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Silent Night きよしこの夜 CD心跳回忆 Fantastic Christmas Party中收录的合唱圣诞曲目之一。 歌曲信息 日语作词:由木康 作曲:F. Gruber 编曲:米光亮 Electric Guitar All Instruments:Ryo Yonemitsu 演唱:清川望,纽绪结奈withきらめき合唱隊 歌词 きよしこの夜 星は光り すくいのみこは みははの胸に 眠りたもう ゆめやすく きよしこの夜 みつげうけし 牧人たちは みこのみまえに ぬかずきぬ かしこみて きよしこの夜 みこの笑みに 恵のみよの あしたの光 輝けり ほがらかに ほがらかに… 收录CD 心跳回忆 Fantastic Christmas Party (1997/11/21) 相关页面 音乐
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元ネタ:きよしこの夜 作:ヤジオーディエンス 荒らしキタコレ スレは過疎り 憂いのねらーは 巻き添え食らい 怒り給う いと暗く 荒らしキタコレ 規制受けし 難民達は 板を見つめて 泣き濡れぬ あきらめて 荒らしキタコレ 皆の願い 恵みの裁定 明日の解除 祈りけり 運営に 検索タグ フルコーラス ヤジ2chネタ 童謡その他 ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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船橋鷹大 こんばんは。23時からの生活ゲームに参りました。 芝村 記事どうぞ 船橋鷹大 こちらです http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=4995 reno=4983 oya=4983 mode=msgview 【予約者の名前】23-00437-01:船橋鷹大:キノウツン藩国 【実施予定日時】2009年12月24日/23 00~24 00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【ゲーム時間:消費マイル】 ・1時間:20マイル 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・船橋空歌MK3:個人ACE:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・23-00437-01:船橋鷹大:-33:入学済 芝村 イベントは? 船橋鷹大 安全と思われる場所で家族と過ごします。 芝村 二分待ってね 船橋鷹大 はい。よろしくお願いします。 PLACE着用します 芝村 /*/ ここは宰相府、冬の園のコテージだよ 外はゲレンデだ。 空歌はわーといっている 船橋鷹大 「きれいだなー。うちの国じゃこんな景色見られないよなあ」 空歌:「でも、暖房代、いらないから」 空歌は笑った 船橋鷹大 「ああ、暖かい方が子供も風邪引きにくいからね」 Q:子供たちはどうしてますか? 芝村 母親に抱きついてる 空歌は幸せそう。 貴方を見て幸せそうに微笑んだ。 船橋鷹大 微笑み返します Q:何歳くらいでしょうか? 船橋鷹大 >子供 芝村 まだ、乳飲み子だ。 髪ははえてるけどね。 船橋鷹大 「さてと、 Q:コテージの中はどんな様子ですか? 芝村 A:小さい一個のワンルームだ。 芝村 暖炉があり、テーブルがある。ベッドは、今立てかけてある 船橋鷹大 「クリスマスだし、ちょっとしたパーティでもしますか」 空歌:「はーい」 空歌は貴方にゆっくり近づいて、赤ちゃんを渡した。 自分はぱたぱたと、支度をしてる 船橋鷹大 子供をあやします 船橋鷹大 「んー。かわいいなあ」 空歌:「鷹大くんに、似てるから」 芝村 空歌は恥ずかしそうにいった。 ケーキが出てきたよ。 船橋鷹大 Q:髪の色などの外見的な特徴はどんな感じでしょうか? 芝村 A 青い瞳、金と銀の髪だね ふわふわの髪だ 船橋鷹大 #金ですか。どっちに似たのやら・・・ 芝村 #どっちでもないなあ 芝村 空歌はコーヒーも持ってきた。二人分 芝村 自分はノンカフェインらしい #意外に気を使う母親だ 船橋鷹大 子供の面倒見つつ手伝える範囲で手伝います 空歌:「ふたりを、みてて」 船橋鷹大 Q:アレクサンドロスたちはいるんでしょうか? 芝村 空歌はキスした アレクサンドロスは、堂々とケーキを食べている 船橋鷹大 「ん、わかった。準備は任せるよ」 芝村 空歌はどこか不満そう。準備ではなく しずしずと、準備した。 船橋鷹大 キスを返します 芝村 空歌は、ものすごく嬉しそうえへへーと笑った。 綺麗なハンカチを貰った 船橋鷹大 「ん、これは?」 芝村 空歌はいそいそと赤いサンタ帽子をかぶった。 空歌:「えっへん。えっと、めりー、くりすます」 船橋鷹大 「メリークリスマス。可愛いサンタさんだなあ」 芝村 空歌は貴方と子供をぎゅーした。少し、手の長さがたりないが ぎゅーした。 空歌:「だいすき」 船橋鷹大 ぎゅーします 「俺も大好きだよ」 空歌:「うん。私・・・あの」 顔が赤い 空歌:「お嫁さんにしてくれて、あの。ありがとう」 船橋鷹大 「こちらこそ、お嫁さんになってくれてありがとう。」 芝村 空歌は輝くように笑った。 船橋鷹大 頬にキスします 芝村 空歌は貴方を抱きしめた。 えへへと笑った。 #尻尾あったら全力でふるくらいの機嫌だ 船橋鷹大 「ははは。 空歌:「アレク。あんまりたべない」 アレキサンドロス:「にゃご」 船橋鷹大 「んー?猫だからあんまり甘いのは好きじゃないのかな?」 空歌:「?なにかあるの?」 芝村 アレキサンドロスはドアまで歩いてがりがりしてる あけろといってるようだ。 船橋鷹大 開けます 空歌:「だめ。あ・・・」 船橋鷹大 #やば 芝村 アレキサンドロスは偉そうにうなずくと、外にいった 船橋鷹大 「ちょ、どこ行くんだよ!」 空歌:「迷わないかな・・・・」 船橋鷹大 「んー。大丈夫だと思うけど」 芝村 ドアはなぜか閉まった。なぜか開かなくなってる。 空歌があれー?といってる 空歌:「う、うん・・・」 船橋鷹大 「ふむ。これはアレクが出るなって言ってるのかな」 空歌:「猫・・・だよ?」 船橋鷹大 「そりゃまあそうなんだけど。この世界はふしぎなことが溢れてるからなあ」 空歌:「そっか・・・そうだよね」 #疑わない人 船橋鷹大 「まあ、迷うかどうかについては心配はないよ。ドアが開きさえすれば俺が探せるから」 #助かった? 芝村 空歌:「うん」 空歌:「大きな猫だもんね」 船橋鷹大 「うん、アレクは立派な猫だ」 芝村 空歌は微笑んだ。 うなずいた 船橋鷹大 「さて、せっかくだし二人でクリスマスの歌でも歌ってみようか」 空歌:「どんな?」 船橋鷹大 「定番なのは…きよしこの夜とか?」 空歌:「あ。そ、それなら、なんとか!」 空歌:「う、歌う?」 船橋鷹大 「よし、じゃあ歌伊と悠歌を抱きながら歌おうか」 空歌:「うん」 船橋鷹大 悠歌を空歌に渡します。 芝村 子供をだいた。 #お、シンクロしてる。 船橋鷹大 歌伊抱き上げます 芝村 #空歌も悠歌をだこうとしてた 船橋鷹大 #おおーw 芝村 空歌は澄んだ歌声で歌を歌い始めた。静かに 船橋鷹大 一緒に歌います 芝村 子供達は不思議そう。よく分かってない 芝村 あれ。でも真似してる。 ぶー。といってる 船橋鷹大 微笑みながら歌い続けます。 芝村 加護がついたきがした。 芝村 空歌は優しく歌を歌っている。 /*/ 船橋鷹大 #お。きよしこの夜の歌詞調べてたらBGMがw 芝村 ははは 評価は+1+1でした。 秘宝館には1,1で依頼できます。 なかいいのう 船橋鷹大 はい、ありがとうございます。 船橋鷹大 名前に歌をつけたので機会があれば歌ってみようと思ってました。こんなに早く実現するとは思いませんでしたが 芝村 よかったやん 船橋鷹大 はい。アレクがどうなったのかだけ気になりますがおおむね満足です 芝村 ええ。では解散しましょう。ではー 船橋鷹大 はい、ありがとうございましたー
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元ネタ:きよしこの夜 作:マイク名無し@お腹いっぱい。 (´・ω・`)さーむいーなー♪ つ¶ 冷ーえるーなー こーーしーーがーー痛ーいーーー♪ 部ーー屋ー温度をーあーげるんだー 美ーー味いごーー飯~食ーべるんだ― 枕もーーーーとに~置ーーーーーーくーーーー♪ 嫁とー凸凹●※る~ーー♪ 検索タグ マイク名無し@お腹いっぱい。 既男ネタ 童謡その他 1コーラス以上 メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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XXX 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/24(火) xx xx xx.xx ID kakiorosi 雪の降る聖夜だった。 街は白く塗り潰され、その上を賑やかな声が跳ね回る。 大切な家族。気の置けない友達。愛を誓い合った恋人。 誰も彼もがそれぞれに幸福を覚え、また分かち合う。 そんな聖夜だった。 そんな喧騒の只中を避けるように、一棟の高層マンションは聳え立っていた。 そして一人の少年が、マンションの一室の前に立っていた。 「……」 少年はポケットから携帯電話を取り出す。 もう何度目かも分からない確認。 結果は何度目とも同じだった。 「少し遅れる」という謝罪の旨のメールに対する了解の返信。 それが届いたのが一時間前だった。 「………………」 こんな筈じゃなかったのに。 少年は溜め息をひとつ、ドアノブに手をかけた。 ◆ 777 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/24(火) 22 35 01.58 ID +nJGdD9Ro ガチャッ ´  ̄ ̄ ` / \ / ヽ / / / | | ヽ i i { イ A A A l | l| | X{ | v八 // \ト| l| '\ // \ト、{丐ミ、\/ ィテ丐 l|/¨\\ 〃 | ハ弋ソ 弋rソ1 l! \ヽ 「グッドモーニング、京太郎」 /' | 小 ,,, ' ,,, ! 八 ヽj | j 丶、 ワ . イ / 从/ / >-<´ト、j_/\ /⌒/ \ / ‘.ヽ⌒ヽ .-ニ1 /Yヽ }ニ- _ , ´ ヽ/∨/ \/ `ヽ iヽ /∧ ハ | , i// i / i | / |// | `V | |.′ |// | i | { |// | }i ! 八 |// | 八 | 782 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/24(火) 23 01 51.09 ID +nJGdD9Ro 京太郎「……えっと、良子さん?」 良子「なんでしょう」 京太郎「今、夜ですよね」 良子「いえす」 京太郎「じゃあそのグッドモーニングは、折角のクリスマスに大遅刻した俺への当て付け……だったりします?」 良子「ノーウェイ。これは単なるジョークです」 京太郎「そ、そっすか……あ、でも遅刻はごめんなさい」ペッコリン 良子「気にしてませんよ。この雪ですからね」 京太郎「そうそう、雪ですよ雪! ホワイトクリスマス!」 良子「長野出身の京太郎には珍しくないのでは?」 京太郎「そりゃ雪自体はそうですけど……恋人と過ごすクリスマスは、やっぱり特別ですよ」ニコッ 良子「ッ……あ、アイシー。それなら、私も同じ気持ちです」 788 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/24(火) 23 41 20.94 ID +nJGdD9Ro 京太郎「でも、ちょっと惜しい気もしますね」 良子「?」 京太郎「来る途中に綺麗なイルミネーションがあったんですよ。一緒に見たかったなーって」 良子「……そうですか。一緒に」 京太郎「はい。もちろん、こうして家で二人っきりってのも嬉しいですけど」 良子「ソーリー、京太郎。迷惑をかけます」 京太郎「迷惑だなんて思ってませんよ」 良子「でも――」 ギュッ 良子「――、ぁ……」 京太郎「良子さんが人前でこういうこと出来ない人だって、ちゃんと分かってますから」 良子「……会いたかったです京太郎。ずっと待ってました」ギュ 京太郎「俺もです。お待たせしましてすみません」 良子「ノープロブレム。こんな寒い中を来てくれた恋人に、冷たい言葉を投げたりなんてしませんよ」 京太郎「じゃあ、身体が暖まるまで、もう少しこのままでいいですか?」 良子「おふこーす。こちらこそ、お願いします」ギュー 789 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 00 07 45.34 ID JvSw/GhAo ~キッチン~ 京太郎「あの、本当に俺なんかの料理でいいんですか?」 良子「アファーマティブ。楽しみにしてますよ」 京太郎「えー……」 良子「音に聞こえし京太郎の手料理を、ステディの私が食べたことないなんて悔しいじゃないですか」 京太郎「なんすか音に聞こえしって。どこ情報っすか」 良子「藤田プロです」 京太郎「つまり部長経由か……ちなみになんて聞いてます?」 良子「京太郎が可愛いガールに丹精込めたフードを毎日イートさせてるって」 京太郎「デマです」キッパリ 良子「りありー?」 京太郎「はい。優希は別に可愛くないですしタコスなんて今や楽勝で作れますし、食べさせるのも二日に一度です」 良子「……つまりガールにフードをイートさせてるのは間違いないと?」 京太郎「ええ、それはまあ」 良子「……」プクー 京太郎「あれ? 良子さん、野依プロみたいになってますよ」 良子「二人きりの時に他の女性の名前を出さないでください!」プンスコ 京太郎「アッハイ」 791 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 00 29 26.07 ID JvSw/GhAo スッ 京太郎「良子さん?」 良子「私も手伝います」 京太郎「え、悪いですよ。座っててください」 良子「手伝います。恋人ですから手伝います。こう見えて尽くすタイプなんです」 京太郎「そ、そうですか……」 良子「……それに」 京太郎「?」 良子「キッチンとダイニングじゃ遠いです。私はもっと、京太郎の近くにいたいから」 京太郎「良子さん」 良子「迷惑、でしょうか?」 京太郎「まさか。それじゃサラダを任せてもいいですか?」 良子「いえっさー。共同作業、頑張りましょうね京太郎」ニコ 792 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 00 57 27.55 ID JvSw/GhAo …… ………… ……………… 京太郎「出来ましたよー」 良子「出来ましたね」 京太郎「……なんか二人とも料理する側だと、いまいち作り甲斐が……」ウーン 良子「根っからの奉仕体質なんですね、京太郎……」ホロリ 京太郎「さ、早速食べましょうか! 冷めちゃう前に」 良子「そうですね、いただきます」 京太郎「いただきます」 パクッ 良子「ん!」 京太郎「どうですか?」 良子「べりーでりしゃす……すげーです京太郎、予想以上のクオリティ……」キラキラ 京太郎「喜んでいただけて何よりです」 793 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 01 30 53.70 ID JvSw/GhAo 良子「このチキンのトマト煮、グッドですね。実に私好みの味です」 京太郎「クリスマスってことで一応鶏肉を使ってみたんですけどね。ナスも入ってますけど平気でした?」 良子「好きですよ。もちろん京太郎の方が好きですけど」 京太郎「ナスと俺って比較対象なんですか……? あ、ポトフもどうぞ」 良子「ん……うん、あったまりますね」 京太郎「多めに作りましたんで、明日の朝にはもっと味が染みてると思いますよ」 良子「それは楽しみです」モグモグ 京太郎「……あの、本当の本当によかったんですか?」 良子「?」 京太郎「クリスマスなんだから、食事くらい外でディナーとかデートらしいことを……」 良子「あーん」ズボッ 京太郎「へ、もごっ!?」 796 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 01 44 54.44 ID JvSw/GhAo 良子「おいしいですか?」 京太郎「お、おいひいれす……んくっ。あの、何を」 良子「こんなに美味しくて幸せな気持ちになれる料理、外では食べられません」 京太郎「え?」 良子「全部私が望んだことです。京太郎が気にかける必要はありませんよ」 京太郎「良子さん……」 良子「それに、学生の財布にクリスマスディナーは厳しいんじゃないですか?」 京太郎「う゛」 良子「だから、これが私達のウィンウィンですよ。京太郎が一人前のジェントルマンになったら、その時は大人のデート、楽しみにしてます」ニコッ 京太郎「……はい」 良子「さあ、トークもいいですけど素敵なディナーを続けましょう」 京太郎「ですね」 良子「あ、京太郎」 京太郎「なんですか?」 良子「私にも、あーん」アーン 京太郎「いィ!?」 812 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 21 51 20.18 ID JvSw/GhAo …… ………… ……………… 京太郎「ふぅ……良子さんのチョコケーキ、美味しかったですね」 良子「京太郎のタルトもなかなかデリシャスでしたよ」 京太郎「……コホン。ところで良子さん」 良子「わっつ?」 京太郎「あー……その、ですね。えーっと……」モゴモゴ 良子「?」 京太郎「~~~っ、……これ!」サッ 良子「! これって……」 京太郎「いわゆる、クリスマスプレゼント……ってやつです」 良子「……開けても……?」 京太郎「ど、どうぞ」 ガサガサ...ガサッ 良子「ぁ――」 良子「指輪……」 813 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 22 29 04.08 ID JvSw/GhAo 京太郎「プレゼントって難しいですよね」ポリポリ 京太郎「どういうものが喜ばれるのか、どういうものが相応しいのか」 京太郎「なにせ初めてのプレゼントなんで、全然分かんなくて」 京太郎「知り合いに色々訊いて回ったりしたんですけど、ピンと来なくて」 京太郎「結局、最後に決めるのは自分だとも言われましたし」 京太郎「……それで、良子さんのことを考えました」 京太郎「良子さんに喜んで欲しいって、思いました」 京太郎「だから、その指輪を贈ります」 京太郎「重い……ですかね」ポリポリ 良子「そんなこと」 京太郎「え?」 良子「そんなこと、ありません。とても、とても嬉しいです、京太郎」 京太郎「ほ、本当ですか!?」 良子「これが……嘘をついている顔に、見えますか……?」ポロポロ 816 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 22 55 07.14 ID JvSw/GhAo 京太郎「よ、良子さん!? なんで泣いて……」 良子「何故でしょうね……こんなに嬉しいのに、なんで……」グスッ 京太郎「本当は嫌だったとか、そういう訳じゃないんですか?」オソルオソル 良子「」フルフル 京太郎「よかった……そうだ、実はこの指輪なんですけど、」 良子「ペアリング」ボソッ 京太郎「ペアリングなんで――え?」 良子「……知ってますよ」ニコ 京太郎「な、なんで!? 内緒のつもりだったんですけど、バレてました!?」 良子「同じだから」 京太郎「え?」 良子「このペアリングが、私の選んだプレゼントと同じだからですよ……京太郎」ギュッ 京太郎「えぇえ!?」 822 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 23 30 01.65 ID JvSw/GhAo 良子「……」ギュー 京太郎「あ、ああああの良子さん。ごめ、すみませんでした!」 良子「? 何を謝っているんですか」 京太郎「だって、折角のプレゼントが被っちゃったんですよ?」 良子「そうですね」 京太郎「俺ダメダメじゃないですか……ああ、こんなことなら事前に確認しておくべきだった……」 良子「逆ですよ、京太郎」 京太郎「、逆?」 良子「事前にチェックもせず被ったのが、私はたまらなく嬉しいんです」 京太郎「ど、どういうことですか……?」 良子「私も、京太郎のことを考えていました」 京太郎「!」 良子「京太郎に喜んで欲しい。京太郎と一緒に、このリングをしたい」 良子「そう思ったんです」 良子「京太郎も同じ思いでいてくれて、本当に嬉しい」 京太郎「良子さん……」ギュッ 823 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 23 54 20.16 ID JvSw/GhAo 良子「……私、幸せです。怖いくらいに」 京太郎「怖い?」 良子「はい。こんな幸せがいつまでも続くのか……そう考えると、とても怖い」 京太郎「……」 良子「そーりー、こんなに弱い恋人で。私の方が年上で、大人なのに」 京太郎「関係ありませんよ」ギュ 良子「っ」 京太郎「大人も子供も関係ありません。俺達は恋人でしょう?」 京太郎「その恋人相手にも敬語が抜けないような良子さんが、俺はすごく愛おしいんです」 京太郎「だから、俺の前でぐらい弱いままでいてください」 京太郎「そうでないと、恋人甲斐がありませんから」 良子「京太郎……」 京太郎「ね?」ニコ 良子「……いえす。あなたがそう言うのなら」 824 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 00 18 12.83 ID 4yM9lxtIo 京太郎「けど、プレゼントどうしましょう? 良子さんがいいならお互いのを交換ってことで構いませんけど……」 良子「……じゃあ、」 京太郎「ん?」 良子「じゃあ、もうひとつ。プレゼントをもらえませんか?」 京太郎「もうひとつ……ですか? いいですけど、正直予算が心もとな――んむっ」 良子「ん、ふ……」 京太郎「っ……!?」 良子「ちゅ、ちゅっ……ちゅう、ぁふ、んっ……」 京太郎「、良子、さ、」 良子「なにも、ぁ、言わないで、ください」 京太郎「……!」 良子「好き、好きです、ちゅ、京太郎、きょうたろぉ……っ」 京太郎「――」 良子「ふ――ぅん!? ちょ、激しっ……待、う、ゃあっ……!」 826 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 00 30 38.87 ID 4yM9lxtIo ドサッ 良子「ぁ、はっ……はあ……は、ぅう……」 京太郎「良子さん……」グイッ 良子「す、すとっぷ。だめ、待ってくださいっ」 京太郎「どうしました?」 良子「わ、私が欲しかったのはキスだけで……なのにこんなの、すっげー恥ずかしい……です」 京太郎「……」 良子「京太郎?」 京太郎「やべえ。敬語で拒む良子さんすっげー萌える。そんで燃える」 良子「!?」 京太郎「ごめんなさい、良子さんが可愛いのでストップ無理です」 良子「わ、私敬語やめます! 直します!」 京太郎「ええ、頑張ってください。明日から」ニコッ 良子「ゃ、やだ、そんな、まだ心の準備が、ぁ、んっ――」 827 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 00 35 27.09 ID 4yM9lxtIo ――空の雲は、ちぎれ飛んだ事に気づかず 消えた炎は、消えた瞬間を炎自身さえ認識しない 『結果』だけ……この世には『結果』だけが残る ,x─‐==、--,-,─‐,-、 / `ヽ ∨/\/\i {o o │|│\/\/| l ___ ノ i ト、/\/ヽ!. ∧ ー' / / / ∨/\/|. {\ー' / /__ j∨/\j Yoヽ/ /fo ソ V〈_,ノ 『メリー・クリムゾン!!!』. i  ̄  ̄ ´ ̄ | |/} ', ノ l ハ--、 ∧ }王lヨ / / ∧ ‘,__. ∧ / / / ∧ i\ }\. / iー一<___/ / / / 人 / ∨O \_____// ̄ _/ / \ ,' /`し'⌒ヽO__OV´ ̄ __ 丶、. i ∨ |/^\/ 乂{ ̄ , '"´ `゙ヽ \ j__/| ∧ / \ / .) '"_ ヽ /「\ハ / \/ \/ i ,〃⌒ヽ. ∧. /-|─|ーV__/\ /\廴lj \./} , -‐ "´ } /___」___|___ヽ ̄/ヽ__\./ \ //,ノ ___ /. /│ | | \{ \ >ー----< ( 、_ i │ |__.」 --/ ヽ /\ / \` ┬─==ミ |  ̄ l ̄l │/ ∨ ヽ / / /\ / \\___/ 830 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 00 40 02.67 ID 4yM9lxtIo …… ………… ……………… 良子「というわけで、人生で一番ハッピーなクリスマスでした///」ポッ はやり「おっけー、続きは卓で☆」クイッ 健夜「」グギッ 理沙「」プンスコッ 【THE END】
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LL/W36-045 カード名:“きよしこの夜”園田 海未 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《音楽》? 【永】 経験 あなたのレベル置場に「“Happy maker!”園田 海未」があるなら、このカードのパワー+1500。 【自】このカードのバトル相手がリバースした時、あなたのクライマックス置場に「秘めた想い」があるなら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。 私がサンタに、ですか?……行事をより楽しむためにも、 事前に調べておく必要がありそうですね レアリティ:U 15/05/28 今日のカード ・対応クライマックス カード名 トリガー 秘めた想い 扉 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “Happy maker!”園田 海未 3/2 9000/2/1 赤 経験
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原曲・クリスマスソング 作詞・ヨゼフ・モール、作曲・フランツ・クサーヴァー・グルーバー クリスマスに歌われるキャロルとして有名。 ドイツ語の現代は「Stille Nacht」、英題は「Silent Night」。 【登録タグ クリスマスソング 冬の歌】 カバーした声優 青木瑠璃子 近藤孝行 篠原恵美 清水香里 富沢美智恵 沼倉愛美 能登麻美子 原紗友里 原由実 久川綾 深見梨加 三石琴乃
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きよしこの夜(Silent Night) 作曲者:Franz Gruber 年代:1818 演奏形態:独奏 収録:現代ギター 2002年12月号
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amazonで探す @楽天で #きよしこ を探す! 土21NHK 2021.03.20 wikipedia 前 六畳間のピアノマン 次 今ここにある危機とぼくの好感度について Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2021/03/20