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※ルール改変に伴い、作者名の後ろに「feat.キャラクター名」となっている曲もありますが、ここでは省略しています。 JOYSOUND配信中・配信決定済 JOYSOUND 配信中・配信決定済 BACK(JOY歌手名順【か】ページへ戻る) BACK(カラオケ情報総合インデックスページへ戻る) 歌手名 曲名 曲番号 配信予定 クイナ/chiroro* ハルカナタ 197949 配信中● クウヤ Return to zero 129922 配信中● 九頭竜京摩(CV:細谷佳正)(作詞作曲:Last Note.) 我楽多イノセンス 675011 配信中● Kusemono トモダチ以上のえと・せとら 721090 配信中● Magical Sound Shower (Vocal Version) 313296 配信中● 糞田舎P アフターナイト ワンダーランド 147923 配信中● ニセモノトレジャー 735848 配信中● ネコミミアーカイブ 147924 配信中● 灰色羊が踊る境界 722420 配信中● 花へ辿る糸 147921 配信中● ライムライトガール 147922 配信中● guchaguchanowaffle 嘘を吐いた記憶 671943 配信中● くっじー 心の手紙 179492 配信中● GUMI GUMIヒットソングメドレー(放課後ストライド / 人生リセットボタン / パンダヒーロー / クワガタにチョップしたらタイムスリップした / 十面相 / セツナトリップ / モザイクロール / 天ノ弱) 724462 配信中● くらげP あらしのまんなか 146226 配信中● おわりのはじまり 146222 配信中● 北鴉山電波ガール 313541 配信中● きみをわすれたい 146223 配信中● キライ・キライ・ジガヒダイ! 688496 配信中● キライ・キライ・ジガヒダイ!《本人映像》 714276MAX限定 配信中● くらげ 146221 配信中● さいごのよるのきりん 146224 配信中● サヨナラチェーンソー 313446 配信中● チェチェ・チェック・ワンツー! 688833 配信中● チェチェ・チェック・ワンツー!《本人映像》 714269MAX限定 配信中● チュルリラ チュルリラ ダッダッダ! 684762 配信中● チュルリラ チュルリラ ダッダッダ!《本人映像》 714090MAX限定 配信中● ハイド シーカー 313535 配信中● ぼくらのマーチ 313537 配信中● モノクロアンダーグラウンド 313539 配信中● よるがくればまた 146225 配信中● わたしのアール 681033 配信中● kuracci スキだなんていえない 147134 配信中● くらP オオカミガール 105329 配信中● 玉砕バニー 104520 配信中● 大丈夫だよっ! 104521 配信中● 月の詩 102219 配信中● 恋愛タイガ→☆ 138235 配信中● クラフトP 恋花火、夢の終り。 106151 配信中● 13cm 127723 配信中● なにもできなくてあたしは歌った 106108 配信中● 何もなかった顔で 129730 配信中● ブラインドレック 198827 配信中● クリーム市長 マリオネット 179268 配信中● Clean Tears 風の花 199821 配信中● 虹 731037 配信中● Pusse cafe 731035 配信中● clear(作曲:まらしぃ) Pianissimo 110402 配信中● くりおね/あっ!key ひさめごと 721077 配信中● クリスタルP(HzEdge) rb 138415 配信中● erase or zero 176296 配信中● 陰陽 138782 配信中● crystal mic 176240 配信中● 湖 城 103828 配信中● dandelion 176119 配信中● Glint Of Sound Various feelings 116349 配信中● KulfiQ アイ 111107 配信中● アント 145264 配信中● カロン 107296 配信中● キミナシビジョン 111108 配信中● Q.No.3 728520 配信中● クラウン 727581 配信中● グレイシア 111109 配信中● sound,word,heart,world 111106 配信中● 春花秋橙 111113 配信中● ダストテイル 721313 配信中● 飛べない星 111114 配信中● なりすましゲンガー 148016 配信中● なりすましゲンガー《本人映像》 713640 配信中● ハッピーエンドグレーテル 111110 配信中● 花火空 111112 配信中● ヒトリゴトスイッチ 111111 配信中● Blurry Sky 721312 配信中● ブレイバライズ 721314 配信中● ヘイムダルの角笛 107297 配信中● みつば 721316 配信中● 『無題』 673571 配信中● 夕凪プラットホーム 111115 配信中● ルーゲルダ 721315 配信中● くるりんご 海底ファミリーレストラン 732197 配信中● 崩れゆく世界にさよならを言う僕は 736738 配信中● 最後のワンダーランド 727722 配信中● ジェシカ 721531 配信中● 天国からの没シュート 732199 配信中● とある一家の御茶会議 727743 配信中● 泥棒と警備員 736739 配信中● 罰ゲーム 197818 配信中● 魔法使いの弟子 736737 配信中● メアリーと遊園地 197045 配信中● モルモットと傭兵 198002 配信中● クレヨン社 君の翼~君は明日に虹を架ける 104235 配信中● 黒うさ(WhiteFlame)(作詞作曲:小林オニキス) サイハテ ~バラードアレンジ~ 104270 配信中● 黒瓜丿美 半透明の少女 316364 配信中● くろゑ ある魔法少女のテーマ 734425 配信中● くろ子P ExPLODeS 725839 配信中● 黒澤まどか giga戯画witch 687282 配信中● 黒髪少女 676969 配信中● ゲーセン上のアリア 669265 配信中● Chilledren 312156 配信中● 盗人シンデレラ 686608 配信中● 鳳仙花 686607 配信中● 黒田亜津 明日、僕が死んだら 199972 配信中● 或る不適合者の独白 726237 配信中● 蜻蛉日記 199973 配信中● 今日、卒業します。 672141 配信中● 午前4時の金星 729815 配信中● この歌が終わっても 676389 配信中● サービス残業 676259 配信中● 空と繋がるまで 315003 配信中● なんてね、 676388 配信中● P.a.r.a.l.y.z.e. 199975 配信中● ハロー、オレ神様。 729816 配信中● Pretended Love 732808 配信中● ペンシル・デイズ 726236 配信中● ホワイトスニーカー・ラブ 682415 配信中● 予定調和に沈む 199976 配信中● 浪漫主義 199974 配信中● CLΦSH(96猫×囚人P) 文法少女Φリリカ 111523 配信中● 文法少女Φリリカ《本人映像》 701049f1・CROSSO限定 配信中● 黒鳥ヤスラ 永久の願い 145280 配信中● 黒猫アンティーク 少年ノアとΦの邂逅 728965 配信中● HΨ=世界創造=EΨ 688057 配信中● クロワッサンシカゴ 臨海副都心 679546 配信中● クワガタP アカルイミライ 108562 配信中● インタビュア 732010 配信中● 感覚 108561 配信中● 君の体温 101106 配信中● 君の体温《本人映像》 101106MAX限定 配信中● ダスト 723506 配信中● 249.51 312515 配信中● パズル 128900 配信中● ヒステリ 725025 配信中● フラッシュバックサウンド 734299 配信中● 夢とファズ 104093 配信中● クワガタP feat.でにろう 嘘つきのメリーゴーランド 105841 配信中● なお、配信予定日の表示が「○月中旬以降」の場合、それから2ヶ月以上遅れることもあります。 また、配信予定日が決まっている楽曲は、今のところ、配信予定日の前日か前々日にフライング配信されている模様。 詳しくは、こちらのマイリストの動画を参照。 http //www.nicovideo.jp/mylist/6897112 BACK(JOY歌手名順【か】ページへ戻る) BACK(カラオケ情報総合インデックスページへ戻る)
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【杉崎のとある一日】 06:45 ノクターンに起こされる。 06:50 ノクターンの作った朝食をゆっくり食べる。 07:20 必要な荷物を魔方陣につっこむ。 07:40 手ぶらで教室に向かう。荷物はすべて魔方陣内。 08:00 教室に到着。読書を開始する。 08:20 四天王三人がちょっかいを出してきたため、適当にあしらう。 12:40 午前の授業をほとんど寝て終了。弁当を持って食堂へ向かう。 12:50 テーブルひとつを占領して食事をしている蘇芳を発見。となりで弁当を食べる。 13:00 ふたり同時に食事完了。ちょっと駄弁る。 13:15 蘇芳と別れ、教室に向かう。 13:25 午後の授業開始。再び寝る。 14:25 実戦の授業スタート。四天王三人をボッコボコにする。 15:15 ストレス発散完了。すっきりして教室に帰る。 15:40 教室掃除完了。訓練場に向かう。 15:50 適当に訓練開始。戦闘用や他の魔術もいろいろ訓練。 16:50 訓練終了。寮に帰る。 17:00 部屋に到着。ファミリー全員に出迎えられる。 18:00 ファミリーたちとお菓子を食べながら談笑。 19:00 夕食完成。いただきます。 19:30 食事終了。ごちそうさま。 20:00 ファミリーを何名かつれて散歩。そうだ、ミギニー先生んとこ行こう。 20:30 幻獣学室到着。ミギニー先生と適当に話をする。 21:30 幻獣学室を後にし、訓練場に向かう。 21:50 訓練場に到着。蘇芳を見つけ、一緒に訓練する。 22:30 訓練を終了する。ついでにお話。 23:00 部屋到着。お風呂にIN。 23:20 明日の準備と宿題を開始。10分で終わらせる。 23:45 寝る。おやすみなさい。 【蘇芳のとある一日】 06:30 ジリジリ鳴っている目覚ましを叩いて止める。が、二度寝。 07:00 なんとか起きる。だるんだるん。 07:20 いろいろと身支度を終わらせ、朝食を食べる。目玉焼きとお味噌汁、ご飯を三人前。 08:00 戸締り確認、部屋を出て教室に向かう。 08:20 教室到着。クラスの女生徒とお話をする。 12:40 午前の授業終了直後、急いで食堂に向かう。 12:41 食堂一番乗り。食券を手当たり次第に、五千円分くらい買いまくる。 12:50 食事開始。丁度杉崎もやってきたので一緒に食べる。 13:00 食事完了。杉崎と駄弁る。 13:15 杉崎と別れ、教室に向かう。 13:25 午後の授業開始。真面目に受ける。寝たりはしない。 13:50 授業中。お腹が鳴ってしまい、先生に注意されてしまう。 14:20 持ってきたおやつ、おにぎり五つを食べる。 15:40 教室掃除終了。寮に帰る。 16:00 寮に到着。荷物を置いてシャワーを浴びる。 16:20 放課後ティータイム。音楽を掛けながら紅茶とクッキーをいただく。 17:00 とある生徒から注文のあったアクセサリーを作り始める。 18:30 アクセサリー完成、術式を組み込む。 19:00 術式組み込み完了。ゴーレムに生徒の所へ届けてもらう。 19:10 夕食を食べに食堂へ向かう。実は料理するのは好きじゃない。 19:30 食堂に到着。蘇芳限定、裏デカ盛りメニューを注文。 19:50 超巨大なカツカレーを食べ始める。周囲には人だかりが出来ている。 20:00 カレー完食。周囲からは歓声が沸き起こる。 20:10 デザートに巨大パフェを食べる。観客がどよめく。 20:30 購買に向かい、お菓子を袋いっぱいに買う。 21:00 お菓子を食べ歩きながら訓練場に向かう。 21:20 訓練所到着。アーチェリー開始。 21:50 杉崎がやって来た。一緒に訓練開始。 22:30 訓練終了。お菓子を食べながら談笑。 23:00 部屋に帰ってくる。お風呂に入る。 23:30 お風呂上りに牛乳を飲んで寝る。 【ミギニーのとある一日】 05:45 幻獣学準備室にて起床。朝から変な生物がうるさい。 06:00 幻獣やキメラなどに食事を与え、檻の掃除をしたりする。 06:30 自分も食事。今日のメニューはご飯と味噌汁、ジュウシマツキメラのからあげ。 06:45 荷物を持って職員室に行く。 07:00 職員室に到着。来るのが早い先生たちに朝のご挨拶。 07:30 続々と先生が職員室にやってくる。自分はドロドロの濃いコーヒーを飲む。 08:00 先生が全員集まった。朝の会議スタート。 08:20 朝の会議終了。幻獣学室に戻る。 08:40 一時間目の授業の準備をする。 08:50 一時間目開始。二年B組の授業だ。 09:40 一時間目が終了するが、面倒になったためドッペルゲンガーにバトンタッチ。 12:40 午前の授業終了まで、準備室で居眠り。 12:50 昼食。食堂に向かう。 13:00 仲良く食事をしている杉崎と蘇芳を発見。声をかける。 13:05 同席を断られたため、一人で寂しく麻婆豆腐を食べる。いーつーもひーとーりでー… 13:25 午後の授業開始。ドッペルを使わずに真面目にやる。 15:15 午後の授業終了。幻獣学室の掃除を当番の生徒と行う。 15:35 授業で使った怪しい薬品がこぼれている。うっかり触った生徒が保健室行きに。 15:40 とりあえず掃除完了。当番の生徒たちが帰っていくのを見送る。 16:00 会議室に向かい、会議に参加する。 18:00 会議終了。購買に寄って幻獣とキメラの餌用に生肉を10キロ分くらい買っていく。 18:30 幻獣学準備室到着。幻獣とキメラたちに買ってきた生肉を与える。 19:00 食堂に晩御飯を食べに行く。 19:20 食堂に到着。蘇芳を見かけ、声を掛けるが無視されてしまう。 19:30 また一人で寂しく肉うどんを食べる。 20:00 幻獣学室に帰り、今日の授業の反省と、明日の授業の準備をする。 20:30 杉崎がやってきたのでお話をする。 21:30 お話終わり。杉崎が部屋から出て行くのを見送る。 22:00 教員用の大浴場にお風呂入りに行く。 22:40 風呂上りにコーヒー牛乳を飲む。やっぱこれだね。 23:00 幻獣学室に帰り、幻獣とキメラを寝かしつける。ポンデキメラが暴れるため麻酔を打つ。 23:30 全部寝たのを確認し、自分も寝る。
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【種別】 人物 【初出】 Ⅱ-119 【登場巻数】 Ⅱ、Ⅳ 【解説】 殺し屋になる前のナメクジが惨殺した家族。 翌年、小学校へ上がるはずだった六歳の女の子を含んだ四人家族。 何故、殺されたのかは不明。 遺体の処理は殺し屋(人物)が請け負った。 ナメクジはこの家族を殺した後、殺し屋となった。
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【杉崎のとある一日】 06:45 ノクターンに起こされる。 06:50 ノクターンの作った朝食をゆっくり食べる。 07:20 必要な荷物を魔方陣につっこむ。 07:40 手ぶらで教室に向かう。荷物はすべて魔方陣内。 08:00 教室に到着。読書を開始する。 08:20 四天王三人がちょっかいを出してきたため、適当にあしらう。 12:40 午前の授業をほとんど寝て終了。弁当を持って食堂へ向かう。 12:50 テーブルひとつを占領して食事をしている蘇芳を発見。となりで弁当を食べる。 13:00 ふたり同時に食事完了。ちょっと駄弁る。 13:15 蘇芳と別れ、教室に向かう。 13:25 午後の授業開始。再び寝る。 14:25 実戦の授業スタート。四天王三人をボッコボコにする。 15:15 ストレス発散完了。すっきりして教室に帰る。 15:40 教室掃除完了。訓練場に向かう。 15:50 適当に訓練開始。戦闘用や他の魔術もいろいろ訓練。 16:50 訓練終了。寮に帰る。 17:00 部屋に到着。ファミリー全員に出迎えられる。 18:00 ファミリーたちとお菓子を食べながら談笑。 19:00 夕食完成。いただきます。 19:30 食事終了。ごちそうさま。 20:00 ファミリーを何名かつれて散歩。そうだ、ミギニー先生んとこ行こう。 20:30 幻獣学室到着。ミギニー先生と適当に話をする。 21:30 幻獣学室を後にし、訓練場に向かう。 21:50 訓練場に到着。蘇芳を見つけ、一緒に訓練する。 22:30 訓練を終了する。ついでにお話。 23:00 部屋到着。お風呂にIN。 23:20 明日の準備と宿題を開始。10分で終わらせる。 23:45 寝る。おやすみなさい。 【蘇芳のとある一日】 06:30 ジリジリ鳴っている目覚ましを叩いて止める。が、二度寝。 07:00 なんとか起きる。だるんだるん。 07:20 いろいろと身支度を終わらせ、朝食を食べる。目玉焼きとお味噌汁、ご飯を三人前。 08:00 戸締り確認、部屋を出て教室に向かう。 08:20 教室到着。クラスの女生徒とお話をする。 12:40 午前の授業終了直後、急いで食堂に向かう。 12:41 食堂一番乗り。食券を手当たり次第に、五千円分くらい買いまくる。 12:50 食事開始。丁度杉崎もやってきたので一緒に食べる。 13:00 食事完了。杉崎と駄弁る。 13:15 杉崎と別れ、教室に向かう。 13:25 午後の授業開始。真面目に受ける。寝たりはしない。 13:50 授業中。お腹が鳴ってしまい、先生に注意されてしまう。 14:20 持ってきたおやつ、おにぎり五つを食べる。 15:40 教室掃除終了。寮に帰る。 16:00 寮に到着。荷物を置いてシャワーを浴びる。 16:20 放課後ティータイム。音楽を掛けながら紅茶とクッキーをいただく。 17:00 とある生徒から注文のあったアクセサリーを作り始める。 18:30 アクセサリー完成、術式を組み込む。 19:00 術式組み込み完了。ゴーレムに生徒の所へ届けてもらう。 19:10 夕食を食べに食堂へ向かう。実は料理するのは好きじゃない。 19:30 食堂に到着。蘇芳限定、裏デカ盛りメニューを注文。 19:50 超巨大なカツカレーを食べ始める。周囲には人だかりが出来ている。 20:00 カレー完食。周囲からは歓声が沸き起こる。 20:10 デザートに巨大パフェを食べる。観客がどよめく。 20:30 購買に向かい、お菓子を袋いっぱいに買う。 21:00 お菓子を食べ歩きながら訓練場に向かう。 21:20 訓練所到着。アーチェリー開始。 21:50 杉崎がやって来た。一緒に訓練開始。 22:30 訓練終了。お菓子を食べながら談笑。 23:00 部屋に帰ってくる。お風呂に入る。 23:30 お風呂上りに牛乳を飲んで寝る。 【ミギニーのとある一日】 05:45 幻獣学準備室にて起床。朝から変な生物がうるさい。 06:00 幻獣やキメラなどに食事を与え、檻の掃除をしたりする。 06:30 自分も食事。今日のメニューはご飯と味噌汁、ジュウシマツキメラのからあげ。 06:45 荷物を持って職員室に行く。 07:00 職員室に到着。来るのが早い先生たちに朝のご挨拶。 07:30 続々と先生が職員室にやってくる。自分はドロドロの濃いコーヒーを飲む。 08:00 先生が全員集まった。朝の会議スタート。 08:20 朝の会議終了。幻獣学室に戻る。 08:40 一時間目の授業の準備をする。 08:50 一時間目開始。二年B組の授業だ。 09:40 一時間目が終了するが、面倒になったためドッペルゲンガーにバトンタッチ。 12:40 午前の授業終了まで、準備室で居眠り。 12:50 昼食。食堂に向かう。 13:00 仲良く食事をしている杉崎と蘇芳を発見。声をかける。 13:05 同席を断られたため、一人で寂しく麻婆豆腐を食べる。いーつーもひーとーりでー… 13:25 午後の授業開始。ドッペルを使わずに真面目にやる。 15:15 午後の授業終了。幻獣学室の掃除を当番の生徒と行う。 15:35 授業で使った怪しい薬品がこぼれている。うっかり触った生徒が保健室行きに。 15:40 とりあえず掃除完了。当番の生徒たちが帰っていくのを見送る。 16:00 会議室に向かい、会議に参加する。 18:00 会議終了。購買に寄って幻獣とキメラの餌用に生肉を10キロ分くらい買っていく。 18:30 幻獣学準備室到着。幻獣とキメラたちに買ってきた生肉を与える。 19:00 食堂に晩御飯を食べに行く。 19:20 食堂に到着。蘇芳を見かけ、声を掛けるが無視されてしまう。 19:30 また一人で寂しく肉うどんを食べる。 20:00 幻獣学室に帰り、今日の授業の反省と、明日の授業の準備をする。 20:30 杉崎がやってきたのでお話をする。 21:30 お話終わり。杉崎が部屋から出て行くのを見送る。 22:00 教員用の大浴場にお風呂入りに行く。 22:40 風呂上りにコーヒー牛乳を飲む。やっぱこれだね。 23:00 幻獣学室に帰り、幻獣とキメラを寝かしつける。ポンデキメラが暴れるため麻酔を打つ。 23:30 全部寝たのを確認し、自分も寝る。
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【七坂美緒のとある一日】 7 00 起床 寝相は良くも悪くもないので布団の乱れはそこそこ 7 30 諸々の身支度を済ませ、トーストを作って食べる。牛乳とりんごもセット。 8 10 適当に戸締りの確認や召喚獣たちへの挨拶を済ませ、寮を出て校舎へ 8 30 朝のHRが始まるまで教室で友人と話して暇を潰す 新発売のお菓子の話 12 40 午前の授業が終了 D組に寄って総一郎に会う そのまま購買でおにぎりを買う 12 50 自分と自分の友人数名、総一郎とその友人数名の大所帯で屋上にて昼食 13 30 午後の授業開始直後に眠くなる しかし必死に耐えきる 16 15 教室を掃除して寮に帰る セロテープが無くなりかけていたのを思い出し購買に寄る 16 25 寮の自室へ帰ってくる 鞄を置いて屋内プールへ向かう 16 40 廊下で孝輔と会って世間話 17 00 屋内プールに到着して準備完了 黙々と泳ぎ続ける 17 45 そろそろ疲れてきた 18 00 シャワーを浴びて着替え、中庭へ行く 18 30 中庭でまったりする ちょうちょが突然目の前に飛んできたので驚いてベンチから落ちた 18 50 お腹が空いてきたので寮へ帰る 19 05 ヴェルムに本日4回目のご飯(魔力)を供給 自分の晩御飯も作り始める 19 30 晩御飯を食べる 今日はオムレツとフルーツサラダ 20 00 ベッドでごろごろしながら漫画を読む 第3部のセト神のあたりから 20 40 部屋に備え付けのシャワールームでお風呂 防水仕様の小型スピーカーで音楽を聞く 21 35 ルナリアが帰ってくる 窓はいつも鍵をかけているが、何故かルナリアは開けられる 21 55 ルナリアから今日の報告と噂話を聞く 依頼や任務の情報をまとめてみる 22 05 どの依頼を受けようかと考えながらまたベッドでごろごろする 22 10 そのうち決めようと投げやりに決意してヴェルムに本日五回目のご飯を供給 22 30 引き出しにしまいっぱなしだったお香をたいてみる 甘くていいにおい 22 50 明日小テストがあったことを思い出し、今から勉強しようか悩むがお香の効果で眠い 23 00 いつのまにか就寝 ルナリアが布団をかけてくれた 23 50 ルナリアがまた窓から外に出る 何をしているかは謎である 24 20 一旦目が覚める 何か夢を見たような気がしたが忘れた またすぐ寝付く 今度は朝までちゃんと寝てた 【七坂孝輔のとある一日】 6 45 起床 本来6時半にかけられている目覚まし時計がスヌーズ機能で三回鳴った 6 50 部屋の人形達に心の中でおはようと挨拶 今日も皆可愛い 7 00 身支度してご飯を作る Yシャツの中に入れっぱなしで洗濯したポケットティッシュに気付く 7 15 朝食開始 白米と味噌汁、昨日の夕飯の残りの焼き魚をレンジであっためたやつ 7 35 ネクタイを選ぶ 今日は鹿飛び出し注意の標識がプリントされたやつにしよう 7 40 スーツの上着をかっこよく着ようとして袖が絡まったが、気を取り直して出勤 7 55 職員室に到着 8時からの会議には間に合ったが来るのが一番遅かった 視線が痛い 8 30 会議終了、授業道具等々を持って被服室へ 12 45 午前の授業が終わったので昼食 購買のサンドイッチとチーズ数切れ 13 00 呼び出したままでいたシスカがコーヒーを入れてくれる 頭を撫でてやった 13 20 午後の授業が始まった さてもうひとがんばり 15 20 今日の授業は全て終了 被服室の後片付け開始 15 45 一通りの片づけが終わる まったく被服室は埃が多くて困る 16 35 漫画を読んで休憩した後、雑務に手を付ける やたらと書類の量が多い 16 50 職員室から呼び出しがあったので職員室へ 業務連絡だった 18 10 雑務を終えて被服室を後にする 向かうは屋外訓練場高層鉄棒 18 25 高層鉄棒で適当に遊ぶ 高い所は好きだが決して俺は馬鹿ではない 19 00 屋外訓練場に居た生徒と適当に話したり訓練に付き合ったりする 19 25 外も暗くなってきたので教員寮へ帰ってくる 人形達にただいまと声をかけた 19 30 飯を作ろうと思い冷蔵庫をのぞく 材料的にパスタ系あたりが妥当か 19 55 賞味期限が近づいていたという理由でえびが大量に入ったパスタ完成 20 20 食べ終わった後の皿を食器洗い機に突っ込み、風呂に入る 21 10 人形の置いてある棚を手入れする ついでに一体一体の髪と服のよれを直す 21 35 美緒から電話 他愛もない話をした 22 10 冷蔵庫に酒があったのでちょっと飲む よく寝れそうだ 23 00 漫画の続きを読んでいたら眠くなった 少し早いが今日はもう寝ることにする 23 10 人形達におやすみを言って就寝 【西園寺総一郎のとある一日】 5 00 体内目覚まし時計にしたがって起床 5 20 簡単な身支度を終え、竹刀を持って外へ 5 25 音を立てないように寮から出て、外の適当なところで素振り 6 00 素振りの他にもランニングと多少の休憩をして寮の部屋へ戻る 6 10 適当にシャワーを浴びる 浴び終わった後は頭にタオルをのせつつ皆に挨拶 6 30 天馬、飛鳥に朝ごはんをあげ、撫子さんに水をやる 7 10 朝ごはんを食べ終わる ふと思い立って海苔の佃煮をのせた卵かけご飯がおいしかった 8 15 皆と戯れたり身支度したり、窓越しに宇宙と雑談してたらこんな時間 校舎へ 8 35 教室でクラスメートと話していたらいつの間にか結構時間が経っていて、HRが始まった 12 40 午前の授業が終わった お腹すいた 12 45 購買で買ったヤキソバパンを教室で友人と食べる 12 50 今日は美緒が来なかったな、とふと考えたが割とどうでもいい 14 25 午後の授業中、窓から入ってきた蝶々に挨拶したら先生に注意された 16 15 今日の授業も問題なく終了 その足で剣道場へ 16 30 剣道袴に着替えて剣道場で座禅 しばらくした後訓練開始 18 30 訓練終わり 相手がいればもう少し長くやるが、今日はたまたま人が居なかった 19 00 汗を拭き、着替えて寮に向かう 途中で購買に寄ってカレーグミなるお菓子を買った 19 05 道端にタンポポが咲いていたので、タンポポと世間話をする 19 20 寮の自室へ帰還、荷物を置いて着替える 19 30 冷蔵庫に入っていた材料を適当に刻んで野菜炒めを作り、テレビを見つつ食べる 20 00 天馬、飛鳥に晩御飯を上げてお風呂へ 20 10 湯船に漬かりながらぼんやりと考え事 明日は植物園へ行こうと予定を立てる 20 40 風呂上りに風に当たろうと思い窓を開ける 月が出ていたので月の兎との会話を試みる 21 00 しばらく話しかけたり眺めたりしたが返事がない 満月でも十五夜でもないからか 21 10 存在を忘れかけていたカレーグミを食べる 本当にカレーの味100%だった 21 20 暇なので本棚から本を引っ張り出して詰めチェスをやる 21 50 詰めチェスをやめて駒とボードの手入れを始める 22 20 手入れを終えて寝仕度してベッドへ 早寝早起き、睡眠時間は十分にがモットー 22 30 あ、寝る と思った次の瞬間にかくんと就寝
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【真田 誠のとある一日】 06:00 バッチリ目覚める、朝の散歩 06:30 部屋に戻ってきて支度を済ませる、時間が余ってるので暇つぶしに読書 07:00 朝食、食パンをトースターで焼いたもの 07:40 教室へと向かう、ガラの悪い生徒に絡まれるが適当にあしらっておく 08:00 教室到着、教科書とか用意した後ボー・・・ッと考え事 12:40 午前の授業終了、中庭で買い置きしておいたパンを食べる 12:55 食後の運動に軽くランニング、途中で勝負を申し込まれたので受ける、勝利 13:15 昼寝したい衝動に駆られるが、我慢して教室に向かう 13:25 午後の授業開始、実戦授業らしく、魔物のいるエリアに移動 13:40 教師に出された課題を一番に終えたため、褒められる 14:20 訓練場で組み手、相手がいないため真と訓練、別にハブられてるわけじゃないです 15:30 教室掃除終了、流石はA組の生徒達、早い 15:50 寮に戻る、荷物を置いて休憩する 16:20 暇なので瞑想、精神統一も訓練のうち 17:00 散歩、闇討ちに遭うが撃退 18:30 先生に目をつけられ、仕事を手伝わされる、古代の魔法書の解読とのこと 19:20 手伝い終了、これも何かの経験だと思うことにする 19:40 お腹がすいたので食堂へ、カレーでも食べる 19:55 食事終了、お皿を下げる 20:00 ここらへんからいつものやりとり 23:00 部屋に帰宅、剣を磨き、自分も風呂に入る 23:30 明日に備え、ぐっすり眠る
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【真田 誠のとある一日】 06:00 バッチリ目覚める、朝の散歩 06:30 部屋に戻ってきて支度を済ませる、時間が余ってるので暇つぶしに読書 07:00 朝食、食パンをトースターで焼いたもの 07:40 教室へと向かう、ガラの悪い生徒に絡まれるが適当にあしらっておく 08:00 教室到着、教科書とか用意した後ボー・・・ッと考え事 12:40 午前の授業終了、中庭で買い置きしておいたパンを食べる 12:55 食後の運動に軽くランニング、途中で勝負を申し込まれたので受ける、勝利 13:15 昼寝したい衝動に駆られるが、我慢して教室に向かう 13:25 午後の授業開始、実戦授業らしく、魔物のいるエリアに移動 13:40 教師に出された課題を一番に終えたため、褒められる 14:20 訓練場で組み手、相手がいないため真と訓練、別にハブられてるわけじゃないです 15:30 教室掃除終了、流石はA組の生徒達、早い 15:50 寮に戻る、荷物を置いて休憩する 16:20 暇なので瞑想、精神統一も訓練のうち 17:00 散歩、闇討ちに遭うが撃退 18:30 先生に目をつけられ、仕事を手伝わされる、古代の魔法書の解読とのこと 19:20 手伝い終了、これも何かの経験だと思うことにする 19:40 お腹がすいたので食堂へ、カレーでも食べる 19:55 食事終了、お皿を下げる 20:00 ここらへんからいつものやりとり 23:00 部屋に帰宅、剣を磨き、自分も風呂に入る 23:30 明日に備え、ぐっすり眠る
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小ネタ 「はい、朱志香お弁当ですよ」 「ゲッ、また一見だとのり弁に見えるキャビア丼ッ…!普通のお弁当が喰いたいぜ…」 「譲治、お弁当よぉ」 「ああ、ありがとう母さん(また夕飯の残り物なんだろうな…)」 「ごめんなさい、忙しくてお弁当作れなかったから。はいこれ」 「いいですよ、金なんて(実家に戻って食生活が貧しくなってないか?)」 「真里亜、はいお弁当」 「うー、またコンビニのおにぎり…」 夏妃の一日 AM07 00 起床 朝食の準備をさせ、気紛れでお父様に部屋から出るように声をかけたが怒鳴られちょっと泣く。 AM08 30 朱志香を送り出す。お弁当のおかずは残り物のフォアグラ。こういった節約の心がけが主婦の知恵というのだろう。 AM10 30 主人の客人が来た。私も話を聞こうとしたが邪魔だと追い出され自分の部屋でしばらく泣く。 AM12 15 だいぶ泣いたのでお腹が空いた。おいしいお昼が食べたかったが郷田はオフで熊沢しかいなかった。また鯖か… AM12 45 やっぱり鯖の味噌煮が出てきた。不味くはないが右代宮の昼食としてはどうなんだ、と思う。 PM01 15 主人が銀行に行くとのこと。たぶん融資の話だろう。夕飯頃には帰ってくるそうだ。久々に自由時間だ PM02 00 御餅とお茶を用意して客間でワイドショーを見る。心霊特集が怖かったので暇潰しに楼座に電話する。 PM02.45 日常の鬱憤を晴らすように愚痴をこぼしてる最中に来客が。仕方なく電話を切ったら南條だった。間が悪い奴だ PM02.50 やっぱりお父様が呼んだらしい。お茶でも運ぶか?と聞いたが無視される。源次の同情的な視線が妙に腹立つ PM03 00 部屋の掃除を確認する。紗音はまた絵に向かって話しかけていた。気味悪いので解雇したいが翼持ちだしなぁ… PM03.30 庭の手入れを確認する。嘉音がまた肥料袋を持ち上げれずに涙目になっている。相変わらずどんくさい奴だ PM04 00 朱志香が帰宅した。返却されたテストの点数が酷かったのでしばらくスーパーお小言タイム。0点ってのび太かよ! PM04 30 お小言にキレた朱志香が、なら私が勉強教えろと。16で嫁になった私が教えるなんて無理に決まってるでしょ! PM05 00 今晩の夜勤当番になる眞音と恋音が挨拶に。紗音や嘉音に比べてこの二人は良く働いてくれる。 PM05 15 一応、南條に夕飯を食べていくか尋ねたら「ありがとうございます」と返事が。…また、ただ飯狙いで来たくせに PM05 20 厨房に一人分の追加を指示しに行ったら郷田がクロスワードに熱中して準備してなかった。シフト入ったら挨拶しろよ… PM05 25 郷田には罰としてクロスワードを没収した。いい歳した大人が雑誌取り上げられて涙目になるなよ… PM06 00 主人が帰ってきた。融資の話はどうだったか聞いたが君には関係ないことだ、と答えてくれなかった。少し泣いた。 PM06 10 気分転換を兼ねて鍵の確認に行く。紗音がまだ肖像画に向かって話しかけている。なんでこんなの雇ってるんだろう… PM06 15 紗音にずっとさぼってた罰として夜勤シフトを命じる。どこからか地獄に落ちろと聞こえたのは気のせいか? PM07 10 夕飯。少し遅れたことを主人に怒られる。郷田がさぼっていたからと言い訳したが、君の管理責任だと更に怒られ泣く。 PM08.30 部屋でずっと泣いてたらお腹が空いた。食堂に戻ったらもう片付けられいた。…今日は大好きなカレーだったのに PM08;45 窓の外を見ながらカレーのことを考えていたら、朱志香が慰めにきてくれた。やっぱり朱志香は良い子だ… PM08 50 幸運のお守りだからと朱志香にコーラの王冠を渡された。…良い子だけど少しお馬鹿かもと心配になった PM09 00 源次が残っていたカレー持ってきてくれた。愛想がない人だが、こういったフォローは紗音たちには無いので使える。 PM09 05 カレーが辛口だった。私が甘口しか食べれないのに…これは郷田の仕返しに違いない。来月の給料査定を覚えてろ… PM09 45 部屋に戻ると主人がいた。さっきは言いすぎたとフォローが入り妙に優しい。どうも盛りがついたようだが気分じゃない。 PM10 10 就寝。ずっとそっけない態度だったので主人も諦めたようだ。お父様が夕飯はまだかと騒いでるが眠いので無視する。 楼座の1日 AM08 05 起床。昨晩のお酒が残っているようで頭が痛い。慌てて真里亞を起こそうとしたがもう起きてTVを見ていた。 AM08 15 トーストをかじらせ急いで学校に送り出す。こんなに慌しくても朝食をちゃんと取らす私は良い母親だ。 AM09 25 朝の仕度をしていたらゴミを出すのを忘れていた。慌てて出しに行ったがもう収集車は去った後だった… AM10 10 出社。社長なんだから遅刻しないようにと部下から説教をされる。どうせ道楽なんだからいいじゃない… AM11 00 来シーズンに向けた展示会の会議。ラフデザインを見せたところ前衛的だと皆から誉められる。少し照れた。 PM12 15 昼食。社員全員で雑誌に載っていた話題のランチを食べに行くが既に長い行列が出来ていた… PM12 20 仕方ないので諦めて近くのパスタ屋で昼食を取る。今月3回目の遅刻の罰として支払いは私持ち。うぅ… PM01 00 今日は真里亞の三者面談があるので後を任せて一度帰宅する。母親らしく大人しめの服装に着替える為だ。 PM02 00 少し時間に余裕があるのでカフェでお茶を楽しむ。信号待ちをしていたら声をかけられる。またナンパ? PM02 05 熟女?AV?…周囲を見渡す。幸い人通りがないので私だけのマッハを鳩尾に叩き込む。しなやかさがコツだ。 PM03 00 真里亞の学校。成績も思わしくないが、なにより周囲との協調性がないと… この子はどこまで恥をかかすのッ! PM03 35 面談中、ずっと上の空だったことを怒るとまた魔法とか言い出す。腹が立ったのでマッハで頭を小突く。…頑丈ね PM04 50 真里亞のピアノ教室。真里亞を預けている間に夕飯の買い物を済まそう。そんな矢先、さっきのスカウトがまた来た。 PM05 05 「兄貴、こいつですぜ」…仲間を連れ仕返しに来たといった所か。数は、…8人。ストレス発散には丁度いいわね… PM05 10 「なら体で払ってもらおうか」下卑た台詞を… 路地裏に誘い出し、返り血に気をつけながら拳を振るう。気分爽快! PM06 00 真里亞を迎えに行く。運動をして少しお腹が空いたし、買い物に行く暇もなかったので夕飯は外食することに。 PM06 30 メニューにない物が食べたいと駄々をこねる。ひっぱたこうと思ったが周囲の目があるので、そのまま店に置いていく。 PM06 50 落ち着くとやっぱり心配になり店に戻ったが、真里亞はどこかに出て行った後だった。真里亞ッ、どこ行ったの!? PM07 30 誘拐されたかと心配したが、迷子の呼び出しをしてもらい電器売り場でTVを見ていたところを保護してもらった。 PM07 40 戻ってきたら叱ろうと思っていたが、いざ戻ると安心から泣いてしまった。素直に謝ったし今日はもういいだろう… PM08 15 帰宅。結局、夕飯を食べれなかったので家にある物で済ますことに。「ご馳走よりもママの料理が一番好き」この子は… PM09 40 久しぶりにいっしょにお風呂に入り、真里亞が寝付くまで話をして過ごした。まだ私は母親になりきれてないと反省。 AM00 50 就寝。会社の帳簿等をチェックしていたらこんな時間に。そうだ、明日は夏妃姉さんへの紅茶を買いに行かないと。
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ここは学園都市の一角に位置する路地裏。 無法者達が跋扈するこの日陰のさらに深部。 そこに一人の少女が佇んでいた。ネコミミフードを被った女の子。 「………」 目を閉じ何かを思考している様子の彼女の名前は「四方 視歩」 学園都市に捨てられる子供達「置き去り」を救済する組織「チャイルドデバッカー」のリーダーだ この年で一つの組織を率いるだけあって、様々な人物に一目置かれる人物だ。 そしてまた彼女に近づく人影が… 四方「…ん?そこに誰かいるn」 「視歩ちゃぁぁぁぁん!!」ダキッ 四方「っ!…なんだ、焔か。どうかしたの?」 焔「会いたかったのぉぉ!一週間も会えないとか、寂しくて死んじゃうかと思ったよー!」 そう言って四方に抱きついているのは「富士見 焔」 同じくチャイルドデバッカーに所属する少女だ。所属したのは最近だが、 その天真爛漫な性格で見事に溶け込んでいる。 「……………」(焔の袖を引っ張っている) 焔「んー?どしたの瞳ちゃん。ねぇねぇ、瞳ちゃん何て言ってるの?」 四方「えーと、私にあまりくっ付くなってさ」 焔「もぉー!それは視歩ちゃんの意見でしょ!瞳ちゃんを良いように使っちゃダメだよー」 そんな焔の袖を引っ張り静止を求めているのは「罪木 瞳」 四方がチャイルドデバッカーを設立した当初から彼女に付き従う相棒である。 声を発すことが出来ず、また色を認識する事も出来ないという不自由な身でありながら、 組織のナンバー2を任されている。 焔「うーん…。瞳ちゃんの言ってる事が分かればなぁ。どうにかならない?」 瞳「……………(首を傾げる)」 焔「やっぱり分かんないなぁ。何か考えてくれてるのは見て分かるけどー」 四方「いや焔、この顔は『何言ってるんだコイツ』って顔だよ」 瞳「……………(頷く)」 焔「何でそんなに辛辣なの瞳ちゃん!?私何かしたかなぁ…」 四方「多分、焔が悪いわけじゃ…。瞳、あんまり邪険にしてはいけないよ?」 瞳「………………」ショボーン この物語は、この姦しい三人の少女達を中心に繰り広げられる戦いの物語…ではなく。 戦いに身を置く少女たちの日常を描いた物である。 ******とある猫娘の日常 1話 吉永芙由子のとある一日********* ―――――「恐怖症?」 どんっ! 男子高校生「おっと。ぶつかってごめんねー。それじゃあ俺急いでるからー」 吉永「っ!」プルプル 街を歩いていると前方から早歩きでやってきた男子高校生と肩がぶつかる。 油断していたところへの不意打ちに思わず体を縮めて目を閉じる。 私は所謂、男性恐怖症という奴で男を目の前にするとアレルギー反応を起こしてしまう。 チャイルドデバッカーのメンバーである私、「吉永 芙由子」 この組織に所属してどれくらい経ったのか。今では主戦力として数えられるほどに馴染んでしまっている。 四方「大丈夫?…芙由子、相変わらず君は男が苦手みたいだね」 吉永「うう…。頭では分かっていても、近寄ったらどうもね…」 四方「くくっ。普段から隙の無い芙由子の意外な一面って感じで好きではあるけどね」 吉永「隙と好きを掛けたつもり?言葉遊びといえば聞こえは良いけど、悪く言えば親父ギャグよね」 視歩の顔が引き攣る。余裕をもった態度を常とする彼女には珍しい表情である。 それでも辛うじて笑顔を崩さないままだが、明らかに目が笑っていない。 何となくそんな表情をさせた事実が誇らしく顔がにやけてしまう。 四方「っ!それは、嫌ね…。うん、親父ギャグは嫌だな」 吉永「ふふ、普段の口調が崩れてるわよ。さしずめ親父恐怖症ってこと?」ニヤニヤ 四方「くくっ、一本とられたね。男性恐怖症と親父恐怖症か。こじ付けでも愉快だね」ピクピク 芙由子「こじ付け…、はっきり言うわね。気にしないけど」 どことなく交わす視線が火花を散らしている様に見えるのは気のせいでは無いだろう。 華奢な乙女に見えても彼女も私も大能力者。もし喧嘩を始めよう物なら周りは無事ではすまない。 男には常に警戒を崩さない私も同性相手には緩む事もある。ましてや視歩とはそれなりに親しい仲。 油断してしまうのも仕方はないでしょう。…それに、そんな私の様子に四方もまた、緩んでいるのだろうからお互い様だ。 緩んでいるという割には殺伐とした雰囲気が漂い始めているが。それもまた良くある事なので気にしない。 四方「しかし、親父恐怖症はともかく君の男性恐怖症は治さないとね」 芙由子「まぁ、治す為に弓削と色々しては居るんだけど…」 四方「弓削か。君の親友だったかな?どんな娘か会ってみたいものだね」 芙由子「勘弁して…。弓削には、私がこの組織に居る事は黙ってるし、貴女に引き合わせたらロクな事にならないし」 私としては自らがこの様な裏組織に所属している事は悟られたくない。 ましてやそのリーダーと引き合わせるなどもってのほかだった。 それを抜きにしてもこの変人と弓削を引き合わせると悪影響しかなさそうだ。 四方「それは残念。それで?その特訓の成果は出てるのかい?」 芙由子「いや、さっきの反応見れば分かるでしょうに」 四方「くっくっ。ごめんごめん、一応聞いてみただけだよ。そういうことなら私も協力するよ」 芙由子「え…。なんか嫌な予感が」 くくっ、期待しとくといいよ、と言いながら去って行く視歩。 その背中を見送りながら嫌な予感を拭えない私であった。 ―――――「荒療治」 拝啓、お母様。私、吉永芙由子。ただ今人生最大のピンチを迎えております。 朱点「はっはっはっ!お前が四方の言ってた吉永かー!よろしくなー!」 吉永「ひっ!頭撫でるな!近寄るなっ!暑苦しいから!」バリバリ 朱点「痛いーっ!何かバリバリいってるぞー!?」 吉永「いいから離れろー!」ビリビリ 視歩に呼び出され、拠点としている路地裏の一角にやって来た私は酷く後悔していた。 ――――嫌な予感がしていたんだから来なければよかったっ…! 四方「ショック療法って事で。暑苦しい事に定評のある朱点に慣れれば大きな前進だろうさ」 入場「その為にあの暑苦しい大男を呼んだのか…。四方っち鬼だな」 瞳「………………(薄い赤色…。ちょっと怒ってる?)」ジー この暑苦しい男については後で視歩が教えてくれた。 私と同じく視歩に呼び出され、盛大に私に拒否されている筋肉質な男は「朱点 道寺」 チャイルドデバッカーの一員だが、基本的に表社会で「置き去り」の子供達を社会復帰させる為の活動を行っており、 この路地裏に居る事は殆ど無い。と、入場が補足してくれた。 吉永「はぁ、はぁっ!つ、疲れた…」グッタリ 朱点「四方ー!この娘は中々強情だなー!いきなりビリビリされるとは思わんかったぞ」 四方「くっくっくっ。朱点、言っただろう?芙由子は男性恐怖症なんだ。いきなり頭を撫でたりしたら嫌がられるのも仕方ないよ」 朱点「はっはっはっー!いやー、すまんすまん!いつも相手をしている子供達と同じ感覚で接してしまったー」 やたらと大きな声で笑いながら頭を掻く朱点。スマンといいつつ悪びれる様子はまるで無い。 吉永「視歩っ!何なのよこの男!馴れ馴れしいったらありゃしないわ!」 四方「くくっ、そんなに怒らないでやってくれ。この人は朱点。『表』のメンバーだよ」 吉永「えっ、じゃあこの人が表側のリーダーなの?…こいつが?」 朱点「辛辣な言い様だなー!はっはっはっー!嫌われたものだなー」 入場「相変わらずだな、朱点。暑苦しいなんてモンじゃないって」 朱点に近づき声をかける男は「入場 手形」 長身痩躯で整った顔をした色男で、チャイルドデバッカーの主力の一人だ。 入場は爽やかに笑顔を浮かべながら、朱点は豪快に笑いながら。 凸凹という言葉が似合いそうな二人だが何だかんだと仲は良い、と視歩は語る。 朱点「おおー!入場じゃないか。今日も変わらぬ色男っぷりだなー!」 入場「よせやい。男に、ましてやアンタみたいなのに言われても嬉かないぜ」 そんな見る人によれば微笑ましいやり取りも男性恐怖症の私からすれば恐怖でしかなく、 数歩身を引きながら顔を引き攣らせる。 吉永「うう…、男が二人も。一刻も早くここから抜け出したい」 瞳「………………(吉永の袖を摘む)」 吉永「うん?どうかしたの、瞳ちゃん?」 瞳「………………(ボディランゲージで何かを伝えようとしている)」ワタワタ 吉永「…ごめん。すごく愛らしい仕草なのだけど、何言ってるのか分からない」 基本的に無表情な瞳ちゃんの伝えたい事を読み取るのは仲間でも至難の技なのだ。 彼女の意図を性格に汲める人物は今のところ視歩しかいない。 入場「はい!翻訳お願いします!」 四方「はいはい。私に何かしたか?だってさ。私が少し怒ってるように見えたそうだ」 吉永「別に何も…あ、まさか!親父ギャグって言ったの引きずってるんじゃないでしょうね…?」 言われて視線を逸らす。語るまでも無くわかり易いリアクションだった。 朱点「おお、図星のようだなー!」 四方「くっくっくっ、何のことかな」 吉永「案外根に持つタイプなのね。悪かったわよ、あの発言は取り消すわ」 四方「別に怒ってなんかいないんだけどね。まぁ、それはいいさ」 と、朱点が腕時計に視線を移す。無骨な腕に不釣合いな腕時計だと思ったが 聞くところによると施設の子供達からのプレゼントなのだそうだ。 見た目は怖くとも人当たりの良い性格は子供に好かれる、とは入場の談。 まあ、馴れ馴れしい性格も言い方を変えてしまえば親しみが持ちやすいとも取れる訳だし。でも私は御免だ。 朱点「む!四方ー、悪いがそろそろ帰らねばー。あまり施設を空ける訳にもいかんのでなー」 四方「おっと、そうかい。わざわざ呼び出してすまなかったね」 朱点「構わないさー。久しぶりに話せて楽しかったぞー!」 そう言って朱点は去っていった。どうやら仕事中にわざわざ来てくれていたようだ。 いくら視歩に頼まれたからって来てくれなくたって私は一向に構わなかったのに。 吉永「って、仕事中の仲間呼び出してまで私に嫌がらせしたかったの?相変わらず無駄な事に力かけるわね」 瞳「………………(視歩はこう見えてお茶目さん)」 入場「俺は四方っちのイメージ変わったわー。四方っちには謎多き女性ってイメージしかなかったし」 四方「なに、普段は戦いだ何だで殺伐としてるからね。こういう時くらい遊ばないとね」 吉永「それには同感。四六時中ピリピリしてるのが疲れるのは思い知ってるし」 四方「それに、今日は焔がいないからさ。あの娘がいれば私が何かするまでも無いんだけど」 瞳「………………(そういえば今日は姿を見てないような)」 吉永「あ、そう言われてみれば。いつも視歩にべったりなのに」 四方「風邪を引いたとかで、家で寝かせてるよ。後で見舞いに行くつもり」 チャイルドデバッカーの「朱雀」こと富士見焔の視歩好きは有名だ。。 本人曰く、視歩ちゃんは私の運命の人なの!誰にも渡さないよー!だそう。 四方「懐かれるのは構わないんだがね。焔の愛は私には重いな…」 瞳「………………(血晶赤もいるしね)」 四方「むしろ焔より問題のある相手だけどね、それ」 入場「ん?瞳ちゃん、何だって?」 吉永「血晶赤でしょ、どうせ。視歩も厄介なのに好かれてるわよねぇ。同情するわ」 入場「ああ、「甲蟲部隊」の赤い女か…。確かにあんなのとは係わり合いになりたくねぇ」 それを聞いて苦笑を浮かべる視歩。彼女にとっては単なる敵同士では無い何かがあるのかも知れない。 入場の言うように多少のイメージが変わろうとも彼女は謎多き女性な事は変わらないのだから。 …どちらにせよ愛が重いのも確かなのでしょうけど。 ―――――「愛されてる」 そんな会話を交わしながら私は一つ思う事があった。 吉永(分かりにくいけど、瞳ちゃんも大概よね。視歩への執着の仕方じゃむしろ一番…) 四方「芙由子?聞いてるかい?」 吉永「え、ごめん聞いてなかった。…あれ、入場は?」 四方「今しがた用事があるとかで帰ったけれど…。気付いてなかったのかい?」 吉永「ごめん…。ちょっと他の事考えててさ」 そういって瞳ちゃんの方へ視線を移す。 瞳「………………?」 四方「謝る事は無いよ。でも、もう一度伝えておくけどしばらく留守番頼むよ?」 吉永「ああ、見舞いに行くのね。二人とも気をつけて」 四方「あー、違う違う。行くのは私だけだよ。瞳と二人で留守番を頼む、って事」 瞳「………………(吉永に歩み寄る)」 吉永「あ、そうなんだ。珍しい。OK、任せておいて」 四方「うん。頼もしい返事。じゃあ、瞳?何かあったら芙由子に言ってね」 そう言いながら路地裏を去る視歩。こうして路地裏に残された私と言葉を持たぬ少女… ―――任せてなんて言ったけど、正直困ったわね。私には瞳ちゃんが何を伝えたいのかが分からないのよね。 ―――――「助ける人、助けられる人」 瞳「………………(ドラム缶に腰掛けて吉永を見つめている)」 吉永(み、見られてる。何か話さないと…) 瞳「………………?」クビカシゲ 吉永「瞳ちゃん、何かしたい事とかあるかしら?」 瞳「………………(首を振る)」 吉永「そ、そう」 瞳「………………(路地裏を見渡す)」 視歩の様に瞳ちゃんが伝えたい事が分かる訳では無いけれど、少しだけ分かる事もある。 私たちの拠点であるこの裏路地を見渡す様子は、無表情ながらも過去を懐かしむ表情に見えた。 吉永「…瞳ちゃんは、視歩の事を一番昔から知ってるのよね」 瞳「…!………………」コクコク 吉永「私も思い出すわね…。ここに来たばかりの頃」 チャイルドデバッカーに入ったばかりの頃、周りに馴染む事が出来ない時期があった。 過去の記憶に囚われて、私だけ幸せな場所にいるのが我慢できなくて。 でも、その罪悪感のせいでメンバーに負い目を感じて…。 その後メンバーに溶け込む事が出来たのも元を正せば視歩のおかげだっけ。 さっきは瞳ちゃんの執着心がどうのとか考えたけど、なんか理由も分かる気がする。 吉永「あの時の事を思い出すと恥ずかしくて死にたくなるわ。何やってたんだかって。…あ」 いつの間にか隣に来ていた瞳ちゃんが手を握っていた。私が感傷に浸っているのを心配してくれたらしい。 その無表情に込められた意味も、今なら何となく分かる。 吉永「ありがと。最近、ようやくこの路地裏が自分の居場所だって自覚が出てきたのよ」 瞳「………………」クスッ 吉永「あ、瞳ちゃんの笑ったとこ初めてみたかも。ふふ、かわいいじゃない」 瞳「………………」フンッ♪ 吉永「…折角だし今日は色々と、『お話』しましょうか?」 瞳「………………」コク 彼女と話す時間はとても楽しいものとなった。言いたい事をしっかりと分かってあげられないのは悔しいけれど、 繰り返し彼女の声無き声に耳を傾け続けていると、不思議と意思疎通は出来た様に感じた。 置き去りの子達を助けるためにここに来た。でも気付けば助けられてたのは自分で。 最初はこの組織にいる事に罪悪感を感じていたけれど、今では自ら進んでここに居たいと願っている。 ミイラ取りがミイラに、をこの身で体感する事になるとはね…。 ―――――「デバガメ」 瞳「………………」ジー 吉永「ん?どうかした?」 ふと気付くと彼女がキョロキョロと辺りを見渡している。 何となく嫌な予感がしたので能力で辺りを探ってみると後方に二人分の反応が。 注意をそちらに傾けてみると… 「もうかれこれ30分は話し込んでるの。あの二人、こんなに仲良しだったの?」 「芙由子と瞳の組み合わせであそこまで会話が弾むなんて…。正直、予想できなかったよ」 「さっきなんか手まで繋いじゃってたの!仲良しさんなのね!視歩ちゃーん、私たちも見習うの!」 四方「あぁ、そんな大きな声を出したら気付かれちゃうよ、焔」 焔「大丈夫だよ。ちゃんと隠れてるしバレっこないの!」 あんのアホ共が…。自分の顔に青筋が浮かぶのが分かる。 とりあえず後方に電撃を放つ、あんまり狙いは定めなかった。当たっても良いし、もうむしろ当たれ。 吉永「そこのアホ二人ぃ!こっちに来い!」バチバチ 焔「ひっ!見つかったの!」バックステップ 四方「見つかっちゃったね、いやー残念だなー」ヒラリ 吉永「あんたらねぇ…。盗み聞きなんかしてんじゃないわよ」バチバチ しかもしっかり避けてるし。忌々しい。 四方「ごめんごめん。瞳とお話していたようだったからね。邪魔しないように聞き耳立ててたのさ」 焔「芙由子さんと瞳ちゃんなんて珍しい組み合わせなの!気になるのも仕方が無いのね」 吉永「戻ってきてたなら早く言いなさいよ…。どこから聞いてたの?」 焔「えーと、何かしたい事あるかしらー?ってとこからなの」 それって…最初からじゃない!…最初から!? 吉永「最初からじゃない!!」 瞳「………………(大事な事なので3回言いました)」 吉永「ふざけんじゃないわよ…。私めちゃくちゃ恥ずかしい事言ってたじゃない。全部聞かれてんじゃない!」 四方「くっくっくっ。いいじゃないか。別に悪い事を言ってた訳じゃなし。私としては気分の良い内容だしね」ニヤニヤ 吉永「顔が笑ってるじゃない!あーもう恥ずかし…」 焔「あはは。芙由子さんかわいいの…ごめんなさい!謝るから睨まないで欲しいの!」 四方「くくっ。ここに居ると巻き添えを食いそうだね。瞳、こっちにおいで」 瞳「………………(四方に歩み寄る)」トテトテ 四方「はい、じゃあ焔。芙由子の相手よろしくね」 瞳「………………」フリフリ と、言うと瞳ちゃんを抱え上げ能力を…って、まさか! 吉永「ちょっとま…キャッ!」 引き止める暇もなく暴風が吹き荒れたかと思えば既に二人の姿は無く。 残されたのは青筋が2本に増えた私と青ざめた顔の焔の二人だけだった…。 焔「…え、と。芙由子さん…?」 吉永「このやり場の無い怒り…アンタにぶつけても良いって事よね…」ニコニコ 焔「あ、あ……」ガクガク 許してなのー!ビリビリいやなのー!あっ…… ―――――「事の真相」 …十分後 吉永「で?風邪で寝込んでるはずのアンタが何故視歩と盗み聞きなんかしてた訳?」 焔「えっと…。風邪は今日の朝にはすっかり治ってたの。それで、ここに歩いて向かってるとき視歩ちゃんにあって」プスプス 吉永「道理で出て行ったはずの視歩が直後に聞き耳立てられてた訳か」 焔「うん。最初はけっこう離れた場所に居たんだけど何故か視歩ちゃんが会話の内容を教えてくれて…。何で聞こえてたのかな?」 吉永「まさか盗聴器…!?いや、違う。じゃあ一体…」 そんな事を考えているとふとそよ風が吹いている事に気が付いた。「風」?…まさか 吉永「…あいつ、能力でそんな事まで出来たのね。無駄に万能型なんだから」 焔「どうかしたの?もしかして、何で聞こえてたか分かったの?」 吉永「ええ。あいつの能力、風を操るでしょ?私の声を風に乗せて自分のとこまで流してたのよ」 能力の無駄遣いも良い所ね。ま、戦うときにも便利そうな使い方ではあるけど。 焔「おお、納得なの!芙由子さん頭いいのね!」 吉永「はいはいありがとう。ったく…、あんなのがリーダーじゃ心配になってくるわ」 焔「あはは。芙由子さん苦労人なのね」 無邪気に笑うのは良いけれど、その苦労の一端を背負っているのは貴女なのよね。 ―――――「復讐戦」 吉永「他人事みたいに…。そういえば、焔と二人で話すのも珍しいわね」 焔「そうだねー。瞳ちゃんと私は視歩ちゃんと一緒に居る事が多いからなの」 吉永「多いって言うか、殆どいつも一緒じゃない」 焔「でも、今回の視歩ちゃんは意地悪なの!私だけ置いていくなんて、ひどいの!」 吉永「へえ。なら、私と手を組むのはどうかしら?いくら視歩相手でも私たち二人相手なら磐石よ」 焔「え?…良い考えなの!最初に会ったときに完敗した雪辱を果たすチャンスなの!」 そう。焔は元々は私たちと敵対する組織に雇われていたのだ。 彼女は私たちの敵として立ち塞がり、視歩と戦ったらしいのだが…。 焔「一方的だったのね…。動きが速すぎてこっちの攻撃はかすりもしないし」 吉永「しかも貴女は炎を扱う能力者だしね。風で掻き消されてちゃあ詰んでるか」 焔「芙由子さんは?視歩ちゃんと戦った事とか無いの?」 吉永「私は無いわね…。粉原の奴はあるみたいだけど。でも相性は良いんじゃないかしら」 焔「電撃なら風じゃ防げないのね。私が隙を作って芙由子さんがビリビリを食らわせるの!」 吉永「まあ、そもそも捕らえられるかどうか分からないけど。あいつ速いし」 風使いとしてはポピュラーなタイプの能力だけど、ただひたすらに出力と精度が高いのが視歩の特徴だ。 電撃なら防がれないとはいえ、速攻で決められては意味が無い。 焔「何か弱点とかあれば良いんだけど…。あ、猫さんのぬいぐるみとか投げつければ効きそうなの!」 吉永「いや、流石にそれは…。むしろ猫じゃらしを…」 いつの間にか戦いの話に。普通の中学生がする話では…あれ?そういえば、焔って幾つ? 普通に呼び捨てタメ口で話してたけど…視歩と同い年とかなら普通に年上なのよね。 吉永「ごめん。焔って幾つだっけ?視歩と同い年とかでいいんだっけ?」 こういうときは直接尋ねるに限る。 焔「んー?18なの!」 18か。じゃあ私とは3つ離れて…え、18?うそぉ! 吉永「え!?焔ってそんなに年上っ!?嘘だっ!」 焔「嘘ってなに!?いくらなんでも失礼なの!」 吉永「だって、だってぇ!」 焔「私そんなに年上に見えないかなぁ…」 吉永「うん。見えない」 焔「ひどい…」ショボーン さて、いつまでもこうして喋っていても仕方ない。 視歩を探しに行くとしよう。さっさとお灸を据えてやらなければ。 吉永「さて、焔。あの二人を探しましょう」 焔「おお、なの!復讐戦なのね!」 そう言って路地裏を二人で後にする。 留守番を頼まれてた筈だけど、気にする必要は無いか。 焔「さあ!頑張って視歩ちゃんに痛い目を見せてあげるの!」 吉永「そうねー。いっそ怪我でもさせてしばらく休んで貰いましょうか」 焔「良い考えなの!ほっとくとすぐ無茶するんだから」 そんな冗談を言い合いながら歩く。案外冗談でもないかもしれないけど。 焔「芙由子さんと一緒に戦うのは珍しいの!いつも一人で戦ってるし」 吉永「そうね…。でも、偶には誰かと共闘するのもいいかもね」 焔「いつでも誘ってなの!私たちは仲間なんだから」 この後、私達は視歩を見つけ2対1で戦う事になるのだがそれは別の話 これはあくまで日常の話で、戦いとかそういのはここで語ることでは無いのだ。 結果…というか勝敗は伏せるけど、猫のぬいぐるみも猫じゃらしも効果があったとだけ言っておこう。 チョロ過ぎて不安になってきたわアイツ…。 そんな無益極まりない戦いを終えて自分の部屋へと戻ってきた私はベットへ倒れみ呟き そして力尽きる。 チャイルドデバッカーに入ってからと言うもの、何というか 「一日の密度が…高すぎる…」ガクッ ―――――さもありなん ***吉永芙由子のとある一日 終**********
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あおいちゃんのとある一日 作・RIK氏 元ネタ 角二スレPart18 87-88 87 名前:あおいちゃんのとある一日 投稿日:2007/01/07(日) 13 16 54 ID J+cIzalT 6時 はるかちゃんからの電話で起床 7時 命令されノーブラノーパンで登校。途中痴漢に遭う 8時 朝練 9時 朝練の合間にはるかちゃんとおはようのディープキス 10時 アソコにローターを仕込まれたまま授業 11時 内股でひくひくしながら早弁 12時 昼練 1時 昼練の合間にはるかちゃんとペッティング 88 名前:あおいちゃんのとある一日 投稿日:2007/01/07(日) 13 19 36 ID J+cIzalT 2時 アナルバイブを追加される 3時 ちょっとお漏らししてしまう 4時 逃げ込んだ保健室で加藤先生に襲われる 5時 午後練 6時 二輪刺しのまま長距離走 7時 主人公と矢部にセクハラされる 8時 練習後の無人の部室ではるかちゃんにみっちりお仕置される 9時 帰宅後はるかちゃんとテレフォンセックス 10時 はるかちゃんとの電話を最後に就寝 ※作者の創作しだいで展開が変わる可能性もあります 6時~7時 8時~11時 12時~15時 16時 17時~22時