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妖怪ウォッチバスターズのビッグボスの強さ のぼせトンマン 8 ガシャどくろ 10 つられたろう丸 15 ミツマタノヅチ 18 赤鬼、ガシャどくろG 20 鬼食い 23 レッドJ、マイティードッグ 24 Gババーン 25 青鬼 26 いのちとり 27 おのぼり黒トン、第八三途丸、地獄大山椒 28 どんどろ 30 ギヤマンどくろ 34 プリズンブレイカー 35 黒鬼 37 トキヲ・ウバウネ、イカカモネ議長 38 ウィスマロマン 40 ロボニャン28号 60 カブキロイド、あやとりさま 70 日ノ神 75 白古魔、赤魔寝鬼 80 キャプテンサンダー 60 ロボニャン3000 77 ぬらりひょん 80 赤魔寝鬼ゴールド、白古魔ゴールド 85 覚醒日ノ神 88 ブシ王 100
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スープ 杯利益=差益÷作成数。 利益/時=杯利益÷時間 M報酬 → ミッションの報酬として取得することができる レシピ 種別 うまさ 仕入額 販売額 作成数 時間 差益 杯利益 利益/時 杯/分 取得方法 100%しょうゆ 醤油 1 100 200 100 1分 100 1 60 100 初期所持 初めての味噌 味噌 3 60 120 30 10分 60 2 12 3 Lv3 キンカ100 初めてのしょうゆ 醤油 3 180 360 90 30分 180 2 4 3 Lv4 キンカ100 真夜中味噌 味噌 9 260 520 130 2 260 2 1 1.08 Lv5 キンカ200 即席豚骨 豚骨 7 250 350 50 20分 100 2 6 2.5 Lv7 キンカ100 即席魚介塩 塩 8 150 250 50 20分 100 2 6 2.5 Lv9 キンカ100 鶏ガラしょうゆ 醤油 11 400 600 50 30分 200 4 8 0.83 Lv10 キンカ400 即席坦々スープ その他 9 300 400 50 20分 100 2 6 2.5 Lv12 キンカ100 初めての豚骨 豚骨 13 630 900 90 30分 270 3 6 3 Lv15 キンカ100 初めての塩 塩 18 450 810 90 30分 360 4 8 3 Lv17 キンカ100 真夜中しょうゆ 醤油 20 780 1170 130 2 390 3 1.5 1.08 Lv19 キンカ200 一郎風トンコツしょうゆ その他 23 2000 2400 200 5 400 2 0.4 0.67 Lv20 キンカ300 真夜中豚骨 豚骨 21 910 1560 130 2 650 5 2.5 1.08 Lv22 キンカ200 真夜中塩 塩 19 1040 1950 130 2 910 7 3.5 1.08 Lv24 キンカ200 赤甘味噌 味噌 27 720 900 60 30分 180 3 6 2 Lv26 キンカ400 博多っ子もうなる豚骨 豚骨 27 1120 1610 70 30分 490 7 14 2.33 Lv28 キンカ400 鶏塩 塩 24 700 1120 70 30分 420 6 12 2.33 Lv30 キンカ400 白甘味噌 味噌 30 2940 4410 210 6 1470 7 1.17 0.58 Lv32 キンカ900 魚介しょうゆ 醤油 31 2310 3570 210 6 1260 6 1 0.58 Lv34 キンカ900 道場破り!豚骨(業務用) 豚骨 29 2730 4410 210 6 1680 8 1.33 0.58 Lv36 キンカ900 魚介塩 塩 32 1260 2520 210 6 1260 6 1 0.58 Lv38 キンカ900 甘口赤味噌 味噌 33 3300 5280 220 10 1980 9 0.9 0.61 Lv40 キンカ1800 レシピ 種別 うまさ 仕入額 販売額 作成数 時間 差益 杯利益 利益/時 杯/分 取得方法 げんこつ鶏ガラしょうゆ 醤油 28 420 660 60 30分 240 4 8 2 M報酬:山盛りラーメン キラメキ鯛香味醤油 醤油 31 3570 4250 170 4 680 4 1 0.70 M報酬:ネギ盛りラーメン ロイヤル赤甘味噌 味噌 28 550 700 50 30分 150 3 6 1.67 M報酬:北海道ラーメン 嵐を呼ぶ博多っ子もうなる豚骨 豚骨 28 750 1100 50 30分 350 7 14 1.67 M報酬:博多ラーメン 怒りの鶏塩 塩 25 350 650 50 30分 300 6 12 1.67 M報酬:具なしラーメン 嵐を呼ぶ道場破り豚骨(業務用) 豚骨 29 2520 4200 210 6 1680 8 1.33 0.58 M報酬:激辛ラーメン 本格派!家系豚骨醤油 その他 31 1600 3000 200 6 1400 7 1.17 0.56 M報酬:一郎風ラーメン 小悪魔魚介塩 塩 32 600 1800 200 6 1200 6 1 0.56 M報酬:イタリア風ラーメン 聖なる魚介しょうゆ 醤油 32 3680 4160 160 3 480 3 1 0.89 M報酬:家系ラーメン スルメと昆布のクリア塩スープ 塩 30 1040 1440 80 1 400 5 5 1.33 M報酬:奇抜なラーメン イカ墨ブラックスープ その他 32 3600 5600 200 6 2000 10 1.66 0.56 M報酬:尾道ラーメン 疾風の白甘味噌 味噌 30 2600 4000 200 6 1400 7 1.17 0.56 M報酬:5000杯売る 恋の甘口赤味噌 味噌 33 2240 3680 160 10 1440 9 0.9 0.27 M報酬:7000杯売る ロイヤル濃厚鶏ガラ魚介しょうゆ 醤油 25 2560 3840 160 10 1280 8 0.8 0.27 M報酬:6000杯売る ぶっとび鶏白湯 その他 39 352 1056 176 11 704 4 0.36 0.27 M報酬:8000杯売る げんこつ濃厚豚骨 豚骨 35 2464 3872 176 11 1408 8 0.73 0.27 M報酬:9000杯売る 恋の鶏ガラ魚介塩 塩 39 1936 2816 176 11 880 5 0.45 0.27 M報酬:10000杯売る 珠玉の鶏白湯スープ その他 31 1040 1520 80 1 480 6 6 1.33 イベント限定(販売停止) 中村獅童特選!濃厚豚骨煮干し醤油 醤油 50 200 6 期間限定ミッション 鯛香味醤油 醤油 47 2890 5440 170 4 2550 15 3.75 150モバコイン(販売停止) 濃厚鶏ガラ魚介しょうゆ 醤油 43 3780 7560 210 10 3780 18 1.8 150モバコイン(販売停止) 利尻昆布和だし醤油 醤油 41 10000 16000 400 22 6000 15 1000モバコイン 淡麗鶏ガラ魚介塩 塩 40 2000 3500 100 1 1500 15 1000モバコイン レシピ 種別 うまさ 仕入額 販売額 作成数 時間 差益 杯利益 利益/時 杯/分 取得方法 ブルーハワイ 38 1000 1960 70 5分 960 13.71 164.52 14 八岐の蛇スープ 醤油 88 3000 3600 80 2 600 7.5 3.75 0.67 黄金の豚骨スープ 豚骨 50 5000 15000 150 4 10000 66.67 16.67 0.63 ハローキティのリボンの苺ミルクスープ 50 3500 5250 70 1 1750 25 25 1.17 ハローキティの泡醤油 47 5200 7200 120 1.5 2000 16.67 11.11 1.33 チェシャ猫のスープ 32 1500 2250 50 3分 750 15 300 16.67 ハートのローズソルト 塩? 37 3000 4880 80 30分 1880 23.5 47 2.67 青春の薔薇塩スープ 塩 51 2000 2550 50 30分 550 11 22 1.67 初恋桜吹雪スープ 51 2000 2550 50 30分 550 11 22 1.67 業務用オイルスープ その他 44 3000 3520 80 2 520 6.5 3.25 0.67 期間限定イベント報酬、出前 エクストラオリーブオイル 77 4000 6460 80 4 2460 30.75 7.69 0.33 キミドリガメの鷹の亀くんスープ 62 6200 18600 300 12 12400 41.33 3.44 0.42 100均の材料で作った鷹の爪スープ 23 100 2280 60 3分 2180 36.33 726.6 20 マリッジブルースープ 28 1200 3300 100 8 2100 21 2.63 0.21 小悪魔風黒大豆味噌スープ 味噌 56 1900 2400 50 30分 500 10 20 1.67 サムシングブルーシャンパンスープ 30 3000 3600 60 5分 600 10 120 12 天の川塩スープ 塩 77 77 5929 77 7h7分 5852 76 10.68 0.18 ヨーホー!ラム酒スープ 53 3000 3360 70 1 360 5.14 5.14 1.17 ジョリーロジャースープ 42 1900 2520 60 30分 620 10.33 20.66 2 黄金の鶏ガラ塩スープ 塩 50 5000 15000 150 4 10000 66.67 16.67 0.63 たけのこすり流しスープ その他 45 3250 6320 158 4 3070 19.43 4.85 0.66 期間限定イベント報酬 竹炭うさぎスープ 75 3250 7110 158 4 3860 24.43 6.11 0.66 期間限定イベント報酬 ムーンスープ 69 3400 7426 158 4 4026 25.48 6.37 0.66 うさぎ出汁スープ 73 3300 6794 158 4 3494 22.11 5.53 0.66 ハローキティのパンプキンスープ 51 2600 3600 80 40分 1000 12.5 18.75 2 ハローキティのゾンビ 40 3200 6440 140 2 3240 23.14 11.57 1.17 ハローキティのデビル 味噌 53 2600 3440 80 40分 840 10.5 15.75 2 ハローキティのスカル 豚骨 40 3000 2800 70 1 -200 -2.86 -2.86 1.17 金のラー油醤油スープ 醤油 80 4400 8000 100 6 3600 36 6 0.28 金のラー油味噌スープ 味噌 77 3500 5390 70 3 1890 27 9 0.39 クリスマスツリーポタージュ その他 57 2800 9600 80 8 6800 85 10.63 0.17 ピンクシャンパンスープ その他 50 3000 3500 50 5分 500 10 120 10 レシピ 種別 うまさ 仕入額 販売額 作成数 時間 差益 杯利益 利益/時 杯/分 取得方法 世界の大陸スープ(1/3) 41 1800 2050 50 15分 250 5 20 3.33 世界の大陸スープ(3/3) その他 56 2400 2940 70 2 540 7.71 3.86 0.58 甘酒スープ その他 50 2500 7600 200 6 5100 25.5 4.25 0.56 ビターショコラテスープ その他 75 3000 5000 100 3 2000 20 6.67 0.56 期間限定イベント報酬 メモリアルスープ(デンプシーロール) その他 55 2800 4400 88 2.5 1600 18.18 7.27 0.59 青木のラーメン屋しょうゆスープ 醤油 36 1800 2340 60 20分 540 9 27 3 ミルクショコラテスープ その他 45 2400 4000 100 3 1600 16 5.33 0.56 期間限定イベント報酬 ハッピーバレンタインスープ その他 58 2700 4500 100 2h14分 1800 18 8.07 0.75 期間限定イベント報酬 本能寺の変炎のスープ その他 42 1582 3200 80 1.5 1618 20.23 13.48 0.89 コラボイベント報酬 信長の湯漬けスープ その他 41 1200 1520 40 30分 320 8 16 1.33 期間限定イベント報酬 鏡の国のミルクスープ その他 53 3000 6720 160 4 3720 23.25 5.81 0.67 期間限定イベント報酬 かきたまスープ その他 55 2200 3520 80 1 1320 16.5 16.5 1.33 期間限定イベント報酬 ドロイドポタージュ その他 44 2008 2904 88 44分 896 10.18 13.88 2 期間限定イベント報酬 魔法陣スープ その他 47 2800 5400 120 3 2600 21.67 7.22 0.67 期間限定イベント報酬 桜豆乳スープ その他 44 2800 2940 70 2 140 2 1 0.58 期間限定イベント報酬 黄金の魚介味噌スープ 味噌 50 5000 15000 150 4 10000 66.67 16.67 0.63 期間限定イベント報酬 黒にんにくスープ その他 58 2500 3570 70 1 1070 15.29 15.29 1.17 期間限定イベント報酬 ミリオンスープ その他 100 1000000 1000000 10 1h40分 0 0 0 0.1 修行報酬 エメラルドスープ その他 40 1200 1520 40 10分 320 8 48 4 修行報酬 ハローキティのエンジェル塩スープ 塩 42 2800 3040 80 1 240 3 3 1.33 ハローキティのデビル黒味噌スープ 味噌 44 3300 4550 130 2 1250 9.62 4.81 1.08 ハローキティのウェディングスープ その他 48 3300 4400 110 1.5 1100 10 6.67 1.22 修行報酬 ハローキティのラブラブキッスープ 醤油 59 3500 6300 150 3 2800 18.67 6.22 0.83 修行報酬 生搾りアップルスープ その他 75 4200 8280 180 5 4080 22.67 4.53 0.6 期間限定イベント報酬 アップル100%スープ その他 45 3800 6480 180 5 2680 14.89 2.98 0.6 期間限定イベント報酬 夏の大三角形スープ 塩 53 2300 2870 70 1 570 8.14 8.14 1.17 SPゲスト順位報酬 深海スープ その他 55 3400 5850 130 3 2450 18.85 6.28 0.72 SPゲスト順位報酬 がしゃどくろスープ 豚骨 49 1800 2024 44 30分 224 5.09 10.18 1.47 SPゲスト順位報酬 百鬼夜行絵巻スープ 醤油 54 3000 3840 80 1.5 840 10.5 7 0.89 SPゲスト順位報酬 いばら姫の安眠スープ その他 60 3600 6970 170 4 3370 19.82 4.96 0.71 SPゲスト順位報酬 ミントレモネードスープ その他 45 1500 1600 40 20分 100 2.5 7.5 2 SPゲスト順位報酬 怪人二十麺相のシルエットスープ その他 54 2200 2730 70 1 530 7.57 7.57 1.17 SPゲスト順位報酬 かぼちゃポタージュ その他 52 2000 2300 50 50分 300 6 7.2 1 SPゲスト順位報酬 白ワインスープ その他 45 3500 6300 150 4 2800 18.67 4.67 0.63 修行報酬 赤ワインスープ その他 75 4000 7000 150 4 3000 20 5 0.63 修行報酬 黄金の馬骨醤油スープ 醤油 50 SPゲスト順位報酬 黄金の翼塩スープ 塩 50 SPゲスト順位報酬 エッグノッグスープ その他 75 5000 8250 165 4h30分 3250 19.7 4.38 0.61 第14回関東ブロック大盛報酬 ビーツのクリスマスポタージュ その他 47 1600 1755 45 25分 SPゲスト順位報酬 クリスマスリースポタージュ その他 55 SPゲスト順位報酬 そら豆ポタージュスープ 75 修行報酬 ガチャピン×ムックのキウイスープ その他 SPゲスト順位報酬 氷結!冷製塩スープ 塩 SPゲスト順位報酬 ストロベリーショコラテスープ その他 SPゲスト順位報酬 おしおきだべぇ~赤味噌スープ 味噌 52 2000 2200 55 30分 SPゲスト順位報酬 ウイスキー塩スープ 塩 45 3000 5460 130 3h45分 18.92 修行報酬 濃厚豚骨般若スープ 豚骨 修行報酬 濃厚豚骨昇り龍スープ 豚骨 75 5000 10340 220 6 SPゲスト順位報酬 ハニージンジャースープ その他 SPゲスト順位報酬 レシピ 種別 うまさ 仕入額 販売額 作成数 時間 差益 杯利益 利益/時 杯/分 取得方法 テスト -- 我輩 (2010-12-29 15 13 45) 鶏塩:うまさ24 仕入700 販売1120 作成数70 時間30分 差益420 利益/杯6 利益/時12 -- まこ (2010-12-31 20 12 56) 白甘味噌:うまさ30 仕入価格2940 販売価格4410 作成数210 時間6 差益1470 利益/杯7 利益/時1.17 -- まこ (2011-01-09 17 51 43) すべてのスープを同じ時間ずつ作った場合どのスープが一番いいのでしょうか -- kllwent (2011-01-10 12 08 17) 330時間でぴったり合うはず -- kllwent (2011-01-10 12 09 35) 状況と目的によって一番良いスープは変わるかと。 -- 我輩 (2011-01-13 02 05 54) 金銭目当てで考えましょう -- kllwent (2011-01-14 16 41 18) スープの消費スピードもあるから一概に言えないが、嵐を呼ぶ博多っ子もうなる豚骨か100%しょうゆかな -- 我輩 (2011-01-14 19 33 29) 生活スタイルにもよりますね -- kllwent (2011-01-15 19 41 50) 鯛香味醤油はどうすればGETできますか? -- haha- (2011-02-28 20 07 09) 課金スープ。確か150モバコインだった。今は販売してない。 -- won (2011-03-01 02 43 21) レベルアップしたい LV22 -- ラーメンLOVE (2011-03-11 17 20 31) ラーメンはやっぱり味噌ですぅ -- ラーメンLOVE (2011-03-12 19 09 29) レヴェル20でイカスミスープって効率いいですかね?(金集めと経験値) -- kllwent (2011-03-20 12 59 35) スルメと昆布のクリア塩スープゲット -- aki (2011-04-12 17 59 31) ロイヤル赤味噌とげんこつ鶏ガラしょうゆと嵐を呼ぶ博多っ子もうなる豚骨辺りが意外と使える -- エヴァ初号機 (2011-06-26 11 00 06) 道場破り!豚骨(業務用),魚介塩,甘口赤味噌の詳細追記。 -- mako (2011-06-28 09 18 19) 販売停止とある鯛香味醤油ですが、購入者はレシピとして残ってるのでしょうか?度々対戦でやられますTTぐやじい -- tako (2011-07-06 17 18 45) 鯛香味醤油も濃厚鶏ガラ魚介しょうゆも珠玉の鶏白湯スープもその販売期間内に購入していれば、「レシピ」として存在します。 -- mako (2011-07-07 08 53 41) オホーツク海柱クリア塩(塩) 48 400 -- †アシタカ† (2011-07-08 04 01 27) 恋の鶏がら魚介塩 ・・・対戦で使える -- ラー友募集中 (2011-07-18 08 40 14) ラー友お茶漬け中 -- 具材置き場が増えてきたらスープはうまさ25くらいのが使えるよ (2011-07-20 11 08 32) スープと合成は関係ねーよ -- 名無しさん (2011-07-25 07 52 11) 利益/杯と利益/時の見方がよくわからないんですが・・ -- 名無しさん (2011-08-01 16 32 03) レベル12でイカ墨ブラックスープ使ってる人いたけどチートですか・・・? -- 名無しさん (2011-08-10 20 23 08) 甘口赤味噌10時間です! -- 名無しさん (2012-07-15 00 15 37) いま39うまさのスープだけど -- 名無しさん (2012-11-25 02 15 53) Lv12でイカスミなどM報酬つかってるのは本垢かパトロンから材料をプレゼントでもらってスープレシピゲットなだけだろう -- 名無しさん (2012-12-14 19 29 21) 甘口赤甘味噌 女番長ガチャでゲット うまさ47 -- ? (2013-04-19 16 29 05) 友達紹介40人でゲット・紫陽花スープ・その他・うまさ35・時間30分・数90杯・費用2000・販売価格3150 -- 名無しさん (2013-07-12 08 30 02) 即席豚骨 Lv7 100金貨 -- 名無しさん (2013-12-14 12 40 11) 即席魚介塩 Lv9 100キ -- 名無しさん (2013-12-21 21 04 00) 坦々 Lv12 100金貨 -- ↑の人 (2013-12-21 21 22 56) 中の付くスープとは なんでしょうか? -- 名無しさん (2014-01-20 08 19 34) 中の付くスープ=真夜中味噌、真夜中しょうゆ、真夜中塩、真夜中豚骨 -- ラーメン魂を楽しむ人 (2014-01-21 16 47 54) 即席魚介塩作れば作るほど完成スープスロットを多く使用しますが バグ? -- 名無しさん (2014-06-14 13 15 19) 天の付くスープとは なんでしょうか? -- みうりん (2014-06-19 18 37 01) その他系のスープってなんですか? -- 景子ちゃんLOVE♡ (2014-07-06 21 55 24) どなたか表を更新して頂けませんか?たくさん種類増えましたよね♪ -- スープがぶ飲み (2014-07-18 14 16 05) レシピの存在を知っているものを追加しました。教えていただければ枠を追加します。 -- torisy (2014-07-19 11 00 34) ミリオンとかね^^; -- 味噌好き (2014-07-24 22 33 08) エメラルドスープその他40120015204010分 -- 名無しさん (2014-07-25 01 44 20) 黒にんにくスープその他5825003570701 -- 名無しさん (2014-07-25 01 44 42) ハローキティのウェディングスープその他48330044001101.5 -- 名無しさん (2014-07-25 01 44 59) ハローキティのラブラブキッスープその他59350063001503 -- 名無しさん (2014-07-25 01 45 24) いくつかコメントしましたが、まだあります。maxで見えないんです(^^ゞ見えるようになったらまたコメントしますが表へのupお願いしますw -- 名無しさん (2014-07-25 01 48 05) 黄金の魚介味噌スープ味噌505000150001504 桜豆乳スープその他4428002940702 魔法陣スープその他47280054001203 ドロイドポタージュその他44200829048844分 かきたまスープその他5522003520801 鏡の国のミルクスープその他53300067201604 信長の湯漬けスープその他41120015204030分 ハッピーバレンタインスープその他58270045001002h14分 -- 名無しさん (2014-07-25 09 23 50) 情報ありがとうございます。表に追加しました。 -- torisy (2014-07-26 00 00 59) ミリオンは名前しか知らないので他の情報を教えていただければ。 -- torisy (2014-07-26 00 02 04) 業務用~大三角形の計算部分を埋めました。計算が苦手なのでミスがあるかもです。確認をお願いします。 -- torisy (2014-08-18 00 13 54) 管理人さん、添付した画像消していただけますか。 -- torisy (2014-12-30 22 31 41) ビーツのクリスマスポタージュ うまさ47 仕入額1600 販売額1755 作成数45 時間25分 -- 名無しさん (2015-02-22 12 45 53) ウイスキー塩スープ うまさ45 -- 匿名希望 (2015-03-19 08 46 44) 追記 時間3時間45分 作成数130 費用3000 合計販売価格5460 杯利益18.92 -- 匿名希望 (2015-03-19 08 53 42) おしおきだべぇ~赤味噌スープ うまさ52 作成費用2000 売上2200 作成数55杯 作成時間30分 -- 名無しさん (2015-03-28 22 43 29) 濃厚豚骨昇り竜スープ うまさ75 6時間 220杯 作成費用5000 合計販売価格10340 -- 名無しさん (2015-05-07 20 21 06) エレガンスローズスープ うまさ75 4時間 140杯 作成費用4000 合計販売価格7420 -- 名無しさん (2015-07-24 21 01 15) 白酒桃花スープ 4時間15分 160杯 作成費用4200 合計販売価格8000 -- 名無しさん (2016-03-02 19 17 36) 白酒桃花スープ うまさ75 4時間15分 160杯 作成費用4200 合計販売価格8000 -- 名無しさん (2016-03-03 09 56 54) 名前 コメント
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一発キャラ・敵キャラ 一発キャラ及び敵キャラのページ。 なりチャなどで登場した敵や一発ネタとして登場したキャラを紹介します。 一発キャラ・敵キャラ 作者別キャラリスト卯月 OD カークン 軽崎 銀龍 くいな SyouRen 森風ほりぃ 聖龍 光神 ソロモン 泰紀 虎眼 日香 珀路 He ベル 蛍 ま〜 MY 水鏡 聖牙 yuki ライム 林檎茶 作者別キャラリスト 敬称略。 卯月 OD ノーヘッドライダー カークン オルカカスパール・メルキオール(ゼフィスの父) カーネル大佐 スペシャルフォース Silent Fox ジャン・ホーク オルカ大統領アルージイ・ストラーナ 軽崎 銀龍 くいな SyouRen 森風ほりぃ 聖龍 光神 サブ枠玉兎 コルチカム シュネルゴス ダグマ=オーヴェン 月光 蓮黒 セフィード=G=ドルクート ラーナ=エンテ=ドルクート フェリス ヤン=クルーガー ニヌルタ 迦具夜 ラグナ 一般傭兵ヴェルネル グレィ シュルツェ シャマール シャンディーラ セヘル ノイ ファーレン ユーディット 犯罪者アスル カタルト 瑠璃蝶 ???アフセンディア イスカーチェリ イメラ&ニフタ ラグライト 魔物フルムーンベアー ソロモン +長いので格納 +神 神イゴーロナクイゴーロナクの落し仔 ウージィ グラーキ ナイアルラトホテプ ラスタル +妖月帝国 妖月帝国魔王フルーレティ 72の魔神アモン ザガン デカラビア ナイアルラトホテプ フェネクス ブーネ ムルムル 部下たちヴィルヘルム ヴラディスラウス グルガン ツェペシュ デス レオナルド 悪魔軍西門侵攻部隊 悪魔軍南門侵攻部隊 妖月帝国軍 アースガルド大陸連合アースガルド重役会議 アースガルド連合軍 +ウルド王国 ウルド王国グリモワール=グラン ハウスクネヒト=ゲオルギーネハウスクネヒト=ゼルマ ブラウンシュヴァイク=レーナ +ウェルダンディ王国 ウェルダンディ王国 ウェルダンディ王国軍駐留軍南門部隊 リカルド 城塞都市ヘイムダール領主ゴルーランド=ハワード=フォン=ヘイムダール 衛兵アラザン=ペーシュ オズボス=カーミック サローツ=ゴルァ ワグハエル=アヘフィス ヘイムダール兵 +司法・警察関係 国際警察ユドラ=オールソン +傭兵団、賞金稼ぎなど 傭兵団「ドレイク」団員キャトリエーム=ヴァンアーブル クゥ=コゥフゥ グリモワール=グラン2世 ツェット=オーエール マサカリ=カーレンス ミラーネ=ワルーベシュタット フルミフルミ=コリーヌ ルーゼッタ=ブラックウッド 騎獣等ショテル タルワール プロキオン 関係者などカトラス 金食蟲 グラディウス ショコラ=カカオナッツ 彩 春 総 鬼斬フェカーノクァメ=ツガママミャツ 傭兵・賞金稼ぎなどイドゥベルガ ヴァサーメローネ ヴェー エステバン カプラン グステンドルフ=キャロイライン ゲンナディー サブリナ シキミ ジャスミン セーバン ソルヴェー ゾールト ティララ サンテレーザ=エスメラルダ トーマス ナナシ ネフェルヘテプ ハロラルド=リーゴー 宇都木 日雲 明雅 ピンクスパイダー フラガリア ペトラ マユーカ=ン=オースオーシュ ミロスラーフ メロリス 傭兵 ラガード 初代リゲル 闘技場関係キアヌ サイモン ダンデライオン ノグチ ハッピーラング ブツギリーニ ベールベール ミッドナイト ワリントン +盗賊、マフィア、犯罪組織など 蒼の遊牧竜団ゼータ=オメガバアル カッパー デューラー=ムート ワーグナー=ムート ロンロン 夜明けの聖戦士団メヴィウス ????エンゲル モイライの月幹部イオタ=マックィーン エド=カーバイア レオン=ドナール ルファル=バスカーヴィル 構成員クルーゼンシュテルン=エミール オクスアイ=デージー グリモワール=カーマ カレンドラ ケスラー=ゾーンベルド シリウス=ディディモ ジークフリード ジャニス=マックス デス・ラムダ ヨハネ=ディディモ リンダ=フィッシャー 技術開発部門 アリスシリーズアリス=ワンダーミラー マッドハッター=ワンダーミラー マーチヘア=ワンダーミラー ホワイトラビット=ワンダーミラー (現在は離反) その他ホムンクルス兵 盗賊ギルド「狼牙」幹部ショール 構成員アン イクス カモミール クレマチス ニーアルーナ=ドロン モーリ ユプシロン ローゼンライヒケーニギンブルク=ローテローゼシュピールカルテ ローゼンリッター 村雨クランクハイトゼンゼ フロッシュ ベトルンケナー 根禮教教祖空 幹部ナイ=A=ルラート 信者荒田 泰三 義親 斎藤 薊 松 松田 晴重 元晴 山田 弥助 永信 吉川 小太郎 義三 関係者シュメッターリング 黒山羊教団フェルディナンド=スピッツィキーノ フローラ=ストーンブリッジ その他の賊☆マ☆タ☆ン☆ゴ☆ 卍闇黒邪神龍ゲシュペンシュト卍 Mohican アイヒマン アシュレイ アズール アダリー アドン アバミ アバランチ アフマド アルデュイノ アレン 盲目のアレン アロルド アンタレス アントノヴィチ イーグル イーピン イウォン イェンソン ウーソロ ウィルコックス ウェイマス ウォーゼル ウルリーカ エーリッヒ エドガン エメット エレク エヴァンス オーソン オスカー オバノン オミムス オレムテキーニ カークリノラース カゲ カゲタダ カシム カラー カラン ガッカリーニ ガハヤ ガラムマ ガンマ キャッシュ=カード キンバリー クロフォード グウィン グレゴリー グンナル ケリー ゲデス コーネフ ココアツイーニ コゴロー コンダー コンドラトヴィチ ゴットフリート ゴッブ 五寸釘鬱代 ゴルドー ゴルドン ゴンゾウ サージク サフラー=バーリスタン サマンサ ザーブラー ザスティン ザック シースター シモン シェーンベルグ シャレーヌ シュバインシュタイガー シンシア ジェフロワ 地獄の処刑人フランベルク ジャコポ ジャド 十兵衛 スーソウ スカリー ステファノ スパイク セヴェリーニ セシリア セザンヌ セジャ セネット セフィール セレック ゼト=バーニィ ゼンサイ ソードマン ソリューズ ゾーグゾーグ ゾルダー タロウ ダイスン ダニエル ダリオ ダンジョウ チヤーレ ツォール テッポウダマーニ デーヴ ディック ディロメー トシュテン ドーマ ドミニーカ ナイフマスター 謎の男? ナターリア ナッハ ナルフ 偽仮面(ペルソナ) ニトロ=グリセリン ニーラ ニールソン ヌトーム ヌムシュダ ネズファード ノースクリフ ノイシュヴァンシュタイン サモ ハーゲン ハーバード ハウゼン ハギギ ハシウィータ ハミルトン ハモンド ハルギン ハンス バーナバス バーネット バックス バクスター バスカーク バンディー パーキンソン パバズーカ ヒースコート ビクトル ビヴァリー ピノー フィデール フィンク フォーダム フランシス フョードル ブーサ ヘキサ=グリセリン ヘクター ヘンドリック ベン ホイスラー ポテト マキーナ マキンダ マクファーソン マサタカ マジックマスター マデリーン マリアージュ マルコ マルタン マンセル ミコヤン ミミル ミリーヒ ムタリ メリック モーゼス モコ モニールアギフ ヤークト ヤリシハ ユーハン ユーリフ ライス ライトスピード俺 ライル ラグナ リーゼ リーディア リゲティ リック リッチモンド リトルジョン ルック レザザ レギン レング レッティ ロニー ロマ ロダン ロドリゲス ワールドォ ワアオー ワイマール ワシャ ワローズ +一般人 街の人々アーダン 一般市民 カーネノレ・サンタース カ=ネパラ キ=ネパラ グラナート 研究所員 ゲーデ=シャープ 作業員 市民? ジェシカ=ヘンゼルマン ジュネス ダイナマイト警察 デモ ヌストルテ ミカーシュ=シトラスウッド ミスターブロント メイド リーバー男爵 レーティ ロナナ=アシュフォード ハーツビート学園ロフィー 骨教レントン 山田 弥助 永信 アリアンツォVongole 闇黒魔界ククルあかたまぼうず かぼたまぼうず カボチャーン カボチャイタン キャロロット 神札アイアコス 黄金の林檎 ディオスクロイ ヒッポカンポス ヘリオス メデューサ ラードーン オルカ軍SFオレーグ スピリドーン=ベロフ SF二軍ヴァレリヤーン ミハイル 真実の騎士団信者たち 所属不明「灰(アッシュ)」 +魔物 +個体 魔物(個体)アイラーヴァタ アウストラリス アペティート アポルオン アリアンロッド Aλπηα アレクサンダー イゴーロナク イシュタム ウージィ ウィーディアリア オーカス 怨霊・捌式 鬼雨丸 クークラン 葛葉山媛 黒雷 グッルトップ ケルベロス コンス 式鬼・夢幻 スレイプニル タイタン ダイム 鉄騎00型・改 ティウス ディーテ 梼木兀 トクガワザソリ ナンヴァーナ 蜂須賀 パズズ ヘケト 紅椿 ベンヌ マンサニージャ マンドゥルゴ 御左口 ミートラ モロク 八千 ヨトゥーン 落書き魔道士 リューグン レッドフード レギオン ワインデイル 若雷 +種族 魔物(種族) +英数字 32式護法戦機 +あ行 アーヴァンク アーマーキーパー アイススパイク アイスフェニックス アサルトパイク アシュラゴーレム アズールフォルビチ アツユ アパオシャ アブホースの落し仔 アヴェンジャー アルラウネ アンデッドゴリラ イーターフロア イービルアイキメライービルアイ イウウァルト イエローゲル イシュタム イワオゲンブ イワフキゲソ インビジブルゲル インフェルノロック ウインドダイバー ウインドドラゴン ウィスプ ウィッカーマン ウェイトリーベタ ウェリエル ウェンディゴ ウコバク ウッドゴーレム ウッドレント ウブ ヴェノムピード ヴェルデフィロ エイシトプトル エビルパンジー エルダーハルピュイア エレキジェリーフィッシュ エンゼルフィッシュ オーガゾンビ オーク オークゾンビ オーガ オーガシーリングシーリングズアイ オータムベリエ オーブンアットナイス オバリヨン 大首 大口真神 オリウィエル +か行 カーシー カイチ 火烏 獲猿 カブソ 鎌鼬 カラドリウス カリオンレギオン カルカブリーナ カンテラマン ガーゴイル ガグ 餓鬼 ガギソン がしゃどくろ ガスクラウド ガストリックジェル キャインクーク キャク 旧式ドッペルマシン 麒麟 ギガントトード キラービートル キラーピラー キラーペタル ギロチンシザー 朽ち果てた仕立て屋 クラウドドラゴン グラトニーポット クリスタルゴーレム クリムゾンダイバー クリムゾンワイバーン グリーシィ グリーンスライム グリーンドラゴン グリーンラプター グリーンローパー グリフォン グリフォンゾンビ クレイジーサマーサン クレイジーロック グレイブミスト グレムリン グレンデル ケルピー ゲイルタイガー 後行者 コカトリス コルセア コロンゾン 木端魑魅 木端魍魎 ゴーゴン ゴーゴンドレイク ゴースト ゴーストアーマー ゴーストシップ ゴーレムキューブ ゴールドスライム 牛頭鬼 ゴッドブレス ゴブリン +さ行 サウォバク サジンゲンブ サハギン サベージピラニア 彷徨う大樹 サラマンダー サンダーシープ サンドバール ザ・タワー シーイーグル シャインドラゴン シャドウレスドッグ シャンポーション シャッガイ ショゴス シルフ ジェルゴーレム スイトン スカイコアトル スクリームベイビー スケルトン スコールパイソン スターヴァンパイア スティージ ストーマー スノーウルフ スノーパンサー スノーベア スノゥ スパルトイ スプライト スラッシュベア セイレーン セクトキメラ ゼラチナマスター ソニックハウンド ソニックバット ソバットガルー ソルジャースタチュー ゾンビ +た行 大鳳 タウロス タテクリカエシ 魂食む水塊 タムズ 丹亀 ダーククルセイダー ダークサイドダークサイドコア ダークサイドゼロワン ダークブラッド ダークナイト ダークビホルダー ダースファンガス チャグリン 猪豚蛇 チョンチョン 鴆 土蜘蛛 ティンダロスハウンド テトラレッグ テラーウォーカー テンタクルズ ディジーズホッパー ディディーア デススモッグ デスリーチ デッドミュータント デッドモンスター デッドモンスター11式 デッドモンスター改 デッドリンクス デッドワーム デビルズウォールウォールズアイ デュアルカッター デンドロビウム トーチャー 百目鬼 トリフィド トレント トロール ドラゴン ドラゴンキッズ ドラゴンスタチュー ドラゴンゾンビ ドリアード ドロウニング +な行 ナイトシェイド ナイトスクリーマー ナイトメア ナスホルン ニードルシューター ニセアルファ ニセ村正 鵺 ぬっぺふほふ ネージュベリエ ネイヴヴァンパイア ノーム ノイズのようなもの ヴィーマーもどき エーヴェルトもどき カルネアもどき ギョウコウもどき ケビンもどき ゲラヘッドサウルスもどき ザンシュもどき シャクナもどき スプーナーもどき セルレアもどき ゼフィスもどき ティマフもどき トランジェント・ロードラムもどき ナームもどき バケルカンもどき ビデファもどき 白虎もどき ベルファストもどき 村正もどき ユキもどき ラジャダムもどき ルティカもどき +は行 ハーヴェストシックル ハウンドラビット ハスターの落し仔 ハンマージョー バール バッカニア バッカニアゾンビ バットリス バイアクヘー バジリスク バトルヘリVer3.1 バブルヘッドスチューデント バラクーダ バルバリッチャ バレットリリィ バンディットヴァーミン パープルスライム パンプキングレネード パンプキンボム ヒドラ 畢方 ビッグキッス ファイアードレイク フェンリル フォールンエンジェル フォビドゥンキマイラ フジヤマゲンブ フケイ 腑奈蟲 フライングスタチュー フレッシュゴーレム フローズンゼリー フロートフルーツ ブーニ ブーニーヤー ブッシュワッカー ブラウンジェンキン ブラックバイパー ブラッディボーン ブラッドサッカー ブラッドフライ ブレードパンサー ブレイズワーム ブロブ プレゼントスライム プレデタージェル ヘキレキミズチ ヘヨカ ヘルズシグナル ヘルハウンド ペナルティボックス ホーント ホヤウカムイ 焔抱く大樹 ポイズンゼリー ボールビースト ボンバーモンキー +ま行 マーダーウルフ マーダーワスプ マイコニド マインビートル マガ マッドゴーレム マッドサハギン マッドプレデター マンドラゴラ ミスリルゴーレム ミソパエス ミノタウロスミノタウロスゾンビ ミルメコレオ メーベルワーゲン 馬頭鬼 メタルアント メタルセンチピード モーショボー モスジャイアント +や行 山童 +ら行 ラージヴィーナス ライカンスロープ ラクシャーサ ラクチャンゴ ラケー ラタトスク ラブラブ ラブラブバニー リッチ リッカーキャット リッパーキャットキメラリッパーキャット リヴァイアサン リビングキューブ ルビカンテ レーザーサイト レイクリス レイス レイルビィ レオキメラ レッサーデーモン レッサーハルピュイア レッサードラゴン レッドドラゴン レッドバッファロー レッドフラワー レヤック レリウーリア 鹿力仙 ロトンウルフ ロトンキュクロプス ロトンシザー ロトントーピード ロトンバッファロー ロトンハウンド ロトンランナー ロビン +わ行 ワームドラコ ワームヘッドベア ワイルドハント ワイアーム ワイルドボア 輪入道 +兵器 兵器魔術人形兵(マリオネッテゾルダート)イーゲル ファルケ ブルムベア ホルニッセ 鉄婆娑羅衆ウルドケット マゴナロス サルタ製ロボット綾波 浦波 橘花 暁雲 銀河 彩雲 島風 下総 秋水 泰山 天山 灘風 春風 梅花 備前 白光 雷雲 ????カスケードマン サテライトマン タンクマン ブリッツマン ヘイルマン モノノフマン ワイトマン その他海賊船 ガンウォーカー 超時空要塞∀マジンダー28号 バンディットフォース スラッシャー スラッシャーΩ メタルベリエ +その他 その他ある患者の問診記録 女の子の人形 夢のカストルム グール・ザ・リッパー(弟) サルビア 枝垂 謎の科学者 骨零朗 ワゴン車 ワレス 泰紀 仮面の一団(ドングル・ガミョン)窮奇 犀渠 鈎虎 白梓 辰慶 迅腹 蹄堅 未禮 跳瞬 茜飛 厭香 猪突 魔物天災級大妖鮫(カタストロメガベルーガ) 濫月 プラネッタシリーズプランタープラネッタ ロックリープラネッタ ヴォルトニックプラネッタ アイスメンプラネッタ ストロームプラネッタ ファイアープラネッタ ドライヤープラネッタ ブリリアンスプラネッタ ゾロムーアプラネッタ 契約型召喚獣モケモケ 鉢屋 白澤 ヘンリー ディアボロス 火魂 ユーレ・ニッセ トロル ガラガラドン 飛島フィッシュ テンペスト 万雷 グリム モキュ 四聖獣 ダクティリディ・ティス・ソフィア 個人ラヴェリカ カコ ショタアレ シュガ シェリンフォード 幼馴染くん 巽 子ぎつね アゲインストネス セス アメトリン 『ray』 『毒の悪神(スルクカムイ)』 虎眼 市井の人々 ヴァウ ウシミツ キャピタルポール・テンプル ギオド ケーン ゴースター ジェンク ジン タカギ テスター トライブヘッド ドーニ・デモナル バッセンハイム バーライデン 晃郭 フロント マルゾウ ミチ ユニヴェール ルック レゲネラツィオン計画ヤヌアール フェーブルアール メルツ アプリル マイ フー ユーリ アオグスト ゼプテンバー オクトーバー ノヴェンバー デツェンバー アンディ・シンバー セイ・アミジマの協力者ショーコ・バージェス 座硝菊 純 高岡一派高岡 ギノン デスポート マター シングタイプ ラジエーション リキッド 宗教団体関連 『荒覇吐神』アラハバキ タケチ ギルト ユウト 『荒覇吐神関連?』ヘイヤー 『夜刀神』華煖子 奨侍 『三角兜印』メルシャント ソルン 『スケルトン教』ジェイソン パピュラ・S・フォーン 『セラム・セクタとゆかいな仲間達』セラム レナウ ロドルフ ブライグ 『ほどほどにおやすみ教』ダルーイン コンラッド ヒロコ・インナミ 【大鬼】オキナ マリヴィン一派 アダムス・アクライン 鵜飼 庵治 ヴァラー・ラウサン ディグレイヴ トリガ・ハピ・ハピィ トレイル・アンダスタ バクストン・サージェント リアリー・サイド わるいやつら 海の男グッドマン スギサキバブルシェーカー ニクス フライソフ モミオジョフ ランナー ザコ レット クルシ スカーテール ファヴロー フレッシュシェーバー ジャックV1709普及型 アースロポッド ベルファスト長編関係者 バロン アイザック ベスパ プラティナ ライオ アイリッシュ ブラックワン ベッカー アシモフ マンスパイド ラジャダム ギャヴァル ヘスケス(修理前) ヘスケス(修理後) ヴァリャーグ 神札 ラダマンティス サルペードーン エリス クライムファイターコバルトブロウ ハークス フィニティ レッドエース ヴィジランテパラダイム リヴェンジ 傭兵アハール グワドロス ケージ・ブルーウッド サン・トリッガー ジーニ・ミイナ スプーナー ダイブ・バイン デュバル・ウェイン・ジェイデラックス テル・ケロシュルプ テスター フェイン&エルダー なぞのものけしょ むんびい 日香 珀路 賊アス / イシュナ / ヴィルジール / エイダ / サンドリナ / シルエラ / トリス / ハイフェード / フィーグ / ムルグス 空帝一味(現在壊滅) アウル / カルシュ / フィロ 海賊団カナロア エレミア / カリマ / クルール / 朔夜 / ジーヴル / シャオ / セイム / ネライダ / ルシア / ルミ 犯罪組織、その他イベント敵勢力など 【宝石商】ヴィジュティエ エルネスタ / サフィーア / 青藍 ??? ニヴェルコス / ライマー / 木霊強硬派 (壊滅)メリアス / ニーム / ナタ / サイプレス / ミラクス / ペヨトル / リヴァワート / ケイトライネン / デンドロン・ヴリコラカス / クウェルクス 強硬派残党「リベリオン」 フェヌグリーク / ザリーナ / ヒパティカ / ユダス / カルヴァリオ / ラブス 炎霊一派 シグルーン / モリガン / ヴォルケ / フレアコアトル 傭兵、冒険者、旅人、戦士など 傭兵 アウラ / アシード / クルト / キルステン / 梔 / コルツァ / コルンフォリー / サンダルウッド / シンシャ / ゾリャー / 千歳 / ツィリル ニペリット / ハル / フィラ / ブルーノ / ベルンハルド / マズルカ / 深雪 / 木槿 / メリッサ / 夕星 / ユメハ / ラーシュ / 林鐘 裏社会の住人たち イェーガー(ケドルス) / 孤月 / ミュルグレス / メリー / メルク&メラン / ライカ / ルスワール 旅人 シール / シャル / ステン / /リトス その他戦える人 一茶 / クロウ / クレトラ / サイアス/ ストラス / スピラエア / セクオル / ソーマ / ティグリス / ナツキ / ノディエ ホロロギウム / マルグリット ミリヤ / ヤシュム / ラド 精霊などの超越者 個体 アリア / ウィ・カチャ / コノハナ / シセラ / セザルビル / ノルド / フォンターナ / マステマ / ルルアン 種族 エレメント / スクーグスロー / スノーストーム / ドリュアス / フレイムソード / ヴォジャノーイ / ムーンライト / レインダンス 魔物など 個体 アイギス / アデュレリア / 雨を宥める少女 / オードヴィ / カノン / ガレーネ / キルシュヴァッサー / コルニクス / 咲玖羅 / ザッハーク / シャカラ / シャハル / 鈴彦姫 / 塵塚怪王 セドナ / フォート(フェイルノート) / ピジョンブラッド / ブルーシャトー / ブルーヘヴン / 纏 / ミュゲ / リン(経凛々) ルシェル(ル・シエル・エギーユ) 種族まとめ ベリエ種 / マッシュルーム種 種族 ヴァルチャー / オンブルメイル / ガーゴイル / ガロクウズウィス / キラーパペット / グリフォン / コカトリス / サンダノン / ジェミャキャメル / シーハンター スノゥローズ / スピンテール / スレイ / ファナティックトーチャー / ブラックサーペント / ヘクセレイ / ベ・チャスティ / ホクホク ジャンクボックス シャドウミロワール / ジャンクドラグーン / ジャンクソルダート / ジャンクナーサリー / ジャンクノーティ 一般人など 運送会社ラパーチェ アンセル / マラカイト 一般人 アサギ / ギュンター / クロリス / グレイゴール / シュゼット / セリオン / ネクター / ブリギッド / メルヴィ / ロウ 職人 エリオ / ノイヤール / ノエル 兵器・ゴーレム・アンドロイドなど ヴィルジール製 キール / ギミックパペット / 春暁 / 白梅 / ドラゴンフライ / B&B / V-Gabriel / ブラッディメアリー / ブルーラグーン / マリンスノウ / ムーラン・ルージュ その他 スプリガン へんないきものにゃーむ / にゃむぷち He ベル 魔物這い寄る深淵 恐怖の象徴 深淵の暗殺者 貪欲な食人花 空飛ぶ極彩色 蒼穹を舞う者 駆け抜ける蒼色 血濡れの仕立て屋 難攻不落の移動要塞 首無し騎兵隊長 首無し騎兵隊 志半ばにて倒れた者(ナイト) 志半ばにて倒れた者(ウィザード) 穢れた天使 救済者 処刑者 人間ミリィ ナターシャ ヴェンラー ミュラム 蛍 ま〜 人間セレスタン ヴァンダー モヒカンA・モヒカンB 黒メット 亜人メジロ ウバ 魔物アスカロン ゾルダートプラント/ミネルバフラワー デュアルホーン・ドラゴン 流溶ける悪魔 ヘカトンケイル 薔皇竜エンペローズ 桃色蛇 ヤマタノダイル ルビードラゴン 悪魔聖魔騎士 その他海龍アルマディオス MY 魔族魔王城アナストラ=ザ=ダーク(アナストラ=エクレウル=ケイオス) ヴァジュラ=ザ=ダーク(ヴァジュラ=ディロル=ケイオス) 魔界ギルド「グロウリーパレス」エリンシア=ミュレー その他・敵エクスト=ネビュラ=クロスロンド 死神死神(一般兵)ジラルド=アルフェン ニムファ リシアンサス リリィベル 魔物敵リビングアーマー ルインアーマー シェイド・サーバント フレアガルフ その他勢力不明偽レオン 水鏡 聖牙 魔物疾風の牙 yuki ↓大体全部敵。 人間アルバート、アルセン、イセ、キズバ、ケシ、サエ、サランダ、シロフィード、スターライト富樫、スバル、トパジー、トルティーヤ、ナスナン、ミコト、ムジナ、ライナ、ランパレイ、ルーマ、ルブラ、レエマ、 魔物とか悪魔とか亜人とかアクアピープル、アメジストスカル、アルタイル、アルプ、イノブタダモン、ウォールワーム、エメラルドスカル、オクビ、カオスハルバード、カストルム、カナワ、キメラガルーダ、キメラスレイ、キメラフェンリル、キメラレアバード、キメラワーム、首なしの騎士、クリスタルスカル、木霊(ニセユキ、ニセヤイバ、ニセワープ)、コツノガエル、サファイアスカル、サンドスコーピオン(yuki)、ジャイアントスコーピオン、ジャイアントヒル、じぇる、ソルジャービー、ターナー、チズパーフル、ツノガエル、デンキイモリ、ドルク、ないとめあ、バジリスク(yuki)、パイラスカル、ビッグウィドー、ファルフィール、フロゴスカル、ブラックウィドー、ブラッディモルフォン、プレストル、ホークアイ、ホワイトドラゴン、マイマイ、マッドゴーレム(yuki)、ルビースカル ↓大体全部味方。 ヴォルスのゴーレムシリーズ菓子塊肢、G・G(小型)、タワシネズミ(ヘッズ)、チビウィアットとチビムヴァ、チェダー 鳥人族カティア、ガルシア、コマメ、卵、ブライアン その他ギル、ケイ、ティア、トドフーガ、ハザル、フロウ、ヘスケス、ヘレボラス、マーリャ、ミナクサ、ミニマ、ミレディ、ローマ、ロバート ライム 林檎茶 シルペケレレイニール サニクローヌ クラウダッド 暗黒の世界フューリ バルトーレ 闇黒四天王 民シャクナ クジャム ザナロス 傭兵ジョズ ビゼン シュラク ラファ
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妖怪ウォッチバスターズのビッグボスの強さ(超モード) のぼせトンマン 30 ガシャどくろ 34 つられたろう丸 38 ミツマタノヅチ 43 ガシャどくろG 46 赤鬼 48 鬼食い 50 レッドJ、マイティードッグ 52 Gババーン 55 青鬼 58 いのちとり 60 おのぼり黒トン、第八三途丸、地獄大山椒 63 どんどろ 65 ギヤマンどくろ 67 プリズンブレイカー 70 黒鬼 72 トキヲ・ウバウネ、イカカモネ議長 74 ウィスマロマン 77 ロボニャン28号 80 カブキロイド、あやとりさま 84 日ノ神 87 白古魔、赤魔寝鬼 90 キャプテンサンダー 80 ロボニャン3000 88 ぬらりひょん 90 赤魔寝鬼ゴールド、白古魔ゴールド 97 覚醒日ノ神 100 ブシ王 110
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Illustration:くろな カードリスト 永夜の術 流星祈願会 実と虚の境界 渾天儀 魔空『アステロイドベルト』
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食べた日:2008/2/3 『くろく』で、節分限定の「オマメノクリームメン」(780円)を。 08.2.3%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%83I%83%7D%83%81%83m%83N%83%8A%81%5B%83%80%83%81%83%93%2051%94t%96%DA.jpg 08.2.3%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%83I%83%7D%83%81%83m%83N%83%8A%81%5B%83%80%83%81%83%93%82%CC%96%CB.jpg 今年も登場、節分限定。去年は納豆を使った和えそばでしたが、今年はくろく得意のイタリアン系です。 スープは・・・というよりソースはと言った方がしっくりくるような、トロミ強いクリーム系。 枝豆を使ったとのことで、色はほんのり緑がかっています。 作り方も丼にスープを注ぐのではなく、フライパンで麺を絡めて仕上げるという、イタリアンな調理法。 麺はスタッフみかちゃんが一生懸命“押し潰した”まるでパスタのフェットチーネのような平太麺。 具はバラチャーシュー・刻みキャベツ・角切り赤パプリカ・コロコロメンマ・おろし生姜。 マイルドなクリームソースに、パプリカのフレッシュ感がとてもいいアクセント。 ちなみに節分にちなんで、赤パプリカが赤鬼、生姜が黄鬼とのこと(笑) このメニューに限らず、くろくのイタリアン系の凄いところは、ただパスタを中華麺に変えるのではなく、あくまでも“ラーメン”として仕上げるということだろう。 “ラーメン王”石神秀幸氏も、「今年は鮮魚系とイタリアン系が来る!」と言っていましたが、くろくでは去年頭から積極的にイタリアン系を出していたので、店主の創造性の凄さを痛感します。 住所:仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F by hiro (2008年 51杯目) 名前 コメント
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ほくろ 男女共通 (左+右+無)^ 2種 = 9パターン
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ろくろ ,- ―、 ¢%ノ^^ヽ ゝj #゚皿゚) `l l´ | | ノ ノ ( ( ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ) ) と´ `つ ヽ_O (ノ
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#contents *単品 **唯ちゃx三好x英美 唯ちゃの性格がよくわかるさんかくでいとのお話し ***余暇ほど素敵なものもない 午後三時十五分。 開放を目前にした三年教室のざわめきの中、~ 松島英美は、かなり久々なフリーの余暇に胸を躍らせていた。 両の掌で顔を包むように頬杖をつき、~ ほくほくとした笑顔で、担任が来るのを今か今かと待ち構えている。 「えへ」 やれ学園祭だやれ体育大会だとイベントが立て込んでいたため、~ ここ最近は放課後も拘束されっぱなしだった。 それらがようやくひと段落して、今日からはしばらく何の予定もない日が続く。~ 自分だけの何もない時間を、たっぷり満喫することができる。 何の用事も、誰からの誘いもない。 「えへへ」 多忙な毎日にさよなら。 ようこそ、同行者に気を遣わなくていい立ち読み。~ いらっしゃい、あんまり人に知られたくない趣味の買い物。 ~ 「っとと、」 前方右斜め四十度のあたりから、変なものを見る目を向けられていたことに気付き、~ 英美は笑みを引っ込め、なんでもない風の態度を装った。 が、今さらそんなことをしても、一人で満面の笑みを浮かべていたことを、~ 相手が忘れてくれるわけではない。 「やけに嬉しそうじゃない。これからなんかあるワケ?」 『バカなの?』と聞こえてきそうな表情で、クラスメイトの島岸真樹は小首を傾げた。 「うんにゃ、何にもないよ」~ 「じゃなんで?」 『バカなの?』と意訳できそうな問い掛けに、しかし英美は笑みを浮かべた。 「や、何にもない放課後なんて久々でさー」~ 「……ああ、そゆコト」 ここ最近の英美の多忙さは、もちろん島岸も知っていた。 加えて、島岸はサッカー部の部長でもあり、先日の唯がらみのイザコザについては、~ 口には出さないものの、若干の申し訳なさを感じているところでもある。 「ま、ゆっくり休――」 言いかけて、島岸は「あー……」と言葉を濁した。~ その前に一旦、島岸の視線が教室の外へ向いたことに、英美は気付かない。 「あ、センセー来た!」 そう誰かの声がして、それまでバラけて雑談していた少女たちはばたばたと動き出した。~ 島岸は正面へ向き直り、英美と島岸の会話もそこで途切れる。 担任が教壇に上がる。 止まり切らないお喋りも担任の声で徐々に引いていく。 「ま、ゆっくり休めたらいいわね」 喧騒が完全に止んでしまう前に、島岸はもう一度振り向き、そう言った。 ~ ~ ***そうは問屋が卸さない 松島英美が間抜け面をクラスメイトに目撃されて慌てていたその頃。~ 壁一枚を挟んだ向こう側では、対峙する二人の少女の間で、視線の火花が散っていた。 「こんにちは彩水さん。ここは三年の教室ですが……何の用事ですか?」 かたや二年、三好ゆたか。 「先輩こそ、迷子かなにかです?」 かたや一年、彩水唯。 「疑問文には疑問文で答えを返せと教えられてきたんですね、貴方は」 愛らしい笑顔を、冷ややかな無表情が見下ろす。 その視線の温度はいつもより三割ほど低い。 「冗談だったんですけど……心の狭んまい人ですねー……」 聞こえないよう、ぼそりと呟く。~ そっぽを向いた笑顔の裏、隠した歪みが口元に浮かび上がる。 「今何と?」~ 「いえいえ、ただの独り言ですし」 振り向いてニパッと笑顔。~ そんなことより、と前置き。 「なんで先輩がこんなトコにいるんです?」~ 「ど、どうだっていいでしょうそんなことは」~ 「そうですねー、どうでもいいです(自分から聞いてきたくせに)」 階段を上り、三学年の担任教師二人が連れ立って姿を現した。最後のHRを終えるべく。 廊下にたむろしていた、二つのクラスの生徒たちが、一斉に教室へ駆け込んでいく。~ その中には、二人の様子を眺めていた紗霧の姿もあった。残念そうな顔が扉の向こうに消える。 ~ 壁越しの教室内からは、放課直前で圧迫された活気の気配が感じられる一方で、~ 三年の生徒たちがいなくなったこの場所は、しんと静まり返っていた。 と言っても、静かなのは二人のいる廊下の付近だけで、他のフロアは既に放課後真っ盛りだ。 上の階からは文化部の物音が、北校舎からは一・二年生徒の騒ぎ声が、~ それぞれに少し遠くから響いている。 束の間の静寂の中で、窓際の壁に屈み込んだ唯が口を開く。パンチを放つ。 「ちなみにわたしは英美先輩を待ってるんですよ。一緒に遊びに行こうと思って」 “わたしは”の部分に、露骨にならない程度にアクセントを置く。~ 視線だけで、『それで先輩はどうなんです?』と問い掛ける。 ゆたかの答え次第では、放課後の英美の時間は唯のものだ。~ 「見回りです」とか「先輩に用事があるわけでは」とか、そういう言葉を期待する。 「わ、わわ私だってそうです……!」~ 「む」 ゆたかは意外なほど食い付いてきた。~ 振りほどくことにする。 「今日のところは譲ってくれませんです?」~ 「……何故ですか」 警戒度の高い声。望み薄。でも言う。 「だって、二人で誘っても先輩困っちゃうじゃないですか。そしたら三好先輩が――」~ 「拒否します。それなら貴方が諦めればいい話でしょう」 その語気の強さに強気を感じ、唯は歯噛みした。~ 頑固者はいざというときに強い。 「それに、私には彼女との約束があります。譲れません」~ 「え、うっそだぁ」 内心笑ってはいたものの、唯は動揺した。~ いつの間にそんなものを取り付けていたのか。ここしばらくの英美にそんな暇はなかったと―― 「本当です。二週間ほど前に、確かに」 ゆたかは心の中で、いつかの約束を思い出す。 『今度、一緒に遊びに行こうよ!』『……ええ、はい』~ 無邪気な笑顔。そっぽを向いて、赤い耳。 「あ、それって――」 その約束なら唯も知っていた。~ “二週間前”というキーワードで呼び起こされる、英美の嬉しげ自慢げに緩んだ顔。 しかし、しかしだ。その約束は、けっこう曖昧で、~ それをそんな今日行く約束をしましたみたいな風に言うなんて、この、この、 「それ別に今日行くって話じゃないじゃないですかー!」 唯は思わず立ち上がり、先輩の顔面を指差した。~ 先生、こいつズルしてました! 「な、な、なんで貴方が知っているんですか!?」~ ゆたかもモロ動揺する。 微妙に話が噛み合ってないことに、二人とも気付いていない。 ゆたかは別に『英美は今日は自分との約束がある』と言ったつもりではなく、~ 単純に二人だけの約束だと思っていたのに他人に知られていたことに驚いただけなのだが、 「英美先輩から聞きましたし! 先輩の卑怯者!」~ 「何故貴方にそんなことを言われなくてはならないんですか!」 この流れでは、この些細な誤解を正すことは不可能だし、~ 二人がそれに納得したところで、この喧嘩は収まりそうにない。 どうしようもない。 ~ ~ ***帰っていい? ……ダメ? 逃がしてくれない? 英美のいるBクラスは完全に沈黙していた。 放課の終礼が終わったにも関わらず、誰も教室を出て行こうとしない。~ 机に突っ伏している誰かの寝息が少しうるさい。 その理由はもちろん、少し前から廊下の外で繰り広げられる舌戦だ。~ 誰を巡って言い争っているのか、教師を含めたクラスのほとんど全員が理解していた。 全身に突き刺さるクラスメイトの視線に追い出されるようにして、~ 教室の戸を開け、英美はたった一人で廊下へと足を踏み出した。 ~ 「この際ですから言わせてもらいま……っ!?」 自分のターンとしてガッチリ説教を食らわす気でいたゆたかの言葉が止まった。~ この場面だけ見れば、ゆたかが唯を苛めているようにも見える。 「……うぷぷザマー」 いかにもそれらしく見えるように俯いたまま、唯が呟く。 「なんですか?」~ 「なんでも?」 まあまあと視界を遮るように二人の間に体を割り込ませて、~ とりあえずとばかりに英美はこう言った。 「一体どうしたの?」 とても軽率な言動だった。 「「こいつが!!」」 英美は心の中で、愛すべき一人の時間にさよならと言った。 ~ ~ **「褒め言葉よ」 ***「そうそう、新作が出たんですよ!」 ~ 三年教室での昼食の最中、夏希は突然そう叫んだ。 「そう。それはよかったわね」 あまりにも唐突だったせいで、紗霧の返答は冷え冷えとしたものになった。~ 言外に『意味が分からない』と言われたようなもので、夏希は一瞬言葉に詰まる。 が、気を取り直すように、失敗を誤魔化すように、夏希はそのまま話を再開した。 「えーとですね。コングのデザートフェスタが始まるんです。今日から」 「んぇ、ふぉうあの?」 真っ先に食い付いたのは英美だ。~ 現在その口が食い付いているのは購買で買ったピザパンだったが。 「春の新作が今日から販売開始だそうで。今回のはチョコがメインらしいですよ」~ 「それは気になるねー」 口を膨らませながら英美が相槌を打つ。~ 紗霧は興味なさげに黙々と食を進めていた。 「そんなら、今日あたり二人で行ってきたらどうさ?」~ そして、四人目からの声があがった。柚瀬吉佳だ。 逆向きに座った椅子を傾がせて揺らしながら、~ その右手でコングのフェスタに興味のあった二人をぴろぴろと指し示す。 「んですね、行きたいですね」 言い出した本人でもあり、元々から誰かを誘って行く気満々の夏希とは対照的に、~ 英美の反応は芳しいものではなかった。 「んー……」~ 「ありゃ、なんか忙しいですか?」 そんならしょうがない、とすこぶる諦めの早い夏希に、~ 英美は両手を合わせて頭を下げた。 「うん、ゴメンねーなっちゃん。今日はちっと部活の集まりがあって」~ 「無念ですが、それじゃしょうがないですね……」~ 「明日なら行けるけど、どうかな?」~ 「え、マジで? 行く行く!」 とんとん拍子で話はまとまり、二人は明日の放課後コングへ行くことを約束した。~ 明日に想いを馳せながら、夏希は意気揚々と教室を去る。 実はそこにいた五人目、生粋の辛党であった歩は、始終じっと黙ったままでいた。 ~ ~ ***「美味しかったわよ」 まだコートを手放せない、三月の朝。~ 微笑みながらそう言った紗霧の意図が掴めず、夏希は首を傾げた。 「へ……?」 とりあえず自転車から降りて、学園への道を紗霧と同じペースで歩き出す。~ 朝の登校中に紗霧を見付けたら、夏希はそこから学園までを一緒に歩いて通学することにしていた。 「だから、美味しかったわよ」 表情を崩さぬまま、さも何でもないことのように、紗霧は同じ言葉を繰り返す。 「だからえーと、何がでしょ」~ 「貴女が昨日言っていたことでしょう?」 数秒ほど唸ってから、おお、と思い当たる。 「あ、もしかしてコングのアレ食べに行ったんですか!?」~ 「気付くのが遅い。そう、美味しく頂いたわ」 昨日は興味なさそうにしていたけど、本当は気になっていたのか。 自分の出した話題に興味を持っていてくれたことは少し嬉しくもあったが、~ それよりも夏希の中では、残念な気持ちのほうが大きかった。 「なーんだ、それなら今日にでもみんなで一緒に行けばよかったのに」~ 「ふふ、ごめんなさいね」 紗霧は笑った。 このとき夏希が冷静であれば、自分と二人きりのときに『ふふ、ごめんなさいね』などという、~ 猫を被ったような台詞が出てくるわけがないと気付いただろうか。 その笑みの意味に気付かないまま、夏希はふと思い付いた疑問を口にした。 「そういや昨日っては、誰かと一緒に行ったんですか?」~ 「ええ、英美さんと」 ~ 一瞬の沈黙の後。~ 夏希は、とても動揺した。 「え……――」 微笑みの仮面の裏から、紗霧の視線がじいっと夏希の表情の変化を観察する。~ 夏希にはそんなことを考える余裕もなかった。 口を開き、閉じ、空を見上げ、目を閉じ、口を開き、明後日のほうを向き。~ 胸の内から湧き上がる得体の知れない感情をどう処理すればいいのか、迷い、迷い、迷い、 「なんてことだ!」 最終的にはとりあえず、頭の中にあった一番当たり障りのない言葉を叫んで、落ち着く。 そうしてようやく余裕を取り戻して、それから紗霧の顔を見ると、~ ~ ~ ***「うそ。」 そこには、確信犯的な微笑みがあった。 「この鬼畜!」 夏希はもう一度叫んだ。~ が、紗霧は勝ち誇り笑うだけだった。 ~ ~ **Amor! ***匿名希望の少女Aの書き込み ある日、ある先輩の家に遊びに行ったときのことなんですけど…… あたし、机の中から偶然先輩の日記を見つけちゃって、~ うっかり腕を広げたらなぜだか中身が見えちゃいまして、~ なんと驚き、思わずじっと見てたら文章を覚えてしまったのですよ。 偶然って怖いですね。マジで。 ~ ***2月6日 バレンタイン・デーが来週に迫っていることを、~ クラスメイトの話を聞いていて思い出した。 気の早い子たちが、誰に渡すだの義理がどうのと話に花を咲かせていた。 私には関係のない話だ。~ そもそも、バレンタイン・デーという日は、初めは―― などと暢気なことを言っていられたのは、去年までの話で。 今年は私も頑張ってみようと思う。~ あの子にだけは、負けてらいれない。 でなくとも、彼女たちからチョコの交換をねだられてしまったし。 ~ 差し当たって、明日はみちるさんに色々と聞かせてもらう約束を取り付けた。 別れ際、なっちゃんさんが『古河先輩の言葉は話半分に』と耳打ちしてきたけど、~ 普段からだらしのない人にそんなことを言われても説得力がない。 みちるさん以上に相談事をするのに適任な人なんて、私には思い浮かばない。~ 人の心配をする前に、自分の生活習慣をしっかりするのが先だろうに。 ~ AM10:00~ LALM西口 ~ ~ ***2月7日 みちるさんは南口にいた。 正門と言っていたので、南だと思っていたんだけど……~ 失敗は成功の母と考えておこう。 ともあれ、収穫は多かった。~ 義理は50円くらいのチョコでも大丈夫、というのは初耳だった。 とても経済的だ。 ~ しかし、初めのお店から出た後は、~ 経済的などという言葉とは全く縁のない一日になってしまった。 みちるさんの口車に乗せられてしまった気が少しするけれど、~ 『絶対喜んでくれますよ!』と言っていたので、信じても良いだろう。 ~ とは言え、出来れば他の意見も聞いてみたいところだ。 明日、なっちゃんさんを家に呼んだ。 遠慮のない意見にだけは期待出来るし、~ 万が一『似合わない』と言われてもそれほどは気にならない。それほどは。 もちろんそのときは、50円のチョコが5円になる可能性を示唆しておこうとは思う。 ~ ~ ***2月8日 予定通り、なっちゃんさんが遊びに来た。~ 彼女のほうから話を振ってきてくれて、非常にスムーズな情報収集ができた。 ~ 普段は料理をしない彼女ですら、今週末のためには準備をするのだと言う。 なっちゃんさんは、『そのためにある日』と言っていた。~ だから頑張れるのだと。 つまり、そんな日でもないと頑張れない、ということだろうか。 ~ 肝心の勝負服については、良くも悪くも期待通りの言葉を貰うことが出来た。~ 彼女は、褒め言葉とそうでない言葉の線引きをもっと厳しくしておくべきだと思う。 ~ ~ ***2月9日 参考書を買ってきた。 ほとんどは家にある物だけで間に合いそうだけど、~ 型を取る器具だけはどこを探しても見付からなかった。 明日はあれを買ってこなくては。 ~ ~ ***2月10日 英美さんの性格をすっかり忘れていたせいで、~ 危うく例年通りの土曜日になってしまうところだった。 彼女には感謝しないと。 ~ ともかく、当日の予定についてはこれでひと安心だ。~ 残る問題はひとつだけ。 明日は祝日。家でじっくり練習しよう。 ~ ところで、あの自信満々の顔……経験者の臭いがプンプンする。 ~ ~ ***2月11日 今日はチョコ作りと、駅前で買い物をしてきた。~ 包装のことをすっかり失念していたせいだ。 誰かと鉢合わせたらどうしようかと思っていたが、その心配は杞憂に終わった。 ということにしておく。 ~ けれど、教育は必要だ。 ~ ~ ***2月12日 今日は、やけに校内の空気が浮ついていた。 今年はバレンタインが土曜日なので、~ 休日会うような仲ではない相手には金曜に渡すしかない、というのが原因だ。 駅前は非常に混雑していたことだろう。~ 昨日のうちに買い物を済ませておいて本当によかった。 ~ 過半数の生徒にとっては、明日こそがバレンタイン当日。~ 今日にも増して騒がしい一日になるに違いない。 私も、昨日作っておいた分を渡す予定だ。 ~ ~ ***2月13日 下駄箱に溢れんばかりのチョコがあった。~ もちろん私ではなく、英美さんと唯さんの下駄箱にだ。 別に気にしているわけではないのに、二人から優しい目で見られた。~ せいぜい一月後のお返しを頑張ればいい。 ~ 知り合いに渡した義理チョコの味は好評だった。~ 来年はもうちょっと凝ったものに挑戦してみようと思う。 ~ 明日はいよいよ本番だ。~ 楽しい一日にしたい。 ~ 服 OK~ 靴 OK~ 下着 OK~ 掃除 OK~ シーツ OK~ 小道具 OK ~ ~ ***2月14日 記入なし ~ ~ ***2月14日 英美の手記 唯ちゃんからはハート型のチョコを貰った。~ 可愛いデコレーションが沢山してあって、食べるのがもったいなかった。 イチゴのソースがとっても甘かった。 ~ ゆーちゃんからは、アルファベット型のチョコを4つ貰った。 「O」「M」「A」「R」の文字がバラバラに入っていたんだけど、~ だから、たぶん「ローマ」だと思う。他に形になる英語がなかったし。 だけど、なんで「ROMA」なんだろう。~ そんなにローマ好きだったのかな。 ~ なっちゃんに聞いてみた。 ~ ~ ***2月14日深夜 英美と夏希の通話記録 「アール、オー、エム、エーですか」~ 「『ローマ』しかないと思うんだけど……」 電話の向こうから、カリカリという音がかすかに聞こえてくる。~ シャーペンを走らせている音だと気付いて焦った。 「あ、軽く聞いただけだから、そんな紙に書いてくれなくてもいいよ!?」~ 「いやほら、あたしも気になっちゃって」 マロー、ラモ、モーラ……ぶつぶつと悩む声。 でも、それくらいは私だって考えたんだ。~ 四文字しかないなら、意味の組み合わせなんてそんなに多くないもの。 「オマル?」~ 「おま……?」 ……。~ バレンタインの。チョコの。メッセージが。 「おまる」~ 「おまる?」~ 「って、知らないですか? ほら、小さい子供が――」~ 「いやいやいやいやいやないないないないないない」 知ってるけどそういうことじゃないよ。~ なんでおまる。変だよおかしいよ。ローマよりありえないよ。 混乱しているうちに、なっちゃんの追い討ち。 「お返しにはおまるが欲しいです、っていうメッセージをですね」~ 「そんなのなんに使うのよ!?」~ 「そりゃ、リビングとか人の目のある場所でおしっこするためでしょう」~ 「人の目の……誰かに見ら、みるられ」 ゆーちゃんが家の居間でパンツを脱いでアヒルのおまるに座ってゆーちゃんがんんって顔が赤いゆーちゃんがぶるぶるってゆーちゃんがゆーちゃんが 「いや、冗談でしょ!?」~ 「ってか、そもそも文字数が足りてなかったりします」 OMAR。~ うん。ユーが足りてない。ユー、ゆー、ちゃんが……? 「……もしかしてゆーちゃん、ホントにおまる欲しいのかなあ」~ 「え、いや、冗談だって言ったじゃないですか!?」~ 「でもユーちゃんが……」~ 「ありえないですってば」 一息ついてから、なっちゃんが言った。 「多分ですけど、答え分かりましたよ」~ 「ホント!?」~ 「マジです。でも先輩、あたしが答え言っちゃっていいんですか?」~ 「ん……」 確かにそれは、ちょっと待って欲しい。 てっきりローマしかないと思ってたけど、それ以外の答えがあるんだったら、~ せっかくゆーちゃんから初めて貰ったバレンタインのチョコなんだし、~ 頑張って自分で答えを見つけたい。 「やっぱり言わないで。もうちょっとだけ頑張ってみるよ」~ 「了解です」 とは言ったものの、もう何時間も悩んだ後だし、答えを見つける自信はあまりない。~ そんな私の心情を見透かしたかのように、なっちゃんが言った。 「あー。その、ヒントだけ言ってもいいですか?」~ 「出来れば、お願い……」 頑張るって言ったばっかりなのになあ。~ ほんとダメだ、私。 「ヒントそのいち。英語じゃないです」~ 「うんうん」~ 「ヒントそのに。ローマって、実はヒントになります」~ 「あ、完全なハズレでもなかったんだ」~ 「偶然かも知れませんけどね」~ 「うう……」~ 「そんで、ヒントそのさん……は、あー、ちょっと待ってください」 携帯を置き、なにかページをめくる音が聞こえる。~ それから十数秒後、 「インバートです」~ 「え?」~ 「どうしても分からなかったら、インバートです」~ 「ええと、その、」~ 「英語です。意味は調べるか誰かに聞くなりすれば、たぶん分かりますから」~ 「……うん、わかったよ」 たぶんだけど、意味を調べたら答えが分かってしまうような単語なんだろう。~ なんだか変なクイズみたいになってしまった気もするけど、とにかく助かった。 「うん、ありがとね、なっちゃん」~ 「いえいえ。それじゃ、今日はこのへんで」~ 「ん。それじゃね」 通話を終えて、私は四文字のアルファベットとの闘いを再開した。 ~ ~ ***チョコ内訳 紗霧 96個 うち憧れ94 本命2~ 手渡し11 下駄箱0 机に置いた紙袋53 夏希32~ 全学年からまんべんなく。~ クロコ。本命以外は知り合いに分配。 モモ 72個 うち憧れ71~ 手渡し1 机71~ 第二のカリスマ。手渡しは英美から。毎年めんどいから学校を休むのでした。 英美 65個 うち本命42~ 手渡し49 下駄箱7 机9~ 1、2年から多め。~ 本命の数が異常。恋多き女。チョコ大好きっ子。 吉佳 59個 うち本命5 残りは友チョコ~ 手渡し51 下駄箱5 机3~ モモのせいで数が減ったらしい。不憫。 唯 38個 うち本命2~ 手渡し23 下駄箱4 机11~ 母性の人とロリコンから多め。かいぐりかいぐり。うきゃー。~ 本命はもちろんあの2人。 小夜 29個 うち全て友チョコ~ 手渡し29~ ともだちいっぱい、そのに。 遥 のべ25個 うち本命1~ 手渡し24 机1~ 机に入れたやつが本命。誰だろうね。あたしが知ってるわけないっつの。 みちる 22個 うち全て友チョコ~ 手渡し22~ ともだちいっぱい、そのさん。 夏希 21個 うち本命6~ 手渡し20 机1~ 友達と教師陣からのみ。机に入ってたのは須磨川の本命。 五十鈴 13個 うち本命0~ 手渡し13~ 毒とか入ってねえだろうな……? ゆたか 6個 うち本命2~ 手渡し6~ 気にしてないですってば。 歩 5個 うち本命0~ 手渡し5~ 内気ちゃんですから。 ~ ちょっと多すぎたかもかも。~ 上位3人、おまえらどんだけカリスマなんだ。 三好さんがちょっと少なすぎたろうか。んーむ。 ~ ~ **せい……せいかつ! 思いついたのがこれだったんだからしょうがない。~ 風化しないうちに消化。 ***1 「はっ」 吐き捨てるように笑い、三好ゆたかはやれやれと首を振った。 「そんなの、そうそういるわけがないでしょう」~ 「それは分かんないよ。もしかしたら、」 足早に先を行くゆたかに追いすがり、松島英美が食い下がる。 晴れた日曜日。~ 駅前に遊びに来た二人は今、とあることで軽い言い争いをしていた。 「漫画の読みすぎです。お願いですから、常識で考えてくださいよ」~ 「そ……っ」 そこまで小馬鹿にされては、英美も黙ってはいられなかった。~ なにせ、今後の自分たちのセイカツにも直結する問題なのだから。 「そこまで言うことないと思う!」~ 「っ!?」 英美にしては珍しい大声に、ゆたかは驚き、~ また少し言い過ぎたかとも考えて、幾分か口調を和らげた。 「……なにも、一人もいないと言ってるわけじゃないですよ?」 ゆっくり言い聞かせるその口ぶりは、~ しかし今の英美には、聞き分けのない子供に対するもののように思えた。 「ただ、そこらを見渡してすぐ見付かるほど沢山いるわけじゃないと、」~ 「いるかも知れないじゃない、見てれば、そこらへんに――」 英美は不満顔で腕を広げ、休日で人の多いアーケードを示した。~ その手に釣られて往来を見渡したゆたかの目が、知った人物を見付けて動きを止める。 「あ」~ 「え?」 ゆたかの見ている方向に、英美も振り向く。~ そこには、 「あら、こんにちは」~ 「どもです。お二人とも」 仲睦まじげに寄り添う、閨織紗霧と伊織夏希がいた。~ 夏希のほうが寄り掛かるような体勢で、紗霧の腕を抱いている。 珍しくベタベタしてるなあと、英美はその光景を微笑ましく眺めた。~ 一方ゆたかは夏希の表情が芳しくないことに気付き、眉を潜めた。 「偶然ねー。二人で買い物?」~ 「いえ、これから映画館へ」 何の映画? へえ、そうなんだ。ところで―― 楽しそうに談話をする二人の傍らで、ゆたかは夏希へそれとなく目を向けた。 どこか様子がおかしい。~ 頬は赤いし、ぼんやりしているように見える。 体調が悪いのだろうか。と、ゆたかは思った。この時点では。 「何時からなの? まだ時間あるなら、昼ごはん一緒に食べない?」 昼食の話題に移り、ゆたかはそちらに意識を向けた。~ もう英美の機嫌も直っているようで安心だ。 「そうですね。ねえ伊織さん、何時から始まるんだったかしら」~ 「あー、何時でしたっけねえ」 そのとき紗霧が薄く笑ったのを見て、ゆたかは妙な違和感を覚えた。~ 何故だろう、と自問する。 「ちょっと待って頂戴ね。メモをしておいた筈だから」 自分の携帯電話を取り出し、何かしらの操作をする紗霧。~ 昼食は何にしようかな、などと考えるゆたかの目の前で、夏希の体がぶるりと震えた。 「っ……」 夏希は息を詰まらせ、俯いた。 何かに堪えているように体を硬直させて、~ それを周囲に気取られないよう、そ知らぬ顔でどうでもいい方に顔を向ける。 「一時間くらい余裕があればいいなー」 夏希の変調に、英美は気付いていないようだ。 それに相槌を打つ紗霧の表情からは、~ ゆたかが考えているようなことをしているようには、とても―― 「くす」 ゆたかを見て、紗霧が笑んだ。~ 「(ぬ……!?)」 なんだかとっても見下されたような印象を受けて、ゆたかはムッとした。~ が、紗霧はゆたかから既に視線を外していた。 本当に目が合ったのかどうかも疑わしいくらいの一瞬だったが、~ 気のせいだとは、何故か思わなかった。 「……見つかりませんね。すみません、確かメモしておいたと思ったんですが」~ 「ありゃ、困ったね」 いかにも申し訳なさそうに謝る紗霧に、英美もうーむと唸る。 「そうだ。伊織さんも確か、携帯にメモしていませんでした?」 紗霧がぱっと顔を輝かせる。 「え? え、あー、いやいや、そんなことはないと思いますが」~ 「いえ、確かにしていましたよ。覚えていますから」 殊更に慌てた様子で否定する夏希と、また妙に押しの強い口調の紗霧。~ ゆたかの疑心が深まる。 「とりあえず見てみたら?」 英美の一言で、夏希は自分のポケットやバッグの中を探した、が、 「んー、えーっと、おかしいな、携帯見つかんないや」~ 「んじゃあ、鳴らすよー」 何か言いかけた夏希の体が、一瞬だけ硬直した。~ 英美はそれに気付かない。 「やっぱりない?」~ 「たぶん、家に忘れてきたかも」 搾り出すような声に、英美は何を勘違いしたのか、 「そっか。まあ、携帯なんてなくても一日くらいなんとかなるよ。ね?」 などとフォローを入れ始めた。 二人の様子を見て、紗霧が無言で微笑んでいる。 「あ、あたし、思い出しました。確か、一時からだったはずです」~ 「ありゃ。それだと、ごはん一緒するのは無理だねー」 じゃあ早く、早く行きましょうと、紗霧の腕を引く夏希。 「そうだったかしら? もうちょっと時間があったような」 のんびりした調子で、紗霧は歩き出そうとすらしない。~ 英美のほうも、せっかく偶然会えたのに、すぐ別れることがひどく残念そうだった。 そこでようやく、ゆたかは口を開いた。 「念のため、早めに行っておいたほうがいいですよ」~ 「……そうですね、それじゃあ」~ 目に見えて安堵の表情を浮かべる夏希。~ 紗霧の表情に変化はなかった。ずっと笑みを浮かべていた。 ~ 去り際の紗霧と目が合って、ゆたかは少し寒気を覚えた。 ~ ~ ***2 「あの子なら……」~ 「なんです?」 ポツリと漏らした言葉に、夏希が食い付いた。 「三好ゆたかさんって、可愛い子よね」~ 「そうですねえ。……え? なんですか、また何かするんですか!?」~ 「さて、どうかしら」 紗霧はまた携帯電話を取り出し、何かしらの操作をした。 「……っ」 腕にしがみ付く力が強くなり、紗霧は笑みを深める。 どこかで何かが細かく振動する音が聞こえたが、~ 喧騒に紛れ、誰にも聞こえなかった。 ~ ~ **唯x英美AS ***1 朝のホームルームが始まるまでの数分は、1-Aへ遊びに行くのが戸部唯の日課だ。~ 学園祭の前からそうだったし、例えば自分の人間関係が著しく変化したとしても、これは変わらない。 ~ 1-Aの教室に入ってすぐ夏希の姿を見付け、唯はその背中に声を掛けた。 その襟元に手を突っ込みたくなる衝動に駆られるが、~ この前ほんとにびっくりしていたのでグッと我慢した。 「おはようさんです」~ 「はよーユイちゃん。今日も寒いねえ」 夏希は今、教室に着いたばかりのようだ。遥の姿はない。 ファー付きの白いダウンジャケットを脱ぎ、椅子の背もたれに引っ掛けると、~ 夏希自身もどっかと椅子に座り込んだ。夏希の目の前の席に、唯も腰を下ろす。 本当は二人とも窓際の暖房付近に立ちたいところだったが、残念ながら満席であった。 「バス使ってみたりとかどうです? むしろ逆に暑いくらいですよ」~ 「んー、それもアリなんだけどねえ。雪が降らない限りは自転車かなあ」 雪こそ降っていないが、朝の気温は氷点下にもなろうかという季節だ。~ 自転車での通学はそろそろ厳しいし、現に冬だけバス通学に切り替える生徒も多数いる。 だのに夏希は、気乗りのしない風ながら、自転車通学を止める気はなさそうだった。 「朝、起きられないですか?」~ 「いや、十五分の壁は厚いよ。マジ無理だよ」 マジ無理。ともう一度繰り返し、右手を枕にして、夏希は机の上に突っ伏した。 「ところでさ、」~ 「はい?」 それから顔を伏せたまま、ぽつりと小さな声で呟く。 「さっき英美先輩に会ったんだけど、元気なさそうだったよ」~ 「あ、」 唯が何も言えないでいると、~ 夏希は左手で自分の鞄を漁り、銀色の小さな鍵を取り出した。 「これ体育倉庫の。二階まだマット敷いてあるから、よかったら使っていいよ」~ 「……すいません、なんか」~ つまらなさそうな顔で差し出された鍵を、唯はありがたく両手で受け取った。 「あはは、いやほら、他人事だからさあ」 唯たち三人の関係を知った上でこんなことをしてくれている同級生は、~ そう言って力なく笑った。 ~ ~ ***2 『今日のお昼は、旧館まで来てもらえますか?』~ 『おっけー、わかったよ』 メールを出すと、英美からの返事はすぐに帰ってきた。 文面上はいつも通りであることが、唯の不安を余計に煽る。~ 電話にするべきだったかな、という少しの後悔が残った。 ~ 昼休みになると、唯はまず身支度を整えることにした。 体育館は全校集会以外では基本的に暖房を稼動させないので、ものすごく寒いのだ。 ダッフルコートに、ヘッドフォンタイプのイヤーウォーマー。手袋はいらない。~ アイビー柄の手提げに小さな弁当箱を入れ、コートのポケットには心中用の凶器をひとつ。 手早く準備をし、唯は教室を出て旧体育館へ向かった。 ~ 校舎を出て、寒風の吹きすさぶ渡り廊下に差し掛かると、~ 旧館入り口のガラス戸の向こうに松島英美が立っているのが見えた。 黒のジャケットを着込み、手元の携帯電話を開いたり閉じたり、俯いて所在なさげに突っ立っている。 唯はポケットから片手を出して、ガラス戸を押し開けた。~ それに気付いた英美が顔を上げる。 「あ……と、やっほー、唯ちゃん」~ 「どもです」 なるほど確かに、笑った顔にも元気がない。~ 唯にとってはもう見慣れた表情ではあるが、今日は特に陰が濃いように見えた。 そして、先ほど英美が一瞬だけ目を逸らしたのを、唯は見逃さなかった。~ 今日で三日になるが、自分はまだ微妙に敬遠されているらしい。少しだけ気分が沈んだ。 ~ 唯は上履きを脱ぎ、土間のようになったコンクリート床から、一段高いタイルの床に上がった。~ 木床の保護の問題から、通常の上履きのままでは館内へ入ることが出来なくなっている。 壁にずらりと並んだ棚には、横着者のシューズがいくつか放置してある。~ その棚の一番左上に、英美と唯は並べて上履きを入れた。 「えっと、今日はなっちゃんとか来ないの?」~ 「はい、今日は二人だけです」 唯の声が、思わず固いものになる。~ 何気なく訊いたつもりでも、英美の心情は聞き手にしっかり伝わっていた。 唯のメールにも、夏希や遥ももちろん来るものだと思って了承したのだろう。~ しかし唯は、今日だけは英美と二人きりになる必要があった。 「……ここは寒いですし、早く入りましょう」 「う、うん」 閉ざされた鉄扉のすぐ脇にある電灯類のスイッチを、唯が軒並み切り替える。~ 英美が氷のように冷たいドアノブを引いて、扉の片側を開け放した。 重苦しい音を立てて開いた扉の隙間から、二人はするりと中に滑り込んだ。 ~ 無人の館内は、ただ風が吹かないだけで、外と変わらないくらい寒かった。~ 日差しが入らないせいで、むしろ気温は外よりも低いくらいだ。 「冷たぁ……感覚なくなりそーです……」 床はまるで氷のように冷えている。~ 唯は足元から迫る寒気にぶるぶると震えながら、爪先立ちで飛ぶように歩く。 誰もいない運動場に、二人分の足音だけが響く。~ 四つの踵が床とぶつかり、ごつんごつんと音を立てる。 「どこで食べるの? やっぱり旧卓球部かな」 冷たさなど気にならないといった風にすたすた歩く英美の姿に納得のいかない思いを抱きつつ、~ 唯はポケットの中の右手で、家から持ってきたモノを弄んだ。 英美には聞こえない程度に小さく、それを包む紙がカサカサと音を立てる。 「えっと、実はですね。ナツさんから鍵を借りてきたんです」~ 「あ、それ二階の? うわー、あそこ入るの久々だよ」 ステージ脇の控え室には、螺旋を描く上り階段がある。~ が、諸事情により階段へ出る扉は施錠され、平時は二階へ上ることが出来ないようになっていた。 夏希に借りたのは、その螺旋階段に入るための戸の鍵だ。~ 色々と問題のある場所なので、鍵を貸し出すことは稀である。 「誰か来ないうちに、さっさと上がっちゃいましょう」~ 「だね」 ステージ左側にある控え室への扉を、英美が開く。~ 先に唯が入り、英美がそれに続いた。 ~ ステージ脇の控え室は、館内で一番に明るい場所だ。 運動をするためのスペースと違って、採光を考慮する必要がないため大きな窓があるのがその理由で、~ カーテンを開け放せば、昼時は南側からの陽光を存分に取り入れることが出来る。 とは言え、ステージ上に影響を及ぼさないよう、その窓は基本的に黒いカーテンに覆われている。~ 当然、今もそのような状態になっているので。 「暗っ」 入り口の扉を開けたままで押さえている英美を見て、わざわざ電灯を点けることもないかと判断。~ 唯は鍵を取り出し、部屋の隅にある螺旋階段へと向かった。 まず、唯のウェストより太い柱がでんと立ち、その周りをぐるぐると階段が上っている。 その階段の外回りを、落下防止の縦格子が一階の地面から天井までの全体を覆い、~ 階段の上り口にはドアノブの付いた格子戸がある。 直径三メートルほどの螺旋階段は、全体的に白のペンキで塗られていたが、~ 今やペンキはほとんど剥げ、また錆びしまっていて、白よりは茶褐色と言い表すのが正しいように見えた。 ドアノブだけがやけに新しいように見えるのは、カンヌキが錆び付いて動きが悪くなったため、~ つい最近に、鍵周りのみ改修を行ったためだ。 「えっと、鍵は、と……」 薄暗闇の中、唯が手元でかちゃかちゃという音を立てる。~ 金属が擦れる耳障りな音を立てて、二階倉庫へ続く唯一の扉は開かれた。 「これは閉めてったほうがいいよね?」~ 「あ、はい。お願いします」 英美が階段入り口の鍵を掛け直すのを見届けてから、唯はとんとんと階段を上ってゆく。 支柱の周囲を一度と半分ほど回ると、二階に到着する。 ~ ~ ***3 二階に上がってすぐ、唯はやはり閉じ切られていた黒いカーテンを開け放った。 南向きの窓は存分に光を取り込み、薄暗かった室内を明るく照らし出す。~ 電灯も備え付けてはあるが、この時間ならカーテンを開けるだけで十分に明るい。 ~ この部屋は、ステージの上のキャットウォークのための作業部屋だ。~ 普段は入ることも出来ないため、大して物も多くない。 一階にあったものと同じサイズの、南向きの窓と黒いカーテン。~ 舞台上に入るための引き戸と、中二階に出るための扉がひとつずつ。 部屋の隅には、学園祭くらいでしか使わない照明器具と、演劇部が使うであろう小道具の類。~ 誰かが置き忘れた工具箱。壊れた書き割りの基部。 最後に、夏希が勝手に一階の倉庫から持ち出した運動用のマットが、窓際の床に一枚敷いてある。 ~ 「わぁ」 遅れて階段を上ってきた英美が、部屋を見回して声を上げた。~ 唯にもその気持ちは理解出来る。二人とも、ここに入るのは夏以来だった。 「懐かしいねー」 当時に想いを馳せているのか、英美はどこか遠くを見るような目をしていた。~ 唯には、その懐かしむような表情が気に入らない。 「あの頃は楽しかった、とかって、なんかババくさいです」~ 「なんとっ!?」 やっぱり反応が鈍いな、と唯は思う。~ しかし、今はもうそんなことを気にしている段階ではない。 「それより、昼食にしましょっか」 窓際のマットに、まず唯が座り込んだ。~ 促され、英美もその隣に腰を下ろす。 少し、距離が遠い。 「あ、ここ、けっこう暖かいんだ」~ 「日が入りますし、狭いですからね」 二人は窓を背にして、お互いの間に弁当を広げた。~ 英美の弁当は自分の手作りで、唯は母親の手によるものだ。 「いただきます」~ 「いただきまーす」 英美はわざわざ手を合わせ、自分の作った弁当を拝んだ。~ かたや唯は、言いながら既に口の中にはカレーコロッケが入っている。 どこか遠くから、ボールの弾む音が聞こえてきた。 「早食い組かなあ」~ 「ですね」 ホイコーローを口に運ぶ。~ 冷たい白米を咀嚼する。 無言のまま、しばらく食事が進む。~ 会話が続かないのが不安になってきて、英美は口を開いた。 「やっぱりバスケが人気なんだね」~ 「ですね」 それで会話が止まる。頭の中で話題を探す。 他に誰かいれば大丈夫なのに、と英美は頭を悩ませた。~ 先日の行為が気になってしまって、唯と二人きりになると、うまく口が動かない。 居心地の悪そうな顔をしている英美を、唯は視界の隅に捉えていた。 「えと……双眼鏡、今もあるの?」~ 「あれはナツさんが回収しておいたそうです」~ 「そ、そっか」 次の無言は長かった。 じきに二人とも昼食を食べ終え、唯は箱を手提げに入れた。~ 英美はというと、デザートが入った小さなパックを膝の上に乗せたまま、固まっている。 ~ そろそろいいか。と考え、唯は醒めた顔で口を開いた。 ~ ~ ***ここが書きたかった 「メール」~ 「え、」 その一言だけで止める。~ 英美の表情が目に見えて強張った。 「メールが帰って来ないんですよね」~ 「な、なんで知って――」 小さく溜め息を吐いて、 「適当に言ってみたです」 「え、あ……」 既に泣きそうになっている英美を見て、唯は少しだけ表情を緩めた。 「先輩とは、昨日もう仲直りしたんじゃなかったんですか?」~ 「そ、そうだけど、そうなんだけど、」 英美が不安げに、唯の目を見つめてくる。~ どんなことを言って欲しいのか、唯にはよく理解出来た。 「……」 だから、唯は黙った。 英美が求めているのは、『友達からの慰め』だ。ただの友達からの。~ 今さらそんなことが出来るほど、唯は余裕でいるわけではなかった。 「やっぱり不安で、」 誰にも相談出来なかった事情を既に知られていたことで安心したのか、~ 英美が先ほどまで作っていた“壁”のようなものを、唯はもう感じなかった。 「その……」 大事な人の前以外では見せてはいけないような顔を、英美は今している。~ 例えようのない充足感と、それに付随する罪悪感。 唯の胸が、また苦しくなる。 ~ 「先輩。ちょっと頭貸してください」~ 「え? なに、なにか付いてた?」 手招きに応じ、英美が唯の眼前に頭を差し出す。 四つんばいになり、身を乗り出すようにした英美の頭を、唯は自分の胸に抱き寄せた。 「んっしょ」~ 「わ、ちょ、た、」 唯が、そのまま背中側に倒れ込む。 堪えようとすればそれも出来たはずだが、英美はそれをしなかった。 両肘を突いて体重を掛けないようにしながら、~ マットに仰向けに寝転ぶ唯の控えめな胸元に、英美は顔を埋めた。 「……」 顔を伏せ、黙ったままでいる英美の頭の上に、小さな手が載せられる。 「大丈夫ですよ、なんにも心配ないです」~ 「……うん」 唯が、優しく頭を撫でさする。~ されるがままに大人しく、英美は少しだけ肩の力を抜いた。 「(……さて)」 髪の匂いを胸いっぱいに吸い込んでから、~ 唯はついに右のポケットに入れてきたモノを取り出した。 包み紙を破き、ミルク色をしたその中身を取り出し、口の中に放り込む。~ 甘ったるい味が広がる。 凶器などとはおこがましい。~ それは、ただの飴玉だ。 「先輩、アメいります?」~ 「……飴?」 英美が顔を上げる。~ 唯は飴を舌に載せ、べーっと口を開けて見せた。 「じゃあ、食べる」~ 「了解です」 言って、唯は英美を抱え直し、横にごろりと転がった。 「わっ、と」 元から中央付近にいたせいもあり、二人の体はマットから半分ほどはみ出してしまった。~ マットの上とは違う、ひどく固くて冷たい感覚が英美の背中に広がっていく。 構わず、仰向けの英美に覆いかぶさったまま、唯は言う。 「さ、先輩、あーんしてください」~ 「ちょ、ええ? いやいや、」 英美は、すぐ目の前にある唯の顔から目を逸らした。~ 顔が近すぎる。正直、わりと恥ずかしい。 「早く開けないとあげませんよ」~ 「えええ」 このときの英美が何も期待していなかったかと言えば、そんなことはない。 この場所、この相手、この状況で、起こるかも知れないことについて想像が付かないほど、~ 英美はもはや純真無垢ではなかった。 「……あーん」 それでも彼女が瞼を落とし、口を心なし小さめに開いたのは、既に唯へ依存し始めていたからだろう。~ 先日の事件が、唯との精神的な距離を大幅に縮めてしまっていた。 そしてこの場合に限っては、英美は自分にこう言い訳することができる。~ 『そんなことをされるとは考えてもいなかった』と。 それが、唯の用意した逃げ道であるとも分からずに。 ~ 「ん、」 英美の口の中に丸いものが押し込まれ、甘いミルクの味が広がった。 何もされなかったことに、複雑ながらホッとしたのも束の間。~ 英美は、口の中の飴玉が妙に生温かいことに気付いた。 それがどういうことなのか考える前に、今度は英美の唇をなにか柔らかいものが覆った。 「ちょ、んんっ!?」 何か言いかけた口の中に、ぬるりと唯の舌が這入り込む。 今まで経験したことのない感覚に、英美はかなり混乱した。~ それに乗じて、唯の舌が英美の口腔内を蹂躙していく。 ~ ひどく長く感じられる数秒の後、唯はゆっくりと唇を離した。 「んふ」~ 「……ふ、ぁ」 英美がそっと瞼を開く。目の前には、まだ唯の顔があった。~ 反射的に英美はまた目を閉じ、顔を逸らした。 「ダメですよ。ちゃんと私のこと見てください」~ 「うう……」 両手を頬に添え、英美を強引に自分のほうを向かせる。~ 嗜虐的な色を湛えた笑みが、泣きそうな英美の瞳を見下ろす。 「アメ、食べたいです」 そうしてまた、唯が舌を伸ばす。~ 英美は口を開き、ただそれを受け入れた。
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戻る 小ネタ 元ネタは中の人のアレかな 時事ネタ久しぶりで面白かった -- (名無しさん) 2016-05-09 20 57 34 不謹慎、無自覚のひやかし。好きじゃないです。 -- (エルプサイコングルゥ) 2016-05-10 23 19 27 発想がおもしろい。 -- (名無しさん) 2016-05-10 23 40 51 これは上手い時事ネタだなと。 ただ、話としては面白いが、少しはしゃぎ過ぎかな。 -- (名無しさん) 2016-05-12 20 49 42 澪ちゃんがババ引かされて?可愛そうな役割に。 まぁまぁというところ。 -- (名無しさん) 2016-05-15 19 16 48