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機種 ニンテンドー3DS 発売日 2011年11月2日(水) 価格 5800円(税込) CERO A ジャンル アクションアドベンチャー メーカー スクウェア・エニックス プレイ人数 1~4人 通信機能 ローカル通信・インターネット通信・すれちがい通信 セーブデータ 2 公式サイト
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№1~37 宝の地図 コレクター系 オンリー系 金策系 マラソン系 ソーマ系 げんま系 箱最多系 即装備系 最短系 DQ9宝の地図 ユタ所有地図一覧(Lv順) ユタ2所有地図一覧(Lv順) ロト所有地図一覧(Lv順) ルビス所有地図一覧(Lv順) └宝の地図カテゴリー別 伝言板 幻の伝言板 すれちがい来客数 - 人 (本日 - 人 , 昨日 - 人)
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第26話「大進化」 ヤイバは流星群があるところへ向かっている中、激しい霧と野生ポケモンと戦っている間、ロッククライムで向かっていた 「あともう少しでロッククライムの場所だ…」 ようやく着いたと思いきや。その時 ドシーン 大きな音が響いた。一体だれだ?っと振り向くとバッチが見えた ダークストライクだっとすぐに気づき攻撃体制の整える 「貴様はあのショウタと戦ったときの」 「そう、スーパーダークストライクのシュウ。お前がここにくるのは分かっている。早く立ち去るがいい」 でも硬く断った 「嫌だ!バンを流星群に覚えさせるために」 「それじゃ消えるのみだ」 シュウはプテラを出してストーンエッジをしてきた すぐによけてバンを出し、すぐに攻撃を仕掛ける 「バン、竜の息吹」 でもすばやく、すぐによけられた 「なんだって!?」 凍りの牙ですぐにやられた これでは納得できないとサマヨール、ハヤシガメ、フカマルをだした そしてピカチュウもだしたがすぐにやられた 「ライガーのようには行かないようだな。ここから立ち去ったほうがいいぞ」 「ついに使うときが来たか…」 「なんだって」 すぐにバン、サマヨール、ハヤシガメ、フカマルは立ち上がった 「お前何を」 「もうずっとキャンセルする必要はなくなったようだ」 といって大声で叫ぶ 「バン!サマヨール!ハヤシガメ!次の進化を見せてやれ!」 凄い光が出てきて進化が始まった ビブラーバからフライゴンに、サマヨールはヨノワールに、ハヤシガメからドダイトスに進化した でも気になるフカマルは 「フカマルは最初からこんな状態だったがもうドラゴンダイブが覚えた以上この姿をする必要はない」 ポケモン図鑑をだしてキャンセルロックを解除した。フカマルはガバイト。そしてガブリアスに進化した 「進化か…。だが!プテラ、ストーンエッジ!」 「ヨノワール、シャドーボール」 シャドーボールの方が早く倒れてしまった 「なんだって?まあいい。覚えてろよ」 シュウはすぐに消え去った ちょっと腰をぬいでヨノワールとガブリアスとドダイトスを戻した 「ついに進化しちゃったね…。バン」 「そうだな。ドラゴンクローを覚えた以上別にいいけどね」 「出て来い!イシツブテ。バン、ついたら絶対流星群を覚えさせてやるからね。バン、戻れ」 イシツブテのロッククライムで降りて、のぼり。そして… ようやく小屋を見つけた。早速入ることに 審査の結果は… 「だめじゃ。流星群を覚えさせるための道筋は遠すぎる」 「ええええええええええ!」 一体何があった… 第27話「流星群習得へ」 何故友情がクダクダなのかあわてて質問する バンは汗をかいでいるようだ 「何故なんだよ!ずっといてタマゴから導いた俺が」 「ずっといてもクダクダだったら意味ないのじゃ。流星群を覚えるなんて100年早い!」 「そんな…。今すぐ覚えさせたいのに…」 おばあは悲しい感情になっているヤイバをみて考えてみた 倉庫からあるものを探し始めた 数分後見つけたものは… 杖のようだ。中に3つの玉がある 「流星群を覚える方法は2つある。一つ目はポケモンとのなつきをマックスにすること。二つ目、貴方が一心同体者になることじゃ」 二つ目の条件を聞いてゾクっとしてくる 一心同体者になると大変なことになるし、立ち去るといつこれるか分からない かなり迷いに迷って悶絶し始めた。どうすればいいのかと… 自分のために流星群を諦めるかバンのために自分を一心同体化して一生バンとの共に歩む またはショウタによってやられるのか… 悩んでいるヤイバにバンはヤイバの肩をたたく 「もう流星群を諦めよう。やられたくないし」 「…あ」 そういえばっと気になっていた 全ての一心同体者を対処できたあと自分はどうやってするんだ?っと気になっていた それなら一心同体者になってショウタと一緒にすれば自分もやられるにすむかも知れない… 「よし!俺を一心同体化にしてくれ」 「ヤイバ!」 「いいじゃろう。は!」 杖をヤイバに向けた 「そういえば一心同体化になる方法は一つじゃなかったっけ。ポケモンに最適な環境を一緒にすごすのが最適だって」 「それをする髪、目がポケモンと同じになるじゃろう。それがいやだろう?」 「確かにいやだな」 「だからこの杖の中にある玉をだしてキミにいれさせる。でも度胸はいる。いいかね」 「いいとも」 「それじゃ」 手に持っている杖をさしだして中にある玉をだし、 玉はヤイバの中に入った 入った直後 「う…うわああああああああああああああ」 急激な痛みでヤイバは苦し始めた しゃれない程の痛みらしい ヤイバの手を見えるとバンの目に見えてしまった 「(これは…)うううう」 「同色型とは違って髪や目は変わらないんじゃよ。しかし、激しい痛み、苦しみを与えることになる」 スリープをだしてバンを催眠術で眠らせた ヤイバも睡魔が出てくる 「(何か眠気が…)」 「眠るのじゃ。眠れば痛みはなくなるだろう」 「それか!…」 二人共眠ってしまった おばあは次の段階へ入ることに 暗く、広い空間。夢の中のようだ その暗い中でヤイバとバンは目を覚ます 「ここは…」 「夢の中のようだな」 そこにフカマル5匹が現れた すぐにドラゴンダイブで攻めてきた よけられたもののあわてているようだ 「これは一体なんだ?」 《これは流星群を習得する知れんじゃ》 「おばあ!」 《今から1週間夢の中でフライゴンと戦いあい、愛情を深めるのじゃ》 「分かった。かかってこい!」 5匹のフカマルが一斉にせめてきた 果たして、修行は終えるだろうか その頃トバリシティのポケモンセンターにいるショウタは 「何かまた時空のゆれが激しくなったな…。まさか…」 ちょっと表情が渋くなったがヤイバが一心同体者にならないことを祈りつつ 再び一心同体者の解除に向かうが 「まて!」 「え!?」 一体誰だろうか 第28話「熱血のトレーナー、ホムラ」 「まて!」 「え!?」 前へ進もうと歩きだすが誰か止められた 姿は年上のようだが… 「アンタがトップトレーナー、ショウタか?」 「そうだけど…」 すぐに土下座してきた 「オレを強くさせてくれ!」 「ええええ!」 「だから早く外へ」 「あ…ああ」 すぐにトバリシティから離れて215番道路へ行くことに 何故強くしたいか離す 「へえ。キミはホムラというんだ」 「はい。ワールドポケモン団に入りたくて何度もやりましたら落ちまくりました 「(はっきり言うのかよ)」 「だから今、オレのポケモンを検査してくれないかな」 「別にいいけど…」 ショウタは汗たぐになっていた そりゃそうだ。急なお願いだからね ホムラがだしたポケモンは… ウインディ(レオン)、ハッサム(レツ)、コータス(コークス)だ 内容は炎中心のやつみたいだ このPTに問題があるけど口では言えない… 「…。一回バトルしてみよう」 3対3のポケモンバトルが始まった 先にショウタはメガニウムを出した 相性は悪いと知っているにも関らず… 「さあ。こい!」 「ご遠慮なくいくぞ! レオン!炎の牙!」 炎の牙を放ったがよけられる 「あ! 何故」 「僕のメガニウムは最速アタッカーメガニウムだからさ。すばやくよけることが出来るし、すぐに攻撃できる。メガニウム! 地震」 地震をよけようとするがよけられない 足元をみると草の縄が 「な。すぐに攻撃できるって」 「くそ~」 地震が直撃してレオンは倒れた 「次はレツだ! レツ、シザークロス!」 シザークロスもよけられた 「それじゃ剣の舞」 剣の舞で攻撃力を上げていく 「ほほー。攻撃を上げるのか。メガニウム、光合成!」 光合成で体力を回復する 「今だ!シザー」 「ソーラービーム!」 メガニウムのソーラービームの方が上だった レツも倒れてしまった 次にコークスをだして大文字を決めるが…。メガニウムは耐えた 「なんだと!?」 「気合の襷…。持っておいた甲斐があった。メガニウム、地震」 「コークス! よけろってまたああああ」 やどりきの種でまた縛られていた コークスは倒れた ホムラはがっかり 「そんな…」 「そういうことさ。草相手に容赦なく炎技、虫技を使うとは…。草ポケモン使いは大抵女性だ。容赦なくすることは女性にも失礼だと思うよ 「…」 「さらに。水、鳥相手に不利だ。だからワールドポケモン団のリーダは拒否った。これだと女性にもてないぞ」 ショウタの言葉を聞いてホムラの心は振るい始めた 「(もてない…。もてるタイプのオレが…)」 腰を抜いて喋れなくなってしまった 「ということだ。それじゃ」 「まて! 一つ頼みたいことがある」 「なんだね。結論は出ているよ」 「オレを鍛えてくれ!!!!」 「ええええええええ!!」 「お願いします!」 ホムラは激しく土下座した ショウタは考えた… 「…いいだろう。しかしハードだからな」 「何でもこい!」 「それじゃポケモンを渡そう」 ショウタからポケモンを渡した 「これは…」 「見てからのお楽しみだ。たった数日間だからちゃんと修行することだな」 「はい!」 よってショウタはホムラと一緒に修行することになった その横にだれか見ていたようだ 「強いトレーナーいるよ…。ふふふ…」 一体誰だろう… その頃… 「シャドー! DIOは何処にいるの?」 「ソウセイ。俺を呼び捨てするな! ボスと呼べよ」 「すみません…」 そこにDIOが帰ってきた 「DIO! お帰り」 「シャドー団長。只今戻ってきました」 「おお! 戻ってきたか。今の状況は」 「ちょっとてこずりましたが異常ありません」 「そうか。それならいい」 シンオウにあるヨスガシティの隠れた場所にワールドポケモン団のメンバーがいた ここもカントーを始め、色々なトレーナーがいる 入るためには試験があって受けなければ入れない ソウセイ(蒼正) クールでボケ役 かっこよく、クールなものの調子を乗るとこうなる 暇であれば料理を作ることも その他色々なメンバーもいる。中には単独したいという最強のトレーナーも 「DIO! 帰ってきたお祝いにクリームシチューを作ったけど食べる?」 「いるかーーー! 今のんきに作っている場合か! シャドー団長! これからの作戦はどうしましょう」 「落ち着けDIO。確かに今ダークストライクは戦力を増している。待機しよう」 「……」 落ち着いて待機することに でもDIOは落ち着いていられない 我慢できないDIOは立ち上がると ドシャアアアアン ガラスが割れて誰かやってきた 「あれはダークストライクのボス!」 「久しぶりだな。シャドーとおまけ共」 ソウセイは切れる 「誰がおまけだって!」 「落ち着け! 何故ここにきた。話したいことあるだろ」 「ああ。2日後。サバイバルステージの山にて対立する。それだけだ」 すぐに黒いメタモンと共に消えていった 「サバイバルステージ…。そこはトレーナーの修行地…。何故…」 「シャドー団長。どうすればいい」 「二日後の準備だ」 早速準備をするころに 「ソウセイ! ショウタを呼んでくれ」 「何故俺を」 「DIOは準備をすればいい」 「くそ…」 これからどうすればいいのか… 第29話「対立の前日…」 翌日ワールドポケモン団は準備を取り掛かるために各場所に分かれた DIOは故郷であるカントーに来て対立をするボーマンダを探している 「こんな急にダークストライクからの言葉が出るとは…。あと2日…」 慎重に良い型をもっているボーマンダを探しているようだ その頃ソウセイは… 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙。何故こんなことをしなければいけない…。シャドーから情報をもらっているけど正確に書かれていないためか何処にいるか分からない…」 地図をつかって探すものの…。見つからない 2日以内に見つけ、行くか行かないかで報告をまとめなければ… ソウセイはとんでもないことを想像する 「(*1))」 これは想像しすぎだ… 何か思いついた! もしも見つからなくても旅の途中だから絶対無理ははず でも… またしてもソウセイはとんでもない想像をする 「報告書を提出完了!」 「どれどれ…」 シャドーは報告書を真剣に見つめた 見つめ終わったあとポケギアを出して通信しだした 「あ!?」 「ショウタ。シャドーだけど。年上でボケ役のソウセイをあったか? そして、ダークストライクと対立を参加する?」 《? 全然来てないし、ダークストライクと対立したくない。また一つでも崩壊するといやだからな》 「流星群のばあちゃん。シャドーだ。ヤイバの方は?」 《今修行中だし大きい青年に会ったことない》 通信を切ったとたんシャドーの表情は変わった 「…」 「……すみません…」 「ゲンガー、役立たずのソウセイにシャドーボール!」 だめだあああああっと想像するのやめる 先にショウタを見つけば後から楽になるのに…と思った 考えているうちにショウタが 「ああああ! 見っけ!って…一緒にいるのは一緒に試験を受けたホムラ?」 隠れて観察することに 内容は特訓みたいだな そこに現れたのは…。激しくバトルを頼もうとしている 「お前だな。ショウタという人は。俺の名前はシェルネア」 「はい。そうですが」 「早速だが。対戦求む!」 対戦しようか迷い始めた 今特訓中だからね… 考えた結果は… 「すまないがホムラの特訓もあるから断る」 ショウタが言った言葉を聞いたシェルネアは 座ってヒソヒソブツブツと喋り始めた 「なんでだ? 気合入って挑戦を受けたのに…」 「分かった分かった。僕の弟子でよかったら」 「お! 別にいいぞ!」 ホムラはあわてた 「な…なんでオレが?」 「これでも特訓のためだ」 「まあいいや。これも実践の一つであれば。いけ!」 ショウタからもらったモンスターボールからランターンが出てきた 「(ランターン。ホムラが持っている手持ちはほとんどが炎にとっては不利…。だから水を使って平常に保てるようにと」 「俺はこのポケモンで」 シェルネアはジュカインをだした 状況的にランターンの方が不利 「先制攻撃をもらう!ジュカイン、エナジーボール」 ジュカインはエナジーボールを放った 何をすればいいのかかなり迷う 「(僕より年上のくせにランターンの性能を知らないんなんて)ランターン!、身代わり」 「え?」 ランターンは身代わりをしてエナジーボールは身代わりに当たって 身代わりは消えた 「ホムラ! 炎の技や性能ばかりじゃ勝利は見えない! 炎の他の能力も使う。水ポケモンも同じ。水だけではない能力を使うのだ」 「水だけではない別の能力…。よし! ランターン、冷凍ビーム!」 冷凍ビームはジュカインに当たったが身代わりされていた 対戦をみていたショウタは考えながら観戦していた 「ほほー。そう簡単に勝てないようにしているのか。いい戦いになりそうだ」 「俺はこれでも腕がいいんだぜ」 「ここからは自分でやってみろ! ここで練習レベルは変わる」 「OK」 ポケモン交代でランターンからコークスに変えた 対戦途中、ショウタの後ろにソウセイが 「(この隙に)エルレイド、すぐにショウタを捕まえるんだ」 エルレイドをだしてすばやくショウタに連れ去られた 「すみません! これしか考えられなくて」 「別にいいけどどうしたんだ?」 「いきなりですがすみません。ワールドポケモン団のメンバー。ソウセイと申します。早速ですが…」 現在の状況、同行願いなどの話を 数十分間続いた 「うん…。すまないがダークストライクとの対立は断る」 「何故ですか? ショウタがいれば決着できるのですよ」 「色々あってね…。ホムラのこともあるし、重要なのは原因不明な時空のゆれ。もしもボスでたらどうなる。暴走してハードマウンテンがこわれるぞ」 「わかりました。記入をお願いします」 参加するかしないかのプリントにショウタは書き込んだ 書き込み終わった後ソウセイは次の目的地へ移動 流星群習得道場 「残念ながら無理じゃ」 「え!?」 「今修行中だし。修行中やめてしまうとヤバイからの…」 「分かりました…」 すべての仕事が終わって自分も調整を入ることに 翌日… 準備はほぼ完了。調整もばっちりのようだ 決戦地はサバイバルエリア「ハードマウンテン」そこにダークストライクが 「明日か…。こんな急な日…(そしてこの気候は最骨頂に達する)」 今日は人が少ないようだ。なぜなら今日は風が強く、火山も凄い 「クリフ。あのポケモンの封印の解除」 「了解!でてこい!火山のポケモン!」 ヒイイイイイドラアアアアアアアアアン ドドドド! 火山は大噴火し、でかいポケモンが現れた 「これで準備完了だ…」 また翌日、激突する… といいつもその頃… 第30話「決着」 対立する2日前 現在シェルネアとホムラが戦っていた 「こりゃやばいぜ…」 両者1匹、でもポケモン的には… チルタリス対レオンだ。こりゃタイプ的に苦戦する 汗がかなりかいている… そう、滅びの歌であと2ターンになっていて焦っているようだ 「どうするんだよ…」 「ホムラ!ポケモンの可能性を信じるんだ!炎の攻撃のほかにあるだろう」 「(炎技以外…)そうだ! レオン、神速!」 神速でチルタリスを倒れさせ… 「レオン、大文字!」 大文字は直撃。効果はいまひとつだが威力は絶大 チルタリスは倒れた 「ああああああああ! チルタリスが!」 すぐにすね始め、ぶつぶつ言い始めた 「なんでだよ…。自信いっぱいで作ったPTなのに…。何故負けるんだよ…」 「これは立ち直りそうもないな。トバリシティへ戻ろう」 シェルネアをほっといてトバリシティに戻ることに ポケモンを回復し、これからについて考えながら一晩過ごすことになった 翌日 昨日はトレーナーがきたものの今回はハードな修行が始まる 場所は飛んでテンガン山だ 「今日はこのテンガン山を数時間修行する。これが修行用バック」 バックの中身は すごいきずぐすり、元気のかけら、何でも治しなどの各50~100個入っている 「この数だったら耐えれるだろう。ちなみに僕が出した強ポケモンを入れているのでご注意を」 「ショウタが出した修行内容。絶対達成してやるからな」 っと行ってテンガン山の中に 何でもやってしまうんだな~っと思ったショウタだった そこに… ドドドドドドドドドドドド 地面がよれまくる。一体だれだ? 「ようやく反応したか。ショウタ! 今からバトルを申し込む」 「…。暇つぶしと修行に丁度いいし。いいとも」 「有難う。俺の名前はダイチ。土使い。早速いくぞ!」 ダイチはサイドンを出した。かなり凶暴そう ショウタはゴローニャを出した ショウタ ゴローニャの地震 サイドンはよけた ダイチ サイドンの気合パンチ ゴローニャは転がるを使ってよけ、サイドンにダメージを受けた 「やっぱり4つの地方を制した力は凄い。でも、諦めない」 「ほほー。やる気が出て来ているようだね。でも。このぐらいの僕ではない」 その頃ホムラは… 「暗いし、相手強いし、かなり修行にもってこいだ」 さらに奥地へ進んでみると何かの石版が出てきた ちょっと手を触れると… ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 何か揺れ始めた 「これは…」 その頃ショウタは 状況は3対1 今ショウタの方が有利 「最後にこの最も活躍したポケモンでも。いけー! ライガー」 「ボーマンダー」 出してきた瞬間不思議な声が 「(ライガー…)」 「この声は…」 「(*2))」 「パルキア!?」 振り向いてみてみると同時にゆれは収まり、気配もなくなった 前を見ると最後のポケモンが埋もれていた。気絶している ……… 「今回はこれぐらいにしよう。でも勝たなければジムリーダになれない。今日はこれぐらいにしよう」 ポケモンを戻して走っていった あの人の夢ってジムリーダだなっと思った テンガン山からドータクンがやってきた 「ドータクン! これは…」 ショウタの手をドータクンに触れた 触れたあと何か気づいた 「これは僕のドータクン! どうしたんだ?」 「何か空間がきれて…。一部のポケモンが…」 「しっかりしろ! こりゃホムラが危ない!」 その頃ホムラは 「これ…気のせい…。さて修行の続きだ」 ポケモンを探すべく前を進んでみた そこに空間の裂けが… 「なんだろうこれ…。行ってみよう」 少しずつ前へ進んでいってちょこちょこと ボコ 足に段差か 「あ」 ボココココココココ 「うわああああああああああああ」 下に落ちた 「ここは…」 「ホムラ。静かにしろ。話したいことがある」 「なんだ? 修行どおりやっているのに」 「何かの地震によって時空の裂け目が出てきたんだ。今すぐテンガン山から出よう」 ダグトリオの穴を掘るでテンガン山から出ることに クロガネシティ クロガネ炭鉱 新たな化石を求めるためにヒョウタは洞窟の中へ入ろうとしたが ドサ ショウタとホムラが出てきた 「急に出てきてどうしたんだよ」 「あ! ヒョウタ! すまない。話はポケモンセンターで」 探索を中止してポケモンセンターに行くことに 色々と現在の情報を聞いてヒョウタは納得する 「ほお…。テンガン山の一部に空間の裂け目があると」 「はい。これのせいで一部のポケモンが吸い込まれたという情報も入っておりまして今僕のポケモン達で立ち入りさせないために…」 「分かった。他のジムリーダを呼んで。裂け目を広くさせないように取り組むよ」 「有難うございます」 また回復して。数日にかけて特訓を続けていた 修行開始から3日目ワールドポケモン団とスーパーダークストライクとの対立をやって夕方のこと 「何故だ…。嘘だろ? ヒードランとレックウザがいるなんて…」 ワールドポケモン団は倒れてしまっていて スーパーダークストライクはヒードラン、黒いレックウザ こりゃ絶対倒せるわけがない 「これで邪魔者は消えた。次の予想はテンガン山…。絶対グラウは来る!」 あれから3日間にかけて修行を続けていた 6日目が最後の修行。テストの日だ 第31話「最後の修行」 6日目 最終日 「今日は最終日だ。最高の1匹をだして戦いあい、評価をする。評価結果でレベルが分かる」 「それじゃオレはレオンで」 「これでいいな。出て来い! メガニウム」 バトルが開始した瞬間レオンの神速でメガニウムに攻撃し 炎の牙で直撃! これは効果抜群だ でもメガニウムは立ち直り、光合成を使い、回復した のしかかりでレオンを踏みつけようとするが 神速でよけて踏みつけ失敗 その隙に大文字で直撃。かと思いきやよけられている 地震で攻撃したがよけられ、神速+炎の牙の攻撃で決めた だが絶えた。まだ諦めていないようだ 「(メガニウム…)すまない。戻れ」 ショウタはメガニウムをもどした。ということは 「評価はAクラスだ。おめでとう」 「おお…。やったあああああああああ」 ホムラはレオンと一緒に胴上げした 「6日間にかけての特訓が報われたかもな」 「有難うございます。ショウタのおかげで強く。そして能力を生かすことが出来ました」 「そうか…。今まで色々な特訓を重ねて今、強い力を使えるようになった。僕にとってはうれしかった。また会ったときに」 ショウタはフーディンのテレポートと共にいなくなった 「ショウタ…。有難う…」 翌日 流星群習得道場 「カイリュー。ドラゴンダイブじゃ」 カイリューのドラゴンダイブははやいが すぐによけて次の技を出す 「バン。ドラゴンクロー」 ドラゴンクローでカイリューを攻撃 よけられたが連続攻撃で直撃 隙を与えないようにとどめをさす 「これで最後だ! バン! 流星群!」 流星群でカイリューを直撃。倒れた 「ほほー。ヤイバ君は1週間前とは比べ物にはならないな。完璧に強くなっているよ」 「そうですか? 有難うございます」 「もう教えるところはないじゃろう。進む道へいくがいい」 「はい」 ヤイバは流星群を覚え、次の町へ向かおうとするが何か気に食わないことに トバリジムのことだ。ルカリオの暴走を止めただけにバッチをもらうなんて何かかっこわりいと 思って再び行くことに トバリシティ トバリジム 「たのもー!」 「ようこそ。トバリジムへってあなたはあのときルカリオの暴走を止めてくれた」 次の話を進めたいかバッチをスモモに返した 「え!? 何故? ゲットした時点で勝利者なのに」 「その勝利というものをもらいに来た。それじゃないとあんまり気に食わないので」 「ふふ…。あんたって人は。いいとも。3対3 正々堂々と勝負」 「いいとも。いけー! フワライド!」 対してスモモはチャーレムを出した サイコキネシスで終わらせようとするがすばやさは早かったかすぐによけ 空を飛んだ みきりを使って真剣になった。フワライドの攻撃。みきりでよけることに成功したと思いきや 催眠術でチャーレムは眠り、10万ボルト連発でやられた 次はカイリキーをだした。ヤイバはフワライドを戻してドダイトスを出した リーフストームで放つがそう簡単によけられたがカイリキーの足につるが どんどん体力は減り。ドダイトスのエネルギーと化していく とどめのリーフストームでカイリキーはやられた 「へぇ~。案外弱点で行かなくても強いんだね」 「ずっと修行していたからね」 「これが最後よ。ルカリオ! GO!」 「ルッカー」 「ルカリオか…互角に戦えそうなポケモンで行くか。ドダイトスもどれ。出て来い! バン!」 「フライゴーン」 「それじゃ最後の戦いを始めよう」 ルカリオとバンの最終決戦が始まった
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ドラクエ9やってる人はIRFですれ違おうぜ、というお知らせ。 当日、スタッフが西川氏のDSを持って練り歩くという話もあります。 運良くそのDSとすれ違えるかはわかりませんが、ドラクエ9をお持ちの方は 参加者のみんなとこの機会にすれ違ってみてはどうでしょう? ちなみに、ドラクエ9を買ってDSに差せばすぐにすれ違い通信ができる、というわけではない模様。ある場所までストーリーを進める必要があります。 詳細は外部の@wiki↓をご覧ください。 DQ9 ドラゴンクエスト9 すれちがい通信 wiki http //www12.atwiki.jp/baramos/pages/15.html ※テンプレ→■■■ すれちがい通信 よくある質問 ■■■の辺り 10時間くらいあればそこまでたどり着けるらしい、という情報があるので これから買って参加したい、という人は頑張ってください。 なお、DSも貴重品ですので自己管理はしっかりと。 LIVE AREAに持っていくのは不安、という人は荷物と一緒にクロークに預けるなど工夫してください。 下にコメント欄を置いておきます。 当日、この辺でやってるよーとか何を貰ったよーとか自由に雑談してくだされ。 名前 コメント みゅーじんはミュージックマンのブースあたりですれ違った。コメントもそんな感じだった。 ちなみに西本人の主人公の名前はカイエンなのでターボではない。 -- 名無しさん (2009-09-26 09 14 54) おめ!>39才www -- 名無しさん (2009-09-20 22 34 31) ターボ39才とすれ違った。本人かはわからないけどロイヤル入りしますたw -- 名無しさん (2009-09-20 21 33 38) みゅーじんとは別だよ。スタッフがDS持って歩いてたって聞いたから、試みようとはしてるみたい。でも西川DSとすれ違えたって話はまだ聞かない。 -- 名無しさん (2009-09-20 05 37 19) 結局、西川とすれ違いは出来た?名前がわからん、みゅーじんとはまた別なん? -- 名無しさん (2009-09-20 01 53 32) シドー配信してやんよ -- 名無しさん (2009-09-18 12 24 39)
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検索 メニュー トップページ キャラクター名一覧 セッション回別一覧 突発一覧(1~200) 突発一覧(201~400) 突発一覧(401~600) 突発セッション迷宮等一覧 NPC名鑑 キャラ登録フォーム GM記録メモ すれちがい日記 sand box-編集練習用 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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モンスターハンター3G 対応機種: ニンテンドー3DS 対応通信: ローカルプレイ(最大4人)、すれちがい通信 ※ Wi-Fi通信プレイには対応していません。 通常版価格: 5800円 拡張スライドパッドパック版価格: 6990円 今日来た人 - 人 今までに来た人 - 人
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ニンテンドー3DSカメラ ニンテンドー3DSサウンド Miiスタジオ すれちがいMii広場 ARゲームズ 思い出きろく帳 顔シューティング ニンテンドーゾーン インターネットブラウザー(本体更新後に利用可能となる) いつの間に通信 フレンドコード 安心!!サクラ無し 3DS
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トップページ 対戦が不成立となる場合があるモンスターおよびスキル こうどう はやい つねにアタックカンタ 2ちゃんねるのスレッド 公式サイト DSステーションのすれちがい配信 つねにマホカンタ ドラゴンクエストモンスターズの歩み ドラクエ関連ニュース サージタウス 合計 - 今日 - 昨日 -
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東方まちがいさがしイラスト合同@ウィキへようこそ。 ここは参加者への概要を説明するページです。 東方紅桜夢で、「東方まちがいさがしイラスト合同」ってのを出そうとしています。 普通のイラスト本を出してもつまらない!細部まで見て欲しい!とお嘆きの貴方、まちがいさがしイラストを描いて皆で遊びましょう! ※この合同誌は二次創作作品であり、原作の上海アリス幻樂団様や黄昏フロンティア様とは一切関係ありません。 【仕様&募集要項】 タイトル:東方まちがいさがしイラスト合同vol.1 発行:東方紅桜夢8 2012年10月7(日)開催(インテックス大阪) 仕様:A4サイズフルカラー 18禁の有無:エロスは常識にとらわれる範囲でお願いします(非18禁) ページ数:未定(20~24ページを予定) 参加者:21名(決定) 頒布価格:500円 印刷会社:プリントパック(http //www.printpac.co.jp/) 合計冊数:500部を予定 良く分からないよ!説明しろ!という方はメッセージを頂けましたらご返答いたします。 strp☆hotmail.co.jp←☆を@に変えてね もしくはツイッターリンク先→ takato_まで。 参加者名簿:22名(8月16日現在) PN pixiv twitter たかと(主催) 346426 takato_ 因幡しおん 237424 inabasion 丸茜 1189834 marusenz 風美千羽 578777 kazamitiu 沢谷とおる 210556 sawatanitoru ちょーし 1002611 tyo_3rin 縛(ふぅ) 12675 kontohboh 迷ひ猫 1352607 mayohineko けんぴ 228225 imoimokenpi ミルキャラ 19359 milcara ネヒツジ 2333555 - アラお 596050 nyuf91 アビシニアン 991430 - けいやー 80000 keiyr 塚竹さささ 1820363 tukatakesasasa 五味苺 568386 gomi15 はっとー 1248683 b_hato ねふ 2483181 Nefetto D@i 9179 dood1er 能義たか好 1067404 nogi_takayoshi あおブルー 129751 aoppoid 敬称略・参加表明順 代表者挨拶・連絡先 こんにちは! サークルProjectATMのたかとと申します。 このページにアクセスしていただきありがとうございます。 楽しい合同誌にしたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします! ご不明な点があれば以下まで。 mixi→id=5318517 pixiv→http //www.pixiv.net/member.php?id=346426 skype→xiostrip
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電波人間のRPG2 【でんぱにんげんのあーるぴーじー つー】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売ソフト 発売・開発元 ジニアス・ソノリティ 発売日 2012年9月26日 定価 1,000円 判定 良作 電波人間のRPGシリーズ 1 - 2 - 3 - FREE! 概要 新要素(ほぼ評価点) 評価点 問題点 総評 余談 概要 2012年2月に配信され、好評を博した『電波人間のRPG』の続編。 前作は、日常の中にあふれている電波、その中に人に知られることなく漂う「電波人間」をニンテンドー3DSで捕獲し戦っていく、一風変わった内容と、DLソフトにしてはかなり作り込まれたゲームデザインが人気だった。 本作はそれらを更に発展させている。 新要素(ほぼ評価点) Wi-Fi通信で全国の電波人間たちと対戦できるようになった 物語の中盤から行ける「コロシアム」という場所で対戦が可能。相手は全国のプレイヤーの組んだパーティを使用したCPU。相手と戦うときに自分のチームが登録(2回目からは更新)され、その他のプレイヤーたちの対戦相手となる。ランク制で、できる限り自分と同じ実力のチームが選ばれるようになっている。自分のチームを使用したCPUが勝利した場合、次にWI-FIに接続した際に自分の勝利として加算される。勝つたびにコロシアムへの挑戦チケットと勝利のメダルがもらえ、一定の数がたまると貴重なアイテムがもらえる。CPUが相手をしてくれるため、いつ挑戦してもすぐ対戦でき、発売から時間が経っても過疎化しないという利点がある。 農業 本作では敵からのドロップ、宝箱などで「種」が手に入る。自宅や町にある畑に植えると水をやらなくても時間経過で成長していく。実がなったり、花が咲いたりした後は一定時間(あと○○分、と表示される)で枯れて無くなってしまうが、水を与えると延命できる。貴重な能力アップアイテムも手に入る本作の重要な要素である。 釣り 「つりざお」と「つりえさ」を持っていれば各地の水場で魚釣りを楽しめる。釣った魚はそこそこの値段で売却できる上、図鑑にも載る。水場ごとに魚が違い、珍しい魚のいる水場も存在する。 電波人間の色変え 花(農業で作ることができる)を利用して電波人間の体を染めることができる。一体の色を変えるだけでも膨大な数の花が必要になるが、それに見合うだけの効果を発揮する。色は電波人間の属性を表しており、赤い電波人間は火に強く、青い電波人間は水に強い、黄色い電波人間は高く飛ぶなどの耐性がある。ダンジョンやボスに合わせて色を変えることで、戦いはぐっと楽になる。金、銀といった珍しい色の電波人間はその他にも特殊な能力を有しているが、電波人間キャッチではほとんどお目にかかれないためこのシステムで生み出す必要がある。元の色に戻すことも可能。 服以外の装備品でも外見が変化するようになった これにより、実用性以外に、見た目を重視して装備することができるようになった。電波人間はQRコード以外に、自由に視点や近さを調節して写真を撮れるようになったので、お気に入りの装備をさせた写真を使って友人との見せ合いということもできる。 敵のドロップでしか落とさないアイテムもある。ドロップ率は激レア枠だと、一番ひくいので1/16384。(*1) すれちがい通信 同じように『電波人間のRPG2』を遊んでいる人とすれちがうと、現在のパーティと進行度(アイテムの収集率など)を見せ合うことができる。初めてすれちがった人がいると「すれちがいランプ」が全回復 制限時間が増量する。 暗闇のどうくつ このダンジョンは明かりが無く、ランプを持っていかなければならない。専用の「すれちがいランプ」は最初は30秒しか灯らないが、すれちがい通信をする、もしくはどうくつをクリアすることで灯る時間が増えていく。ランプは現実の1時間で10秒回復する。毎日こつこつと進め、途中にあるランプ回復アイテムを少しずつ貯め、下見も済ませて十分だと思ったらどのルートでどの装備、電波人間で挑むか考え、一気に踏破するのがセオリー。『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の「海王の神殿」に近い内容となっている(ただし、時間の減らない安全地帯は無い)。戦闘中も時間は減っていく上、その間はランプ回復アイテムが使えないので敵を速攻で倒すか逃げるか選ばなければならない。 評価点 前作で好評だった点はほぼ全て継承しているため割愛。ここでは今作からの要素について挙げる。 まともな見た目の電波人間がたくさん出てくる 前作では主人公(*2)以外、どこを探しても鼻から毛が出ていたり、目が異様にぱっちりしていたり、おっさんにしか見えないのに女言葉を話したりする電波人間がほとんどだったが、今作では公式HPに載っているような無難でかわいらしい見た目のキャラが多く出てくるようになった(*3)。レベルは1に戻るが、前作から引き継いで連れてくることもできるので、どうしても奇妙な電波人間が欲しいなら前作を遊ぶかQRで読み込むといい。「別のソフトで違うキャラが出現する」という要素はまるで『ポケットモンスター』シリーズのようだが、おそらく意識はしていないだろう。 ダンジョン内部の温泉(回復ポイント)がダンジョンの外に出ると復活するようになった 前作では1度使ったらそれっきりだったので、嬉しい配慮。気兼ねなく使用できるようになった。 敵のバリエーション、ダンジョンの仕掛けなどが増え、飽きにくくなった 前作の敵やテクスチャを貼り替えただけの敵も見られるが、同じポリゴンを流用した敵が続けて2つのダンジョンで出現することは少ないので、「またこいつか」と思うことはほとんどない。初見でも特性や行動パターンが読めるため、攻略しやすいという意見もある。「ミスト」系(*4)の敵は後半からお約束のように毎回登場するが、元々のデザインが無個性であるためか気にならない。 ダンジョンは近くの町で聞き込み推理をする仕掛け、機械の示す座標を探すものなど前作にない仕掛けが増え、敵を倒す以外はすることの少なかった前作より密度が増した。 全体マップで踏破していないエリア(灰色に染まっている)の広さを見ることで、大体ストーリーがどのくらい進んだかがわかるようになった(*5)。 フィールドマップの移動が楽 マップ自体が広すぎず、狭すぎないという絶妙な具合で、主人公たちの移動速度も悪くない。一度行った街、ダンジョンにはXボタンでジャンプ(ルーラ)ができ、一瞬で目的地に行ける。もちろんアイテムも金も必要ない。 問題点 相変わらずAPを回復させるアイテムである「アンテナパワー」を店で買うことができない。 しかし、前作に比べてドロップする敵が増えたため、足りなくて困ることは少なくなった。普通に購入できた方がありがたいのだが。 フィールドマップで倒れた電波人間は即消滅 前作ではダンジョンから出ない、全滅しない限りはいつでも復活させるチャンスがあったのだが、今作ではフィールドマップの戦闘で倒れた電波人間がいる状態で戦闘を終えると、その電波人間がすぐ消滅する。最後のターンで敵から受けた攻撃で倒された直後に敵を倒してしまうと復活させるチャンスが無くなってしまう。 今作では消えた電波人間を呼び戻すための「おそなえもの」がいらず、現金で済むようになったのでバランスが大幅に崩れたわけではない。 戦闘のUI 「おまかせ」で攻撃する対象を選べない。敵の残り体力や属性を考慮し、ある程度は融通して動いてくれるが、強敵の軍団との戦いでは従来のRPGのように一人ずつ命令した方がいい。 前作で多くの人が使ったであろう「せつやく」が消滅し、傷ついた仲間を回復させながら通常攻撃する「かいふく」に変更された。いらないときに貴重なアイテムを使うこともあり、使い勝手が悪い。一応「敵が誰に攻撃するか予知し、行動を行う(*6)」という反則ギリギリの戦法が使えるが、汎用性はない。全員が無傷、もしくは少ししかダメージを受けていない場合は「せつやく」と同じ効果を発揮する。 コロシアム攻略が難しい 最善の攻略法が確立され、上位陣はみな同じ装備、能力の電波人間を使う。せっかくの能力、電波人間の多様性の魅力が薄れてしまっている。能力アップの特技が無限に使用できてしまうため、上位になると、全員攻撃999、防御も素早さも999といったパーティが増えていき、こちらの能力ダウンをしてから、自分たちの能力を上げつつひたすら殴ってくる。しかも、味方の防御ダウンなし、敵の攻撃アップもなしで、こちらの防御力とHPが999であろうと、700程度のダメージを受け、装備によってはもう一度攻撃をしてきて、あっという間にやられてしまう。耐性も恐ろしく、状態異常、属性攻撃も殆ど無効。そのパーティに勝つためにはこちらも似た様なパーティにせざるを得ないのだが、作るのは非常に面倒なので、嫌になって対戦を止めてしまう人もいる。そもそも、そんな事態になっている上位までたどり着けない人の方が多いのだが。 農業のテンポが悪い 畑に顔を向けてAボタンで調べ、「植える」を選んでから何を植えるか選び、決定する。植えた後は指定された時間待ち、実(花)ができたら畑を調べて「収穫」を選ぶ…というテンポの悪さ。安い花なら1分で咲くが、即咲くわけでもなく1分必要なのでやはりテンポが悪い。『牧場物語』シリーズのように広範囲に種をまく、アイテムを装備して、ボタンを押したらすぐ種をまいたり水をやれたりしたら良かっただろう。 花は染料として有効活用できるため需要が高いこと、敵が頻繁に花の種をドロップすることなども面倒臭さに拍車をかける原因である。 能力を上げるフルーツも、宝箱に入っているもの以外はすべて種の状態であり、肥料なしだと丸1日かけて成長させないと使えない。種のまま使ってもいいだろ! 「新芽グングン」というアイテムを使えばフルーツ系もすぐに咲かせることができるが、その作業も上記の通り1個ずつポチポチ選択していくしかないのでとても面倒くさい。(新芽グングン自体は1個50円とかなり安価なのがせめてもの救い) 自宅で回復するのが面倒 前作はダンジョンから出ると自動的にHP、APが回復したが、今作では自宅に入り、2階に上がってベッドのある部屋まで行く必要がある。普通のRPG並み、もしくはそれ以上に早く済むが、前作があまりにも高速だったために不満が出た。昔のRPGよろしく「フィールドマップの上から入っても下から入っても同じところに出る」仕様のため、家からもっとも遠い南に出るのも辛い。 シンボルエンカウントなのに逃げにくい 敵の足がとても速く、電波人間より速いものばかり。見つかったら戦闘になるものと思った方がいい。視界も広く、ある程度近くにいると後ろにいても察知するうえ、正面にいると画面外から襲いかかってくることもある。こちらが狭い足場を渡っていたら空から襲ってくるなんてことはザラで、倒した直後に別の地点から復活して追ってくることもある。ランダムエンカウントでない分戦闘する覚悟を決める余裕も生まれるが、始めから「逃げる」という選択肢が存在しないも同然なのは問題。前作からある問題点だが、今作では広く敵の出現ポイントが多いエリアばかりなのでそれが目立つ。「かいりゅう」などの強敵に追いかけられてトラウマになった人も多いだろう。 総評 前作から半年ほどの間に様々な要素を増やして帰ってきた電波人間。ボリュームを増やした分、農業やコロシアムなど問題のある要素も増えたが、基本の「冒険」「戦闘」の楽しさは強化され、さらに楽しめる作品になった。 3DSのダウンロードソフトの中でもトップクラスの人気を誇り、e-Shopでダウンロードされた数を競う「2012年人気ランキング」で本作は6位を記録した。(*7) 余談 今作から登場した敵「たからばこぞう」がSCE公式HPのキャラクター「まけかっちー」に似ている(王冠をかぶった軟体生物が笑顔で両手を挙げている、という共通点あり。おそらく制作者としては『ドラゴンクエスト』のスライムが元ネタだろうが…)。前作から引き続き、どこからどうみても鳥山明デザインにしか見えない「マタンゴ」系も登場。 今作でも引き継ぎありの体験版が配信された。前作に比べるとできることが大幅に減ったが、体験版でもすれちがい通信ができるという特徴がある。この仕様も本作が初出で、後に『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』でも活用された。ちなみに製品版と体験版の間でもすれちがい通信ができ、製品版を購入した後も体験版を消していなかった場合、両方のアイコンに「すれちがいをした」という目印の緑の光が灯る。 人気、攻略要素の多さからかダウンロードソフト初の攻略本化がされた。値段は税抜きで998円で、ソフトとほぼ同じ。珍しい金、銀色の電波人間のQRコードが1体ずつ記載されているが、最後のページの内側にひっそりと記載されているため少しシュール(*8)。 2013年8月7日に『電波人間のRPG3』が発売された。