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登録日:2009/08/29(土) 23 56 32 更新日:2023/05/12 Fri 10 37 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 いきりたて! このライトノベルがすごい! とある飛空士シリーズ とある飛行士への追憶 アニメ アニメ化 ガガガ文庫 トムス・エンタテインメント マッドハウス ライトノベル 名作 奥寺佐渡子 宍戸淳 富澤たけし 小学館 小野大輔 新妻聖子 映画 映画化 東京テアトル 犬村小六 神木隆之介 竹富聖花 表紙がクライマックス 魔術と科学が全く関わらないとき物語が始まる ―─貴様にひとつ、重大な任務を託したい─― レーベル ガガガ文庫 著者 犬村小六 イラスト森沢晴行 著者は本作について、『ローマの休日』と『天空の城ラピュタ』の切なさと、 爽やかさを意識しながら身分違いの恋と一人の少女を守るための空戦を描いたと語っている。 口コミを中心に評判が広まり、広範な読者層から大きな反響を受け、 単発作品でありながらこのライトノベルがすごい!では総合10位を獲得する。 ガガガ文庫史上最高傑作とも言われるほどの反響を受けている。 平野綾の朗読によるラジオドラマが放送されており、ゲッサンにて漫画化もされ、ついには映画化も決定した。 本作と同じく『飛空士』のいる世界を舞台とした『とある飛空士への恋歌』『とある飛空士への夜想曲』『とある飛空士への誓約』が刊行されている。 新装版が一般文芸として2011年8月9日に発売された。 【ストーリー】 レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルに課された任務は「美姫を偵察機に乗せ、単機敵中翔破」。 敵国との混血として生まれ、社会の最下層を歩んできた主人公・シャルル。 幼少期から厳しい監視下で、自分を「贈答用のモノ」であると諦観して生きてきた貴族の娘ファナ。 出会うはずのない身分違いのふたりが、命をかけた逃避行に出る。 迫る敵、予期せぬ危機、芽生える恋心、そして──。 結末はぜひ、あなた自身の目で……。 【登場人物】 ◇狩乃シャルル CV:神木隆之介、吉永拓斗(幼少期) 主人公。21歳の一等飛空士。 サン・マルティリア空艇騎士団で最高の飛空士と認められる操縦技量を持つエース飛空士で、身分の関係ない自由な空を飛ぶことを好む。 天ツ人の母とレヴァーム人の父を持つベスタド(この物語の世界では最下位の身分)であり、貧民窟出身で住所を持たない流民階級に属する。 実は子供の頃ファナの屋敷で庭番をしており、一度だけ彼女と会ったことがある。 ◇ファナ・デル・モラル CV:竹富聖花、諸星すみれ(幼少期) サン・マルティリアの統治者ディエゴ・デル・モラルの一人娘である18歳の少女。 その容姿は「光芒五里に及ぶ」と評されるほどに美しい。 1年前にレヴァーム皇子カルロと婚約し、次期レヴァーム皇妃となる。 本来はお転婆な性格であったが、幼い頃のとある出来事以来、世界を玻璃の向こうの遠い存在のように感じ、感情が剥落する。 しかしシャルルと交流する中で、本来の自分を取り戻していく。 ◇カルロ・レヴァーム CV:小野大輔 レヴァーム皇国皇子。この物語の元凶。 宮廷晩餐会で会ったファナに一目惚れし1年前に婚約して以来、 軍事用無線電信を使って押しつけがましい恋文をファナに送り続けるバカ皇子。 彼の愚行はデル・モラル空艇騎士団員のみならずレヴァーム空軍正規兵からも嘲りを買う。 ◇千々石 CV:富澤たけし 天ツ上空艇兵団のエース飛空士にしてサムライ。 空色のマフラーを首に巻き、搭乗する真電の機首にビーグル犬のイラストが描かれている。 海猫作戦の2週間前、シャルルの搭乗するアイレスIIを撃ち落とす。 【用語】 ◆神聖レヴァーム皇国 西方大陸を支配するレヴァーム人の絶対王権国家。 60年前に帝政天ツ上と戦い大勝を挙げたが、現在の天ツ上との戦争では敵を過小評価し苦戦する。 ◆帝政天ツ上 東方大陸を支配する天ツ人による大国。 ◆デル・モラル空艇騎士団 ファナの父、ディエゴ・デル・モラルの私設軍隊。平時は商船の護衛を務める。 開戦後はレヴァーム空軍の下部組織に編入され、騎士団員はレヴァーム正規兵から見下されている。 ◆海猫作戦 第八特務艦隊によるファナ・デル・モラルの救出が失敗したことを隠しつつ、 ファナをレヴァーム皇家に迎えるために立案された作戦。 ◆サンタ・クルス レヴァーム空軍の最新鋭複座式水上偵察機。 後部座席に7.7ミリ旋回機銃を1挺備え、胴体引込式の新型フロートを持つ。 水素電池を燃料としており、燃料がつきれば海上に着水し海水から燃料を補給できる。 本作のもう一人の主人公。 ◆真電 20ミリ機銃と7.7ミリ機銃を備える天ツ上空艇兵団の最新鋭単座戦闘機。 性能においてレヴァーム空軍の最新鋭単座戦闘機アイレスIIを圧倒する。 願わくばこの項目に最良の追記・修正を加えてくださるよう、見知らぬあなたへ祈るばかりである――。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画がとある飛空士の爆死とか言われててワロタwwwww ワロタ…(´;ω;`) -- 名無しさん (2013-11-18 23 20 19) サンドウィッチマンの冨澤が声優してたんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-28 12 37 19) シリーズの中では夜想曲が一番好きなんだけど内容がアレなせいかメディアミックスとかからハブられてるんだよな -- 名無しさん (2019-06-25 08 28 55) タグのいきりたて!が焼きたて!みたいな「たて!」かと思ってしまって製作陣絡みの炎上でもしたのかと -- 名無しさん (2020-08-24 02 33 48) 絵と動きはいい。しかしメイン二人の声が・・・なんとかならなかったのか。 -- 名無しさん (2023-05-12 10 37 49) 名前 コメント
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とある喫茶店の一日 ?Mad_Tea_Party? 君はこんな噂を耳にしたことはないかな? その喫茶店には、普通にはありえない出会いが待っている。 現在過去未来の全てにおいて接点のないはずの人とも、“偶然”巡り会えてしまう不思議なカフェ。 アーネンエルベ。 もしも街を歩いている時、そんな名前の看板を見かけたなら。急ぎの用事がないなら、足を踏み入れてみるといい。 とても貴重な経験が出来るはずだ。 まあ身の安全の保証は出来かねるが……いやいや、何事も自己責任ということだよ。 店自体の質もとてもいい。マスターオリジナルのブレンドコーヒーに、軽めのツナのサンドウィッチ。あとはモンブランでもあれば言うことなしだ。 そうそう、座るならテーブル席を選ぶべきだ。向かいに座る人がいたなら、その人はきっと、君が絶対に出会えない相手だろうからね。 キィッ、と擦れる音を立てて木製の扉が開く。カランコロンという鈴の音が、少し遅れて続いた。 視界に入ってきたのは、電灯を極力排した薄暗いカフェテリア。まあ雰囲気づくりは悪くない。さびれていると言い換えることも出来そうだが、どうせ“この街”では平日の昼間に繁盛している店はないから気にすることもないだろう。 案の定、並べられたテーブルはどれも空席だった。たった一つ、奥まった場所に置かれたテーブルに赤っぽい制服の少女と白っぽい修道服の少女が陣取っている。白昼堂々サボリとはたいした度胸だ。修道服ということは、第十二学区の学生かもしれない。わざわざこんな所まで足を運んだのは、教員の見回りを回避するためだろうか。 (…………ン?) 不意に、自分の思考に疑問が浮かぶ。 “こんな所”って、一体どこだ? この店に入る前に、街のどのあたりを歩いていたのか思い出せない。 しかし、疑問が違和感に変わる前に、カウンターから声がかかった。 「――いらっしゃいませ。お一人ですか?」 男にも女にも、大人にも子供にも、聖人にも囚人にも見える人物。ついでに言えば店長とも店員ともとれる態度だった。長すぎる髪を大きな三つ編みに束ね、花柄のエプロンをつけてコーヒーカップを持ち上げている姿に、彼はなぜだか対軍兵器級のツッコミを入れたくなったが、ギリギリで自制する。 「……あァ」 「テーブル席とカウンター席がございますが、どちらに?」 「テーブル」 「かしこまりました。左手奥のCテーブルをお使いください。注文がお決まりになりましたら、卓上のベルを鳴らすか、カウンターに直接声をかけてくだされば承ります」 手振りで了解したことを伝えると、彼は支持されたCテーブルとやらに向かう。静電気で髪の毛を持ち上げられているような奇妙な感覚があったが、不思議と店を出ようという気にはならなかった。 ――その喫茶店には、普通にはありえない出会いが待っている。 いつ聞いたのかも思い出せない、うさんくさい噂話を真に受けた訳でもないのだが。 こうして学園都市最強の超能力者、一方通行(アクセラレータ)は、今日という取り戻せない日をアーネンエルベで過ごすことになった。 時刻は午後一時。少し遅めのランチタイム。 ◇ ◇ 一方通行が座ったテーブルの二つ隣り、Aテーブルには、赤と白の対照的な少女達が座っている。 クリームソーダのアイスに刺さってしまったストローと格闘している修道服の少女がインデックス。注文した紅茶に自前のブランデーをボタボタ足らしている冬用制服の少女がサーシャ=クロイツェフ。 彼女達は、一方通行が想像したように学校をサボってこの店に来ていた訳ではなかった。二人はもともと学園都市のどの学校にも所属していない、いわゆるモグリの住人なのである。 しかし、それも実は今日までの話。 「明日から、かぁ。いいなぁサーシャは。ロシア成教公認で転入出来るなんてー」 「そうは言うけど、あくまで諜報活動の一環としてであるし。むしろ周りの人たちを騙しているようで気が引けるというか」 インデックスのぼやきに、サーシャが控えめに答える。 ここ最近の彼女たちの話題は、「サーシャの学園都市への転入」に集中していた。 一端覧祭と『灰姫症候(シンデレラシンドローム)』の事件が無事終わり、さあ別れを惜しもうとした所へやって来た国際郵便。開けてみれば近所の中学校への転入手続き書類とサーシャに当分の間学園都市への駐留を命じる指令書だったのだから驚いた。 えらいこっちゃえらいこっちゃと騒ぎながらも準備しているうちに、いよいよ明日が初登校の日。 今は学生向けのデパートで注文しておいた冬服教科書その他の必要雑貨をまとめて引き取ってきた帰りなのである。テーブルの下にはパンパンに膨れた紙袋がいくつも置かれていた。大分冷え込んできたこともあって、冬服だけは受け取ってすぐに着替えたが。 ちなみに、サーシャは転入先である夕凪中学校の女子学生寮に既に部屋を与えられていたが、そちらではほとんど寝泊りしていない。これまで通りとある少年の部屋に押しかけ居候のような形で暮らしている。 「でも、さあ」 インデックスの愚痴は止まらない。ここ数日ずっとだ。 上条さん家の白シスターは、決して赤シスターを妬んでいる訳でも、ましてや恨んでる訳ではない。それだけは絶対だ。 けれども、 『サーシャが学校に行くようになると、また私は昼間一人ぼっちになっちゃうもん』 口に出した訳ではないが、サーシャは友人のそんな隠された本音を察してしまっていた。 自分が属している魔術サイドとは敵対していると言って差し支えない科学サイドの街で、朝から放課後までという長い時間をたった一人で過ごす寂しさはどれだけのものだろう。サーシャはようやく出会えた、さの寂しさを分かち合える友達なのだ。 その彼女までが、学校に通うようになれば。 (……問一。どうすればいいのでしょう?) 落ち込み続ける友にかける言葉も浮かばず、天にまします我らの父とかに祈ってみる赤シスター。だがそう簡単にありがたいお告げを下さるほどこの作品(せかい)の神様は親切じゃない。 その代わりと言ってはなんだが、感覚的には右斜め後方から幻聴じみてか細い女の子の声が聞こえてきた。 (えっと。……とりあえず、何でもいいから褒めて、褒めて、褒めまくってみるのはどうですか……?) なるほど。ありがとう私の天使(スタンド)。 (え、そんな、私オラオラとかアリアリとかだが断るとか出来な――あれ、もしかして今後私ってそういう扱いなんですか?) それこそ神のみぞ知る、だ。 サーシャ=クロイツェフは意を決し、怒涛の褒め殺し作戦を敢行する。 「そう、だ。インデックス、注文した時と今日と、デパートまでの道案内をしてくれてありがとう。やはりこの辺りの地理には、まだ慣れていないから」 「大した事じゃないよ。私が案内できたのは、昼間暇な時にぶらぶらするコースだったからだもん。――うん、昼間、暇だから」 一層暗くなる声に、サーシャは第一撃が裏目に出てしまった事を悟る。 「うう……ん、荷物も、半分持ってくれて、感謝している。これはとても一人で持てる量ではない」 「……でもさりげなく教科書とかの重い袋を自分で持って、服とか靴なんかの軽い方を私に回してるよね」 続く第二撃が(両者の)ボディをえぐるように打つ。 「ああああああ。そ、そのクリームソーダ、おいしい?」 「うん。サーシャのおごりだけどね。とうまは私にお金持たせてくれないから」 第三撃が急所に当たった! 効果は抜群だ! 「…………大丈夫?」 「うん。うん。大丈夫だから……今は貴女のために祈らせてください……」 挙句の果てに慰められてしまう。十行足らずで精神的にフルボッコされたサーシャの明日はどっちだ。学校か。 その頃、彼女達の二つ隣のテーブルで白く、白く、白い超能力者が四肢を震わせてツッコミ衝動に耐えていたことを知る者はいない。 誰にだって出会いを選ぶ権利はある。
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「(……なんでこんな事になってるのかな?)」 自ら言い出した事とはいえ、今更ながら少々後悔気味の美琴さん。 先程の失敗を何とか返上しようと思い、行動に出た結果が現在のこの状況。 料理なんてやった事もないのに。 とはいえ、言ってしまったからには何とかしなければならないのだが、美琴は完全に料理に関してはド素人である。 となると、誰かに救援を求めたいところだが、 「……」 最初に思い浮かんだ人物の顔を思い出すや否や、過去の遺恨(それほど古い話ではないが)を思い出し、腸が煮え繰り返る気分になった。 「(……あいつは……ダメね、絶対に! 何言われるかわかったもんじゃないし……)」 この手の事ならまず間違えなく最も頼りになるであろう人物、メイド見習いの少女・土御門舞夏。 しかし、救援を求めようという気には全くならなかった。 彼女の腕は認める、認めるが頼みたくなかった。 先程の件もあるし、絶対にからかわれるに決まっているから。 そうなると、他に頼りになりそうな人物はと携帯のメモリーを漁って探すのだが、他に適任といえるような人物がいない。 そもそも常盤台中学の人間は美琴と同じように料理なんてした事のないような人ばかりだろう。 まあ、多少の例外はあるかもしれないが。 何かないかなと携帯を弄っていると、不意に最も単純かつ簡単な打開策を閃く。 「(……ん? 待てよ……考えてみれば、誰かに聞く必要なんてないのよね。ネットで料理のレシピを検索すればいいじゃないのよ!)」 学園都市という科学の最先端の地にいながら、ネットの事を忘れるほどテンパってたようだ。 早速携帯の操作すると、ネットへ接続し料理レシピの検索を始める。 表示された数ある項目の中から、お粥と味噌汁のレシピを探し出す。 「……結構あるわねぇ。えっと……あったあった」 お目当てのレシピを見つけると、順に目を通す。 最初はお粥のレシピ、まあレシピというほどのものではないが、全く知らないド素人の美琴には結構重要である。 いくつかの記事に目を通してレシピを確認する中、個人的にちょっと目を引かれる項目が。 「……ふーん、炊飯器で簡単に作れるのね……」 炊飯器でお粥が作れるとは知らなかったのでちょっと感心。 美琴的には土鍋でグツグツ煮て作っているイメージがあったので。 火も使わない事から危険もなく、失敗の可能性も低そうなので、お粥は炊飯器で作る事にした。 お粥の作り方を頭の中に叩き込むと、次は味噌汁のレシピだ。 お粥より遥かにレシピの数が多いが、初心者の美琴は基本的な作り方の書かれているものを探し出し目を通す。 「……なるほどなるほど……大体わかったわ……」 記事を読んで基本的な作り方を頭に叩き込む。 なんとなくだが作り方は理解した。 後はそれを実践してうまくできるかどうかだ。 材料の準備も終え、早速初めての料理開始である。 まず鍋に水を入れて火にかけると、その間にお米を研ぐ。 記憶にある米の研ぎ方を真似て、研いでは水を捨て、研いでは水を捨てを繰り返す。 研ぎ汁の濁りがなくなったのを確認すると、米研ぎをやめて指定分量の水と塩を少々入れて炊飯器にかける。 最後にスイッチを押すと、後は炊飯器が勝手にやってくれるので出来上がりを待つだけだ。 続いて味噌汁の方に移る。 タイミングよくいい具合に鍋が沸騰しているので、粉末のダシの素を入れる。 本当だったら煮干などでダシを採るところだが、上条の家にはないようなので粉末のダシの素で代用する。 「えっと……こんなもの…かな?」 少々自信なさげだが、粉末ダシの素が綺麗に溶けたのを確認すると、続いて味噌を投入する。 漉し器を用意すると、中に味噌を少しずつ入れていきダシ汁に溶いていくと、だんだんと味噌汁らしくなっていく。 「おっ、なんかそれっぽくなってきたわね」 初めての料理が上手く出来ている事に喜びを隠せない美琴。 最初の頃の不安なんて何処へ行ってしまったのか。 目分量で投入した味噌を大体溶き終えると、味見するため少し小皿に取る。 「さてと……味はどんな感じかな?」 初料理の初試食、少し緊張気味に小皿に口をつける。 「……味薄……」 初料理の初試食の味の感想はそんな感じだった。 うまくいってると思っていたので、味が全然薄かったのはちょっぴり残念だった。 「えっと、もう少し味噌を足せばいいのかな?」 味の調整のため少し味噌を足し、再び溶いていく。 「♪~ ♪~」 鼻唄混じりに手を動かすその姿は、楽しくて仕方がないという感じだ。 足した味噌を溶き終えると、再び小皿に取り再度味見。 今度はさっきより全然マシになっていた。 しかし、美琴的にはいいと思うのだが、上条的にはどうなのだろうと考えてしまう。 男性は味が濃い物を好むと言うし……。 料理初心者のくせに、細かい事まで考えてしまう。 いや、細かいのは上条に食べさせるからか。 「……こんなもの…かな? ……まあ、あいつ病人だし薄味の方がいいわよね……」 何はともあれ汁はできたので、後は具である。 まあシンプルにネギと油揚げとワカメを入れることにした。 冷蔵庫の中に大した物が入ってなかったというのもあるが、下手な物を入れて失敗するのも嫌なので。 冷蔵庫に入っていたネギや油揚げを、少々危なっかしい包丁捌きで刻み、味噌汁の中に投入する。 残りのワカメも、さっき色々漁った時に乾燥ワカメを発見していたので、それを取り出して放り込んだ。 後は一煮立ちさせて、ついに完成である。 「……よし!」 鍋の中にはちゃんと味噌汁が完成していた。 最後にもう一度味見するのだが、 「うん、美味しい……」 納得のいくものが出来ていた。 後は、お粥の出来上がりを待つだけだが、まだしばらく時間がかかりそうだ。 「……そういえば、あいつ大丈夫かな?」 しばらく料理にかかりきりで上条を一人にしていたので、少し心配になった。 簡単な後片付けを済ませると、様子を見に部屋の方へ戻る事にした。 しかしこの時、美琴は自分が重大なミスを犯している事を知る由もなかった……。 「あ、寝てた?」 「……いや、随分寝たからあんまり眠くないというか寝れねぇ。……もうできたのか?」 「味噌汁はできたわよ。お粥はもうちょっと待って」 ぐぅきゅるるるるぅ……! 再び上条の腹の虫が鳴く。 「……よく鳴るわねぇ……」 「……すんません」 あまりの頻度にさすがの美琴も半ば呆れてきた。 あんまり鳴るので、上条の食事情が心配になってきた。 「今日ちゃんと食べなかったの?」 「食べてなくはないんだが……あんま食べれなかったんだよな……」 本日の食事情は散々だったなぁ、と嫌な今日の出来事を思い出してしまった。 朝はインデックスが……、昼は青髪ピアスと土御門が……。 あまり思い出したくない過去だ。 「えっと……じゃあ果物でも食べる? なんかリンゴとミカンがいっぱいあったみたいだったけど?」 台所にリンゴとミカンのそれぞれ入ったダンボールが置かれていた事を思い出す。 「ああ、あれな……昨日家の両親から大量に送られて来てたんだ……そういえば、俺まだ食ってなかったな……」 昨日は調子が悪くてさっさと寝たので食べなかった事を思い出した。 「そうなの? じゃあ、それ食べる?」 「……そうするか」 「んじゃ、何個か取ってくるわね」 そう言って美琴は台所へ向かい、しばらくするといくつかのリンゴとミカンを持って戻って来た。 「おまたせ」 持ってきたリンゴとミカンをテーブルの上に置きベッドの横に腰を下ろすと、リンゴを一つ手に取り反対の手に包丁を持って皮を剥こうとするのだが……。 「……え-っと、御坂さん?」 「……なに?」 「その持ち方じゃ危ないぞ……」 なんだか非常に危ない手つきで包丁を握ってるようですけど。 包丁はそういう風に持ってはいけません、という持ち方をして、ついでに手がプルプルと震えてます。 料理を無事に作ったようだったので特に気にも留めていなかったのだが、今のこの様子を見てリンゴの皮剥きさせる事にひたすら不安を覚える事となった。 ただでさえ体調が優れないというのに、妙な心労を負わされる事になろうとは。 「うっ……わ、わかってるわよ……! ちょ、ちょっと黙ってて……!」 「ぬぉ!? 包丁をこっちに向けるな! あ、危ないだろうがー!」 「は、話しかけないでよ……! これからリンゴの皮剥くんだから……!」 妙にテンパった美琴が叫んだその時、 スポッ! 「「……あっ!?」」 手にしていた包丁がスッポ抜け、 ザクッ! 上条の顔面ギリギリ真横に突き刺さった。 二人の顔から一瞬にして血の気が引く。 「あ、あ、あ、危ないだろうがー! 殺す気(ゴホンゴホン)……んがっ!?」 危うく包丁の錆になりかけたことに絶叫するが、咽と咳と大声ととにかくいろんな条件が重なって、痛みでのた打ち回るはめになるのだった。 「ふ、不幸…だ……(げほっ! ぐはっ!)」 シャリ……シャリ…… あんな事があったにもかかわらず、美琴はリンゴの皮剥きをやっていた。 美琴曰く、 「べ、別にあれは皮剥きに失敗したわけじゃないんだからいいでしょ!」 との事だった。 まあたしかに皮剥き自体を失敗したわけではないのだが、実際今美琴のやっている事は、皮を剥いているというよりも、皮を削っているという表現の方が正しいような。 スル…… 「あ……」 やはり手つきが相当危なっかしいです。 今のところ指を切ったりはしていないが、この様子だといつ切ってもおかしくありません。 下手なりにも一生懸命やってくれているので、いろいろとアドバイス(口出し)したいところだが、下手に声をかけるとまた先程のような事が起こりかねないので口を挟めません。 そんなわけで、上条さんは黙って美琴がリンゴの皮を剥いている様を見ているしかありません。 見ないという手もあるのだが、声や音は聞こえるのでそれだけの方がかえって逆に恐ろしかったりした。 「む、剥けたわよ……!」 どのくらいかかった事だろうか、ようやくリンゴの皮を剥き終えたのだが、リンゴが妙に小ぢんまりとしていた。 皮と一緒に身の方も大分切ってしまったようで、当初ソフトボールくらいの大きさのあったリンゴから残ったのは、ほんのわずかな微々たる量だった。 まあ、結局指とか切らずに済んだんだから良しとすべきか? まあ、余計な事は口に出さないでおこう。 というか言う気力もない。 上条当麻は高熱にうなされていた病人であって、そんな病人の目の前で、ドキドキハラハラの危険行為(包丁捌き)を見せようものなら、ただでさえ優れない気分が最悪なモノとなるわけで……。 「な、なによ……?」 「……いや、なんでもないけど……とりあえず、ありがとよ。……んじゃ、わりぃけどそれ口の中に放り込んでくれるか?」 と言うと、上条は口をあーんと開ける。 「……はい?」 言われて美琴はキョトンする。 美琴の妙な反応に上条は、「ん? 俺なんか変な事言ったか?」という顔をしている。 「いや、だからそのリンゴ口の中に放り込んでくれよ。俺動けないんだからさ……」 「あ……」 今になって思い出したが上条は動けない。 という事は、つまり、 「(えっ!? 私が食べさせなきゃいけないの!?)」 今更その事実に気付いた。 『はい、あーん♪』 『あーん……あむっ』 『美味しい?』 『ああ、美味しいよ』 『じゃあ、もう一回……はい、あーん♪』 『あーん……』 「……」 「…どうした、御坂?」 「……はっ!?」 上条に呼ばれて我に返る。 少々妄想の世界に飛んでいたようだ、えらく恥ずかしい妄想の世界に。 上条が不思議そうな顔をして美琴の顔を覗き込んでいた。 今顔を見られると正直困る。 つい今しがたまで見ていた妄想を思い出してしまうから。 「(//////)」 これからするのか? 今妄想していた事を、この上条当麻と本当に? 想像しただけで顔が赤くなるのがわかる。 「なんだ? やっぱ、どっか調子悪いのか…?」 「……な、なんでもないわよ……そ、それより…ほら…これ……リンゴ! リンゴ食べるんでしょ! ほ、ほら、く、口開けなさいよ!」 と言ってテンパり気味の美琴は、妙に力の入った様子でリンゴを持ち構え、少々強引にというか無理やり上条の口にリンゴを押し込もうとする。 「ちょ、ちょっとま…んぐっ……もがっ……!」 押し付けられた上条はたまったモンじゃないが、動けない上条には逃げる事もロクな抵抗する事も出来ない。 一応病人なんですけど……。 結局、テンパってしまっている美琴には上条の訴えは届かず、そのまま口の中にねじ込まれるはめになるのであった。(まあ、美琴がリンゴの皮剥きに失敗しているので量そのものは微々たる物なのだが) そんなわけで、美琴の思い描いていた恥ずかしい妄想とは似て非なる形でリンゴを食べさせる事になってしまった。 美琴が落ち着いたのは、剥いたリンゴを全て上条の口の中にねじ込んだ後だった。 「はぁー……」 無理やりねじ込まれた上条さんは、ようやく解放されて安堵の息を付く。 「(うぅぅ……し、失敗した……)」 いろんな意味で凹み気味の美琴さん。 ぐぅきゅるるるるぅ……! そんな二人の間に再び鳴り響く上条の腹の虫の声。 「……」 「……」 「…えっと……」 「……御坂、ミカンくれ……」 美琴が何か言う前に、上条はミカンを要求した。 「え? あ、ああ、うん……」 上条に頼まれて素直に頷きミカンを手に取る。 なんとなく、美琴がまたリンゴに手を出しそうな気がしたので先んじてそれを制した。 また目の前で危なっかしい包丁捌きを見せられるのは勘弁して欲しかった。 前へ
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読:はちうんひとやのろーか-るせぇんぶらちんずなかしもくるまのりょ ∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | 旅や観光名所もいいけど | ( _●_) ミ 名産品も食べたいぬるぽクマーグロ 彡、 |∪| 、`\ でも、旅は寝るだけ景色を見逃す / __ ヽノ /´ ) (___)且~__(_/_______ ☯ @ 略称:「八雲ぶらり☯」とは2009.06.06-10 35からニコニコ動画で配信されている動画シリーズで東方キャラが幻想郷を飛び出して現実世界を放浪する-という設定の旅番組である。 概要 作者は明眠中国(通称みんちゅう)という者で動画作成やストーリー設定などは全て彼が行っているがBGMやアイコン画像といったものは配布用物となる。当然写真は自前で撮影している。作品材料収集のために仕事に合間を縫っては自らが現地に出向いて写真を撮り、帰宅後―それを動画へ組み込むため編集、ストーリー献立に必要なキャラクターを配置、原作に若干忠実に東方キャラの性格をホボ理解しながらストーリーに組み込んでいき、やっと完成するのが大体膨大な時間かと思われる。また映像は全く使っておらず全て写真や画像で構成しており動画で作るのに比べてメモリ容量に余裕ができるため読み込みにも時間がかからない。しかし残念なことに中には廃線となってしまった路線もあり本人も残念そうなのか?それとも最初で最後に乗れて満足なのかそれは本人次第である。ちなみに「みんちゅ」という名が沖縄の方言っぽい。もしかすると本人の出身地は沖縄かもしれない。ちなみに作者本人は、2009年時点で乗り鉄歴2年という偉業?があり、2012年時点で乗り鉄歴は5年ということになる。 ようするに眠中本人が撮ってきた画像をバックに八雲一家が、ローカル線をめぐる旅に出て物件を解説していくというガタガタアニメだ。 本人いわく当作は「東方Project」のキャラ・八雲一家が色々なローカル線を紹介していく形式の動画。 奥井川線の時は熊を見たというが、もし良い装備で鉢合わせになっていたら余裕で勝っていただろう。 反響が大きければ本人も仕事の合間で仕事⇒取材⇒仕事⇒動画作成⇒投稿⇒仕事⇒取材⇒仕事の繰り返しで忙しい。旅には金がかかるため仕事は最重要だ。 最新話は稀で作った本人都合次第でいつ配信されるかはわからんのだ。どうしても知りたければ本人はブログやっちょるんでそちらを見ればだいたい動向がわかる。 2013.01.16で本人が興味を示すアニメが始まったため、アニメ感想論も合わせて解説するようになり、そちらのほうが多くなった。ま、何に興味を持とうが本人の自由だがなす。 2012年は2年ぶりに房総の鉄道のうち、いすみ鉄道から攻め、横断は達成したが上総中野へは参らない。 2014.01.09発行ろからメッセージウィンドゥが変更なったとされてるがアイコンが立ち絵んに変更された以外変化ないっぽい。 2014年な25回以降、長らく音信不通であった。 あまらの不通ぶりぶりに死んだんじゃないかと思われた。 が、2017年07月02日 16 35に生存確認。 お?マダイキテイヤガッタノカ。 どうにもよほど多忙な職務あろう企業に勤め上げてるせいか、 年々投稿ペースが落ちまくる傾向かつ配信が難しくなっているんだろう。 暇でも取材日数+編集日数からか時間もかかりせよ! ところで結局、三鉄の予想外とは?なんだったのか? 関連項目 横見浩彦 - レールウェイ・オブ・キング。全駅下車を達成した独身。 ぶらり途中下車の旅 ネタヴァレが盛り込んであるんで見てない方は先にニコニコ動画で「八雲一家のローカル線ぶらり途中下車の旅」で[検索]していただき、見たい回を選択してご覧下さい。 ※警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。もしあなたが、小湊鉄道には八雲紫よりも若い駅があることや八雲一家がスキマで一泊するのに対してアリスと魔理沙は秘境・小和田駅で駅寝したことや紫は上白沢慧音に歴史解説をさせたことや洩矢諏訪子と八坂神奈子は神の癖にビッグな鉄道ヲタクであることや作者のみんちゅうは列車から熊を目撃していたことや射命丸文の書いた記事の内容に紫がキレたことや秋穣子は橙にジャガリコと言われたことや本銚子駅で橙が視聴者に本銚子ダッシュの忠告だかを問いかけたことや、紫は買い食いをセガむ幽々子を不憫かウザく思い妖夢に財布預けたところ返してもろうた財布には通貨が殆どないくレシートの山だけが残り八雲家の財政を圧迫し、その後二ヶ月間オヤツ抜きにせざるをえなくなったことや始端駅から終端駅までへ行ってないことが多いことやレティは温泉で溶けないことやチルノは熱に弱いが温泉に入ると顔も奇変形することや紫は冬眠して大半メモだけで実態で出演しなかったことや四季映姫は旅よりも仕事のほうが気になっていたことやレミリア・スカーレットは大畑駅に置き去りにされ地元の婆に親切にしてもらったことや多々良小傘は隠れながらついてきたあげく途中参加であることや小傘は妖怪のくせに暗所が苦手なことや震災後の三陸旅ではゲストがいなかったことや作者の3中は北海道旅行で北海八雲駅で降りれなかったことや風見幽香はメディスンの将来を思って嫌っているフリをしていたことやメディスンが幽香のために花輪をつくったが自らの毒で枯れてしまい終盤付近で幽香の能力により蘇生したことや古明地さとりはこいしを除く生物の心が読める能力があるため八雲紫の考えを先取りしてしまうことや古明地こいしは和電編の後編でタマ駅長に会いに行くためにあっちこっち出没して一行を捜索旅をさせたことや、八雲紫は水木しげるヲタクであり、こっそりグッズを収集していたことや、紫は境線後半になって幻想郷の妖怪を拉致って記念撮影してみたりしていたことや、ピンクの仙人が雷獣飼っていたり、幻想郷はスキマと巫女が留守でもプログラムしておけば、ちょっと出掛けるだけで済むこと、11月は旧暦10月にあたる神無月であるが出雲市では神在月もとい神有月で、出雲大社駅にテツヲタ神が来ていた事や 今まで鉄道に興味がない新聞屋にわがままな天子、口うるさ閻魔にお子ちゃま吸血鬼に手をやいたことや、鉄ヲタな御柱神と鉄ヲタな蛇神は八雲紫を唯一マジギレさせた相手であることや、 幻想郷で鉄ヲタ2神の趣味と信仰UPくため人里~守矢神社間に鉄路を敷く予定だが、霊夢は迂回して博麗神社を通るルートを要望したりするが諏訪子に採算性を理由に却下されたことや、 普通な神社は参拝に2拝2拍手1拝、出雲大社は2拝4拍手1拝であることや、大国主大神は縁結びの神であることや、藍ぬ霊夢が賽銭を入れることに驚かれることや、神々会合はミーティングという名の宴会であることや、宗派が違うという理由で相手を知ろうともせず排除するだけでは信仰は恐ろしい暴力へと変貌すことや、このために守矢一行では鉄道に対する敬意と信仰も決して忘れずたとえこの先何があろうとも鉄道に対する愛だけは揺るがないことや、諏訪子の声が井口裕香にイメージできることや、一畑寺で水木しげる観衆の銅像があったり、一畑電鉄では「のんのんBBA電車」なラッピングカーが可能性走っていたり、八雲紫は「のんのんばぁとオ・レ」を名作と思い込んでいることや、巫女のプライドは格安であることやな、紫は旅のホストとして招待したキャラだかに心残りを残す訳にいかぬ主義であることや、出雲大社や大野津神社、一畑寺みたいな栄えた社を見て信仰0・博麗神社と比べて自信喪失なになったり、博麗神社が廃れてるのは妖怪ばかりしか来ないことで人が近寄らないの原因であることや、これを不満に思った紫が旅のな締めを松江しんじ湖温泉から何の変哲もない高台から見える夕日だけが取柄な長江駅に変更したことや、守矢鉄道で06のオカズが神社内で採れた野草・ドングリと元手タダな特性弁当を売ることを提言したことや、邪鉄・にわか鉄・葬式鉄が達悪い*悪いことや、川部・五能線は八雲紫な旅ゆかり・路線であることや、紫は猿に服を盗まれたりデジカメ川原温泉で水没したことや、デジカメは水没するとデータが消えることや、 急カーブで団子に屋根に溜まった雨水があたったり、 にとりは紫の服を盗んだ猿を捕まえた代わりに昼飯をオゴラセタリ、デジカメを修理して晩飯と防水加工してデザートを要求していたことや、 光化学迷彩付き雨合羽を1着1千円で売ったりん、 雛は旅を楽しめるよう厄を制御しようとしていたが実際は出来ていなかったり、 紫に次々不幸が訪れたり、雛が気にしすぎたりして逃亡したり、厄神が旅を楽しめるわけが無かったり、 河童とは因縁の間柄だったり、雛のそばが不幸だったり、戦闘機三平ファイトだったり、 にとりは雛の能力を気にしなかったり、雛を雛っちと呼んでいたり、 ちぇんの中身は血ではなくチョコレートだったり、安全な観光地があるのは殉職した作業員の犠牲の数々であったり、 紫はドジだったり、近鉄が長野県まで延びていたり、紫は布都相手に紫48奥義紫の1つ・あ卍固めを披露したり、 本作ああ29分50秒に同奥義・紫ヘッドロックを披露したりあ、 役小角(えんのおづぬ)が藍のスペルカードにも彼をモチーフにしたものがあったと、 修験道教は日本古来の山岳信仰が仏教、神道、道教などと習合し、日本独自の宗教として発展したものだったり、 平安時代以降は密教との結びつきによって仏教色が強くなった事実だったりあ、 いずれん現在の幻想郷の状況を表していたりう、花見が人等見になったりあ、トジコはフットのせいで幽霊になったらしい、 奥千本の近くに西行庵があって、西行法師が、そこに桜を見るために3年間留まったことに、それが西行寺幽々子の元ネタになったことや、 二日目なは吉野口駅が起点だったり、吉野口駅が開業したのは1996年(M29年)だったことや、 予算不足か、開業当初からだったろう木造駅舎が改修を重ねながらも現在まで使われ続けたことや、 橘寺には耳神子が昔に掘った石像が鎮座っちょることや、 近鉄は大手民鉄のイメージが強いが、吉野線あたりの車窓は実にのどかで、ローカル線の雰囲気たっぷりですよ(*´∀`*)、 [25]は内容上、鉄道よりも名所旧跡の紹介の方が多くなってしまってるご勘弁を・・・ことや、フランが人肉かと尋ねるの、物騒と吐かしたことやん、白蓮は筋肉バカなことや、一輪は御免や大歩危なんなんで笑いまくる極度つー笑い上戸であることや、宇都井駅で3時間待ちぼうけたりや、阿求は終末に小説な殺人ミステリーを閃いたり、我がサイトは公式原理主義や文献至上主義に嫌悪感を抱いている輩が集う場所でウィキペディア化が拡大であることを知らないのであれば、充分注意して、今日更新の動画タグを手放さないようにしてください。 ※ニコニコ動画は会員制で登録しないと視聴できぬためニコニコアカウントを取得して下さい。登録しないでも見るならYoutube内で検索してご覧下さい。 それでもネタバレいいから見たいという方はどうぞ下へ下って下さい。 流 ゲスト登場ごとにゲストのテーマソングが流れます。 今迄アイコンだったが今、立ち絵に切り替わる。 音声はなく、BGMだけが流れますよん。 ストーリー 最初はただ一本程度の予定で続編の予定などなかった?が、予想以上に反響があって続編を作ったと見える。2~16回までと18回以降はゲストがいてストーリー性をかきたて主役の思いも寄らないことが起きたりする。 笑いあり?涙あり?感動あり?時には怒りあり?と喜怒哀楽を盛り込んでいる。 駅泊もしたことがある。それはJRWiiだ線の小和田駅である。あそこは超田舎もとい山ん中の駅だから何もない。駅と人家はの距離は1km以上離れている。この駅で過ごして朝日を見るとそれは素晴らしい景色が見えることだろう。こんな糞田舎でストーリー上でアリスが嫌がっていたのも無理はない。 先述通り作者(主)が熊を見たと述べたがもしかすると熊も列車に乗りたかったのかもしれない。仮に降りて熊と格闘しても装備が不備なら殺されておりこのシリーズも第五…いや、第四…第三回で最終回になっており事実上の遺作になっていたかもしれない。すると新作が配信されてないため視聴者からは「もう1年待つけどどうしたんだろう?」とか言われるかもしれない。ブログが存在していることからそちらの方でも心配されるかも知れない。3年経った-「主失踪事件」とまで騒がれることだろう。6年経った「全部最初から見てやるか」8年経った「なんか少し飽きてきた」そして10年経った「もういいや、新しい人のやつあるし」こうして忘却の彼方へと消えていったのだった。 こうならないように熊と戦うときは駅で十分な装備をすることを推奨する。 そのため駅で装備をするとき駅員に「そんな装備で大丈夫か?」と問いかけられるのでここは「大丈夫だ問題ない」と言わず「一番いいのを頼む」と良質な装備を要求することを推奨します。 中には一行の汽車に乗り遅れて駅に置き去りにされて嘆いていたところを地元の山姥に助けられたという心温まる?こともあった。でも写真からして視聴者からは心配されていたが実際は半分事実で半分想定なのだそう。 これは主が肥薩線の大畑駅で写真を撮っていると地元の婆に声をかけられ連れて行かれたところでお茶と弁当を出してもらったというこれまた心温まる?状況だった。作者も「こんな見ず知らずな人間に親切にするなんて、気でも狂ったんじゃないか!?」と思ったのだろう。でも作者は500歳児のように置いてかれたのではなく撮影のために自らの意思で列車を見送っただけなのだ。 各話 20目という節目か、膨大になったため、八雲一家のローカル線ぶらり途中下車の旅/各話に移動しましたぜ。22話からアイコンが廃止となり、立体絵に置き換わったん*。 復活26回、サムネイルなキャラ一新した以外 変更点はない! キャラ キャラ覧 にしましたぜ。 投稿ペース 時々不意をつき上がる。 2013年は、一回しか上がるず、 かなり間隔があるん。 2014年は、高頻度上がるも、 その、04.27.16:12配信分![025]近鉄南大阪・吉野線 2014年で止まる 2015年は、4月になっても 投稿なし。 次作は、完成してるが、 4話分まとめて間隔空け上げおんか、 ニコ動の投稿限界容量を超えたか、 プレミアになるも有料によら、 払えなくなってくるか払えなくなってくるあ。 くそったれに、 もしかしたら飽きたか? なお、ブログに関しても、 2014.08.03.23:58でストップに これ以更新 なしと1年経過。 ブログネーム通り! 本当に 人生途中下車 してしまったんでなかろか? ね! 仕事私用!両立が不可能になっときとんどないんか? ああ! まぁ、休養も必要ですね。 と思ったら2017.07.02に再会した! 最近か業務多忙から、だんだん遠方が難しくなっておるよ。 評価 2015/06/24(水) 19 16 57 ID +dOwJ+sK8b 最近更新ストップしてるね ブログの投稿も止まってるし忙しいのかな などと、その気になっているん復活20170702ずん! ※ 各駅舎と会話=ただし、八雲一行は松代まで来て観光を満喫した後、須坂方面へ戻ってしまったため松代~屋代(待合室のみ)間の駅舎とは会話してないことになる。 鉄子の旅で屋代、松代、東屋代と松代〜屋代を巡ったから ぶらり八雲一家では須坂〜松代を巡っんかなあ! ユーニークーギーャーラーリー わかりにくい時計がある長電屋代線綿内駅 す で こ き こ え は の わ ち た う 関連 鉄子の旅 ぶらり途中下車の旅 撮り鉄 ☯ 琴浦さん 2013.01.16~04.08の間はブログでは、これの感想が占め、作者が旅マニだけでなく漫・アニマニでもあることが伺える。他人がどんなアニメを見ようと述べようと勝手なので文句はない。 旅行 リンク 八雲ぶらりシリーズ ブックロイヤルグレート
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ア行 励起飛行(アウタートラベル) カ行 コードフェニックス(未編集) タ行 鷹斗(たかと) ナ行 中村メリー ハ行 不死鳥 ブルーストーカー 富良科凛鈴(ふらしなりりん) ポータブルデバイス マ行 真理華(まりか) ラ行 リバースコンバート(未編集) リリナ
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▽タグ一覧 とあるシリーズ テレビアニメ ライトノベル 音MAD素材 魔法 ニコニコで【とある魔術の禁書目録】タグを検索する 概要 鎌池和馬のライトノベル、およびそれを原作としたアニメ 能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市に住む高校生・上条当麻のもとに、インデックスと名乗る魔術師に追われるシスターが現れた。 "科学"と"魔術"が交差するとき、物語は始まる──。
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある少年の告白成就 <第三章> ――常磐台中学 学園都市の中でも5本の指に入る名門お嬢様学校であり、全生徒がレベル3以上の超エリート校でもある。 ここで『常磐台のエース』と呼ばれ、『常盤台の女王』食蜂操祈と双璧を成していたのが 上条当麻が散々スルーし続けた少女、御坂美琴なのである。 プライドの高かった彼女の、これまでの心苦を思うと胸が痛くなる。ずっと片思いの人からの返事を待っていたのだ。 さぞかし辛かっただろう、苦しかっただろう…。 でも上条は決心したのだ。 彼女の元へ行き、今度こそこの思い、この感情の全てを伝えようと…。 同じ第7学区に位置する常磐台中学学生寮に着いた。 来る途中何度も階段から転げ落ちそうになったり、車に轢かれそうになったりもした。 だが美琴の味わった悲しみに比べれば、今の上条にとってこのくらいの苦労は何ともなかった。 「来たのはいいが……、どうやって呼ぼうか」 携帯は電池切れ。近くに公衆電話なし。 そもそも美琴の電話番号すら覚えていない。 「…仕方ねぇか」 合掌をする。 パァン、という高い音が辺りに響くのと同時に、上条の姿が次第に消えていく。 ――幻想を殺す少年が、まさか幻想の世界における透明人間のようになれるとは誰が予想できただろう。 (つっても、俺の周りに存在する能力者のAIM拡散力場とかいうのに干渉しているからできるらしいがな…) AIM拡散力場 能力者が「無自覚」に発してしまう微弱な力のフィールド。 これにより、能力者の心や『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』を調べることも可能である。 またAIM拡散力場を利用して能力者の位置を探ることを可能とする能力者『能力追跡』なども存在するが、 上条の今行っている作業はその逆であり、他人の放つAIM拡散力場を逆手に取り、体内に取り込むことによって その能力者と全く同じ『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』 を構築する。 非自己と自己の区別が付けられなくなるパラドックスの対象になることで、 能力開発を受けた者は上条を、「認識を逸らさなければ自壊させられる存在」として無自覚に認識の外に追いやってしまう… その点で視覚阻害(ダミーチェック)や偏光能力(トリックアート)などとは一線を画す。 だが確固たるパーソナルリアリティを持つ者、――レベル5にはこの業は通用しないらしい。 (時間制限があるのは難点だが…あとは、恐い寮監と監視カメラに気を付ければ…) 美琴のいる部屋の窓が見えてきた。午後1時頃なので昼食を取りに留守している可能性も考えたが、 美琴の持つパーソナルリアリティを感じる。間違いなく美琴がそこにいる。 (白井は留守か?風紀委員(ジャッジメント)やってても、今日は流石に非番のはずだろ?) 白井の持つパーソナルリアリティが感じ取れない。それを不信に思ったが上条にとっては好都合だった。 その足で美琴の部屋の窓まで壁を垂直歩行していき、最後には窓を念動力でこじ開けようとした。 その瞬間、窓の中を覗いた光景に目を疑ってしまう。 ―――誰一人住んでいる気配のしない、もぬけのからだったのである。 (あれ…、部屋…間違えたっけ?) そんなはずはない。一度この部屋に入っているし、何より美琴のパーソナルリアリティを感じたのだ。 今日は祝日。さらに、寮全体を見てここだけ改築をしているとは考えづらい。 (さては認識操作系の能力者の仕業か) 「あの」常盤台である。そんな能力の持ち主がいても可笑しくはないが、今の上条を騙すほどの能力者はそうそういない。 第一美琴の部屋にだけこんなカモフラージュをしているとは考えられなかったが、 そう考えざるを得なかった…。 窓を乱暴にこじ開けてみてもその光景は変わらなかった。 だが感じる。美琴のパーソナルリアリティを、つい先日までここに美琴がいたことを… 上条に不吉な予感が走る。 「どこ行っちまったんだよアイツ…」 ◆ ◆ その後は、いつも二人でだべっていた思い出のある場所 美琴がいつも蹴りを入れた自販機のある公園や何度も出くわした通学路、セブンスミスト… 全て足を運んでみたが、結局彼女は見当たらなかった。 実家に帰省していることも考えたが、海外に行っていたアイツも出席日数の関係上あまり 学園都市外に出る機会は与えられていないだろう。 「…」 美琴がどこにもいない。絶望感だけが彼を支配している。 ・ ・ ・ セブンスミストから帰る途中 花の刺繍がされたハンカチを落とした人がいた。 頭に花を乗せた少女で、お気に入りの品物なのだろうと思い、そっと声をかけた。 「あの、ハンカチ落ちましたよ」 「あっ!すいません。ありがとうござぃ……あれ、あなたは…」 どこで会ったか知らないが、彼女は俺に見覚えがあるらしい。 そしてうんうん唸っている内に思い出してくれたようだ。 「…あぁ~!御坂さんと一緒に借り物競争に参加していたツンツン頭の人!」 「えっ…」 思い出したのがツンツン頭という事は余計だったが、彼女はどうやら美琴を知っているらしい。 「あの、ひょっとして御坂と知り合いだったりする?」 「知り合いも何も…御坂さんとは立派な友達です!(あれ、でも友達ってお呼びしていいのかな…)」 「友達……、決して怪しい者じゃないから俺の話にちっと付き合ってくれないか?」 「う~~ん、風紀委員の立場で困った人がいたら助けてあげたいのは山々なのですが… ひとまず支部の方に来てもらえませんか?念のため確認を取らせてください」 彼女の言うことにも一理ある。彼女に連れられて俺は風紀委員第一七七支部に行くことにした。 ◇ 「どうもお待たせしました。改めて自己紹介させていただきます。 柵川中学1年の初春飾利と言います。初めまして、上条さん」 「ああ、一応確認取れたと思うが念のため…ゴホン、 とある高校1年の上条当麻だ。よろしく」 第一七七支部へと来てみたが、出迎えてくれた者はいなかった。 彼女によると今日は白井は怪我のため休み、他の風紀委員は巡回に出ているらしく、情報処理専門の彼女は番をしていたと言う。 「あれ、でも君セブンスミストの周辺にいたんじゃなk「何のことですか?」…いや何でもありません」 それはさておき、 「俺、御坂を探してるんだ。でもアイツがどこにも見当たらないんだよな… アンタ何か知ってたら教えてくれないか?」 「御坂さんですか?…うーん、先日お会いしましたが今日はまだ見てませんね」 「そうか…今御坂がどこにいるか調べることはできないのか?」 「う~ん、個人情報の漏洩は固く禁じられているのですが…条件付きでならば調べてあげられますよ」 (…さっきのといい、風紀委員もこんな奴しかいねえのかよ…俺が学園都市第一位倒したっつう情報も ここから漏れたんじゃないのか?) 「……分かった」 その条件とは、御坂との出会いやその後・現在の関係について包み隠さず喋ってもらうというものだった。 「何でそんなこと話さなならんのだ?」と聞いてみたが、相手は溜息を付いて「これは御坂さん、駄目でしたか…」 と俺にわざと聞こえる声で独り言を漏らすと、小一時間パソコンの前に座ってアイツの行きそうなところの 監視カメラをチェックしてくれた。 ・ ・ ・ しばらくして初春は上条にモニターを見ながら質問し始めた。 「上条さん、もしかして御坂さんに告白されたんじゃないですか?」 「…もう何が来ても上条さんは驚きませんのことよ?ちなみにどうして知ってるのかな?」 「ほ、本当なんですか!御坂さん何にも教えてくれないから分からなかったんですよ~」 「しまったあぁぁぁ!!!嵌められたぁぁぁ~~~!!!」 上条!…墓穴を掘る!……痛恨のミス! ◇ ◇ その後根ぼり歯ぼり聞かれて、げっそりしている上条に朗報が入った。 「いました!いましたよ!上条さん!」 「本当か、場所はどこだ!」 「これは…第七学区の公園でしょうかね?多分上条さんすれ違ったんだと思いますよ」 「ありがとう、世話になったな…また連絡する!」 「はい!どういたしまして~」 ――俺は走った。そこに、俺の知っている『美琴』はもういないのに… 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある少年の告白成就
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▼ A Day in the Life of a Pioneer 進行内容 一連の騒動はなんとか解決した。 PIO.ワークスは、日常のやり取りへと戻る。 財務大臣メルヴィアン、彼にいったい 何が起こったのだろう……。 西アドゥリン / PIO.ワークス Lhe Lhangavo ああ、[Your Name]。 どうだった? Lhe Lhangavo そうか。 そんな事がCOU.ワークスで起きていたのか。 Lhe Lhangavo よくやってくれたね。 小さなことだけれど、商売は信用が第一だから、 すごく助かった。 Levil なんです? また、何か[Your Name]が やってのけたんですかい? Levil いや、すごいね、 [Your Name]! 俺は初めて会ったときから、 こいつはできるやつだって確信してたさ! Lhe Lhangavo そして、 あんたが口ばっかなヤツだって評価が、 あたしの中で固まりつつあるんだけど……、 どうしようかねレヴィル? Levil そそ、そんなことは……。 ねえよな、な、[Your Name]! 選択肢:なにかいう? 口ばっかりな男です(ループ) +... Levil ちょっ……おまっ!? Lhe Lhangavo ……へぇ。 彼はとても仕事熱心な男です Lhe Lhangavo もちろん、そうだろうとも。 仕事を倍に増やされても 文句を言わないヤツだって知ってるさ。 Levil ええええええ!? Lhe Lhangavo (ま、 これくらい言っておかないとね……。) Lhe Lhangavo ともあれ、 この件に関して感謝してるよ、 [Your Name]。 Lhe Lhangavo ささやかだけど、 お礼に受け取っておくれ。 Lhe Lhangavo しかし…… メルヴィアン殿はいったい どうしたっていうんだろう? Lhe Lhangavo この時期に 彼の手が必要になるような仕事は なかったはずなんだけどねぇ。 ちょっと気になるよ……。 同盟戦績500ベヤルドを手にいれた! Levil 俺の仕事が どんどん増えていくのも 財務大臣殿のせいだ! Levil そういうわけで、また、 おまえに仕事を手伝ってもらうかもしれない。 しばらくしたら、また顔を出してくれよ。 ▲ 財務大臣の噂 とある開拓の日常 光の道 ■関連項目 アドゥリンミッション Copyright (C) 2002-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~