約 5,895,331 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9759.html
すれちがいMii広場 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 すれちがいMii広場プレミアム ゲームシステム あそび(ゲーム内のゲーム) キャラクター リンク コメント 概要 すれちがいMii広場 他言語 StreetPass Mii Plaza (英語) ふりがな すれちがいみーひろば ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 本体内蔵 ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プレイ人数 1人 発売日 2011/02/26 (日本) 値段 基本プレイ無料(追加コンテンツあり) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.5.0 対応機能 すれちがい通信 【ニンテンドー3DS】の内蔵ソフトの一つ。 その名の通り、本体機能の「すれちがい通信」を活用した作品。 すれちがい通信で集めた【Mii】達とコミュニケーションを取る事ができる。 更に、それらのMiiを使って複数の広場内ゲームで様々な遊びも楽しめる。 すれちがいMii広場プレミアム 2015/04/02のVer.4.0.0から配信された追加コンテンツ。価格は524円(税込)。 以下の内容が利用できる。 すれちがい誕生日すれちがったMiiの誕生日が記録される。埋まった誕生日に応じて「ぼうしチケット」がもらえる。他のゲームで入手するのが困難になったチケットへの救済処置のような役割を持つ。 VIPルームお気に入りのMiiを入れることかできる。ここに入れたMiiは人数の上限に関係なく消えることがなくなる。 さらにあいさつの省略 広場のBGMの変更本来は広場にいる人数で変化し固定される、広場のBGMを選択することができる。 本体を閉じた状態でのBGM再生 Miiを入口に100人までためるすれちがい通信の保留数とは別に、100人まで広場に待機させることができる。すれちがい通信の保留数と合わせると最大110人まで待機させることができる。 みんなの広場にいるMiiの検索 ゲームシステム Miiを集める自分の作ったMiiから「すれちがいMii」を選択すると準備完了。この状態で3DSをスリープモードで持ち歩き、すれちがい通信が行われると、すれちがいMii広場に他の3DSユーザーのMiiが訪問するようになる。もちろん、本作を起動していない間でもすれちがいは発生する。過去には「スペシャルMii」といった、特別なMiiがインターネット通信でやってきたことがあった。 Miiの設定自分のすれちがい用のMiiは後からでも変更可能。『すれちがい伝説』などで手に入れた「ぼうし」を被せたり、あいさつ、プロフィールの設定をする事もできる。また、ここで犬派か猫派かの行う事で、各あそびに登場するゲームコインMiiの顔を変えられる。 こべつあいさつ同じMiiと2回以上すれちがった場合、「こべつあいさつ」を設定できるようになる。次に同じ相手とすれちがえば、相手側に「こべつあいさつ」が表示される。 Miiの確認すれちがったMiiは広場を起動すると次々と挨拶を行う。これらのMiiは「みんなの広場」でタッチすると確認できる。そのプレイヤーが3DSで「さいごにあそんだゲーム」の確認をしたり、Miiスタジオへの登録もできる。受信拒否設定も可能。すれちがいMii広場プレミアムを導入している場合はVIP登録もでき、VIPにしたMiiはMiiがたくさん集まっても広場から去らずに残る。 ぼうし交換購入したゲームで手に入れた「ぼうしチケット」を使うとぼうしやふきだしと交換できる。 Miiを使ったあそび本作の最大の要素。上記のすれちがい通信であつめたMiiを使って色んなゲームを楽しむ事ができる。 サクッと広場Ver.5.0(2016/09/02)から追加。すれちがったMiiがたくさんいてもサクサクと進む。 あそび(ゲーム内のゲーム) Miiを使って遊べるゲーム。最初は2種類だけだったが、バージョンアップが続いた事で全部で14本ものゲームが登場した。 同じ弾のゲームはまとめ買いすると安くなる。第三弾のみ、スロットカーか株トレーダーのどちらかが無料でDLでき、その後は選ばなかった方と残りの3本は個別かまとめて購入することが可能になる。 すれちがいしなくてもゲームコインを使って遊ぶことが可能。 【ピースあつめの旅】?初期から収録。Miiとパズルピースを交換してイラストを完成させる。 【すれちがい伝説】?(すれちがい伝説Ⅰ)初期から収録。Mii達を使って囚われの王(自分のMii)を助けるRPG。様々なぼうしが手に入る。 【すれちがい伝説Ⅱ】?3DSの本体Ver.3.0.0-5Jから収録。すれちがい伝説のクリア後に遊べる高難易度RPG。 【すれちがいシューティング】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)横シューティングゲーム。 【すれちがいガ~デン】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)菜園ゲーム。 【すれちがい合戦】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)Miiが集めた兵士の数を競い合って天下統一を目指す。 【すれちがい迷宮】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)Miiが集めたピースを使って迷宮を進む。 【すれちがいフィッシング】?Ver.4.0(2015/04/02)から収録。追加コンテンツ第2弾。価格は524円(税込)Miiから貰った餌で魚を釣る。 【すれちがいゾンビ】?Ver.4.0(2015/04/02)から収録。追加コンテンツ第2弾。価格は524円(税込)Miiから貰った道具を使ってゾンビを倒す。 【サクッと! スロットカー】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。『サクッと! 株トレーダー』とのどちらか1本は無料DL可能。すれちがってレースで勝負する。 【サクッと! 株トレーダー】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。『サクッと! スロットカー』とのどちらか1本は無料DL可能。Miiたちの情報を元に株取引を行う。 【サクッと! 勇者食堂】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。Miiたちに料理を振る舞う。 【サクッと! 大砲忍者】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。大砲で忍者を打ち出し、Miiたちの揚げた凧を取ってパワーアップして攻撃する。 【サクッと! 探検隊】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。Miiたちと秘境を探検する。 キャラクター 【Mii】 【ウサギ】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4351.html
すれちがいMii広場 【すれちがいみーひろば】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DSNewニンテンドー3DS メディア 本体内蔵ソフト 開発元 任天堂 発売元 任天堂グッド・フィール(ver3.0以降) 発売日 3DS 2011年2月26日New3DS 2014年10月11日 定価 基本無料プレミアム 2015年4月2日/476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 本体内蔵の無料ソフトすれちがい機能を生かせている 概要 特徴 ミニゲームについて 評価点 問題点 改善された要素 総評 余談 有料のあそび 「有料のあそび」の特徴 概要 『Miiスタジオ』で作成したMiiを使って、ニンテンドー3DSを持っている他のプレイヤーと交流したり、ちょっとした遊びを楽しめたりするソフト。(公式ページより抜粋) ニンテンドー3DSシリーズ本体に予め内蔵されているソフトの1つ。 ソフトの仕様上、あらかじめ『Miiスタジオ』でMiiを最低1人分作らないと遊べない。 本体内蔵ソフトだけあって、3DS本体の通信機能をフル活用した良い例である。 特徴 最大の特徴は「すれちがい通信」を重要視していることにある。いわばすれちがい通信の広告塔であり、他のソフトの通信を成立させるためにも一役買った存在と言える。 3DSのすれちがい通信は、通信可能な設定の本体同士が有効範囲に入りさえすれば自動的に行われる。DSの同機能と違い、該当ソフトをいちいち起動しておく必要はない。たとえ他のゲームをプレイ中であろうと、設定してさえあればすれちがえる。設定可能なソフトの数も12本と豊富で、本体に挿さっていないパッケージソフトですら待機させておくことが可能。 ただしDS用のソフト及びGBAソフトを起動している間だけは、3DS側の通信機能が停止するためすれちがえない。スリープさせても「スリープ状態のDS」扱い。 この『すれちがいMii広場』では、一度に最大10人まで他のプレイヤーのMiiと出会うことができる。 なお『Mii広場』のすれちがいは、双方が受け入れられる状態でないと成立しない。一方が10人満タンになっている場合、相手側には余裕があっても未成立。裏を返せば何かの事故でない限り、相手側にも必ず自分のMiiが行っている。一方がMiiを変更していたり、相手が確認しないうちに再度すれちがっていたりと、すれちがい回数は合致しないことも多いが。 これはこのソフト独自の設定であり、一方が満タンだろうと相手側にはすれちがい判定されるソフトも多い。 10人以上とすれちがいたいときは一度ソフトを起動して、「準備しています」画面が終了したのを確認してから、再度スリープ状態にすればOK。改めてもう10人まですれちがえる。スリープにせず、『すれちがいMii広場』をそのまま遊んでいてもOK。 すれちがって情報交換するだけでなく、広場にこれまですれちがった他のプレイヤーのMiiがずらりと並ぶ。 設定で「Miiの招待:する」にしておくと、『マリオカート7』などの他のゲームで遭遇したMiiも来ることがある。ただし、すれちがい扱いではないため、後述するミニゲームには利用不可。 PS3でいう「トロフィー」のような、プレイ実績のカウント要素「お祝いリスト」のが存在する。またBGM鑑賞用のプレイヤーまで用意されていたりと地味に細かい作り。 達成条件がかなり厳しいものもある。逆に埋めてやろうと言う気になるような項目も。 すれちがったMiiに地域が登録されていると「すれちがいマップ」内のその地域に色が付けられていく。全国のMiiとすれちがうことを目指してみるのも面白い。 普段は万人向けの挨拶のみしか設定できないが、2回以上すれちがったMiiに対しては、個人宛てのコメントを送ることも出来る。 届くのは次回、同じMiiともう一度すれちがったとき。自分のMiiが変わっていても送られるので、相手から見て不可解なコメントと化す事態も稀に発生する。 Miiの持ち主が最後に遊んだソフトも知る事ができる。Miiがそのソフトのアイコンを手に持ってやってくる。 DSソフトや内蔵ソフトなどでなければ、『ニンテンドーeショップ』に接続して、そのままそのソフトの情報にジャンプする事もできる。 現在どんなソフトが流行っているのかが大体つかめたり、意外なソフトの情報を知るきっかけにも。もちろん布教目当てに、あえてマイナーなソフトを「最後に」遊んでおくのも一興である。 『すれちがいMii広場』自身や簡易カメラ(*1)・『ゲームメモ』等、一部のソフトは「最後に遊んだソフト」にカウントされない。だがチェック漏れなのか、『本体設定』や『安全に使用するために』といった明らかにゲーム要素のない、それも本体に初期搭載された注意書きのようなタイトルがカウントされている例もある。 ミニゲームについて 「ゲームコイン」を補助的に活用していくゲームが多い。ゲームコインは、本体機能の1つである「歩数計」により獲得できる。 このため3DSを持って外出するのが、二重の意味で楽しみになる。すれちがえなくともコインは貯まるし、たくさん歩けばそれだけすれちがいやすくもなる。 ゲームコインは『Mii広場』専用の機能ではなく、他のゲームでも活用できることがある。 『ピースあつめの旅』。ピースを集めて、複数のパネルからなる1枚絵の完成を目指す。 すれちがったMiiからパネルを1枚ずつ貰うことが出来る。すれちがいでしか入手できない特別なパネルも存在する。 「ゲームコイン」を2枚使うと、ピースを一枚獲得できる。ただしコインと交換に得られるパネルはランダムなため、獲得済みのパネルとダブることも多い。あくまでも補助的な機能である。加えて一部のパネルは、すれちがいでしか入手できないように設定されていたりもする。 Miiから貰えるパネルは原則として、そのMiiが所持しているパネルである。このため他の人からもらったパネルのコレクションが、次は他の人のパネル集めに貢献できる。 完成させた1枚絵は、いつでも閲覧することができ、その絵の立体的なモデルも見ることが出来るようになる。 立体モデルは方向キーの操作で、角度を変更しながら閲覧できる。視点を変えると、隅っこに意外なキャラが隠れているなんてことも。 映像の一部がアクションすることもある。中には鑑賞モードがほとんどミニアニメ状態という、賑やかな絵も一部ながら存在する。 絵のテーマは『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』『ポケモン』などの任天堂の歴代人気シリーズ。2013年以降は、『モンスターハンター4』を皮切りに『ロックマン』『ソニック』など他社タイトルのパネルも追加されている。(*2)完成後に見られるモデルとアニメーションは目を見張るほどに、じつに丁寧に作られている。 絵の種類は豊富でアップデートやいつの間に通信により随時追加されていたが、現在では新しいものは登場していない。 『すれちがい伝説』。このソフト内でMiiに被せられる「ぼうし」を入手できるRPG風ミニゲーム。 こちらがこのソフトのメインとも言える部分である。 『すれちがい伝説』は王様に扮した自分のMiiを救出すべく、すれちがったMii達が勇者となって敵のゴースト軍団を倒していくストーリー。 自分が勇者になるのではなく、すれちがったMiiが勇者になり自分を助けてくれる逆転の発想。 勇者はすれちがった順から先頭に並び、1人1回、直接攻撃か自身(Mii)の色に応じた魔法を使うことができる。行動を終えた勇者は列から撤退するので、Miiの人数がそのまま勇者側の最大ターン数となる(最大10ターン)。 勇者がいない・足りない時はゲームコイン2枚を払って「さすらいの勇者」を雇うこともできる。ただしレベルは総じて低めで、たまにレベル2の勇者が出てくればラッキー程度に考えたほうがいい。 環境にもよるのだろうが、すれちがいでやってくる勇者も大半はレベル1。さすらいの勇者の中に、レベル2が混じっているのは有りがたい(来るかどうかは運次第だが)。 すれちがったMiiのレベルは、そのMiiとすれちがった回数である。(家族内ですれちがうことができる環境なら非常においしい。但し上限はレベル7まで) 行動せずに順番を先送りすることも可能(2人以上の時だけ)。逆にこれを利用しないと効率が非常に悪くなる。 魔法は単純にダメージを与えるものや、ゴーストの行動を一定時間封じ込めるもの、後ろの勇者をパワーアップさせるものと様々。 ストーリー中、特定の色の勇者でないと壊せない盾を持ったゴースト、これまた特定の色の勇者がいないと解除できない仕掛け部屋など、妙に凝っているため、一筋縄ではいかない内容に仕上がっている。 2周クリア後に挑戦できる『すれちがい伝説II』が追加される。 続編に相応しいパワーアップを遂げており、同色 or 似た色の勇者と「コンビを組む」ことができたり、ゲームコインを払って、広場で集めた勇者を3名まで指名できたり、救済措置含みの「くすり」を購入できる「宅配」コマンドが新たに追加。 当然ゴースト達もパワーアップしており、回復魔法を使う、分身する、一定確率で勇者を強制撤退させる等といったクセモノが続々登場。より戦略性が増した一方、無条件で勇者が撤退させられる等のマイナス要素はやや賛否が分かれている。 『II』を一度でもクリアすると、さらに難しい裏面が登場。 ぼうしコンプリートには、最も効率の良いルートを通って10周。 『有料のあそび』。2013年6月18日のアップデートで搭載された、新たな4種のミニゲーム。 『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』という新ゲームが各514円で購入できる。詳細はそれぞれ個別のページに譲り、ここでは簡易な紹介のみに留める。本ページ内「有料のあそび」の節も参照のこと。 4本をまとめて買えば1543円とお買い得。購入方法は『ニンテンドーeショップ』からではなく、『すれちがいMii広場』から購入手続きを行う。支払う料金は、いつも通り『eショップ』に残高を追加しておく必要がある。 『伝説』とは別のゲームが登場したことにより、「好きな色」の価値の不均衡がかなり薄まった。 『シューティング』は格差こそ少なめだが、どちらかと言えば『伝説』で不遇だった色が強めだったり使い勝手よく調整されている。 他のゲームではどの色も、おおむね均等に価値がある。もしくは色ではなく、すれちがった回数に応じた効果も発揮される。 すれちがった人が同ゲームを遊んでいた場合、『合戦』では合戦相手になったり、『シューティング』では相手のスコアがランキングに表示され、『ガ~デン』においては相手が作った庭や花を見る事もできる。 追加のあそびでは一定の条件を満たすごとに「ぼうしチケット」が配布され、新たに追加された「ぼうし」を自分で選んで交換できる。 『有料のあそび第2弾』。2015年4月2日のアップデートで搭載された、新たな2種のミニゲーム。 『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』が476円(税別)で購入可能。先に追加されていた4種と同様、こちらでも「ぼうしチケット」が獲得できる。 同時に『すれちがいMii広場プレミアム』のサービスも開始されている。価格は追加ミニゲームと同じで、支払うと広場の機能が幾つか拡張される。後述の不満点に対応したサービスも見られる。 『プレミアム』そのものはゲームではないが、拡張機能の一つ『すれちがい誕生日』を埋めていくことにより「ぼうしチケット」がもらえる。 「ぼうしチケット」の交換対象として、新たにいくつか追加の帽子と、あいさつ表示を彩る『ふきだし』も選べるようになった。 『有料のあそび第3弾』。2016年9月2日のアップデートで搭載された、新たな5種のミニゲーム。 『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』『サクッと!勇者食堂』『サクッと!大砲忍者』『サクッと!探検隊』が300円(税別)で購入可能。なお『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』のどちらか1つは無料で購入可能。 いずれも「サクッと!」というタイトル通り、短時間で手軽に遊べるミニゲームとして登場した。 これらのあそびでは「ぼうしチケット」は獲得できない。 評価点 本体機能であるすれちがい通信を重視したソフトが別売ではなく、内蔵ソフトとして最初から用意されているという大きなメリットがある。 予め内蔵されているという側面から「本体所持者=このソフトの所持者」であるため、実際にソフトを楽しんでいる人の数は意外と多く、ミニゲーム目的でなくとも「すれちがう」だけで面白さ・新鮮味がある。 ソフトの性質上、ギブアンドテイクな側面があるため、他プレイヤーの手助けになれるという一種の自己満足感も得られる。 DSポケモンシリーズの「GTS」の地球儀ほどではないが、遭遇したMiiの地域が順次登録される。 以上のような点から遠出する際に1つの「お楽しみ」になる。 上記で紹介した『すれちがい伝説』の作りこみは思ったよりも深く、内蔵ソフトとしての単なる「おまけ」程度ではすまない熱の入れようである。 当然「ぼうし」を身に着けると、すれちがい時に反映されるため、コレクション目的だけであってもプレイする価値がある。 すれちがい伝説の『I』・『II』いずれともBGMはなかなか良質。特にラスボス戦は内蔵ソフトの本気が窺える名曲として一部で人気がある。特に『すれちがい伝説II』のBGMは剣と魔法のファンタジーらしい非常に勇壮な曲が多く好評。地味に1ループが長めの曲が多く、普通にプレイしていては最後まで聞けないこともしばしば。サウンドテストでじっくり聞いてみよう。 このソフトに反映された他プレイヤーのMiiは『Miiスタジオ』に連れて行くことも出来る。他のゲームで利用したりすることも可能。 すれちがったMiiの「さいごにあそんだゲーム」で気になるものがあれば、一部はそのまま『ニンテンドーeショップ』で調べることも出来る。 スペシャルMiiの数が多い現状では、スペシャルMiiの待避所としても利用可能。 スペシャルMiiは専用のQRコードなどから入手できるが、同じものは本体1台につき1回しか取得できないため、数が増えると対処に困る。 因みにMii広場に直接スペシャルMiiが配信される事もある。このMiiはミニゲームで出会うとちょっとした特典がある。 問題点 当然のことながら、すれちがう相手が少ない地域に住んでいる場合、上記のメリットがほとんど得られないため非常に辛い。本作品に限らないことではあるが。 それでも、ゲームを扱っている店舗では比較的すれちがいを成功させやすいため、立ち寄る際は持っていくと吉。 2018年頃からすれちがい通信の利用者が減少しているようで、ピークだった頃は都会では10人は余裕ですれちがえてたのに対し、現在は1日に数人しかすれちがえない。Nintendo Switchが発売されてから利用者が減少してきている。2019年6月以降新作ソフトが発売されなくなり、同年9月には事実上の後継ハードであるNintendo Switch Lite(*3)が発売、2020年には3DSの生産が終了したことにより3DS自体が終焉を迎えたため、ユーザーの3DS離れはますます加速していくと思われる。 2018年3月28日には「すれちがい通信中継所」が稼働停止した。 すれちがった相手がいた場合、画面にその旨が表示されるが、確認のためにこのソフトを起動した際、上記のミニゲームをプレイせずに「終了」すると、そのときの相手Miiをミニゲームに利用できなくなるという難点がある。 起動して確認してしまった場合、そのまま1度プレイするか、終了せずに再度スリープに戻すと、この問題は発生しない。 広場にいるMiiを絞り込みで探し出すというようなことができないため、特定のMiiを探すのが非常に面倒。 後の更新により、ゲーム中ではレベル(すれちがった回数)と色で絞り込めるようになった。広場にいる特定のMiiを探す機能はプレミアム限定で追加されたが、そこまで細かく指定はできない。 最大10人までしか入口に保存できない。他のゲームでは10人以上保存できるタイトルも存在するので、技術的な問題ではないはずだが……。 一旦10人確認して何もせずゲームを終了、その後すれちがうことで20人まで保存する事はできる。(*4) 現在のゲームの仕様からしてもこれから変更される事はないと思われる。 実は3DSそのものが持つバグなのか、他のゲームでも最新の10人分しかすれちがい結果が反映されていない。99人すれちがおうと、受け取る結果は最後の10人分だけ。この問題が解消されない限り、枠を増やしたところで意味がない。 度重なるアップデートにより本体仕様が改善されているにもかかわらず、このバグは2019年4月現在でもなお直っていない。対処が極めて困難で、修正できないものと予想される。 『X・Y』以降のポケモンシリーズ等では、10人を越えたすれちがい情報を受け取れる。ソフト側からならば対応可能となったようだ。『ニンテンドー 3DSサウンド』等は改善されていないので、初期搭載を含む既存ソフトの修正は絶望的なのだろうと思われるが。 また、Mii広場のすれちがい保留数が10人の時にすれちがうと、Mii広場のすれちがい通信が無視され、相手側のMii広場にやってこないバグも存在する。 なお、Miiの絞り込み機能や入り口にMiiを待機させる機能は『プレミアム』に搭載されている。 『ピースあつめの旅』において、期間限定で特定の場所へ行く事で配信が開始される物(*5)は、現在では入手不可能な物もある。 同じく『ピースあつめの旅』において、2018年現在ピースの数は1,500枚を超えている。上記のピースのダブりなどのゲームコインによるゴリ押しが効きにくい関係で、上記のすれちがいに恵まれにくい地方民がピース集めに専念するにはかなりの労力を必要となってしまう。 現在では「チャンスタイム」の導入により、すれちがった相手から一度に大量のパネルがもらえるようになっている。 『すれちがい伝説』の問題点 細部がほとんど説明されていない。「数をこなし身体で覚えろ」ということなのだろうが、不親切に感じる人もいるだろう。 ゴーストの「盾」や『I』後半の「仕掛け部屋」 盾は同じ色の勇者の攻撃で破壊しなければダメージが通らず、仕掛け部屋は特定の色の勇者が仕掛けを解除しない限り強制退去させられてしまう。逆に言えばその色の勇者が来ない限り先に進むことができない。 突破するには特定の色の勇者が来るまで待つしかなく、さすらいの勇者を使っても特定の色の勇者が来るとは限らないのでここで詰まりやすい。 アップデートで「歴代の勇者をやとう」選択肢が『I』にも追加され、ゲームコインを支払うことで、過去に出会った任意の勇者を呼び出せるようになった。 ……が、この選択肢は『I』を2回クリアしないと選べない。このため『II』が遊べる状態でないと、ここで詰まる事態は解消されない。 「毒の部屋」の突破方法が分かりづらい。 暗い部屋は光(白の勇者)、炎の部屋は水(青の勇者)とだいたいわかるが、ここは何で毒を払うか分からない人もいる。 姫のヒントも不親切。 毒だ!何で払うんだっけ? →魔法が効く。でも手ごわそうですね→合体魔法なら打ち消せるかも こんな感じ。何色かはこの次の最後のヒントで明らかになるので完全に詰まることはない。 こちらを呪って一定確率で動けなくする敵が『II』で出てくる。解除しないと高頻度で行動を無効化されて大変に鬱陶しい。 解除にはゲームコインを消費して薬を買わなくてはならない。しかも薬を購入しただけで、勇者は疲れて帰ってしまう。つまり1人は実質犠牲になる。 勇者の色の優遇不遇がかなり極端。 勇者の色はMiiに設定された「好みの色」で変わるのだが、露骨に有利な色と不利な色がある。 剣で通常攻撃する能力ならばみな平等。しかし魔法で剣より強力な効果を得やすい勇者と、魔法はほぼ使い損で殴る以外の選択肢がないに等しい勇者の格差は馬鹿にならない。また同色以外でコンビを組める「似た色」の数も均等ではない。 大雑把に言ってしまえば赤・青、水色や黄緑が安定して強く、茶などが弱い。 + 色による有利不利詳細。長いので格納 不遇なのは茶色。茶色の魔法は自分のレベルに応じたレベルの勇者を召喚するという効果。但し色はランダムであり、現在の局面で役に立つ色が来るとは限らない。 また茶色は類似の色がなく、茶色同士のみでしかコンビを組めない。合体魔法も単体掛けと効果があまり変わらない(*6)。罠を解除する時に必要になる訳でもない(*7)。 魔法を使うとさすらいの汎用勇者に交代してしまうため、茶色の勇者は伝説の履歴にすら残らないことが多々ある。これ自体はプレイ上の欠陥でこそないが、扱いとして不憫といえばかなり不憫。 白は特定の罠を解除するのに必要なのでいないと困るが、通常時にはあまり意味がない。(*8)また黒の勇者と特別なコンビ(*9)が組める強みもある。ただし似た色のペアは存在せず、組めるのはその黒か同色の白のみ。 黄色と黒の魔法は、後続勇者の命中率を下げ、ランダムで追加攻撃を発生させる効果。特定の敵にダメージを与える効果もあるが、効かない敵の方が多い。有効だった時ですら後続の命中率が落ちる効果は変わらないので、使うタイミングにも注意が必要。 ただし黄色は、地形の罠を解除するため特定の場面で必要になる。似た色コンビはオレンジ及び黄緑と組める。 黒も特定の罠を解除できる他、前述した白の勇者と特別なコンビが組めるメリットがある。その白か、同じ黒としか組めないが。 『II』が出た事により強さが変わった色もある、 ピンクの勇者はやや不遇だった色。魔法は単体掛けだと、後続勇者が空振りばかりするようになって迷惑。当たると必ず会心の一撃が出るのだが、ハズレが多すぎるため使いにくかった。 しかし2人で合体魔法を使うと、命中率が1人の時の倍で当たれば会心という強力な術に化ける。(*10)なお、コンビを組める類似の色は赤のみ。鎧を着た敵と戦うときは効果大。 紫は有利だった色の1つである。紫魔法は敵全体への毒攻撃で、早い順序で唱えさえすれば、残りの勇者の人数分だけ安定したダメージを与えられたのだが…… 『II』では合体攻撃の多用により攻撃回数が減り、毒によるメリットが少なくなってしまった。 赤と青はレベルに比例したダメージを全体に与える魔法。(*11)。鎧を着た敵や、2体並んで出現した敵に対しては、魔法攻撃が有利。更には一部の相性がいい敵に対してより大ダメージになり、合体魔法だと威力が更に跳ね上がる。『II』では罠の解除に要求される機会もある。コンビを組める相手も多めで、赤は紫・ピンク・オレンジの三色、青は紫・水色の2色とコンビを組める。 オレンジの魔法は、後続の勇者全員の攻撃回数を1回増やす。地味に優秀な効果で強い。同色コンビで魔法を使うと、単純強化で2回増える。 現在は後述する水色・黄緑の効果が上がってオレンジより回数が出る事が多いが、こちらは効果が永続であり確実に効果があるというメリットがある。 緑の勇者の魔法は、直後に並んでいる勇者1人のレベルを2倍に強化。タイミング次第では強力なのだが、並び順に依存するためレベル上限は7のためとても不自由。似た色のペアは黄緑としか組めない。 合体魔法の時は、次の勇者が問答無用で7レベルまで上がる。次が1レベルの勇者だったら効果覿面だが次が例えば3レベルの勇者だと、1人掛けでも6レベルまで上がってしまう。使い分けが重要。 レベルの上がった勇者はその場ですぐに行動しないと、順番を後送りにしただけでも効果が切れてしまう。これが緑の魔法を使いにくくしている最大の要因。事前に手間暇かけて確認しない限り、誰にかかるかすら予想しにくいというのに。レベル依存の行動をとらないと無駄になるのもやや痛い。 水色と黄緑の勇者は敵を行動不能にして、次に攻撃する勇者1人の攻撃回数をランダムで増やす。緑よりは柔軟性があるかわり、運に左右されがちな側面も持つ。水色は似た色コンビが青しかないので、そちらの意味では少し不利。黄緑は緑・黄色と似た色扱いでコンビが組める。 アップデートにより現在では、攻撃回数が安定して2倍前後まで増えるようになった。次の攻撃役が自分と同レベルでも損にはなりにくい。後続にレベルの高い、もしくはコンビを組める勇者がいるなら間違いなく有利。 合体魔法で拘束するとさらに強力で、三倍近い攻撃回数が得られ非常に爽快。強敵との戦闘ではかなり重要。 赤や青の攻撃魔法でも効果が切れてしまうことには注意が必要。剣で攻撃しないと拘束魔法の効果は無駄になる。しかも赤/青の魔法は全体攻撃なため、複数の敵を縛っていてもまとめて解ける。この点に関しては、レベルを上げることで攻撃魔法の威力も増幅してくれる緑の方が有用。 補助系の魔法や薬の使用、勇者の交代はいくらでも行える。このため緑と比べたら、より効果の高い勇者の選抜は容易。 動けないまま放置されている敵は、一切の行動がとれないのも密かなメリット。敵側のウザったい回復役を黙らせておく、カウンターで発動してくる補助魔法の使用回数を減らすなど、本当に地味ではあるがちょっと嬉しい副作用もつく。 不遇だった色の一部は、後から追加された『すれちがいシューティング』で救済されている。 同『ガ~デン』でも、微妙に救済されている……? 改善された要素 更新データにより不満の多かった、一部の要素は改善されている。 + Ver.4.1までに改善された要素一覧 『すれちがい伝説』の改善点 薬はたまに不良品を引き効果が出ない場合もあったが、2013年6月18日の更新により不良品を掴まされることはなくなった。 ギャンブル要素の高かった水色・黄緑色の魔法が、安定して高めの効果を得られるようになった。 以前は当人が魔法を使わず殴った場合に比べ、結果として攻撃回数の減少しているケースが圧倒的に多かった。後に自分よりレベルの高い勇者が控えてさえいれば有利だが、それですら必ずしも総ダメージが増えるとは限らない。 追加の攻撃は1回で終わってしまうことが多かったので、運が良ければ2回3回と続くこともあるのを知らず、オレンジの完全下位互換だと誤認していた人も多いだろう。現在なら確実に2回か3回は殴るため誤認もしにくい。 旧来でも相当に運が良ければ元より攻撃回数の増える見込みはあったし、最大ダメージの記録を狙う場合も必須に近くはあったのだが。裏を返すと有用な場面はその程度で、しかもかなりの運頼みだった。 Ver.4.0から、「ウサギサポート」が追加された。 一度クリアした部屋限定だが、「プレイ中に」ゲームコインを使って追加の勇者を雇い、危機に対応することができる。 特定の色の勇者でしか割れない盾、特定の色の魔法でしか破れないトラップ、勇者を強制的に追い返す不意打ちなどが対象。 ウサギサポート使用の可否は、伝説IIのタイトル画面で設定する。初期状態は「しない」なので注意。 『ピースあつめの旅』の改善点 これ自体は「そういう物もある」程度でそこまで悪い要素ではないが、入手不可能な期間限定配布のパネルを、すれちがった相手が持っていると「まだ入手できない」と、正体不明のピースが存在する事だけを知らされるので、気になってしまう。 アップデートにより存在を確認できなくなった。それは良いが入手不可能なことは変わらない。 「何故入手できないか?」もネットで調べるなどしない限り分からないので、少々不親切だった。 全体的に持っている数が少ないと「チャンスタイム」となり、すれちがった相手から一度に大量にパネルをもらうことができるようになった。 総評 とりあえずハードさえ所持していれば、すぐにプレイ可能なので、本体を歩数計として使うついでに本ソフトも利用してみることをオススメする。 通信相手に提供される情報も、自分の提供したMii情報と決まった質問への解答(設定しなくても可)と登録地域と、 その本体で最後に起動したソフト(DSソフトや一部の内蔵ソフトなども対象)くらいなので、気軽に始められるので暇つぶし代わりにでもどうぞ。 余談 本体発売後一定期間中、任天堂スタッフによる「すれちがいキャンペーン」のようなものがあった。 無料ソフト『バッジとれ~るセンター』で、本作を起動するための「バッジ」が入手できる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に「すれちがい伝説」というステージが登場。 モチーフは『すれちがい伝説II』のラストステージである。 その他、『3DS』ではフィールドスマッシュの敵としてゴーストが出演。各作品の登場キャラのフィギュアやスピリットへの出演もある。 『リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出』に、本作のウサギが登場し、本作同様に課金コンテンツ関連の案内をしてくれる。 2016年にエンスカイから本作で入手できる「カービィのぼうし」を再現した実物のぬいぐるみハットが商品化された。 「このソフトの存在」そのものが意外と知られていない。 「興味がない」のではなく、そもそも「入っていることを知らない」プレイヤーが多いというのは残念である。 当然だがMiiを製作していないと遊べないことも密かな障壁と化している。興味を持ってタッチしても、「Miiを作って来てください」と追い返されてしまい『Mii広場』本体は始まらない。 有料のあそび タイトル 概要 判定 第一弾 すれちがいシューティング すれちがった人によって能力が違う機体を操作し、攻略するシューティングゲーム。初心者から上級者まで遊べる難易度。腰を据えて遊ぶ必要がある。 良 すれちがいガ~デン すれちがった人から水をもらって、様々な花を育てるゲーム。他のゲームのついでに購入してハマった人が続出。 良 すれちがい合戦 Miiの数とじゃんけんの要領で勝負する国盗りゲーム。購入時期で攻略難易度が大きく変動する。 なし すれちがい迷宮 パズルとRPGを組み合わせたような内容。謎めいた屋敷をすれちがった人と攻略していく。 第二弾 すれちがいフィッシング すれちがった人から餌をもらって、様々な魚を釣り上げる。 すれちがいゾンビ すれちがった人の趣味を利用してゾンビを倒す、アクションゲーム。 第三弾 サクッと! スロットカー すれちがった人とミニカーでレースするゲーム。 サクッと! 株トレーダー すれちがった人から情報を聞き、株価を予想するシミュレーションゲーム。 サクッと! 勇者食堂 すれちがいした人から食材をもらって調理するゲーム。舞台は『伝説(ll)』のスピンオフ。 サクッと! 大砲忍者 大砲の挙動をうまく合わせて敵を倒すアクションゲーム。 サクッと! 探検隊 すれちがった人の歩いた歩数を利用して探検するゲーム。 「有料のあそび」の特徴 購入価格はいずれも税込み514円。ただし『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』の4本を同時に購入する場合、セット価格で1543円となる。 2015年4月2日に追加された『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』の2本を同時に購入する場合は800円となる。 第三弾の『サクッと~』の5種類は各300円。初めに『サクッと! スロットカー』か『サクッと! 株トレーダー』のどちらかを無料でDLでき、選ばなかった方を含め残りの4本は同時購入できるようになる。 以下には、追加された6種の「あそび」共通の仕様を紹介する。 新システム「ぼうしチケット」 それぞれのゲーム内では一定の条件を満たすと、「ぼうしチケット」をもらうことができる。このチケット一枚につき、任意の「ぼうし」1つと交換することが可能。 元々『Mii広場』に存在していた「お祝いリスト」を少し変形させたもの。いわゆる「実績システム」なのではあるが、「ぼうし」という目に見えるご褒美のおかげで、やり込みがいがある。 チケットはどの「あそび」も共通で全22枚、つまり6本合わせて132枚。さらに『すれちがいMii広場プレミアム』の『すれちがい誕生日』で手に入るものを含めると154枚となる。収集ペースこそタイトルとプレイヤーの適正によって異なるものの、最初の数枚はどの「あそび」でも簡単に手に入るようになっている。逆に最後の数枚は難易度が高く、手に入りにくい条件が多い。 新システム「ぼうし交換所」 『Mii広場』そのものに設置された新しいメニュー項目。ここで「ぼうしチケット」を使用し、任意の「ぼうし」や「ふきだし」と引き換えられる。 交換できるものは「ぼうし」が103種類、「ふきだし」が53種類。ただし全てが同時に選べるわけではなく、日替わりローテーションで「本日のぼうし」や「本日のふきだし」が4種ずつランダムに入荷される。好みの「ぼうし」や「ふきだし」がなかったら、チケットは温存しておき翌日にでもまた見に来よう。 チケットの枚数が2枚足りないように見えるだろうが、実際には「ぼうし交換所のオープン記念」と「すべてのチケットを集めた記念」に、もう1枚ずつもらえるためにつじつまが合う。 「遊んでいないゲーム」の処理 『Mii広場』を中断した際、前回招き入れたMiiとプレイしていない「あそび」が残っている場合、次の再開時は「今いるMiiと遊ぶ」か「入り口へ行く(今いるMiiは解散し新たにすれちがったMiiを招待する)」かを選択できるようになった。 このため出先で『ピースあつめの旅』と『すれちがい伝説』だけ消化してプレイを中断、帰宅してからのんびり『ガ~デン』等に取り組むなどというプレイスタイルも可能となった。 この場合の「中断」というのはスリープモードでなく、『広場』そのものを終了してしまって構わないという意味。別のソフトを遊ぶことも可能で、電源が落ちたとしても問題ない(*12)。 従来は『Mii広場』を起動すると強制的に入り口からだったので、全てのあそびを同時に消化しておく必要があった。『ピースあつめ』と『伝説』しか存在しなかったこれまでならば、それで問題なかったとも言えるが。 またこれを利用すれば、すれちがい人数の少ない状態でも、設定変更のためだけ等に『Mii広場』を起動できる。未消化の「あそび」が残っている時のみに限られるが。 今までは半端な人数とだけすれちがっている場合、「挨拶を変更しておきたいが、少人数で起動してしまうのももったいない」という状態になりがちだった。
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/155.html
購入前どんなゲーム?ストーリー どんな人がおススメ? 購入後すれちがったMiiについて 効率のいい進め方は?大部屋をつくろう 階段は即上がろう クリスタルについて 救助者について 逃げようとしている間ずっと敵に攻撃される ゲームオーバーになったら? 5階毎の階段のボスが強い この色のピースいらないんだけど置かなきゃダメ? 階段の位置は決まっているの? 30階到達後 ※ネタバレ注意 購入前 どんなゲーム? ストーリー 助手のシーラ・ベルが無断でお化け屋敷の調査を向かったまま戻らない。 「お化け屋敷の調査に向かう。 夜になっても戻らなかったらその時はオバケの仕業なので助けに来てほしい」 助手の書き置きを見た主人公(探偵)は、彼女の身を案じてお化け屋敷へと救出に向かうのだった。 どんな人がおススメ? すれちがったMiiからマップのパーツをもらい、パズルのように配置しながら迷宮を探索していくゲームです。迷宮ゲームが好きであればこのゲームは、絶対にハマります。 自分が好きなところに置くことではじめて迷宮ができるので楽しみがあります。 分かりやすくいうと、テトリスと似ている。 迷宮の中では、幽霊と戦ったり、様々なアイテムを拾ったり合成強化したりすることができます。 すれちがいMii広場で新しく買える4つのゲームの中では、すれちがいシューティングの次にやりごたえのあるゲーム。 ただし戦闘は1vs1の戦い 防御・カウンターだけでダメージ無効なので人によっては易しすぎたり盛り上がらないということも。戦闘でもRボタンで時間を速く進める事ができるので、難易度を上げたりするのに有効かもしれない。 すれちがいMii広場の他のあそびと違いストーリーを進めると明かされる事実が存在する。そのため、 クリア前に攻略情報を見たりする場合はネタバレに注意 。2chのMii広場総合スレでもネタバレになり得る内容の書き込みはどちらかと言えばおkな流れである。 購入後 すれちがったMiiについて それぞれMiiとのすれちがい回数に応じて選べるピースの種類が増える。(すれちがい1回目は1種類、すれちがい5回目以降は5種類)ピースは1~5個のマスがつながった形をしている。1人のMiiが持っているピースは全て異なるマス数になっており、すれちがい5回目以降のMiiは必ず1~5マスの5種類のピースを持っている事になる。 すれちがい回数がキリのいい数(10回毎)だと、ピースを受けとる際にプレゼントとしてアイテムが貰える。 すれちがい迷宮購入者とすれちがった場合、そのMiiは相手が前回の調査終了時に使っていた武器を背負っている。未購入者の場合は何も背負っていない。 部屋を作ってすれちがったMiiを出現させると、アイテムがもらえる。迷宮購入者とはコンビを組む事で戦闘時に有利な効果を得られるようになる。コンビを組まずにアイテムを貰う事もでき、たまに相手の背負っている武器と同じ物がもらえる事も。 スペシャルMiiは、必ず5種類のピース+プレゼント持ち、更に武器持ちでコンビを組む対象にもなれる。 効率のいい進め方は? 大部屋をつくろう 基本的には部屋を作るため可能な限り正方形・長方形になるようにつなぐと良い。部屋を作成すると宝箱・クリスタル・救助者のいずれかが出現。救助者は今回の調査で先にピースをもらって居なくなったMiiで、犬・猫は救助者として登場しない。 宝箱は 一度のピース配置で 作った部屋が大きい(同時に出現する宝箱が多い)ほど良い宝箱が出現する。追加で少しずつ部屋を拡張しただけでは、銀・金の宝箱は出ない。 一度に宝箱を5個以上作ると木→鉄→銅→銀→金→金→金…の順に出る。部屋が広いと鉄→鉄→銅→銀→金…、鉄→銅→銅→銀→金…、銅→銅→銀→銀→金…の順に出るようになる。つまり4つ目は必ず銀で、5つ目以降はずっと金。 スタート地点の階段がある部屋に同じ色のピースを隣接して配置し部屋を大きくすると、元々あった部屋に宝箱などが現れる。 部屋に救助者やクリスタルが現れる際は最後の宝箱が出るはずの場所に出現するので、 大部屋を作る際に救助者やクリスタルが出てしまうと金の宝箱がそれぞれ1個減る 。1回の調査において最初か最後のピース設置では救助者は現れないので、大部屋を作るのはその時が望ましい。クリスタルは最初か最後の設置でも出現してしまうが、既にクリスタルのある部屋と同色で隣接した部屋を作るとクリスタルは現れないので、これを狙える場合は狙うと良い。 どうせある程度の広さがないと大部屋は作れないので、狭いor細長い通路部分は同色にこだわらず適当にピースをおいてしまって問題ない。 ピース待ちをする場合はすれちがいで入手しやすい色のピースで大部屋待ちを作るのが望ましい。比較的レアな色で待つと全然手に入らないのでほぼペンキ依存となる。 階段発見前に部屋を狙うと、部屋を作るための空白の中に階段が存在する場合があり、ピースを延々無駄にする可能性も無くはないので、それが嫌な場合は状況を見極めて行う。 なおアイテム入手時に手持ちも異次元ボックスも満杯だった場合は 取捨選択も出来ずに強制的にアイテム獲得をあきらめる ことになるため、大部屋作成前にボックスの中身を整理しておくこと。 大部屋待ちパターン ■=手に入れやすい色のピース(主に赤)で作ったブロック □=まだピースが置かれていない空白 ・=何でも良いマス。空白ならここに同色ピースを置いて小部屋を作り、先にクリスタルを出しておくと良い。 例1 ■■■■■■■ ■□□□□□■ ■■■■■■■ 出現する宝箱は最大12個 一番細長く角が少ないパターン 例2 ■■■■■・ ■□□□■■ ■■■□□■ ・・■■■■ 出現する宝箱は最大12個 例3 ■■■■■■ ■□□□□■ ■■■■□■ ・・・■■■ 出現する宝箱は最大12個 例4 ■■■■ ■□□■ ■□□■ ■■□■ ・■■■ 出現する宝箱は最大11個 周囲のブロックと触れずに作られる点が1つあるため宝箱が1個少なくなる その代わり周囲を囲むブロックは最低14個ですむ(他は15個か16個) 例5 ■■■■ ■□□■ ■■□■ ■□□■ ■■■■ 出現する宝箱は最大12個 おそらく12箱部屋で一番面積を狭くできる唯一のパターン 例6 ■■■・・ ■□■・・ ■□■■■ ■□□□■ ■■■■■ 出現する宝箱は最大12個 普通にプレイしている分にはここまでの大部屋パターンを作るのは難しいが、このように形・サイズを常に意識して部屋作りを始めると後々失敗しづらい。すれちがいの状況などから5マスでやるのは厳しいと感じた場合は4マスにしてしまうのも手。 →ピースの種類形状の種類が5マスに比べ半分以下なのでかなり完成しやすくなるが、出現する宝箱は2個分減り10個(正方形ピースでやると9個)になる。 ちなみに3マスピースでやると更に2個減り8個に。 階段は即上がろう 通過済のフロアはマスを埋めなくてもゲーム進行が滞ることはない。つまり、特定のピースがピッタリはまる形で大部屋待ちに活用することができるのでどんどん先に進めた方が良いアイテムを集める上では有利となる。ある程度はエリア単位で色を固め、大部屋を作れるように準備した状態で残しておくとアイテム収集上は有利。 アイテムは先へ進むほど豪華になる。かなりの序盤でも金の宝箱などから強力な武器は出たりするが、ランクは低めな事が多い。 持っているだけで戦闘で効果を発揮する「バッヂ」は早いうちから手に入れておくと有利になる。 クリスタルについて クリスタルでは「武器の強化」「アイテムの整理」「宝石に変える(アイテム売却)」を行える。既にクリスタルのある部屋を拡張して広くするとクリスタルを再利用できる。ただしクリスタルのある部屋を作ると2度とその部屋にクリスタルは現れず(1部屋に1個のみ)、逆にクリスタルのある部屋が2つあってそれらを結合させても1つのクリスタルが宝箱などに変わることはない。 「武器の強化」で宝石と他の武器を消費して任意の武器を強化できる。消費する武器を選ぶとき、Xボタンで選択すると複数の武器をまとめて一気に合成できる。 強化対象の武器と素材武器が同武器の場合、熟練度だけでなくレベルの最高値(つまり総熟練度の上限でもある)も上がる。異なる武器の場合は熟練度にだけ換算される。同武器合成でのレベルの最高値アップは2回まで。1回目で武器名に「+1」、2回目で「+2」と付加される。 「アイテムの整理」で異次元ボックス(いわゆる倉庫。99個まで預けられる)と手持ちのアイテムを自由に交換することができる。手持ちのアイテムとボックスのアイテムを入れ替えられるのは、このときだけなので要注意。手持ちが8個埋まっている状態でアイテムを手に入れた場合は、クリスタルが無くてもボックスに送るアイテムを1つ選ぶ事ができるが、その時にボックスの容量(99個)が既にいっぱいの場合は 今手に入れたアイテムを捨てる事になる ので注意。 「宝石に変える」でいらないアイテムを宝石に変換する事ができる。 救助者について 救助者が居た場合は少量の宝石(相手の広場人数の10分の1、上限300個)が貰え、さらに「パズルボックス」を貰える事も。救助者として登場するのは、「今回の調査中に」既に出会ってパネルをもらっているMii。このため少ない人数で消化していると遭遇しにくい。最初と最後にピースをもらって作った部屋には現れないので、調査員3人以上で始める必要がある。1つのピースを置いて部屋に現れる救助者は1人のみ。1つの部屋に2人現れることはない。登場する救助者はランダム。 救助者のかわりに、コンビを組めるMii(武器を持っている)が現れることがある。救助者と違い、そのMiiがすれちがい迷宮を購入していた場合のみ現れる。コンビを組んでいると戦闘中の攻撃力・防御力にボーナスが得られ、また戦闘開始時にHPも少し回復する。 コンビを組まずアイテム(迷宮未購入者と違い、宝石ではない)をもらって別れることもできる。その際、相手が持っている武器と同じ武器(レベル等は全て一緒だが熟練度は0で、その時点でレベルが高すぎる武器は低く設定し直されている場合がある)がもらえることもある。 コンビはその回のみ(すれちがったMii全員とピースのやりとりが終わってリザルト画面に行くまで)有効なので、ピースをもらっていない残りのMiiが少ない場合、コンビを組むよりアイテムをもらう方がいいことも。 迷宮購入済みでパズルを解いた事があるMiiからはパズルボックスがもれなく貰え、迷宮を購入していないが二回以上すれちがった事のあるMii(ピースを複数持っている)からもたまに貰える可能性がある。パズルボックスに挑戦したいなら、「あとで」も使って該当者の順番を繰り上げ早めに置いておくといい。後続のメンバーで部屋を作って救助者を出そう。迷宮を購入しているMiiの場合、相手が解いた事のあるパズルをランダムでもらえ、相手の最速記録に挑戦できる。相手がパズルを1つも解いたことがなかったり、コンビを組んだ場合はパズルボックスをもらえない。 迷宮を購入していないMiiの場合、自分がまだ解いた事のないパズルをランダムでもらえる事がある。 逃げようとしている間ずっと敵に攻撃される 敵が攻撃してきたら↓キーを離しLで防御しなければならない。防御が終わったら再び↓キーを押し続けエスケープを途中から再開できる。 ゲームオーバーになったら? HPがゼロになったら即座にダウンしゲームオーバーとなり、その回の調査は打ち切りとなる。ただし次回になると同じフロアで何事もなかったかのように復活、HPも満タンまで回復している。探索が一からやり直しになるといったペナルティはない。ただし、部屋を作った直後にモンスターにぶつかりそこでダウンすると、次回以降そこにあった宝箱やクリスタルは消えてしまう。スタート部屋のように、宝箱の消えた部屋にピースを連結して部屋を拡張し、消えた宝箱を出現させるといった事は残念ながらできない。 常に存在する実質的なデメリットは、残っていたMiiからピースがもらえなくなるという事だけ。このため状況次第では、わざとやられてHPを回復するのも手である。後の人数が少なくて、かつHPが極端に減っているなら一考の余地あり。 戦闘に負けてダウンしない限り、HPはそのまま次回へ持ち越しとなる。消耗したまま終わると、次回も消耗したまま始まることに。 5階毎の階段のボスが強い 5階毎のフロアの階段上にボス敵が出現する。当然倒さなければ上の階に進む事はできない。通常の敵より遥かに強いので準備を整えてから階段へ向かうように。 武器が弱い ピースが置けない場合はほぼクリア不可能または倒すのに必要な時間が1時間以上ということもなり兼ねず、データ消去して最初からやり直さなければならない。最初は部屋を作って武器を手に入れたほうが無難。後半は武器のランクがAやSでないと前述のとおりになる場合もあるため、ただ部屋を作るだけではかなり厳しい。武器のレベルが低すぎてもそうなる場合がある(ただし武器の属性に関してはそれほど気にしなくても良く、常に5種類揃えておく必要などは無い。むしろ経験値が分散されて弱い武器ばかりになってしまう可能性も)。万一そのような状態になってしまいそれでもどうしても先に進めたい場合は、手持ちの武器の中でできるだけバッテリーの数が多く回復の速い物を選び、チャージによるカウンターをせず連射で削っていくと効率が良い場合がある(どんなに攻撃力が低くても1発で最低1ダメージは与えられるため。それほど武器が弱くなくとも、連射が効く武器ならチャージより効率が良い事はある)。敵によってはこちらが攻撃した後反撃してくるものもいるので、防御のタイミングを覚えると良い。 ボスに限らず敵が強くて勝てない場合は、むやみに攻撃せずにLボタンのガードを使うと良い。ガードを使いながら、敵のモーションとダメージ発生のタイミングを覚えること。 敵の技名が右下に出たら攻撃が来る合図。 ダメージ発生のタイミング時だけガードすればバッテリーの減りを抑えられる。素早い攻撃と出すのが遅い攻撃を合わせ持った敵は、遅い攻撃だった時に技名が出てからから攻撃が終わるまでガードし続けては無駄なので、一旦ガードを解除してダメージ発生時だけガードすると良い。 技名が出てから攻撃してくるまでの間にチャージ攻撃を放つとカウンターが成功する。 カウンターを出すのが遅すぎるとダメージを与えると同時に自分もダメージを受ける時がある。遅すぎたと感じたらすかさずLを押し続けてガードしよう(カウンターを成功させつつ自分へのダメージ無効化が可能)。あまりに遅すぎるとガードも間に合わない事もある。カウンターは極力早めに出すこと。 敵の攻撃によってはチャージが2段目・3段目でないとカウンターが成功しない事がある。 戦闘の途中で武器変更→決定時にあらかじめLを押し続けていてもガードが始まらない。Aのチャージも同じで、Aで武器決定してから改めて押し直す必要がある。しかし、戦闘開始時は初めからAを押し続けていてもチャージは始まる。 この色のピースいらないんだけど置かなきゃダメ? 基本的には全部置いていかないといけない。相手の手持ちピース全てが置けない階に移動すれば「もらう」を選んだ後代わりに「あきらめる」の選択肢が出るので、それを活用すればよい。 アイテムの「まほうのペンキ」を使えば貰うピースの色を自由に変えることができる。ペンキは受け取った設置前のピースの色を変えるものであり、既に置かれたピースの色を変えるものではないので注意。 ペンキは貴重なので大部屋制作の最後の1ピースに活用するのがオススメ。当然、5マスブロックに利用すべき。 フロアをすべてピースで埋めた際に表示される王冠マークや、ぼうしチケット「ひとつのフロアをすべてピースで埋めた!」を達成するために、いらないピースをそこに持って行き埋めるという手もある。 少々乱暴ではあるが、いらないピースを持ったMiiを「あとで」で後ろへ残しておき、わざとバトルに負けるという手もある。狙ってやるのは困難でかつハイリスクだが、残りHPが心もとないときには覚えておきたい(回復ができるため)。要らないピースは後回しにして、有用性の高そうなピ-スを先にもらおう。 残りのピースがすべていらなくなったら、「タイトルに戻る」を選ぶ。ピースを受け取ってから置くまでにスタートボタンを押すと、選択肢が出る。ちゃんとセーブもされる。 ぶっちゃけ有利不利で言うなら手に入れづらい色のピースは捨てた方がマシ。 階段の位置は決まっているの? フロアごとに決まった範囲内でランダムに配置される。そのフロアに初めて踏み入れた際にランダムで決定される。 固定配置されたオバケと重なる事はない。 形状から階段の現れる場所の範囲に予想がつくフロアは、階段の出現しなそうな広い場所で部屋作りをするのに最適。 なお、ピースを置いて階段を発見した場合、そのピースの色が次のフロアのスタート部屋ピースの色となる。 例1: 例2: 30階到達後 ※ネタバレ注意 ネタバレのため、慎重にスクロールしてください。 ↓↓↓ ↓↓↓ 30階で発見した階段を上るとラスボスと戦闘になり、勝てばエンディング。 しかし、実はお化け屋敷は50階まであると判明し、31階から探索を再開することに。 50階で発見した階段を上ると真のラスボスと戦闘になる。勝利すれば完全クリアで、館のナゾの全容が判明。記念のぼうしも手に入る。 その後は最大HPと 最後に装備していた武器を引き継いで 、また初めからプレイとなる。調査記録の数字は周回してもリセットされない。 (最後に装備していた武器以外の 手持ち 異次元ボックス内のアイテム、宝石は全て消滅する ので要注意。一番使い慣れた武器で倒すことを推奨。) (↑プレビュー時にネタバレが見えないようにするための空白↑)
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/79.html
「国設定」は購入時の状態で完全固定なため、表にない国は記載漏れか3DSが未発売の国。 日本を含むG7(先進7ヶ国)などは「マップ」の欄が○になっているので、その国内の州(日本の場合は都道府県)も表示される。 「マップ」が表示される国の行政区画をすべて埋めると、その国の「マップ」を表示した際に上から紙吹雪が舞うという演出がされる。 「マップ」の欄が×になっている国は、埋まった地域の場所を示す白地図が表示されない。また、マップがない国のすべて行政区画とすれちがっても紙吹雪の演出はない。 地域数が0以外の国で、地域を設定していない場合は別カウント。 日本版に於けるすれちがいマップの並びは左から右の順に日本= 北米版ABC順= 欧州版ABC順= 台湾= 韓国= ホンコン= 北米版2= 中国= 北米版3となりローテーションする。 北米版2はホンコンより後、シンガポール= マレーシア、北米版3は中国より後、アラブ首長国連邦= サウジアラビア= バーミューダで完全なABC順でない。 海外の3DSについては、北米版、韓国版、台湾-香港版、中国版で設定できる国・地域はすべてすれちがい通信可能。 欧州版についてはEUと東欧の一部の国のみすれちがい可能。中央アジア、アフリカの国々は設定できても『すれちがいMii広場』自体が起動できない。 国と地域(ここでの地域は、日本が国として認めていないが自治権のある飛び地などのこと)については、ISO 3116-1 国コードに準じている。3DSでいう地域はISO 3116-2 行政区分に準じている。 Ver4.0からコンプした日本をもう一周することが可能になった。周回すると勲章が貰える。53周すると勲章×53と表示されるのが確認されている。(2016年10月2日の時点) 国名 地域数 マップ EU版可否 備考 アイスランド 0 × 不可 アイルランド 26 × 可 アゼルバイジャン 0 × 不可 アメリカ 52 ○ - コロンビア特別区(=ワシントンD.C.)、プエルトリコ含む アラブ首長国連邦 7 × - アルゼンチン 24 × - アルバ 0 × - オランダ領 アルバニア 12 × 不可 アンギラ 0 × - 英領 アンティグア・バーブーダ 7 × - アンドラ 0 × 不可 イギリス 4 ○ 可 イタリア 20 ○ 可 インド 34 × 不可 ウルグアイ 19 × - 英領ヴァージン諸島 0 × - エクアドル 24 × - ガラパゴス諸島含む エストニア 0 × 可 エリトリア 0 × 不可 エルサルバドル 14 × - オーストラリア 8 ○ 可 Ver3.0で地図追加 オーストリア 9 × 可 オランダ 12 ○ 可 オランダ領アンティル 0 × - ガーンジー島 0 × - 英領 ガイアナ 10 × - カナダ 13 ○ - 韓国 16 × - 世宗特別自治市は未反映とみられる キプロス 0 × 可 ギリシャ 13 × 可 グアテマラ 22 × - グアドループ 0 × - 仏領 グレナダ 0 × - クロアチア 21 × 可 ケイマン諸島 0 × - 英領 コスタリカ 7 × - コロンビア 33 × - サウジアラビア 13 × - ザンビア 0 × 不可 サンマリノ 0 × 不可 ジブチ 0 × - ジブラルタル 0 × 不可 英領 ジャージー島 0 × 不可 英領 ジャマイカ 14 × - シンガポール 0 × - ジンバブエ 0 × 不可 スイス 26 × 可 スウェーデン 21 × 可 スーダン 0 × 不可 南スーダンは未確認 スペイン 19 ○ 可 セウタ、メリラ含む スリナム 10 × - スロバキア 8 × 可 スロベニア 0 × 可 スワジランド 4 × 不可 セルビア・コソボ 0 × 不可 セントキッツ・ネイビス 14 × - セントビンセント・グレナディーン 0 × - セントルシア 0 × - ソマリア 0 × 不可 タークス・カイコス諸島 0 × - 英領 台湾 22 × - 中国とは区別される台湾-香港版のみ地図あり チェコ 14 × 可 チャド 0 × 不可 中国 31 × - 台湾、ホンコンとは区別される チリ 13 × - デンマーク 7 × 可 グリーンランド、フェロー諸島含む ドイツ 16 ○ 可 ドミニカ共和国 30 × - ドミニカ国とは別マップ ドミニカ国 0 × - ドミニカ共和国とは別マップ トリニダード・トバゴ 13 × - トルコ 81 × 可 ナミビア 0 × 不可 ニカラグア 17 × - ニジェール 0 × 不可 日本 47 ○ - 北海道~沖縄県までの47都道府県単位の設定 ニュージーランド 16 × 可 ノルウェー 20 × 可 スバールバル諸島含む バーミューダ 0 × - 英領「いつの間に通信」が有効であれば、すれちがいMii広場を起動すると強制終了のバグがあるため、この国を設定して広場に出したいなら予め「いつの間に通信」を無効にすること ハイチ 10 × - バチカン市国 0 × 不可 パナマ 10 × - バハマ 0 × - パラグアイ 18 × - バルバドス 0 × - ハンガリー 20 × 可 フィンランド 20 × 可 ブラジル 27 × - フランス 26 ○ 可 グアドループ、マルチニーク、フランス領ギアナ、レユニオン含む フランス領ギアナ 0 × - ブルガリア 28 × 不可 米領バージン諸島 0 × - ベネズエラ 25 × - ベリーズ 6 × - ペルー 25 × - ベルギー 3 × 可 ボスニア・ヘルツェゴビナ 3 × 不可 ポーランド 16 × 可 ボツワナ 0 × 不可 ボリビア 9 × - ポルトガル 20 × 可 マデイラ諸島、アゾレス諸島含む ホンコン 0 × - 中国とは区別される ホンジュラス 18 × - マケドニア 0 × 不可 マリ 0 × 不可 マルタ 0 × 可 マルティニーク 0 × 仏領 マレーシア 16 × - マン島 0 × 不可 英領 南アフリカ 9 × 可 メキシコ 32 × - モーリタニア 0 × 不可 モザンビーク 0 × 不可 モナコ 0 × 不可 モンテネグロ 0 × 不可 モントセラト 0 × - 英領 ラトビア 0 × 可 リトアニア 10 × 可 リヒテンシュタイン 0 × 不可 ルーマニア 42 × 可 ルクセンブルク 0 × 可 レソト 10 × 不可 ロシア 83 × 可
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/214.html
すれちがい誕生日 『すれちがいMii広場プレミアム』を購入すると追加される機能のひとつ。 内容は、すれちがったMiiの「誕生日」を集めること。3DSの『本体設定』にも「誕生日」の項目はあるが、Miiの設定に依存(『Miiスタジオ』にて変更可能)。 集めた実績に応じて「ぼうしチケット」を獲得できる。 最初のほうは被りも少ないため、楽に集められる(はず)。 「連続○日~」の条件は、日付さえ連続なら月またぎ・年またぎでも達成可能。 プレミアム購入後にすれちがったMiiのみが対象になるため、入り口通過済みのMiiを合算することは出来ない。 ぼうしチケット No. 条件 1 10の誕生日をあつめた! 2 50の誕生日をあつめた! 3 100の誕生日をあつめた! 4 200の誕生日をあつめた! 5 365の誕生日をあつめた! 6 すべての誕生日をあつめた! 7 連続3日の誕生日をあつめた! 8 連続7日の誕生日をあつめた! 9 1月をすべてあつめた! 10 2月をすべてあつめた! 11 3月をすべてあつめた! 12 4月をすべてあつめた! 13 5月をすべてあつめた! 14 6月をすべてあつめた! 15 7月をすべてあつめた! 16 8月をすべてあつめた! 17 9月をすべてあつめた! 18 10月をすべてあつめた! 19 11月をすべてあつめた! 20 12月をすべてあつめた! 21 自分と同じ誕生日をあつめた! 22 2月29日をあつめた!
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/21.html
勇者 すれちがい勇者 歴代の勇者 さすらいの勇者犬 猫 うさぎ コマンド 勇者 勇者にはレベルの概念があり、レベルが高いと攻撃力が上がる等のメリット有り。 一度に出せる人数は「すれちがい勇者」と「さすらいの勇者」と「歴代の勇者」あわせて10人まで。 行動していない勇者が残っていても、 次に持ち越せない 。 すれちがい勇者 広場にやってきたMiiが、勇者になる。 これまでに招いた回数=レベルになる。 最大は レベル7。これ以上上がらない。 スペシャルMiiはレベル5で固定。 歴代の勇者 (2013/06/18の大規模更新により、伝説1でも歴代の勇者を雇えるようになった。) すれちがいで広場に集めたMiiか、配信されたMiiを、雇うことができる。 「さすらいの勇者」と違い、特定の勇者を指名できる。 ただし、他の作品から招待したMiiは指名できない。 指名した勇者の レベル+2枚のゲームコインを支払う。 例として、レベル3の勇者を雇う場合、3+2=5枚になる。 ただし、特定の勇者を雇えるため、 一度の冒険で雇えるのは3人まで という制限がある。 さすらいの勇者 犬 猫 ゲームコイン2枚あたり、勇者1名を雇う事が出来る。 Miiのプロフィールが犬派だと犬勇者、猫派だと猫勇者が来る(未設定時は猫)。 すれちがい勇者との 混成パーティにすることも可能。 雇える勇者はのレベルは、 レベル1(毛色薄)or2(毛色濃)。3以上は出ない。 服の色(魔法色)はランダム。 うさぎ 茶色魔法 で呼び出される。 レベルは、呼び出したMiiのレベル-1~+1の範囲で変化。 服の色(魔法色)はランダム。でも、茶色魔法で呼び出した勇者が茶色服だったらもう1度使える。 コマンド 剣か魔法を実行し、剣で攻撃した敵を倒せなかった場合および魔法を唱えたときにまだ敵が残っている場合、 その勇者は帰ってしまう。 敵を全滅させれば残った勇者で同じ並びのまま次の部屋へ進む。 集まった勇者を使い切るとゲーム終了となる。 敵に与えたダメージや盾・トラップの破壊状況は次回のゲームに持ち越されるが、 魔法はすべて解除される。 コマンド 効果 剣 3回攻撃する。一撃のダメージは勇者のレベルの数字。(よろいの敵には-1)ランダムで 3倍のクリティカルダメージや空振りが生じる 攻撃終了時までに敵を倒せれば、その勇者は再びコマンドを選ぶことができる剣で敵の1体を倒した際、攻撃していない敵からは反撃されない まほう(各色ごとの詳細) Miiの色に対応した効果が出る。敵を全滅できた場合を除いて、魔法を使った勇者は帰ってしまう。補助魔法は最後に使用した魔法が優先される。(一部の補助魔法の組み合わせは有効)同じ魔法の重ねがけは出来ない。(例 オレンジ→オレンジと魔法をかけても攻撃回数+2にはならない)紫の魔法で敵を毒状態にした後、攻撃魔法で攻撃しても毒は継続される。 あとで その勇者の行動順を最後にする。何度でも実行出来る。最後の1人になるとこのコマンドは表示されない。
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/130.html
すれちがい合戦 FAQ 天下統一 お城 ぼうしチケット
https://w.atwiki.jp/3dsmiisuretigai/pages/16.html
No. 曲名 条件 1 すれちがいMii広場 入り口 最初から 2 すれちがいMii広場 メインテーマVer.1 最初から 3 すれちがいMii広場 メインテーマVer.2 広場のMiiが18人以上 4 すれちがいMii広場 メインテーマVer.3 広場のMiiが50人以上 5 すれちがいMii広場 メインテーマVer.4 広場のMiiが100人以上 6 すれちがいMii広場 メインテーマVer.5 広場のMiiが300人以上 7 すれちがいMii広場 メインテーマVer.6 広場のMiiが500人以上 8 すれちがいMii広場 メインテーマVer.7 広場のMiiが1000人以上 9 ピースあつめの旅 タイトル ピースを1枚ゲット 10 ピースあつめの旅 あつめたピース ピースを1枚ゲット 11 ピースあつめの旅 パネル完成 パネルを1枚完成 12 ピースあつめの旅 すべてのパネル完成 初期7枚のパネルを全て完成 13 すれちがい伝説 タイトル 14 すれちがい伝説 王宮のテーマ すれちがい伝説をはじめる 15 すれちがい伝説 さらわれた! すれちがい伝説をはじめる 16 すれちがい伝説 とらわれのMii すれちがい伝説をはじめる 17 すれちがい伝説 出撃 すれちがい伝説をはじめる 18 すれちがい伝説 戦え!勇者よ! すれちがい伝説をはじめる 19 すれちがい伝説 今回の成果 すれちがい伝説をはじめる 20 すれちがい伝説 もっと戦え!勇者よ! 「げんえいの塔 入り口」まで行く 21 すれちがい伝説 暗闇の部屋 すれちがい伝説をクリア 22 すれちがい伝説 よろいまおう すれちがい伝説をクリア 23 すれちがい伝説 ラストゴースト すれちがい伝説をクリア 24 すれちがい伝説 エンディング すれちがい伝説をクリア 25 すれちがい伝説Ⅱ タイトル すれちがい伝説Ⅱをはじめる 27 すれちがい伝説Ⅱ 出撃 Ver.2 すれちがい伝説Ⅱをクリア 28 すれちがい伝説Ⅱ 出撃 Ver.3 すれちがい伝説Ⅱをクリア 29 すれちがい伝説Ⅱ 出撃 Ver.4 すれちがい伝説Ⅱ裏伝説をクリア 30 すれちがい伝説Ⅱ さらに戦え!勇者よ! すれちがい伝説Ⅱをはじめる 31 すれちがい伝説Ⅱ 今回の成果 すれちがい伝説Ⅱをはじめる 32 すれちがい伝説Ⅱ 世界を救え!勇者よ! 「うらみの山」「わざわいの森」「邪神の祭壇」まで行く 33 すれちがい伝説Ⅱ よろいだいまおう すれちがい伝説Ⅱをクリア 34 すれちがい伝説Ⅱ やみの王 すれちがい伝説Ⅱをクリア 35 すれちがい伝説Ⅱ エンディング すれちがい伝説Ⅱをクリア
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/166.html
購入前どんなゲーム? これ面白いの? 購入後イントロダクション !!要注意事項!! 基本情報タネがどんな花になるか推測できる?「咲きそうな花」の確率がアテにならない… 好きな色の花を作りたい ○○の花を作りたい。 「まぼろしの花」を咲かせたい 20種集めて花マイスターになったらどうなるの? 80種以上集めきったらどうなるの? どんな花を持ってすれちがえばより喜ばれるの? 小ネタ増築した庭はタネ置き場としても使える 少ないコイン・すれちがい回数で花を育てる方法 購入前 どんなゲーム? 花を育てるゲームです。 タネを埋めてすれちがい通信でやってくるMiiと一緒に花を育てていきます。 育成した花で庭を飾ったり、お客さんの依頼どおりの花を作って納品していきながらゲームを進めます。 花の種類は80種類・色は1~12種類。茎と葉も哥種類。と、配合によって様々な花が作成できます。 これ面白いの? コツコツ収集系のゲームなので、向き不向きあり。 『どうぶつの森』でカタログや図鑑埋めまくったり青いバラをつくったりする人は向いてます。 アイテム収集に興味のない人には向かないかもしれません。 購入後 イントロダクション 最初の花を育てる 最初の花の種を採取 採取した種を育てる(メンデルさんから種を貰える) 種を貰い、育てる(フラワーセンターに行けるようになる) !!要注意事項!! タイトルからアトリエに入った後の選択肢のカーソル初期位置が「招待する」になっているため、操作ミスを誘発されて準備前に人を招いてしまう危険があるという明らかなゲーム設計のミスがある。 花の状態によってはすれ違ったゲストを丸々無駄にさせられるので要注意。 基本情報 「咲きそうな花」が3種類表示される場合、両親のどちらとも違う花が咲く場合がある。(品種変化)この方法で咲く花は、珍しい品種である場合が多い。 メンデルさんによれば、品種変化が起きても科が変化することはないらしい。(「まぼろしの花」は例外扱い?) Mii広場で2回以上すれちがったMiiは友達扱い(花手帳10種達成でエントランスに入ってくるときに花弁が舞うようになる)になり、そのMiiの花と交配すると「まぼろしの花」が咲くことがあるらしい。 花の種が少ないケース、レアな形状、色?の場合(例 カンパーニュ)取れる種が少ないが、通常の形態より高く売れる。 タネがどんな花になるか推測できる?「咲きそうな花」の確率がアテにならない… 花ごとにタネの形は決まっているのでタネの形をチェックすること(L⇔R)で、両親のどちらと同じ花が咲くのかある程度推測できる。 また、タネの売却価格も判別材料になる。売却価格は購入価格の半額になるので花リストのタネ購入価格をチェックすればよい。例)チャーム(栗型・タネ購入価格1500G)とフローラルピグ(栗型・タネ購入価格1700G)の配合どちらも種子が栗型なのでタネの形では判別できないが、売却価格が750Gの場合は購入価格1500Gのチャームとなる。 ただし、タネが「光るタネ」の場合やまぼろしの花の場合はタネの売却価格での判定はできない。 花の色は、自分の花と相手の花との間に存在する色のどれかになる。受粉した際に表示される色相環が候補。裏を返せば、色相環の中に咲きうる色の存在しない花は絶対に生まれない。 影響するのは互いの 花の色 のみであり、Miiの着ている服の色は、タネそのものには干渉しない。 よくよく見ていると受粉側の花がまとったオーラの色で、何色の花のタネが生まれたのかを判別可能。赤と茶と橙、桃と紫、緑と黄緑、青と水色などはオーラの色が似通っていて、厳密にどれが選ばれたのかまでは見分けにくいことに注意。 「光るタネ」でない「まぼろしの花」のタネの売値は500G・600G・700G・2000G以上。800Gと下2桁が50Gのタネは必ず普通の花になる。 好きな色の花を作りたい ゲームを進める(花手帳で8種類達成)と、やってきたMiiとタネを植えることができるようになる。 その際に植えたタネからは、手伝ってもらったMiiの好きな色(=服の色)の花が咲く。 候補を変更しているわけではない。本来咲くはずだった花のまま、色だけが相手Miiの色で上書きされる。開花予想の色は変更前のまま。 ただし、白か青しか咲かない花を赤にするということは不可能。咲くのはその花が元々咲かせうる色の花のみ。 「咲く可能性がない色」のMiiと一緒にタネを植えた場合、相手の色に最も近い色の花が咲く。このため目当ての色のMiiがいない時でも、隣接色のMiiで代用可能なケースがあり得る。 ○○の花を作りたい。 メンデルさん曰く、「同じ科の花を育てると出来やすい」との事。 それにくわえて目当ての花の固有の色を交配させると出来やすいという報告あり。 例えばニードリウムだと、パラド科の草青紫の色の花を育てて交配させていくと出来やすい。 「まぼろしの花」を咲かせたい 友達(2回以上すれちがったMii)と交配させると品質変化が起きて、まぼろしの花が出来やすい。 スペシャルMiiは必ずまぼろしの花をもってくるのでスペシャルMiiが来た時は積極的に交配させると良い。 ただし、スペシャルMiiが持ってくる花はMiiの服の色に左右される。(緑iwataはタマゴツリーしか持ってこない) 咲かせたい花の色(タマゴツリーを咲かせたいなら黄緑の花を持っておく)で待機して、友達扱いのMiiですれちがうと良い。 20種集めて花マイスターになったらどうなるの? 「花マイスターのぼうし」がもらえる。 種箱1段追加(最大24個保管可能) 新しい花手帳に切り替え(全80種の項目。幻の花がシルエットで表示) メンデルさんがサポーターから友人に(やることは一緒) イベント後にスタッフロール挿入 ここからが本番です。 80種以上集めきったらどうなるの? 80種類達成でメンデルさんから とくべつな銀のじょうろ が貰え、全種類全色達成を目指すように言われる (自分の水やり時、すれちがい先での水やりの時、先頭のMiiならエントランスの花壇に水をやるじょうろが銀色になる、水やり効果は変化なし) 全種類全色達成でメンデルさんから 金のじょうろ が貰える (自分の水やり時、すれちがい先での水やりの時、先頭のMiiならエントランスの花壇に水をやるじょうろが金色になる、水やり効果は変化なし) どんな花を持ってすれちがえばより喜ばれるの? プレイの進捗状況によって欲しい花は変わるので何とも言えないが、せっかく購入者になったのであれば 「すれちがいガ~デン未購入者のMiiが、標準では絶対に持ってこない花」を持っておけば良い。 1.品種変化でしか咲かない準レアの一般花 以下の花は、未購入者のMiiが持ってくる事がない(と言われている)ため、一人で咲かせようと思ったら同科の花を持って 地道にすれちがい、蝶や虹を根気よく待って品種変化をさせるしか手に入れる手段がない。なので、コンプリートの壁となる これらの花の鉢を(たとえ種残り0になっても売らずに)持ち続け、花粉を配布すれば喜ばれるかもしれない。 科 名前 花の色 基本の色 種の形 種の数 種の買値 花の売値 特徴 備考 パティオン科 フォーチュニア 白桃橙黄(全4色) 白 栗型 10 1300 3000 縁起 メイクパフ 白草青紫(全4色) 紫 栗型 8 1200 3500 丸い ムスク 白草水(全3色) 水 楕円型 8 1200 3500 香り・癒し フォルシナ科 メルタナルス 白草黄(全3色) 白 楕円型 10 1500 2500 クレインアーク 白紫桃(全3色) 桃 栗型 8 1100 4000 ネリナ 白桃赤(全3色) 赤 楕円型 9 1100 3500 丸い プロスプ科 トルキス 白緑青紫茶桃赤橙黄(全9色) 黄 殻付型 10 1200 3000 恋 ナリヒマワリ 黒茶橙黄(全4色) 黄 楕円型 4 1500 7000 食用 タマベニバナ 橙黄(全2色) 黄 発芽型 9 1200 3000 薬用 パラド科 マグナオクルス 白桃赤黄(全4色) 赤 栗型 4 1700 8000 丸い ヘリコニアネイル 赤橙黄(全3色) 橙 栗型 7 1300 5000 尖った (モックス) 紫桃赤橙黄(全5色) 橙 殻付型 10 1700 2000 丸い 但しおしごと用途で無限入手可 ミストラ科 フェアリーブレス 白桃(全2色) 白 殻付型 10 1500 2500 テノリザクラ 白緑桃(全3色) 桃 栗型 8 1500 3000 バ|ズ科 ウッドホーン 白青桃(全3色) 青 楕円型 10 1500 2500 尖った ディスティ|科 (フロスト) 白桃赤(全3色) 白 殻付型 10 1300 2500 (最初に貰える種の1つ) 2.奇妙な茎葉や花付きを遺伝した一般の雑種花 「まぼろしの花」そのものは、2回以上すれちがいしたとことのあるMiiからしか発生しないが、 「茎葉だけまぼろしの花を受け継いだ、普通の花」と交配して得られた種は、割と高い確率でまぼろしの茎葉を遺伝してくれる。 そのため、コンプリートなどは一通り達成して、趣味の範囲でいわゆる「奇形花」「ネタ花」を作って遊んでいる層にとっては、 奇抜な花を育てるための素材となる、それら雑種の花粉を配布すれば喜ばれるかもしれない。 代表的な物は以下。 シャボミナ雑種:巨大な一輪花の素材に ウマレホマレ雑種:同じく大一輪花で、かつ、おしごと用途の「背が低い花」にも使える チュリチュラ雑種:どんな花も盆栽のような出で立ちになる。更に花付きは複数輪固まるので花によっては壮観に テノリザクラ:同上。まぼろしではないが、こちらは雑種である必要はなく、そのまますれちがっても十分有用 ブレスクリスタ:6輪の花が規則正しく並ぶ。茎の成長速度が異常な程に早く、物によっては3回目の注水で花が咲く。 他にもまぼろしの花の茎は基本的にほとんどユニークな形状をしているので、もし愉快な茎や、複数輪ざき、しだれ咲きなどを受け継ぎそうな種が出来たら、 既存の花&はじめての色でなくても売らずに取っておくと後々面白いかもしれない。 (3.まぼろしの花) 前述のとおり、たとえまぼろしの花を持っていても、旅先などですれちがいが1回目(かつ、今後の遭遇に期待出来ない)場合は、 まぼろしの花が取れる種が相手側に出来ることはない。ただし、相手にとってまだ未遭遇の花であった場合、 花てちょうの「???」となっている名称の部分だとシルエットが一応埋まるので、まるっきり無意味というわけではない。 (4.おしごとで有用な花・必須の花) ニードリウムやブライトブライドは、多くの依頼に対して使い回せる。 つまり何度も咲かせたくなる花なので、おしごとを消化中のプレイヤーには好まれるだろう。 ニードリウムは黄緑色だと更に好ましい。該当するほとんどの依頼が大成功になる。 ブライトブライドは橙でないと成功しない依頼有り。短い茎も同じく。白で大成功の依頼も存在するため、とにかくバリエーションが欲しい。裏を返せばおしごとのためには、条件を満たしてなかろうと繰り返し来てほしい花の筆頭かもしれない。 次点としては、ピンポイントで要求されるアガプリマ(できれば水色)、アビスモリス(できれば茎の短いもの)。 とある依頼の大成功のため必要となるビジンユリ(白)、クイーンローズ(黒)あたりも悪くはない。 フレグラ(紫)・アガプリマ(青or水色)・ベルテア(紫)も該当するが、店売りのタネでもそのまま条件を満たせるために優先順位はやや落ちる。もちろん一度は自分で咲かせなければ買えないので、これらのタネにも需要はあることだろうが。アガプリマはピンポイント指定される花も兼ねており、かつ水色ならばあちらの大成功も満たせる。 色は該当色のMiiと「一緒に植える」ことでも調整できるため、無理をしてまで満たす必要はない。 逆の観点から言うと茎の長さは交配でしか変わらないので、「見るからに背の高い花」「明らかに背の低い花」といった遺伝情報も喜ばれることがあるだろう。 (0.花を持っていない・花が咲いていない場合) 手持ちの花を売った、お仕事で納品し花を持っていない場合は、最終セーブの前に持っていた花が対象になる。 例)ウマレホマレを売った・納品し何も持っていない→最終セーブ前のウマレホマレを持って行く。 種を植えただけで花が咲いていない場合、相手の庭に尋ねた自分Miiの持つ花はその種が完全に咲いた状態になる。 (2台ガ~デン所持ならわからない種を植えてすれ違い、相手側のガ~デンで迎え入れ持ってくる花を見て判別する事が可能) 小ネタ 増築した庭はタネ置き場としても使える 新しい庭は増築扱いのため、買った分だけ鉢を置くことができる。(最大50個) つまり、あらかじめ庭の増設を行っておけば、種を植えては置くを繰り返すことで、外付け種置き場とすることも可能。 ただしその場合、「やっぱりいらなくなった」時に売るのが手間になるので、 まぼろしの花が咲く可能性がある種に限るのが理想かも。 鉢を通常・色埋め専用、お仕事用、幻の花用等で変えるとわかりやすくなり少し楽。 少ないコイン・すれちがい回数で花を育てる方法 お客を招待したとき主人公は、最初に一回、自分自身でも鉢に水をやる。 このため一度に多数のお客を呼ぶより、少数ずつこまめに招待した方が花の育つのは早い。 特にコインでゲストを呼ぶ場合、一人呼ぶごとに応待すれば、コイン二枚で二回分ずつ育ってお得。 一部の珍しい花(*1)が咲いた時、タネの数が無駄になりにくいという意味でも美味しい。 ただし一回ごとセーブや報告等が入るため、少人数ずつ対応するとプレイ時間当たりの効率は悪くなる。 ゲストが一人しかいない場合、植える花の色を選択できないこともネックになりがち。 また一度の呼び込み人数が少ないと、品種変化も発生しにくいと思われる。虹がかかったり蝶が飛んだりするチャンスが細切れになってしまうため。 加えて広場の他のゲームは、多人数をまとめて招待した方が有利なゲームも多い。 『ガ~デン』のために少人数で起動するかどうかも判断の分かれるところ。 コインで呼び込むゲストは別枠。コインそのものの消費を除けば、良くも悪くも他のゲームに干渉しない。 コインで呼び込むゲストは広場からランダムのため、広場に多いであろう赤青白が多く、紫茶黄橙は少なくなる。 『伝説』や『シューティング』で役に立った青・水色の花は少ないので注水係ぐらいにしか使えない。 青が咲かない花で紫色の花を作りたい場合、青のMiiと一緒に植えれば、ほぼ紫にできる。※水色になる可能性あり なお広場の入り口に待機しているMiiの人数は、3DSのHOMEメニュー右上「おしらせリスト」で確認できる。
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/131.html
すれちがい迷宮 FAQ アイテム・武器 モンスター フロア1F~30F フロア30F到達後 パズルボックス ぼうしチケット