約 721,427 件
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1524.html
65 名前:UNNAMED 360[sage] 投稿日:2016/02/21(日) 00 36 14.09 ID q9fJVvr2 第64話 異形の羽虫 洞窟の深部にこだまする不気味な咆哮、巨大な凶器を振り下ろし堅牢な筈の城壁を大きく削り、土煙が舞う。 地下に潜み、土の民を襲い食らう黒き甲獣は、空腹より目覚め、再び災いを城塞都市に振りまこうとしていた。 『魔術師部隊!防衛兵器の起動はまだなのか!?』 『今やっています!』 『弓兵が火矢を放っているが、長くは持ちこたえられないぞ!?急がせろ!!』 岩盤を削るために発達した巨大な爪を振り回し、城壁の上から矢を放つ弓兵に城壁の破片をぶつけ、無力化する。 運の悪かった者はその場で即死し、更に運の悪い者は、甲獣の目の前に落ち、生きながらに食われた。城塞都市は混乱の極みに達していた。 「何て無茶苦茶な・・・。」 「大森林方面に派遣された部隊が遭遇した奴と同タイプの原生生物か・・・情報よりも小さい様だが・・・。」 「どちらにせよ、このままだとこちらも危険だぞ!?本部に早く連絡を!!」 「既に連絡済みです、増援が到着するまで持ちこたえてください!!」 『リクビトよ、間が悪い時に来てしまったな、だが、こうなっては覚悟するしかあるまい・・・しかし、今回はやけに凶暴だな。』 『寝覚めでも悪かったんじゃろう、ついでに腹も減っている様じゃ、幸いリクビトのお蔭で住民は奥に避難しているので、人的被害は兵士のみにとどまりそうだが・・・。』 『兵士も大切な我らの同胞だ!我々も加勢するぞ!ジルバ!ついてこい!!』 慌ただしく、館の兵士が武器を持って城壁方面に駆けて行く、自衛隊員達も背負っている武器の状態を手早く確認し、城壁に近く、背の高い建物へ向かう。 『準備完了、弓兵を退避させてください!!』 『良く持ちこたえてくれた!地獄に落ちろ!黒き甲獣よ!!』 事前に着弾予測がされた場所に投石器から発射された大岩が降り注ぐ、その殆どは近くに着弾するものの直撃はしなかったが、数発の大岩が甲獣の頭部と背中に命中する。 オオオオオオオオオオオォォォォォォン!? 曲線を描きながら直撃した大岩は、凄まじい運動エネルギーを持って、黒き甲獣に傷を負わせる。しかし、それだけでは終わらなかった。 『くははははぁっ!!これだけで終わりではないぞ!!』 直撃時に砕け散った大岩の断面は無数の青白い発光体が埋め込まれており、それが激しく光り輝き、青白い爆発を引き起こす。 外れて地面に落ちた大岩もそれに連鎖反応を起こして、次々と爆発を起こす。 『どうだ!黒鉄重甲獣め!!10年分の魔石を集めた、炸裂岩だ!貴様もこれでお終いだ!!』 『凄まじい魔力の濃度だ・・・これ程魔石を使えば当たり前か・・・。』 『やった・・・のか?』 青白い粒子の煙で覆われてその輪郭を薄ら確認できる程度だが、少しずつ煙が晴れて行き、その姿が現れる。 オオォォォン・・・。 『うっ!?こいつはっ?』 『手傷は与えたが・・・あれだけの爆発に耐えるだと!?』 鱗の隙間から赤黒い体液をまき散らし、爪や外殻などに細かいひびが割れているが、黒き甲獣は健在だった。それどころか、先ほどの攻撃で激昂している様である。 オオオオオオオオオオオォォォォォォン!!!! 地の底から響くような唸り声を上げると、後ろ足を何度も地面に蹴りつけ、首を引っ込める。 『いかんぞ!!突っ込んでくる!』 『弓兵!!火矢を放っている場合では無い!退避しろ!!』 今にも城壁に突進を開始しようとしていた、次の瞬間!!黒き甲獣に2本の光の矢が降り注ぎ、前脚の外殻を吹き飛ばし前のめりに転倒させる。 『なっ!?一体何だ今のは!!』 光の矢が放たれたと思われる監視塔の方向を向けば、斑模様の奇妙なリクビトが特大の杖の様な物を構えていた。 「こんな距離で当たるのかと思っていたが、当たるもんだな。」 「横風が無いのも大きいですよ、しかし、カールグスタフでは火力不足か・・・。」 「ツチビトとか言う連中も良くやるもんだよ。最初の岩石爆弾で倒せたかと思っちまったぞ?」 「指向性の爆発では無かったのだろう、黒色火薬と同程度と言った所か・・・。」 「もうひと押しだ!MINIMIを食らえ!!」 監視塔から放たれる無数の光の束は、黒き甲獣の頭部に殺到し火花や血しぶきを上げる、美しくも恐ろしい魔導にツチビトは戦慄していた。 『な・・・何と言う強力な魔法だ!!』 『見ろ!奴が後退しているぞ!?火矢の比では無い・・・なんて威力だ!!』 その一方、自衛隊側も焦りが見えていた。 「畜生、これだけ銃弾を浴びせても倒れないのか!」 「無反動砲に耐える獣に小銃を食らわせても牽制程度にしかならないぞ?」 「念のためにMINIMIを持ち込んだは良いけど、元々そんなに弾は持ち込んでいなかったのよね。」 「くそっ・・・増援はまだなのか?」 城壁の上から呆然と自衛隊の銃撃を見ていたツチビト達は、黒き甲獣の呻き声で我に返り、再び弓を構える。 『何だか知らんが、好機だ!我々も矢を放つぞ!!』 再び城壁の上から無数の火矢が降り注ぐ、自衛隊の曳光弾と弓兵の火矢が織り成す光の曲線が、美しく甲獣を血祭りにあげる。 その時、聞きなれぬ音が洞窟の上部から響いてきた。 『一体なんだ?この音は?』 『おいっ!!あれを見ろ!!』 弓兵の一部が指をさしながら、洞窟の天井を指さす。そこには、崩落して青空が見える大穴から異形の羽虫が2匹舞い降りる姿が見えるのであった。 「おいおい、増援ってコブラかよ!?」 「しかも、2機・・・地下洞窟にヘリコプターなんて、無茶な真似をするなぁ・・・。」 「てっきり後続部隊が携帯火器で砲撃してくれるもんだと思っていたが・・・・。」 洞窟内部に侵入した2匹の羽虫は、その羽音を洞窟中に反響させ、城塞都市周辺を睨みつけるように旋回をする。 『何という事だ・・・唯でさえ黒鉄重甲獣に襲撃されていると言うのに、羽を持つ鎧虫が2匹もだと!?』 『我々の命運も此処までと言うのか・・・・。』 気が付けば、監視塔のリクビトも魔力が切れたのか、閃光の魔導を放たなくなっている。黒き甲獣も2匹の羽虫に意識を向け睨みつけている。 次の瞬間、異形の羽虫の頭部から咆哮と共に強力な光の熱線が放たれた。 ヴイイイイイイイイイイイン!!! モーター音と発砲音が混じった独特の音を立てながらコブラの編隊がM134ミニガンを発射し、黒き甲獣の外殻を吹き飛ばし、蜂の巣にする。 オオオオオオオオオオオォォォォォォン!! 怒り狂った黒き甲獣も負けじと、手ごろな大きさの岩石をつかみ、その怪力を持ってコブラに向かって投石をするが、機動力に優れるコブラには命中せずに明後日の方向へ飛んで行く。 「こんな高さまで岩石を投げつけてくるとは・・・正直ヒヤッとしたぜ、お返しだ!!」 コブラの両脇に備え付けられたM200ハイドラ70ロケット弾ポッドから、無数のロケット弾が発射され、次々と鱗や甲羅に突き刺さりその体を解体して行く。 声にならない悲鳴を上げ、黒き甲獣は、原型をつかめない程にバラバラに粉砕されてしまった。 『な・・・ば・・・化け物っ!!』 『くそっ、この距離では矢が届かない・・・むっ、着陸するぞ!?』 『っ・・・人・・・リクビト!?あの羽虫にリクビトが乗っていたと言うのか!?』 『それにあの服装・・・斑模様の・・・まさか・・・。』 ふと監視塔の方に目を向けると、魔道具と思われる照明器具を点滅させ、鎧虫の方向に合図を送っており、手を振っている者も居る。 『あの斑模様のリクビトの戦力の一端だと言うのか、あの羽虫は・・・。』 『奴らは・・・一体何者なんだ・・・・?』 ツチビト達は、監視塔の上で手を振る自衛隊に畏怖の目で見続けるのであった。
https://w.atwiki.jp/chibifantasy2/pages/338.html
ようちゅ ペット説明 何に進化するか分からない幼虫 初期ステータス HP SP 攻撃力 防御力 24 3 2 1 魔力 魅力 運 素早さ 2 2 2 0 火 水 風 土 3 3 0 17 技・魔法スキル スキル名 使用SP 第1スキル名 - 第2スキル名 - 第3スキル名 - 適正装備 装備箇所 装備適正 武器 不明 左手 不明 頭 不明 上 不明 下 不明
https://w.atwiki.jp/8ramen/pages/463.html
はまぐりラーメン¥600 所在地 八王子市片倉町704 地図 TEL 調査中 営業時間 11 30〜14 15(L.O.)/18 00〜19 00(L.O.) [土・日] 11 30〜15 00(L.O.) 定休日 月曜と第1、3、5週の日曜 駐車場 6台 備考 蛤ら~めん 750円 ゆずこしょうら~めん 750円 蛤手羽ちゃ~しゅうめん 900円 中もり 50円 大もり 100円 コメント はまぐりラーメンって、はまぐりで出汁をとったんじゃなくて、トッピングではまぐりがのっかってるってことなのかな? -- 名無しさん (2011-02-24 16 25 41) はまぐりの出汁がきいたスープでしたよ。 -- 名無しさん (2011-02-27 10 41 39) てことは、トッピングの蛤は出涸らしってワケ? -- 名無しさん (2011-02-27 13 48 18) ↑蛤はプリッとした食感ですよ。 グツグツ煮たら硬くなってトッピングとしては向かないでしょうね。スープは塩のタイプもあります。 元々塩と醤油のブレンドですが、より塩に振ったものです。結構サッパリとして私としてはかなり好みです。 -- 名無しさん (2011-02-27 14 40 28) 蛤のあの食感はさっと火を通しただけだと思います。私が食べていた時にちょうど目の前で鍋(だと思います、カウンターからは確認出来ませんでした)に大量の煮干しを入れていました。鍋の容量がどの程度か分かりませんがあれだけ煮干しが入っていればよい出汁が出ると思います。半ライスがあるので最後にライスを入れてスープも全部完食しないともったいないようなスープでした。ただ、私としてはカウンターに調味料が何もなかったのがとても残念です。店主としては自慢のスープをそのまま味わって欲しいのでしょうがせめて胡椒くらいは置いて欲しいと思いました。 それから、表の表示が蛤ラーメンではなく蛤・煮干しラーメンになっていました。 -- 名無しさん (2011-02-27 15 13 55) 調味料は必要ありません。スープの味が見えなくなってしまいます。-- 名無しさん (2011-02-27 23 45 36) んなこたぁない -- 名無しさん (2011-02-27 23 50 35) 写真見たら、身がない貝だけのはまぐりも入ってるから、やっぱり これで出汁とってるんじゃないの?ちょっと量も少なめっぽいね。 -- 名無しさん (2011-02-28 14 08 43) 胡椒は店主に言えば出してくれる。 店内にそのように書いてあるし。蛤が出涸らしかどうかより旨いかマズイかじゃないの。 頭で語るより食べてみれば? -- 名無しさん (2011-02-28 20 37 43) 全店の書込みにも共通して言えるけど食べてないで推測での書き込みは止めて欲しいね。 -- 名無しさん (2011-02-28 20 48 34) ↑上に追加して書き込みますが、見栄えは画像の通り良くないけど蛤の旨味がスープにも身にもしっかり感じられて美味いですよ。これで600円は高くないです。 -- 名無しさん (2011-02-28 20 51 48) どんだけ眼力が有るのか知らないけど、食べずに旨く無さそうって言い切るのは相当自信が有るんだね。 ちなみに私は食べましたが、美味しかったですよ。 -- 名無しさん (2011-03-01 21 58 52) 居酒屋に冷やしトマトはあっていいだろ・・・ 写真シンプルでうまそうじゃん。今度行ってくる。 -- 名無しさん (2011-03-02 02 46 15) 写真は、蜊(アサリ)に見えるんだけど気のせいかな。 -- 名無しさん (2011-03-02 07 16 14) 確かにはまぐりにしてはサイズが小さいね。中国産のしょぼいヤツでも つかってるのかな? -- 名無しさん (2011-03-02 11 38 57) 居酒屋の時がどだろうと、アサリに見えようと、サイズが小さかろうと、 このハマグリらーめんは見栄えはともかく美味かったですよ。 価格も600円なら十分にアリです。 -- 名無しさん (2011-03-02 11 51 22) 作り方は知りませんが、蛤の旨み十分で美味かったですよ。 -- 名無しさん (2011-03-03 16 17 46) 蛤でも鶏肉でもさっと火を通すだけでも多少は出汁は出ます。業務用の焼き鳥は火の通りをよくするため(加熱時間の節約)に湯通しすることもありますが美味しいスープになります。蛤は火を通しすぎると硬くなってしまうので必要以上に火を通していないのだと思います。 -- 焼鳥屋 (2011-03-03 19 33 25) 今来てます!ここのラーメンは美味しいですわ手羽先もいけてます! -- 名無しさん (2011-03-05 12 46 24) ありゃ手羽元でしょ。 -- 名無しさん (2011-03-05 13 20 56) 私が行った時はメニューには手羽先入りラーメンと書かれていましたが、どこかのブログ(忘れてしまいました)では入っていたのは手羽元と書かれていました。ここのご主人もはる太郎のうにバターラーメンのようにトッピングは試行錯誤しているのでしょうか。 -- 名無しさん (2011-03-05 14 33 32) ラーメン、50円上がっていたな。でもハマグリの味がすごく効いていて塩梅も程よく美味い。 刻み葱の香りもスープにマッチしているし、 麺のプリプリも最後まで合っていて、 それでも650円なら文句無いね。 -- 名無しさん (2011-04-23 22 02 59) 冷やしラーメン¥700が一月位前から始まっています。 つけ麺ではなく、丼まで冷やして具材のハマグリも冷たいのですが、手羽元×1は暖かい物が載っています。 動物系が無いのでスープの感じが変わらず、冷やしはとても美味しいですよ。 ただ、おいらには元々ここの麺はかなり固めなんで、水で締めたらかなりの歯応えになってしまいました。 ラーメンが硬めだと思っていた人は「柔らか目」をお勧めします。 「柚子胡椒」が利いていてサッパリ、スッキリとても美味しいですよ。 -- 名無しさん (2011-06-16 17 42 38) ほのかな煮干とハマグリの旨みが効いたスープは、完成度が高い。 ハマグリは、食べやすく下ごしらえされています。 実際のスープの色は、白みがかった半透明で、醤油っぽい色合いではありません。 薬味の長ネギの香が強い為、せっかくの風味が…、万ネギの方が合ってるかも。 期待していなかった店だけに、得した気分です。 冷やしも食べてみたいです。 -- 醍醐丸 (2011-07-09 10 43 03) 営業時間のハードルが高過ぎて、とても行く気にはなれない。 -- 名無しさん (2011-07-09 10 46 36) 冷やしは、冷製のスープと固めの麺の食感が良いです。 若干、生臭さがあります。 それを柚子コショウでリカバリーしています。 煮干とハマグリのスープを味わいたいなら、温スープ。 ノド越し、食感を楽しみたいなら、冷やし。 総合的には、デフォの温スープですね。 -- 醍醐丸 (2011-07-18 22 15 35) 営業時間の変更 火水木金 昼11:30~2:15(LO) 夜18:00~19:15(LO) 土日 昼11:30~15 00 定休日 毎 月、第1,3,5日曜日です。」 -- 名無しさん (2011-09-04 14 14 25) 夜営業がはじまったてことは、居酒屋をやめてラーメン1本でいくのかな? -- 名無しさん (2011-10-02 19 29 28) ラーメン700円で手羽先が一個付いている。 -- 名無しさん (2011-10-17 10 15 41) 蛤は柔らかかったよ、あんまり大きくないのが残念だったが。 接客で気になった点は無し、普通に愛想も良い。スープは煮干がわりと効いてた、こういう透明度の高いスープが何故か片倉の店は多いですね。 手羽はそれほど美味いとは思わなかった、これなら豚チャーシューでもいいんじゃないだろうか。 量は少なめ、中盛(50円)大盛(100円)か半ライス(50円)を一緒に頼むこと推奨。 手羽・支那竹・ネギとスープが入った手羽煮込みご飯(150円)もあるが前述のとおり手羽は いまいちと感じたので、こっちはお勧めしない。駐車場は余裕あるので、車での来店もOK 絶賛って程では無いけど、他では中々無いラーメンなのでたまに行くことになりそう。美味しかったです -- 名無しさん (2012-01-22 14 50 56) 私も好きなラーメンです。時々わざわざ車で食べに行きますよ。 -- 名無しさん (2012-01-22 17 39 28) 最近19時10分くらいに行ったら夜のラストオーダーが19 00になってた。 「一人分なら作れるんで、よろしかったらどうぞ」と言ってくれたのはありがたかったけど 夜帯どんどん短くなるねw特に遠方から行こうと思ってる人はご注意を あと、学割で手羽一本サービス有ります。夜はライス無いのが残念。 -- 名無しさん (2012-03-16 02 57 11) ここのサイト見て、先日金曜日夜18時半位に行ったら閉ってました。お店は真っ暗( _ ) ここの営業時間どうなってるの?やる気なしなのかな?仕方ないから多摩利屋さんに久しぶり行き、新メニューらしい田舎つけ麺700円食べ美味しかったです 電話も分らないから,前もって営業してるかどうか調べ様なしいし、実際片倉まで行ったら営業してないって本当にがっくり! 一体このお店どうなってるの???遠方から来る人の為キチンと営業時間守って欲しいです -- 名無しさん (2012-03-20 08 08 28) 営業時間をキチンと守ってないの? ここのラーメン好きだからもしもそうならチャントして欲しいな。 -- 名無しさん (2012-03-20 16 50 18) 蛤にしろ手羽にしろやや食べにくい。コストも700円~なのでやや高め、加えて営業時間も厳しく頻繁には行く気にならないし行けない。スープは悪くないと思うので普通のラーメンが500~600円であればなぁと思いました。 上の方も書いているように夜は18 00~19 00になっていてライスなし。今のままだと半年~1年に1回いけばいいかなという感じ。 -- 名無しさん (2012-03-23 00 31 21) 本日初訪問。蛤チャーシューめん(手羽元チャーシュー3本入り)を頂きました。 冷蔵庫から小さめの寸胴を取り出し、中のスープを行平鍋に適量移して温めはじめると、貝のいい匂いがふわ~んと漂い、この時点で期待が膨らみます。 スープを啜ると、舌の奥と喉の入り口に濃厚な貝の旨味が! 具に乗っている貝殻付きの蛤も柔らかく、手羽元チャーシューも箸でお肉を簡単に外せて食べやすいかったです。 しかし、ホントにスープが旨い。麺よりもご飯入れて雑炊風にして食べたく成る味でした。 -- 名無しさん (2013-06-09 19 35 11) いつのまにか始まっていた油そば(700円)を注文。丼に入った麺とタレ(普段のスープをドロドロにした感じ)をかき混ぜて食べる。蛤2ケ・手羽元・シナチク・ネギ・柚子胡椒の具は別添で提供。 麺を食べ終わる頃に半ライスが出されるので、最後はそれを丼にぶち込んでいただきます。以前にあった油そばは個人的にはイマイチでしたが、今回は大当たりでした。半ライスが出ますが スープを吸っていない分食べられるのか、普段通常盛りの人は大盛り、大盛りの人は特盛りで注文したほうが良いかもしれません。近いうちにまた行きたいと思います。ごちそうさまでした。 -- 名無しさん (2013-12-25 12 15 04) 時々この蛤スープが飲みたくて行くんだよね。ラーメンは値上がりしてて700円。でもこのスープ好きだしまあいいか。 -- 名無しさん (2014-01-11 21 27 39) 夜の営業時間をせめて1時間でも延ばしてくれたら仕事帰りにいけるのに。 -- 名無しさん (2015-12-02 20 43 46) たまに行くけど本当に美味い! 美味いんだが、足繁く通うには何か物足りない。脂か具を増やすとラーメンとしてもっと良くなりそう。あと白米より、炊き込みご飯とか合いそう。 不満点は店内ちょっと暗すぎるかな、敷石ももうちょっと何とかして欲しい。 -- 名無しさん (2015-12-03 16 46 25) 油は増やしてほしくないなー。今のままならスープ飲み干せる。 -- 名無しさん (2015-12-04 07 26 12) うわぁ、書き込みの最後が7年前?? てぇことは私も蛤ラーメンを食べてからそんなに経った・・ 正直、美味いラーメンだったよ。スープも飲み干してね。 使っていたのはちっちゃい可愛い蛤だったけど美味かった。 -- 名無しさん (2022-09-18 22 18 50) しばらく食べに行ってなかったら数年前に閉店してしまったみたいね。 グーグルアースで店舗のあった場所を見ても更地にしてしまった様子。 ちっちゃい蛤だったけど、あのラーメン好きだったな。 -- 名無しさん (2022-10-01 23 13 58) 閉店したんですか。 でも、「うちん家」って、ラーメン屋号にしては文字が前後してとんでもない読み間違いを起こしてしまいそうな屋号だな。 -- 名無しさん (2022-10-05 12 55 47) 名前 コメント 注意:このページにはURLを含むコメントを書き込めません
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/1369.html
《アルビトロの部下 グンジ》 キャラクターカード コスト3/黄/CP5000/RANK1 【処刑人】/【ヴィスキオ】 ボーナスアイコン なし だっらしねぇなぁシキティー。 咎狗の血で登場した黄色・【処刑人】・【ヴィスキオ】を持つグンジ。 グンジのコスト3バニラ。 関連項目 グンジ 収録 咎狗の血 01-072 C
https://w.atwiki.jp/kyouchan/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/403.html
ストーリー 第01話 海洋惑星の激戦内乱 第02話 グンガン参戦内乱 第03話 囚われた王国内乱 第04話 危険な影武者 第05話 アリーン支援作戦 第06話 さまよえるドロイドたち 第07話 アンバラの暗雲 第08話 クレル将軍 第09話 作戦への反抗 第10話 クレルの正体 第11話 消えた植民者 第12話 共和国の奴隷たち 第13話 カダーヴォからの脱出 第14話 友情の真価 第15話 オビ=ワン暗殺 第16話 疑惑の賞金稼ぎ 第17話 サバイバル・ボックス 第18話 狙われた祭典 第19話 魔女狩り 第20話 その手に掴むもの 第21話 邂逅サヴァージ・オプレスがダース・モールを発見。 第22話 復讐の狼煙ダース・モールはオビ=ワン・ケノービに復讐するため人質を使いおびき寄せる。 セル レンタル スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <フォース・シーズン>Vol.1 http //www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp num=13305 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <フォース・シーズン>Vol.2 http //www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp num=13306 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <フォース・シーズン>Vol.3 http //www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp num=13307 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <フォース・シーズン>Vol.4 http //www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp num=13308 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <フォース・シーズン>Vol.5 http //www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp num=13309 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <フォース・シーズン>Vol.6 http //www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp num=13310
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/374.html
《ヴィスキオの運営者 アルビトロ》 キャラクターカード コスト5/緑/CP5000/RANK1 【ヴィスキオ】 ボーナスアイコン なし [コネクト「アルビトロ」]→バックにいるコストを満たしている 自分の「キリヲ」または「グンジ」1枚を休息状態でフロントに移すことができる。 変人の考える事はわからん…まったく。 咎狗の血で登場した緑色・【ヴィスキオ】を持つアルビトロ。 アルビトロをコネクト対象とし、バックのキリヲまたはグンジ1枚を休息状態で蘇生させるテキストを持つ。 【処刑人】コンビを対象にした《頑固なお節介 ケイスケ》の互換。 《頑固なお節介 ケイスケ》に比べると、対象キャラは増えたもののボーナスアイコンはなし。 しかも【処刑人】プール自体は「アキラ」とほぼ同じなので少し見劣りする。 しかし、当然ながら【処刑人】中心のデッキにはほぼ必須。 バックに行ってしまった必要なキャラを蘇生させ、次ターンに反撃しよう。 残念ながら《アキラ&リン》のように自分から活動状態になってくれるキャラは【処刑人】にはいないのであしからず。 関連項目 ヴィスキオ キリヲ グンジ 【ヴィスキオ】 《頑固なお節介 ケイスケ》 収録 咎狗の血 01-022 R
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/961.html
着ぐるみイベントに着ぐるみを着て行くお嬢様。 モンハンとメガテンがすき 以下みやうちの性癖 ケモノ 搾乳 妊婦 ニプルファック 発言集 「(ヘルシングの)大佐の腹もふもふしてえ!」 作品 作品名 URL Necronomicon http //xxxgrimoirexxx.web.fc2.com/ 〒
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1650.html
377 : ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 28 07 ID 47NtYt7u 魔王を倒すために僕達一行は旅をしている。 行く先々で僕たちは数多の魔物を倒し、いかなる困難も乗り越えてきた。 だがそんな僕達に最大の試練が訪れた。 いや、僕だけに。 「・・・うっ・・・」 「どうしたの慶太?なんか最近調子悪そうだね・・・」 陽菜が優しく声をかけてくれた。こんな彼女は久しぶりに見た気がする。 「私の保井美でも治らないなんて・・・ごめんなさい」 謝らないで、マイエンジェル。その心だけで十分だよ。 「こういうときは呪文よりも愛する人のキスよね!な、なんなら今しようか?///」 あ、それはいいです。そんなことしたら体調どころか命の心配をしないといけなくなるから。 「それにしても保井美でも治らないなんて・・・慶太さん、何か心辺りはないの?」 姉ちゃんが素直に心配してくれている。奇跡だ。それだけで涙がでそうだ。 「・・・なんか一人で散歩していたとき・・・緑色したスライムみたいなやつと遭遇してからなんだけど・・・」 その瞬間、みんなの表情が固まった。 「け、慶太、まさかそいつの攻撃を受けたの!?」 悲痛な表情で陽菜が問い詰めてきた。 「え?・・・たしかに一回だけ受けたけど・・・別に大した怪我は・・・」 僕のその言葉が合図となって皆を突き動かした。 「恭子ちゃん、あなた気亜利ーは使えるの!?」 「・・・っ!」 「そ、そんな・・・」 なんだこの会話は。何か分からないけどすごく怖いんですが。 「とりあえず、どこかの町に着くまで定期的に保井美をかけ続けないと!」 ちょ、ちょっと待ってよ!確かに歩くたびにあの世に近づいていく感覚があるけど、そんなにまずい状態なの!? 「で、でも・・・私、MPが尽きちゃって・・・保井美も留雨裸も使えないんです・・・」 恭子ちゃんが唇をかみしめる。皆もその言葉に悔しそうな表情をする。 「・・・え~っと、間違っていたらごめんね?つまり、僕は近いうちに死ぬって事?」 誰一人答えてくれない。姉ちゃんに至っては手を口に当てて泣き出した。 ・・・・・・・・・・マジ・・・っすか・・・ 「別にたいした問題じゃないだろ?死んだら次の町で生き返させればいいだけじゃねーか」 半透明の太郎君に対して殺意が沸いた。いいよ、もし僕が死んだらお前も道連れにしてやる。 「そっか!その手があったわ!」 陽菜の顔が輝いた。ほ、本当に僕を殺す気なの!? 「慶太が死んだら、太郎君、目我猿を使って!」 「・・・え?」 「成程!その手がありましたね!」 「あんたもたまには役に立つ事言うじゃない!」 「さすが陽菜さん!やはり賢さに秀でていますね!」 目我猿・・・どんな呪文か分からないけど、みんなの反応からして僕が助かる呪文なんだと思う。 「・・・え~っと・・・僕はそんな呪文使えないのですが・・・」 何だと!?たまには役に立てよ! 「・・・ふぅ・・・そっか・・・」 陽菜が例の魔王モードに入った・・・気がする。 「じゃあ・・・生きててもしょうがないっか!」 378 : ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 29 34 ID 47NtYt7u 皆で話し合った結果、僕たちはしばらく野宿することになった。 姉ちゃんに曰く、「この毒は歩かなければ問題ありません」とのことだからだ。 そっか、僕の体には毒があるのか・・・って何の毒かは分からないけど早く血清を打たなければいけないんじゃないの!? 「早く病院に行こうよ!」 「ダメです!歩くと確実に死んでしまいます!ここはおとなしく寝ているのが一番いいのです!」 はぁ!?風邪じゃないんだぞ! 「嫌だ!早く病院か保健所に―――」 「羅理穂ー!」 「うっ・・・ぐぅ・・・」 そこで僕の意識は途切れた。 目が覚めると辺りは暗闇に包まれていた。どうやら意識を失っている間に夜になったらしい。 体の方は良くも悪くも変化はない気がする。姉ちゃんの言った通り、歩かなければこの毒は進行しなかったようだ。 とりあえず助かった。 だがこんな状態の僕を置いていったのか、周りには誰一人いない。 な、何て冷たい奴らなんだ・・・! そんな時、馬車の外から女性陣の会話が聞こえてきた。 馬車から顔を覗かせその方向を見ると、何やら只ならぬ雰囲気を醸し出していた。 「・・・しつこいな~・・・慶太の面倒は私が見るって言ってるでしょ?」 「あなたに何ができるんですか?攻撃呪文しか脳のないあなたが。ここは私が適任だと思いますけど」 「あんたも今は呪文使えないでしょーが!・・・やっぱり・・・将来のお嫁さんである私の愛で・・・///」 「「ふざけんな」」 只ならぬ雰囲気どころではなかった。完全に冷戦状態だ。 ・・・きっとあの恭子ちゃんは悪魔の鏡が化けているんだな。まったく、化けるんならもっと言動に気をつけろよ。 「・・・慶太が可哀そう・・・慶太は私に看病してもらいたいはずなのに・・・それをこんなビッチ共に邪魔されて・・・」 あれ?もしかしてあの陽菜も悪魔の鏡が化けたものなのか? 「・・・確かにお兄ちゃんが可哀そうです・・・早く私の『愛情がたっぷり入った』おかゆを食べたいはずなのに・・・」 恭子ちゃんが愛情を込めて作ったおかゆか・・・これが本物のセリフだったら嬉しかっただろうな・・・ 「愛情がたっぷり入った?あんたまさか・・・今までにそんなことしてないわよね?」 岡田、恭子ちゃんの手作り料理云々でそんなに怖い顔するなよ。別に毒でも盛られたわけじゃないんだから。 「それは大丈夫だよ。慶太が口に入れる物は私が毎回チェックしてるから。『毒』が混入していたものは全部その辺にまき散らしたりね」 「っ!?あれはあなたがやっていたんですか!?」 衝撃の瞬間。恭子ちゃんが・・・僕に毒を・・?い、いや、あいつは偽物なんだ! ともあれ僕はするすると眠っていた布団に戻った。 これ以上心臓に負担をかけたくない。そう思ったからだ。 もう一度、今度はもっと深い眠りに就こうとした時、麗しいお姉さまの声が聞こえてきた。 「まぁまぁ・・・それなら一人ずつ交代で慶太君の看病をするって言うのはどうかしら?」 ・・・・・・・・・・・・・・・は? 麗しい声とは反対に、その内容は僕のわずかな命をさらに縮める魔法だった。 「そうね~・・・例えば一人五分の持ち時間で、その間に慶太君の心を射止めた人が引き続き看病できる、とか?」 は、反対だー!! 「「「賛成!」」」 3対1。よって可決。 判決・・・死刑。 フフ・・・天国にいるらしいお父さんお母さん・・・僕ももうじきそちらへ行きます・・・ 379 :サトリビト・パラレル ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 30 23 ID 47NtYt7u 僕は元来どこの宗派にも属していない。 だがこの時だけは神様に祈っていた。 どこの神様でもかまいませんが、どうか僕にご加護を。 ・・・ザッ・・・ザッ・・・ 神様が助けてほしければ超えてみよ!と言わんばかりによこした最初の試練。 敵はどいつだ!? 「・・・慶太ぁ・・・って寝てるか・・・」 どうやら最初の試練が始まったようだ。 僕 vs 岡田 「・・・スゥ・・・スゥ・・・」 「フフ、熟睡してるな~・・・寝ている顔もかわいいな~///」 成程、そうやって僕をおだてる作戦か。お生憎様、その程度で僕は倒せないよ。 「・・・キスしちゃおっかな~///」 「うわぁー!!」 開始数秒、すでに僕の負けが濃厚になった。 「あれ?起きてたの?・・・・・・・・・・・・・・ちぇ、もうちょっとだったのに」 「な、なんてこと言うのさ!もっと自分を大切にしなさい!」 いくら冗談とは言え、女の子がそんなことを軽々しく口にするものではありません! 「自分を大切に?」 「そう!キスなんて好きな人以外にしたらダメだよ!」 「・・・へぇ~・・・じゃあ好きな人ならいいんだ?」 岡田の目が暗く輝いた。その口も不気味なくらい両端がつり上がっている。 はっきりいって怖い。 「もしかして慶太ってば・・・誘っているの?もう~しょうがないな~」 何がしょうがないのか分からない。いや、何となく予想はつくけど。 次の瞬間、岡田が僕に覆いかぶさりマウンドポジションを取った。両手両足共に動かすことができない。 「や、止めろ・・・!」 「フフフ・・・怯えてる慶太の顔もス・テ・キ♡」 そのまま岡田の顔が迫ってきて・・・口と口が重なった。 「!」 「ん・・・ちゅ・・・くちゅ・・・」 口は今ふさがれているので声を出すことができない。岡田のどこにそんな力があるのか、体の方もピクリとも動かすことができない。 よって僕は抵抗ができない。 「・・・ぷはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ねぇ慶太・・・私・・・なんだか体が熱くなってきたよぉ・・・」 やっと口を離したと思ったら、今度は艶めかしい声で僕を誘惑してきた。 た、耐えるんだ僕!これは罠だ!もし掛かったら陽菜たちにどんな事されるか分かるだろ! 「・・・熱いよぉ・・・ねぇ・・・慶太が望むなら・・・私は・・・いいよぉ?」 岡田の手が僕の体を優しくなでる。 「・・・私は・・・いいよぉ?」 ハイ。もう無理です。ってかよろしくお願いします。 「・・・いいんだな?」 「うん!」 その瞬間、外から太郎君の断末魔の叫びが聞こえてきた。 380 :サトリビト・パラレル ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 31 02 ID 47NtYt7u 第一の試練を友の尊い命と引き換えに突破した僕は、第二の試練に向けて作戦を練っていた。 次は陽菜か恭子ちゃんか・・・ どっちにしろ強敵だ。生半可な気持ちではやられてしまう。 「一体どうすれば・・・!」 その時名案が閃いた。 こっちから相手を翻弄すればいいんじゃね? ・・・ザッ・・・ザッ・・・ 足音が近づいてきた。まもなく僕の人生において最大のミッションが始まる。 「お、お兄ちゃ~ん?///」 2回戦は恭子ちゃんだった。この作戦を恭子ちゃんに使うのはいささか犯罪チックだが、相手は所詮偽物。なら問題はないだろう。 僕 vs マイ・エンジェル(偽物?) 「よく来たね、恭子。さっ、早くこっちにおいで?」 「き、恭子!?え!?う、うん///」 敵もなかなか化けるのがうまいな。まるで本物の恭子ちゃんみたいな反応だ。 だが偽物に僕の攻撃が耐えられるかな? 「もっとそばに・・・」 「あ、はい!・・・なんか今日のお兄ちゃん・・・積極的ですね・・・」 そして恭子ちゃんが手の届くまでの位置に来た時・・・その手を思いっきり引っ張った。 「キャッ!」 そのままベッドに押し倒す。 「お、おおおおおおおおおおおお兄ちゃん!?///」 マウントポジションを取ったまま恭子ちゃんに顔を近付ける。 「恭子は・・・僕の事好き?」 「え!?・・・だ、大好き・・・です・・・///」 敵はこの状況にも動じた様子はない。もしかして悪魔の鏡には嫌悪感というものがないのか? 色々な意味で長引かせるのは大変マズいので勝負に出る。 「なら・・・キスしてもいいか?」 「!・・・あ・・・あぅ・・・お兄ちゃんの・・・好きにして下さい・・・///」 く、くそ!しぶといな! 「本当にいいの?もしかしたらそのまま・・・恭子を食べちゃうかもしれないよ?」 「た、食べっ!?・・・そ、その時は・・・や、優しくして下さいぃ・・・♡///」 分かった降参するよ!もう僕の負けだよ! ところが僕の降参よりも一足先に・・・魔王様とその手下がこの状況を見てしまった。 まだ5分たっていないのに覗くなんて・・・あんまりじゃないですか? 「な、何やってるのよ!妻がいながら他の女と浮気!?それもこんなガキ相手に!?」 「け、慶太さん・・・見そこないました・・・」 二人が軽蔑の目で僕を見てくる。でもそれすらもどうでもいいように思える。 それくらいの迫力を一人の少女が醸し出していた。にっこりと、優雅に頬笑みながら。 「・・・そっか・・・慶太の気持ちはよーーーーーーーーーーーーーーーく分かったわ♪」 さすが陽菜だ!僕の気持ち、すなわちこれは魔物の正体を暴くために嫌々している事を分かってくれたのか! そう・・・思い込みたかった。 381 :サトリビト・パラレル ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 31 35 ID 47NtYt7u 再び一人にされた僕は必死に祈り続けた。 「お、お願いします神様!魔王様の・・・魔王様の試練だけはどうか勘弁して下さい!」 あんな陽菜を見たのは初めてだ。陽菜の心の中は分からないが、きっとあの目は僕を殺る気だ。 怖い・・・怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い・・・ ・・・ザッ・・・ザッ・・・ ヒィィィィィィィイイイイイイ! 自分が毒にかかっていることも忘れて、ここから走り去りたくなった。 布団を頭からかぶり、まるで肉食獣の檻に入れられた動物のごとく震える。 ゆっくりと人の入ってくる気配がした。 ・・・短い人生だったな・・・ 「大丈夫ですか?そんなに布団にもぐりこんで・・・具合が悪くなったんですか?」 しかし僕の予想に反して、入ってきたのは姉ちゃんだった。 僕 ♡ 姉ちゃん 「ど、どうして姉ち―――祥子さんがここに?」 「私も慶太君が心配なんですよ。いけませんか?」 「いや、全然!むしろ超うれしいよ!」 まさか姉ちゃんの口から素直に心配しているなんて聞けるとは・・・天変地異の前触れか? 「フフ、嬉しいです。それで、もし食欲があるのならこれを食べて下さい」 そう言って姉ちゃんは手に持っていた包みを開けた。そこにあったのはおにぎり。 「中に入れる材量がなくて塩むすびになってしまいましたが・・・」 で、でた!姉ちゃん得意の殺人料理!ま、まさか毒をもって毒を制すってやつなのか!? 「・・・今何を考えましたか?」 「え?こんなおいしそうなおにぎりを食べられるなんて、僕は世界一の幸せ者だなって」 「慶太君ったら大げさですね」 こんなかわいい姉ちゃんを見せてもらったんだ。腎臓の一つや二つ・・・惜しくない! 僕は意を決しておにぎりにかぶりついた。 「!・・・めっちゃうまい!」 な、なんだこれは!?本当に姉ちゃんの手作りなのか!?まるでうま味しか感じないぞ!? 「そんなに喜んでもらえると、こっちまで嬉しくなりますよ」 僕は感動した。こっちの世界の姉ちゃんはなんて理想的な姉ちゃんなんだ。 「・・・あの・・・お願い・・・してもいいかな?」 「何ですか?」 「祥子さんの事・・・二人っきりの時だけ、姉ちゃんって呼んでもいいですか?」 「っ!?」 夢だったんだ・・・こんな素敵な姉ちゃんを持つことが・・・ 「・・・それでは私も慶太君の事、弟として扱いますね?」 「そ、それって・・・うわ~い、やった~!」 自分でも分かっている。今のセリフがとてつもなくキモイ事が。 でもたまにはいいじゃないか。17年間、耐えてきたんだからたまにはいいじゃないか。 「あ、そろそろ時間ですね。それでは慶太く―――それじゃあね、慶太」 「え~!・・・もういっちゃうの?」 「またあとで来るから、我慢できるよね?」 「うん!約束だよ!」 今の様子を動画で全世界の人に配信されたら死ねる自信がある。 382 :サトリビト・パラレル ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 32 18 ID 47NtYt7u 「フンフンフ~ン♪」 ずっと夢に見てて、でも無理だとあきらめていた事がついに現実になったのだ。嬉しくてたまらない。 「何してもらおっかな~・・・膝枕とか・・・してくれるかな///」 きっと気持ちいいんだろうな~。それで頭とかを優しくなでながら、「眠くなったらねてもいいわよ」とか言ってくれるんだろうな~。 先ほどの余韻や妄想に浸っていたときに例の音が聞こえてきた。 ・・・ザッ・・・ザッ・・・ あ!姉ちゃんが来てくれたんだ! そう思った僕はベッドに戻り寝たふりをする。 その人物の足音がゆっくりと近づいてくる。あと少し・・・もう少し・・・今だ! 「おそいよ~!すぐに来てくれると思ったのに!」 姉ちゃんの腰にしがみつきながら拗ねた。 ちょっと脂肪が多いが、それが柔らかくて心地よい。ん?筋トレが趣味の姉ちゃんに脂肪なんてあったっけ? 「最近筋トレさぼってるの?お腹ぷにぷにするよ?」 「・・・アハ・・・アハハハハハハ・・・慶太ったら・・・冗談がうまいな~」 比喩表現だが、僕に雷が落ちた。 「私がデブだって言いたいの?」 あ・・・あぁ・・・ 「抱きついてきたときはやっと素直になったと思ったのに・・・お仕置きが必要だね」 「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!」 僕 vs 大魔王(陽菜) 「だ、誰か―――むぐぅ!?」 「だまりなさい慶太」 僕の腕を潰した左手で今度は口を押さえられた。抵抗が何を意味するのか・・・分からない僕ではない。 「慶太は黙ってうなずくか首を横に振るかをすればいいから・・・分かったわね?」 コクッ、コクッ! 「じゃあ第一問。慶太は私の所有物?」 いきなりでそれかよ!?僕はそんなものになった覚えはないよ! 「・・・どうなの?」 ・・・コクッ・・・ 「んふぅ♪いい答えね。次は・・・慶太がこの世で愛してるのは私だけよね?」 ・・・ブンッ、ブンッ! もちろん陽菜の事は大好きだが、姉ちゃんも恭子ちゃんも岡田も好きだ。太郎君は別として。 だが僕の答えは陽菜様のお気に召さなかったらしい。 「ふごっ!?」 「そんな答え・・・私は望んでないんだけどな~」 僕の口を掴む手に力が込められる。ア、アゴが! コクッコクッコクッ!! 「そう、それが正解よ。慶太は私だけを愛していればそれでいいの。絶対に間違えたり、勘違いしたら・・・ダメだからね?」 コクッ、コクッ、コクッ!! 「それじゃあ時間だから私は行くね?今はさびしいかもしれないけど、後でずっと一緒にいてあげるから我慢しててね」 姉ちゃんと似たようなセリフを言い残した後、陽菜は馬車を出て行った。 だがさっきとは僕の気持ちが180度違っていた。 とりあえず一つだけ分かった事は、この世に神なんていないということだった。 383 :サトリビト・パラレル ◆sGQmFtcYh2 :2010/06/18(金) 00 34 28 ID 47NtYt7u 「それで・・・慶太はこの後誰に看病してもらいたいの?」 自信たっぷりの表情で陽菜が問いかけてきた。 先ほどのやり取りからして、陽菜以外を選ぶと大変なことになるだろう。 「はぁ~・・・このあと慶太と結ばれるて、そして・・・キャ~!!」 「どうしよう・・・今からでも川で水浴びしてきたほうがいいのかな?」 だがこんなにも幸せそうにしている二人を裏切ることができるのか? 「フフ、慶太君は人気者ですね」 本命がいるのに・・・姉ちゃんにずっと看病してもらいたいのに・・・ 「・・・早くしなさいよ」 陽菜が昔アニメで見た金髪の青年並みにプレッシャーを与えてくる。 それに耐えかねて陽菜を指名しようとしたその時、 「なぁなぁ、なんかそこで毒消し草を見つけたんだけど」 太郎君がやっちまった。いや、僕にとっては最高に空気を読んでくれたんだけど。 「これが欲しいのかい、早川君?でもこれをただであげるわけにはいかないな~・・・交換条件だ」 太郎君はいまだに空気を読めていない。 「これと引き換えにお前のハーレムを一人こっちによこせ。できれば結衣で」 最悪だ。このバカは最悪にこの状況が理解できていない。 僕の懸念通り、まず最初に岡田の怒りが爆発した。 「・・・太郎君、だっけ?・・・ちょっとこっちに来てくれるかな?」 「え!い、いきなり皆の目の前で!?し、しょうがないな~」 「結衣さん・・・私の分も取っておいてくださいね?」 続いて恭子ちゃんも。 「みんなズルイよ!太郎君は私が最初にお相手するの!」 「おいおいマジかよ~!みんな順番な?じ・ゅ・ん・ば・ん♪」 太郎君のこの鈍感さはある意味幸せかもしれない。僕もこの才能がほしかったな。 ・・・でも長生きはできなくなるけど。 「すごいな太郎君は!僕なんか目じゃないね!・・・だから毒消し草ちょうだい?」 「ほらよ!好きなだけ食えばいいだろ!俺はこれから美女のお相手をするんだから邪魔だけはすんなよな!」 そのまま岡田、恭子ちゃん、陽菜の三人を侍らせた太郎君が馬車の中に消えていった。 僕はそれを見届けながら毒消し草を食べる。うぇ、にっが。 「・・・大丈夫かしら・・・彼・・・」 「根拠は全くないけど、きっと大丈夫だよ!」 馬車はしばらくしてからギシギシと大きく揺れ始めた。 「え!?何事!?」 「しー!あの中ではきっといろいろと盛り上がってるんだから、僕たちが邪魔するのは無粋だよ!」 その揺れは数秒で収まった。どうやら太郎君はすぐに限界を迎えたらしい。 馬車から例の美女たちが出てきた。その顔はどこか爽やかさに満ちていて、とてもすっきりとしていた。 「それにしても結衣ちゃんが初体験だったとは意外だったな~」 「ん~何度か太郎君相手に考えたんだけど、やっぱりいざとなると足がすくんでね。というか恭子ちゃんの慣れた手つきの方が意外だった わよ」 「や、やめてくださいよ!恥ずかしいじゃないですか///」 三人の会話に姉ちゃんの顔が真っ赤になった。 ちなみに僕の顔は真っ青になった。 そして太郎君は馬車から出てこなかった。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1415.html
848 :創る名無しに見る名無し:2014/06/02(月) 23 42 02.86 ID jy5VWoMx 青の平原・・・・空中大陸の端に位置する平原で、魔鉱石の影響か降水量が少なく、晴天が続く土地で、これと言った 特産物も無いため、ソラビトに取って特に重要でもない空中大陸の一角と言う認識しか無い。 しかし、空中大陸に足を踏み入れた斑のリクビトは、この平原に集まり、異形の鎧虫を従えて、奇妙な魔導具を持ち込んでいた。 「ふむ、彼らは彼らの空の領域を持つらしいが、そこに我らが乗り込んできたと言うのか?」 「お父様、正確に翻訳できたわけではないのですが、彼らは元々別の世界に居て、天災によってこの世界に放り出されたらしいのです。」 「そして、偶々我々の移動ルートと被ってしまったと、お互い災難ではあるな、しかし、千と数百年間、我々はこの道を通ってきたのだ、後からやって来た者たちに彼是言われる筋合いはないだろう。」 「航路を修正できない事を告げると落胆していましたが、空の領域を持つ者同士、国交を結ぼうと彼らは言いました・・・。」 「しかし、大使館は用意出来ぬぞ?大地を捨てた時点で我々は腕を翼に変え、3本の指に辛うじてリクビトと同じ自由さを残し、物を作る事を止めたのだ、今更石切りなど出来る筈もない。」 「それは、彼らが用意すると、何でも大きな鳥をとめるための平らな石の道を作り、その近くに大使館を置こうと言うのです。」 「大きな鳥・・・例の怪鳥か?あれに乗って此処に来ると言うのか?」 「それよりも、もっと大きなものだと・・・あれほど大きな鳥より更に上をいくものが存在するとは・・・。」 「ふむ、何にせよ、彼らも空を飛べる以上、鎖国と言う選択も、もはや選ぶことも出来まいさ、彼らに伝えるがよい、大使館の建設の許可をすると・・・。」 「はい」 「(青の平原は、石材も木材も無い土地だ、果たして彼らにそれが出来るのか?)」 「大陸の端で、比較的地層も薄いが、十分に飛行機の離着陸に耐え得る強度を持つと・・・。」 「飛行場を建設するとなると、重機の持ち込みが必要になりますね・・・・。」 「あぁ、それに関しては、上の方で話をつけるらしいな」 「もし此処に出来た場合、着陸するときに空島を追いかけながら着地する事になりますね。」 「鈍足だが、向こうも移動している分、難易度も高そうだ。」 「まだまだ調査するべき所は多いです、空港と大使館を用意するにも、適している場所を見つけないと意味がありませんからね。」 後日、斑のリクビトが再び、青の平原に集まり、先日とは打って変わって慌ただしく活動をしていた。 「何やら騒がしいな、彼らは一体何をしているのだ?」 「分かりません、空を眺めては何かを耳に当て呪文の様なものを唱えている様ですが・・・。」 「大がかりな魔法を使おうとしているのかもしれんな、空をしきりに気にしている辺り天候に関係する魔法かもしれん。」 「何かを置いている?」 「まさか、建物が生える種でも植えているのでは無いだろうな?あれ程の怪物を従えているのだ、その様な物を持っていても不思議ではない。」 暫くすると、リクビトが眺めている空の方向に、奇妙な違和感を感じ、空の民はその方向に注視した。 前にも同じ事があった様な・・・そう、ニフォンの怪鳥が空の国に現れた時と同じ様な・・・。 黒い点が徐々に大きくなり、斑模様の巨鳥が数匹編隊を組んで、青の平原に現れ、轟音を響かせながら腹部から何かを生み落した。 「きゃああああぁぁーーー!!?」 「な・・何と!?」 「馬鹿な、巨大とは聞いていたが、あそこまで大きいなど・・。」 「何かを落としていったぞ?しかし、落ちる速さが妙に遅い?」 「斑のリクビトが、落下物に集まっている?」 「なぁぁぁっ!?鎧虫だ!黄土色の鎧虫が中から出て来たぞ!?」 「あれは、鎧虫の卵だったのか?一本腕の鎧虫とは・・・なんと面妖な・・・。」 斑の巨鳥・・・・C-130H輸送機は、重機と建築資材のコンテナを誘導ビーコンの位置に投下し、空中大陸を横切り空の彼方へ消えて行ったが、その巨体が故に、多くのソラビトに恐怖心を与えたという。 後に、空中大陸に空港と大使館を建設した日本は、空の国と国交を結び、世界を一周する空中大陸に観測機を持ち込み、観測衛星の代わりに利用し、低コストで大量の地形情報を集める事に成功した。 あとがき ぐふっ・・・・駄目だ、知らない事が多すぎて、まともに書けないOTL あ、投稿した後気づいたけど、国交を結んだ後に大使館と空港を建設したんだったOTL(この書き方だと勝手に作った後に国交結んだ事になるぞっ? 一応空の国の大使館も日本に置いております。わ・・・私の脳味噌のライフはゼロよ! 異世界の魔物を駆除しつつ、魔物の肉を食糧源にできないかなぁ・・・。(森を砂漠に変える数と食欲の巨大なイナゴ型の魔物とか 人工衛星 日本が主張するすべての領域は転移しています。また、史実通りの日本と思っていてください。(ただし、新世界の首相は不明という事で ただ単に打ち上げるタイミングが悪く、打ち上げた直後に転移が発生してしまった為、今現在、作っている最中という事です。 浮島を撃墜すべきか 日本の勝手な都合で罪もないソラビトの土地を撃墜するわけにも行きませんしね。 なんだったら、利用するものはとことん利用してやると言う感じで進んでゆくのが良いでしょう。