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作品名:奈須きのこ作品 用語分類:能力分類、術技分類 奈須きのこ作品に登場する用語。 起源を介して前世の能力を引き継ぐ術技。 詳細経験値の引き継ぎ 憑依継承(サクスィード・ファンタズム)英霊のスキルのアレンジ 関連項目 関連タグ リンク 詳細 経験値の引き継ぎ 前世の自分を憑依させてその能力を引き継ぐ起源を介して行う。前世が人ではない場合もある。 (前略)……起源というのは、その無 秩序な法則を遡る術なんだ。魔術師の中にはね、 前世の人格を自己に憑依させてその能力を行使する 輩もいる。自分が生まれる前の自分の能力を、時代 を超えて引き継ごうという試みだ。 + 起源:剣 剣の記憶を経験する宝具になるような剣の使い手は大抵剣豪であるので、必然と使い手の剣の腕が上がっていく。 剣を複製する際、その記憶まで再現したのが幸いした。 長く戦い抜いた剣には意志と経験が宿る。 この名剣は、この程度の剣舞はとうに熟知しているら しい。 憑依継承(サクスィード・ファンタズム) 英霊のスキルのアレンジ 己に憑依した英霊のスキルを自己流に昇華するデミ・サーヴァント専用スキル。 デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。 憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する 関連項目 起源 憑依経験に使われるもの。魂の形。 関連タグ 奈須きのこ作品 用語 用語(能力) 記憶取得 転生 リンク
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ゲーム内の説明 倒されたときにクリーチャーに憑依して復活できる。 扱いは簡単ですが、強力なクリーチャーがいなければ 力を発揮できないので、やや上級者向けの職業です。 初回プレイお勧め度:☆☆ 特徴 マスター単体の性能は低く、クリーチャーを召喚できない。 しかしマスターが死亡しても敗北にはならず、クリーチャーに1体ずつ憑依していく形で戦う特殊な職業。 憑依術により、好きなクリーチャーを召喚時間を無視して召喚する事ができるので、高スペックなクリーチャーに憑依して性能差を押し付けて勝つことが勝ち筋。(タナトスなど特殊な条件が必要なクリーチャーは条件を満たさないと転生することができない。) マスターの性能は範囲攻撃ができるが貧弱なので、数の暴力で押されないようにとっとと転生で次のクリーチャーになって速攻を仕掛けるのが得策。 キャパ2以上のクリーチャーへの憑依は能力が必要で、さらに回数を増やすにはよりコストの重いものを採用する必要がある。 状態異常等の行動妨害には非常に弱いのでソウルアベンジャーで抵抗されないように安全に憑依する等の対策を取らないと嵌め殺されてしまう。 ver1.6からマスターのSPから召喚コスト分引かれるようになり、足りていないと敗北してしまうのでSPにも気を使うようになってしまった。 ランクS,Xの能力は使用できないので不死や時間逆行、中立などで無敵になることや、滅びの定めで相手を即死にすることなどはできない。不死鳥はランクAなのでフェニックスに憑依すれば実質HP300を発揮できる。 その性質上、ストーリーの一部のステージでは大活躍する事もできる。 技は魔術師の基本的な技と応急処置、メディテーションによるSP回復ができる。 能力はクリーチャーに状態耐性共有でクリーチャーに耐性を与える為の状態異常耐性。 ソウルセラピーは長期戦をすればコストが重いクリーチャーを採用しやすくできる。 ソウルハックやソウルクラックはキャパが2以上のクリーチャーを採用する時に。ソウルクラックはキャパ2のクリーチャーには影響しない。 怨念は確実に複数回発動できる。 味方SP回復はSPの消費が激しいクリーチャーとの相性が良い。 属性継承は後続の同じ属性のクリーチャーをどんどん強化できる。 ソウルアベンジャーは一気にクリーチャーを倒される事を阻止できる。 技 技名 LV 攻 命 射 範 コ その他 マジックブラスト 50 100 3 1 2 コストが安い 応急処置 0 100 0 1 2 使い道がない メディテーション 0 100 0 1 0 SPを増やせる マジックストーム 50 100 4 2 4 中範囲で使いやすい マジックノヴァ 50 100 4 3 6 広範囲 能力 能力名 LV コスト その他 凍傷耐性 1 [凍傷]にならない 毒耐性 2 [毒]にならない 火傷耐性 2 [火傷]にならない 重力耐性 2 [重力]にならない 暗闇耐性 2 [暗闇]にならない 麻痺耐性 2 [麻痺]にならない 怯み耐性 2 [怯み]にならない 睡眠耐性 2 [睡眠]にならない 石化耐性 2 [石化]にならない 行動不能耐性 2 [移動不能][技不能]にならない 封魔耐性 2 [封魔]にならない 回復不能耐性 2 [回復不能]にならない 雑念耐性 2 [雑念]にならない 不治耐性 2 [不治]にならない 寄生耐性 2 [寄生]にならない 魅了耐性 2 [魅了]にならない ソウルセラピー1 4 フェイズの始めに[憑依中]ならSP1回復 ソウルハック1 4 [憑依術]が召喚キャパ2のクリーチャーにも1回可能になる 呪怨〔毒〕 5 自分のクリーチャーが技で死亡した時に、技使用者に毒付与 呪怨〔麻痺〕 5 自分のクリーチャーが技で死亡した時に、技使用者に麻痺付与 呪怨〔寄生〕 5 自分のクリーチャーが技で死亡した時に、技使用者に寄生付与 ソウルクラック1 6 [憑依術]が召喚キャパ3のクリーチャーにも1回可能になる 呪怨〔睡眠〕 8 自分のクリーチャーが技で死亡した時に、技使用者に睡眠付与 呪怨〔呪い〕 8 自分のクリーチャーが技で死亡した時に、技使用者に呪い付与 ソウルセラピー2 8 フェイズの始めに[憑依中]ならSP2回復 ソウルハック2 8 [憑依術]が召喚キャパ2のクリーチャーにも2回可能になる 味方SP回復1 8 フェイズの始めに自分のクリーチャーのSP回復1 状態異常耐性 10 状態異常にならない 状態耐性共有 10 自分の状態異常耐性の能力を自分の子にも与える 属性継承 12 自分のクリーチャーが[死亡]になった時にクリーチャーと同じ属性の属性値が1アップ ソウルアベンジャー 12 自分のクリーチャーが[死亡]になった時に敵キャラの行動回数を全て0にする ソウルハック3 12 [憑依術]が召喚キャパ2のクリーチャーにも3回可能になる ソウルクラック2 12 [憑依術]が召喚キャパ3のクリーチャーにも2回可能になる ソウルハック4 16 [憑依術]が召喚キャパ2のクリーチャーにも4回可能になる ソウルクラック3 18 [憑依術]が召喚キャパ3のクリーチャーにも3回可能になる 味方SP回復2 16 フェイズの始めに自分のクリーチャーのSP回復2 ソウルハック5 20 [憑依術]が召喚キャパ2のクリーチャーにも5回可能になる 使用感・雑記etc 実際に使ってみての感想、戦略や思い出トークなどあればここに記入して下さい 名前 コメント
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憑依(システム):通称ついちゃって~・憑いておk等 言わずと知れたシステムの一つであり 装備品の右手・左手・胸・鎧に憑依するor憑依されることにより 憑依の人も中から援護したり攻撃できたりするシステムのこと だが、現状の憑依は「魂」の有無によって180度変わってしまうところが少し悲しい 切ないところ 基本的には中から安全に(たまに貫通ダメージ有)支援や攻撃する手段として 果ては憑依したままログアウトすることにより 憑依者の得たEXPの1/10を得ることができる ・・・とまぁこの辺はECOWikiで詳しく載ってるので聞かれても困るんだが・・・ お洒落装備が削れるのを防止するのにも使われたり 果てはすっごいネタ装備が憑依として落ちていたりと 中々面白い光景もあるためダウンタウン闘技場前は一見の価値あり ちなみに・・・なんで4箇所しか憑依できなくて 更に3つまでしか憑依装備もてないんだろう 靴下とかに憑依できてもいいのにねぇ・・・
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(実装 Ver. 1.4.0 α24 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α3) 表示 (憑依先を表示)(強制表示) 所属 その他 登場 (Ver. 1.4.0 α24実装)憑依能力者 ログ表記 [憑依者] / [憑] 説明 憑依能力者が他者に憑依した時、憑依能力者本体に付加されるサブ役職です。 内部上、[憑依者]は非表示ですが、他者に憑依中は憑依先の相手が表示されます。 発生条件(夜投票) [憑狼](襲撃能力 / 自分) [犬神][憑狐](憑依能力 / 自分) 憑依が成立した時点で発生します。 過去バージョン情報 Ver. 1.4.0 α24~Ver. 1.4.0 β14 配役公開に表示されません。
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テスト編集ページ このページはwikiの編集の練習に利用していいページです。 特に断りを入れずに好きなタイミングで編集しても構いません。 wikiでどういう書き方が出来るのかは以下のページを参考にしてください。 プラグイン一覧 https //w.atwiki.jp/guide/pages/264.html テスト1 テスト2 テスト3 テスト4 あああ いいい うううえええええおおお えええ 新テーブル案 参照画像 タイトル・該当話情報 憑依の組み合わせ・内容 備考 『ボディジャック 楽しい幽体離脱』 【男が女に憑依】怪しい博士の発明で幽体離脱に成功した主人公が憧れの女の子に憑依。 1987年発売のOVAWikipedia 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』/第86話「両津死す! ナニィ!?」 【男が女に憑依】幽体離脱した両津が、秋本麗子・屯田署長、清正奈緒子(アニメオリジナルキャラ)等に憑依する。 1998年6月14日放送レンタルDVD第22巻収録 『ボディジャック 楽しい幽体離脱』 【男が女に憑依】怪しい博士の発明で幽体離脱に成功した主人公が憧れの女の子に憑依。 1987年発売のOVAWikipedia 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』/第86話「両津死す! ナニィ!?」 【男が女に憑依】幽体離脱した両津が、秋本麗子・屯田署長、清正奈緒子(アニメオリジナルキャラ)等に憑依する。 1998年6月14日放送レンタルDVD第22巻収録 コココ ちょんちょん すももん剛くん
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憑依殺人 憑依したあ!自殺だ!抜けわ!解決! 憑依自殺見せかけ殺害 夜、宅 とある女が寝ているん。 に幽霊憑依した。 起きた、 宅出、歩く 『来たな』 車乗るん 「OKだ」 幽霊に憑依された女が語る 『よし!』 車は走る。 崖っ淵 降りる、酒を渡され女が飲む深呼吸し、勢いよく ダダダダダダダダダダ 女は崖飛び 落ちていくあ 落着するまでに幽霊が女から抜けると ドボンッ! ゴボボボボボ 『やっといたぜい!』 『うむ、一件落着だ』 戻ってきた幽霊と会話る霊導師 携帯電話で何処かに電話す。 『霊導師だ!今、終わった。』 回想 『報酬は、先金制だ』 『これでアノ女を殺してください』 『ウム、引き受けよう』 『おい、仕事だ!』ヒソヒソ 『よしきたあ!』 幽霊殺害処分解決事務所
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投稿日:2009/01/28(水) 世の中はいつだって弱肉強食。 アフリカのサバンナや南米のジャングルだってそうなのだ。進化のレースで単独首位に立った人間の 社会がそうでない理由は無い。いつ、どこであろうとも、弱い固体は虐げられる運命にある。これは生き とし生けるもの共通の概念だ。 捕食する側とされる側の関係は決して覆らない。 だが、食物連鎖で上位に立つ生物は、下位に対して本当に絶対的優勢と言えるのだろうか? 強いって何だろう。弱いものは本当に劣ったものなのか。三食昼寝付きの飼い猫が、戯れに追い詰め たネズミに小さな前歯で噛みつかれたら? もしそのネズミの前歯に、大量の雑菌が付着していたら? 果たして猫は、そのネズミに比べて強いのか、弱いのか。 私は弱い人間だ。少なくとも生活時間の半分を占める学校という場においては劣勢とされる身の上で ある。お世辞にも良く出来たとは言えない体型。パッとしない事甚だしい顔立ち。頭の中身こそ並ではある が、それも上位には届かない。加えて内に秘めた性格はとても可愛らしいとは言えず、トドメに趣味が俗 に言うアキバ系。要するにオタクだ。 ただ、ジャンル的に腐女子の部類には当てはまらないかもしれない。BLややおいよりも、むしろ男性向け にこそ食指が動くのだ。しかもアンチ純愛で、陵辱や鬼畜系統のエロゲーを嬉々としてプレイするのだから 困ったものである。 表には決して出さない趣味とは言え、誰がこんな女を好き好んで相手にするというのか。同好の士なら ともかく。 そういう訳で、私は学校において孤立し、時に虐げられる立場にある。 「やだ小島さんじゃない。いつ見ても不細工ね。私達これからお昼食べるんだけど」 こんな事を同じクラスの女子にいわれた場合、それは一緒に食べようという誘いではない。邪魔だから 出て行ってくれという意味だ。 流石に面と向かってこんなセリフを吐ける人物もそういない。岸野ミカという女子の中心的な存在が1人いる だけだ。だがその取り巻きの連中も私を見て嘲笑しているのでは岸野嬢と同じである。 240 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 20 56 ID MzLtx7W1 こういう場合、大人しく立ち去らないと延々とバカみたいな妄言を聞かされる羽目になる。だから劣勢 の私は逃げるように消えるしかない。 まあいい。まあいい。 この程度、どうという事は無いのだ。私には私なりの強力な牙がある。精々喉笛に噛み付かれて泣き を見るがいい。 その私の牙とは何か? 端的に言えば幽体離脱と他人への憑依だ。 この芸当が意識して出来るようになったのは今年の春頃である。それまでも寝ている間に自分の意識が 体から離れていくような感覚は度々あった。しかし夢だと思っていた幽体離脱が、実は自分の意思で可能 だったのだ。他人の体に乗り移って動かす事も、やってみたら出来た。 トンデモ話ではあるが、出来てしまうのだから仕方がない。 私に憑依されると、された側は意識も記憶も完全に無くなる。思考も感覚も完全に私の物だ。だから私が 離れると、憑依されていた人は「アレ? 自分は一体何をやっていたんだ?」という事になる。その間の記憶 は全く残らないのだ。 これは実に都合がいい。私は他人の体でやりたい放題で、どんな被害が体の持ち主にあろうとも、こちら に結びつく事は決してないのである。 これが出来るようになって以来、ちょくちょくと軽い悪戯をして楽しんだ。自分では怖くて出来ない事も、他人 の体であればやってしまえる。例えば意味もなく物を壊したり、ノーパンで階段を上り下りしてみたり。ただ、 やはりうら若い女子高生としては、やはり行き着くのは性的な事柄である。 昼休みに自分の体を隠し、他人に乗り移ってトイレに篭り、自慰をしたりするのだ。誰かに気付かれた所で どうという事は無い。悪評が立つのは私ではないのだ。男に憑依して男性器を観察し、射精の感覚を楽しむ 事もあった。女性とはまるで違う放出感は随分と面白い。 241 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 21 48 ID MzLtx7W1 初めて思い切った事をしたのはGW明けくらいだ。上級生の女子の体で、授業中に自慰を始めてみ た。最初の内はスカート越しにボールペンで性器の付近を突付く程度だったが、隣の席の男子に気付 かれたと知ってからは、むしろ過激化。最後にはパンツの中に手を入れて直接クリトリスを刺激した。その 後、クラス中に気付かれて騒然となったが、後の事は知らない。憑依した女生徒は不登校になったらしいが。 そこまで派手にやった以上、私の悪戯はとどまる所を知らなかった。 学校では騒ぎになるので街に出て、様々な人に乗り移る。自分の体は自室のベッドに寝かせて幽体だけ のお出かけだ。 近所の女子大生に憑依して下校中の男子中学生を物陰に誘い、手や口で楽しませてあげたり、そのまま 野外でセックスをしてみたり。或いは、やはり近所の中学校で男性教師に乗り移って女生徒を強姦してみたり。 援助交際も何度か経験した。私立の女子高生の体でそこそこ見栄えの良いサラリーマンを誘い、ホテル に連れて行ってもらってセックスを楽しむ。コンドーム無し、中に出してよし、ビデオ撮影もOKの何でもあり だ。それでお代は二束三文だから男の興奮も天井知らずである。 憑依対象の体質にもよるが、好き放題に嬲られるのは慣れてしまうととても楽しい。体の中をグチャグチャ に掻き回されるのは、癖になりそうな快感がある。見知らぬ男と肌を合わせるという嫌悪感も、経験を重ねる 内に薄れていった。今では度外れて酷くない限り、大抵の男を初見で受け入れられる。ガキでもピザでも オッサンでも何でも来いだ。もっとも他人の体を借りているという事情があればこそだが。 セックスはモラルと後先を度外視出来れば最高の娯楽である。普通にベッドで一対一の性交に耽るのは 素敵だし、何らかの尋常でないエッセンスを加えて背徳感を楽しむのもいい。 兄弟のいる女の子に憑依して、姉または妹になりきって兄や弟を誘惑するなんてのも素晴らしいし、娘に なりきって父親の布団に潜り込むのもアリだ。近親相姦は最初の反応とセックスに持ち込むまでの駆け引き が何より面白い。弟は堕ちやすいが、兄や特に父親だと難易度が上がる。その辺りが醍醐味なのだが。 242 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 22 44 ID MzLtx7W1 また、経験豊富な中年男性に身を任せるのも良い。自分の、つまりは憑依した体から優しく性感を引き ずり出され、失禁し、失神するほどの快感を味わった時は感動すら覚えた。 複数の男性に群がられて揉みくちゃにされるのも、こちらから受け入れてしまえば悪くない。何本もの ペニスに囲まれ、貫かれ、咥えさせられて、内外を問わず、体中に精液を浴びてドロドロにされるのは 筆舌に尽くしがたい経験だった。 そういえば、と私は首を捻る。最近は複数人を相手にしていない。ここは一つ、岸野嬢の体を借りて、 久しぶりに目一杯ドロドロにされてみようか。 そう思い立ったのは夏休みが明けた9月の事だ。 学校を昼で早退し、自宅のベッドで幽体離脱。両親は共働きで、今日はどちらも家に帰らないという メモがあったのも都合がいい。 生霊状態で学校に向かい、放課後を待つ。そしてHRが終わった後、私は岸野ミカに憑依した。 「ミカー。今日はどっか寄ってく?」 「ゴメン。私、ちょっと用事があって」 「何よ。男? 私というものがありながらー」 などと、友達と適当にじゃれ合いつつ、彼女達を帰らせて自分は学校に残る。 そうしたら、先ずは体の使い勝手のチェックだ。トイレの個室でパンツを下ろし、性器の具合を調べる。ふむ、 処女ではないようだがセックスの経験自体は少なそうだ。だがオナニーは随分派手にやっているようで、膣は 十分にこなれている。多分、バイブやディルドを日常的に使っていると見た。 まあ、何だ。憑依経験豊富な私には分かるのだ。乗っ取った体がどんな経験をどれだけつんでいるか、朧気 ながらではあるが。 「ふーん、意外に純情なのね」 ついでに持ち物や携帯のアドレス帳を見る。どうやら現在は友達のお兄さんに片思い中らしい。可愛らしい 手帳にその人物の誕生日や好物などが書き付けられていた。何やら和食が好きらしいので、肉じゃがの 練習がどうのと、随分乙女チックな事もメモられている。ひょっとしたら男性経験自体、無いのかもしれな い。処女膜も自分で破ったか? まあいい。重要なのは異物の挿入に慣れている事と、生理でない事の2点だ。どちらもクリアしているの で私が楽しむ分には問題ない。性感が今一つかも知れないが、今日の主題は複数の男に犯されるという 所にあるのだ。 243 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 23 25 ID MzLtx7W1 「さて。ラグビーと水泳、どっちにしようかしら」 私は甘すぎると評判の缶コーヒーを飲み干し、どこで誰に犯されるかを考えた。どうせなら体力の余っ てる連中10人くらいに相手をして欲しい物だ。邪魔が入らないというのも大事である。 候補はラグビー部と水泳部だ。どちらも顧問が面倒くさがりで管理が緩い。そしてそれぞれ、専用の部室 なり更衣室なりを持っている。人数も程ほどだし、体力的にも申し分なく、そして部員間の仲が良い。 まあ、どちらでもいいのだが、今日は水泳部にしておくか。ラグビーさんはまた後日、という事で。 高鳴る胸を押さえてプールに向かう。因みに水泳部、男子だけで女子部がない。数年前まではあったの だが、人が集まらなくて事実上の廃部になっているのだ。 折のいい事に、彼らは更衣室で休憩中だった。シーズンもそろそろ終わりなので顧問は滅多に顔を出さ ず、それに乗じて練習よりも雑談がメインらしい。 この辺りの各部活の活動状況は、常日頃から生霊状態でチェックしているのだ。誰か乗り移って楽しそう な人材を探すのが主たる目的ではあるが。 プールに隣接した建物は簡素な掘っ立て小屋ではなく、結構しっかりした作りになっている。校舎側の入り 口から入り、ロビーで靴を脱いで廊下を進む。右に行けば女子更衣室、左に男子更衣室。どちらもシャワー 室が隣にあり、また、更衣室から直接プールに出られるようになっている。 更衣室は男女共に大小あって、大きい方は授業で使い、小さい方が水泳部の更衣室兼部室だ。まあ、女子 水泳部の更衣室は現在使われていないが。 男子水泳部の根城にたどり着いた私は、コンコンとドアをノックした。室内のザワメキが途絶え、扉が開かれる。 「こんにちは」 「はぁ、今日は。えっと、何でしょうか?」 内側からドアを開けたのは見知らぬ男子生徒だ。多分、一年生だろう。何の前触れもなく訪れた私を見て 面食らっている。因みに水着にTシャツという姿だった。顔つきはやや子供っぽいが、中々に逞しい。アッチの 方も元気そうだ。 「あれ? 岸野さんじゃないか。どうしたの?」 「や、どうも。入っていいかしら?」 244 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 24 13 ID MzLtx7W1 ポカンとする一年生の後ろから、岸野嬢と顔見知りらしい男子の声が上がった。というか、私も知って いる顔だ。同じクラスの男の子である。やはり不思議そうな顔をしていたが、ズカズカと部室に上がりこ む私に、コレといったアクションを取れずにいた。 「ええ!? ちょ、ちょっと岸野さん」 6畳ほどの部室には水着にTシャツの男が7人。見た所、2年生と1年生だけのようだ。ふむ、賑やかに 楽しむ分には丁度いいくらいだろう。 カードゲームに興じていたらしい彼らの脇を通り、部屋の奥まで入った私は、手荷物をロッカーの上に 置き、お菓子の袋が散乱しているテーブルに腰掛けた。 「県大会、残念だったね」 「は、はぁ? そりゃ、まあ……そうだけど」 いきなり自分達のアジトに入ってきた女子生徒に、彼らは未だに面食らったままだ。こちらの意図が全く 分からないのだろう。 「うん。お疲れ様」 「あ、あぁ。どうも……」 彼らがIH予選の県大会で結構頑張ったのは事実だ。リレーでは決勝まで残ったらしい。勿論、私の知っ た事ではないのだが、これはいわゆる口実という物だ。 「そこで、私から頑張ったで賞を上げたいんだけど。貰ってくれる?」 「――ッ! お、おい岸野さん」 今までポカンとしていた彼らが、一斉に息を呑んだ。テーブルに座った私が、足を開いてスカートを持ち 上げたからだ。ギリギリでパンツが見えるくらいまで。 チラチラとこちらを伺いつつ、7人は互いの顔を見合わせている。反応に困っているようだが、喉を鳴らし ているのが丸分かりだ。初々しくて良し。 「ねぇ、お菓子よりも、女の子――食べて見たくない?」 スカートを更に持ち上げて挑発の笑みを浮かべる。吊り目がちの岸野嬢だけに、この手の小悪魔っぽい 表情は似合うだろう。案の定、彼らは魅入られたように私を見つめていた。 「……マ、マジか?」 よしよし、食いついてきたな。 ブレザーをゆっくりと脱いで見せると、部員の1人が声を震わせて尋ねてきた。他の男達も目の色が変わ りつつある。 245 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 25 01 ID MzLtx7W1 「ふふ。カメラとか、ある? いいよ、脱ぐところ撮っても」 「ホ、ホントに?」 「うん。ホ・ン・ト」 同じクラスの彼が偶々手近にあったらしい携帯をこちらに向ける。それに向かってウィンクすると、他の子 達も我先にと携帯を取り出した。中には普通のデジカメを構える者もいる。 時ならぬ撮影会に、場室内の温度も上がる。彼らの水着は、早くも前が膨らみ始めていて頼もしい限りだ。 「ふふ……。ね、ハンガーとか余ってない? 君に私の服をお願いしたいんだけど」 「は、はイッ! あります」 携帯もカメラもないのか、一人の生徒が手持ち無沙汰に、だが食い入るようにこちらを見ていたので、彼に 脱いだ服を任せる事にした。岸野嬢の体はこの先も使わせてもらう予定なので、今は服を汚してショックを 与えるわけにはいかない。 一年生らしい彼にブレザーを渡し、今度はリボンタイを解く。パシャパシャとシャッター音が響く中、私は 次にブラウスのボタンをプチプチと外し始めた。 やがて淡いピンクのブラジャーが顕わになってくると、ひっきりなしに生唾を飲む音がシャッター音に混じ るようになる。男達の興奮が手に取るように分かった。 「コレも、お願いね」 ブラウスのボタンをお腹の辺りまで外した所で、私は足を片方ずつ上げて靴下を脱いだ。まぁ、岸野嬢は 美人だが正直、靴下の匂いなど楽しくはなかろうが、それでも受け取り役の男の子は、喉を鳴らしてそれを 受け取った。 そして今度は立ち上がり、スカートのホックを外してジッパーを下げる。 「フーっ、フーっ」という荒い息遣いに取り囲まれる中、私はスゥとスカートを落とした。続けてブラウスの残り のボタンも外す。 7人は目を血走らせて私を見つめ、撮影に余念がないが、この間一切無言なのが笑える。まぁ、同じ学校の 女生徒が目の前で生ストリップをしているのだ。女に慣れてなさそうな彼らが黙り込んでしまうのも無理はないか。 246 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 25 52 ID MzLtx7W1 「お……ぉ、お」 再びテーブルに座り、ブラジャーの肩紐をずらしてホックを外す。そして少しずつ、見せ付けるように 乳房を露出した。目をまん丸に見開いている男の子達が可愛く感じる。視線は胸に集中しており、正に 釘付けだ。 「ふふ。これも、ね」 最後に、パンツに両手の親指を引っ掛け、腰を後ろに引くようにして脱いでいく。今度は視線が股間に 集まった。携帯での撮影を忘れるほど、彼らは見入っている。困ったものだ、折角のストリップなのに。とは 思いつつ、より直接的な性欲の息遣いが楽しくて仕方が無い。 「うふっ。ここまで、何て言わないから、もう少し見ててね」 「あ、あぁ……」 脱いだ下着を受け取り役の子に渡し、横の椅子に安置させる。それを確認してから、私はピタッと閉じた 足をテーブル上に持ち上げた。体育座りの格好だ。 そして、ゆっくりと足を開いていく。いわゆるM字の姿勢になった私は、そっと股間に手を伸ばし、7人の 水泳部員の目の前で割れ目を擦りだした。 「んっ、んふ……。ねぇ、ちゃんと見てる? 写真も撮っていいんだよ」 手の届く距離で自慰を始めた女生徒の姿に、彼らの緊迫感がいよいよ高まってくる。何だか凄いプレッ シャーだ。性器を猛らせ、血走った眼差しでパシャパシャと写真を撮る男の子達。本格的に乱れ始める前 の、この緊張感。これからどうなっちゃうのかという胸騒ぎ。うん、いや、実に良い。いつの間にやら、私の方 もトロトロと涎を零していた。 「な、なあ岸野さん……」 「へへへ。良いよ、誰からする?」 ついに我慢しきれなくなったのか、同じクラスの子が手を握ったり開いたりしていた。完全に屹立したペニス が頼もしいやら痛ましいやら。それを見ながら、スッと目を細めて、私は自分の(岸野嬢のだが)陰唇をくぱぁと 開いて見せた。 「……ッ!」 瞬間的に殺気立つ7人。ここで「触っていいのは一人だけね」などと言ったら、即大喧嘩になりそうだ。これ だから男ってヤツは。くくく。 247 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 26 35 ID MzLtx7W1 「じゃ、じゃあ。俺からだ」 どんな葛藤と牽制があったのかは知る由も無いが、結局、同じクラスの子が一番にペニスを晒した。大き さも中々、亀頭も露出している。包茎でなかったのが先鋒を奪えた理由かもしれない。そんなの、どうだって いいのに。 「ん、んぁ……。ふふ、せっかちなんだから」 開いた陰唇に固い肉棒を押し当て、彼が腰を押してくる。僅かにズレていたのを黙って修正し、私は自分の 中へとペニスを導いた。 ズンと衝撃がお腹に響く。力任せに押し込んでくる男性器が、確かに自分を犯しているという実感。そして 自分がそれを望んで飲み込んでいるという歪んだ被虐感。ああ、これだから男漁りはやめられない。 「岸野ッ! う、うお、スゲぇ……」 「お、俺も触っていいか?」 「……いいんだよな」 腰を振り、興奮しきった仲間の様子にあてられたのか、他の6人が俺も俺もと手を伸ばしてくる。その内の 誰が、という訳でもなく、誰かの手が体に触れた瞬間、パーティーが始まった。 「胸、柔らけえっ!」 「足もスベスベだぁ……」 「な、なぁ。咥えてもらうってのはアリ?」 あっという間にテーブルから引き摺り下ろされ、後ろから前から14本の手が好き放題に掴み、撫で、擦って きた。文字通りの揉みくちゃである。高まりきっていない体には苦痛もあるが、それが却って楽しいのだ。無茶 をされているという感じが。 「あむ……ん、んちゅ。んぐ……んっ」 「おおぉ。フェ、フェラされてるっ、俺」 「じゃあ、俺は手、手でしてくれよ」 「うわ。岸野さんの中、更にヌルヌルしてきた……お、俺、もうッ」 口を御所望の男子には望み通りフェラチオを、手でという子には手で。希望の行為を、望まれるままに。それが 輪姦を楽しむコツだ。丸ごと全部受け入れるのである。こちらは体を開いて促すだけ。 248 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 27 28 ID MzLtx7W1 「いいの……んぐ。ちゅ、膣内に出して、んっ。口にも、体にも……はむっ。んく、好きな所に出していい わ。んッ、ちゅ……」 「マジでっ!?」 「と、というか出るッ」 「……お、俺も、そろそろヤバい」 レロレロと口に入ったペニスを舐めながら宣言すると、彼らは一斉に色めきたった。始めたはいいが、 どこまでしていいのか分かりかねたのだろう。ルールなんて無いと、はっきり言ってあげるのも先達の 務めだ。その結果、彼らが今後、女性に対してどんな態度を取ろうと、私の知った事ではない。 室内の温度が更に上昇した所で、ジワリと胎内に暖かい物を感じた。グッと膣内に押し込まれたペニス が最初の精液を吐き出したようだ。 「ふぅ……」 「お、おい。代われよ、次は俺だっての」 「じゃ、その次は俺な」 ズルリと体の中から異物が抜け、だが間髪を入れずに別のペニスが挿入される。かと思えば口や手の 平にドロリとしたゲル状の液体がかけられる。暖かくも生臭い、男の精液。そうそう、これが欲しかったん だ。受け止めたそれを、飲み干し、或いは体に塗りたくる。体温が急上昇して、もっと欲しいと全身の肉が 喚きだす。 「あぁ……いいの。ねぇ、みんな……もっと、して。もっと、んっ……私に」 抑えが効かなくなったのは向こうも同じ事。我先にとペニスを挿入し、乳房を鷲掴む。先輩も後輩もなく、 彼らは私の体に群がった。 「なぁ、岸野さん。こっち、挿れて良いか?」 「マジかよ、お前。勇者がいる、勇者」 「あ、でも……俺も興味あるな」 「んっ、ぁあ。うん? お尻? 良いわよ。ゆっくりね」 私の背後に回り、アナルに指を突っ込んだ誰かが、私の耳元で懇願する。勿論、私に否は無い。アナル への挿入は本来、時間を掛けた開発と慣れが必要だが、まあ何とかなるだろう。括約筋が完全に脱力出来 さえすれば割と入るものだ。ローションの代わりなら精液があるし。 249 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 28 20 ID MzLtx7W1 「う、うおお! 締め付け凄いな」 体が起こされ、少し持ち上げられる。そして濡れたペニスがお尻に当たった。排便時の要領で肛門の 口を開け、後は力を抜いてズブズブと入るに任せる。 「ああああぁ……。お尻に、入ってるぅ……」 口や膣と違って、出す為だけにある器官だ。自然の摂理に逆らう背徳感に、思わず背筋がゾクゾク震 える。やー、岸野さん。あんたアナルセックスの才能あるよ。気持ち良いもん。 前の穴と違って、後ろは全くの未開の地だ。が、それでもちゃんと快感がある。何て恵まれた体の持ち 主だ。素で嫉妬してしまったじゃないか。 「んぁっ、んあッ! ね、ねぇ……見てないで、みんなも……んっ、して」 「お、おお。そうだった、じゃあ俺はこっちから挿れる」 「今度は俺が口だ。よろしく」 目の当たりにしたアナルセックスと、それに悶える女に、他の6人が息を呑んだ。が、私が促すと一斉に 再起動。1人が私の正面から膣に挿入、1人が口に入れ、2人が手に握らせ、残る二人は胸といわず腰と いわずペニスを擦り付けて来る。 「んぐ……あむ、ちゅ。んッ、ぁあああ! あむ、む、ぶッ! ん、んはああぁ」 入れ替わり立ち替わりで、7人の水泳部員に体中を嬲られる。本当に、文字の成り立ち通りに嬲られる。 正確には『男男男女男男男男』という52画の異様な文字になるのだろうが。 ドロリ、ドロリ、ドロドロ、と遠慮も容赦も無く、7人の精液が全身に内外を問わずぶちまけられる。精液の シャワーでも浴びたかのように、体中ベットリだ。 それでも男の子達は夢中で自分の体にむしゃぶりつき、挿入し、ガクガクを腰を揺すっている。その彼ら のペニスを、膣とアナルでむさぼり、口で啜り、手で胸で擦る。やがて何も考えられなくなり、ひたすら 肉と肉が混ざり合い、体液が滲み出る。 「あぁ……んああ。んッ、ぁ、うああぁ……」 頭が真っ白になる『気持ち良い』を通り越した、この恍惚感。 250 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 29 18 ID MzLtx7W1 意識は朦朧として、でも体だけは蠢いて男と精液に溺れる。どれくらいそんな状態が続いたのか、 記憶が飛び飛びでさっぱりだ。 「岸野っ、岸野さーんっ」 「……んぁ? え、あ……あは。ゴメン、私寝てた?」 「あー、いや。グッタリしちゃったからさ」 気付いたら床の上で放心していた。それを同じクラスの子が見下ろしている。 辺りを見回してみたら、凄い事になっていた。みんな全裸なのはともかく、部屋中が体液でべったり だ。精液愛液は言うに及ばず、汗、唾液、涙。これは掃除が大変だろう。多分、一年生がやらされるん だろうが。 「ん、んーッ! はぁ……。ねえみんな、満足してくれた?」 一つ伸びをして全員を見回し、ニッコリ笑って見せる。と、それぞれに男らしかったりはにかんだりの 笑顔が頷きと供に返ってきた。まぁ、一人当たり4・5回は出したのではなかろうか。それだけやれば満足 もするだろう。私もたっぷり精液を浴びられたし。うん、実に充実した放課後だった。 「で、悪いんだけど。私の体、洗ってくれない? 疲れちゃって動けないの」 口の端についた精液をペロリと舐めながら、ちょいと媚びた顔でのお願い。流石に体が美少女だと、こん なベタなお願いも即了承だ。別に全員でなくてもいいのだが、7人掛かりで抱き上げられ、シャワー室へ 運ばれる。 「あ、俺ボディスポンジ持ってる」 「誰かシャンプー見なかったか? あったと思うんだけど」 「ありますよ。これっスか?」 「バカ! それトニックシャンプーじゃねえか」 「お湯、熱くないですか?」 7人の小人に世話を焼かれる白雪姫も、こんな気分だったろうか。大真面目な彼等を見ていると、こそば ゆいったらない。 「洗えれば何でもいいよー。お湯はもうちょっと熱い方が好きかな」 泡だらけにされて髪を梳られ、体を洗われる。熱心に足を擦る男子もいれば、器用に指先まで綺麗にし てくれる子もいて、ちょっと面白い。 さっぱりとした所でシャワー室から出て、連れて行かれたのは更衣室だった。授業で一般生徒が使う 大きい方だ。部室がアレな状態なので嬉しい気遣いである。 「あの……服、持ってきました」 「ありがとー」 251 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 30 27 ID MzLtx7W1 水泳部員なのでタオルには事欠かない。例によって、寄ってたかって体を拭かれる。おまけにドライヤー で髪まで乾かされ、挙句に服は着せられた。ちょっとしたお姫様気分である。バカな連中に陵辱されるのも 乙だが、根が真面目な男子達にかしずかれるのは素直に嬉しいと思ってしまう自分がいた。女なら誰もが 抱いているお姫様願望が、自分にもあったらしい。コイツはとんだ傑作だ。うへへ。 「コホン、皆ありがと。んーと、今日の事は誰にも秘密ね。校内で私にあっても知らんぷりしないとダメよ? 私もそうするから。約束、守ってくれたら……また、ね」 最後の「ね」の所でベタではあるがウィンクなど一つ。コクコクと頷く水泳部の皆さん。素直なのはいいが、 チンコ丸出しだぞ、お前ら。可愛いけど。 服の受け取り役だった一年生に手荷物を渡され、やって来た時と同じように唐突に去る。実は、まだ余韻が 体の中で疼いていてジンジンするのだが。 「ふぅ……楽しかったぁ。うん、また行こう」 失った水分をスポーツドリンクで補い、菓子パンを食べて一息つく。思わず顔がニヘラと崩れ、その油断した 隙に股間から何かが垂れる。 「あ、ヤベ。トイレいかないと」 散々膣内に出された精液が零れてきそうだったのだ。後、お尻からも。 岸野嬢の体は今後も使わせてもらおうと思っているので、ココで変な疑問を抱かれるのは避けたい。今日の 所は綺麗にして返してあげないと。 トイレに行って股間とお尻を丁寧に拭き、もう大丈夫かな、と見切りをつけた所で適当な空き教室に向か う。そこで席に座り、机に突っ伏す。これでよし。 「う……ん? あ、あれ、私……? こんな所で何を」 意識を切り替え、スッと岸野嬢の体から離脱。暫く上空に漂って彼女の様子を観察する。 「寝て……たんだっけ? う、ん。そうだ。昼寝してた……のよね」 思った通り、そしていつも通り、岸野嬢は私に憑依されていた間の事を欠片も覚えていない。かつ、適当な 記憶が頭の中で捏造された様子で、1人ウンウンと頷いている。自分を納得させるかのように。 「う、んんん? 何か、さっぱりしてる? んッ! や、やだ……私」 ただ、体の状態まで改竄補完されるわけでは勿論無い。よって、男子水泳部員の手で隅々まで綺麗にされ れば、当然さっぱり気持ち良い訳だ。快感の余韻もちょっと残ってたらしい。軽く仰け反って股間を抑えてもいる。 252 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 00 31 12 ID MzLtx7W1 「妙な夢でも……見たのかな? もう」 だが、さほど混乱もせずに頭を振って立ち上がった。うむ、問題はなかろう。そう見て取った私も場を離れる。 「じゃあね、岸野ちゃん。また明日」 空を飛んで帰宅した私は自分の体に戻り、起き上がる。 「……うーむ」 重い。ピザの私と健康的な岸野嬢では、体の性能差が歴然である。その内、完全に自分の体に見切り をつけてしまうのもいいかもしれない。他人の体を乗っ取りつつ、自堕落な永遠を生きる妖怪になるのだ。 「私は人間をやめるぞー、ってか」 まぁ、それはマイバディに致命的な欠陥が出来てからでも遅くはない。それまでは、精々この重い体を 抱えて生きる事にしよう。私の牙は、いつだって強力なのだから。 翌日、昼食時に私は岸野嬢と鉢合わせた。 「あら小島さんじゃない。ねえ、その不細工な顔で良く生きてられるわね」 はっはっは。さて、今度はアンタの綺麗な顔で何をしてやろうかね。 了 ―*―*―*―
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ヤマザキ「これが幽体離脱ができ相手に憑依出来る薬なのか?」 マリオ「ああ、全世界に1つしかないから厳重にな、相手の体を乗っ取るときは相手のケツから入ればいい 効果は1週間だ」 ヤマザキ「分かったのだ!」 プリズムリバー豪邸 ここでヤマザキのOP 幽体離脱をしたヤマザキ「しめしめ・・・さっそくルナサの体に乗り移ってやるのだ!」 ルナサ「さてと・・・う・・・えへへへへ・・」 ルナサ「ルナサの体を乗っ取ってやったのだ!」 ルナサ「おーいメルラン!」 メルラン「何?ルナサ」 ルナサ「おっパイよ~!」
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(実装 Ver. 1.4.0 α24 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α3) 表示 (表示無し)★ 所属 その他 登場 (Ver. 1.4.0 α24実装)憑依能力者 ログ表記 [憑依] / [被憑] 説明 憑依能力者に憑依された時に付加されるサブ役職です。 発生条件(夜投票) [憑狼](襲撃能力 / 夜投票先) [犬神][憑狐](憑依能力 / 夜投票先) 憑依が成立した時点で発生します。 過去バージョン情報 Ver. 1.4.0 α24~Ver. 1.4.0 β14 配役公開に表示されません。
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/370.html
憑依能力(ポゼッションネフィリム) 《憑依能力》はネフィリムを自分の体に憑依させる、言い換えれば"纏う"事で 融合兵よりも安全に、かつ効率的にネフィリムの力を引き出す事を可能とする能力である。 大きく分けて2つのタイプがあり、純粋に自分の特性能力を強化する"強化タイプ"と 自分の体と能力を纏ったネフィリムのそれに近づける"変身タイプ"がある。 最大の特徴は、憑依させたネフィリムの着脱が任意で行えるという点で、 融合兵と違い、体にかかる負担を最小限に抑える事が可能である。 H∴H∴H∴のホセによる儀式か、ディアンの笑緒による施術により後天的に与えられたものと、 先天的に憑依体質(憑依能力者の資質)を持つ者が確認されている。 ■憑依能力 ネフィリムを自分の体に"憑依させて"戦う能力、 それが"憑依能力"であり、この使用者を"憑依能力者"と呼ぶ。 融合兵のようにネフィリムを体に取り込むのではなく、 ネフィリムを"纏う""装備する"という言葉がその本質を突いている。 融合兵と比較してネフィリムの力を安全に、効率的に引き出すことが可能であり、 任意に着脱が可能である点が特徴である。 ネフィリムを憑依させることで病気や怪我による失命を防ぐことも可能である。 しかしながら、現段階では病気や怪我の程度によっては任意に着脱することが難しくなるのだ。 ホセを中心としたH∴H∴H∴の中枢メンバーにより、更なる研究が進められている。 ●憑依能力のキャラクター作成 憑依能力には大きく分けて"強化"と"変身"の2タイプがある。 よって、作成時には上記の内、どちらかを選択し、キャラクターシートに "憑依能力:〇〇"のように記載する。 ※〇〇には"ガルーダ"など憑依させたネフィリム名や"発火能力"など元の特性能力名を記入すること。 ▼共通点 ネフィリムを肉体に憑依させるのが"憑依能力"であるため、ソウルエンコーダーは"憑依能力"を選択できない。 また、《※知識:ネフィリム》の代わりに《※憑依化》という特技を自動取得する。効果は以下の通り。 《※憑依化》 コスト:- 技能:- タイミング:常時 解説:ネフィリムを憑依させることができる。 任意のタイミングで憑依状態になる。 任意のタイミングで憑依状態を解除することも可能。 詳しくは後述するが、憑依能力者がネフィリムを憑依させ、 特性能力を使用可能な状態になると多くの場合外見に変化がみられる。 この外見が変化し、"憑依能力"の特性能力が使用可能な状態を「憑依状態」と呼ぶ。 憑依状態でなければ能力を使うことはできないため、 特性能力を使用する際は《※憑依化》の使用を忘れずに宣言すること。 また、憑依状態は致命傷ゲージが全て埋まると強制的に解除される。これを「強制解除」と呼ぶ。 ネフィリムを強制解除したキャラクターはそのシーン中再度憑依化を行うことができない。 つまり、事実上能力を全く持たない一般人と同じになってしまうのだ。 瀕死状態でも活動可能になる方法や、ネフィリムを身代わりに死亡を回避する方法も存在する。 しかしながら、現在は実験段階であり、広い実用化には至っていない。 ▼強化タイプ ネフィリムを纏い、自身の特性能力を強化するもの。 元の特性能力に対応した憑依能力者専用の特性能力が各クラスごとに用意されており、こちらを使用する。 例えば、"憑依能力:氷結能力"であれば憑依状態に関係なく《†アイスブランド》を使用する事ができず、《†アブソルートキャリバー》を代わりに使用可能である。 憑依能力であっても、自身への負荷をゼロにできるというわけではない。 よって、強化タイプの憑依能力を選択したキャラクターは 負傷表の疲労、軽傷、重傷の項目を2つずつ、致命傷の項目を1つ減らすこと。 憑依能力者の特性能力は効果が非常に強力になっているぶん、代償も比例して大きい。 つまり、通常のオーダーよりも息切れを起こしやすいというデメリットがあるのだ。 なお、特性能力を持たないエキスパートはこのタイプを選択することはできない。 《憑依能力:発火能力》 《憑依能力:精神投影》 《憑依能力:風候操作》 《憑依能力:電磁操作》 《憑依能力:光波干渉》 《憑依能力:重力操作》 《憑依能力:感覚強化》 《憑依能力:音響操作》 《憑依能力:空間歪曲》 《憑依能力:氷結能力》 《憑依能力:物質転移》 《憑依能力:身体強化》 《憑依能力:香気生成》 《憑依能力:液体流動》 《憑依能力:運命干渉》 《憑依能力:自己蘇生》 ▼魔術師の憑依能力者について 魔術師もオーダー同様にネフィリムを纏うことができる。 マナの塊であるネフィリムを纏うことで、周囲のMLに関係なく魔術を行使することができる。 データ上では以下の効果を受ける。 1.MLを無視して魔術を使用できる 2.魔術の効果を計算する際ランクを+2して計算する 3.全ての判定を+20%する 4.魔術のコストが倍になる 《※憑依化》を宣言しなければ魔術が使えず、致命傷ゲージが全て埋まると強制解除されてシーン中再度憑依化を宣言できない点は同じである。 また、負傷ゲージの減少も適用させること。 ▼変身タイプ ネフィリムを纏い、自身の肉体と特性能力を憑依させているネフィリムのそれに近づけるもの。 「ガーデンオーダー」及び「上級ルールブック」にデータが記載されているネフィリムを1体選択すること。 この時選択できるネフィリムのランクは[自身のランク+2]までとなる。 憑依させるネフィリムごとに個別に特性能力が設定されており、この特性能力を使用する。 特性能力は憑依させるネフィリムのものを調整した能力や、憑依させるそれをモチーフとしたものである。 なお、例えオーダーであろうと、憑依状態に関係なく"憑依能力:変身〇〇"を取得している場合は元々の特性能力は一切使用できなくなる。 例えば"発火能力者"が"憑依能力:変身〇〇"を取得した場合、《†アンチヒート》などは一切使用できない。 なお、変身で自身の体をネフィリムのそれに近づけるため、 エキスパートは「技能にランク*30点」を受けることができず、 オーダーが元々の特性能力を使用できなくなるのも同様の理由である。 また、インプラントの効果を受けることができない。 変身タイプの憑依能力を取得したキャラクターは、 憑依状態の間、自身の特性能力で作成したもの以外の武器・防具を装備できない。 各属性の防御力は、ルールブックに記載されている選択したネフィリムの数値+あなた自身のランク/2(切り捨て)にした数値となる。 尚、憑依状態中は《†ヴィークル》の効果以外で乗り物に搭乗・同乗することができない。 また、《†ファイアスターター》や《†サイオニックパワー》に代替する特性能力として 《†ポゼッションエナジー》を取得することができる。 効果は以下の通り。 《†ポゼッションエナジー》 コスト:疲労1 タイミング:任意 解説:《憑依能力》を自身の行動に活用し、成功率を高める。 自身が判定を行う際、その判定で《憑依能力》の力を活用する方法、 アイデア等をGMに告げ、《†ポゼッションエナジー》を任意の技能と 組み合わせて使用することで、その技能の成功率に+30%する。 《憑依能力》(憑依させているネフィリム)の能力の範疇であれば、 基本的にはキャラクターの望むとおりのことができるが、 周囲の状況や他のキャラクターの妨害などを考慮し、 GMは結果や規模を変更、あるいは《†ポゼッションエナジー》の 使用を認めなくともよい。なお《†ポゼッションエナジー》の効果で 直接、あるいは間接的にキャラクター(エキストラを除く)に ダメージを与えたり、害意ある行動に利用したり、 攻撃を回避したりすることはできない。 ランク5 《憑依能力:バジリスク》 《憑依能力:ワイバーン》 ランク6 《憑依能力:タラスク》 《憑依能力:ナーガ》 《憑依能力:ハーピー》 《憑依能力:ヒドラ》 ランク7 《憑依能力:ライジュウ》 《憑依能力:ヘカトンケイル》 ランク8 《憑依能力:ガルーダ》 《憑依能力:タイタン》 ランク10 《憑依能力:ケルベロス》 《憑依能力:ティラノサウルス》 ランク12 《憑依能力:ベルセルク》 ランク13 《憑依能力:ティアマト》 ●憑依能力者の外見 基本的にはPLが自由に能力使用前と使用前で自由に設定してよい。 以下、一般的な憑依能力者の外見について記載する。 ▼強化タイプ 外見は一見して通常のオーダーと変わらない。 戦闘時に体を黒を基調とした全身鎧・アーマースーツに包むものや、 自分の周囲にオーラを彷彿とさせるような気相化させたネフィリムを展開するものもいる。 ▼変身タイプ 外見はまごうことなき人間のそれである。 能力使用時に憑依させたネフィリムのそれと全く同じものになる場合や、 半人半獣の様な姿をとる場合がある。 ▼シンクロ状態 ●奥義と絶技 憑依能力者が持つ1シーンに1回使用できる特性能力を"奥義" 1シナリオに1回使用できる特性能力を"絶技"と呼びます。 ●シンクロ状態 EXブーストを含むオーバーブーストをシナリオ中1度も使用していない状態で、 1つのシーンで奥義、絶技の両方を1回以上使用した憑依能力者は"シンクロ状態"と呼ばれるモードへ移行することができます。 奥義と絶技の使用によってネフィリムとの親和性が高まり、一時的にネフィリムと強く同調します。 ネフィリムにより様々な恩恵を受けることができますが、同時に無視できないデメリットもあります。 下記の効果を参考にタイミングを見極めて戦闘を有利にすすめてください。 『シンクロ状態のメリット』 1度のメインプロセスでメイン、ムーブ、フリーのいずれかのアクションを2回行なうことができる。 「衰弱状態」「戦闘不能」にならず、致命傷ゲージが全て埋まっても強制解除されない。 攻撃に 呪魔 属性を追加する。 『シンクロ状態のデメリット』 如何なる方法でも負傷表を回復できない。 EXブーストを含むオーバーブーストを使用できない。 神聖 属性の攻撃に対してリアクションを行なえない。 『その他シンクロ状態の特性』 死亡ゲージが塗り潰される場合、代わりに必ず強制解除してシナリオ中は憑依化を宣言できない。 奥義又は絶技の発動を無効にされた場合は使用したシンクロ状態に移行することができない。 絶技の発動で致命傷ゲージが全て埋まった場合はシンクロ状態に移行することができない。 シナリオ中オーバーブーストを使用していないかつ同一シーンで奥義と絶技を使用した状態を「シンクロ状態への条件を満たした」と定義する。 奥義or絶技のコストを支払った直後にシンクロ状態に移行するか否かを選択することができる。 シンクロ状態への条件を満たしている場合、フリーアクションでシンクロ状態への移行、解除を行なうことができる。 ●シンクロ状態の演出 シンクロ状態とは人間としての特性を捨てて、 ネフィリムの特性を以って戦う所謂憑依能力者の第二形態です。 GMが認める範囲で、姿や能力の演出は自由とします。 ●その他フルスクラッチ・成長・リビルド関連 憑依能力者でないキャラクターは、アフタープレイで特別に憑依能力者にすることができる。 この時経験点などは一切必要ない。 強化タイプを選択した場合は、現在の特性能力に対応した憑依能力者となる。 例えば、《発火能力》であれば《憑依能力:発火能力》となる。 変身タイプを選択した場合は、現在のランク+2までのネフィリムを1体選択し、その選択したネフィリムの憑依能力者となる。 いずれの場合も、原則一度憑依能力者となれば、現時点では通常のオーダーには戻れないため熟考の上選択すること。 また、最初から憑依能力者で新規作成したキャラクターも同様に、通常のオーダーに戻すという行為は"特性能力の変更"に抵触するため原則認められていない。