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森ガイ共産党 ДОРОГОЙ ТОВАРИЩ ! 森ガイ共産党は、森ガイ利用者の階級意識を目覚めさせ、プロレタリアートによる森ガイの運営を目指す組織である! 11/7 ロシア革命99周年おめでとう! 12/25 ソ連邦崩壊25周年!ソ連邦は我らの心では不滅である! 万国のプロレタリアートよ、団結せよ!
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中国 / 中国共産党 / 中国共産党大会〔言葉で検索〕 / 中国共産党第18回党大会 / 中国共産党第19回党大会 / 全国人民代表大会 ● 中国共産党全国代表大会〔Wikipedia〕 ☆ 中国共産党大会/全国人民代表大会とは.pdf +中国の政治機構図 .
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<目次> ■日本共産党の売国性 ■日本共産党は愛国的? な政策も主張している○部落解放同盟・革マル・中核・日教組について ○靖国神社参拝反対について ○ホワイトカラーエグゼンプション反対、労働者派遣法反対について ○拉致問題について ■当サイトでの日本共産党の評価 ■政策に対する問題点 ■参考サイト(左翼がサヨクにさよく時) ■参考動画 ■参考書籍 ■ご意見、情報提供 ■日本共産党の売国性 ワーキングプア、最近ではリーマンショックから端を発した大不況による失業者に救いの手を差し伸べ、結果その結果勢力を伸ばしている反日政党があります。 日本共産党です。「蟹工船」をきっかけに入党する若者が続出していると一部マスコミで報道されています。 日本共産党は外国人参政権を被選挙権も含めて推進、南京大虐殺と従軍慰安婦を認め、特定アジアの反日姿勢への賛同や憲法第9条の護憲思想や民主集中制など、反日政策を訴えています。 このような実態を看過すれば、せっかく反日勢力が冷戦崩壊・北朝鮮問題などを通して実態が暴露されたことによって弱体化したのに、そんな彼らを利してしまいます。 また「HIV訴訟を支える会」の中で暗躍して政治利用するなど、ハイエナにも劣ることをしています。 ■日本共産党は愛国的? な政策も主張している 日本共産党は、人権擁護法案に党を挙げて反対、北方領土問題で日本の政党の中で唯一全千島列島までの返還を要求、公明党・創価学会・統一教会・パチンコ・部落解放同盟・革マル・中核・日教組(補足説明後述) などの反日勢力との敵対、偽装請負問題の追求、政党助成金受取拒否、自民・民主・社民のパチンコ利権暴露、統一教会へ祝電を送った議員情報暴露、北朝鮮による日本人拉致問題解決に向けた取り組み(補足説明後述)、ホワイトカラーエグゼンプション反対、労働者派遣法反対、(補足説明後述)など、結構愛国的な活動もしています。 しかし国旗国歌法反対、河野談話・村山談話(「侵略戦争」だと言及しなかったことなど)の不十分さを指摘して周辺国への更なる謝罪と補償を推進、靖国神社参拝反対(補足説明後述)などの売国・反日政策も相変わらず推進しています。 愛国政策は大衆の支持を得るためのエサとして愛国的言辞を並べているため、注意が必要です。 なお、我が国の警察や公安は共産党を暗に警戒しています。なぜなら、戦後間もない時期に武力闘争路線を取っていた“実績”があるためです。(一例) また、保守派の中にも隠れ共産主義者がいることを忘れてはなりません。例えば、「ファナティック男系」などといって女系天皇を推進する小林よしのり(父親は共産党の元党員)などがいい例です。 北朝鮮ミサイル発射にコメントする日本共産党 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【共産党】 共産党は、用量・用法を守ってお使いください。 / \ヽ、 . `丶、 . \( / _ハ__ / / /`丶、 、 . . `丶 辷!-‐- __仁vヽ / ´ / `丶 、 `ヽヽ_ム-‐〈 ヘコ〉人 ,゛ . l . / `丶ミ、(∧ ヽ二ノ |〔 l l,、≠ ‐‐ - 、,_ _,, ..ム∧ |ノV ! |/ 、ァぅ‐`、ヾ ~,r¬く \ヘ__ノl;」ノ ゛, l .{ _メ_ノrッc}` {_ノッ゛vド くこヒ/ ヾ .! ヽ辷ン ヽこ シ´ ! 〃 動かせ日本!共産党 f⌒ハ ~  ̄´ ! ` ̄ ` ハ⌒i / (.. , r===┐ ,゛..) \ {! \t‐ , |´ | た ノ }} ヾ;、_マ ヽ ヽ、__ ノ メ、__ ノ ,. -─- 、 r‐ "´ ̄ ̄`ヽ、 .イ´;  ̄ ̄ ̄`ヽ ,.- "´ ̄>-、) | 〕. . . . . ;;;;;;;;〉|> 、 _,. ‐ |´〈;;;;;;;;; . . . 〔 .} / / 〉-、〈_‐ニニニヱヽ/_ノ/={ }=\ズ;;r;;; 二二`_ヽ_〈 / / / ヽ_ ̄フ;;;;;_∠二イ_ ; イ ̄l\ \\_;;;;;;;;;;;;、‐ "ヽ、 ! ´ / }√´ ;;;;;;|゛/ | O | ハ、 /;; ̄`" ゞ、 \ __ヽ / /_{ 【用量】 衆院40議席、参院20議席 までとしてください。 【用法】 政権へのご使用はおやめください。 【注意】 まれに革命を起こすことがあります。公安にご相談ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <補足説明> ○部落解放同盟・革マル・中核・日教組について 部落解放同盟とは過去に共闘していたが、路線の違いから1976年に 全国部落解放運動連合会 (全解連)という団体に分裂した。この団体は2004年に解散し、「部落問題は解消した」との立場を取っている。 日教組とも現在は対立しているが、かつては共闘していたこともある。 革マル・中核とは一切関係ありませんと公式HP上でもうたっている。 しかし反日・共産主義という点では一致しているので、世界情勢や世論などの変化で共闘に転じる可能性は濃厚。 ○靖国神社参拝反対について 日本国憲法では信教の自由(日本国憲法20条3項)が保障されているので議員が個人的に反対することは問題ない。 しかし靖国神社には先の大戦で、国を護る為に戦死した英霊達が眠る場所であり、日本の政党として参拝反対を表明することは日本解体や自虐史観にとらわれた反日的思想がうかがえる。 ○ホワイトカラーエグゼンプション反対、労働者派遣法反対について 賛否両論がありメリットもデメリットも存在する為、一方的な反対が愛国的活動とは断定できない。 ただし、日本共産党の労働者の立場に立った政策が労働環境の改善や派遣労働者の地位向上に繋がっていることは事実。 ○拉致問題について 拉致問題に関して当初から取り組んでいた共産党員で国会議員秘書の兵本達吉氏などがいたが、90年代に方向転換し、「疑惑に過ぎない」と主張。 志位和夫委員長は、9月10・11日放映(収録は9日)のCSテレビ『朝日ニュースター』で「拉致問題については、いろいろなケースがありますが、疑惑の段階なのです」などと発言している。 (下記サイト「拉致なんてないと言ってた人たちリスト」参照) 兵本氏も共産党から除名させるなどの姿勢であった。しかし、2002年北朝鮮が拉致を認めたことからさらに方向転換させて表向きは「拉致問題解決」や「北朝鮮批判」を謳っているが、調子よく転換しただけで、公式HPの政策に記載せず、指摘後に慌てて記載したかのような態度を見るかぎり、本気で転換したとは思えず、都合が悪くなると世論の顔色を窺い同調する醜い連中である。 一例 阪神教育事件 (1948年4月23日~25日) 大阪府と兵庫県で発生した在日朝鮮人と日本共産党による民族教育闘争、逮捕監禁・騒乱事件。 1948年1月、文部省は各都道府県知事に対し、朝鮮人学校に学校教育法を適用するように通達を出した。大阪府ではこれを受けて、朝連の幹部や朝鮮人学校の校長を集めて話し合おうとしたが、朝鮮人側それに応じる気配を見せなかったので、3月15日に閉鎖勧告を行った。しかし、朝鮮人学校8校が引き続き授業を継続していたので、府教育部は4月15日限りで閉鎖すると厳命した。 1948年4月23日、これに反対するデモ隊約7000名が府庁前の大手前公園に集まって気勢を上げた。朝鮮人代表15名は大阪府庁内で副知事・学務課長と交渉していたが、主張が容れられなかったので、朝連系の青年行動隊等数百名が府庁に乱入して、知事室や各階を占拠した。大阪市警察局と国家地方警察大阪府本部は3000名の警官隊を動員して、朝鮮人を庁舎から強制排除した。 神戸では、翌24日に朝鮮人学校問題に関する協議会が兵庫県庁で開かれた。会議には兵庫県知事および副知事、神戸市長、神戸市警察局長、神戸地検検事正など14名が参加していた。そこに、青年行動隊数百名がなだれ込み、知事や市長に対して自分たちの要求を認めさせた。また、市警察局長や検事正に対しては、検挙者の釈放と今回の行為を処罰しないことなどを文書で認めさせて解散した。 しかしその夜、進駐軍神戸地区司令官は、協議会の参加者を神戸基地司令部に集めて、神戸地区に 「非常事態宣言」 を布告し、24日の文書を無効とし、デモ参加者を一斉検挙した。検挙者は1800名におよび、首謀者は軍事裁判に付され、一部は国外追放となった。 阪神教育事件 -ウィキペディア- 【関連】朝鮮進駐軍の正体・朝鮮学校 ■当サイトでの日本共産党の評価 氏名(売国列伝) 衆参 選挙区 Wikipedia 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国度 全議員 両院 全選挙区 日本共産党 - Wikipedia ★外国人参政権推進(被参政権も要求)★南京大虐殺肯定★従軍慰安婦肯定★9条護憲但し、サラ金利権を批判、人権擁護法案に反対、公明党や部落解放同盟と敵対していることなど、有益な側面もあるため、売国度Sではなく売国度Aにとどめる。しかし、上記の拉致問題に対する厚顔無恥な態度を見るかぎり、「口だけまとも」な反日政党といえる。ましてや、 公安の監視対象である以上、軽視すべきではない 。 SSS+ 思想的には反日・共産主義であり、多くの売国政策を推進している。 ましてや、そのまともな発言すら「口先だけで、行動に移っていない」以上、見過ごしてはならない。 ■政策に対する問題点 日本共産党の政策 売国・反日・国益性の根拠 参考ページ 国旗・国歌問題 「日本の国歌「君が代」は、戦前には、日本の軍事的侵略のシンボルとして使われてきたという歴史的な事実がある」などと斉唱や掲揚を拒否し、独自の国旗や国歌の制定を画策。 諸外国は左翼であっても国旗掲揚や国歌斉唱には反対しないし、愛国心もある。日本の左翼(サヨク)の異常性がよくわかる。 GHQの占領政策と影響 特定アジア諸国との戦後清算 日中平和友好条約や日韓基本条約では謝罪と賠償が足りないと主張。 支払う・謝罪の必要はなく、条約が締結された時点で清算される。日中平和友好条約では「賠償金は放棄」したがその後、莫大なODAを支払った。日本は特定アジアのATMではない。 自虐史観の正体 外国人参政権付与 推進。 外国人への参政権を付与している国は未曽有の国家危機に直面している。世界的に見て異常とも言える外国人参政権を容認すると、特定アジア諸国に主権や財産を売り渡され、国家解体につながる。さらに、共産党は選挙への立候補ができる被参政権も要求しており、左翼(サヨク)の異常性がよくわかる。 外国人参政権の正体 憲法改正 反対。 そもそも、現行憲法そのものが国家解体の象徴であり、一刻も早く憲法を改正しない限り、日本の国家解体は避けられない。 日本国憲法改正問題 竹島問題 日本の領有権主張。 ただし、歴史認識を韓国側の主張に改めその後、話し合いで解決しようとするなど、朝鮮人の民族性や過去の韓国側の対応を全く理解していない。 竹島侵略の正体 尖閣諸島問題 日本の領有権主張。 ただし、「話し合いを通じて、平和的に解決することが必要」などと中国に阿るような姿勢。中国人の民族性や過去の中国政府の日本への対応を全く理解していない。 尖閣諸島侵略の正体 人権擁護法案 反対。 評価できる政策だが、かつて推進していたという事実は黙殺。 人権擁護法案の正体 パチンコ 反対。 評価できるものの、行動に移しておらず(行動に移しているとしても、機関紙・しんぶん赤旗で暴露する程度)、口だけの可能性が濃厚。 パチンコの正体 サラ金 反対。 同上 部落問題 解決済み。 評価できるものの、かつて部落解放同盟と共闘していたという事実は黙殺 部落問題 ■参考サイト(左翼がサヨクにさよく時) 日本共産党中央委員会 (公式HP) 日本共産党 (Wikipedia) 日本人拉致問題と日本共産党の見解の変遷 拉致なんてないと言ってた人たちリスト 左翼がサヨクにさよく時 戦前の左翼 冷戦下の左翼 冷戦終了後の左翼 日本共産党が普通の民主政党と異なる点 【関連】日教組の正体・部落問題・社民党の正体・学生運動の正体 ■参考動画 | 下記動画は参考動画です。 <掲載日>2008.09.01 「格差社会の頂点に君臨する地上波」(H19.2.17) ■解説■今、反日勢力のターゲットは、どういう人なのでしょうか? それは、ワーキングプアの人達です。今「蟹工船」が売れに売れて、日本共産党に入党する若者が続出しています。詳細は「日本共産党の正体」へ。一方でのうのうとしている輩がいます。それはテレビ業界です。左動画をご覧ください。これでもってかつては「庶民派」気取ったものですから驚きです。 ■参考書籍 欺瞞に満ちた日本共産党 おおい隠された革命政党の本質 (別冊治安フォーラム 保存版) 日本共産党戦前史 (別冊治安フォーラム) 日本共産党 その路線とジレンマ (別冊治安フォーラム) 新ゴーマニズム宣言スペシャル脱正義論「HIV訴訟を支える回」が共産党に取り込まれた顛末。小林よしのりが自虐史観を脱出し、後に 「戦争論」 を著すきっかけとなった傑作。 ■ご意見、情報提供 にほんきょうさん -- 名無しさん (2013-07-26 01 26 48) ずっとブレないのはお見事。しかし、何故 中国、韓国にいとも簡単に洗脳されるのか。利用されてるよね。しかし、ここは意見少ないよね。 -- 名無しさん (2013-08-08 00 36 16) 小林よしのりはずっと嫌いだったが、さらに嫌いになれました。靖国神社参拝賛成! -- 名無しさん (2013-08-11 12 22 27) このサイトについて。無知は論拠にならない、につきる。 -- すずき たかお (2013-08-28 12 29 11) 【売国の強さ】 -- 名無しさん (2013-09-29 20 29 06) 【売国の強さ】麻原彰晃≧池田大作 河野洋平≧小沢一郎 公明・創価≧社民=民主党の旧社会党グループ 共産≧幸福≧民主党平均 -- 名無しさん (2013-09-29 20 31 49) 何にも知らないような人がこんなサイトを作る -- 無名の闘士 (2013-10-03 22 24 16) 無知だと思うなら説明しろよ 顔真っ赤になって煽るだけじゃ分からないよ -- 名無しさん (2013-10-06 15 04 20) 共産党の正体は豊島民商で党員たちがやったことを見れば明らかです「豊島民商問題」を検索して読んでください -- 糾す会 (2013-11-19 09 08 23) 労働者の生活と権利を守ると言って不当解雇を支援するのが共産党、「豊島民商問題」の不当解雇事件を参照 -- 糾す会 (2013-11-19 09 17 39) まあそれでも、生活の党や社民党・旧社会党、公明党よりはマシだろう。 -- 宇都宮メルヘンタウン ベルモール (2013-11-19 14 41 37) まあ潰れるのは時間の問題だよね! -- 名無しさん (2013-11-20 14 36 11) 創価は無批判なんだから笑っちゃう。似非右翼のこのサイト、死亡だな。 -- 名無しさん (2013-11-21 12 18 31) 創価は叩かない、とか言ってる奴!共産党の正体について記述しているページだぞアホ(笑)朝鮮論法炸裂させんな。 -- 名無し (2013-11-23 02 45 54) ↑このサイトは反日の自作自演ですが -- 名無しさん (2013-11-24 23 12 37) くだらん。共産党の表面的な主張を並び立てて、それをする主張がない。もっと勉強すべし。 -- 名無しさん (2013-12-22 12 57 36) 共産党は創価よりかなりまし -- 名無しさん (2013-12-25 11 16 29) 主よ!てめーの支持政党はどこだ? -- 名無しさん (2014-01-03 00 10 26) 名前 コメント ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
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概要 中国共産党とは、中国の執政政党である。 1949年に中国革命に成功した。 関連記事 広東鉄 ウマ鉄 ラジオ新左派 防風こなた
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(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:オフコース レベル:5 作詞・作曲:小田和正 予想歌唱範囲:1番サビ前〜サビ(空を見て〜) 最高音:hiA♯(わすれないで きっとそばにいるから) 最低音:mid1G(おなじ風に吹かれて) 明治安田生命の企業CMソングやドラマ「星野仙一物語〜亡き妻へ贈る言葉〜」などさまざまなところで使われている小田和正の代表曲。 番組でまだ歌われていないが、歌唱範囲を1番サビ前〜サビと仮定する。 サビで登場する小田和正特有のハイトーンが難しく、特に1回目の最高音部は直前の音が1オクターブ下のため特に注意。 また、全体的に揺れるリズムの中音程移動が細かいため高音に注意しすぎて細かいところで気を抜かないように要注意。 初登場時は小田和正名義だったが、第37回でオフコース名義に変更された…が、本楽曲は小田和正のソロ楽曲であり、オフコースの楽曲ではない。 長らく登場していなかったオフコース名義の初登場曲がまさかの誤表記とは…
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情報不足 この記事に書かれている内容は、 情報不足、不確定、不明瞭、情報源が不明である場合がございます。最新のかつ確定的な情報が入り次第、編集、追加お願いします。 立川共産党とは立川国の政党である。 イデオロギーは中道〜左派となっている。志政党と一部合併し、立川国民会議(未作成)となったが同志渋谷楓の強い意志によって存続。 現在党員は3名。 党幹部 総書記長 秋澤楓 元内閣総理大臣
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中国共産党(ちゅうごくきょうさんとう)は、創価学会・DS・ユダヤ・統一教会の世界支配に対抗する、数少ない勢力である。しかし、電通・創価学会・DS・ユダヤ・統一教会(工作員は主に電通)によって、協力者であるかのような間違った情報が流布されている。これは世界支配の邪魔となる勢力を貶めようとする電通・創価学会・DS・ユダヤ・統一教会の卑劣な手口である。 中国共産党は世界で唯一、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)を市場から追い出し、創価・ユダヤの国際資本を駆逐している。そして、中国では、ユダヤ・創価といったカルト宗教の類は一切禁止されている。中国では、モチロン自民党の母体であるカルト宗教統一教会も邪教に認定されている。これは、習近平氏の『カルト宗教はDSの手先』と言う方針に基づく措置である。 それに怒ったユダヤ・創価の息がかかった人権団体が「宗教弾圧をやめろ」を叩いているが、カルト教は禁止されて当然である。 しかし、そんな、創価・ユダヤの批判にめげず習近平氏は、宗教施設の破壊と、弾圧を着実に進めています。 一方、DS側傀儡国家である、台湾はGAFAや、ユダヤの国際資本が支配し、マネーロンダリングのハブと化し、一般国民の、搾取が平然と行われている。習近平氏は、DS解体に向け、台湾政府撲滅の準備を進めている。 習近平氏は、DS側の世界支配に抵抗する「一帯一路」路線を進め、着実に反DS同盟国を増やしています。 バイデンと、トランプが同一人物である事実も掴んでいました。 プーチン大統領も、これに賛同し、ウクライナを現在浄化中です。 そして、中国は、世界で唯一創価学会USAの子会社であるファイザー製の毒チンを一切拒否し、毒のないシノパック製国産ワクチンを使用している。 関連 BRICs 習近平がDSとウォール街解体に動いた! JPモルガンやUBS、中国株下落で大打撃!40%以上損失!
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(ああ……負けちゃった、か) 控え室に続く廊下。 マスコミを割けるように抜け出た宮永咲は、関係者以外立ち入り禁止のそのリノリウムの床に、一人靴音を立てる。 やがてそれも止んだ。 彼女が振り返るのはある日の事――あれは確か、須賀京太郎が麻雀プロになったその冬の事だ。 そのときもこんな風に、誰もいない廊下で出逢った。 (あ、京ちゃん) 姉が目的を見失い道に迷うとしたら、宮永咲は道のりそのものを見失い道に迷う。 流石に通い慣れた道ならそんな事もないが、あまり利用しない場所ではときどき(注:彼女の主観では。実際は殆ど)そうなる。 通ったようなとか、曲がったようなとか、何となくの記憶に従う。そうすると間違っていて、迷う。 迷い始めれば尚更慌て始めて注意が散漫になり、更に輪をかけて酷くなる。 そんな中――一人佇む須賀京太郎に出逢ったのはなんたる僥倖か。 やった流石私の京ちゃんいや私のは言い過ぎだったしこれは私の幼馴染みという意味であって別に深い意味なんてないんだからね――。 なんて考えながら、彼に向けて歩き出した。 だが、様子がおかしい。 視界に収まっている筈なのに、彼は一切のアクションを取る事なく――ただ立ち尽くしているのである。 これが、本当に須賀京太郎なのか。実は彼そっくりの怪物や幻影だったりしないか。 文学少女特有のそんな突飛な発想と共に、宮永咲は足を早めた。 思えば須賀京太郎とは久しい。 大学進学と麻雀プロというのもそうだし、同じプロの土台になってからもそうだ。 試合が近くなって彼と顔を合わせる事もあるにはあるが、会話をしている余裕はなかった。彼はいつも急いでいる。 麻雀そのものよりも、ヴィジュアル期待の扱いを受けていると――そんな風に聞いていた。スケジュールもハードだと。 当然ながら、京太郎は本業――麻雀に――手を抜かない。彼のスタイルからすれば、膨大な牌譜集めとその分析も行っている筈だ。 ならば必然、その予定はタイトになる。 果たして、咲がそのまま歩を進めれば、 「ん、咲か?」 「京ちゃん……」 彼はそう、顔を上げた。 どうやら目を閉じていて気が付かなかったらしい。こんな場所でだなんて、考え事でも していたのだろうか。 そう思って訊いてみれば、 「フフン、聞きたい?」 やけに得意げな京太郎。咲に向けるいつもの表情。 それだけ見れば――まあ、安心だった。 「勿体振る事?」 「まー、大した事じゃないけどな。つーか寝てた」 「……黄色い救急車呼ばなきゃ」 「それ都市伝説だろ!」 大声を上げる幼馴染みに、呆れた目線の宮永咲。 須賀京太郎が馬鹿みたいな事を言うのは――特に咲の前で――ある意味日常である。 それこそ数え切れないそんなやり取りの上に、今日までがある。 「いや、マイクロスリープって言ってな。これ、普通にあるんだよ。人間ってすげーな」 「へー、どうやってやるの? 便利そうだね」 話だけなら聞いた事があるし、ネットの特集記事でも存在は知っている。 ちょっと目を閉じて寝たら寝不足や疲れが回復それは――本を読んで宵っ張りになってしまう身からしたら、非常に魅力的だ。 簡単に覚えられるなら、ちょっと使ってみたい。 「まず……そうだな。疲れるだろ? こう、何て言うか……すげー疲れる。眠る、じゃなくて電源オフみたいに」 「うん」 「で、なんだけど……だけど何かあったらすぐ起きるんだよな。物音とか、音にならない気配とか。朝もばっちり」 おかげで一度不法侵入者に気付けた、と彼は笑った。 その侵入者には同情しかない。 誰もいないと思ったら、暗闇の中、妙に音に密度がある舌打ちと共に古式ムエタイ使いが襲ってくるのである。恐怖しかない。 というかそれは電源オフというより、スリープモードのようだなと咲は思った。 ……いや、寝るとスリープをかけた訳ではない。本当に。 「暫くそんなのが続いて……というかもうずっと夢も見ないのが当たり前になる」 「……」 「で、そこで準備オッケーって奴だ」 それから、須賀先生の人間教室と手を叩く。 麻雀教室をやっているから、なのだろうが……人間教室ってなんだ一体。 この幼馴染み、段々不味い方向に行っている気がする。 「LESSON2『重力に悟られるな』……『姿勢を支配しろ』」 「……なにそれ」 「そのまんまの意味だって。変な姿勢でやると、倒れて頭打ったりするからな」 慣れたら立ったままでも歩きながらでもできるけど――と笑う京太郎。 慣れる必要はない(正論)。咲は素直にそう思った。 人間というか、半ば渡り鳥や海豚じみている。脳の半分だけ眠らせられるかも知れない。大丈夫か、須賀京太郎。 というかLESSON1は? 「椅子に座って……床で体育座りでもいいぞ? 首の後ろは自然に伸ばす感じ。電車で寝るときと一緒だな」 「へー」 「で、目を閉じる。閉じたら、寝るときと同じ呼吸にする」 「へー」 「LESSON3『人体は無限の力。信じろ』」 「へー」 「別にオカルトとか超能力とか、選ばれた人しかできないもんじゃない。誰でもある身体機能なんだよ、これ」 「へー」 「正直、普通に寝るのとちょっと違う。俺の例だけど……寝てるんだけど、周りは見えてるんだよ」 音とかで脳みそが勝手に映像を作っているのかも知れない――と京太郎は笑った。 寝てるときは周りが見えているそうだが、今は全く見えていないぞ須賀京太郎。 この幼馴染みは、大体そうだった。ある意味慣れたが、宮永咲に対してはしばしばこうなる。 ……なんて以前言ったら、「それ読んだ本の話してるときの咲の間違いだろ。俺には判る」と返された。不本意だ。 自分はそんな風に、須賀京太郎レベルにぽんこつではないし周りが見えなくなるわけでもない。何たる悪逆な評価か。酷い。 「で、まあ……普通に目を閉じてるのと一個だけ違うとこがあってな」 「違うところ?」 「一個だけっつーか、その、周りを映像で理解しやすいのと……あとは現実と食い違いが起きる」 「どういうところ?」 「例えばいる訳ない人がいたり、周りの会話に不自然なのが増えるとか自分の思考の論理がおかしかったり……『明日は六角形だから昼飯は蜂蜜だな』とか」 「京ちゃん……おくすりは駄目だよ?」 「やってねーよ!?」 肩を大げさに動かし、息を荒げる京太郎。 まだおくすりの方が判る。というか、おくすりを手に入れる方が手頃な筈だ。普通の人でも。 こんな良く判らない技術を手に入れる方が、ある意味どうかしている。 いやそりゃ、人間に備わってる機能なんだから使えるには使えるだろうが……普段から使えないって事は、日常には不必要な機能である。 それが使えるというのは、つまりは……。 「で、そうなったら『ああ今寝れてるな』って思う。あとは、許される時間までとか寝ながらも把握してる周りの状況に合わせて、起きるだけだな」 「へー」 「慣れると数秒でこうなって、数秒で起きられるようになる。それで完全回復だ」 「へー」 「立ちながらやるのはお勧めしないっつったけど、熟睡前には姿勢を崩して起きられるから時間がないときは便利だな」 「へー」 「あと、歩くぐらいの単純動作だったら寝ながらもできるぞ? ただ、回復力も微妙になるから要注意だな」 「へー」 「立ちながらやるんだったら、小学校とかでやった休めの姿勢だな。足は肩幅より狭めで……」 「へー」 足は肩幅より狭め。両足をしっかりと骨盤に乗せて、膝は軽く曲げたまま“嵌める”。軽くジャンプするとイメージ作りやすい。 手は後ろに。前に出る頭蓋骨との重さのバランス役。手のひらはしっかりと握る……というよりは指を引っ掛ける。 で、頭は前。首の後ろを自然に伸ばし、顎先が首に当たるぐらいに。 ――などと、若干得意げに京太郎は解説を続けた。 「最後。LESSON4『注意を払え』」 「……うん、で、いつまでジョジョ引っ張るの?」 「できるようになると結構簡単にやり始めるようになるから、日常的に車を運転する人は要注意な。やる前にコーヒー飲むとか、習慣でスイッチを作っといた方がいい」 「……」 「オペラント条件付けって奴。パブロフの犬みたいな」 「……」 「カフェインが効き始めるのは15分後からだから、大体丁度いいと思うぜ」 「私は大体、超どうでもいいと思ってるよ」 「危険が伴う事だから、本当にこれを覚えるのかどうかは良く考えてな!」 「自分の今の状態を良く考えようよ、京ちゃん」 居もしないテレビの前の人に語り掛ける口調。間違いなく解説番組の影響。 そんな職業柄に蝕まれる――職業病に苛まれてしまった幼馴染みを見て、宮永咲は決意した。 ある意味で傲慢かつ、独善的な決意だが……彼女に持てる方法はそれしかなかった。 今もこれは相当宜しくない。宜しくないが、まだ、きっとここから先がある――。 彼がもしその領域に踏み込んでしまったのならば、やらざるを得ない。やるしかない。 これまでの――彼にかけてしまった迷惑の分も。ここまで共にいた長さの分も。 宮永咲が、それをやるしかない。 その為になら――いくら恨まれても構わない。いくら疎まれても構わない。 鬼に逢えば鬼を斬り、仏に逢えば仏を斬ろう。 それほどまでに彼女は―― (もしそうなったら……私が、なんとかしなきゃ) 多忙の果てに磨耗し始めていた幼馴染みを取り戻すと、固く決意した。 宮永咲では、彼の仕事を減らせない。 誰が言ったってそれは仕事として複数を介している以上、咲や京太郎の手を離れたところで生まれる事態。 宮永咲では、彼の努力を実らせられない。 それは咲や京太郎が決める事ではない、全ては時の運。 宮永咲では、彼の信念を挫けない。 それは咲の決める事ではない。咲がいくら叩き付けても、きっと余計に京太郎は力を込めて立ち上がる。 なら――。 もしもこれ以上、彼が進んでしまうなら――。 そして、追い詰められるなら――。 (私がやる……やるべきだったんだ。こうなる前に) ――如何なる手段を用いても、彼の目を醒まさせる必要がある。 そして、果たして――。 蜂王タイトル戦。京太郎にとってはプロ二年目の春。 江口セーラ、大星淡、そして須賀京太郎と宮永咲。 結局あれから、碌に顔を合わせている暇はなかった。忙しさに、連絡や食事もままならない。 どうなっているのか。 ノースタントノーワイヤーなどという、おおよそ麻雀プロや本業の俳優にもやらせないようなアクションをこなし――。 バラエティー番組や解説番組、映画やドラマに出演し――。 そちらで時間を奪われ、本業である麻雀での成績にも影響が如実に現れていたあの幼馴染みはどうなっているのか。 チームメイト――相棒である筈の小走やえは、コンビだと言うのに打ち合わせをしないとも聞いた。 それは考えあってだろうと、咲にそれを話した人間は言っていたが――果たしてそんな環境に置かれ続けた幼馴染みは。 (ああ……) 判った。判ってしまった。 顔を合わせたら、彼が何を考えてこの戦いに望んでいるのか――彼の後ろにあるものが見えてしまった。 高校から始めて、その師匠を求めて難関の大学に進み、スカウトではなく公募で麻雀プロとなった――。 それほど強い信念と覚悟と熱意を持った幼馴染みは、こうなってしまっていた。 (京ちゃん……) ――彼はこの戦い、破れれば引退するつもりである。 果たして始まった対局。 相手を五向聴以下に叩き込む大星淡の絡み付く触腕に対抗できるのは、尋常ならざる膂力を持つ宮永咲のみ。 それでも、及ばない。及び切れない。 槓子による――王牌による加速や爆発的な打撃を持っても、常に相手を縛り付け致死級の攻撃を用いる大星淡に、僅かに届かない。 或いはそれは、咲も集中仕切れぬが故か。 (……っ) そうして迎えた南三局で、唐突にそこで須賀京太郎の意図を理解した。 彼は探っていた。卓の全員の能力から、大星淡を打倒する可能性を探っていたのだ。 だから――咲はその策に乗ろうと、考えた。 京太郎が三倍満以上なら彼の逆転勝利だが、そうでないなら大星淡は転落し、宮永咲が一位に返り咲く。 下位がトップを殺そうと言うなら――、その内に己の利になる可能性があるなら――。 それに協力するのは“麻雀プロの宮永咲”としても自然だ。 ここにきて、不意に思い返される事があった。 そう、思えば――。 宮永咲は、麻雀を嫌っていた。麻雀を疎んでいた。麻雀から遠ざかっていた。 そのままだったら姉と和解する事もなく、友人の輪を広げる事もなく、自分はきっとあのままだった。 続けたのも戦ったのも宮永咲の意思であるが、切っ掛けをくれたのは――前に進む一歩になったのは、強引で自分勝手かも知れないが須賀京太郎の助けだ。 人と深く判り合い、戦いを通して本音で話し合う事のなんと素晴らしい事か。 仲間との絆を深め、強敵と凌ぎを削り、人々の期待を背中に闘う事のなんと素晴らしい事か。 (ありがとう……京ちゃん) 自分をそんな場所に連れ出してくれた幼馴染の事を考えると、胸が熱くなる。 子供の頃に出会ってはいたが、その事は対して記憶にはなく――どちらかと言えば中学からの同級生という意識が強い。 御互い、幼馴染と言う事は忘れていた。 彼との再会は、中学生のクラス行事の時だ。 大縄跳び。 元来運動を不得意としていた宮永咲は、どうしても上手く縄を跳ぶことができなかった。 何かにして足を引っかけたり、飛ぶタイミングが合わなかったり、途中で疲れてしまったり……兎に角、明らかにクラスのお荷物となっていた。 皆は励ましてくれるが、幾ばくもすればその根底に呆れが浮かぶようになり、ともすれば嘲笑や批難も伴われた。 それも無理もない、と思う。思おうが辛かった。 女子生徒が「皆で残って練習をしよう」と言い出したときは――有難さよりも、申し訳なさや迷惑さが目立った。 善意からであろうが、それは咲にとっては余計に残酷な事。 明らかに向けられる目線に不満が増えた。 “どうしてこんな簡単な事も出来ない奴の為に、自分たちがペナルティを負わなければならないのだ”――という目。 本当に本当に、消えてしまいたかった。当日欠席するから、自分抜きでやって欲しいと言いたかった。 ……正直にそんな気持ちだったが、きっと言ったらより強い怒りを向けられるだろう。 それが正しいのだけれども、宮永咲にとってそれは世界が滅ぶに等しいに近い。 逃げ場のない檻に囚われていると感じた。暗い澱が纏わりついて、真綿で首を絞められるような閉塞した絶望感を抱くほどに。 何とも言えない息も詰まる空気から逃れる事も立ち向かう事もできずに居た、そんなとき。 「じゃ、だったら俺が特訓に付き合えばいいよな? ほら、ハンドボール部だろ」 ハンドボール部と大縄跳びにどんな関係があるのかも判らない主張。どうやら、だから跳躍には自信があるという意味だったらしい。 そうして彼は一人宮永咲の御守りをすると宣言する事でクラスの不満を抑え、宮永咲のコーチとなった。 正直なところ、迷惑だし……やはり申し訳なく情けない。助けてくれた以上に、厄介な事になったなとも感じた。 良く知らない男子と、放課後二人っきりで練習だなんて――変な勘繰りをされてもおかしくないし、事実彼をそんな風に茶化すクラスメイトが居た事で、咲は偉く辱められた気分だった。 でも――。 それだけで――一体どれだけ救われただろうか。きっと彼は知らない。 たったそれだけ。 本当に本当にちっぽけな、運動が苦手な中学生の悩み。思い返したらどうしてそうも真剣に悩んで挫けそうになっていたかも馬鹿らしい些細な一幕。 だけどそれだけで――彼は、宮永咲にとっての希望であった。 (ごめんね、京ちゃん) しかしその事も今は、彼女を責める棘の一つである。 調子が良くて、活発で、お構いなしで、強引で、でもやさしくて――そんな彼の笑顔は、もう自分に向けられる事はないだろう。 これから自分がする決断と、そして自分が出来なかった決断の所為で。 須賀京太郎はもう、笑ってくれないかもしれない。 それが彼の努力と信念を踏みにじる、何よりも残酷で傲慢である行為とは知っていた。 だが―― 「――カン」 開き直るつもりはない。 綺麗事を言うつもりもなければ、悪怯れるつもりもない。 ただ――今度は自分が助ける。自分に勇気をくれた、この幼馴染みを。 彼が何故そこまでも麻雀にしがみつくのかは知らない。どんな信念や覚悟を持っているのかも知らない。 捨てるのは彼の勝手だけど。 それでもせめて、一度落ち着いて――目を覚ましてからまた考えて欲しい。見詰め直した上で決めて欲しい。 その為の切っ掛けを。 彼の持っていた、囚われた常識を壊し、変わらないしがらみを破壊するに足るだけの非日常を。 そんな切っ掛けになる一撃を、放つ――。 恐らくは気付くだろう。 宮永咲が彼を見て知ったのと同様に、須賀京太郎も彼女を見て知る筈だ。 そして、考えて欲しい。 いつもと違う――多忙さに押し流されて一般化してしまった思考の堂々巡りとは異なる、まるで異常なその状況に考えて欲しい。 そうして、須賀京太郎が思考を取り戻して――それでも麻雀を諦めるというなら、そのときは宮永咲が引導を渡す。 自分の手で、麻雀プロとしての須賀京太郎を殺す。 それまでに、そんな結論に至るまでに――彼に機会を与えたかった。 彼が二位で、彼女が一位でもそれは為される。 そして、タイトルでそんな成績を残した須賀京太郎の扱いは――きっと多少なりとも変わる筈だ。 ここまで、逆転の試行を積み重ねたのは須賀京太郎の作戦。 それを許したのは彼の経験であり、経験を経験足らせる努力であり、努力を努力とする為の信念だ。 咲はその一端を掠め取り、自分の都合を押し付けるにしか過ぎない。 それだって大方は、宮永咲を一位にする為のもので、須賀京太郎は二位で止まるものでしかない。 だからもし仮に、須賀京太郎がそれでも一位に輝くとしたら―― 「――ッ、ロン!」 ――それは彼が掴み得た勝利でしかないだろう。 でも、その勝利にケチを付けた。その勝利に泥を塗った。その勝利に余計を乗せた。 恨まれるだろう。否、恨まれて然るべきだ。 そうでなければ――意味はない。 ――それでこそ、意味がある。 ◇ ◆ ◇ そして、それが彼に露見して――彼も認識したのだと明確になって――。 無論、そこで一悶着あったが……それでもその後、彼は宮永咲との縁を絶たなかった。 更にはその後、日本代表として世界に旅立つ宮永咲へと、あまり他人との交流が得意でもない宮永咲へと、エールを送ってくれた。 他にも番組をとしての共演や、プライベートでの交流も途絶えなかったのだ。 そして迎えた、タイトル戦。 須賀京太郎がプロ三年目の、蜂王交流戦である。 完全版オカルトスレイヤー――異能の僅かな綻びを、普段なら破綻とは言えないただの不完全さを豪運で攻撃する――小鍛治健夜との戦い。 異能である以上、対抗し得ない。 無能である以上、対峙し得ない。 小鍛治健夜を倒すためには異能では不可能で、そもそも異能を持たぬ身では勝負の土台にも上がれない。 神明が如く冴えわたる閃きと、神憑り的な豪運を打破できるのはしかし――やはり、オカルトスレイヤーしかいなかった。 弱いからこそ、平凡であるからこそ、非凡と戦うために技術を磨き上げ思考を極めた。 そして故に己が異能を持たずとも、他人の異能を武器として使用できる。 そんな人間しか、あの場で小鍛治健夜の首を獲れる者はいなかったのである。 結果として須賀京太郎は、その戦いが元となり負った瑕が為に引退を余儀なくされたのであるが……。 「悪いな、咲。……俺はここまでみたいだな」 「そっ、か」 他人からしたら、何を馬鹿なという事かも知れない。 たかがゲームにそこまで懸ける必要はない。高校生ならいざ知らず、負けても次があるのだろうと。 ああ、大方の麻雀プロだってきっとそう言うだろう。選手生命と一つのタイトル、どちらを優先するのだと。 でも――きっと。 M.A.R.S.ランキングには、何よりも屈服する事を拒んだ人間が闘争に来ているのだ。 初めから、負けたからしょうがない――次はもっと上手くやろうなんて気持ちで居られる人間が、上位ランカーになれる筈がない。 他に才能らしい才能もない。探せばあるのかも知れないが――支えは己の持つその力だけ。 そんな人間が――そんな信念が、屈服してどうなるのだ。 それほどまでに真剣な戦いであり、彼とて、そんな思いを背負う人間と対峙していたのだ。 命を懸ける――或いはそれよりも重かったかも知れない。 譲れない戦いだった。退けない戦いだった。 そんな戦いの果てに……須賀京太郎の病室で。二人きり、時間を作って。 「ま、最後に全力のお前に勝てたんだから――――、オッケーだろ」 「うん」 「誘っといてアレだけど、そーゆーワケで須賀京太郎の冒険はここまでって事で」 「うん」 努めて軽い口調のまま、彼は続けた。 「なんか悪いな。……本当、軽い気持ちで連れてったらこんな風になるなんて」 「別にいいよ……京ちゃんのそういうの、昔からだから。今に始まった事じゃないよ」 「言いますねえ……人の事誘っといて本屋で置いてきぼりにして挙げ句迷子になる宮永咲さん?」 俄かに口角を吊り上げた京太郎に、しかし咲は半眼で応じる。 そっちがその気なら、そう返すしかないだろう。 大体この幼馴染は、いつも自分をからかうように笑いかけてくるのである。 「習字」 「……」 「閉架書庫の整理」 「……」 「文化祭の買い出し」 「……」 「部の予算監察」 挙げればきりがないぞというのを瞳に乗せれば、京太郎は視線を外した。 「あー、うん、なんの話だったかな? ハハハ……」 「……いっつもそうだよね、京ちゃんってば」 「面目無い……」 頭を掻いて乾いた笑いを浮かべる幼馴染を前に、宮永咲は嘆息した。 こうしていつも通りの雰囲気になった。それだけで良かった。互いに付き合いが長いというのが、プラスに働いたのだろう。 張り詰めた緊張が消えたからこそ、だからこそ切り出せる事がある。 須賀京太郎がこの先麻雀に戻る事はないと――なんとなく咲は思っていた。そうなるだろうと。 自惚れでもなんでもなく、彼が必死に踏ん張っていた目標の一つが達成されてしまったのだ。 長い目で見れば職を離れる理由はないだろうがしかし――同時に、何が何でもと踏みとどまる必要性が至近に存在しないという意味。 ならばきっと、彼のこの態度は――。 せめて――。 「それにね、京ちゃん」 「ん?」 「もうこれはね、私の闘いだから」 「……」 「私が京ちゃんにあんな事しちゃったから……仕方ないけど。京ちゃんが闘うのも、私が闘うのも……それはもう自分の為なんだよ」 「……そう、か。まー、そうだよな」 せめて明るく送り出そうと、送り出してくれと言うメッセージなのだ。 何だかんだと、須賀京太郎は不器用である。 物事を重くしないように努めて明るくする性質であるし――というか根がお調子者であるので――深刻な顔は作りたがらない。 だから。 なるべく何でも無いように、そんな彼の想いをくみ取ってやるだけだ。 以前から変わらないそんな彼の性質を、彼の境遇が変わってしまっても――同じようにやってやるだけだ。 「じゃ、頑張れ……第五位」 「うん、ありがと……第一位」 だって宮永咲は、須賀京太郎の幼馴染なのだから。 それからは――もう、宮永咲の戦いだった。 須賀京太郎がかつて唯一所持したタイトルに拘ったのは、別にそれを京太郎が持って居たからという訳ではない。 いや、それもあるかも知れない。 すっかりとその座は、単なるタイトル以上に咲の中で意味を持つものであるのだから。 だけれども闘うのは違う。あくまでも――己の為に。 誰かに背負わせない。誰かを理由にしない。誰かの原因にならない。 その為にただ、宮永咲は全力で麻雀に向かい続け――――そして、敗れた。 あの、相手の動きを無数に封じる触腕――“絶対安全圏”、命を奪う致死級の猛毒――“ダブルリーチ”、虚実織り交ぜ存在の重心を欺く“ブラフ”。 44位という、順位に見合わぬ大星淡の真の実力を前に敗れた。 紙一重だった。 (ああ……) そして――敗れて、判った。 このタイトルは、手放したくなかった。 自分が、他でもない自分が持っていたかった。 ああ――。 そうだ――。 (これが悔しい……って事なんだ……) ここに来て漸く宮永咲は、“悔恨”という感情を得た。 それは長らく彼女の内から切り離されていた感情だった。 日常生活に於いてはさておき――こと麻雀に於いては――。 ――彼女が、忘れ去ってしまっていた感情だった。 (そっか……これが) 負ければ御年玉を没収され、勝てば非難を浴びせられる家族麻雀。 それ故に宮永咲は、その図抜けた才能を全て他人の様子を窺い、点数を調整する為だけに使っていた。 他人の顔色を、気配を探って、場の状況と牌の構成を感じ取り――自分の位置を調整していた。 ただ、それも消えた。 須賀京太郎に半ば無理矢理という形で連れられた麻雀部で、原村和との対局を――麻雀部の仲間との交流を通して楽しみを見出だした。 その後、彼女は喜怒哀楽を持って麻雀を打つ事となったが――――一つだけ足りなかった。 それが、悔しさ。 圧倒的な強さに怯える事はあった。敗北に戸惑う事はあった。未知の存在や己が道半ばで果てる事への恐怖はあった。 だけれども、“悔しさ”だけがなかった。 それはきっと――。 それはきっと、いつしか彼女も忘れていた感情だった。 勝つ事を諦める度に、心の中に自尊心の破片が積もって、積もり重なって切り取られていった感情だった。 余りにも幼い内から平常と化してしまった理不尽を受け入れる内に、自然と麻痺してしまっていた感情だった。 麻雀の楽しさに目覚めても、やはりそんな気持ちは既に瞼を落としきってしまっていた。 大星淡に敗れる事で……。 己が本心、須賀京太郎が持っていたタイトルを手放したくなかったと自覚する事で……。 漸く彼女は人間に慣れた。 誰しも人間なら持てるはずの心を、手に入れた。 (これが……悔しい、って事なんだ) 多分本当はもっと早く気が付く事であった。 きっと多分――、本当は――。 須賀京太郎から結婚式への招待が届いたときに、きっとそう思った筈なんだろう。 ああ――そうだったんだろう。 (……はぁ) まあ、気付いただけでよかったとしよう。改めて。 気付いたんだったら、そこから治せるのだから。 改めて、前に進めるのだから。 となれば――。 (とりあえず、おめでとう……って言ってなかったな。京ちゃんに) ふむ、と顎に手を当てて。 携帯電話に耳を当てる――流石に使えるようにはなったのである――問題ない。 問題ない。ないったらない 『はい、もしもし……須賀京太郎です』 「京ちゃん?」 『うおっ、マジか!?』 「え、そんなに驚く事……?」 『咲が電話使ってる……!?』 「驚くとこ、そこなの!?」 問題ないのだ。ないったらないのだ。失礼な男だ。 問題ないのである。問題ないのです。問題ないのですから。 問題ないってば。問題ないの。 ……そう、電話は。 「ちゃんと私も電話ぐらい使いこなせるんだからね?」 『まーどうせ、電話だけはなんだろ?』 「……」 『なんか言ってくださいよ宮永咲さん』 細かいなぁ。 細かいなぁ……本当に。 『んで、どうしたんだ……こんないきなり』 「えっと」 逡巡。 その内に、合点がいったと京太郎の声が明るくなった。 『なるほど……タイトル戦で負けたから慰めて欲しい、と』 「違うよ!? 慰めて欲しいとか思ってないから!」 『え、やっぱ負けたのかよ……』 「え」 『え』 なんてことだ。 なんてことだ。 誘導尋問とはズルい男である。くそう。ズルい奴だ。 流石心理戦のスペシャリストを気取るだけはある。くそう。 まさか、鎌をかけていたとは……まんまと引っかかってしまうとは……。 『いや、大星からドヤ顔メールがあったからな』 「え」 『冗談だと思って無視したけど……』 「悪い事したな」と、京太郎が顎を捻る音が聞こえた。 すこしざまあみろである。 いやいや、そんな酷い事は考えたりはしないし、負けたのもまあ仕方ないとも思っていなくもないけど。 確かに悔しいけどそこまで不幸を呪うぐらい落ちぶれて居ないのである。 不幸を望みはしないのである。精々、明日髪のセットが決まらなければいいぐらいなのである。 『じゃあ後で結婚指輪ドヤ顔で返信しとくか』 「うん、それが良いと思うよ。すごくいいよ、京ちゃん」 『お、おう……』 ごめん嘘。 『んで、どうしたんだよ』 「いや……なんていうか、まだ結婚おめでとうって言ってなかったな……って」 『あー、そうだったよな』 呟きつつ、電話口から顔を話して誰かに呼びかける京太郎。 やはり改めて、随分と遠いところに言ってしまったんだと――この電波が届くよりも向こうに行ってしまったんだと。 そんな思いが、実感を持って到来する。 『ま、ありがとうな』 「いえいえ、出られずにお申し訳なく」 『はは、何だそれ』 「京ちゃんの真似」 『俺そんな変な言葉遣いしてるっけ?』 いや、結構するんだな。これが。 まあ、ときどきというか――なんというかであるか。 そう、しばしばやっている……やっていたのである。 『ま、プロって忙しいから仕方ないよなー。照さんも大星も来なかったし』 「あー、うん」 『俺も結構大学の同級生から誘われてもいけなかったしな。仕方ないよなー』 「うん、ごめんね」 『俺はいいけど、結婚式とか意外と出会いが多いって聞くしなー。プロはその……あれだろ……?』 「……アラフォーマーズ」 『……チャンス、自分で作っとかないとな』 そのうち人工授精とか単為生殖するのではないかと言われる女子麻雀プロ。 芸能人やキャスターと出会える筈なのに、実際不思議である。 高額を稼げるから男としても立つ瀬がないから……かも知れない。だと思う。そうなんだろう。 『で、用事ってそれだけ?』 「あー、うん」 『遠慮するなって、久しぶりなんだし』 「いや……悪いから。だってこれからご飯なんでしょ?」 『……聞こえてた?』 「『バーニングラブラブカレーライス』」 『……』 「『バーニングラブラブカレーライス』」 『……ごめんやめて』 やだ恥ずかしくて死ぬ、と頭を抱えるような気配。 是非とも大星淡に聞かせたい。対局中に聞かせたい。多分きっと山を崩す。 うーん、想像したらちょっと気持ちが楽になった。 「まあ、それだけだから……うん、丁度良かったんだ」 『丁度いい?』 「区切り……かな。色々と」 『んー?』 何事かと、首を傾げているだろう須賀京太郎。 まあ、こればっかりは彼に言う必要がない。知られる必要もないし、知ってもらう必要もない。 そう、ただ……区切りになっている。それだけでいい。 「うん、じゃあ」 『あー、じゃあ。今度遊びに来いよ?』 「そうだね。ついでに誰か紹介してくれたらもっといいけど」 『女子校ですから……』 「流石に難しい」と、京太郎は呟く。 まだまだ気分はすぐに変わらないし。 どうしてもっと早く気付かなかったとも思うし。 ひょっとしてこれってのも未練がましいような事であるかも知れないし。 気付いたから、だからどうしたという事かも知れない。 だけれども――。 だけれどもきっと、この“悔しい”という感情は――。 今まで切り取られて忘れてしまっていたこの気持ちは――。 きっと、麻雀プロの宮永咲としても――ただの宮永咲としても――。 (……うん) この先に進んでいく為には、きっと必要な事なのだろう。 それだけで――――今はいい。 そんな気持ちだけで、また前に進んでいける。これからも戦っていける。 それを得られただけで、いいのだ。 どこかで間違ってしまった人生を正す事が出来て、歩み進められるだけで――――いい。 「じゃ、頑張れ……咲」 「うん、ありがと……京ちゃん」 ――了 なお 淡(……どーしよ) 淡(……) 淡(須賀にタイトルどーこー送っちゃった) 淡(……) 淡(……) ソワソワ 淡(まーうん、別に須賀にどーこーしてもらいたい訳でもないし) 淡(そうそう、須賀の事はもうあれって感じだからだいじょーぶだって) 淡(という訳で、うん……よし) 淡(……) 淡(……) ソワソワ 淡(……) 淡(……) ソワソワ 淡(……遅いなぁ) 淡(……) 淡(……) ソワソワ 淡(……) 淡(……あ、メール着た) 淡(えっと……) 『 件名: 指輪の魔法使い 内容: 結婚指輪だ! うらやましいだろ!(ドヤッ 』 淡「テルー」 照「もぐもぐ、何……?」 オカシオイシイ 淡「次の諏訪湖ロケいつだっけ?」
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アーティスト:オフコース(レギュラー版第33回は小田和正) レベル:5 登場回数:2(レギュラー版第33回、第37回) 挑戦結果 挑戦者なし
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<目次> ■日本共産党の売国性 ■日本共産党は一見愛国的?な政策も主張している○部落解放同盟・革マル・中核・日教組について ○靖国神社参拝反対について ○ホワイトカラーエグゼンプション反対、労働者派遣法反対について ○拉致問題について ■日本共産党の悪事 ■当サイトでの日本共産党の評価 ■政策に対する問題点 ■参考サイト ■参考動画 ■参考書籍 ■ご意見、情報提供 ■日本共産党の売国性 ワーキングプア、最近ではリーマンショックから端を発した大不況による失業者に救いの手を差し伸べ(貧困ビジネス)、その結果勢力を伸ばしている反日政党があります。 日本共産党です。「蟹工船」をきっかけに入党する若者が続出していると一部マスコミで報道されています。 日本共産党は外国人参政権を被選挙権も含めて推進、南京大虐殺と従軍慰安婦を認め、特定アジアの反日姿勢への賛同や憲法第9条の護憲思想や民主集中制など、反日政策を訴えています。 このような実態を看過すれば、せっかく反日勢力が冷戦崩壊・北朝鮮問題などを通して実態が暴露されたことによって弱体化したのに、そんな彼らを利してしまいます。 また「HIV訴訟を支える会」の中で暗躍して政治利用するなど、ハイエナにも劣ることをしています。 ■日本共産党は一見愛国的?な政策も主張している 日本共産党は、人権擁護法案に党を挙げて反対、北方領土問題で日本の政党の中で唯一全千島列島までの返還を要求、公明党・創価学会・統一教会・パチンコ・部落解放同盟・革マル・中核・日教組(補足説明後述) などの反日勢力との敵対、偽装請負問題の追求、政党助成金受取拒否、自民・民主・社民のパチンコ利権暴露、統一教会へ祝電を送った議員情報暴露、北朝鮮による日本人拉致問題解決に向けた取り組み(補足説明後述)、ホワイトカラーエグゼンプション反対、労働者派遣法反対、(補足説明後述)など、結構愛国的な活動もしています。 しかし国旗国歌法反対、河野談話・村山談話(「侵略戦争」だと言及しなかったことなど)の不十分さを指摘して周辺国への更なる謝罪と補償を推進、靖国神社参拝反対(補足説明後述)などの反日・売国政策も相変わらず推進しています。 愛国政策は大衆の支持を得るための餌であり、その手段として愛国的言辞を並べているため、決して信用してはいけません。 なお、我が国の警察や公安は共産党を暗に警戒しています。なぜなら、戦後間もない時期に武力闘争路線を取っていた“実績”があるためです。(一例) また、保守派の中にも隠れ共産主義者がいることを忘れてはなりません。例えば、「ファナティック男系」などといって女系天皇を推進する小林よしのり(父親は共産党の元党員)などがいい例です。 北朝鮮ミサイル発射にコメントする日本共産党 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【共産党】 共産党は、用量・用法を守ってお使いください。 / \ヽ、 . `丶、 . \( / _ハ__ / / /`丶、 、 . . `丶 辷!-‐- __仁vヽ / ´ / `丶 、 `ヽヽ_ム-‐〈 ヘコ〉人 ,゛ . l . / `丶ミ、(∧ ヽ二ノ |〔 l l,、≠ ‐‐ - 、,_ _,, ..ム∧ |ノV ! |/ 、ァぅ‐`、ヾ ~,r¬く \ヘ__ノl;」ノ ゛, l .{ _メ_ノrッc}` {_ノッ゛vド くこヒ/ ヾ .! ヽ辷ン ヽこ シ´ ! 〃 動かせ日本!共産党 f⌒ハ ~  ̄´ ! ` ̄ ` ハ⌒i / (.. , r===┐ ,゛..) \ {! \t‐ , |´ | た ノ }} ヾ;、_マ ヽ ヽ、__ ノ メ、__ ノ ,. -─- 、 r‐ "´ ̄ ̄`ヽ、 .イ´;  ̄ ̄ ̄`ヽ ,.- "´ ̄>-、) | 〕. . . . . ;;;;;;;;〉|> 、 _,. ‐ |´〈;;;;;;;;; . . . 〔 .} / / 〉-、〈_‐ニニニヱヽ/_ノ/={ }=\ズ;;r;;; 二二`_ヽ_〈 / / / ヽ_ ̄フ;;;;;_∠二イ_ ; イ ̄l\ \\_;;;;;;;;;;;;、‐ "ヽ、 ! ´ / }√´ ;;;;;;|゛/ | O | ハ、 /;; ̄`" ゞ、 \ __ヽ / /_{ 【用量】 衆院30議席、参院15議席 までとしてください。 【用法】 政権へのご使用はおやめください。 【注意】 まれに革命を起こすことがあります。公安にご相談ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <補足説明> ○部落解放同盟・革マル・中核・日教組について 部落解放同盟とは過去に共闘していたが、路線の違いから1976年に全国部落解放運動連合会 (全解連)という団体に分裂した。この団体は2004年に解散し、「部落問題は解消した」との立場を取っている。 日教組とも現在は対立しているが、かつては共闘していたこともある。 革マル・中核とは一切関係ありませんと公式HP上でもうたっている。 しかし反日・共産主義という点では一致しているので、世界情勢や世論などの変化で共闘に転じる可能性は排除できない。 ○靖国神社参拝反対について 日本国憲法では信教の自由(20条3項)が保障されているので議員が個人的に反対することは問題ない。 しかし靖国神社には先の大戦で、国を護る為に戦死した英霊達が眠る場所であり、日本の政党として参拝反対を表明することは日本解体や自虐史観にとらわれた反日的思想がうかがえる。 ○ホワイトカラーエグゼンプション反対、労働者派遣法反対について 賛否両論がありメリットもデメリットも存在する為、一方的な反対が愛国的活動とは断定できない。 ただし、日本共産党の労働者の立場に立った政策が労働環境の改善や派遣労働者の地位向上に繋がっていることは事実。 ○拉致問題について 拉致問題に関して当初から取り組んでいた共産党員で国会議員秘書の兵本達吉氏などがいたが、90年代に方向転換し、「疑惑に過ぎない」と主張。 志位和夫委員長は、9月10・11日放映(収録は9日)のCSテレビ『朝日ニュースター』で「拉致問題については、いろいろなケースがありますが、疑惑の段階なのです」などと発言している。 (下記サイト「拉致なんてないと言ってた人たちリスト」参照) 兵本氏も共産党から除名させるなどの姿勢であった。しかし、2002年北朝鮮が拉致を認めたことからさらに方向転換させて表向きは「拉致問題解決」や「北朝鮮批判」を謳っているが、調子よく転換しただけで、公式HPの政策に記載せず、指摘後に慌てて記載したかのような態度を見るかぎり、本気で転換したとは思えず、都合が悪くなると世論の顔色を窺い同調する醜い連中である。 一例 阪神教育事件 (1948年4月23日~25日) 大阪府と兵庫県で発生した在日朝鮮人と日本共産党による民族教育闘争、逮捕監禁・騒乱事件。 1948年1月、文部省は各都道府県知事に対し、朝鮮人学校に学校教育法を適用するように通達を出した。大阪府ではこれを受けて、朝連の幹部や朝鮮人学校の校長を集めて話し合おうとしたが、朝鮮人側それに応じる気配を見せなかったので、3月15日に閉鎖勧告を行った。しかし、朝鮮人学校8校が引き続き授業を継続していたので、府教育部は4月15日限りで閉鎖すると厳命した。 1948年4月23日、これに反対するデモ隊約7000名が府庁前の大手前公園に集まって気勢を上げた。朝鮮人代表15名は大阪府庁内で副知事・学務課長と交渉していたが、主張が容れられなかったので、朝連系の青年行動隊等数百名が府庁に乱入して、知事室や各階を占拠した。大阪市警察局と国家地方警察大阪府本部は3000名の警官隊を動員して、朝鮮人を庁舎から強制排除した。 神戸では、翌24日に朝鮮人学校問題に関する協議会が兵庫県庁で開かれた。会議には兵庫県知事および副知事、神戸市長、神戸市警察局長、神戸地検検事正など14名が参加していた。そこに、青年行動隊数百名がなだれ込み、知事や市長に対して自分たちの要求を認めさせた。また、市警察局長や検事正に対しては、検挙者の釈放と今回の行為を処罰しないことなどを文書で認めさせて解散した。 しかしその夜、進駐軍神戸地区司令官は、協議会の参加者を神戸基地司令部に集めて、神戸地区に「非常事態宣言」 を布告し、24日の文書を無効とし、デモ参加者を一斉検挙した。検挙者は1800名におよび、首謀者は軍事裁判に付され、一部は国外追放となった。 阪神教育事件 (ウィキペディア) 【関連】朝鮮進駐軍の正体・朝鮮学校 ■日本共産党の悪事 日本共産党は、弱者救済・保護を訴えながら、正反対の行動をしています。 第47回衆議院議員選挙の選挙期間中にも、数々の悪事をはたらきました。 <例> 2014年12月6日、演説中に近くで人が倒れたにもかかわらず、演説を続行。救急隊への連絡を聞こえづらくした。 点字ブロックを塞いでの演説。(以前から行っている模様。このような集団が障害者保護を訴えても何の説得力もありませんね。) その他の悪事はこちら ■当サイトでの日本共産党の評価 氏名(売国列伝) 議院 選挙区 外部サイト 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国度 全議員 両院 全選挙区 日本共産党 - Wikipedia ★外国人参政権推進(被参政権も要求)★南京大虐殺肯定★従軍慰安婦肯定★9条護憲但し、サラ金利権を批判、人権擁護法案に反対、公明党や部落解放同盟と敵対していることなどはよいが、歴史的経緯を考慮し売国度SSS+とする。 SSS+ 思想的には反日・共産主義であり、多くの売国政策を推進している。 ましてや、そのまともな発言すら「口先だけで、行動に移っていない」以上、見過ごしてはならない。 ■政策に対する問題点 日本共産党の政策 売国・反日・国益性の根拠 参考ページ 国旗・国歌問題 「日本の国歌「君が代」は、戦前には、日本の軍事的侵略のシンボルとして使われてきたという歴史的な事実がある」などと斉唱や掲揚を拒否し、独自の国旗や国歌の制定を画策。 諸外国は左翼であっても国旗掲揚や国歌斉唱には反対しないし、愛国心もある。日本の左翼(サヨク)の異常性がよくわかる。 GHQの占領政策と影響 特定アジア諸国との戦後清算 日中平和友好条約や日韓基本条約では謝罪と賠償が足りないと主張。 支払う・謝罪の必要はなく、条約が締結された時点で清算される。日中平和友好条約では「賠償金は放棄」したがその後、莫大なODAを支払った。日本は特定アジアのATMではない。 自虐史観の正体 外国人参政権付与 推進。 外国人への参政権を付与している国は未曽有の国家危機に直面している。世界的に見て異常とも言える外国人参政権を容認すると、特定アジア諸国に主権や財産を売り渡され、国家解体につながる。さらに、共産党は選挙への立候補ができる被選挙権も要求しており、左翼(サヨク)の異常性がよくわかる。 外国人参政権の正体 憲法改正 反対。 そもそも、現行憲法そのものが国家解体の象徴であり、一刻も早く憲法を改正しない限り、日本の国家解体は避けられない。 日本国憲法改正問題 竹島問題 日本の領有権主張。 ただし、歴史認識を韓国側の主張に改めその後、話し合いで解決しようとするなど、相手の民族性や過去の対応を全く理解していない。 竹島侵略の正体 尖閣諸島問題 日本の領有権主張。 ただし、「話し合いを通じて、平和的に解決することが必要」などと中国に擦り寄るような姿勢。相手の民族性や過去の対応を全く理解していない。 尖閣諸島侵略の正体 人権擁護法案 反対。 評価できるが、敵対する部落解放同盟が賛成しているから同法案に反対しているだけであって、本当に反対する気は微塵もない 。 人権擁護法案の正体 パチンコ 反対。 評価できるが、行動に移しておらず(行動に移しているとしても、機関紙・しんぶん赤旗で暴露する程度)、口だけの可能性が濃厚。 パチンコの正体 サラ金 反対。 同上 部落問題 解決済み。 評価できうるものの、かつて部落解放同盟と共闘していたという事実は黙殺 部落問題 ■参考サイト 日本共産党中央委員会 (公式HP) 日本共産党 (ウィキペディア) 日本人拉致問題と日本共産党の見解の変遷 拉致なんてないと言ってた人たちリスト 左翼がサヨクにさよく時戦前の左翼 冷戦下の左翼 冷戦終了後の左翼 日本共産党が普通の民主政党と異なる点 【関連】日教組の正体・部落問題・社民党の正体・学生運動の正体 ■参考動画 | 下記動画は参考動画です。 <掲載日>2008.09.01「格差社会の頂点に君臨する地上波」(H19.2.17) ■解説■今、反日勢力のターゲットは、どういう人なのでしょうか? それは、ワーキングプアの人達です。今「蟹工船」が売れに売れて、日本共産党に入党する若者が続出しています。詳細は「日本共産党の正体」へ。一方でのうのうとしている輩がいます。それはテレビ業界です。左動画をご覧ください。これでもってかつては「庶民派」気取ったものですから驚きです。 ■参考書籍 欺瞞に満ちた日本共産党 おおい隠された革命政党の本質 (別冊治安フォーラム 保存版) 日本共産党戦前史 (別冊治安フォーラム) 日本共産党 その路線とジレンマ (別冊治安フォーラム) 新ゴーマニズム宣言スペシャル脱正義論「HIV訴訟を支える回」が共産党に取り込まれた顛末。小林よしのりが自虐史観を脱出し、後に「戦争論」 を著すきっかけとなった傑作。 ■ご意見、情報提供 共産党は怖い 国民は共産党の戦術に騙されないでください - 愛国者 2016-07-06 11 10 13 Twitter情報ですが、地元の日本の心を大切にする党推薦の候補者が日本共産党による演説妨害を受けている様子。日本共産党は悪党だと確信した。 - 福岡県人 2016-07-10 15 29 53 ↑7 よう、社畜、元気か? - 名無しさん 2016-07-10 20 36 56 共産党を合法にしていることがそもそも間違い。 - 日本国民 2016-07-23 13 22 55 日本共産党が協力しようとしているのは反日主義と共産主義の塊のような特アのことだろう。それは協力ではなく従属と言うんだ。我が国に共産主義と反日主義はいらない。 - 日本国民 2016-07-23 13 27 37 なぜもっとまともな共産主義、社会主義ないのか… - 名無しさん 2016-12-08 00 24 19 私は正真正銘の日本人ですが、その日本人が言うのです。勝手に共産党の頭に日本を入れないで下さい。 - 兵庫のじいじい 2017-05-20 14 51 06 コメントを見るだけで、共産勢力の凶暴さが分かるWWWW 赤軍とかやっちゃう勢力だもんな - 名無しさん 2017-06-07 03 11 07 「回精会北津島病院は、求人募集と違う部署にされる。グループ内の配属にされる。入社試験は、面接、クレペリン、4コマ漫画の冊子を見てストーリーを作るテスト、一枚の画用紙に木の絵を書いて終わりと言う試験。所要時間は、2~3時間。休日は年間100日と少なめ。仕事量の割に給料はかなり低い。毎日、サービス残業で、帰りは遅くなる。朝8時45分から、17時が就業だが、毎日4時間は、サービス残業。やりがいは全くなく、責任だけがのしかかる。人間関係は、とても複雑で、雰囲気はかなり悪い。職場の付き合いが優先され、家庭事情では断れない。財務室の財務部長は、人間的に最低。傲慢で、自分に甘く、他人には厳しい。暴言を吐く。他人を見下し、馬鹿にする。常にご機嫌をとり、顔色を見ながら仕事をしないといけない。キャリアアップは望めない。」など、回精会北津島病院の転職・採用・求人のクチコミから、中途採用・就職情報まで、転職クチコミサイト『転職会議』なら回精会北津島病院社員のクチコミで幅広く調べられます。 - うちもブラック企業 2017-07-21 01 29 19 ? - 大日本正義団 2017-08-06 16 49 12 名前 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)