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チャット&スキット:No.91 概要 PS版P、PS版D、Eに登場したチャット&スキット。 + 目次 ファンタジア(PS版) デスティニー(PS版) エターニア ネタ ファンタジア(PS版) チェスター「いつも、感情を殺してるんだな」 すず「忍者にとって感情は邪魔なものなのです」 チェスター「あのお気楽なやつを見ろよ。バカだけど楽しそうだとは思わねえか?」 すず「わかりません」 チェスター「…そんなことを感じる心も無くしちまってるのか。悲しいな」 すず「私たちはそうやって生きてきたんです」 ▲ デスティニー(PS版) スタン「早く、他のみんなと合流しよう」 フィリア「…ええ、そう…ですね」 スタン「どうしたんだい?」 フィリア「いえ! 何でもないですわ。急ぎましょう」 ▲ エターニア キール「水、風、そして火の大晶霊か。もしかしたら、光の大晶霊レムに会うことも夢じゃないかもな」 メルディ「レムって?」 キール「レムは光の大晶霊の名前だ。三つの根元晶霊を統括している高位晶霊さ。人間にとってはあまりにも崇高で近づくことさえ不可能だと思っていた」 メルディ「なるほど、なるほどー。で、レムってなにか?」 ▲ ネタ
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2007年11月27日 2007-11-25 バルクと泉にまつわるエトセトラ 萩野むつき:おまたせしました、今みなさんもお呼びします。 ミーア@カイエ が会話に参加しました。 高原鋼一郎 が会話に参加しました。 風杜神奈 が会話に参加しました。 芝村:こんばんは? 芝村:記事をどうぞ 風杜神奈:こんばんは 萩野むつき:こんばんは ミーア:こんばんは。 高原鋼一郎 :こんばんは、引き続きよろしくお願いします 萩野むつき: お世話になっております。 個人マイル40を消費してミニな学校イベントを申請いたします。 参加者 0600735:萩野むつき:仮入学(済):0 2000384 カイエ(ミーア):0 2300442:高原鋼一郎:キノウツン藩国:入学済:0 3800262:風杜神奈:暁の円卓:入学済:個人マイル50消費 萩野むつき: 参加ACE カールTドランジ(藩国滞在) バルク(非滞在):10 トラナ王女(暁の円卓滞在) 高原アララ(個人ACE) なお、高原、風杜の二名は10追加で支払って参加します 11/25 22:00~ 2時間予約させていただいております。 http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=432 reno=422 oya=422 mode=msgview 以上、よろしくお願いいたします。 萩野むつき:こちらは1時間分の方です。 芝村:OK 芝村:イベントは? 萩野むつき:バルクさんをお呼びして、泉についての勉強会をおねがいします。 芝村 :わかりました。 芝村:サク、つれてきてもいいよ。 芝村:その場合は0だ 高原鋼一郎;ああそうですね 萩野むつき:サクさん、よんで来ます。 萩野むつき:サクさん私の方からよべません サク が会話に参加しました。 萩野むつき:ありがとうございます。 高原鋼一郎:こんばんはー 風杜神奈:こんばんは~ ミーア:こんばんはー 芝村 :こんばんは。 サク:こんばんは 芝村:すばらしくよくわからない面子ですね 芝村:では。はじめましょうかl 萩野むつき:おねがいします。 高原鋼一郎:よろしくお願いします ミーア:よろしくお願いいたします 風杜神奈:よろしくお願いします。 サク:お願いします /*/ 芝村:バルクはあわててきたようだった。 芝村:ぜえぜえいってる。 萩野むつき:「こんにちは、バルクさん。改めまして、レンジャー連邦のむつきと申します。 先日は、色々と不躾な事をしてしまい、申し訳ありませんでした。」 高原鋼一郎:「あ、どうもお疲れ様です。どうぞ」>バルク コップに入った水を差し出します 風杜神奈:「はじめまして……」 サク :「こんにちは、初めまして。」 バルク:「いえいえ。とりあえず、とめておきましたが、その後はどうですか」 萩野むつき:「いろいろありました。」 萩野むつき: 「私の方は先日、小笠原に幻獣が襲来し、どうやらその敵の目的が、私達の中にある それ なのだと分かりまして…そして、それを指示しているのが、セプテントリオン(白オーマ)かもしれないという情報を聞いてしまったのです。」 (多分白オーマの差し金と思うのは、聖銃の破片を入れる白の十八番、えぶえぶレッサーデーモンがいたから) 萩野むつき:「泉が封鎖された時の爆発で、私達が飲んだものは、泉の原形という事を知りました。それは本当ですか?」 ミーア:(皆が話をしている間にバルク様の横にいます) 萩野むつき:(私はドランジの側です、彼には事情は話済でおねがいしたいです) 高原鋼一郎:とりあえずアララと一緒にトラナの近くにいます バルク:「泉自身に意味はないはずですが、一応、なにがあるかわからないので、一応、保全しておきました」 バルク:「分散して生き物の中に封印しています」 萩野むつき:「私達の中に、ですよね。」(じとーとバルクを見てみる 萩野むつき:「みなさん、とりあえす、すわりませんか、説明を順番にしないといけません」 風杜神奈:「あ、ありがとうございます」 高原鋼一郎:「そのお気遣いのおかげで、どうやら一人命を助けられそうです」>バルク 風杜神奈:「……私はその泉にあったゲートについてお願いしたいことがあってきました」 ミーア:「どうかお力をお貸しください、バルク様」 芝村:バルクはミーアを見た。 バルク:「どんなことでしょう」 ミーア:「泉をもう一度出して欲しいのです」 ミーア:バルク様の顔を見ながらそっと手を握ります 高原鋼一郎:「先日、一人の少女が小笠原で命を落としまして。で、こちらで調査したところどうやら泉のゲート内に彼女の記憶が残留しているようなのです」 バルク:「はい」 高原鋼一郎:「その記憶を持ったリューンを見つけ出して確保するために、泉のゲートが必要であるとわかりまして」 高原鋼一郎:「もう一度、泉を修復してゲートを開いて戴きたいのです」 バルク:「ご存知かどうかしりませんが、死者をよみがえらせるのは禁忌のひとつです」 萩野むつき:「禁忌…」 高原鋼一郎:「重々承知の上でお頼み申し上げます、何卒」 風杜神奈:「……私は、それでも私の大切なトラナを取り戻したいです……」 芝村 の発言 バルク:「死者の眠りを妨げるのは、どこの世界でもやるべきことではないといわれています。やるものはあとをたちませんが」 芝村:バルクは渋い顔だ。 高原鋼一郎 :「本来であればもう一度生まれ変わるべきものである事、それを邪魔すべきではない事も知っております」 バルク:「許されるのは、二つだけです」 風杜神奈:「……二つ……」 バルク:「時間犯罪か、世界の命運を決めるかです」 萩野むつき:「Σ(すごく不安なので、ドランジと手を繋いでおきます。」 ミーア:バルク様の顔を心配そうに見ています 高原鋼一郎:「世界の命運、ですか」 バルク:「はい」 風杜神奈:「……世界の命運とはどういった場合が含まれるんでしょうか?」 バルク:「世界の破滅が予想される場合、回避的に死者をよみがえらせることはあります」 高原鋼一郎:「なるほど。では、死んだ少女がここで死すべき運命でなかったならば、それは世界の命運足りえませんか」 バルク:「残念ながら」 バルク:「とはいえ、少し奇妙ではありますね」 高原鋼一郎:アララにちょっと耳打ちをします 高原鋼一郎:「少し、トラナちゃんをお願いします。他の誰が来ても渡さないように」 アララ:「了解」 風杜神奈:「……奇妙?」 ミーア:「どういうことでしょうか?」 萩野むつき:「教えて下さい」 バルク:「殺人かもしれません」 ミーア:「・・・殺人ですか!?」 風杜神奈:「……他殺かもしれないと言われてました……」 高原鋼一郎:「詳しい事は事情があって今は話せません。ですが少なくとも俺が知る限り、その少女が殺されたということは一つの世界が間違いなく破滅に向かいます」 バルク:「少し、預けさせてください。生き返らせるのは、その後で」 風杜神奈:「……どう、されるのですか?」 バルク:「私は魔術師です。宇宙の均衡に責任があります」 バルク「責任は感じてますから、善処はします」 萩野むつき:「では、その時まで、私と彼の中の泉はどうしたらよいのでしょう?」 ミーア:「私が預かることはできませんか?」 バルク:「泉は私があずかります」 バルク:「それと」 芝村:バルクはサクを見た サク:「はい?」 バルク:「治療がひつようそうですね」 サク:「ちょ っと待ってください。治療とは」 高原鋼一郎:はい、申し訳ありませんが彼女のこともお願いできますか」 萩野むつき:「ぜひ、おねがいします」 ミーア:「サクさんをよろしくお願いいたします」 バルク:「喜んで。大きくなりすぎですね。これは」 サク:「お腹のなか、どのような状況なのかわかるのですか」 ミーア:「そだちすぎ??」 高原鋼一郎:「あ、まさか」 バルク:「出産まで4年。大きさは1mくらいです」 サク:「おぉう」 萩野むつき:「Σ」 高原鋼一郎:「なるほど、それでは確かに母子共にもたない」 ミーア:「大変!」 萩野むつき:「なんで、そんな事に!」 サク:「バルクさん。治療とはどのようなものですか?」 バルク:「未熟児で生みます。出産を早めたほうがいいでしょう」 ミーア:「あわわ」 高原鋼一郎:「大体どの程度ならば、母子共に問題なさそうですか」 サク:「出産早めて、その子は大丈夫なんでしょうか」 バルク:「少しは頭が悪くなるとは思いますが」 バルク:「それ以外は。いや、めずらしいですねえ」 萩野むつき:「めずらしいですか?」 ミーア:「どういう現象がおきてるんでしょう」 高原鋼一郎:「とりあえず、何とかできるということですね」 バルク:「まれに英雄がそういう生まれ方をします」 バルク:「大きいことは強いことですからね」 ミーア:「なるほど・・・」 サク:「無事に生まれてくれればそれでいいです・・・それが最善の方法なんですね(一応、アララさんのご意見も伺いたくー」 アララ:「私としては、人間かどうかあやしいけれど」 高原鋼一郎:「あー、まあ、詳しくは後で説明します」>アララ サク:「人間でなくても私の授かった子どもです」 バルク:「父親に、あては?」 ミーア:「サクさんの想い人では?」 サク:「父親と言っても水飲んだだけですから・・・ ええと、私の伴侶となる人なら、それは一人しかいません。」 サク:「と思っています・・・・(うあーうあーうあー」 バルク:「父親予定のかたには私が説明しましょうか?」 サク:「お気遣いありがとうございます、ですが私が自分で話します」 風杜神奈:「……そういえば、さきほどのことですがなぜ殺人かもしれないと思われたんでしょうか……?」 バルク:「霊が見えません」 ミーア:「霊が見えない??」 風杜神奈:「……霊が見えない、ですか。預かると言われましたが、蘇生の可能性があるということですよね?それはなぜでしょうか」 バルク:「死者は霊になって漂うものですが、それがありません。浄化されているわけでもない。霊まで壊されたように見えます」 風杜神奈:「……霊まで壊されている……それは、どんな状態の時に起こりうるんですか?」 高原鋼一郎:「もし、そうだとしたらどのようにして均衡を保つのでしょうか」 バルク:「口寄せされないように殺しているわけです。魔法使いでしょうね」 バルク:「霊は時間がたてば壊れていきます」 高原鋼一郎:「魔法使い…例えば何かの詠唱や理力とかで殺された、ということでしょうか」 バルク:「はい」 風杜神奈:「……ということは崖から落ちる前にはすでに……トラナ……」 萩野むつき:「風杜さん…」彼女をささえます。 風杜神奈:「……ありがとう」 高原鋼一郎:「外道のやり口だな」 一息ついて眉間にしわを寄せます ミーア:「なんてことを・・・>トラナの件に対して」 バルク:「良い方じゃないですね」 芝村:バルクはうなずくと、不意に消えた。 /*/ 芝村:はい。お疲れ様でした。 ミーア:おつかれさまでしたー 高原鋼一郎:お疲れ様でした 萩野むつき:治療は…?(おつかれさまです サク:お疲れ様でした ミーア:どこいったんだろうー; 芝村:サクの治療はもう終わってるよ 高原鋼一郎:お、終わりましたか ミーア:おお 高原鋼一郎:ヨカッタヨカッタ ミーア:それはよかった 萩野むつき:サクさんよかった サク:おお? いつの間に。ありがとうございます! 芝村:まあ、ウルトラ恥ずかしい魔法がかかってる。 高原鋼一郎 :い、いったいどういう魔法が… 風杜神奈:どういう魔法…… サク:ええええなに!!!私ですか!? ミーア:気になるー 萩野むつき:私の泉は? 芝村:泉は移動している 萩野むつき:泉はバルクさんに移動ですね、了解です。 萩野むつき:ええと、私もう狙われない? ミーア:だといいんだけど>狙われない 芝村:はい。では解散しましょう。 芝村:アララも姿を消しました ミーア:あら; 高原鋼一郎:帰ったのかなあw 萩野むつき:はっ、奥様が! 風杜神奈:預かりになったということですか? サク:あれ 芝村:アララはバルクより戦闘感知が広い ミーア:うわ 高原鋼一郎:戦闘開始ですか 芝村:殺人者をみつけたようだ ミーア:うわわ サク:Σ 萩野むつき:ごふ!奥様ーーー。 高原鋼一郎:優秀なのも場合によるなあ ミーア:心配ですね; サク:犯人は誰だったんでしょう・・・(そして早まらないでー 萩野むつき:2時間めは私のゲームになるのですね…(げっそり 芝村:そだね。 ミーア:つ【なでなで】>むつきさん 芝村:では解散しましょう。 芝村:お疲れ様でした 高原鋼一郎:お疲れ様でしたー サク:お疲れ様でした 萩野むつき:はい、皆様ありがとうございました。 ミーア:お疲れ様でした。ありがとうございました。 芝村 が会話から退席しました。
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お祭り:春の野菜大会 ヒロイン候補全員 ヒーロー候補全員 ルール説明 コンテスト ヒロイン候補全員 ヒーロー候補全員 マーティン「どんな風に野菜をアピールすればいいのか……。」 むらくも「客を呼びこむのと違って、大声を出せばいいってもんじゃねえしな。」 リュカ「あんまりむずかしいこと考えずに、見たままのことを言えばいいんじゃねえか?」 マーティン「見たままか……。さらに混乱してきたな……。」 ラインハルト「マーティンどのが得意な、武具と同じと、考えてはどうだろうか。」 セシル「……性能や効果、そういうものと同じって考えるってことか。」 ルーカス「野菜ですと、見た目のほかに、味やかおりなどアピールするところがありますね。」 主人公「どれだけ大事に育てたかも重要だね。」 マーティン「なるほど。それならオレでも、なんとか野菜をアピールできそうだ。」 リュカ「オマエがどんな風にアピールをしてくるか、楽しみにしてるぜ!」 マーティン「ふっ、オマエがオレから野菜を買ってしまうような、アピールをして見せるさ。」 ルール説明 「春の野菜大会の、作品を受付中だ。」 「春の野菜大会の、ルールを確認するか?」 ルールを教えてください・優勝候補は?・大丈夫です ▼ルールを教えてください 「春の野菜大会のルールを説明するぞ。」 「それぞえが、作物を作って、出来ばえを競うんだ。」 「審査の基準は、作物のレベルや、育てた日数、その作物が旬のものかを見る。」 「参加したかったら、私に、作物か、草花を渡してくれ。」 「以上だ。」 コンテスト 「この作品で、大会に参加するんだな?」 -参加できないものを渡した場合 「これでは、大会に参加できないぞ。」 「大会に出たいなら、作物か、草花を私に渡してくれ。」 はい・いいえ ▼いいえ 「そうか。気が変わったら、作品を渡してくれ。」 ▼はい 「それでは、これより、春の野菜大会を開始する。」 「それでは、いよいよ最後の作品だ。」 「アレス(アリス)の〇〇!」 「どれどれ……。」 野菜大会評価 「コホン。では本日のメインディッシュ、アピールタイムの始まりだ!」 「アレス(アリス)、準備はいいか?」 もちろん!・アピールって? ▼アピールって? 「ん?言ってなかったか。」 「では簡単に説明しよう。」 「これから観客のみんなに向けて自分の作品をアピールするんだ。」 「相手の質問に合わせてうまくアピールするんだぞ。」 「わかったかな?」 ▼もちろん! 「良い返事だ!」 「ではアレス(アリス)から何か一言!」 気合い十分です!・優勝目指します!・が、がんばります 野菜大会のアピール 「よーし、質問はそこまで!」 「これで全員の審査が終わったな。結果を集計するから、少し待っていてくれ。」 「結果が出たようだな。それでは、発表する!」 「まず、第3位!」 「続いて、第2位!」 「では、最後。みんな待ちかねているだろう。」 「今回の春の野菜大会の、優勝者は……」 入賞コメント 歓声 入賞しなかった場合 「ちなみに、アレス(アリス)は、〇〇票だったぞ。」 「皆、よくがんばったな。賞品は忘れずに持って帰るように。」 「それでは、解散だ。お疲れ様。」
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トップ|基本データ|悪魔データ|ダンジョン|シナリオ PS版真・女神転生インタビュー 2010年7月14日、プレイステーションネットワークにて、真・女神転生がPSアーカイブスとして配信された。それを記念し、真・女神転生がプレイステーションに移植されたさいに発売された攻略本『真・女神転生~キャラクタープロファイル~』に収録された岡田耕始氏と金子一馬氏のインタビューを掲載する。 ――今回まさに満を持して『真・女神転生』シリーズのPS移植となりましたが、移植に関してのいきさつなどを……。 岡田:ま、満を持してかどうかはおいてですね、自分たちとしてはひとつの作品が終わると、新しい作品を目指していくという姿勢でやってきました。今までのものを一旦リセットしてから、次のものを考えるというスタンスでずっときたものですから、世間の前の作品を新ハードで……という期待の声も聞こえてはいたんですが、過去のものをどうにかするという話はあまり出なかったんですよ。また、音楽とか映画とかは昔の作品が、媒体が変わっても出しやすいですが、ゲームはプラットフォームが変わるとなかなか難しいということもありまして……。でも、最近の作品(ペルソナやソウルハッカーズ等)からファンになった人たちに昔の作品にも触れてもらいたいということもあって、今回移植を考えたのと、あと『真・女神転生』シリーズの新作も製作がスタートしているということもあって、最新作に備えて昔の作品を体験してもらおうという、ちょっとした戦略ですね。 ――なるほど。では先駆けとなる『真1』が発売されるわけですが、プラットフォームの変更に伴なう移植で、苦労した点は? 岡田:まあ最大議論になったのが、どこまで原作(SFC版)をPSに残していくかということで、完全ブランニュー派と完全移植派に開発陣が分かれてたよね。 金子:そうですね。 ――で、完全移植派が勝ったわけですね。 岡田:ま、完全移植に近い、という形で落ち着いたことになりますね。当時は技術的に3Dダンジョンと言いながら、擬似3Dでごまかしてた部分なんかはポリゴン処理に変えてあったりしますけどね。逆に、新たに入ってきてくれたファンに原作を伝えるのに、あまり変えてしまうのは……ということもありまして。かといってあまりにそのまま……というのもどうかということで、直せる部分は直そうと。で、どこに終着を求めるかで、半年ぐらいは色々と試行錯誤を繰り返しましたね。 金子:まあ時間があればリメイクって話もありましたが、何度も何度も戻るよりは、新しい作品に進みたいということもあって、双方納得がいくところに、最終的に落ち着いたってところですかね。まあ、余力ができればというところなんですが、それはまあ、この本を読んでいる君が……一緒に作ろうということで。勉強して数年後に来てくれと。アトラスで待ってるゼ!みたいなね。 ――では次に、この『真1』のシナリオの中で、これは!というものがあれば……。 岡田:『真1』に限らず、シナリオには非常に時間がかかって、何度も修正修正で。特に『真1』は骨格となる部分のLAW-CHAOSの概念なんかでは散々モメましたね。ヘタしたら岡田の女神転生と金子の女神転生は違うわけで……シナリオとかでも、特に『真1』はスタッフに任せた部分もあって、リテイクというよりは作り直したところも多かったですね。 金子:最初はなんか、世界を巡ろうくらいまでいってたりとか。 岡田:そうそう。東京が出発点だったとしても、日本全国だけでなくヘタすりゃ世界だ!とか言っちゃって。 金子:最後はイスラエルだ!なんて話もありましたしね。日本の全国地図描くんかい、とかね。昔話をしちゃうと。 ――ちなみにスタート地点が吉祥寺なのはなぜなんでしょうか? 金子:当時僕が吉祥寺に住んでいたこともあって……変な話、子供のときって、「ここに人住んでいるのかな」なんて思ったりすることあるじゃないですか。絶対オバケがいてみたいな。そういう対象としてエコービルがあったんですよ。なんであんな一等地なのに、誰もいないんだろうって。で、それ面白いな~って話をしていたら、誰がどう決めたってわけでもなく、吉祥寺がスタート地点に。 岡田:それでもまあ、東京をメインにしようって話が最初にあって、いきなり中心地から始まるんじゃなくて、ちょっと離れたところから始めようってことで。要は、普通の少年が巻き込まれていくって演出がしたかったので……。 金子:まあ、色々揃ってミニ東京みたいな感じで、魅力的な街ではあるんで、スタッフも、まあいいんじゃない?と。でも、エコービルはもなくなっちゃいましたからね。キレイになってしまったんで、何と言っていいやらと……。 ――そういった意味では、当時の風景をゲームとしていつまでも残せると? 金子:まあ、そうですね。 ――エピソードとして印象に残っているシーンはどこでしょう? 岡田:自分としてはやっぱりアマノサクガミに母親が殺されるシーンですね。元々はもっと残酷な描写にしていたんですが、これはまずいだろうって、テストプレイとかしてたら、スタッフがみんな気持ちがどんよりしてきちゃって。僕と金子は全然そんなこと思ってなくって。「これはないんじゃないですか?」とか言われて、今の形に自己規制しましたけどね。あれなんかが、原点っていうか、善と悪で割り切れない部分を、あなたならどうしますかっていう最初のLAW-CHAOS的な問いかけになってますけど。 金子:色んなこと考えられますよね。そこから。何かはあえて言わないけどね。 岡田:LAW-CHAOS的ってことで言うと、当時のユーザーの方の反応で、「どうしてもLAWになっちゃうんですけどどうしたらいいですか?」って質問が多くてですね、「それはあなたがLAWなんですよ」って答えても、「いや、でもCHAOSルートもやりたくて……でも、自分で選択するとLAWになっちゃう」って聞かれましたが、「いや全部やっていただかなくても、なすがままの結果でいいんじゃないですか」って、当時は言ってましたけどね。 金子:まあ、色々ありましたね。当時は若かったもんで、テンションも高くて、どのエピソードも心に残ってますね。遊び要素が多くてやることがいっぱいあって具沢山ですよね、この作品も。当時はそれこそ『ドラクエ』があって、対抗意識はありましたから、向こうと違うことをやらなきゃっていうのがありましたね。向こうはどうしてもベビーフェイスなんで、こっちは毒霧まくしかないかなって気でやってましたね。 ――ユーザーによく考えて体験してもらいたいところはどこでしょう? 岡田:それこそ全部って話なんですが。 金子:映画でも漫画でも、年をとって改めて見ると、昔と違うところで感銘を受けることってあると思うんですけど、この作品でもそういうところはあると思うんで、今の自分っていうのを感じてもらえるといいですね。 岡田:言葉的には問題定義って言ってますけど、かといってそれを前面に押し出しているわけではなくて、ゲームとして楽しんでいただければいいと思っています。別に賞とか狙っているわけではないんで。 金子:いや、もらえるなら賞は欲しいです。まずないでしょうけどね。 ――リファインしたキャラクターについてはどうでしょう? 金子:まあ、今と昔では驚くほど流行が違うんで、ビックリしちゃいますよね。当時の流行を取り入れていたわけではないんですけど、どうしたってテイストは似ちゃいますけど。まあ、なるべく印象を変えないように、スッキリさせたのが今回起こしたキャラクターイラストです。で、主人公ですが、当時のゲームとか漫画って、髪型にこだわってなくて、ザンバラなものばかりだったんですけど、ま、天然パーマもいるだろうってことで主人公をクルクルの頭にしてました。で、当時できる限り自分の身の回りで武装しました、ってカッコをさせてたんですけど、それじゃあんまりだろうということで今回ちょっと小奇麗にしてみました。 ――当時は世紀末っぽいゴツい服装が流行してましたしね。 金子:それは当時の僕の技量的にも荒っぽかったっていうのもあると思うんですけど、どうしても当時って映画や漫画などで、世紀末でムキムキちゃんたちをやっつけるって作品が多かったんで、その影響ですかね。まあ、今はパソコンで絵を描いたり、シルエットの取り方とかも変わってきているんで、洗練された感じにはなってきてますけどね。 岡田:まあ、金子の方で当時の流行を敏感に察知して描いてはいたんだけど、今見ちゃうと「えー、真ん中分け?」ということになっちゃうんで、今だったらってことで描き起こしてもらったんですよね。 ――それでは最後に、この本を読んでいるユーザーにメッセージをお願いします。 岡田:すべてをリアルに表現するのではなく、2割くらいは「あなたならどうする?」という問題定義を、今後も作品に入れていきたいと思っています。今回の移植版については、旧作をプレイしている方には、今だから感じる部分を楽しんでもらいたいです。新しく入った方には、難易度を低くしたモードで、ストーリーを楽しんでもらえると思うので、女神転生シリーズの本質みたいな部分を味わっていただいて、こちらが目論んでいる新作に備えてもらいたいですね(笑)。 金子:ファンタジーものが多い中では鬼子的な作品ですので、プレイしてもらってファンになってもらえればと思います。 上へ
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戻る リンゴの話だね。 -- (名無しさん) 2011-06-11 21 27 11 うむ。なるほど。 -- (通りすがり) 2011-06-12 00 49 56 元は誰だろう? -- (名無しさん) 2011-06-12 21 37 50 スターか。 -- (名無しさん) 2011-06-13 17 46 26 ↓リンゴってなるほど -- (名無しさん) 2011-06-14 00 32 30 律がメンヘラ(?)になるSSは珍しいですね。 元になった人物はリンゴ・スターですか。 -- (名無しさん) 2011-12-22 23 12 30 ばーっきなゆーえせーさーる! -- (名無しさん) 2012-03-16 16 08 35
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行間 夢見:王都への旅路だなー。魔剣使いが魔剣使うのも多分この辺。 魔剣使い:「――拾った」 イソップ:「ひろ……っ、なんですかそれ! ぺっしなさいぺっ!」(笑) 魔剣使い:「――装備から、外れないのだ」 イソップ:「かんっ……全に呪われてるじゃないですかあ!」 アカタ:「うわぁ、すごい瘴気……。え、大丈夫なの、正気?」 魔剣使い:「――今の、ところは」 アカタ:「今のところは……って」(困惑) イソップ:「大丈夫なんですかそれ!? 急に僕のこと斬ったりしませんよね!?」 魔剣使い:「――今の、所は?」 イソップ:「心配だなあ……」 グリム:「その子……凄く、あなたのこと、気に入ってるみたいだよ?」 魔剣使い:「――そうか。気に入られているのか、俺は」 レゼド:「剣の声まで聞こえるのか……」 グリム:「血が欲しい、って言ってる」レゼド&イソップ:「やっぱ魔剣じゃないか(ですか)!?」 魔剣使い:「――まぁ。魔物の一、二匹でも切れば、落ち着くだろう」 グリム:「うん。それでいい、って言ってるよ」 魔剣使い:「――そうか。ならば、そうしよう」 夢見:魔剣ちゃん は 魔剣使いさんのことが 大好き だよ! イソップ:「不安だなあ……不安だなあ……(笑) まぁでも大丈夫でしょう!」不安を忘れる才能に関しては一流。 夢見:魔剣使いさんと魔剣ちゃんの関係は、魔剣使いさんが「あぁ、お前が喜ぶなら」って言って色々やって、魔剣ちゃんが、(ここまでして貰う必要はなかったんだけど……でも嬉しいことは嬉しいんだよなぁ)っていうそんな関係 ああああ:なるほど? 夢見:魔剣ちゃんはヤンデレだけど、甲斐甲斐しく尽くす系のヤンデレなので。魔剣使いさんがぼろぼろの瀕死の重傷を負ったところを魔剣ちゃんが魔剣パワーで助けて魔剣使いさんもそれに絆されるような関係ですよ ああああ:いいカップリングだ 夢見:そう。「――お前のおかげで助かった。なら、その恩は、返そう」って言って段々と修羅道に足を踏み入れていく(笑)そうなって欲しかったわけじゃないけど剣の本分としてそれは嬉しい魔剣ちゃん ああああ:なるほど 夢見:魔剣ちゃん一度人の血を吸うと人の血が欲しくてたまらなくなるんだけど、それは我慢して抑えようとするんだけど魔剣使いさんがその衝動があることに気付いて「ならそうしよう」って言ってそうしてしまうので。魔剣ちゃんはやめてやめてって言いたくはあるんだけどあんまりにも美味しくて……本能には逆らえない ああああ:あー 夢見:そんな関係です ああああ:あと1、2エピソード。なんだろう……グリムに何か素敵なものを見せたい 夢見:大事な行間だもんなあ ああああ:本当にここくらいしかない 夢見:ああ、晴れ! 晴れた空! ああああ:いいですねえ! グリム:「お日様……あれが、そうなんだ……。綺麗……」 レゼド:「本当に久しぶりだ……何年振りだろう」 アカタ:「うん。いい天気だ。うん。今日は良いことがありそうだね、レゼド!」 レゼド:「……あ、あぁ。うん!」 アカタ:「グリムもほら、こんなに喜んでる!」 レゼド:「そうだな。グリムは初めてだもんな。……あれがお日さま。あれが”晴れ”だ」 グリム:「きらきらしてて……世界が輝いてる! みんな気持ちいい、って言ってる! 凄い、凄いね!」 夢見:彼女にとってこの太陽は、皆が久しぶりのもので喜んでるから……喜びが溢れてるんだよ、晴れの日は! みんなを笑顔にするものが好きなんだよなあ、グリムは。 ああああ:勇者もそれを見て、陰り始めているSAN値が回復しているw グリム:「すごいね、おひさま! とっても凄い! 楽しいね!」……確認。確認するんだなあ、この子。自分の意見じゃないんだ。 レゼド:「グリムが喜んでるのが、俺も嬉しいよ」 グリム:「うん。私も!!」 私も……って。ほんと同じなんだなあこの二人。 ああああ:根が同じなんだなあ。結ばれるべくして結ばれる二人。 夢見:なんていうようなところでこまごま事件を解決したり? ああああ:うむ。……ん? イソップ:「あ、待って、太陽!? 太陽だめ!! キノコが、キノコが干からびる!! あー!! 布、布取って下さい布!!! なんでもいいので!!」 魔剣使い:「――これで、いいだろうか」 イソップ:「ふぅ。良かった……助かりました。ところでこれなんの布ですか?」 魔剣使い:「ん? あぁ。その」 イソップ:「それ! それ僕らが使ってるテントの!!!?」 魔剣使い:「何でも良い、と言っていなかったか」 イソップ:「言いましたけど! 言いましたけど!!!」 夢見:相変わらずだなあ、というような ああああ:笑って眺めている一同 夢見:平和だなあ ああああ:平和ってこの世界にあったんだなあ。 夢見:大事な行間だもん。ティアラちゃん的には……というかグリムちゃんもこういう行間とっても大事。 ※ティアラちゃん……GM陣の間で事あるごとに話題になる「異世界迷宮の最深部を目指そう」のキャラクター。アクは強いが名作。 夢見:いやでもそう。こういうところが後世に語られないのは、語っているのはロアちゃんだからです。ロアちゃんにとってこの辺はあまり大事じゃない。 ああああ:そうね、ロアちゃんあまり興味ない(笑)でもそれだとほんへでグリムがPCに語るときこの辺ばかり語ることになるのでは? 夢見:……いや。それでも、グリムは自分が楽しいところと、他人に語るところは違う。話すときは、自分が好きなひとが凄い話をちゃんとするんだな。 ああああ:ああ、なるほどなるほど。そんなところかな。 夢見:それにやっぱりグリムちゃんは最大多数の幸福好きだからね。勇者自身に思うところはあっても、勇者が世界を救っていく話は、総体として好き。 夢見:あとはなんじゃろなあ。行った先で有名になっていつつある話とかか。 村人:「おぉ、貴方がたはもしや、最近噂の!」 バルド:「お、俺らも段々と、名が売れて来た、ってことかね」 レゼド:「恥ずかしいな、少し」 バルド:「はっはは。ま、そういう評価は受け取っとくもんだ。いわゆるところの有名税、って奴だ。その方が報酬もふんだくれるしな!」 レゼド:「はは……」と苦笑いして イソップ:「そうですよ、利用できるものは利用しないと!」とか横から好き放題言う アカタ:「もお! 夢のない話ばっかりして!」 バルド:「悪い悪い……。でも、嫌いじゃねえだろ? アカタも」 アカタ:「そりゃあ……まぁ。そうですけど?」 夢見:冒険してるな! ああああ:グリムに釣ったお魚を食べさせてあげる勇者 夢見:グリムおさかな好き。おさかな、お肉、野菜……グリム、食べるという行為が能力的なものでもあるからな。取り込むことが好き。多分沢山食べる。やたら食べる ああああ:弥子くらい食べる ※弥子……魔神探偵脳噛ネウロ。わざわざ解説するまでもない気もする 夢見:そう。 レゼド:「まだ食べるのか……。いや、良いことだ。でも、もっと沢山食料を取ってこないとな」暫くするとグリム用の鍋、とか用意され始める。 夢見:美味しい、まずいは分かるけど、食べることが大事。 ああああ:ゲテモノも食べたりする グリム:「これ、美味しくないね」もぐもぐぱくぱく レゼド:「美味しくなかったなら無理して食べなくていいんだぞ……?」 グリム:「これもご飯だもん。美味しく食べなきゃ、もったいないよ?」 レゼド:「美味しくないんだろ……?」 グリム:「うん。美味しくない。レゼドもどう?」 レゼド:「要らないよ!?」 グリム:「そう。残念」ぱくぱく バルド:「嬢ちゃんは食べるのが好きなんだな」 グリム:「うん。なんだか幸せな気分になるの」グリムの語彙もこの辺から堪能ですね。3話辺りまではたどたどしかったのが。 ああああ:ここで半年くらい経ってるからね。成長だ。 夢見:この辺でもうそろそろ10レベルくらいかしら ああああ:そうね。グリムは15くらいだけれど。勇者も成長速いから 夢見:あー。勇者とグリムが並ぶくらいなんだな ああああ:アカタはレベル低いけど、ペンダントがチートだからな。 夢見:このペンダント、回数制限なしで《プロテクション》のコスト下げて追加効果発生させるって書いてあるんだけど ああああ:やば 夢見:プロテクションのコストを1にし、大量の追加コストを払うことでバッドステータスを受けない効果、レベルを倍として計算する効果、ついでに回復する効果辺りがそれぞれ追加できる。 ああああ:は? 頭おかしい。こんなんチートや、ビーターや。 夢見:あと災厄の獣もっかいくらいきますね、この辺で。 ああああ:行間で。なるほどな。 夢見:各地で現れては色々なものを破壊しているのだ。……なんか風の噂でいつぞやのポーションの村滅んでたりしそうですね。獣の目的的に。 ああああ:ありえる 夢見:しかし、この時点で既にアカタの天真爛漫さに大分陰りが見え始めている。3話が大きい。 ああああ:分かる。レゼドも一話しか明るくない。助けて欲しい 夢見:そうw レゼド:ほんと一話しか明るくない。空が晴れてたときもこれ、つかの間の暖かさを噛みしめるときの笑顔なんだよなあ。心の底からの笑顔じゃねえんだよなあ 夢見:そうねw 既にw 幕間の魔女さんは地味に役立ってるなあ、きっと。 ああああ:しまった、幕間で魔女描いてないなあ 夢見:魔女さん多分セージなんで、凄く地味に役立ってるので、凄く地味。 ああああ:魔女の魅力描かないとなあ 夢見:なんかパーティインした魔女、パーティの足りなかったところ埋める存在なんだよなあ。 ああああ:アカタの知識、必要に応じてあったことになってるけど、大分ないからね 夢見:アカタの知識は偏ってる。妖魔に。アコライトとして。 ああああ:実利的なものしかない。 夢見:でもこの辺の魔女大分抑圧的だからな……一歩引いたところにいて、ふと気が付くと手助けに入っているような。 ああああ:そういうの描けるシーンとか 夢見:ないなあ。野営のシーンとかで シャロン:「手伝うよ。こっち持ってるね」 夢見:とか、そんなことすっとやってすっと入ってすっと出ていく。 ああああ:地味w 夢見:地味だよ。いることに意味があって、いなくなって初めてその価値に気付くようなそんなキャラ。でも最後までいるんだよなあこの子 ああああ:分からされる。 夢見:実は真の仲間だからなあ、このメンバー唯一の。 ああああ:真の仲間。 夢見:だって魔女、ロア、無能でしょ? ラストパーティ。バルドもアカタもグリムもいないw ほんと闇だなw ああああ:そうだねww 魔女がパーティ一番長いんだなあ 夢見:そう。魔女が勇者の一番近くに居て、一番の理解者まである。アカタより勇者のこと理解してるんじゃねえの ああああ:あー。アカタと勇者の関係、初恋であってこう、互いにちょっと自分と違う点に恋してるみたいなところあるから、分かり合って好きとかそういうんとは違うんだよね 夢見:そうね。表面的な凄い部分を好きになってる、互いに。だから深い部分までを理解できないから、アカタが旅をやめることに、レゼドはきっと驚くし。 ああああ:分かる。グリムは成長がこれからもっと先だから、今はまだ精神的に未成熟だし。魔女が一番の理解者というのは分かるわ。 夢見:ロアちゃんは? ロアちゃん ああああ:(間髪を入れず)憧れは理解から最も遠い感情だよ 夢見:wwwwww ※憧れは理解から……ああああはブリーチがジャンプ漫画で一番好きまである ああああ:ロアちゃんはPTの中で一番勇者の事”好き”の熱量が高いけど一番勇者の事理解してないし、理解していないことを理解している。痛いほど 夢見:ロアちゃん……w 愚者は腐れ縁、って感じだしな。バルドは居なくなるし。 ああああ:ロアちゃん勇者に恋してるからなあ 夢見:グリムは大事ではあっても好きはないからなあ。 ああああ:グリムは純愛はあっても恋はないからね。 夢見:そういう論点で言うとシャロンさん、恋も愛も枯れてるからなあ。 ああああ:恋も愛もなく、間違った幸福への、意思がある。 夢見:依存、が近いのかなあ。依存したいしされたい。でも勇者は依存の対象じゃない。依存されるのはまんざらでもないのだけど。でも勇者は ああああ:しないからなあ 夢見:そうだね。そんな感じだ
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?xml version="1.0"? TextLibrary Text tag="[Conv_Q3D2a_NAME1]" エリスタラ /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0000]" わたしに果たすべき使命ができた。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0001]" わたしに果たすべき使命ができた。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0002]" わたしに果たすべき使命ができた。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0003]" わたしに果たすべき使命ができた。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0004]" 一体なんですか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0005]" そりゃなんだ? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0006]" 一体なんでしょう? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0007]" 一体なんなの? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0008]" ドラゴンナイトの盟約として、わたしはドラゴン領にいるクリスタルの血族に彼女が死んだことを伝えなければならない。そして、供とする別のドラゴンを探さなければ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0009]" ドラゴンナイトの盟約として、わたしはドラゴン領にいるクリスタルの血族に彼女が死んだことを伝えなければならない。そして、供とする別のドラゴンを探さなければ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0010]" ドラゴンナイトの盟約として、わたしはドラゴン領にいるクリスタルの血族に彼女が死んだことを伝えなければならない。そして、供とする別のドラゴンを探さなければ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0011]" ドラゴンナイトの盟約として、わたしはドラゴン領にいるクリスタルの血族に彼女が死んだことを伝えなければならない。そして、供とする別のドラゴンを探さなければ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0012]" なるほど。ですが、それは難しいでしょうね。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0013]" なるほどな。だが、そいつぁちょっと難ありだぜ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0014]" なるほど。ですが……それには少々問題があるようですわね。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0015]" なるほどね。でもそれは難しいと思うわ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0016]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0017]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0018]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0019]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0020]" 私は以前、ドラゴン領まで旅をしたことがあります。しかし、ドラゴンたちは立ち去ってしまっていたんです。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0021]" 俺は前にドラゴン領を通ったんだが…。ドラゴンはあそこから去っていったみたいだぜ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0022]" 私はドラゴン領を旅したことがあるのです。ですが、ドラゴンたちは去ってしまっていたのです。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0023]" 私が以前ドラゴン領を通った時のことだけど、ドラゴンたちは立ち去ってしまってたの。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0024]" 去っただって? 彼らがドラゴン領を離れるなんて…。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0025]" 去っただって? 彼らがドラゴン領を離れるなんて…。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0026]" 去っただって? 彼らがドラゴン領を離れるなんて…。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0027]" 去っただって? 彼らがドラゴン領を離れるなんて…。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0028]" 本当です。どこへ行ってしまったのかはわかりませんが、私は死の国のミノタウルスが彼らを連れ去ったんじゃないかと考えています。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0029]" でも、本当なんだよ。どこに行っちまったのかわからねえが、死の国のミノタウルスがドラゴン領にまで目をつけてきたのかもな。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0030]" ですが事実ですわ。どこへ消えてしまったのか…。死の国のミノタウルスが、彼らを連れ去った、とも考えているのですが…。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0031]" だけどそうなのよ。どこに消えちゃったのかはわからないけど、私は死の国のミノタウルスが連れて行っちゃったんじゃないかと思うわ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0032]" ドラゴン、すべてをか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0033]" ドラゴン、すべてをか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0034]" ドラゴン、すべてをか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0035]" ドラゴン、すべてをか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0036]" ケルトラクスを除いてね。彼はきっと、騒ぎの中でも眠り続けていたに違いありません。ミノタウルスも彼を起こそうとは思わなかったでしょうし。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0037]" ケルトラクスは別だ。あいつはどんな事があっても目を覚まさねえだろうしな。ミノタウルスだってあいつを起こそうとはしないだろう。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0038]" ケルトラクスは別ですわ。彼は、騒ぎの間も目を覚まさなかったでしょうからね。ミノタウルスも、彼を起こすほど愚かではないでしょう。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0039]" ケルトラクス以外はね。彼は何があっても目を覚まさないだろうし…。ミノタウルスだって、彼を起こすほどバカじゃないと思うわ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0040]" ならば、ケルトラクスに会う必要がある。それがわたしの使命だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0041]" ならば、ケルトラクスに会う必要がある。それがわたしの使命だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0042]" ならば、ケルトラクスに会う必要がある。それがわたしの使命だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0043]" ならば、ケルトラクスに会う必要がある。それがわたしの使命だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0044]" ケルトラクスとは会ったことがあります。ですが彼は……きっとあなたを食べてしまうでしょう。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0045]" ケルトラクスか、あいつには会ったことがあるが…。あんた、食われちまうぜ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0046]" ケルトラクスには一度会ったことがあります。彼に会えば、きっと食べられてしまいますわよ? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0047]" ケルトラクスねぇ…。前に会ったことがあるけど、あなたきっと食べられちゃうわよ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0048]" 彼にはその権利がある。わたしは彼の血族を裏切ってしまったんだ……いかなる罰をもわたしに下すことができる。一緒に来てくれるか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0049]" 彼にはその権利がある。わたしは彼の血族を裏切ってしまったんだ……いかなる罰をもわたしに下すことができる。一緒に来てくれるか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0050]" 彼にはその権利がある。わたしは彼の血族を裏切ってしまったんだ……いかなる罰をもわたしに下すことができる。一緒に来てくれるか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0051]" 彼にはその権利がある。わたしは彼の血族を裏切ってしまったんだ……いかなる罰をもわたしに下すことができる。一緒に来てくれるか? /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0052]" いいでしょう。できる限り手助けはしますが…。でも、ドラゴンに食べられるつもりはありませんよ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0053]" ああ、できるだけ手伝ってやるよ。だけど食われるのだけはゴメンだぜ! /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0054]" もちろん、助けになるのなら何でもしましょう。しかし、ドラゴンに食べられるのは別ですわ。 /Text Text tag="[Conv_Q3D2a_0055]" ええ、できる限り手伝うわ。でも、ドラゴンに食べられるのはちょっとね…。 /Text /TextLibrary
https://w.atwiki.jp/q4n5f0q/pages/28.html
スーパーとコンビニの弁当だとちょっと趣向や味や入っているものが違うかなと思い、コンビニでのお弁当を買ってみました。いつもが半額になっているスーパーのお弁当なので、味も落ちているし、使っている素材ももしかしたらイマイチかもしれないって想いがありました。だから、飽きるんだろうって思ってたんです。 そして割と野菜も多く入っておかずの種類も多いそぼろ弁当を買いました。張り切ってお昼に食べたのですが、スーパーのお弁当と何ら変わりません。半額品でないだけ、ご飯がべたっとしていないかなとは思いましたが、味は同じです。こういうお弁当関係って、なんだろうなおかずは違っても同じ味がしてしまうというか、おいしいとあまり感じられません。
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436 代打名無し@実況は野球ch板で 2009/10/20(火) 12 43 03 ID 0DiRcB/uO デイリー『岡田の法則』より (新作どん語大豊作に)最高ちゃうか オリックスの岡田彰布監督(51)=本紙客員評論家=は現在、バリ島へ家族旅行中だ。 常夏のインドネシアで英気を養いつつ、来季に向けて綿密なプランを練り始めている。 新監督にその戦略の一端、そして「めっちゃ楽しみ」という阪神戦の戦法を聞いた。 午後7時前。日本とは1時間の時差らしいが、やっと携帯につながった。 連日のゴルフは「暑いし、コース難しいわ。オレも陽集(息子さん)もぼろぼろよ」とのことで話題を転じた。 ― 熱帯のリゾートはいろいろ面白そうっすね? 「ぶるむよ」 (ふふっ、読みが浅いわ。また分からんで悩みよる思て言うてるんやろうけど、 こちとらネット検索で予習済み。キターッって感じだ) ― ブルム。バリ島名物のお米のお酒っすね。 「ちっ!お前、なんかで調べたやろ。もうええわ、切るぞ!」 ― ちょちょっ…すみません。 たまたま知ってただけでそんな監督の鼻を明かすつもりは全然…。 「おーそれやったらええねん。で、何よ」 ― いや、監督就任会見で阪神戦は楽しみと言うてはりましたが、阪神に勝つポイントは? 「うん、まず先発ピッチャーを打つこと、早い回に崩すことよな。それが一番よ。 そら来年阪神の後ろがどうなるかにしても、やっぱり先発崩して勝ちパターンの中継ぎ、藤川が出えへん展開にしてまうことよ。 お互い交流戦の時期はまだ無理する時ちゃうし、普通に先発打つこと考えな」 437 代打名無し@実況は野球ch板で 2009/10/20(火) 12 44 36 ID 0DiRcB/uO ― なるほどです。では阪神打線を抑えるには? 「そら、こっちのピッチャー次第やな。 左、右とか相性も関係なしに、こっちは先発のローテ通りで行く思うよ」 ― なるほどです。オリックスそのものについてはまたおいおい聞きます。 それよりまず29日のドラフト。菊池は最低でも7、8球団の競合、抽選が決定的ですが、監督、 阪神時代のようにまた左手でクジ引きますか? 「おー今度も左手よ。右手は肩悪いから痛いんよ。 そやし、今さらここで右手に代えたらあかんのよ。ずっと左で引いてきたからな。 右に代えたいんを我慢して左で引いたら当たる。なんでも物事ゆうのはそういうふうになってるんよ」 ― 何となく了解です。 で今から飯っすか? 「なしよ」 ― えっ、食べはりませんの? 「ちっ、知らんの?ご飯のこと、こっちでナシゆうんよ」 ― 了解です。では明後日ですか。気を付けて帰国されてください。 「ミーよ」 ― はあ?監督の場合どうみてもオレでしょ。 「お前なあもういっぺんだけ言うといたるけど、お前アホやろ。 なんでオレがミー言わなあかんねん。 もうミーゆうたら麺(めん)のことやって教えたってんのに。話の流れで分かるやろ!」 ― ありがとうございます 。
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パークの家(救助隊基地) パーク:ポケモン広場? ファイ:そう。救助隊をする上で何かと役に立つ場所なんだ。 パーク:どんな所なの? ファイ:具体的には、ダンジョンで拾った道具やポケを預けられるところや、ポケで買い物をする所、連結技を作る場所に友達エリアを買う場所。 パーク:後半2つくらいがわからないんだけど… ファイ:ん?ああ、じゃあまずは連結技からだな。 パーク:うん。 ファイ:連結技ってのは、たとえばオレがみずでっぽうとひっかくを連結させたとすると、みずでっぽうを撃った後に連続でひっかくが出せるんだ。 パーク:ああ、なるほど。2回攻撃できるってことね! ファイ:そうだ!1ターンで2回攻撃できるってのは大きい。でも気をつけるべきところは、片方のPPが尽きたら連結が外れてしまうってことだ。 パーク:そうなんだ…じゃあ使う時は気をつけないとね。 ファイ:ああ。じゃあ次に、友達エリアの話だな。 パーク:うん、お願い。 ファイ:パークには家があるけど、新しくメンバーに入ったイーストたちには、救助隊としての家がないだろ? パーク:え、元々あった家でいいんじゃないの? ファイ:この近辺に住んでるだけならオレみたいに自分の家からこれるけど、遠くのダンジョンで仲間になったやつらはそっからここに来るのは大変だろ?そんな時、友達エリアっていう住む場所があれば、すぐにここにこれるってことだ。 パーク:なるほど。で、そのエリアを買うのね。でも、土地を買うって相当高いんじゃないの? ファイ:いや、実はそうでもないんだ。最初は高かったんだけど、最近は少人数救助隊が増えて誰もエリアを買わなくなったんだ。 パーク:そうなんだ。売る側も大変ね。 ファイ:そうだな。でも、友達サークルのプクリンは結構能天気だし、そこまで危機感とかなさそうだけどな。 パーク:へぇ~。 ファイ:そんじゃ、実際に行ってみるか。 パーク:うん! ボコボコボコボコ ファイ:ん?なんだ?地面が… ボコッ 突然地面からダグトリオが現れた。 ファイ:うわっ!なんだ!? ダグトリオ:ふぉぉっ!?出るところを間違えてしまった!入口に出ようと思っていたのに! ファイ:…で、お前はなんだよ。 ダグトリオ:おお、申し遅れた。私はダグトリオ。ここは、〈ゆうえんち〉救助隊ですかな? パーク:え?はい、そうですけど… ダグトリオ:おお!お願いがあるのです! ファイ:お願い?もしかして、救助依頼か? ダグトリオ:はい!そうなんです!息子のディグダを助けてほしいのです! ファイ:よしきた!どこだ?今すぐ行くぜ! ダグトリオ:引き受けてくれますか!ありがとうございます!場所は、【ハガネ山】というところです! ファイ:なっ!?ハガネ山だって!? パーク:知ってるの? ファイ:知ってるも何もこの辺じゃ有名な山だよ!鋼タイプのポケモンが多数生息していて、とても危険な場所なんだ! パーク:えぇっ!?そんなに危険なの?; ファイ:でも心配すんな。オレ達には、鋼に強い奴がいるだろ? パーク:え?…あ!イースト! ファイ:そう。あいつを連れていけば、そこまで苦労するようなとこじゃねぇよ。 パーク:それじゃあ、さっそくイーストに連絡を… ファイ:ただ、そこが問題なんだよな… パーク:え?どこ? ファイ:実は、あいつがどこに住んでるのか聞いてないんだ…。 パーク:えぇっ!? ファイ:でも、あいつにこの場所は伝えてるから、あいつが来てくれればなんとか… パーク:来てくれればって…いつくるの? ファイ:いや、それは… ダグトリオ:あの…大丈夫なのですかな? ファイ:あ、依頼はちゃんと受けるから心配すんな!しかたねぇ。パーク!俺らだけで行くぞ! パーク:えぇっ!?危険だってわかってるのに? ファイ:んなこと言ったってよ、イーストが来ないんじゃしかたねぇだろ! パーク:…まぁ、相性が悪くっても交渉すれば… ファイ:まだんなこと言ってんのかよ!! ダグトリオ:あ、あの… ファイ:大丈夫だって! ダグトリオ:いえ、そうじゃなくて… ファイ:ん?なんだよ。 ダグトリオ:言い忘れていたんですけど、私の息子のディグダは、エアームドにさらわれたのです。 ファイ:はぁぁっ!? パーク:え、何?何? ファイ:ちょ、ちょっと待ってくれよ!エアームドって言ったら、あのエアームドだろ? パーク:あのエアームドって? ファイ:数年前にどこからか現れて、ハガネ山を根城にしてる凶悪なポケモンだよ! パーク:へぇ。それで? ファイ:それでって…そんな凶悪な奴と最悪戦うことになるってことだぞ! パーク:戦うって…交渉すれば… ファイ:コイルみたいな元々まともだけど我忘れた奴にも交渉できなかったろ?それが元々凶悪なポケモン相手にできるわけないだろ。 パーク:う…でも… ファイ:ま、心配すんな!どんな凶悪ポケモンだろうと、オレが倒してやるよ! パーク:コイルに負けなかったっけ…? ファイ:うっ!そ、それは…弱点つかれたからで… パーク:ふふっ。わかってるよ。それじゃ、いこっか。 ファイ:お、おう! パークとファイはハガネ山に向かった。 イースト:はぁ、ひぃ…ついた… ダグトリオ:おや?あなたは? イースト:え、あれ?あれ?パークがいない… ダグトリオ:パークさんとは、先ほどのピカチュウですな? イースト:え、どうしたの? ダグトリオ:その方たちなら、たった今ハガネ山に向かいましたが… イースト:えぇっ!? 【ハガネ山 1F】 パーク:この山、鉄で出来てるの? ファイ:まぁそれが本来のこの山の由来だからな。 パーク:でも、結構ぼこぼこ色々な所に穴があいてるんだね。 ファイ:ここに生息するココドラってポケモンが鉄を食うポケモンなんだ。だからそこら中に穴があいててもおかしくねぇよ。 パーク:ふーん。そうなんだ。 ココドラ:ドラー! ファイ:っと、いきなり出てきたな! ココドラ:お前達、ここで何してるんだ? パーク:えっとね、私たちは上にいるディグダくんを救助しにきたの。 ココドラ:救助?救助隊なのか? パーク:うん。そう。 ココドラ:そうか。だったら、ちょっと協力してもらおうか。 パーク:え?協力? ココドラ:ちょっとこっちこい! パークたちはココドラについていった。 ココドラ:おーいみんなー! ヤジロン:ん?な、なんだそいつらは!? ココドラ:こいつら、救助隊らしいんだ。 ヤジロン:救助隊? ジグザグマ:救助隊が何の用だ? ココドラ:いや、救助隊なら助けられるだろうと思ってな。 ファイ:んで?要件聞いてないけど、何がどうしたってんだ? ココドラ:この穴に仲間のオニスズメが落ちてしまってな。どうも羽を痛めたらしく、出られないんだ。 ファイ:この穴にか? そこには、それなりに深い穴があいていた。 ファイ:…って、この穴はココドラが食った穴だろ!! ココドラ:え? ファイ:この穴食ったってことはこの穴からの脱出方法知ってんだろ! ココドラ:それなんだが… ファイ:ん? ココドラ:こんなに深く掘れるココドラはいないんだ。これは、エアームドが仕掛けていったんだ。 ファイ:エアームドが? ココドラ:ああ。エアームドは力だけでなく戦略でもこの山を支配しようとしてる。 ヤジロン:こうやって穴を掘り、いわゆる深い落とし穴つくることで他のポケモンたちを傷つけ、自分に勝てないようにしてるんだ。 パーク:そんな…ひどい… ジグザグマ:そんなことしなくても、僕たちじゃ鋼タイプのエアームドに有効打なんてうてないのに… ファイ:エアームドめ…凶悪だとは聞いてたが、そんなことまでしてるなんてな… パーク:とにかく、まずはどうやってオニスズメを助けるか考えようよ! ファイ:そうだな。えーとヤジロン!お前浮遊だし、いけないのか? ヤジロン:無理だよ。俺は地面から一定の距離までしか浮けないんだ。 ファイ:じゃあ…なんか紐か何かないか? ジグザグマ:あったら僕らが既に助けてるよ。 ファイ:だよなぁ… ??:あらあら。何かあったのかしらねぇ。 どこからか声がした。 パーク:ん?今の声は…? ??:どうかなさいました? そこには、エネコがいた。 ファイ:お前もこの山に住んでるのか? ??:いいえ、フラフラしてたらこの山にたどり着いたのですわ。 ファイ:そうか。 ??:それで?どうなさいましたの? ジグザグマ:僕たちの仲間のオニスズメがこの穴に落ちて出られないんだ。 ??:あらあら。それは大変ね。 ファイ:紐か何か持ってないか? ??:紐はないですね。でも、助けることならできますよ。 ファイ:え?マジか!? ??:この山に住むポケモンのうち誰かが…空を飛ぶが使えますわね。 パーク:空を飛ぶ? ココドラ:ちょ、ちょっと待てよ!空を飛ぶが使えるのは、エアームドだけだぞ! ヤジロン:エアームドに協力なんて考えてるなら、まず無理だぞ。 ??:どうして…エアームドさんの技を使うのに、エアームドさんに協力をお願いする必要があるのですか? ファイ:は?お前何言って… 『エネコの{ねこのて}!~{そらをとぶ}!』 すぅっ エネコは地面から浮き始めた。 ファイ:なぁっ!?エネコが飛んだ!? エネコはゆっくりと降り、オニスズメを連れて上がってきた。 ??:はい、どうぞ。 ココドラ:オニスズメー!大丈夫か!? オニスズメ:うぅ… ジグザグマ:さ!このオレンの実を食べるんだ! パーク:あの、あなた… ??:はい? パーク:ありがとう。助かったよ。 ??:あら?あなたはこの方々の仲間ではないでしょう?どうしてあなたがお礼を? パーク:私たち救助隊なの。それで、さっき依頼を受けたんだけど…どうしようもなくて…ほんと、ありがとう。 ??:いえいえ。助け合うのは当然ですわ。それより、あなた方の本来の目的は? パーク:え?ああ、私たちはこの上にいるエアームドからディグダくんを助けに来たの。 ヤジロン:エアームドから…?やめときな。 パーク:え?どうして? ジグザグマ:これでわからなかったか?あいつは相手にしちゃいけないんだ。触らぬ神に祟りなし。 パーク:…あるじゃない。 ジグザグマ:え? パーク:あなたたちが何もしてないのに、エアームドはこんなひどいことをしてきたじゃない。これでも…触らぬ神に祟りなしって言うの? ココドラ:それは… パーク:ファイ。いくよ。 ファイ:お、おう… パーク:エアームドを……倒すよ。 ファイ:…おう! 物陰 ????:(あれが…〈ゆうえんち〉救助隊…か…) 続く 前の話 次の話