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支援会話集 マリアベル×オリヴィエ 支援C 支援B 支援A 支援C 【オリヴィエ】 ふんふんふ~ん…っと。 よし…! 今のは少し 上手に踊れました… 【マリアベル】 えぇ、とても素晴らしかったですわ。 【オリヴィエ】 きゃっ…! マ、マリアベルさん…!? 【マリアベル】 ごめんなさい、のぞき見をするつもりでは 無かったのですけれど、 あんまり素敵な踊りだったものですから、 つい… 【オリヴィエ】 そ…そんな…素敵だなんて… 嬉しい…ですけど… は、恥ずかしいですー!!! 【マリアベル】 あら、あんなに上手く踊れるのに、 それを恥じることなんてありませんわ。 もっと自信をお持ちになって下さいまし。 【オリヴィエ】 で…でも… 【マリアベル】 はぁ…先程踊っていた時とは まるで別人のようですわね。 【オリヴィエ】 え…そ、そうですか…? 私、踊ってる時はどんな感じなんですか…? 【マリアベル】 そうですわね…踊っている時の貴方は 普段より堂々としていて 強い眼差しを持った、 凛とした雰囲気の女性に見えますわ。 【オリヴィエ】 そ…そそそんなに褒めないで下さい~…! ほんとに恥ずかしいです~!! 【マリアベル】 本当に、今目の前にいる貴方とは 全く違う女性に見えますわね。 その自信がなさそうな振舞いは どうにかなりませんの? 【オリヴィエ】 そ、そんなこと言われても… 【マリアベル】 …わかりましたわ。 わたくし、貴方に度胸をつけるための お手伝いをして差し上げます。 【オリヴィエ】 えぇっ!? ど…度胸、ですか…? 【マリアベル】 えぇ、度胸がつけば普段でも 堂々と振舞うことができますわ。 わたくし、何かいい方法を調べてきますから 楽しみにしていて下さいませ。 それでは、ごきげんようですわ。 【オリヴィエ】 な、何をするんでしょう~… 支援B 【マリアベル】 オリヴィエさん。 【オリヴィエ】 ひゃっ…! マ、マリアベルさん…! 【マリアベル】 そんなに驚かないで下さいまし。 取って食おうというわけではありませんのよ? 【オリヴィエ】 ご、ごめんなさい… 【マリアベル】 いえ、わたくしも急に声をかけてしまって 悪かったですわ。 それより、度胸をつける良い方法を 見つけてきましたわよ。 【オリヴィエ】 え…本当ですか? ありがとうございます… それで…私は何をすれば いいんでしょう… 【マリアベル】 異性に声をかけるのですわ。 【オリヴィエ】 へ? それだけですか…? 軍の男の人なら、よくお話ししますよ…? 【マリアベル】 違いますわ。そんな生温い方法で 度胸がつくわけありませんの。 町に繰り出し、知らない殿方に声をかけて お友達になるんですのよ! 【オリヴィエ】 えっ…えぇぇぇぇ~!? わ…私、そんなことできないです~…! 【マリアベル】 できるできないの問題ではありませんわ! やるしかないんですの! 少々荒療治ですが、 『度胸をつけるならこれが一番』と この本には書いてありますもの。 【オリヴィエ】 で…でも…でも… 【マリアベル】 いい加減腹を括ってくださいませ! わたくしも、本来ならこのような 軽率な真似はしたくないのですけれど、 他ならぬオリヴィエさんのためだと思って お付き合いするんですのよ? 【オリヴィエ】 あ、あの…もしかして マリアベルさんも一緒にやるんですか…!? 【マリアベル】 当たり前ですわ。貴方一人だと 逃げ出してしまうかもしれませんもの。 それに、一人より二人の方が 成功率も高いと思いませんこと? さ、そうと決まれば早速町に 繰り出しますわよ! 【オリヴィエ】 そ、そんなぁ~…! 支援A 【マリアベル】 …成功しましたわね、あっさりと。 殿方とお友達になるという試みは… 【オリヴィエ】 はい…お茶までご馳走していただいて、 なんだか悪いみたいでした… 【マリアベル】 ま、わたくしたちのような美しい女性と いられるのですから、当然の報酬ですわ。 【オリヴィエ】 …でも、クロム様から禁止令が 出ちゃいましたね… よく知りもしない男性に声をかけて 連れ去られでもしたらどうするんだって… 【マリアベル】 えぇ。わたくしとしたことが、 その点を全く考慮しておりませんでしたわ… 無礼な殿方がいれば ぶっとばせば良いと思っておりましたけど 大勢で来られたら、それも不可能ですものね。 もっとよく考えるべきでしたわ。 本当に申し訳ありませんの… 【オリヴィエ】 えっ…! あ、謝らないで下さい…! 私のために考えてくれたことなんですから…! 【マリアベル】 その…実はもうひとつ 謝らないといけないことがありますの… 【オリヴィエ】 な、なんですか…? 【マリアベル】 度胸をつけるための方法が 書いてあった本なんですけれど…あれは… 殿方向けのものでしたの… 【オリヴィエ】 えぇっ!? じゃあ…異性に声をかけるっていうのは…! 【マリアベル】 わたくしたち女性には…あまり 向かない方法のようですわね… 【オリヴィエ】 ……… …ぷっ! うふふふふ…! 【マリアベル】 な、なんですの? 【オリヴィエ】 だ、だって私たち…あんなに緊張して 声をかけたのに…! すごく恥ずかしかったのに、間違ってたなんて なんだかおかしいんです…! 【マリアベル】 すみません…わたくしのせいで 恥ずかしい思いをさせて… 【オリヴィエ】 いえ、ありがとうございます… 方法は間違ってたかもしれませんけど、 私、ちょっとだけ度胸がついたような 気がします… みんなで飲んだお茶だって、 とってもおいしかったですし… また男の人に 声をかけてもいいかもしれませんね… 【マリアベル】 ちょ、ちょっとオリヴィエさん!? 【オリヴィエ】 うふふ…冗談です。 私…知らない男の人と友達になるよりも、 その…マリアベルさんともっと仲良く なりたいなぁって思ってますから… マ、マリアベルさん… …今から私と、お茶でもどうですか? 【マリアベル】 まったく、オリヴィエさんたら。 殿方に声をかける時のセリフを わたくしに使わないで下さいまし… …でもまぁ、仕方ないですわね。 せっかくのお誘いですから、 友情のしるしに とっておきの紅茶をご馳走致しますわ。
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●マリアベル E・グールズの四天王――四星天の一人にしてシスターのアバターを着る聖女。 上位星である天貴星を冠しているようで、相当な実力を持っているようだ。 慈愛に溢れ、丁寧な口調で柔和な表情を浮かべながら話す才女でもある。 ロシエルの直属の上司のようだが、実力などは不明である。 ハイピュイアは彼女の元・部下でもあるようだ。 使用デッキは不明である。
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登録日:2017/02/20 (月) 10 13 59 更新日:2024/03/16 Sat 19 35 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ FE覚醒 お嬢様 ですわ口調 クロムの嫁候補 トルバドール マリアベル 五十嵐裕美 人質 内面はヤンキー 可憐 名門貴族 息子は強面 日傘 法務官 深窓の令嬢 疾風迅雷 粗暴 罵言雑言の令嬢 親世代 貴族 金髪 リズに馴れ馴れしすぎじゃありませんこと? 出典:任天堂公式LINE、https //www.nintendo.co.jp/social/index.html#section-line、2015年9月22日、ファイアーエムブレム 覚醒、インテリジェントシステムズ、任天堂、2012年4月19日、(C)2012 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 『マリアベル』とは『ファイアーエムブレム 覚醒』の登場人物。 CV:五十嵐裕美 ▽目次 概要 性能 支援 台詞 ファイアーエムブレム ヒーローズ 概要 誕生日は4月14日。軍の中で一番、寝相が悪い。 人気投票女性部門14位、英雄総選挙総合部門79位。 1000年の歴史を持つイーリス聖王国、その中でも屈指の名門とされる貴族の令嬢。 親はテミス領を治めているテミス伯。 現在はクロムが結成したクロム自警団の一員として活動している。 見た目は金髪を縦ロールにし、日傘を持ついかにもご令嬢な美少女。ご丁寧にも「ですわ」口調まで完備している。 名門貴族の出なのでプライドが高く、貴族としての誇りを持つ。 口調、教養や気配りなどにも貴族としての振る舞いを心掛けている。 趣味はリズとのお茶会。 ……なのだが、実はマリアベルの内面はけっこうガサツ。 というか口調補正を除くと戦闘時とかを始め、まるでヤンキーのような言動をするのだ。 感情が昂ると相手をてめー呼ばわりしたり、仮にも一国の王であるバジーリオをヒゲハゲ親父と言ったりetc… 「いい歳こいてウソを言うのは止めやがれですわ! この年増!」 面倒見は良く、支援会話などではマリアベルの優しさを随所に表れている。 自宅の執事長がやめる事になった際に、フレデリクから執事精神を学んで他の執事に教えようとしたり、規律を破りがちなグレゴに説教したり……などなど。 特に気に入った相手には紳士、淑女の振る舞いを教えようとする。 しかしその面倒見の良さがオリヴィエを通じてアズールのナンパ癖になり、さらに孫にも繋がる事になるが……。 護身術を習っており、いざとなったら傘で相手の急所をタコ殴りする予定。 将来の夢は蛮族法務官になる事。 貴族や庶民と言った身分の壁を越え、さらには国境を越え、弱者の権利を法で守る事ために戦う事を決意している。 イーリスでは女性法務官は前例がなく険しい道だが、徹夜をして勉強に勤しんでいる。 前述の通りプライドが高い性格なのだが、かつてはこの性格のせいで友達が出来なかった。 同年代の子からは影口をたたかれ、社交界では常に孤立無援であった。 しかしそんな状態のマリアベルと仲良くしてくれたのがリズであり、現在は親友として仲良くしている。 それ以降リズが大好きになってしまったようで、リズに近づく男を陰で排除するようになってしまった。 さらにリズの兄であるクロムに対して、幼い頃からずっと片思いをしている。 しかしクロムは腐っても王族、社交界やプライベートでもリズを始めとした華やかな女性が常に傍にいた。 そのため自分はクロムに相応しくないんじゃないかと思い、想いを胸の奥にしまい込んでいる。 なおティアモと違って長年の恋を成就させる事が出来る。やったね! 未来から来た息子はブレディ。 この息子、なんと可憐なマリアベルとは似ても似つかないほど強面な容姿をしている。 マリアベル自身、「この、きったねぇ賊がわたくしの息子ですの?」と言ってしまっている。 しかしブレディは強面ではあるものの、名門貴族の一員としてマリアベルに英才教育を受けて来たので貴族の嗜みは一通りこなせるし、面倒見も良く優しい性格をしている。 マリアベルの内面を引き継ぎつつ、それに相応しい容姿になったのがブレディなのだ。つまり似たもの親子。 ちなみにブレディ自身もクロムの息子だった場合は父親をきったねぇ賊呼ばわりする。 性能 初期クラスは『トルバドール』。 移動能力のある杖使いなので前線にいる仲間の元へも直ぐに行けるので重宝する。 魔力と魔防が伸びやすい反面、守備に難がある。そのため調子に乗って前に出過ぎるとやられてしまう。殺られる前に殺れということである。 クラスチェンジ先には魔道士系、ペガサスナイト系があり、勿論『疾風迅雷』を覚える事が出来る。 これによりマリアベル自身の強化はもちろん、ブレディの強化にも繋がる。 まぁブレディにはネタと実用性を兼ねて『深窓の令嬢』でもいいが。 疾風迅雷持ちの中では奥義が習得できないのがネックだが、それでも十分使っていける。 またリズ同様『疾風迅雷』と『デュアルサポート+』を両立できるので夫をはじめ他の親世代と組んで戦いやすい。 支援 片思い相手のクロムを始め、親世代の男性とはたいてい結婚する事が出来る。子供は前述したとおり、ブレディ。 クロムと結婚した場合、マークに叔姪婚させる事が可能となる。 クロムとはリズや自身の行動について語ったり、フレデリクから執事のなんたるかを学んだり、リベラと現実の厳しさを話したりする。 クロム マリアベル母のルキナは『デュアルアタック+』『デュアルガード+』『デュアルサポート+』『深窓の令嬢』と後衛に特化したスキル構成にできる。 射程1だが耐久無限のファルシオンも最大限活用でき、母親から『疾風迅雷』を継承した子世代男のパートナーに最適。 他にこのスキル構成が可能なのはマイユニ母ルキナとカチュア(有料版)の魔符のみ、後は「深窓の令嬢」以外の3つならマルス王子の魔符でできるという程度。 また、全能のマイユニを除けば魔法に優れたルキナを作れる最良の母親。 『天空』と魔法の組み合わせは強力。 欠点は母親から力・守備-3の補正を受け継ぐためデュアルアタックの威力やデュアルガードの発動率が低下する点で、グレートナイトに転職して補うのも手。 クロム以外なら 「命中+20」を取得可能で速さが伸びやすいヴィオール 「移動+1」「運び手」を取得可能で速さの伸びが一番良いロンクー 「移動+1」を取得可能でダークマージ資質が得られるヘンリー 防御を補えるフレデリク、カラム。 がオススメできる候補となる。 同性ではリズ、オリヴィエがいる。 リズとは一緒に紅茶を飲んだりお互いを気遣かったり、 恥ずかしがり屋のオリヴィエに度胸をつけるために、街にナンパをしに行きクロムに怒られたり。 台詞 ボッコボコにしますわ! 無礼者! 離しやがれですわ! わたくし、将来は蛮族になりたいですわ。 …冗談ですわよ? …な、何ですのその目は… へい、兄弟! 調子はどうだい!? いえ……ですから、その……クロムさんのお心にわたくしが入り込む隙間なんて……どこにもないんじゃないかって……。 し、仕方ありませんわね……いつまでだって待って差し上げますわ。だって、クロムさんとリズとわたくし……家族になるんですもの……わたくし、もう何もいりません。これ以上の幸せはありませんわ……。 ふふ、そうですわね……わたくし、リズと友達になれて、本当に良かったですわ。貴方だけは絶対に、死なせたりしません……。 違いますわ。そんな生温い方法で度胸がつくわけありませんの。町に繰り出し、知らない殿方に声をかけてお友達になるんですのよ! 国では自警団に所属していましたわ。名門貴族の人間であれば当然、領民の平和のために尽くすべきですもの。 へい、兄弟! 調子はどうだい? ……あら、なんですのその顔は。これはわたくしの国の庶民の挨拶ですのよ。 なんですの、その腑抜けた姿勢は。貴方は異界の大英雄という身分なのですからもっとこうシャキッとした方が良いですわよ。首はこう、胸はもっと張って……ああもう、そうじゃねーですわ! もっと頭頂から吊られているような感じで……そう! やればできるじゃありませんの。貴方は元が良いんですから、そうしているだけで随分マシに見えますわよ。わたくしは貴族ですから、品のない者に付き従いたくはないのですけれど……今の貴方にならそうしても良いですわ。さ、では茶でもしばいて一息入れますわよ。わたくしの紅茶は絶品ですの。特別に、マナーは不問といたしますわ。 ファイアーエムブレム ヒーローズ わたくしはマリアベル。クロム自警団の一員ですのよ。お望みなら手を貸して差し上げますわ。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS スマホゲーには1年と半年ほど経過した頃にスミアと一緒に参加。イラストはまたのん……恒星ホリグチ氏。 無属性の杖使い。騎馬ユニット。 武器スキルは戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、 その周囲2マスの敵に相性激化の状態異常を付与する『トリレンマ+』 補助スキルは自分が負っているダメージ+攻撃50%(最低7)、 対象を回復 自分も負っているダメージの半分回復する『セインツ+』 Bスキルに敵が反撃不可になる『幻惑の杖3』 Cスキルは生存時、自軍の武器種・杖は全員、入手SP2倍になる『杖の技量3』 まず自前で幻惑の杖を覚える。そのため武器錬成で神罰の杖の効果を付与させれば反撃されずに相手にダメージとデバフをばら撒ける。 ただトレリンマは面白い効果だが、簡単にダメージをばら撒ける『ペイン+』の継承が人気。 それに加え『死の吐息』とその聖印を使えば敵のHPをさらに削れる。 回復スキルは『リバース』が人気だが、★5回復スキルは攻撃50%の回復があるためそのままでもよい。 杖の技量は完全に育成用だが、杖ユニットはSPを溜めづらいため意外と育成に便利。他の杖ユニット育成にもどうぞ。 2021年8月には専用武器「痛罵の杖」が追加。 トリレンマに神罰の杖と鬼神飛燕の一撃2を内蔵した効果になり、 特殊錬成効果ではターン開始時に周囲二マス以内に味方がいると、自分と周囲2マス以内の味方に攻撃+6かつ相性相殺を付与する。 敵が恐れをなしてしまうような追記修正にしてくださいな。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マリアベルのページでティアモに涙する -- 名無しさん (2017-02-20 16 08 45) シャーロッテの子孫だったりして。まぁ、マリアベルのキャラ性を継承したのがシャーロッテなんだろうな -- 名無しさん (2017-02-21 00 50 31) イラストを見るとそこまででもないのだけど何故だが巨乳なイメージがある。 -- 名無しさん (2017-02-21 01 17 40) 守備成長率が10。クラスである程度補えるけどドン引きするほど伸びないこともしばしば。まぁ、そこもまた彼女の魅力なのだが。 -- 名無しさん (2017-02-21 11 25 39) よく魔力と魔坊が伸びやすいというけど、正直そうでもない。3週彼女を使ったけど、どれもチェンジプルフ無しでは厳しい結果に終わった。トルバ系の成長率が良くないのも原因だが。 -- 名無しさん (2018-05-02 15 12 36) 名前 コメント
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支援会話集 マリアベル×ガイア 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【マリアベル】 ガイアさん、 どういうおつもりですの? 戦闘中、勝手にわたくしの 周りをうろうろしたり… わたくし、あなたのお顔を あまり見たくないのですけれど。 【ガイア】 すまんな…少しでもお前に 罪滅ぼしができればと思い… 【マリアベル】 近寄るなですわ! 王城の宝物庫に忍び込んだ盗賊を 許すつもりはございません。 しかも、二回も同じ罪を重ねるような、 反省のできない方など… 【ガイア】 あの時のことは… 悪かったと思ってる。 【マリアベル】 …どうせその言葉も嘘ですわ。 昔捕まったときも、あなたは とんでもない嘘をつきましたもの。 わたくしの父が 盗難計画の首謀者だ…と。 あなたのせいで、 父は裁判にまでかけられましたのよ? 【ガイア】 そうだな…。俺は取り返しのつかない 嘘をついた。 だから、その償いをしたいんだ。 【マリアベル】 その殊勝な態度も 嘘に決まっていますわ… 【ガイア】 どう思われても構わない。 でも、俺にできることはさせてくれ… 【マリアベル】 …どうぞお好きに。 支援B 【ガイア】 マリアベル。 さっきは…すまなかったな。 【マリアベル】 仲間の傷を治すのはわたくしの役目。 当然のことをしたまでですわ。 【ガイア】 けど、俺はお前の父に 濡れ衣を着せた男だ。 あのまま放っとかれても 仕方のないようなことをした… 【マリアベル】 あなたに死なれては困りますわ。 聞きたいことがありましたから。 【ガイア】 俺に…聞きたいこと? 【マリアベル】 少し気になることがあって、 裁判の記録を読み直しましたの。 ひとつお訊ねしますけど、あなた… 父の名前をどこで知りましたの? 【ガイア】 それは…… 【マリアベル】 やはり、思いつきで父の名を 出したわけではなさそうですわね。 ろくに知りもしなかった父の名を 盗みの首謀者に挙げた理由… わたくしが思いつく理由はひとつだけ。 正直に答えてください、ガイアさん。 父の名を出すよう 誰かに脅されたのではありませんか? 【ガイア】 …ああ、そうだ。 証言しなければ… 【マリアベル】 あなたを殺す、と? 【ガイア】 いや、俺じゃない… ……。 【マリアベル】 ? どういうことですの? 【ガイア】 …とにかく、俺はそいつに お前の父親の名を出すよう脅された。 【マリアベル】 …聞かせてくださいますか? その脅迫者のお名前を。 【ガイア】 …ああ、すべてお前に話そう。 支援A 【マリアベル】 ガイアさん。わたくし、あなたに お礼を申し上げないといけませんわね。 【ガイア】 …俺に? 【マリアベル】 あなたの告発を書面にまとめて 父に送りましたわ。 父を陥れようとした貴族たちの陰謀も、 これですべて暴かれることでしょう。 【ガイア】 そうか…。うまくいくといいな。 【マリアベル】 真相を打ち明けてくださったこと、 感謝しますわ。 【ガイア】 礼を言われるようなことは 何もない。 俺は…お前の一家に 申し訳なくて、仕方なかった。 あの裁判のあと、手紙を 送ったんだが…それだけではな。 【マリアベル】 …! 父の無実を証明した 情報提供者は…あなただったんですの? 【ガイア】 それで許されるとは思ってない。 【マリアベル】 とんでもないですわ。わたくし、 とっくにあなたを許しておりますのよ。 あなたは父をぎりぎりのところで 救っていたのですね。 追っ手がかかるかもしれない 危険を省みずに…。 【ガイア】 逃げるのは俺の十八番だからな… 【マリアベル】 わたくし…事情も知らず、あなたに ひどいことを言ってしまいましたわ。 【ガイア】 気にするな。 俺が悪人なのは本当のことだ。 【マリアベル】 いいえ…今は違いますわ。 あなたはもう悪人ではありません。 ガイアさん…教えてくださいませんか。 この間のこと。 あなたは自分の命をではなく… 誰かを守るために嘘をついたのですね? 誰か、あなたの 大切な人のために… 【ガイア】 …大切な人ってわけじゃない。 顔も知らず、会ったこともなかった。 だが…まだ幼い少女が 狙われるのは忍びなくてな… 【マリアベル】 え…それは… …わ、わたくし? 父を疎ましく思う貴族たちは… わたくしの命まで… 【ガイア】 …… 【マリアベル】 わたくしのためだったなんて… 【ガイア】 償いはする。この戦いの間、 …お前は俺が死なせはしない。 支援S 【マリアベル】 ガイアさん…またわたくしを かばって戦っていましたわね? 【ガイア】 …目障りだったか。 【マリアベル】 とんでもないですわ。 わたくし、感謝しております。 でも、ガイアさんが罪の意識を負う 必要はもうありませんのに… 【ガイア】 いや…そうじゃない。俺はただ、 お前を守りたいだけなんだ。 迷惑かもしれないが… 【マリアベル】 …そんな言い方はやめてください。 わたくしとあなたは対等な仲間です。 あなたの気持ち…ひとりの女性として うれしく感じています。 【ガイア】 マリアベル… 【マリアベル】 ガイアさん。これからもずっと わたくしのそばにいてくださる…? 【ガイア】 あぁ。お前が望んでくれるなら 一生、そばにいる。 指輪を… 受け取ってくれるか? 【マリアベル】 ガイアさん… ええ、もちろんですわ…
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支援会話集 ソール×マリアベル 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ソール】 マリアベル、 この前頼まれてた件だけどさ…。 【マリアベル】 うーん…むにゃ…。 【ソール】 マリアベル? 【マリアベル】 …あ…ソールさん? 【ソール】 マリアベル、君さ… あんまり寝てないんじゃないか? 最近たくさん本を買ってたけど 勉強もほどほどにしておかないと…。 【マリアベル】 ソールさんは気にしなくても…ふわぁ。 …失礼。 ソールさんは気にしなくても 大丈夫ですわよ。 【ソール】 …さっき、立ったまま寝てただろ? ひょっとして徹夜してたんじゃないの? だいじょうぶ? 体調崩してない? 【マリアベル】 あぁ、だからかもしれませんわね…。 先ほどからお腹の辺りがしくしくと…。 【ソール】 実家からもらってきた胃薬、 分けてあげるよ。効果てきめんだから。 【マリアベル】 …ありがとうございます。 これで…あと何日かは だいじょうぶですわね…。 【ソール】 駄目だよ、 ちゃんと睡眠を取らないと…。 【マリアベル】 …えぇ…わかってますわ… ふわ~ぁ…。 【ソール】 あ、マリアベル? ほんとにだいじょうぶかな…? 支援B 【マリアベル】 ソールさん、先日は お世話になりましたわね。 あなたのくださった胃薬… よく効きましたわ。 【ソール】 あぁ、この前の…。 よかった、効果があって。 【マリアベル】 つきましては、あの胃薬をもう少し 分けていただけるとうれしいのですが。 【ソール】 えぇっ!いいけど… また徹夜するつもり? それは…。 【マリアベル】 いただけないのなら、けっこうですわ。 それじゃあ、わたくしはこれで。 【ソール】 ま、待って! いいよ、あげるから。 【マリアベル】 …ありがとうございます。 【ソール】 もう止めるのはあきらめるけどさ… 体にはほんとに気をつけなよ。 【マリアベル】 将来、法務官になるためですもの。 多少の無理は覚悟のうえですわ。 集めるべき資料も、読むべき本も、 書くべき書類もまだまだ山積みですの。 【ソール】 そこまでして叶えたい夢なんだね…。 うらやましいよ。 じゃあさ、僕になにか できることはないかな? 【マリアベル】 そうですわね… でも、どうしてあなたが 手伝ってくださるんですの? 【ソール】 僕には大した夢とかないからさ…。 せめて君の夢を応援したいんだよ。 それに僕ら、仲間だろ? 仲間の夢を手伝うのは当たり前だよ。 【マリアベル】 …じゃあ、資料を探すのを 手伝っていただこうかしら。 【ソール】 了解! 【マリアベル】 代わりにわたくし、あなたの夢を いっしょに見つけて差し上げますわ。 【ソール】 了解…って、えぇっ!? 【マリアベル】 胃薬を分けていただいたうえに 夢のお手伝いをしていただくのですから それくらいはしないと 公平ではないでしょう? 【ソール】 ぼ、僕のことはいいよ… 自分の夢は自分で見つけるからさ…。 【マリアベル】 水臭いことは言わないでください。 わたくしたち、仲間でしょう? 【ソール】 はは…そ、そうだね。 支援A 【ソール】 マリアベル。 頼まれてた資料、見つけてきたよ。 【マリアベル】 ありがとうございます。 手伝っていただいて助かりますわ。 ところで、あなたの将来の夢について いくつか案を出してみたんですけど…。 【ソール】 あ…ほんとに考えててくれたんだね。 【マリアベル】 まぁ…クロムさんの側近を目指すか 実家の薬屋を継ぐのが妥当ですわね。 ソールさんはどういった進路を 考えていらっしゃるのかしら? 【ソール】 はは…どっちもいいなぁ。 【マリアベル】 そんな適当な… 自分のこだわりはありませんの? 【ソール】 うん…やっぱりないよ、僕には。 いろいろ考えたけど…いくら考えても この先世界がどうなるか想像できない。 そのときの状況を見て、周りのみんなが 一番喜んでくれる道を選ぶのが いいのかなって…。 僕、自分のために がんばるのは苦手だけど… 誰かのためになら誰よりも がんばれる自信はあるんだ。 【マリアベル】 そう…。そういうことでしたら わたくしの手伝いはいりませんわね。 【ソール】 怒らない…の? もっと自分を持ちなさい、とか。 【マリアベル】 なにも考えていないのであれば 叱り飛ばすつもりでしたわ。 でも、あなたは周りの人たちが 喜ぶ道を選ぶ…とおっしゃいました。 誰かのためになら、 誰よりもがんばれる、とも。 ある意味、究極の献身ですわ。 あなたは…それでいいと思います。 【ソール】 僕…世界とか国とか、大きな話は うまく想像できないけど…。 周りの人たちをしあわせにすることなら 想像できるし、やる気になれるから。 【マリアベル】 謙虚過ぎる気もしますけど、 地に足のついた考え方だと思いますわ。 【ソール】 ありがとう。今はクロムやマリアベルの 力になれることを精一杯やるよ。 さぁ、ほかに手伝えることはない? 資料探しならいくらでもやるよ。 【マリアベル】 えぇ、あとでお願いしますわ。 でも、まずは息抜きのお茶に 付き合っていただけます? ちょうど話し相手が 欲しかったところですの。 【ソール】 うん、喜んで。 支援S 【ソール】 マリアベル。 この本、欲しかったんじゃない? 【マリアベル】 えぇ…どうしてわかりましたの? 【ソール】 ずっと手伝ってるうちに、 なんとなくマリアベルの欲しいものが わかるようになってきたんだ。 そうそう、紅茶も淹れてあるからね。 【マリアベル】 そういえば… そろそろ休憩したほうがいいですわね。 ふふっ。わたくしよりも わたくしのことが見えているみたい。 あなたが手伝ってくれてから 徹夜することもなくなりましたし 人を喜ばせる天才かもしれませんわね、 ソールさんって。 【ソール】 ありがとう。みんなが喜んでくれるのが 僕にとっての喜びだから。 でもね…その中でも 誰より喜ばせたい人を見つけたんだ。 これ…。 【マリアベル】 えっ…指輪…ですの? 【ソール】 うん。僕…君のことが好きなんだ。 誰よりも頑張り屋のマリアベルが。 君を見てると、近くにいて ずっと支えていてあげたいって思う。 絶対幸せにするよ。 だから…僕と結婚して欲しい。 【マリアベル】 …わたくしと…結婚を? きっと大変ですわよ? 【ソール】 君のための苦労なら…喜んで。 【マリアベル】 ソールさん…。 ありがとうございます。 喜んでお受けしますわ…。 【ソール】 ありがとう、マリアベル。 これからは、君の夢が僕の夢だよ。
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支援会話集 カラム×マリアベル 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【マリアベル】 …いたっ! もう、どなたですの? ここに鎧を置いたのは! 【カラム】 …ごめん。 【マリアベル】 きゃあっ! お、驚かさないでくださる? 貴方は気づかれにくいんですから… 【カラム】 確かにそうだけど…鎧に気づいて 僕に気づかなかったの…君くらいだよ。 【マリアベル】 だいたい貴方が そんな鎧を着ているから…鎧… そうですわ。 前々から気になっていましたの。 貴方のその鎧… 他の方のものに比べて ずいぶん大きくありませんこと? ちゃんとカラムさんの体に合った 寸法のものならいいんですけれど… 【カラム】 …まぁ…マリアベルの言う通り、 寸法は少し大きいけど… でも…仕方ないよ。 今のところはこれで不自由してないし、 鎧の寸法ぐらい合ってなくても… 【マリアベル】 貴方がその鎧を 着なければいいのですわ。 そういえば街中でも休憩所でも、貴方 必要もないのに鎧を着てませんこと? 【カラム】 …僕…この鎧、気に入ってるから… 【マリアベル】 黙れですわ! わたくし、貴方のために 申し上げているんですのよ? 【カラム】 ありがとう…マリアベル。 でも…僕、このままでいいんだ…うん。 【マリアベル】 ちょっと、カラムさん! 話は終わっていませんわ! …あら、消えてしまいました。 もう…どこに行ったのかしら? 支援B 【マリアベル】 カラムさん! 出ていらっしゃい、カラムさん! 【カラム】 …僕に用? 【マリアベル】 貴方のために こちらを用意しましたのよ。 【カラム】 …なんだか、高そうな服だね… 【マリアベル】 ええ、本来なら貴方のような庶民には 着られないような上質の礼服ですわよ。 わたくしがじきじきに選んでさしあげましたわ。 いかがかしら? 【カラム】 …ありがとう。こんなに親切に… でも、僕…この鎧が好きだから… 【マリアベル】 ! てめー…わたくしの選んだ服に 文句がおありですの? 【カラム】 ごめん、そういうわけじゃないんだ… 【マリアベル】 もう! なにが不満なんですの!? 納得いきません。説明を求めますわ。 【カラム】 ……。実は僕…自警団に入ってすぐは、 すごく臆病だったんだ。 満足に戦えないし、皆の足は引っ張るし、 忘れられて置き去りにされるし… 心細くて寂しくて… 正直脱落しかけてた。 逃げ出して、 もう故郷に帰ろうと思ってた… 【マリアベル】 ………… 【カラム】 そんな時、僕の家族が この鎧を贈ってくれたんだ… みんなで食べるものも切り詰めて… 僕のために、がんばれって… 【マリアベル】 そうでしたの…… 【カラム】 だからさ…悪いけど、この鎧は… 【マリアベル】 …それ以上は言わなくていいですわ。 わたくし、事情も知らずに 無神経なことを申し上げましたわね。 その…ごめんなさい。 【カラム】 マリアベル…謝ることないよ。 心配してくれて…うれしかったよ。 支援A 【カラム】 マリアベル…さっきはありがとう。 君の助けがなかったら… みんなを守り通せなかった…。 【マリアベル】 いいえ。こちらこそ、 貴方のことは頼りにしていますのよ。 いつの間にか現れてわたくしを助け、 いつの間にか去っていく… まるでサーガの英雄のようですわ。 【カラム】 いつの間にか現れたわけじゃなくて ずっといたんだけど…まあ、いいよ… 【マリアベル】 …わたくし、 カラムさんのことを見直しましたわ。 ご家族の期待に応えて戦う貴方を… わたくしも見習わないといけませんわね。 【カラム】 見習うって… 僕…そんな大層な人間じゃ… 【マリアベル】 カラムさん。わたくし…将来は 法務官になりたいと思っておりますの。 女性が法務官になった前例は一度も ありません。非常に険しい道ですわ。 でもわたくし、 あきらめるつもりはありませんの。 【カラム】 そうなんだ…すごいね、君って… 【マリアベル】 ふふっ。自分に合った道を探すより、 たとえ険しい道でも思いを貫く… 貴方もそうでしょう? 【カラム】 うん…マリアベル。 僕…応援するよ、君のこと… 支援S 【カラム】 マリアベル…話があるんだけど…。 【マリアベル】 あら、なんですの? 【カラム】 …僕…君の夢を応援したい… できれば…ずっとそばで。 【マリアベル】 わたくしも貴方に そばにいて欲しいと思っていますわ。 つらいとき。気づけば横にいて… いつもわたくしを見守ってくれている。 そんな貴方の存在が わたくしの心を強くしてくれますもの。 【カラム】 …よかった…。 【マリアベル】 …話は終わりですの? 【カラム】 う、ううん。…えっと… なかなか言い出しにくくて。 【マリアベル】 はっきり言ってくださる? どうせ貴方は一度決めたら 途中であきらめたりできませんもの。 無駄に長引かせるより、 今、勇気を持って言うべきですわ。 【カラム】 う…き、きついなぁ… で、でも…そんな君だから…。 この指輪…受け取って欲しいんだ。 【マリアベル】 …………。 【カラム】 手作りの、高価なものじゃないけど… これが僕の…精一杯の気持ち。 【マリアベル】 …やっと言ってくれましたわね。 わたくし、待っていたんですのよ。 【カラム】 じゃあ…! 【マリアベル】 えぇ。喜んでお受けしますわ、 カラムさん。
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支援会話集 マリアベル×ドニ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【マリアベル】 ちょっと、どなたですの? こんなところに荷物を置いて! 【ドニ】 あ! す、すまないだ! それ、おらの荷物だ。 【マリアベル】 まぁ、ドニさんでしたの。 気をつけてくださいませ。 ここは緊急出動の際に みなさんが通る道ですのよ。 【ドニ】 そ、そうだったんだべか…。 ほんとにすまないべ。 おら、田舎者だから、 そういうの全然わからなかったべ…。 【マリアベル】 そうでしたの…わかりました。 わたくしがあなたに いろいろと教えて差し上げますわ。 【ドニ】 え…? 【マリアベル】 まずはイーリスの法と 集団における規則から学びましょう。 この本をお貸ししますから 内容を完っ璧に覚えてください。 【ドニ】 ぶ、分厚い本だべな…。 【マリアベル】 イーリスの法律書ですもの。 当然の厚さですわ。 【ドニ】 これ…全部覚えるんだべか? 【マリアベル】 そうですわ。なにか問題でも? 勤勉はもっとも尊い美徳ですわ。 あなた自身の成長のために、 しっかり学んでくださいませ。 あ、それからその本は お父様にいただいた大切なものですから 丁重に扱ってくださいね。 【ドニ】 わ、わかったべ。 支援B 【マリアベル】 ドニさん。その後、お勉強は はかどっていますの? 【ドニ】 あ、あぁ。貸してもらった 本の内容は全部覚えたべ。 【マリアベル】 嘘おっしゃい。わたくしですら まだすべては覚えていないというのに。 【ドニ】 ほんとだべ。 おら、もの覚えだけはいいべ。 【マリアベル】 じゃあ、わたくしが問題を出しますから 答えてごらんなさい。 まずは、そうですわね…第一章から、 第四条三項、処断すべき罪を… 【ドニ】 その場合は…一年以上十年以下の 懲役に処す、だべ。 【マリアベル】 そ、それも正解ですわ…。 本当にすべて覚えていますの? 【ドニ】 んだ。自由な時間は全部、 この本を覚えるのに使ったべよ。 【マリアベル】 使える時間を全部…? 【ドニ】 マリアベルさんがおらなんかのために 大事な本を貸してくれたべ。 応えないと申し訳ないべさ。 【マリアベル】 そうでしたの…そこまで真剣に 向き合っていただけるとは 正直思っていませんでしたわ。 わたくし、考えを改めます。 これからは、ドニさんを一人前の 紳士にして差し上げるために 本気を出させていただきますわ! 【ドニ】 え…し、紳士? そういう話だったべか…? 【マリアベル】 さぁ、びしびし行きますわよ! 支援A 【マリアベル】 はい、しっかり腰を支えて。 右に一歩、左にふたつ。 あ、痛っ! 【ドニ】 す、すまねえ! また足を踏んじまって…。 【マリアベル】 お勉強以外のもの覚えは あまりよろしくないようですわね。 【ドニ】 動きはちゃんと覚えてるべ。 だどもマリアベルさんと踊ってると思うと なんだか緊張しちまって…。 【マリアベル】 へ、変に意識しないで下さる?! …わたくしも急に 恥ずかしくなってきましたわ。 【ドニ】 そりゃ無理というものだべ。 おらでなくとも男なら意識するだ。 なにせ、マリアベルさんは きれいで美人でべっぴんさんだからよ。 【マリアベル】 …全部、同じ意味ですわね。 【ドニ】 まあ、おらなんかに褒められても 迷惑なのは百も承知だども…。 【マリアベル】 そんなことはありませんわ。 あなたはいつも一生懸命で とても尊敬できる方と思ってますもの。 【ドニ】 ほ、本当だべか? 【マリアベル】 ええ。さ、お互いほめあったところで 踊りを続けましょうか? 【ドニ】 …なんだ、冗談だべか。 【マリアベル】 いいえ。でも、わたくしはなぜか 恥ずかしくなくなりましたわ。 【ドニ】 あ、そういえばおらも…… 【マリアベル】 思っていることを口に出すことって 大事なことですのね。 【ドニ】 んだな。 ひとつ勉強になっただ。 【マリアベル】 じゃ、改めて始めますわよ。 1、2、3、1、2、3…… 支援S 【ドニ】 マリアベルさん! この指輪、受け取ってほしいだ! 【ドニ】 …そんな偽物の宝石の指輪で わたくしを射止めるつもりだべ…ですの? 【ドニ】 指輪の宝石は偽物だが あんたへの気持ちは本物だべさ! 【ドニ】 顔を洗って出直してこい …いらっしゃいな。 【ドニ】 ……… …ふぅ。やっぱり、無理だべな。 おらがマリアベルさんと結婚するなんて。 【マリアベル】 …こほん。 【ドニ】 マ、マリアベルさん! み、見てたんだべか!? 【マリアベル】 …ドニさんの中のわたくしは ずいぶん高飛車で嫌な女ですのね。 【ドニ】 そ、そんなつもりは…。 【マリアベル】 ちょっと、指輪を見せてごらんなさい。 【ドニ】 ん、んだ。 【マリアベル】 …きれいですわ。 これをわたくしにくださるんですの? 【ドニ】 え…でもその宝石、偽物だべ? 【マリアベル】 わたくし、宝石が偽物であるのを理由に 求婚への返答を左右したりしませんわ。 【ドニ】 受け取って…くれるべか? 【マリアベル】 もう一度、今度はきちんと わたくしに向かって言ってくださる? 【ドニ】 なにを…あ! わかったべ。 ごほん。 …マリアベルさん。 おらと結婚してほしいだ。 【マリアベル】 …よろこんでお受けいたしますわ。 【ドニ】 あの、これって… 夢じゃねえべ。 【マリアベル】 うふふ… さて、どうかしら。 でも、夢だとしても、 一生覚めることはありませんわ。
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支援会話集 マリアベル×リベラ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【マリアベル】 あら、リベラさん。 あなたも礼拝に? 【リベラ】 マリアベルさんもですか。 【マリアベル】 えぇ。毎朝の日課ですの。 【リベラ】 よいお心がけですね。 ごいっしょさせていただいても? 【マリアベル】 もちろん、かまいませんわ。 【リベラ】 そういえば、マリアベルさんには お礼を言わなければなりませんね。 【マリアベル】 わたくしに? …ちょっと、 思い当たることがありませんが。 【リベラ】 お忘れなのも仕方がないのですが… 私を女だと思い込んで絡んできた 酔っ払い達を あなたが咎めてくださったおかげで 事なきを得ました。 男の私が言うのもなんですが、 とても頼もしく見えましたよ。 【マリアベル】 あぁ、そうでしたわね。 あの件に関してはずいぶんいろんな方に 軽率だとたしなめられましたけれど。 【リベラ】 あなたの正義を行なう行動力と 悪を恐れない勇敢さが 私を救ってくれたのです。 感謝しています。 【マリアベル】 見返りを求めてのことでは ありませんでしたけど… そのように言っていただけると うれしいものですわね。 ますます目標に向かって がんばれそうな気がしてきましたわ。 【リベラ】 それはなによりです。 支援B 【マリアベル】 これは…難しい問題ですわね。 【リベラ】 どうしました、マリアベルさん。 頭から煙が昇っているようですが。 【マリアベル】 過去の裁判の記録書を 読んでいたのですが… とても難しい裁判があって 答えに迷っているところですわ。 【リベラ】 それほどにマリアベルさんを悩ますのは どのような裁判ですか? 【マリアベル】 親に捨てられた孤児が、食べるに困って 貴族に盗みを働いたというものですわ。 【リベラ】 孤児が…。それであれば、 判決を悩む必要はないでしょう。 いかなる理由があろうとも、 貴族への犯罪は大罪のはずです。 【マリアベル】 でも、その逆の立場であれば 罪が軽いことがほとんどですわ。 それでは公正とは言えないでしょう? 【リベラ】 あなたは…弱者の側にも法による 公正さを与えようというのですか? 【マリアベル】 当然ですわ。法の前には人はすべて 平等でなければなりませんもの。 【リベラ】 誰からも望まれずに 生まれたような孤児さえも…? 【マリアベル】 もちろんですわ。 【リベラ】 …あなたのような方も いらっしゃるのですね… 【マリアベル】 ? 何をおっしゃりたいのか よくわかりませんわ。 【リベラ】 感謝致します。とても清らかな言葉を… 聞かせていただきました。 あなたのような純粋な心の持ち主と 出会えたことで 私の心も 救われた気がします… 支援A 【マリアベル】 リベラさん、わたくし決めましたわ。 わたくし、この戦争が終わったら 新たな戦いを始めます。 【リベラ】 新たな戦い、ですか? 【マリアベル】 えぇ。法務官として、法の力で 人々の権利を守りますわ。 【リベラ】 弱者のための戦いを… 貴族のあなたがしてくださると? 【マリアベル】 はい。まずは、イーリスで。 そしてフェリアでもペレジアでも 同じように苦しんでいる方たちを 救済してみせますわ。 【リベラ】 国境を越えて、法の力だけで 戦うというのですか? それはあまりにも… 【マリアベル】 無謀は百も承知ですわ。 でも、わたくし決めましたの。 【リベラ】 なぜ、それほどの苦難の道に 自ら足を踏み込むのです? 【マリアベル】 あなたの言葉が… うれしかったからですわ。 あなたの、感謝の言葉が。 救われた、と言ってくれたことが。 【リベラ】 そんなことで… 【マリアベル】 わたくしにとっては、 人生を左右する言葉でしたわ。 そしてそんな言葉をくださったあなたに とても感謝しておりますのよ。 支援S 【リベラ】 マリアベルさん。先日のお話ですが… 今もまだ、決意は変わりませんか? 【マリアベル】 わたくし、一度決めたことは 絶対に曲げない主義ですの。 【リベラ】 頑固なのですね。 【マリアベル】 かわいげもありませんわ。 【リベラ】 それも、あなたの魅力でしょう。 【マリアベル】 まぁ、お上手ですのね。 【リベラ】 お世辞ではありませんよ。 私は、本気で言っています。 【マリアベル】 リベラさん…? 【リベラ】 私と、結婚してくださいませんか? 【マリアベル】 …結婚して家庭に入って、 夢をあきらめろとおっしゃりたいの? 【リベラ】 まさか。私も同道させて欲しいのです。 あなたが生涯を懸ける、夢の道に。 【マリアベル】 冗談なら笑えませんけど… 本気ならもっと笑えませんわよ。 【リベラ】 あなたの笑顔が見られないのは 残念ですが…私は本気です。 その証になるかどうかはわかりませんが こんなものも用意しています。 【マリアベル】 ! 指輪…ですの? 【リベラ】 受け取っていただけませんか? 【マリアベル】 ………… これで…二度目ですわね。 あなたが…わたくしの人生を 変える言葉をおっしゃるのは。 【リベラ】 変えても、よろしいですか? 【マリアベル】 しあわせに…してくださるなら。 【リベラ】 お約束します。神竜ナーガと、 あなたへの愛に誓って…
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マリアベル 覚醒に登場するトルバドール。 自警団の一員で、リズの親友。イーリス聖王国名門貴族の令嬢。 プライドが高く、高飛車な性格で、リズと仲良くしているマイユニットには刺々しい態度をとった。 その一方で仲良くなった人物に対しては甘くなり、優しく面倒見のいいところもある。 また規則正しく正義感が強い性格でもあり、将来は法務官を目指している。 貴族の令嬢らしく、語尾に「~ですわ、ですの」とつけ、ヴァイオリンの練習や紅茶を嗜むが、 「いい年こいて嘘はやめやがれですわ!この年増!」や、 「このきったねぇ賊が私の息子ですの?」など、 たまに、貴族の令嬢とは思えない暴言が混じった言葉遣いをする。 息子のブレディはストレートに言葉遣いが悪くなっている。 トルバドールの兵種ゆえ、機動力の高いサポート役として活躍する。 魔力や魔防は高いが、HPや力、守備は低い魔道士タイプの成長をする。 転職先はヴァルキュリアかバトルシスターだが、 バトルシスターにすると高い機動力が失われる上、火力も低いので苦労する。 チェンジプルフでペガサスナイトや魔道士にもなれるので、 ダークペガサスにしてより高い機動力を得るか、 ダークナイトで弱点の守備を補強するといった運用もできる。
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支援会話集 フレデリク×マリアベル 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【マリアベル】 ………… 【フレデリク】 マリアベルさんではありませんか。 どうしました? 【マリアベル】 フレデリクさん。わたくし、 前々から思っていたのですけど… 貴方、 執事だったことがおありですの? 【フレデリク】 執事、ですか? 突然ですね。 いえ、特に経験はありませんが… 【マリアベル】 …ちなみに今、 何をしてらっしゃいますの? 【フレデリク】 明日リズ様の着る衣服を 用意しています。 【マリアベル】 やっぱり。執事っぽいですわ。 【フレデリク】 いえ、そんなことはありませんよ… これはたまたまです。 【マリアベル】 ちなみにこの後は 何をなさるおつもりですの? 【フレデリク】 そうですね、食料の備蓄を確認して 明日の食事の献立などを… 【マリアベル】 やっぱり! 執事そのものですわ。 【フレデリク】 そ、そうでしょうか… 【マリアベル】 思い起こせば、 以前からそうでしたわ。 わたくしたちに紅茶を淹れてくださったり、 上質な食器を整えてくださったり、 どこからどうみても執事ですわ。 【フレデリク】 特に意識したことは ないのですが… 【マリアベル】 貴方の執事ぶりを見込んで、 折り入ってお願いがありますの。 我が家の執事たちの教育係に なってくださいませんこと? 【フレデリク】 教育係…ですか? 【マリアベル】 実は、我が家の執事長が 高齢で腰を痛めてしまい… 先日、暇をいただきたい、 と申し出てきたのですわ。 彼は長年尽くしてくれましたから、 無理をさせる気はないのですが… 我が家に執事長がいなくなるのは 由々しき事態ですわ。 【フレデリク】 はあ…なるほど。 【マリアベル】 ですから、 新たな執事長が見つかるまで、 貴方が我が家の執事たちを 教育して欲しいのですわ。 【フレデリク】 ま、待ってください。 それは無茶というものですよ。 私は執事の経験も、 人に教えた経験もないのですから。 【マリアベル】 いつも貴方がしてらっしゃることを 教えてくださるだけで良いのです。 貴方は、わたくしたちの戦いの 指南役だったではありませんか。 【フレデリク】 と言われましても…困りましたね。 やはり無理ですよ。 あなたたちは良い生徒でしたから、 たまたまうまく教えられただけです。 【マリアベル】 では、わたくしに 教えてくださいませ。 【フレデリク】 マリアベルさんに? 【マリアベル】 わたくしなら良い生徒ですから、 いかようにも教育できますでしょう? 貴方から受け継いだ執事精神を 家の執事たちにも伝授いたしますわ。 【フレデリク】 …仕方ありませんね。 支援B 【フレデリク】 マリアベルさん、起きてください。 朝ですよ。 【マリアベル】 ん……ん~ …もう…朝ですの…? って! 真っ暗ですわ! まだ夜が明けていませんわよ! 【フレデリク】 御主人様のための朝は早いのです。 執事の心を身につけたいとのお話でしたね? 【マリアベル】 う……た、確かに そう言いましたけれど… 【フレデリク】 それでは、朝の給仕の 支度から始めましょう。 御主人様がお目覚めになるための 紅茶をご用意致します。 【マリアベル】 ね、眠いですわ… わたくしが飲みたいくらい… でも、わたくしだって 紅茶を淹れることくらい… あっ、こ、こぼして しまいましたわ… 【フレデリク】 やり直しです。ご主人様への 心遣いが足りませんよ。 それから、御主人様のお茶を無駄に したことをお詫びしてください。 【マリアベル】 …申し訳ありませんですわ、 御主人様… 【フレデリク】 もっと気持ちをこめて。 【マリアベル】 お、お許しくださいませ… 御主人様… く、く、屈辱ですわ… 【フレデリク】 次は食器の管理です。 この銀のスプーンを磨いてください。 【マリアベル】 くっ、どうしてわたくしが このようなことまで… 食器磨きくらい… この…この…このっ…! ど、どうですの? ちゃんと、磨きましたわ! 【フレデリク】 やり直しです。 磨き方がまるで足りません。 【マリアベル】 きぃぃですわ! 支援A 【フレデリク】 おや、マリアベルさん。 今朝は早いですね。 【マリアベル】 毎日あの時間に起きてれば さすがに体が慣れますわ… 【フレデリク】 では、今日も 執事訓練を始めましょうか。 まず紅茶の食器類を… 【マリアベル】 あ、お待ちくださいませ。 私がお運びしますわ。 【フレデリク】 ? どうしたのです? 【マリアベル】 だって、先日の戦いで 足にお怪我をなさったでしょう? ですから、あまり 動かれない方がよろしいかと… 【フレデリク】 …気づいてらっしゃたのですか。 大した怪我ではありませんし、 誰にも気づかれてないつもりでしたが… 【マリアベル】 執事精神を会得しようと 観察していて気づいたのですわ。 さあ、お茶が入りましたわ。 御主人様。 【フレデリク】 おや? このお茶は… いつもの紅茶ではありませんね。 【マリアベル】 ええ。このお茶を飲むと、 怪我の治りが早いと聞きましたわ。 昨夜、色々なお茶について 仲間たちに聞いてみたのです。 【フレデリク】 …マリアベルさん。 【マリアベル】 な、なんですの? 【フレデリク】 素晴らしいです。 貴方こそ執事です。 【マリアベル】 え…? 【フレデリク】 私は執事ではありませんが… もし騎士と通じるものがあるとすれば… それは、相手を思いやること… 相手の幸せを願うこと… つまり、 おもてなしの心、です。 【マリアベル】 ……… おもてなし… 【フレデリク】 今の貴方は、私のような者にまで その気遣いができています。 最も大切なことはその心… 技術は後でいくらでも学べます。 マリアベルさん、 貴方はもう立派な執事ですよ。 【マリアベル】 フレデリクさん…! ありがとうございます! わたくし、嬉しいです…! これでわたくし、いつどこへ出ても 恥ずかしくない執事になれますわ! 【フレデリク】 何か当初の目的と 違うような気もしますが… マリアベルさんの成長は 私の喜びでもあります。 【マリアベル】 もっと、もっとわたくしに おもてなしを教えてくださいませ! 【フレデリク】 ええ、マリアベルさんが そう望むのであれば… 支援S 【フレデリク】 いかがです? 【マリアベル】 美味しいですわ、とっても。 やっぱりフレデリクさんの お茶にはかないませんわね。 【フレデリク】 いえいえ、マリアベルさんの 淹れてくださるお茶も美味しいですよ。 【マリアベル】 あの…フレデリクさん、 わたくし考えたのですけれど… この戦争が終わった後、やっぱり 我が家に来てくださいませんか? 【フレデリク】 ですが、執事たちには 貴方が教えるのでは? 【マリアベル】 い、いいえ。フレデリクさんでないと だめなんですの… ぜひ、我が家でしばらくの間、 執事たちを教育してくださいませ… な、なんでしたら…その… ず、ずっといてくださっても… 【フレデリク】 貴方の家で執事長の かわりをするわけですね… 残念ですが… 【マリアベル】 わ、わたくしのことが お嫌いですの!? 【フレデリク】 いいえ、好きですよ。誰よりも。 【マリアベル】 え……ええっ…!? 【フレデリク】 好きだからこそ、私が 貴方の家を訪ねる時は、 執事ではなく、 貴方の夫として行きたいのです。 マリアベルさん、これを… 【マリアベル】 そ、それは… 指輪ですの? なんて…綺麗…… 【フレデリク】 高価なものではありませんが… 貴方のために磨きました。 受け取ってくださいますか? 【マリアベル】 フレデリクさん… ……はい……