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名前 価値 更新日 えりりんのドレス ~30兆 信頼の鎧 80兆 チョコボガード 15~20兆 ドラゴンオブエルグムンド 10兆 名前 価値 更新日 25万防具 400兆 エンジェルローブ ヴァインドメイル クイーンズドレス 剣聖の袴 聖騎士の甲冑 紫糸威最上胴具足(ムラサキイトオドシモガミドウグソク) 神衣(カムイ) 名前 価値 更新日 40万防具 1.5M~ 剣神の袴 えりりんのプリンセスドレス 小桜韋威大鎧(コザクラカワオドシノオオヨロイ) BlessedPlumage HolyRoyalArmor 1.2M MailedShell RobeOfSeraph ***イベント 名前 価値 更新日 サンタの服 2M
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前のページ2 あ -- a (2005-06-05 23 43 16) てすてう -- johan (2005-04-12 20 55 57) れすてす -- れす (2005-04-21 22 54 54) ヨロシクです -- 英 (2005-05-12 22 42 41) コレって一行掲示板だったんだ。どうやって書かれたコメントを読むか考え込んでた -- ミツマ (2005-05-12 23 14 17) wiki系はこんな感じで投稿をします。各ページにも設置できるっす。 -- johan (2005-05-13 08 34 55) メタルスライムなjohan氏・・・勝負w -- 英 (2005-05-16 18 02 26) 吉田に今回は行くからそこでなら俺を狩れるぞ~。1回負けると逃げ出すけど^^; -- johan (2005-05-16 23 17 57) 上の掲示板はお絵かきできます^^; -- johan (2005-05-16 23 22 25) だって吉田は多分johanさんと同じ車ですもんw俺がメラ喰らって死ぬかも -- 英 (2005-05-17 16 19 27) http //www2.ezbbs.net/26/mtg/ -- 英 (2005-05-17 16 19 39) ↑いきなり日にちが被ってますが使ってください。 -- 英 (2005-05-17 16 20 15) ↑他の書き込みしてる人が店長ばっかや~。いや~ん。 -- johan (2005-05-17 21 58 28) 俺も含め裏で動いてる秘密組織ですからw連絡は取れますwww -- 英 (2005-05-18 01 38 02) 確かに裏で動いてるな^^;。一般公開されてない告知掲示板って意味があるのか^^;??? -- johan (2005-05-18 20 38 07) これから一般公開しますよー -- 英 (2005-05-19 00 18 50) まあ多くの人がみてくれることを期待してる。新潟のブロック構築どうしようかな~。救済はいるから6月に一回カテランでブロック構築やる??? -- johan (2005-05-19 07 43 04) 赤字覚悟でやろうかしら・・・ -- 英 (2005-05-19 23 09 53) 参加します~。 -- えりりん (2005-05-20 01 07 44) えりりんさん,おはつ~。今回何集めるの? -- johan (2005-05-20 07 43 29) 大会ってパック後で買えば赤にはならんでしょ???最初に1boxとか言わなきゃ大丈夫だよ~。 -- johan (2005-05-20 07 44 13) ども~。今回は18日の日記に書いたカード中心にアンコから…。Twincastは周りが余りだしてから?(笑)。 -- えりりん (2005-05-20 14 43 30) そっか~。そういえばこのページって外行くリンク作ってなかった^^;。登録しときま~す。 -- johan (2005-05-20 21 07 56) まあ、英君に「なに集めんの???」と聞くと「全部集めて使うとこフォイル」って言われそうだね~。 -- johan (2005-05-20 21 08 57) 基本的に集め終わればFOILですね -- 英 (2005-05-22 06 56 20) 今回も皆様の協力お願いしますw -- 英 (2005-05-22 06 56 39) 今回のセットは楽しそうなんで箱開けます。フォイルでたら報告しま~す。 -- johan (2005-05-22 20 33 26) お願いします。 -- 英 (2005-05-25 00 30 54) 運営おつかれさまです。 -- 英 (2005-05-30 00 39 54) ちなみに電波飛んでますwと言ってみるw -- 英 (2005-05-30 00 40 30) 電波飛んでるのはいいことだ~。来週の土日はいっぱいドラフトするぞ~。スタンドはどうしようか???出るのは確定だが実はこの間の失敗ウヨウデッキでぐったりきてたりする^^; -- johan (2005-05-31 00 01 57) 土曜柏崎行きそうです。同乗者求む。 -- johan (2005-05-31 21 46 17) 救済有る無しに拘らず、johanさんがナビしてくれるなら逝くかもです。 -- えりりん (2005-06-01 00 23 11) んじゃあ行くか~。他に書き込みする人がいなかったら、S井 kissyさらってくか??? -- johan (2005-06-02 00 26 27) ですね~。集合時間とか決まったら、書いておいてください~。 -- えりりん (2005-06-02 00 34 38) お初~JOHANさん俺も土曜連れてって下さい -- メドリン (2005-06-02 02 22 45) 了解っす。明日の夜に集合場所と時間書くね~ -- johan (2005-06-02 20 45 45) えりりんさん。あの簡易地図刷っておいて~。 -- johan (2005-06-02 21 09 46) 簡易地図? -- えりりん (2005-06-02 22 52 37) http //www.niit.ac.jp/ の「大学総合案内」の「大学へのアクセス」のとこにある地図です。 -- johan (2005-06-03 08 30 10) 集合は技大で8 30ってことでいいっすか?? -- johan (2005-06-03 12 38 19) 地図は了解です。集合場所ですけど、メドリンさん来れるかなぁ? -- えりりん (2005-06-03 14 25 40) ・・・参ったね -- メドリン (2005-06-03 15 48 19) JOHANさん俺をケソタで捕まえてくれません? -- メドリン (2005-06-03 15 49 50) なぜにケンタ???家近いのか? -- johan (2005-06-03 20 13 48) ケンタなら8 10っす。その時間にいなかったら素通りの路線で・・・。って、いてね。 -- johan (2005-06-03 22 45 15) ありがとうです -- メドリン (2005-06-03 23 40 56) どうもです~ココ最初見たときチャットかと思いました。 -- 桜塚 (2005-06-04 00 30 44) 明日もし定員越えしていなければボクも連れて行って頂けないでしょうか? -- 桜塚 (2005-06-04 00 32 28) もし大丈夫でしたらウオロクで、ダメでしたらどうしようかなw -- 桜塚 (2005-06-04 00 36 49) すまんす,朝見てなかった。でも一様8 20分ぐらいにウオロク行きましたがいませんでした。ほんとにチェックしてなくてすみません。寝坊したのが原因です。 -- johan (2005-06-04 18 03 02) johanさんダイアリーノートにしましょうw -- 英 (2005-06-04 21 07 41) 多分入れ違いになったのかと(つД`) -- 桜塚 (2005-06-04 21 21 09) あまりにもギリギリ過ぎた自分が悪いのです~ -- 桜塚 (2005-06-04 21 22 20) 桜塚さん,ウオロクいったのか???そのタイミングなら,まず朝に電話してくれよ~。メドリンが携帯もってないんでどうしょもなかったです。 -- johan (2005-06-04 21 31 17)
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名前 価値 えりりんの首飾り 1~3兆 えりりんのティアラ 5兆 王者の称号 300兆 海賊討伐者の称号 900兆 サンタの髭 2.8~3M チョコボのお守り ~3兆 チョコボマスターの称号 20~30兆 天下一武道会覇者の称号 5000兆 天空覇者の称号 40兆 伝説の証 5000兆 友の証明 無価値 覇者の称号 ~15兆 友情の証 無価値 スレイ ケルベロススレイの証 1.5~1.7M タイラントスレイの証 2M バハムートスレイの証 2.3M バルキュリアスレイの証 1.8M ムーヴァスレイの証 2.5M リヴァイアサンスレイの証 2.3M リッチースレイの証 1.4M アレクサンダースレイの証 1.8M
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とっくんに渡し忘れたフルセット えりりんさんがPCもってこないのが原因だ~ って事にしましょう。 えりりんさんは絶対来週は持ってくるように^^; 家に帰ってから渡してなかったことにきづきました。 そんなんはどうでもいいけど F沢君が公民館に出現。 何し来たのかはないしょです。 ひさびさ~って気がしたけどそういえば5月に帰ってきてましたね,彼。 そんなんで彼を交えてプエルトリコを久々にプレイ・・・。 kissyがなんか上手かった。 ってか,なぜか彼が有利になっても彼の上家が生産を行ってくれる。 なぜ??? 60点overなkissyが余裕の勝利を収めました^^;
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大統領!!! 全員の視線がアレス大統領へと集中する。 「ハッハーッ! おいおいそう見つめないでくれたまえよ諸君。ホットな視線で溶けてしまいそうだよ!」 悠然と葉巻を燻らす大統領。 「・・・茶番だな。僕は引き上げる」 シグナルがその場に背を向けた。 おい、とその背にカミュが声をかける。 「担当した分の向こうの戦力は無力化してある。役目は果たしただろう。後は君たちでどうにかしろ。・・・行くぞ、ローレライ」 『はい、マスター』 羽ばたいてシグナルの近くへ降りたローレライが魔剣に溶け込むように姿を消した。 「ハッハ、ボーイも難しい年頃だな」 シグナルを見送り大統領が笑う。 「笑い事じゃねーよオヤジ。どういうつもりだドンパチの現場にまで顔出してくるとはよ!」 カミュが怒鳴った。 「そう言うなカミュ。邪魔はせんさ。続けてくれたまえ諸君」 そう言った大統領の視線の先にはキリコがいる。 「・・・私が動くとしたら、それは彼女が動いた時だけさ。ハッハッ」 キリコはただ黙って微笑んでいた。 「・・・・やり辛いっつーの」 ルノーがぼやく。 「まだ寝るわけにはいかなそうですね」 全身が血の滲んだ痣だらけでボロボロのエリックが再び拳を上げて構えを取る。 それに応じてキリエッタも鞭を持つ手を上げた。 「DD!!」 えりりんが駆け寄ってくる。 「もう!暴れゴリラじゃないじゃない!! こんな傷だらけになって・・・」 取り出したハンカチで私の頬の血を拭ってくれる。 ・・・寒いでしょ? えりりん離れてなよ。 「バカ・・・そんなの何でもないわよ。私に内緒でこんなになるまで戦って・・・もう!」 えりりんはちょっと涙ぐんでた。 私はちょっと胸が一杯になって、えりりんをぎゅっと抱きしめた。 「ちょっと! 手当てが・・・・」 えりりんは暖かいなー・・・。 ごめんね、今終わらせるからちょっとだけ離れててね。 一緒にウィルの所に行こうね。 私はえりりんから離れると、静かにその肩を押して遠ざけた。 私の意図を察したシンラがえりりんの手を引いて離れてくれる。 「DD・・・・」 そして私はカミュの方に向き直る。 彼は静かにタバコをふかして私を待っていた。 ごめん。待たせたね。 「バカヤロ、構やしねーよ。もういいのか。よければいくぜ」 うん。 カミュがタバコを投げ捨てた。 その吸殻は地面に落ちるより早く凍り付いて石畳にカチンと音を立てて跳ねた。 両手に魔力を集中する。 私の手に鋭い氷の爪が生まれる。 「!! ・・・・あれやる気か。霧呼さん、そこダメだ。もっと下がった方がいいぜ」 漂水に言われてキリコがその場から下がった。 いつの間にか大統領も私から距離を置いている。 私は走りだす前のアスリートの様に、腰を低く落として構えた。 「その爪で引っかいてくる気かよ。大した必殺技じゃねーか」 カミュが笑った。 ・・・大事な人を、待たせてるんだ。 「ん?」 だからお前を倒して私は行く。 ・・・さよなら、カミュ。 地面を蹴り、奴へ迫る。一瞬にして彼我の距離は零になる。 猛吹雪を纏った私の爪が奴のガードを切り裂く。 上がった血飛沫が凍りつく。 「・・・・何だと!!!!」 カミュが叫んだ。 「・・・『Northern Tiger』・・・両手の氷の爪でただ相手を引き裂くってだけの単純な攻撃。でもその単純な攻撃こそがレディ・ダイヤモンドダストの無敗の伝説を支えた最強のキラーアーツだ」 漂水が言う。 私は爪を振るう。途切れる事無く攻撃を続ける。 一振りごとに死を呼ぶ白い軌跡が夜空に刻まれ続ける。 「あの爪は一撃で鋼鉄の鎧を引き裂く威力がある。それが絶対零度の猛吹雪と一緒にひたすら叩き込まれ続けるんだ・・・・たまったもんじゃねーぞ。船団時代は団長があれ出したら周りの俺らは自分の戦ほっぽらかして必死に逃げたもんだぜ」 吹雪は更に勢いを増して、周囲の建物が凍結しつつあった。 「・・・やめろ!!!」 叫び声が聞こえた。 ルノーの声だ。 だけど私の耳にその声は届いても、意味までは頭に入ってこなかった。 「エリック!! リーダーが殺される!!!」 ルノーの叫びにエリックが前に出ようとする。 しかし猛吹雪に阻まれて私に近付く事はできない。 それは叫び声を上げたルノーも同様だった。 「やめろ・・・やめて!!! そいつを殺さないで!!!!」 絶対零度の猛吹雪は近付くもの全てを拒絶する。 私のこの爪に狙われた相手にできるのは寒さと孤独の中で切り刻まれて死ぬ事だけだ。 ・・・そのはずだった。 ガシッ!と左右から私の両手は掴まれて攻撃が止められる。 !!!!! トランス状態だった意識が現実へと引き戻される。 「殺さないほうがいいわ。・・・彼殺しちゃうと後々面倒よ?」 私の右の手首を片手で掴んだキリコが言う。 「レディ、君の勝ちだよ。だがボーイは私の大切なファミリーでね。命だけは許してやってくれんかね」 左の手首は大統領に掴まれていた。 カミュを見る。 彼は全身を切り刻まれて凍り付いて意識を失っていた。 だから・・・この技は好きじゃない。 もう使わないようにしようと思ってたんだけど・・・。 ちょっと落ち込む。 「お前達、すぐにボーイをホスピタルへ連れて行け」 バニーガールの人たちが担架を持ってきて、カミュは連れて行かれた。 「・・・・さて、プレジデント」 キリコがアレス大統領を見る。 「難癖つけて襲ってきたのはそっちよ。負けた上に見逃してもらって、この後始末はどうするつもりかしらね?」 どちらかと言えば楽しんでいるように、微笑んでキリコが言った。 「・・・わかっているとも。負けた方には賠償責任がある」 「それなら・・・」 第三者の声がして、皆そっちを見る。 そこにはトーガ(亡霊)が立っていた。 「俺を成仏させてもらおうか」 「それはできん」 あっさり言われてトーガはカ゛ーン!!!という顔をするとがっくり項垂れたのだった。 第4話 6← →第4話 8
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周囲の探索 ミシディアの塔 ミシディアの塔 ミシディアの塔(鬼のような敵が出現!) 敵一覧 名前 経験値 属性 戦術 ハマオ 1 Normal ノルン 19000 Normal ウロボロス 19000 Normal ギル盗み バロン 19000 Normal 黒魔法ファイガ ケルプ 19000 Normal 暗黒魔法ドレイン ケルンヌス 19000 Normal 暗黒魔法ドレイン ガルーダ 19120 Normal 時空魔法デジョン ヴァルキリー 19800 Normal 最強魔法アポガリプス ロキ 21200 Normal フェンリル 23100 Normal ガネーシャ 23400 Normal アスタロト 23500 Normal 白魔法ケアルガ ゲーデ 24000 Normal 黒魔法ファイガ モルボル 24600 Normal 臭い息 サラディン 25000 Normal バルバドス 25500 Normal 暗黒魔法ドレイン アラハバキ 28400 Normal イルルヤンカシュ 29000 Normal 暗黒魔法ドレイン ノストラダムス 32300 Normal ギリガメラ 34000 Normal ハヌマーン 34000 Normal アヌビス 34000 Normal ファイア・ブレス ソロネ 35600 Normal ヤマタノオロチ 38800 Normal はぐれメタル 39500 Fire 防御魔法マイティガード オベロン 41100 Normal 防御魔法マイティガード カナロア 44000 Normal 黒魔法サンダガ ラクシュミ 45000 Normal ランダ 78000 Normal 最強魔法アポガリプス ペリ 84000 Normal 古代魔法メテオ カトブレパス 93400 Normal 時空魔法デジョン ヘカーナ 99000 Normal 白魔法ケアルガ オシリス 99400 Normal ブラックジャック 102000 Normal 性転換 スレイプニル 129000 Normal ファイア・ブレス パイモン 134000 Normal クリオネ 150000 Normal メタルキングPowerUPVer! 239500 Normal ファイア・ブレス 狂気のあなきん 254000 Normal ハァハァ。。。 ファフニール 579000 Normal 古代魔法メテオ プラチナキング 999999 Normal 防御魔法マイティガード 愛しのえりりん 2777776 Normal 祝福のキス♪♪甘いささやき マキシマムワドルディ 2777776 Normal 暗黒魔法ドレイン ミシディアの塔の強敵 愛しのえりりん HPは1兆。 毎ターン戦術「祝福のキス♪♪」(お互いのHPが兆~京単位で回復)を使ってくる。 ただし、稀に「甘いささやき」(こちらに兆~京単位のダメージ)を使ってくる事もある。これを使われると負け確定。 倒すとEXP増加なしで277万7776の経験値が入る。 以前は闇の波動で倒せていたが、闇の波動弱体化により倒すのが難しくなった様子。 マキシムワドルディ HPが1兆もあるワドルディ。愛しのえりりんと大体同じで、毎ターン兆単位でHPを回復する。 えりりんと違うのはこちらの回復をしてくれないことと、常に攻撃してくること。 しかし相手からのダメージは微弱なので、こちらのHPがカンストしていれば余裕で50ターン耐えられる。 倒せばEXP増加なしで277万7776の経験値が入る。 クリオネ 絶対に攻撃が当たらない。一応倒す方法はあるらしいが、詳しくは分かっていない。 経験値も少なめなので、遭遇すると面倒くさい敵。
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◆戯画公式アンソロジー V.G. 姫神(1995年) ◎嘉島琴荏のおともだちになりたいの のまき(8ページ) ・メイン登場キャラ:優香・千穂・真奈美・えりりん・弓子・琴荏 ・ギャグ←★☆☆☆☆→シリアス ・健全 ←☆★☆☆☆→エロ ★は『傾向』を独断で表したもので、『評価』ではありません。 嘉島邸に招待された優香・千穂・真奈美・えりりん。 琴荏は最大限のおもてなしとして場を用意するが、 食事・お風呂・寝室・トイレどれもフル装備の兵士が警戒しているというズレたものばかりだった。 実はさびしんぼうの琴荏はみんなと仲良くなりたくて色々気を遣ったのだが、 結局しびれを切らした千穂にぶっ飛ばされて撃沈。 レイミに笑われながら、何が悪かったのか分からず寝込んでしまうのであった。 .
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ミーンミーンミーン・・・・。 セミの声が木霊してる。 路面立ち昇る陽炎で向こうの景色が揺らめく。 すれ違う人は皆汗を拭いつつ歩いていた。 ・・・もっとも暑さに強い私は普段と何ら変わらないんだけど。 そんな昼下がりの通りを、私はえりりんを連れてゲン爺の工房へと急いでいた。 飛空船が完成したという連絡が今朝届いたのだ。 船が完成したならすぐにでも飛び立ちたいとこだけど、そうも言っていられない。 でも色々準備をして数日中には行きたいかな・・・。 ともかく今はまず現物の確認から。 ドックに入る。 すぐに「それ」が目に入る。 ほーっと息を吐きつつ、私とえりりんはその銀色のボディに見入ってしまった。 これが空を飛ぶ船かぁ・・・・。 翼を付けた卵みたいなデザインだね。 「よォ・・・どうでいお嬢の船『撃沈号Ⅱ』の出来栄えはよう」 キセルでタバコを燻らせながらゲン爺がやってくる。 「え!! ちょっと撃沈号って私の自転車なくなってると思ったら!!!」 えりりんが眉をつり上げる。 「ああ、材料足りなくてよォ。お嬢ちゃんの自転車がメインフレームになったぜ」 「・・・う・・・他にどうにかできなかったの・・・」 ウィルを探しに行く船になったんじゃ文句も言えない。 えりりんがガックリと肩を落とした。 「来たわね。待ってたわ」 コツコツとハイヒールの音を響かせてキリコがこちらへ歩いてくる。 いつもと同じきりっとしたスーツ姿。 いつもと同じ微笑み。 えりりんが気付いて慌てて会釈した。 「それで? いつ出発するのかしら。私はいつでも出られるわよ」 ん・・・。2,3日中には出るけどちょっと待って。色々準備があるか・・・ら・・・・。 言葉が止まる。 キリコの背後にいつの間にか女性が立ってた。 見たこと無い人・・・黒髪に尖った耳、エルフ? 鋭い瞳に口元には獰猛な笑い。 捕食者の雰囲気を漂わせた人。 でも私が絶句したのはそんな事じゃない。 その女性の手にはリボルバーがあって、その銃口がキリコの後頭部に当てられていたから。 「・・・・よー、柳生霧呼」 言葉にガァン!!!と言う銃声が続いた。 音はドックに反響して響き、えりりんがキャッと悲鳴を上げた。 キリコはいない。 女性が容赦無く引き金を弾くと同時に彼女の姿は消えた。 「・・・・髪飾りにしては些か無骨過ぎるデザインね」 声は今度は女性の背後から聞こえた。 逆にキリコが女性の背後に回りこんだのだ。 ・・・でも、どうやって? 私にはキリコが動く予備動作すらしたように見えなかった。 「!!!!」 女性が消える。 地を蹴って跳躍したのだ。 一瞬の後に女性は撃沈号の翼の上にいた。 女性が立っていた位置には人差し指と親指でつまんだ弾丸をコロコロと玩んでいるキリコがいる。 「初めまして。ジュデッカ・クラウド・・・・聞いている通りの物騒な子ね」 ぴん、と弾丸を指先で真上に飛ばすキリコ。 カチンとその弾丸は石造りの床に落ちて跳ねた。 「チ・・・かすらせるくらいできると思ったんだがな」 ジュデッカ、とそう呼ばれた黒髪のエルフは背負っていたライフルを取り出すと片手で構える。 「だが、こいつはかわせるか? ・・・・風精展開! 『ウィンドバレット』!!」 ボウ、とジュデッカの姿が淡い緑色の輝きに包まれる。 そして立て続けに銃を撃つジュデッカ。 ガンガンガンガンガン!!!!!! ドック内に銃声が幾つも反響する。 どういう理屈なのか・・・淡い輝きを纏って加速した弾丸の速度はまったく目で追えない。 キリコは別にそれをかわそうともせず、両手を組んでその場に静かに佇んだまま、ふぅ、と軽く息を吐く。 「・・・・わかっていないのね。この生命無き沈黙の世界の支配者、柳生霧呼の恐ろしさが」 ・・・・・・・・・・・・・。 ジュデッカが訝しげに眉を顰めた。 ・・・弾丸は? キリコはかわしたわけでも弾いたわけでもない。 弾丸はどこへ消えた? 「弾は『あちら側』へ取り込んだわ。折角だし貴方も招待するわね。私の世界へ」 ぶわ・・・とキリコを中心に何かが広がる。 それはある風景だった。キリコを中心に広がった「別の景色」は瞬く間に周囲を完全に覆い尽くす。 世界を侵食するもう一つの世界。 「・・・『千年城』」 キリコが告げる。 その名の通り、そこは城の庭園だった。 大理石で作られた美しい城・・・・いや、城だけじゃない。 生垣の葉も、門柱に絡まる茨も、庭園の樹木もその枝で羽を休める小鳥さえもが・・・全てが大理石でできた彫像だ。 太陽の見えない灰色の空に、地を覆う乳白色。 その2色だけがどこまでも続く世界。 「ここでは私以外のあらゆるものがマーブルと化すの。貴方も彫像におなりなさいな」 く、と後ずさろうとしてガクンとジュデッカが揺れた。 もうその足首から下は大理石と化している。 パキパキと石化は膝へと、膝から腰へと這い上がってくる。 そして彼女は完全な大理石の彫像になった。 ・・・そして、千年城が消えていく。 私たちは元のドックに佇んでいた。 ゲン爺は状況についていけずに口をあんぐりと開いて呆然としてる。 えりりんも青い顔をしてあたりをキョロキョロと見回した後で、 「あ、あの・・・今の人・・・殺しちゃったの?」 とキリコに尋ねた。 キリコは微笑むと首を横に振る。 「彼女は初めから『ここにはいなかった』わ」 パチン、と指を鳴らすと翼の上のジュデッカの大理石の像がバガッ!!と音を立てて砕け散った。 ・・・む・・・中が空洞だ・・・・。 「樹精・・・ドライアドを使った擬態よ」 そう言ってキリコがさっき指で弾いた弾丸を・・・・それは団栗になっていた・・・・拾い上げる。 摘んだ団栗はパキッと石化するとサラサラと崩れて砂になった。 キリコの戦いぶりに面食らいはしたものの、今の私にはのん気にボーゼンとしてる時間の余裕はないわけで・・・。 挨拶もそこそこに工房を辞した私はえりりんと分かれて鼻っちの下宿へ向かった。 えりりんにはカイリに声をかけてと頼んである。 出立の準備をしてもらわないとね。 ところが下宿まで着くより早く、私は通りに面した雑貨店の店先に鼻っちを見つけた。 や、ちょうどよかったよ。鼻っち・・・・? 声をかけても気付かない。 鼻っちは新聞を広げて硬直したまま、真っ青な顔をしてガクガクと震えている。 何なのよ一体・・・・どれ? 紙面にはでかでかと「歌姫電撃引退」の文字があった。 あれ? この子って確か聖誕祭の時に島に来た子じゃなかったっけ? そっか、辞めちゃうんだ・・・・。 「・・・・・・うぞだぁあああああああああああああ・・・・!!!!!」 うわ!・・・ち、ちょっと!!!! 突如鼻っちが絶叫して号泣した。 流れ出た凄まじい涙は奔流となって通りを歩いていた民子さんの足を掬った。 「馬鹿なぁああああ!!!! この覇王が足を取られるだと!!!???」 大きく仰け反った民子さんが仰向けに倒れる。 「・・・・・・・・・ブぐぇッッ!!!!!」 そしてその下からはエンリケの悲鳴が聞こえたのだった。 第10話 多層都市パシュティリカ← →第11話 2
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幻影の城 時々現れたり消えたりする。 周囲の探索で出てくる敵が出現する。 こちらのレベルがLv1000になると敵もレベルアップする。詳しいシステムについては異世界を参照。 それ以下のレベルだと、レベルに応じて周囲の探索の敵が出現。こちらも詳しくは下記を参照。 周囲の探索と比べるとやや敵が強くなっている。 敵を倒すと一定確率で財宝が手に入る。 財宝は敵を倒した賞金とはまた別にゲットできるGで、いずれも多くのGが手に入る。 倒した敵によっては財宝が多すぎて手持ちのGがカンストすることも。 財宝を手に入れた時50%の確率でコピーのもとも手に入る。(周囲の探索では拾えないもの) またさらに4%の確率で財宝とは別に、周囲の探索で拾えるような弱めのコピーのもとが手に入る。 アイテムも必ず1つ入手できる。 これら4つ全て同時に手に入れられる。 レベル 出現する敵 Lv1~Lv300 その辺に出かける Lv301~Lv500 近くの洞窟 Lv501~Lv700 ダークダンジョン Lv701~ ミシディアの塔 Lv1000~ 敵のレベルアップ ※推測なので注意 強い敵ほど財宝で得られるGも多くなる。 ミシディアの敵で、大体1億Gほど儲けられる。 プラチナキングは1000億~1兆G前半、 えりりんやマキシムワドルディは、所持金が最大になるほど財宝が多い。 ※マキシムワドルディLv2の財宝はたかだか6兆G程度でした。乱数の幅が大きい? by vibivi マキシムワドルディと愛しのえりりんを倒すのなら 闇の波動使うのも良いのだけど、プラスで武器効果の火焔流を使ってみましょう。 格段に倒せる確率上がりますのでおススメです。 闇の波動×2+火焔流で膨大なHPを削り取って行きましょう。 また、愛しのえりりんには一撃必殺オリジンは効果ありませんが マキシムワドルディには効果ありますのでお試しあれ。 まぁ、財宝が確実に出る訳でも確実に出現する訳でもないのですけどね。それでも~( ´・ω・) by 七威 月詠
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隔週の土曜日は、喫茶リゾナントでの定例作戦会議。 主な議題も終了したので、参加者はほっと一息ついていますよ。 「ちょっと聞いてや。こんなもんもらったんやけど」と愛ちゃん。 「大丈夫?愛ちゃん、また変なもの掴まされたんじゃない?愛ちゃん騙されやすいからー」さっそく突っ込みを入れるガキさん。 「待ってください新垣さん、それは言いすぎやと思いますよ」と光井ちゃん。 「まずは品物を見せてもらわないと話が始まらないの」と道重さん。 「そういえば道重さん、最近ネットでオイルマッサージが人気らしいですよね!あっ、小春は友達に聞いたんですけどー、 すごくすべすべになるって大評判とか」小春ちゃん、なにやらひそひそ話。 「あんなのは邪道なの。正々堂々と勝負するさゆみの可愛さには、そんなもの必要ないの」自信にあふれた道重さん。 「・・・さゆと小春、なんわけわからんこと言うとると?」眉をひそめるれいな。 「そうだ新垣。反省する」と、ジュンジュンは口にバナナをほおばりつつ発言。 「ジュンジュン、に・い・が・き・さんでしょ」キッと怖い表情になったガキさんが注意します。 「・・・コホン。愛ちゃん、そのブツについて説明してくれる?」愛ちゃんに説明を促すガキさん。 「えっと、行きつけのリサイクルショップで見とったら、隅っこのほうで”私を買って!” って呼ぶ声が聞こえたんや。それで、もらってきたがし」と愛ちゃん。 「お店でしょ?ほんとにもらったの?」 「ほんと言うと、500円で譲ってもろたんよ」 やっぱり、とため息をつくガキさん。 「はーい、しつもん。それで、その見せたいものって何なのか、説明まだですかー?」しびれをきらした小春ちゃん。 「これはね、未来行きの切符・・・やのうて、なんでも一つだけ望みを叶えてくれるカードやって。 開けたら、その人の望みが形になるんやて」みんなに見えるようにカードの入った封筒を掲げる愛ちゃん。 「・・・待って!みんな、この辺すっごい邪念がうずまいとって、怖いんやけど」愛ちゃんは人一倍敏感なのです。 (焼肉!焼肉!食べ放題!ご飯は別料金っちゃ!) (若手のお笑いさんのDVDセット買う!イマドキのギャグをマスターして、もう昭和の女と呼ばせないから) (巨乳エステに行くよ!行って、大人っぽい小春に生まれ変わる!) (ハニートースト食べたいけど、やっぱりチョコレート一年分やな。田中さんも喜びはるやろし) (歌手養成ギブスのフリージアMkⅡが手に入れば、うまく歌えるって聞いたの) (バナナワニランドに行けば、バナナ食べ放題って聞きマシタ。ライバルは殲滅スベシ!) いつのまにか、店内は一触即発の状態に。 「えー、このままやとらちがあきませんから、勝手に進めさせてもらいます」 と、立ち上がる光井ちゃん。 「こういうときはあみだくじで」白紙に7本の線を引くと、 「私は予知能力を使わんように、最後に選びます」後ろに下がる光井ちゃん。 「エイ!」迷いなく一本を選ぶジュンジュン。 「(能力使わなかったけど・・・当たれ!)私はこれね」一本を選ぶガキさん。 「一番可愛いさゆみに当たりますように」道重さんも一本選びます。 (小春、れいなに当たるように一本増やしてくれったい、こっそりと) (えーでも、田中さんに当たったら、小春にも分けてくれますよね?) 「あんたら、聞こえとるから。ズルしたらいかんがし」と、優しく諭す愛ちゃん。 「小春が大きな声で話しとるけん、愛ちゃんに怒られたやろ!」 「小春、悪くないもん。田中さんが悪の道に誘おうとするから!」 「コラー!小春も田中っちも!光井ちゃん待ってるじゃないの。さっさと選びなさい」 怒られて、しぶしぶそれぞれ一本ずつ選ぶ、小春ちゃんとれいな。 「みなさん選びはりましたね?じゃあ、最後に愛佳はこれ」と光井ちゃん。 みんなが見守る中、いよいよあみだくじの結果発表です。 カランコローン。誰か入ってきました。 「暑かったぁー。あれ?なんでみんな集まってるの?」と、えりりん。 「コンニチワー。本当デスネ、何かあったデスカ?」リンリンは大きな目をさらに丸くします。 「あ、なんだろこれ、リンリンにあげるね」店内で拾った封筒をリンリンにあげるえりりん。 「アラガトゴザマス。開けてイイデスカ?」封筒をもらってうれしそうなリンリン。 「オープン・ザ・ふた!どんどん開けちゃって」えりりん、何の疑いもありません。 誰かが止める間もなく開けられる封筒。 バァッ!と、光に包まれたかと思うと、一瞬後には、リンリンの手元に紙切れが。 「すごいじゃん、リンリン!重々炎々回転屋の招待券だよ」リンリンの手をとって喜ぶえりりん。 「重さんがどうかしたデスカ?」要領を得ないリンリン。 「違うよ、重々炎々回転屋っていう名前の焼肉屋だよ。超高級回転焼肉屋さんなんだよ」 「アー、そうデシタカ。これ、亀井サンにあげマス」 「リンリンにあげたんだから、リンリン行ってきなよ」 「じゃ、リンリンは亀井さんと行きマス」 「かめ!リンリン!隔週土曜は会議だって言ってるでしょーが!ってそれより、 リンリンが開けた封筒、もしかして・・・」と、愛ちゃんに確認するガキさん。 「そうや、あれが望みを叶えるカードやけど、もうリンリンの望みに変わってもたみたいやね」 と、落ち着いたそぶりの愛ちゃん。 「ごめんねーガキさん、すっかり忘れてた。エヘヘヘ」 「まったくかめはもう!電話しても出ないし、おおかた携帯を家にでも忘れてきたんでしょ」 「オー、新垣サン、亀井サンを責めないでくだサイ。リンリンの相談に乗ってもらってマシタ」 大きなリアクションで説明するリンリン。 「まぁ、済んだことはもういいわ。次から気をつけてね」とガキさん。 えりりんがなにげなく店内を見渡すと、そこには落胆する一同の姿が。 「ガキさんの言う通り、もう済んでしまったし、リンリンと絵里に行ってもらおか」と愛ちゃん。 「バナナ、いつでも食べられる。リンリンの好きにするとイイ思う」とジュンジュン。 「れいなのカルビ!カクテキ!」「小春の巨乳エステ!」 まだ押し合いしているれいなと小春ちゃん。 「さゆみはあきらめはいいほうなの。ただ、絵里にはおみやげを 買ってくる責任があると思うの」と道重さん。 「あのー、亀井さん、リンリン、みんながっかりしてはりますけど、 いまさら怒ってもしゃあないですし。 二人で楽しんできてください。でも、道重さんの言わはった通り、 おみやげ忘れんといてくださいね」と光井ちゃん。 「エヘヘヘ。よくわかんないけど、ごっつあんですよ?」 翌日。喫茶リゾナントに再び集結した戦士たち。 とはいえ、今日はオフ。えりりんとリンリン待ちのメンバーです。 カラーンコローン 「ちわーっす」「コンニチワー」 しばらくすると、お待ちかねのえりりんとリンリンがやってきました。 「おみやげ!おみやげ!」走り寄ってくる小春ちゃんとれいな。 「はい、おみやげー!」テーブルにドサッとおみやげを置くえりりん。 「皆サン!これ食べて幸せになりまショウ!」とリンリン。 「そうそう、これおいしいんだよ」とえりりん。 「あ・・・」とおみやげを見て、なぜか絶句する小春ちゃんとれいな。 床に四つんばいになってます。 さっそく封を開けようとするジュンジュン。 「で、これのどこが焼肉なのか説明してくれる?」とジュンジュンをなだめつつガキさん。 「どこって、焼肉といえばバーベキュー味でしょー。ねー、リンリン」 「ハイ!お肉と野菜がたっぷり練りこんでありマス!30年以上のロングセラーの秘密デス」 「絵里、うまか棒のどこが焼肉屋のおみやげなのか、 さゆみたちは納得いく説明を求めるの」毅然とした態度の道重さん。 ウンウンと賛同した声が漏れます。 「えっと、重々炎々回転屋に行ってきたんだけどさぁ、食べられなかったの」とえりりん。 「ハイ、ユータイケンて言われマシタ」リンリンも補足します。 「ほんまや!優待券って書いてあります」優待券を受け取った光井ちゃんが確かめます。 「でも、なんでですか?招待券言うてはったのに」 「それ、絵里が招待券と間違えたんだよ」 「リンリンが遠慮したから、念が足りなかったんかな」と愛ちゃん。 「亀井サン、みんな、ゴメンナサイ」ペコリと頭を下げるリンリン。 「もうやけくそやけん、早食いでもなんでもすると!」 テーブルに置かれたおみやげの山から数本をつかみ出すれいな。 「あー、それ小春が言おうと思ったのに!」 れいなに負けまいと、両手にうまか棒をつかむ小春ちゃん。 「じゃあ、せっかく絵里とリンリンが買ってきてくれたんだし、 うまか棒の早食いで勝負しましょう」と愛ちゃん。 「ちょっと、愛ちゃん!そんなことしたら散らかるじゃん。 夕方からお店開けないと・・・」心配そうな顔のガキさん。 「ええやないですか、たまには」と、ニコニコ顔の光井ちゃん。 「はい、じゃ早食いっていうか、大食い勝負。うまか棒300本あるから、 一人のノルマは30本ね」切り替えの早いガキさん。 「よーい、ドン!」愛ちゃんが号令をかけます。 「ちょ!ジュンジュン、なにしとうと?パンダになるの禁止やし!」 「リンリン、パッケージの説明文の記憶対決やるよ!」 「久住サンには負けマセン!」 「れーな、焼肉食べたいって言ってたから、食べさせてあげる」 「さゆみも大サービスでれーなに食べさせるの」 「絵里もさゆも、もう入らんけん、勘弁!」 「あら、まだ100本しか減っとらんよ、ガキさんもっと食べて」 「愛ちゃんキビシイー!」 「はぁ~。平和やなぁ。ほれぼれするほど平和やぁ~」 そんな光景を眺めつつ、のんびりお茶をすする光井ちゃんです。