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《森島 はるか(089)》 キャラクターカード 使用コスト1/発生コスト2/赤/AP20/DP20 【エプロン】 このカードは、自分の「橘 純一」がいる場合、使用コスト+2、+30/+30を得る。 (うん。そのときはお願いね。) アマガミSS+plusで登場した赤色・【制服】を持つ森島 はるか。 自分の橘 純一がいる時に使用コストが2増え、AP・DPが30上昇する効果を持つ。 単体ではコスト相応のキャラだが、場に橘 純一がいれば、コスト3、AP・DP50のキャラに変貌する。 条件を満たせば実質コスト1でコスト3相当のキャラを出せるので強力。 《絢辻 詞(011)》と全く同じテキストを持つ。 カードイラストは第12話「タビダチ」のワンシーン。フレーバーはその時のはるかのセリフ。 収録 アマガミSS+plus 01-089 アマガミSS+plusスターターデッキ 01-089 編集
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バンジージャンプ あゆみ 「ロンシャンさま~♪あら?何?そのいかにも嫌そうなお顔。」 ロンシャン 「いかにも嫌なんだよ!もう来ないでくれ!」 あゆみ 「え~?どうして?」 ロンシャン 「どうせ、今回も何か企んでるんだろ!」 あゆみ 「そんなことはないですよ~♪」 ロンシャン 「お前が来たらロクなことがないんだよ。」 あゆみ 「え~!ロンシャンさま、ひど~い!今日は違うのに!」 ロンシャン 「え?」 あゆみ 「せっかく二人でケーキ食べようと思って買ってきたのに!」 ロンシャン 「え?ケーキ?」 あゆみ 「うわ~ん!せっかくロンシャンさまのお好きなモンブラン買って来たのにぃ!」 ロンシャン 「おい。泣くなよ・・・。」 あゆみ 「ふぇ~ん。ロンシャンさまなんて大嫌い!」 ロンシャン 「ごめんよ。謝るよ。」 あゆみ 「いや!許さない。え~ん。え~ん。」 ロンシャン 「こ、困ったな・・・。ベロベロバ~!」 あゆみ 「うわぁぁぁーーーーーん!!バカにしたーー!!」 ロンシャン 「おい。頼むから泣くなって。泣きやんでくれよ・・・。どうすれば機嫌直してくれるんだ?」 あゆみ 「うえ~ん。あのね・・・。お願い聞いてくれる?」 ロンシャン 「え?」 あゆみ 「うええ~ん。嫌そうな顔した~!」( _ ) ロンシャン 「仕方ないな・・・。わかったよ。」 あゆみ 「え~ん。え~ん。何でも言うこと聞いてくれる?」(-_・)チラ ロンシャン 「わかった。何でも言うことを聞くよ。」 あゆみ 「わ~い。わ~い。約束だよ。」 ロンシャン 「え?」 あゆみ 「あのね。もうエントリーしちゃったんだ。」 ロンシャン 「やっぱり・・・。」 あゆみ 「今度も副賞が豪華なんだよ。」 ロンシャン 「聞きたくもない。」 あゆみ 「私にくれる?」 ロンシャン 「ああ、好きなだけもってけよ。」 あゆみ 「やった~♪」 ロンシャン 「で、今度の競技は何だい?」 あゆみ 「バンジージャンプ。」 ロンシャン 「お断る!」 あゆみ 「びえっ。」( _ ) ロンシャン 「わかったよ。泣かないでくれ!出るよ。出るよ。」 あゆみ 「さすがロンシャンさま、太っ腹だね。」 ロンシャン 「でも僕は本当に高所恐怖症なんだよ。」 あゆみ 「大丈夫。大丈夫。1回落ちればすぐ終わるから。」 ロンシャン 「落ちるのは僕なんだぞ。」 あゆみ 「大丈夫だって。私じゃないんだから。」 ロンシャン 「お前なあ・・・。」 あゆみ 「でも、ロンシャンさまが高所恐怖症だなんて初めて聞きましたよ。」 ロンシャン 「僕が小さいころ、ジャングルジムから落っこちたんだよ。それ以来高いところはダメなんだ。」 あゆみ 「大丈夫ですよ。ジャングルジムなんかよりもっと高いところですから。」 ロンシャン 「全然慰めになってないぞ。で、それって会場はどこなんだよ。」 あゆみ 「トツガワ渓谷の吊り橋です。」 ロンシャン 「ああ。寒気がしてきた。熱が出てきたかな・・・。」 あゆみ 「お熱はもう下がったでしょ。ダメですよ。ずる休みはなしです。」 ロンシャン 「テスト勉強しなくちゃ・・・。」 あゆみ 「男に二言はない。」 ロンシャン 「わかったよ・・・。」 あゆみ 「今回の大会は、R団で最も勇気のある男を決める大会だよ。」 ロンシャン 「題目はもうどうでもいいよ。好きにしてくれ・・・。」 【大会当日】 パーコ♪ 「みなさん、こんにちわ♪毎度おなじみのパラセクトのパーコ♪です。今回も元気に実況中継行ってみよう!おー!」 あゆみ 「パーコ♪さん、いつもとノリが違いますねw」 パーコ♪ 「いつもワンパターンだと読者様に飽きられますからね。」 あゆみ 「じゃあ、私もパターンを変えてっと、今日も元気に行ってみよう!おー!」 パーコ♪ 「きゃーかわいい♪自分たちで言うのもなんですが、私たちってかわいいですね。」 あゆみ 「はい。かわいいです。」 パーコ♪ 「で、今回の大会はいつもとは違っていますね。」 あゆみ 「はい、違っています。」 パーコ♪ 「参加者がロンシャンさんだけなんです。」 あゆみ 「そうなんです。みんなビビっちゃって、参加者はロンシャンさまだけなんです。」 パーコ♪ 「そうすると、ロンシャンさんが無事にジャンプを決めれば、それで優勝決定ですね。」 あゆみ 「そうです。無事にジャンプを決めることができれば優勝です。」 パーコ♪ 「無事じゃないことってあるんですか?」 あゆみ 「めったにないって聞いてます。」 パーコ♪ 「あと、今回の大会は、家族連れの見学が多いですね。」 あゆみ 「家族連れどころか、全R団員が来ていると思いますよ。」 パーコ♪ 「そうなんですか?最近のロンシャンさんの活躍でR団員の結束が固まったってことですね。」 あゆみ 「それに今回の大会は、屋台やミニコンサートなどの各種イベントが盛りだくさんですからね。」 パーコ♪ 「それでは、見学者にインタビューしてみましょう。ねえ、そこのボク!」 チビ 「何?お姉ちゃん?」 パーコ♪ 「ボクは、誰とこの大会の見学に来たの?」 チビ 「父ちゃんと母ちゃんとだよ。」 パーコ♪ 「ロンシャンさんは、無事にジャンプを決めることができると思う?」 チビ 「ボク、ロンシャンさんのジャンプより、屋台の方がいいんだ。」 パーコ♪ 「あ?そうなの?お父さんには、何か買ってもらいましたか?」 チビ 「うん。ワタアメ買ってもらった。」 パーコ♪ 「へぇ~。それはよかったね。じゃあイベント楽しんでね。」 チビ 「は~い。」 パーコ♪ 「もう一人聞いてみましょう。え~と、あのお姉さんに聞いてみましょう。すみませ~ん!」 はるか♪ 「あら?パーコ♪ちゃんじゃない?」 パーコ♪ 「あら?女王様じゃないですか?」 はるか♪ 「あなた、また司会のバイト?」 パーコ♪ 「はい。」 はるか♪ 「そうなの。がんばってるわね。」 パーコ♪ 「女王様も見学ですか。」 はるか♪ 「はい。」 パーコ♪ 「女王様の今日の主な目的は、ロンシャンさんのジャンプですか?」 はるか♪ 「もちろんです。」 パーコ♪ 「ロンシャンさんは無事にジャンプを決めることはできると思いますか?」 はるか♪ 「落ちるだけですからね。めったに失敗はしないんじゃないですか?」 パーコ♪ 「女王様は、参加されないのですか?」 はるか♪ 「いやです。」 パーコ♪ 「けんもほろろなご回答ありがとうございました。それでは楽しんでください。」 はるか♪ 「はい、楽しみです。」 パーコ♪ 「それでは、メーンイベントのロンシャンさんのバンジージャンプの時間が近づいてきました。」 あゆみ 「いよいよですね。」 パーコ♪ 「それでは、メーン会場の方へ移動しましょう。」 あゆみ 「はい。」 パーコ♪ 「あ、そうそう。今回の大会の名前をご紹介するのを忘れていました。」 あゆみ 「忘れてました~♪」 パーコ♪ 「今回の大会は、R団で最も勇気のある男を決定する大会です。よって、この大会の名称は、「君はR団の宝だ!団員全員が君を尊敬しているカップ」。略して「宝敬杯」です。」 あゆみ 「たからけいはいって読んでくださいね。」 【吊り橋の上】 ロンシャン 「あゆみぃ・・・。やっぱりキャンセルできないかな・・・。」 あゆみ 「ダメです。」 ロンシャン 「おい。見てみろよ。この高さ・・・。観客が豆粒だよ。こんなの飛べないよ。」 あゆみ 「あら、ほんと。下を見るとめちゃ怖いですね。」 ロンシャン 「だから、頼むよ。熱が出たとかなんとか言い訳をつけて、勘弁してくれよ。」 あゆみ 「ダメです。団員全員がロンシャンさまに期待しているんですよ。」 ロンシャン 「じゃあ何でヘルメットにCCDカメラなんかついてるんだよ!みんなで僕を笑い者にしようって魂胆だろ?」 あゆみ 「違いますよ。R団はクーデターやら財政難やらで結束が危うくなっていたんですが、ロンシャンさまの最近の10番勝負の大活躍でまた団員たちの団結と活気が戻りつつあるんですよ。」 ロンシャン 「もうそんな結束はどうでもいいよ。勘弁してくれよ。ほんとに怖いんだよ。」 あゆみ 「ダメです。」 ロンシャン 「なあ、副賞ってなんだったんだよ。もし、よかったら僕が同じものを買ってあげるよ。それで許してくれないか?」 あゆみ 「副賞は、ケーキバイキングのご招待券です。」 ロンシャン 「ケーキバイキングで僕を売ったのかよ・・・。」 あゆみ 「はい、そうです。でも、そろそろ、見学者の方がしびれを切らしだしましたよ。」 観客A 「どうしたー!ロンシャン!早く飛び降りろ!」 観客B 「ローン・ウルフの名が泣くぞ!それでもR団、最強、最速の男かよ!」 観客J 「金玉ついてんのかよ!縮こまってんじゃねえよ!この皮かむり!」 ブーブーブーブー!ブーブーブーブー! あゆみ 「あーあ、ブーイングが始まっちゃいました。」 ロンシャン 「いいんだよ、ほっとけば。あいつら人の不幸でメシウマする連中なんだから。」 ヘタレ!ヘタレ!ヘタレ!ヘタレ!ヘタレ!ヘタレ! あゆみ 「もう!ヘタレコールまで巻き起こっちゃったじゃないですか!」 ロンシャン 「いいんだ。どうせ僕はヘタレだし。いいんだ。団員たちに何を言われようと。」 あゆみ 「ふふふ。私が許しません。引導渡してあげる。」 トン! ロンシャン 「うわ!うわわわ!!うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!」 パーコ♪ 「おおおおっと!ロンシャンさん、やっと飛び降りた!というより突き落とされた!」 ロンシャン 「うぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!」 観客 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぁぉぉぉぉぉぉっ!」 びよぉーーーーーーーーん!!! 観客 「うおおおおおおおおおおおぉぉぉぉっ!」 びよーーーーーん! 観客 「うおおおおおおぉぉぉぉっ!」 びよーーん! 観客 「おおぉっ!」 びょん。 観客 「ぉぉ」 ブラーン。ブラーン。ブラーン。ブラーン・・・・。 チビ 「父ちゃん、今回のイベントいまいちだったね。」 アマガサキ 「ああ。あっという間だったから、あまり興奮しなかったな。」 サンノミヤ 「ねえ。それより金魚すくいしない。」 チビ 「ボクもしたい。」 アマガサキ 「よしやろう。父ちゃんは、子どものころ金魚100匹すくったんだぞ。」 チビ 「ウソだい!」 アマガサキ 「あはは。父ちゃんの腕前を見せてやろう。」 パーコ♪ 「今回のメーンイベントは企画倒れだったようです。では、CCDカメラが捉えたロンシャンさんの表情を見てみましょう。」 〃 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 〃 「泡を吹いていますね。」 バンジージャンプ・おしまい (2009.10.20)
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++ポケモンのNN++ パーコ♪(パラセクト) ハチ♪(スピアー) バラン(カイリキー) パルスィ♪(ペルシアン) パルル♪(パルシェン) ハロア♪(ミミロル) バーン♪(ブーバーン) ハンゾウ(ドクロッグ) ++トレーナー++ はるか♪ はるか♪に刃向かう者 ++その他++ ハイドラ ハコ ハシッシ バスガス爆発 ハチの部屋♪ ハッテン場 早狼杯 波羅密 はるか♪地対空ミサイル自動防衛システム はるか♪・ザ・ニッパ~♪ ハロア♪杯
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ロンシャンvsはるか♪ 1回戦 × ロンシャン ポリドリ(ブーバーン) ・ Mロマノフ(バクフーン) ・ アマガサキ(ヘルガー) ○ はるか♪ あのぅ♪(アノプス) ・ ほのか♪(ラルトス) ・ はるる♪(パールル) 初戦ですのでお手柔らかに行きましょうかね。 と言いたいところですが、ここはネタに見えて実はガチの進化前パーティでロンシャンさんの心を折っておきましょう。 さて、あちらは何で来ますかね。先鋒岩弱点だといいな。 1 アノプス ■■■■■■■■ @スカーフ 岩なだれ (ポリドリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ラッキ。) ブーバーン □□□□□□□□ 乙 → バクフーン (ポリドリさん出落ち乙。Mロマノフ君こんにちわ♪君は初見ですね。) 2 バクフーン ■■■■■■■■ 噴火 アノプス □□□□□□□□ 乙 → ラルトス@タスキ (スカーフ噴火ですね。あのぅ♪乙。後はなんとかなりそう。) 3 バクフーン ■■■■■■■■ 噴火 (ラルトスタスキ耐え) ラルトス ■□□□□□□□ トリックルーム (時空が歪んでしまったあ~) (みちづれ持ち知ってそうだから、あちらは交替してくるっしょ。) 4 バクフーン → ヘルガー ラルトス □□□□□□□□ おきみやげ → パールル@深海の牙 (ほのか♪gj。3体目はアマガサキですか・・・。勝機は見えましたね。) 5 パールル ■■■■■■■■ なみのり(ヘルガータスキ耐え) (やっぱりタスキかあ・・・。) ヘルガー ■□□□□□□□ 悪の波動(6割位) (置き土産が効いてますね。) 7 ヘルガー ■□□□□□□□ ふいうち(4割位) (撃っててよかった置き土産) パールル ■■■□□□□□ なみのり(ヘルガー乙 → バクフーン) (バクフーンは波乗りで落とせるはず・・・。) 8 ロンシャンは逃げ出した。 対戦ありがとうございました。 対炎統一パは完全に相性勝ちでしたね。 BV 40-65423-07835
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タグ 作曲し 作詞し 歌手名し 参考リンク 歌 ソロ 曲名 作品名 ジャンル カラオケ あ行 あの雲の向こうへ いつか、届く、あの空に。 おっとり a far song ~カナタノウタ~ 最果てのイマ おっとり a little more StrawberryNauts Anthem for Kingdom 神聖にして侵すべからず おっとり unnamed place Hello,good-bye おっとり Everywhere With You W.L.O.世界恋愛機構 明るい 想いのカナタ 夏空カナタ おっとり か行 風の彼方へ SIN 黒朱鷺色の少女 おっとり 風の理 5 -ファイブ- おっとり 風の行方 ヘブンストラーダ おっとり 風のように 魔王と踊れ! おっとり 硝子の月 カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ Kaleidoscope 星空のメモリア Eternal Heart 明るい DAM グラフティー 恋色空模様 明るい 荒野に咲く祈り Relict2 〜エピソード・ムーン〜 おっとり こんな春の空を タユタマ -kiss on my deity- おっとり さ行 SilentFlame 魔王と踊れ! かっこいい 桜空 サクラの空と、君のコト -Sweet Petals For My Dear- おっとり UGA/JOY 写真 ガジェット おっとり Snowdrop クロウカシス 七憑キノ贄 おっとり DAM 最愛 涼風のメルト 明るい サクライロ キミの声がきこえる 明るい so happy days タユタマ -It s happy days- 明るい 空と風の旋律 恋色空模様after おっとり た行 蝶 PP -ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞 おっとり DAM 追憶の破片 何処へ行くの、あの日。 おっとり 月明かりの向こう側 Relict2 〜エピソード・ムーン〜 Distance PP -ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞 おっとり DAM 天の涙 Relict2 〜エピソード・ムーン〜 true drop ExE おっとり 翼を持たない少女 翠の海 おっとり 手と手を繋いで ましろサマー おっとり 遠い伝承歌 Relict~トキの忘れもの~ おっとり どこまでも共に タユタマ -Kiss on my Deity-(Xbox360) 明るい 飛べない鳥 最終試験くじら おっとり 鳥の詩 AIR おっとり は行 始まりの予感 保母さんのエプロン 明るい 花降る丘で 魔王と踊れ! おっとり ひかり ましろサマー 感動 光差す未来 のーぶる☆わーくす おっとり 光の地図 何処へ行くの、あの日。 Bitter sweet pain Clear -クリア- おっとり 星屑 クドわふたー 感動 星の夢~Gathering the stars of love~ 星空のメモリア -Wish upon a shooting star- おっとり ま行 メルクリア メルクリア ~水の都に恋の花束を~ 明るい や行 優しい時間 Like a Butler 優しい涙 恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS 勇気の魔法 Princess Evangile 明るい ゆきうた 眠れる花は春をまつ。 spring come おっとり Universalia アルテミスブルー おっとり ら行 Leap into high ピリオド 明るい LUNA カルタグラ~ツキ狂イノ病~ DAM 瑠璃の鳥 殻ノ少女 おっとり DAM Rainbow Canvas3 ~白銀のポートレート~ 恋獄 カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ かっこいい DAM デュエット 曲名 作品名 ジャンル カラオケ 片霧烈火 終わる夢、始まる願い 死妹人形 おっとり 片霧烈火 この世の果て LOST CHILD おっとり 片霧烈火 魂の慟哭 LOST CHILD かっこいい DAM 片霧烈火 百の想い LOST CHILD おっとり カヒーナ Force Deadly SIN SIN 黒朱鷺色の少女 かっこいい その他 曲名 作品名 ジャンル カラオケ 片霧烈火・Rita HappyFroat ラブライド・イヴ 明るい 作詞 曲名 歌手名 ジャンル 荒野に咲く祈り Relict2 〜エピソード・ムーン〜 おっとり 追憶の破片 何処へ行くの、あの日。 おっとり 月明かりの向こう側 Relict2 〜エピソード・ムーン〜 天の涙 Relict2 〜エピソード・ムーン〜 光の地図 何処へ行くの、あの日。 Leap into high ピリオド 明るい 作曲 曲名 歌手名 ジャンル 荒野に咲く祈り Relict2 〜エピソード・ムーン〜 おっとり 月明かりの向こう側 Relict2 〜エピソード・ムーン〜 天の涙 Relict2 〜エピソード・ムーン〜
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ヤミカラス No.198 タイプ:あく/ひこう 特性:ふみん/きょううん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 60 85 42 85 42 91 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ いまひとつ(1/2) くさ/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん/エスパー 覚える技 レベルアップ ヤミカラスGBA ヤミカラスDS ドンカラスDS 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 - つつく 35 100 ひこう 物理 35 9 1 1 おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15 14 5 1 おいうち 40 100 あく 物理 20 22 11 1 くろいきり - - こおり 変化 30 - 15 1 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 27 21 - ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15 - 25 - ダメおし 50 100 あく 物理 10 - - 25 いばる - 90 ノーマル 変化 15 40 31 - ちょうはつ - 100 あく 変化 20 35 35 - だましうち 60 - あく 物理 20 - - 35 わるだくみ - - あく 変化 20 48 41 - くろいまなざし - - ノーマル 変化 5 - 45 - ふいうち 80 100 あく 物理 5 - - 45 つじぎり 70 100 あく 物理 15 - - 55 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 技49 よこどり - - あく 変化 10 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 タマゴ技 GBA 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ふきとばし - 100 ノーマル 変化 20 ○ ドリルくちばし 80 100 ひこう 物理 20 ○ オウムがえし - - ひこう 変化 20 ○ つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 ○ ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5 ○ あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10 ○ フェザーダンス - 100 ひこう 変化 15 ○ ほろびのうた - - ノーマル 変化 5 × サイコシフト - 90 エスパー 変化 10 × いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 × だましうち 60 - あく 物理 20 同時遺伝不可 ドリルくちばし & フェザーダンスオウムがえし & あやしいひかりほろびのうた & ふきとばし/ドリルくちばし/あやしいひかり/サイコシフトいやなおと & ドリルくちばし/オウムがえし/ゴッドバード/フェザーダンス/ほろびのうた/サイコシフト 教え技 技 威 命 タイプ 分類 PP すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 でんじは - 100 でんき 変化 20 みがわり - - ノーマル 変化 10 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 こらえる - - ノーマル 変化 10 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 いばる - 90 ノーマル 変化 15 ねごと - - ノーマル 変化 10 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 あくむ - 100 ゴースト 変化 15 ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5
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ここはどこだべ? アベノバシ 「こ、ここはどこだべ?」 イセシ 「う、う~ん。」 アベノバシ 「おい!起きろイセシ!ここはどこだべ?」 イセシ 「し、知らん。」 アベノバシ 「ん?これは?す、すわこ♪の匂いがするだ。近くにすわこ♪がいるだ!」 イセシ (・・・・あ、あの鳥居は・・・?しまった!あまり遠くまでテレポートできてないぞ・・・・) アベノバシ 「すわこ♪ーーーーー!!!」 イセシ 「待てアベノバシ!」 アベノバシ 「うるせいだ!オラすわこ♪のとこに行くだ!すわこ♪ーーーーー!!!」 イセシ 「行ってしまった。どうしよう・・・・。あっ?あれは・・・・。」 〃 「トリイマエ様!」 【ここは遷都1300年平城京跡メイン会場】 ハロア♪ 「とったん。」 ロンシャン♪ 「ははは。ハロア♪はかわいいなあ。」 あゆみ♪ 「ふふふ。」 ロンシャン♪ 「親子3人水入らずで、僕は幸せだよ♪」 あゆみ♪ 「ふふふ。」 ロンシャン♪ 「あゆみ♪好きだ!好きだよ。」ぎゅっ! あゆみ♪ 「あ、ロンシャンさま。抱いてくれるのはうれしいんだけど、こんなところで・・・。」 ロンシャン♪ 「あゆみ♪好きだ!あゆみ♪!」ぎゅううううううぅぅぅぅぅぅっ! あゆみ♪ 「ちょっ、ちょっと!ロンシャンさま、こ、こんなところで、や、やめてよ。」 ロンシャン♪ 「あゆみ♪好きだ!あゆみ♪好きだよ!!!」ぎゅううううううぅぅぅぅぅぅっ! あゆみ♪ 「目を覚さんかい!このボケ茄子が!」パンパンパンパンパン! ロンシャン♪ 「痛ててててて。いきなり目覚ましビンタはないだろ・・・・・。」 あゆみ♪ 「ロンシャンさま、おかしいです。」 ロンシャン♪ 「うん。僕もそう思う。あゆみ♪を見ているだけで愛おしくて愛おしくてそそられるんだ。」 あゆみ♪ 「もう!変態なんだから!」 ロンシャン♪ 「いや・・・・。ほんとうに熱いんだ。体が燃えるように熱い・・・・。どうなってるんだ?」 ハロア♪ 「とったん。」 【イコマ山ホーザン寺付近】 3大神官 「うわあああああーーーーーーーーーーーー!!!」 カシコジマ 「く、来るぞ!!!」 オシリア 「臨(りん)兵(ぴょう)闘(とう)者(しゃ)皆(かい)陣(じん)列(れつ)在(ざい)前(ぜん)!!!」 すわこ♪ うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーん!!! カシコジマ 「攻撃を弾いた!オシリアの早九字がなんとか間に合った。」 リプレ 「つぎ!第2撃が来るよ!」 カシコジマ 「ワシが止める!!!オシリアは、また九字を切って己の身を守れ!!!」 オシリア 「臨(りん)兵(ぴょう)闘(とう)者(しゃ)皆(かい)陣(じん)列(れつ)前(ぜん)ぎょう!!!」 リプレ 「オシリア!それちがっ!!!って・・・・えっ?」 カシコジマ 「な、なんと!!!」 すわこ♪ うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーん!!! リプレ 「なに?光の玉が飛んでいってあいつに当った。」 オシリア 「いま何が起こったの?」 カシコジマ 「オシリアよ。呪文を間違ったな。」 オシリア 「う、うん。」 カシコジマ 「実は間違いではなく、今のは攻九字という攻撃の呪文だったのじゃ。」 リプレ 「まったくの偶然なのか。ケガの功名ってやつね!」 オシリア 「あは。あはははは・・・・。」 イスズガワ (・・・・こやつ底知れぬ娘よ・・・・) イスズガワ 「いや、喜んでばかりもおれん。」 カシコジマ 「あやつ・・・・・。」 イスズガワ 「ボッk、いや、巨大化し始めよった。」 リプレ 「///////」 オシリア 「???」 カシコジマ 「巨大化しながら山を登って行きよる・・・・。」 イスズガワ 「追うぞ。」 ウジヤマダ 「ククピポ♪」 ここはどこだべ? (2010.8.30up byはるか♪)
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625 はるかに、遠く ◆zVBBElWdGw sage 2010/09/08(水) 00 36 17 ID XFhFumQB # 夜は深く。縦長の長方形に切り取られた空から、淡く青白い月光が射しこむ。 耳を澄まさずとも、開け放った窓からは数多の虫の声が奔流となって流れ込んでくる。 それを騒音ととるのか、歌声ととるのかは人それぞれであろうが、神原海斗にとっては、彼の心を癒す歌声であった。 自然の澄み切った音楽が、海斗の陰鬱と沈澱している心を清め、救ってくれるようで―― 「――は」 海斗は、知らず過っていた感傷を鼻で笑った。 虫の声を聞きながら感傷に浸るなんて、痛すぎる。 しかも、自身の身体に目を落としてみると、海斗は下着一枚という余りに滑稽な恰好である。 海斗は、“苦虫をかみつぶしたような顔”というものを忠実に再現したような表情で、そっと自分の斜め下を窺った。 薄暗く、狭い部屋。海斗が座る一人用のベッドには、しかし、もうひとつ別の姿があった。 少女、である。それも裸の。 タオルケットからはみ出た手足が艶めかしく、月明かりにぼんやりと照らされたその肢体は、どこか神秘的ですらあった。 海斗のベッドで眠り姫は、穏やかな寝息を立てている。静かな呼吸音と共に、ベールに覆われた身体が上下する。 「……」 無言のまま海斗は、そっと、少女へと手を伸ばした。 しっとりと湿り気を含んだきめ細やかな頬が、海斗の手に優しくはりついた。 何度見ても美しい少女だと、海斗は思う。 さらさらとした烏の濡れ羽の如き漆黒の髪。 長いまつげを伴った瞼に今は隠されているが、その下にはややつり目がちではあるが大きな宝石が埋め込まれている事を海斗は知っている。 すっと筋の通った鼻梁。そして薄い桜色をした唇。 それらすべてが絶妙なバランスでもって、少女の顔を創り上げていた。 タオルケットに覆われ少女の躰は、隆起に乏しく、男の好みによっては大きな短所となりうるが、それもまた彼女の魅力の一つだと海斗は思っている。 少女本人にしてみれば、それはコンプレックス以外の何物でもないようであるけれども。 月明かりのみを照明とする今では、判別がつきづらいが、彼女の白い肌がほんのり赤く色づいている。 まだ季節は、春。気温は至って過ごしやすいはずのこの時期に、少女の髪が幾筋、汗で頬に張り付いている。 海斗は、それを、すっと愛おしげな表情と手つきで少女の耳へかけるようにしてかき上げた。 「満月……」 海斗は、そっと呟いた。 神原満月。それが少女の名前であった。そして、海斗と血のつながった実の妹である。 実の妹である満月が、海斗のベッド、海斗の前で裸のまま無防備に眠る。 そして、それを見下ろす海斗もまた、半裸といった状況。 血のつながった兄妹での姦通。そして、これは、今日が初めての事ではない。 その行為は、この日本において刑罰こそないが、犯罪に近いものとして多くの日本人の目に映る行為である。 海斗もまた、張本人でありながら自らの行為を罪だと感じている。 感じながらも、海斗は、満月を求めてしまうのだ。 満月と交わっている時の快楽と、心地よい安心感の様なものに海斗は、縋って、溺れて。 既に、自らの意志では抜け出す事も出来ないくらいに囚われてしまっている。 麻薬の様だ。海斗は、思う。 一度手を出してしまえば、もう戻れない禁忌のハト。 それならば、自分はもう人間を辞めてしまっているのかもな、と海斗は自嘲した。 しかし、だからといって満月を女性として愛せいているか問われれば、海斗は確答を出す事が出来ない。 勿論満月の事は愛している。愛しているが、それが果して兄妹愛の枠を超えているモノなのか。 626 はるかに、遠く ◆zVBBElWdGw sage 2010/09/08(水) 00 37 12 ID XFhFumQB 「……今更、だな」 そう、何を今更、である。 海斗が満月に対して、兄としての愛情しかもっていなかったとして、海斗が繰り返している行為は、兄妹の範疇なぞとうに超えている。 そして、それを罪だと感じながら海斗は、自ら積極的に真っ当な兄妹としての関係に戻すために動くつもりがないのである。 心地の良い居場所に足をとられ、次第に泥濘にはまっていく。 海斗は、こんな事になるまで、まさか自分がここまで意志の弱い人間である事を知らなかった。 海斗の心の中にある葛藤。いや、“葛藤”と言えば言葉は良いが、ただ優柔不断なだけである。 なぜならば、模範解答は既に出ているし、海斗もそれを知っているから。 けれど、海斗は、分からないふりをして、答えから目を反らして。 答えを出す事を、ずっと先送りにしている。 「でも、仕方ねぇよ……」 知らず、海斗は声を発していた。 仕方がない。海斗は、そう自らに言い聞かせるように何度かその言葉を転がした。 そもそも海斗と満月がこんな爛れた関係になってしまったのには、一つの原因がある。 それは、それほど昔ではない、ある日の事。セピア色の風景が海斗の頭の中に蘇える。 横断歩道。赤信号に十人前後の歩行者が立ち止まった。 その前列に海斗と満月が立っていた。 ひっきりなしに行き交う車。その道は、駅前の大通りで海斗達が通う学校や、オフィス街へ通じる道である。 故にこの日も朝の時間帯は、通勤、通学する人と車の数が多かった。 海斗と満月は、時折言葉を交わしながら信号が変わるのを待っていた。 それは、ふいに、だった。 満月の身体が前のめりによろめいて、横断歩道へと飛び出して―― ――海斗は軽く首を振って回想を振り払った。 海斗にとってあの日の事は、既に済んでしまった事であるし、自らが取った行動について後悔もなかった。 けれど、海斗があの日の事を思い出すたびに胸に去来する痛みもまた事実であった。 海斗と満月の関係をガラリと変えた発端。この日までは、二人とも何処にでもいるような仲の良い只の兄妹だったのだ。 海斗は、ふう、吐息を衝く。知らず握りしめていた手を解き、左手で右手をさする。 目を細めた海斗の表情には、複雑な色合いが絡まり合っていた。 余計な事を思い出したな、と海斗は思った。 思い出したところで、何が変わるわけでもない。 それが海斗にとって心地よいものではない事ならば、尚更。ただ気持ちが陰鬱に沈むだけ。 そう海斗も思ってはいるのだが、今の様に一人で居るとどうしても過去に足をとられそうになってしまうのだった。 それに、今夜は、もしかしたら事後の虚脱感も相まっているのかもしれない。 「……アホらし」 海斗は、頭をガシガシとかきながら立ち上がり、ベッドのそばに脱ぎ捨ててあった衣服を身に付けた。 そのまま、何とはなしにベランダへ続く窓へと歩み寄り、網戸を開けてベランダへ踏み出した。 1畳弱くらいの広さのあるベランダの手摺に寄りかかり、あてもなく視線をさまよわせた。 暗闇に沈む、見慣れた町並み。 山と海に囲まれた自然の溢れる町と言えば聞こえはいいが、詰まる所は有り触れた田舎町である。 海は、砂浜が狭いせいで海水浴客を呼び込むには難しく、山に至っては、何の特徴もない、たまに小、中学生が遠足で登る程度のものである。 海斗や満月が通う学校のある隣町が小都市程度に栄えているのも、この町の人口減少に一役買っているのだろう。 627 はるかに、遠く ◆zVBBElWdGw sage 2010/09/08(水) 00 37 35 ID XFhFumQB と、外から来る人間にとってみれば何の魅力も感じられない町ではあるが、海斗は、この町を嫌いではなかった。 この町は音楽に囲まれている、と海斗は、思っている。 海の潮騒、海鳥の鳴き声。風にそよぐ木々、虫の鳴き声。 機械の音に溢れた都市よりも、そんな音に囲まれた町の方が海斗にとっては過ごしやすいのだった。 深夜の今、殆どの家屋の灯りが消え、時折車のヘッドライトが過る。 空を見上げると、海斗の視界いっぱいに広がる深い藍色の天蓋。 到底数え切れないくらいの星がきらきらと。 その数多の星に守られるかの如く、月が鎮座ましましている。 海斗は、無意識に手摺をつかむ手に力を込めていた。 海斗の指は、一本一本が長く細い。 それを指して、至宝の指なんて誰かが言ったのは何時のことだったか。 ――神原海斗は、ピアニストの卵だった。それも天才的な。 とある些細なきっかけで始めたピアノ。 神様が気まぐれに与えた才能を開花させた海斗は、幼くして全国のコンクールを総なめにした。 この田舎町において神原海斗の名前を知らない人間は、そう多くはないだろう。 しかし、海斗は、今全くと言っていいほどピアノを弾いていない。 いや、ピアノを嫌いになったわけではないので、厳密には弾けなくなった、という方が正しいだろう。 事実、手摺をつかむ海斗の握力は、人並み以下となっている。 ピアノを弾くためには、存外握力が必要となるが海斗のそれは、子供並みくらいしかない。 元々そうだったわけではなく、事故の後遺症である。 日常生活を送るにあたって不自由はないが、ピアニストとしてとなると話は違ってくる。 今となっては、力強く鍵盤をたたきつけるくらいの勢いが持ち味だった海斗の奏法は、見る影もない。 ピアニストとしての輝かしい未来を約束されたはずが、暗く閉ざされたのだった。 ピアニストとしての道を閉ざされて、海斗は、自分にはピアノしかないという事を知り、その事に愕然とした。 幼いころからピアノ漬けの日々を送って来た海斗にとって、勉強も運動もピアノ以外は、誇れるものなど何もなかった。 多くの人にその才能を羨ましがられた天才少年が、只の凡人かそれ以下へと成り下がったのだった。 ピアノという生きがいを失い、途方に暮れる海斗を救ったのが音楽と、満月だった。 音楽、と言ってもピアノの曲はめっきり聞かなくなってしまったが。 満月については、満月だけが凡人以下に落ちた海斗に手を差し伸べ、海斗がその手を掴んでしまったのだった。それが罪と知りながら。 海斗の中に後悔の念は、勿論ある。 けれど、明るい場所から突き落とされた海斗は、寂しさや虚しさといった感情からその手を離す事が出来ない。 海斗と満月の間にあるのは、恋愛なんて高尚なものではない。 他によすがをなくした海斗が只、縋っているだけ。 きっと、傷のなめ合いですらない、海斗からの一方的な関係。 少なくとも海斗は、そう思っていた。 海斗は、ふっと溜息とも嘲笑ともつかない吐息をついて、月をぼんやりと見上げたまま。 少しだけ虫の声が煩わしく感じてしまった海斗は、そっと耳をふさいだ。 世界から音が消える。 けれど、円い月の周りに散らばった数多の星は消える事なく、海斗を様々な感情の視線でもって見下ろしてくる。 「――……」 海斗は、舌打ち交じりに何かを呟いて、満月の眠る自らの部屋へと戻る。 その背中を眺める、淡く煌めく月は一体何を思うのか。 目次
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IKOMA アグノム。 ROM内においてはロンシャンのポケモンだが、彼はあくまで山神でありロンシャンの私物ではない。 サイコキネシス 10まんボルト 霊峰生駒山の火の神「伊古麻都比古神・伊古麻都比賣神(いこまつひこのかみ・いこまつひめのかみ)」の化身ではないか、と言われるがそれはボツ設定。あくまで「山神」という概念のモチーフとなっただけで、直接の関係は無い。山の神とはそういうものだ。 彼(のデザインモチーフ)が祀られている往馬大社のご神木は、雷や火事で黒焦げになっている。だから10万ボルトを使うのだ・・・というのはジョーク。 霊峰イコマ山の山神。ちなみに、火の神である。ほのお技を一度も使っていないだって?使わせてもらえなかったの間違いだ。 一瞬でトリイマエを倒したバーン♪とガゼル♪を吹き飛ばしてしまった。ちなみに、彼が言い放った「このクズどもが~」のフレーズは、DMの緑神龍ディルガベジーダのフレーバーテキストそのまんまである。 だが、このフレーズを理解していなかったはるか♪氏により、危うく「その力でジョウトを滅ぼしかねない最凶・最悪の破壊神」にされるところだった。そんな危ない神様ではございませぬ。 グラン♪との最終決戦を前に対峙していたグラン♪がどっかに行ってしまうという放置プレイ。さてどうしたものかと思惑していたところ、イスズガワとカシコジマにトリイマエとともにナガシマスパーランドに召還されてしまい、降臨する。召喚理由は、神様をかわいこちゃんに紹介したかったため。炭酸飲料が苦手だが、ビールは好き。どこか憎めない神様である。しかしロンシャン(作者)には「放置しておいたのは仕様。余計なことをしてくれた」とブーを垂れられる(後述)。最初一人称が「余」だったと言う点でトラブルも発生している。 この話によって「『イコマ山の山神』が突如三重県桑名市に召喚され、ナガシマスパーランドで遊んでいる」というビックリなことになり、バーン♪、ガゼル♪をあっさり倒した強大さ、神々しさや神への畏怖がさっぱり消えてしまった。 最初の登場ではいかにもな神秘的な雰囲気(なつもり)で登場した。が、ナガシマスパーランドに召喚された際は「おいでませ、神様」の一言だけで、100キロ以上離れた所に「ドロン」であっさり召喚されてしまった。 しかも飛ばされた理由が「新キャラにエピソードを用意している暇は無い」という、世界観とは全く関係の無いお粗末な話。 はるか♪氏にはR団へと組み入れられている。が、何人たりとも神を私物化するのは不可能。山は皆のもの、決して個人の私物ではないのだ。 『宗教の信仰の対象』としての『神』ではなく、『地域の守り神』『強大な力の持ち主』といった意味合いの『神』であるが、はるか♪氏には前者の感覚で描かれている(トリイマエ含め)。HSウメダの「宗教には興味はない」発言や、はるか♪氏が描いた作品内における数々の宗教絡みの発言からも見て取れる。 由来は呼んで字の如くなので割愛。
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ゴウカザル No.392 タイプ:ほのお/かくとう 特性:もうか HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 76 104 71 104 71 108 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/じめん/ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/あく/はがね いまひとつ(1/4) むし こうかなし --- ベイタ♪ 【トレーナー】 ・ はるか♪ 【Lv】 ・ 81 【性別】 ・ ♂ 【性格】 ・ まじめ 【特性】 ・ もうか 【技構成】 ・ かえんぐるま/マッハパンチ/インファイト/フレアドライブ 【持ち物】 ・ おまもりこばん 【努力値】 ・ ??? 【コメント】 ・ シナリオ攻略時のパートナーポケモン 覚える技 レベルアップ ヒコザル モウカザル ゴウカザル 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 7 7 7 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25 9 9 9 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 - 14 14 マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 15 16 17 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 17 19 21 かえんぐるま 60 100 ほのお 物理 25 23 - - わるだくみ - - あく 変化 20 - 26 29 フェイント 50 100 ノーマル 物理 10 25 29 - いちゃもん - 100 あく 変化 15 - - 33 おしおき - 100 あく 物理 5 31 - - からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 - 36 41 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 33 39 45 ほのおのうず 15 70 ほのお 特殊 15 39 46 - なまける - - ノーマル 変化 10 - - 53 めいそう - - エスパー 変化 20 41 - - かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 - 49 57 フレアドライブ 120 100 ほのお 物理 15 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技50 オーバーヒート 140 90 ほのお 特殊 5 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技61 おにび - 75 ほのお 変化 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘08 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 にどげり 30 100 かくとう 物理 30 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 てだすけ - - ノーマル 変化 20 ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 ブレイズキック 85 90 ほのお 物理 10 カウンター - 100 かくとう 物理 20 教え技 技 威 命 タイプ 分類 PP ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5