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種族:ウインディ 性別:♀ 身長:175cm 胸囲:C 一人称:あたし 二人称:アンタ、お前 親:どや 活発で野性味あふれる猪突猛進わんこ。 あまり難しく考えずに(考えられず)、直感と好奇心のみで行動している。 また、思ったことはすぐ口にするため隠し事ができない。要するにあほの子である。 PT内で一番、勉強が苦手。 撫でられるのが好き 中身はほとんど子供に近い ケモ耳ありで尻尾は生えてない。くびれの辺りのΣ模様は痣のようなもの 怪我ではなく生まれつきあった。
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前へ 「あ、おかえり聖ちゃん!聞いて、岡井さんが」 「ちょ、えりぽん!」 今ちょうど、内緒にしようって言ったばっかりじゃんか! 私も香音も冷や汗が出てる状況なのに、衣梨奈はいつもの調子で「いーじゃん!」なんて言ってくる。 「だってもう、今の話聞いちゃったんでしょ、聖ちゃん。だったら隠したってしょうがないし。切り替え!」 「もー・・・」 でも確かに、聖ちゃんはもう、ぶすっとした顔ではなかった。 私たちのやりとりに微笑みながら、香音の隣に腰を下ろす。 「さっき、怖がらせてごめんね」 「ううん、全然!よかった、何か悪いこと言っちゃったのかと思った」 聖は香音の髪を軽く一撫ですると、表情を真顔にもどして私たち3人を見回した。 「岡井さんが、お嬢様言葉で話してたってことなんだけど」 「うん・・・」 「ねー、でもそれって別にそんな重い話じゃなくない?なんで・・・」 「えりぽん、ちょっと黙って」 そんな強い言い方じゃないんだけど、とても重く響くその声に、さすがの衣梨奈もグッと言葉を詰まらせる。 「それね、あの・・・何ていえばいいのかわからないんだけど」 聖は言葉を選ぶように、うつむいて口をもごもごと動かした。 「・・・聖ちゃん、無理しなくてもいいよ」 私は思わず口を挟んだ。 「聖ちゃん本当に辛そう。無理しないで」 「うん、そうだね何かゴメン私のせいで。もーこの話やめよっ!聖ちゃん聞いて、この前、学校でね・・・」 「えー、私は聞きたいんだけど!」 「「え、り、ぽん!もー空気読んでよっ」」 全力で気づかってる私たちなんかおかまいなしな衣梨奈。 でもそれが逆に聖の心を和らげたのか、平気平気と笑ってくれた。 「もう、9期メンに話していいよっていう許可はもらってるし」 「許可?」 「さっき、電話で明・・・妹さんにね。ただ、どう説明したらいいのか」 聖ちゃんは眉間に皺を寄せて、悩ましげにため息をついた。・・・無駄にセクシーだ。 「そんなおおごとなの?だって、お嬢様っぽい感じに振舞ってただけだよ?“舞さん、素敵なリップグロスね”とかいて」 香音のモノマネに、衣梨奈がププッと吹き出す。私もつられて少々。でも聖ちゃんは笑わなかった。 すると、衣梨奈が突然立ち上がった。 「・・・よーしわかった!そんなにしつこく言うなら、みんなで見に行けばいいんじゃん!」 「誰も何も言ってないし」 私のツッコミは無視して、ジェスチャーで私たちにも起立を促す衣梨奈。なんだかわからないけど、やたら楽しそうだ。 「でもさ、もうそれしかなくない?すごいもやもやするこういうの。 実際岡井さんに会えば、なんか掴めるっしょ。ほら早く!」 「もー、痛いよえりぽん!」 こういう時の、衣梨奈の行動力は恐ろしいものがある。 急かされるがままに、私たちは控室をあとにした。 ***** 「ね、ね、どこのトイレ?」 腕にしがみつく香音に小声で話しかけると、通路の奥を黙って指差した。 「まだいるといいんだけど・・・」 「本当に、そーっとだよ?岡井さんに迷惑かけるのだけはやめてね」 まるで、肝試しのテンションだ。 4人で引っ付いて、抜き足差し足で廊下を進む私たちを、道行く方々が訝しげにジロジロみてくる。 「9期、あんま変な事すんなよー」 「「「「はぁーい・・・」」」」」 私たちの行動を見透かしたかのような、通りすがりの新垣さんからの呼びかけに若干心が痛む。 でも、でも大丈夫だよね?いたずらするわけじゃないんだし・・・覗くだけだし・・・ 「・・・行くよ。失敗は許されないから」 やがてたどり着いたトイレの扉。 完全に探偵気取りの衣梨奈が、おそるおそるノブを引くと、誰かの笑い声が聞こえてきた。 上から衣梨奈、聖、私、香音の順番に、4人顔を縦にして、中を盗み見る。 「・・・そしたらさー、いきなり、あーちゃんがね」 奥の方の鏡の前にいたのは、萩原さんだった。 顔はこっち向いてなかったけれど、少し舌たらずな独特のけだるい声と、細いウエストのラインだけでわかる。 「・・・で、舞はカレーライスがいいっていったのに、お姉ちゃんは焼きそばっていうからぁ」 私たちの話してくれるときより、妹っぽく甘えた感じに喋る萩原さん。 お話し相手のことが、本当に本当に大好きなんだなってすっごく伝わってくる。 先輩だけど、可愛らしい一面が見れて、なんか幸せな気分だ。 「ねー、よく見えない・・・」 「えりぽん、マジ静かにして!」 ―ー―聖ちゃん、怖いよ聖ちゃん。 まあ、たしかに、萩原さんは奥のほうにいるから、手前のドアじゃ見えづらい。 でも頑張って身体を捻りつつ、鏡ごしに観察をしていると、萩原さんのさらに奥、ちょうど見えづらいところに、小さな頭が見え隠れしているのがわかった。 その人は萩原さんの取り留めない世間話に、こくこくとあいづちを打ったり、ウフフと笑ったり。 ほんのり茶色く染めたポニーテールがぴょこぴょこと動く。・・・ああ、岡井さんだ。 「・・・それでその後、お姉ちゃんと買い物行ってー、そしたら、あれがあったの、千聖が好きなやつ!」 「あら、いろはすかしら?」 「そう、みかんのほうね!舞買っておこうかなって思ったんだけどー、普通にどこでも売ってるから意味ないって気づいてー」 ・・・ん?今、岡井さんの語尾に変なの付かなかった? 声も何か、小さな鈴が震えるような細くてか弱い感じで、ハキハキと大きな岡井さんの声とは違うような・・・。 私の肩に添えられた、聖ちゃんの手に力が篭る。 「ん、でもやっぱ買ってきたほうがよかった?千聖あれいっぱい飲むし」 「ウフフ、お気づかいありがとう、舞さん。あれね、あとでコンビニエンスストアに買いに行こうかと思うの。 それでね、もしよかったら、お付き合いいただきたいのだけれど・・・」 ――うわあ。 私の頭の中で、明るく無邪気に笑っている岡井さんのイメージ像がボロボロと崩れ落ちていく。 あんな言葉づかい、日常生活で聞いたことない。しかも、お嬢様の印象なんてまったくない岡井さんの口から飛び出るなんて。 だけど、不思議と違和感は感じなかった。 例えるなら、性格のまったく違う岡井さんの双子の妹みたいな。 たしかに外見は岡井さんなんだけど・・・無理して上品に話しているというより、そう話すのが自然だから、そうしているっていうか。 「うん、じゃあ舞も行く!約束ねっ。ギョカイとか連れてきちゃだめだよっ2人だから!」 「まあ、舞さんたら。でも、早貴さんにおみかんのお菓子を買っていって差し上げましょうね」 鏡越しに、岡井さんがレースのハンカチで口元を押さえる仕草が見える。 あまりのことに、頭がぼーっとして、驚きすら感じない。まるで、先輩たちの即興演劇を見せられているみたいだ。 「ねー、だから言ったでしょ」 香音の裏返り気味の声に、黙ってこくこくとうなずき返す。 「聖ちゃん・・・」 あれだけ狼狽していた、聖は大丈夫だろうか。 上目づかいで様子を伺うと、なぜか聖はニヤニヤしているようだった。 「・・・でもあの岡井さんっていいよね。すごく可憐で・・・何か守ってあげたくなっちゃう的な。普段とのギャップが(ry」 「私、たまに聖ちゃんのことがよくわからないよ・・・」 「待って待って、ねー香音もう少し頭下げて!さっきから見えないんだって!」 「わっ、わっ」 いきなり、衣梨奈が思いっきり体重をかけてきた。 私の肩を支えにしていた聖の手がすべり、香音の頭を勢いよくド突く。 「いったーい!!」 甲高い絶叫。 「大丈夫!?・・・あっ」 しまった、と思った時には遅かった。 四人でグダグダ絡まりあってる私たちを、振り返った萩原さんが驚愕の表情で凝視していた。 もちろん、その後ろにいた、岡井さんも・・・ 「な、にしてんの・・・」 さっきの楽しそうなのとは違って、妙に乾いた声で、萩原さんがつぶやく。のっしのっしと、こちらに歩いてきながら。 「あのごめんなさい、違うんです!何かトイレ混んでたから!」 「ってか、今舞たち以外誰もいないんですけど」 衣梨奈の言い訳もバッサリ切り捨てて、萩原さんは私たち4人を順番に見比べた。 ・・・怖い。香音なんてかわいそうなぐらい萎縮しちゃって、添えた手に震えが伝わってくる。 「・・・舞、怖がられてるし!ウケるんだけど!」 しかし、そんな空気を破ったのは、意外な人物だった。 「睨んだらだめでしょー?ねえ?気にする事ないよ?千聖が守ってあげるからねっ」 「・・・・え?は、はぁ」 そう、私たちを庇ってくれたのは、さっきまでウフフと笑い、国語の授業で出てくる敬語をいっぱい使っていたはずの岡井さんだった。 「グフフ、舞が9期いじめたってみんなに言ってやろーっと」 「・・・はぁ?舞が悪いの?んとに、千聖ってさぁ」 一瞬間を空けて、萩原さんも岡井さんに応じる。 そのまま会話を始めた口調は、私たちのよく知る岡井さんのものに戻っていて・・・わけがわからなくなってきた。 「トイレ、行きたかったんでしょ?どうぞどうぞ」 そう言って、私たちに道を譲ってくれる岡井さん。 笑顔は見慣れた三日月笑顔。 変な話だけど、唐突にさっきのお嬢様状態から明るいいつもの岡井さんになったのに、こちらもまた違和感がない。 「お、お邪魔しまーす・・・」 4人揃って、お二人の前を背中丸めて通過する最中、「ねえ、待って」と呼び止められる。 「は、はいっ」 叱られるときのように、無意識に一列に並ぶ私たち。 「ちょっと、舞」 「千聖はだまってて」 萩原さんは直立不動の私たちを観察しているようだった。 怒ってるわけじゃなさそうだけど、ものすごい重いオーラだ。声も身体も凍らされる。 先輩たちの中じゃ、一番私たちと年も近くて、機会があればもっと話もして見たいって思っていた人だったけれど、今はそんな調子こいたこと考えられない。 ある意味、どんな先輩・・、スタッフさんやもっと偉い人々よりも・・・それこそ総理大臣とか王様みたいな・・・いや、それ以上の権力者って感じだ。宇宙皇帝ハギワラみたいな 「ぷぷっ」 自分の妄想で思わず笑うと、ガチッと視線をロックされてしまった。 「・・・え、何で笑ったの、今」 「あ、あのすみません」 「ねー舞、いいじゃんもう」 「よくないから!」 ――どうしよう、どうしよう。 自分で言うのもなんだけど、普段私はほとんど怒られるという事がない。 対処方がわからなくって、頭が真っ白になる。 「・・・あの、萩原さん」 すると、私の体を少し庇うように、聖が前に出た。 「ん?フクちゃんどうしたの」 もともとエッグだった聖相手だからか、萩原さんの声は若干柔らかくなる。 「・・・あの、私たち」 一体、何を言い出すつもりなんだろう。 「・・・私たち、何も見てないですから!」 ・・・・・・え? 「ね、ね、みんな見てないよね?全然!」 聖は必死の形相で私たちに同意を求める。 いやいや・・・いきなり「見てないです」とか言ってる時点で、何かしら見てるのはバレバレなわけで。 でも必死な聖を残酷に切り捨てるわけにも行かず、どうしようかと香音と目を合わせる。 「・・・あーそう。フクちゃんは見てないんだね」 だけど、萩原さんはあっさりとフクちゃんの言葉を受け入れた。 続いて、私の方を向く。 「鞘師ちゃんは?何か見たの?」 「え?」 「どっち?」 聞かれながら、私はなんとなく、萩原さんの気持ちが理解できた。 「見てない、です」 「そっか」 そう、これでいいんだ。 私たちが本当に、岡井さんの“あの状態”を見たかどうかは重要ではないんだろう。 大事なのは、“見てないフリができるか”ということ。 だから、多分私の答えは間違っていない。 答えた子から早くオシッコいきな?なんて岡井さんのよくわからない気づかいが、安心して耳を通過していく。 「香音ちゃんは?」 「あ、見てないです!何も」 香音にもそれがわかったらしく、難なく追求を突破。 一体どうしてこんなに、岡井さんのことを隠したがるのか。 そして、今の岡井さんがなぜまたフツウに戻ったのか。 わからないことだらけだけれど、まずはこの事態を乗り越えられそうだ。 「あと・・・」 「え、でも私は見ましたよ!岡井さんがお嬢様ごっこしてるの!」 ――ああ、忘れてた。こいつ、いや、このお方がいたんだった。 「もー!!頼むよ、えりぽん!」 珍しく聖が絶叫し、orz のポーズで床にがっくし膝をついた。 次へ TOP
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/771-775 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第034回 その後も二度ばかり身体に精液をかけ、それを全身に塗りこんでから挿入してやると、それだけで桐乃は歓喜の声を上げ、いつも以上に激しく果てた。どうも臭いに酔ったらしいが、俺は腰を振ってもいない。そのまま腰を動かして追加で二度ほど膣に射精してやる間、桐乃は獣のような叫びを上げ続け、何度も何度も絶頂を迎えた。 俺が並んで寝て身体を休ませていると、突然、桐乃は拘束を解いてくれと言い出した。トイレに行きたいとのことで、大便か小便か尋ねると、大の方だと言う。俺は自室のクローゼットから浣腸器とアナル用ローションを取り出して来て、浣腸器を桐乃に渡し、これで綺麗にして来いと告げた。終わった後には風呂場で尻穴を丹念に洗ってくるように、以後は俺と性交する時は常に準備しておけ、との指示もした。桐乃も何をされるのか判ったようで、恥ずかしそうに頷いた。 やがて戻ってきた桐乃をうつ伏せにして再び拘束し、尻穴と陰茎にローションを塗りつけると、俺は桐乃に挨拶をさせた。 「桐乃のケツオマンコの処女を奪ってください。勃起オチンポ入れて、好きなだけオチンポ汁出してください」 背中を見せて大の字になった桐乃の挨拶に、俺は深い満足感を得た。あの桐乃が、あの小生意気な桐乃が、と思うだけで陰茎は通常よりも硬くなり、俺はその先端を桐乃の菊門へと押し当てた。事前にたいした拡張をしていないので痛がるだろうが、なるべくゆっくりと優しく挿入してやろう。そう思ってはいたのだが、半分ほど入れたところできつく締め上げてくる腸壁の心地よさに我慢し切れず、つい残りを一気に根元まで突き入れてしまった。 「ひぐあへあああっ! 痛い、痛い、痛いよおおおっ! もっと優しくしてえええっ!」 「あ、悪い。ちょっと待ってろ、今、追加のローション垂らしてやるから」 「ひぎいいっ、もうダメだよぉ、もうダメえっ、抜いて抜いてえっ、オマンコでしてえっ」 そうは言われても腸内は膣とはまた違った感触で、俺としては止める気にはならない。ここは久し振りに説得が必要だろう。 「加奈子のケツ穴みてえにお前も道具で拡げるか? 俺のチンポよりバイブの方がいいか?」 「だって、だって痛いよおっ、痛くて耐えらんないよおっ、また今度にしようよおっ」 「じゃあ、そうすっか。初のアナルセックスはお前としたかったけど、加奈子でもいいや」 「ちょっ、ちょっと待って。兄貴、お尻ですんの初めてなの?」 残念そうに言った俺の言葉に、桐乃は素に戻って問いかけてきた。まだ痛むだろうに悲鳴も上げてこない。 「ああ、だからお前としたかったんだけどな。今度、加奈子とすっからいいよ」 「……判った、我慢する」 いつになく真剣な口調で桐乃が言った。加奈子への対抗心がそう言わせたのは明らかだ。 「いや、お前のケツが使いもんになんなくなったら可哀想だしな。いいよ」 「嫌! あたしとしてっ! 頑張るからこのまましてっ!」 怒鳴った桐乃の頭を撫でて宥めてやりながら、俺はローションの容器を手に取った。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第035回 ある程度の性感を開発された身体は新たな行為を瞬く間に受け入れ、やがて未知の快感を覚え込み、更には貪欲にそれを欲するようになる。という話を以前どこかで聞いたことがある。現在の桐乃がそのいい例だ。数時間に及ぶ尻穴性交、計四回の腸内射精、絶え間なく続く乳房や淫裂への愛撫。途中から尻穴での絶頂を覚えた桐乃は、俺の動きに合わせ、拘束されている状態で懸命に腰を振ってくる。その姿はとても十四歳の少女とは思えないほどだ。自尊心も羞恥心もなく、言葉と髪は乱れ、自ら乳房をシーツに強く押し付けて擦り、濡れた秘所から溢れた愛液はシーツの上へ幾筋もの糸を引いている。 「へはあはあっ……ほ尻すごひぃ……んひゃへあっ……すご気持ちいひいぃ……あはひああっ……クセになっちゃうふぅ……はふへああっ……バカになっひゃうぅ……」 「もう全く痛くねえのか?」 「うひうへあっ……まじゃ痛ひいぃ……はうひうあっ……痛ひけど気持ちいひぃ……んはほああっ……痛ひのが気持ちいひいぃ……くふうはあっ……じぇんぶ気持ちいひいいっ……」 見ると、桐乃は瞳の焦点が合っておらず、口から涎を垂らし続けている。 「大丈夫か、お前? 少し休むか?」 「あひふはあっ……ひゃだひゃだあぁ……ひへうはあっ……このままひてぇ……はふくはあっ……このままじゅっとひててえっ……ふくひああっ……あひたもあはってもおっ……」 言葉の調子から察するに「このままずっとしてて、明日も明後日も」、と言っているらしい。無茶言うな、俺が死んでしまうわ。 「少し休んだら、またしてやるから、な? そろそろ飯でも喰おうぜ」 壁の時計を見ると、現在時刻は十六時三十八分。適当に休憩や仮眠を取ったとは言え、桐乃を拘束してから九回も射精しており、俺の身体も限界だ。だが、滑る腸壁の感触が心地よく、もう少しで射精できそうでもある。取り敢えず十回目の射精をしてから強引に休ませることにしよう。俺は腰の動きを加速させた。 「もう少しで出すから、そしたら終わりにすっからな」 「くひゃあへあっ……じゅっとひててえっ……んへあふはあっ……じゅっとひててよおっ……はうひうあはっ……ヒきそうなのおっ……あくひやああっ……またヒくヒっちゃふぅ……」 懇願するように喘ぎながら、桐乃は激しく上下に尻を振り回し始めた。そこだけ別の新種の生き物のようだ。行為を続けながら生物学名を考えていると、程なく陰茎に限界が来た。 「おら、これで終わりだぞ、と」 「ひゃうあへあはあっ……ほ尻熱へ気持ちいひいいっ……んごおあはあっ……イくヒくヒくイくうっ……ケチュホマっ……ン……コおっ……ケチュホマンコイっくうあへええええっ!」 桐乃は絶頂を迎えて全身をバタバタと暴れさせ、やがてピタリと静止させると、そのまま動かなくなった。以前の麻奈実の件もあり、俺は慌てて一物を引き抜くと、横に寄り添って表情を確かめた。幸せそうに薄目になって口元に笑みを浮かべているところを見ると、どうやら余韻に浸っているらしい。俺が安堵の溜息を吐くと同時に、桐乃の尻穴は安物の水鉄砲のように周囲に精液を撒き散らし始めた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第036回 翌日の金曜日、学校から自宅へ帰ると、俺は自室のPCでネット検索を始めた。折角なので幼児体型の加奈子にランドセルでも買ってやろうかと思ったからだ。それを背負った裸の加奈子をどんな体位で犯そうかと考えていると、不意にチャイムの音がした。桐乃はモデルの仕事で帰宅は夜になるとのことで、家には俺は一人しかいない。俺は椅子から立ち上がり、渋々と玄関へと向かった。 玄関のドアを開けると、立っていたのは麻奈実だった。私服に着替え、肩に見慣れたトートバッグを掛けている。特に何かを約束した覚えはない。 「どした、急に?」 「また葛餅を作ってみたんだけど、きょうちゃん、食べるかなーって」 そう言って麻奈実はバッグの中からタッパーを取り出した。 「電話すりゃ、俺が喰いに行ったのに」 「そっか、そだよね。来ちゃって迷惑だった?」 「ま、いいや。入れよ。一緒に喰おうぜ」 そう言うと麻奈実は嬉しそうに玄関へと入り、「お邪魔しまーす」と言ってから靴を脱ぎ出した。それを背後から見ていた俺は、揺れる麻奈実の尻を見て悪戯を思いついた。そうか、葛餅か。 「きょうちゃん、どこで食べるの? リビング? きょうちゃんの部屋?」 「俺の部屋」 サンダルを脱いで家に入り、招くように麻奈実に手を振ると、俺は階段に足を掛けた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第037回 「んはあぁ……きょうちゃあん……ふうあぁ……気持ちいいよぉ……はふあぁ……」 全裸の俺に座位で膣を貫かれ、身体の隅々まで葛餅で撫で上げられ、同じく裸の麻奈実はベッドの上で自ら腰を振って喘ぎ声を上げ続けている。自作の滑らかな感触を存分に味わっているらしく、陰茎の根元まで粘度の高い愛液でびしょ濡れだ。全身を鈍く光らせ、だらしなく開いた口から舌を出している様は雨に打たれた犬のようにも見える。麻奈実は葛餅を作る際には生地に砂糖を入れないので、肌がべと付くこともない。 「葛餅には黒蜜だろうが。お前が粘っこい蜜を溢れさせてどうすんだよ。黒蜜出してみろ」 「くふあぁ……そんなの無理だよおぉ……ふはあぁ……葛餅気持ちいいぃ……」 「気持ちいいのは葛餅だけか? 何が気持ちいいのか言ってみろよ、おら」 「あふうあぁ……きょうちゃんのオチンポぉ……ひううあぁ……オチンポが気持ちいいのぉ……くふふあぁ……勃起オチンポが一番いいぃ……んうあふぁ……オマンコ気持ちいいぃ……」 麻奈実は腰を淫らに上下に振り上げて陶酔しきっている。この分ならまだまだ思い通りに出来そうだ。まあ、それはもう少し後のお楽しみといこう。 「今まで教えた言葉使って、自分の状態を言ってみろ」 「んくふあっ……勃起オチンポをオマンコで咥えてえっ……あふひはあっ……自分で腰を振ってるのおっ……くふんうあっ……オマンコ気持ちいい気持ちいいよおっ……ひあひうはあっ……きょうちゃんもうダメえぇ……はうふあはあっ……わたしきちゃう、きちゃうよおぉ……」 「もう少し我慢しろ」 「くふうはああっ……だってだってぇ……んくひあああっ……オマンコ溶けちゃううぅ……」 そう言いながら麻奈実は腰の動きをどんどん速めていく。桐乃ほど性交していないにも関わらず、一度覚えた快楽には逆らえないようだ。その痴態と柔らかく熱く蕩けた膣内の感触に、そろそろ俺の方も限界が近付いてきた。 「じゃあ出すから、挨拶」 「あうはああっ……麻奈実のオマンコにぃ……ひあひうはあっ……中出ししてくださいぃ……んああふはあっ……オチンポ汁でぇ……ふうあはああっ……オマンコ汚してくださいぃ……」 「今は駄目だ」 そう言って俺は麻奈実の身体を強引に引き剥がした。数枚のテッシュを手早く箱から抜き取って重ね、そこに手にしていた葛餅を置き、陰茎を自ら数回扱いて精液を振り掛ける。 「えっ、ええっ? なに? きょうちゃん?」 突然のことに麻奈実は目を丸くし、絶頂間近だった汁塗れの局部を隠そうともしないで問い掛けてきた。息が荒いものの、素の口調に戻っている。 「ほれ、喰え。白蜜かけてやったから」 俺の命令に麻奈実は珍しく首を横に振った。が、俺が睨むと恐る恐る葛餅へと手を伸ばし、やがてその一欠片を口中へと放り込んだ。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第038回 桐乃はモデル仲間の代役を引き受けることになったとのことで、土曜日も朝から仕事に出かけた。その仲間の名を聞いた時には多少驚いた。先日家に来たあやせのことだったからだ。桐乃はあやせの先輩に当たるとのことで、時々はこうして仕事上の面倒を見ているらしい。考えてみれば我が妹とは雰囲気が違うとは言え、あやせもかなりの美少女だ。モデルをやっていたとしてもおかしくはない。 桐乃が出かけてしばらくすると、家に加奈子がやってきた。桐乃は外出中だと言うと、既に本人から連絡を受け、夕方まで暇なので俺に会いに来てくれたとのことだった。家に上げて話を聞くと、夕方からは歌のレッスンの予約が入れてあると言う。加奈子はアイドル志望とのことで、ダンスや歌のレッスンを定期的に受けており、オーディションなどにも幾度か出ているらしい。そんな少女を自由に出来るのは正直に言って気分がいい。当然の如く俺は自室に連れ込んで即座に犯そうとしたが、加奈子はそれを拒んだ。一週間も調教していなかった為に以前の態度に戻ってしまったのかと思ったが、加奈子はあどけない口調でこう言ってきた。 「加奈子がお兄ちゃんに御奉仕してあげるの」 こんなことを言われたら、男としては奉仕をさせるしかない。俺は加奈子を裸に剥くと、自らも手早く服を脱ぎ捨ててベッドに腰掛け、まずは手コキから教え込むことにした。 だが、勃起した陰茎を握らせた途端、加奈子の態度が豹変した。 「いひ」 ニヤリと悪戯っぽい笑みを浮かべて俺を見上げると、加奈子は勝ち誇った口調で囁いた。 「加奈子から離れられなくしてやんよ」 もの凄く嫌な予感がしたが、加奈子は逃がしてくれそうになかった。
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【作品名】かのこん OP 【曲名】PHOSPHOR 【歌手】宮崎 羽衣 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】かのこん ED 【曲名】恋の炎 【歌手】榊原 ゆい 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【アルバム名】かのこんないすばでぃ (TVアニメ「かのこん」パーフェクトヴォーカルアルバム) 【ジャンル】J-Pop 【曲数】16曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,400) □■iTMS■□ 【作品名】OVA かのこん 〜真夏の大謝肉祭〜 OP 【曲名】木漏れ日のソルディーノ 【歌手】榊原 ゆい 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□
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千聖は何ごともなかったかのように、私の爪を直し始めた。 「千聖?」 「んー…」 一つの事に集中力を使う千聖は、もう生返事モードになってしまった。 薄いパールピンクのマニキュアを、先の方だけ何度か重ね塗りしてグラデーションみたいに色を変えている。 凝ったことをするなあ。千聖の爪がこういう感じになってるのは見たことがないけど、家ではよくネイルアートを楽しんでいるのかもしれない。 「できたわ」 速乾スプレーで爪を覆って、千聖は私の手をポンと叩いた。 白に近いピンクが、指先に向かって少しずつ濃い色に変化して、さきっぽは大粒のラメがちりばめられている。 「すごい…!ありがとう、何かお店でやったみたいだよー!明日みんなに自慢するから。ケッケッケ」 お世辞でもなんでもなく、手間を惜しまずこんな可愛い爪にしてくれたことが嬉しかった。 「喜んでもらえて嬉しいわ。こんなことしかできなくてもうしわけないけれど、今日のお礼の意味をこめて」 「お礼?」 「…愛理は、私の様子が変だから、様子を見に来てくれたのでしょう?」 こういう時は嘘でも「いやいやそんな」とか言うものなんだろうけど、千聖の魔法の瞳に捕らえられた私は、無意識にうなずいていた。 「ありがとう、愛理。最近、いろいろなことがありすぎて。今までは気にせずにいられたことに傷ついたり、なんでもないようなことで涙が出るほど笑ったり。・・・私自身が、私のことをよくわからなくなってしまってるの。」 千聖は私の手を握って、胸に頭をコツンとぶつけてきた。 ・・甘えられている?犬のフードの上から頭を撫でると、千聖は犬みたいにキュンと喉を鳴らした。 「まだ私たち、たったの中学2年生だよ。これからも毎日変わっていくんだと思うし、気にすることないって。」 「でも・・・私はなるべく、いつでもいつもの千聖でいたいの。誰にも心配をかけたくないわ。」 「千聖・・・・」 誰にも心を見抜かれずに、いつでも悠然と微笑んでいることが、千聖のプライドなのかもしれない。 だったら、せめて私がそれを助けてあげられたら。 「じゃあさ、さっきも言ったけど、私にだけは本当の千聖を見せてほしいな。辛かったら頼って、苦しかったら愚痴でもこぼして。そうじゃないと、千聖の心が壊れちゃうよ。」 「そんな、だってそれじゃあ愛理が」 「いいんだよ。私は、千聖が私にだけそうしてくれるならむしろ嬉しいもん。ね、どうかな?」 しばらく黙って考え込んでから、千聖はゆっくり私の顔を見つめた。 「愛理は優しいのね・・・私、きっと愛理を好きだったら幸せになれたかもしれないわ。」 うひゃあ。こんなセリフ、最近ドラマで見た気がする。 そんで私が「じゃあ俺にしとけよ」とか言って千聖を抱きしめて・・・って、何考えてるんだ私。 「もう寝ましょうか。明日の打ち合わせ、頑張りましょう。」 私の動揺を知ってか知らずか、千聖は視線をベッドに移して手招きをした。 今日はあっすーは弟くんと一緒に寝るらしい。ふだんはあっすーのスペースになっているベッドの右サイドに体を横たえると、部屋の明かりを薄暗く調節した千聖が左にもぐりこんできた。 最初は正面を向いていたけれど、そんなに大きなベッドじゃないから、私と千聖じゃ肩がぶつかってしまう。 体の小さいあっすーとは勝手が違うことがわかったのか、千聖はちょっと困った顔で体を横向きに変えた。 背中を向け合うのは寂しいから、私も千聖の方に向き直る。 「・・・・えりかさんが私を抱きしめてくれる時はね、」 突然、さっきまでとは違う濡れた声で千聖が喋りだした。 「こうやって、横向きになって触るの。私が怖くないように、痛いことや苦しいことは何もしなかった。・・・押し倒すようにされたのは、最後の一回だけ。」 「千聖、」 「・・・どうして、あのままではいられなかったのかしら。きっと、私が悪いのね」 千聖の息が少しずつ荒くなる。 私は思わず千聖の胸を強く掴んだ。・・・あの、トイレの時みたいに。 「あいり・・?」 「ごめん、何か、わかんないけど・・・私じゃえりかちゃんみたいにはできないけど」 そのまま力を入れたり、緩めたり。千聖はとまどうように私の手を見つめていたけれど、やがて力を抜いて、私に体を預けてきた。 「千聖。これは私がしたくてしてることだから、嫌なら払いのけていいんだよ。」 千聖が無言で首を横に振ったことで、私の迷いは消えた。 前よりももっと大きくなった胸。女の子らしく柔らかなラインになった体。きっとえりかちゃんが、千聖の身体を大人に変化させてしまったんだ。心だけ突き放して。 「本当、ずるいね・・・・」 胸を通り抜けたわけのわからない切なさをふりきるように、私の指は千聖に溺れていった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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前へ 数分後、綺麗にラッピングされたキーホルダーを受け取って、私とえりかさんはお店を出た。 「ちょっと歩くけど、いい?」 「ええ。どちらへ連れて行ってくださるの?」 「ふふ。着いてからのお楽しみだよ」 えりかさんは慣れた様子でショッピングストリートの横道に入ると、私の手を取って坂道を上り始めた。 この辺一帯は高級住宅地らしく、デザイナー物件のような個性的な邸宅から、煉瓦造りの重厚な家屋まで、さまざまな豪邸が軒を連ねている。 のどかで落ち着いた風景に、穏やかな表情のえりかさんが溶け込む。まるで、絵画のように美しい光景だと思った。 「もう秋なのに、暑いね。・・・延び延びになっちゃってごめんね。ウチが旅行に誘ったのに」 「いえ、そんなこと・・・いいんです、私。いっぱい構っていただけて、それだけで幸せですから」 本当は、ゲキハロが終わったらすぐに旅行に行くつもりだった。だけど、私の学校の期末試験や夏のツアー、ハワイの準備でオフの時間が合わず、結局、今日――9月の上旬にまで延びてしまっていた。 私はえりかさんのそばにいられるだけで、十分に幸福だと思える。 だから、都合がつかなくて中止になってしまっても、ちゃんと割り切れるつもりでいた。でも、えりかさんはちゃんとこうして私のために時間をくれた。本当に、幸せなことだと思う。 「ハー、ハー、まだ坂道続くけど、大丈夫?ぜぇぜぇ」 思ったより坂は長くて、まだ疲れてはいないけれど、少し額に汗が滲んできた。 えりかさんは軽く舌を出しながら、疲労困憊といった顔で私を見つめた。 「ウフフ。千聖は大丈夫ですよ。ウフフフ」 「もー、ハァハァ、梅さん年だからさー、千聖は本当体力あるよね、ゼーゼー」 おおげさな呼吸に、2人で同時に笑い出す。私もえりかさんの真似をしてみせたりして、はしゃぎながら坂道を歩いた。 えりかさんは本当に優しいと思う。いつも周りに気を配ってくれて、私は昔から幾度となくえりかさんに救われてきた気がする。 えりかさんが、キュートを卒業する。 それを初めて聞いたのは、本当にずいぶん前のことだった。それこそ、私が頭を打つ前のことだったかもしれない。 スタッフさんたちやえりかさんの配慮でもあったんだろう、「今すぐじゃなくて、もっと後の話だけど」という形でのお話だったから、現実のこととして、しっかり認識できていなかったように思う。 だから、漠然と“辞めないでほしい”とか“もしかして、そのうち気が変わって残ることになるんじゃないか”という願望は持っていたものの、最近まで実感を持てないままでいた。 だけど、その日が少しずつ近づいてくるにつれ、私はそれが現実に起こることであり、そしてもう、えりかさんを止めることは絶対にできないのだと本能的にわかってしまった。 えりかさんは、簡単に思いを口にする人ではない。 そして、どれだけキュートのことを愛してくれているのか、舞美さんも早貴さんも愛理も舞さんも、私もよく知っている。そんなえりかさんの大きな大きな決断が、今更覆るはずもない。 引き止めてつなぎとめられるぐらいの意思なら、えりかさんは何も言わず、多少無理してもキュートに残ってくれたはず。 だから、もう私にできることは、えりかさんが笑って旅立っていけるように、残された日々を一緒に笑って過ごす。それだけだと思った。 「千聖?」 急に黙ってしまった私を気遣うように、えりかさんの足が止まる。 どうしよう、今日は楽しく過ごそうって決めたのに。急にあふれ出した感情を、塞き止めることができない。 「・・・どうしたの?」 「あ・・・・あの、何か、私、走りたい・・気分なのでっ・・・ちょっと先に行ってますねっ」 「ちさ・・・」 優しい手を振り切って、私は急な坂道を大またで駆けた。 呼吸が乱れる。視界が霞んで、唇が震えているのがわかる。 前の私は悲しいことがあると、えりかさんに思いをぶつけて、優しく慰めてもらっていたらしい。今でもなんとなく覚えている。 頭を打って性格が変わってからは、自分のことがわからなくなって、不安でたまらなくて打ちのめされそうになるたびに、えりかさんはいつも心も体も受け止めてくれた。 でも、もうすぐその温もりは消えてしまう。 あと何回、こうしてえりかさんの優しさに触れられるだろう。 あと何回、2人きりで会うことができるのだろう。 あと何回、私はえりかさんの手に―― 「千聖!」 坂を上りきって息を整えていると、思っていたよりもずっと早く、えりかさんの足音が聞こえてきた。 「ほ・・ほんと、足、速っ・・・」 走るのはあまりお好きではないと言っていたのに、えりかさんはひどく呼吸を乱してまで、私を追いかけてきてくれた。 メイクをしていない日でよかった。 私はほっぺたにこぼれていた滴を拭うと、えりかさんに向き直る。 「ごめんなさい、何かテンションが上がってしまいました。」とはにかんでみせた。大丈夫、まだ笑うことぐらいはできる。 「・・・千聖」 私の大好きな、えりかさんの色素の薄い瞳が揺れた。声をかけようと口を開く前に、顔に柔らかなものが押し付けられた。 同時に、背中を痛いぐらいに絞られるような感覚を覚える。――抱きしめられた、と理解したのは、数秒遅れてからだった。金縛りにあったように、身動きがとれない。 坂の上は人通りの多い道路沿いの道で、道ゆく人が、私たちを興味深そうに見ながら通り過ぎていく。バスのクラクションの音や、同年代の女の子の楽しそうな集団の笑い声が、どこか遠くの音の様に、非現実的に感じられた。 「えりか、さん」 やっと搾り出した声に、えりかさんの細い指がピクンと反応した。 「・・・ごめん。息切れが収まんないから、千聖にしがみついちゃったよ。ほら、苦しすぎてなみだ目になっちゃった」 「ウフフ。そんなに無理なさらなくても。千聖、ちゃんとここで待っていたのに。」 私たちは、お互いに何も言わなかった。 私の鼻が真っ赤になっていることも、えりかさんのマスカラを滲ませる涙の理由も、今はまだ触れてはいけない気がした。 「・・・・えりかさん、行きたいところがおありなのでしょう?ここから、どちらに歩けばいいのかしら」 「あぁ、ごめんごめん。そっち、左ね。そうそう、全然関係ないけど、この前リハの時舞美がさぁ~」 空気が綻ぶ。 湿っぽいのはやめよう。今日は泣くために会いに来たわけではないのだから、えりかさんと2人で過ごせる時間に、素直に感謝しよう。 「ウフフッ、嫌だわ、舞美さんたらそんなことを・・・あら」 雑談で盛り上がりながらしばらく歩いていると、まるでドラマのセットみたいな美しい洋館が何棟か姿を現した。 「綺麗・・・」 閑静で瀟洒な街の雰囲気を、より一層引き立たせるような空間。生い茂る木々から木漏れ日が漏れて、噴水の傍らでは小さな子供が遊ぶ。とても平和な光景が、広がっていた。 「ウチのお気に入りの場所なんだよ。千聖、好きでしょ?こういう建物」 「ええ、とても。」 「よかった。前の千聖は、全然興味なさそうだったけど。」 「あら、ウフフ。きっと、趣向が変わったんですね」 細やかな細工を施してある、細い支柱。童話に出てくる王女様が、夜な夜な王子様を待つような、丸く大きく迫り出した白いバルコニー。 外から眺めているだけでも、ため息が出るほど美しいそれらの建物に、私はうっとりと見入ってしまった。 「えりかさん、こんな素敵な場所に千聖を連れてきてくださって・・・」 「ん?まだだよ。中にも入れるんだよ」 「えっ、本当ですか!?中に??」 思わず大きな声を出すと、えりかさんは「爆笑ー」なんて言いながらケラケラ笑った。 「お嬢様の千聖も、結構おっきい声出すんだね。よかった、そんなに喜んでくれて」 「あら、そんな、私・・」 「でも、そっか。たしかにエッチな事してるときは大きい・・・」 「もう、えりかさん!早く中を見に行きましょう!」 照れ隠しに、少し強引にえりかさんの腕を引っ張ってみる。笑って応じてくれるのが嬉しい。 「ここから入ろう。最後にあっち見るから」 お気に入りの場所だけあって、えりかさんは慣れた風に洋館へと足を運ぶ。靴を脱いで、「せーの」でドアを開けて。えりかさんの大好きな空間に、私は一歩足を踏み入れた。 「・・・千聖。千聖?」 「・・あ、は、はい。」 どれぐらい時間が経ったのだろう。 空が夕焼け色に染まる頃、散々歩き回った私たちは、自由に座れる椅子が並ぶ窓際のテラスで一休みしていた。 「大丈夫?疲れちゃった?いっぱい回ったもんね」 「いえ、ただボーッとしてしまって・・・ここ、本当にとてもいい所ですね。いろいろ見て回ったものを思い返していたら、口数が減ってしまいました。」 「千聖、あんなにはしゃいじゃって。前の千聖に戻ったのかと思った。テンション上がりすぎだよ」 洋館はどれもシックで優雅な内装で、私は驚きと興奮で何度も奇声を上げたり走り回ったりして、そのたびにえりかさんを笑わせてしまった。 「ごめんなさい。お恥ずかしいところを・・・」 「んーん。貴重なものを見せてもらいました。とかいってw」 えりかさんは軽く笑うと、一枚のチラシを差し出した。ピアノを弾いている女性の影絵と、今休んでいるこの建物の名前が記載されている。 「リサイタル、ですか?」 「うん。今からやるみたい・・・聞いてく?無料だけど、結構本格的なんだってさ」 見れば、すぐ隣に設置されたコンサートホールには、もう大分人が集まっている。きっと人気の催しなんだろう。 「どうする?」 「せっかくですから、聞いてみたいわ」 「うん」 私たちは、ホールの一番後ろの席に移動した。肩を寄せて、さっきのチラシに目を落とす。 「曲目・・・ショパンの、別れの曲。葬送行進曲。・・・なんか、別れの曲ばっか・・・」 そこまで言って、えりかさんはハッと口をつぐんだ。 「ごめん・・・」 私を見る顔に、後悔や憐憫の色が浮かんでいる。 「えりかさん。」 大好きな人の、こんな顔は見たくない。だから私はえりかさんの腕に、体全部で寄り添って甘えた。 「大丈夫です、私。今、幸せです。だから・・・・」 「千聖・・・」 照明が落ちて、遠くのピアノが、優しい音色を奏で始めた。私はそのままの体制で、目を閉じて音楽に身を委ねた。 それは別れを主題にした曲目だけあって、しんみりしていて、でもどこか優しかった。楽器の心得がほとんどない私でも、優雅な調べの心地よさを感じることができる。 ――このまま、永遠に演奏が終わらなければいいのに。 そんなかなうはずのない願いが、ふと胸をよぎった。 このまま、えりかさんの隣で、ずっと二人でいられたら。 「このまま・・・」 「・・・千聖?」 「・・・・・いえ、ごめんなさい。」 楽しかったり、切なかったり、悲しくなったり。 一緒にいられる時間を、ただ純粋に喜びたかったのに、私の心はワガママになってしまう。 せめて、今この時間だけは。えりかさんの温もりを、私だけのものに。 最後の一音が、ホールの高い天井に吸い込まれるまで、私はギュッとえりかさんの腕にしがみつき続けた。 次へ TOP
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このログは、9月25日に行われた小笠原ゲームのログになります。 『世界樹の芽と人形と』 こんこ:こんばんは。時間になりましたので、生活ゲームにまいりました 芝村:記事どうぞー こんこ:http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi? no=3005 mode=allread#3066 【予約者の名前】26-00510-01:こんこ:たけきの藩国 【実施予定日時】2008年9月25日/24 00~25 00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【イベントの種別(時間):消費マイル】 ・1時間:20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 なし 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・26-00510-01:こんこ:-33マイル:入学済 こんこ:こちらになります 芝村:イベントは? こんこ:記憶を取り戻しに、世界樹の芽の元に向かおうと思います 芝村:OK 芝村:2ふんまってね こんこ:はい、よろしくお願いいたします 芝村:/*/ 芝村:ここは海法よけ藩だ。 芝村:煙が舞ってる こんこ:「ここが・・・・・・」 こんこ:r:周りを見渡して、得られる情報を得ます 芝村:森が燃えてるね。悲惨な状況だ 芝村:せき込んだ こんこ:「ごっほごほげほ・・・・・・・せっかくの森だろうに・・・・・・」 こんこ:r:では、火に巻かれないように気をつけながら世界樹の芽に向かいます 芝村:はい。 芝村:感覚で10だ こんこ:感覚は5です。f:の提出はできますか? 芝村:ええ こんこ:f:もともと世界樹の芽が目的で訪れている=世界中の芽の場所など、下調べは万全に行っている 芝村:通った。+3 こんこ:Q:案内板や目印になるものはありますか? 芝村:A*ない こんこ:Q:では、海法よけ藩国に問い合わせることで場所の確認を行えますか? 芝村:A:無理 芝村:生存者はいないようだ こんこ:#了解です こんこ:f:世界樹の芽はテンダイスなどでも取り上げられていた=世界的にも有名なものであるので、みんな知っている 芝村:通った。修正1 こんこ:Q:今までの消費ARはf2個で-2でしょうか? 芝村:A:ええ こんこ:Q:あと拳法家の *拳法家はARを12として扱う。 は適用されますか? 芝村:A:ええ こんこ:f:ヤガミ連合体によりヤガミ同士は協力体制を敷いている=黒崎さん→竹上木乃藩王経由で情報を得ている 芝村:通らない 芝村:どうする? こんこ:Q:ARを余分に消費することで、じっくり探すとして修正ははいりませんか? 芝村:A:いいえ こんこ:Q:現在は森の中ですか? 芝村:ええ。 芝村:遠くで足音が聞こえる こんこ:f:世界樹の芽の周辺環境は荒地である=荒地を探すことで辿りつける こんこ:r:足音のするほうを確認します 芝村:通った。修正2 芝村:ああ。背の高い人影だ こんこ:Q:服装はどんなでしょうか? 芝村:A:白いサマーセーターを着ている こんこ:#きたー・・・・・・・ 芝村:どうする? クーリンガン:「こんな時間に散歩ですか」 こんこ:「えぇ、少し気になることがありまして・・・・・・」 クーリンガン:「教えてあげましょうか」 こんこ:「いいえ、とりあえず当てがありますので。ご親切にありがとうございます」 クーリンガン:「いえいえ。困ったときはお互い様ですよ。同じ悪人ですしね」 こんこ:Q:ISSへのコールはできるのでしょうか? 芝村:A:ISS本部は破壊された。現在復旧中 こんこ:#つまりできないのですね、ありがとうございます こんこ:「確かに悪人かもしれませんが、当てがある間は先にそっちを試したいと思いますよ。あまりご迷惑をおかけしたくはありませんので」 クーリンガン:「そうですか。では」 芝村:クーリンガンは高笑いして歩いて行った。 こんこ:r:不自然な行動をとらないように注意します こんこ:#クーリンガンが不自然な行動をとらないように です 芝村:姿を消したよ こんこ:「・・・・・・なんだったんだ?」 こんこ:Q:何か身の回りに違和感などはありますか? 芝村:A:ない こんこ:#う~む、雷蔵のことが心配だ・・・・・・・ こんこ:r:悩んでても仕方ないので、火に巻かれないように気をつけながら世界樹の芽に向かいます 芝村:確率は50%だ 芝村:ダイスロール こんこ:Q:11かと思うのですが こんこ:#感覚5+3+1+2 だったと思います 芝村:じゃ、60%だね。どうぞ こんこ:1d100 芝村:[mihaDice] こんこ 1d100 - 15 = 15 芝村:成功した。 こんこ:#よっし! 芝村:世界樹の芽は無残に引き抜かれて火を放たれている。 こんこ:r:世界樹の芽を見ます って えええぇぇぇぇぇぇ 芝村:近くに雷蔵の人形がばらばらにされて捨ててあったよ。 こんこ:「ここのはずなんだけど・・・・・・・・」 こんこ:Q:記憶は戻ってませんよね? 芝村:A:戻らないね・・・・もう こんこ:r:では、なんだかよくわかりませんが、ばらばらの人形を全て拾い上げます・・・・・・・ こんこ:r:あと、芽が生えていた辺りを調べて、抜かれたのがいつごろか調べます 芝村:先ほどだ こんこ:Q:・・・・・・なんだかよくわかんないけど涙がこぼれるくらいはできますか? 芝村:A:ええ こんこ:r:では・・・・・・なんかよくわからんけど涙が出るので拭かずに泣きます。人形抱きしめて 芝村:はい。 芝村:泣いた 芝村:どうする? こんこ:#どうしましょう・・・・・・・ こんこ:Q:引き抜かれた芽が残ってたりはしませんよね? 芝村:A:残ってないねえ こんこ:Q:まだ芽の状態だったということは、他に芽が生えていたりもしませんよね? 芝村:A:してないねえ 芝村:あらー。詰んだ? こんこ:#う~む、泣いてても仕方ないので こんこ:r:立ち上がります。んで、世界樹の芽を探します 芝村:泣くのはやめると こんこ:#当てはないですけども 芝村:幸運で20 こんこ:Q:ネコリスを探すことはできますか? 芝村:A:死体を見つけた こんこ:Q:ネコリスのですか? 芝村:ええ こんこ:#くそー くーりんめ こんこ:Q:生きてるネコリスはいませんか? こんこ:r:とりあえず、ネコリスを埋葬します。丁寧に 芝村:はい。 こんこ:Q:すいません再度、生きてるネコリスはもういないのでしょうか? 芝村:A:いないね こんこ:#うむむむむ・・・・・・ こんこ:Q:先ほど掘り返したあとを調べましたが、他になにか残っていたりはしませんか? 芝村:A:ないねえ。 こんこ:r:とりあえず、この周辺を調べます。他に何も出てこなさそうなら先ほどの場所まで戻ります 芝村:/*/ 芝村:ARが、切れた こんこ:はい・・・・・・・ こんこ:お疲れ様でした・・・・・・ 芝村:クーリンガンの素晴らしいいやがらせだった こんこ:ええ、すさまじく効果的ですね・・・・・・ こんこ:Q:えぇっと、雷蔵似(PCはわからないだろうけど)の人形は持ち帰ってもいいでしょうか? 芝村:A:ええ こんこ:では、これ以上ぼろぼろにならないよう、ものすごく大切にしながら持ち帰ります 芝村:はい。ではかいさんしましょう。 芝村:お疲れ様でした こんこ:はい。本日はありがとうございました こんこ:それでは失礼いたします・・・・・・・
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1 (´⌒;;) _|\,/\,/\/\/\/|_ (´ ;;; ⌒`) \ えーーいっ! / ━┛ ┗━ ´´'l|!i!|i`゙` ・ / 縄をほどけっ!! \ ,へ/  ̄|,/\,/\/\/\/\| ̄ ━┓ ┏━ ミ彡シ《,M,》ミ 彡 、(`∞´)ノミミ∧彡 __|\,/\,/\/\/\/\/\/|__ 彡ゝミ_)# Д )ミミ; ・ \ \ 主君を”しんがり”にするとは / `シミ三三三jミ r、_) < おぬしら、武田家臣としての ≫ ミ三三三jミ l / 誇りは どこにもないのかっ!? \ ッ彡彡ミ'´ ̄`し、__)_) _l  ̄ ̄|,/\,/\/\/\/\/\/\| ̄ l ソL___」`l」」」ゝ _l ノ_ィ――-、 ノソ ╋╋ ━┓ | r'"/´r''" | ∧ ゙、. ┗╋ _乂_j | | / / | | 〉 .〉 ┃┃ ・┃l |__, ‐' |__, ゙-'  ̄ ̄ 2 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ミミ∧.彡 | 殿…、 | 彡ミミ; ・\ | ここは堪らえどきですぞ。 | ミミ ∧_) \___ _______/ 彡ミ l レ' ッ彡彡ミ'´ ̄`ーfr――='、ミ_l ト, ,.イ l ソL___」 `l」」」ゝ r|∪ |‐、 _l ノ_ィ――-、 ノソ ミ彡シ《,M,》ミ ,_, 二二 l | r'"/´r''" | ∧ ゙、 彡 、(;`∞)ノ ,r'》 《`ヽ (`ー´ Lフ | | / / | | 〉 〉 彡ゝミ_)# Д ) lニニニ ゙i l=l ス |__, ‐' |__, ゙-' `シ ミ三三三j (`,、´ ゝ ノ_|山|__lカ ミ三三三j __乂(t,),_ゝ 〈#,ィ_ #;〉 し、__)_) と(_(_,J ヒュl ヒュl 3 ┏━┓ ┏━┓ ┣━┛ ┛ ┗┛ _,,,∧,,_ ┃╋╋ ━━┓ 〃ハレ'ル、ゞ ┃┻┻ \/ ・ `∀´,,ぅリ ┛┛┗ ー'^ー┘ ( し ん が り ) \と/奇と) ト, ,.イ , -─────────────-、 ,|∪ |‐ 、 . | おれたちが なにも考えずに | ミ彡シ《,M,》ミ ,_, 二二 l | たかだか わっぱ一人 の. | 彡 、(;`∞)ノ ,r'》 《`ヽ h (`ー´ Lフ ∠ 意見を 鵜呑みに したとでも? . | 彡ゝミ_)#´Д`) lニニニ ゙i (ィj_ナ l=l ス `─────────────一'゙ `シ ミ三三三j (`,、´ ゝ ノ_|山|__け ミクビッテモラッテハ コマル ミ三三三j __乂(t,),_ゝ 〈#,ィ_ #;〉 し、__)_) と(_(_,J ヒュl ヒュl , -─へ───────────-、 | われわれは殿のことを第一に . | | 考えて、 あえて 奇妙丸殿の | | 意見に賛同したのです。 | `─────────────一゙ 4 , -─────────────────-、 | 恥ずかしながら、我ら武田家臣団、 | | 有象無象の豪族連合。 | | いまだ武田に 忠義 定まらぬ |━━━━━━━━━| 不届きものめが 数多く おわします 。 |━━━━━━━━━━ `─────────────────一'゙ 、へ、 、へ、 、へ、 、へ、 __∧ __∧ __∧ __∧ (Д‐ ,,) (ヘ、゚ ,,ミ (Д‐メ). (Д゚ ,,ミ ハyハ^ヽ ハyハ^ヽ ハyハ^ヽ ハyハ^ヽ 」う'Lヾ ヽ. 」とL.ヾ ヽ. 」つLヾ ヽ. 」つLヾ ヽ. . ムツとL.,,ヽ__ゝ . ムツとL.,,ヽ__ゝ ムツとL.,,ヽ__ゝ ムツとL.,,ヽ__ゝ 旦 旦 旦 旦━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5 ですが、この撤退戦で誰もが忌避する”しんがり”の役目を殿が引き受けなさるとすれば どうでしょう?━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・ \∧∧∧∧∧∧∧/ ____ _|\,/\,/\/\/\/|_ ≦ うおおおおお!≧ | コ 掠疾 | \ 今じゃっ! / z`'zx─-、 /∨∨∨∨∨∨∨\ | l 如如 | / かかれーー!! \ ( =(c)===(r_)=={lコ二二> | コ 火風 |  ̄|,/\,/\/\/\/\| ̄ l l,c#`Д´)゙ | l 不徐 | -- ゝ_ l l+++l |' | コ 動如 | = = く_|=∞l,ゝ ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・ | l 如林 | ミ彡シ《,M,》ミ t| ィ | \∧∧∧∧∧∧∧/ | コ 山侵 | 彡 、(#`∞) \ \\.. ≡≡ ゙ ̄~j_ノ z`”z ー 、 ≦ うおおおおお!≧ | l. | 彡 ゝミ_,)#´Д) ヽ ヽ ヽ ´゙l´ニニニl /∨∨∨∨∨∨∨\ | | ̄ ̄ ̄ t゙ジ~ ^‐ 、 rーvー.、 ┣¨┣¨┣¨┣¨ l,フ,,`Д) | | / ト,_j^j=l======l ─ /´ 7う」二二二フ |;;| く、、___ノ ヽ `ー^'一'゙ ./\ ----- .ノ__ノ⌒) """""" く_/て_ノ /__\. /\ ー─ (_/し' ( ) v,.,.w,.,.,.,.,.,.v,.,,., ,, (c ´Д) ./__\ ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・ v,.,.w,.,.,.jj,.,.,.v,.,,.,,, ゙ 〃⊃━⊃━(c ´Д)━<> v,.,.w,.,.,.jj,.,. ー≡≡ し丶__) 〃⊃━⊃━━<> v,.,.w,.,.,.jj,.,., ,._ 6 ”私(シ)”を犠牲にして”衆(シュウ)”を救う。信玄公の評価は うなぎのぼり。 領民は元より、われら家臣一同も.、 ____そのすがたを見て | コ 掠疾 |こころより、忠誠を誓うことでしょう。 , , 、 .| l 如如 |━━━━━━━━━━━━━━━━・・・ /1 .1 l'., | コ 火風 | | l |l,、_,、_,| | | l 不徐 | | l /ゝ=ノ .Y .| コ 動如 | ● 只 ニニニ ┐ | l 如林 | ∧((∧ ミ《,M,》シミ彡. ||___(´Д` レ゙ゝ | コ 山侵 | (,, ´∀`) ゝ(´∞`)ノ ミ. {t.lL. l!==!l^ス. | l. | ,r'^l、y l、, ミ(´Д` (彡 ミ. || ノ_|!典i|ぃノ .| | ̄ ̄ ̄ __,/'∞∨ .rーvー.、 /|'y/ ' ヽ、ジ. || 〈#,ィ_ #;〉 | | /__l_|__l| l======l=く_l二「_,/ \,、 || ヒュl ヒュl. |;;| ゝ_,ヘ___,ノ / ヽ,_,,ノ ,.,. ヽ___,,ゝ , , | l / /\\ ぃ ̄j ぃ ̄j ぃ ̄j / / //. ● l | ● ● ●. l | ● l | ' ∧))∧ .| │∧))∧∧))∧ .∧))∧ | │ ∧))∧ | │ ワー── ッ! ( )_/ ./( ) )( )_/ ./ ( )/ ./ ワー── ッ! 7 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| うむむむ…。なるほど.、 || 一理あるな。 || だがな。我が身の安全のために .|| 主君を捨て石に. || しようというのは関心しないぞ。 |\_______ _______/ レ' ト, ,.イ ,|∪ |‐ 、 , -─────────────-、 ミ彡シ《,M,》ミ ,_, 二二 l | 殿。 | 彡 、(;`∞)ノ ,r'》 《`ヽ h (`ー´ Lフ ∠ その点は ご安心くだされ 。 | 彡ゝミ_)#´Д`) lニニニ ゙i (ィj_ナ l=l ス `─────────────一'゙ `シ ミ三三三j (`,、´ ゝ ノ_|山|__け ミ三三三j __乂(t,),_ゝ 〈#,ィ_ #;〉 し、__)_) と(_(_,J ヒュl ヒュl 8 _|\,/\,/\/\/\/\/\/|_, \ わかったぞっ! / < お前たちが、命をかけてわしを > / 守ってくれるわけじゃなっ!! \  ̄|,/\,/\/\/\,/\/\/\| ̄` 期待しておるぞっ!! / , -─────────────-、 ,. ト, ,.イ .| 武田は合議を | / ♪ ,|∪ |‐ 、 . | 大事にする気風ゆえ.、 | ミ彡シ《,M,》ミ ___, ,_,, 二二 l | 殿が いなくなったとしても | 彡 、(*´∞)ノ. ,r'》 《`ヽ (`ー´ Lフ ∠. うまく 立ちゆくと思われます.。 | 彡ゝミ_)*´∀`) lニニニ ゙i l=l ス `─────────────一'゙ `シ ミ三三三j (`,、´ ゝ ノ_|山|__け ダイジョウブ !! ミ三三三j __乂(t,),_ゝ 〈#,ィ_ #;〉 し、__)_) と(_(_,J ヒュl ヒュl ↑ 穴 山 ↑ 小 山 田 9 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 | \____ _/ レ' 白状ナ ヤツラ ダ … ミ彡シ《,M,》ミ i 彡 、(;^∞)ノ / 彡ゝミ_);^∀^) ,. `シ ミ三三三j / _,彡 ミ三三三j 〆 . し、__)_) ,.. , ー'''´ _,彡 ,__ ´ <xァイ _,彡 び ゅ う う う う う っ … →NEXT
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Illustration:んがょぺ カードリスト 豊聡耳 神子/13弾(PR.127)
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実績のない【まんが王国とっとり】 期間限定なら【実績のあるまんが王国】を名乗るな まんが王国としてまったく実績のない【まんが王国とっとり】 鳥取県知事は【まんが王国とっとり】に関して「言った者勝ち」と発言。多くの漫画家を排出し、漫画文化向上に力を入れている他都道府県を否定する行為ではないのか? まんが王国と言いながら誰もが知っているような漫画家は、水木しげる氏、青山剛昌氏のみ。また今までに鳥取県が、漫画文化向上のために何かをしてきた実績はない。これでまんが王国? 【国際マンガサミットにはしゃぎすぎ】 サミットが県内で開催されることに対して【まんが王国とっとり】に予算10億円がさかれた。各自治体がどうかは知らないが、10億円というのは相当な額ではないのか 【漫画/鳥取】10億円「説得力ない」「まんが王国」関連予算に集中砲火 【アニメニュース.com】より http //blog.livedoor.jp/anime_news_com/archives/6754117.html 10億円「説得力ない」 「まんが王国」集中砲火 【人生デフラグ中】より http //defuragutyuu.blog.fc2.com/blog-entry-69.html 注)のちに投入された予算は13億円となっている 参考 ・思ったほど来場者が見込めない鳥取県の【国際まんが博】 また、【国際マンガサミット】はかなり真面目な著作権問題や漫画市場に関して話し合われるものであり、お客さんを呼んで漫画販売をしたりなど盛り上がるような内容ではない。 鳥取県はそれらをやりたいようだが、本質をないがしろにしてまでする価値があるとは思えない。 実際盛り上がっているのは鳥取県だけで、県民及び観光客はたいした興味もないというお寒い状況である。・・・2012年10月現在 【何がしたいのかわからない】団体に助成金支給する謎 米子市の観光ガイドとしてコスプレガイド案。 コスプレ地域振興研究会とはなにか? 【とっとりコスパの挑戦】より http //blog.zige.jp/cos/kiji_last コスプレ地域振興研究会は県から助成金が出ている。 その金でやっていることといえば、仲間内で騒いだり遊びほうけているようなものばかり。 本当に地域おこしをやりたいようには見えない。単に自分たちが懐が痛まず遊びたいだけでは? ・次々明らかになる【アニカルまつり2012】の黒い話 ・使途不明の補助金を受け取りまくっている【コスプレ地域振興研究会 ・【アニカルまつり】よりも悪質だった【コスプレ地域振興研究会】 ・【コスプレ地域振興研究会】の見苦しい著作権法違反逃れ 外部リンク ・鳥取県が税金つぎ込んで海賊版グッズ製作業者支援してるwww なお【コスプレ地域振興研究会】は【こすけん】を経て今は【Shooting☆Star】と改名し、境港シンフォニーガーデンやガイナックスシアターでコスプレ撮影会を開催、春紫穏氏は神原リカと名前を変え【神亀怪談会】【米子怪談闇語り】【日曜日の怪談会】【港町怪談会】【縁怪】とめまぐるしく名前の変わる怪談話イベントも開催している ・【コスプレ地域振興研究会】が【こすけん】へ改名 ・【こすけん】が【Shooting☆Star】に改名 県庁所在地の鳥取市を無視して、米子市だけで開催される【とっとりアニカルまつり】。【国際マンガサミット】のカウントダウン看板も米子市設置。2012年4月になってからようやく県庁にカウントダウン看板設置がされた。 自衛隊も萌えキャラアピールを開始。【とっとりアニカルまつり】にも痛車を出していたが、自衛隊の活動を理解してもらうためにはまったくつながっていないのでは。 韓国に【まんが王国とっとり】のPRをしている。国内の方が優先ではないだろうか。 鳥取県は【まんが王国とっとり】の告知のためにディズニーのスティッチと不二家のペコちゃんを起用。まんが王国に何の関係があるのかわからない。 税金を湯水のように使う、的外れの宣伝内容 なぜ?--『まんが王国』目指す鳥取県、主催する国際博案内役に電通など提案のディズニー”スティッチ”起用 【使える(σ・∀・)σ ニュース2ch 】より http //now2chblog.blog55.fc2.com/blog-entry-2198.html え!!鳥取まんが博案内役にスティッチを!?の話 【旅の道 第三停留所 blog.】より http //www.tabinomichi.com/?p=4886 【鳥取】「くだらない」 「国際まんが博」に「スティッチ」起用方針 米子市出身のアニメ制作会社著名プロデューサーがツイッターで批判 【 2ちゃんねる瓦版より】 http //white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-4092.html 鳥取県が8~11月に北栄町など4か所で開く「国際まんが博」にディズニーのキャラクター 「スティッチ」を起用する方針を平井知事が示したことについて、米子市出身で人気アニメ 「新世紀エヴァンゲリオン」で知られるアニメ制作会社のプロデューサー赤井孝美さんが 簡易投稿サイト・ツイッターで「くだらないと思います」と批判した。 赤井さんは県の「まんが王国とっとり建国推進委員会」の委員も務めており、“身内”からの反発は 波紋を呼びそうだ。 赤井さんは26日、ツイッターで「スティッチ」の起用を伝える読売新聞の記事を引用し、「言うに忍びないが 言わねばならない。くだらないと思います」とし、「くだらない、というのは言い過ぎかも知れない。しかし、 ガッカリし脱力したのは偽りなき心情」と記した。 県によると、県民からの反対意見はこれまでに寄せられていないという。 ソース 読売新聞 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120128-OYT1T00079.htm?from=main5 散々書いている通り、鳥取県は県民が苦情を寄せてもたらいまわしにするだけで、まったく真摯に受け止める様子はない。 自分は何度も電話をかけたりメールしているが、まともな返事が返ってきたことがない。 反対意見は来ていても無視を決め込んでいるだけと思われる。 鳥取とかいう砂漠地帯でわざわざ「国際まんが博」というイベントを企画するアホがいるらしい 【READ2CHより】 http //read2ch.com/r/news/1343202990/ なお赤井孝美氏は過去、アニメファンに暴言を吐いている。 人の批判よりまず自分の言動を改めるべきであろう。 ・【まんが王国とっとり】関係者、過去アニメファンへ暴言で炎上 一気に旗色が悪くなる? ・あまりにもずさんすぎる【国際まんが博】開催以降の対応にも記載したが、【まんが王国】2013年の継続は難しい状況にあるようだ。 多額の税金を投入して予定の10分の一も人がこなければそうなるだろう。 今後議会などの追及に期待したい。 まんが王国とっとりを世論は失敗とみなしていた 鳥取のマンガ博の功罪をゆっくり考えてみませんか? http //eroiino2.blog.fc2.com/blog-entry-57.html 4 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/02/06(水) 18 43 50.92 ID ??? 何がひどいって まんが王国になったはずなのに 今年はそんなことすっかり忘れて全国植樹祭で騒ごうとしてること そこにまんがの「ま」の字もない まんが王国のくせに 12 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/02/11(月) 12 01 10.94 ID rq3F05pT 中国のメディアがおかしいと指摘したんだよなこれ 【中国紙・人民日報】「鳥取『国際まんが博』の疑惑を検証し尽した日本ネットユーザーに驚愕」と報じる http //anago.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1355561958/ 14 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/02/13(水) 16 27 07.89 ID OPe3D9Ig 一連の流れを見てきて思うのは、それぞれの企業とか 地域がやってきて頑張ってきたことを、鳥取が横から 割りこんで無理やり漫画博の企画にしたあげく、自分らの 手柄としてもってってることなんだよな それじゃ県内からも反発くらうわ まあそういうのに気づかないから鳥取県はいつまでもダメなんだろうけど。 一部意見を抜粋した 参考 ・鳥取県の【まんが博】大コケはすでに危惧されていた ・何をしても人を呼べない、終了ムード漂う【まんが博】 ・【まんが博】大失敗に関する面々 ・まんが事業に十数億、障害者補助金や子育て支援は打ち切りの現実 ・捏造、乗っ取り、【YONAGO Wonder!】と【まんが王国とっとり】 ・警察沙汰でもトラブルだらけでも補助金が出るまんが王国とっとり ・もはや死に体の【まんが王国とっとり】、【とっとりアニカルまつり】、【米子映画事変】 ・【まんが王国とっとり】あらたな箱物【まんがミュージアム】建設へ