約 4,884,135 件
https://w.atwiki.jp/noa_12242/pages/15.html
トップページ 悪臭責めされる女の子関連 悪臭・一般アニメ お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!11話』 腐ったイカを下駄箱に入れられて奈緒と友達の2人が臭がるシーンあり
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/556.html
「にんげんさん!ここはちぇんのゆっくりぷれいすなんだよ!」 「わかるよー、にんげんさんがここにすんでいることぐらい。」 「でもね...ちぇんがまだあかちゃんだったころはここはまだもりだったんだよ、ちぇんもちぇんのかぞくもそこにすんでたんだよー」 「あるひとつぜん、おおきなすいーさんがきてもりもちぇんのおうちも、なかよしだったまりさのいえもこわされちゃった。ちぇんのちいさないもうともしんだよ」 「ちぇんたちがかってにもりにすみついていたから?わかるよー、もりも、くさきも、かわも、おそらも、ゆっくりもぜんぶにんげんさんのもなんだねー」 「わかるよー、にんげんさんはとってもつよいもんね。たたかってゆっくりやほかのどうぶつさんから、かちとったものをちぇんたちにはあげないんだよね」 「にんげんさんがくにっていうおおきなむれをつくって、にんげんさんどうしがたたかってとってきたものなんだねーわかるよー」 「ちぇんはね、もりのおくににげたんだよ。ちぇんのともだちのありすはにんげんさんにふくしゅうするっていってたけど、にどとかえってこなかったよ。」 「わかるよー、ぜったいにちぇんたちではにんげんさんにかてないんだねー」 「ちぇんはねーれいむとけっこんしたんだよ、5ひきのおとびちゃんととってもしあわせだったんだよー」 「でもねーあるひねーちぇんがかりにいっているあいだに、ちぇんのかぞくはぎゃくたいおにいさんにつかまってしんじゃったんだよー」 「わかるよーわるいのはちぇんなんだねー、ちぇんたちがよわいのがわるかったんだねーだからゆっくりはにんげんさんのおもちゃなんだねー」 「ちぇんはねーそれでもひとりいきてきたよーもうすこしでちぇんはじゅみょうだんだよー、だからさいごにうまれたところにもどってきたんだよー」 「むれ?むれはねーなくなっちゃたんだよー。あかちゃんをつくりすぎてえさがなくなっちゃたんだねー。わかるよー」 「そうだねーゆっくりらしいよねーわかるよー」 「でもねーちぇんはしってるんだよー」 「にんげんさんも、せきゆさんとかとりすぎてるんでしょー」 「せきゆさんがなくなったら、にんげんさんはどうするのーちぇんわからないよー」 「にんげんさんもふえて100おくにんになったら、にんげんさんでもごはんがたりなくなるんでしょ?」 「ちぇんはせんまでしかわからないよー100おくってどれくらいなの?せんがせんこぐらい?」 「にんげんさんはねーちぇんたちがおおすぎるっていうんだよー、わかるよーだからくじょするんだねー」 「にんげんさんはおおすぎじゃないの?」 「なんでそんなことしってるかって?わかるよーおしえないほうがぶきみなんだね」 「にんげんさんしってる?ちぇんたちゆっくりはむかしは、ゆっくりしていってね!としかいわなかったんだって」 「でもね、いまはちがうでしょ?どうつきさんは、にんげんさんのぶきもつかえるってきいたよ」 「にんげんさんはちぇんたちをむしさんみたいにころせるけど、にんげんさんもいっしゅんでじょうはつできるぶきがあるんだよねーわかるよー 「わかるよーそういうこたちはにんげんさんとなかがいいんだよね?」 「でもね、にんげんさんがいうなかがいいって、にんげんさんにとってつごうがいいってことでしょ?」 「ほんとうに、そのこたちはにんげんさんにこころからつくそうとしてるのかなーわからないよー」 「にんげんさんはほかのにんげんさんのいいなりになりつづけることができるのかなー、ちぇんはわからないよー」 「ゆっくりがにんげんにとってかわる?ちぇんはみらいのことまではわからないよー」 「でもねーにんげんさん、たしかににんげんさんにとってちぇんたちゆっくりはごみみたいなものかもしれないよ。でもうちゅうさんにとってはにんげんさんもちりみたいなもんなんだよ。」 「ちぇんをつぶす?わかるよーにんげんさんもすこしまえまではそういって、にんげんさんとかんがえかたのちがうにんげんさんをしなせてきたんだねー あいてがゆっくりぼちぇんならなおさらなんだねー」 「でもちぇんはねーにんげんさんがいちばいやがるしにかたをしっているんだよー!」 「にんげんさん!ぜったいにゆるさないよ!にんげんさんも、にんげんさんのかぞくも、にんげんさんのともだちもみんなのろってやるんだよー」 「さぁおたべなさい!」 化学あき anko1561とある発明のもたらしたもの anko1564でいぶにも実力は必要 anko1569 「2」 anko1575 森の賢者ぱちゅりー
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3327.html
『ゆっくりは好きじゃないが…』 8KB 愛で いじめ ゲス 都会 現代 独自設定 初投稿 突然だが俺はゆっくりちぇんを飼っている。 少し単純なおばかさんだが努力をして銀バッチをとった頑張り屋だ。 実はこのちぇん、元は野良だ。 あれは俺が上司といったス○ローから帰宅途中の事だった。 「んー…なんで上司はもっと会社のためになる事をしないんだ・・・と」 何か公園が騒がしかったので俺は公園に行った 公園には、成体と思われるゆっくりちぇんの無残な亡骸、その子と思われるボロボロの子ちぇん、薄汚いでいぶ&ゲスチルドレン(赤れいむ、まりさが一匹ずつ) がいた。この様子からするにでいぶにちぇんがやられてその子供が虐められてるってとこか。 「ゆぷぷぅ!うすぎたないゆっくりだね!!れいむたちみたいなびゆっくりとはおおちがいだよ!!!うすぎたないやつはあまあまちょうだいね!!ないならしんでいいよ!!!」 「よこちぇ!」 「よこしゃないといちゃいめみるのじぇ!」 「ち、ちぇんはうすぎたなくないんだよー…」 このゲス一家、他ゆんを殺した上にあまあま寄越せとは… 俺はゆっくりというものが好きではない。 特にゲスは大嫌いだ。人家への侵入、飼いゆ、いわゆる人間の所持しているものの殺害(殺ゆん)など、他人を思いやる気持ちがなってないから嫌いだ。 気が付くと 「ゆぷっ!じぶんがきたないくずってこともしらないんだね!やっぱりくずちぇんのこどもはくずなんだね!!!」 「くじゅはちねー!!!」 「くじゅおやこなんだじぇ!!!」 とでいぶ一家が子ちぇんを罵倒していた。 俺はただゲスがうざかったので、でいぶ達を潰そうとした。 しかし近づき始めた時 「ちぇんはくずでもいいんだよー…でも、おかあさんをくずなんていうのはゆるさないんだよーーーーーー!!!!!」 と叫んだ。この子は親思いの子なんだなと感心した。 いくらゆっくりといえど不利な状況を理解している時に反論するなど自殺行為に近いからだ。 子ちぇんは加速し、(ゆっくりにしては)凄まじい速度で赤れいむに体当たりをした。 体当たりを食らった赤れいむは(またもやゆっくりにしては)凄まじい速度で私の横を ヒュンッ「ゅぅぅぅぅううううううううぅぅぅ!!!!??」抜け、電柱に汚い花を咲かせた。すまない、花に失礼だった。 このちぇんゆっくりの中ではかなり強い固体なんじゃないだろうか。 一方赤ゆっくりを殺されたでいぶは (゜д゜)こんな顔して2分間くらい呆けていた。 鈍間な餡子脳でやっと事を理解したかと思うと 「でいぶのおぢびじゃんがなんでぐずにやられてるのおおおおおお!?!?…でいぶのかわいいおちびちゃんをごろずくずはじねえええええええ!!!」 「おねえじゃんがあああああああああああああああああ!!!??」 とゴミを一つ潰したくらいでぎゃあぎゃあ叫び始めた。 一応夜だし、近所に迷惑なんじゃないだろうか。 とここで、さすがに成体には勝てなかったのか、子ちぇんはでいぶに弾き飛ばされてしまった。 「ゆっくりしね!!!」 ドカッ 「わがらっ!!!」 と倒れこんだところをでいぶがちぇんに軽くのしかかり赤まりしゃに「おねえちゃんをころしたくずをせいっさいしてね!」と言い出した。 赤まりしゃが抵抗してる子ちぇんに 「おねえしゃんをころちたくじゅはあきらめちぇちねええええ!!!」 と子ちぇんに突っ込むところで、ゲスにこのちぇんは殺されたくないとおもい、でいぶ達を潰そうとしたとき、ちぇんが… 「ちぇんは、ちぇんは、どんなにむちゃなじょうきょうにいても、あきらめないんだよおおおおおお!!!!おかあさんにあきらめるなっていわれたんだよおおおお!!!!」と叫んだ。 俺の心にその叫びが響いた。 俺はゆっくりが好きではない。しかし、生きるために努力をし、諦めないやつは種族問わず大好きだ。たとえゆっくりのゲスであろうが、努力をし、諦めないやつは好きだ。 ちぇんは生きようと、抗っている。諦めていない。だからこそ、ちぇんの叫びが俺の心に響いた。 気づけば体が動いていた。 俺はでいぶに手加減して蹴りを入れた。 「うるさいよ!!くずはだまっておちびちゃんにころs「死ね」どかっ ゆべえ!?」べちゃっ「ゆぴっ!?」 でいぶは綺麗な弧を描いて飛び、電柱にぶつかった。 「おかあしゃあああああん!!!???」 と騒がしい赤まりしゃも忘れない。 俺は赤まりしゃをつかみ上げるとまりしゃに訪ねた。 「なあ、まりしゃ、何でおまえはちぇん虐めてたんだ?」 答えは 「くじゅだからにきまっちぇるでしょ!じじい!ゆっくりまりしゃをはなちぇ!!!」 「なるほど。じゃあもう一つ。君は、生きるために何かを一生懸命やろうとしたことはあるかい。」 「ゆぷぷ!!!なにいっちぇるにょ!!いきりゅためにいっしょうけんみぇいにはにゃらにゃいよ!じぇんぶどりぇいのおかあしゃんがやっちぇくれりゅんだかりゃ!!!」 アア・・・俺は、こいつを許せない。 一生懸命にならないのはまだおいておき、実の母を奴隷呼ばわり。だからゲスは嫌いなんだ。 さっきのちぇんのお母さんにあきらめるなといわれた、という感動的な言葉を聞いたせいか、さらに胸糞悪い。もうだめだ、こいつは苦しまなくていいから殺そう、と思い、ポケットからわさびを取り出した。 ちなみに上司とさっきいってきた○シローにあるような小袋のわさびだ。 なぜポケットに入れてるか?聞かないでくれ。 そしてわさびを開け、まりしゃの口にひねり出す。 するとすぐさま 「ゆっぴょおおおおおおお!!!!???」という摩訶不思議な悲鳴がまりしゃのくちから出てきた。 そうだ、と思い俺はでいぶを連れてこようとでいぶのほうを見た。 ちなみに子ちぇんはしっかりベンチの上に休ませている。 でいぶは「zzz…ゆぷ、もうたべられないよお~…」と暢気に寝てやがる。俺はでいぶにビンタを「ビタンッ」ユピィッ 何発も 「バチンッ」ユギャア 叩き込んだ。 「おい、れいむ、起きろ。」 「ゆひい…!ばかにんげん!れいむいたかったよ!!しゃざいとばいしょうをようきゅうするよ!!!あまあまでいいよ!」 「それよりもお前にの赤ちゃん?苦しんでるぞ。」 赤まりしゃのほうを見ると「ゆぴいっ!?ぽぴっっ!」と跳ねて楽しそうにダンシングしている。 「あかちゃああああん!!!???どおしたのおおお!?」 さすがにアホのゆっくりでも子の異常には気が付くようだ。これが母性(笑)というやつか。 「じじい!おちびちゃんになにをしたあああああ!!!」 「ああ、こいつをやったんだ…よっ!!!」 と俺はでいぶの口にもわさびを入れてやった。この間にもおれは下準備を忘れない。でいぶは「ゆびゃああああ!?」と騒いでいるがうるさいことこの上ない。時間も時間なのでそろそろ終わらせよう。 「れいむ、痛いか?痛いならあまあまをやろう。痛みが和らぐぞっ」とぽいっとれいむの口に「白玉」と「飴細工」の付いた「餡子」を口の中に投げてやった。 でいぶはそれを食べると「むーしゃむーしゃ!しあわせー!!」と痛みを忘れていた。 「ゆっ、あまあまたりないよ!!もっともってきてね!たくさんでいいよ!!!」 「ああ、れいむ、やっても構わないんだが、お前が食べたあまあま、何だと思っているんだ?」 でいぶは「なにいっているの!?」と喚いたが、赤ちゃんはどこへいったんだろうなあ、というと3分間沈黙した後顔色お変えて震えだした。 「れいむどうした?具合でも悪いのか?ん?」 「ゆ…ゆ…ゆげええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!???」 でいぶは餡子を吐き出し力尽きた。 俺はゲス共の残骸をビニール袋に入れゴミ箱に捨てていった。公共の場所を汚くしてはいけない。掃除は当然のマナーだ。 ちぇんのほうを見ると、ちぇんががたがたとふるえていた。 「大丈夫か?ちぇん。…そうだ、あまあまはいらないか?」 「おにーさんはゆっくりできるひと?できないひと?…わからないよー…」 む、どうやらかなり精神が擦り減っているようだ。 「大丈夫だ、ちぇん。俺はちぇんのような頑張るゆっくりが好きな人間だ。」 「ほんとなんだねー…おにいさん、助けてくれてありがとうなんだよー…」 む、ありがとうとは・・・ゆっくり相手だが少し照れてしまうな。しかし… 「いやいや、どういたしまして、ちぇん。」 素直に気持ちを受け取っておこう。 そして俺がちぇんを広い現在に至る。 現在ちぇんは俺とゆっくりした生活を送っている。銀バッジを取るのには苦労したが、頑張ってとったのだからあとはゆっくりさせてやろうと思う。 「おにいさんー、ちぇん、おねがいがあるんだよー」 「なんだ~、いってみろー」 まじまじと見つめてくるちぇん。今ではすっかりこいつがかわいく感じてしまう。 「ちぇんに、きんばっちさんのおべんきょうをやらせてほしいんだよー!」 「何・・・だと…!?」 俺は驚いた。苦労して、諦めずに努力して得た銀バッチ。俺はここまできたらいいと思ってた。こいつは十分頑張って、もういいくらい勉強したからだ。なのにさらに大変な金バッチの勉強をさせてほしいといってきた。こいつはまだ頑張るって言うんだろうか。 「なあちぇん、どうして金バッチ勉強をしたいんだ?」 「おにいさん、むかしいったよねー、「頑張るゆっくりが大好きだ。」て。ちぇんは、もっとおにいさんをゆっくりさせたいんだよーっ!」 俺は自然と涙が溢れた。 こいつはここまで俺がいった頑張るゆっくりになろうとしてる。俺をゆっくりさせるために。十分なのに。 俺はただ、嬉しかった。 「…ちぇん?金バッチ勉強は大変だ。銀バッチの倍以上勉強するんだ、それでもいいのか?」 「いいんだよーっ!おにいさんをゆっくりさせるためなら、ちぇんはいくらでもがんばれるんだよーっ!!」 ちぇんはまっすぐ俺を見つめていた。 「よし、わかった!!ちぇん!その気ならビシビシ教え込んでいくからな、覚悟しろ!」 「おにいさん、よろしくなんだよー!!!」 俺は、ちぇんに出会えて本当によかった。 俺はゆっくりが好きではない・・・ しかし、種族関係なしに頑張る奴は 大好きだ!!!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アトガキ 速攻描きました。 うーん、あんまりうまくできなかったかなあ… 次回投稿する機会がありましたらおにいさんとちぇんのその後を投稿したいと思います では、ここまで読んでいただきありがとうございました!!! ※頑張りあき、というのをペンネームとして考えているのですが、かぶってないか心配です… 挿絵:
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7082.html
翌日・学校 唯「っていうわけなんだよ」 澪「そ、それで梓は?」 唯「わかんない、すぐに帰っちゃったし」 律「う、憂ちゃんは何か言ってなかったか?」 唯「そういえば昨日の夜はすごく元気がなかったなー」 律「そ、そっか」 唯「朝もね、ごはんがべちょべちょだったんだよ!」 澪「あ、うん」 唯「朝食はほとんど食べられなかったし、お昼も購買を利用しなきゃいけないんだよ……」 律「そ、そりゃ残念だったな」 紬「……」 二年・教室 憂「あ、梓ちゃん!」 純「梓!」 梓「あれ、どうしたのふたりとも?」 憂「え? あ、そ、え、あ、うん」 純「どうしたって、一週間も休んだらフツー心配するでしょ」 梓「あ、そ、そっか、そうだね?」 純「もしかして、ズル休み?」 梓「ま、まさかー」 純「怪しいなあ……」 憂「……」 憂「梓ちゃん」 梓「んー?」 憂「私は梓ちゃんの味方だからね」 純「私が敵みたいじゃん!」 梓「純はもういいよ」 純「いいの!?」 憂「そうだ、今日学校に来ましたってメールを送ったら、きっと心配してるって思うから」 梓「あ、そうだね」 純「うおう、スルー体制!?」 三年教室 唯「あ、あずにゃんからメールだ」 律「何!」 澪「ななななななな、なんて書いてあるんだ!」 紬「みんな落ち着いて」 唯「今日から練習に参加します、よろしくお願いします。だって!」 律「梓登校してきたのか」 澪「はぁー」 紬「さすがに少し息が詰まっちゃったわね」 唯「私も一週間くらい休んだことあるよー、食中毒でさー……って、あれ?」 放課後・部室 唯「あずにゃん!」 梓「は、はい!」 唯「あずにゃんの実力を見せてもらうよ!」 梓「え、え?」 澪「唯は夏休み中ずっとギターの練習してたらしいんだ……勉強そっちのけで」 律「そしてここ一週間授業中寝てばっか」 梓「……唯先輩、卒業が危うくなりますよ」 唯「そんなことはどうでもいいんだよ! さああずにゃん、ムッたんとの絆を見せてもらうからね!」 梓「……は、はあ……」 唯「んまーい!」 梓「は、はあ……あ、ありがとうございます?」 律「特に大丈夫みたいだな?」 梓「はい、寝てばかりいたせいかちょっと体力は落ちましたが」 唯「ふふふ、私は寝ていたから充電は完了してるんだよ、さああずにゃん! 私の実力を見せてあげる!」 澪「大丈夫か梓、病み上がりなんだから無理はするなよ」 紬「お茶飲む?」 律「ほらほら、立ってないで座って座って」 唯「……疎外感!?」 梓「あ、でも本当にお上手になりましたね……」 澪「ああ、梓に聞かせるまで弾かないとかいうから、本当は上手になってないのかと思ったけど」 律「だが、私のパワーアップは唯どころじゃないぜ!」 澪「経歴的には唯以上でないと困るけどな……」 唯「ふっふっふ、見せてもらおうじゃない、りっちゃんの実力というものを……!」 澪「みんなで練習するんだよ!」 紬「気合いが入るわね!」 梓「私も一生懸命やります!」 唯「なんか、抜群の連帯感だったね!」 律「あー、何か驚くな」 澪「自分の実力以上のものを発揮できた気がするよ」 唯「これなら文化祭も大丈夫だね!」 澪「調子に乗るな!」 梓「……そうですよ、文化祭まではまだ時間があるんだからしっかりしないと」 唯「あずにゃんふらふらしてるよー? だいじょうぶー?」 澪「病み上がりだからな、大丈夫か梓」 梓「少し疲れましたね、ちょっと、座らせてく……」 紬「梓ちゃん!?」 唯「あずにゃん!」 澪「わ、わ、わ、あ、梓ぁ!」 律「ムギ、救急車!」 紬「う、うん」 唯「救急車?」 律「澪、梓をどこか安定しているところに……唯!」 唯「え? なに?」 律「保健室から毛布でもとりあえず人を寝させることができるもの持ってきて!」 唯「……あ、うん」 澪「律、足の方を持ってくれ」 律「唯、はやく!」 唯「……? うん、ちょっと待っててね!」 紬「すぐに来てくれるみたい、大丈夫よ梓ちゃん……お願いだから頑張って」 和「唯? どうしたのそんなに急いで」 唯「あ、和ちゃん、あずにゃんが倒れちゃって」 和「それで唯は、何をしに?」 唯「うん、とりあえず人を寝かせられるものを持って来てって」 和「ん……それじゃあお願い、私は部室に行くから」 唯「え? 生徒会は?」 和「私の想像だけど、そんなことはどうでも良さそうだわ、唯も急いで!」 唯「う、うん……」 和「律!」 律「ゆ……って、和、どうした?」 和「中野さんの体調は?」 律「え、と」 紬「救急車を呼んだわ」 和「そう、先生方には知らせた?」 紬「あ……」 和「それじゃあ私が話を通すわ、邪魔したわね」 律「……どういうこと?」 澪「た、確かに急に学校に救急車が来ても困るよなってことじゃないか?」 紬「……」 部室! 唯「はあはあ……も、持ってきた!」 律「そ、そっか」 澪「すまん唯、ちょっと遅かった」 紬「梓ちゃんが運ばれていったの、見なかった?」 唯「保健室が開いてなくて、鍵を借りて、はぁ……そんな余裕なかったよぉ」 律「あー、ん、まあ、結果オーライ?」 澪「かもな」 紬「唯ちゃん、よく聞いて欲しいんだけど」 唯「んー?」 紬「実は梓ちゃん、食中毒でね?」 唯「ほへ!?」 紬「急にお腹痛くしちゃって、でも救急隊員の人が言うにはすぐに治るって」 唯「そうなんだー」 澪「(いいのか……?)」 紬「(梓ちゃんの願いを叶えるためだもの)」 律「(だけど、知らないっていうのも辛いだろ)」 紬「(梓ちゃんは唯ちゃんにだけは知られたくない、そう思ってるはずだから)」 唯「どうしたのー?」 律「い、いやー、れ、練習どうしようかなーって」 唯「私も話に参加させてよー」 澪「……あ、ああ、これから練習どうする?」 唯「え、私が決めて良いの?」 律「これからティータイム禁止な」 唯「ふぉー!?」 律「文化祭のライブ、絶対成功させる、そして、受験にも受かる! だろ、唯」 唯「でも、お菓子食べないと力でないよ……」 澪「梓はお菓子食べられないんだぞ、それを先輩の唯が食べてていいのか?」 唯「うー……そ、そうだねー」 律「というわけで今は勉強するために解散、いいな!」 紬「一緒に帰りましょう唯ちゃん」 唯「え?」 紬「さ、帰りましょう、ね?」 唯「(んー、なんだか強引なような気がするよ……)」 帰り道 紬「ねえ、唯ちゃん」 唯「なあに?」 紬「梓ちゃん、元気になると良いわね」 唯「お腹痛いんだよね?」 紬「……ねえ、唯ちゃん」 唯「なあにー?」 紬「梓ちゃんのこと、今も苦手?」 唯「練習練習っていうのはねー、今も苦手かなー、でも、身体がそんなに強くないのに頑張ってるところとか、すごいなって思うよ」 紬「これは本来、私からいうべきじゃないと思うんだけど」 唯「?」 紬「梓ちゃんは元々、この高校を受験するつもりじゃなかったって知ってた?」 唯「初めて聞いたよー」 紬「桜高にはすごくギターの上手な先輩がいる」 唯「え?」 紬「そう聞いて、成績が厳しかったのに一生懸命勉強して入学したって」 唯「え、あ、もしかしてギターの上手なって」 紬「唯ちゃんに憧れてこの高校に入ったのよ」 唯「でも、あずにゃんの方がギターは上手だよ」 紬「憧れってそういうものじゃないわ、この人みたいになりたい、そんな純粋な気持ち」 唯「私みたいに?」 紬「梓ちゃんが理想の唯ちゃん像を持っていたのは否定しないけど、ね」 唯「いつでもギターが上手な先輩って事?」 紬「演奏を聴いた限りでは、自分にも他人にも厳しい人だって思ったのかもしれないわね」 唯「そんなことないのに……」 紬「だから、自分がなろうとした」 唯「え?」 紬「憧れの唯ちゃんのために、自分が理想とする唯先輩になってもらうために、梓ちゃんは頑張った」 紬「そして、頑張りすぎてしまった」 唯「……」 紬「勉強も、ギターも、練習も、きっと梓ちゃんも先輩にこんな風にいっていいのかって色々考えたでしょうね」 唯「気づかなかった」 紬「梓ちゃんも引け目があったと思うわ、だって理想の唯ちゃんはあくまで梓ちゃんの中の理想だもの」 唯「年下の女の子に、そんな風に思われてたんだ」 紬「無理してたと、私は思うわ」 唯「うん」 紬「でもね、私は気づいてたけど、何も言わなかった」 唯「え?」 紬「梓ちゃんが頑張っていたことを、頑張りすぎてどうしようもならなくなってしまってから気がついたの」 唯「どうしようも、ならない?」 紬「いつになるか分からないけど、病院に行って欲しいの、その時になったら連絡するから」 二週間後 平沢家。 唯「それじゃあ、あずにゃんのところに行くね」 憂「うん」 唯「憂は……」 憂「なあに?」 唯「ううん、なんでもない、あずにゃんに会ってくるね」 憂「うん、梓ちゃんによろしくね」 梓の病室。 梓「あれ……?」 唯「こ、こんにちはー」 梓「あ、え、と、こんにちは」 唯「お腹痛いんだって?」 梓「あ、は、そうですね」 唯「お腹出して寝てたりしたらダメだよ」 梓「唯先輩じゃないんですから、そんなことしてないです」 唯「……ねえ、あずにゃん」 梓「はい?」 唯「私、あずにゃんの憧れだったんだね!」 梓「え?」 唯「え?」 梓「あー、ムギ先輩ですか?」 唯「ここで憧れじゃないっていわれたらどうしようかと思った」 梓「そうですね、昔も今も、憧れですよ」 唯「今も?」 梓「ええ、どこがどうっていうワケじゃないですけど」 唯「なにそれー」 梓「私には持ってないものを、唯先輩は持ってます……だから、自信を持って良いです」 唯「自信?」 梓「たとえ私よりもギターがへたっぴでも、唯先輩には唯先輩らしさがあります」 唯「よくわかんないよー」 梓「だから、私がいなくても大丈夫ですよね」 唯「だめ、だよ、私はあずにゃんがいないと」 梓「私はもう、ダメです」 唯「ダメじゃないって、元気そうだよ?」 梓「たぶん私はもう、学校には行けません」 唯「諦めちゃ、ダメだよ」 梓「私には分かるんです、自分の身体のことですから」 4
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/455.html
[2011/09/16 19 27] お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第01話 「兄と妹のヨコシマな日常」 第02話 「ツインテール、兄妹を襲撃」 第03話 「ライバル出現!兄妹大ピンチ!」 第04話 「妹が水着に着替えたら」 第05話 「ミスターX 兄襲!」 第06話 「兄は黒パンストの夢を見る」 第07話 「兄たちのAKIBA」 第08話 「兄のトップをねらえ!」 第09話 「夏だ!祭りだ!兄妹のM:i:V」 第10話 「兄は世界を救う」 第11話 「世界の中心で兄を叫ぶ」 第12話 「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」 第13話 「妹より愛をこめて 兄の『性態観察記』」 第01話 「兄と妹のヨコシマな日常」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13256270 24 00 647 877 sm13256287 24 00 546 147 第02話 「ツインテール、兄妹を襲撃」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13319219 24 00 665 946 第03話 「ライバル出現!兄妹大ピンチ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13381458 24 00 610 911 第04話 「妹が水着に着替えたら」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13444348 24 00 620 712 第05話 「ミスターX 兄襲!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13511375 24 00 446 700 第06話 「兄は黒パンストの夢を見る」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13581726 24 00 801 1027 第07話 「兄たちのAKIBA」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13651273 24 00 899 975 第08話 「兄のトップをねらえ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13719470 24 00 1412 1003 第09話 「夏だ!祭りだ!兄妹のM:i:V」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13789018 24 00 492 694 第10話 「兄は世界を救う」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13849099 24 00 887 803 第11話 「世界の中心で兄を叫ぶ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13902740 24 00 646 602 第12話 「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13973922 24 00 610 572 第13話 「妹より愛をこめて 兄の『性態観察記』」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15029291 23 35 283 100
https://w.atwiki.jp/momosuki_kame/pages/9.html
https://w.atwiki.jp/momosuki_kame/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/momosuki_kame/pages/8.html
https://w.atwiki.jp/kamika/pages/135.html
《ぬえのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね》 通常罠 フィールド上の表側表示モンスター1体の元々の攻撃力と守備力をエンドフェイズまで入れ替える。 BOOSTER2??で登場した対象のモンスター1体の攻守を入れ替えることのできる罠カード。 フリーチェーンであり、効果の対象が自分でも相手でも良い。 攻撃力が高いが守備力が低い1900モンスターや厄介な出産効果を持つが守備力が低い《プリンセス・デイジー》は、このカードで補助すれば楽に戦闘破壊することが可能。 一応、自分のモンスターにも使えるため、《シルバー・スライム》??等の壁モンスターを戦闘モンスターに化けさせることもできる。 そのほかにも、自分フィールド上に《ヤマギンチャック》が存在するときに発動した場合、守備力2500以下のモンスターの攻撃を1ターン封じることも可能。 以上の観点から、ぜんぜん好きじゃないんだからね??シリーズの中でも、ずば抜けて汎用性が高い。 後の登場するカード達がふざけすぎているため当然といえば当然だが。 長らく絶版カードで入手が非常に困難だったが、DUEL TERMINAL ―二つの鼓動と赤い罪― でようやく再収録された。 レアリティも低いため、比較的入手しやすいカードになった。 今まで最も字数が多いカードだったが、BOOSTER7??で《魔理沙のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね》??や《射命丸のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね》??等が登場したため、現在は2番目に文字数が多い。 ちなみに一番文字数が少ないカードは《六》の1文字である。 カード名は、おにいちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないからね??をモチーフにしているが、イラストは東方projectシリーズのぬえである。 出典:おにいちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないからね?? 関連カード 《魔轟神獣ぬえ》?? 収録パック等 BOOSTER2?? DUEL TERMINAL ―二つの鼓動と赤い罪― DT02-JP010
https://w.atwiki.jp/akbdata/pages/1376.html
https //ja.wikipedia.org/wiki/す、好きじゃない!