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鏡を見ながら人を殺そう ◆1yqnHVqBO6 世界がたしかに縮まった。 地平線が失われ、 大地が急にぶよぶよとした不定形に思えてしまう。 空ですら見あげれば雲が大きく感じられた。 この世界で見上げる夜空はどんな星が浮かぶのか。 すこし考えたがやめた。 この世界で輝く星に美しさなどないだろう。 殺すために造られた世界に美しさを見ることはない。 殺すために赴いた世界で作った絆など…………ない。 現に今こうして、 二人の参加者を殺そうとしているのだから。 視界の外から一角獣が突進してきた。 それをミツルは宙に浮かんで避ける。 しかし馬は虚空を蹴るとミツルの逃げた空へと跳んだ。 その速さはそうそう捉えきれるものではない。 ましてや、 疲労を心身ともに負っているこの身ではなおさらだ。 戦闘のきっかけは些細なものだった。 縮まった世界。 カメラのファインダー越しに世界を写すのとそれは似ていた。 一点に絞られて他が徐々にぼやけていく世界。 視界に映る世界が再び形をとりもどしたとき、 目の前に少年と馬がいた。 警戒のために杖を向けたのは当然の反応。 なのに、それを見るやいなや馬はすぐさま攻撃を開始した。 傍らに立っている少年は馬の凶行に反応すらできない。 少年がようやく理解したようなのは 攻撃を受けた魔導師ミツルが空から叩き落とされてから。 少年は口を開こうとして、馬の表情を見て 思わず目を背けたのをミツルは見逃さなかった。 同行者を諌めることもできない 少年の臆病さに嫌悪感を抱いたが 今はそんなことを気にしている場合ではない。 馬の眼に浮かぶのは燃え上がる怒り。 何を原因としているのかは知らないが それがこの一角獣を突き動かしていた。 だが、早いだけならばどうという相手ではない。 ミツルには千を超える魔法がある。 その中の一つ、魔法反射壁を展開し 一角獣の動きをわずかであるが止める。 物理的攻撃である突進には それほど効力を発揮しないが纏う炎はべつだ。 先端に至る温度の低い炎から蝕むように打ち消した。 しかし一角獣が魔法障壁を打ち壊し、 角がミツルの胸を貫いた。 「俺の勝ちだ」 角に貫かれたミツルの体がぼやけて霧散すると 下には井戸のようにポカリと開いた穴が見えた。 そこから吹き上がる冷気は忽ち一角獣の体を覆い、 咀嚼するように細かく砕くだろう。数瞬の後に。 「ディオエムル・シュドルク!」 声が近くから聞こえた。 声に呼応するかのように一角獣が纏っていた鎧から あらゆる物を溶かす炎が産まれ、冷気を蒸発させた。 底にいたミツルに焦りが生じる。次に何をすべきか。 逃げ場が無い。仮面ライダーの力を借りるべきなのか。 見上げると目に怒りを炎に変えた一角獣が睨みつけていた。 「やめるんだシュナイダー!」 銃声とともに一角獣の頭が弾かれたように揺らぐ。 その隙にと声の主である少年が シュナイダーと呼ばれた 一角獣に両手を突き出して体当りした。 半ば炎に突進する形に見えたが 炎の威力は調節できるようであり。 少年の体が焼かれることはなかった。 皮が焼ける音は確かにしたが。それだけ。 「彼に僕達を殺す気があるかはわからないよ! だからここは抑えて! 僕に任せて!」 一息にそう述べた少年は手に持っていた大きな本と 銃をリュックにしまい込むと穴の底で事態の推移を見ていた ミツルに手を差し伸べた。 「大丈夫? 僕達に戦う気なんて無いから安心して」 その姿は何故か“彼”とはひどく違ったものに見えた。 先の乱戦で七原秋也には嫌というほど感じていた “彼”の姿はどこにも見えなかった。 “彼”の声は聞こえなかった。 代わりに、何かが書き換わるような、音が―― …………………。 ############ 12:10 白銀の戦士の剣がシュナイダーを貫く。 そしてその次に、天野雪輝に狙いを定めた。 僕は突き殺される。 DEAD END ############ ――ザザッ。 ############ 12:10 周囲を焼き尽くすシュナイダーが 魔導師を殺した後にこちらを見た。 シュナイダーは炎と血に狂っていた。 僕は焼死する。 DEAD END ############ ――ザザッ。 二度のノイズが聞こえ。 DEAD END を先延ばしできたことを知った 雪輝は安堵の息をついた後。 魔導師ミツルと情報交換を始めた。 差し伸べた手はミツルに払いのけられ、 手の甲で叩かれた手はまだ少しだけ痛む。 シュナイダーに取りすがるように 突進した際に負った手の火傷ほどではないが。 ミツルに警戒心を持たれないよう、 リュックは日記も武器も含めて 全てシュナイダーに預け、離れさせた。 シュナイダーがあそこまで 危うくなっていることには気づけなかった。 闘いの匂いを嗅ぎつけた途端に 抑制の効かない野生の獣のようになった。 これでは、雪輝と一緒に行動するのは危うすぎる。 現に日記はたしかに シュナイダーに殺される雪輝を予知したのだから。 ……どこかで切り捨てる判断をすべきなのか。 「――俺が話すのはここまでだ」 日記は手元にない。 情報を見ながらの聞き取りができるか否かの問題ではない。 アレが恐らくまだ回避されきってないだろうことを推測した 雪輝は敢えて手ぶらでミツルと向かい合っている。 地面に座り、向かい合っている雪輝とミツル。 彼から得ることのできた情報は途方の無いものだった。 “願い”をためる護神像、 “願い”を求めて闘う旅人、 中学生を殺しあわせるプログラム。 雪輝が気になったのは 「脱出した? 殺し合いから?」 「七原秋也という男だ。 もっとも、もう死んだが」 例外を見つけた。 ガッシュ達の殺し合いでもあったところの例外。 いや、それに輪をかけてもはや災厄といってもいい。 見つけたら なんとしてでも殺さなければならなかった存在だ。 ガッシュと同じく、否定しなければならなかった。 火傷がじくりと傷んだ。 ガッシュの涙が目に浮かび必死でそれを振り払った。 「……お前はこれからどうするつもりだ」 雪輝の表情の変化には気づかないまま。 ミツルはシュナイダーに視線を注いでいた。 親友を亡くした 彼の境遇に何か感じるものはあったのか。 雪輝はその問いに少し考えたが首を振り 「殺し合いから脱出するよ」 「……両親を蘇らせるんじゃなかったのか?」 「それは自分の世界に戻ってからにするよ。 他の世界の人達を殺すのは間違っているんだからさ」 微笑みながら雪輝は話す。 ここからがキーターンだ。 冷や汗が流れるかと思ったがそんなことはない。 予想以上に冷静な自分に他人事のように内心驚く。 「僕が時空王になれば全てチャラにできるんだからね。 信用できるかもわからない あの影の言葉に縋ってもしょうがない。 それに、僕達のゲームが まだ“続いている可能性”だってあるんだし。 ならこのゲームの最中に 僕が最後の所有者になればそれで終わり、 チャラになる可能性だってあるかも。 その終わりならみんなが幸せになれる。そう、みんながね」 「ふん」 「そうだ。君にも忠告しておくよ」 数拍の間を置いて、雪輝はミツルの目を見る。 大丈夫だ。 彼は今、シュナイダーではなく雪輝に関心を抱いている。 「7thはよくわからないけど 9th、雨流みねねに気をつけて。 彼女は間違いなく殺し合いに乗る気だ」 「……そいつの“願い”は?」 「9thは……たぶんだけど神の抹殺を願っている」 雪輝の言葉を聞きくと ミツルは暫くの間、顎に手をやり思案し―― ######### 12:30 ミツルは情報交換の後、 僕を殺す。 DEAD END ######### ――ザザッ。 ######### 12:30 ミツルは天野雪輝と別れ、 西の女神像へ向かった。 ######### 緊張感から解放されて思わずへたり込み、 雪輝はウマゴンに預けていた未来日記に目を通した。 これがDEAD ENDフラグ回避により齎された記述かは 未来日記を手放していた雪輝には知ることができない。 だが今、彼が生きているのは幸運だったと確信できた。 ミツルはその気になれば容赦なく彼もシュナイダーも殺せたのだから。 雪輝の用いた策は二つ。 一つは時空王は死者の復活が可能であるということ。 もう一つはこのゲームとはべつに 雪輝やガッシュのゲームが 平行して行われている可能性を示唆したこと。 雪輝は誰にも言っていないことがある。 それはデウスとゲーム開始前から接触していたということ。 妄想の精神世界でデウス、ムルムルと何度も会話したこと。 人の身で人間の無意識の世界にそびえ立つ 因果律大聖堂に接近していた身だということを。 だから雪輝にはわかる。 放送後の世界の縮小で理解できた。 この世界が、何なのかを。ある程度までは。 雛苺も気づいているのかもしれない。 この世界が、無意識の海に酷似していることが。 このゲームから逃れる方法なんてないことが。 無意識の海で繰り広げられるゲームに優位も劣位もない。 人は誰も無意識の軛から逃れることはできない。 だから、雪輝は ――9thはともかく、7thは死ぬべき人間じゃなかった。 来栖さんも8thも死んでいいような人間じゃなかった。 母さんも父さんも死ぬべきじゃなかった。 高坂も日向もまおちゃんも秋瀬くんも西島さんも死ぬべきじゃなかった。 殺し合いを否定する存在を否定する。 デウスが死んで、 その後を継いで世界を復興してもみんなが戻らないのなら 受け入れることはできない。無効試合なんて認めない。 ――だから”最低最悪のケース”は考えなくていい。 そこまで考えれば、僕は足を止めてしまう。 殺し合いを憎んだという七原秋也に思いを馳せる。 自らの手で死に追いやったガッシュのことを思う。 ――誰も僕にどうすればいいかなんて言ってくれなかった。 ただみんな僕を殺そうとして、殺されて、離れていった。 だから僕は……僕は…………これ以外に道はない。 尻の下で確かに存在を訴える草も風も くだらなく感じられて。 立ち上がった雪輝は隣にいるウマゴンに話しかける。 「もう行こうか。 次はもう少し気をつけてね。 僕がいるんだからさ。対応は僕に任せてよ」 「メル~~」 しょげて項垂れるシュナイダーに思わず笑みをこぼした 雪輝は頭を撫でようとして 掌の火傷が急に痛み手を引っ込める。 皮がずるりと剥け落ち、赤い筋繊維が露わになるほどひどい怪我だが 不思議と未来日記や武器を手にしても痛まなかった。 なのに、どうして。 ――ローゼンメイデンの一人、雛苺が慕っている真紅。 彼女が七原秋也って人の意志を継いだ。 姉妹の死を受け入れたのに、殺し合いの否定を選んだ。 僕は、家族の死も何もかもを受け入れることをやめて 殺し合いを望んだ。どちらが狂っているかなんてどうでもいい。 手をしばしの間、見つめてから 雪輝は南東の空に現れた巨大な建造物に目を向けた。 垂れ下がる糸にも見えたそれは教科書で読んだ あるお話を思い出させた。 「あそこを目指そうか」 地獄の底に垂らされる、 神様の気まぐれによる救いの糸。 ――どうせ、次の瞬間には誰も彼もが狂っているんだ。 【C-6・女神様の像前/一日目/日中】 【天野雪輝@未来日記】 [状態]:健康、心の力の消費(大)、両手の平に大火傷 [装備]:無差別日記@未来日記、、ガッシュのマント@金色のガッシュ・ベル、投げナイフ(14/15)@未来日記、IMIウージー(25/32) [道具]:基本支給品 ×2、IMIウージーマガジン(2) [思考・状況] 基本行動方針:優勝して全てを元通りにする? 1:他の参加者に取り入る(ウマゴンが危ういラインに立っていることを理解) 2:情報を集める。そしてゲームの破壊に繋がるようなものは隠す。 3:南東を目指す。 [備考] ※参戦時期はDiary46.5終了以降からの参戦です。 ※雪輝は自分の中の矛盾に気づいていません。 ※雪輝は女神像の外見を由乃であると認識しました。 他の参加者もそうであるかは不明です。 ※バトルロワイアル、ブレイブストーリー、仮面ライダー龍騎、 Waqwaqの世界に関する情報を“ある程度”得ました。 ※南東エリアの上空に蜘蛛の糸が現れました 【シュナイダー@金色のガッシュ!!】 [状態]:心の力の消費(中)、右目失明、 [装備]:なし [道具]:魔本@金色のガッシュ!!、基本支給品、マキビシ@バジリスク~甲賀忍法帖~、煙草@現実 [思考・状況] 基本行動方針:ガッシュの思いを継ぐ。仲間と共に主催を撃破して清磨たちのいる所へ帰る 1:雪輝と同行する。 [備考] ※第一放送をしっかりと聞いていません。ガッシュが死んだことだけは理解しましたが、他はどの程度聞いていたかはわかりません。 ※右目の後遺症については不明。洗浄し、消毒液をかけた程度の処置しかしていません。 ※殺し合いに乗っている者への強烈な憎しみを自覚しました。 雪輝への憎しみを他者に向けている可能性があり。 …………………。 「……これが、女神か」 見とれるほどに荘厳な像を前に ミツルは歯噛みし、声を荒げる。 それは小さな像に過ぎず、 台座に彫られた鏡文字が ミツルに心を喪った彼女の姿を想い起こさせた。 そしてこの像の外見もまた、 もう二度と浮かべることのない顔で微笑む彼女の。 たしかにこの腕で抱きしめ、 魂が消え去る様子までこの腕で感じとった彼女の。 「なんのつもりかは知らないが礼を言おう。 おかげで思い出すことができた」 顔を手で覆い、 ミツルは辛うじて口の端を吊り上げた。 「 は死んでいい存在ではなかった」 彼女の最後の表情が脳裏をよぎる。 彼女の笑顔が瞼の裏に今もある。 彼女の温もりは一度も忘れたことがない。 「 はもうこんな顔を浮かべることもない」 だからミツルは決心し、人を殺してきた。 「 はそんな顔で死ななかった」 顔を掻きむしるように手を握りしめ。 両眼を爛々と輝かせる。 「そんなの……許されるわけがないだろう!!」 【B-6・女神様の像前/一日目/日中】 【ミツル@ブレイブ・ストーリー~新説~】 [状態]:疲労(極大) [装備]:ミツルの杖@ブレイブ・ストーリー~新説~、 仮面ライダーファムのカードデッキ@仮面ライダー龍騎 [道具]:基本支給品、不明支給品×1、BIM(爆縮型)@BTOOOM (7/8) 不明支給品×2~4(ゼオン、三村(武器ではない)、不明支給品(ノールの)、 チャンの首輪、ノールの首輪、ゼオンの首輪、BIM(クラッカー型)×5@BTOOOM!、 [思考・状況] 基本行動方針:妹を生き返らせる。手段は選ばない 1:休む [備考] 参戦時期:ゾフィが虚になった後。 魔法を使うと体力消耗。 ※未来日記の世界についてある程度の情報を得ました。 ※9thは危険だと認識しました。 雪輝、というよりも時空王に利用価値を見出しました。 ※ミツルの目には女神像は由乃ではない姿に映りました。 籠の中のDOLL JUNKY 投下順 銀の鍵と青の剣を手に握り 籠の中のDOLL JUNKY 時系列順 銀の鍵と青の剣を手に握り ”0(チャラ)”ンポランな未来 天野雪輝 強制型エンターテイメント判明 シュナイダー 【おまえがそう想うのならそう在るのだろう。】 ミツル [PARADIGUM]]
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箱様が 10ゲット!。俺様にひれ伏せ! 箱は最強!!!「生存率最強!!」「高い攻撃力と命中!!」「トラップまで保有!!」  ̄ ̄H| | r,カ、_ __HL! / }i`i rァェェ-ソ} / ̄7ァ-{二ン-┴----,___ { ヽ- ノヘ/ ri / /三}⌒/ /i彡 "__ ノヽ ヽー ヽ,、 \|-----i----  ̄/| |(Oニ| ノ〉 \ /|_____()_i | { | |__|- / \ .//ヽ ヽ .ト、_ヽ_ L___/ | \| |__| / /_ \ ! /7! /^7 7---- \} / |// | { { { ;;;; ;;;; } / ̄ 7 ̄ ̄ / 〉、_/ ;;;;;; } 〈--- 、 / __ { . . . { . . . .;;;;;;;;;;;| \_ ヽ__/ 1馬 シフデバも使えないのに何で人間やってんだ?ww 2乳 器用貧乏は引っ込んでなww 3H汁 いたの?影薄すぎて気付かなかったww 4尻 攻撃力俺様より低いし防御力も俺様より低いとかPT寄生厨か?ww 5○ ソロで幅利かせてるみたいだけどパーティーじゃ微妙に影薄いよなww 6汁 取り得のHPが俺様より低いくせに攻撃力まで低いってww 7農夫 攻撃力高くても当たらなきゃ意味ないよなww 8ふぉま お前ってほんと回復補助しか能がないのなww 9王子 ちょ、テク連とかマジKYなんすけどww 11ぽん お前ってすぐ死ぬのなww 12-1000 旦那様 すいません調子こいてました許してくださいおながいします
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箱による箱のための箱の庭である。 箱様が 10ゲット!。俺様にひれ伏せ! 箱は最強!!!「生存率最強!!」「高い攻撃力と命中!!」「トラップまで保有!!」  ̄ ̄H| | r,カ、_ __HL! / }i`i rァェェ-ソ} / ̄7ァ-{二ン-┴----,___ { ヽ- ノヘ/ ri / /三}⌒/ /i彡 "__ ノヽ ヽー ヽ,、 \|-----i----  ̄/| |(Oニ| ノ〉 \ /|_____()_i | { | |__|- / \ .//ヽ ヽ .ト、_ヽ_ L___/ | \| |__| / /_ \ ! /7! /^7 7---- \} / |// | { { { ;;;; ;;;; } / ̄ 7 ̄ ̄ / 〉、_/ ;;;;;; } 〈--- 、 / __ { . . . { . . . .;;;;;;;;;;;| \_ ヽ__/ 1馬 シフデバも使えないのに何で人間やってんだ?ww 2乳 器用貧乏は引っ込んでなww 3H汁 いたの?影薄すぎて気付かなかったww 4尻 攻撃力俺様より低いし防御力も俺様より低いとかPT寄生厨か?ww 5○ ソロで幅利かせてるみたいだけどパーティーじゃ微妙に影薄いよなww 6汁 取り得のHPが俺様より低いくせに攻撃力まで低いってww 7農夫 攻撃力高くても当たらなきゃ意味ないよなww 8ふぉま お前ってほんと回復補助しか能がないのなww 9王子 ちょ、テク連とかマジKYなんすけどww 11ぽん お前ってすぐ死ぬのなww 12-1000 旦那様 すいません調子こいてました許してくださいおながいします
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第七回 「ながみ藩国へ?」 訪ねたのは、摂政のアシタスナオ(整備士モード)だった。 休憩中だったか、右手には三角のおむすび。おむすびは基本的に三角握り飯なので、 三角のおむすびだと二重表現になるのだが、それはまあどうでもいい このおむすびは「夢と現と幻亭」のおむすびセットで、 「夢と現と幻亭」とは、整備工場付きのメイド喫茶である。 キノウツン国は整備工場にもメイド喫茶が設備されていた。 余談だが、この店でおにぎりを注文すると、必ずメイドさんが 「おにぎりは暖めますか?」と聞いてくる(キノウツン国の魂の故郷は北海道にある)。 はいと答えるとレンジで温めたおむすびを手渡されるのだが、それは本当にどうでもいい。 ともかく、ここは整備工場だった。 現在のアシタスナオは「キノウツンの誇り」に出撃したI=Dの整備に駆り出されている。 正規軍相手にドンパチやらかした我が藩のI=Dは、 あちこち煤だらけで表面はぼこぼこのフレームはガタガタになっていた。 電気屋なら「買い換えた方が早いですねえ」と言うことだろう。 「ながみ藩国ねえ。って、お前あそこは...」 「あそこは?」 「いや...」おむすびを口に頬張った。咀嚼し、飲み込んでから「なんでまた、ながみ藩国なんだ」 「せっかく、帰郷したんだからあまり遠出したくなくてな。隣国だし、そう長旅にもならないだろ」 「お前さんが見る所なんて、田んぼと沢ぐらいだと思うんだがなあ」 自分のおむすびを見つめ、うなる摂政。 農業の国、ながみ藩国。その主生産は稲である。 20t生産できるらしいので作付け面積は4k㎡ぐらいか。 食糧事情が芳しくないキノウツン国は食料の大半を輸入で賄っている。 米もその一つで、いま彼が食べているおにぎりにも、ながみ藩国の米が使われているのかもしれない。 田んぼと(沼)沢しかないと言うが、それで充分だろうとは思う。 麦穂には猫の神が住むという。それを拝観するのも一興だろう。 「農業見学も立派に観光だろうさ。 遺跡とかもあるらしいし、歴史的にも面白い成り立ちの国だから、それを取材してもいい」 ながみ藩国は、原住民が植民者を追い出したと言う歴史を持つ国だった。 「なあ...もう少し待ってから行かないか?」 摂政は、やはり気むずかしい顔だった。 「なんでさ」 「具体的には次のターンぐらいだが」 「? どういうことだよ」 「まあ、いいけど。行きたいなら俺は止めやしねえ。どうせ他に理由があんだろ?」 どん、と胸を叩かれる。 「話が早くて助かるよ」 アシタスナオは残りのおむすびを口につっこんで、スパナを握ってあっちいけと手を振った。 『となりの藩国は面白い~ながみ藩国編~』 と、手荒い見送りでやってきたながみ藩国であったが、 「なるほどなぁ」 夕刻少し前。稲のない田んぼでは、子供たちの声が賑やかだ。 手に握ったチラシをボンヤリと見る。 “金・原油相場追証不要” と告されたチラシ(入国時に渡された)だった。それを、ぼんやりと眺める。ちなみに、その右には、 “NHKの「仰天エロ日記」に新事実” と書かれていた。 まあ、それはともかく。 ながみ藩国の農業生産地は、そこらじゅう土と藁束の山だった。収穫が終わった後である。 麦穂が波のようにうねる姿を見たくはあったのだが、時期が時期なので仕方がない。 猫の神様に会うのはまた来年である。 湿り気を帯びた空気に土の匂いが混じって鼻腔をくすぐる。 国土の70%が熱帯雨林という話だが、この辺はさほど蒸し暑さもない。 この場所は、過去の入植者によって開墾された農業地という話だった。 座る土手の溝には、毛の生えたカエルがとびはねている。 その向こう、土のむき出した田んぼでは、現地の子供たちがボール遊びをしていた。 ガキ(名前)はと言うと、その子供たちと混じってはしゃいでいる。 異国人同士だというのに、まるで昨日もそこで遊んだかのような馴染みっぷりだ。 ガキが人見知りしないのか、ながみ藩国の子供たちがおおらかなのか、おそらくその両方だろう。 どうやら、ドッヂボールをやっているらしい。ガキのチーム側がボロ負けしていた。 ガキは陣の中でボールも捕らずに逃げ回っていた。 刈り取った稲のデッキブラシの毛先のような跡に足を取られ、何度もこけていた。 「あのあほ...誰が洗濯すると思ってるんだ」 土手に座り、真っ黒になったガキを見てぼやく。 砂色の西国人服はすでに泥まみれで、泥の付いていない箇所を探す方が難しい。 引っこ抜いた直後のジャガイモを連想させる。 「いやいや、妹さんはよくやってなさる」 隣でタオルを巻いた爺さんが喜色満面の顔でそう言った。 刈入れ時期だというのに麦わら帽をかぶっている。 「いや娘ですけど」と、訂正してから、「そうですか? 逃げ回ってるだけのような」 「逃げるにしてもボールが味方の外陣に流れるように考えとるよ。 それに、逃げてはいるようだが、怖がっていると言うわけではなさそうだ。 油断しているとやられかねんぞ」 「まさか」 即座に否定したのが、しかし老人の予言は実際のものとなった。 敵陣の子供がガキに力の抜けたボールを投げた。 その子供にしてみれば、どう避けられるだろうから、外陣へのパスのつもりで投げたのだろう。 ガキはその甘い球を見逃さなかった。足場の緩い田んぼの土を蹴って、 前に出る――キノウツンの猫士は器用ではないが、敏捷が3である。 ガキはその俊足を活かし、甘いボールをあっさりと受け止めて、その勢いで敵前に躍り出た。 まさか反撃されると思っていなかった子供は、その場で棒立ちのままだった。 不敵に笑うガキ。そして、 「って、何でドッヂ描写なんだよ。観光はどうなったんだよ」 白熱するドッヂボールを眺めながら、ぼやく。 「おや、観光客の方だったか」 「はぁ。そうですけど」 本当はもう一つ理由があったのだが、そっちの方は空振りだった。 「そうかそうか。てっきり商い師かと思うとったわ。最近は西国の人の入りが多くてのう」 「ああ。それは...」 聯合ルールのせいだろう。 食料生産地を所有しない西国人にとって、農業国との貿易提携は最重要事項である。 その調査のために各国から調査外交に訪れる西国人が増えたとしても、不思議ではない。 「そういうのは、俺の仕事じゃないんですよ」 苦笑する。 「ふむ、では観光客どの。どうかね、我が国は」 老人がドッヂボールを見ながら、何気なく訪ねた。 「一応あちこち見て回りましたけど。強い国ですね」 同じく見ながら、率直に思ったことを言った。 「はっはっは。強い国か、そりゃあいい」 「食料があって歩兵がいてパイロットがいて医者がいるんです。 これほど軍事バランスが取れた国はないですよ」 akiharu藩国が同じ構成だが...まあ、あの国はなんか違うような気がする。 「なるほどなあ。だが農業を謳う国が言われる言葉ではないわな」 10年前に国として形を持ったというながみ藩国。 1900年前に入植者を追い返した原住民族によるこの国家は、 近代技術の力も借りてどんどんと発展を続けている。 もちろん、農作業も機械化が徐々に進んでいて、 にゃんにゃんでは2位タイの生産力を誇る国にまで上り詰めている。 そう、農業も発展しているのだ。 だが、それ以上に―― 「...まあ、それはともかく、あの水車に煙突がついたみたいなの、もう使わないのですか?」 ガキたちを挟んで向こう側の土手。 コンバインの横に、同じぐらいの大きさで細長い木の箱が、でんと立っている。 社会の教科書にでも載ってそうな箱だ。 「唐箕のことかね。脱穀した稲を選別する用具だが」 風を運ぶ力加減が難しいんじゃと、老人はぼやいた。 「そうだな、まだ現役ではあるが、農家によっては機械の選別機に跡目を譲っとるな。 あれも単純な仕組みの割に便利ではあるが、やはり機械には勝てん」 「...それは名残惜しいですね。味があって面白いと思うんですけど、」 木で出来た穀物選別機。自然と機械の間にあるようなそれは、現役というのにひどく昔を思わせる。 近代科学の波に流され、これらが後ろに追いやられるというのは、 観光する者にとっては残念な気持ちにはなる。 使わないのならメイド喫茶のエクステリアに持って帰りたいぐらいだった。 「そうは言うが、お前さん。あのトウミも数年前に急いて拵えたえたものだ。 過去の資料を頼りにしてな。やから、そう古いもんじゃあない。 名残惜しむどころか、わしらにとってはテレビを買い換えるようなもんだ」 「はぁ、そういうもんですか?」 どうも、感傷に浸ってるのは自分だけらしい。 ながみ藩国の人にとっては、トウミもコンバインも一緒の扱いなのだろう。 自省する自分に、老人は黙り込んで腰を下ろした。 隣に座られると、随分と迫力のある老人だった。 「お前さん、機械ばっかりで内実が伴っておらんと思っておるだろう」 「いや、そんなわけじゃ...」 「っはっは。お前さんが言う強い国とはそう言う事だろう。 稲作が主生産の農業国なのに機械と軍事ばっかりかよ、と。そう思っておるわけだ」 つばを飛ばして笑われる。 「どうだ。ん?」 「...はぁ」 まあ図星だった。 ながみ藩国にやってきた近代化の波は農業だけではなかった。むしろ軍事にこそ著しかった。 特に戦車の開発に代表される戦車兵部門は、最強レベルにまで強化されつつあった。 特に――気づいているのかいないのか、中距離戦闘においては最強国レベルである。 ドーピングをするわけでもないのに、だ。それがどれほどの強さであるというのか。 農業国という側面とは裏腹に、この国は、とてつもなく強くなりつつあった。 摂政が観光を止めたのはこれが理由である。 怖いから行くなという意味ではなく、もう少し農業国の特色が出てから言ってみたらどうだと、 そう言う忠告なのだった。 もっとも、この国、次は戦車を作るらしいが。 「なあに。心配はいらんよ」 しかし、老人は磊落に笑うだけだった。 皺に隠れて細くなった瞳は、ドッヂボールをする子供たちに向けられている。 「わしらはなにも生産だけのために農業をやっているわけじゃない。 この国の者にとって、農作は道楽でもあるんじゃ。 だから一位でなくてもいいし、戦車が増えてもよいのだ。 家に帰れば、田んぼがわしらを待っておる。わしらはみんなそうじゃ」 老人の言うことに嘘偽りはない。この国、国民全員が世襲で農業を営んでいる。 そのため、完全失業率が0%だった。兵士にはみな、帰る田んぼが待っているのだ。 「強くなるのは、生きて帰るため。わしらが戦うのは、わしらの生活を取り戻すためだ。 今も昔もそれは変わらん。 戦って帰ってきて、明日は沼沢の間を耕して稲の世話をする。 そう言う生き方、こういう道楽なのだよ。 どれだけ便利になろうと、強くなろうと、道楽までは変わりはしねえだろうさ」 「...そう、ですね」 戦争が数値で決まろうと、国は数値では決まらない。 キノウツンは美人の国だ。数値的に外見が上の国などいっぱいいるが、それでも美人の国なのだ。 なぜなら、自分たちがそう自称するからだ。 そして、それをまあいいかと認めてくれる人たちがいるからだ。 内側と実際が違おうとも、農業の国であると言い続けて、 それを認め続ける国があるならば、ながみ藩国は農業国なのだった。 そして、この国の米は美味しい。 「そうですね...そういうものなんでしょうね」 「ああ、そうだろうな」 わっと子供たちの歓声が聞こえた。 「まあ、それはそれとして、うちと聯合して米を分けてもらえると結構ありがたいんですけど」 「そうだなあ。キノウツンが燃料生産地を施設したら藩王も考えなくはないんじゃないか?」 風が涼しいを通り越して冷えてきた。 太陽の位置がいつの間にか低い。 ちょうど、ドッチボールも終わったようだった。 ガキは巻き返しもむなしく敗北したらしい。泥だらけの体で、めちゃくちゃ悔しがっていた。 自分はと言うと、泥まみれで悔しがるガキを見てどう叱ってやろうか、とそんなことを考えていた。
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やながわ理央 繪師 梁川理央 的第二筆名。
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エンディング・ 「ありがとうございました!」 イッシュの地を踏みしめてからもう何日過ぎただろうか、 ここジョインアベニューでカフェを開かせてもらい、今日も大盛況で忙しい日々を送っている。 代表はまだ若い少年で当初は不安だったが、彼の常軌を逸した活躍により現在は連日たくさんの客が訪れるイッシュの名物商店街となった。 おかけで飼いポケにも手伝ってもらわないと間に合わない程だ。 「よっお疲れ。ジュースくれや」 「先輩!お疲れ様です。みましたよドレディアちゃんのミュージカルホドモエ公演!うちのチュリネも見てバッタバッタ跳ねてましたよ!」 レジ係のチュリネが先輩に笑顔で葉をふり、先輩も笑顔で応えた。この子は先輩に紹介してもらったブリーダーから貰った子だ。 先輩は僕が初日に見たあの庭先でチュリネ贔屓してたあの男性。今は隣のテナントで道場してる。 ちなみに同期なのに先輩と呼ぶのは歳上だからってのと…あとで説明するよ。 「お前んとこのチュリネはブリーダーが言うにうちのドレディアの妹になるらしいからいい子だぜぇ!?!なっネイティオ!」 まったくドレディアにベタ惚れなんだから。隣で頭ワシワシされてるネイティオも無表情にうなずいてる。似た者同士… うちのチュリネも綺麗に育つといいな、子供達にダンスを披露してる先輩のドレディアを見てると思うよ。 見とれていると僕のポケモンでありウェイトレスしてる♀エーフィが服の裾を引っ張ってきた 「どうしたエーフィ。え、肉が足りない?おーいサンドパン!肉だしてくれ!」 同じく僕のサンドパン♂は厨房係り。ジュースしぼってるから無理とジェスチャーしてるな、僕が出してくるか。 厨房の奥にある裏口を開けるときらびやかなネオンと対照的な白塗りの建物に繋がってる。 そこをカードキーとナンバー入力で解放し、そこの一室のドアノブに手をかけた。 電球だけの薄暗い部屋の真ん中の処理台には皮を部分部分で剥かれ肉を削がれたタブンネが横たわっている。 僕は四角い肉切り包丁で太股部の肉をゆっくり、薄く、切りとっていく。 「ン…ンッ…ブミ……」 刃を入れる度にタブンネの体が微動するけど、生きてるんだよこれ。四肢関節はずしてあるからうごけないけど。 苦しめると肉が旨くなる特殊なアドレナリンの分泌がある、そう僕は先輩から教えてもらった。 さらにチュリネを紹介してもらった事もあって彼を先輩と呼びはじめたんだ。 「ミッミッーミィーー!」 隣にある檻で喚くのは卵メーカーだ。ちなみにこの肉タブはこいつの旦那だったかな? 「うるせえぞバカ!ブッ殺されたくなかったら卵産め!」 手元にあった肉叩き棒を檻にぶち当てると♀タブは壁に身を寄せ震えて出した。 虐待初心者は暴言から入るのが基本らしく、だから僕は食材タブの前では口調を荒くするよう意識してるんだよ。 ジョインアベニューの店舗の半分は収容所等から派遣されたタブンネが無償の労働力になっている。。この白の建物はそんなタブンネ達を管理収容してる所だ。 表には出ないけど、うちなら食材、先輩の道場ならサンドバッグ、マーケットのセット品の仕分けしてるのもタブンネだ。 木の実屋の実を育ててるのもタブンネってね。もちろん収穫は人間だよ?やつらは肥やし撒きや労働。 仕事ミスしたやつはうちや先輩のとこに回されてくるんだけど、正直まわってきすぎ。おかけで食材には困らないけど。 数が多すぎる時は回収業者に処分を依頼する時もあったよ。 少し回想していいかな? あの日、ポケセンでナースンネに挨拶された時に沸いた感情、あれは憎悪だった。 カフェを始めてから初の休み、僕はまたマンションの裏側に住み着いた親子タブを見つけたんだ。 そしてそれを虐めてた男性 マンション管理人兼アベニュー人事部長 その人だった。 部長は嬉々として、親を半殺しにしてそれの子が必死に涙を流しながら立ち向かってくるところをバーナーでチリチリ炙りながら、その行動の美しさを語ってくれた。 一度遠出したが帰りが大変だったようで、建物裏に環境作ってわざと住み着くように仕向けるようにしたらしくさっそくかかってたとこだった。と その時に僕も部長の虐待に同行したんだ。 見学だけだったけど、子のいじらしい姿で加虐心に完全に火がついた僕はその後独自に相棒ポケモン達とタブンネを潰してまわった。 弱いくせに経験値がたくさん得られ、今ではうちのポケモン達はレベル50越え。 カモネギのように絶滅の心配は無く、さらにリアクションが楽しい、食えばおいしいと文字通り捨てるとこなし。 たしかにうざったらしいし、不愉快な部分もあるが、今ではそれがたまらなく心地良いんだよ。 収容所や関連施設には連日たくさんのタブンネが運ばれ様々な分野にまわされては消耗してるがそれでも数が減らないのは笑うしかないね。 初めはうちも労動力として使ってたんだけど、運んでる料理をつまみ食いしたり、調理されたベビ焼きを前に泣きながらお客様に文句いったり、皿洗いさせると総入れ換えになったりした。 あの時は先輩に つまみ食い→指を全部落とす。 ベビ料理をお客様に文句→そいつのまだ生きてるチビを全部ミキサーかけてそいつに食わせる。 皿割ったやつ→割れた皿を山のように敷き詰めた箱に一日監禁。 と、先輩に処置してもらったのはいい思い出。 ミスばっかするからもう手伝いは僕のポケモンだけにし、虐待に慣れた今では食材になってもらってる。 だからカフェよりメニューが食堂寄りになっちゃったけど、安く提供できるのと旨味の乗ったタブ肉で客足が増えたと、上層から評価いただいてる。 回想はここまで。必要な分の肉をそぎおとし、卵ポケットから一つと、みっちり詰まったベビ檻から一匹持ち出し厨房へ戻る。 ベビを取り出す際に檻をガンガン叩くと糞と小便もらしながら怯るので取り出しやすいんだ。 叩くのは例のアドレナリンのためだよほんとだよ?泣き顔や小便撒き散らす姿がみたいからじゃないよ。 さっきとは別の檻で「ミッミィィ」と悲しい声をあげてる奴がいるが、この卵の親かな? 卵にベビ掴んだままパンチ寸止めしたらまた鳴いた。そうみたい。 今のパンチでベビが「ヂィーヂィー」騒いだから顔面を壁に叩きつけ黙らせるとまた違う檻から叫びが上がった。 「親子丼10食あがり!エーフィ、三番様から七番様テーブルまで二つずつよろしく!ベビ焼きは八番様で!はいベビ焼き三つ追加、ありがとうございます!」 こんな感じの日々過ごしてるんだ。 …………… 9時を回った辺りだ。派手な電灯も最低限だけとなり、僕は生ゴミをタブ舎の餌入れにぶちこんでに帰り支度しているところ。 ああもちろん、ベビの残骸や卵殻はそれぞれのママンネにあげたよ、優しいでしょ? 壁に叩きつけてグチャったベビ頭を餌入れに入れたときは凄い顔してたね。明日はあのママンネ肉ですき焼き定食出そうかな? 明日の日替わりメニューを考えてると一足先に終わらせた先輩が僕を待っててくれていた。 「なあ、これからフィッシングいかねえか?なんでも開店初期からずっと生き残ってるヌシンネってのがいんだとよ」 「へえ、なんか怖いすね」 「青じゃなくヘドロのような色した目らしいぜ。どうだ?」 「すみません先輩、せっかくお誘いいただいたところ申し訳ないんすが、「アレ」のしつけがまだ済んでなくて」 「アレか!そうか、ならしかたねえな。じゃあ俺はいってくるわ、釣ったらポイント3倍だぜ!」 「健闘をお祈りします。お疲れ様でした!」 エーフィ、サンドパン、チュリネそれぞれもリビングにでっころがってTV観たり、おもちゃで遊んだり、風呂の準備したりと、 それぞれの時間過ごす中僕は一袋だけ分だけ持ち帰った生ゴミを持ち奥の部屋へ。 「ただいま」 部屋の隅で重りに繋がった鎖を両足をつけられているタブンネ。アレことあのナースンネだよ。 僕がイッシュにつくまえに病院で不祥事を起こしたタブンネがいたらしく、それから医療関係におけるタブンネの立場がかなり厳しさを増したんだって。 それでナースンネにも監視に近い厳しい目が向けられてて、ついに先日ミスしてしまったと。 なんでも保育器の卵を勝手に触って割ってしまったとか。 よくわかんないが、まあ因縁のこいつが手に入ったんだからいいよ。 ジョーイさんは残念がってたけど後任のラッキーが優秀らしく今は何もなかったような顔で仕事してるって。 それでこいつは仕事にプライドもってたらしくクビを認めてないようで、見てよあのくすんだ色のナースキャップ。 僕は情けで持ち込んでやったら、ああして抱きかかえてるんだ。笑えるだろ? けど笑えないな。糞がシート(一番小さい安物)からはみ出してるじゃねえか…ポケリンガルのスイッチを入れてやるからいいわけしてみろ。 元ナースンネ「違うんですミィ!うんちしたら硬くてころがって…」 顔赤くしてんじゃねえよボケが気持ちわるい。罰だな 俺は別に硬くもない糞を生ゴミ袋にいれもみこんだ。袋ごしでよ? 「餌だ、食え」 生ゴミはタブ骨、野菜の芯や皮、実のへた。 実際今日使ったばっかの新鮮物だし、これは生ゴミとは言えないよね。 だから今までナースンネも食えてたんだろうが、今晩は糞をつめられてる分食指が進まないようだ。 元ナースンネ「うんち食べられないミブボッ!」 台詞が終わらないうちに腹に蹴りをかますとミゲェェと胃液を吐き出した。よかったなドリンクついて。 「店ランク最高の俺の料理が食えねえってか。じゃあこれどうしようかな?」 ナースキャップを奪い取り強く握りしめると瞬時に顔色が変わった。 元ナースンネ「ミィヤー!食べますミィ!だからそれだけはやめてくだミィ!!」 ゴミ袋にかぶりつき嗚咽しながら生ゴミ糞を食う。その瞳から美しい涙が溢れていた。 食い終えて、ゲロも舐めきったのを確認してから俺は部屋を後にする。 エーフィとチュリネが風呂から上がったようでリンスのいい匂いに糞とゲロ臭に汚染された俺の鼻が癒されていく。 ちなみに元ナースンネは風呂なんかいれてやってないよ。つやつやのエーフィ達見せて差別を感じさせるのも基本だからね。 元ナースンネ「ミィは…悪いことしてないミィ…どうして…」 返してやったシワだらけのナースキャップを抱きしめ泣きながらの訴えに、僕は答えた。 「さあ?」 お盆嫌いだからタブ虐める 終
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ちくわパン@BOT ちくわパンのBOTです。 ちくわパンはちょっと毒舌なお茶目キャラ。 まだまだアホなのでみんなで少しずつ言葉を教えてあげよう☆ (教えてくれた言葉は虎硬かshirakabaが定期更新します) おなか減った系 keyword[0] = おなかすいた ; keyword[1] = お腹すいた ; keyword[2] = おなかへった ; keyword[3] = おなか減った ; keyword[4] = おなか空いた ; keyword[5] = はらへった ; keyword[6] = ハラヘッタ ; keyword[7] = ハラヘリ ; keyword[8] = はらへり ; keyword[9] = へりはら ; keyword[10] = ヘリハラ ; keyword[11] = おなかがすいた ; keyword[12] = お腹が空いた ; ohenji[0] = 僕を・・・僕を食べて>< ; ohenji[1] = ピザはチャンスです^^ ; ohenji[2] = ちくわパンおいしいです^q^ ; ohenji[3] = ビーフストロガノフ食べたい! ; ohenji[4] = 一緒にご飯食べよっ♪ ; ohenji[5] = シラカバ、飯もってこい ; ohenji[6] = お米食べろ ; ohenji[7] = ピザでも食ってろカス ; バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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あっぷさいだあん【登録タグ ANGL VOCALOID あ 曲 鏡音レン】 作詞:ANGL 作曲:ANGL 編曲:ANGL 唄:鏡音レン 曲紹介 ふういん ふういんだ! ANGL氏の50作目。 歌詞 (配布txtより転載) はにろこくづきにらずたいすさのしかのこがみき らかるいてれらときまにりわとこ いなれられがのやはも でいかゆかになばらなたいづきでめどちいもしも よるこおにみきがかにないなれら いはにずせきしいとどに すたんだっ えん じゃんぱっ えん しんがう えん すなっぴょーふぃんがー すぴんあらん えん くらっぴょーはん ばいざうぇーわらゆーどぅーいん あっぷさいだあん きみのすべてを さかさにつめこんで どぅーいんどぅーいん あっぷさいだあん きみのすべてを そのままとじこめて ふういんふういんだ! はにろこくつりどたにんばにくやうよがちたみき ていつりびこがいろのいしろそお いなきでひいかやはも でいなわいもにれだもていづきにうそんしもしも にうよるめしのたもこのてめじは よだくそくやおのとんれ すたんだっ えん じゃんぱっ えん しんがう えん すなっぴょーふぃんがー すぴんあらん えん くらっぴょーはん ばいざうぇーわらゆーどぅーいん あっぷさいだあん ぼくのすべてを さかさにつめこんで ごーいんごーいん あっぷさいだあん ぼくのすべてを そのままとじこめて ちょうそうどういんだ! あっぷさいだあん きみのすべてを さかさにつめこんで どぅーいんどぅーいん あっぷさいだあん きみのすべてを そのままとじこめて ふういんふういんだ! コメント 名前 コメント
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でいだらのっぽ 所属藩国 たけきの藩国 国民番号 26-00723-01 個人ACE なし PLACE なし 備考 なし