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セリフ集/ノーラ セリフ集/ノーラノーラ ノーラ&ケケ ノーラ&ルッツ ノーラ&メロウ ノーラ&カルナ ノーラ&キト ノーラ&ユカ ノーラ&オクトーヤ ノーラ&シルカ ノーラ&エルシー ノーラ 状況 条件 内容 システム データロード ロード終了♪ データセーブ セーブ終了♪ 設定変更 設定を変えるよ。 隊列 確認 これでいい? 決定 がんばろー! ノーラの家 放置 ちょっと休もうかなあ・・・。ほこりがあるな~・・・。う~ん・・・お ち つ く♪何しようかな?これからどうする? 放置(春の庭) 春だな~・・・。いい天気~。眠くなるなあ~・・・。今日はあったかいね。花も咲いてきたなあ。今日も良い天気だねぇ~ 放置(夏の庭) 夏だー。日差しが強いなあ・・・。太陽が眩しいなー。暑いあつーい。暑くてくらくらするね~。 放置(秋の庭) 秋だな~・・・。今日は涼しいなあ。寒くなってきたなあ。お腹が空く季節だねえ。落ち葉をよけておかないと。 放置(冬の庭) 冬だなあ~。冷たーい!くしゅっ!うう、寒い!あまり外に出たくないねえ。 帰宅(通常) ただいまー。帰ったよー。やれやれ・・・。 帰宅(全滅) と~ほ~ほ~。あーあ・・・。しょんぼり。 アイテム操作 置く(通常) ぽいっと。よいしょ。えいっ。 置く(植物) 大きくなあれ!よいしょっと。ぽいっ! 未分類 そ~れっ! 導刻術・開始 うーん、何作ろう?どうしようかな? 導刻術・操作 ちょっとずつ・・・。そろーっと・・・。慎重に・・・。うんうん・・・。これくらいかなあ?どうかな・・・・・・?もっとかなぁ?多すぎかなあ?どうかな~?むー・・・・・・? 導刻術・ジャンプ これ?こうかな?えいっ。ジャンプ!ぽいっと。 導刻術・水溶液不足 あれれ?作れないよ。あっ、水溶液が・・・。足りないよ~。 導刻術・ポイント発見 おお!?なにこれ!?あれ!?なんだこれ!?これって・・・。 導刻術・決定 よーし!決定!これで決まり!やっちゃおう!えーい! 完成 やったぁ!出来た~!よし出来た!完成ー!いい感じ! 導刻術・レベルアップ ちょっと・・・分かった気がする!一歩、前進!よし、もっと作るぞー! 出発 マップへ移動 準備よし!さあ、行くよ。行こう!しゅっぱーつ!頑張るぞ~。 ワールドマップ 放置 何をしよう?どうしよっかな~。どうするのかなあ?何するんだっけ?ふんふ ふんふ ふんふーん♪ 移動開始(通常) よ~し。じゃ、行こう。しゅっぱ~つ!よ~し、しゅっぱーつ! 移動開始(再出発) さいしゅっぱーつ! アイテム拾得 もらっちゃお!いただき~!得しちゃった~。あれ?これは・・・。あ、あれは! 街マップ 街に到着 ふうー。着いたー!とうちゃーく!どこに行こうかな?何しようかな~。 放置 街っていいなあ。はあ~、広いなあ。人がたくさん。何か買おうかな~。迷子になりそうねえ。 買い物中 放置 色々あるな~。どうしようかな。何を買ったらいいのか・・・。あれ、自分でも作れないかな・・・。奥のも見たいな~。 スキル発動 ヴィーレアブロウ ヴィーレアブロウ!えーい・・・やあっ! オーロラブロウ オーロラブロウ!これでもくらえ~! バラスタチャージ なんか出ろ~!なんかもらっちゃえ! 採取地到着 共通 着いた~!わ~、いい天気!風が気持ちいいなあ。今日は何が採れるかなあ?さあ、始めよっと!よし、がんばろ!やるよ~?よーし集めるぞー! 霧の森 今日もしっとりだなあ。やっぱり落ち着くな~。たくさん採れるといいな。 霧の森 奥地 本当に広いなー。まだ調べたりないなあ。いい物あるかなあ? アルミラ湖 気持ちいいな~。きれいな水。キラキラしてるなあ・・・。 南の放牧地 はあー・・・いい風・・・。牛がいるなあー。花咲いてるかなあ? 南の放牧地 奥地 薄暗いなー・・・。ちょっと怖いなあ・・・。珍しい草とかあるかなあ。 ロンベルグ間欠泉 広~い!ぽかぽかだな~。たくさん見つかるといいなあ。 大廃墟 たっかいな~。・・・く、崩れないよね。危なそう・・・。 大廃墟 地下 ああ、ボロボロだ~。迷子になりそう~。魔物、いるかなあ・・・いるよねえ。 アロの樹海 うわあー・・・いい空気ねー・・・。うちの裏の森とは違うな~。いい薬草とかあるかなあ。 アロの樹海 奥地 怖そうな場所ねー。もっといい薬草あるかなあ。よーし、どんどん集めよう! トゥーリ鉱山 転んだら危なそうね・・・。落っこちないように気を付けなきゃ。いい鉱石あるかなあ。 トゥーリ鉱山 坑道 危なそうな場所・・・。音を立てないようにしよう・・・。もっといい鉱石ないかな~。 クルマル山 はあー、険しいなあ・・・。うわ~、遠くまで見える~!宝石とかあるかなあ。 クルマル山 山頂 ちょっと空気が薄いな~・・・。わ~!いい景色~!こんなとこに湖があるなんてなあ・・・。 魔の試練場 不気味だなあ・・・。が、がんばろう!敵に遭いませんように・・・。 魔の試練場 地下 暗くてよく見えないなあ・・・。迷わないようにしないと。ほとんど手付かずみたい。 レイスクリスタル すごい景色だな~。どうしてこんな風になったんだろう。魔物には注意ね・・・。 採取中 放置 さて、どうしようかな?採取できそうな所はどこかなー。たくさん見つかるといいなあ。魔物は・・・いないね。ぼんやりするのも悪くないね。 採取成功(通常) あった!あ、発見!見ーつけた!ふふ♪いいね。いただき~。これももーらい!うん!いい調子ね。もっと無いかな~。 採取成功(特別) やったね!!やった!見つけたあ!いい感じ!へっへへ~、ちゃんとしまおうっと。 アイテムロスト がーん。あーあ・・・。と~ほ~ほ~。しょんぼり。 アイテム入手増加 なんかたくさん採れそうな気がする! レアアイテム増加 今日はついてる気がする! 特殊資源増加 変わった物がありそう。 生物資源増加 何かいそうだなぁ。 植物資源増加 草がたくさんはえてる~。 鉱物資源増加 石がたくさんあるなぁ。 アイテムシャッフル あれ?なにこれ!?おぉ~!? モンスター増加 なんかいる気配がする・・・! モンスター減少 敵は見かけないね。 採取終了 よし、帰ろう! エンカウント ワールドマップフィーチャーランダム えっ?何!?気を付けて!何かいるよ!うわあっ!敵だ!見つかった~。うわあ、敵が!あわわわわっ!来るよ? 戦闘開始 戦闘開始(通常) よ~し。行くよ!やるよ!油断禁物ね!負けないわよ! 戦闘開始(余裕) なーんだ、勝てそうじゃない?ザコね!楽勝、楽勝♪さっさと片付けちゃおう!かかって来なさい! 戦闘開始(強敵) うわ~あ、強そう。か、勝てるかなあ・・・。が、頑張る!うう~・・・強そうだなあ・・・。これはまずいんじゃない・・・? 戦闘開始(ピンチ) ちょっと待ってよ!い・・・今は困るよー!こんな時に来ないでよ~!ピンチだ~。こっち万全じゃないよ! 戦闘開始(レア) なにか良いもの出~してっ! 戦闘 攻撃(通常) たあっ!えいっ!やあっ!えい、えい!て~いっ! 攻撃(クリティカル) くらえ!せーの!いやあぁー! 攻撃(とどめ) いっけぇー!これでどう? 攻撃(未分類) はあっ! 被ダメージ(小) いたっ!ひゃあ!ひゃあっ!? 被ダメージ(大) うわあ!いったーい!何すんのよっ! 戦闘不能 ごめん・・・。もうだめぇ・・・。ううぅ・・・。 敵にアイテム これはどう?行くよ?えーい!これでどうだ?それ! 味方にアイテム はい、これ。これを・・・。使うよ!はーい!これでどう? 体力回復 助かった~。ありがとう!危ない危ない・・・。 戦闘終了 勝利(余裕) 勝ちましたー!やったね!勝った~! 勝利(苦戦) はー・・・・・・か、勝てた~。ギリギリ~。助かったぁ・・・。 退却 ダメだあ~。逃げよう!こっちだよ! 全滅 残念・・・。とほほ・・・。出直しだあ・・・。 レベルアップ:低 やった!レベルアーップ!強くなった・・・かな。 レベルアップ:中 へっへへ~♪レベルアップしたよ!強くなった・・・ね! レベルアップ:高 よし!レベルアップ!強くなったよ! ノーラ&ケケ ノーラ&ケケを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (ケケ)ノーラノーラ、外はキケンでいっぱいだから、おいらに気を付けるんだぞ?(ノーラ)え、ケケに気を付けるの?(ケケ)そうだよ!?大きいヤツが出て来たら、おいらなんかイチコロじゃないか。(ノーラ)た、確かに・・・。 (ノーラ)はぁ~なんだか疲れちゃったなー。(ケケ)大丈夫かい、ノーラ。(ノーラ)ケケ~。肩もんでよ~。(ケケ)こら・・・おいらにもたれるな・・・。 買い物中 放置 (ケケ)ノーラ、おいらこれが欲しい。これ買ってよ~。(ノーラ)え?何であたしが買うの?ケケが買えばいいじゃない。(ケケ)違うよ?ノーラに必要だと思って、おいらは言ってやってるんだよ。(ノーラ)また適当なこと言うんだからー。 (ノーラ)うーん・・・。(ケケ)なんだい景気の悪い顔して。(ノーラ)何を買おうかなって考えてるのよ。(ケケ)そういうのはパパッと決めちゃえばいいのさ。悩んだら全部買っちゃうといいのさ!(ノーラ)ケケみたいに簡単にいかないの! 採取中 共通 (ノーラ)ケケも、ちゃんと探してよね。(ケケ)うんうん、探す探す。すっごく探すよー。(ノーラ)後でタンベリーあげるから。(ケケ)えっ!?ノーラ、どの辺りから探したらいいかな?(ノーラ)はあ・・・ケケって本当に現金ね。 (ケケ)ぶっちぶち~、ぶちぶち・・・。(ノーラ)こーら!適当にひっこ抜かないの!(ケケ)あ、虫!虫だぞノーラ~!(ノーラ)も~、話を聞けー! レイスクリスタル (ノーラ)ずいぶん遠くに来たものだわあ。(ケケ)だよねぇ、こんな所にまで来るなんてねえ。全くノーラはとんでもないよ~。(ノーラ)うふふ、でも楽しいでしょ。(ケケ)うん、まあちょっとはね。(ノーラ)うふふふふ。(ケケ)なんだよ、ちょっとだけさ、ちょっとだってば。 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (ノーラ)て、敵だー!(ケケ)た た た た と て て て て、敵だー! (ケケ)ノーラ、まかせた~。(ノーラ)ケケも戦うのよ! 戦闘 追い詰めた(通常) (ケケ)あとちょっとー!(ノーラ)トドメは任せたよ~? (ノーラ)さくっと行こう!(ケケ)やる気だなぁー、ノーラ。 (ケケ)敵さんフラフラだぜ~。(ノーラ)さくっと行くよー! 追い詰めた(苦戦) (ノーラ)や、やっとだ~・・・。(ケケ)おいらもうヘトヘト・・・。 (ケケ)敵さんもフラフラだぞ。(ノーラ)あたしたちもだけどね~・・・。 (ノーラ)相手も弱ってる。(ケケ)早く倒そうよノーラ! ノーラ&ルッツ ノーラ&ルッツを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (ルッツ)ノーラ、まだかー?(ノーラ)ま~だ! (ノーラ)ふんふふんふ、ふんふーん♪(ルッツ)なんだっけ、その歌。歌詞はないのか?(ノーラ)ん~、あたしも歌詞は知らないんだよね~。(ルッツ)き、気になる・・・。 買い物中 放置 (ルッツ)まーだ考えてんのかよ、さっさと買えばいいのにー!(ノーラ)決まらないんだから、しょうがないでしょー!(ルッツ)ちぃー。仕方ねぇ、ぼんやりするか~。 (ノーラ)ねえ、ちょっと気になってたんだけど・・・。(ルッツ)ん、なんだ?(ノーラ)ビッグな人って、具体的にはどういう感じ?(ルッツ)そりゃあー・・・。(ノーラ)そりゃあ・・・?(ルッツ)でっかい男に決まってんだろ!(ノーラ)は、はぁ・・・? 採取中 共通 (ルッツ)魔物が出てきたらオレに任せろよ?さくっと倒してやるからよ!(ノーラ)はいはい。 (ノーラ)ねえねえ、ルッツの剣、ちょっと触らせて?(ルッツ)ん?いいけど、気を付けろよ?(ノーラ)大丈夫大丈夫・・・うわっとと、い、意外と重い・・・。(ルッツ)そうか?結構軽いほうだぜ、これ。 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (ノーラ)ルッツ、お願い!(ルッツ)おう、任せとけ! (ルッツ)よし、俺の出番だな!(ノーラ)お願い、ルッツ! 戦闘開始(イベント) (ルッツ)退治してやるぜ!(ノーラ)注意してよ!? (ルッツ)お前ら、迷惑なんだよ!(ノーラ)うう~。つ、強そう。 (ルッツ)さあ!ルッツ様のお通りだぜ!(ノーラ)はー・・・大丈夫なのかなー・・・。 (ルッツ)出やがったな!ノーラ、援護頼むぜ!(ノーラ)もちろんよ! 戦闘 追い詰めた(通常) (ルッツ)勝てるぜ!(ノーラ)一気に行こう! (ルッツ)もうおしまいかよ!(ノーラ)ちょっと!調子のりすぎ! (ノーラ)うん、勝てる!(ルッツ)オレの出番だな! (ノーラ)早く終わらせよう!(ルッツ)任せとけ! 追い詰めた(苦戦) (ルッツ)相手はボロボロだぜ!(ノーラ)こっちもボロボロだけどね・・・。 (ノーラ)や、やっとだ~。(ルッツ)手こずらせやがって・・・! (ルッツ)な、長かった・・・。(ノーラ)でも、もう終わりそうだよ! ノーラ&メロウ ノーラ&メロウを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (メロウ)ノーラ、髪に何か絡んでるわよ~?(ノーラ)え~!やだなー、どこで引っ掛けたんだろう?(メロウ)ちょっと待ってね~。・・・ん~?あら、あらら~?(ノーラ)えーっと、無理なら切っちゃうけど・・・。(メロウ)あ、だめよ。ちゃんと取るから。ん~・・・。 (ノーラ)ふわあぁ~・・・。(メロウ)あらノーラ、眠いの~?(ノーラ)うーん、ちょっとね~。(メロウ)うふふ、お揃いね~。(ノーラ)ふわあぁ~・・・。 買い物中 放置 (ノーラ)うーん・・・・・・。(メロウ)う~ん・・・・・・。(ノーラ)メロウ、真似しないでよ~。(メロウ)うふふっ。なんだか楽しそうだったから、つい。 (メロウ)お店って、面白いところね~。(ノーラ)何か欲しい物があれば、買ってあげよっか?(メロウ)ううん、いいわ。だって、見てるだけで楽しいもの。 採取中 共通 (メロウ)ノーラと歩くのは楽しいわ~、毎日色んな発見があるもの。(ノーラ)うん?そんな特別なことはしてないと思うけどなー。(メロウ)そこがノーラの素敵なところなのよ? (ノーラ)ねえメロウ、何か思い出せそう?(メロウ)うーん・・・。(ノーラ)ど、どう?(メロウ)うーーーん・・・。何も思い出せないわ~。 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (ノーラ)メロウ、無理しないでね!(メロウ)ええ、大丈夫よ。 (メロウ)ノーラとなら、がんばるわね。(ノーラ)あたしもだよ、メロウ! 戦闘 追い詰めた(通常) (ノーラ)次で倒せるよ!(メロウ)そうみたいね。 (ノーラ)楽勝だね!(メロウ)あら、素敵ね。 (メロウ)意外と楽だったかしら?(ノーラ)へっへへ~、実力実力♪ 追い詰めた(苦戦) (メロウ)あと少しよ~。(ノーラ)メロウ、お願いね! (メロウ)もう虫の息・・・?(ノーラ)終わらせちゃうんだから! (ノーラ)もう倒せる、はず・・・!(メロウ)倒せるわ、きっと・・・。 ノーラ&カルナ ノーラ&カルナを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (カルナ)ノーラの服は機能的だねえ。スカートはどうなってるんだい?(ノーラ)え?これはですね、ここがこんな風になって・・・(カルナ)うわぁ!こんなところでめくらない!女の子でしょ!? (ノーラ)背ってどうやったら伸びるのかなー。(カルナ)あたしは気が付いたら伸びてたからねえ・・・ちょっと分からないな。(ノーラ)そっかー・・・いいなあ、高い所にいっぱい手が届いて。 買い物中 放置 (カルナ)色んな品物が並ぶと、思わず目移りしてしまうなあ。(ノーラ)うんうん。いらないはずの物までいつの間にか買っちゃったり・・・。(カルナ)それは・・・よくあるな。 (ノーラ)うぬぬー・・・・・・悩んじゃうなあ。(カルナ)好きなだけ悩めばいいよ。ちゃーんと待ってるからさ。(ノーラ)ううう・・・・・・そう言われると、逆に早く決めないとって気になる・・・・・・。 採取中 共通 (ノーラ)カルナさんがいると、採取も安心だよー。(カルナ)ふふっ、そう?(ノーラ)そうですよ。カルナさん強いもん。(カルナ)そう言ってくれると嬉しいよ。付いて来た甲斐があったってものだねー。 (カルナ)ノーラは集めるのが上手だな。これで道具まで作るなんて。(ノーラ)えへへ、これで生活してますからー。(カルナ)あたしには出来ないことだから、尊敬するよ! 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (カルナ)ノーラ!準備はいい?(ノーラ)いいですよ! (ノーラ)敵だ。(カルナ)あたしの出番だね。 戦闘開始(イベント) (カルナ)反省・・・してもらおうかな?(ノーラ)あたしも手伝うよ! (カルナ)負けられない・・・絶対に!(ノーラ)その剣、手放しなさい! 戦闘 追い詰めた(通常) (ノーラ)さくっと行こう!(カルナ)そうだね。任せて! (カルナ)頑張った方だね。(ノーラ)余裕、余裕♪ (カルナ)蹴りをつけるよ!(ノーラ)やっちゃいましょう! 追い詰めた(苦戦) (ノーラ)敵も苦しんでる。(カルナ)この機を逃さない! (カルナ)油断は禁物だよ!(ノーラ)うん、最後まで気を抜かない! (ノーラ)相手も弱ってる。(カルナ)一気に決めるよ! ノーラ&キト ノーラ&キトを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (キト)ノーラさん、ちょっと止まって下さい。(ノーラ)え?何ー?(キト)髪にゴミがついてますよ。・・・はい、取れました。(ノーラ)あ、ありがとう・・・。 (ノーラ)キトさんって、いつもカリカリして、疲れない?(キト)あなたが迅速に行動してくれれば、疲れずに済むんですよ。(ノーラ)うぐ・・・。 買い物中 放置 (ノーラ)キトさーん。お買い物のコツって、ありますか?(キト)商品をじっくり見極めることですね。同じ物にも違いがありますから。(ノーラ)ええっ、そうなの?(キト)あなたはあまり気にしなくてもいいと思いますけどね・・・。 (キト)エメル硬貨がもっと主流になれば、私達も助かるんですけどね。(ノーラ)ええーっ。物々交換がないと、ちょっと困っちゃうなあ。(キト)今はちょうど過渡期にあります。いずれ冶金産業の発達により、通貨取引に変わってくるでしょう。(ノーラ)キトさんって、なんか難しいこと考えてるのね・・・。 採取中 共通 (キト)あなたはいつでも楽しそうですね、採取の時は特に。(ノーラ)うーん、やっぱ好きなのかなあ。生活に必要だってのもあるけど。(キト)分かりますよ、私の商売と同じですね。 (ノーラ)ん~。(キト)何を悩んでいるんです?(ノーラ)どうやったら効率良く採集できるんだろうって。(キト)アドバイスして上げますよ。まずは体を動かすのです。 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (ノーラ)キトさん!敵です!(キト)見ればわかりますよ! (キト)準備は出来ていますか?(ノーラ)な、なんとか! 戦闘 追い詰めた(通常) (キト)ふっふっふ~ん。(ノーラ)楽勝だねえ! (ノーラ)うん、勝てる!(キト)油断はしないで下さい。 (ノーラ)早く終わらせよう!(キト)そうですね! (キト)勝利は目前ですね。(ノーラ)きっちりしまって行こう! 追い詰めた(苦戦) (キト)はぁ、はぁ、はぁ・・・。(ノーラ)あとちょっとだよ、キトさん! (ノーラ)や、やっとだ~・・・。(キト)これで終わりですよ。 ノーラ&ユカ ノーラ&ユカを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (ノーラ)ユカ?(ユカ)なんだ、ノーラ?(ノーラ)なんでさっきから人の頭に腕を乗せてるの!?(ユカ)いや~、置きやすい場所にあるんだよなあ・・・。 (ユカ)おい、ノーラ。鼻になんか付いてるぞ(ノーラ)え、うそ!?(ユカ)何か作るのに熱中するのもいいけど、ちゃんと鏡見ろよ?(ノーラ)うぬぬ・・・。 買い物中 放置 (ノーラ)うぬぬ・・・悩んじゃうな~。(ユカ)何をそんなに悩むかねぇ。金の使い道に悩むなら、ジャーキー買ってくれよ~。(ノーラ)何でそうなるのよ! (ユカ)買い物の醍醐味は、やっぱり店主との交渉だよなぁ。(ノーラ)うぬぬ、あたしも見習うべきかしら・・・?(ユカ)無理無理。これは長年のノウハウと、人徳ってヤツが必要だからなぁ。(ノーラ)厚かましさも必要みたいね・・・。 採取中 共通 (ノーラ)またジャーキー食べてるー!(ユカ)いいだろ暇なんだからよ、なんだ食いてえのか?(ノーラ)ち、違うわよ、暇なら手伝ってよ!(ユカ)ぼーっとしてるヤツの隣でアクセク働くのなんてオレの性に合わねえぜ。(ノーラ)う、うぬぬ~。 (ユカ)おーい、集めてきたぞ~。へっへへへ~。(ノーラ)わぁ、なんで虫ばっかり!集めた薬草が食べられちゃうでしょ!(ユカ)・・・そっちで怒られるとは、思ってなかったぜ・・・。 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (ユカ)俺が出るまでもねえな。(ノーラ)ちゃんと戦ってよ! (ノーラ)ユカ、敵だよ!(ユカ)ちっ、しょーがねーなー。 戦闘 追い詰めた(通常) (ノーラ)次で倒せるよ!(ユカ)お手並み拝見だな! (ノーラ)楽勝だね!(ユカ)俺の手はいらねえな、こりゃ。 (ユカ)退屈だな~おい。(ノーラ)油断し過ぎだってば~。 追い詰めた(苦戦) (ユカ)よくもやってくれやがったな~!?(ノーラ)恨みはらさでおくべきか~! (ノーラ)もう倒せる、はず!(ユカ)へっ、頼もしいねえ。 (ユカ)さあーて、どうするー?(ノーラ)ふっふーん、やっちゃうよー? ノーラ&オクトーヤ ノーラ&オクトーヤを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (オクトーヤ)お嬢さん、筋肉は恐ろしいものかね?(ノーラ)あたしはもう慣れちゃったかなあ。何かあったの?(オクトーヤ)子供に泣かれてしまいましてなあ・・・。(ノーラ)あー・・・。子供には確かにちょっと、あれかも。 (ノーラ)オクトーヤさん、オクトーヤさん!(オクトーヤ)ん?何かな、お嬢さん。(ノーラ)どうしてオクトーヤさんはそんなにムキムキなの?(オクトーヤ)それは・・・人々を思う熱い心が筋肉に詰まっているから!と言っておこう。(ノーラ)ふ、ふーん・・・。 買い物中 放置 (ノーラ)待たせてごめんね、オクトーヤさん。(オクトーヤ)なに、筋肉を、鍛えているから、ちょうど、良い・・・ふんっ。むんっ。(ノーラ)あうう・・・早く決めないと暑苦しい・・・。 (オクトーヤ)時にお嬢さん、何か困った事はないかね?(ノーラ)えっ?あー・・・別に今すぐは思いつかないなあ。(オクトーヤ)ううーん・・・遠慮ではなく?(ノーラ)う・・・遠慮じゃなく! 採取中 放置 (オクトーヤ)お嬢さんはいつも立派だなぁ。町の人は、外にあまり出ようともしないのに。(ノーラ)これで生活してるんだもん。そりゃあ色々困ることはあるけどね。(オクトーヤ)うむ、私もサポートできるように、精一杯やらせてもらうよ。(ノーラ)お願いするね! (ノーラ)平和ですねー。(オクトーヤ)うむ、素晴らしいことだ・・・。(ノーラ)でも、自警団のお仕事が・・・。(オクトーヤ)お嬢さん・・・そこには触れないでくれたまえ・・・。 戦闘 戦闘開始(掛け合い) (オクトーヤ)お嬢さん、下がっていなさい。(ノーラ)じゃ、お願い、オクトーヤさん! (ノーラ)わあ、敵だぁ!(オクトーヤ)私に任せたまえ! 戦闘開始(イベント) (オクトーヤ)自警団の名において討伐する!(ノーラ)迷惑してるんだからね! 戦闘 追い詰めた(通常) (ノーラ)うん、勝てる!(オクトーヤ)その通りだ お嬢さん! (オクトーヤ)楽に決めましょう!(ノーラ)ささっと決めちゃおう! (ノーラ)早く終わらせよう!(オクトーヤ)うむ! (オクトーヤ)敵は弱っていますぞ!(ノーラ)行っけー! 追い詰めた(苦戦) (オクトーヤ)勝利は目前ですぞ!(ノーラ)な、長かった~・・・。 (ノーラ)敵も苦しんでいる。(オクトーヤ)うむ、今がチャンスだ! ノーラ&シルカ ノーラ&シルカを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (シルカ)うーん・・・。(ノーラ)どうしたの?(シルカ)新しい薬の配合を考えていたの、でも誰で試したらいいのかと思って・・・。(ノーラ)そ、それって実験台!? (ノーラ)はー・・・。(シルカ)ノーラ疲れてる?(ノーラ)え?そんなことはない・・・と思うけど。(シルカ)余り無理しちゃ駄目。ノーラが倒れると心配。(ノーラ)はは、大丈夫だって! 買い物中 放置 (ノーラ)シルカも何か欲しいものあるの?(シルカ)うん、考え中。(ノーラ)そっか・・・じゃあしばらく一緒に悩む?(シルカ)ええ。 (シルカ)うーん・・・。(ノーラ)シルカも何か買うの?(シルカ)ううん、今月は苦しいから・・・。見てるだけでも楽しいなって思って。(ノーラ)うんうん、見てるだけでもいいよねえ。 採取中 放置 (ノーラ)シルカ、役に立ちそうな薬草あった?(シルカ)まだよく分からないわ。実際に近くで見ないと。(ノーラ)そうだね。もうちょっと頑張る?(シルカ)ええ。でも、もう少し休むわ。(ノーラ)シルカがいいなら大歓迎! (シルカ)私が知らないだけで、他にも薬になるような草は沢山あるのかしら?(ノーラ)そうかもね。本に載ってないこともあるだろうし。(シルカ)色々、見つけたい。(ノーラ)シルカとなら、きっと見つけられるよ! アロの樹海 (シルカ)この森は、私の憧れだったの!連れて来てくれて、とっても嬉しい。ありがとう。(ノーラ)そうなの?ん、んもう大げさだなあ。(シルカ)本当のことだもの!ありがとう。(ノーラ)ど、どういたしまして。 戦闘 戦闘開始(掛け合い) (ノーラ)よーし、やるよー。(シルカ)私も、がんばる。 (シルカ)ノーラ、一緒にがんばろう。(ノーラ)うん、力を合わせようね。 戦闘 追い詰めた(通常) (ノーラ)さくっと行こう!(シルカ)行けるかしら? (シルカ)もう終わり?(ノーラ)楽勝だもんね! (シルカ)あなたの負け。(ノーラ)その通りよ! 追い詰めた(苦戦) (シルカ)あと一息!(ノーラ)絶対負けないんだから! (ノーラ)敵も苦しんでる。(シルカ)あと少し! (ノーラ)相手も弱ってる。(シルカ)頑張るわ。 ノーラ&エルシー ノーラ&エルシーを編集 状況 条件 内容 ワールドマップ街の屋内 放置 (ノーラ)エルシーの髪型って、いつも可愛いわよね。(エルシー)うん、お父さんがしてくれるんだよ!(ノーラ)エスポウさんが!?意外と器用ね・・・。 (エルシー)ノーラおねえちゃんの髪、さらさらー。(ノーラ)そうかな?結構傷んでない?(エルシー)ううん。キラキラで、ピカピカで、磨きたてのパルジャス純鉄みたい!(ノーラ)パッ、パルジャッ・・・!?ア、ア、アリガトウ・・・。 買い物中 放置 (エルシー)ノーラおねえちゃん、悩んでるの?石のことなら、何でも聞いて!(ノーラ)う、うーん・・・石か~。(エルシー)エルシーにお任せなの♪ (ノーラ)うーーん・・・。(エルシー)うーん・・・。(ノーラ)エルシーも一緒に悩んでくれるの?(エルシー)ううん。ショウヒシャの、コウドウをドウサツしてるの。(ノーラ)えっ?は・・・はあ・・・。 採取中 放置 (ノーラ)エルシー、何かいいの見つかった~?(エルシー)ううん。お姉ちゃんは?(ノーラ)私もまだまだね。(エルシー)でも、何も見つからなくても楽しいよ。お姉ちゃんとお外行くの、私好き。 (エルシー)あのね、この前お父さんがね、町長さんに褒められてたんだよ!お父さんすごいでしょ~?(ノーラ)エルシーって本当にお父さんが好きだよねー。(エルシー)うん!お母さんも好きだけど、お父さんはもっと好き! 戦闘開始 戦闘開始(掛け合い) (ノーラ)エルシー、行くよ。(エルシー)う・・・うん、お姉ちゃん! (エルシー)お姉ちゃん、がんばろうね!(ノーラ)うん、頼んだよエルシー。 戦闘 追い詰めた(通常) (エルシー)がんばろう!(ノーラ)あとちょっとだよ! (ノーラ)楽勝だね!(エルシー)楽勝! (ノーラ)次で倒せるよ!(エルシー)おねえちゃん、がんばって! (エルシー)もう少し!(ノーラ)気合入れて行こう! 追い詰めた(苦戦) (ノーラ)もう倒せる・・・はず!(エルシー)はず、なの? (エルシー)まーだー・・・?(ノーラ)絶対勝つんだから!
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せん☆ずり ~こなた~はこちら そっと目を閉じると、『かがみ』の媚びた顔が現れた。 脳裏に映る『かがみ』の姿はすでに全裸で……意外とボリューム感のある胸も、少し大きめのお尻も、惜しがる様子もなく私の前に晒している。 「ああ、きれい……きれいだよ、かがみぃ……かがみぃ……」 自室のベッドの上――横向き状態で寝そべっている私は、うわ言の様に親友の名前を呟きながら、ローションをたっぷり含んだオナホールをゆるゆると動かし、中に埋まった亀頭に刺激を加えていく。 まぶたの裏では、すでに『かがみ』は正常位の姿勢で私のペニスをぐっぷりとくわえ込み、上気した顔で嬉しそうに腰を振っていた。 『んん……ふあ……ああん……こなたのオチンポ、気持ち良いのぉ……こなたも、どう……? 私のオマンコ、気持ち良い……?』 「うん……気持ち良い……気持ち良いよ、かがみのオマンコぉ……」 淫らな言葉で、私と脳内の『かがみ』は互いに賛辞を交わす。 シリコンでかたどられた膣内では、パンパンに強張った亀頭の先から先走り汁がじわじわとにじみ――ローションと混ざり合ってペニスの全長をまんべんなく濡らしていく。 握る手に力を込め、小刻みに振り立てて亀頭部分を重点的に攻めたり、くびれが見える寸前までオナホールを引き、根元まで一気に力強く打ち込む。 使い慣れるうちに習得したテクニックで、私のペニスは射精欲を急速に高めていった。 「かがみっ、かがみぃ……もう出るっ、出るぅ……んああっ……精液、出るよぉ……っ!」 『んぅ、んん……! い、いいよ、こなた……私のえっちなオマンコに、こなたの熱々の精液……いっぱい出して……っ!』 はしたない台詞を次々と『かがみ』に言わせ、私は左手の動きを速める。 オナホールを大きくグラインドさせる度に、小さな入り口からはぶちゅぶちゅと泡立ったローションが漏れ、股間の周りを濡らし続けた。 「あ、あ、イクイク……!」 ラストスパートに向けて、ぎゅっと固くまぶたを閉ざす――と、私のピストン運動に耐えるように、シーツをきつく握りながら揺さぶられる『かがみ』の姿が、脳裏に再生された。 『あん、あん、あん、あん! 早くっ、早くぅ……あっ、あっ、あっ、あっ! こなたの、こなたのこってりした精液……オマンコっ、オマンコにぃいいいっ!』 「もう少し、もう少しだから……」 いよいよ迫る絶頂の瞬間。 私は『かがみ』の足首を手荒く掴んでV字開脚にさせると、俄然とピストンを加速させる。 その脳内イメージをトレースするように、私はオナホールをしゃにむに振りたて、ペニスを乱暴にしごき上げた。 『あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! もっと、もっとオチンポ、ごちゅごちゅってしてぇっ! んああああっ! あーっ! あーっ! あーっ!』 髪を振り乱し、よだれを流しながら、私の想い人は大音量の喘ぎ声を上げる。 かがみ……。 怒りながらも、そっぽを向いて照れるかがみ。 文句を言いながらも、優しく笑ってくれるかがみ。 まぶたの裏に次々と映し出される、様々な表情のかがみ。 大好きな、大好きな、私のかがみ……。 そんな大切な友達の痴態を勝手に想像して、あろう事かそれをオカズにして、オナニーに励む自分がいる。 しかも仮想とはいえ、いまだ何者も立ち入っていないハズの、かがみの大切な場所……その聖域に自分の肉棒を突っ込み、生臭い精液をたっぷりと注ぎ込もうとしている――ない交ぜになった背徳感と満足感は、後戻りできない高みまで私の性感を押し上げていく。 そして――私に都合のいいタイミングで、『かがみ』はついに絶頂を迎えた。 『イッ、ク! イク、イクッ! イク、イク、イクイクイクイクイク……ひっ、い……イ、イイイクぅううううううううううーーーーーーっ!!』 上体を反らし、あらん限りの声量で嬌声を上げる『かがみ』。 私もそれを追う形で、鈴口から濃厚な白濁液を噴出させた。 びゅるるるるぅううううーーーーーーっ!! びゅるるるるるっ! びゅうううううっ! 『んあああ~~~っ! あっ! あああっ! あひぃいいいいっ!』 『かがみ』は眉をたわませ、口元からよだれを垂らしながらエクスタシーを享受していく。 私もしまりのない顔で、腰が砕けるほどの半端ない射精感に酔いしれた。 びゅるるるっ、びゅぶっ、びゅぐぐ……っ! 「んにゃあああ……わたしぃ、かがみのオマンコ、中出ししてるぅ……せーし、止まらないよぉ~……」 ありもしない子宮口に先端を押し付けるように、力を込めてオナホールを根元まで押し込むと――赤黒く充血した亀頭は貫通式のオナホールから顔を出し、シーツの上に生っちょろい精液をぶちまけていく。 『ああ……はあ……はあ……ん……は……こなたぁ…………』 長かった射精が終りを迎えると、脚をぴんと突っ張らせていた『かがみ』は、ようやく全身を脱力させる。 『こなたぁ……ふふっ、大好き……♪』 幸せ心地に口元をほころばせ、『かがみ』が私を見つめたまま――脳内映像は、そこで途切れた。 せん☆ずり ~こなた2~ 「はああああ~~~…………っ」 甘い溜息を吐きながら、絶頂の余韻に震える腰からオナホールを慎重に抜き取る。 ぶぢゅぢゅぢゅ……ぬ、ぽぁ……っ。 ローションと精液にまみれた肉竿は、入り口から出ると文字通り精根尽き果てた様子で、そのままくったりとうな垂れる。 私は無造作にオナホールを放ると、仰向けになってベッドの上に手足を投げ出す。 「ふにゃ~~~……気持ち良かった~~~……」 心地良い疲労感に身をゆだね、私は満足気にまぶたを閉じた。 ~完~ 「………………」 や っ て し ま っ た 。 ……かがみをオカズに、またやってしまった……。 急速に心の中が冷めていくのを感じながら、ぼんやりと天井を見やる。 ペニスが生えてから一週間。 ……私のペニスは、エロゲでは勃ちはしても、もはや抜けなくなっていた。 タ○姉萌えのアレや、その続編のコレや、最近はフェラ音に定評のあるテ○オスのソフトとか、家にあるエロゲを片っ端から試してみたけれど。 「変だよねぇ。生えてなかった頃は、夜刀○斬姫行とか私のフェイバリットアイテムだったのに」 結局、どれも私を満足させてくれるには至らず……それでも頑張って、頑張って……ア○ゾンでオナホールとローションを購入して、何とかエロゲで抜けるように努力してみたものの。 二次元に傾倒していたはずの性欲は、いつしか現実世界の――いつも隣で笑っている、柊かがみという少女に方向転換していた。 気付かない内に、いや、気付かない様にしていたのに。 私の心はいつしか、かがみの事で一杯になっていた。 ……ううん、分かってる。 私の言葉にすかさず突っ込みを入れるのも、私に付き合ってゲマズに行ってくれるのも――あるいは、コンサートで私と席を入れ替わってくれたのも。 それは好意ではなく、友情――友達として、ごくごく当たり前の、適切なフレンドシップなのだ。 きっとそう……そうに違いない。 そんな優しさに勘違いしてやっている事といえば、その親友をずりネタにオナニー三昧――これが私。 泉こなたの、偽らざる今の姿。 「あはは……私って、さいてー」 自分の浅ましさに、思わず自嘲的な笑みを浮かべる。 あはははは。 あはは、はは…………。 ………………………はーあ。 なんか、もういいや……止めだ、止め。 かがみとの友情を裏切り、簡単に性欲に屈する――そんな女なのだ、私は。 はいはい、それが結論。 何事も自重せず――それが、こなたクオリティ。 私はかぶりを振って、強引に思考を中断させると、改めて自分の股間辺りのシーツに目をやった。 「………………あー…………シーツ、洗わなくちゃな~……」 ヨーグルトの容器を盛大にこぼした様な、そんなベッドの上の惨状を一瞥し、気だるそうに呟く。 シーツがこんな有様では、夜はとてもベッドで寝られそうにない。 仕方なく私はのろのろと身体を起こすと、後片付けに取り掛かった。 「……しかしアレだね。なんで男の方でオナった後は、こう、空しい気持ちになるのかなぁ……」 射精は感覚的にも視覚的にもスッキリ感が強い分、余韻の冷め方が、女のそれよりも明らかに早い。 しかもたちどころに、なんとも言えない虚無感が襲ってくるのだから難儀なものだ。 「この感覚はどうにかなんないかなあ……何か、すっごく悪い事したみたいだし……」 ローションと精液まみれのペニスをウェットティッシュで拭いながら思案する。 ……友達をオカズにしている時点でアウアウな感じだけど……まあ、それはそれ、これはこれ。 「はーあ。どうしたもんかな~」 私はぶつぶつ言いながら、とりあえず大量のティッシュを引き抜いて、ぶちまけられた体液やら何やらを拭き取り始めた。 その時……部屋の外で何か物音が聞こえた、ような気がしたけど。 ドアには鍵をかけていたし、下着も履き終えていたから、私は別段気にも留めなかった。 だから、彼女が――かがみが、私のオナニー声をず~~~っと立ち聞きしていた事など、知るよしもなかったのだ。 ~完?~ コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-30 18 46 17) 続編希望 -- 名無しさん (2022-10-10 23 06 32) 続きまだ? -- 伝説の男 (2009-11-18 20 53 59) うはww生殺しww -- 名無しさん (2009-09-20 20 07 17) 春ですね。作者様いかがお過ごしですか? そしてまだまだ待ってます…w -- 名無しさん (2009-03-08 10 16 15) 気が付いたら夏から全裸待機を続けているので凍死しそうです(嘘) 嘘はさておきワクワクテカテカ -- 名無しさん (2008-12-17 22 23 59) 続編希望以外に言葉が無い -- 名無しさん (2008-12-17 02 18 47) まだ待ってます… 何時までも待ってます… -- 名無しさん (2008-10-07 04 39 37) 生殺し続行中だと……? ずっと全裸待機だから、そろそろ夏風邪でもひきそうだ -- 名無しさん (2008-06-30 22 50 30) 続編マダー? -- 名無しさん (2008-05-29 22 24 19) コメントを下さった皆様、有難うございます。 優しいお言葉に、涙がちょちょ切れる思いですよ~。 -- ふた☆自重 (2008-05-16 19 47 42) さて両想いを知ったかがみ先生の次回作に全裸待機中!! -- 名無しさん (2008-05-06 01 28 01) 次は、かがみがこなたのエロボイスを思い出しながら自慰ですか? w -- 名無しさん (2008-05-05 23 03 17) うぉおおお!なんというGJ!!続きが激しくきになりますw -- 名無しさん (2008-05-04 14 26 12) こんどはかがみんが生殺しに…酷い。あなたは酷い人だ。もっとやれ。 のんびりと待ってますので気が向いたらまた続編書いて下さいね。 -- 名無しさん (2008-05-04 01 31 49) ありがとうございます!! でも生殺し状態のままです -- 名無しさん (2008-05-03 14 50 26) これ最高wwww ぜひとも続きが読みたい! -- ハルヒ@ (2008-05-03 12 22 19) また全裸で待つ作業が始まるお… -- 名無しさん (2008-05-03 09 39 49) いやいやいや、生殺し状態続いてますからw 続編ぜひぜひお願いします。 -- 名無しさん (2008-05-03 03 04 53) お待たせしました。 前回での生殺し状態、申し訳ありやせんっしたぁーっ! -- ふた☆自重 (2008-05-02 21 59 04)
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梓「唯先輩……」 憂「お姉ちゃん……」 唯「ごめんね……みんな……でも、私、後悔なんてしてないよ!」 律「ならいいんだよ。ささ、とっととこの回終わらせて、サヨナラといこうぜ!」 紬「ええ!」 唯「うん! いくよ! 和ちゃん!」 和「ええ!」 観衆「やーまーだ!! やーまーだ!!!」 ウグイス「5――微――」 実況「次の打者である微笑くんのコールがまったく聞こえませんね」 解説「まさにファンタスティックな勝負。甲子園の歴史に残る名勝負 でしょう」 微笑(くそー! 俺だって明訓の5番だぜ? 目に物見せてやる!) 審判「バッターアウト!」 唯「よし!」 姫子「ナイスピー!」 憂「お姉ちゃんナイス!」 さわ子「唯ちゃん」ぎゅっ 唯「あわわわ! 恥ずかしいよ、さわちゃん先生!」 さわ子「いいのよ。なんか、抱きつきたい気分だから」 梓「それはそうと私からです! 絶対に、絶対にムギ先輩に回します!」 律「おお! ムギ! 頼むぞ!」 紬「ええ! 私が逆転するから、必ず出てね!」 ウグイス「13回の裏。桜ケ丘高校の攻撃は、9番、センター。中野さん」 梓「ムギ先輩に回す! 絶対に!!」 実況「さあ、中野さんが左打席に入ります」 解説「!?」 里中(おいおい) 梓「……」 実況「すでにバントの姿勢をとっていますね」 解説「中野さんは俊足ですが、これでは内野は前進しますよ」 実況「とすると、バスターですかね」 解説「どうでしょう。とにかく、中野さんが出ないことには二点差をひっくり 返すのは厳しいでしょう」 山田(変化球でいくか……いいや、速い球ならバスターもしにくい。よし、 速球だ) 里中(オーケーだ山田!) 梓(速い! でも――)コン 岩鬼「そんなもん見切っとるわ!」 実況「岩鬼くんの猛ダッシュだ! 中野さんも懸命に走る!!」 梓(回すんだ! ムギ先輩なら打ってくれる! ムギ先輩なら!) 梓「うわあああああああああ!!!!」ズサー!! 審判「セーフ! セーフセーフ!!」 梓「やった!」 澪「よし! よくやった! よくやったぞ梓!!」 実況「中野さんのヘッドスライディング! 顔を泥だらけにして笑顔!」 解説「女の子とは思えない。素晴らしいプレイです!」 ウグイス「一番、セカンド。田井中さん」 律「梓に続くぞ!」 里中「打たせん!」 律「くそ!」 律(手が麻痺っちまって動かない……。でも……) 和「……」 律(私の次の和はもっと痛いんだ。唯の球を受けてたんだから) 実況「カウントはツーストライクです。田井中さん。追い詰められました」 律「私が打ってやるんだ!」カン 実況「打ちました! 打球はセンターへ」 香車「へへ。俺だってウリはあるんだぜ?」パシ! 渚「よっしゃ! センターを譲ってよかったぜ!!」 実況「夏の甲子園では怪我で欠場していた香車くん。ヒット性の当たり を見事にキャッチ! これで1アウト!」 ウグイス「二番、キャッチャー。真鍋さん」 和「つつ……」 和(正直言って、バットも握れないくらいに痛いわ) 紬「……」 和「でも、ムギに繋げなきゃ――!」 実況「真鍋さんはスイングが泳いでますね」 解説「やはり平沢唯さんの球を受け続けたのが原因でしょう」 実況「150キロを受けるのは、かなり手に負担がかかりますからね」 唯(和ちゃん。私が本気で投げたせいで……) 澪「唯、余計なこと考えてる?」 唯「澪ちゃん……」 澪「和はキャッチャーなんだ。その和にそんな気遣いは逆に失礼だよ」 律「ああ。和は唯の球を受けられて、幸せだったと思うぜ?」 審判「バッターアウト!」 和「……憂。頼んだわよ」 憂「うん。任されたよ。和ちゃん」 ウグイス「三番、ショート。平沢憂さん」 観衆「あと一人! あと一人!」 憂「――」 里中「あと一人で終わりだ」 山田(だが油断はするなよ。3番だからな) 憂(お姉ちゃんのため……ううん。チームのみんなのために、今は紬さん に回すことだけを考える!) 唯「うい……」 実況「平沢憂さんは左打席に入りました」 解説「緊張してますね。最後のバッターになるかもしれませんからね」 憂「うう……」 和「……やっぱり」 唯「?」 和「唯、タイムかけて、憂と少し話してきなさい」 唯「う、うん! タイム!!」 唯「うい!」 憂「お姉ちゃん!」 唯「いいんだよ。そんなに力入れなくって」 憂「で、でも……」 唯「うーん。じゃあこうしよう! 憂がムギちゃんに回せたら、私が明日、 晩御飯作ってあげる!」 憂「お姉ちゃん、お料理できないでしょ?」 唯「ま、まあそれはなんとかなるよ!」 憂「うふふっ。なにそれ」 唯「……憂」 憂「?」 唯「お姉ちゃんたち。みんな憂のこと信じてるからね」 憂「うん。それじゃあ、明日の晩御飯。考えておいてね。おねえちゃんっ!」 憂(頭、すっきりしたよ。……ありがとう。お姉ちゃん。和ちゃん) 審判「プレイ!」 里中(山田のサインはサトルボール。なるほど。打ち急いでいる彼女の タイミングを外すか) 山田(そうだ。今の彼女に、サトルボールは打てない) 里中(今も昔もこれから先も打てはしないぜ!) 憂「――!」カン!! 実況「打った! サトルボールを見事に打ち返しました!」 解説「ライト前です。これは問題なくヒットです!」 梓「やった! やったよ憂!!」 憂「これで回った! 紬さん!!」 紬「ええ!」 ウグイス「4番、ファースト。琴吹さん」 実況「ついに主砲に回った! さあこの試合も、ついにクライマックスです!」 実況「琴吹さんは、今日、全打席で出塁しています」 解説「得点も彼女が叩きだしてますからね。間違いなく。明訓は最も注意して いるバッターでしょう」 紬(梓ちゃん、憂ちゃん。二人とも、一生懸命私に回してくれた) 梓「ムギせんぱーい!!」 紬(梓ちゃん。女の子なのに、あんなに泥まみれになって……) 憂「つむぎさーん!!」 紬(憂ちゃんだって、私を信じてくれている。それに――) 澪「ムギー!」 律「頼むぞー!」 唯「お願いだよー!」 紬(チームみんなが、私を信じてくれている。これ以上のことはない!!) 里中(おそらく、このバッターが高校生活最後の対戦相手になる。悔いは 残さない!) 実況「里中くん。第一球を、投げました――!!」 紬「――!」カッ 岩鬼「!?」 殿馬「!?」 山田「!?」 里中「!?」 紬「――!!」ッキーン!! 観衆「!?」 実況「な、なななななんと!!! 場外! 甲子園球場バックスクリーンを 超えて、ボールは場外へと消えたああああああああ!!!!」 解説「サヨナラです! 文句なしのサヨナラ3ランホームランです! おつり 一切なしです!!」 唯「ヤッッッッッ」 姫子「タアアアアアアアアアアア!!!!!!」 純「勝った!! 勝ったよおおおおおおお!!!」 里中「……ウフフ。悔いなんてないさ」 里中「これでいいんだ。これで、俺の高校野球に悔いなんてないよ」 山田「里中……」 里中「これで、俺は来年は早稲田大学にでも行って、身体を作るよ」 岩鬼「なんでや……どうしてこの男・岩鬼がいて負けるんや! ワイは 主人公と違うんか!!」 殿馬「違うづら。主人公は……」 里中「だな。今日の主人公は、俺たちじゃないってことだ」 岩鬼「……せやな。ここできっちり切り替えるのが男や」 さわ子「ムギちゃーん!!」 紬「みんなー!!!」 律和憂紬澪姫子純唯梓さわ子「よいっしょっと!!」 実況「今、琴吹さんがホームベースをしっかりと踏みました。これで試合終 了! 勝ったのは、なんと私立桜ケ丘女子高等学校!!」 義経「ホントにやったな」 武蔵坊「ああ。だが、これで山田はさらにいい選手となるだろう」 審判「礼!!」 全員「ありがとうございました!!!」 サイレン「うううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」 実況「さあ、選手の礼も終わり。桜ケ丘の校歌斉唱です」 さわ子「さあみんな! しっかり歌うのよ!」 唯「はい!」 律「おう!」 澪「はい!!」 紬「ええ!」 和「はい!」 姫子「はい」 梓「わかりました!」 憂「お姉ちゃん!」 純「はーい!」 桜が丘女子高等学校校歌 作詞・作曲:桜高同窓会 澄みし青空仰ぎ見て 遥(はる)けき理想結ばんと 香れる桜花(おうか)の咲く丘に ああ励みし友垣(ともがき)が集う庭 連なる峰の懐に 慈愛の心を育(はぐく)みて 開けゆく未来を担わんと ああ勉(つと)めし友垣が集う庭 ――バスの中―― 唯「くー」 憂「すー」 姫子「すぴー」 さわ子「ふふ。みんな可愛い寝顔ね。……ホントに、高校生のうちなんだか らね。こういうふうに仲間を信じあって何かをできるのなんて」 紬「ゲル状……」 さわ子「楽しかったでしょう? それを知ってもらいたかったのよ。私は」 澪「りつぅ……」 律「みおぉ……」 さわ子「うん。これで、この子たちは大丈夫。これから先もしっかり生きてい ける」 純「うぅん」 梓「にゃー」 和「んん……」 さわ子「おやすみ。私も寝るわ。疲れちゃった」すかー ――後日。グラウンド―― さわ子「さて! みんな、お疲れ様!」 澪「まだ肩が痛いよ」 さわ子「今回は見事大勝利だったわ!」 律「最高の試合だったな」 さわ子「しかし油断しちゃだめよ! 次はどんなことになるか――」 紬「?」 梓「まさか……」 さわ子「次も、やるかもね。野球」 唯「ふぇ? ふぇええええええええええ!!!!」 さわ子「十二支高校ってところからお誘いがあるんだけど……」 唯(私たちの野球は、どうやらまだまだ終わらないみたいです。) 唯「勘弁、してよぉ……」 おしまい! 戻る
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428 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 10 59.97 ID h+Nr4Xuvo 朗報!!朗報!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 429 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 12 42.20 ID h+Nr4Xuvo 今から ソエルが 私の家に くるぅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwww 431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 00 14 04.70 ID dknaKBJIO おちおちつつううう落ちつけ! とりあえずシャワーと着替えと告白の準備だ! 431 そわそわするwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww今片づけてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww お風呂はもう済んでるwwwwwwwwwwwwww 433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 00 20 43.24 ID dknaKBJIO よし、ではとりあえず襲う→告白でおk? 433 うーん、何かアクションは起こすきではいるけど 告白はどうかな ソエル、昨日彼氏と会ってるはずだから、その話を伺いつつかな・・・ 434 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 21 05.55 ID h+Nr4Xuvo あーいつもなら泊まりに来るくらいでこんなに緊張しないのにwwwwwwwwwwwwwwww 変な気分 さて、何してやろうかグヘグヘ 435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中国四国)[sage]:2011/08/14(日) 00 22 24.48 ID aIs7yXhKo もうここで勝負するしかなかろうww 435 まだフラれたくないよおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 437 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 24 58.12 ID h+Nr4Xuvo 目標 パイタッチ 抱き合って寝る できたらチュ、チュー あ、そういや、昨日酔っぱらった友達(女)に抱きつかれて、耳と首にめっちゃチューされたな 438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 00 27 25.20 ID dknaKBJIO 437 キッスは絶対目標だな! これを乗り越えたら何かが変わると信じたい… 438 わわわかったがんばるううううううううううううううううううううううううううううううううう 439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank)[sage]:2011/08/14(日) 00 27 37.68 ID WkCpQ3Lto こっちまでドキドキするわー おおお落ち着けよ! 439 てんぱるwwwwww てか私もう完璧寝る体制だったのにソエル急すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwww 440 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 30 47.74 ID h+Nr4Xuvo 行動安価?ってのやってもいいけど人少ないから なんか要望あればできる範囲でww 441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 00 32 00.78 ID dknaKBJIO 抱きしめてくんかくんかする 441 おkwwww抱きしめてスーハーでいい?wwwwwwww 443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 00 32 45.60 ID 1H2QEHNi0 後ろから抱きついて腰振る 443 抱きしめてスーハーして腰ふる ってことですね。 どこの変態wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwうぇうぇwwそれできたら私満足してまいそうwwwwwwww 448 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 36 00.81 ID h+Nr4Xuvo きた 449 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 00 36 24.27 ID h+Nr4Xuvo 書けたらまたくる では出陣! 451 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 01 15 11.37 ID h+Nr4Xuvo ソエルお風呂中wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まだ何もできず 452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中国四国)[sage]:2011/08/14(日) 01 28 42.73 ID aIs7yXhKo 風呂凸しかない!! 453 :ようこ ◆uKObk31oqA2011/08/14(日) 01 32 07.99 ID XgO+H70DO PC見られそうだから落として携帯から ソエル風呂長いからさっきまでのやりとり そ「ただいまーダーリン(^ω^)」 よ「おかえりハニー(〃゚_゚〃 ) 」 ダーリン、ハニーは昔からちょこちょこ言ってるんだけど、私毎回ニタニタなんだぜwwww そ「急にごめんね、なんか用事あった?」 よ「寝るだけだったから大丈夫~。しかも用事あってもソエルくるなら断るしww」 そ「さすがようこww」 よ「だろうwwww」 中略 目標のパイタッチを実行しようとする私。 触るくらいどうってことないのに、下心がグングン出てるのバレそうでなかなかできないww ちなみに私ベッドの上座ってて、ソエルは床に座ってる。 後ろから抱きしめたい衝動にかられてまぢやばかたwwwwww 二人でテレビ見ながらあーだこーだ話したんだけど、私ソエルのうなじ凝視中ww そして見すぎなのがバレたったったwwwwwwww そ「ようこww」 よ「ん?ww」 そ「何見てんの?wwエッチww」 エッチてwwエッチって言い方が可愛すぎてやばかた よ「グフwwwwww そ「何それwwww」 中略 そしてソエルはお風呂へいきましたとさ あーまだ触れてもいないもどかしい 454 :ようこ ◆uKObk31oqA2011/08/14(日) 01 38 12.57 ID XgO+H70DO お風呂凸は勘弁してくださいww 多分ガチ切れする(涙) ソエル裸見られるのだけは異常なくらい抵抗するんだよね… 皆で温泉行っても、一人だけ皆とは入らないしさー 昔、裸の付き合いしましょうとかソエルに言われたけど、恥ずかしくて拒否た私しね 455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中国四国)[sage]:2011/08/14(日) 01 59 11.44 ID aIs7yXhKo そうなのかー まぁそういうことならしかたない・・・ が、昔誘われたならおkなんじゃね?っていうのは安易すぎるかww 457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 09 17 32.67 ID SZqNebJIO とりあえずパンツ脱いで待つか… 459 :ようこ ◆eKjVvFrWhY2011/08/14(日) 11 52 37.76 ID h+Nr4Xuvo おほようwwwwwwwwwwwwwwwwwwww じっくり報告したいとこだけど今から出かけるからまたあとでwwww パンツは脱いでも意味ないぞww 先にいっとくが告白はしてないから!! 461 :ようこ ◆uKObk31oqA2011/08/14(日) 17 26 25.41 ID XgO+H70DO 今普通に友達と遊んでるんだけどもwwみんなに昨日のこと言いたくてたまらんわwwwwwwww 鼻からチューハイ出た 463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 20 35 47.96 ID WkCpQ3Lto 鼻いてぇw 念のためパンツ脱いで待ってる。 464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/14(日) 20 55 12.89 ID JaT7VO4IO 今頃はニヨニヨしすぎて鼻からバーボンだなwwwwww 465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/15(月) 19 58 05.96 ID 6/QAR3Eno 早く告れww お互い結婚して子供もいる身としては まだ取り返しの利く君達が羨ましくてしょうがないわww 465 それ気になるww 是非kwwskwwwwwwww 466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/08/15(月) 21 38 44.74 ID fsI5BC72o 465見て思ったけど、パー速って、 完ビアン、既婚ビアン、バイセク、男子が仲良くしてる 奇跡の2ch系掲示板じゃね?と思った ちら裏ですまん 466 私はどこにどうゆう人が集まってるのかよくわかんないんだけど、 それはいいことなの??ww 奇跡ならいいことなんだろねww →続き
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れいむは同じ群れのまりさに告白したが、特に好きだったわけではない。 ただ、自分に一番見合うと思えたのが、たまたまこのまりさだっただけだ。 ケンカも強く、子ゆっくりの頃から大人ゆっくりに混じって仮に勤しんでいたまりさが、群れの誰よりもカッコよく、ゆっくりしたゆっくりに見えたからだ。 とても最良とは言い難がったが、それでも他のゆっくりではまずお話にならなかった。この群れにはろくなゆっくりがいない。 かわいいれいむのお相手なら、せめてこのくらいのゆっくりでなくてどうする。このくらいで妥協してやる。 しかし、れいむの両親はまりさのことが気に入らないらしかった。 『ゲス』とまで蔑まれた。 まりさがゲス? なにを――ひょっとして、あのことを言っているのだろうか。 れいむは美ゆっくりだ。それは揺るがない事実。 そんな自分なので、言い寄ってくる身の程知らずなバカなゆっくりは後を断たない。 まりさには、そんなバカどもへの『制裁』を頼んでいたのだ。 まりさはれいむの言う事をなんでも聞いた。それもまりさのことを気に入った理由の一つだ。 さんざん叩きのめしてやった。中には永遠にゆっくりしてしまった者もいたが、それは仕方ない。 かわいいれいむに言い寄る身の程知らずな彼女らの方が愚かなのだ。愚か者が死んだところで悲しいとは思わない――仕方のない話だ。 愚か者といえば、まりさとの結婚に断固反対するれいむの両親もそうだ。 こんなグズばかりの群れの中で、かわいいれいむに似合う相手があのまりさ以外にいるとでも思っているのだろうか? 他にいるなら教えて欲しい。すぐにそっち乗り換えてやる。我が両親ながら、まったく救いようのない愚か者だ。 あまりに救いようがないので、まりさに頼んで『制裁』してもらった。 ざまあみろ、と思った。実際そう言いながら笑ってやった。 聞くと、まりさの両親もれいむのことを『ゲス』呼ばわりしたらしい。当然、結婚にも反対している。 かわいいれいむをつかまえて『ゲス』とは、何と愚かなのか。そいつらもまりさに『制裁』させるしかないだろう。 まりさは渋ったが、結局手を下した。 当然だ。かわいいれいむの頼みを断るゆっくりがいるはずなんてない。 れいむはまりさに、群れを抜けることを提案した。 お互いの両親があんなことになってしまった以上、もうここではゆっくりできないだろう。 だいたい以前から思っていたのだ。こんなしみったれた群れ、かわいいれいむには全然似つかわしくない。 生まれ育った地を離れることに、れいむは何の感慨も無かった。 「ぷんぷん! まりさがあんなにつかえないゆっくりだとはおもわなかったよ!」 れいむは怒っていた。 今は男の家から少し離れた空き地で、休憩を取っている。 せっかくかわいいれいむがパートナーに選んであげたのに! どうしてれいむをゆっくりさせてくれなかったの? とても餡子が繋がっているとは思えない愚かな両親ではあったが、まりさを『ゲス』と評したのは、あながち間違いではなかったのかも知れない。 「しかたないね! これからはあかちゃんたちとゆっくりするよ! ゆふふっ!」 額に実った六つの実ゆっくりに話しかける。 その時、実ゆっくりがフラフラと揺れた。 「ゆゆっ!?」 風による振動ではない。実ゆっくり自ら体を揺すっているのだ。 「ゆゆゆ! あかちゃんたち! ゆっくりうまれるの!?」 昨日種付けしたばかりだ。通常、こんなに早い出産は考えられない――野生に暮らすゆっくりや、常に恵まれた環境化にある飼いゆっくりならば。 出産が早まった原因は、れいむが野生のゆっくりであり、そんなれいむが男の家で菓子を大量に食べたことにあった。 普段、草花や虫などの簡素な食料ばかり摂っていた野生のゆっくりが、突然人間用の食料を大量に体に入れたらどうなるのか――。 これが答えだった。 摂りすぎた栄養は、実ゆっくりに急激な成長をもたらしたのだ。 「あかちゃんたち! ゆっくりうまれてきてね!! ゆっくりしていってね!!」 幸い足元には柔らかい草が茂っている。落下による衝撃の心配は無い。 実ゆっくりの揺れは段々と激しくなり――ひとつ、落下した。 地面に着地した実ゆっくり――赤ゆっくりが、もぞもぞと体を動かす。 そして、 「ゆっくちしちぇいっちぇねっ!」 親に向かって、本能に従い挨拶をする。 「ゆっくりしていってね! かわいいれいむのかわいいおちびちゃん!!」 れいむも挨拶を返す。 自分と同じれいむ種だ。自分に似て、さぞゆっくりした子になるだろう。 「おかあしゃん、しゅーりしゅーりちてえ!」 「かわいいおちびちゃんに、すーりすーりするよ!」 ほどなくして、実ゆっくりがもう一つ落ちた。 今度はまりさ種だ。 「ゆっくちしちぇいっちぇねっ!」 「……」 やはりお決まりの挨拶だが、これにれいむは応えない。 「おかあしゃん? ゆっくちしちぇいってね!! まりしゃはまりしゃだよ!!」 赤まりさがもう一度挨拶する。その声が母に届いていないと思ったのだ。 もちろん、れいむには聞こえていた。 その二度目の挨拶に、 「ゆっくりしね!」 れいむは全体重をもって応えた。 「ゆ゛っ」 赤まりさはあっけなく潰れた。当たり前だ。体格差がありすぎる。 これに驚いたのは、先に生まれた赤れいむだ。 「ゆっ! おかあしゃん? どうちてれいみゅのいみょうとをつぶしちゃったの?」 「まりさはぐずでばかだから、ゆっくりできないんだよ! ゆっくりりかいしてね、おちびちゃん!」 「ゆっ! ゆっくちりきゃいしちゃよ!」 すぐに理解した。 赤れいむは――れいむの希望通り――母親に似た、ゆっくりした子だったのだ。 「ゆゆっ! またうまれそうだよ!」 その後も四匹の赤ゆっくりが無事に誕生したが、そのうち二匹はまりさ種だったので、その場で潰された。 「おちびちゃんたち! ゆっくりしっかりついてきてね!」 「ゆっくちちゅいちぇいくよ!」 「ゆっくち! ゆっくち!」 さてそろそろ出発しようと、ピョンピョン跳ねるれいむと赤れいむ三匹。 そんな彼女たちを、通りがかった二人の少年が見つけた。 「――あれ、あそこ。ゆっくりじゃん?」 「あ、本当だ。野良か? 俺、野良のゆっくりって初めて見るよ」 少年達はランドセルを背負っている。どうやら学校帰りらしい。 「そうなの? 俺なんか、親戚の家が田舎だからさ。そこで野良っつーか野生のゆっくり、いっぱい見てるぜ」 活発そうな短髪の少年が言った。 その得意気な口調が少し悔しかったのか、 「だってこの辺、全然いないじゃん。おじいちゃんが子どもの頃は、かなり見かけたらしいけどさあ」 眼鏡をかけた少年が拗ねたように答えた。 そんな話をしながら空き地に入ってくる彼らに、れいむが気付いた。 「ゆっ!? にんげんさんがこっちにくるよ! おちびちゃん、あまあまいっぱいもらおうね!」 「あみゃあみゃー!」 「れいみゅ、むーちゃむーちゃしゅるよ!」 「ちあわちぇ~しゅるよ!」 まだもらってもいない“あまあま”を想像し、早くも涎をたらす。 そんなれいむ達の前に、あまあまをくれるはずの少年達がやってきた。 「おお、赤ゆっくりもいるね。これはちょっとレアかも」 「赤ちゃんかあ。随分ちっちゃいね。生まれたばっかりかな」 「ゆっ! にんげんさんたち、ゆっくりしていってね!」 好奇心に目を輝かす彼らにれいむが挨拶すると、赤れいむたちもそれに続いた。 「ゆっくちちちぇいっちぇね!」 「はは、ゆっくりしていってねーっと」 短髪は軽く挨拶を返すが、眼鏡の方は、 「え? ああ、ゆっくりしていってね……って言うの?」 どうもおっかなびっくりだ。 「にんげんさん! かわいいれいむのおちびちゃんたち、すごくゆっくりしてるでしょ!」 「きゃわいくちぇごめんにぇえ~!」 「ゆふっ。かんしょうりょうはあまあまでいいよ! たくさんちょうだいね!」 「あみゃあみゃちょうだいにぇ!」 「……なに言ってんの? こいつら」 いきなりの自画自賛と“あまあま要求”に、野良ゆっくり初体験の眼鏡が面食らう。 そこへいくと短髪は慣れたものだ。眼鏡に説明してやる。 「ゆっくりってのは自分達の容姿にすごく自信を持ってるんだ。特に赤ゆっくりのかわいさは抜群で――こいつらは特に『ゆっくりしている』って言うんだけどね。だからそれを見た他人も、すごく幸せな――ゆっくりした気分になれるだろうと、こう思うんだってさ」 「へえ」 よく理解できないが、とりあえず眼鏡は頷いておいた。 「で、『ゆっくりさせてあげたんだから、お礼をよこせ』って言ってるわけ。わかった?」 「うーん……。要するに、押し売りみたいなもの?」 「ははっ。そんな感じそんな感じ。意味わかんないだろ?」 「うん」 素直に頷けた。 いつまでもあまあまをよこさない少年達に、れいは業を煮やした。 「ゆっ! なにをごちゃごちゃいっているの!? ただみはゆるささいよ!!」 「しょーだ、しょーだ!」 「ゆっくちー!」 「れいむはしんぐるまざーなんだよ! かわいそうなんだよ! だからあまあまちょうだいね!! たくさんでいいよ!!」 「……えっと、今度は?」 眼鏡が短髪を見やる。 「しんぐるまざーってのは、両親のどちらかがいない、一匹で子どもを育ててるゆっくりのことね」 ああ、『シングルマザー』か――眼鏡は文字を片仮名に変換した。テレビなんかでよく耳にするアレだ。 「で、この『しんぐるまざー』ってことで同情を誘って、いろいろ尽くしてもらうのが当然って思うゆっくりがいるんだよ。こいつみたいにさ。大抵そういうのは――」 「うるさいっていってるでしょ! はやくあまあまをよこさないと、れいむたちが『せいさい』するよ! ゆふふっ!」 「しぇーしゃいしゅるよ!」 「げらげらげら!」 短髪の説明を遮って、ゆっくりたちが騒ぎ出した。 「ああ、やっぱりこいつら、『ゲス』なゆっくりだな」 「げす? げすって、あのゲス?」 今度はすぐにわかったが、眼鏡は短髪の説明を待つ。 「そ、ゲス。さっきのしんぐるまざーなんかも含まれる場合が多いんだけど、ぶっちゃけた話、性格が捻じ曲がってるゆっくりのことだね。こいつらはもう、どうしようもねーの」 「はあ」 チラリとゆっくりを見る。 「どうしたの? あまあまさんをはやくもってきてね! ぐずはきらいだよ!」 「あみゃあみゃー! げらげらげら!」 「はやきゅもっちぇこい! このぐじゅ! ぐじゅはれいみゅがしぇーしゃいしゅるよ!」 「ぷきゅうううううう!! どう、こわいでちょ? しーしーちびっちゃいそうでしょ!」 まあ確かに性格は悪そうだけれど。 「ゲスの親はゲスじゃないこともあるけど、ゲスの子どもはどうしたってゲスなんだってさ。だから――」 短髪はそう言いながら、 「げらげらげら! しぇーしゃい! しぇーしゃ――ゆべっ」 「こうやってセイサイします」 赤れいむを一匹、踏み潰した。 「れいむのかわいいおちびちゃんがあああああああ!!」 「おねえちゃんがしんじゃったあああああ!!」 「ゆんやあああああああ!!」 れいむたちが騒ぎ出す。当然だ。子どもを、姉妹をいきなり踏み潰されたのだ。 友人の突然の行動には、眼鏡も慌てた。 「お、おまえ、何やってんだよいきなり!」 「ん? 何がさ」 短髪はケロッとしたものだ。むしろ「おまえが何言ってんの?」という表情をしている。 「何がって……。なんでいきなり殺しちゃうんだよ?」 「こいつらはゲスだって言ったろ? だいたい野良だし、殺しちゃっても構わないんだよ」 「構わないって……」 「親戚ンちの方なんかではさ、ゆっくりはガイジュー扱いなんだぜ。畑や田んぼを荒らしたり、家に入り込んできたりすんの」 「……」 「『街ではゆっくりを飼う』って言ったら驚いてたよ。向こうでは、ゆっくりはクジョ対象でしかないんだってさ」 「そうなんだあ……」 「この辺でも、たまに保健所がクジョしてるんじゃねえの? 知らないけど」 言われて見れば、そういう話をテレビで見たことがある。 躾の行き届いた飼いゆっくりしか知らない眼鏡にとって、短髪の教えてくれることは少なからずショックだった。 それにしても。 「おまえ、何でそんなにゆっくりのこと詳しいの?」 「親戚の兄ちゃんに教わった。よく山で一緒に『ゆっくり狩り』して遊ぶんだ。へへ、楽しいんだぜ」 心底楽しそうに笑う短髪だが、眼鏡にはどう楽しいのか、よくわからなかった。 空き地では、短髪による『セイサイ』が続いていた。 一匹のリボンをむしり取って、ハサミで切り刻んでやった。 「れーみゅのおりぼんしゃん! やめちぇええええ! かえちてええええ!!」 一匹の揉み上げを、ハサミでバッサリと切り落としてやった。 「れーみゅのもみあげしゃん! もうぴこぴこできにゃいいいいい!!」 「はははは! な? おもしれえだろ?」 短髪が笑いながらハサミを眼鏡に返す。ハサミは彼が貸したものだった。 「いや……。そんなにおもしろいかあ?」 とても同意できず――むしろ引き気味だ――逆に短髪に問いかける。 「だって、こいつら全然弱いじゃん。そいつみたいに攻撃してくるならともかく――いや、そいつもスッゲエ弱いけどさ。なんつーか、張り合いがなくない?」 眼鏡は、短髪に足蹴にされているれいむを見ながら言った。 「わかんねえかなあ? まあ、この趣味は人を選ぶっつってたからね、親戚の兄ちゃんも」 短髪はどこか得意気だ。どうやら「人を選ぶ」というフレーズが気に入っているらしい。 「……ゆぶぶっ! に、にんげんさんたち! れいむをたすけてね! そのかわりおちびちゃんたちはすきにしていいよ! ゆっくりおねがいだよ!」 短髪の足の下でもがいているれいむが言った。 命乞いだ――赤ゆっくりたちと引き換えにした。 「な、何言ってんのこいつ! 親なんだよな? 親のくせに子どもを見捨てんの!?」 眼鏡は驚くが、やはり短髪は涼しい顔で、 「別に珍しくないよ。れいむ種ったって、しょせん、ゆっくりだもん」 サラリと言った。 「れいむ種は子どもを大事にするゆっくりなんだ。しんぐるまざー属性なら特にね。でもこいつの場合、しんぐるまざーでも、やっぱりゲス属性の方が強いみたいだな」 言いながら短髪は、シャーペンを使って、リボンの取れたれいむの目をくり貫きはじめた。 「やめちぇ! やめちぇね……ゆぎっ! れいみゅのおめめがあああああああ!! いちゃいよおおおおお!!」 「……そこまでやるの?」 「そこにいるお母さんが『好きにしていい』って言ったからね」 「おべべかえちてえええええ!! にゃにもみえにゃいよおおおおお!! まっくりゃぢゃよおおおおおお!!」 「――っと、きれいに取れた」 短髪の手には、プルンとした小さな目玉が二つ。それを眼鏡に差し出し、 「どう? 食ってみる? 甘いよ」 「食わないよ! 食うわけないだろ?」 「はは、だよね」 プチュっと指で潰した。 「れいみゅのいもうとの、つぶらなおめめがああああ!!」 「で、こいつは用済みっと」 リボンと目を失ったれいむを、空き地の隣にある家のブロック塀に押し当てる。 「なにしゅるの? やめちぇね! いちゃいのはいやだよ!」 そのまま横に滑らせ、 「ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」 手を離した。 塀にまっすぐな餡子の跡を残し、リボンと目、そして命を失ったれいむは、そのまま地面に落ちた。 「れいみゅのいもうとがああああああああ!! おかあしゃん、たしゅけてええええええ!!」 半狂乱に陥って母親に助けを求める、揉み上げの無い赤れいむ。 「ゆふふっ! かわいいれいむのためにぎせいになってね! おちびちゃんたち!」 れいむは嬉しそうだった。 れいむを足蹴にしたまま、短髪は揉み上げの無い赤れいむを手に取る。 「じ、じじい! れいみゅにひどいことしゅると、しぇーしゃいしゅるよ! ぷきゅううううう!!」 頬を膨らませた精一杯の威嚇は、しかし短髪をニヤニヤさせただけだった。 眼鏡がたずねる 「ねえ、今、じじいって言った?」 「言ったよ」 「小学生なのに、なんで『じじい』なの?」 「こいつらはゴイにトボシイから、嫌な人間はみんな『じじい』なんだよ。あ、女なら『ばばあ』ね」 「ふーん」 知らないことだらけだった。 「ぷきゅうううううう!!」 相変わらず威嚇を続ける赤れいむの頬を、親指と人差し指でつまむ。 途端に、 「ぷしゅるるるるるうう!!」 赤れいむは空気を吐き出して、しぼんだ。 それを見た眼鏡が思わず「プッ」と吹き出す。 「今の何? ちょっとかわいいね」 「そう? じゃあこういうのは?」 「ぶぎゅう! いぢゃい……やめぢぇ……ちゅぶれりゅう……」 頭と顎に手をかけ、短髪が赤れいむを握りしめる。 無理やり空気を吐き出させられる赤れいむ。 「ぷしゅるるる……。やめ……れいみゅ、ちゅぶれ……ちゅぶううううううう!?」 吐き出す空気が無くなったのか、赤れいむは、すぐに餡子を吐き出し始めた。 それでも締め付ける力は緩まない。 「れいぶぶぶぶぶ……ちゅぶれぢゃぶぶぶぶうううう!!」 体内の組織が全て餡子でできているゆっくりといえど、その餡子量は無限ではない。 小さな赤れいむの体内には、少量の餡子しか詰まっていないのだ。 「ちゅぶぶぶ……ぶじゅじゅじゅうううううううううっ!?」 ついにその餡子が尽きた。 体の中身をすべて外に出してしまった赤れいむを、眼鏡に見せる。 丸みを帯びた体は見る影も無い。ただの平面だ。 「これはどう? かわいい?」 「おまえは……。かわいくねえよ、ンなの」 「あ、やっぱり」 その絞りカスは、短髪の足元に放りなげられた。 「ゆふっ! にんげんさんたち! れいむのおちびちゃんたちとあそんでくれてありがとうね! それじゃあ、れいむはこれでかえるよ! ゆっくりあんよをどかしてね!」 最後の赤れいむが殺されたのを見て、れいむが言った。約束が果たされたと思ったのだ。 しかし短髪は、 「駄目だよ」 にっこり笑ってそう言った。 「ゆゆうっ!?」 「はあっ!?」 れいむのみならず、これには眼鏡もびっくりだ。 「や、やくそくは!?」 「そうだよ、約束したじゃん。なのに――」 一匹と一人に問い詰められた短髪は、それでも平然と、 「いつ約束した? 俺、「オッケー」って言ったか? 何時何分何十秒? 地球が何回周った日?」 「……」 「いいか? 相手のヨーキューをのんだふりをする。これが一流のネゴシエーターのコーショー術なんだぜ」 「……」 得意気に胸をそらす短髪に、眼鏡は何もいえなかった。 「やくそくしたでしょおおおおお!?」 れいむは納得がいかない。当然だ。命がかかっているのだ。 「知らないよ、バーカ」 言いながら短髪は、れいむを踏んでいる足に力を込めた。 「ゆぎっ! いたい! いたいよっ! にんげんさん、ゆっくりあんよをどかしてね!!」 「で、こいつどうする?」 れいむの抗議を無視し、眼鏡に聞いた。 「……知んないよ。俺に聞くなよ」 「うーん、どうすっかな。……おまえ、ライターかマッチ持ってないか?」 「持ってるわけないだろっ」 「だよなあ……。足をあぶってやると、おもしろいんだけどなあ」 「危ねえことしてんなあ」 「いや、冗談だって。いつも親戚の兄ちゃんがやってくれるんだ。――え? 火遊びだって? ……先生に言わないでよ」 頭上で繰り広げられる物騒な会話に、れいむの顔色が変わった。 「に、にんげんさん! れいむ、おうたがとくいなんだよ! うたってあげるからおうちにかえしてね! ゆっくりのひ~、まったりのひ~」 れいむは命乞いの歌を歌い始めた。 「こいつ急に歌い始めたけど、なんだ?」 「ほっといていいよ」 少年達には効果が無かったようだ。 「ふうん。……へったくそな歌だな」 「ところでさ、おまえカッター持ってる? ――無い? じゃあ定規貸してよ。――そう、それ」 眼鏡はランドセルから文具袋を取り出し、その中にあったプラスチックの定規を短髪に手渡した。 「定規なんか何に使うの? あ、叩くのに使うのか」 「ブブーッ。これ、メス代わりね」 「メス?」 眼鏡は一瞬、オスメスのメスかと思ったが、すぐに手術に使う方のメスだとわかった。 「えっと、手術でもすんの?」 「カイボーしようぜ、カイボー――でもその前に、やっぱりまたハサミ貸して」 言いながら、れいむを踏んでいた足を離す。 「ゆゆっ! あんよをはなすなんてばかだね。れいむはゆっくりにげるよ!!」 ゆっくりらしからぬ速度でこの場から逃げようとしたれいむだったが、短髪の伸ばした左手にあっさりと捕まってしまった。 「ゆっくりはなしてね! ゆっくりはなしてね!」 もがくれいむを押さえつけながら、リボンにハサミをあて――そのまま切り落とした。 「れいむのおりぼんさん! ゆっくりかえしてええええ!!」 続いて揉み上げを切り落としす。 「もみあげさんがああ! もうぴこぴこできないいいいいい!」 「……赤ん坊と同じリアクションなんだな」 「言ったろ? こいつらゴイにトボシイんだよ」 「はあ」 「ついでだから髪の毛も、っと」 ハサミでチョキチョキとれいむの髪の毛を切り始める短髪。 まったく無造作にカットし続け―― 「よし、完成!」 「れいむのさらさらすとれーとへあーさんがああああ!!」 れいむの頭は虎刈りになった。ところどころ地肌どころか、その下の餡子も覗いている。 「もうやめでえええええ!! れいぶおうちにかえるううううう!!」 「ではカイボーを開始します。メス」 「……あ、これね。ハイハイ」 眼鏡が定規を手渡す。 短髪は左手でれいむの額を押さえ込み、右手に持った定規を、れいむの口の下に突き刺した。 「ゆぎいいいっ!」 れいむの体がビクンと跳ねた。 そのまま真っ直ぐ下へと、定規はゆっくりと、れいむの体を切り裂いていく。 「ぎぎゃあああっ! いじゃいよおおおおおおおっ! ぽんぽんいじゃあああいいいいいいいっ!」 「動くと余計痛いよー。痛かったら右手を挙げてくださいねー」 「歯医者さんかよ」 軽口を叩きながらも、短髪はあくまでゆっくりと――あえて時間をかけている――定規を動かす。 「ぎぎぎ……っ。にんげんざん……いじゃいのっ……やべでっ……」 れいむの懇願が聞かれることはない。最初からそうだ。なのに、今ここでその願いが叶うことなど、ありえるわけがない。 れいむの痛みなどお構いなしに、定規はなおもゆっくり進む。 「……あやばり……ばず……がらっ! んぎぎぎっ! ゆっぐり……ぬいで! ぐだざいいいい! ゆるじ……でえっ!」 涙と涎と、その他正体不明の汁を垂らしながら、れいむは謝罪した。自分でも何に対して謝っているのかはわからない。ただ、そう言わなければらならないと思ったのだ。 「ごべんだざ……いっ! ゆっ! ぐりいいっ! れいぶは、はんぜいじばじだあああっ!」 「……なんか謝ってるし、ひと思いにやってやれば?」 やんわりと咎める眼鏡。止める気はないらしい。 「ゲスの言う『ごめんなさい』っての、アレは泣き声っていう説もあるんだぜ。別に心から謝ってるわけじゃないんだってさ」 その時、 「……じじじじいっ! ややややべろっで、いいいっでるでじょおおおおおっ!!」 れいむがいきなりキレた。 「な?」 つぶやきながら――短髪は定規を握った右手を軽くひねる。 これにはれいむもたまらない。内臓――餡子をかき回されたのだ。 「ぎぎゃああああっ!!」 体を痙攣させ、ひときわ大きな悲鳴を上げた。 「ただの泣き声なんだって」 「うわ。マジかよ……」 眼鏡は思った。今日は勉強になることばかりだ――ここで得た知識が、役に立つことがあるのかどうかは知らないが。 定規はなおも、ともすれば止まっているかのような速度で、ゆっくりとれいむの体を切り裂く。 しーしーの穴を通過した。 「ぎぎぎぎっ! ……ゆんぎいいいっ……んぎっ!」 すでに声を出すのも辛いらしいが、れいむの意思に反して、苦悶の声が口から出てしまう。 「んぐぐ……ゆぐう……んゆっぎいいっ!」 「ハイ、終わり」 永遠とも思える定規による蹂躙は、短髪の明るい声とともに終わった。 定規は、口の下からあにゃるまでを真一文字に貫通させた。 「ほらほら、見てみ? ゆっくりの中身なんて、めったに見られるもんじゃないから」 れいむの体に走る亀裂を、短髪が手で開いて見せてくれた。 「うへ、グロいなこりゃ……」 思わず眼鏡がつぶやく。 ゆっくりの中身だからただの餡子には違いないのだが、涙や涎を垂れ流してビクビクと痙攣しているれいむの姿と相まって、その黒い物体はとてもグロテスクなものに見えた。 しかしそれ以上にグロテスクなのは、 「かばいい……でいぶ……ゆっぐぢ……ゆっぐぢい……」 こんな姿になっても生きているれいむの存在だ。 「すごいなこれ……。どこまでやったら死ぬんだ?」 「中枢餡ってのが体のどこかにあって、それが壊れるまで生きてるんだって。俺もよくわかんない。死ぬときはあっさり死んだりするし」 「ふうん」 短髪が定規を持ち直す。 「なあなあ、ついでだから、こいつがどこまで頑丈か実験してみねえ?」 嬉々として言う短髪に対し、 「別にいいけど……」 眼鏡は引き気味だ。 「じゃあ、とりあえずベロ引っこ抜いてみようぜ!」 「……んぎゅっ! べろおおおおおおおおっ!?」 笑顔でれいむの舌を引き抜こうとしている短髪を見て、 ――やっぱり、この趣味はわかんないや。 眼鏡は心底そう思った。 れいむは舌を抜かれ目を潰され、体を十文字に切り裂かれたところで絶命し、実験は終了した。 「いやあ、楽しませてもらったなあ」 「はあ、そうだね」 短髪の楽しそうな声に、眼鏡は生返事を返す。 「んだよ、ノリ悪いなあ」 「いや。……ひとつ気になったんだけどさあ」 「なに?」 「……おまえ、飼いゆっくりには手を出してないよね?」 「はあ? 俺がそんなことするわけないだろ!?」 本気でムッとしたらしい友人に安心した眼鏡は、素直に謝罪する。 「ごめんごめん。そんなことしないよね」 「当たり前だっつーの。そんなひどいことするかよ。ギャクタイお兄さんとしてのキョージにもとるぜ」 その言葉の意味はわからないが、怖いので聞かないでおいた。 「あーあ。その辺に野良ゆっくり落ちてないかなあ」 誰にともなく短髪がつぶやく。 「田舎だけじゃなくてさ、この街にもゆっくりが出てきてくれりゃいいのに」 「この辺でも、おじいちゃんの頃は結構見かけたらしいね。いっぱいいたって」 「そうそう! うちのじいちゃんも言ってたよ。一匹見たら三十匹はいると思え、みたいな感じだったんだってさ。ほんと羨ましいよな」 言いながら笑う。 「ゴキブリみたいだね――って言うか、ゴキブリそのものみたいだったって、おじいちゃん言ってたよ。人間の言葉を話すぶん、ゴキブリよりムカついたって」 「ああ、そりゃケンカイのソーイってやつだな」 眼鏡の言葉に、短髪はいたずらっぽく笑った。 「ゴキブリがあんな悲鳴を上げてくれるか? 泣いてくれるか? ゆっくりの方がはるかに楽しいぜ」 (了) 以前書いたもの…… ふたば系ゆっくりいじめ 525 犬 ふたば系ゆっくりいじめ 532 川原の一家 ふたば系ゆっくりいじめ 554 ゴキブリ(前編)
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?「えっとじゃあ・・・付き合ってくれる?」 佐藤「――ああ。わかった」 伊藤「・・・っていう現場を見てしまったの!」 緒方「な、なんですって!?」 加藤「そんなぁ・・・」 緒方「相手は誰なの!?」 伊藤「それが遠くから見ていたせいで・・・はっきりとはわからなかったの。でも見たことのない女だったわ」 緒方「しかたないわね!しょうがない隊の総力を挙げて、その不届きものを暴き出してやりましょう!」 加藤「それより詩織ちゃん、昨日は歯医者さんの予約があるって・・・どうして佐藤くんを見てたの?」 伊藤「・・・真由美ちゃん。帰りにジュースおごってあげるね」 千葉「おい、佐藤。帰り駄菓子屋寄ってこうぜ」 佐藤「ああいやそれが・・・ちょっと臨時の出費で持ち合わせがないんだ」 千葉「まさかお前・・・俺を差し置いて大人の本を購入したんじゃ・・・!?」 佐藤「お前にとって金の使い道はそれしかねーのか。そうじゃなくて、ほらこの前のサッカーのとき」 千葉「ああ、あれか」 佐藤「そもそも俺は今日はお前と一緒には帰れ・・・うぐっ!」 ドカッ ふたば「しんちゃーん!一緒に帰るっス!!!」 千葉「締めてるぞ、ふたばー」 佐藤「うぐぐ・・・悪いが今日はお前らとは帰れないんだ!!」 ふたば「えー!?なんでなんでー!?」 佐藤「先約があるんだよ。それじゃ、また明日な」 ふたば「しんちゃん・・・?」 千葉「思わせぶりなやつ。川原でお宝探しに行こうぜ!」 ふたば「賛成っス!」 吉岡「宮ちゃん、杉ちゃん、みっちゃんも、帰ろー?」 宮下「おう。三女も誘ってこうぜ」 杉崎「あれ、あんたヘアピン変えたのね」 宮下「まーな。いつも付けてるのがお気に入りだったんだけどな。ちょっと事情があって・・・同じものを買おうかと 思ったんだけど、まぁどうせ買い換えるならいっそ違うものにするかってことでさ、まぁイメチェンってやつ?」 みつば「あんた今日も頭の悪そうな髪形してるわね!」 杉崎「あんたこそちゃんと脳に栄養いってるの?腹にばっか溜まってるんじゃない?」 吉岡「けんかはやめなよ~」 宮下「聞けよ!!」 宮下「ったく・・・あ、おい三女、いっしょに帰ろうぜ!」 ひとは「・・・先約があるから無理」 宮下「え、ホントか?珍しいこともあるな!じゃあ明日は一緒に帰ろうな」 ひとは「・・・先約がなくても宮尾さんとは一生帰らない」 宮下「宮下だよ!! ってあ、ちょっと・・・なんだ?友達のいない三女が、誰と一緒に帰るってんだ?」 杉崎「あんたそんなんだからうざがれるんでしょうが・・・」 みつば「でも・・・たしかに気になるわね。あの子が誰と帰るっていうのかしら」 緒方「うーん・・・結局怪しい奴は見つからなかったわね」 伊藤「いっそのこと全員に脅迫状を送りつけてやろうかしら・・・」 加藤「詩織ちゃん・・・?」 緒方「あーっ!!あ、あ、あれ見て!」 伊藤「え?あれは佐藤くんと・・・丸井家の三女!?」 加藤「え、ええ?どうして三女さんが!?」 緒方「と、とりあえず追いかけるわよ!」 千葉「どういうことだ?どうして佐藤のやつが三女さんと・・・まさかあいつらもエロ本探し?」 ふたば「ひとははそんなことしないっス」 千葉「ならあれはどういう・・・しかもなんかあいつら、いい感じじゃないか?」 ふたば「ま、まさかしんちゃんとひとはが?小生複雑な気持ちっス・・・!」 吉岡「ねーねー!あれはどういうこと!?どういうことなの!?」 宮下「あーうるせー・・・しかしさすがのあたしもあれは見逃せないな」 杉崎「ふたばと仲がいいとは思ってたけど・・・よく考えたら三女だって幼馴染よね。そこんところどうなのよ?」 みつば「べつにわたしはあんな変態になんて興味ないわ!」 杉崎「・・・いや、あんたの話じゃないわよ」 佐藤「あー・・・なんか、お前とこうして話すのも久しぶりだな」 ひとは「そうだね。それもこれも、わたしが気持ちに素直になれたおかげだね」 吉岡「やっぱりそうなの!?ふたりはすでに気持ちを打ち明けあった仲なの!?でも三女さんってあの人のことが それにあの人の気持ちはどうなるの?それにあの人とあの人も!あー恋って大変!」 宮下「また恋愛相関図がすごいことになってるな・・・」 吉岡「三女さんと佐藤くんが付き合っちゃうなんて!完全にノーマークだったよ!」 緒方「馬鹿なこと言わないで!佐藤くんがあんな女と付き合うわけないじゃない!」 伊藤「そうよそうよ!」 みつば「でた、変態を追っかける変態集団!」 杉崎「めんどうなことになってきたわね・・・」 吉岡「え、え~?なに言ってるの!?どう見てもお似合いの二人だよ!」 緒方「嘘よ!佐藤くんはあの女に騙されているのよ!」 加藤「お、おがちん落ち着いて・・・」 伊藤「なるほどね・・・昨日の女はあの子だったんだぁ・・・ふーん。本当の心霊写真にしてあげようかしら」 松岡「え、心霊写真!?どこどこ!?」 宮下「おい、収集がつかなくなってるぞ!!」 佐藤「しかしお前がサッカーやりたいなんて言い出すとはな・・・」 ひとは「せっかく当たったガチレンサッカーボール。使わなきゃ損」 佐藤「でもなぁ・・・サッカーってふたりでやっても面白くないぜ?」 ひとは「大勢でなんて恥ずかしくてできない。ひとりでもできる遊びを教えてくれればいい。りふてぃんぐとか」 佐藤「うーん。せめて千葉とかふたばくらいは呼んじゃだめか?あいつらなら言いふらしたりはしないだろ?」 ひとは「ふたばは、駄目、絶対・・・!!」 佐藤「ひぃ・・・!」 千葉「お、おいおいよく聞こえないが、なんだかもめてるみたいだぞ?しかもどうやらお前のことで争ってるみたいだ」 ふたば「小生は駄目って、どういうことですかひとは・・・!」 千葉「女の嫉妬はこえーぜ・・・!!」 吉岡「だ、駄目だよぉ!幸せな二人を邪魔をするなんて、わたしが許さないんだから!」 緒方「邪魔はそっちよ眉毛女!」 伊藤「そのゲジゲジ、イトミミズにしてあげようか?」 吉岡「いいもん、どうせすぐ生えるもん!」 杉崎「そ、そういう問題かしら・・・」 宮下「吉岡。関わらないほうが身のためだぞ」 みつば「そーよそーよほっときなさい。そのほうが面白そうだわ」 佐藤「な、なんでふたばは駄目なんだよ・・・?」 ひとは「・・・あの子がこのボールを手にしたら最後。破壊という未来しかわたしには見えない」 佐藤「あぁ、すごく納得した。・・・って言ってるそばから向こうから走ってくるのはふたばじゃないか?」 ひとは「っ!?これ持ってて!」 ふたば「ひーとーはーっ!! 小生を仲間外れにしないでほしいっス!!」 緒方「ちょっと、はやくどきなさいよ!」 吉岡「絶対どかないもん!」 加藤「待って!!あれを見ておがちん!」 緒方「・・・ふたば!?ふたばも佐藤くんのピンチをうかがってたのね!?」 吉岡「え、えー!?ももも、もしかしてこれがうわさのしゅらばってやつなのー!?だ、だめだよふたばちゃんー!!」 宮下「そういうわりには顔が笑ってるぞ」 伊藤「いいよ、ふたばちゃん。めちゃくちゃにしちゃって・・・」 みつば「さっきからこいつ怖いんだけど」 ひとは「ふたば・・・悪いけどこれ以上は近づかないで・・・!」 ふたば「ど、どうしてっスかぁ!?小生もひとはとしんちゃんと一緒に遊びたい!」 ひとは「これは遊びじゃないんだよ、ふたば」 ふたば「しんちゃんがサッカーボール持ってるっス!小生もサッカーするっス!」 ひとは「させない・・・絶対に・・・!」 吉岡「本気の恋なのね!?じゃあやっぱり三女さんは佐藤くんのことが!!!きゃ~~!!」 伊藤「あの女、佐藤くんとふたりっきりでサッカーしようとしてたんだわ!」 緒方「サッカーなら・・・サッカーなら、わたしだって練習したんだから!負けないわ!」 サッ 吉岡「わっ、なんてキレのいい動き・・・!抜かれてしまった!」 宮下「あの動きをバスケで発揮してくれないかな」 緒方「さとおおおおおおおくううううううううん!!!」 佐藤「げ、変態集団!?なんでここに!?」 ひとは「っ、新手か!?」 ふたば「今だ、すきありっス!」 ひとは「しまった!」 佐藤「う、うおっ!」 佐藤の手の中のボールを蹴り上げるふたば。 ボールは空に浮かび上がる。 緒方「佐藤くんへの気持ちなら誰にも・・・負けないんだからぁぁぁぁぁ!!」 ずばんっ! 緒方が空中で決めた見事なシュートは、夕日の中に消えていった。 佐藤「あーあ・・・」 ひとは「あ・・・ガチレンボールが・・・」 ふたば「サッカーできないじゃないっスか!」 緒方「ふっ・・・これがSSS隊長の力よ」 加藤「おがちん・・・!!」 伊藤「おがちんはやっぱり頼りになるね!」 千葉「なぁ・・・なんなんだこれ。なにがあったんだ?」 宮下「わたしに聞くな」 余談 矢部「痛い!なんなんだよもう!僕が童貞だからってものをぶつけなくてもっ!ってあれ!?これガチレンボールだ!」 矢部「神さまが僕の苦労をわかってくれたのかな・・・!ありがたくもらわせていただきます!」 余談その2 宮下「えっとじゃあ・・・付き合ってくれる?」 佐藤「――ああ。わかった」 宮下「でも、いいのか?わざとじゃないんだから律儀に弁償しなくても」 佐藤「いいんだよ。サッカーやってるとつい周りが見えなくなっちまうからな。あのヘアピンお気に入りだったんだろ?壊して 悪かったよ」 宮下「じゃあおことばに甘えさせてもらうわ」 佐藤「前と同じやつを買うのか?」 宮下「ん、まぁ最初は同じものを買おうかと思ったんだけど、どうせ買い換えるならいっそ違うものにするかってことでさ、まぁイメチェンってやつ?」 佐藤「・・・明日の給食はプリンだったな。またみつばがうるさそうだなぁ」 宮下「聞けよっ!!」 終わり
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120名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 33 27.62 ID TeJDLWHy0 801 127名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 34 09.91 ID IGH8g6ORO 120 おまww 128名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 34 14.08 ID czOxzJ2LP 120 おい 130名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2009/11/23(月) 16 34 23.86 ID P8CuU2Ua0 120 おいやめろ 146名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 41 36.81 ID 8O/1Yj950 「うーん、むにゃむにゃ。あれ?キノはどこ?」 エルメスは木陰に立てかけられていた。運転手の姿は見えない。 代わりに遠くから女性の声が聞こえてくる。 「ねー?あのモトラドなんだか可愛くない?」「ホヴィーとの絡みが見たい」「この国にホバー系の移動手段なんてないでしょ」「妄想でカバーっす」「……よし描けた!」「ktkr!!」「可愛いwwwホヴィーまだー?」「できたよー」「うはwww美少年wwww」「意外とおっきいのね……」 「なんだかとっても怖いところに来てしまったようだ」 エルメスが呟いた。すると運転手が帰ってきた。 「遅いよキノーどこいってたのさー」「ちょっと……新しい世界に」 キノは死んだ魚のような、悟った聖職者のような目をしていた。 155名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 43 52.04 ID P8CuU2Ua0 キノが毒されてしまった… 160名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 48 49.40 ID n3CRLF5R0 うああああああああああ きのおおおおおおお 162名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 16 50 11.15 ID 8O/1Yj950 「エルメスって、よく見ると可愛いよね。愛嬌があるよねそのボディ」 「ど、どうも……ってどうしたのさキノ、毒でも盛られた?」 「いや、そんなことはないけど……」 キノはエルメスの荷台に手を伸ばすと、キノが森の人と呼ぶ パースエイダーを取り出した。キノが微笑んだ。 「長いね」 「う、うん、精密な射撃ができるよね」 「そして……どこにでも差し込めそうなほど、細い」 「そうだねパースエイダーとしては細身だねってあれキノなんでこっちに近づいてくるのさ」 キノが森の人を構える。エルメスのマフラーに向かって。 その目は腐ったように濁った色をしていた。 185名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 01 27.83 ID 8O/1Yj950 「エルメス……この国で聞いたんだけど、男同士でも『おしべとおしべうんぬん』が出来るらしいんだ……」 「いやそれおかしいしそもそも性別とかないし」 キノが今まで見せたことのない表情で笑った。 「それに気持ちいいらしんだ……最近エルメスをいたわってなったからさ。 ご褒美をあげるよ―――」 キノがマフラーに森の人を少しずつ差し込んでいく。 もうキノの顔は笑っていなかった。 「ぎゃあああああああ誰得ううううううううううううううううう!!!!!」 エルメスの断末魔は、周りの婦女子たちの歓声でかき消された。 187名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 03 10.70 ID UtoA7b+BO 実は俺得 188名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 03 20.59 ID 5I9VksBQ0 俺得 189名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 03 21.74 ID hqkR8bWx0 ふぅ・・ 199名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 09 15.35 ID 8O/1Yj950 【突然現れては消えてゆく儚きあとがき】 ちょっと家族に晩飯つくってくる。1時間ぐらいでもどる、たぶん 今日はシチューだぞー 落ちてたらまた立てるけど、できれば保守を頼みたい 201名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 09 57.06 ID n3CRLF5R0 保守いたす 212名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 19 28.11 ID lmUEqisU0 自転車希望、キノが浮気してチャリダーに 216名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 20 43.87 ID A/Aj7bXWO ここは旅行・外出に行ってだな 218名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 21 31.24 ID MlLsUsYfO サバゲーにて、キノ一目置かれる 236名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 17 32 32.93 ID 8O/1Yj950 【まだ晩飯出来てないけどあとがき】俺っち半角二次元ぐらいしか行かないからわかんねー 251名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 02 20.41 ID 8O/1Yj950 【ただいま、といえるお利口なあとがき】ひと段落ついたから少しの間再開するよーよい子のみんな集まってー(NHK風) 252名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 03 17.42 ID k1pnaU2gP 251 はーい! 253名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 03 27.41 ID UzRFr0I80 わーい 254名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 03 51.97 ID n3CRLF5R0 やったー! 255名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 04 16.48 ID Hd+KgxYc0 ひゅーひゅー 262名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 09 49.90 ID 8O/1Yj950 「ん……あれ、寝ちゃってたのかな」 キノが起き上がり、体に着いた土を払う。 「確か、ここの人に連れて行かれて、何か本を見せられて…… 駄目だ、思い出せないや」 キノが衣服を整えていると、 「あれ、エルメス寝てるの?」 傍らのいつもはおしゃべりな相棒に声をかける。返事はない。 「おーい、エルメース。大丈夫?」 「……ひ」 「ひ?」 「ひぎゃあああああああああもうマフラーに異物を挿入するのはらめえええええええええ!!! 壊れちゃううううううううう!!!!」 268名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 20 28.10 ID 8O/1Yj950 「ど、どうしたのさエルメス!悪い夢でも見たの?」 エルメスがハッと我に返る。(描写不明) 「き、キノ……正気に戻ったの?」 「……そっちこそ大丈夫なの?」 エルメスが恐る恐る聞き返す。 「大丈夫って何が」 「キノ、森の人についてどう思う?」 「え、レーザーサイトとかあって命中精度高いな、と」 「よし戻った。失われた大切なものは戻らないけれど」 278名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/11/23(月) 18 33 34.40 ID 8O/1Yj950 「なんの話さ」 「知らないほうがいい話さ」 「変なエルメスだなあ」 キノが首をかしげる。 「それよりキノ! 早くここから出よう! もう二度とあんな目に遭うのはゴメンだよ!!!」 エルメスの気迫に押され、「わ、わかったよ」といってエルメスにまたがる。 「んっ……」「? どうしたのさキノ、柄にもなく色っぽい声出しちゃって」 「わかんないけど……早く行こうか」キノ達の行き先(板名) 285【変態にしか見えないあとがき】もうすぐご飯だから再び落ちる。みんなも飯ちゃんと食えよな!
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日本語名 魏延 英語名 Iron Fist CV. 能登麻美子 初期ランク 陣営 属性 配置 台詞 「」 特徴 キャラ紹介 スキル リベンジ 覚醒スキル。 追魂奪命 血の覚醒スキル。 オレンジサマー 衣装スキル。 花筵礼賛 衣装スキル。 ボイス一覧 挨拶 「ご主人様…わ…私で…あの…後悔しませんよね…私…一生懸命頑張ります…」 会話1 「止めて…もういじめないで…私…私は…強いから…」 会話2 「だめ…触らないで…私に人の温もりなんて…相応しくない…」 会話3 「あなたたち…みんな…悪い人…」 会話4 「うっううう…壊れる…壊れちゃう…」 会話5 「お願いだから、もう、見ないで…」 出撃 「あの…私、行かなくてもいいですか?」 スキル 「ふ…吹っ飛んじゃえ…!」 やられ 「はぁ…私…終わりなのね…」 旧ボイス一覧 挨拶 会話1 「私、実はすごいの。だから虐めるな」 会話2 「そんなに触るな!それ以上触ると、泣いちゃうぞ!」 会話3 「皆がいじめる!先生に言いつけてやるんだから!」 会話4 「ううーっ!」 会話5 「おねがいだから、もう触らないで!」 出撃 「行かないと、駄目かな…」 スキル 「死んで…!」 やられ 「ううっ…」 資料 誕生日:7/16 外見年齢:18歳 補足 衣装「オレンジサマー」は2作目では「ビーチリゾート」、衣装「花筵礼賛」は2作目では「桜色礼賛」という衣装名だった。
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「あー、くそ、間に合うかな…。」 時刻は午前1時55分。課題レポートはまだ完成していない。 明日は大学こそ休講なものの、レポート課題を夕方までに提出にしに行かなくてはならない。 今回の課題レポートはそれほど難しくはない。 調べ物をして、それを書き写すだけでいいような内容だ。 ただ、専門書に載っている内容が多く、ネットからのコピペができない上に課題提示されたのが二日前。 単純に時間が少なく時間のかかる作業から、間に合うだろうが急がなくてはならない。 眠くはない。しかし頭があまり働かない。 とりあえず栄養ドリンクをコンビニに買いに行くことにする。 夕方締め切りなので6時間寝てから作成してギリギリに提出する手もあるが、こういうものは完成させてから寝るに限る。 場合によっては近所の大学の友人に提出を頼んでもいいのだ。 「あー…、さすがに夜も暑いねえ。」 ちょっと歩いただけでも汗ばむ帰り道。 元々コンビニで立ち読みをする性分でもないし、そもそもレポートがあるので栄養ドリンクを手に取り、会計を手早く済ませて家路を急ぐ。 夏は嫌いではないが…。夜は涼しい方がやはりありがたいよな。 そんなことを考えながら自室に戻ると、………ああ、この忙しい時に出やがった。これで確か二度目かな…。 夜はここいらでもれみりゃが出るし、そもそもこんな深夜ではまずありえないと思っていたのだが。 「ゆゆっ!!にんげんだよ!!」 「まりさたちのゆっくりぷれいすからくそにんげんはでていくのぜ!!」 「でみょしょにょみゃえにあみゃあみゃをもってきょい!たくしゃんでいいよ!!」 「きゃわいきゅってごめんにぇぇぇぇ!!」 「あー………はぁ…。」 躊躇も問答もしない。床に放置してある昨日のゆっ経新聞を丸める。 「くしょじじい!おみみが…!!」 ぶちゃ 「ぴっ!」 とりあえず赤まりさを叩き潰す。 「ま、まりさのあかちゃ!!」 ぶちゃ 「ぎゅ!!」 更に赤れいむも叩き潰す。一瞬で赤ゆ二匹は餡塊に変わる。 ほとんど弾け飛んだに近い勢いで潰れた赤ゆの餡の一部が親まりさに降りかかる。 「あがじゃあああびゅが!!」 悲痛な叫びを上げようとした親れいむを赤ゆを潰したのと同じ勢いで叩く。何度も。 「ゆぎゃ!ゆびゅぐっ!ゆぎょえ!!」 「くそじじいやめろおおおお!!れいぶうううううう!!」 ぶしゅ! 親れいむの頭は半分以上が真ん中からめり込むように潰れる。 「ゆびゅっ!!ゆ゛っゆ゛っ『ぶちゃっ!!』…………。」 七度目の振り下ろしで中枢餡が潰れ、お約束の「もっとゆっくりしたかった」も言えずに即死。 「れ、れいぶううううう!?れいぶううううう!?」 「うるせえ…」 我が家の壁は鉄筋コンクリートでしっかりした造りだが、この声の大きさでは間違いなく隣の家にまで聞こえてしまっているだろう。 隣の家の住人が今ので起きなければいいのだが。親まりさも手早く片付けなくてはならない。 「くそじじ『ぶすっ!!』…………。」 一か八か、丸めた新聞紙を縦にして全力でまりさの中心線を狙って突き刺す。 見事に新聞紙は中枢餡を貫き、親まりさは悲鳴も上げられずに即死する。 ああ、初めからこの方法で親れいむも潰せば良かったな…。 一家は侵入後僅か4分で全滅する。 コンビニが近かったのが幸運だった。こちらが帰り道の途中で部屋に入ったに違いない。 どうやら出かける前にちょっと換気のために開けた窓から侵入されたらしいが、さすがに4分では多少部屋が埃と砂で汚れたに過ぎない。 掃除機をかけるのは明日になりそうだ。 とりあえずは餡で汚れたゆっ経新聞と潰れたゆっくり一家をゴミ袋に入れ、玄関に置く。 さあ、レポートに取りかかろう。ゆ虐は大好きだが、ゆっくりで遊ぶのはまたレポートが完成してからでいい。
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梓「はぁはぁ……」 唯「はぁはぁ……」 梓「ふぅ……」 唯「うぅ……あずにゃんのいけず……」 梓「いやいや、ありえませよアレは……」 唯「……まぁ、いっか…」 梓「え……?」 唯「そろそろ本命のメインディッシュにいってみようか♪」 梓「え…?ええっ…??」 唯「じゃじゃーん!!ネコちゃんのコスプレ、フルセットぉー♪」 梓「………」 唯「この可愛い尻尾を付けてぇ♪首輪には、鈴も付けてね!あずにゃんっ♪」 梓「………」 唯「あずにゃん??」 梓「にゃ………」 唯「にゃ…??」 梓「にゃあああああ!!!っ」 梓「唯先輩ばっかりズルいっ!!ズルいですよっ!!」 梓「唯先輩もコレ着て下さいッ!!」 唯「え…?何これ…白いドレス??」 梓「ウェディングドレスですっ!!」 唯「えーとっ……コレ着たら、あずにゃんも猫耳になってくれる…??」 梓「なりますっ!なりますともっ!!だから是非っ…!!」 唯「…うん、わかった♪じゃあ、ちょっと待っててね?」 梓「はいっ!!」 梓「………」 梓「………ふぅ」ドキドキ ― 数分後 ― 唯「……っと。えへへ…」 唯「あずにゃーん、どう…かな?」 梓「……っ!!」ドキッ 梓「唯先輩………キレイっ……」 唯「えへへー……何だか花嫁さんになった気分…」 梓「……」ポーッ 唯「あずにゃんも可愛いよ?」 梓「……」 唯「……こっちおいで」 梓「………コク」‥‥ 唯「えへへ~…っ♪」ぎゅ~っ!! 唯「あずにゃん可愛い…」 唯「私、ネコさんのお嫁さんになったみたい………」 ……… ― お食事中 ― 唯「はい、あ~ん…♪」 梓「あ~ん…って!何やってるですか、先輩はっ!!」 唯「ん~?……だってぇ…」 唯「あずにゃんが可愛いすぎるんだもんっ…♪」 梓「理由になってないですよそれっ?!」 唯「まあまあ…♪」 唯「ほら、ジュースでも飲もうっ♪」 梓「はいっ……ズズッ…ってぇぇえ!?なんで一緒にストロー差して飲んでるんですかっ!!」 唯「まあまあ…気にしない、気にしない♪」 梓「いや、気にしますよコレっ!!?」 唯「ここに1本のポッキーがあります」 梓「パフェに付いてたあれですね…」 唯「あずにゃんっ♪」 梓「やりませんよっ!?」 唯「え~?やろうよ、ポッキーゲームぅ…」 梓「こんな人前で…そんな事、できませんよっ!?」 唯「…………人前じゃなきゃいいの??」 梓「…………えっ?」 唯「だーっかーっらーっ!人前じゃなきゃいいの??」 梓「え、えぇぇぇっ!??」 唯「良いの?悪いの?どっち!?」 梓「え、えーとぉ!?…あのー……そのぉ…??…」 唯「………」ジーッ 梓「あの……だからっ………!!」 唯「………」ジーッ 梓「えーとぉ……あの、ですね……!?」 唯「………」ジーッ 梓「そ、そのー……わ、悪くは……ないです、けど…///」 唯「………♪」ニコッ 唯「あずにゃん、このパフェ一緒に食べようっ♪」 梓「………はい///」 ― 映画館 ― 唯「………」 梓「…………(ラブストーリー、か…)」 ――…………~~ 唯「………うぅ…」グスッ 梓「………唯先輩……」 ――ぎゅっ… 唯「あずにゃん……?」 梓「手を…繋いでいましょう……?」 唯「うんっ………!」 ……………… ………サラサラ…‥サラサラ…‥ 唯「えへへー、あずにゃんっ♪」 梓「何ですか、もう…」 唯「ううーん、何でもなーい…♪」 梓「まったく……」 唯「あ、アイス売ってる!一緒に食べようっ!」 梓「いやさっきパフェ……あー、私はこっちの鯛焼きの方にします」 唯「ふふふっ……」 梓「もう…さっきからニヤニヤして……何ですか」 唯「なんでもなーい…♪」 唯「あ、ちょっと交換しようよ!」 梓「え…いや私は……」 唯「ほらっ、こっちのアイス食べていいからっ♪」 唯「……~♪」 梓(コレって………///) ………サラサラ…‥サラサラ…‥ 梓(………幸せだなぁ…) 梓(………唯先輩……) 唯「…………」 梓(本当に……何処かに行っちゃうんだろうか…) 梓(嫌だよ……せっかく私は……此処まで来たのに!…) 唯「…………」 梓(唯先輩………) 梓(私はっ…………) 唯「ねぇ、あずにゃん…?」 唯「あのね………」 唯「私は…………」 唯「もう、此処には長くいられないの……」 ――ヒュォォォ…… 梓「………っ」 梓「ヤダ……イヤだっ……!」 梓「唯先輩……行っちゃやだーーっっ……!!」 唯「あずにゃん………」 梓「うわああああん……!っ」ぽろぽろ 唯「…………」 唯「………ごめんね?」 梓「唯先輩ぃ………」 梓「私は………あの時の…猫なんですっ…!」 … ―『わあ、可愛い猫さんだねっ!』 ――にゃあ… ―『どうしたの?独りぼっち?』 ――…… ―『凍えているの…?』 ――…… ―――ぎゅうぅ… ―『もう、大丈夫だよ?』 ―『暖めて、あげるから…』 ――にゃあ…… … 梓「私は、あの時…唯先輩が抱きしめてくれた、猫なんです……っ」 梓「寒い、冬の日だった…」 梓「雪が降り積もってて…私は凍えそうになってて…」 梓「真っ暗で…独りぼっちで……」 梓「……ここで、私はこのまま冷たくなってしまうんだと思いました…」 梓「唯先輩……」 梓「私は、あれからずっと…唯先輩を探していて…」 梓「もう一度、会いたくて…」 梓「ずっと……ッ!」 唯「あずにゃん……」 唯「そっか…あの時の猫さん、あずにゃんだったんだ……」 唯「どおりで…探してても見付からなかったわけだ…」 梓「唯先輩…?」 唯「私も…探していたんだよっ?」 唯「ずっとずっと…あの時の猫さんが心配でっ…」 梓「唯先輩っ……!」ギュッ 唯「あずにゃんっ!……」ギュウッ 唯「もう……いいよね?」 梓「え?…………」 ――チュッ… 梓「唯先輩………」 唯「あずにゃん………」 ――チュッ…… …… 憂「………」 憂「私はもう、1番にはなれないのかなぁ…?」 憂「お姉ちゃん…」 憂「今頃、梓ちゃんと仲良くデートしてるんだろな…」 憂「お姉ちゃん……」 憂「うぅ………」 ――ガチャッ! 唯「憂ぃ~、ただいまー!」 憂「お姉ちゃんっ!!」ガシッ 憂「お姉ちゃん……お姉ちゃん……っ!」ぎゅう~ 憂「お姉ちゃん………っ」 唯「憂ぃ………?」 唯「…………」ナデナデ 唯「大丈夫だよ……私は憂の事も大事なんだから、ね……?」 ― 学校 ― 唯「ムギちゃん…」 紬「ふふっ、なあに?」 唯「私、あずにゃんの可愛さは異常だと思うの…」 紬「あらあら…♪」 唯「そして私はついにっ…!その秘密を解き明かしたのだよっ!!」 紬「まあ…凄いわ♪」 唯「あずにゃんは…なんとっ! 本当に猫さんだったのだーっ!!」 紬「ふふふっ、あらあらまあ♪」 唯「……ってもうーっ!!ムギちゃん、やっぱり最初から知ってたでしょー!?」 紬「ふふっ、ようやく気付いたのね?」 唯「もうっ、知ってたんなら教えてくれても良かったじゃん!」 紬「唯ちゃん…これは二人の問題だもの」 紬「梓ちゃんが何も言わないのに、私が勝手に教えるわけにはいかないでしょう…?」 唯「ぶーっ、ぶーっ……」 紬「うふふっ…♪」 唯「………」 唯「………」 唯「………ねぇ」 紬「……ダメよ?」 唯「でもっ!! 私…このまま何も言えずにお別れするのが辛くて……」 紬「唯ちゃん……」 紬「これもルールなのよ……」 ………… 律「よーし、今日も練習すっかぁ!」 梓「発表会も間近に迫ってますしね!」 澪「今度のはいい出来になりそうだなっ!」 唯「私も頑張っちゃうよーっ!」 紬「うふふっ…♪」 ジジャーン!!… 澪「よし、バッチリだな……!」 律「おお、こりゃあ楽しみになって来たぞっ…!」 紬「そうねっ……」 唯「うんっ!………」 梓「はいっ………!」 ― 帰り道 ― 唯「あずにゃん……」 梓「唯先輩っ………」 ――チュ… 唯「えへへっ……」 梓「………///」 梓「唯先輩………」 梓「どうして…行ってしまうんですか……?」 唯「…………」 唯「ごめんね、何も答えられないの……」 梓「唯先輩………」 梓(――こんなに、近くにいるのに………) 梓(――行かないでよ、唯先輩っ………) ――ぎゅうぅ… 梓「唯先輩……」 唯「あずにゃん……」 ……ペロッ! 梓「ひゃうっ!!?」 唯「あずにゃんの耳、可愛い…」 ……ペロペロッ! 梓「ひゃあっ!? み、耳を舐めないで下さいっ!…///」 唯「あずにゃんっ……!」 ……ペロペロペロッ! 唯「首も…舐めさせてね?」 梓「ひゃうっ!? ゆ、唯先輩……それ以上やられたら、私…っ」 唯「あずにゃん……」 唯「あずにゃん可愛い………」 ――ぎゅうぅ… 唯「あずにゃん……」 梓「…………」 唯「ごめんね……ごめんね……」ぽろぽろ 梓「……、唯先輩………」 3