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高橋愛はモーニング娘。始まって以来となるエースでありリーダーであるという立場である。 その「エース・リーダー」という言葉が短縮され、エーダーという言葉が生まれた。 2009-03-21 02 53 50 (Sat)編集 タグ アベフ 高橋 高橋愛
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ルッキーニ「王様だーれだ!?」 戻る 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 26 34.30 ID 0s/9NxlRO ゲルト「王様ゲーム?何だそれは」 ペリーヌ「扶桑で有名なパーティゲームだそうですわ」 坂本「これが案外盛り上がるんだ」 ミーナ「番号の書かれたくじを引き、王様を引いた人が命令するのね」 シャーリー「へえ~、面白そうだな」 ルッキーニ「やりたいやりたーい!」 ゲルト「くだらん・・」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 29 39.21 ID 0s/9NxlRO ミーナ「では私と坂本少佐にルッキーニさんシャーリーさん、それにえっと・・・・ペリーヌさん、五人分のくじを用意するわね」 シャーリー「私も手伝うよ」 ミーナ「トゥルーデは・・本当に参加しなくていいの?」 ゲルト「ああ、お遊戯は好かん」 坂本「中々面白いのだが残念だな」 テクテク 芳佳「あれ」 ルッキーニ「あ、ヨシカー」 芳佳「皆さん、何してるんですかぁ?」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 31 44.41 ID 0s/9NxlRO ルッキーニ「扶桑のゲームだってさ!」 芳佳「王様ゲームですかぁ?今からやるんですかぁ?みんなでですかぁ?」 ミーナ「そうよ、よかったら宮藤さんも混ざる?」 芳佳「はい!ぜひ!」 ルッキーニ「あーでもバルクホルンはやらないんだってさー」 芳佳「えー!バルクホルンさん参加しないんですかぁ?どうしてですかぁ?忙しいんですかぁ?」 ゲルト「事情が変わった。私も参加しよう」 ミーナ「そう・・それでは宮藤さんとトゥルーデを加えた分のくじを用意するわね」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 34 38.08 ID 0s/9NxlRO 芳佳「皆さんと王様ゲームなんてすごく楽しみです!」 ペリーヌ「宮藤さんもご存知なんですのね、このゲーム」 芳佳「はい、扶桑では有名なんですよ、合法的におっぱ・・仲良くなれるって」 坂本「扶桑の若者の通過儀礼のようなものだな」 ゲルト「仲良くか・・フフ・・望むところだ」 エイラ「ん?こんな時間にみんなで集まって何やってんだー?」 サーニャ「こんばんは」 ルッキーニ「あ、エイラーニャ」 エイラ「勝手に略すな」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 35 45.88 ID 0s/9NxlRO シャーリー「これからちょっとしたゲームをね」 サーニャ「ゲーム?」 芳佳「すっごく盛り上がって、すっごく楽しいんだよ!サーニャちゃん達もやろうよ!」 坂本「ああ、親睦深まることうけあいだ」ニヤリ エイラ「何だか怪しいしメンドクサイナ・・私はやめとくよ、なぁサー」 サーニャ「そう、残念ね、おやすみエイラ」 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 38 34.76 ID 0s/9NxlRO ミーナ「やったわ!ついに7人分のくじが出来たわよ!」 芳佳「エイラさんとサーニャちゃんの分も追加でお願いしまーす」 ミーナ「えっ」 エーリカ「ミーナ、私のくじも追加でおねがーい」 ゲルト「フラウ!貴様いつの間にここに!?」 エーリカ「面白そうな気配がしたので飛んできました」 リーネ「もう一名追加でお願いします」 ミーナ「リーネさんまで!」 リーネ「芳佳ちゃんとゲームが出来ると聞いて飛んできました」 ミーナ「結局全員揃っちゃうのね・・」 坂本「はっはっは!それでこそ我々ストライクウィッチーズだ!」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 41 42.69 ID 0s/9NxlRO ゴソゴソ 坂本「皆、くじは引き終えたな?」 リーネ「はい」 ペリーヌ「バッチリですわ!」 芳佳「では行きますよ・・せ~の」 一同「王様だ~れだ!」 ゴソゴソ 坂本「ふむ、王様トップバッターは私か」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 46 35.19 ID 0s/9NxlRO 坂本「では、まずは命令のお手本も兼ねて軽くジャブから」 一同「ゴクリ」 坂本「7番はその場で腹筋20回だ」 シャーリー「まぁ・・」 エイラ「予想通りダナ」 芳佳「7番私です・・」 坂本「そうか、では始め!」 芳佳「はい!ん・・よいしょ・・くっ」 芳佳「んっ・・!ふん!・・はぁ、はぁ」 芳佳「あっ・・・うぅ・・んぅっ!」 ミーナ「ウフフ、宮藤さんは腹筋してる姿もかわいいわね」 芳佳「終わりました・・はぁ・・はぁ・・」 リーネ「はぁはぁ」 ゲルト「はぁはぁ」 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 18 55 29.57 ID 0s/9NxlRO 一同「王様だ~れだ!」 リーネ「あ・・私王様です」 坂本「さぁ命令するんだリーネ」 リーネ「えっと・・じゃあ3番の人が2番の人にデコピンで」 ルッキーニ「ウジュア!2番私だ・・」 ゲルト「私が3番だ・・ついにカールスラント軍直伝のデコピンを見せる時が来たようだな」 ゲルト「ルッキーニ・・覚悟!」 ドパァン! ルッキーニ「うわあああん!いたああいうわあああん」 シャーリー「あーよしよし」 シャーリー「・・結構ガチじゃないかこのゲーム」 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 00 09.21 ID 0s/9NxlRO 芳佳「王様私です、10番の人、その場で跳躍20回してください!」 ミーナ「私ね、お安い御用よ」 エイラ「跳躍なんかして何になるんだよー」 ミーナ「いきます・・!」ピョンピョンピョンピョン ゆっさゆっさゆっさゆっさ ピョンピョンピョンピョン ばいんばいんばいんばいん ルッキーニ「おおう・・」 エイラ「これは・・なるほどこれは」 芳佳「フヒッ」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 05 26.53 ID 0s/9NxlRO エーリカ「あ、王様私だ」 エーリカ「じゃあ2番と7番が一分間抱き合う、でどうかな」 シャーリー「おお、2番私か、なんだか恥ずかしいな」 芳佳「3番宮藤芳佳です!よろしくお願いします!」 ルッキーニ「ヨシカずるーい!シャーリーは私のなんだからね!」 芳佳「ゲームだから・・」フヒッ 坂本(さすがハルトマン・・早くもこのゲームの方向性に気付いたか) 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 08 42.86 ID 29ceqL1A0 フヒッじゃねーよwww 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 08 46.49 ID 0s/9NxlRO 芳佳「では失礼します」 シャーリー「ん」ぎゅっ 芳佳「うふふ」 シャーリー「このまま一分間か・・結構長いな」 芳佳「うふふふふ」スリスリ シャーリー「わわ!宮藤、くっつきすぎじゃないか!?」 リーネ「こ・・これは」 エイラ(場合によってはサーニャが私に) ゲルト(宮藤が・・) ペリーヌ(少佐にあんなことやこんなことを!) ミーナ(美緒が!) ミーナ「なるほどこのゲーム・・」 ゲルト「あなどりがたし」ジュルリ 22 :今後も番号のミスはスルーで: 2010/09/25(土) 19 12 31.04 ID 0s/9NxlRO ゲルト「王様・・わ、私か・・」 芳佳「おめでとうございますバルクホルンさん!命令お願いします!」 坂本「どんな事でも構わんぞ」 ゲルト「ど、どんな事でも・・・」ゴクリ ゲルト「では・・そうだな」 ゲルト「宮藤は今後、私のことをだな」 ミーナ「落ち着いてトゥルーデ。数字で指定するのよ」 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 15 06.88 ID 0s/9NxlRO ゲルト(クソッ・・宮藤は何番だ!?) ゲルト(わからん!なんという理不尽なゲームだ) シャーリー「おい、早くしろよな」 ゲルト「黙っていろリベリアン!」 エーリカ「時間かかりすぎだよー」 ゲルト「す、すまない」 ゲルト(クソ!考えがまとまらん!) ゲルト「ええい!ままよ!」 ゲルト「5番は王様に頭をナデナデさせろ!」 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 20 11.81 ID 0s/9NxlRO リーネ「なでなで・・」 エーリカ「うわぁ・・」 坂本「恥ずかしげもなく特攻するとは」 芳佳「レベル高いなぁバルクホルンさん」 シャーリー「そういうのもアリなのか」 ゲルト「いいではないか!そ、そういうゲゲゲームなのだから!」 ペリーヌ「それで、5番は誰ですの?」 エイラ「黙ってないでさっさと宣言して済ませちゃえよなー」 サーニャ「はい・・私です」 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 25 00.99 ID 0s/9NxlRO ゲルト「ふむ、サーニャか」 ゲルト(まぁハズレではないな) ゲルト「では失礼するぞ」 サーニャ「よろしくお願いします」 ナデナデ ゲルト「ふむ・・柔らかくて、綺麗な髪だ」 ナデナデ サーニャ「ありがとうございます」ポッ ナデナデ ミーナ「なんだか仲のいい姉妹みたいね」 ゲルト「ふふ・・」 ナデナデ エイラ「もう充分だろ!いつまでやってんだよ!次いこうぜ次!」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 33 51.40 ID 0s/9NxlRO リーネ「あ、また私王様です」 ルッキーニ「いいなーリーネ!」 リーネ「えっと・・どうしよう」 リーネ(私もバルクホルン大尉みたいにいきたいけど・・あんなに積極的には無理だよぉ) リーネ「じゃあ・・1番の人が9番の人にしっぺ・・で」 芳佳「しっぺ!?ブリタニアなのにしっぺ!?」 坂本「まぁ基本に忠実だな」 ペリーヌ「9番は私ですわ!リーネさんよくも!」 リーネ「ごめんなさぁぁい!」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 39 02.43 ID 0s/9NxlRO 坂本「ほう、ペリーヌか・・覚悟はいいか?」 ペリーヌ「っ!?まさか少佐が!?」 坂本「私が1番だ」 坂本「手加減なしでいくぞ」グッ ペリーヌ「はい!どうぞおいでくださいまし!」 坂本「わっしょーい!」 ズパァァァンッ! ペリーヌ「~~~~ッッ!」 シャーリー「うわぁ・・凄い音」 エーリカ「痛そー・・」 リーネ「大丈夫ですかペリーヌさん!?」 ペリーヌ「はぁはぁ・・リーネさん・・グッジョブですわ」ヒリヒリ リーネ「えっ!?えぇっ!?」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 42 54.55 ID 0s/9NxlRO 一同「王様だーれだ!」 ルッキーニ「やったー!私が王様!」 芳佳「やったねルッキーニちゃん!」 ルッキーニ「えっとねーえっとねー、10番は一枚服を脱げー!」 エーリカ「げー私だ」 エーリカ「仕方ないなぁ」 シュルシュル エーリカ「うわー、すーすーするー」 ゲルト「ズボンから脱ぐな!!」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 43 51.68 ID a4TJIg9H0 ほう、構わん、続けたまえ 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 49 35.74 ID 0s/9NxlRO ミーナ「あら、ようやく私が王様みたいね」 ミーナ「じゃあ、モノマネなんてどうかしら?4番の人」 シャーリー「4番シャーロット・E・イェーガー!モノマネやります!」 ルッキーニ「いっけー!シャーリー!」 シャーリー『あしたのナージャです!』 リーネ(ナージャ・・?)ヒソヒソ サーニャ(有名な人物なのかしら?)ヒソヒソ エイラ(リベリオンではそうなのカモナ)ヒソヒソ シャーリー「・・・・」 芳佳「今の、何のモノマネですかぁ?有名な人なんですかぁ?どうしてそのモノマネしたんですかぁ?」 シャーリー「・・・・」 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 51 28.65 ID a1GN/8I1O 絶対に許さない、絶対にだ 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 55 21.68 ID RSNzOtNr0 傷をえぐりやがって…… 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 19 55 23.17 ID 0s/9NxlRO ペリーヌ「ついに私にも王様が巡ってきましたわ!」 ルッキーニ「いいから早く終わらせなよペリーヌー」 エイラ「どっちらけなのが目に見えてるしなー」 ペリーヌ「失礼にも程がありますわ貴方たち!」 坂本「それで、何を命令するんだペリーヌ?」 ペリーヌ「それは・・」 ペリーヌ「ハッ!!」 ペリーヌ(今・・チラッとですが坂本少佐の番号が見えてしまいましたわ!) 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 03 42.92 ID 0s/9NxlRO ペリーヌ(坂本少佐は6番・・!) ペリーヌ(しかし、こんな不正、ガリア貴族として許されませんわ!) ペリーヌ(でもこれは千載一遇のチャンス・・この機を逃したら二度とは巡って来ないかもしれませんわ!) ペリーヌ(いくのよぺリーヌ・クロステルマン!うっちゃれぺリーヌ・クロステルマン!) エイラ「早く済ませろヨナー」 ペリーヌ「6番の方は王様の目の前で『大好き』と宣言なさい!」 シャーリー「おお、中々大胆だな」 エーリカ「でも6番は誰だー?」 芳佳「あ、6番私です」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 07 31.85 ID 0s/9NxlRO ぺリーヌ「えっ」 ぺリーヌ「ろくばん?」 芳佳「はい!私6番です」 ペリーヌ「あら・・そうですの」 ペリーヌ「つかぬ事をお聞きしますが坂本少佐の今回の番号は」 坂本「9番だ」 ペリーヌ「あら・・そうですの」 芳佳「大好きです!」 ペリーヌ「そうですの」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 10 02.01 ID hu693+2fO ペリーヌが雰囲気をぶち壊してる…… 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 11 26.40 ID 0s/9NxlRO エイラ「私が王様かー」 エイラ「考えるのメンドクセーナ・・」 エイラ「じゃあ1番のヤツ、4番のおっぱい揉んどけー」 ルッキーニ「はいはーい!私いっちばーん!」 ペリーヌ「4番は誰ですの?」 エイラ「どうしたー?さっさとしろよなー」 サーニャ「4番・・私」 ルッキーニ「うじゅじゅ・・さーにゃん覚悟」 モミモミ サーニャ「エイラの・・ばか」 エイラ「うわあああああああああああああああ」 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 13 19.38 ID GjXTqx+RO よくやったエイラ!! こっからのヘタレ言い訳に期待 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 17 17.57 ID 0s/9NxlRO 坂本「再び私が王様だな」 坂本(さて・・そろそろ仕掛けるか)ニヤリ エーリカ「少佐の眼が変わった!」 芳佳「取っておきのが来る・・!」 坂本「8番は・・今日一日中」 坂本「語尾に『にゃあ』だな」 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 21 09.00 ID 0s/9NxlRO リーネ「にゃあ!?」 シャーリー「これは私は嫌だなぁ」 ルッキーニ「8番だ~れだ!?」 ミーナ「私だにゃ」 ミーナ「今日一日ずっとなんて恥ずかしいにゃ」 エイラ(うわぁ・・) ゲルト(案外ノリノリ・・) 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/25(土) 20 24 13.72 ID a4TJIg9H0 あれ、悪くない、ミーナが悪くないだと・・・ 117 : 75の続きから: 2010/09/26(日) 01 34 53.52 ID uxBLLXwdO シャーリー「なるほど・・こういう命令もありなんだな」 坂本「これがこのゲームの恐ろしいところだ」 エーリカ「自分でやらせといて・・」 ミーナ「美緒・・ひどいのにゃ」 エイラ「ところで次の王様はだれだー?」 サーニャ「私が王様よエイラ」 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 38 31.42 ID uxBLLXwdO サーニャ「それでは、9番の人は服を一枚脱いでください」 エーリカ「えー!また私ー!?ひどいさーにゃん!私すでに一枚脱いでるのに!」 ゲルト「日ごろの罰が当たったんだ」 エーリカ「ぶーぶー!」 サーニャ「ごめんなさい」 サーニャ「でも」 サーニャ「王様の命令は絶対だから」 芳佳(すごい・・有無を言わさない) 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 39 30.61 ID mN+w3dzaP 真顔すぎだろサーにゃん 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 40 06.19 ID uxBLLXwdO 一同「王様だーれだ!」 リーネ「あ!私です!」 リーネ「では、3番さんが9番さんにババチョップで」 ルッキーニ「イエー!3番!叩くのわったしー!」 シャーリー「さて、ルッキーニに叩かれるのは誰だ~?」 ミーナ「私だにゃん」 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 42 03.97 ID uxBLLXwdO ルッキーニ「ヒエエエ・・!」 エイラ「うわ・・後が怖そうダナ」 ミーナ「ゲームだもの、無礼講だにゃあ」 ミーナ「さぁ、遠慮なく叩くにゃ、ルッキーニにゃん」 ルッキーニ「うじゅ・・それじゃ思い切り・・」 ルッキーニ「ホアチャァ!」 ズビシッ ミーナ「っ!」 ミーナ「痛いにゃん・・」 エーリカ(気に入ってるなぁ猫語) 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 47 39.19 ID uxBLLXwdO ミーナ「あら、私が王様にゃ」 ゲルト「さぁ、カールスラント軍人らしい厳格な命令を頼む、ミーニャ、いやミーナ」 ミーナ「2番は3番のほっぺにキスするにゃ」 ゲルト「キスだと!?」 サーニャ「あ・・2番・・私です」 エイラ「サーニャが2番!?はいはいはい!私が3番!」 坂本「ん?3番は私だが」 エイラ「チッ」 芳佳「エイラさん・・なんですぐバレる嘘ついたんですかぁ?」 エイラ「ほっといてくれないか!」 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 50 30.77 ID uxBLLXwdO 坂本「頬にキスだな・・ではサーニャ、早速頼む」 サーニャ「はい・・失礼します」 エイラ「うわああああああああ」 サーニャ「ちゅ」 エイラ「うわあああさあにゃあああああ」 ルッキーニ「エイラうるさーい」 サーニャ「ふぅ・・失礼しました坂本少佐」 坂本「ふふ、柔らかくて素敵な唇だったぞサーニャ」 サーニャ「そんな・・」ポッ ペリーヌ「ササ、サーニャさん!命令が終わったら速やかに席に戻ったらどうなんですの!」 ミーナ(美緒ったら・・!)ギリッ エイラ「うわあああああああぎゃああああああ」 エーリカ「混沌としてきたなあ」 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 53 30.34 ID uxBLLXwdO リーネ「あ、また私が王様だ」 リーネ「命令は・・どうしようかな」 リーネ(さっきのサーニャちゃんと坂本少佐のキス、ドキドキしたなぁ) リーネ(すごく盛り上がってたし、そうだ私も・・) 芳佳「リーネちゃん、命令決まった?」 リーネ「うん、2番が6番にキ・・キッキキキ、キッ」 芳佳「キ?」 リーネ「キックです!」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 57 01.97 ID uxBLLXwdO 芳佳「キック!」 リーネ「ケツキックです!2番が6番に!」 芳佳「しかもおしり!」 ルッキーニ「うじゅあ!私6番だー!蹴られるのヤダー!」 ミーナ「大丈夫にゃ、括約筋に力を入れて跳ね返すにゃ」 ゲルト「それで蹴る側の2番は誰だ?」 サーニャ「・・私です」 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 01 59 25.84 ID uxBLLXwdO ルッキーニ「優しくしてねさーにゃん・・」 サーニャ「手加減は失礼だから」 ルッキーニ「そんなぁ」 サーニャ「いくよ、ルッキーニちゃん」シュッ ドスッッ ルッキーニ「ぎにゃあ!痛いぃ!」 ゲルト「腰の入ったいい蹴りだ」 サーニャ「ごめんなさいルッキーニちゃん、ルールだから」 ルッキーニ「うじゅあああ!うわああああん!」ゴロゴロ エイラ「・・・・」 エーリカ「エイラはうらやましそうにルッキーニを見ている」 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 08 02.39 ID uxBLLXwdO エーリカ「やったね!次は私が王様だ」 エーリカ「命令はどうしよっかな~」 エーリカ「・・」チラッ ゲルト「どうしたハルトマン?」 エーリカ(チラッと見えたぞ!トゥルーデは8番!) エーリカ「3番は8番のことを今日一日、お姉ちゃんと呼ぶ!」 ゲルト「ななな、なんと!」 坂本「マニアックな命令だな・・」 ゲルト「マニアックなどではない!」 坂本「なぜお前が怒る」 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 11 31.30 ID uxBLLXwdO ゲルト「そ、それで3番は一体誰なんだ!?」 リーネ「私は違います」 ミーナ「私も違うにゃ」 ゲルト「すると・・まさか宮藤!?」 芳佳「違います」 シャーリー「よろしくな、お姉ちゃん」 ゲルト「あ?」 シャーリー「今日一日、私はお前の妹だ。お姉ちゃん」 ゲルト「・・・・」 シャーリー「なんだよその不服そうな顔は」 146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 17 26.71 ID uxBLLXwdO ペリーヌ「次は私が王様ですわね」 ペリーヌ「それでは5番の方、一人のときこっそりやってる秘密を暴露、なんていかがです?」 ルッキーニ「5番・・私の秘密~?」 芳佳「そういえばルッキーニちゃんって結構一人で行動してるよね」 エイラ「一人のときこそこそ何やってんだ?あ、虫採り以外な」 ルッキーニ「んー・・寝てる!」 ペリーヌ「そんなのみんな知ってますわ!」 ルッキーニ「うじゅー・・」 リーネ「ルッキーニちゃん、それ以外に何かないの?」 ルッキーニ「ロマーニャのストライカー・ユニットを使用した高高度での格闘戦と一撃離脱の有利不利を航空力学的観点から検討したりとか」 リーネ「えっ」 ペリーヌ「えっ」 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 18 35.04 ID WS612qnC0 えっ 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 24 01.20 ID uxBLLXwdO シャーリー「あ、お姉ちゃん、そのお菓子とって」 ゲルト「ああ」 シャーリー「お姉ちゃん、ジュースおかわりいる?注いであげるよ」 ゲルト「・・ああ」 シャーリー「なぁお姉ちゃん」 ゲルト「やめんか」 ゲルト「わざとやってるだろう貴様」 シャーリー「いやあ、だって命令だし」 ゲルト「ぐっ・・」 サーニャ「王様の命令は」 ミーナ「絶対にゃ」 ゲルト「悪夢のようなゲームだ」 160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 30 24.96 ID uxBLLXwdO シャーリー「お、私が王様か」 シャーリー「命令ってのも結構難しいな・・どうしようお姉ちゃん?」 ゲルト「知らん!」 シャーリー「うーん、いいのが思いつかないなぁ、じゃあ1番が5番の服を一枚脱がせてくれ」 坂本「また服か」 ゲルト「もしまたハルトマンだったらいよいよタンクトップ一枚に・・」 エーリカ「セーフ!セーフ!1番!脱がす側でーす!」 エーリカ「乙女のプライド死守!」 ゲルト「下半身全裸で何を言う」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 37 50.11 ID uxBLLXwdO サーニャ「5番は私です」 エイラ「サーニャ!」 エーリカ「さーにゃんかあ・・じゃあベルトを脱がそうかな」 エーリカ「そのヒラヒラしたのが気になってたんだよね・・おりゃー!」ズボン ルッキーニ「さーにゃんのズボンがまる見えに!」 芳佳「サーニャちゃん・・改めて見ると綺麗な脚だね」 サーニャ「もうお嫁にいけない」 シャーリー「なんだか新鮮だなぁ」 エイラ「お前らサーニャの脚をジロジロ見んなー!」チラッチラッ 坂本「チラ見の方が逆にヤラシイぞ」 168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 45 03.50 ID uxBLLXwdO サーニャ(なんだか落ち着かない) サーニャ(どうしちゃったんだろう) サーニャ(ベルトがないだけで・・なんだかドキドキして) エイラ「サーニャ、大丈夫か?顔が赤いぞ?」 サーニャ「うん・・平気よ、エイラ」 サーニャ「それよりチラチラ見ないで」 エイラ「ッ!!」 ルッキーニ「はーい!次いくよーくじ引いてー!」 ゴソゴソ 一同「王様だ~れだ!」 サーニャ「あ、私が王様」 171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 48 20.98 ID uxBLLXwdO サーニャ「命令します。今日一日、8番は6番に冷たく接する」 リーネ「冷たく!?」 坂本「やるなサーニャ・・ツンドラの大地のような命令だ」 ペリーヌ「6番は私ですわね」 芳佳「8番、私だ」 ペリーヌ「さぁ宮藤さん!冷たく接してくださいまし」 芳佳「・・・・」 ペリーヌ「あら?どうしたんですの宮藤さん?」 芳佳「・・・・」 ペリーヌ「宮藤さん?」 芳佳「あ、いたんですかペリーヌさん」 ペリーヌ「・・・・」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 51 10.25 ID mN+w3dzaP ある意味いつもどおりなのがなおさらヒドい 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 02 54 20.95 ID uxBLLXwdO エーリカ「なんだか命令が過激な方向にエスカレートしてるなー」 ゲルト「この場の雰囲気がそうさせるのだろうか」 シャーリー「お姉ちゃん、私怖い」 ゲルト「ち、近寄るな!おぞましい!」 シャーリー「ひどい、お姉ちゃん」 芳佳(皆さんもだいぶ壊れてきてますよ) 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 00 44.97 ID uxBLLXwdO エイラ「私が王様ダナ」 エイラ「じゃあ4番、最後にオネショしたときの事を教えてもらおうかな」 ゲルト「これは!これは中々恥ずかしいぞ!」 ルッキーニ「だれだだれだー?」 ペリーヌ「私ですわ・・エイラさん、覚えてらっしゃい!」 リーネ「さあ早く話してください!」 ペリーヌ「あれは14歳の春でしたわ」 リーネ「え・・わりと最近ですね」 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 03 52.11 ID mN+w3dzaP わりとどころじゃ 179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 04 28.06 ID uxBLLXwdO ペリーヌ「え・・オネショくらいルッキーニさんでもするでしょ?」 ルッキーニ「もう10年くらいしてないよ」 ゲルト「これは恥ずかしい!これは恥ずかしいぞ!」 芳佳「正直ひきます」 ペリーヌ「あんまりですわ!あんまりですわ!」 坂本「よくぞカミングアウトしたペリーヌ」 ペリーヌ「坂本少佐!」 坂本「お前の勇気しかと見せてもらった・・」 坂本「また一つお前との距離が近付いた気がして嬉しいよペリーヌ」 ペリ「ふわああ・・少佐ぁ」 ミーナ(美緒ったらまたたらしこんで!)ギリッ 183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 13 17.05 ID uxBLLXwdO リーネ「命令します。10番さんは2番さんの嫌なところを一つ挙げてください」 ルッキーニ「10番私!」 ミーナ「2番は私にゃ」 エーリカ「またルッキーニVSミーナかー」 ミーナ「うふふ、遠慮しないでルッキーニにゃん、日ごろの愚痴でも何でもいいにゃ」 ルッキーニ「ミーナ隊長の嫌なところ・・?」 ルッキーニ「えっとね、えっとねー・・」 ルッキーニ「話題が合わないとこかな」 ルッキーニ「じぇねれーしょんぎゃっぷ・・ってやつ?」 185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 15 15.58 ID 2qqA8sO70 おい おい 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 19 47.94 ID uxBLLXwdO ミーナ「・・・・」 エーリカ(うわ・・ミーナの表情が笑顔で固まってる!) ゲルト「これは結構まずいのでは・・」 シャーリー「どうにかしてよお姉ちゃん」 ゲルト「私には無理だ・・そしてシャーリー、顔が近い」グイ シャーリー「あんまり冷たくしないでお姉ちゃん」 坂本「はっはっは!ルッキーニは正直者だな!はっはっは!」 ゴクゴク 坂本「わっしょーい!!」 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 21 18.71 ID hmICTz5I0 ババァ・・・ 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 23 02.58 ID mN+w3dzaP だんだん誰得ゲームになってきてるなww 194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 24 54.48 ID uxBLLXwdO エイラ「うわ、坂本少佐酔ってるじゃないか!」 ルッキーニ「うじゅー!酒くさーい!」 ペリーヌ「なんだか人間関係がギスギスしてきましたわね・・」 ペリーヌ「宮藤さん・・このゲーム、本来どう収集をつけるんですの?」 芳佳「馴れ馴れしく話しかけないでくださいベリなんとかさん」 ペリーヌ「・・・・」 リーネ(クールな芳佳ちゃんも素敵!) サーニャ「大気に混沌の渦が満ちている」 197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 33 19.38 ID uxBLLXwdO 坂本「わっしょーい!」 ミーナ「にゃあ!にゃあ!」 エーリカ(さすがにこれ以上ゲームするのはマズイような・・) エーリカ「へっくし!」 エーリカ(私も風邪ひきそうだし) シャーリー「さすがに困ったね」 ペリーヌ「困りましたわね・・」 エーリカ(はぁ・・こんなとき・・) エイラ(こんなとき・・いてくれたら・・!) ルッキーニ(部隊の不協和音を正すため、日夜空気を読み続けるあの・・) ウオーンウオーン ミーナ「警報!?」 一同「「ネウロイさん!!」」 203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 44 23.88 ID uxBLLXwdO エーリカ「待ってましたぁ!」 シャーリー「よっしゃああああ!出撃だああ!行こうお姉ちゃん!」 ゲルト「やかましい!」 ペリーヌ「11人の力を合わせて世界の平和を守りましょう!」 ルッキーニ「一致団結!それが私達の合言葉!」 エイラ「それがチームだ!」 芳佳「守りたいから私は飛ぶ!」 ミーナ「敵ネウロイは中型と大型の編隊にゃ!こちらも総力をかけて迎え撃つにゃん!」 一同「はい!」 ミーナ「ストライクウィッチーズ、出撃にゃん!」 一同「了解!」 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 45 13.83 ID ZwSoMS370 にゃんwwwww 205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 48 55.74 ID uxBLLXwdO この日ロマーニャ北部上空に飛来したネウロイ一団は かつてない程の戦力有していた しかしこの日のストライクウィッチーズは 猫語で指揮をとる隊長と、祭りのような雄叫びをあげ特攻する副官を筆頭に かつてない程それぞれが力を合わせて戦ったという 完 208 :ミーシャ姫 ◆VIP.PRNCS6 : 2010/09/26(日) 03 50 20.11 ID mfQ9DQYa0 乙 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 03 51 21.72 ID ClODOkAr0 乙なんダナ 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/26(日) 04 19 50.78 ID X9g36fpX0 乙ですにゃ 戻る
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ミナです。 どこからたどりついたのかわからないけど、 だいじょぶだいじょぶだいじょーぶ!!! 2ヶ月間やってきたこと、全部ぶつけちゃいましょー。
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アイテム拾得 バナナンの木(バナナンの実) イシュト イシュトお! いいところに。 ▽美味そ~! さっそく食べようぜ! ルルゥ ルルゥあ、あれはー!! ▽やったぁ!お腹空いてたんだよねぇ! エリーシャ エリーシャお、いいところに! ▽これを食べて体力回復よ! ザザーランド ザザーランドお、いいもん見つけたぜ! ▽これでまた暴れられるぜ! ピンガー ピンガーおぉ~こんな所に大地の恵みが。 ▽採れたて新鮮ですね! ミネソタ ミネソタむ、この木は……。 ▽やはりバナナンの木だったか。これは中々運がいいぞ! ロコモコ ロコモコあ、バナナンの木だ!えへへ~、いっただき~! ▽早く食べたいなぁ~。 ラズベリー ラズベリーお、いいものを見つけたっす! ▽おやつにでも食べるっすよ。 フィービー フィービーこれは……いただいておこう。 ▽腹が減っては戦はできないからな。 もろい岸壁(シーラカンスの骨) イシュト イシュトお? なんかこの岩壁、おかしいぞ ▽化石が出てきやがった!な、なんだこの生き物……。あとでグレイに見てもらうか……。 ルルゥ ルルゥむ、ここの岩。他の岩と違うウィルを発してる。なにかあるかも……。 ▽骨!? 魚の頭みたいだけど……。どんな魚かはわからないや。 エリーシャ エリーシャん? ここの岩だけ微妙に色が違う。なにかありそうね……。 ▽これ、化石じゃない!あたしったら、考古学者の才能あるのかしら……。 ザザーランド ザザーランドお? この岩壁、何かある気がするぜ……。 ▽ホラな!俺の言った通りだったじゃねぇか! ピンガー ピンガーこの岩、ちょっと他の所と比べるともろいですね。 ▽これ……化石、ですか?うーん、ボクにはよくわからないものですね。 ミネソタ ミネソタこの岩壁、見ているだけで何故か考古学者の血が騒いでくる……。どれどれ。 ▽こ、これは……シーラカンスじゃないか! ▽ここまで形が完璧なのは初めて見るな……今度学会で発表してみるか……。 ロコモコ ロコモコありゃりゃ? 岩の中になにかあるみたい……。 ▽うわぁ、おっきいお魚の骨だぁ。こんなに大きなの、ロコモコ食べきれるかなぁ? ラズベリー ラズベリーこういう所を見てると、なんだか化石でも掘り出せそうな気がしてくるっすよね……。 ▽うわ! ほ、本当にでてきたっす!……転職しようかな……。 フィービー フィービーむ、いかん、どうやら戦闘中に槍で岩肌を傷つけてしまったようだ。……ん? ▽これは、シーラカンスの骨か。なぜこんな所にあるのだろうか。……傷がついてなくてよかった。 施設会話 長老の家 慈愛ある老婆 あの人だって、やりたくて やっているわけではないのよ。 村を守るために、必至なだけで…… ▽ 生贄の儀式を行っては、生贄と なった子達の事を思って泣いて いるのよ。 ▽ アナタ達も、あの人のことを わかってあげてね? 訪問二回目 慈愛ある老婆 全ては、あの預言者が来てから。 ▽ こんなことになるのだったら、 いっそみんな、津波にのまれて しまえばよかった……うぅ。 反対派の住む家 名声+の場合(ロックフォール) 反対派の男性 放せ! 俺は、俺はあの娘を助けに 行くんだ! ▽ 告白するつもりだったんだ! 結婚しようって! 一緒に暮らそうって! ▽ なのに……チクショウ……! チクショウ! ▽ なぁ、アンタ。コレで、あの娘を 助けてくれないか……? たった一人の、愛する人なんだよ。 ▽ 頼む……! 訪問二回目 反対派の男性 全部アイツのせいだ……! アイツさえ来なければ……! クソォ……! 名声-の場合 反対派の男性 放せ! 俺は、俺はあの娘を助けに 行くんだ! ▽ 告白するつもりだったんだ! 結婚しようって! 一緒に暮らそうって! ▽ なのに……チクショウ……! チクショウ! ▽ なんだよ……なにみてんだよ。 お前ら、よそ者か? ▽ 出てけ! この村から、島から! もうよそ者はうんざりなんだよ! 訪問二回目 反対派の男性 あのよそ者が来た途端これだ…… アイツは、死神だったんだ……! でなきゃ……こんな……。 シムーン町(トラップ→虫かご) 虫取り少女 ね、ねぇ。虫かごあげるから、 そのトラップの道具くれない? ▽ え? いいの? やったー! これで大きな虫が捕まえられるよ! ▽ よかったぁ。 ありがとう! 捕まえたら見せてあげるね? 訪問2回目 虫取り少女 みてみて! こんなに大きいの 捕まえたんだぁ! ▽ そういえばねぇ。 最近、インバット島に 珍しいちょうちょがいるらしいよ! ▽ 取りに行ってみたいなぁ。 トラップ未所持 虫取り少女 誰か、大きな虫が引っかかるような 道具持ってる人いないかなぁ……。 ▽ インバット島に珍しいちょうちょが いるらしいから。 ▽ それを取りに行こうと思ったんだ けどなぁ……。 民宿(ペロペロキャンディ) 旅人 この島、生贄の儀式が習慣らしいな 意味の無い事を……。 ▽ 津波は、海底で起こる地震によって 引き起こされるものだ。 ▽ 生贄を出すなど、無意味の極み。 ……しかし、おかしいな。 海底で起きた地震などあったか? ▽ すまないな、つまらない話に つき合わせて。これはその侘びだ。 訪問二回目 旅人 この生贄の儀式、なにか裏がある。 止めるつもりならば、探してみては どうだ? 島民の家 噂好きの主婦 生贄の儀式が行われたのは つい最近よ。 ▽ 突然島に“預言者”を名乗る男が 現れてね。 ▽ 近々この島に津波が訪れる。 助かりたければ生贄を差し出す事だ って言ったの。 ▽ 私も娘が一人いるんだけど。 不安で仕方がないわ。 ▽ その預言者の男? それなら、アッチのほうにいる はずよ。 訪問二回目 噂好きの主婦 あの人が預言者です! ▽ ま、まさか、黒い牙だった なんて……! 新しい鍛冶屋(オーガニウム→オーガブレード) 若い鍛冶師 そ、それは……! す、すいません! ▽ その素材……私に譲って くれませんか? 悪いようにはしません、絶対に! ▽ 出来た……出来ましたよ。 最高のデキです! ……どうぞ、使ってください。 ▽ 差し上げます。 私は、これで親父を見返せる事が わかっただけで、満足ですから。 ▽ ありがとうございました! 訪問二回目 若い鍛冶師 私の親父は、伝説の鍛冶師と 言われていまして。 ▽ 私の目標であり、憧れなんですよ。 まぁ、もう何年も顔を会わせては (※原文ママ) いませんけどね。ハハ。 ▽ オーガニウム未所持 若い鍛冶師 クソッ! これじゃ、親父には 到底追いつけない……! ▽ もっと、硬い金属があれば……! それさえあれば……!
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『ゆっくらいだーディケイネ』 第1話 戦士 が 旅立つ 日 ―――5/17 AM10 43 『ざんねん!れいむのぼうけんは これで ゆっくりしてしまった!』 「何なのよこのクソゲーは…!」 その日、私は自宅でダウンロードしたゲームをやっていた。名前は忘れた。 もうかれこれ2時間くらい続けているのだが序盤から一向に進めない。ふざけてんのか。 「おねえさん!たまにはれいむ達とも遊んでね!」 「おねえさんは今すぐまりさ達と遊ぶべきなんだぜ!そう出来なければ腹を切って死ぬべきなんだぜ!」 足元から声が聞こえる。ウチの同居人のゆっくり達だ。 「私は今このクソゲーを攻略するのに忙しいから勝手に遊んでなさい。 あとまりさ、そのネタは色々とアレだからやめなさい」 「だったらいいよ!れいむ達はお外で遊ぶよ!」 「地獄の火の中に投げ込むんだぜ!」 二人はぷんすか怒りながら出て行った。と言うかまりさ、それはやめれと言っただろうに。 この二人が居ついたのはいつからだったか。もう随分前のような気もするし、ついこの間だった気もする。 スペースは持て余していたし、(どこから調達してくるのかは知らないが)家賃も払ってくれているので特に問題も無くやってきている。 …ま、そんな事はどーでもいいか。今はとりあえずこのゲームを終わらせなければ。川の中に何かありそうな気がするな… 『すいませーん、お届け物でーす!』 再開しようとしたとき、玄関の方から声が響いた。もちろんさっきのゆっくり達のものではない。 お届け物?この間通販で買った模造刀はもう届いたし、実家から何か送ってくるとも聞いてないし…何だろう。 そう思いながら玄関まで歩いていった。世の中には下着姿で暮らすだらしのない女の子もいるようだが、私はそんな事は無い。 きちんと作務衣を着ているので大丈夫だ。 荷物はクール便で届いた。生ものだろうか? …違った。ネックレスとポシェットだった。なぜクール便で。 ネックレスにはロケットが付いており、開くと丸いくぼみがある。何故だろう?これには見覚えがあるような… 妙な感覚を覚えながら送り主を確認しようとすると 「ゆわあああああああああああ!」 外から悲鳴が聞こえた。れいむの声だ。 「どうしたの!?」 慌てて外に飛び出すと、そこにはまりさだけしかいなかった。 「おねーさん!れいむが大変なんだぜ!」 「そのれいむはどこよ!?」 「空を見てね!うつむかないでね!」 だからそういうネタはやめろと言ってるだろうに…と思いながら空を見ると。 いた。 「まるでおスカイをフライングしてるみたい!」 …何か、普通では考えられないほど馬鹿でかいカラスにくわえられて、↑こんな事を口走っている。嘴だけに。(あ、上手い) 「…ねえ、あれ実は楽しんでるんじゃない?」 「そんな事ないのぜ!れいむが大変なんだぜ!まりさの忠実な下僕のれいむが!」 「ドサクサにまぎれて主従関係を捏造しないでね!」 「とにかく早く助けてほしいんだぜ!」 どうしたものか、と思いつつネックレスを見る。 これを使えばれいむを助ける事が出来る。だが… 「…あんまりやりたくないなぁ」 しまった、つい本音が出てしまった。足元と上空から「ひどいぜ!鬼!悪魔!」「人でなし!」「眼鏡!」「貧乳!」だの猛抗議だ。 …おい貧乳っつったのどっちだ。後でぶっ飛ばす。 「しょうがないわね。やりゃあいいんでしょやりゃあ」 ネックレスのロケットを開いて、ポシェットからメダルを一枚取り出し… 「変身!」 ロケットのくぼみにはめ込み、 『ユックライドゥ!』 声が発せられると同時にロケットを閉じる。 『ディケイネ!』 周囲に次々と現れる一頭身のシルエット。それらが集まり、光の中から現れたのは… ゆっくりの力を使い 世界をゆっくりさせる者 ゆっくらいだーディケイネ! 「かっこ悪!」 「うるさいな!だからやりたくなかったのよ!」 どストレートな感想ありがとう。若干涙目になりつつも、とっとと終わらせるべくポシェットから次のメダルを取り出した。 『ユックライドゥ!きめぇ丸!』 ディケイネからきめぇ丸へと変身し、更にメダルを使用する。 『スペルライドゥ!きめぇ丸!』 突風「猿田彦の先導」 突風と化したきめぇ丸がカラスの眼前を掠めて飛ぶ。 「グェッ!」 それに驚いたカラスはれいむを放し、どこかへ飛び去っていった。 落下するれいむを空中で捕まえ、きめぇ丸はヒュンヒュン飛びながらまりさの下へ帰還する。 「れいむ!まりさの最高の相棒のれいむ!」 「白々しいにも程があるよ!」 きめぇ丸への変身を解除し、やれやれといった感じで部屋に戻ろうとすると突然目の前に大きな川が現れた。 …そういえば、ここは街中のはずだがいつの間にか木々が乱立する山の中のような風景に変わっている。 「これは一体…」 「ゆっ!?川ならまりさに任せるんだぜ!」 状況を把握しようと周囲を観察していると、まりさが勇み足(?)で川の前へとやってきた。 「どうするつもりよ?」 「ゆふふ…こうやって帽子を川に浮かべて…ゆっくり渡るよ!」 帽子を川に浮かべてその上に飛び乗るまりさ。 あ、沈んだ。 「バカなァ!」 「当たり前でしょ。なんで浮かぶと思ったのよ」 A.インターネットで見た。 「しょうがないわね…」 再びポシェットからメダルを取り出し、ネックレスにセットする。 『ユックライドゥ!にとり!』 にとりに変身した後妙な視線を感じるので振り返ると、れいむがやけにキラキラした目でこちらを見ている。 『次はどんな面白い事するの?』とでも言わんばかりの目だ。 「次はどんな面白い事するの?」 言った。 「…いや、にとりなら普通に水中潜れるから別に何もしないけど」 「…」 「心底残念そうな顔をするな!」 それだけ言い捨てて川へ飛び込む。まりさはばしゃばしゃ暴れており、横から近づくのは危険だ。 実際、人間がおぼれている場合でもそのまま近づいたらしがみつかれて共倒れになるとか聞いたことある気がする。 「ゆぼぁ!?」 なので下から思いっきり突き上げてやった。水面から勢い良く発射されたまりさは無事、れいむの隣の地面にGEKITOTZした。 少し勢い良すぎた気がする。大丈夫だろうか。 「ゆう…れいむ…時が見えるよ…」 「こんどれいむにも見せてね!」 良かった、大丈夫そうだ。 ほっとしたのも束の間、またもや景色が変わった…と言うより、真っ暗になった。 「ゆゆっ!?夜になったよ!」 「おやすみれいむ!」 「違う。寝るな」 まりさに頭突きをかまして辺りを見回す。さっきまで見えていた自宅のドアも見えなくなっている。 「…とりあえず、これは解いとこうか」 ネックレスを外し、変身を解いた。ひょっとしたらこの先また使う事になるかもしれないが、 だからと言っていつまでもあの格好でいるのは… ぶっちゃけ ハズい。 「…ぅー」 「ん?」 どこからともなくぱたぱたと羽音が聞こえ、ゆっくりこちらに近づいてくる。 しばらくすると視認できるまで近寄ってきた。音の主はれみりゃだった。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「うー!」 ゆっくり同士、何か通じるものがあるんだろうか。しばらくこいつらを観察することにする。 「うー!うー!」 「うんうん」 「うー!ううー!」 「うん」 「うー、うっうー!」 「そうなんだ…」 一通り終わったようなので通訳を頼んでみる。 「…で、コイツなに言ってるの?」 「「さっぱりわからないよ!」」 「うー!?」 …テキトーに相槌打ってただけか、コイツら。 どうしたものかと考えていると、れみりゃの来た方向から別の誰かがやって来た。 「ここにいらしたのですか、おJOEさま」 さくやだ。なんか『お嬢様』の発音がものすごく怪しいが、とりあえずさくやだ。 「大方、伝えたい事があるのに全然伝わらなくて困っていたのでしょう。私が間に立ってお話いたしますわ」 どうやら、さくやにはれみりゃの言う事が解るらしい。さすがは従者だ。 「うー!うーうー!うー!」(さくや、お腹すいたからこのお姉さんに何か分けてもらえないか聞いてみて!もしくはおやつ頂戴!) 「ふむ…」 「なんて言ってるの?」 「おじょっ様が言うには…『あなたはこれからいくつかの世界を旅しなければなりません』」 「うー!?」(違うよ!?) れみりゃがひどく驚いた顔を見せた。何があったのだろうか。 「え…やだ。めんどくさい」 そう答えると今度はさくやが驚いた。この主従おもしろい。 「ここで断ったら連載終了ですよ!?」 「別にいいよ」 「うー…」(お腹すいた…) 「ほら、お嬢様もこんなに悲しんでいらっしゃいます」 「うー」(違うって) 二人は必死で旅を勧めてくるが、私には全くやる気が無かった。タルいし。 「諦めた方がいいよ。おねえさんは自分の利にならない事は何が何でもやらない人なんだよ」 「そうだぜ。全ての行動が損得勘定のもとにあるような人間なんだぜ」 お前らそれは言いすぎだ。 れみりゃとさくやはまさかここまで頑なに断られるとは思っていなかったらしく、何とかして受けさせようと考えているようだ。 「うー…」(もう帰ろうよ…) 「…ならば…達成の暁にはふるさと小包プレゼント!」 「ショボいぜ!」 「バカにしないでね!せめて100万円くらいは包んでね!」 「乗った」 「「「乗るんかい!」」」 なぜかさくやからもツッコまれてしまった。コイツらにはふるさと小包の偉大さが解らないのだろうか。 「まぁ、経緯はどうあれ受けてくださって何よりですわ。それでは…」 「ちょっと待って」 「なんでしょう?」 「聞きたいんだけど…私、何故かこのネックレスの使い方を知ってたのよね。そのへんの理由ってわかる?」 「ああ、それでしたら…」 さくやはにっこりと笑った。瀟洒スマーイル。 「あなたが寝ている間にこっそり睡眠学習で刷り込ませてもらいました」 「勝手に何してくれてんのよ!」 「いいじゃないですか、結果として役に立ったわけですし。それでは頼みましたよ…」 その声を最後に、れみりゃとさくやの姿は消え、この暗い空間からも解放された。 「さっ」 れみりゃとさくやのいた暗い空間から私達が訪れたのは、対照的に真っ白い世界。 天も地も、山も川も、何もかもが一面雪で包まれた銀世界… 「ぶううううううううううううううううううううううう!」 いきなりこんな所に放り出すな、バカ。こちとら作務衣一枚なんだぞ。 私達は暖を求めて自宅へと全力疾走した。竜巻(トロンベ)の如き速さで駆け抜け、3人同時に布団に潜り込む。 しばらくガタガタ震えていたが、思いのほか早く暖かくなってきた。3人身を寄せているからだろうか。 少し余裕が出てきたので部屋を見回す。間違いなく私の部屋だ。 ただ、出て行ったときと一つだけ、変わっているところがあった。 「5月…24日…?」 日付が一週間進んでいる。あの妙ちきりんな空間に巻き込まれた影響だろうか。 それともこの世界の日付に合わせて変化しているのだろうか。だとしたら、この世界は… 「この時期になっても止まない豪雪…なるほど、まずは『妖々夢の世界』ってことね」 -つづく- おまけ 「うー…」(お腹がすいて死にそうだよ…) 「さあ、用事も済んだ事ですし帰ってお食事にでもいたしましょう」 「うー♪」(やった!さくや大好き♪) 「今日はペペロンチーノですよ」 「う"ー!」(死ね!) 書いた人:えーきさまはヤマカワイイ NEXT 第2話 妖々夢の世界 100万円よりも価値のあるふるさと小包……一体何が入っている…… -- 名無しさん (2009-05-18 16 23 03) れいむとまりさのやり取りが面白すぎるw 良い笑いを提供させてもらいましたー -- 名無しさん (2009-05-21 03 39 44) れみりゃの可愛さがやべぇ・・・ -- 名無しさん (2009-05-21 08 45 29) 遊んでるのはゆっくりげいとか。 -- 名無しさん (2009-05-21 19 46 42) 名前 コメント
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3日目 Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて マダムさん の遺体が見つかったようです… Navi 村人の皆様、今日もがんばってください 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 共有指定かっ! Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) すいさい 【霊】とよよさんの内臓はきれいでした【○】 マダム え・はやくない? 1 (なび村) bansyakukuma [占い結果] BBLさん○ 村人です。占いの出方について発言してたのが少し気になりました。初日なのでその程度です 1 (なび村) ラスフィーノ ほほうそこかい 1 (なび村) カルシファー 【占いCO!】jinjahimeさん○!個人的にはフルが好みってのがラスさんぞのちゃさんに 相乗りした感じがあったので気になり占いました! 1 (なび村) しんぐるふ はろー 1 (なび村) おおかみん BBL 〇 3CO見てからCOした発言が気になりました。まぁ初日だし根拠薄いです。 1 (なび村) ぱんとま おはようございます 1 (なび村) すいさい そこいくか 1 (なび村) ぱんとま むむ 1 (なび村) デジュー ほー 1 (なび村) ぞのちゃ マダム・・・ごめんいたのいまきづいt マダムは腰を掛けた 1 (なび村) しんぐるふ さあメモの時間だ 1 (なび村) ラスフィーノ BBLが明日の死体に見える 1 (なび村) ぞのちゃ 人数多いから仕方ないよね( 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT とよよさん村人把握 1 (なび村) Jareky BBLさんが白二つ (T) SPIVVY > BBLさん人気ですね 1 (なび村) ぞのちゃ 占いと霊けっかみえたよ 1 (なび村) SPIVVY BBLさん人気ですね 1 (なび村) BBL 占いと霊媒結果把握しました 1 (なび村) すいさい だいにんき 1 (なび村) BBL 占い理由で気になるのはおおかみんさんかなあ 2 (ゾンビ部屋) マダム おじゃまー 1 (なび村) ラスフィーノ まだまだグレー広いね 1 (なび村) ラスフィーノ Jareky Molldio SPIVVY エッシュ しんぐるふ ぞのちゃ デジュー ラスフィーノ 1 (なび村) BBL 私の意見気になったのは夜の段位回かな? 1 (なび村) SPIVVY これでグレーはだれですかね 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT こんばんはー 2 (ゾンビ部屋) すねすき いらしゃいませー 1 (なび村) BBL 昼には気にならなかった? 1 (なび村) jinjahime 白かぶるのか 1 (なび村) ラスフィーノ がんがん消しちゃいましょう 1 (なび村) すいさい グレー Jareky Molldio SPIVVY エッシュ しんぐるふ ぞのちゃ デジュー ラスフィーノ 2 (ゾンビ部屋) マダム 今日の狼はグルメなんだね! 1 (なび村) ぞのちゃ 共有さんは、グレー指定しようね 1 (なび村) SPIVVY ありがとうございます 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT !!! 1 (なび村) Jareky COのタイミング的にはカルさん若干はやめ。クマさんとおおかみんさんはちょっとだけ様子見。いずれにしろスライド前なのであんまり差は見ない。 1 (なび村) しんぐるふ グレー多いな 1 (なび村) BBL 気になったならkumaさんみたいに質問とか飛んでくるかと思ったんだけど 1 (なび村) jinjahime ちょいグレー広いな 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ ダメマダムめ 1 (なび村) ぱんとま ちょっと夜の間に考えたのですが 1 (なび村) Molldio グレー広いね 1 (なび村) ぞのちゃ ○指定はダメよ どんどんグレーけずろ 2 (ゾンビ部屋) マダム ダメじゃないよ! 今日足湯3件梯子したし! 2 (ゾンビ部屋) とよよ あれ、ぱんとまさんのけっかは? 2 (ゾンビ部屋) マダム 足湯疲れだよ! 1 (なび村) おおかみん 占いになったらじっくり発言見ます 1 (なび村) ぱんとま 人外が2しか出てない状況で霊も確定してるので 1 (なび村) ラスフィーノ そしてBBLが共有とか 1 (なび村) すいさい FOしてグレー狭めたほうがいいかもしれないね、おまかせするけど 1 (なび村) ぱんとま 相方に出てきてもらおうとおもいます 1 (なび村) ラスフィーノ そういうオチはないよね?! 1 (なび村) BBL 弁当上等! さあ、噛むんだ! 1 (なび村) SPIVVY おねがいしまーす 1 (なび村) ぞのちゃ 発言みる占いさんも好きだけど、信用取りに来てくれる占いさんはもっとすきです 1 (なび村) ぱんとま 乗っ取りが怖いので 1 (なび村) しんぐるふ グレー狭まるなら助かるね 1 (なび村) ぱんとま お願いします 1 (なび村) ラスフィーノ 〇もらってるなら 1 (なび村) ラスフィーノ 出ないほうがいいよ? 1 (なび村) すいさい 出るなら速く出て 2 (ゾンビ部屋) マダム ぱんとまさんは共有だから結果出ないよ 1 (なび村) BBL ラスさん!共有あぶらないの! 1 (なび村) エッシュ 自分が共有です~ 1 (なび村) ぱんとま 共有確認です 1 (なび村) しんぐるふ グレーか 1 (なび村) ラスフィーノ おー、いいとこ SPIVVY こんばんは Jareky 1 (なび村) すいさい 把握 2 (ゾンビ部屋) マダム 占から共有にスライド 1 (なび村) SPIVVY はあくです 1 (なび村) jinjahime はいなー共有把握です 1 (なび村) カルシファー お、共有出たのね 1 (なび村) ぞのちゃ エッシュさん把握 FOね 1 (なび村) Jareky こんばんは SPIVVY 1 (なび村) bansyakukuma エッシュさん共有把握です 2 (ゾンビ部屋) とよよ あら 1 (なび村) Molldio エッシュさんが共有ね把握 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT おー 1 (なび村) すいさい グレー Jareky Molldio SPIVVY しんぐるふ ぞのちゃ デジュー ラスフィーノ 1 (なび村) ぞのちゃ グレーからでたしおkおk 1 (なび村) BBL じっくり発言見てたけど昼の会話時点では質問する必要はなかったってことかな 1 (なび村) SPIVVY はずかしいからやめてw 1 (なび村) デジュー 即噛みしてこないなら囲いの可能性が高いかなあと 1 (なび村) BBL 共有把握しました 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT パンとマサンと同じくらいうさんくさいのがもう一人の 1 (なび村) Jareky ごめんw 2 (ゾンビ部屋) とよよ ややこしいなぁ 1 (なび村) ラスフィーノ 囲い? 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 共有 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ぱたーん 1 (なび村) すいさい 囲い? 1 (なび村) ラスフィーノ まー、ないとは言わんけども 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT だとおもうんだ 1 (なび村) すいさい 結果でてもないのに 1 (なび村) BBL 囲いだと私視点jinjaさんしかいないな 1 (なび村) ラスフィーノ 占いは、明日も完全グレーを占って欲しいね 1 (なび村) ぞのちゃ でじぅくん>それね、俺結構占い即噛みくるかなってふんだんだけど 狐さがしなのか狩人さがしなのかグレー噛みだからね 1 (なび村) BBL 囲いかどうかなんて知らないけど 2 (ゾンビ部屋) とよよ とよよさんはまっしろ 1 (なび村) bansyakukuma マダムさんは狩人狙いの噛みなのかなぁ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 僕はまっかかやで 1 (なび村) デジュー 潜伏狼2でしょ 占い噛まないなら早期囲いは必要 1 (なび村) すいさい グレー噛むってことは真狂狐線はかなりうすいかなぁ 1 (なび村) すいさい もともとかなりうすいけど 1 (なび村) しんぐるふ 狐か狩人だろうね 1 (なび村) BBL マダムさん噛みは寡黙狙いっぽいね 1 (なび村) ラスフィーノ 潜伏は1かもしれんけどね、真狼狼とかね 1 (なび村) ぞのちゃ ただ毎回グレーなんて噛んでこないだろうし、役噛みや○噛みもくるし 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 飲み会で日本酒摂取で・・・・・・・ 2 (ゾンビ部屋) マダム 赤いのか 1 (なび村) SPIVVY 狐潜伏本線ですね 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ギクッ 1 (なび村) ぞのちゃ ラスさん結構真狼狼おすねw 2 (ゾンビ部屋) マダム そして赤から茶色へ 2 (ゾンビ部屋) とよよ 占い順番に吊っていけばいいんじゃね 1 (なび村) デジュー 昨日適当に言ったけど真狼狼なんてあるかねえw 1 (なび村) ラスフィーノ いやぁ最近は結構あるからよ 1 (なび村) BBL 真狼狼で占い先被りはあんまり考えにくい気がする 1 (なび村) bansyakukuma うん。そんなに狼2見れるかな? 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT Σ 1 (なび村) BBL 例えば私で呪殺出たら狼終わりだよ 1 (なび村) Molldio まだ真狂狼でみてるよ 真狼狼で占い結果被りは余りないとみてる 1 (なび村) ラスフィーノ 占いに手をつけて、●でたからってロラとめるのはあぶないよっていいたい 1 (なび村) ぞのちゃ レアケ用テンプレあげたけど、本線でいいとおもうよ?w 2 (ゾンビ部屋) とよよ すくなくとも、それを意見するひつようはあるとおもう 1 (なび村) bansyakukuma 普通に真狼狂な気がする 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 土気色になる予感 1 (なび村) SPIVVY 狂人がいないなら霊能でてくるときにアクションおこすのでは? 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT うーむ 1 (なび村) すいさい ああ、そうだ占いはロラるんです? 1 (なび村) Jareky 囲いだとしたらjinjahimeさんが濃厚かな。BBLさんが囲いだと、狼と奇跡的に狂人が囲ったことになるね Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) しんぐるふ ロラはするかもしれないね、これからによっては 1 (なび村) しんぐるふ でもまだせんだろうさ 1 (なび村) ぞのちゃ 共有さん、そろそろ指定考えてね 1 (なび村) ラスフィーノ そろそろ指定どうぞ 1 (なび村) jinjahime じゃれさんはカルシ狼目で見てる感じ? 1 (なび村) ぞのちゃ 残り2分 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT どうしてこんなに 2 (ゾンビ部屋) とよよ いまは囲いを気にする段階じゃない。グレーをけずろう 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 刈るしファーさんが気になるんだろうか 2 (ゾンビ部屋) マダム 冷やし中華 すねちゃまいただきます 2 (ゾンビ部屋) すねすき まいどあり! 1 (なび村) BBL ちなみにカルシファーさんが狼だったら私非狐把握されるから明日噛まれないかもね 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT !!! 1 (なび村) bansyakukuma 呪殺が出ない限りはきっちりロラること考えた方がいいかもね。一応 2 (ゾンビ部屋) マダム 常に怪しいからだな 1 (なび村) ぱんとま 申し訳ない今日の指定はしんぐるふさんを 1 (なび村) SPIVVY ですねー 1 (なび村) しんぐるふ 今17から2へったから15にん、まあだいたい余裕見て4~6つりだろうね 1 (なび村) ラスフィーノ シングル君とかつればいいよ 1 (なび村) BBL 残り7吊り 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ナンテコッタ! 1 (なび村) ラスフィーノ おお、いい子弟 1 (なび村) ラスフィーノ 指定w 1 (なび村) bansyakukuma 指定把握です Navi あと1分 1 (なび村) jinjahime 指定把握 2 (ゾンビ部屋) マダム カルシファー君なら妖狐でも占に出そうだし 1 (なび村) ぞのちゃ 指定おっけ 1 (なび村) すいさい 指定把握 1 (なび村) BBL 指定把握しました 1 (なび村) SPIVVY 指定把握しました 1 (なび村) エッシュ しんぐるさんすね 1 (なび村) しんぐるふ みんなさらばだー 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 2 (ゾンビ部屋) とよよ マダさんは冷やし中華が押す気なのか 2 (ゾンビ部屋) Navi 冷やし中華 あたためました 1 (なび村) Jareky カルさんはCOタイミング的にすぐでると決めてたっぽい 1 (なび村) すいさい さらだばー 1 (なび村) ラスフィーノ うむ、先に墓守をよろしく 1 (なび村) カルシファー さらば剣のささった人よ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT いやあああああああああああああ 1 (なび村) bansyakukuma 剣が刺さってる上に吊られるなんて;; 2 (ゾンビ部屋) マダム 冷麺のほうが好きです! 1 (なび村) すいさい 人・・・ひと? 2 (ゾンビ部屋) すねすき そうめんが好きです Navi 20秒前 1 (なび村) bansyakukuma さらばだー 1 (なび村) BBL 実は剣が本体 2 (ゾンビ部屋) とよよ みんなぜいたくすぎる 2 (ゾンビ部屋) マダム 揖保乃糸ですか 1 (なび村) bansyakukuma まじで 1 (なび村) SPIVVY あやつられてるということ? 1 (なび村) jinjahime 流行の擬人化か 1 (なび村) しんぐるふ 黙秘しよう 1 (なび村) BBL RPGだとありそう 1 (なび村) bansyakukuma 気になるじゃない! 1 (なび村) ぞのちゃ COタイミングはどうとでもなるとふんでるけども Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- Navi 投票は私に直Tellでお願いします 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 3日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- (T) しんぐるふ > エッシュ (T) Molldio > 投票:しんぐるふ (T) エッシュ > しんぐるふ さんで~ (T) ラスフィーノ > しんぐるふ (T) SPIVVY > 投票@しんぐるふ (T) ぞのちゃ > しんぐるふ投票 (T) デジュー > しんぐるふさん投票 (T) すいさい > しんぐるふさん (T) ぱんとま > しんぐるふさんへ投票をお願いします (T) カルシファー > しんぐるふさんで~ 3 (GREEN) Jareky しんぐるふー! 2 (ゾンビ部屋) マダム イマイチさ つけ麺の良さが分からないんだけど 2 (ゾンビ部屋) とよよ そうめんつながりだけど、うちのリアルの苗字、「山」の字がつくのだけど (T) bansyakukuma > しんぐるふさんで 3 (GREEN) jinjahime しんぐるふー! 3 (GREEN) カルシファー しんぐるふー! (T) Jareky > しんぐるふー! 2 (ゾンビ部屋) マダム 山田 3 (GREEN) Jareky www (T) jinjahime > しんぐるふ>投票 2 (ゾンビ部屋) マダム 山田とよよ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 付け面たのんだことないや 3 (GREEN) カルシファー ノリのいい狼ズ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 濃い味しようなの!?どうなの1? 2 (ゾンビ部屋) とよよ 具体的に、その「山」がどこの山か、調べたら確定しちゃった (T) BBL > しんぐるふさんに投票します 3 (GREEN) カルシファー でわ、予定通り今日はJarekyさん囲いますね! 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 確定。。。。したのか・・・ 2 (ゾンビ部屋) すねすき 恐山? 2 (ゾンビ部屋) マダム w 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 奥羽山脈にちがいない 2 (ゾンビ部屋) マダム すごい確定だわw 3 (GREEN) jinjahime SPIさんあたり噛んでいいかな 2 (ゾンビ部屋) Navi つけ麺も結構おいしいよ! 2 (ゾンビ部屋) とよよ うん自分的に確定した 2 (ゾンビ部屋) マダム 恐山とよよ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT wwwwwwwwwwwww 2 (ゾンビ部屋) すねすき つよそう 2 (ゾンビ部屋) とよよ ちがうよおー 3 (GREEN) Jareky ヤダー。囲いでベグリ回避、バレバレじゃないwww 3 (GREEN) カルシファー 後別に占い噛んでもいいと思うよー (T) おおかみん > kumaさんで エッシュ1 しんぐるふ13 bansyakukuma1 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 相撲取りみたいな (T) Molldio > 独り言:前日に柱でる宣言しちゃったけど完全になかったことにされてるのか。 2 (ゾンビ部屋) マダム 恐山だったら調べもしないわな・・w 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ゲフンゲフン 3 (GREEN) カルシファー SPIさんOK-! Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) とよよ たぶん三輪山 2 (ゾンビ部屋) とよよ 詳細は気が向いたら調べてね 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT エー 3 (GREEN) jinjahime 狐潜伏本線っていう言い方がすごい気になる 2 (ゾンビ部屋) マダム 昔さ 自分の家の家紋を描くっていう授業があったんだが 2 (ゾンビ部屋) マダム 親が適当に答えててさ Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) マダム 全く違うかもん書いた記憶がある (T) Molldio > というかラスさんがさっきから黒要素ありすぎて村に見れない。 本音をいうと自分をSGに使う気満々にしか見えない「柱発言あった後のこんな素村吊っても村有利にならん発言等」 Navi さよなら しんぐるふさん …あなたの勇姿は忘れない しんぐるふ 剣が抜ける……っ、ヌォォォォオォォォォォ! Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です Navi 役職の方は私にTellお願いします 3 (GREEN) jinjahime あと、本来かむような場所じゃないからっていうのもある。思いっきり狩狐探しに見せる 4 (パリっ子) ぱんとま すまない結局出てきてもらうことに (T) すいさい > 霊媒です、しんぐるふさんの臓物拝見 2 (ゾンビ部屋) すねすき 家紋か・・・ 3 (GREEN) Jareky 早い段階で霊抜きたいね とよよ うちは「丸に違い鷹の羽」めじゃーすぎる 4 (パリっ子) エッシュ いえいえwそこは問題ないですw 4 (パリっ子) エッシュ んっと 3 (GREEN) jinjahime なるべくねー 4 (パリっ子) ぱんとま とりあえずこれで自分らの動きとしては確定白としての役割だけなので 3 (GREEN) カルシファー ですなー 2 (ゾンビ部屋) Navi 調べるのがめんどくて三つ葉葵書いたら怒られた 4 (パリっ子) ぱんとま 後は推理ですね 4 (パリっ子) エッシュ fmfmf@@ 2 (ゾンビ部屋) マダム 一瞬 とよよちゃんの誤爆が遺言かと思ったわw 4 (パリっ子) エッシュ なるほどw 4 (パリっ子) エッシュ んと 2 (ゾンビ部屋) マダム ばかだなw 3 (GREEN) Jareky SPIさん了解じゃよ とよよ うちは「丸に違い鷹の羽」めじゃーすぎます (T) > すいさい 本日亡くなったしんぐるふさんはなんと!ごく普通の村人だったのです!○ 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ おつかれさまですー とよよ なんで (T) すいさい > はーい 4 (パリっ子) エッシュ 今の所、占いCOがカルシ、くまー、おおかみんが さんの3人で 2 (ゾンビ部屋) すねすき おつかれさまー 2 (ゾンビ部屋) マダム Navi子は人間じゃないから無いにきまってるでしょ 2 (ゾンビ部屋) マダム いらっしゃい 2 (ゾンビ部屋) Navi あるよ!? 3 (GREEN) jinjahime じゃ、SPIさんでおくるお 2 (ゾンビ部屋) とよよ いらyyさいませー 4 (パリっ子) ぱんとま 霊がすいさいさんで確定です (T) すいさい > とよよさんがあらぶってる 4 (パリっ子) エッシュ ○されてるのが Jil BBL2票ですよね? 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ PCの充電器が熱はきすぎて充電効果が消えた 4 (パリっ子) ぱんとま ですね (T) jinjahime > 役職行動>SPIVVYさんモグモグ 4 (パリっ子) ぱんとま jinjahimeさん (T) > jinjahime おいしく食べてね! 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ ばってりーがもつかぎり放置して冷却せねば 2 (ゾンビ部屋) マダム ノート? 2 (ゾンビ部屋) とよよ うちは「丸に違い鷹の羽」めじゃーです 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ のーとー 3 (GREEN) jinjahime おくったお! 4 (パリっ子) エッシュ この場合ってJinさんを吊ってみるのってダメです? (T) BBL > 狩人です カルシファーさん護衛します 2 (ゾンビ部屋) とよよ くそう 4 (パリっ子) ぱんとま まだ吊るのはグレーからかなぁ 4 (パリっ子) エッシュ なるほどぉ 2 (ゾンビ部屋) マダム 恐山とよよ選手ダメですね 3 (GREEN) カルシファー あざっす! 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ぬーん 2 (ゾンビ部屋) とよよ 恐山関係ないですよー (T) > BBL しっかり守ってね! 4 (パリっ子) ぱんとま まぁちょっと今回どうなるかが 4 (パリっ子) エッシュ グレーの中でも怪しいと思う方っていらっしゃいます? 2 (ゾンビ部屋) とよよ 三輪山ー 2 (ゾンビ部屋) とよよ どや 2 (ゾンビ部屋) マダム 今日から そうなったんです (T) bansyakukuma > 占い師です。SPIVVYさんを占います 2 (ゾンビ部屋) マダム 改名したんです 2 (ゾンビ部屋) とよよ ふにーー 2 (ゾンビ部屋) マリノス ぼんじょーるの 2 (ゾンビ部屋) マダム 名付け親は すねちゃまなので 4 (パリっ子) ぱんとま Jarekyさんは割としっかりした発言してるから 2 (ゾンビ部屋) マダム いらっしゃい 卑猥 4 (パリっ子) ぱんとま だれかなぁ (T) > bansyakukuma 占いの結果、SPIVVYさんはなんと!ごく普通の村人だったのです!○ 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ ーw- 2 (ゾンビ部屋) マリノス え 卑猥じゃないよ 2 (ゾンビ部屋) すねすき こんばんはー 2 (ゾンビ部屋) マダム やだ。。自分のことってわかってるんだ・・ (T) bansyakukuma > わー、また白だ>< ありがとです! 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ 噂のつるのすさんですか 2 (ゾンビ部屋) マリノス 今晩は 飲んでたら出遅れました 2 (ゾンビ部屋) とよよ つるのすさんがきた 2 (ゾンビ部屋) マリノス いえ イタリア艦です 4 (パリっ子) ぱんとま Molldioさんがちょっとわからないかんじ (T) BBL > 難しいなあ・・・ 変態護衛ならjinjaさん護衛してみたいんだけどなあ・・・ 2 (ゾンビ部屋) マリノス ぼんじょーるの 4 (パリっ子) エッシュ デジューさんは狼っぽぃ気がするんですけど 4 (パリっ子) エッシュ 先に狐を見つけないとですよね? 4 (パリっ子) ぱんとま デジューさんもちょっと怪しいねー Navi あと1分 4 (パリっ子) ぱんとま うん 4 (パリっ子) ぱんとま 人外2しかいないし 4 (パリっ子) ぱんとま 狐はほぼ潜伏だとおもう 4 (パリっ子) エッシュ なるほどぉ 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ ぼんじょーるの 2 (ゾンビ部屋) とよよ なんとかいう 4 (パリっ子) ぱんとま とりあえず今日自分が噛まれたら指定進行はすいさいさんに 2 (ゾンビ部屋) すねすき オー リチェルカーレ ヴィヴァーチェー 2 (ゾンビ部屋) とよよ よくわからん 3 (GREEN) jinjahime うーむ 4 (パリっ子) エッシュ 狐をどーやって表にださせるかっすね Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) とよよ 装備もらった 4 (パリっ子) ぱんとま まぁ狼も狐処理したいだろうから 3 (GREEN) Jareky 狩人抜き・狐狙いという王道で進めていく感じか 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ ベアトリィチェェェェェ 4 (パリっ子) ぱんとま どうでるかわからん 3 (GREEN) jinjahime 狼だと初期情報が多すぎて 4 (パリっ子) エッシュ なるほどw 2 (ゾンビ部屋) マリノス うわあああ イタリアのかたつむりだぁああ 3 (GREEN) jinjahime 考察とか難しいんだよなぁ 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 2日目へ 4日目へ
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長い金髪は白霧の中でいっそう際立つ。玉城光はその10メートル先からくる強烈な色彩感覚を浴びながら、口を開く。 淡々と、淡々と。 「無効化……した筈です。あの光は……確かに……切り札」 「ああ。絶縁破壊。小札の奥の手だ。まともに喰らえば確実に行動不能」 「さっきは土壇場……でした。だから……一番強い技を……出すと…………思ってました……。だから…………利用…… しました。爆発でも……拘束……でも……一番強い技なら……あなたにも……効くと……。ハヤブサの急降下さえ…… 致命傷にならなかった……あなたにでも…………効くと……」 ほう、と感嘆した男は緩やかに貴信と兵馬俑を手放した。重力の赴くまま地面にぐなりと伏した彼らを見る瞳は妙に暖かく 玉城は軽く首を傾げた。 「フ。それをあの一瞬で見抜き、この俺にブツけたのは見事としかいいようがない。なにしろ俺さえ封じれば実力で劣る部下 達は楽に殲滅できるからな」 「…………確実に……削ぐつもり……でした……。何人か斃した後……退却して……ゲリラのように……仕掛け直して… ………確実に、確実に……殲滅するつもり……でした…………。見たところ……他の共同体の……人たちより………… 厄介そう……でしたから」 しかし、と玉城は不思議そうに反問した。 「どうして……動け……ます? 絶縁破壊……恐らく……神経の被覆か……それに準ずる何かを壊す……技。それを喰らっ て…………どうして……動けるのですか……? 自然回復は……少なく見積もっても数日後……。でも……まだ1分と…… 経って……いません」 簡単な話だ、と男──総角主税──は胸の認識表を左手で握り占めた。一拍遅れて右手に光の粒が集積し、無骨な 日本刀へと変化を遂げた。 「ソードサムライX。特性はエネルギーの吸収ならびに放出。フ。理屈からいえばあの時これを握っていた俺が絶縁破壊を 喰らうなどとはおかしな話だが……恥ずかしい話、小札の腕が切断された瞬間、感情をわずかばかりかき乱されて迂闊に も防御が遅れた。絶縁破壊の光をわずかだが浴びてしまったのさ。咄嗟に傷口に刃を刺しエネルギーをかき出しもしたが ……一手遅れたのは否めない」 「…………威張って言えるコトじゃ……ないような……?」 ぼーっとしているがそれだけに辛辣な言葉だ。総角は軽く息を呑み、何かを誤魔化すように前髪を書き上げた。 「フ。可愛い顔して手厳しい。ま、事実その通りだがな。剣を握って幾星霜。未だ恐懼疑惑を払えぬ俺にこそ──…」 ゆっくりと貴信と兵馬俑を見下ろす総角の眼が……にわかに尖る。険しさを帯びる。 「この事態の責はある」 脇構えを取る総角の全身から陽炎のような揺らめきが立ち上った。それに気圧されたのか、玉城の頬を一筋の汗が伝 い落ちた。それが乾いた地表に吸いこまれたのを合図に総角は悠然と踏み出した。 (ここは…………一旦……退却……です。しかし……) (フ。その腕では飛んで逃げる事は難しい) じりじりと間合いを詰める総角は見た。肘から先が欠損した玉城の腕を。 (折角の変形能力とて上腕部がなければ無意味さ。人間の腕と鳥の翼は相同……骨格構造はほぼ同じ。人間形態で肘か ら先がないというなら、鳥形態では) (……変形しても…………次列風切から先は……ありません。簡単にいえば……翼の……5分の4が……ありません) かかる羽目に陥っては空を飛ぶコトなど不可能に近い。先ほど玉城が述べたゲリラ戦法などもはや不可だろう。 散歩でもする調子でゆっくりと間合いを詰める総角に、玉城が思わず後ずさったのはそういう理由もある。 (どう……すれば) 俄かに大気が緊張を帯びたせいか、霧はいよいよその濃さを増しているように見えた。どころかまるで玉城を圧迫するよ うに立体的質感を持ってせり出して来ているにも見えた。 (…………? 色が……変です。まさか) 虚ろな瞳が大きく見張られたのと剣先の向こうで会心の笑みが浮かんだのは同時だった。 「もう遅い」 霧が、光を放った。 「チャフの武装錬金、アリス・イン・ワンダーランド。刀はフェイクさ。これを当てるためのな」 (……ダメです。直視すれば悪いことが……起こります……早くこの場を──…) 鋭い爪が無骨な蹄に化した。ダチョウのそれを駆る少女は崖に向かって跳躍した。遅れて駆け付けてきた小札はまだ 痛む腕をさすりながら愕然と玉城を見上げた。 「ささささ30メートルはあろうかという崖なのに……真ん中まで一瞬で!?」 ダチョウの蹄が岩肌を粉々に蹴り砕いた。その粉塵が総角に降りかかる頃、いわゆる壁蹴りの要領で15メートルほど 飛びあがった玉城は先ほどブレミュ一向のいた山道へと着地。猛然と木の葉を散らし逃げ込んだのは森の中。 「フ。あれほど強いんだ。朝飯前だろ 「なんという、なんという」 全力で上を見上げる姿はもはや魚を食うアシカのようであった。振りかえった総角は白い顎と鼻と大口しか見えない小札の顔にちょっと 吹きかけたが、すぐ神妙な面持ちで善後策を伝え始めた。 動き始めていた時間の真ん中で。 青空が光の頬をはたいた。 頬に走る激しい痛みに、姉が心の底から怒っているコトを光は知った。 どこまでも強い風がウェーブの掛った柔らかい髪をごうごうとなびかせた。 運命が変わったのはその日だったと、玉城光は走りながら思った。 「霧に乗じてのアリス・イン・ワンダーランド!! いかに強い方といえど精神はその限りではありませぬ故、そちら方面か ら切り崩すおつもりでしたのに悲しき哉! 目論見は水泡と帰し哀れ不肖たちは未だ狙われる定めの軍集団!」 「フ。鳥の目は高性能だからな。3原色の混合具合でしか色を認識できない人間と違って4原色かそれ以上の基準で色を 見れる。つまり」 小札のロッドから光が迸り、貴信と兵馬俑の傷を癒し始めた。 「そうなのであります。不肖たち以上に色の違いには敏感! 一見完璧に濃霧に溶け込んでいるアリス・イン・ワンダーランド とて鳥の目から見れば違和感バリバリなのは必定! つまり精神攻撃の直前に気付いて逃げるだけの余裕はあったのです!」 「やれやれ。あれで終わっては無銘と貴信に合わせる顔がない。せっかく俺の復帰を見越し、わざわざ濃霧の立ち込める 場所にアイツを追い詰めてくれたというのにな」 「回復したし交代! で、……よーわからんけど、それならそれならもりもりさ、さっきからちっともいいトコなしじゃん?」 よっとあぐらをかいたのは香美である。まだ体に違和感があるらしく、首をねじったり肩を回し始めた。 「フ。いいのさ。初撃でしくじった以上、今日は俺が割りを食うべきだ。最も得意のアリスが囮でも……構わない」 「おとり? あだっ」 バキリと鳴った辺りをさする表情は難しい。半泣きかつしかめっ面で、更に疑問符という要素まで混入している。 「うぅー。痛いし訳分からんし最悪じゃん。だいたい”おとり”って何よ?」 『ハハハ! 香美! ヒントは鳩尾! 兵馬俑ではないチワワの方だ!!』 「んー? 鳩尾? ……あ」 周囲を見渡した香美はおやと首を捻った。ある物の不在に気付いたという調子だ。 「アイツどこいったのさ? こーゆーとき一番うるさいじゃんアイツ。でもいないし」 「フ。それはだな──…」 揺れが酷く乗り心地の悪い”そこ”へへばり付きながら、無銘は赤い三つ編みを睨んでいた。 大きく四肢を広げ丸い指で迷彩柄のダウンベストを掴む姿は……ムササビのごとく。 森林をあてどもなく駆け抜ける玉城光の背中。 鳩尾無銘はそこにいた。 「あの鳥型ホムンクルスのお嬢さんがいかに聡かろうと早かろうと、光の速さは超えられん。とっさに回避を選んだのは見 事だが、しかしアリスの精神攻撃は光とともに浴びた筈。いまは逃げながら精神攻撃に苦しんでるって所だな」 「わからん! もりもりのいうコトはわからん! いちいち難しすぎじゃん!!!」 『つまりだ香美! 無銘はあの鳥型がアリスを避けるのに全神経を集中した瞬間!! 密かに背中に飛びついていた!! 何しろ彼は小さなチワワ! 平時ならいざ知らず、あんな土壇場では取りつかれても気付くのは難しい!!』 「更にあの鳥型どのには申し訳ありませぬが、あの方は今まさに悪夢の真っ最中……」 貴信の声に一拍遅れ、小札が体を抱えるようにぶるぶるした。 「ゆえに無銘は任務を完遂できるという訳だ。フ。流石は忍び」 「んー? 鳩尾ったってアイツぶそーれんきんナシじゃ弱いじゃん? だいたいさー、そのぶそーれんきんにしたってココに 置き去り! しかもさしかもさこのおっきーの」 横たわる兵馬俑は体のあちこちが大破。指差す香美はいかにも不愉快で…… 「ズタボロ! アイツにゃちっとも勝てんだじゃん!!」 「敵対特性」 しかし呟く総角に、彼女以外の全員は頷く。貴信は場所上香美の首を仰け反らす感じで、小札は不承不承。 『香美! 鳩尾の武装錬金の特性はホムンクルスにも有効だッ!! 動植物型ベースによって何らかの特殊能力……武 装錬金でいえば『特性』を見に宿している奴なら』 「一発逆転。動きを封じた上で今一度アリス・イン・ワンダーランドで攻撃するコトも可能なのです。卑怯と言えば卑怯極まる 戦法でありますが、戦力で劣る不肖たちが『殺さずして勝つ』方法はそれのみでありましょう!」 「なんとなーく分かったけどさ、じゃあ何でさっきやらんかった訳よ?」 『いや!! 無銘は試みなかった訳じゃない! 実力と機動力の差で叶わなかっただけで……!』 「とまあ回復待ちのおしゃべりはここまでだ」 ザッと踏み出す総角を追うように小札が進み、香美がゆらゆらと(半ば強制的に、貴信の命令で)立ち上がった。 「追うぞ」 「だー! 追うったってどーすんのよ! あたしらん中で一番鼻のいい鳩尾いないじゃん! あたしは匂い追跡とかできんし! どーせ途中でタンポポとか岩っころフンフンして立ち止まるのがオチじゃん!!」 地団太を踏む香美に呆れたらしい。総角が「せっかくキメたんだから従えよ」と情けない表情で振り返った。 「あーなんか疲れた。やっぱ共同体のリーダーって中間管理職……あー、貴信くん? そのドラ猫に説明してやってくれ」 『了解!! つまりだ香美! 無銘は敵対特性の媒介用に兵馬俑の手首か足首を持って行っている!! 何しろ敵対特性 発動はあの自動人形の体表にあるうろこ状の物体を相手の傷口にすり込むコトで起こるからな! 例え手首で傷を負わせ ても3分後には効果が出る!』 「で、不肖操るマシンガンシャッフルの探索モード・ブラックマスクドライダーにて追撃する所存なのであります! 何しろこちら の兵馬俑は『壊れて』、手首ないし足首を失くしておりますゆえ!」 ロッドの宝玉からバチバチと立ち上る黒い光が倒れ伏す兵馬俑を覆った。黒い光は更に動き、崖に沿って緩やかに上り 始めた。欠けた物をつなぎ合わせる小札の武装錬金の特性あらばこその現象だ。 「よくわからんけどみんな協力してるのは分かったじゃん!」 アーモンド型の瞳が無邪気に輝く一方、総角は岩でも背負ったようにゲンナリした。 「と、とにかくだ。あの黒い光の行く先に無銘と鳥型ホムンクルスがいる。だから──…」 「だーもう! 何ぼさっとしてるじゃんもりもり! そーと決まったら行くじゃん! 追う! ついせき!」 総角が盛大な溜息をついたのは、崖をだばだば登る香美を見たせいだ。 「さっきからそういってたぞ俺。さっきからそういってたぞ俺。さっきからそういってたぞ俺」 「ああ、何と苦労多きもりもりさん……」 糸の切れたマリオネットよろしくがっくり肩を落とす金髪剣士を小札は慣れた様子で撫で撫でした。 無論、身長差ゆえに小さな体は精一杯背伸びしている。香美の後頭部から悲しげな吐息が漏れた。 (いいなあ!! 僕も誰かに撫で撫でして欲しいなあ! はは!! ははははっ!) 「だだっ! だっしゅ! 若さ全開! 5人のなーかに、君がいーるー♪ じゃん!」 後頭部を濡らす涙もなんのその、栴檀香美は今日も元気に生きている。 風の強い日だった。 青空は自宅めがけ全速力で駆けていた。 きっかけは、光からの電話だった。携帯電話の向こうで騒がしい伊予弁を振りまく彼女はこう言っていた。 Cougarから手紙が来た、と。 高校生活ももうすぐ折り返し地点という頃、青空は自身の将来について果てなく悩み、そして恐れていた。 ボランティア活動には従事したい。だが会話能力に乏しい彼女は授業の一環で訪れた施設で誰にも何もしてやるコトがで きなかった。問いかけるべきコトはいくらでも頭の中に沸いていた。だがそれを言葉として発するコトはやはり恐怖だった。 大きな声で。もっと大きな声で。そう言われるのを恐れまごついている間に、声が大きい活発な者が仕事を引き受けていく。 「やっぱり向いていないんじゃない?」 「不向きだからストレスが溜まって喋れないんじゃない?」 「成績はいいんだし、先生はもっと別の進路を選んだほうがいいと思うぞ?」 内実を理解しない、うわべだけ親切な言葉はすでに傷だらけの精神を更に抉っていく。 恋愛もできない。周囲は年相応に相手を見つけ青春を謳歌しているというのに、青空だけは常に一人。Cougarは好きだっ たがアイドルを恋愛対象にするほど幼くもない。ごく普通の少女と同じく、等身大の恋愛に憧れていた。だが運悪く心惹かれ る男性との出会いはない。 結局ただ青空は、休み時間中ずっと自分と同じ名前の場所を見て過ごすしかなかった。 卒業が近づくたび、不安が募る。自分は一生このままで、誰からも必要とされず誰の力にもなれず、ただ漠然とした不安と 具体的な会話への恐怖におびえ続けるのではないかと。夜、布団の中で人知れず涙を流すコトさえあった。 Cougarへのファンレターについ自分の住所を書いてしまったのはそんな時期だった。 もし彼からの返事が来たら、一歩踏み出せるかも知れない。 気弱で何かを先送りにしている決意だとは分かっていた。だが「他者が自分に答えてくれた」という事実、人と人との最低限 の繋がりが欲しかった。今のままの自分では居たくなかった。何かをきっかけに生まれ変わりたかった。 果たして手紙は来た。 風に向かって息せき切って。 ひた走る青空は天にも昇る気分だった。 小学校入学を翌年に控える光の趣味は、プラモデル作り。 その日も新聞紙の上で鼻頭に塗料を付けて趣味に没頭していた。 …………。 風の強い日だった。 Cougarからの手紙が来たのは、留守番中の光がマジンガーZの塗装を終えてご機嫌な時だった。 アセトンで無理やり有機溶剤を落とした両手はザラザラだったから、洗面所でゴシゴシと洗っていた。いつも輝いている瞳 を更に輝かせながら鼻歌さえ歌っていると、玄関の郵便受けに手紙の山がドバドバ入って来るのが見えた。玄関は洗面所 からすぐの場所にあった。 ちょうどプラモ目当てで幼児雑誌の懸賞に応募していた時だったから、当選通知を求めて手紙の山を探ってみた。それ は残念ながらなかったが……小ぶりで真っ白なダイア封筒──マンガなどでよくラブレターを入れてるアレ──の差出人は 安っぽいプラモより”当たり”だった。Cougar。もはや幼い光でさえ知っている国民的アイドル。封のシールも彼のトレードマ ークたる稲妻だった。丸い黒地のシールへ稲妻型に押された金箔がこれでもかと輝いていた。それでも光は慎重に慎重に 確認した。もしコレが偽物だと姉が落胆する。だからゴミ箱を漁って、先日Cougarのファンクラブの会報を運んできた角0 封筒(入学願書だのでっかい書類だのを入れるアレ)だのを引きずり出した。その切手部分に押された消印とダイア封筒 のそれは同じ局の物だった。ついでに角0封筒に記載されてる電話番号を押して彼の事務所に問い合わせ、ウラを取った。 就学前の児童にしてはいささか頭が回り過ぎるきらいもあるが、後年銀成市で戦士たちを苦しめる冷静さはすでにこの時 から芽生えていたのだろう。 とにかく光は、姉に電話をかけた。彼女が最近何だか元気のない事を知っていたので、喜ばせるつもりで報告したのだ。 そして自分も手紙を見たいという気分を抑えながら、姉の愛用している窓際のビーンズテーブルの上に手紙を置いた。 有機溶剤の匂いが光の鼻をついたのはその時だった。 そんな臭いの中で好きなアイドルからの手紙を読ませたら雰囲気が台無し──… パっと双眸を煌かせた光は、窓枠に手をかけた。換気。部屋に溜まった有機溶剤の臭いを追い出す作業。 趣味をやった後に必ずやる作業。姉が返ってくる前に必ずやる作業。 光はそれを、いつも通りやっただけなのだ。悪意などはまるでなかった。あろうはずがあるだろうか、玉城光はこの世で 一番義姉を尊敬し、心より憧れているのだ。 窓が開いた。 風の強い日だった。 開かれた窓よりなだれ込む強烈な風が、窓際の小机の上に置いてあったCougarの手紙をかっさらった。 風は室内でぶつかり合い、複雑な流れを作ったようだった。いびつな渦。部屋の奥へ飛ばされるかに見えた手紙は溶剤 の匂いともども外に向かって引きずり出された。 あっ……と光が手を伸ばした頃、手紙はすでにマンションの4階からこぼれ落ちていた。ベランダの格子をすり抜けてその 向こうの宙空で風に揉まれきりきりと飛んでいった。恐ろしいまでの速度でグングン小さくなる手紙の姿に真っ青になりなが ら、姉への申し訳なさで涙を流しながら、光は部屋を飛び出し2段飛ばしで階段を駆け降りた。1階に着いてもまったく速度 を下げぬまま先ほど手紙が消えたあたりまで駆け抜けたが、影も形も見当たらない。どこに飛ばされたのだろう。生まれて 始めて感じる冷たい後悔と張り切れそうな罪悪感の中、なお手紙を捜索すべく動き出した瞬間。 ぜぇぜぇと息吐きつつも輝くような笑顔の姉と遭遇した。 事情は包み隠さず話した。謝罪もした。 だが。 青空が光の頬をはたいた。 頬に走る激しい痛みに、姉が心の底から怒っているコトを光は知った。 どこまでも強い風がウェーブの掛った柔らかい髪をごうごうとなびかせた。 運命はどこまでも最悪だった。ちょうど買い物から帰って来た義母がその場面を目撃し、駆け寄り、数秒前の衝撃を青空 の頬で再現した。 光はしゃくりあげながらあらゆる事情を話し、青空に非がないコトを説明した。 事情を理解した義母は本当に心から謝った。 どこまでも変わらぬ笑顔はひりつく頬を抑えたまま無言で立ちすくんだ。 翌日。 光の家庭から玉城青空の姿が消えた。 忽然と姿を消した義姉が帰って来たのはおよそ1年後──… 扉が、開いた。 見慣れた姿が、ゆっくりと部屋に流れ込んできた。 『ただいま』 夢が衝撃に打ち砕かれた。