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355@1157465552 06/09/08(金) 【ハンドル名】 まにまに ◆u7UQvrAuSU 【パートナー・ガイド】 いなかった 【初成功までの訓練期間】 4ヶ月くらい? 【離脱回数/頻度】 1回 【離脱方法】 まとめにあった『俺流脳内レコード法』 【離脱直後の状態】 思ったより明るかった 【集中開始から離脱までの時間】10分くらい 【禁則事項】 怖いこと考えるダメね 【離脱前後の状態】 [精神面]やっと出来たwwwwwwwwwwwww [肉体面]やたら宙に浮く っていうか、空に引っ張られる 【備考】 360 :まにまに ◆u7UQvrAuSU :2006/09/08(金) 12 57 16.41 ID k27KfCF60 抜けるときは下に落ちた筈なのに身体の上に落ちた 「え?え?mjd?wwwwwwwwwwwww」 離脱したのは夜だったんだけど身体から出たら昼間だった 部屋から出ようとしたんだが、上手く歩けない さっき書いたみたいに、やたら宙に浮く しょうがないから窓から外へ 外に出たら出たで空に凄い引っ張られて宙に浮く 地面から10cmくらい常に浮いてる 地面に足つけるより浮いてる方が楽だった 「うわwwww楽しいwwwwwwwwww」 ってなって、空見たらなんか凄い色になってた 言葉じゃ言い表せないくらい綺麗な青 もうね、凄いぜwwwwwwwww 見せてやりたいくらいwwwwwwwwwwwww 空が綺麗過ぎて東京タワー行くの忘れて地元の空でずっとブーンしてたwww しばらくしたら空に引っ張られる力が強くなって身体に戻ってた 423 :まにまに ◆u7UQvrAuSU [sage] :2006/10/11(水) 21 58 44.99 ID xCRUlOjI0 2回目離脱行ってきたーーーーーーーーーーーー 462 :まにまに ◆u7UQvrAuSU [sage] :2006/10/11(水) 22 49 06.24 ID xCRUlOjI0 今回も、脳内レコードで向こうに行ってきた。 最初は仰向けで寝てたんだが、来客やら家族の帰宅やらで集中力ざく切り 諦めて寝る方向へ 寝返り打って寝ようとしたんだが、頭ん中で勝手にらんま1/2のオープニングが流れ続ける しばらくすると頭から上に持ち上がる力を感じたので、そのまま起き上がって離脱 起き上がったら、俺の座ってるベットの反対側に俺とそっくりな奴が座ってる。 「・・・・・・もしかしてパートナーに方ですか?」 『違うよwwwwwwwwwwwww』 声は別人だった気がする 「誰?」 『お前の兄弟wwww』 俺が生まれる前、経済的理由で降ろされた兄弟が俺にはいる 「何で俺のカッコなのwwwwwwwww(もっと選びようあっただろwww)」 『お前が来るって聞いたから会いに来たけどどんなカッコすれば良いかわかんないからまねしてみたww』 464 :まにまに ◆u7UQvrAuSU [sage] :2006/10/11(水) 22 49 44.45 ID xCRUlOjI0 この辺りから声にノイズが入り始める もうそろそろ戻される時間だと思ったので聞きたいこと聞いてみたw 「何でパートナーじゃないの?」 『パートナーになれなかったの』 『パートナーになったってqあwせdrftgyふじこlp」 この辺りから本格的にノイズがひどくなる でも、パートナーっていう位置づけにあんまり良いイメージは持ってなかった様子 「俺のパートナー誰?っていうかドコ?」 『名前はねー、モグ。略称なんだけどwwwwwwwww知ってる?wwwww』 「しらねーよwwwwwwwwwwwモリツグ?」 『そうそうそうwwwww知ってんじゃんwwwwww』 「いや、絶対知らないwwwwwwww」 ここでノイズが酷くなって終わった 離脱した時と同じポーズで目が覚めた 463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/11(水) 22 49 09.78 ID OuJlhN5YO 最近寒いじゃん?布団被らないと無理じゃね? 467 :まにまに ◆u7UQvrAuSU [sage] :2006/10/11(水) 22 51 27.93 ID xCRUlOjI0 俺かぶってたよ 468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/11(水) 22 52 25.37 ID cQZhTbMh0 俺今日も疲れたんだけど今度こそ離脱できるよな 470 :まにまに ◆u7UQvrAuSU [sage] :2006/10/11(水) 22 54 47.42 ID xCRUlOjI0 出来るよ コツとしては寝ながら起きるって感じですよ
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#blognavi N◎VAのSSS特別編のキャンペーンRLを交代することになったわけで、色々考え中。 ネタは幾つか思い浮かんだのであとはキャストの情報に合わせてそれをすり合わせていくだけ だけどキャストが確定してないぞー? 初プレイ日は11だとゆーのに… しかもPLのほとんどが今日の夜からカラオケってどうなのよ(´・ω・`) カテゴリ [TRPG] - trackback- 2005年05月02日 22 15 52 #blognavi
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夜、星空が空を覆い、満月が闇を照らす。空気が澄んでいるおかげで、手を伸ばせば届きそうなほどに空が近い。 俺は一人柔らかな草の上に寝転び、ただ何をするわけでもなく月を眺めていた。 「……」 俺は右手をゆっくりと空に掲げ、月を掴むようなしぐさをして自嘲気味に笑う。人狼と呼ばれた原因である月の誘惑には、まだ抗えそうに無い。 「『月影はまだ確かなもので、月光はまだ薄明かりのよう』」 ゆっくりと、一音一音を噛み締めるように俺は呟く。不意に草の触れ合う音が響くが、俺は軽く視線をやるだけだ。やってきたのは、ペリーヌであった。 俺は薄く笑う。やはり彼女には、魔弾の射手を探知する能力があるらしい。 「何か心配事でもありまして?」 ペリーヌは言う。俺が501に所属していたときにはミーナから処分を言い渡されるのが怖くてこの詩を呟いていたのだから。 「いや、そういうわけではない。ただ……月が綺麗すぎて名残惜しいんだ」 月を見つめたまま、俺は呟く。 「……そんなところで寝転んで、服が汚れますわよ?」 「大丈夫さ。動かなければ草はつぶれないから」 俺は右腕を下ろし、ペリーヌを見つめる。 「君もこうしてみると良い」 「遠慮いたしますわ」 「それは残念」 喉を鳴らして俺は笑い、そして再び月を眺める。 「夜は冷えますわね」 「春の目覚めにはもう少し掛かるか」 くしゅん、と控えめなくしゃみの音が夜に溶ける。そんな様子を見かねたのか、俺は身体を起こすとペリーヌの腕を引く。 「あ、俺さん……」 「くっついていれば、多少は暖かいだろう?」 そうして徐々に力を入れると、根負けしたのかペリーヌは俺のとなりに腰を下ろした。その細い肩を抱いて距離を近づけながら、囁くように俺は言う。 「そういえば今日はエイプリルフールだったか」 「いつもと変わらない1日でしたわ。あなたはどうでしたの?」 「意図的に嘘を付けるほど、俺は器用ではない」 2人分の笑いが冷えた空気を漂う。ペリーヌは思いついたように切り出す。 「ねえ、これから寝るまでに1つだけ、嘘を付きませんこと?」 「君がそのような事を考えるとは予想外だったよ」 「まぁ良いじゃありませんの。1つだけですわよ?」 「やれやれ……」 沈黙が周囲を包む。風が吹かないため、草の音すらしない本当の無音だ。 「……こんなに穏やかな生活をするなんて、想像しなかったな。空を飛んでネウロイを落とすのが当たり前だと思っていたから」 「本当に。あなたと初めてお会いした時とはまったくイメージが違いますわ」 そうして2人は、思い出を回想する。夜の寒さはどこかへ消え去ってしまったようだ。 「そういえば、君の告白は本当に驚いたよ。まさか君があんな――」 「ちょっ! やめてくださいまし!」 たまらず、ペリーヌは叫ぶ。気分が不安定になっていたとはいえ、衝動の任せるままに感情を吐露するなんてらしくない事をしたものだ。 「だが、君のエスコートがあったから今の俺達がいる。きっと君に恋しなかったら俺は右腕をちぎられただけではすまなかったはずだ」 雲は無いため、月が隠れる事はない。時間は緩やかに過ぎて行く。 「好きになって、よかった」 何気ない俺の一言に、ペリーヌは顔を真っ赤にさせてぱくぱくと口を動かす。 「よくもまぁそんな恥ずかしい台詞を言えますわね」 ペリーヌの抗議には反応を返さず、俺は月を見つめたまま大きく深呼吸をする。 「本当の事だから、何度でも言えるさ」 ランプのように顔を赤らめたペリーヌに笑いを投げながら、俺はペリーヌの手を引いて立ち上がる。 「付き合わせてしまってすまなかったね、さあ、部屋に戻ろう」 「ばか、貴方なんてきらいですわ」 「嘘だろう?」 「むぅ」 指を絡ませて手をつなぎ、俺とペリーヌは部屋へと戻る。顔が赤いままのペリーヌは地面を見つめ、俺は月を眺めている。 「そういえば、俺はまだ嘘を付いていなかったな」 「あら、てっきり『何度も言える』という事かと思いましたわ」 「それは真実だよ」 俺は冷たい空気を吸い込む。 「君以外を好きになるかもしれない、という嘘を吐こうかな」 裏の意味を理解したペリーヌは、眼を白黒させてパニックのようにせわしなく手を動かす。そんな反応に満足したのか、俺は前を見て歩き出した。 月影はまだ確かなもので、月光はまだ薄明かりの様。2人の夜はまだ終わらない。夜はまだ、これから。
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第三話「遊園地で捕まえて 後編」 ・前回までのあらすじ。 世間的にはダメダメ。 さて、今回来た遊園地というのは他でもない、あのディズニーランドだ。 知っての通り、東京という冠を背負っているが実際にあるのは・・・まぁ、その話はよそう。 とにかくここに来たわけだ。 「わぁー・・・」 年相応に目を輝かせて周りを見渡して喜ぶミヨキチ。やっぱり幼いのだと自覚させられる。 見てるこっちまで嬉しくなる。うん、本当に嬉しい限りだ。 こういうのを幸せな気分、というのだろうか。 人ごみの中でその姿を離さないように肩に腕を回したまま俺は歩く。 ミヨキチはそんな俺の腰に腕を回して歩く。 他から見たらきっと仲の良い兄妹に見えるんだろうな。 でも、俺達はそう・・・恋人、なんだ。 世 間 一 般 的 に ヤ バ イ 小 学 生 と 高 校 生 で す が 何 か ? まぁ、良い。世間体とか関係ないさ。俺はもう覚悟出来てるんだから。 これだけの短期間で覚悟も何もあったものじゃない。けど、覚悟は覚悟だ。 何があっても、ミヨキチが望まない限り、俺はミヨキチを離さない。 「さて・・・じゃあ、どれに行きたい?」 おおよそディズニーランドの中央部。そこで俺達は一回立ち止まった。 「えっと・・・じゃあ、キャッスルカルーセルに乗ってみたいです・・・王子様」 「ん?王子・・・?ふふっ。了解した、お姫様」 俺達はそう会話をして歩き出す。 あー、バカップルだな。若いな俺達。青いな俺達。 青春謳歌してるな。蒼い春だ。・・・いや、普通に夏だけどな? 「キャッスルカルーセルってだいたい空いてるらしいんですよ、他に比べて。ほら」 指差された先にはメリーゴーランドがあった。 言われてた通り確かにあのメリーゴーランドは他のアトラクションに比べて空いている。 そんなに人気がないのだろうか。まぁ、今時の子供がませているのが原因だろうけど。 「これなら少し待てば乗れそうだな」 面白い奴を時間掛けて乗るよりも時間内でどれだけ乗れるかが案外楽しいか楽しくないかの境目なんだよな。 と、なるとあれか。某黄色いクマのアトラクションは難しいか。 さて、どう回るか・・・多少は時間を掛けてでも定番にも乗った方が良いんだろうしな・・・。 映画見て昼飯見てここに来た訳だから残り時間は少ない。んー・・・。 「お兄さん、順番来ましたよ」 「え?あ、そうか」 ミヨキチに引っ張られるがままに俺は白馬に跨った。その後ろからミヨキチが抱き付いてくる。 ・・・え? ち ょ っ と 待 て 。 こ れ は や ば い よ や ば い よ 。 っ て 出 川 か よ ! ! ミヨキチの吐息が衣類越しに背中をくすぐる。 「背中、大きいですね・・・」 ミヨキチが前半面を俺の背中にぴったりくっ付けるのを感じた。 よりくっ付いてきたおかげで吐息がもっと感じるようになった。 まだ小さいながら形を俺に感じさせるぐらいにはある胸が当たってドキッとした。 心臓がバクバクと巨大な音を立てているのが解る。 ミヨキチに気付かれるのではないだろうか。 そこでふと自分の鼓動とは別の鼓動が背中から伝わるのを感じた。 「お兄さん、心臓凄いですよ・・・」 「お前もな、ミヨキチ・・・」 そんな極度の緊張状態のまま俺達は回り始めた。 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 ただ俺達はその動きに合わせていた。 ぎゅっ、とミヨキチが俺に抱きついている手の力を強くした。 両手をメリーゴーランドから離すのは危ない。だから俺は片手だけ離してその手に重ねる。 そして、俺達は終わるまでずっとそうしていた。 「えっと・・・次、どこに行きましょうか?」 「ん?そうだなぁ・・・コーヒーカップなんてどうだ?」 「アリスのティーパーティーですか?解りました」 再び俺はミヨキチの肩に腕を回して抱き寄せるとそのまま歩き出した。 コーヒーカップも定番の癖になんだか微妙に空いている。 順番は予想通りあっさり回ってきた。 対面、ではなく隣同士で俺達は座る。なるべくくっ付いて。 「どうする?回しちゃうか?」 「えっと・・・お兄さんのお好きなように」 「思いっきり回しても大丈夫か?」 「えっと・・・多分・・・?」 「じゃあ、途中で無理だと思ったら言ってくれ」 「はい」 一抹の不安が残る中、コーヒーカップが動き始めた。 それと同時に俺はハンドルを思いっきり回し始める。 日頃SOS団で無理矢理鍛えられた二の腕はすぐにその速度を急なものにした。 「ミヨキチ大丈夫か?」 「は、はい・・・!」 物凄い必死の様子で俺にしがみつくミヨキチ。 その様子が可愛らしくて、もっとしがみついて欲しくて、苛めたくなった。 だから、更にハンドルを回した。 「あぅあぅー・・・みゅぅー・・・あうあうあー・・・!!」 ミヨキチの口から変な声が漏れる。流石に心配になって回転速度を落とそうと思った時、 ガクンッ。 コーヒーカップの回転が急に止まって変な遠心力が発生した。 「きゃ・・・・・・・」 「おっと・・・・・・・」 俺の方向にのめり込むようにきたミヨキチを抱きとめる。 「あ、ありがとうございます・・・」 「気にするな。立てるか?」 「はい。・・・あ」 ふらり。 ミヨキチの体が傾く。俺はそれをそっと受け止める。 「回しすぎたな。すまん」 「いえ・・・大丈夫です」 あくまでも笑顔。そんな様子にいたいけさを見出して俺は 「よいしょ、と」 「お、お兄さん・・・!?」 何故かミヨキチを抱っこした。しかも、お姫様抱っこな。 「は、恥ずかしいですよ」 「良いじゃないか、俺達はその・・・恋人なんだからさ」 「・・・はい」 あぁ、くそ。顔赤くしての上目遣いは反則だ。 俺達は、そんな風にして色々なアトラクションに乗った。途中でパレードに見入った。 そして、もう太陽も沈んだ夜。まだなおディズニーランドは人がごった返していた。 ふと、そこで俺はある事に気付いた。 「やべぇ。ミヨキチの両親に何て言おう・・・」 いくらなんでもこれは遅い。閉館時間もそろそろ近い。そんな時間だ。 そんな俺に対してミヨキチはにっこりと微笑んだ。 「大丈夫です。今日は、妹ちゃんに泊めてもらうって嘘言ってきましたから。 ですけど、妹ちゃんにはまだ何も言ってないんです。だから、家に泊めてもらえませんか?」 「え・・・ふふっ。あはは、なかなかの策士。おぬし、なかなかやりおるのぉ~」 俺はミヨキチの頭を撫でた。 なるほど。友達のお兄さんに泊めてもらうと言わずに妹を使ったか。 まぁ、そう言えば親も安心だろうな。あぁ、そうだ。高校生の男の家なんて言語道断だろう。 「さて、最後はホーンテッドマンションで締めようか」 「はい!」 そして、ラストになったホーンテッドマンションへと向かう。 もちろん抱き寄せたままな、お互いに。 ホーンテッドマンションはディズニーランド唯一のオバケ屋敷、ってな感じのアトラクションだがさほど怖くは無い。 コメディなホラーという感じだろう。あぁ、そんな感じだ。 伸びる壁ってか、エレベーターの所でも。ほら、幼稚園児もニコニコ顔で笑っていらっしゃ――― 「おぎゃー!!」 ・・・泣いておられるお方も居るようだ。 「うぅ・・・」 見ればミヨキチも震えている。見た目ほど、どうやら大人ではないらしい。 そりゃそうだ。まだ、小学生なんだからな。 「大丈夫だ。俺が居るぞ、ミヨキチ」 「・・・はい」 ミヨキチがぎゅっと俺にしがみついた。くぅ、可愛い・・・。 って、べ、別にロリコンってわけじゃないんだからね!単純にミヨキチが好きなだけなんだからね!! そして、俺達は乗り物に乗る。 オバケたちのパーティー。明るい雰囲気は怖さをやわらげてくれる。 「ひっ!あぅー!?」 ・・・ミヨキチは非常に怖がっているようだが。 先程から俺に抱きついて全く離れない。凄いガクガク震えている。 か細く悲鳴を上げながら、目を閉じては目を開けて閉じる。そんな事の繰り返しだった。 宙に浮いている蝋燭の場面等、完全にミヨキチはびくんと跳ね上がっていた。 そして、鏡の所。そこでついに 「ぐすっ・・・うぅ・・・」 完全に泣き出した。これは予想外です。いくないよ。グリーンじゃないよ。 「大丈夫か、ミヨキチ?」 アトラクションを終えて外に出た俺達。 「ぐすっ・・・怖かった、です・・・怖くない、って聞いたのに・・・ぐすっ・・・・・」 そりゃ怖くないのが普通なんだぞ。 などとは言えない。俺は黙ってミヨキチをそっと抱きしめてあやすことしか出来ない。 ミヨキチも俺を抱きしめてひたすらに泣きじゃくる。 そのまましばらくずっとそうしていた。 「ぐすっ・・・そろそろ、帰りましょうか」 「あぁ、そうだな。早く帰ろう」 「えっと・・・今夜は、一緒に寝てくれますか?怖くて・・・怖くて・・・」 「もちろん。ミヨキチが望むなら。俺は叶える者だからね」 俺達はそんなこんなで帰路に付いた。 そんでミヨキチが家に宿泊する事になって、色々ごちゃごちゃうるさい事になるわけだが。 それはまぁ、どうでも良い。今はな。 第4話「背伸びしたい夜」へ
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601 :白い翼 ◆efJUPDJBbo :2010/10/21(木) 22 12 55 ID 0/Mz8zvh 「誰も……もう誰もいない」 暗闇の世界。 闇、静、独……それだけが世界を包む。 色が足りない、光が足りない、音が足りない、匂いが足りない、 風が足りない、仲間が足りない、温度が足りない…………翼が足りない。 「ねぇ、寂しいよ」 永遠にこのまま、一人ぼっちなのであろうか? 誰にも触れぬまま、永遠の時をここで過ごすことになるのだろうか……。 そんなの嫌だ! たとえ私が……〝人間に干渉する″という禁忌を犯したとしても……。 「寂しいよ……ここから出して、ジュン君」 ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君 ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君ジュン君 「私はあなたを助けたのに……あなたは私を助けてくれないの?」 そんなの不公平だよ。 私はあなたがこんなに好きで、好きで、好きでたまらないのに。 あなたの悲しむ顔が見たくないから願いをかなえたのに。 「だったら私は……この翼で」 白い〝片翼″を広げた私は、胸元に手を重ねて祈る。 「ジュン君の夢を……私にちょうだいッ」 ―――私はもう一度、禁忌を犯す。 広げた白い翼は、大きく羽ばたき、やがてその姿を消した。 すると闇の中に、一人の少年が降り立つ。 「ここは……どこだ?」 まだ寝ぼけ眼の少年に、私は語りかける。 ―――――私は昔、神様だったの 602 :白い翼 ◆efJUPDJBbo :2010/10/21(木) 22 14 04 ID 0/Mz8zvh 〈あたかも必然たる学園生活〉 授業って……何のためにあるんだろうな? 将来のためという名目で、若者たちを勉学の道へと引きづり込む巨大組織、文部科学省。そしてその末端機関である学校。 教育を受け続ける最中でもちろん俺だって思ったことはある。 勉強って……将来の役に立つのかな?……とかさ。 ま、結局そんなものは、大人になってみないことには分かるはずもないしな。 その時を楽しみに、心待ちにすればいいんだよ。 だから今は、肩の力をちょっとくらい抜いたって良いような気がするんだよ。 ま、結局俺が何を言いたいのかというとだな……とりあえずは。 「授業中って……眠いよな……………ぐぅ」 「おはよう、神坂君」 「………はよ………う………………」 ぐぅ……。 誰かが声をかけたらしいけど、俺はしっかり返事をできたのだろうか? と、意識的には思ってみるものの体は動かない。机に伏したままだ。 眠い……ひたすら眠い。 「もう、しっかり起きてください」 そよ風のように、心地よく、柔らかな声……。 だからであろう。俺の意識は眠りの世界へと加速する。 「もう……しっかり」 しかし、それは叶わない。両頬に暖かい何かが触れる。 ゆっくりと俺の顔を持ち上げていくので、それが手だということは、俺にも十分に分かった。 「はへ……ぇ」 誰だろう? 俺の安眠を邪魔するのは? 俺は眠いながらも、頑張って目を開けてみる……細目だけど。 「あ、ちょっと起きた?」 くすくす、と、可愛らしい笑い声。 体全身をすり抜けていくかのような優しいその声に…… 俺は……俺は……………って、えっ? ちょっ! この声ってまさか! 俺は、驚きすぐさま立ち上がる。 「―――きゃッ!」 俺の顔を触っていた少女は、いきなり立ち上がったのに対して驚き、危うく倒れそうになってしまった。 「えっ、あ、あの、その」 俺はしどろもどろになりながらも、瞳にその少女の姿を確認する。 艶やかな長い黒髪が、真っ白な肌が、少し湿った唇が……その少女を彼女と結び付ける。 間違いない。〈萩原空〉だ。 「び、びっくりしたぁ」 空は、胸元に手を運び、息を整えている。 それを呆然と立ち尽くし、見ている俺。 「もう、神坂君ったら」 少し頬をふくらませる空……あ、可愛い。 いやいやいやいや、そうじゃなくて……そうじゃなくてだな! 「どっどどどっどどっどどどうして?」 こんなにリズミカルな「どうして」を言ったのが、俺は生れて初めてだった。 「とりあえず落ち着こうよ、ほら、深呼吸っ」 すーーーーーーーはーーーーぁッ! 「ごほっ、ごほ、ゴホッ!」 深呼吸の間で息を詰まらせてしまう俺。 せきこみだす。 「だ、大丈夫?」 あわてた様子で、近寄ってきた彼女は俺の背中をさすってくれた。 603 :白い翼 ◆efJUPDJBbo :2010/10/21(木) 22 14 52 ID 0/Mz8zvh 「あ、ありがとう……萩原さん」 せきも落ち着いたところで呼吸を整え、感謝の言葉を空に向かって告げた。 「どういたしまして」 彼女は可愛らしく微笑んで見せた……あ、めっちゃ可愛い。 「………あ、そ、そういえばどうして俺なんかを?」 彼女の笑みに一瞬我を忘れそうだった俺が、疑問をぶつける。 そう、彼女は俺のような人間のクズに話しかけるような存在ではなかったのだ。 容姿端麗、文武両道……そんな四字熟語たちが似合う彼女だったから……。 一緒なクラスにいても、ほとんど話したこともなかったのに。 「だって、もう放課後なのに起きないんだもん、神坂君」 「………あっ!」 その時俺は気づく。 教室内なのに、俺と彼女しかいないこと。……もう放課後のようだ。 教室内が、夕日で赤く染まっていること。……どうやら一日中寝てしまったらしい。 そして彼女が、クラス委員長であることを。 「あ、ご、ごめん」 とっさに俺は、委員長の仕事内容を思い出す。 その中にはキッチリと「教室のカギの施錠」というものがあったのだ。 つまり彼女は、いつまでたっても寝ている俺がいたから、教室を施錠することができなかったと……そういうことらしい。 急いで俺は、荷物を片づけ始めた……のだが。 ―――ガチャ。 「……………?」 俺は音がしたから振り返る、幾度となく聞いた音がしたから振り返る。 ―――それは、扉の施錠音。 「へ?ちょ、ちょっと……萩原さん?どうして閉め―――」 扉を閉めたのは俺でないのだからもう一人しかいない。萩原空だ。 まだ二人とも、この教室にいるのに、萩原さんは教室のカギを閉めたのだ。 振り向きざまに俺は言葉を述べようとしたのだが、振り向いた先に見えたのは、木刀。 「ガアッ!」 「あっれー?」 ―――咆哮。 頭部に木刀が命中する、生温かい血が、どくどくと流れているのを俺は感じた。 「あの至近距離でも、回避行動に入れるんだ……相変わらずすごいね、純君は……ふふ」 確かに俺はとっさに、回避行動に入ったがよけきれなかった。 しかし問題はそこではない。何故彼女が俺に向かって攻撃をしてきているかだ。 「ど…………どうしてこんな―――」 「うーん、じゃあこれでどうだー」 俺の言葉には聞く耳持たない彼女は、自身が持っていた木刀を、投げた! 「くっ………」 何だか知らないが、当たってやるほど俺はバカじゃない。 理由も聞かずに攻撃されてたまるかよ……と、俺は飛んでくる木刀を、回し蹴りで飛ばす。 「すっごい、すっごい」 「しまっ――」 しかし同時に俺は気付いてしまう。 木刀を弾き飛ばしてすきができた俺の懐までつめてきた空。 その右手には、青白く閃光をあげる何か。 ――――――バチバチッ 604 :白い翼 ◆efJUPDJBbo :2010/10/21(木) 22 15 19 ID 0/Mz8zvh 閃光が飛び散る。 俺の体が、自然と地面へと吸い寄せられた。 「あなたがどれだけ強くてもね、あなたがどれだけ壊れていてもね、あなたがどれだけ狂っていたとしてもだよ……さすがに文明の利器には勝てないでしょっ?」 首をかしげて語尾を可愛く言った彼女の手には、マンガとかでよく見るあの〝スタンガン″と呼ばれるものがあった。 「あ………グ……」 体全身がしびれて動かない、言葉をしゃべれない、瞼が……閉じる。 「おーやーすーみぃー。純君」 俺の意識はそこで途絶えた。 それを、見ていた第三者がいると気付かぬまま。 〈あたかも必然たる学園生活〉 裏Ⅰ 今日は一日中、彼の姿を見ていられたので幸せだった。 朝のことは、吐き気がするほど妹を憎んだけれども……。 こうして幸せそうに眠っている彼の横顔を見つめているだけで幸せだった。 そして私は強く思う。 「欲しい」 願う、望む。 「欲しい……彼の笑顔が、彼の声が、彼の髪が、彼の爪が、彼の肉が、彼の皮膚が、彼の骨が、彼の血が、彼の優しさが…………もうすべて欲しい。いらないものなんて何もない」 すき、好き、スキ、好き……大好き。 彼のことを考えるだけで、彼の顔を見るだけで、彼の声を聞くだけで……。 私の体は過剰に反応する。敏感に、敏感に、触りたくなる。 でももう、一人でいじって過ごす毎日も終わりだ。 明日からは彼と一緒なんだから……。 「ねぇ、純君」 使用人が運転する車の中で、私と彼。 二人だけが車の後部座席に乗り……。 「はむぅ……んちゅ………ぁ、んぁ」 深い深い、キスを交わした。 萩原空は……欲するものを手に入れた。 〈あたかも必然たる学園生活〉 裏Ⅱ 「はは……ハハハハ……キャハアアッハハアアアアアアア」 かかった、かかった、かかった、かかった、引っかかりやがった! 雌が一匹引っかかりやがった! バーーカ、バーーーカ、バーカ! 「まったくバカな雌だわ……私が、カメラに気付いてないとでも思っていたのかしら?」 萩原空が仕掛けたと思われる大量のカメラの数々、そんなものに、私が気付いてないはずがないでしょ? そう、私はその事を知った上で、いつも通り兄さんとの朝の行為を行い、萩原空を急かせた。案の定、雌は私の罠に嵌(はま)ったみたいだ。 「だぁいじょうぶだよー、兄さぁん……ふふ」 私は甘い声でささやく。 「また私と一緒に暮らせるまでもうちょっと待ってね、私も寂しいけれど萩原空を殺すためには仕方のないことだわ……」 私はそう言うと、静まり返る校舎の壁に背をつける。 天井に……手を伸ばす。 「絶対に、兄さんは……ワタシダケノモノ」 狂いに狂った神坂美咲の姿が、そこにはあった。
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あれからリュミエールを話を聞いた どうやらリュミエールは完全記憶能力というものを持っていて それを利用され黒歴史を記憶させられたらしい 未来を知っているだからあいつにはこれから起こるどんな事だってわかるらしい 「イージス・・・。」 急に黙ったままベットに横たわってたリュミエールが言った 「え?」 「来て」 リュミエールが俺の手を引っ張ってどこかへ向かう 格納庫だ そして格納庫の閉鎖された空間へと向かう 俺はそこに何も無いと聞かされていたが・・・、一体何だって言うんだ? 壁についたロックをピコピコと押し、シェルターを開ける そこには・・・ ドアが開いたその先には灰色で角のついた機体があった。 「これは・・・?」 俺が聞くとリュミエールはいつもとは違う誇らしげな表情で言う 「イージスガンダム、護る為の力」 護る為の・・・力・・・ そのままリュミエールが続けた 「あいつらが攻めて来る、戦って」 はっきりとした大きな声で、まるで別人みたいだ 「ああ」 俺は返事してメカニックを集めてコクピットに乗る OSを機動するが・・・、駄目ださっぱりだ 「うわぁ!」 見上げるとコクピットの中を覗き込むリュミエールの顔が近すぎて、俺は驚いた。 「OSは未完成、かして」 でも、今まで気づかなかったけど、こいつって近くで見ると物凄く可愛いな 「聞いてる?」 ぼーっとしてた俺に怒ったような声でリュミエールが言って 俺はコクピットを降りてリュミエール替わる 「できた」 物凄い早さで端末をいじり物の数分でOSの調整を終えた 「ありがとう、でも俺にこいつを動かせるのか?」 「もっと自分に自信を持って」 それだけいってリュミエールは自分のザクへと向かった 俺は整備士の手伝ってもらいイージスをハンガーに写す するとすぐにリュミエールから通信が入る 「補給部隊が攻撃を受けているみたい・・・座標はそっちに送るから今すぐに向かって」 補給部隊が攻撃を?! 整備士がありゃ何処の機体だ等慌てている 「艦長」 「お前今まで何処で何をしていた!」 俺がブリッジに通信を入れると艦長に怒鳴られる 「話は後です。発進許可を」 「わかった」 「ありがとうございました、ラテールの神、イージスガンダム行きます!」 俺のイージスはカタパルトに射出される。 「フェイズシフトを起動して、そこのボタン」 言われるままに俺はボタンを押すろ機体は赤色に変色する ブリッジは驚きを隠せないようで 何だあの木帯は、赤い彗星か?等と、うるさいので俺は通信を切った 変形して現場へと向かう 場所はヒマラヤ山脈だ 北米にある最も高い山 待ってろよ・・・ 数十分くらいで現場へとたどり着いた。 ファットアングル4基が敵の追撃をうけている。 「あ・・・赤い機体!」 ファットアングルの操縦士が慌てている 「こちら、ミネルバ所属ラテールの神大尉だ。救援に来た」 「救援感謝する」 敵の数を確認・・・。 コアブースターが6機・・・何とたやすい 俺はスキュラでコアブースター6機を落とす そして変形し、MS携帯になりファットアングルに乗る 「ふう、助かった」 だが、物凄く太いビームにより右翼のファットアングルが落とされる 「くっ・・・」 俺はすかさずイージスを変形して射撃ポイントを割り出しそちらへ向かう そこには粟国を構えたストライクガンダムがいた 「くっ・・・あいつか・・・だがこの前あったときと装備が違う」 俺はイージスをMSに戻し腕、足についたビームサーベルを使い攻撃に入る だが・・・後ろにステップされ華麗に回避される 「フ・・・」 ストライクのパイロットが笑みを浮かべアグニを構える 「卍旧スカ・・・・」 俺は諦め眼を閉じる 「いえええええ!」 何処からともなく声がし、謎の機体がストライクに向かってビームライフルを乱射する。 どれも直撃には至らなかったがストライクは回避をやむなくさせられる 「大丈夫か、赤い機体のパイロット」 その機体もガンダムだった 青い・・・ガンダム・・・こいつもか 「ああ、何とかな俺はミネルバ所属のラテールの神大尉だ」 「そうか、お前があのミネルバの蒼き炎の稲妻か・・・ 俺はモリーゾ・キコッロ中佐、この機体はデュエルガンダムだ」 話している俺達にストライクはすかさずアグニを撃ってくるが 散開して回避する 「ラテールの神・・・どうやら貴様も知ってしまったようだな」 ストライクのパイロットが言う 「ああ、だったらどうする?」 「愚問だ、死人に口なし。此処で殺すのみ!」 アグニをこれでもかと乱射してくるが変形したイージスの機動性にはついてこれない 「お前・・・㈱もやしなんだろ?どうしてこんな・・・」 「それはかつての名だ、俺はあの方に命を救ってくださった ならばせめてこの生命尽きるまであの人に尽くすのみ!」 ストライクの色が灰色になる ストライクのパイロットはちっと舌打ちパックを外す 「今だ!」 モリーゾ中佐が二刀のビームサーベルを構え突進する 「いえええええ!」 日本の腕をたたき落とし、ストライクは倒れる そのままモリーゾは倒れたストライクのコクピットにビームサーベルを突きつける 「やめてくれ!何も殺すことは!」 「甘い・・・いつかそんな事では足元を掬われるぞ」 ビームサーベルをコクピットにつきさそうとした時 「やめろおおおおおお」 俺がデュエルにタックルをかけ止める その後ストライクのパイロットはコクピットを出て両腕を挙げ降伏を示した そして俺とモリーゾはストライク及びパイロットを連れミネルバへと帰還した 捕虜は独房へと入ることになった 「何故助けた?」 独房の扉越しにもやしが俺に聞いてくる 「俺はもう誰が死ぬところも見たくない、それにお前は俺の仲間だろ?」 「仲間・・・かでも俺はお前を殺そうとした」 「仕方なかったんだろ?それと聞かせてくれないか、何故死んだはずのお前がここにいるのか」 「ああ・・・俺は・・・」 ー 「先程の戦いでバランサーをやられました」 「もやしいいいいいいいい!」 ー 「俺は確かにあの時死んだ・・・」 続く
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オブジェクト指向プログラミングフィールドの定義 オブジェクトの作成 クラスの仕組みコンストラクタコンストラクタの書き方 コンストラクタのオーバーロード インスタンスメソッドインスタンスメソッドとフィールドの関係 staticと静的メンバ 参照と参照型参照変数の仕組み オブジェクト指向プログラミング 継承 すでにあるクラス定義を利用して新しいクラスを定義する機能 カプセル化 オブジェクトの独立性、安全性を高める機能 ポリモーフィズム(多態性) 同じメソッドでもオブジェクトの種類により違う動作をする機能 クラスはプログラム実行機能とオブジェクトの定義機能を持つ オブジェクトは値をメソッドを一つにパックしたものである ひとつのオブジェクト定義から複数のオブジェクトを作ることができる オブジェクトは実行用クラスのmainメソッドの中で作成する プログラム作りはどのようなオブジェクトを作ることを考えることから始まる プログラムの処理はオブジェクトの機能を利用して組み立てる オブジェクト指向プログラミングの3大要素は、「継承」、「カプセル化」、「多態性(ポリモーフィズム)」 フィールドの定義 フィールドはクラスの属性をあらわす フィールドを表す変数をフィールド変数(インスタンス変数、メンバ変数)という フィールド変数はクラス定義の中に直接書く 定義ではフィールド変数に具体的な値は入れない オブジェクトの作成 変数 = new クラス名(); new演算子で作成されたオブジェクトはヒープ(JVMが管理するメモリ領域)に保管される クラスの仕組み コンストラクタ コンストラクタを作成すると、オブジェクト作成時に特定の値をフィールドにセットできる コンストラクタの書き方 pubic クラス名 (引数1,,,){ } コンストラクタの名前はクラス名(型名)と同じ 戻り値型(return)を書かない (voidも書かない) publicは省略可能 コンストラクタのオーバーロード bold(){複数のコンストラクタを定義すること} 引数の数が違う (int a, String b) (int a) 引数の並び順が違う (int a, String b) (String b, int a) デフォルトコンストラクタと同じ引数のないコンストラクタをオーバーロードすれば、コンパイルエラーを回避できる インスタンスメソッド オブジェクトの中で働くメソッドをインスタンスメソッドという これに対し、mainメソッドのように書いてそのまま実行できるメソッドはクラスメソッドという 使用するにはメンバ参照演算子で指定する インスタンスメソッドとフィールドの関係 インスタンスメソッドはフィールド変数を利用できる フィールド変数に何かの値が設定されていることを前提にプログラムを書く 引数の方が違う (int a, String b) (double a, String b) staticと静的メンバ public void show() //インスタンスメソッド public static void show() //クラスメソッド staticの付いたメンバ変数はクラス変数、メソッドはクラスメソッドと呼び、 2つを総称して静的メンバ、クラスメンバともいう 参照と参照型 new演算子はオブジェクトを作成し、ヒープ(メモリ領域)に置きます。そしてnew演算子は単に参照と呼ばれる特殊な値を返します。 すべてのオブジェクトはメモリ領域に置かれていますが、参照はその中ら特定のオブジェクトを瞬時に探し出すための索引キーです オブジェクトの方をクラス型といい、そしてクラス型と配列型、インタフェース型をまとめて参照型といいます。 参照型は参照を使ってオブジェクトにアクセスする方の総称です。これらの方の変数を一般に参照変数といいます。 参照変数の仕組み クラス型、配列型、インタフェース型を総称して参照型という 参照型の変数にはオブジェクトではなく参照が入っている 参照を使うといつでもオブジェクトにアクセスできる 初期化されていない参照変数は使えない nullではメンバを参照できない 参照変数同士の代入は参照のコピーになる
https://w.atwiki.jp/kumaexe/pages/28.html
#blognavi なーんか最近眠くてしかたない 二度寝とかはっきりいって時間の無駄なのにやってしまう 実際寝てる間は幸せだよなぁ 惰眠をむさぼるのは本当は最高の娯楽なのかもしれない カテゴリ [雑記] - trackback- 2005年05月05日 19 37 12 #blognavi
https://w.atwiki.jp/parallelparadox/pages/148.html
相原奈都美の魂魄励起 「私は自分が大嫌い。何が出来るかわからないから。 作り物の自分が大嫌い。何をやってもだめだから。 だけど私はあなたと会った。愛と言う名のあなたと会った。 そして私は星を見た。希望と言う名の星を見た。 私はみんなが大好きで、みんなも私が好きだと言った。 私はあなたが大好きで、あなたも私が好きだと言った。 だから、大嫌いな自分は変えていこう。 だから、大嫌いな自分を超えていこう。 だから、 ――――大嫌いな自分も認めていこう! この想いを、信じるままに ――――“宇宙帰りの二つの愛情《フォーリンラブ・スターフォール》”――――!!」 ⇒相原奈都美【あいはら・なつみ】
https://w.atwiki.jp/novawiki/pages/143.html
初めてのハント 1 「ク、ク、クックよこ~い♪」 ぐりこが陽気に歌いだした。 その歌は取ってもうまく、聞いてて飽きない。 木々が生い茂るだけの密林をただただ歩く二人にとってはいい気分転換になった。 密林は広く、水辺やモンスターが水飲み場に利用する池も存在する。 かれこれ30分は歩きまわっていた。 何か探せるすべはないかと考えながら歩いていたその時 「そうだ!!!!」 私は、大長老の言葉を思い出した。 「ん?」 「合図だぉー!ア・イ・ズ!」 ~気球に合図をすれば道が開かれるだろう~ 私は気球に手をめいいっぱい振って合図を送った。 (気づいてー!!!!!) その瞬間気球から、飛行機雲のようなきれいな色の煙を西の方向にはかれた。 「のば、グッジョブ♪こっちのほうみたいだな♪」 グリコと喜びながら煙の向かう方にかけていった。 -さて・・・・そのころ- 「木!木!木!!!」 たかっちが見あきたように叫んだ。 確かにこう同じ景色だと飽きるのは当然だ。 「しかも見つからないしね~・・・」 アトレも深いため息を吐いた。 「ぶらぶらしてても仕方ないから、食糧がてら肉焼こうぜ!」 「どういう発想だ。」 「まー、焼いてみたかったということでw」 二人は、初めてハントの肉焼き機に手を差し伸べた。 どうやって使うのか試行錯誤で焦げ肉ばかりできる。 「うまく焼けねー!!!!」 とぼやくたかっち。 「居酒屋の力見せてみなよ~」 アトレがツッコミを入れる。 「うっせ~なぁ。俺はホールなんだぅよおw キッチンはグリコ!チキンでkyなグリコだ!!」 「kyって・・・。どっちがだw」 肉を焼き、焼き、焼き続けて、こんがり肉がいっぱいになったところで、草の茂みから カサカサ・・・・。 何か音がした。 初めてのハント 2 MHF小説/メニュー 初めてのハント