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Museum 博物館【はくぶつかん】 GSシリーズ全作に登場するデートスポットの一つで、全て最初から行ける。 概要 GSシリーズを通して行けるデートスポットだが、 はばたき市にはきらめき市・ひびきの市・もえぎの市のように美術館が存在せず、 芸術品や歴史の展示品といったものは全てこの博物館で見学することになる。 ここは課外授業で訪れる事になる。 また、勉強好きのキャラとデートをすると喜んでくれるのだが、その割にはここでイベントが起きるキャラはそんなにいない。 『GS2』以降では「三原色展」も行われている。 特別展一覧 『GS1』 古代コペペリア文明展 2年目9月15日~12月31日 ヒストリックカー展 3年目9月15日~12月31日 『GS2』 ガラス工芸展 1年目9月15日~12月31日 三原色展 2年目4月1日~6月30日 恐竜化石展 2年目9月15日~12月31日 ガーギー展 3年目9月15日~12月31日 『GS3』 ビンテージバイク展 1年目9月15日~12月31日 印象派絵画展 2年目5~8月 宝石展 2年目1月~3年目4月 三原色展 3年目9~12月 『GS4』 ビンテージバイク展 1年目9月15日~12月31日 三原色展 2年目5~8月 昆虫展 2年目1月~3年目4月 現代アート展 3年目9~12月 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『GS1』:三原色 関連項目 地名・デートスポット 美術館
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Moral モラル【もらる】 『4』に登場するシステムの一つだが、内部パラメータなので確認は不可能。 ただし、戦闘における主人公の鎧の色である程度の状態はわかる(モラル0以上で白色・マイナス1以下だと黒色)。 概要 基本的にパラメータを上げていれば上がっていくが、モラルが下がる行為として 「休養コマンドを実行」 「体育祭等の学校行事をサボる」 「化学部や漫研部の活動をする」 「アルバイト(生徒会以外)をする」 クリスマスのスペシャルパーティーに参加 特技・エスケープの効果発動 などがある。 この数値がある程度高くなるか低くなると、毎年6月と12月にモラルチェックイベントがある。 主人公が帰宅時に河川敷を通るとモラルが高い時はセクシーグラビア雑誌・低い時はニャンコが登場する。 いずれの場合も拾うとモラルが0になる。 生徒会に入会(選挙に当選)する条件としてパラメータの数値(全パラメータが70以上)を満たすと同時にモラルも10以上である事が求められる。 皐月優の登場条件としてもモラルの数値が関わってくるが、 全パラメータが50以上・モラル5以上で登場となるので皐月に関しては登場を防ぐ方が難しい。 また、ハルちゃんの登場条件としてモラルが40以上とかなり高い数値が必要となる。 芸術が80以上である事も登場条件に含まれているが、こちらを満たすのは容易だろう。 (なお、ハルちゃんが登場していないと郡山知姫の新制服イベントが発生しないので注意) また龍光寺カイのエンディングは「お嬢様ルート」・「アウトロールート」の2種類あり、 分岐イベント発生の時点で主人公の全パラメータが90以上かつモラルが高い場合は前者へ、そうでない場合は後者へルートが分岐する。 アウトロールートに行きたかったのにお嬢様ルートへ行った…という事がないようにモラル(とパラメータ)には気をつけておこう。 (普通に進めていればお嬢様ルートに進む事が多く、アウトロールートの方が諸々の調整が難しい) それはともかく学校行事をサボる事はモラルが下がって当然だが、なぜクラブの中で化学部や漫研部だけがモラルが下がるのか、 なぜアルバイトをしたり原付バイク・中型二輪の免許試験を受けるとモラルが下がってしまうのだろうか。 アルバイトに関してははげましイベントでもみんながほめてくれるので、少なくとも生徒間で不評だとは思えないのだが。 免許試験の方は、きらめき高校内ではバイクなど不良の乗り物…という時代錯誤な考え方がまかり通っているのかもしれない。 関連項目 システム
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サイバーファング【さいばーふぁんぐ】 きらめき高校電脳部に伝わる奥義。 その名の通り、電脳魔獣を召喚して相手にダメージを与える。 日頃の活動から、しばしば感電しながらもプログラミングの訓練を続けている成果なのだろう。 ハッキングが得意なクラブだけに、某大国の核兵器でも投入するのかと思いきや、更に有り得ない攻撃を仕掛けてくる奥義である。 元ネタは、高校生でありながら天才的プログラミングスキルを持ち合わせた主人公が、地力で悪魔召喚プログラムを完成させ、魔獣ケルベロスを僕として使役する某有名RPGだと思われる。 なお、与えるダメージは主人公の部活経験次第。
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芸術の閃き【げいじゅつのひらめき】 「芸術以外のコマンドを実行時にたまに芸術が増えることがあります」 『4』で主人公が習得することが出来る学問特技の一つで、芸術以外のコマンドを実行すると芸術が増えることがある。 概要 必要経験値は30。 最初からゲームを始めた場合、感受性(10)→芸術家肌(20)→芸術の閃き(30)の順に習得しなければならないため、 必要総経験値は60となる(括弧内は必要経験値)。 これまでのシリーズでは、芸術を著しく上げるには芸術コマンドを実行するか芸術系クラブ(美術部など)の クラブコマンドを実行するしかなかったが、 この特技を実践する事で芸術以外のコマンドを実行すると12%の確率で特技が発動し、通常は1ずつしか増えないのが1回の発動で3も増える。 また能力上昇補正系の特技や「女神の加護」の効果などもこの特技に上乗せされられるので芸術コマンドを実行した位かそれ以上増える。 この特技を実践するだけで赤点が容易に回避出来るようになる。 これにより、運動部でも簡単に芸術を上げることができる。 (運動部でありながら、卒業前のパラメータが芸術>運動ということもありえる。) 他の特技と組み合わせて使うこともでき、 例えば芸術の閃き&一夜漬け&悟りの境地&女神の加護&休日の神&休日の鬼を実践していて、 仮に試験前日の休日に文系コマンドを実行し、それらが全て発動しかつコマンド成功していればとんでもない数値になるのは間違いない。 このような点から遊びの王に勝るとも劣らない程凄まじい特技と言えるだろう。 ちなみに今作の芸術キャラには響野里澄がいるが、響野は吹奏楽部ではない。 一応吹奏楽部がらみのイベントは発生するのだがスチルはないので、 響野狙いで吹奏楽部以外のクラブに入る場合は漫研部・野球部・水泳部がいいだろう。 (他にキャラを出したくない場合。出したい場合は帰宅部でもどの部活でも問題はない) 芸術以外のコマンドで芸術の閃きが発動し芸術が規定値に達しても響野は出ないので、出したいときはちゃんと芸術コマンドを実行するように。 皐月優が登場している場合は彼女のマイナス特技で芸術の閃きを外されかねないので、 万が一の事態に備えて「心の開錠術」も実践しておこう。 このように、かなり便利な特技には違いないのだが、 ただでさえ芸術コマンドは使う機会が少ない上 この特技(+吹奏楽部)の存在により、響野の影を薄くしてしまったであろう戦犯的特技…とも言えなくはない。 (彼女が好きな人ならばそんなことは関係ないだろうとは思うが) 関連項目 特技 主人公
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伊集院 光輝【いじゅういん ひかりががやき】 きらめき高校の理事長であり、伊集院レイの祖父。 『4』の時代までには理事長の座を退き、その後はレイが理事長の座に就いている。
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Shooting gallery 射的【しゃてき】 『1』(PS版)と『4』で遊べるミニゲームの一つで、 『4』では縁日で一度遊べば以後おまけのミニゲームでいつでもプレイできる。 概要 『1』では2年目の縁日でプレイでき、台の上を流れていく景品目掛けて弾丸を発射する。制限時間は無制限で持ち弾は5発である。 やたら大量に流れてくる上に大きめの殺人コアラと、あまり流れてこないが巨大なぬりかべはどちらかと言えば外れで、時計やバッグなどの景品・女性キャラの人形はどちらかと言えば当たり。5発全てをデート中のキャラの人形に当てれば大当たりとなる。 ただし撃った弾丸が的に当たるまでにはラグがあり、画面右下で高速で動いているパワーゲージの長さによって弾速が変わる。 パワーが弱いと計算の仕様がないほど弾速が遅くなるうえ、当たっても判定にならない。 最適のパワーになるタイミングと弾丸が当たるタイミングの両方を測らなければならない事になる。 ちなみに女性キャラの人形は、その周回で登場しているキャラのものが流れてくるが、館林見晴とぶつかっていれば彼女の人形も流れる。 またあるキャラをクリアしたシステムデータがあれば、謎の金髪女性の人形が登場する。 その人物を含め普段は着てこないキャラの浴衣姿を拝む稀少なチャンスである。 『4』では台の上に置かれた的を倒していく。得点の高い的はある程度時間が経過すると消えるものもある。 3000点以上獲得すれば好印象となり、2000点台ならまずまずというところ、 2000点以下(2000点ちょうども含む)だと悪印象になってしまう。 また、時間制限(2年目までは60秒・3年目は90秒)もあるので特に2年目までは合格ラインの3000点超は困難。 確実に好印象を与えたいなら金魚すくいを選ぼう。 的にはそれぞれ弱点があり、そこを狙って早めに(少ない弾数で)倒すのが高得点のポイント。 残り時間が一定以上ある時に得点が2000点以上になると、紐で吊るされたボスが登場。 弱点は吊るしてある紐の裂け目だが、正確に急所を狙わないと仕留めるのは難しい。 得点が1000点とはいえ、これを倒すのにこだわらず、消えるまでの時間を使って弾丸の補給などをした方が良い場合もある。 この的はいずれもコナミの他作品に登場するキャラクターである。 特技・ゲーマーを実践していると弾数が4増える。 金魚すくいと同様に縁日ではテート相手のキャラがプレイ前にゲームの説明をしてくれるが、ミニゲームでは説明役はランダムとなる(水月春奈は除く)。 関連項目 縁日 ミニゲームetc
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Flower shop Annelie 花屋アンネリー【はなやあんねりー】 GSシリーズでの有沢志穂・真咲元春・桜井琉夏・氷室一紀のアルバイト先であり、主人公もここで働く事ができる。 なお、有沢は『GS1』『GS2』の両方でアルバイトをしているのだが、花屋が相当好きなのか少なくても7年以上(主人公が3年次)も勤めている。 また、真咲の登場条件・クリア条件はここでアルバイトをしていることであり、辞めると真咲は攻略対象から消えてしまうので注意が必要である。 アルバイト募集のメールが来るための条件は、全作品で学力と気配りがそれぞれ50以上である事。 ただし『GS4』のみ氷室が後輩である関係上2年目からの登場となる。 シフトは水曜日と金曜日。 ここでアルバイトをする事で 『GS1』では流行・運動・気配り・魅力が上がり学力と芸術が下がる。 DS版『1st Love』では学力・芸術・気配りが上がり運動が下がる。 『GS2』では上がりの幅は狭いが全能力が上がる。 『GS3』、『GS4』では流行・魅力以外の能力が上がる。 また、有沢とVS状態になってしまうとウイニングバーガーと同様にストレスの量が通常よりも跳ね上がってしまう。 『GS3』のアルバイトで学力が上がるのはここのみである。 バイトマスターになる事でここに就職できる。真咲は大学4年生になるので引き続きここでバイトをしているかもしれないが、 その真咲より1学年上の有沢は流石にどこかへ就職しているだろう(実際『GS3』の時代ではバイトをしていない)。 名前の由来は『幻想水滸伝2』のキャラクターから。 関連項目 部活・趣味・バトル 進路 花屋
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Interpreter 通訳【つうやく】 『4』に登場する特殊進路の一つ。 主人公が特技・バイリンガルを習得した状態で文系200以上か、 英会話を習得した状態で文系250以上の場合に入試の際に進路として選択する事が出来る。 特技はそのプレイ中に習得をしていれば、入試の時点で実践していなくてもよい。 『4』では、きらめき高校の期末テストは過去作で国語だった文系に対応する試験が語学になっている。 『1』の時代よりも語学教育に力を入れるようになったのだろうか。 だとすればその過程で生徒の語学力が高まり、こうした道も開けていったのだろう。 郡山知姫と皐月優に告白される条件のAクラス進路の一つでもあるが、 その中ではもっとも難易度の低い部類に入るだろう。 格別文系に力を入れなくても、3年目の終わりにもなれば文系250などはさして難しくない。 他のAクラス進路を目指している時のついでにこの進路を選択したデータも回収しておけば、 勲章・進路の証の獲得も早まる。 関連項目 進路
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直感【ちょっかん】 「デートの時に言ってはいけない言葉が分かるようになります」 『4』で主人公が習得することができるその他特技の一つで、デート中に評価が下がる選択肢が分かるようになる。 概要 必要経験値は20。 最初からゲームを始めた場合は、超・能力(10)→直感(20)の順に習得しなければならない(()内は必要経験値)。 ゲームを始めたばかりの初心者などは、選択肢に迷う場合があるので、万が一のためにこれを実践した方が無難だろう。 特に映画館などは、好みがイマイチ分かりにくいので。 普通に考えたら、早解きしたり、リアリティを求めないかぎり、選択肢で間違ったのを選んだ場合はロードするだけですむが、 ロードする手間が省けるだけありがたいと思わなければならない(リアリティを求める人が特技を実践するかどうか疑問だが…)。 ただし、選択肢に爆弾マークがつくのは評価が「×」か「××」のときだけなので、 選択肢が「△、×、××」の時にはありがたいが、「△、○、◎」の場合は一つもつかないのでやはり迷う事になるだろう。 関連項目 特技 主人公
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ゲーム音楽の演奏【げーむおんがくのえんそう】 『1』『2』の文化祭で吹奏楽部が発表する出し物。 共に1年目に行われる。 『GS1』では2度目の出展で行われる。 『1』で演奏されるのはコナミの名作シューティングゲーム『グラディウス』のテーマである。 懐かしい気持ちになったプレイヤーも多いと思われるが、 作中における視聴者への受けは今ひとつの模様なのが残念である。 ちなみにPCエンジン版は「空中戦のイントロ→1面の曲→4面の曲」のメドレーだが、 何故か後発の移植版はメドレーの規模が縮小され、4面の曲が抜けている。 『2』の曲目は説明不要だろう。ブラスバンド風にアレンジされたこの曲は必聴。 野球部の応援を思わせるという理由で佐倉楓子を誘うと喜ぶので、 彼女を攻略する際は一緒に聴きに行こう。一方で一文字茜には悪印象になってしまう。 ゲームセンターが大嫌いなので、ゲーム自体も嫌いなのだと思われる。 『GS1』では女性人気もあったシミュレーションRPG『幻想水滸伝2』のオープニング曲を演奏する。 またこれ以外にも同作主人公の服(コスプレ衣装)や登場人物の名を冠する店(ブティック・ナナミ)がある。 主人公が吹奏楽部に所属している場合は壇上に登場する。 登場する部員数はきらめき高校やはばたき学園が10人前後なのに対してひびきの高校は20人以上とずいぶん差がある。 きらめき高校・はばたき学園の吹奏楽部は少数精鋭主義なのかもしれない。 関連項目 文化祭 吹奏楽部