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ぴこぴこ~恋する気持ちの眠る場所~ メーカー 確認バージョン セーブデータ φage 修正なし SAGAOZ ぴこぴこ~恋する気持ちの眠る場所~ ミコ 香里 ミコEND後にセーブ1から 舞 セーブ2から ナナ セーブ3から ミコ [セーブ1] 笑うミコにふたりのことを説明する適当にごまかすとにかくこの場から逃げる舞のところに行く翔の反応を見る誤解だと言う一気にとどめを刺す 【ミコ END】 香里 ミコEND後にセーブ1から 笑いをこらえる [セーブ2] 香里とのことを蓮に説明する似合っていると言う香里の弁当を受け取る香里を待つ 【香里 END】 舞 セーブ2から 蓮とのことを香里に説明する似合っていると言うとにかくこの場から逃げる舞のところに行く [セーブ3] 舞を誘ってみる誤解だと言う一気にとどめを刺す 【舞 END】 ナナ セーブ3から 翔の反応を見るバカにするもう一度ロムチェンジをする 【ナナ END】
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俺は虐待お兄さん。最近、ゆっくり虐待のために大枚をはたいてあるアイテムを購入した。何でもゲーム用の機械らしい。俺はしばらく機械を検分し、その大まかなところを理解した。 さあ、今日も張り切って虐待だ。 ゆっくりぴこぴこ 透明箱の中では、れいむとぱちゅりぃがゆっくりできずに飛び跳ねている。 「むっきゅうううううん!!」 「ぜまぐてゆっぐりできない!!おうちかえる!!!!」 俺は二匹の前に姿を現す。 「おにいさん!!はやくれいむをここからだしてゆっくりさせてね!!きこえないの?ばかなの?しぬの?」 「ぱっちゅはからだがよわいのよ!!いたわってあげてね!!むきゅ!!」 一切取り合わない。時間の無駄だ。用件だけを告げる。 「今日は君達がゆっくりできるものを持ってきてあげたよ」 とり出したるは、大きな箱(テレビというらしい)と小さな箱(スーパーゆミコン)。 まずテレビの電源を入れる。すると箱がぶうんと音を立て、表面が黒い光を放つ。 「ゆゆっ!!」 「すごいわ!ぶんめいのあけぼのね!!」 お前に文明の何がわかるのかと。 さらに、ゆミコンを操作する。箱の表面に開いた穴に、ゲームのカセットを差し込む。それからボタンを押す。 テレビが鮮やかな色彩を映し出し、音を奏でる。その表面に浮き出た文字は―― <<ゆイナルファンタジー4 イージーモード>> 「おにいさん!!これなに!?すっごくゆっくりできそうだよ!!」 「きれいだし、すっごくちてきこうきしんがそそられるわ!!」 落ち着かない素振りでぴょんぴょんと飛び跳ねる二匹。 「これを使って操作する」 俺は小さな箱から伸びたコントローラーを、透明箱の餌穴から中に入れてやる。 「押してみて?」 「いわれなくてもわかってたよ!!ゆっくりとびのるよ!!」 れいむが飛び跳ねて端末の上に着地する。その圧力で端末のボタンが押される。 ぴっ。画面が切り替わる。 <ゲームスタート> 「ゆゆーん!!」 「すごいわれいむ!!そのちょうしよ!!」 「ぴっこ、ぴっこ……しあわしぇーーー!!」 俺は大体の操作を説明してやり、ゆーゆーむきゅむきゅとはしゃぐ二匹を置いてその場を離れた。 ゲームは既に俺が一度クリアしている。簡易な筋書きに加え、おまけとしてもらった別の道具(プロアクションゆプレイ)によって、主人公の能力値のすべてを最大に調整してある。これなら超簡単。ぱちゅりぃ程度の考えがあればクリアできないことはないだろう。 「こんなもんすたー、れいむのてきじゃないよ!!ゆっくりしんでいってね!!」 「むきゅううううん(嬉)!!!!」 壁越しの声に一瞬イラっとした。どうせこうげきコマンド連打してるだけだろお前……。 数日後。 「ゆっくりやったよ!!!」 「むきゅ!むきゅ!」 俺は一際大きいゆっくりの声で目を覚ました。 「やったのか……っ!?」 俺は部屋へと踏み込む。 テレビからは間違いなく、テストプレイの際に俺が見たのと同じ、大団円の結末が流れていた。 「ぜんぜんかんたんだったわ!!」 「ゆっくりぃぃぃ!!!」 二匹のゆっくりはここ数日、夢中になって遊んでいたおかげで餌も少ししか食べていないし寝てもいない。 若干やつれた表情でこちらに向き直る。 「おにいさんありがとう!!すっごくゆっくりできたよ!!」 「それは良かったね」 「たんじゅんだけど、それなりにきょうみぶかかったわ、むきゅ、むきゅ」 「とりあえずお休みなさいな」 休憩を取らせ、俺は次のゲームをセットする。 <<ゆラゴンクエスト>> さらに数日が経過した。 今度は前のゲームほど手ぬるくはない。ゆっくり達は泣き、叫び、時に餡子を吐き出し、地団太を踏みながら、やっとのことでその場面――ゲーム最終盤の選択肢までたどり着いた。 俺は物陰に息を潜めて、ことの次第を見届ける。 *「よくきたな ゆっくりよ。わしが おうのなかの おう りゅうおうだ。 *「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… *「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを ゆっくりに やろう。 *「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」 れいむが箱の中の敵の親玉を威嚇するようにふくれっつらをする。 「ゆゆっ!!そんなのとんでもないよ!!せかいはぜーんぶれいむとぱちゅりぃのゆっくりぷれいすだよ!!かんちがいもいいかげんにしてね!!」 やばい!このままでは―― そう俺が戦慄したとき、ぱちゅりぃがれいむに異議を唱える。 「まってれいむ!!よくかんがえるのよ!!」 「かんがえるまでもないよ!!べぎらまーでいちころだよ!!」 俺ははらはらしながら見守る。 「いいこと。ゆっくりはここまでたいへんなきずをおっている。えむぴーもすくないわ。 いくらゆっくりがさいきょうのゆうしゃといっても、こんなつよそうなのとたたかってまけたらいちだいじよ!!」 そりゃ一大事に決まってる。何しろこいつらセーブしないでぶっ通しなんだもん。俺?教えてやらないけどな!! 「ゆゆ!やりなおしはいやだよ!だけどかてばもんだいないよ!!」 「きけんなぎゃんぶるはしないのよ!ここは、せかいのはんぶんでゆるしてあげるのよ!!」 ぱちゅりぃの提言に不満そうなれいむ。しかし、ここまでゲームを進めることができたのはぱちゅりぃの助言があってのこと。 渋々といった感じで、ぱちゅりぃの言葉を受け容れる。 「ゆ……わかったよ、はんぶんでゆるしてあげるよ!!」 ヤ ッ タ ー ! ! ! ! ! ! ! ! 俺は内心の喜びを押し隠し、物陰から歩み出る。 「おおっれいむにぱちゅりぃ、もうくりあするのか(棒読み)」 「そうよおにいさん!このげーむもあっけなかったわね!! いまやいちりゅうげーまーのぱちゅりぃにとってはねむねむすぎてあくびがでそうだったわ!! たったいま、あくのごんげとせっぱんではなしをつけたところなのよ!!」 ねむねむ過ぎるのは寝てないからだよ、うん。 もう一週間近くかかりっきりじゃねえか。 「かんだいなれいむがはんぶんでゆるしてあげるよ!!ゆっ!」 れいむがボタンに飛び乗り、選択肢を選ぶ。 ニア は い いいえ ピコッ *「ほんとうだな? *「では せかいの はんぶん やみのせかいを あたえよう! それは俺にとっては既知の展開。ゆっくり達にとっては意外な流れだ。 「ゆぅ…?やみのせかいじゃゆっくりできないよ!!ひかりのせかいをちょうだいね!!」 *「そして…そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! ちにはらろ ぐうのへなふみ やりわげず げでぶ *「これを かきとめておくのだぞ。 *「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 俺はりゅうおうと一緒に笑い出したくなるのをこらえて、ゆっくりのために復活の呪文を書きとめ、渡してやる。 「むきゅん!!なるほどね!!これをつかえばおーるくりあーなのね!!」 「さすがぱちゅりぃ!えんでぃんぐたのしみだよ!!」 一文字ずつ復活の呪文を打ち込むれいむ。 そして…… ぴこりーん。 「なんで……?」 「うぞ……なにごれ……」 れいむとぱちゅりぃは呆然とする。りゅうおうから貰った復活の呪文。それを使って現れたものはこのようなデータだ。 ステータス ゆっくり LV3 HP 20 ちから 7 すばやさ 2 かしこさ ⑨ けいけんち 8 りゅうおうの甘言にのせられたけっかがこれだよ!! 先ほどまでのクリア直前のデータからは似ても似つかない、ほとんど無価値な代物だ。 「むきゅ!こんなぱらめーたーじゃゆっくりできないわ!!おかしいわ!むきゅ!」 「あいてむなくなっちゃった?れべるもひくいよ!?なんで!?なんでえええ!!???」 混乱する二匹に、俺はダメ押しをしてやる。 「おいおいまさかりゅうおうなんかにだまされちゃったのかい?恥ずかしいなあ!! 賢いぱちゅりぃがついていながら、どうしてこんなことになっちゃったんだい?」 「ゆぎくっ……」 れいむがぴくっと身体を震わせ、怖い顔でぱちゅりぃに向き直る。 「ぞうだよ……ぱちゅりぃが!!ぱちゅりぃがはんぶんでゆるしてあげてなんていうから!!ぱちゅりぃのせいだよおおおお!!ゆぐううんんん!!!!」 「ぱっちゅはわるくないわ!!わるいのはりゅうおうよ!!」 そう言いながらも恥ずかしさに身悶えるぱちゅりぃと、いままでの時間のすべてが無為に終わったことに絶望するれいむ。 空腹を我慢し、 寝る間を惜しんで一生懸命れべるを上げ、 操作をミスっては塔から何度も墜落し、 やっとたどり着いた結末がこんなものだなんて…… 「うそ!うそよ!!こんなのうそよ!!!むきゅうううんんんんん!!!」 「やりなおすのやだああああ!!!!ゆっぐりでぎないいいいい!!!!!」 二匹仲良く、イヤイヤと身をよじって悲しむ。 「なるほどね。ぱちゅりぃのせいで、りゅうおうもたおせず、こんなゆっくりできないれべるになっちゃったんだね? ぱちゅりぃはばかなの?しぬの?」 「むっきゅーーーー!!!いわないでぇーーーーーー!!!」 「ゆああああああんんんんん!!!!」 しかし、驚くべきことにぱちゅりぃはへこたれなかった。 三日三晩泣き通したあと、燃える闘志を餡子に秘め、けなげにもふたたび立ち上がったのだ。 「むきゅ、むきゅ……れいむ、めいよばんかいのちゃんすをちょうだいね!! おにいさん!!こんなくそげーじゃなくてもっとぱっちゅにふさわしいのをさせてちょうだい!!」 俺は感動のあまり目元に浮かんだ涙をふき取る。 「わかったよ、次は頑張るんだぞ。あと、その前に少し寝れ」 ぱちゅりぃとれいむの次なる挑戦のために、俺はゲームを吟味する。 経験を積んだ二匹には今までのようなゲームでは手ぬるい。ぱちゅりぃも簡単すぎてあくびが出たって言ってたし。 真のゆっくりを味あわせてあげるには、やっぱりそれなりに(Lunatic的な意味で)手ごたえのあるゲームじゃないとね。 「よしっ!これだ!!」 その後、二匹が餓死寸前まで<<ゆぺランカー>>に挑戦する羽目になったのは言うまでもない。 おしまい □ ■ □ ■ あとがき 背景世界への知識が足りず、テレビ、電気の有無等が曖昧になってしまいました。もっと勉強せな…… 読了ありがとうございました。 過去に書いたSS 豚小屋とぷっでぃーん 豚小屋とぷっでぃーん2 エターナル冷やし饅頭 れみりゃ拘束虐待 無尽庭園 ゆっくりできない夜 このSSに感想を付ける
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俺は虐待お兄さん。最近、ゆっくり虐待のために大枚をはたいてあるアイテムを購入した。何でもゲーム用の機械らしい。俺はしばらく機械を検分し、その大まかなところを理解した。 さあ、今日も張り切って虐待だ。 ゆっくりぴこぴこ 透明箱の中では、れいむとぱちゅりぃがゆっくりできずに飛び跳ねている。 「むっきゅうううううん!!」 「ぜまぐてゆっぐりできない!!おうちかえる!!!!」 俺は二匹の前に姿を現す。 「おにいさん!!はやくれいむをここからだしてゆっくりさせてね!!きこえないの?ばかなの?しぬの?」 「ぱっちゅはからだがよわいのよ!!いたわってあげてね!!むきゅ!!」 一切取り合わない。時間の無駄だ。用件だけを告げる。 「今日は君達がゆっくりできるものを持ってきてあげたよ」 とり出したるは、大きな箱(テレビというらしい)と小さな箱(スーパーゆミコン)。 まずテレビの電源を入れる。すると箱がぶうんと音を立て、表面が黒い光を放つ。 「ゆゆっ!!」 「すごいわ!ぶんめいのあけぼのね!!」 お前に文明の何がわかるのかと。 さらに、ゆミコンを操作する。箱の表面に開いた穴に、ゲームのカセットを差し込む。それからボタンを押す。 テレビが鮮やかな色彩を映し出し、音を奏でる。その表面に浮き出た文字は―― <<ゆイナルファンタジー4 イージーモード>> 「おにいさん!!これなに!?すっごくゆっくりできそうだよ!!」 「きれいだし、すっごくちてきこうきしんがそそられるわ!!」 落ち着かない素振りでぴょんぴょんと飛び跳ねる二匹。 「これを使って操作する」 俺は小さな箱から伸びたコントローラーを、透明箱の餌穴から中に入れてやる。 「押してみて?」 「いわれなくてもわかってたよ!!ゆっくりとびのるよ!!」 れいむが飛び跳ねて端末の上に着地する。その圧力で端末のボタンが押される。 ぴっ。画面が切り替わる。 <ゲームスタート> 「ゆゆーん!!」 「すごいわれいむ!!そのちょうしよ!!」 「ぴっこ、ぴっこ……しあわしぇーーー!!」 俺は大体の操作を説明してやり、ゆーゆーむきゅむきゅとはしゃぐ二匹を置いてその場を離れた。 ゲームは既に俺が一度クリアしている。簡易な筋書きに加え、おまけとしてもらった別の道具(プロアクションゆプレイ)によって、主人公の能力値のすべてを最大に調整してある。これなら超簡単。ぱちゅりぃ程度の考えがあればクリアできないことはないだろう。 「こんなもんすたー、れいむのてきじゃないよ!!ゆっくりしんでいってね!!」 「むきゅううううん(嬉)!!!!」 壁越しの声に一瞬イラっとした。どうせこうげきコマンド連打してるだけだろお前……。 数日後。 「ゆっくりやったよ!!!」 「むきゅ!むきゅ!」 俺は一際大きいゆっくりの声で目を覚ました。 「やったのか……っ!?」 俺は部屋へと踏み込む。 テレビからは間違いなく、テストプレイの際に俺が見たのと同じ、大団円の結末が流れていた。 「ぜんぜんかんたんだったわ!!」 「ゆっくりぃぃぃ!!!」 二匹のゆっくりはここ数日、夢中になって遊んでいたおかげで餌も少ししか食べていないし寝てもいない。 若干やつれた表情でこちらに向き直る。 「おにいさんありがとう!!すっごくゆっくりできたよ!!」 「それは良かったね」 「たんじゅんだけど、それなりにきょうみぶかかったわ、むきゅ、むきゅ」 「とりあえずお休みなさいな」 休憩を取らせ、俺は次のゲームをセットする。 <<ゆラゴンクエスト>> さらに数日が経過した。 今度は前のゲームほど手ぬるくはない。ゆっくり達は泣き、叫び、時に餡子を吐き出し、地団太を踏みながら、やっとのことでその場面――ゲーム最終盤の選択肢までたどり着いた。 俺は物陰に息を潜めて、ことの次第を見届ける。 *「よくきたな ゆっくりよ。わしが おうのなかの おう りゅうおうだ。 *「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… *「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを ゆっくりに やろう。 *「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」 れいむが箱の中の敵の親玉を威嚇するようにふくれっつらをする。 「ゆゆっ!!そんなのとんでもないよ!!せかいはぜーんぶれいむとぱちゅりぃのゆっくりぷれいすだよ!!かんちがいもいいかげんにしてね!!」 やばい!このままでは―― そう俺が戦慄したとき、ぱちゅりぃがれいむに異議を唱える。 「まってれいむ!!よくかんがえるのよ!!」 「かんがえるまでもないよ!!べぎらまーでいちころだよ!!」 俺ははらはらしながら見守る。 「いいこと。ゆっくりはここまでたいへんなきずをおっている。えむぴーもすくないわ。 いくらゆっくりがさいきょうのゆうしゃといっても、こんなつよそうなのとたたかってまけたらいちだいじよ!!」 そりゃ一大事に決まってる。何しろこいつらセーブしないでぶっ通しなんだもん。俺?教えてやらないけどな!! 「ゆゆ!やりなおしはいやだよ!だけどかてばもんだいないよ!!」 「きけんなぎゃんぶるはしないのよ!ここは、せかいのはんぶんでゆるしてあげるのよ!!」 ぱちゅりぃの提言に不満そうなれいむ。しかし、ここまでゲームを進めることができたのはぱちゅりぃの助言があってのこと。 渋々といった感じで、ぱちゅりぃの言葉を受け容れる。 「ゆ……わかったよ、はんぶんでゆるしてあげるよ!!」 ヤ ッ タ ー ! ! ! ! ! ! ! ! 俺は内心の喜びを押し隠し、物陰から歩み出る。 「おおっれいむにぱちゅりぃ、もうくりあするのか(棒読み)」 「そうよおにいさん!このげーむもあっけなかったわね!! いまやいちりゅうげーまーのぱちゅりぃにとってはねむねむすぎてあくびがでそうだったわ!! たったいま、あくのごんげとせっぱんではなしをつけたところなのよ!!」 ねむねむ過ぎるのは寝てないからだよ、うん。 もう一週間近くかかりっきりじゃねえか。 「かんだいなれいむがはんぶんでゆるしてあげるよ!!ゆっ!」 れいむがボタンに飛び乗り、選択肢を選ぶ。 ニア は い いいえ ピコッ *「ほんとうだな? *「では せかいの はんぶん やみのせかいを あたえよう! それは俺にとっては既知の展開。ゆっくり達にとっては意外な流れだ。 「ゆぅ…?やみのせかいじゃゆっくりできないよ!!ひかりのせかいをちょうだいね!!」 *「そして…そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! ちにはらろ ぐうのへなふみ やりわげず げでぶ *「これを かきとめておくのだぞ。 *「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 俺はりゅうおうと一緒に笑い出したくなるのをこらえて、ゆっくりのために復活の呪文を書きとめ、渡してやる。 「むきゅん!!なるほどね!!これをつかえばおーるくりあーなのね!!」 「さすがぱちゅりぃ!えんでぃんぐたのしみだよ!!」 一文字ずつ復活の呪文を打ち込むれいむ。 そして…… ぴこりーん。 「なんで……?」 「うぞ……なにごれ……」 れいむとぱちゅりぃは呆然とする。りゅうおうから貰った復活の呪文。それを使って現れたものはこのようなデータだ。 ステータス ゆっくり LV3 HP 20 ちから 7 すばやさ 2 かしこさ ⑨ けいけんち 8 りゅうおうの甘言にのせられたけっかがこれだよ!! 先ほどまでのクリア直前のデータからは似ても似つかない、ほとんど無価値な代物だ。 「むきゅ!こんなぱらめーたーじゃゆっくりできないわ!!おかしいわ!むきゅ!」 「あいてむなくなっちゃった?れべるもひくいよ!?なんで!?なんでえええ!!???」 混乱する二匹に、俺はダメ押しをしてやる。 「おいおいまさかりゅうおうなんかにだまされちゃったのかい?恥ずかしいなあ!! 賢いぱちゅりぃがついていながら、どうしてこんなことになっちゃったんだい?」 「ゆぎくっ……」 れいむがぴくっと身体を震わせ、怖い顔でぱちゅりぃに向き直る。 「ぞうだよ……ぱちゅりぃが!!ぱちゅりぃがはんぶんでゆるしてあげてなんていうから!!ぱちゅりぃのせいだよおおおお!!ゆぐううんんん!!!!」 「ぱっちゅはわるくないわ!!わるいのはりゅうおうよ!!」 そう言いながらも恥ずかしさに身悶えるぱちゅりぃと、いままでの時間のすべてが無為に終わったことに絶望するれいむ。 空腹を我慢し、 寝る間を惜しんで一生懸命れべるを上げ、 操作をミスっては塔から何度も墜落し、 やっとたどり着いた結末がこんなものだなんて…… 「うそ!うそよ!!こんなのうそよ!!!むきゅうううんんんんん!!!」 「やりなおすのやだああああ!!!!ゆっぐりでぎないいいいい!!!!!」 二匹仲良く、イヤイヤと身をよじって悲しむ。 「なるほどね。ぱちゅりぃのせいで、りゅうおうもたおせず、こんなゆっくりできないれべるになっちゃったんだね? ぱちゅりぃはばかなの?しぬの?」 「むっきゅーーーー!!!いわないでぇーーーーーー!!!」 「ゆああああああんんんんん!!!!」 しかし、驚くべきことにぱちゅりぃはへこたれなかった。 三日三晩泣き通したあと、燃える闘志を餡子に秘め、けなげにもふたたび立ち上がったのだ。 「むきゅ、むきゅ……れいむ、めいよばんかいのちゃんすをちょうだいね!! おにいさん!!こんなくそげーじゃなくてもっとぱっちゅにふさわしいのをさせてちょうだい!!」 俺は感動のあまり目元に浮かんだ涙をふき取る。 「わかったよ、次は頑張るんだぞ。あと、その前に少し寝れ」 ぱちゅりぃとれいむの次なる挑戦のために、俺はゲームを吟味する。 経験を積んだ二匹には今までのようなゲームでは手ぬるい。ぱちゅりぃも簡単すぎてあくびが出たって言ってたし。 真のゆっくりを味あわせてあげるには、やっぱりそれなりに(Lunatic的な意味で)手ごたえのあるゲームじゃないとね。 「よしっ!これだ!!」 その後、二匹が餓死寸前まで<<ゆぺランカー>>に挑戦する羽目になったのは言うまでもない。 おしまい □ ■ □ ■ あとがき 背景世界への知識が足りず、テレビ、電気の有無等が曖昧になってしまいました。もっと勉強せな…… 読了ありがとうございました。 過去に書いたSS 豚小屋とぷっでぃーん 豚小屋とぷっでぃーん2 エターナル冷やし饅頭 れみりゃ拘束虐待 無尽庭園 ゆっくりできない夜 このSSに感想を付ける
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このサーバーに導入されているプラグインの一覧です。 Lockette チェストロックのプラグイン LWC チェストにロック・保護をかけます Stergate ネザーゲートを使い、鯖内でのテレポートをする Singlift 看板をつかいリフトとして利用できます。 NoLagg サーバーラグ軽減プラグイン Lockette【看板でチェストやドアをロックするプラグイン】 チェストに向かって看板で左クリック ドアの上に看板を設置→[private]と記述 LWC【チェストをロック・保護するプラグイン】 「cprivate」と入力しチェストを右クリック。 「cremove」と入力しロック済みのチェストを左クリックで解除。 Stergate【ネザーゲートでテレポートができるプラグイン】 原則スターゲートの設置はサーバー主が行います(公共機関など) 道や人の家の前など、邪魔になる場所に故意に立てた場合は撤去します。 Singlift【リフトとして利用できる高速エレベーターのプラグイン】 看板を使用します 下から上に上がる看板と上から下に下がる看板の二つを設定します。 下から上に上がる看板には 一段目:適当 二段目:[LIFT UP] 上から下に下がる 一段目:適当 二段目:[LIFT DOWN] この二つを設置することでリフトとして利用できます。 同じますに設置しないと使えません。 高さ制限は特にないですが使わない場合は解体してください NoLagg【サーバーでのラグを軽減してくれるプラグイン】 プレイヤーの皆様が特に入力するコマンドはありません。
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Minecraftはサンドボックス型のものづくりゲームです。 レトロゲーを想起させるドットテイストのブロックが溢れる世界で、プレイヤーは建物やその他のものを自由に創造することが出来ます。 現在ベータ版で、通常価格の3/4の約 1,660円(14.95ユーロ) で購入が出来ます。 ■関連サイト■ 【公式サイト】http //www.minecraft.net/ 【公式Wiki】http //minecraftwiki.net/ 【日本語Wiki】http //www26.atwiki.jp/minecraft/ 【海外フォーラム】http //www.minecraftforum.net/ 【日本フォーラム】http //forum.minecraftuser.jp/ 【うpロダ】http //loda.jp/jp_2ch_minecraft_2/ 【うpロダ予備】http //pc.gban.jp/ 【過去ロダ】http //loda.jp/jp_2ch_minecraft/ 【避難所(したらば)】 http //jbbs.livedoor.jp/game/51918/ ■体験版など■ 【無料クラシック版 】有料版と違いHPや敵などサバイバル要素が無い。 http //www.minecraft.net/play.jsp 【無料体験版】有料版と内容は同じだが、プレイ時間に上限が設定されている。 http //www.pcgamer.com/2011/04/19/download-the-minecraft-demo/ ■関連スレ■ 【質問スレ】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game/1313934319/ 【マルチ関係】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game/1313818435/ 【RS回路関係】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game/1313776041/ 【テクスチャ・MOD総合】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game/1314139752/ 【AetherコラボMOD】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game/1312268344/ 【実況動画関係】 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1313659525/ ※動画は「検証・技術系動画=このスレ」「その他=上記実況スレ」と住み分けを。 ※次スレは 950あたりで宣言して建設してください。建てれない場合は代理を指定。 【前スレ】 Minecraft 118ブロック目 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game/1313999212/
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俺は虐待お兄さん。最近、ゆっくり虐待のために大枚をはたいてあるアイテムを購入した。何でもゲーム用の機械らしい。俺はしばらく機械を検分し、その大まかなところを理解した。 さあ、今日も張り切って虐待だ。 ゆっくりぴこぴこ 透明箱の中では、れいむとぱちゅりぃがゆっくりできずに飛び跳ねている。 「むっきゅうううううん!!」 「ぜまぐてゆっぐりできない!!おうちかえる!!!!」 俺は二匹の前に姿を現す。 「おにいさん!!はやくれいむをここからだしてゆっくりさせてね!!きこえないの?ばかなの?しぬの?」 「ぱっちゅはからだがよわいのよ!!いたわってあげてね!!むきゅ!!」 一切取り合わない。時間の無駄だ。用件だけを告げる。 「今日は君達がゆっくりできるものを持ってきてあげたよ」 とり出したるは、大きな箱(テレビというらしい)と小さな箱(スーパーゆミコン)。 まずテレビの電源を入れる。すると箱がぶうんと音を立て、表面が黒い光を放つ。 「ゆゆっ!!」 「すごいわ!ぶんめいのあけぼのね!!」 お前に文明の何がわかるのかと。 さらに、ゆミコンを操作する。箱の表面に開いた穴に、ゲームのカセットを差し込む。それからボタンを押す。 テレビが鮮やかな色彩を映し出し、音を奏でる。その表面に浮き出た文字は―― <<ゆイナルファンタジー4 イージーモード>> 「おにいさん!!これなに!?すっごくゆっくりできそうだよ!!」 「きれいだし、すっごくちてきこうきしんがそそられるわ!!」 落ち着かない素振りでぴょんぴょんと飛び跳ねる二匹。 「これを使って操作する」 俺は小さな箱から伸びたコントローラーを、透明箱の餌穴から中に入れてやる。 「押してみて?」 「いわれなくてもわかってたよ!!ゆっくりとびのるよ!!」 れいむが飛び跳ねて端末の上に着地する。その圧力で端末のボタンが押される。 ぴっ。画面が切り替わる。 <ゲームスタート> 「ゆゆーん!!」 「すごいわれいむ!!そのちょうしよ!!」 「ぴっこ、ぴっこ……しあわしぇーーー!!」 俺は大体の操作を説明してやり、ゆーゆーむきゅむきゅとはしゃぐ二匹を置いてその場を離れた。 ゲームは既に俺が一度クリアしている。簡易な筋書きに加え、おまけとしてもらった別の道具(プロアクションゆプレイ)によって、主人公の能力値のすべてを最大に調整してある。これなら超簡単。ぱちゅりぃ程度の考えがあればクリアできないことはないだろう。 「こんなもんすたー、れいむのてきじゃないよ!!ゆっくりしんでいってね!!」 「むきゅううううん(嬉)!!!!」 壁越しの声に一瞬イラっとした。どうせこうげきコマンド連打してるだけだろお前……。 数日後。 「ゆっくりやったよ!!!」 「むきゅ!むきゅ!」 俺は一際大きいゆっくりの声で目を覚ました。 「やったのか……っ!?」 俺は部屋へと踏み込む。 テレビからは間違いなく、テストプレイの際に俺が見たのと同じ、大団円の結末が流れていた。 「ぜんぜんかんたんだったわ!!」 「ゆっくりぃぃぃ!!!」 二匹のゆっくりはここ数日、夢中になって遊んでいたおかげで餌も少ししか食べていないし寝てもいない。 若干やつれた表情でこちらに向き直る。 「おにいさんありがとう!!すっごくゆっくりできたよ!!」 「それは良かったね」 「たんじゅんだけど、それなりにきょうみぶかかったわ、むきゅ、むきゅ」 「とりあえずお休みなさいな」 休憩を取らせ、俺は次のゲームをセットする。 <<ゆラゴンクエスト>> さらに数日が経過した。 今度は前のゲームほど手ぬるくはない。ゆっくり達は泣き、叫び、時に餡子を吐き出し、地団太を踏みながら、やっとのことでその場面――ゲーム最終盤の選択肢までたどり着いた。 俺は物陰に息を潜めて、ことの次第を見届ける。 *「よくきたな ゆっくりよ。わしが おうのなかの おう りゅうおうだ。 *「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… *「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを ゆっくりに やろう。 *「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」 れいむが箱の中の敵の親玉を威嚇するようにふくれっつらをする。 「ゆゆっ!!そんなのとんでもないよ!!せかいはぜーんぶれいむとぱちゅりぃのゆっくりぷれいすだよ!!かんちがいもいいかげんにしてね!!」 やばい!このままでは―― そう俺が戦慄したとき、ぱちゅりぃがれいむに異議を唱える。 「まってれいむ!!よくかんがえるのよ!!」 「かんがえるまでもないよ!!べぎらまーでいちころだよ!!」 俺ははらはらしながら見守る。 「いいこと。ゆっくりはここまでたいへんなきずをおっている。えむぴーもすくないわ。 いくらゆっくりがさいきょうのゆうしゃといっても、こんなつよそうなのとたたかってまけたらいちだいじよ!!」 そりゃ一大事に決まってる。何しろこいつらセーブしないでぶっ通しなんだもん。俺?教えてやらないけどな!! 「ゆゆ!やりなおしはいやだよ!だけどかてばもんだいないよ!!」 「きけんなぎゃんぶるはしないのよ!ここは、せかいのはんぶんでゆるしてあげるのよ!!」 ぱちゅりぃの提言に不満そうなれいむ。しかし、ここまでゲームを進めることができたのはぱちゅりぃの助言があってのこと。 渋々といった感じで、ぱちゅりぃの言葉を受け容れる。 「ゆ……わかったよ、はんぶんでゆるしてあげるよ!!」 ヤ ッ タ ー ! ! ! ! ! ! ! ! 俺は内心の喜びを押し隠し、物陰から歩み出る。 「おおっれいむにぱちゅりぃ、もうくりあするのか(棒読み)」 「そうよおにいさん!このげーむもあっけなかったわね!! いまやいちりゅうげーまーのぱちゅりぃにとってはねむねむすぎてあくびがでそうだったわ!! たったいま、あくのごんげとせっぱんではなしをつけたところなのよ!!」 ねむねむ過ぎるのは寝てないからだよ、うん。 もう一週間近くかかりっきりじゃねえか。 「かんだいなれいむがはんぶんでゆるしてあげるよ!!ゆっ!」 れいむがボタンに飛び乗り、選択肢を選ぶ。 ニア は い いいえ ピコッ *「ほんとうだな? *「では せかいの はんぶん やみのせかいを あたえよう! それは俺にとっては既知の展開。ゆっくり達にとっては意外な流れだ。 「ゆぅ…?やみのせかいじゃゆっくりできないよ!!ひかりのせかいをちょうだいね!!」 *「そして…そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! ちにはらろ ぐうのへなふみ やりわげず げでぶ *「これを かきとめておくのだぞ。 *「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 俺はりゅうおうと一緒に笑い出したくなるのをこらえて、ゆっくりのために復活の呪文を書きとめ、渡してやる。 「むきゅん!!なるほどね!!これをつかえばおーるくりあーなのね!!」 「さすがぱちゅりぃ!えんでぃんぐたのしみだよ!!」 一文字ずつ復活の呪文を打ち込むれいむ。 そして…… ぴこりーん。 「なんで……?」 「うぞ……なにごれ……」 れいむとぱちゅりぃは呆然とする。りゅうおうから貰った復活の呪文。それを使って現れたものはこのようなデータだ。 ステータス ゆっくり LV3 HP 20 ちから 7 すばやさ 2 かしこさ ⑨ けいけんち 8 りゅうおうの甘言にのせられたけっかがこれだよ!! 先ほどまでのクリア直前のデータからは似ても似つかない、ほとんど無価値な代物だ。 「むきゅ!こんなぱらめーたーじゃゆっくりできないわ!!おかしいわ!むきゅ!」 「あいてむなくなっちゃった?れべるもひくいよ!?なんで!?なんでえええ!!???」 混乱する二匹に、俺はダメ押しをしてやる。 「おいおいまさかりゅうおうなんかにだまされちゃったのかい?恥ずかしいなあ!! 賢いぱちゅりぃがついていながら、どうしてこんなことになっちゃったんだい?」 「ゆぎくっ……」 れいむがぴくっと身体を震わせ、怖い顔でぱちゅりぃに向き直る。 「ぞうだよ……ぱちゅりぃが!!ぱちゅりぃがはんぶんでゆるしてあげてなんていうから!!ぱちゅりぃのせいだよおおおお!!ゆぐううんんん!!!!」 「ぱっちゅはわるくないわ!!わるいのはりゅうおうよ!!」 そう言いながらも恥ずかしさに身悶えるぱちゅりぃと、いままでの時間のすべてが無為に終わったことに絶望するれいむ。 空腹を我慢し、 寝る間を惜しんで一生懸命れべるを上げ、 操作をミスっては塔から何度も墜落し、 やっとたどり着いた結末がこんなものだなんて…… 「うそ!うそよ!!こんなのうそよ!!!むきゅうううんんんんん!!!」 「やりなおすのやだああああ!!!!ゆっぐりでぎないいいいい!!!!!」 二匹仲良く、イヤイヤと身をよじって悲しむ。 「なるほどね。ぱちゅりぃのせいで、りゅうおうもたおせず、こんなゆっくりできないれべるになっちゃったんだね? ぱちゅりぃはばかなの?しぬの?」 「むっきゅーーーー!!!いわないでぇーーーーーー!!!」 「ゆああああああんんんんん!!!!」 しかし、驚くべきことにぱちゅりぃはへこたれなかった。 三日三晩泣き通したあと、燃える闘志を餡子に秘め、けなげにもふたたび立ち上がったのだ。 「むきゅ、むきゅ……れいむ、めいよばんかいのちゃんすをちょうだいね!! おにいさん!!こんなくそげーじゃなくてもっとぱっちゅにふさわしいのをさせてちょうだい!!」 俺は感動のあまり目元に浮かんだ涙をふき取る。 「わかったよ、次は頑張るんだぞ。あと、その前に少し寝れ」 ぱちゅりぃとれいむの次なる挑戦のために、俺はゲームを吟味する。 経験を積んだ二匹には今までのようなゲームでは手ぬるい。ぱちゅりぃも簡単すぎてあくびが出たって言ってたし。 真のゆっくりを味あわせてあげるには、やっぱりそれなりに(Lunatic的な意味で)手ごたえのあるゲームじゃないとね。 「よしっ!これだ!!」 その後、二匹が餓死寸前まで<<ゆぺランカー>>に挑戦する羽目になったのは言うまでもない。 おしまい □ ■ □ ■ あとがき 背景世界への知識が足りず、テレビ、電気の有無等が曖昧になってしまいました。もっと勉強せな…… 読了ありがとうございました。 過去に書いたSS 豚小屋とぷっでぃーん 豚小屋とぷっでぃーん2 エターナル冷やし饅頭 れみりゃ拘束虐待 無尽庭園 ゆっくりできない夜 このSSに感想を付ける
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鯖参加最低限のルール! このサーバーには幾つかのルールがあります。 ルールを守って楽しくみんなでプレイしましょう! 精神年齢の低い方はお断りです。 むやみにロックをかけないでください。(LWCコマンド等) 最低限のマナー(ひどい場合は罰則) 人のじゃまをしない 木を中途半端に切って放置しない 建てかけの家を放置しない 相手が不快に思うような言動は控える なにかしらの罰則が考えられる決まり TNTの使用(整地目的、自作建造物の破壊を除いて) 他人の家などの建築物を破壊、放火するなどの迷惑行為 クレクレ(自分で頑張りましょう) 公共交通など、人が行き来するところへのネザーゲートの設置 マグマを利用する際は、必ず主に一言かける。 CJB MODによる滑空及び、レベル3以上の高速移動 鯖内でのMODによる、通常は不可能な行為 鯖への高負担行為(TNT一斉爆発や巨大red stone装置常時起動など) これらの行為は迷惑行為として、以下の罰を与える場合があります。 /kickによる瞬間的な追い出し /banによる一時的なBAN設定(10分〜次の日まで) ユーザー情報改変による持ち物の削除 /banによる永久BAN
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いろんなところから見つけてきました。 ここに名前のあるかたの鯖参加はお断りします。 なお、いかなる理由があってもこのリストに乗っているIDを削除することはありません。あしからず・・・ waguchan keita1204 hidebo zettoo guranntu29 z01270602 wanko korasyo hasimo1223 faitthepower atakat ataka Gutty_ SarazN nagumochan tokyoZ norinorinori yakis0ban SarazN saibr SyaLyos z01270602 keisuke6714 starelf tckiria tcakiraki bokukuma mercyyy Execution072 RinChaaan oiru ZettoN frsk Camel tokyoZ nagumochan waguchan yakis0ban Camel Camel47 Lav1a Leopon asternaru M4please clowd0246ro lucahvashro memedaka Deyunoa momijj JIDO yamada0122 ahahakukuku Gultan31 Sixixixi korotanmoe xDORAEMONx fksk yakumo24 ryoheik01 momodaimaou Jaywar Emilia yuukan1 wkwk3 kinkamaboko keita1204 ANIKI3 afofo lenneth_chan mdaga2007 Caleb_minecraft nabekou16 yuukan1 Caleb_minecraft towaji zippo200 masahumi090714 Solplus tahuman gunf93 TheTakumi yunomineko actor0719 abcdeth kameman yukki813 ryohei0422 SoloWingPixy007 andloid