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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや・・・本作の主人公 アオイ・・・せいやの幼馴染。気が強く巨乳 ユウ・・・せいやの義妹。重度のブラコン しらうお・・・白く透き通るような肌をした見るからに清楚な美少女。その正体は川の主という噂も・・・ しゃな・・・せいやと同じクラス。学園のアイドル的存在 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「しらうお・・・」 しらうお「せいや君、来てくれてありがとう」 せいや「どうしたんだ?ここに来いって」 しらおう「あのね、言いたいことがあって。私は本当はこの川の精なの・・・」 せいや「・・・! やっぱり、そうか・・・」 しらうお「気づいてたんだね」 せいや「俺が小さかった時、この川で溺れかけたのを助けてくれたのはキミだったんだね」 しらうお「うん。・・・せいや君、ずっと前から・・・大好きでした」 俺もしらうおのことが好きだ → ごめん・・・俺には好きな人がいるんだ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「なんでしらうおちゃんをフったの?」 せいや「それは・・・」 アオイ「しらうおちゃんは本気だったんだよ?」 せいや「それは・・・!俺には好きな人がいるから!」 アオイ「しらうおちゃんより好きな人・・?」 せいや「・・・・・・」 アオイ「誰よ・・・黙ってないで答えてよ!ねぇ答えて!」 せいや「俺が・・・」 アオイ「・・・・・・」 せいや「俺が愛しているのは・・・」 アオイは息を呑んだ。 せいや「このハッサムだ。俺はもうコイツ以外愛せない!」 ハッサム「ちょいーっす^^」 アオイ「・・・・・・!!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「・・・嘘・・・嘘よッ!」 ハッサム「嘘じゃねーっすよ^^僕達ガチで愛し合ってるんすから」 アオイ「そんな・・・」 アオイはせいやを恨めしげに見つめる。 せいや「そういうことだよ・・・ごめんな」 アオイ「う・・・うわあああん!せいや君のバカーーッ!」 アオイは泣きながら駆け去った。 せいやはその後姿を黙って見つめていた。 せいや「ハッサム、もういいぞ。すまなかったなお前にあんな演技させて」 ハッサム「いえ・・・ご主人様のためならどんなことだってできます でも・・・本当にこれでよかったんですか?」 せいやは黙って頷く。その顔はどこか哀しげだった。 大切な人に嘘をついたからだろうか? ハッサム(なら・・・さっき僕を愛してるって言ったのも・・・嘘だったんですか?・・・ご主人様) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「・・・・・・」 ハッサム(ご主人様・・・元気ないです。やっぱり昼間のことを・・・) ハッサム「あの・・・ご主人様」 せいや「なんだい?ハッサム」 せいやは優しく微笑む。 だが、その笑みにいつものような自然さはない。 ハッサム「あの・・・えぇと・・・やっぱりなんでもないです」 せいや「おいおい、なんだよ。気になるじゃないか」 ハッサム「・・・ご主人様、やっぱり昼間のことを?」 せいや「・・・・・・」 せいやは黙り込む。 その表情を見たハッサムは、いけないことを聞いてしまったと後悔した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「あ、ごめんなさい!でも・・・ご主人様の元気がないから僕、心配で・・・」 ハッサムは申し訳なさそうに俯く。 そんなハッサムの頭をせいやは優しく撫でた。 ハッサム「あ・・・」 せいや「心配してくれてありがとう。俺は大丈夫だから・・・」 せいやはニッコリ微笑んだ。 その表情はいつもの明るいせいやだった。 せいや「さ、もう寝よう」 ハッサム「ハイ///」 ハッサムはこの幸せがずっと続くことを願った。 だが、この先待ち受けている悲劇を二人はしるよしもなかった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝―― せいや「・・・zZ」 ハッサム「ご主人様まだ寝てる・・・」 一瞬何か考えた後、そっと辺りの様子を窺うハッサム。 ハッサム「誰も見てないよね・・・」 ハッサムは無防備なせいやの唇にそっと顔を近づける。 その体は少し震えていた。 ハッサム「や、やっぱり無理です///」 ハッサムは急に体を引き離す。 ハッサム「う、うわ」 しかし、その反動でバランスを崩し、前のめりになる。 ハッサム「あ・・・///」 気付くと二人はその唇を重ねていた。 ハッサム「ご、ごごごご主人様と、キ、キ、キsfkfせhfrs」 ただでさえ紅い顔をさらに真っ赤にして大慌てのハッサム。熱いのか羽をしきりに羽ばたかせている。 せいやはのん気なもので全く目を覚まさない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユウ「ハッサム?まだ寝てるの?朝ごはんの準備手伝って」 一階からせいやの義妹・ユウが呼ぶ声がする。 ハッサムは慌ててせいやの部屋から飛び出した。 ハッサム「おはようございますユウさん」 ユウ「あ、起きてたんだ。おはよう!ハッサム、なんか顔赤くない?」 ハッサム「い、いえ!そんなことないです///」 ユウ「そ、じゃいいんだけど。早速飼育小屋からラッキーの卵とって来てくれる?」 ハッサム「分かりましたぁ」 ハッサムは家の裏の飼育小屋に向かう。 もう春だというのに吐き出す息はまだ白い。 ハッサム「えぇと・・・ラッキーの小屋どれだっけ・・・ん?」 形は似ているがラッキーより大きい影が見えた。 モジャンボ「モジャンボ」 ハッサム「なんだモジャンボか」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「モジャンボ!眠り粉!」 ハッサム「あ、あなたは!うっ・・・」 眠り粉を思い切り吸い込んだハッサムはその場に倒れた。 アオイ「アンタなんかにせいや君は渡さない・・・あのしらうおにもね・・・ せいや君は私のものよ!」 アオイは邪悪な笑みを浮かべ、上空を見上げる。 透き通った青空に、今まさに暗雲が立ち込めようとしていた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「う・・・」 アオイ「あら、やっと起きたのね」 ハッサム「こ、ここは・・・放して!放してください!」 アオイ「ギャーギャーうるさいわね。モジャンボ!パワーウィップで締め上げなしあ」 モジャンボ「モジャンボ」 ハッサム 「ヤだ!…ヤだ!……乱暴は止めて!」 モジャンボのヌラヌラと湿った触手が引き締まり、ハッサムの四肢を締め上げる。 ハッサム「あぐ・・・くぅぅぅうううぅ!」 痺れ粉の付着した体液が徐々にハッサムに浸透していく。 ハッサムの体から力が抜けていく。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「へぇ・・・アンタ♀だったんだw僕僕言ってるから♂だと思ってた」 アオイはハッサムを見下すようにして睨む。 そして視線をその顔から下腹部へと移した。 アオイは悪戯を思いついた子供のようにほくそ笑む。 アオイ「じゃあ・・・こういうことされると感じちゃったりするんだ?」 アオイはハッサムの陰部に手を滑らせた。 ハッサムが反応し、体をビクッとすくみあげる。 アオイ「あは!もしかして気持ちいいの?」 ハッサム「はぅ・・・ち、違・・・ひあぁ!」 ハッサムのさらに真っ赤になった顔が羞恥の表情に歪む。 アオイ「こことかいじったらどうかな?」 アオイの手がハッサムの股を擦り上げる。 ハッサムのうめき声がより悲痛な物になる。 ハッサム「あうぅ!あぁ!…ご主人様…助けて……あはっ…ご主人様…ご主人様ぁ…んっ!」 アオイ「あははは!いくら叫んだって無駄なんだよ、この変態め!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサムは痺れる体をよじらせてモジャンボの触手から逃れようとする。 しかし、モジャンボの触手はハッサムの四肢をしっかり捕えて離さない。 さらにモジャンボの刺激性のある体液がハッサムを蝕んでいく。 アオイ「まだ抵抗する気?モジャンボ、やりなさい」 モジャンボ「モジャンボ」 モジャンボは触手をハッサムの陰部にすべりこませ、その性器を激しく擦った。 思いがけない刺激にハッサムは体をビクビクと痙攣させる。 ハッサム「あっ!くあああああ!」 アオイの責めでただでさえ敏感になっている局部は、モジャンボの体液の刺激に耐えられない。 ハッサムの体はしゃっくりでもしてるかのように、しきりにビクビクと引きつる。 ハッサム「あぐ・・・や、めて・・・ひぐっ!・・・お願い・・・許して・・・アッ!」 なまめかしく濡れたモジャンボの触手が、ハッサムの性器の下で盛んに暴れ回り 思いがけない快感をもたらす。 ギュッと目を瞑り、唇をかみ締めて、襲いくる快感から何とか理性を保とうとする。 しかしモジャンボのすさまじいテクニックに、ハッサムは限界を迎えようとしていた。 ハッサム(ご主人様・・・助けて・・・ご主人様ぁ・・・) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「口で止めてなんて言ってても、下のお口は正直ね・・・もうグショグショじゃない」 ハッサム「ひっ」 アオイはハッサムの膣に中指をねじ込ませた。 クチュクチュと淫靡な音をさせながら、アオイはハッサムの膣をかき回す。 ハッサム「はああん!あうっ・・・くあ・・・あ・・・!」 アオイ「これだけ濡れてればもういいか。モジャンボ!」 アオイはモジャンボに目配せする。 モジャンボの虚ろな目がギラリと悪意の色を帯びた。 アオイ「安心していいわよ。モジャンボとじゃ子供はできないからね」 ハッサムの顔がとたんに青ざめる。 ハッサム「いや・・・いやああ!」 アオイ「アハハ、これでアンタはもうせいや君のものじゃなくなる!汚れてしまえ!」 ???「やめろっ!!!」 モジャンボの逸物がハッサムを犯そうとしたまさにその時、薄暗い部屋の扉が蹴破られ 眩しい光が差し込んだ。 アオイ「せいや君・・・!」 せいや「アオイ・・・決着をつけにきた。全てにケリをつける!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「よくここが分かったねせいやクン・・・」 せいや「アオイ・・・」 せいやは部屋の惨状をみて愕然とした。 なぜアオイはハッサムにこんなむごい仕打ちを・・・ せいや「ハッサムが連れ去られるとこを見てたんだよ・・・小屋のラッキー達が」 アオイ「ふーんそう、まぁわざと見られたんだけどね」 せいや「一体なんでこんなことを・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ その一言でアオイの表情が変わった。 アオイはせいやを睨みつけ、語気を強める。 アオイ「せいやクンが私を振ったから!私のものにならないから!だからよ!!」 せいやはアオイの言葉にひるむ。 あの日―アオイに嘘をついた日の後ろめたさが甦る。 せいや「・・・でもハッサムには関係ないだろう!放してやってくれ」 アオイ「フフ・・・いいわよ。でも条件があるわ」 せいや「・・・条件?」 アオイは妖しく微笑み、いきなり来ていた服を脱ぎ捨て半裸になる。 暗い部屋に薄光するように映えるアオイの白い肌。 アオイ「抱いてよ・・・せいやクン」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 透き通るほど白いアオイの体は、その無機質な色とは逆に肉感的だった。 豊満な乳房は、うっすらと上気して淡い桜色になっている。 アオイ「せいやクンが初めてなんだよ?私のこんな姿・・・見せたの」 アオイはゆっくりとせいやに近づいてくる。 一歩踏み出すごとに溢れんばかりの乳房が、たわんで揺れる。 アオイ「せいやクンに感じて欲しいの・・・女としての・・・本当の私を・・・」 アオイはせいやの首に手を回し、口がつきそうになるほど顔を近づける。 せいやはあまりに突然の事に、動揺し後ずさった。 しかし、アオイは後ずさるせいやの腰に手を回すと、そのまま抱き寄せ胸を密着させた。 ゴムまりのように柔らかいアオイの胸の感触が、せいやの理性をかき乱す。 アオイ「抱いて・・・せいやクン」 せいや「だ、ダメだ・・・アオイ・・・やめてくれ」 消え入りそうになる理性を必死に繋ぎとめ、せいやはアオイの体を押し返す。 アオイ「あ・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「ゴメン、アオイ・・・俺には・・・できない」 アオイはその言葉に、一瞬体をビクッと反応させ俯いた。 そしてそのまま、先ほどの凍てつくような冷たい声を放った。 「じゃあ・・・コイツがどうなってもいいんだ・・・?」 アオイの声を合図に、モジャンボが腰を浮かせた。 モジャンボの逸物がハッサムの膣口の周りを撫で回す。 ハッサム「ひっ・・・いや・・・やめて」 せいや「ハッサム!頼むアオイ・・・それだけはやめてくれ・・・お願いだ」 アオイは冷ややかに笑った。 アオイ「だから言ってるじゃない。私と一つになれば・・・私のものになれば・・・解放してあげるって」 せいや「・・・・・・分かった」 ハッサム「ダメですご主人様!僕の・・・僕のことはいいですから!ご主人様ぁ」 アオイ「アンタは黙ってなさいよ!ポケモンのくせに!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビクッと体をすくませ、ハッサムは黙り込む。その目は悔しさで涙に濡れていた。 アオイは再びせいやに近づき、腰に手を回す。 そして自分より一回り大きいせいやに、背伸びするように口を近づけた。 もう少しで二人の唇が重なり合う。 アオイの背伸びは限界・・・あとはせいやがその気になればいいだけだった。 しかし― せいやは、やはり動くことができなかった。 アオイ「なんで・・・なんでよ!私はこんなにせいやクンのことが好きなのに!愛してるのに! なんでせいやクンはそれに応えてくれないの?」 俯いたアオイの頬を一筋の涙が伝う。 それを見たせいやの心は何かに鷲掴みにされたように痛んだ。 せいや「アオイ・・・ごめん・・・ごめ・・・!?」 突然だった。せいやの腕に激痛が走った。 見ると、せいやの腕に何かの液体が入った注射器が、突き刺さっていた。 アオイ「アハ・・・アハハ・・・もういいや。無理やりでも・・・アハハ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「う・・・アオイ・・・何を・・・」 アオイ「これはね。モジャンボの体液を薄めた神経毒」 せいやの体がピクピクと痙攣し始める。 体が痺れて力が入らない。せいやはその場に倒れこんだ。 アオイ「安心して・・・死んだりしないから。体の自由が奪われるだけ・・・」 アオイはスカートを脱ぎ、下着をおろす。 そして、せいやの着ている服をぬがせ、指でせいやの乳首を刺激する。 せいや「うっ・・・あ・・・!」 アオイ「ふふ・・・分かる?毒のせいで感覚が敏感になってるの」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親指と人差し指で乳首をつまみ、コリコリといじるアオイ。 せいやの口から悲鳴ともあえぎとも分からない声が漏れる。 アオイ「気持ちいいんだね・・・せいやクン」 アオイはせいやの胸に顔を沈め、愛おしそうに頬ずりする。 その普段なら何でもない感触も、今のせいやには理性を乱す刺激となる。 せいや「くっ・・・ふあ・・・あ」 アオイ「せいやくん・・・かわいい」 アオイは小悪魔のような笑みを浮かべると、せいやの乳首に歯を立てた。 そしてぎりぎりと歯に力を入れた。 せいや「あ・・・!うああ!い、痛い」 苦痛のあまりせいやは悲鳴を上げた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイはそれでも歯の力を緩めない。キリキリと歯をすり合わせ、せいやの乳首をしごく。 アオイ「大丈夫だよ、せいやクン・・・その痛いのもすぐ気持ちよくなるから・・・」 せいやはなんとかアオイから逃れようと身をよじろうとするが、麻痺した体に力がはいらない。 せいやはアオイの前に成す術がなかった。 アオイは血の滲んだせいやの乳首を、濡れた舌で舐める。 アオイ「せいやクンの血・・・おいしい・・・フフ」 せいや「アオイ・・・やめて・・・」 アオイ「ダメ。これからもっと気持ちよくしてあげるよ」 アオイはせいやの下半身まで体をずらし、そっと腰を浮かせる。 濡れたアオイの陰部から愛液が糸を引き、せいやの勃起した逸物に垂れ落ちる アオイはゆっくりと腰を落とす。 せいやの逸物はアオイの膣にズブズブとと飲み込まれた。 アオイ「くっ・・・はぁぁ・・・あん!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「うああ!くっ・・・あああ!」 狂乱の稲妻がせいやを貫く。 それは今までに味わったことのない凄まじい快感だった。 アオイ「ふっ・・・あっ・・・あん!」 アオイの腰が、せいやの股間の上で巧みな動きをみせてくねり、激しく擦り合わさる。 ハッサム「あ・・・そんな・・・ご主人様ぁ」 自分のご主人が、他の女に犯されるところを、ハッサムは何も出来ずに 見ているしかなかった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「うう・・・ひぐ・・・こんなの・・・ひどい・・・」 自分の目の前で、愛する人が他の女に犯されている。 ハッサムにはとても直視することが出来なかった。 しかし、いくら目を閉じても淫靡な嬌声が耳に入り込んでくる。 ここはハッサムにとって地獄そのものだった。 ハッサム「いや・・・もう聞きたくない・・・もう止めて」 ハッサムの嗚咽も願いもまるで聞えていないのか、モジャンボは微動だにしない。 しかし、動かないはずのモジャンボの陰が一瞬揺らめいた。 ???「キキ・・・やるねぇwうちのアオイタンもw」 いつからそこにいたのか。 それは隅の暗がりから、前かがみで現れた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヤミラミ「ちょいーっす^^」 ヤミラミが大きな口を目一杯広げて笑う。 ギザギザの歯がギラリと光る。 ヤミラミ「ないこれ。モジャンボ一匹でお楽しみ中?ずるいなぁおいらもまぜてよ^^」 ハッサム「いやっ・・・触らないで!」 ヤミラミ「キキ!堅いこと言うなよ^^」 ヤミラミはハッサムの局部をツンツンとつつく。 ハッサム「ふっ・・・あっ!」 ヤミラミ「フヒヒ」 ハッサムのクリトリスを摘み弄ぶヤミラミ。 ハッサムは体をよじりながらも、ヤミラミを睨みつける。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヤミラミ「なんだぁその目は?いいのかなそんな目しちゃって^^」 ヤミラミはモソモソとハッサムの腹によじ登ると、己の逸物を押しつけた。 ヤミラミ「生意気言ってると、おいらのドリルで衝きあげるぞ!」 ハッサム「ホントにドリルですね・・・小さすぎて見えませんでした」 ヤミラミ「ああ?絶対に許さないよ!」 ヤミラミがハッサムの膣口に逸物をずらす。 ヤミラミ「キキ。それじゃあ頂まーす^^」 ハッサム「いや・・・やめてーっ!」 その時だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヤミラミ「ぐえっ!」 突然伸びてきた触手が、ヤミラミの首を締め上げた。 モジャンボ「あまり調子に乗るなよヤミラミ」 モジャンボの触手がキリキリと音をたて、締まってゆく。 ヤミラミ「う・・・ぐぅ・・・くるし」 モジャンボ「アオイが入れるなと言ったのに逆らうのか?ヤミラミ」 ヤミラミ「ご・・・ごめん・・・なさい・・・ぐええ」 ヤミラミはそのまま壁に向かって放り投げられる。 ハッサム「あ・・・あの・・・どうして・・・」 モジャンボ「勘違いするなよ。アオイの命令だからだ。別にアンタを助けたわけじゃない」 ハッサム「・・・・・・」 モジャンボ「・・・モジャンボ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 二人は行為に夢中なのか、ヤミラミがシメられていることにも気が付かない。 せいやのうめき声に、アオイのあえぐ声が重なる。 興奮で汗ばんだ体と、熱い吐息が部屋の淫猥な空気を強めていく。 アオイ「あん!ふあ・・・せいやクン!せいやクン!」 せいや「くっ・・・はあ!アオイ・・・アオイ!」 馬乗りになったアオイが腰を上下させる度に、その肉壁がせいやのペニスに絡みつく。 アオイの膣が、中身を搾り取ろうとするほどの強さで吸い付いてくる。 あまりの快感に、せいやは抵抗することが出来なくなっていた。 アオイ「あッ・・・ハァ・・・せいやクン・・・気持ちいい?・・・あうっ」 せいや「気持ちいい・・・気持ちいいよアオイ!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいやは自分も腰を動かし、アオイを突き上げ始める。 せいやの肉棒がアオイの中を激しくかき回し、漏れた愛液が飛び散る。 アオイ「ぁあぁッはぁッ!奥にッ・・・せいやクンのが奥にぃッ!あッあん!」 せいやはアオイのくびれた腰を掴み、いっそう激しく突き上げる。 汗に濡れたアオイの顔が、快感の為に歪む。 もう限界だった・・・。せいやは一瞬体をこわばらせ、アオイの中に精液を放出した。 アオイ「ふあぁああッ!」 ドクドクと精液が膣に流れ込み、温かい感触がアオイの子宮に広がる。 そして繋がったままのせいやのペニスがビクビクと痙攣し、思いがけない快感をもたらす。 混ざり合う快感が、アオイを絶頂へと導いた。 アオイ「う・・・あッ・・・あッ・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 性的絶頂を迎えたアオイの体は、のけぞったまましきりにビクビクと引きつり 膣をうごめかせる。 そして、そのままガックリとせいやの上に倒れこんだ。 アオイの柔らかな乳房の感触が、せいやの胸板にのしかかり、心地よい感触をもたらす。 ドクドクと脈打つアオイの鼓動が伝わってくる。 無理して動いたせいか、毒の回りが早くなっているようだ。 息を切らして果てたままのせいやは、もはや首を動かすこともままならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一体ハッサムはどうなったのか? もうモジャンボに犯されてしまったのだろうか。 せいやがそう思ったときだった。 ハッサム「ご主人様!」 縛られていたはずのハッサムが、目の前に立っていた。 せいや「ハッ・・・サ・・・ム!」 アオイ「アンタ!どうやって・・・!?」 ハッサム「どいて!」 アオイ「きゃあッ!」 ハッサムはアオイを押しのけ、満身創痍のせいやを背中に背負った。 ハッサム「ここから脱出します。しっかりつかまってて下さい!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイとせいやが行為にふけっている頃― ヤミラミ「うぇっうぇっ・・・げほっ・・・モジャンボの野郎・・・」 ヤミラミ「二軍の分際で調子に乗りやがって・・・アオイ御三家の力、思い知らせてやんよ!」 ヤミラミは暗闇からモジャンボに飛び掛る。 ヤミラミ「死ねよやああああ!シャドーボール!!」 モジャンボの しびれごな! ヤミラミ「はうッ^^;」 全身が麻痺したヤミラミは自重で地面に叩きつけられる。 ヤミラミ「馬鹿な・・・なぜ鈍足のモジャンボがおいらに先制を・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ モジャンボ「自分の特性を忘れたか」 ヤミラミ「あ、あとだし・・・!」 モジャンボ「お前はもう始まる前からモジャンボ」 ヤミラミ「低種族値を舐めたその発言・・・絶対に許さないよ!」 ヤミラミは懐からラムの実を取り出し、口に含もうとする。 モジャンボはそれを見逃さなかった。 モジャンボ「モジャンボ!」 するりと伸びた触手がヤミラミの手を弾く。 ヤミラミ「しまった!木の実が^^;」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヤミラミの手を離れた木の実は、空中にクルクルと弾き飛ばされる。 そして、ゆっくりと落下するラムの実の、その着地点にあるのは― ハッサム「んぐ!?」 ラムの実はハッサムの口に吸い込まれるように消えた。 ハッサム「痺れが・・・とれた!」 モジャンボ「モジャンボ!?」 ハッサムの目に活気が戻り、全身に力がみなぎる。 ハッサム「いいかげん放してもらいます!シザークロス!」 きゅうしょに あたった! 触手を切り裂かれ、狼狽するモジャンボ。 モジャンボの呪縛を打ち破ったハッサムは臨として立ち上がる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヤミラミ「ハッサムTEEEEEEE!!」 ハッサム「あなたもまだやりますか?」 ヤミラミ「ま、待て!ラムの実やるから!な?だから助けてくれ」 ハッサム「シザー・・・」 ヤミラミ「うわああ!分かった!カムラの実とヤタピの実もつけるから!」 ハッサム「カムラの実とヤタピの実・・・」 ヤミラミ「ああそうだ。だから頼むよ^^;」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「シザー・・・」 ヤミラミ「わああああ!サ、サン!サンの実とナゾの実もつけるからあああ!」 ハッサム「・・・・・・」 ヤミラミ「・・・」 ハッサムの シザークロス! ヤミラミは たおれた! ハッサム「これ全部もらっていきますね」 ハッサムはヤミラミの木の実を全てしまうと、交わっている二人に向かって走り出した。 ハッサム「ご主人様・・・今助けます!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「逃がさない・・・絶対に逃がさない!マグカルゴ!」 アオイの呼び出しに応じ、マグカルゴがボールから飛び出す。 アオイ「マグカルゴ、ハッサムに火炎放射!せいやクンに当てたら絶対に許さないよ!」 カルゴ「マグ・・・」 マグカルゴは息を大きく吸い込み、灼熱の炎を噴き出した。 一筋の炎がハッサムの足めがけて伸びていく。 ハッサム「ひっ・・・」 ハッサムは炎に一瞬怯み、回避行動が遅れた。 高熱の炎が眼前に迫る。 せいや「くっ・・・!」 せいやは出せる力を振り絞り、自分を背負うハッサムを引っ張る。 重心が傾き、ハッサムは後ろ向きに倒れこんだ。 炎が二人のスレスレを通過し、チリチリと大気を焦がす。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「うっ・・・げほっげほっ!」 床に叩きつけられ、背中を激痛が襲う。 ハッサム「ご主人様!」 せいや「大丈夫か・・・ハッサム・・・ケホッ」 ハッサム「私は大丈夫です・・・それより、そんな体で無茶したら・・・」 せいや「これ以上・・・お前を・・・傷つけさせない」 ハッサム「!!」 ハッサムの目に涙が滲む。 ご主人様はこんなにも自分のことを想ってくれている・・・ しかし、感傷に浸っている場合ではない。 ハッサムは流れそうになる涙をハサミで拭い、立ち上がる。 ハッサム「僕も・・・ご主人様を絶対に護ります!」 ハッサムはせいやを再び背負い 既に火のまわり始めた部屋を飛び出した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「せいやクンに当てるなって言ったでしょ!」 カルゴ「・・・あ、あててないです・・・」 アオイ「火までついちゃったじゃないの!」 カルゴ「・・・だって・・・アオイさんが・・・うう・・・」 アオイ「もういい!もどれ!」 カルゴ「・・・・・・;;」 アオイ「私のせいやクン・・・逃がさないよ・・・絶対に」 アオイも燃え盛る部屋を飛び出す。 その時だった。 アオイ「きゃあああああ!」 木造の脆い柱が火で崩れ、アオイに倒れこんできた。 アオイの意識は、そこで途切れた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 既に日の落ちた暗闇の空を紅蓮の炎が彩っている。 炎がアオイ邸を飲み込み、轟々と音を立て燃えている。 屋敷から少し離れた場所に、炎に照らされる二つの影があった。 ハッサム「ご主人様、これを飲んでください」 ハッサムはラムの実を砕いて、せいやの口に含ませようとする。 しかし、気絶しているせいやは口を閉じたまま、実を飲み込もうとしない。 砕かれた実がせいやの口からこぼれ落ちる ハッサム「ダメ・・・このままじゃ飲み込んでくれない」 ハッサムは残りの実を口に含み、自分の唾液とからませる。 ハッサム「お願い・・・飲んで」 ハッサムはせいやの口に、自分の口を近づける。 そして、そっと唇を重ねた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「ん・・・」 ハッサムの口は液がこぼれないよう、せいやの口を覆うように包み込む。 そして液が流れ込みやすいように、舌でせいやの舌を押さえる。 舌を絡めあうその様はディープキスのようであったが それは淫靡さを感じさせないほど静かだった。 やがて、せいやの喉が上下し液を胃へと流し込んだ。 せいや「う・・・」 ハッサム「ご主人様!」 せいや「ハッサム・・・?」 ハッサム「ご主人様!体は・・・体は大丈夫ですか!?」 せいやは指先に力をこめる。 先ほどまで満足に動かなかった手に感覚が戻ってきた。 しかし、まだ万全とはいえない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「ああ、大丈夫だ。ハッサムがしてくれたのか?」 ハッサム「ハイ!」 ハッサムはせいやをギュッと抱きしめた。 ハッサム「よかった・・・ホントによかった・・・あのまま目を覚ましてくれなかったら僕・・・僕・・・」 せいや「ありがとう・・・もう大丈夫」 せいやはハッサムの頭を撫でる。 しかし、屋敷のほうを見たせいやはその愛撫をすぐにやめた。 せいや「ハッサム・・・アオイは?」 ハッサム「まだあの中に・・・」 せいや「なんだって!?」 せいやは咄嗟に立ち上がり、屋敷の方へと行こうとする。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「まってください!どこへ行く気ですか!?」 せいや「アオイを・・・助けにいく」 ハッサム「無理ですよそんな体で!それにもうあの火勢では・・・」 炎はすでに屋敷の天蓋を突き破り、天に届こうかという勢いになっていた。 ハッサム「お願いです・・・アナタに死んで欲しくないんです」 ハッサムはせいやの手を必死で掴んだ。 せいや「ハッサム・・・こうなったのは俺のせいなんだ・・・だから・・・」 ハッサム「どうしても行くというなら・・・この手をちぎります」 ハッサムは涙を流しながらせいやを睨む。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「ハッサム・・・」 せいやは哀しげな笑みを浮かべ、そして言った。 せいや「必ず、戻る」 せいやの手がスルリとハッサムのハサミから抜ける。 ハッサム「あ・・・」 せいやの後姿は段々遠ざかり、煙と炎に包まれ・・・見えなくなった。 ハッサム「うっ・・・うっ・・・ご主人様あああああ!!!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「だめ・・・この柱びくともしない」 アオイは足を圧迫する柱をどうにかしようと奮闘していた。 アオイ「うぐ・・・」 挟まれた引き抜こうとすると足に激痛が走る。 アオイの右脚の骨は柱に潰されてしまっていた。 アオイ「このままじゃ皆焼け死んじゃう・・・せめてアンタ達だけでも・・・」 モジャンボ「モジャンボソス・・・」 アオイはポケモン達をモンスターボールに戻す。 アオイ達のいた部屋は完全に炎に包まれ、廊下が火の海になるのも時間の問題だった。 もし廊下の先に屋根から伝った火が回り込めば、完全に逃げ場がなくなる。 アオイ「私・・・ここで死ぬの?」 これは非道な手を使って、欲望を満たそうとした罰なのだろうか。 ハッサムを傷つけ、せいやを傷つけ、しかし得られたものは何もなかった。 アオイの頬を涙が伝う。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「せいやクン・・・ごめんなさい・・・」 懺悔の涙を熱風が一瞬で蒸発させる。 酸素が薄まり、有毒の一酸化炭素が廊下に押し寄せてくる。 アオイ「ゲホッ・・・もう・・・ダ・・・メ」 アオイが意識を失いかけたその時だった。 「・・・イ・・・ア・・・イ」 アオイ「・・・・・・」 「・・・アオ・・・イ・・・ア・・・イ」 アオイ「誰・・・?」 せいや「アオイ!アオイィィィ!」 それは間違いなくせいやだった。 炎をかわしながら、自分の名を叫びながらこちらに向かってくる。 せいや「アオイ!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「せいやクン・・・なんで・・・」 アオイ「私・・・あんなひどいことしたのに・・・なんで・・・」 目から涙が溢れ、アオイは子供のように泣き出した。 涙と鼻水と涎で、既に顔がぐちゃぐちゃになったアオイと目が合う。 せいやは黙って、アオイを抱きしめる。 せいや「いいんだ・・・いいんだよもう・・・」 アオイ「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」 せいやの優しさに、アオイが泣いた。 せいや「大丈夫だ。今助けてやる」 せいやはアオイの脚にのしかかっている柱を持ち上げる。 そして、身動きの取れないアオイを背負い、元来た道を引き返した。 炎が背後から渦を巻き押し寄せてくる。 せいや「アオイ、しっかり掴まってるんだ!一気に駆け抜ける!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 高熱の炎と黒煙が、せいやの後ろから迫ってくる。 少しでも走る速度を落とせば、煙に巻かれるか炎に包まれる。 いずれにしても助からないことは明らかだった。 せいや「ハァッ・・・ハァ・・・!」 せいやは息を切らしながら必死に駆ける。 高熱の外気が唾液を蒸発させ、呼吸するたびに喉を刺激する。 せいや「くそッ・・・息が・・・」 胸が焼けるように熱い。 せいやはそれにも耐えて走る。 せいや「アオイ、頑張れ!もうすぐだ」 長く続く廊下を駆け続け、玄関に続く扉が見えた。 10m・・・6m・・・もうすぐでドアノブに手が届く。 その時だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「うわッ!?」 突然の轟音― 炎で炭化し崩れた屋根の残骸が廊下の天井を押しつぶし、扉の前を完全に塞いだ。 せいや「そんな・・・」 もはや進むことも戻ることもできない。 そんなせいやに追い討ちをかけるように、再び天井が軋みだす。 せいや「くそッ・・・ここまでなのかよッ!」 せいやが叫んだ瞬間 はち切れんばかりに湾曲した天井が破れ、せいやとアオイに残骸の雨が降りかかる。 せいや「くっ・・・!!」 轟音とともに崩れ、落ちてくる木片や柱。 せいやはアオイをかばう様に、自分の体で覆う。 しかし、せいや一人でどうにかなる物量ではなかった。 せいやは自分の死を悟った。 しかし― せいや「・・・・・・なんとも・・・ない?」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいやは伏せていた顔を上げる。 せいや「ハッサム!!」 ハッサム「大丈夫ですか?ご主人様」 そこには倒れ掛かってきた柱を受け、持ちこたえるハッサムの姿があった。 ハッサムはのしかかる重みに必死に耐えている。 ハッサム「ご主人様・・・僕が破った窓から・・・早く逃げてください!」 せいや「お前は・・・お前はどうするんだよ!」 ハッサム「僕は・・・ご主人様が無事ならそれでいいんです」 せいや「何言ってる、そんなのダメだ!」 ハッサム「アオイさんを助けるんじゃなかったんですか!?このままじゃ皆焼け死にますよ!」 ハッサムはせいやをキッと睨む。 それは今までにハッサムが一度も見せたことのないほど真剣な表情だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハッサム「お願いします・・・ご主人様・・・」 せいや「・・・・・・」 せいやはアオイを背負い窓際に向かう。 そして、飛び降りながら叫んだ。 せいや「必ず戻る!それまで持ちこたえてるんだぞ、いいな!」 せいやの頬を涙が伝い、空中へと消えていく。 ハッサム「ご主人様・・・ずっと・・・好きでした。これからもずっと・・・」 せいやにはハッサムが一瞬、微笑んだように見えた。 でもその笑顔もすぐに炎に包まれ、見えなくなった。 せいや「ハッサムゥゥゥゥ!!!」 せいやの空しい叫びは、火の粉とともに空に消えた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とっくに鳴り止んでしまった目覚まし時計を眺め、せいやは呟く。 最近せいやはこんな生活をずっと続けていた。 せいや「いつもあいつが起こしてくれてたもんな・・・」 いつも二人で寝ていたベッド。 元々シングルだったから、二人で寝るのは窮屈だったはずなのに 今はとても広く感じる。 せいや「・・・・・・」 いつもそこにあったはずの笑顔が、そこにない。 せいやは言いようのない空しさを感じていた。 あの日以来、ハッサムは未だ帰ってきていない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユウ「あ、お兄ちゃん。やっと起きたんだ」 せいや「おはよう。起こしてくれなかったのか?」 ユウ「起こしたってすぐ寝るくせに」 せいや「まぁな」 せいやはテーブルに置いてある朝食のパンを咥えると そのまま、玄関に向かう。 ユウ「どこ行くの?いつものとこ?」 せいや「ああ。今度からははやく起こしてくれよな」 ぶっきらぼうに応えると、せいやはそのまま出て行った。 その背中はやはり、どこか寂しげだった。 ユウ「ごめんねお兄ちゃん・・・あの子の役割を、居場所を奪うことはできないから お兄ちゃんを起こしてあげられるのは、あの子だけだもの・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいやは白い廊下を抜け、アオイの病室の扉をノックする。 アオイ「せいやクン?入って」 せいやはスライド式の扉を開け、病室に入る。 アオイはベッドから半身を起こし、せいやを出迎えた。 せいや「アオイ、具合はどう?」 アオイ「先生がもうすぐ歩けるようになるって言ってくれたの。でもリハビリ大変そうだなぁ・・・」 せいや「俺もリハビリ手伝うよ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「ホント!?」 アオイは目をキラキラと輝かせる。 せいや「ホントだよ。だから早く治そうな」 アオイ「うん!私頑張る!」 アオイはギプスで固定された脚を上下させる。 アオイ「いっ!!」 せいや「おいおい、あんまりはしゃぐなよ。治るものも治らないぞ」 アオイ「ごめんね・・・でもここ退屈なんだもの」 せいや「じゃあ、外の空気でも吸いに行くか」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいやはアオイの乗った車椅子を押しながら、小高い丘にやってきた。 病院の敷地内にあるこの丘からの眺めは絶景だった。 アオイ「風が気持ちいいね」 せいや「ああ」 アオイ「・・・・・・」 アオイはせいやの顔を見上げる。 せいや「どうした?」 アオイ「あの子・・・まだ戻らないんだ?」 せいや「ど、どうしてそんなこと?」 アオイ「だって、せいやクンそのことばっかり考えてるでしょ。顔に書いてあるもの。ハッサムって」 せいや「アオイ・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオイ「実は私ね、足怪我してよかったって思ったの。せいやクンがいっつもお見舞いに 来てくれて、私のこと大事にしてくれる。本当に嬉しかった」 でも― アオイはそう呟き、言葉をつなぐ。 アオイ「結局、あの子には適わなかったなぁ・・・」 せいや「アオイ・・・俺は」 アオイ「いいよ。無理しなくて。もし責任みたいなの感じてるんなら、それはせいやクンのせいじゃないよ 全部私のせい。だから私に同情なんてすることないよ」 アオイはニッと微笑んだ。 しかし、せいやには感じていた。 その気丈な笑顔の裏の、アオイの素顔を。 アオイ「だから・・・もう来ないでせいやクン。じゃないと私・・・つらすぎる・・・」 せいや「アオイ!!」 アオイ「!?」 せいやはアオイを抱きしめる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せいや「同情でこんなことすると思うのかよ!責任なんか感じてない!俺は・・・やっと気付いたんだ」 アオイ「せいやクン・・・」 せいや「俺は・・・お前が好きだ。今度は嘘なんかじゃない・・・ずっと一緒にいたい」 アオイ「いいの?私なんかで・・・私、あんなひどいことしたんだよ?そのせいでハッサムも・・・」 せいや「ああ・・・前も言ったろ?全部許すって。だからもうそんなこと言うな」 アオイ「うッ・・・ひぐ・・・せいやクン・・・せいやクン・・・ありがとう・・・」 アオイはせいやの胸で泣いた。 しかし、その泣き顔はあの日のように暗くはなく、とても清々しいものだった。 せいやは空を見上げる。 淡く暖かい日差しが雲を照らし、春の訪れを告げている。 せいや「それに・・・あいつは絶対戻ってくる。俺の最高のパートナーなんだから そうだろ?ハッサム・・・」 一陣の風が吹き、二人の傍を通り過ぎていく。 その風の音に紛れて、せいやを呼ぶ声が聞えた気がした。 しかしそれもたなびく草木の音に霞んで―空へと消えた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エピローグ 丘に立つ二人を、木の陰から眺めている二つの影。 モンジャラ「いいのか?行ってやらなくて」 紅いメタリックな頬を、ほんのりと赤く染めるその影。 ハッサム「いいんですよ・・・しばらくこのままで」 モンジャラ「怒ってるのか?」 ハッサム「ご主人様・・・僕のいない間にいちゃいちゃと・・・ブツブツ・・・」 モンジャラ(怒ってるな・・・) モンジャラ「しかしあの火事でよく助かったもんだ」 ハッサム「あなたに助けてもらわなかったら・・・僕死んでました」 モンジャラ「炎で焼けて退化しちまったけどな」 ハッサム「あんまり変わってないですけどね」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ モンジャラ「言うじゃないの。で、これからどうするんだ?」 ハッサム「まだまだご主人様には寂しさをかみ締めてもらわないと。旅にでも出ようかなぁ」 モンジャラ「その間に忘れられるかもな」 ハッサム「ご、ご主人様はそんな人じゃないです!」 さっきまでの強気な態度はどこへやら、慌てるハッサム。 モンジャラ「どうだかなぁ・・・」 ハッサム「むぅぅ・・・あなたって・・・」 モンジャラ「ん?」 ハッサム「意外とおしゃべりなんですね」 モンジャラ「・・・・・・モンジャラ」 どこかへ転がっていくモンジャラ。 ハッサムは視線をせいやに移し、不敵に微笑む。 ハッサム「ご主人様、僕まだまだ諦めませんからね、フフ」 fin ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 作者乙・ハッサム超・可愛すぎ結婚してくれ
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艶村が演じた失態の真実 当ページの訪問者数 本日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人
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【コラム】海外(そと)から 海外で大規模なポケモン密猟団の一斉摘発が行われた。水面下の地道な捜査が 大規模な摘発に繋がったようだ…と、ここまでは普通のニュースだ。 しかし、摘発後の捜索で思いもよらぬ事が判明した。多くの密猟団が使っていた モンスターボールが、我が国・シルフ社製の物という事だ。 現在全世界で使用されている一般的なモンスターボールは、シルフ社が開発したものであるが、 当時の社長はポケモン産業の発展になるならと、一切の特許取得を放棄した。 この為、世界各国の企業が安価でモンスターボールを生産できるのである。我が国でも、四半世紀程前は ぜんこく100社ともいわれた企業がボール生産を行っていたが、シルフの圧倒的生産力によって次第に淘汰され 2007年現在、シルフが全体の90%という生産量を誇っている。 話は戻るが、その国でも消費されるボールの殆どが国産で、シルフ社製ボールの需要は僅かであった。 しかし、摘発後の捜索で見つかった大量のシルフ製ボール、そして逮捕された構成員の 「シルフ製のボールは、性能もよく使い勝手が良かった」という証言。これが報道されてからというもの シルフ製のボールが飛ぶように売れ出した。折しも円安でボールの価格が普段より下がっていた事が 売れ行きに拍車をかけ、先月の売り上げ総数ではシルフ社が全体の4割に達した。 こんな形で自社製品が脚光を浴びるとは、当のシルフも思っていなかっただろう。 現在、シルフでは生産ラインをフル稼働させ、この需要に必死に対応しているとの事である。 剛力、ゴーリキ、ゴーリキー 腰のベルトは力の証 優しい心で正義を貫け格闘ポケモン 70年代に流行ったポケモン戦隊シリーズ主題歌のワンフレーズである。 当時番組を見ていたなら聞き覚えがあるだろう。 このフレーズはゴーリキーを上手く表現していると思う。 ゴーリキーは外見に似合わず非常に優しいのだ。 頭も良く、力持ちである彼らは引越し、運送業者の代名詞でもある。 社会の様々な場所でその姿を見ることが出来る。 「ツルハシ一本持たせときゃ塹豪から飛行場まで造ってくれた。」 旧帝国陸軍工兵大隊長はそう言う。 建設機械が少なかった旧軍では重宝したそうだ。 高度経済成長を支えたのも彼らだ。 慢性的な人不足を補うために雇われた彼らは直ぐに人間社会に慣れ、 文字の読み書きまで出来るようになった。 人間と同じように賃金を払われ、定食屋では人間の労働者の輪の中に混じって豚カツを食べる。 ある意味昭和を代表する光景だろう。 彼らの働きぶりは議会でも話題となり、ポケモンでは初めて労働基準法を適用されるまで至った。 そして重厚長大の経済から軽薄短小の経済に移行するにつれ、 彼らの仕事場はサービス業にも広まっていった。 この適応力の高さが彼らの地位向上の秘訣なのかもしれない。 ===================================== 毎南新聞コラム【ゴーリキーの活躍】 あさのひざし新聞 1/22 社説「サニーゴが危ない」 コトブキ大学と海洋調査機構のグループが、 温暖化による環境の変化の予測を発表した。 それによると、このまま温暖化が進行した場合には 海水温の上昇は不可避であるという。 その結果、トクサネ近海に群生するサニーゴの 多くが被害を受ける可能性があり、 海の生物サイクルで重要な役割を果たすサニーゴの 減少が海洋生物全体に影響する恐れがある。 また、サニーゴはホウエン地方に住む人々にとっては 古来より親しんできた重要な”海の華”でもある。 人々の心、そして自然への愛を次世代に受け継ぐためにも サニーゴの保護を行わなくてはいけない。 ===================================== あさのひざし新聞 1月19日付 特集【育て屋に聞く、個体値とポケモン】 育て屋、各地方一つにあり、ポケモンを有料で育ててくれてタマゴも見つかることもあるという。 今回はシンオウ地方のズイタウンにある育て屋に取材をさせてもらった。夫妻は今大きな問題で頭を悩ませている *1個体値狙いトレーナーである。 その多くはメタモンと一緒に預け卵を産ませては孵化せて不思議な飴をやり、ある程度レベルを上げ個体値チェックするという ここからが問題である。低個体値のポケモンは捨てられ、産み親はトレーナーが納得するまでタマゴを産まさせられているのだ 育て屋夫妻は一匹のポケモンにも命はある、個体値に関係なく同等に育ててほしいと涙を浮かべ話していた。 ズイタウン周辺では親を探し吼えているポケモンがみられるという。 *1個体値…同じポケモンでも能力一つ一つは個体によって違いがある。今後の能力値に大きな影響はない ポケモンの素質と言ってよいだろう 日本晴れ経済新聞10/30日付(2006年) 7面 [コラム] 「いわゆる“厨”ポケモンとは」 最近の若者達の間では、次々に新たな言葉が生まれており、その頻度は年寄りではまったく 追いつけないほどにめまぐるしい。そんな中私は、街中で気になる言葉を耳にした。「厨ポケ」である。 私は文学系を専攻していたので、新しい言葉でもだいたいの意味は分かるのだが、これだけは まったく予想がつかなかった。調べてみればこの言葉はインターネットの掲示板「ぽりごんちゃんねる」 (以下Pch)で生まれた言葉らしい。いわゆる「ネットスラング」である。 そもそもPchでは独特の用語が使われており、その中に「中学生以下の思考しかできない低脳」と言う意味で 中学生を表す「中坊」を誤変換した「厨房」と言う言葉がある。「厨ポケ」とは、厨房が使うポケモンのこと。 つまり「戦略を考えずとも(頭が悪くても)勝てるポケモン」ということである。では、この「厨ポケ」にはどのような ものがあるのか。戦略無しでバトルに勝つには相当の強さが必要だ。すると、メタグロス、バンギラスなどが 挙げられるが、これらは第一級危険携帯獣に指定されており、許可がないと飼うことはできない。 許可なしで飼うことができて、なおかつ強いポケモンといえば、ミロカロス、カイリュー、ボーマンダなどであろう。 ではこれらのポケモンを使っている者は全て「厨房」なのかというと、答えはノーといえる。 私の勝手な考え方で申し訳ないが、私はどんなポケモンでも愛情を持って育てれば大切に思えてくると思う。 ただ一概に「厨ポケ使うやつは厨房」と決め付けるのはよくない。要は、飼い主しだいなのである。 ===================================== 特集【コータスと炭鉱・切っても切れない縁と歴史】 コータスと言えば、石炭を体内で燃やして蒸気を発生させるポケモンとして知られるが その特長のため、炭鉱とは切っても切れない縁にある。 全盛期のクロガネ炭鉱を舞台にした名作映画、【炭鉱の男達~俺達の炭坑節】の中にも 冬の炭鉱住宅で暖を採る方法としてコータスが映し出されるシーンがあった。 かつては炭鉱でコータスが暖房を採る手段として、さらに前には炭鉱でのスチームを使った 機械にも使われ、採掘に一役買っていたことがあった。 ホウエン・フエンで炭坑用のコータスを飼育していた元業者の方は 「あのころはコータス達が石炭採掘の歯車の一つだった。本当に良い時代だった」 と、過去の栄光を振り返る。 現在もホウエン・シンオウを中心に炭鉱は残るが、往年の勢いはなく、機械化された為 コータスの出番はほとんどない、しかし昨年の12月、私が故郷ののクロガネを訪れたとき 炭鉱住宅の暖房にコータスが使われていたのを見たとき、 私は、「あぁ、故郷に帰ってきた」と懐かしい気持ちを覚えた。 炭鉱の良き時代の象徴・コータス、私はその懐かしさをそっと胸にしまった。 ===================================== シンオウ日報 12月29日付一面右下 コラム【テンガンの風】 ▼今年も残すところ僅かとなった。我が家も大掃除や正月準備などで大忙しである。 私の子供達は寒い中外でのポケモンバトルに夢中である。私の周りでは 世の中で起きているモラル崩壊が嘘のようだ。 ▼暴走族、恐喝、改造、生態系崩壊…、今年表面化したトレーナー達のモラル崩壊の中で、 私はこの前、その一つの場面に遭遇した。 ▼町はずれの道端、10歳くらいの少年がマダムと呼ばれる富裕層の女性に執拗にバトルを 申し込んでは勝ち、賞金を荒稼ぎしていたのだ。まわりの人々は見てみぬふり、なぜ助けないのか 理由を聞くと帰ってくるのは同じ趣旨の答え…「あの少年には勝てないから干渉しない…」 ▼今、国はこの問題に必死になって取り組んでいる。シンゾウ総理も再三この事を公約した。 しかし私は思う、「何故こうなってしまったのか」と。いままで強いトレーナー育成に 躍起になって、教育を疎かにした国が悪いのではないかと。 忙しい年末だとは思うが、是非読者の皆様にもこの事を一度は深く考えてもらいたい。 =========================================================== 【天声天語】2006年10月18日(水曜日)付 ここはどこだろう。まっくらだ。ワタシがだれなのかもわからない。まわりには、 ワタシのようなものはいないようだ。これから、どうなるのだろうか。 てがかりは、とおいかすかなきおくにしかない。いつかどこかで、ふたつのものが あわさってワタシというものがはじまったようなのだ。まだみてはいないが、 このそとには、せかいというひろいところがあるらしい。そこには、オスという ポケモンとメスというポケモンがいて、それがであってあたらしいたまごができる、 ときいたきおくがある。 ワタシは、ひにひにおおきくなってきた。せまいこのばしょではきゅうくつだ。 そろそろ、せかいのほうにうつるころなのだろうか。 「ぽけもんとれーなー」といういきもののせかいでは、そとへのでぐちで、性格をきかれるそうだ。 オーキドさんによると、トレーナーが、かえったばかりのたまごにむかっていう。 「おまえは、「れいせい」なせいかくかどうか、よくかんがえたうえでへんじをしろ」。 「ちがう」といえば、でなくてもいいらしい。 あれあれっ、からがわれそうだ。すごいあつりょくだ。だれも、でたいかどうか きいてくれない。きかれても、なんといえばいいのかわからないが、きかれないのも ちょっとさびしい。 ついに、そとへでた。ひかりがまぶしい。あたらしいせかいのはじまりだ。からだに、 ちからがわいてくるようなきがした。ワタシをあのくらいところではぐくんでくれた トレーナーが、わんぱくなせいかくのぼくをすぐにボックスおくりにするとは、まだしらなかった。 =========================================================== 【天声天語】(あさのひざし新聞社説) 11/14付 各社新聞は一部トレーナーのモラルの低下や生態系の破壊を懸念すると一斉に 主張している。しかしちょっと待って欲しい。一部トレーナーのモラルの 低下や生態系の破壊を懸念すると報じた。だがそれは早計に過ぎないか。 例えばポケモントレーナーからはトレーナーとして更なる高みに昇りたいと 主張するような声もある。 このような声に地元住民は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲ 思い出してほしい、過去にも何度も各社新聞は一部ポケモントレーナーの 叫びを無視している。 各社新聞は一部ポケモントレーナーの主張を間違いであるかのような 発言をして、批判を浴びている。 確かに一部ポケモントレーナーには自分を見つめるあまり周りが 見えなくなる事もあるという問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲ 各社新聞の主張は一見一理あるように聞こえる。 しかし、だからといって本当に各社新聞は一部トレーナーのモラルの低下や 生態系の破壊を懸念すると主張できるのであろうか? それはいかがなものか。的はずれというほかない▲ 事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。 地元の人びとは、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。 しかし各社新聞は一部の面しか見ていないのである。 一部トレーナーのモラルの低下や生態系の破壊を懸念すると主張する事は あまりに乱暴だ。各社新聞は再考すべきだろう。 繰り返すが各社新聞は一部の面しか見ていないのである▲ 今回のニュースはポケモントレーナー達にも波紋を広げそうだ。 今こそ冷静な議論が求められる。 =========================================================== あさのひざし新聞 11/7 特集【ピカチュウブームから10年 ピカチュウの今】 今から10年前、空前のピカチュウブームが起きたことを皆さんは 覚えているだろうか? 女の子達は勿論、小さな男の子も大人のお姉さんも皆ピカチュウを 可愛がり、 テレビにも本にもラジオにも引っ張りだこだった 大人気ポケモン・ピカチュウ。 あれから10年が経った今、ピカチュウ人気はどうなっているだろうか。 ポケモン流行の流れを詳しく研究しているタマムシ大学のA博士は こう語る。 「10年前、メディアが大きく取り上げたことで流行の最先端と なったピカチュウですが、 ピチューやプラスル・マイナン、パチリスといった…… 所謂ポストピカチュウと言われるポケモンが次々に発見されるに つれ、ブームは次第に納まっていったようです。 しかしブームが作り出したピカチュウの人気は“ポケモンの顔”とも いえる不動の土台をピカチュウに与えたため、ブームが無くなって 大分時が経った今も、そしてこれからもピカチュウのメジャー位置は 揺らぐことはないでしょうね」 ポストピカチュウ達が現れても、全然平気と言わんばかりに“顔”を つとめ続けるピカチュウ。 ますます追いやられるライチュウのことも忘れないでいてほしいと しみじみ思ってしまうのも仕方ないと言えるだろう。 =========================================================== 社説 90年代後半、当時無人発電所だったところを改良してスタートさせたのが カントー発電所だった。 その後カントー電力はロケット団員により電波を送れなくなるという トラブルを経験しつつも、常に市民に電力を供給してきた。 カントー電力は各地方にも発電所を建造し、それぞれの地方への 電力供給も可能とした。 しかし、時代が流れ高度な技術が発展していくにつれ、電力の需要も増大。 各地のポケモンセンターへの電力供給に加え、タイムマシン、リニア、GTSなど 膨大な電力を提供する必要に迫られたのだ。 極力原子エネルギーや、火力、水力などのエネルギーを使用せず、環境汚染や 資源枯渇といった問題をクリアした画期的な発電所としてスタートしていたが、 そのエネルギーは電気ポケモンだった。 電力需要増大にともない各発電所のポケモン達にも負担が増え、運転中に意識を 失ってしまうポケモンもいた。 このような状況にも関わらずカントー電力はジバコイル書記らの要求をつっぱね、 引き続きポケモン達に重労働をせまっている。 人類とポケモンの輝かしい関係は崩れてしまうのか。そして何より今回の件で 発電所の運転エネルギーの限界が露呈されたと言える。 カントー及び各発電所は、早急にジバコイル書記たちの要求に対応すべきだ。 =========================================================== 今日のわんこ ヘルぴょん(オス・Lv45・ヘルガー種) キッサキシティで一匹のわんこに出会いました。彼の名はヘルぴょん。 彼のお気に入りのお散歩コースはエイチ湖のほとり。雪が降る寒い地方ですが ヘルぴょんはそんな事お構いなし。 かえんほうしゃを吐きながらおおはしゃぎ。冬の寒さが近づく中エイチ湖の ほとりで楽しそうに散歩するヘルぴょんなのでした。 =========================================================== 【コラム 今どきの若者】スロットのコインは打つより買う時代 最近私は、よくゲームコーナーに行くのだが、そこで見かける 若者が昔とはだいぶ変わったと感じている。 かつてはコインを持って皆でスロットを楽しく打っていたが、 最近の若者はスロットに見向きもせず、金でコインを買い 景品を手に入れている姿をよく見る。 そうした若者に時代の流れを感じる今日この頃である。 私の知り合いの生粋のギャンブラーさんは、 「かつてスロットは数少ない娯楽だった。景品もそれほどなかったし 皆が純粋に遊んでいた。しかし今は金を使ってコインを買って 景品と直接交換する時代になってしまった。 もう一度、純粋にスロットを楽しんでほしいと思うが……」 と語ってくれた。 純粋に遊ぶ、今の時代にこそそれが必要なのではないかと私は思う。 =========================================================== あさのひざし新聞社説 メンズウエアの胸元に、ジムバッチマークが復活している。かつては 中年男性ポケモントレーナのポロシャツに、必ずついていた石や水滴などのマーク。 それが今、おしゃれな装飾としてさまざまな形に進化している。ミナモ、 ヨスガの07年春夏メンズコレクションでも、主要ブランドは軒並み ワッペンや刺繍(ししゅう)によるジムバッチマークを強調していた。 それにしても、マークやエンブレムは本来、軍隊や国家、学校や会社など、 何かに帰属することを表す。今、若い女性には「愛されDJ」系のモデル、 クルミちゃんが人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系になるのかもしれない。そういえば、自らの国家や 民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少 気になるところだが。 ===========================================================[[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
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鮫島と一人かくれんぼ ひとりかくれんぼの改訂版 鮫島バージョン (2007年7月27日2chオカルト板にスレ立て 情報提供者:鯖島) 1 :鯖島:2007/07/27(金) 22 08 16 ID V8MJ2IMxO準備すること まず、玄関や窓等戸締まりをしっかりする。 エアコン、扇風機等冷房、換気するものはスイッチを切る。 ヌイグルミの綿を抜き、代わりに米を入れ、赤い糸で亀甲縛りにする ヌイグルミを洗面器以上の大きさの入れ物に水を貯め沈める ヌイグルミに最初は私が鬼、あなたは鮫島と言い、ナイフを持ち鮫島から見えない場所に行き 10数え、鮫島に向かって、みーつけた!と言い水から上げナイフを突き刺す。 鮫島に向かって、今度はオマエが鬼だ見つけられるかな?オマエには無理だろう と言い、酒と塩水を持ち押し入れに隠れる ※注意 部屋の電気は消し、テレビはつけたままにしておく なるべく30分は隠れるようにし、もし鮫島にみつからずに終わる時は、 塩水を口に含み、鮫島を探し、見つけたら口に含んだ塩水を 鮫島に吐きつけ、残りの塩水をもぶっかける。 そして、鮫島に私の勝ちと3回言い、さようならと言い酒をぶっかける。 途中、誰か人が来ても絶対出ないこと。 きっと誰かがやってくるから… 10 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22 38 38 ID RjawODitO 準備すること まず、玄関や窓等戸締まりをしっかりする。エアコン、扇風機等冷房、換気するものはスイッチを切る。 ヌイグルミの綿を抜き、代わりに米を入れ、赤い糸で亀甲縛りにする。 水、懐中電灯、ラジオ、乾パン等と一緒に非常用リュックに詰める。 玄関付近に置き、いざという時を待つ。 【参考URL】 鮫島と一人かくれんぼ http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/3occult/1185541696.html
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もくじを見る 概要 とくせい一覧 関連項目 コメントフォーム 概要 登場歴に答えて、初出世代から一貫しているとくせい。 とくせい一覧 名前 世代 所持ポケモン 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 ARシステム - - - - ○ ○(『剣盾』』) アイスフェイス - - - - - ○(『剣盾』』) アイスボディ - ○ ○ ○ ○ ○ あくしゅう ○ ○ ○ ○ ○ ○ あついしぼう ○ ○ ○ ○ ○ ○ あとだし - ○ ○ ○ ○ ○ アナライズ - - ○ ○ ○ ○ あまのじゃく - - ○ ○ ○ ○ あめうけざら ○ ○ ○ ○ ○ ○ あめふらし ○ ○ ○ ○ ○ ○ ありじごく ○ ○ ○ ○ ○ ○ アロマベール - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) いかく ○ ○ ○ ○ ○ ○ いかりのつぼ - ○ ○ ○ ○ ○ いしあたま ○ ○ ○ ○ ○ ○ いたずらごころ - - ○ ○ ○ ○ いやしのこころ - - ○ ○ ○ ○ イリュージョン - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) いろめがね - ○ ○ ○ ○ ○ うのミサイル - - - - - ○(『剣盾』』) うるおいボイス - - - - ○ ○(『剣盾』』) うるおいボディ - ○ ○ ○ ○ ○ エアロック ○ ○ ○ ○ ○ ○ エレキメイカー - - - - ○ ○(『剣盾』』) えんかく - - - - ○ ○(『剣盾』』) オーラブレイク - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) おみとおし - ○ ○ ○ ○ ○ カーリーヘアー - - - - ○ ○(『剣盾』』) かいりきバサミ ○ ○ ○ ○ ○ ○ かがくへんかガス - - - - - ○ かげふみ ○ ○ ○ ○ ○ ○ かそく ○ ○ ○ ○ ○ ○ かたいツメ - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) かたやぶり - ○ ○ ○ ○ ○ かちき - - - ○ ○ ○ カブトアーマー ○ ○ ○ ○ ○ ○ かるわざ - ○ ○ ○ ○ ○ かわりもの - - ○ ○ ○ ○ がんじょう ○ ○ ○ ○ ○ ○ がんじょうあご - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) かんそうはだ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ききかいひ - - - - ○ ○(『剣盾』』) きけんよち - ○ ○ ○ ○ ○ ぎたい - - - - - ○(『剣盾』』) きみょうなくすり - - - - - ○(『剣盾』』) きもったま - ○ ○ ○ ○ ○ ぎゃくじょう - - - - ○ ○(『剣盾』』) きゅうばん ○ ○ ○ ○ ○ ○ きょううん - ○ ○ ○ ○ ○ きょうせい - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) ぎょぐん - - - - ○ ○(『剣盾』』) きんちょうかん - - ○ ○ ○ ○ くいしんぼう - ○ ○ ○ ○ ○ クイックドロウ - - - - - ○(『剣盾』』) くだけるよろい - - ○ ○ ○ ○ グラスメイカー - - - - ○ ○(『剣盾』』) クリアボディ ○ ○ ○ ○ ○ ○ くろのいななき - - - - - ○(『剣盾』』) げきりゅう ○ ○ ○ ○ ○ ○ こおりのりんぷん - - - - - ○(『剣盾』』) ごりむちゅう - - - - - ○(『剣盾』』) こんじょう ○ ○ ○ ○ ○ ○ サーフテール - - - - ○ ○(『剣盾』』) サイコメイカー - - - - ○ ○(『剣盾』』) さいせいりょく - - ○ ○ ○ ○ さまようたましい - - - - - ○(『剣盾』』) さめはだ ○ ○ ○ ○ ○ ○ サンパワー - ○ ○ ○ ○ ○ シェルアーマー ○ ○ ○ ○ ○ ○ じきゅうりょく - - - - ○ ○(『剣盾』』) じしんかじょう - - ○ ○ ○ ○ しぜんかいふく ○ ○ ○ ○ ○ ○ しめりけ ○ ○ ○ ○ ○ ○ しゅうかく - - ○ ○ ○ ○ じゅうなん ○ ○ ○ ○ ○ ○ じゅくせい - - - - - ○(『剣盾』』) じょうききかん - - - - - ○(『剣盾』』) しょうりのほし - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) じょおうのいげん - - - - ○ ○(『剣盾』』) じりょく ○ ○ ○ ○ ○ ○ しろいけむり ○ ○ ○ ○ ○ ○ しろのいななき - - - - - ○(『剣盾』』) シンクロ ○ ○ ○ ○ ○ ○ じんばいったい - - - - - ○(『剣盾』』) しんりょく ○ ○ ○ ○ ○ ○ スイートベール - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) すいすい ○ ○ ○ ○ ○ ○ すいほう - - - - ○ ○(『剣盾』』) スキルリンク - ○ ○ ○ ○ ○ スクリューおびれ - - - - - ○(『剣盾』』) すじがねいり - - - - - ○(『剣盾』』) すてみ - ○ ○ ○ ○ ○ スナイパー - ○ ○ ○ ○ ○ すなおこし ○ ○ ○ ○ ○ ○ すなかき - - ○ ○ ○ ○ すながくれ ○ ○ ○ ○ ○ ○ すなのちから - - ○ ○ ○ ○ すなはき - - - - - ○(『剣盾』』) すりぬけ - - ○ ○ ○ ○ するどいめ ○ ○ ○ ○ ○ ○ スロースタート - ○ ○ ○ ○ ○ スワームチェンジ - - - - ○ ○(『剣盾』』) せいぎのこころ - - ○ ○ ○ ○ せいしんりょく ○ ○ ○ ○ ○ ○ せいでんき ○ ○ ○ ○ ○ ○ そうしょく - - ○ ○ ○ ○ ソウルハート - - - - ○ ○(『剣盾』』) ダークオーラ - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) ターボブレイズ - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) たいねつ - ○ ○ ○ ○ ○ ダウンロード - ○ ○ ○ ○ ○ だっぴ ○ ○ ○ ○ ○ ○ たまひろい - - - - - ○(『剣盾』』) ダルマモード - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) たんじゅん - ○ ○ ○ ○ ○ ちからずく - - ○ ○ ○ ○ ちからもち ○ ○ ○ ○ ○ ○ ちくでん ○ ○ ○ ○ ○ ○ ちどりあし - ○ ○ ○ ○ ○ ちょすい ○ ○ ○ ○ ○ ○ テイルアーマー ○ ○ ○ ○ ○ ○ てきおうりょく - ○ ○ ○ ○ ○ テクニシャン - ○ ○ ○ ○ ○ てつのこぶし - ○ ○ ○ ○ ○ てつのトゲ - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) テラボルテージ - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) テレパシー - - ○ ○ ○ ○ でんきエンジン - ○ ○ ○ ○ ○ てんきや ○ ○ ○ ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) てんねん - ○ ○ ○ ○ ○ てんのめぐみ ○ ○ ○ ○ ○ ○ とうそうしん - ○ ○ ○ ○ ○ どくしゅ - - ○ ○ ○ ○ どくのトゲ ○ ○ ○ ○ ○ ○ どくぼうそう - - ○ ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) とびだすなかみ - - - - ○ ○(『剣盾』』) トランジスタ - - - 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○ ○ ○ ○ ○ ふくつのたて - - - - - ○(『剣盾』』) ふしぎなうろこ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ふしぎなまもり ○ ○ ○ ○ ○ ○ ふしょく - - - - ○ ○(『剣盾』』) ふとうのけん - - - - - ○(『剣盾』』) ふみん ○ ○ ○ ○ ○ ○ ふゆう ○ ○ ○ ○ ○ ○ プラス ○ ○ ○ ○ ○ ○ フラワーギフト - ○ ○ ○ ○ ○ フラワーベール - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) フリーズスキン - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) プリズムアーマー - - - - ○ ○(『剣盾』』) プレッシャー ○ ○ ○ ○ ○ ○ フレンドガード - - ○ ○ ○ ○ ヘヴィメタル - - ○ ○ ○ ○ ヘドロえき ○ ○ ○ ○ ○ ○ へんげんじざい - - - ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) へんしょく ○ ○ ○ ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) ポイズンヒール - ○ ○ ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) ぼうおん ○ ○ ○ ○ ○ ○ ほうし ○ ○ ○ ○ ○ ○ ぼうじん - - ○ ○ ○ ○ ぼうだん - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) ほおぶくろ - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) ほのおのからだ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ほろびのボディ - - - - - ○(『剣盾』』) マイナス ○ ○ ○ ○ ○ ○ マイペース ○ ○ ○ ○ ○ ○ マグマのよろい ○ ○ ○ ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) まけんき - - ○ ○ ○ ○ マジシャン - - - ○ ○ ○(『剣盾』』) マジックガード - ○ ○ ○ ○ ○ マジックミラー - - ○ ○ ○ ○ マルチスケイル - - ○ ○ ○ ○ マルチタイプ - ○ ○ ○ ○ ○(『BDSP』/『LA』) ミイラ - - ○ ○ ○ ○(『剣盾』』) みずがため - - - - ○ ○(『剣盾』』) ミストメイカー - - - - ○ ○(『剣盾』』) みずのベール ○ ○ ○ ○ ○ ○ みつあつめ - ○ ○ ○ ○ ○ ミラーアーマー - - - - - ○(『剣盾』』) ミラクルスキン - - ○ ○ ○ ○ むしのしらせ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ムラっけ - - ○ ○ ○ ○ メガランチャー - 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ポケモン対戦史【第3世代】 本編タイトル:ルビー/サファイア/ファイアレッド/リーフグリーン/エメラルド 機種:ゲームボーイアドバンス 連動タイトル:ポケモンボックス/ポケモンコロシアム/ポケモンXD 機種:ゲームキューブ ポケモン対戦史【第1世代】 ポケモン対戦史【第2世代】 ポケモン対戦史【第4世代】 ポケモン対戦史【第5世代】 ポケモン対戦史【第6世代】 ポケモン対戦史【第7世代】 ポケモン対戦史【第8世代】 ポケモン対戦史【第9世代】 ポケモン対戦史【第3世代】2002 2003 2004 2005 2002 11/21 「ポケットモンスター ルビー・サファイア」 発売 ゲーム機種がGBAになり、装いも新たに出発した第3世代。 新機種による新出発を意識したのか、数多くの仕様変更が盛り込まれた。 前作との互換性の廃止 前作「金・銀・クリスタル」や初代「赤・緑・青・ピカチュウ」版との通信連動を、今作では全面廃止。 機種が変わったことによるマシン上の制約が理由なのだが、 これにより一部の旧世代ポケモンはしばらく入手手段すらない状況になってしまった。 「とくせい」の登場 全てのポケモンに一つ(種族によっては二つのうちランダムで一つ)何かしらの特殊効果を付与する「とくせい」が追加された。 これによってポケモンの個性付けが強くなり、ヌケニンやケッキングのように特性で強烈な個性を付与されたポケモンも登場した。 またグラードンやカイオーガなどの天候を変化させる特性を持ったポケモンの登場により、 金銀時代ではほとんど注目されていなかった天候パーティの実用性が大きく上昇し、以後のメジャー格となった。 「ダブルバトル」が登場 一度に2体のポケモンが場に出るダブルバトルが初登場。従来の1vs1のバトルはシングルバトルと呼ばれ、別のルールとして区別された。 技にもダブルだと相手を2体同時に攻撃できる、味方を巻き込む、シングルでは役に立たないがダブルだと有用、などの効果が各個設定され、 シングルとはまた違った技・特性・戦術を持ち出す必要があり、以降の大会でもシングル・ダブルが部門分けされて開催される事となる。 また、4人のプレイヤーで1体ずつポケモンを出しダブルルールで戦闘するマルチバトルも通信で出来るようになった。 クリスタル版にあった「バトルタワー」の続投 前作クリスタル版ではタワーに入るにはモバイルアダプタとの連動が必須とあり、プレイ人口は少数だったが 今作では殿堂入り後なら誰でも挑戦可能になり、幾多のトレーナーが施設の超難易度に舌を巻き、多くの廃人を生み出した。 以後はタワーのようなやりこみプレイに特化した施設に、主に殿堂入り後に挑戦できるのがお決まりとなる。 「せいかく」の登場 ステータス上に新たに設けられた「せいかく」により、一部ステータスに上昇補正・下降補正がかかるようになった。 上がり幅は個体値のそれより大きく、個体値以上に重要な要素となった。 努力値の振り分け式の変化 前作まではポケモンの攻撃・防御などの各ステータスの努力値が独立しており、全ステータスに最大まで努力値を振ることができたが 今作では各ステータスに振れる努力値の総合計が510に制限され、前世代のような自由な振り方はできなくなった。 この為どうしても長所にばかり努力値が割かれる傾向になり、 低耐久・鈍足などがネックだったポケモンは今まで以上にその短所が捨て置かれるようになった。 個体値の拡張 前作の倍の0~31の個体値が、今作以降はHPにも割り振られるようになった。 上2つの数値上の仕様変更と合わせて一つのステータスを最高にするための条件が厳しくなり、 長所を尖らせようとすると短所が今まで以上に露呈してしまうという欠点が生まれてしまった。 だがその分性格や努力値の振り分け次第で前世代以上に個体ステータスに差が生まれるため、育成の幅が広がったとも言える。 わざおしえマニアの登場 ハートのウロコと引き換えに、今まで忘れてしまった技をもう一度思い出させてくれる人物が登場した。 この方法でしか習得できない技を持つポケモンも登場し、 この「技思い出し」をしてくれる人物は以後のシリーズで時に人物や引換アイテムを変えながら続投し続けるようになった。 「きのみ」の見直し 金銀で登場したきのみだが、金銀のものとは別の名前で新しくきのみが設定された。 例:はっかのみ→カゴのみ …などなど、その変更点は多岐にわたった。 一部には前作との互換切りや、それに伴う前世代のポケモンが一部登場しないことにショックを受け、 ポケモンから離れてしまったプレイヤーも一定数存在したという。 また努力値の振り分け式は、育成方法によりプレイヤーの個性が出る反面、 非ネットユーザー等の情報量の乏しいプレイヤーには把握しづらく、厳しいシステムとの声も上がった。 2003 5/30 「ポケモンボックス ルビー&サファイア」 発売 「ポケモンスタジアム」シリーズにもあった、携帯機で捕まえたポケモンを据え置き機で預かっておける機能に特化したソフト。 預けておけるポケモン数は最大1,500匹。ポケモンバンクなどがある現在ではそんなものかと思うかもしれないが、 GBAが420匹分のボックスしかなかった事を考えるとなかなかの大容量。 預けた全ポケモンを各ステータス順に閲覧できる機能があるなど、基本的には廃人・マニア向けの側面が強い。 後に発売されたファイアレッド・リーフグリーンやエメラルドにもボックス機能が対応しており(GBA側で全国図鑑を解禁させる必要はある)、 いちいち交換せずともボックスを経由することで大量にポケモンを移すことができる。 だが各ポケモン間の道具のやり取りが出来ない、ポケモンを逃せないなど、機能的にはスタジアムより劣化した部分も多く、 おまけ的にGBAケーブルで接続した「ルビー・サファイア」をTV画面で遊べるこれまたポケスタのGBビルのようなモードも存在したが、 対応しているのはルビーとサファイアのみという体たらく。 ポケスタのような遊びを期待していると肩透かしを食らう、残念なゲームとしての評価が強い一作になってしまった。 ちなみに条件を満たすと、波乗りを覚えたピチューなど、珍しい技を覚えたポケモンの卵が手に入る。 特にしんそくを覚えたジグザグマは、はらだいことのコンボで凄まじい破壊力を誇る先制技使いとして 一部では「ネ申」の称号で呼ばれるようになった。 USUMで神速がジグザグマのタマゴ技に加わるまで、神速マッスグマが手に入る唯一のソフトだった。 現在においても(実用性はさておき)みねうちチルット・ネコにこばんエネコはこのソフトでしか入手できない。 11/21 「ポケモンコロシアム」 発売 ポケモンスタジアムの後継のゲーム。 この作品から開発が任天堂からジニアス・ソノリティへと移っているが、ゲームとしては荒削り…というより不評な点が多かった模様。 以下に不評点を羅列すると 〇対戦面 ・ポリゴンが荒い(グラフィックは殆ど64の流用等。登場人物のポリゴンも荒いが、背景は割と綺麗) ・対戦相手の使用ポケモンに問題がある(レベル50戦では技構成が酷い、レベル100戦では禁止伝説のラッシュ) ・レンタルポケモンやその他の機能等が軒並み撤廃された ・致命的なバグ(例:オーレコロシアムにてプテラやギャラドスではかいこうせんを使うとたまにフリーズ) ・カードEとの連動に於けるPP回復不能という問題、出現するダークポケモンの個体値がALL0という仕様 ・「すぐに対戦」のパーティーの強さに差がありすぎる上に道具がなぜかなくなっている 〇シナリオ内 ・バトル方式は全てダブルバトル。シングルバトルに慣れた従来のトレーナーには取っ付きにくい ・全体的な難易度も高く、特にラスボスは普通にゲームを進めてれば10レベル近くも差が出る終盤のレベルインフレが凶悪 このため最低でも本編を殿堂入りするくらいの腕がないと太刀打ちできない、ポケモンらしからぬ初見バイバイな辛口ぶり ・野生ポケモンは出現せず、対戦中にダークポケモンを相手から奪う特殊なシステム ・レポートがパソコンの前でしかできない ・ダークポケモンのリライブがとにかく時間がかかり、テンポが悪い ・シナリオ中で捕まえたポケモンでLv100のコロシアムをクリアするのは至極困難 等が挙げられた。主にジニアス側にポケモン開発のノウハウが無かった事が大きな原因と見られている。 (そもそもジニアス自体、当ソフトの制作のために設立された企業なのでノウハウが無いのは当然なのだが…) 一方、多和田吏氏の手がけたBGMの数々の評価はかなり高く、 今ならCEROにも引っかかりそうな犯罪の跋扈する、荒廃したアダルティな世界観描写に魅了され、リメイクを望むプレイヤーも少なくない。 また第3世代においてホウオウを入手するためには、配信以外にはこのソフトが不可欠だった他、 予約特典としてついてくるディスクがあればセレビィを入手する事ができた。 そしてこの作品の対戦面での影響は、 貴重な「きのみ」が獲得できるようになった ここで入手が可能になったのは「ピンチのとき(HPが1/4以下のとき)に能力が上昇する」きのみ。 これにより、こらえる、みがわり等を用いて、あえてきのみを使用するHPまで減らして挽回に出るコンボが使われるようになった。 リュガのみ、カムラのみは既に劇場版の配布ジラーチのオマケとして入手できたものの、 地方格差や実のランダム性、ユーザーの子供に混じって配布・映画に行く事への抵抗等の影響からか、それほど広く浸透していなかった模様。 またこだわりスカーフも無い時代に、カムラの実による素早さアップの恩恵は大きく、 素早さの努力値調整時にカムラを考慮する必要が出てきたなど、影響力は大きかった。 ジョウトポケモンの解禁 ルビー・サファイアで一時的に使えなかったポケモン(ほとんどが第2世代出身の、いわゆるジョウトポケモン)が一部解禁となった。 進化後ポケモンが殆どで、この時期にはメタモンも捕獲する手段が無いため、 ♂の多いジョウトの御三家ポケモンのタマゴの獲得には苦労するが…。 このジョウトポケモンはGBA版ではしばらく入手手段が無く、このゲームは重宝された。 特に御三家は序盤で手に入るため、後のエメラルドが御三家の入手に全国図鑑の入手が必要なのを考えると 入手だけなら手間がかからないのは利点。 ジョウト3犬においても1周で3匹とも入手可能、しかも厳選もできるので、 1データで3匹のうち1匹しか入手できず、おまけに低個体値固定のFRLGを使うよりコロシアムを使う方がよい。 またコロシアムとは別に、この時期に今まで机上論気味であったグラードン、カイオーガの強さが実践的に証明された。 天候永続と言う特性は天候パーティの構築を大きく効率化させ、 翌年には「グラードン、カイオーガが使用可能」という、良くも悪くも思い切った公式ルールが発表されたのだった。 2004 1/29 「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」 発売 初代「赤・緑」のリメイク作品。システムも第3世代ベースになり、以後は旧作品のリメイクも定期的に登場した。 カントーポケモンの解禁 ルビー・サファイアやコロシアムにも登場しなかったポケモンが第1世代産を中心にようやっと登場。 その他一部のジョウトポケモンも補完された事で、この発売時点でミュウ、ルギア、デオキシス以外の全てのポケモンが入手可能になった。 当然メタモンも解禁され、個体値厳選も楽になった。 「教え技」の登場、通称御三家最強技の登場 レベルアップ、遺伝、わざマシンの使用以外で、わざを覚えられるようになった。 全て後述のエメラルドでも覚えられ、教えてもらえるのも1回限りだがBPを消費しなくていいのが利点。 ちなみにこの年の全国チャンピオンはカイオーガとグラードンを同時に使う両天候パーティーである。 9/16 「ポケットモンスター エメラルド」 発売 「ルビー・サファイア」のマイナーチェンジ版。 マルチバトル関係 通信限定だったマルチバトルが、 今作ではフィールドやバトルフロンティア(後述)でトレーナーに挟まれるようにエンカウントした時にも起こるようになった。 基本的に味方側はプレイヤー一人だが、イベント限定で味方NPCとマルチバトルも可能。 「バトルフロンティア」登場 従来のバトルタワーも含め、計7種類の異なるルールのバトルに挑める施設「バトルフロンティア」が登場した。 その難易度は完全にライトユーザーを突き放した「極悪」と言ってもいい程のもの。 同じポケモンが全施設で活躍するのはまず不可能であり(特にルールが独特すぎるバトルパレス)、 金シンボルを制覇するには施設の特色を見越した育成・相当な努力・時には運が必要となる。 特に最も難易度が高いとされるバトルファクトリーはほぼ運ゲーであり、運が悪いと廃人さえも数ヶ月かかっていた。 また、周回を重ねていくと出現するトレーナーの使用ポケモンは努力値と型がしっかりしており、 中には性格厳選すれば実戦でも十分通用するものもある。 育成の際、これらの型を参考にした人も少なからずいる事だろう。当Wikiにも型のいくつかは掲載されている。 「きのみ」の追加 「対応するきそポイント(努力値)を下げる」木の実が登場。努力値の振り直しが効くようになった。 その他「ピンチのとき(HPが1/4以下のとき)にきゅうしょにあたりやすくなる(きあいだめ状態)」サンのみ、 「ピンチのとき(HPが1/4以下のとき)にいずれかの能力が2段階上昇する」スターのみが追加された。 しかし運に左右されるもののため、バトル用としてはあまり人気はなかった。 「教え技」の充実(バトルフロンティアにて技教え人の登場) ファイアレッド・リーフグリーンのものに加え、教え技がいくつか追加された。 一部はバトルフロンティアでBPを引き換えに教えてもらえる景品になった。こちらは何回も教えてもらえるのが利点。 中には第8世代現在においてもここでしか覚えられない教え技もある。 それゆえに後に追加された新特性、新タマゴ技との両立ができない組み合わせもあるので注意。 (例:ガルーラのきもったま ノコッチのマジックコート ケンタロスのいかりのつぼ) 「とくせい」の中にフィールド上でも効果があるものが出現 特にシンクロによる野生ポケモンの性格厳選をかわらずのいしと併用することによって厳選が容易になり、 全体的に個体値の高い、性格も理想的なポケモンが対戦に使われるようになった。 また、今まで「コロシアム」でしか入手できなかった第2世代のポケモンの多くが殿堂入り後に出現、 コロシアムを購入せずともGBAソフトだけで図鑑を完成させる事が可能になった。 バトルフロンティアにはドーブルが大量に出現するため、遺伝技の習得がこれまでと比べても格段と楽になっている。 GBA版では初めてゲーム内で個体値に関する情報が提示されたソフトでもある。(バトルフロンティアのお爺さん) 2005 8/4 「ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア」 発売 「コロシアム」の続編。制作は前作と同じくジニアス・ソノリティ。 タイトルにも配されているダーク・ルギアをリライブするとルギアが入手でき、 これまで配信限定での入手だったルギアを恒常的に入手できるソフトとして重宝された。 前作で噴出した不満点を意識してか、以下の点が改善された。 ・リライブホールなどの登場で、リライブ時間が短縮・テンポ改善 ・キャラクターのポリゴンの大幅描き直し。れいとうビームなど、技のエフェクトがパワーアップ。 ・ダークポケモンの持つ「ダークわざ」にダークポケモン以外全てにこうかばつぐんという性質が追加。 相手に回すと厄介な存在になったものの、ダーク技の種類も大幅に増えゲーム性の上昇に貢献した。 ・野生ポケモンの捕獲が可能(ただし野生で捕獲出来るポケモンの種類が少なく、捕獲関連の特性が発揮されない)。 ・ミニゲームに当たるビンゴやバトルディスクやチュートリアル等の追加。これらのミニゲームで景品も手に入る。 対戦は基本的にオーレコロシアムでしかできず、相手の実力は高くなっている。このコロシアムの仕様としては、 ・GBAで直接このオーレコロシアムに行くことはできない。その為おんがえしを使いづらい。 ・コロシアムモードはオーレコロシアムしかなく、ルールはダブルのみ。 ・対戦方式はレベル60オープン。対戦相手にカイリュー・バンギラスを使用する相手がいる事への配慮と思われるが、 努力値の配分が大きく変わる為50専門のプレイヤーには厳しい仕様であった。 ・禁止級のポケモンは使えない。従って、ミュウツールギアなどを使うムゲンダイやミステリオの様なCPUトレーナーは居ない。 等が挙げられる。 「XD技」の登場 既に既存のポケモンは出尽くしたためか、XDでは本来覚えられない技を覚えたポケモンが次々と登場。 特に手助けを習得したヨマワル等は現在に於いても有用性が非常に高く、このソフトは重宝されている。 また、XDでも教え技があり、このソフトを用いて実現出来る自爆カビゴンは凶悪な性能だった。 タイトルにもなっているルギアはサイコブーストとフェザーダンスを思い出す。 金属音、バトンタッチなどを覚えるサンダーも注目されたが、捕獲後強制レポートと仕様の為、 戦闘でのダメージ率や素早さ調整をフル活用しないと厳選が出来ず、その厳選難易度は今でも語り草になっている。 後にXD技の中でダイパの仕様変更で甘えるウインディ、トライアタックトゲピーなどが注目される。 ちなみにXDのポケモンは性格値の仕様が違う所為か、DSに送ると特性が変わったという報告例が多い。
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ことばのパズル もじぴったん アドバンス 機種:GBA 作・編曲者:神前暁、川元義徳 発売元:ナムコ 発売年:2003 概要 『ことばのパズル もじぴったん』のゲームボーイアドバンス版。シリーズでは初の携帯機版となる。 手持ちのハードで手軽にパズルゲームが遊べるということから人気が高い。 ただしハードの性質上、「ふたりのもじぴったん」と「じゅもんをあげるよ」以外の歌詞付きのBGMはインストバージョンになっている。 オプションでサウンドテスト可能。 収録 曲名 作・編曲者 補足 順位 トップメニュー トップメニュー画面 すてーじせれくと ステージセレクト はじめてのぴったん ステージBGM1 わーずわーずの魔法 ステージBGM2 Piacevole! ステージBGM3 クッキ&クリーム ステージBGM4 ベッドタイムパズラー ステージBGM5 ふたりのもじぴったん ステージBGM6歌:古原奈々 すてーじくりあ ステージクリア もじもじすろっと もじもじすろっと たいむあっぷ タイムアップ こんてぃにゅー コンティニュー ブラックもじくん登場 エキストラステージ出現 せいかくしんだん せいかくしんだん じゅもんをあげるよ スタッフロール歌:古原奈々 マッピーステージ ステージBGM7 パックマンステージ ステージBGM8 クロノアステージ ステージBGM9 ドリラーステージ ステージBGM10 太鼓の達人ステージ ステージBGM11 プレイ映像
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タイプ別考察 かくとうタイプ タイプ相性 世代\タイプ 第一世代 ◎ ◎ △ △ 第二世代~第五世代 ◎ ◎ △ △ △ 第六世代~現在 ◎ ◎ △ △ △ ◎ ■タイプ特性 特になし ■タイプに関係する「とくせい」 攻撃側 「きもったま」でゴーストタイプへの「ノーマル」「かくとう」技が無効から等倍になる 防御側 特になし 概要 [部分編集] 高威力の割にデメリットの少なめな「インファイト」「ばかぢから」「とびひざげり」がある攻撃的なタイプですなwwww 格闘タイプ自身が使うことは少ないですが、特殊技も「きあいだま」がありますなwwwこれは第六世代の特殊技の一括威力低下に巻き込まれず、威力120のままでしたなwww 半減されるタイプは多いですが、抜群になるタイプも多いですぞwww環境にはタイプ複合で格闘を等倍以下にしたポケモンが多いため、抜群の多さと実際に抜群になるかどうかは別問題ですがなwww 攻撃面の強さとは裏腹に耐久種族値は平凡なポケモンが多く、特に耐性に関してはスカスカという特徴がありますなwwww 第五世代では圧倒的な攻撃性能と防御面の欠点を耐久指数とドレパンの回復で補えるローブシンが猛威を振るいましたなwwww 第六世代では新たに追加されたフェアリータイプと一致ブレバが使えるファイアローの登場によって攻撃面も防御面もズタボロにされ一気に衰退しましたなwwww 第七世代ではファイアローこそ環境から消えたものの、第六世代以上にフェアリーと飛行が強化された上、最凶のゴーストタイプであるミミッキュも台頭し、第六世代以上の逆風ですなwww しかしながら耐久型ノーマルポケモンやバンギラス(*1)を殴るといった重要かつ唯一性のある役割は一貫して持ち続けており、どんなに逆風が吹いていても格闘タイプのポケモンが息の根を止められたという事例は起こっておりませんぞwww 格闘タイプの技を半減にするポケモンは増えたとはいえ、厄介な相手が多いノーマルに抜群であることと、ギルガルド以外の鋼には全員等倍以上で入るという長所は健在ですなwwww 叩き落とす、ストーンエッジ、3色パンツ、毒づき等の役割破壊技も豊富にありますぞwwww 役割論理では長らく愛されてきたヤリテヤマですが、高めの耐久指数や厚い脂肪の耐性を持ってしても環境の逆風に耐えきれず、2017.10.22に二軍候補に降格することになりましたなwww悲しいですなwww サンムーンでは異教徒にはバシャーモ、キノガッサ、ルカリオといった防御面はほとんど捨てた格闘タイプが多く使用されていますかなwww やはり攻撃面は依然強いままなんですなwww 第八世代ではゴーストや飛行の台頭、メジャーだった格闘がほとんど実装されないというまさかの大逆風を受けていますなwww 一方単格闘は11体もいるとかありえないwwwしかも鎧で単格闘のコジョンドやダクマが追加されるという有様ですぞwwwありえないwww 新技のボディプレスやインファイトの技レコード化等、技方面では一定の活躍を見せていますなwww ダイマックスわざは威力が低いですがなwww 第八世代中期以降は物理方面の数値が優秀かつ強力な専用技を持つウーラオスの登場により息を吹き返しましたが、ウーラオスが強かっただけで格闘そのものの地位が向上したかというと審議の余地があるといったところですかなwww 冠環境で生息している格闘はウーラオス、フェローチェ、バシャーモですなwww後は格闘を一致火力で出せるエースバーンですぞwww 格闘としての役割でわずかに生き残っていたマイナー格闘ポケモンはウーラオスの登場によって完全に死に絶えましたなwwwありえないwwww 単格闘が大量に投入された第八世代と比較すると第九世代では複合格闘タイプが多く増えましたぞwww 新しいヤケモン候補はみんな大好きいかくのパルデアケンタロス(炎)やパルデアケンタロス(水)、等倍範囲がとんでもないコノヨザル、物理数値受けのテツノカイナとイダイナキバ、ヘラクロス以上の数値を持つチヲハウハネですなwww 最終的に昇格したのはパルデアケンタロス2種、ハリテヤマ、テツノカイナ、イダイナキバの5体ですなwww 禁止伝説ポケモンのコライドンは高火力かつ竜/格闘/炎の素晴らしい範囲を持った物理アタッカーですなwww 技の方はというとプラチナ以降汎用技と言わんばかりに配られていた馬鹿力が大量没収されましたなwwwありえないwww HOME解禁後はウーラオス2種とガラルサンダー、ヒスイジュナイパー、ヒスイドレディア、ブリガロンの6体がヤケモン候補として挙げられていますぞwww ガラルサンダーは前世代では役割対象が少なくゴミだったのが、今世代で役割対象として見れるポケモンが大幅に増えて新規候補となっていますなwww しかしヤケモンになったのはウーラオス2種とブリガロンの旧ポケモンのみでしたなwww ガラルサンダーは意見が割れましたがデータ不足もあり落第しましたなwww レギュDでは耐性などがマッチしているとされコノヨザルがヤケモンに昇格しましたなwww 基本的には物理受けメインの広範囲物理ATに偏ることもあり、実用には耐えるようなポケモンでも普通に落第するタイプでもありますぞwww イイネイヌや一撃ウーラオスといった数値的には十分なポケモンでも競合に勝てなかったりする厳しい世界ですなwww 現状格闘ヤケモンとして生き残っているものは性能だけでなく他に埋もれない個性を兼ね備えた精鋭達であると言えますなwww 特にテツノカイナと炎ケンタロスは群を抜いており、一軍評価を受けていますなwwwww DLCではまたしても新規候補や旧ヤケモンが追加され、カスタマイズ性と比較的高い耐久が売りのジャラランガがヤケモンとなりましたなwwwバランスヤケモン候補だったイイネイヌは残念ながらテツノカイナやケンタロスとの競合に勝てず落第ですなwww 他、炎パルデアケンタロスが一軍昇格ですなwww レギュレーションEでは格闘ヤケの競合が激しく、格闘だけでなく悪との競合もあり一撃ウーラオスが落第、7世代の時にあったようにジャラランガと比較されてブリガロンが落第しましたぞwww 円盤環境ではズルズキン、ビリジオン、チョッキエンブオーが候補入りしたものの落第しましたなwwwまた、コノヨザルとハリテヤマも競合に勝てず落第ですぞwww そしてチョッキエルレイドがブリジュラスやアカツキガチグマに役割を持てることを評価されチョッキヤケモンに認定されましたなwww 複合タイプの耐性 タイプ複合 ◎ ◎ △ △ △ ◎ ◎ ◎ ◎ △ △ × △ ◎ △ ◎ △ △ ◎ ◎ ◎ ▲ △ △ △ △ ◎ ◎ △ ◎ ◎ △ △ △ △ ◎ △ ◎ ◎ △ △ △ △ ◎ ◎ △ △ △ ◎ ◎ △ ★ ◎ △ △ ◎ ◎ △ ◎ ◎ ◎ △ △ ◎ ◎ △ △ △ ◎ ◎ ★ ▲ △ △ ◎ × ◎ ◎ △ ◎ ◎ △ ▲ △ ◎ タイプ複合 ◎ △ ◎ △ × ◎ ◎ ▲ △ ◎ △ ◎ △ ◎ ◎ ◎ △ △ △ ★ ◎ △ △ ◎ △ △ ◎ ◎ ◎ △ ◎ ◎ △ △ △ ◎ ◎ × × △ ◎ ◎ ▲ △ ◎ ◎ △ △ △ △ ◎ ◎ ◎ △ △ ◎ △ ★ ◎ ◎ × △ △ ▲ ★ △ ◎ △ △ ◎ × ◎ ▲ ▲ △ △ △ △ ◎ ◎ ◎ ▲ △ × ▲ ◎ ◎ タイプ複合
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とくせい前半(あ~な行) とくせい前半(あ~な行)あ行 か行 さ行 た行 な行 あ行 名前 効果 アイスボディ あられのときHPを少しずつ回復 あくしゅう 臭くて相手がひるむことがある あついしぼう ほのお・こおりタイプの技の威力を半減する あとだし すばやさを無視して必ず後攻になる アナライズ 一番最後に技を出すと強くなる あまのじゃく 能力変化が逆になる あめうけざら 天気が雨のときHPが毎ターン1/8ずつ回復する あめふらし 戦闘に出ると雨にする他の天気変更技を使わない限り永続 ありじごく ひこうタイプ、特性ふゆうのポケモン以外を逃げられなくする いかく 戦闘に出すと相手全員の攻撃を1段階下げる先頭に置くとポケモンよりレベルの低い野生ポケモンが出にくくなる いかりのつぼ 急所に攻撃を受けると、攻撃ランクが最大まで上がる いしあたま 反動を受ける技の反動を受けない いたずらごころ 変化技を先制で(優先度を+1して)出すことができる いやしのこころ たまに味方の状態異常を治す イリュージョン 手持ちの一番後ろのポケモンに見た目だけ変化する、1度攻撃されると元に戻る。変化技・状態異常・天候・特性によるダメージでは戻らない。対戦の仕様は見せ合い3vs3やダブル戦で最後に選んだポケモン(それぞれ3,4体目)に化ける。変身とは違いタイプ・技・能力値全てゾロア/ゾロアークのまま。 いろめがね こうかがいまひとつの時、ダメージが2倍になる。(例)0.5倍→1倍、0.25倍→0.5倍 うるおいボディ 状態異常が雨のとき治る エアロック その場の天気の影響が無くなる おみとおし 相手の持っている道具が分かる か行 名前 効果 かいりきバサミ 相手に攻撃を下げられない かげふみ タイプ・特性関係なく相手を逃げられなくするかげふみ持ちのポケモン相手には無効 かそく 毎ターン素早さが上がる かたやぶり 自分の攻撃が、相手の特性の影響を受けないふゆう,がんじょう等を無視できる カブトアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない かるわざ 戦闘開始時に道具を持っていて、なくなると素早さが上がる。最初から道具を持っていない場合は発動しない。 がんじょう HPが満タンの時、一撃で倒される攻撃を受けてもHPが必ず1残る。また、一撃必殺が効かない。 かんそうはだ 水技を受けるとHPが回復、雨のとき毎ターンHPが回復。炎技を受けたときのダメージが増える、日差しが強いとき毎ターンダメージを受ける。 きけんよち 相手が弱点をつく技や、一撃必殺を持っているかどうかが分かる きもったま ゴーストタイプにノーマルタイプの技を当てることができる きゅうばん 入れ替えさせる技や道具が効かない きょううん 相手の急所に攻撃が当たりやすい きんちょうかん 相手を緊張させ、木の実を使えなくする くいしんぼう きのみをHP1/2以下で使用(通常は1/4以下)。 クリアボディ 自分の能力を下げる技を受けない げきりゅう HPが1/3以下のときにみずタイプのわざの威力があがる こんじょう 状態異常で攻撃があがる さ行 名前 効果 さいせいりょく 引っ込めるとHPが最大HPの1/4だけ回復する さめはだ 直接攻撃してきた相手にダメージを与える サンパワー 天気が晴れの時、特攻が1.5倍になるが毎ターン1/8ずつHPが減る シェルアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない じしんかじょう 相手を倒すと攻撃が1段階上がる しぜんかいふく 引っ込めると状態異常が治る しめりけ この特性を持つポケモンが場にいると、じばく・だいばくはつが使用できない。ゆうばくによるダメージも無効化する しゅうかく 使ったきのみを何回もつくりだす じゅうなん まひ状態にならない しょうりのほし 自分や味方の命中が約1割あがる じりょく はがねタイプのポケモンを逃げられなくする しろいけむり 相手に能力を下げられない シンクロ どく・まひ・やけどを相手に移す しんりょく HPが1/3以下のときにくさタイプのわざの威力があがる すいすい 雨のとき素早さがあがる スキルリンク 連続技が必ず5回当たる すてみ 反動ダメージのある技の威力が1.2倍になる スナイパー 攻撃が急所に当たった時、ダメージが2倍→4倍となる すなおこし 戦闘に出ると砂嵐を起こす すなかき 砂嵐の時、素早さが2倍になる すながくれ 砂嵐の時回避率が上がる砂嵐の吹き荒れる場所で野生のポケモンに出会いにくくなる。 すなのちから 砂嵐の時、地面・岩・鋼タイプの技の威力が上がる すりぬけ 相手のかべ(リフレクターなど)をすりぬけて攻撃かわらわりのように破壊はしない するどいめ 命中率をさげられない先頭に置くとポケモンよりレベルの低い野生ポケモンが出にくくなる スロースタート 戦闘に出てから5ターンの間素早さと攻撃が1/2になる せいしんりょく ひるまない せいでんき 触った相手をまひさせることがある そうしょく くさタイプの技を受けるとわざの効果を無効化して攻撃が上がる変化技(しびれごな,やどりぎのタネなど)も対象 た行 名前 効果 ターボブレイズ 特性に関係なく相手に技をだせるかたやぶりと同じ たいねつ ほのおタイプの技の威力と、やけどによるダメージを1/2にする ダウンロード 相手の防御と特防を比較し、防御 特防の場合は特攻を、特防 防御の場合は攻撃を1ランク上げる だっぴ 状態異常を治すことがある ダルマモード HP1/2で姿が変化する たんじゅん 自分の能力変化が2倍になる ちからずく 追加効果が発動しない代わりに威力が上がる自分に+効果(能力UP) 相手に状態変化を与える効果がある技が対象ばかぢからなど自分に-の効果がある技では発動しない上昇倍率は1.3倍 ちからもち 攻撃力が実質2倍になる ちくでん でんきタイプの技を受けるとHPが1/4回復する ちどりあし 混乱状態のとき回避率が上がる ちょすい みずを受けると回復する てきおうりょく タイプ一致の技のいりょくが1.5倍→2倍になる テクニシャン 威力60以下の技の威力が1.5倍になる。 てつのこぶし パンチ系の技の威力が1.2倍になる てつのトゲ 触れた相手にHPの1/6~8分ダメージ テラボルテージ 特性に関係なく相手に技をだせるかたやぶりと同じ テレパシー 味方の攻撃を受けない でんきエンジン 電気タイプの技を受けると素早さが上がる てんきや 天気によって姿とタイプが変化する てんねん 相手の能力の変化を無視する てんのめぐみ 技の追加効果が出やすい とうそうしん 同じ性別の相手には技の威力が1.2倍になるが、性別が違うと0.75倍に下がる どくしゅ 攻撃した技が接触技だった場合、相手を毒にすることがある。 どくのトゲ 攻撃された技が接触技だった場合、相手を毒にすることがある。 どくぼうそう 毒状態の時、物理の威力が上がる トレース 相手と同じ特性になる どんかん メロメロ状態にならない な行 名前 効果 ナイトメア 眠っている相手のHPを1/4減らす なまけ 2ターンに一度しか行動できない にげあし 野生のポケモンから必ず逃げられる ねつぼうそう 火傷状態の時、特殊の威力が上がる ねんちゃく ねんちゃくして道具を守る ノーガード お互いの技が必ずあたるようになる一撃必殺の技も対象 ノーてんき 天気の影響がなくなる ノーマルスキン 自分がだした技のタイプがすべてノーマルタイプになる のろわれボディ ダメージを受けたわざをときどきかなしばり状態にする
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715 :本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 19 59 57 ID vuV7dBsoO 亜種か本家かしらんが、似たような遊びがを聞いたから、やり方を簡単に説明するお。 用意するもの 人形を5つ、蝋燭を8本、米、塩、和紙、水とコップ5つ、あと自分の爪、血、髪、肉片(皮みたいなのでいい)、紐と刃物。 準備 1 まず、一人かくれんぼと同じ様に、人形の中身を抜き、米などを入れて紐で縛る。 人形は、4つにそれぞれ血、肉、髪、爪を入れ、残り一体に4つとも入れる。 ※4つ入れた人形には名前をつけます。 2 4体を東西南北に面する壁or角に、1体を4体の中心に当たる場所に置く。大体でいい。 ※置く場所は、爪が西、髪が南、血が東、肉が北。中心は全部いれたやつ。 3 東西南北のすべての人形の前に水を入れたコップと蝋燭を置く。 中央の人形の周りに、4角に切った4枚の和紙に塩を盛り、置く。 さらに人形に塩より遠く、蝋燭を4本四方に置く。 そのあと、水入りコップを塩より人形の近くに置く。水は近くならどこでもいい 蝋 4 塩 塩 蝋 人 燭 水 塩 塩 燭 716 :本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 20 00 47 ID vuV7dBsoO 手順 1 夜に電気を消し、すべての蝋燭に火をつけ開始。 2 西から反時計周りに、人形を刺していく。刺したら蝋燭は消さずに、次の人形へ。 ※この時、人形に 「〇〇(中央の人形)が見つかるまでまってね、私が〇〇を見つけたら、またくるね。」 と言います。 3 北の人形まで刺したら、中央の人形の所へ行き、同じ様に刺します。 それから、「〇〇見ーつけた。周りの蝋燭が消えたら、皆で私を探してね。」と言い、 周りの塩をどこかにやります。 4 西の人形から刺した順番に、 「〇〇を見つけたよ。〇〇の所へ行って、〇〇の周りの火が消えたら、皆で私を探してね。」 といい、蝋燭を消し、水を一回一回中央の人形の周りに置きにいく。 5 全て置いたら、かくれんぼ開始です。中央の火が消えたら、皆が探しに来ます。 終わらせ方 一人かくれんぼとほぼ同じ。 ※ただし全ての人形に対してやること。そして人形や、蝋燭も全て燃やすこと。