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「くっそぉ…あのサイドンめ、覚えてろ!」 ベッドに包帯とベルトでぐるぐる巻きに固定されたカイリキーが唸るが、 「いや、それはただの自業自得だろうに。」 すっかり完治し、ベッドの上で鎌を研いでいた(萌えもんは普通の生物より傷の直りが早い) ストライクが呆れて返す。 「あたいはマスターが気になるんだっ!」 「そんな事は百も承知だ、長い付き合いだからな。」 ジョーイに届けて貰った砥石から鎌を離し、研ぎ具合を確認し、もう一方の鎌を研ぎ始める。 「だからと言って、その身体で出て行ってもどうしようもあるまい。 私達に出来るのは、次のチャンスにむけて万全の体制を整える事だ。」 「……あたい達は、あたい達に出来る事をしろってことかよ。」 彼女は頷いてその通りだ、と示した。 「……次は、勝とうな。」 「……当然だ。」 磨きぬかれた鎌の刃が、決意に燃える4つの瞳を映していた。 雨のあがった次の日に~On the next day when the rain stopped~中編 「手術は成功よ。二人とも、しばらくすれば目を覚ますと思うわ。」 「……! ありがとうございます!!」 ジョーイの言葉に、安堵の表情を浮かべ、深々と頭を下げる少年。 「随分と激しい戦いだったみたいだけど……。これからもこういう戦いを続けるつもりかしら?」 「………! それは……。」 ジョーイの言わんとする事を察した。 「萌えもんマスターになるためには、間違い無くもっと厳しい戦いが待ち構えているわ。 四天王は、ジムリーダーとは比べ物にならない程に強いのよ? 彼女達、もしかしたら本当に死ぬかも……。」 「それでもっ……!」 ジョーイの言葉を遮るように声を上げる。 「僕は……僕は、萌えもんマスターになりたいです! でも、皆は死なせない! 僕は、皆と一緒に、萌えもんマスターになりたいから……!」 強い意思でジョーイの目を見つめ返した。 「そうね……。あら、そろそろ二人が手術室から出てくる頃よ。」 その言葉に、水をかけられたように飛び上がり、ジョーイに一礼した後、慌てて手術室へと駆けていった。 「……ふふふっ、すっかり一人前のトレーナーの顔ね。 泣きそうな顔で、ボロボロのヒトカゲとワンリキーを連れてきた以前とは大違い……。頑張れ、少年。」 彼の成長に笑みを浮かべ、自分を呼ぶ声に応えてそちらへと向かった。 「いや~、死ぬかと思ったね全く!」 「ってエビワラー一番ぴんぴんしてたじゃん!」 萌えもんと共に泊まれる宿の個室(俗に言うファミリークラス)に集まったメンバーが、口々に互いの完治を喜び合う。 華やかなその場において、厳しい顔をした少年とカイリキー、そしてストライクだけが浮いていた。 「マスター……。」 「マスター、あたいらは……。」 「……大丈夫、僕の口からちゃんと話すよ。みんな、ちょっと聞いて。」 少年は立ち上がると、メンバーに呼びかけた。 「……僕達は、サカキさんに負けた。それで、僕は、カイリキーを助けるためにいわなだれに飛び込んで、 その事でちょっと色々話を聞かれてた。ごめんね、皆が大変な時に……。」 4人が口を開きかけるが、厳しい表情のストライクがそれを制する。 「あ、処分は厳重注意だけで済んだから安心して。バッジも没収されてないし、リーグ出場権もあるから……でも。」 それは、グリーンバッジを手に入れてから。彼はそう言った。 「萌えもんマスターになるために……僕は、もう一度サカキさんに挑戦する。 ここで萌えもんマスターの夢を諦めたら、あの時と同じ、全てが止まったままになるから。 今度は、あの時から先に進むために、萌えもんマスターを目指したいんだ。」 全員無言のままその言葉を聞く。が、目に宿る光が、彼の考えを肯定している事を示していた。 「急で悪いけど、ジム戦は明日の午後の部。みんな、それまでゆっくり身体を休めておいて。」 全員が頷き、自らの割り当てられた布団に戻って行った。が、少年は一人立ち上がる。 「マスター?」 「……ちょっと散歩してくるよ。」 身体を起こしたカイリキーをそう言って制し、彼はそっと部屋を出た。布団から半起き状態のままそれを見送る。 とりあえずは布団に横になるが、 「良いのか? マスターを放って置いて。」 「聞いてたろ、すぐ帰ってくるんじゃねーのか?」 「……この天気で、か? 外は大雨だ。」 その言葉に、再度身体を起こすカイリキー。 「……ちょっと行って来る!」 ストライクの言う通り、外はかなりの大雨であった。宿の傘スタンドに彼のいつもの傘が置いてあった所を見ると、 この天気の中、傘も差さずに外に飛び出したらしい。 「……マスターッ!何処だーッ!!」 土砂降りの雨に掻き消されながらも、カイリキーは必死に叫んだ。不意に、あの悪夢の記憶がフラッシュバックする。 もしかしたら、またさらわれたのかもしれない。 『ごーりきー! ごーりきーぃぃっ!!』 『このガキは貰ってくぜ。』 『へっ、萌えもんが人間様に逆らうんじゃねーよ!』 『くっ……そぉ……! オレの……オレ達のマスターを返しやがれええええっ!!』 「……っざけんな、シャトル団はもうないんだっ!!」 頭の嫌な想像を振り払い、トキワの森入り口付近まで走る。そこに、彼が立っていた。 びしょぬれで、顔をくしゃくしゃにして立っていた。 「カイリキー……?」 「マスター! よかった、心配したぜ!!」 このままでは風邪を引くだろうと、カイリキーは彼の手を掴み、宿へ連れて行こうとする。 その手が、不意に重みを増した。 「……っマスター?」 「……カイリキー、僕は……萌えもんマスターなんかなりたくない……。」 「!?」 カイリキーは思わず振り向く。が、彼より背が高い上、顔を伏せた状態ではその表情を読み取る事は出来なかった。 「僕は……家族が……皆が大切だから……。だから……皆を傷つける戦いをしたくないよ……。」 「な、何言ってんだよ、マスター! 萌えもんマスターになるのが夢だったんだろ!?」 「夢なんかじゃないよ!!」 しのつく雨音すら掻き消す大声で、少年は叫んだ。 「ちょっと萌えもんトレーナーの才能があるからっておだてられて……!」 「マスター……。」 「ジム戦のバッジをどんどん取っていって、それで稀代の萌えもんトレーナーだとか、そんな事言われて……。」 「マスター。」 「でも、もう嫌なんだ! ジム戦やトレーナー戦で、これ以上皆がボロボロになってくのを見るのは嫌なんだ! サカキさんですらあんなに強いのに、このまま四天王と戦ったら、絶対皆死んじゃうから! また独りぼっちになるくらいだったら……皆を犠牲にしなきゃいけないなら、僕はそんな夢なんか叶えたくない!!」 「マスターっ!!」 「………………っ!!」 カイリキーは、冷え切った少年の、その細い身体をそっと抱き締めた。人肌の温かさが、彼を包みこんだ。 「……!! う……うああああああああん!!」 あの時と同じように泣きじゃくるマスターの身体を抱き締めながら、カイリキーは囁いた。 「ごめんな、マスター……。辛いの、分かってやれなくて、ごめんな……。」 その腕に力が篭る。 「守るから……、マスターの大切なものは、皆オレが守るから……! あの時の二の舞には、もう絶対にしない……!」 自らの腕に抱きかかえられた、守るべき存在。その確かな感触を確かめながら、カイリキーは宿へと向かった……。 ――翌日。天気は快晴。先日まで振り続いていた土砂降りが嘘のように晴れ上がっていた。 彼等は無言のうちに朝食を取り、自らの出番に備えての軽いトレーニングを行った。 言葉を交わさずとも、彼らは理解しあっていた。互いの絆と、心を。 「皆……、今更なんだけど、頼みたい事があるんだ。」 少年が切り出したのは、トレーニングを終え、いよいよサカキとのリターンマッチに挑む少し前の事だった。 「マスター?」「兄ちゃん、どうしたの?」 全員が彼の周囲に集まったのを見計らって、彼は話し始める。 「……サカキさんは強い、本当に強いと思う。でも、今なら……。今なら、勝てる気がする。」 珍しく強気な言葉に、全員がちょっと意外な顔をした。 「でも、この旅はサカキさんを倒して終わりじゃない。萌えもんマスターになるために、越えるべき強い人はまだいるよ。 チャンピオンロードの人達、四天王、そして、オーキド博士の孫の、あの子……!」 カイリキーが腕組みしながら頷き、ストライクがそれをたしなめる。 「僕は、本当に無力だ……。それでも、そんな僕でも……皆のおかげで、ここまで頑張ってこれた。 辛い事や、苦しい事も、迷った事もあったけど……もう迷わない。皆で萌えもんマスターになるために、僕はもう負けない。 それが、叶えたい僕の『夢』だから。だから、そのために……。皆、僕に力を貸して!」 「当然だよ、兄ちゃん!それが、ボク達とと兄ちゃんの夢だからね!」 即答したのはリザードンだった。 「私は、あの時あなたに忠誠を誓いました。必ず、あなたの夢をかなえて見せると、この刃と…」 「この拳に、だよ!」 ストライクが掲げた刃に、エビワラーがグローブの甲を当てる。 「全く……。今更だろう、そんな事は? そもそもお前はわたしがいないとてんでダメなんだからな、うん。」 「あんたそれマジに言ってる? それとマスターにダメって言わないの!」 腰に手を当て、ふんぞり返るパルシェンに、ジト目でツッコむギャラドス。 「マスター。俺達はずっとそのマスターの味方だぜ。今も、そしてこれからもな。」 カイリキーが、彼女らしい不敵な笑顔で答えて見せた。 「みんな……本当に、ありがとう!」 「礼はまだ早いですよ? マスター。」 「そうそう。まずサカキさんを倒さないと。」 「うん……。行こう、みんな!」 いつの間にか潤んだ目を拭い、全員を萌えもんボールに戻す。それらをホルダーにセットし、鞄のアイテムを確認する。 全ての準備が整ったのを確認し、彼は一歩を踏み出した。 今までのように後ろ向きな一歩じゃない、純粋に『前』に進むための一歩を。 ――トキワジム、ジムバトル用特設会場 「来たか……。」 「サカキさん……いや、トキワジムジムリーダー、サカキ! あなたにジムバッジをかけた公式萌えもんバトルを申し込みます!!」 振り返ったサカキは、彼の目に宿る光に目を細めた。 「どうやら、色々と踏ん切りを付けてきたみたいだな、君は。」 「はい。もう大丈夫です。皆を治療している間、ずっと考えていた事の答えが出たから。」 「男子三日会わざれば活目して見よ、と言う事か。ならば!」 マントを翻す。その腰には萌えもんボールが5つ。 「この大地のサカキ、君の力に応えよう、俺のベストメンバーと、全力を持ってな!」 間合いを取り、萌えもんボールを構える二人の間に萌えもんリーグ委員が現れる。 「では、自分が審判をさせていただきます。このバトルは公式戦として記録されますので、 フェアな戦いをお願します。両者、準備はよろしいですね!?」 「はい!」「うむ!」 「それでは、ただいまよりトキワジムバッジ争奪、公式ジムリーダー戦を始めます!」 審判が手を振り上げる。 「萌えもんバトル! レディイイイイイイッ! ゴォ!!」 バトルフィールドに、二つの萌えもんボールが投げ込まれた!! to be continued... 次回 サカキ最終戦。主人公はバッジをゲットする事が出来るのか!?
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登場人物 まとめサイト管理人 勝手にまとめサイトを作成・運営していた人。 スレ住人は最近までこのまとめサイト(ブログ)の存在を知らなかった。 スレの書き込みを無断転載し、同ブログに貼ったアフィリエイトで儲けを出している。 2ch本出版にも「お手伝い」という形で一枚噛んでいる。 今回の騒動の発端となる発言をした。 ※「生活ちゃんねる」管理人との同一人物説も浮上している。 「生活ちゃんねる」管理人は東京都在住の主婦。 13 名前:まとめサイト”管理”人[nurupo_gattu2006@yahoo.co.jp] 投稿日:2007/08/19(日) 15 31 50 ID IAb2WByg 本スレの皆様、お久しぶりです。 テンプレに載っていないwまとめサイトの管理人です。 この度「恥ずかしくて死ぬかと思った体験」が書籍化されることになり、報告の書き込みをしに参りました。 2ちゃんねるのログを書籍化する事に関して賛否両論あることは存じておりますが、 本になる事で一人でも多くの人にこのスレの面白さを知ってもらいたいと考え、 まとめサイトの管理人として出版の協力をさせていただく事にしました。 スレ住民の皆様にはご理解いただけますよう心よりお願い申し上げます。 何かございましたらメールか、サイトのメールフォームからご連絡ください。 それでは失礼いたします。 【問題のブログ】 「恥ずかしくて死ぬかと思った体験」まとめブログ http //hazukasikutesinu.blog46.fc2.com/ ぶんか社 恥ずかしくて〜スレ他、2chスレ転載本の出版元(発売日は9/1) ぶんか社から2ch側に今回の出版の話を持ち掛け、ひろゆきに許可を貰う。 尚、まとめサイト管理人の書き込みは自発的なものであり、ぶんか社にとっても想定外だった。 ひろゆき 2ch管理人。別称「たらこ」「まろゆき」「ぴろしき」「くちびる」など。 2chスレの書籍化は歓迎する構え。 以下、過去の2ch書籍化に対するコメント。 13 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA 投稿日:05/01/10 20 56 42 QYRR72lh 猛反対ってどうやって判断するかですよね? 無関係の人が騒いでるという見方も出来るわけです。 ネット上の掲示板で書き込むというのは 世界中の不特定多数から読まれることを想定しているわけです。 一般的な解釈として見られたくないことを書くのではなく、 見られたいことを書くわけですね。 ですから、書いた人の書いた時点での狙いは「多くの人に読まれること」なわけです。 んで、その意思を手段として実行するのが、2chのBBSだったり、 まとめサイトだったら、書籍だったりとなるわけです。 156 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA 投稿日:05/01/10 22 15 58 QYRR72lh 153 「出版されて本にされるのがいやなら書き込むな」 おいらのスタンスは変わりません。 おいらは、情報は制限なく発信できて、受け取れるべきだと思ってます。 だから、そういう制限を加える気はまったくありません。 プニャ ◆Pu/1741/Ro 裁判やるなら、手伝ってやるよ、といった趣旨の書き込みをして、被害者住人をまとめようとしたコテ 生活板の「恥ずかしくて死ぬかと思った体験」が出版されることに怒りを感じ プニャは住民をまとめて、ぶんか社に対し出版差止めをしようとしていた しかし、内部告発があり、文化社からコンタクトがあって、出版差止めをうやむやにしたら5万円やるよ という提案に、プニャはすぐさま寝返ったとの情報が書き込まれる 出版社との話し合いの場に、付き添いを頼んだ男に口止め料として、焼肉をおごったという 807 名前:プニャ ◆Pu/1741/Ro [] 投稿日:2007/09/22(土) 23 16 56 ID C67hL4R+ はいはい、文化社の人から5万円貰った (´・ω・`) 内部告発した英雄702とプニャ756 http //life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1188298888/702 http //life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1188298888/756,807 ★★恥ずかしくて死ぬかと思った体験 44.1度目★★ http //life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1188298888/ これは恥ずかしいwwwwwwwwwwwwwwwwww .
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アイテム一覧 アイテム図鑑のアイテムの項目に載るものです。なお入手方法には記載のもの以外の方法もありがちです。 圧倒的書きかけです。 アイテム名 効果 売値 入手方法 回復薬 HP200回復 25 パリピ市の雑貨店(50G) すごい回復薬 HP1000回復 150 超越市の雑貨店(300G) はんぱねぇ回復薬 HP2500回復 340 米ぬか市の雑貨店(680G) エリクサー HPMP全回復 0 ファイナルエリクサー 全員HPMP全回復 0 ごくらくのもと 全員HPMP全回復+状態異常回復 0 パイン汁 漬物石化回復 50 パリピマート(100G) 万能薬 状態異常回復 75 パリピ市の雑貨屋(150G) アホウドリの尾 HP半分で蘇生 150 パリピ市の雑貨店(300G) ふっかつのはね HP全回復で蘇生 0 魔剤 MP100回復 400 魔剤自販機(800G) スーパー魔剤 MP300回復 1500 雪ノ町の雑貨店(3000G) ハイパー魔剤 MP全回復 0 マッマ特製の味噌煮込みうどん 全員HPMP50%回復 1500 パリピ市のパリ奈の母からもらう ハンバーガー HP500回復 50 パリピマート(100G) ご一緒のポテト HP600回復 75 パリピマート(150G) アボカド HP800回復 100 グラナダ市のパリピマート(200G) チーズフォカッチャ HP1500回復 225 超越市のパリピマート(450G) 海老のアヒージョ HP3000回復 360 アナハイム市のパリピマート(720G) ピザ 全員HP30%回復 500 アナハイム市のパリピマート(1000G) 鯖の塩焼き定食 HP50%、MP50回復 750 空の街の雑貨店(1500G) BBQセット 全員HP50%回復 1000 雪ノ町の雑貨店(2000G) おにぎり HP全回復 500 雪ノ町の雑貨店(1000G) 粗茶 HP全回復+状態異常回復 100 婆サーカー戦後にお茶を調べる まどうソーダ 戦闘中魔法力アップ 250 パリピマート(500G) ふうまのチョコ 戦闘中魔法防御力アップ 250 パリピマート(500G) ホエイプロテイン 戦闘中防御力アップ 250 パリピマート(500G) あしがるキャンディ 戦闘中素早さアップ 250 パリピマート(500G) こりゃにげぇ回復薬 HP全回復+攻撃力魔法力ダウン 400 米ぬか市地下街(800G) やばめな魔剤 MP300回復+HP1化 750 米ぬか市地下街(1500G) 裏漢方 戦闘中攻撃力大アップ+他大ダウン 400 米ぬか市地下街(800G) てつはう 敵全員100ダメージ 40 パリピ市の雑貨店(80G) BOMB 敵全員400ダメージ 150 グラナダ市の雑貨店(300G) むらむらボム 敵全員1~3000ダメージ 500 ドロップ:パリピタンク(バナナビル)、やたら線のきれいな飛行機(あやしげな事務所) やわらかボム 敵全員1000ダメージ+防御力ダウン 500 良さげなビーチ、レアドロップ:パリピベーゴマ(ですお財閥のお屋敷) ほすうボム 敵全員歩数/10ダメージ 0 バナナビル1F宝箱 レアドロップ:狂気のモンスター(追加洞窟どすえ) 爆発ダイナマイトスペシャルボム 敵全員2000ダメージ 500 空の街の北側、雪ノ町の雑貨店(1000G) はんぱねぇボム 敵全員3000ダメージ 0 空の街の北側、雪ノ町の雑貨店(2000G) プレイ時間ボム 敵全員プレイ時間/10ダメージ 0 ドロップ:アサルトたぬき改バスターカスタム 巨人化パウダー 戦闘中3ターン巨人化 0 空の街天空城2F右上の寝室 掛け捨ての生命保険 全滅時HPMP半分回復で復活 - 山下城1F(未所持時のみ) 着ない服 売却用 150 市立パリピ高校2-3のゴミ箱 中古ゲーム 300 限界集落の井戸 フィギュア 1000 グラナダ市ネカフェのゴミ箱 ギフト券 1500 森の廃墟 アイオライト 2000 砂漠市右下の井戸 ブランド品 2500 良さげなビーチ レアカード 3500 アナハイム市中央ホテル横のゴミ箱 アンティーク時計 5000 アナハイム市ビジネス街のマンホール 純金 10000 変な島の小屋のタンス 高級家電 15000 ですお財閥のお屋敷3F部屋 プラチナ 50000 雪ノ町酒場のタル 着用済みの何か 75000 ラスダン前、ずんどこ商事社長にセーラー服を渡す ターフェ石 100000 空の街の会員制の館、(2周目以降)超越市ライブハウス ダイヤモンド 250000 (2周目以降)追加洞窟どすえ1F 一等地 499999 (2周目以降)珍妙な研究所のNPCに隕石のかけらを渡す 最大HPきな粉 最大HP5アップ 0 (2周目以降)孤島の一軒家(50000G) 最大MPきな粉 最大MP3アップ 0 攻撃力きな粉 攻撃力1アップ 0 防御力きな粉 防御力1アップ 0 魔法力きな粉 魔法力1アップ 0 魔法防御きな粉 魔法防御力1アップ 0 素早さきな粉 素早さ1アップ 0 運きな粉 運1アップ 0 ぬか漬け 最大HP最大MP50アップ 0 アナハイム市中央パブ下の倉庫の宝箱(ドアを何度も叩く) テレポート漬物石 訪れた場所にテレポート - オルテガ加入時 デイリーヌカコイン 3時間に1回広告視聴でヌカコインゲット - 最初から持ってる(アプリ版限定アイテム) 攻略動画を見せてくれ 攻略動画が見られる(準備中) - 最初から持ってる ラスダン行くぞー 転移の間に移動 - 空の街のイベント モンスター図鑑 モンスター図鑑が見られる - 最初から持ってる アイテム図鑑 アイテム図鑑が見られる - エンカ棒 敵とエンカウントする - 限界集落(ヌカコイン15枚) 地図 世界地図が見られる - (2周目以降)米ぬか市地下街(100000G) パリピ城入場券 パリピ城に入れる 200 パリピ市のパリピマート(400G) 発煙筒 謎の研究所イベント用 - 謎の研究所の管制室 在学証明書 小松の市役所イベント用 - 小松の市役所イベント 印鑑 - 札束のかたまり 社長に返すかどうかで後のイベント変化 - 味噌汁男爵撃破後に入手 ヌカコイン 限界集落でアイテムと交換 - ヌカコインの入手方法を参照 合鍵 ですお財閥のお屋敷に入れる - アナハイム市スラム街の鍵屋 壱の鍵 パリピ高校校長室の鍵 - 夜の市立パリピ高校1F女子更衣室 弐の鍵 パリピ高校校長室と理科室の鍵 - 夜の市立パリピ高校2F西女子トイレ 参の鍵 パリピ高校校長室の鍵 - 夜の市立パリピ高校の理科室で変態触手を捕まえる ガラクタ 珍妙な研究所で船やヌカコインと交換 - ヌカコインの入手方法を参照 虹の漬物石 転移の間で使用/封印部屋解放 - 空の街のイベント オアシス入場許可証 オアシスに入れるようになる - 空の街の酒場にいるNPC ブツ ビーチにいる本田に渡す - ラスダン前、アナハイム市スラム街の鍵屋 決定音変換器 決定音変更 - 限界集落(ヌカコイン3枚) カーソル音変換器 カーソル音変更 - 限界集落(ヌカコイン3枚) キャンセル音変換器 キャンセル音変更 - 限界集落(ヌカコイン3枚) ダッシュ解禁!! フィールド上でダッシュできる - 限界集落(ヌカコイン10枚) 万歩計 歩数をカウントできる - 限界集落(ヌカコイン10枚) チート 全員レベルマックス+1000000G獲得 - 限界集落(ヌカコイン3枚) こんぶマシーン 画面上に昆布を配置できる - ドロップ 例の魔王 モンスター図鑑完成表彰状 Congratulations! - モンスター図鑑を完成させる 前衛的な証 すごいお屋敷のNPCに見せると最後の書を貰える - 裏ボス撃破 最後の書 Congratulations! - 前衛的な証をすごいお屋敷のNPCに見せる 草 HP1回復 1 高校から最初に出てきた時に道草もぐもぐを選ぶ まんじまんじゅう HP300回復 40 パリピ城(80G) 魚粉ラーメン HP1500回復 225 超越市のラーメン屋(450G) 消しゴムの煮っころがし 交換用 1 超越市東から入ってすぐの開いてない家に消しカスを渡す 消しカス 交換用 1 グラナダ市のずんどこ商事のNPC ぶちこまれラテ HP1800回復 275 超越市の意識の高いカッフェ(550G) マジックスコーン MP150回復 600 超越市の意識の高いカッフェ(1200G) アルティメットチーズケーキ HP全回復 1500 超越市の意識の高いカッフェ左上のNPC 使用済みティッシュ 交換用 1 米ぬか市東の酒場のNPCに発酵バターの塊を渡す タンメン HP3000回復 500 ラスダン前、超越市のラーメン屋(1000G) 発酵バターの塊 交換用 500 砂漠市左下の開いてない家(右側)に消しゴムの煮っころがしを渡す 定期券 交換用 1500 アナハイム市ビジネス街左上のNPCに使用済みティッシュを渡す 隕石のかけら 交換用/売却用 25000 空の街西の民家のNPCに定期券を渡す マジックういろう MP250回復 1000 良さげなビーチ(2000G) パリピ市コイン コレクション用 - パリピ市の知らねぇ人ん家のNPCに4回話しかけ、ハンバーガーを渡す 限界集落コイン - 限界集落(ヌカコイン30枚) グラナダ市コイン - ずんどこ商事社長に札束のかたまりを返す 超越市コイン - 超越市の知らねぇ人ん家のNPC(30000G) オアシスコイン - 入ってすぐの崖をロープで登った上の色が違う地面 砂漠市コイン - 砂漠市左側の壁の外にあるサボテン 米ぬか市コイン - ずんどこ商事社長に札束のかたまりを返さない場合、米ぬか市交番のゴミ箱 アナハイム市コイン - アナハイム市ビジネス街のミニゲームでスコア18人以上 空の街コイン - 空の街の東の民家のNPCにタンメンを渡す 雪ノ町コイン - 雪ノ町の宿屋のNPC(3000000G) ヌカコインマスターの証 - 限界集落(ヌカコイン99枚) パリピの思ひ出 - パリピ城王の間の玉座の2マス前 パリ美の思ひ出 - 森の廃墟の封印された部屋 ロドリゲスの思ひ出 - オアシス右上の色が違う地面 まさしの思ひ出 - ONSEN周辺の色が違う地面 赤いキンボール 山下城3Fへ行くために必要 - 山下城のたぬき撃破後 青いキンボール - 山下城の婆サーカー撃破後 会員証 すごいお屋敷に入れる - 空の街のお屋敷の前で購入(1000000G) 隠しボスとタタカエール 隠しボスと戦うか選べる - 2周特典 クッキー HP50回復 5 ドロップ いたいけなこうもり 肉団子 HP100回復 7 ドロップ 肉団子 かまぼこ HP150回復 7 ドロップ 半円太郎 石灰 売却用 100 ドロップ 横断歩道の白い部分 怪しいきのこ 確率で毒付与 100 ドロップ 粗末なきのこ プロセスチーズ HP200回復 25 ドロップ あわれなへび ワイパー 売却用 150 ドロップ パリピカー 銀歯 売却用 500 ドロップ 歯 ベーコン HP350回復 25 ドロップ ベーコンで顔を拭く人 フライドチキン HP400回復 25 ドロップ とりさん 変なきのこ 味方単体MATアップ+沈黙付与 50 ドロップ そこそこなきのこ パイン缶 HP200回復 15 ドロップ パイナップル セロリそのまま HP10%回復 40 ドロップ セロ=リ 米つぶ HP800回復 50 ドロップ シャリ タラバガニ HP全回復+沈黙付与 2500 ドロップ かにさん カニ味噌 HP300回復 250 カニの甲羅 売却用 0 チキンカツ HP400回復 100 ドロップ 火吹きとりさん スライムの彫刻 売却用 50000 ドロップ 臆病なスライムもどき 月見そば HP20%回復 150 ドロップ 変なペンギン 純米大吟醸 HP200回復+ATKアップ 500 ドロップ やたら線がきれいなうさぎ シールド 売却用 1000 ドロップ マイクマン えぐいシチュー HP3000回復+毒付与 25 ドロップ やばいシチュー 哀愁 HP1回復 1 ドロップ 哀愁が漂う… マヨネーズ MP10%回復 50 ドロップ マヨつむり きんぴらごぼう HP200回復 100 ドロップ こうもりおとこ 唐辛子 敵単体激昂 150 ドロップ 青炎 鶏ガラ 敵単体DEFダウン 50 ドロップ スケルトン やばいきのこ 敵単体ATKダウン+混乱 50 ドロップ 立派なきのこ まな板 敵単体1000ダメージ 200 ドロップ まな板 貝殻 売却用 250 ドロップ かいがらさん 牛丼 HP1000回復 250 ドロップ いとう タレジュース HP900回復 200 ドロップ 秘伝のタレ 補給物資 売却用 1000 ドロップ ジェットボブ 笹 HP50回復 50 ドロップ つよいパンダ 背脂 HP500回復 100 ドロップ 背脂垂れ流しぶたさん 芋焼酎お湯割り AGIアップ 90 ドロップ グリーンおとこ ベーゴマ 売却用 1000 ドロップ パリピベーゴマ 豚骨 売却用 400 ドロップ 食べ過ぎたブタ 鴨のテリーヌ HP1800回復 1000 ドロップ パリピコック ロブスターのビスク HP30%回復 500 ティッシュ 売却用 5 ドロップ ティッシュうめぇ 入れ歯 売却用 1500 ドロップ タジン鍋のフタです。 pnvあr2IをcMf 売却用 1919 ドロップ jf3w9え3おbfie わさび HP2500回復 400 ドロップ わっっさびぃーーー!! めかぶ HP700回復 200 ドロップ なんかヌメヌメしてる猫 ほっけスティック HP650+MP30回復 200 ドロップ へびフィッシュ 0000ff 500 ドロップ 0000ffマン ff0000 500 ドロップ ff0000マン もつ煮 HP2500回復 250 ドロップ おそろしいカエルさん いぶりがっこ HP5000+MP5000回復 750 ドロップ エモいギタリスト おばあさんのクッキー HP30%回復 250 アナハイム市住宅街のおばあさん 社会の闇 敵単体暗闇 150 ドロップ ダークスライムもどき チューインガム HP300回復+MATアップ 200 ドロップ 触手ツインテール 履歴書 売却用 50 ドロップ 佐藤の履歴書 掃除機に吸われた時に出た涙 敵単体沈黙 50 ドロップ 掃除機きもてぃーーー!! やきとり HP半分回復 100 ドロップ やきとり ビール HP1000回復 75 ドロップ びーる 意味深なおもちゃ 売却用 1000 ドロップ どM 金のからあげ HP全回復+MP30%回復 500 ドロップ 唐揚げかと思ったら爆発だった コッペパン HP500回復 150 ドロップ コッペパン 豚の餌 HP50回復 75 ドロップ 3Dブタヘッド 変顔消しゴム 敵単体混乱 100 ドロップ 人面消しゴム パワーリンゴ HP3000回復+ATKアップ 550 ドロップ Perfect アップル 元カレの連絡先 売却用 1000 ドロップ 偽りの愛 塩辛 HP1000+MP30回復 400 ドロップ 全身に塩辛を塗りたくった人 目薬 暗闇回復 100 ドロップ 目 バーボン・ウイスキー HP2500回復 500 ドロップ タルジェット 免許証の写真 売却用 15 ドロップ 坂道発進 卵黄 HP1200回復 150 ドロップ 卵黄食べ過ぎマン 炙っためざし HP1500回復 75 ドロップ ダークネスわんちゃん 名刺 売却用 25 ドロップ 面接官 粉ミルク HP2000回復 250 ドロップ べろれろちゅっちゅ 牛すじの土手煮 HP2500+MP50回復 400 ドロップ パリピホバー たこさんウインナー HP1500回復 150 ドロップ кривошип スペシャル暗黒BOMB 敵全体闇属性2500ダメージ 500 ドロップ パリピデーモン えんがわ HP80%回復 250 ドロップ 白身魚がフライ 恐竜肉 HP全回復 400 ドロップ レックス山岸 たこ焼き HP5000回復 250 ドロップ タコナマズ バナナ HP全回復+ATKアップ 150 ドスバナーナ戦で置いてあるバナナを食べない わいろ 敵1体撃破 250 ドロップ 漆黒の堕上司 クリップ 売却用 55555 ドロップ クリップ ひじき HP半分回復 500 ドロップ ヒジキダヨ!! コーヒー HP55%回復 172 ドロップ パリピマシン サムギョプサル HP全回復+MP200回復 500 ドロップ サムギョプサル
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武器スキル付きの武器を装備し戦うことで武器スキル経験値を得、スキルLvを上げることができる。 必要経験値 中級:2500000 上級: スキルリスト Lv スキル名 Lv スキル名 Lv スキル名 1 クイックソード 10 レイジアタック 26 スプレッドエッジ スピンシールド 15 ブライトスラッシュ 28 ショックカウンター 3 シールドバッシュ 18 クレセントブレス 35 カウンターシールド 6 ラウンドブレイズ 22 ブリッツメナス 40 サンダークエイク 8 ファイアクエイク 24 オーラスラッシュ 45 ブレイヴィングソード クイックソード 取得Lv:1 消費SP:なし CT:0.0秒 説明 手にした剣で素早い連撃を繰り出す。 級 アイコン 効果 初級 202%の物理属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復連続発動-2撃目211%の物理属性ダメージ攻撃速度が5%増加3秒敵に命中時、一定量のSPを回復連続発動-3撃目257%の物理属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 中級 上級 奥伝 384%の物理属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復連続発動-2撃目401%の物理属性ダメージ攻撃速度が17%増加10秒敵に命中時、一定量のSPを回復連続発動-3撃目488%の物理属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 スピンシールド 取得Lv:1 消費SP:168 CT:0.0秒 説明 全力で盾を振り回し、自分の周囲の敵に叩きつける。 級 アイコン 効果 初級 320%の物理属性ダメージ自身の物理攻撃力、魔法攻撃力を10%増加させ、被撃時に受けるダメージを8ポイント減少6秒 中級 384%の物理属性ダメージ自身の物理攻撃力、魔法攻撃力を12%増加させ、被撃時に受けるすべてのダメージを444ポイント減少6秒 上級 401%の物理属性ダメージ自身の物理攻撃力、魔法攻撃力を14%増加させ、被撃時に受けるすべてのダメージを1062ポイント減少6秒 奥伝 507%の物理属性ダメージ自身の物理攻撃力、魔法攻撃力を17%増加させ、被撃時に受けるすべてのダメージを1125ポイント減少6秒 シールドバッシュ 取得Lv:3 消費SP:191 CT:8.0秒 説明 盾を構えて突進し、敵に叩きつけて攻撃する。 級 アイコン 効果 初級 228%の物理属性ダメージ「スタン」状態にする3秒指定場所に向かって前進する 中級 274%の物理属性ダメージ「スタン」状態にする3秒指定場所に向かって前進する 上級 奥伝 433%の物理属性ダメージ「スタン」状態にする3秒指定場所に向かって前進する ラウンドブレイズ 取得Lv:6 消費SP:なし CT:0.0秒 説明 回転によって生み出された巨大な力を利用し、炎を宿した剣を用いて周囲の敵を殲滅する 級 アイコン 効果 初級 306%の火属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 中級 367%の火属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 上級 奥伝 581%の火属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 ファイアクエイク 取得Lv:8 消費SP:204 CT:2.0秒 説明 炎を纏わせた剣を地面に突き立て、周囲に炎の陣を発生させる。 級 アイコン 効果 初級 35%の火属性ダメージ範囲内の敵の火属性耐性を10%減少0.3秒ごとに範囲内の敵にダメージを与える。6秒間持続 中級 42%の火属性ダメージ範囲内の敵の火属性耐性を12%減少0.3秒ごとに範囲内の敵にダメージを与える。6秒間持続 上級 53%の火属性ダメージ範囲内の敵の火属性耐性を14%減少0.3秒ごとに範囲内の敵にダメージを与える。6秒間持続 奥伝 67%の火属性ダメージ範囲内の敵の火属性耐性を17%減少0.3秒ごとに範囲内の敵にダメージを与える。6秒間持続 レイジアタック 取得Lv:10 消費SP:193 CT:6.0秒 説明 炎の魔力で盾を覆い、敵に向かって素早く突撃する。 級 アイコン 効果 初級 257%の火属性ダメージ火属性耐性を15%減少させる8秒指定場所に向かって前進する 中級 308%の火属性ダメージ火属性耐性を17%減少させる8秒指定場所に向かって前進する 上級 386%の火属性ダメージ火属性耐性を19%減少させる8秒指定場所に向かって前進する 奥伝 ブライトスラッシュ 取得Lv:15 消費SP:294 CT:0.0秒 説明 剣を構えて回転し、光を纏った剣気で敵を切り裂く。 級 アイコン 効果 初級 362%の物理属性ダメージ対象を「ブレイク」状態にし防御力を10%減少6秒 中級 362%の物理属性ダメージ対象を「ブレイク」状態にし防御力を12%減少6秒 上級 543%の物理属性ダメージ対象を「ブレイク」状態にし防御力を14%減少6秒 奥伝 クレセントブレス 取得Lv:18 消費SP:250 CT:18.0秒 説明 光の魔法を唱え、月の加護を身に纏う。 級 アイコン 効果 初級 自身の火、氷、自然耐性を5%増加させ、被撃時に、周囲の味方に11%の回復効果を与える10秒 中級 自身の火、氷、自然耐性を7%増加させ、被撃時に、周囲の味方に13%の回復効果を与える10秒 上級 自身の全耐性を12%増加させ、被撃時に、周囲の味方に17%の回復効果を与える10秒 奥伝 ブリッツメナス 取得Lv:22 消費SP:175 CT:6.0秒 説明 装備に雷を纏わせ、殺傷力を向上させる。 級 アイコン 効果 初級 攻撃時、追加で45%の自然属性ダメージ与える12秒 中級 上級 攻撃時、追加で68%の自然属性ダメージ与える12秒 奥伝 攻撃時、追加で86%の自然属性ダメージ与える12秒 オーラスラッシュ 取得Lv:24 消費SP:なし CT:0.0秒 説明 神速の域で振りぬかれた剣は衝撃を発生させ、宙を翔ける真空波を生み出す。 級 アイコン 効果 初級 193%の自然属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 中級 232%の自然属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 上級 290%の自然属性ダメージ敵に命中時、一定量のSPを回復 奥伝 スプレッドエッジ 取得Lv:26 消費SP:254 CT:0.0秒 説明 回転と共に生み出された真空波を拡散させ、周囲の敵を切り裂く。 級 アイコン 効果 初級 269%の自然属性ダメージ自然属性耐性を20%減少させる8秒 中級 上級 奥伝 ショックカウンター 取得Lv:28 消費SP:224 CT:8.0秒 説明 警戒態勢を維持し、敵の攻撃にあわせて盾で反撃する。 級 アイコン 効果 初級 被撃時に前方の敵に392%の物理属性ダメージを与え、「スタン」状態にする。3秒間持続。12秒 中級 上級 奥伝 被撃時に前方の敵に745%の物理属性ダメージを与え、「スタン」状態にする。3秒間持続。12秒 カウンターシールド 取得Lv:35 消費SP:267 CT:16.0秒 説明 盾を構えて敵の攻撃に備え、攻撃を受けた瞬間に盾で強力な反撃を行う。 級 アイコン 効果 初級 受けるダメージを11ポイント減少させ、被撃時に反撃し、範囲内の敵に332%の物理属性ダメージを与える8秒 中級 受けるダメージを1312ポイント減少させ、被撃時に反撃し、範囲内の敵に398%の物理属性ダメージを与える8秒 上級 受けるダメージを945ポイント減少させ、被撃時に反撃し、範囲内の敵に498%の物理属性ダメージを与える8秒 奥伝 サンダークエイク 取得Lv:40 消費SP:275 CT:2.0秒 説明 雷を纏わせた剣を用いて雷の陣を敷く。地を奔る雷鳴は敵へと喰らいつき、生命の活動を鈍らせる。 級 アイコン 効果 初級 47%の自然属性ダメージ範囲内の敵の移動速度を20%減少させる0.3秒ごとに範囲内の敵にダメージを与える。6秒間持続 中級 上級 奥伝 ブレイヴィングソード 取得Lv:45 消費SP:330 CT:20.0秒 説明 炎を纏いし剣戟、舞うが如く敵を切り刻み、塵一つ残さず討ち滅ぼす。 級 アイコン 効果 初級 1134%の火属性ダメージキーを押し続けることでチャージし、チャージ段階に応じて異なる効果を発揮する:第一段階:「ブレイヴィングソード」のダメージが20%増加する第二段階:発動後追加で「ブレイズサークル」が発生し、0.3秒ごとに範囲内の敵に37%の火属性ダメージを与える。6秒間持続 中級 上級 1701%の火属性ダメージキーを押し続けることでチャージし、チャージ段階に応じて異なる効果を発揮する:第一段階:「ブレイヴィングソード」のダメージが40%増加する第二段階:発動後追加で「ブレイズサークル」が発生し、0.3秒ごとに範囲内の敵に56%の火属性ダメージを与える。6秒間持続 奥伝 2155%の火属性ダメージキーを押し続けることでチャージし、チャージ段階に応じて異なる効果を発揮する:第一段階:「ブレイヴィングソード」のダメージが50%増加する第二段階:発動後追加で「ブレイズサークル」が発生し、0.3秒ごとに範囲内の敵に70%の火属性ダメージを与える。6秒間持続 名前
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よく持って20歳まで限界です。それ以上は脳細胞が持ちません。 医者が俺様の目の前でそう告げ、一瞬だけ息がつまり、少しの間胸に圧迫感が残る。 昨日、いつもの様に吐き気と頭痛に悩まされ熱が下がらず授業中に倒れ、いつもの様に俺様は病院に救急搬送された。 救急搬送される度に、気絶する時間が長くなっていく俺様に、専門医がそう診断したのだ。 常に脳で炎症が起きてる俺様の脳は熱によりゆっくりだが、徐々に脳細胞が死滅していき、だんだん腐ってきているらしい。 嫌、腐っているというのは語弊かもしれない。 正確に言えば度重なる脳への熱のダメージが蓄積され徐々に正常に動かなくなってきている。 熱によってたんぱく質が固められていき 脳が動かなくなっていっているのだ。 長生きはできねぇとずっと思っていたが 長くは生きられないとずっと覚悟はしてきたが実際に言われると予測とはまったくもって違う。 耐え切れないような重圧感のある言葉に潰れそうになった。 親にも常々言われてきた。 弟にも散々言われた。お隣さんも先生もクラスメートも後悔しないようにと多少のわがままを許してくれた 皆わかっている だからこそ皆俺の余命を軽く受け止めた。 だがいざここまでくると自分ではどうしようもない苦しみと恐怖が襲うのだ。 俺様の脳は 溶けるように脳髄が熱く激しく痛みが襲う。 脳が腐っていく。 苦しい。息ができない。 脳が、腐っていく。 視界が遠くぼやけていく。 家族の姿が、遠く もうどのくらいたったのかわからない。 永遠のような脳を溶かすような痛みに耐え続け、内蔵を焼く痛みがより一層強くなった。 苦しい。痛い。まるで脳髄を焼くように暑い。 苦しい。 流したくもない涙があふれ自然と下唇を噛み締める。 苦しい。 何で俺なんだ。世の中の理不尽を呪った。 苦しい。痛い。痛い。 恐ろしい。 死ぬことが恐ろしい。 だがそれは近くまで来ている。 嫌だと子供のように癇癪を起こしたかった。 死にたくない。 だがもうまばたきすらできない。 植物のように寝てるだけだ。周りで知り合いや身内の号泣する声や「死なないで」といった悲鳴じみた声が部屋に響く。 看護師の焦った声が響き、医者の怒声に似たような支持する声が聞こえる。 誰かがもう無理だ、と言った。 延命機械を外そうと。 その声に背筋から底冷えする様な感覚に陥った。 声が出ないはずなのに悲鳴が出る感覚に襲われた。 それに両親が泣きながら、医者に「お願いします」と呟いた。 続けて母親が俺の頭を撫でながら「楽にしてあげるからね…」と蚊の鳴くような声で呟き 弟が母親を慰める声が聞こえる。 やめてくれ 待ってくれ 俺はまだ死にたくない。 死にたくないと声を出そうとした瞬間に、コンセントを抜かれたかの様に俺の意識は消えた。 「ーーッ!!」 「なッ!?」 バチンと弾ける音が部屋に響いたと同時に、とんでもない激痛が額に走った。 縁起でもねぇ最悪なクソみてぇな悪夢を見た後にこれだとストレスがマッハだ。こんちくしょう。 「い”ッッッ!!」 「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!頭!!!!頭吹っ飛んでない俺!?痛い!!くっそ痛い!!」 歯を食いしばって声を耐えたは良いものの衝撃には耐え切れず、はじかれたように枕まで反動で頭が動いた。クソッ。 「……何やってんだよお前等」 とんでもない痛みを訴える額を両手で抑えて保健室のベットで唸るような声を上げながらゴロゴロと悶えてると サラダ先輩の呆れたようなため息混じりの声が聞こえた。 痛みの元凶は今床で転げ回りながら「ウオオオオオオオオオオオ」と意味のわからない奇声を上げてる人物。 テメェか鳥頭。 恨めしく睨みながらわざとらしくベットを降りるときに脇腹に全体重をかけてながら降りると 「グエッ」と本当に情けない潰れたカエルのような声を出して動かなくなった。 部屋の端っこにいた 赤い髪の死んだ魚が小声で「メメタァ…」と呟いた気がするが無視する。 気のせいで済ませないと面倒くさい(経験済み) 「ハッざまぁみろ」 鳥頭に唾を吐きかける勢いで捨て置くとサラダ先輩が俺を宥めた。 「すまない、ミキサーにも悪気はないんだ。」 こっそり「多分な」と言ったのを聞いて多分かよってツッコミたくなる衝動を抑える。 それに死んだ魚が「馬鹿なだけだろ」と会話に参加してきた してくんなカス 「……うん、まぁ馬鹿なのは置いといて十雙、頭みせてみろ」 「(置いとくのかよ)あ”?ああ、さっきの頭突きの奴か?治すほどのモンでもねぇだろ」 「嫌、そっちじゃない脳の方だ」 その言葉がさっきの悪夢の様に胸に突き刺さった。 「……医者でもねぇテメエがみても無駄なだけだろ」 「じゃあ、赤塚に頼むか。赤塚」 「ん」 ・・ 死んだ魚が道具をその場で生成しながら立ちがったのを尻目に 「医者志望の奴でも意味ねぇだろ」 と面倒くさそうにため息を吐きながら呟いた。 正直脳の事には家族にだろうとあまり触れられたくない。 もう考えたくないのだ。 脳のことを考えると常に死を意識してしまう。 情けないがそれが恐ろしいのだ。 「心配はいらん。そこらへんのヤブ医者よりはいい腕してるぞ」 と自信に満ち溢れたような雰囲気で(あくまで顔は無表情)さり気無く俺の周りに聴診具などの診察室を作っていく様をみて多少の悔しさをにじませた声で 「じゃなきゃ任せるものか」 と捨て吐くように小声で噛み締めるようにつぶやいた。 死んだ魚が俺の脳を見たことない機械で調べていく中、サラダ先輩が機械のモニター真剣な表情で眺めていた。 そういえば鳥頭は、とさっきまでいた場所に目を向けると、そこにはおらずベットの上で漫画を爆笑しながら読んでいた。お前何しに来た。 「解析が終わった」と死んだ魚が言ったがそれに合わせてサラダ先輩が 「…言いづらいがあまりいい状態とはいえないな」と俺の目を見て言った。 本当はそれを聞いて心臓がキュっと縮んだ様な気分に陥った。 だがその恐ろしさを隠すために、見栄を張るためにわざとぶっきらぼうに「…そうかよ」と返す。 「普通の医学では、もう到底手のつくしようがないな」 「…やはり、か」 「……」 聞きたくない結果をいとも簡単にさらっと蛆虫に言われる。 サラダ先輩もわかってたというような声と態度でモニターを眺めてる。 その仕草からわかる結末に行き場のない不安と理不尽さに舌打ちを隠さずした 恐らく後2~3年だろう 自分でもわかってるんだ。 他の、ましては医学をかじってる奴がわからないはずがない。 絶望に近い感情に内蔵をぐるぐるとかき乱されてるような感覚に吐きそうになっていると、 サラダ先輩が俺を慰めるように画面を見せた。 「十雙、この部分の形がほかの人物と脳の形が違うのがわかるか?」 「わかるか」 アホかッ、せめて比較画像ぐらい持って来い! 「ああ、そうかすまない。自分で理解できたらわかりやすいと思ったんだが…簡単に言うと、もしかしたら死なないで済むかもしれんぞ」 「俺でもわかってるんだ、もうほうっておいt……!?」 言われたことが唐突すぎて思わず二度見する。 何だって…? 俺が…? 助かる……?? 「ど、どういうことだ」 平静をよそえないほどに声が吃る それほどに今は目の前のサラダがいった事が衝撃的だった 「長生きできるかもしれない」 「本当…なんだな?」 「ああ、可能性はある」 突然で戸惑いも多少ある。が、 ずっと求め続けた一言。 ずっと夢見てた一言がったった今、聞けた。 とても嬉しくて心が沸き立ち自然と目を見開き口の端があがってしまうが隠そうとしても隠しきれなかった。 今まで何度も蛆虫やサラダには回復の兆しはないと、手のつくしようがないと先程まで言われていた。 それが今助かるかもと、長生きできる顔しれないといわれた。 嬉しかった。 言葉では表せないほどに嬉しかったが… その反面、”もしかしたら”という言葉に糠喜びしてるだけではと恐れている自分がいた。 信用しきり期待すればきっとまた裏切られたとき、とても苦しい目に遭うだろう。 「大丈夫だ。」 けれども、俺にそう告げたサラダ先輩の目は、嘘やまやかしを言う様な目ではなく、 また、ぬか喜びさせたりさせる不確定な可能性をいってる目じゃない。 真剣でいて俺を絶対助けるという意志の元、絶対助けてみせると目が語っていた。 「俺達を信じてくれないか」 不安の壁を貫くような強い意思に考えるまもなく、俺の顔は不敵な笑みを浮かべ自然と頷いていた。
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白い髪をなびかせながら、一人の女性が人の気配のない道路を突きすすんでいた。 その女性、弱音ハクはある博打勝負、自分のスタンスを決めるために他の参加者を探していた。 このバトルロワイアルを拒絶する参加者に出会ったならば協力を。 このバトルロワイアルを受け入れた参加者に出会ったならば自分が優勝を目指す。 本人も自覚しているが、最初に出会う参加者のスタンス=大多数とは限らない。 それでも、弱音ハクは参加者を探して歩き続け…… 「あっ……」 ついに、最初の参加者を見つけた。 「ん?なんだい、アンタもバトルロワイアルに巻き込まれたのかい?」 見つけた参加者は、少し小太りな女性だった。 しかしどことなく素朴であり、厳しさの中にも優しさを感じられる…… 昔ながらの肝っ玉母さんといった印象を受けた。 「可哀想にねぇ、アンタ、まだ若いのに…… おまけにアタシの若い頃にそっくりな美人だってんだからやりきれないよ」 武器ももたず、きさくに話しかけてくるその女性はに敵意はまるで感じられない。 このバトルロワイアルの参加者に選ばれたことを、可哀想にと同情するということは…… 少なくともこのバトルロワイアルに対しては否定的だということだろう。 弱音ハクの求めていた、主催者に抵抗する者の可能性は高い。 「あ、あの……あなたは、この殺し合いに……」 「残念だよ。最初に殺すのがアンタみたいな子になるなんてねぇ!」 「っ!?」 直後、弱音ハクの全身に凄まじい衝撃が襲いかかった。 咄嗟の反応で、剣で受け止めることには成功したはず。 それでいてこの衝撃。直接受けたらただでは済まない。 「ぐ……!」 数メートル程飛ばされ、それでもなんとか体勢は崩さずに前を見る。 するとそこにいたのは、やはり先程の女性。 違うのは、上半身の服が弾け飛び、筋肉の鎧がさらけ出されていることだ。 小太りに見えたのは、脂肪が原因ではない。全て鍛えぬかれた筋肉だったのだ。 「へぇ……アンタ、やるじゃないかい。アタシの一撃を防いだ娘は初めてだよ」 「ど、どうして……」 「アンタにゃ悪いと思うよ。けどね、全ては息子の、タケシのためなんだよっ!」 叫ぶ筋肉は、獲物に二撃目を食らわせんと地を蹴る。 一蹴りでアスファルトは砕け散り、その瞬発力がどれ程のものかがわかる。 (これは……いけない……!) その光景は、弱音ハクにとっては絶望的な光景だった。 彼女も、剣術や体術の心得は十二分にある。 だがそれは主に、技と速さでもって相手の行動を抑制し、切り返し、反撃するもの。 あるいは、急所を一撃で刺し貫くか、手数勝負で攻撃と離脱を繰り返すかだ。 攻撃を受け止めるだけで精一杯、圧倒的な力でごり押し、一発で全てを粉砕してくる相手とは相性が悪い。 「いい反応だねぇ!」 ただ単に力が強いだけでは、回避するのは楽だ。 だがこの女傑は、速さも普通ではなかった。 「そらぁ!」 「うっ……く!」 無数に繰り出される拳を、なんとか剣で受け止めていくが、その衝撃までは防ぎきれない。 そして、細腕に剛腕の衝撃がいつまでも耐えきれるわけもない。 (やっぱり……私は何をしても駄目な女だな…… 主催者どころか、参加者の一人に手も足も出ないんじゃ……) 弱音ハクは自身の未熟さを呪った。 この女傑は、おそらく優勝狙いだろう。 ならば、倒さなくては。自分の願いを叶えるためには、自分が優勝しなくては。 だがこの状況下、攻撃を防ぐことで精一杯では、一度退却することもできない。 せめて相手に隙が、この勝負に横槍が入れば…… 「貰うよっ!」 (こんなところで……) 「させるかっ!」 「「!?」」 女傑が拳を振るったその瞬間、弱音ハクの願った通り、まさに【横槍】が割って入ってきた。 突然の槍撃に女傑も僅かにたじろぐが、すぐさま跳んで回避行動をとる。 しかし槍の主たる青年は、切っ先を地面に向けて突き刺し、 棒高跳びの要領でもって、宙の女傑に蹴撃を食らわせた。 「ぬうぅ!?」 流石の女傑も、空中で、しかも筋肉の薄い顔面を狙われては吹き飛ばざるをえない。 筋肉の塊が、窓ガラスを破り、近くの民家に突っ込んだ。 「っ……と、大丈夫ですか!?」 「は、はい、なんとか……あの、どうして私を……」 「おぉぅ……なんて胸囲の戦闘力…Excellent……いやFinalカップか…… いや、そうじゃなくて!あの相手は危険過ぎます!早く逃げ……」 「アンタも、若いのになかなかやるねぇ!」 「っ!?」 「危ない……!」 「ぐむっ!」 青年の背後をとった女傑に対し、今度は弱音ハクの飛び膝蹴りが命中する。 再びの顔面を狙った一撃に僅かによろめき、拳は青年を仕留めることなく空を切った。 「た、助かりました……」 「いえ、こちらこそ……」 互いに礼を言いつつ、視線はこれ以上目の前の怪物から外さない。 不意の一撃を抜きにして、油断を抜きにして、本気で戦ったとして勝てるか怪しい相手だ。 距離をとりつつ、2人は剣と槍を構え、様子をうかがう。 「アイタタ……本当にアンタ達いい動きだよ。うちのタケシもこれくらいになってもらいたいねぇ。 こんな時じゃなかったら、アンタ達にも息子を鍛えて貰いたかったよ……」 「く、何故あなたはこんなバトルロワイアルに乗っているんですか! 戦いを止めてくれるなら、僕も槍をひきますから、考え直してください!」 「……悪いけど、アタシは退けないんだよ。 国会議事堂で殺されたのは、タケシの大切な友達なんだ…… あの子は馬鹿だけどね、何よりも友情を大切にするいい子なのさ。 そんな息子が、友達の一人を亡くしたと知ったら、どれだけ悲しむか…… だからアタシはね!あの子の母として!友達を蘇らせてあげると誓ったのさ!」 咆哮と共に、母なる野獣はさらに全身に力を漲らせる。 (くそっ、とても説得が通じる相手じゃない……! ここは僕がなんとか足止めしますから、あなたは早く逃げてください……!) (だ、大丈夫、逃げ足には自信がありますから、あなたも逃げて……!) (わ、わかりました!) 軽く言葉を交わし、母が飛び掛かるよりも先に、2人は地を蹴り、駆け出した。 【荒川区/一日目・日中】 【弱音ハク@VOCALOID】 【状態】健康、両腕に痺れ 【装備】メタルキングの剣 【道具】基本支給品一式 【思考】 基本 最終的には主催者を自分の手で殺す 1 まずはジャイアンの母から逃げる 2 自分の死より他人の死の方が気になる 【ラグナ@ルーンファクトリー フロンティア】 【状態】 健康、RP95% 【装備】 鋼の槍 【道具】 基本支給品一式(ランダム品0~2) 【思考】基本:主催者の撃破 1:まずはジャイアンの母から逃げる 2:首輪を外すのに使えそうな道具の早急な確保 3:回復用の食料と武器及び素材の確保 4:殺人は控えるが、場合によってはやむなし 「速いもんだねぇ……」 2人の参加者が、自分の視界から消えていくその様子を、母は黙って眺めていた。 この母なる野獣は、逃げた者の予想と異なり、追撃をしかけるつもりはなかったのだ。 無論、追撃が完全に不可能かといえばそうとは言い切れない。 だが母としても、ここで体力を消耗しきるのは得策ではないと判断していたのだ。 (あの子達、若いけどなかなかに手強い…… 本気で2人同時にこられたら、アタシも無傷じゃ済まないからね…… やはり戦いはタイマンが一番さ。ひとりひとり潰して、最後に優勝すればいい…… さあ、もう何日かの辛抱だよ。アタシが優勝して、タケシの大切な友達を蘇らせてあげるからねぇ……!) ずしりずしりと地を踏みしめながら、息子を思う母はただひとり、ビル街に消えていった。 【荒川区/一日目・日中】 【ジャイアンの母@ドラえもん】 【状態】 健康、上半身裸、顔面打撲×2 【装備】 己の肉体 【道具】 基本支給品一式(ランダム品1~3。本人未確認) 【思考】基本:優勝して、野比のび太を蘇らせる 1:今は体力を温存しつつ、ひとりずつ確実に仕留めていく 2:野比玉子がいれば合流したい 024:サマーウォーズ・ゲーム 投下順 026:二人はいい男 024:サマーウォーズ・ゲーム 時系列順 026:二人はいい男 014:光の裏の支援者 弱音ハク 041 Going My Way 002:戦略農業 ラグナ 041 Going My Way 初登場! ジャイアンの母 038 鬼神心母 ~Ogress Heart Mothers~
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前ページ次ページ迷錯鏡鳴 迷錯鏡鳴 序の巻 紅い赤光に飲み込まれた世界がある。 時刻はまだ夕方なのにも空には紅い満月が輝いていた。 嗚呼、なんという恐ろしい月夜なのだろう。 それは紅く、赤く、破瓜の血のように鮮血に染まっていた。 大気すらも紅く、呼吸するたびに血に染まっていくような錯覚すら覚える世界。 紅い月の光に満たされた空間――月匣と呼ばれる異空間。 そこに三人の人影がいた。 暗い、薄暗い校舎の中で対峙するものたちがいる。 一人は少年。 輝明学園秋葉原分校の制服を身に纏い、両手に無骨な形の両刃の刃物を握っている。黒塗りの刀身、刃渡り20センチほどのそれはクナイと呼ばれる得物。 右に一本、左にも一本、逆手に握る少年。 その眼光は鋭く、不気味なほどに身じろぎもせずに、ただ目の前に二人をにらみつけ、硬質な殺意を放っていた。 空気が凍りつきそうな、歩み寄るだけで首が切り落とされそうな殺意。 それを受け、それと対峙するのは二名の少女。 一人は色素の抜けた茶髪をツインテールに結い上げた少女。 輝明学園秋葉原分校の女生徒用の制服を身につけ、両手には巨大なるトンファー――否、それはトンファーではなく、“箒”。 ドラゴンブルームと呼ばれるトンファー型の箒、それを構えた少女はただの常人か? 否である。 この月匣内で怯みもせずに、ただ眼前の少年を射殺さんとばかりに睨み付けている少女が常人なわけがない。 そして、その横で佇む少女もまた常人ではなかった。 彼女は人ですらなかった。 その手は異形の如く鋭い爪を生やし、耳に当たる部位は猫のように大きく肥大化し、臀部からは猫の尻尾を生やした、それを人類と呼べるわけがない。 瞳孔は細い亀裂のように縦に長く夜闇を見通す獣の瞳。 バンダナを頭に身につけ、後ろ髪をリボンで括った少女は人間ではない。 人狼――デミ・ヒューマン。亜人間と呼ばれる種族の一人、猫と人間の混ざったようなそれは猫人と呼ぶべきか。 それらが一同に会し、互いに対峙している。 まるで漫画か幻想のような光景。 夢のような、趣味の悪い悪夢。 しかし、その夢は決して覚めぬ夢。 確固たる現実なのだから。 「 」 少年が呟く。 しかし、その言葉は少女達には届かない。 互いに敵だと既に認識し、放たれた言葉はむなしく大気に希薄化し、消失する。 ゆらりと少年の身じろぎ一つしなかった体が崩れ、揺らいで、瞬間――音もなく、少年の位置が移動した。 体勢はそのままに、ただ位置のみが移動する。 前へ、爪先でだけで蹴飛ばし、移動するその歩法。 すり足と呼ばれる剣道の歩法、その亜種、恐るべき速さでの前進。 「っ!?」 「 !!」 トンファー使いの少女が驚きに目を見張り、亜人の少女が警戒の咆哮を上げる。 二人の少女が動き出す。 ツインテールの少女が呼気を洩らしながら、力強く前に踏み込み、そのしなやかなる手足を流れるように用いて、ぶぅんと大気を両断するかのようにドラゴンブルームを横なぎに振り抜いた。畳み掛けるように亜人の少女が右手の爪を一閃させ、十字に切り裂くかのような疾風。 防ぐか、止まるか。 どちらを取るかと少女達は考えて――第三の選択を少年は選んだ。 少年の頭部を粉砕するかのような残酷なる軌跡、しかしそれを少年はさらに踏み込み、低い体勢で躱す。 地面と頭が平行になるほど低く、蜘蛛のような姿勢。爪先と指先のみで床を引っ掛け、疾走する移動法。 なのに、速い。 飛び出した少女たちと少年の軌道が交差し、位置を真逆に変える。 少女は前へ、少年は少女の背後を取った。 驚愕にツインテールの少女が硬直したのは一瞬、即座に建て直し、旋回するようにトンファーを背後に振り抜いた。 横薙ぎの一閃。 風すらも切り裂く閃光の如く殴打は再び空を切る。 少年は振り返るよりも早く、ただ上へと跳んだ。 恐るべき身体能力で天井へと跳んで、クルリと天井へと――“立った”。 重力を操作した? 否、違う。 天井からぶら下がった蛍光灯、それを足先で掴み、ただ引っ掛けたのみ。 少年の靴は普通の革靴――多少改造されているとはいえ、本来の戦闘服である装束ではなく、僅かなくぼみを掴むための足先がない。 故の代理、そして空を切った少女へと少年の両手が閃いた。 二条の投擲、人差し指で支え、中指で押し出した独特の投擲術でクナイが弾丸の如き速度で撃ち出される。 少女は息を呑み、片方を咄嗟に構えたトンファーで弾き、もう一つは首を捻って躱す。 顔の真横を突き抜けるクナイ、風を切る音が鼓膜を震わせ、ドスンとクナイの先端が廊下の床に半ばまでめり込んだ。 その威力に戦慄する。 弾いたトンファーに確かに残る衝撃に手が痺れていた。まるで砲撃の如き投射術。 「あげは!」 瞬間、言葉が意味を持った。 あげは、そう呼ばれた少女が人外の速度で天井に佇む少年へと爪を伸ばしていた。 「はぁああああ!」 僅かな挙動、助走すらもない跳躍で二メートルを超える高みへと登る身体能力、まさしく人外。 少年の手元に武器は無く、自然落下で避けるには遅い、絶好のタイミングでアゲハと呼ばれた亜人の少女は唸りを上げて、爪を少年へと叩き込み――金属音を響かせた。 「っ!?」 確かに爪は命中した。 少年の胸元へと振り抜かれた爪は紛れも無く必中のタイミングと軌道を描いて打ち込まれ――受け止められていた。 少年の袖から飛び出したクナイによって。 手首を曲げればもう一本、瞬時に飛び出し、その手に握られていた。 バギンッと蛍光灯が二人分の体重に破損し、二つの人影が落下した瞬間、斬光が交差した。 二本の爪が、二本の刃が、瞬くような瞬間を重ねて煌めく。 互いに殺意を向けて、刃が振りぬかれて――弾かれたように吹き飛んだ。 互いに人外、鍛え抜かれた、或いは常識外れの身体能力を持って、体勢を整え、まるで羽毛のような軽さで着地する。 見ていなければ今着地したのだと分からぬほどの静かな音。 アゲハはぐっと短い苦痛を洩らして胸元を押さえて、少年は歯を食いしばりながら手の甲で頬についた爪痕を拭う。 互いにその速度と鋭さを認識し、油断は出来ないと判断した瞬間だった。 「どけ、あげは!」 独特のテンポ、リズムで息を吸い上げたツインテールの少女が腰を捻る。 膝を曲げて、手首を曲げて、しなやかに踊るように体を前に投げ出し――あげはが意図に気付いて飛び退いた瞬間、虚空を切り裂くかのようにトンファーを振り抜く。 刹那、大気が奇怪な破裂音を奏で上げて、陽炎の如く歪んだ。 ――伏竜。 そう呼ばれる技術がある。 龍使い。 “氣”、すなわちプラーナの操作技術を極限まで編み上げ、体を鍛え抜いたウィザードの一派。 体内に巡る経絡の流れと龍(ロン)と称し、大地に巡る霊脈――竜脈と呼ばれる大地の流れと同調し、己の中に龍を宿した武術家たち。 内力を練り上げ、丹田を通し、己の経絡を全てにプラーナすなわち氣を巡らせ、錬気を練り上げた彼女には見える、感じる、悟れる。 大気の流れを、その硬直した位置を、打点すべき位置を。 故に無駄なく、迷い無く、その一点を叩いて、大気に衝撃の波紋を広げた。 世界は彼女にとっての水面。 指を突いただけで波紋が広がる、大気もその時の彼女にとっては液体も同然。 風の如く、音の如く、衝撃が大気を伝達し、少年の体を打ち据えた。 少年には意味が分からなかっただろう。 大気が歪んだと思った瞬間、5メートル以上は離れていた少女が振り抜いた一撃が不可視の衝撃となって少年を打ち抜いたのだから。 見た目は十代半ばの少女。 けれど、振り抜いた一撃は鉄をも砕く剛力無双。 六十キロ前半の十代少年の体をトラックの直撃の如く吹き飛ばし、遥かな廊下奥へと転がすのには十二分の一撃だった。 「竜之介、やったか!?」 「いや、まだだ!」 あげはが呼んだ少女の名、それは不可思議なことに男の名前のようだった。 けれども、竜之介と呼ばれた少女は一切の疑問も浮かばせず、ただ厳しく前を見る。 「手ごたえが浅え!」 手ごたえの弱さに、竜之介は厳しく目を細めていた。 よくよく考えれば、派手に吹き飛びすぎていたのだ。 幾らなんでも竜之介の一撃を受けたとはいえ、廊下の奥にまで吹き飛ぶなんてありえない。 むしろ、わざとその方向に自ら跳んだとしか言いようがないほどに。 「まだケリはついてねえ」 じわりとこめかみに汗を浮かばせ、竜之介は静かに呟いた。 「来るぞ!」 廊下の奥から煌めき、打ち込まれてきた無数の白刃。 それらを打ち払いながら、竜之介は赤い夜空に響き渡るほどの咆哮を上げて、足を踏み出した。 ナイトウィザード 異説七不思議録 【迷錯鏡鳴】 前ページ次ページ迷錯鏡鳴
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さ し す せ そ 登場人物さ サーブラウ 『天空の魔法士』(帝国時代) ヨルドウの大臣。メルダーク大公を自害に見せかけて暗殺した。 ザイツェフ 『ダークライオン』(帝国時代) ミレーヌ姫救出メンバーの一人。SOEのスパイ、情報部少佐。ミレーヌの頭の中の知識を狙っている。 サダ 『星辰の門』(新連邦時代) 連邦軍少尉。カナーンの昔の部下。「会社」の命令でカナーンを殺そうとした。 サトクリフ 『プリムラ』(帝国時代) 帝国のエスパー。プリムラを追っている。 サヒブ・シン 『冬の虹』(西暦の時代) 警備会社でのロックの同僚。黒髪の男性。コンピューターの操作や情報収集が得意のなよう。 『クアドラ』(西暦の時代) ハイランド警備会社でロックの同僚。情報収集担当。元はアクアソフトの技術者。中央政府の出先機関と思われるビルを調べようとして楊邦雄に殺された。 サモナス 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ) ランスロット・コーポレーション、特務二課シーメンスの部下。 サルキンド 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代) 連邦軍将軍、アイシャの上司。 『オメガ』(新連邦時代) 連邦軍将軍、アイシャの上司。 サントス知事 『ロンウォールの嵐』(太陽系連合時代) ロンウォールの行政の責任者。城のような大きな屋敷に住んでおり、連邦政府の飼い犬だと思われている。ゲリラたちに捕まった。 登場人物し シーナ 『妖精の森』(帝国時代) ハルマニー博士が作ったクローン。「共振樹」と話ができる。 シーメンス 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ) ランスロット・コーポレーション、特務二課。ノイマン博士の捕獲を目論む。 ジェイク 『冬の虹』(西暦の時代) 警備会社でのロックの同僚。筋肉質な男性。 『クアドラ』(西暦の時代) ハイランド警備会社でロックの同僚。「飲めよ」が口癖。カナダの空挺部隊にいたのをマッケイに引きぬかれた。中央政府の出先機関と思われるビルを調べようとして楊邦雄に殺された。 ジェシカ・オーリン / アメリア 『魔女の世紀』(旧連邦時代), 『女神と伝説』(旧連邦時代), 『魔女の子供たち』(旧連邦時代), 『黄昏の戦士』(旧連邦時代), 『エスパーなんてこわくない』(旧連邦時代) ジェミナス・ラン(ジミィ) 『ニンバスと負の世界』(その他) ヘンリィ・ランの娘 ジェレミー親子 『冬の惑星』(太陽系連合時代) 前回の連合軍との戦闘で傷ついたロックを助けてくれた母子。 シグムント=ハッシュ=マルサス 『神童』(新連邦時代) 連邦軍情報部大尉。惑星「カラザール」の作戦中、ロックに看取られ死亡。オト・ペテスセンの父 シャカ・ジョーンズ 『久遠の瞳』(新連邦時代) 「シード」の裏社会を仕切っているギャング。エスパー嫌い。 ジャスミン 『茉莉花』(新連邦時代) 10年前にクローンとして生まれた。復讐のために力を使いすぎ老化が加速され死亡。ロックと初対面の時、パパ・ラスと呼んだ。 ジャック 『ソング・オブ・アース』(帝国時代) 宇宙海賊。マウスを手に入れる。 ジャック・フォトン 『嗤う男』(新連邦時代) ジャニス・レト 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ) 評議会の補佐官。議長の椅子を狙っている。クシノ議長は彼女による下克上を期待していた。 ジャハラート・ニーヴン ニネミネン長官の息子 『カデット』(新連邦時代) ISC中佐。 『星辰の門』(新連邦時代) ISC中佐。連邦の顔を立てながら盗まれた宇宙船を回収するという「下働き」を仰せつかる。 『風の抱擁』(新連邦時代) ジャフィット 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代) 「ネメシス」の航海士。キャプテン・ニムバスに裏切られたと感じ、ハシェットともに「生きている岩」を手に入れニムバスを追う。 ジュール 『闇の王』(新連邦時代) アルフレッド・トラビスの娘。 ジュディス・エンディ 『流浪』(帝国時代) 『メヌエット』(帝国時代) オーリック家に養子として入り、ロドルフのDNAを元にオリビア(イザベラ)、カールの2人を産む。 ジュナ 『ジュナンの子』(その他) 第三波動を使えるエスパー。マイナス160度の世界に順応している。 ジュナ・ヴァンレーゼ 『久遠の瞳』(新連邦時代) 約1200年前の移遷崩壊事故でゲートの中に送り込まれた。物理的には事故から数分ぶんしか歳を取っていないが、精神的には10年以上の時間を経ているようである。 非常に能力の高いエスパーで、第三波動を自在に操ることができる。 ジュリアス・フレイ 『サイバー・ジェノサイド』(太陽系連合時代) マチコ・グレースとロックの同僚。 『ロンウォールの嵐』(太陽系連合時代) ゲリラたちのリーダー。元コンピューター設計技師。42歳。15年前に地球から移民してきた。ストロハイムに基地を襲われた時に大怪我を負い、死亡したことにされた。 『冬の惑星』(太陽系連合時代) ロンウォール政府の議長だったが物語冒頭で連合政府に暗殺された。 シュワンツ 『ソリティア』(帝国時代) もと海賊ケルベロス。ジェネシス・エネルギー社の社員。 ジョーグ・ロト / グレート・ジョーグ 『ロード・レオン』(旧連邦時代) ショーン・リッペントロップ 『ニルヴァーナ』(新連邦時代) 一度会った人物の接近がわかる。 ジョアン・プリミエ 『赤いサーペント』(帝国時代) 砂竜ハンター。クーガーを拾う。クーガーに次第に惹かれるが、クーガーがリオラを倒した時の攻撃に巻き込まれて死亡する。 ジョシュア 『ソリティア』(帝国時代) ギブスンの息子 ジョン・デイビス 『ジュナンの子』(その他) エスパー、弁護士。チャリティ・マックスの部下。P96に感染し、チャリティマックスを巻き込んで自殺した。 ジル・クラリス 『この宇宙に愛を』(その他) ごくふつうの娘さん。地球人。粒子加速ができるエスパー。 シルフ・バナール 『ニルヴァーナ』(新連邦時代) シンプソン大佐 『冬の虹』(西暦の時代) アンカーがテロにあってから介入してきた北米連合軍の警備責任者。スカイリフト社の関係者でも勝手にさせない厳格な対応をする。原子力空母の炉が暴走した際にハープーンを撃ちこんで艦ごと沈めるよう命令した。 登場人物す スーミ 『闇の王』(新連邦時代) アルフレッド・トラビスの妻。 スカリエッティ 『ソリティア』(帝国時代) 街の半分を取り仕切るボス。シュワンツとつながっていた。 スタン / スタニスラフ・バーコフ 『ミラーリング』(旧連邦時代) OGレスルの元オールトン星区チャンピオン。試合中にESPを使い不正をしていた大星区チャンピオンを殺し、ライセンスを剥奪された。ESPが効かない。エスパーを相手にすると「まとも」でなくなる。 ストーカー 『デスペラード』(新連邦時代) トレバー沼地の所有権を確保するためにブラスター・ジャックを雇った。 ストウ・サンディニ / ビトー 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ) ピエール・サンティニの息子、クシノ議長の孫。おそらくビトーが本名。サンディニは誤植か。「クラックス」のリーダー。スラムの希望の星。「スラム」をなくそうとしている。 登場人物せ ゼクス・ロニ 『ラフラール』(新連邦時代) 事実上治外法権の宇宙ステーション吹きだまりを運営し、幅広い人脈を持つラフラール。 ロックがラフノールの司祭長だったときには側近だった。 『鏡の檻』(新連邦時代) ラフラールのゼクス・ロニとは代替わりしている。 セス・ハーン 『オメガ』(新連邦時代) 「トルバール」の大学の天体物理学の博士号を持ってる。優秀な遺伝子を求めて35人の子供を作った。ロックに遺伝子の提供を求めた。 ゼスタ・ザード 『ソリティア』(帝国時代) 海賊ケルベロスの残党、陸戦隊長。ロッド・アスキンという偽名で、カジノに入った所、イアンに見つかる。 セテ 『ムーン・ハンター』(帝国時代), 『流浪』(帝国時代) ゼノン公ヌール 『炎の虎』(旧連邦時代) セブ・ゴダード 『エピタフ』(帝国時代) 社会補正士、元帝国軍陸戦部隊。任務達成率92%の凄腕。 セラフィム 『不死者たち』(ハントシリーズ) 情報部員、エスパー。外見よりも実際には歳をとっている。 セルガ・ロニ 『光の剣』(旧連邦時代) セルゲイ・ヤンク 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代) ゴダンの研究主任。ロックとアイザックを始末しようとした。 『オメガ』(新連邦時代) 「クライバー」に雇われている。「時間庫」から「生きている岩」を運び出す。 『カデット』(新連邦時代) クライバー社員。海賊との交渉を担当している。 登場人物そ ソーニャ・マリウス 『エピタフ』(帝国時代) 社会補正士、エスパー。セブの上官。 ソイ 『虚空の戦場』(旧連邦時代), 『流浪』(帝国時代) ソクラテス・フォン・ノイマン 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ) 遺伝工学の権威。異星生物のDNAと同化し「不死者」になった。ハントを「同化」し仲間を増やそうとする。 『不死者たち』(ハントシリーズ) 15年前の事件で死んだと思われていたが、復活する。すべての人類を不死者にしようと目論む。
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「そろそろ、NJの妨害が強くなる地点だ、各々、警戒を怠るな!」 しかも左右には切り立った山。まさに敵には絶好の待ち伏せポイントだ。 といってもコーカサスはこんなところばかりであるが・・・。 ウィンダムを駆るイワン中尉の指示に従い、ダガーLが動き出す。 (ゲリラがMSとはな・・・)苦々しく心の中で毒づく。 最近、各地のレジスタンスにMSが見られるようになり、そのせいでレジスタンス勢力の掃討は困難になってきている。 特に最近出没するMSの中に異様に腕が立つ一機があるらしいという噂だった。 と、遥か前方に一機の黒いウィンダムが見えた。まさか・・・・しかし・・・一時的に思考が混乱する。 それほど、そのMSは堂々と道に立ちふさがっていた。まるで、ここにいるのが当然だというように。 <そこのMS、所属と・・・> そう呼びかけた瞬間、黒いウィンダムは飛び上がり凄まじい勢いで突進してくる。敵だ。 <シモン、タラース機で迎撃。他は周囲を警戒しろ!車両から離れるな> 変則的だが、視線を一方にひきつけ、その隙に違う方向から忍び寄る典型的な戦法だと中尉は判断した。 タラースのウィンダム、シモンのダガーLが加速して敵に向かっていく。 <タラースは左、シモン、貴様は右から回り込め!> <了解> <了・・・が> <タラース!> ウィンダムのM9409ビームライフルの射程より先から、タラースの機体が打ち抜かれ落下する。 (高出力ビームライフルか・・・。ゲリラの分際で!) それにしても、なんという正確な射撃だ。 <シモン、突っかけるな。距離を取れ。マルタ!ヤブリンスキー!前に出てシモンを援護> <セミョーン、貴様は車両から離れるな。そのまま周囲を警戒しろ> しかし、シモン機が盾を翳し敵のビームライフルを防ごうとした瞬間、敵はビームライフルではなく 左手のクイックモーションで何かを投げつけた。投擲された何かがシモン機の盾に刺さり盾が爆散する。 MK315スティレット投擲推進対装甲貫入弾! ほとんど間髪いれずに放たれたビームライフルによりシモン機が撃ちぬかれ倒れ伏す。 このままでは車両が・・・。トラックは脆い。簡単に行動不能にされ、破壊されてしまう。 「やらせるかよぉ!。」 前に出た中尉、そしてマルタ、ヤブリンスキー機がライフルを乱射するが・・・当たらない。 空中で左右にあれだけ機体を高速で自由に操るとは。こちらのビームがむなしく虚空を貫く。 左のマルタ機が被弾して落下。そして敵は中尉のウィンダムに突進してきた。 ビームライフルを放つ。敵はかわすと同時にスティレットを投擲。 かわすか?一瞬そう思ったが歴戦のカンがそれを止める。かわさずにスティレットに盾を投げつける。 避けるのを予想して撃ったと思われる敵のビームが機体の右側に大きく外れて飛んでいく。 ビームを撃ち終わり一瞬動きが止まっている敵機が見えた。好機!中尉のウィンダムがビームライフルを放った。 「ちっきしょう。」 シンは、コクピットの中で舌打ちした。 盾でスティレットを防いでしまい、隙をつかれて撃たれた味方機を見ていたろうに。 よもや避けずに盾を投げて迎撃するとは。自機のビームライフルが虚空を撃った、と思うと同時に 機体を前方下に突っ込ませて相手のビームをかわしたが、それでもビームが掠めた左腕が思うように動かない。 射撃も正確で速い。 (あのウィンダムのパイロット・・・やる!) しかも、上から背中を撃たれる様な形になってしまっている。機体の左右に容赦なくビームが降り注ぐ。 その時、シンの脳裏にフリーダムとの2回目に戦った時のことが浮かんだ。 しあし、あの時下は海面だったが今度は硬い岩だ、失敗したら・・・。 だがすぐに弱気を振り捨てた。やってやるさ!集中力を極限まで高める。 そして頭の中で何かが弾ける音が響きわたった。 自分の筋肉の動きが頭から足の指先までクリアに分かり、瞬間が引き伸ばされすべてがコマ送りのように感じられる。 シンはウィンダムを回転させ、ほとんど地面に寝そべるような姿勢にすると、そのまま機体を地面と平行に 滑空させた。ダガーと敵のウィンダムが視界の入る。二連射! 人間技ではない・・・。コクピットの中でイワン中尉は驚くのを通り越して敵に賞賛のような思いすら抱いていた。 その体勢からでは撃てまいと、機体を振らずに精密射撃の体勢とっていたのが仇になり、 機体の右腕をビームライフルごともっていかれてしまった。ヤブリンスキー機が落下していくのが見える。 地面に対し機体をほぼ仰向けにして飛ばすなど、誰ができるというのか? どれほどの技量を持っているのか、あの黒い気体のパイロットは。 そして、鉄のキン○マでももっているのか?少しミスをしたら地面に激突するというのに。 <セミョーン少尉!貴様はここを突破し、何としても基地へ連絡を取り、ここに救援を出すように伝えろ> <な・・。自分ひとりだけ逃げろと?> <命令だ!行け!全トラック乗員に告ぐ。各々の判断で撤退せよ> 残った最後のダガーLのパイロット、セミョーン少尉にそう命令を飛ばす。たったの一機に壊滅させられるとは! だが、物資をゲリラに渡すわけにはいかない。トラックを運転している兵達をゲリラの捕虜にするわけにはいかない。 応援がくるとなれば、悠長に追ったり略奪もしていられまい・・・。 一度、車列の後方まで駆け抜けた黒いウィンダムが機体を旋回させ、右手でビームサーベルを抜き放ち突進してくる。 「うぉおおおあああああああ!」 イワン少尉は吼えた。せめて・・・セミョーンの逃亡だけは。ビームライフルを袈裟懸けに振りおろそうとした瞬間 衝撃とともにウィンダムの左腕が吹き飛んだ、敵が機体を至近距離で加速させこちらの予想したよりも早く駆け抜けたのだ。 視界の端にセミョーン機が離脱していくのが見えた。敵が、ビームライフルを構えて、銃口がひ・・・。 「ふう・・・。」 最後のウィンダムを打ち落とし、シンはコクピットの中で息をついた。汗がどっと吹き出る。 さすがに二度とはやりたくない芸当だ。視界の端にダガーが離脱していくのが見える。 十分追いつける距離だが、シンは機体をNJの干渉地域外に移動させナタルとかいうステラ達の指揮官に通信を送った。 <こっちは終わりましたよ。> <了解した。・・・早かったな。たいした腕だ> <別に。・・・あなた方から借りた武器、役に立ちました。ありがとーございました。> <礼には及ばない。味方の武装を強化するのは当然のことだ> わざと大して感情がこもらない風に言ってみたのだが、相手はまったく感情を害した風もなく淡々と返してくる。 外見どおりの性格のようだ。だが、MA-BAR721高エネルギーライフル、 カオスのライフルの予備らしいが、やはり高性能な武器だと格段に戦いやすかった。 だが、どうも素直に感謝する気にはなれず、ついついつっかかるような口調になってしまう。 <あなたの指示通りに一機逃がしましたよ。本当に大丈夫なんでしょうね?> <ああ、まかせておいてくれ。ここからは我々の仕事だ。では> <あ、ちょ・・ちょっと!> <何だ?> <・・・ステラも、出るんですか?> <ルーシェか。ああ。彼女も欠かせない戦力だからな。> その言葉に、シンはカッと頭に血が上るを感じた。 <どうしてまだ彼女が戦場にいるんだよ!?> <勘違いしないで欲しい。ルーシェが戦場にいるのは、今は彼女の意思だ。作戦が終わったら話すといい。では> それで通信は切れた。シンは歯噛みして通信機を睨みつける。 <シン!・・・聞こえてるか?> 今度はコニールが通信を送ってきた。 <・・・聞こえてるよ。どうした?> <どうした、じゃないだろ!早く来て、積荷を運ぶの手伝えって。> <分かったよ、もう!すぐに向かうから。> <急げよ。それとさ・・当たりだったよ。小麦とトモウコロシだ。> <そりゃよかった。食料はいくらあってもこまらないよな> <にしても結局、護衛部隊を全部一人でやっちゃってさ。アフメドなんか出番がなかったって怒ってたぞ> <アフメド?あいつはまだ早いよ。もっと訓練しなきゃ通用するもんか。> 訓練を終えて戻ってきたばかりの、コニールと同い歳の少年の名前をシンはため息混じりに口にする。 確かに、大人より柔軟性があり筋も良かったことから、大人たちに先んじて機体に乗っているが、シンからみればまだまだ、だ。 なのに、血の気が多くて前に出たがる所があり、度々シンにもつっかかってくる。 あの人も自分にこんな感情を抱いたのだろうか? シンは機体を舞い上がらせながらそんなことを考えていた。
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名前 椿 散人(つばき ちるんちゅ) 出身地 日本 誕生日 不明 転入日 2023年10月06日 (0年169日経過) 職業 TwiX @チルド プレイヤー おらんじ〜な 告知等 𝕏 X (旧Twitter) 配信場所 Twitch 別キャラ 神崎 治 甘音 ぽよ立花 乱歩 - 目次を開く 目次 基本情報 エピソード アーカイブ 基本情報 ハンドルネームは『チルド』。 匿名掲示板「俺たちで犯罪都市で犯罪起こそうぜ」にて知り合った 3人 (三枝 奏汰、月渚 雪人、城 白代) とともに行動している。 親にふざけた名前(散人(ちるんちゅ))を付けられて散々な目に遭ってきたので、悪事を働いて見返すためにロスサントスに来た。 自己紹介の際は、散人(ちると)と名乗っている。 頻繁に勝手に転ぶ。 やたらと仲間の反感を買う。 エピソード 2023年 - 10月 + 10/06 Day.1 俺たちで犯罪都市で犯罪起こそうぜ! 10/06 Day.1 俺たちで犯罪都市で犯罪起こそうぜ! 空港で 3人 (三枝 奏汰、月渚 雪人、城 白代) と会う。一人スケボーで移動する月渚に「確かにこいつは(ネットでも)浮いてるけど」と言って、殴られる。 自己紹介の際、月渚の名前に吹き出し、殴られる。 ダウンしてしまったので救急隊に病院まで連れて行ってもらう。一人松葉杖の中、仲間たちに置いて行かれる。仲間選びを誤ったのではないかと憂いた。 免許を取りに行く月渚と、車を買いに行く散人、三枝、白代に分かれる。「真横に車屋がいるからついでに買う」とのことで、月渚に車の購入を任せた。 月渚が買った車に乗り、食べ物を買いにViolet Fizzへと向かう。店前で有坂 誉と出会う。ブラックマーケットで銃が手に入るという情報を教えてもらった。 クラフト場で警官の小此木 ナカバと遭遇。クラフト素材を分けてもらった。白代が買ったばかりの新車を爆発させたので、ナカバに回収してもらい、再び病院へ。 4人でゴミ収集バイト、建設バイトに勤しんだ。 犯罪時はハンドルネームでもある『チルド』を名乗る事にした。変装を考えている最中、警官のボイラ テンガリンに声をかけられる。別事件の犯人として怪しまれていたようだが、冤罪は晴れたようだった。 サル チルド、彼方 ワイトに分かれ、2ヶ所で同時にコンビニ強盗を起こす事に。サル チルド側は既に強盗された後だったので撤退、彼方 ワイト側は無事成功した。 途中、ドラゴン須久留生をはじめとする集団と出会う。悪そうな知り合いが沢山増える。 サルが中指を立ててきた心無きに発砲し、警官のボイラが現場に駆け付けた。ナイフ所持による銃刀法違反で初犯切符を切られ、前科持ちに。 6ヶ所目のコンビニで初めて強盗に成功した。 レギオンにて出会ったLv45 マフィア、すいかぼっちゃ達に自己紹介をしたところ、「それ散人(ちるんちゅ)じゃないの」とド地雷を踏みぬかれる。 + 10/08 Day.2 チルで行こうぜ 10/08 Day.2 チルで行こうぜ 起床後、足が無い為タクシー運転手のアドミゲス・ハンを呼ぶ。まもなくタクシーが到着するも、なぜかそのタクシーは警察に追われているようだった。困惑しながら乗り込むと、「警察を撒いてから向かいますね」と言われた。「この町のタクシーは皆こうなのか?」と尋ねると、「そうだよ」と肯定される。 無線で現状を共有すると、運転手のアドミゲスはこの町で相当のワルだということも聞く。 チェイス途中にタクシーがダメになってしまい、結果他の警察が代わりに送り届けてくれることになった。(ブラックマーケットの隣の)コンビニまで送ってもらう。 ワイトと共に店舗強盗。向かう直前、謎の覆面に呼び止められる。窃盗車だということを詰問されたが、手錠がないからという理由で見逃された。 車を購入する為、普通車ディーラーのパキ ちに会いに行く。白のCoupes Exemplarを購入。試乗中、🎬 まさかの事故 によりダウン。海賊の恰好をした救急隊キラ・メキーラに救助される。 サル、ワイトと合流し、3人で密輸航空機墜落ミッションに挑む。謎解きに試行錯誤しながらも、墜落させることに成功。しかし、歪みで物資は回収できなかった。 銀行前でようち えんじと遭遇。瞑想から戻ってきたところ、運悪く通りがかりの警官ひの らんに呼び止められ、二人ともどもパクられてしまった。 朝から不運続きなので、神社でお祓い。 レギオンに戻る最中、スケボーで犯罪者を轢き、怪我をさせてしまった。詰められそうになっていたところ、他の犯罪者に手錠を掛けられ銀行強盗の人質として誘拐される。ワイトに「頑張って!」と激励された。悪いことをしたいなら教えてくれる人を紹介してくれるとのことで、誘拐犯に連絡先を送った。 犯人もろとも歪んでしまい、金庫内に閉じ込められてしまう。不運の連発に、「俺は疫病神なのか」と嘆く。その後なんとか救出してもらった。 + 10/09 Day.3 今日こそ捕まらない 10/09 Day.3 今日こそ捕まらない 起床後、足が無い為タクシー運転手のアドミゲス・ハンを呼ぶ。道中でワイトも拾ってもらい、他の仲間の元へと送ってもらった。 4人 (彼方、サル、チルド、ワイト) で密輸航空機墜落ミッション、リベンジ。成功したものの、警察の到着が早く、物資回収を断念。拾い残しを確認しにいくも、キレイさっぱり回収されていた。 スケボーで逃走途中、山から転げ落ちてダウン。ワイトに押収品のみ回収してもらい、先に逃げてもらった。救急隊鳥野 ぎんに救出してもらう。去り際、「気を付けろ この会話は神崎に聞かれている」と筆談で伝えた。 駐車場にある警官のバイクにおびえつつ、途中でWonderful Pizzaに寄る。 4人 (彼方、サル、チルド、ワイト) で宝石店強盗を画策。警察署を偵察し、警官がほとんどいなくなったことを確認し連絡。 これとない好機を逃さない為に駆け足で実行。警官が来る前に宝石を全回収、逃走に成功した。 ルナと共に店舗強盗。帰り際に、怪しい集団を発見。月見 結、クロスケ、エスターク・Z・ダークネス、jackpotらと連絡先を交換した。 タトゥーを入れにタトゥーショップに寄る。 自家用車をメカニックの大 川に修理 カスタムしてもらう。 入れたタトゥーを間違えていたので、再度タトゥーショップに向かった。 + 10/16 Day.4 バチバチで行こうぜ 10/16 Day.4 バチバチで行こうぜ 起床後、ワイトと合流。 ルナ、彼方とも合流し、会議。銃の価格や、今後の展望などを話し合った。 新しくなったというATM強盗をみんなで試そうとするも、どのATMも盗まれた後のようで、探しているうちに夜が明けてしまった。 銀行強盗現場の付近を通りがかってしまい、職質されそうになったので銃を隠して隠れる。見つかった仲間らが職質した警官を殺害して逃げたということを聞き、驚く。 その後、ほとぼりが冷めてから銃を回収して、現場から離れた。 4人 (彼方、サル、チルド、ワイト) で宝石強盗を実行することになった。前回と違い、撃ち合い前提で作戦や物資を十分に整え挑むことに。 準備中に徒歩で移動していると、警官の猫 マンゴーに話しかけられる。職質されるのかと怯えたが、特に手荷物検査されることなく目的地まで連れて行ってくれた。 心無きの車を奪うために蛇行運転をしていると、後ろから赤い車に追突される。乗っていたクマ ゴリラに運転の粗さを詰められるが、土下座と花摘みの約束で許してもらった。 準備を整え、宝石強盗を開始。偵察と遊撃を担うことになった。サルがやられているのを確認したため、護送している警官を車で轢殺。しかし、周りにいた警官にハチの巣にされてしまった。何人かの警官をダウンさせたようだが、全員逮捕されてしまう。 送られたプリズン内で反省会。 プリズンから出所後、レギオンにいた不二子 キャスパーから手巻きだという煙草をもらった。 エピソード募集中 アーカイブ 2023年 - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 23/10/06 1 Day.1 俺たちで犯罪都市で犯罪起こそうぜ!【椿 散人(つばき ちるんちゅ)】 23/10/08 2 Day.2 チルで行こうぜ【椿 散人(つばきちるんちゅ)】 23/10/09 3 Day.3 今日こそ捕まらない【椿 散人(つばきちるんちゅ)】 23/10/16 4 Day.4 バチバチで行こうぜ【椿 散人(つばきちるんちゅ)】 🔝ページTOPへ