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前回の大会みなさまおつかれっした! すっごくもりあがってオッスオッス! 普段強い人も大会補正でまけちゃったり、 普段そんなにって方も大会補正でぼろ勝ちしたり。 普段敵いねぇってひとはやっぱり大会でも敵がいなかったり。 そんな楽しい空気をもっと味わいたいっ! いろんな人と対戦したい! とっいうことで。 第三回 野良うさぎ杯 ~君がジュリエットで俺が野良うさぎ~ やります。 追記事項 大会前のルール確認。 もう一度wiki内基本ルールとこちらのページを読み直してください。 参加者の方々には呼んでいただいてる前提で大会の進行をします。 よろしくお願いします。 配信について。 今回、配信については禁止とさせていただきます。 どうしても納得いかねぇ!という方。「踏まれたい。」までお話を。 新鯖と、進行について 今回、急遽新しくイベント鯖を増設してもらいました。 野良うさぎ(踏)B http //www.norausagi.mydns.jp 8080/FumaretaiB/AddressService Bの予選、決負をこちらで行います。 野良うさぎ(兎鍋) http //www.komamimi.com 8080/HisoutenAddressService/AddressService なお、アナウンス、開会式等はこちらで行います。 試合中の雑談などもこちらをお使いください。 いつも使ってる 野良うさぎ鯖(踏)も使用します。 http //www.norausagi.mydns.jp 8080/Fumaretai/AddressService Aの予選、決勝をこちらで行います。 イベント参加の方は鯖追加お願いします。 サバ主がわかりやすいページ作ってくれたよ! http //nora178.web.fc2.com/#list こちらで大会で使用する鯖すべて書いてあるのでこちらを参照。 日時8月23日土曜日。 22:30開戦!! 募集始めました。BBSにスレがあるので。そちらに。 締め切り、当日20:30まで。 なお、参加が確定。と行った方。 早めの記入をお願いします。 スムーズな進行のためです。ご協力お願いします。 スケジュール 20:30 締め切り。 21:00 全員点呼。チーム、大会表配布。運営の指示により各チームミーティング 22:10 ミーティング内容(チーム名、順番など)リーダー報告締め切り 22:30 開会式 終了はだいたい2時半ぐらいを予定してます。 宣伝について。 今回は自重なしにがんがんやっちゃってください。 運営も今回から運営陣にクラスチェンジしました。 どーんとこい! 運営陣紹介。 みんな指示とかには従ってあげてね! 水メロン。 黒チルノ。 姫カット。 主に進行役などをやっていただきます。感謝!従者!い(ry ルール。 重要!! wiki内の基本ルール を基準とします。各自しっかり読んでおいてください。 特別ルール。 毎度おなじみ3on3! ただ、前回ちょっと時間おしすぎー。大将対戦できなくて涙目。 という声が多かったので。 予選のみ星取戦とさせていただきます。 例: Aチーム 勝敗 Bチーム 先鋒 ○ × 先鋒 中堅 × ○ 中堅 大将 ○ × 大将 2-1でAチームの勝ち! 決勝はトーナメント!予選ブロック上位2位がでれる! いつも通り勝ち抜きKOFルールでやるよ! 使用キャラの途中変更はなし。 デッキ変更はあり。 チーム編成。 同チーム内のキャラかぶりを基本的になしにします。 だって、同じ嫁だと喧嘩するでしょ?みんな。 シングル参加の人。 こちらでメンバー割りやります。修学旅行の余った班みたいな感じで、仲良くなったり、ぎくしゃくしたりしてください。 なお、チーム内に一人リーダーを定めます。その方が、 チーム名、勝敗、順番、報告、メンバーの誘導などを率先的に行っていただけるとうれしいです。 チーム参加の方。 前回わずか一チーム。 こっちのほうがいろいろ連携とかとりやすいのかな? 代表の方お申し込みまってます。 あんまり強すぎるとばらばらにすんかんね! 不良は溜まると一番やっかいってけーねがいってた。 クラ専の方について。 今回はhamachiの導入をお願いします。 hamachiについて詳しくhttp //clockworks13th.blog.shinobi.jp/Entry/599/ 野良うさぎ、AUを使ってのhamachiに詳しく http //nora178.web.fc2.com/hamachi.html (説明サイト、鯖主に感謝!) ちゃんとホストになれるかテストしないとだめだよ? ネットワーク名 野良うさぎ Pass 178 でお願いします。 今回はhamachi導入不可の方。すいませんが、 対戦数が少なくなります。覚悟しておいてください。 少数ですが、受け付けます。 互いにホストができず、片方がhamachiでのホストもできない場合。 基本的に順番ずらしてもらってください。 それでも無理な場合は チーム内で一人召還!このルールは自分以外が追加デュエルできる! 通称愛のデュエルモンスタールール。 というわけでチーム内の誰かを一人指名。代わりに戦ってもらいます。 指定する人間はhamachiもできない人です。 hamachiでホストできる方は指定しなくてもいいです。 リプレイについて。 常に保存するを選択してください。 やっぱりいきなり熱い試合が生まれたりする時もあるので 是非ともとっていてくれるとうれしいです。 主に俺が喜びます。やっほぉい! なお、今大会のリプレイはすべてUPする可能性があります。 参加者の方々、ご理解お願いします。 点呼について。 今回、参加者一人一人に参加者番号を振り分けます。 イベント鯖に移動後、そこで点呼をとりたいと思います。 その際、呼ばれた方以外反応しないようにしてください。 3の倍数で馬鹿にならないでください。 チームミーティングについて。 現在チャットルームを10個ほど用意する予定です。 チーム別にこちらに移動など割り振り分けた表を出しますので 各自、そちらを見て移動してください。 なお、制限時間もありますので決めるとこだけちゃっちゃと。 個人賞について。 第一回ほどの小規模な大会ならこちらが全試合観戦することも できたのですが、ぶっちゃけ今回無理です。 ので、各自MVPMVP!とかおまえ明日からルイージな。etc. こちらで個人賞を用意しますので推薦よろしくお願いします。 最多勝利野良うさぎ賞 ベストバウト賞 MVP!MVP! なお、大会中は別鯖を使用します。 野良うさぎ(踏)イベント用 http //www.norausagi.mydns.jp 8080/Fumaretai/AddressService ↑をAUのユーザー設定→サーバー→追加 で登録してください。(au5.0) 野良うさぎ(踏)イベント用|http //www.norausagi.mydns.jp 8080/Fumaretai/AddressService ↑をコピペでAUとおなじフォルダにあるauservers.txtに貼り付けてください。 (au4.0等) 注意:今回この鯖は野良うさぎ鯖主のご好意によって提供されている イベント用鯖です。イベント終了後はなるべく使用しないように。 あと鯖主様に感謝を忘れずに。鯖主かわいいよ鯖主。 ちょっと用事があって抜けるかも。大会参加時間に間に合わない!と言った方。 前回、前々回確定で抜ける方がいました。 すいませんが確定で用事のある方ご勘弁願います。 いや、ほんと。いろいろと疲れるので。 しかし、ホントに参加したい!でもどーしても。。。という方。 一度、運営の「踏まれたい。」までご相談ください。 できる限りの事ならお手伝いします。
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本スレでは、飼い主が子宮卵巣摘出手術を健康時に行うか否かについては それは飼い主の判断でいいと思います。手術するかしないかは飼い主の自由です。 但し、正しい認識として次のことが挙げられます。 ①雌のうさぎは、ほぼ全数が子宮疾患に罹患し、5歳以上では80%以上に発生する。 ②健康体の雌うさぎ子宮卵巣摘出手術の成功率は99%に近く、人間の出産成功率97%よりも高い。 5歳齢以上で子宮疾患の発生率80%以上の報告例 Redrobe,S. Urogenital system and disorders.In Manual of Rabibit Medicine and Surgery(Fleckenell,P.A.ed.).pp.47-55,BSAVA,Quedgeley,2000.
https://w.atwiki.jp/usagike/pages/32.html
梅雨入りも間近い、湿った空気の漂う頃のことだ。 「今日は本当にありがとうございました」 「いえいえ、こちらこそありがとうございました。お役に立ててよかったです」 琳吾は愛想よく笑って握手をした。相手は琳吾より一回りほど年配の夫妻だ。 背の高い若白髪の男性と笑顔皺のある小さな女性は海の近くでカフェレストランを開くらしい。 旦那さんがフランス料理のコックで、奥さんがホールデザイナー。少しレトロな外観にしたいと幾つか調度品をお買い上げ頂いた。 タイプライターや小さな卓上ランプ。中でも一番大きな商談はオルゴールだ。 一般に普及する手のひらサイズのものではない。オルフェウスというギリシャ神話の詩人の名を冠すそのオルゴールは、小さな戸棚の背丈がある。 滑らかなアンバーの木枠と張ったガラスの奥に、星座盤のように無数の穴があいた金属盤がある。この穴に歯を引っ掛け、音を鳴らすのだ。 可愛らしいのは装飾で、緻密に彫られたアールデコ調の草花が支柱を覆い、天井には花と子犬が遊んでいる姿が浮き彫りにされている。ところどころに金メッキの補強が入っているのも豪奢に見せていた。 本当は、ピアノとピアノ弾きがいたらね。 奥さんはそう言って笑った。 夫妻は昔、フランスのピアノがあるバーで知り合ったらしい。残念ながら、レストランに置くには資金も場所も足りない。 かわりに、と紹介したオルゴールの柔らかい金属音に、嬉しげに笑顔を見せてくれた。 「イメージはもっと静かな感じなの。どうにか出来るかしら」 「もちろん。では、音量とテンポの調整をして、……そうですね、今月末にはお持ちします」 「首を長くして待っています。そうだ、よければ食事をサービスしますよ。とても綺麗な街並みだから、通るだけでも楽しいですがね」 ご機嫌な夫妻を見送って、琳吾は手帳を捲った。 細かい調整をするとなると、専門家の手が必要だ。こういう事が得意な昔馴染の職人が丁度来週にくることになっていて助かった。 頭の中で予定を捏ねくり回しながらレジに鍵を掛ける。 ちょうど一区切りついたところだった。一息入れようと思ったのだ。 いつもなら店の扉を開けて、ただいまの代わりにおやつーと叫ぶ来地が、珍しくこっそりと玄関から入ってきた。 今の時間はまだ開店中。見咎める事もなかっただろう。 たまたま、琳吾が手洗いに立っていなければの話だ。 「あれ、らい君。おかえり」 声をかけると、来地はギクッと肩を跳ねさせた。 「り、琳吾兄ちゃん! 店は?」 「今、ちょっとトイレに行ってきた。あれ、らい君、ブレザーどうかしたの?」 「な、なんでもない…」 来地が慌てたように丸めていたブレザーを抱きしめ、そこからクーンと苦鳴がした。 琳吾は目を眇めた。 「…………犬か」 ブレザーから小さな仔犬が鼻先を出した。 宇佐木家の末弟は、末っ子で甘やかし過ぎたのかなんなのか、中学生になっても小学生のようなことをする。 犬猫を拾ってくるのもその一つだ。ならば、それに対して雷を落とすのが責任ある長男の義務である。 いつになく冷たい表情の琳吾に来地がブレザーから覗く犬とそっくりな情けない表情をした。 「らい君、戻してきなさい」 「琳吾兄ちゃん酷い! 鬼!」 「鬼でもなんでも、らい君面倒みれないでしょ」 「だってかわいそうじゃん。もしおれが拾わなかったら、この子達、夜になって凍えて死んじゃったかもしれないんだよ」 「あのねえ、らい君。今かわいそうでも、うちじゃどうしようもない。うちにはもうノブナガがいるし、皆学校とか仕事とかで忙しいでしょう」 「でも琳吾兄ちゃんは大体うちにいるじゃん」 「ほら、そうやって人任せにする。自分で責任もてないなら拾ってくるなって言ってるの」 「琳吾兄ちゃん酷い! 揚げ足取り! ……鬼!」 語彙の少ない来地が言葉に詰まって地団駄を踏んだ。徹底抗戦のつもりか、潤んだ目で睨みつけブレザーをぎゅっと抱きしめる。 きゅう、と先ほどより弱い鳴き声がした。 「ちょっと、らい君仔犬絞めてない? 今変な声したけど」 「え、え、」 慌てる来地の腕からブレザーを奪い、そっと剥がすと鼻先の出ていた犬と、もう一匹、一回り小さい仔犬が出てきた。 どちらも泥だらけだ。小さい方は息が短く、脇腹が盛んに上下している。ぐったりと目を瞑り足を投げ出した姿はいかにも弱っていた。 「らい君、どうして具合悪いの先に言わないの!」 「えー、だって琳吾兄ちゃんが」 「ぬるま湯とタオル持ってきて。早く拭いてあげないと」 頬を膨らませたあと、来地ははぁいと返事をしてバタバタと台所に走っていった。 琳吾は足音を聴きつつ、店用のエプロンで顔周りの泥を拭ってやる。ポケットからスマートフォンをだすと行きつけの動物病院を呼び出した。 # # # 軽い栄養失調と悪戯で泥をかけられたための体温低下が原因だったようで、一晩点滴を受けた二匹の仔犬はすっかり回復していた。 茶の間におろすと元気に足を動かし始めた。お尻ばかりが目立って、コロコロ転がっているようにしか見えないが。 「元気になってよかったね」 小さなしっぽを掴まえた来地が、ふわふわになった仔犬を撫でた。 前に進まないことが理解できてないのか、仔犬は短い足で一生懸命足踏みしている。 もう一匹の鼻先をつつき、悠が伺うように言った。 「で、兄貴。これ飼うの?」 卓袱台の向こうでは、琳吾がこめかみを揉んでいる。 「飼わないけど、ここまで関わっちゃったからね。里親探しまではするよ」 「よっしゃ! ありがと、琳吾兄ちゃん」 「来地は里親、一人くらいは見つけて来いよ」 「わかってるって」 安請け合いした来地の隣で、達巳がボソリと言った。 「ノブナガと喧嘩しないかな……」 「大丈夫だって! こんなに小さいんだよ?」 「むしろノブナガにやられるんじゃね」 蜜柑の皮を剥きながら言う悠に来地が決意の目をした。 「マリオとルイージはおれが守ってみせる!」 「なにそのマリオとルイージって」 「え、この子達の名前」 「え、マジで」 「いや、らい君。さすがにそれ可哀相だから」 「ヒデヨシとイエヤス」 「それもどうかと思うよ、たつ君」 「……あ、寝ちゃったみたい」 兄弟の会話をよそに、仔犬はくっつきあい、しっぽを丸めて寝てしまっていた。
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PSO2決定 トータル - 本日 - 昨日 - 今回の商品はハナタバかお疲れ様ですw -- camuel (2006-01-23 23 16 01) うおー、ハナタバでっけぇ・・・毎度ながら乙! -- nakaji (2006-01-24 00 41 29) 持つのではなく、背負ってみて欲しかったりw -- Sakura (2006-01-30 01 06 15) 名前 コメント
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第7回 大規模野良うさぎ大会 ~魔物が潜む東二局~ ざわ・・・ざわ・・・その時、motに電流走るっ・・・! コパンコパンコパンエキサイティーング! 日時 2009/2/28(土曜日) 22時より開会式!25時ぐらいに終了予定。 基本的に同時進行で行いますので、みんな暇にならねーぜ! 募集 http //www2.atchs.jp/test/read.cgi/itokin/49/ にて承っております。早期受付なら30%オフ。 締め切り、当日18時まで! ルール。 wiki内基本ルール とこちらのページを読み直してください。 参加者の方々には読んでいただいてる前提で大会の進行をします。 よろしくお願いします。 1チーム3人の16チーム合計48人による3on3の☆取り戦! ちょいと人数オーバーしたので、枠増加します。ぞくぞくどうぞ。 が、すでに時は時間切れ。リザーバーぞくぞく受付中。 なんかあるかもよ・・・・? なんかやります! 思ったより人数がオーバーしたので!当日リザーバーがあまった際に シングルトーナメント開催!上位3位は、チームくんで決勝まで行ってもらいます! さぁぞっくぞくどうぞ。 正直むちゃくちゃ増えてきそうなので、16人が限界とさせていただきます。 リザーバーとしてはまだまだ受け付けます。基本早い物順で。 予選はブロック別による総当たり。 なお、☆数による得失点差にて順位を決めます。 決勝は各ブロック別上位2位による、トーナメント。 例: Aチーム 勝敗 Bチーム 先鋒 ○ × 先鋒 中堅 × ○ 中堅 大将 ○ × 大将 2-1でAチームの勝ち! 使用キャラの途中変更はなし。 デッキ変更はあり。 メンバーについて。 シングル参加の方へ。 こっちで割り振ったりするので気にせずどうぞ。 例のごとく修学旅行のぎくしゃく感をお楽しみください。 こっから仲良くなったりすると信じてる。 メンバー参加の方へ。 なるべくキャラずらしていただくと俺がひゃっほいします。 ほら、あれじゃん三回連続レミリアとかいわれちゃうぜ?(実話) あと、あんまり強すぎるとがっかりします。まーたmotか。 ガチできてもいいぜ!・・・・いいんだ・・・・。 配信について。 やりますが、同時進行の試合が多いため、直接観戦はお任せします。 なるべく、こっちとずらしていただければ幸いです。 あと、またまたゲスト募集します。 こちらからは、一人しかださないのでみんながしがしだべろうぜ。 つまり、踏まれたい。とマンツーマンだ!ネタとか持ってきてくれると喜ぶ。 skypeID fumaretai hamachiについて ホストを立てれない方はhamachiの導入をお願いします 詳しくはここを参照 今大会用のネットワーク名は「第7回野良うさぎ大会用」 パスワードは「第7回野良うさぎ大会用」 イベントサーバーについて 今回Cも使います。下のアドレスに追加方法が書いてあるので各自チェック! 野良うさぎ(踏)C http //www.norausagi.mydns.jp 8080/FumaretaiC/AddressService 野良うさぎ(踏)B http //www.norausagi.mydns.jp 8080/FumaretaiB/AddressService 野良うさぎ鯖(踏) http //www.norausagi.mydns.jp 8080/Fumaretai/AddressService 参加される方は必ず事前に登録しておいてください サーバーの追加方法については ここ 犯行グループ 主犯アチャーw:mot(進行管理) 3連びりっけつ:踏まれたい。(雑用) 全一東一:alt(進行) 全一♥使い:なの(裏方) 暴走機関車:めぐりむ(進行)
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【登録タグ う イヤイヤP 巡音ルカ 曲】 作詞:イヤイヤP 作曲:イヤイヤP 編曲:イヤイヤP 唄:巡音ルカ 曲紹介 // / / パカッ / ∩ ∩ ___________ / | || | / / _ヽ( ・ω・) < う~さぎ、うさぎ♪ // ( ゝ \ ' ̄ ̄ ̄ ̄' ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ボーカロイドフェスタ02」の公式コンピCDに収録された楽曲のリマスター版です。(投稿者コメントより転載) 歌詞 (ピアプロより転載) 開幕の時間よ あなたは Rabbit わたしも Rabbit 街中がどこもかしこも Rabbit 手を繋いではその場で飛び跳ね 感じて 二人合わせて Jump! ここに一匹置いてけぼりの お耳のお長いうさぎさん 一緒においでよ 一杯狂って 回って 回って 廻レ まわれ 回れ マワれ 廻レ 躍レ おどれ 踊れ オドれ 躍レ 好きな時に好きな場所で 廻レ 意識が飛び消えいくまで 躍レ 回り廻って (ほらほらほ~ら) 巡り廻って (おっきくなぁれ) お手てのお暇なよい子はお帰り (私もコロして…) 1,2,Rabbit 3,4,Rabbit a,b,c,d,e,f,Rabbit! 数が揃えばみんなで楽し お遊戯お遊戯 (ランランラン) はじめまして (こんにちは!) それじゃあまたね (さようなら!) まだまだ全然遊び足りないの 回って 回って 廻レ まわれ 回れ マワれ 廻レ 躍レ おどれ 踊れ オドれ 躍レ 好きな時に好きな場所で 廻レ 此の世が見えなくなるまで 躍レ 回り廻って (ホントにいいの?) 巡り廻って (ほら頑張って) お口が暇なら悪戯しちゃうぞ (遊んで遊んで) 好きなように躍るがいい 悦の果てに狂うがいい 一時の感情さえも飲み込まれ ただ只管に溺れるがいい みんな揃って (う~さぎ うさぎ♪) あなたもわたしも (う~さぎ うさぎ♪) ほろほらほ~ら恥ずかしがらずに 回って 回って 廻レ まわれ 回れ マワれ 廻レ 躍レ おどれ 踊れ オドれ 躍レ 好きな時に好きな場所で 廻レ 感情全部 千切れるくらいまで 遊び仕る口実を孕む 不敵な吐息で情緒を爆ぜよ 思い行くままその身をコロせば あなたもわたしも (う~さぎ うさぎ♪) 廻レ まわれ 回れ 交われ 周れ マワれ 回レ まわレ 舞われ 廻レ 躍レ おどれ 踊れ 鳴摂れ 音レ オドれ 踊レ おどレ 音頭れ 躍レ 回り廻って (吐息を頂戴) 巡り廻って (さぁ、はじめましょう♪) 私をコロして 私をコロして わたしをコロして… コメント pvはかわいいのに歌詞だけ見るとすごいな いろんな意味で -- 名無しさん (2011-07-20 21 42 45) PVも曲も歌詞も好きだなー もっと評価されるべきだと思うんだ -- 奈兎 (2011-07-21 18 22 17) この曲マジ好き。本当に好き。 -- 紫苑 (2011-07-21 18 55 38) ルカかわいいけど歌詞意外だった -- みみ (2011-07-22 21 28 25) うさぎになりそう… -- 名無しさん (2011-08-27 23 02 20) かわゆ!テンポに洗脳されました! -- 名無しさん (2011-10-19 20 17 45) cali≠gariのマグロと雰囲気が似てる。。カワイイテイストでどこはかとなく淋しさが感じられて魅力的な歌ですね -- RukaRuka (2012-03-14 15 49 37) 好きな感じの曲。ルカさんかわいい。 -- 信号機 (2013-03-25 21 59 55) あれ歌詞は?コメント見るとあったみたいだけど消えてる? -- 名無しさん (2018-08-09 11 44 03) 名前 コメント
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「らい君そのお皿使っちゃダメ!!!」 「だって、大き目のお皿がなかったんだよう」 「だーめ!! それ、家で使う用じゃなくて商品だから!!売り物にならなくなっちゃうじゃないか!!」 来地が用意したミルク皿を見て、琳吾が血相を変えてそれを取り上げる。 「名前つけてあげなきゃね」 「え、里親探すんだろ? 名前つけたらお別れ辛くなっちゃうよ」 「でも、それまでの間面倒見るわけだし」 「イエヤス・・・・・」 「いや、達兄ちゃん、それはちょっとさぁ・・・・」 「じゃ、ゴエモン」 「それもどうかと」 「・・・アメ」 琳吾と来地、それに達巳が加わってごちゃごちゃと会話してるところに、ぽつり、と呟く悠の声が聞こえた。 見ると、居間のテレビを眺めながらテーブルに肘をついている。 つけっぱなしで流れているテレビの画面には、ニュースが流れていて、ちょうど今週の天気予報を告げていた。 「梅雨に拾ってきたから、アメでいいんじゃないかなーと思って」 気だるげに呟いて、テーブルの上に設置してある、おやつ皿の中から柿の種みたいなおかきをつまんで口に放り込む。ぼりぼり、と小気味の良い音がした。悠は、今日はバイトは休みらしい。 焼き菓子を噛み砕く音を聞いて、仔犬がぴくんと耳を立てていた。何か不思議なものを見つけたかのように、頭を上げてとことこと悠の座ってるほうに向かってくる。 「おお、なんかこっちきた」 「食べたいのかもよ、それ」 「犬ってこーゆーの食わせてもいいんだっけ?」 「んーわかんないけどいいんじゃない」 悠はやや困った表情を見せたけど、包装のビニールの小袋を破って、掌に載せたお菓子を差し出してみる。 ぺろりと桃色の舌を見せて、嬉しそうに悠の掌に突進してくる。 「こいつ、名前、柿ピーにしようか」 「いやそんな変な名前つけるのやめようよ」 「アメでいいじゃないか。可愛いし」 仔犬を眺めながら、来地が目を輝かせている。しかし来地のネーミングセンスに任せると大変なことになりそうなので、ここは早いとこ呼び名を決めてあげたいところだ。 どうやらアメということになりそうである。琳吾が苦笑して下の弟二人を眺めていた。 「ん?たつ君どしたの、さっきからスマホの画面をずっとにらめっこしてて」 「いや、犬にお菓子食べさせてもおなか壊さないかなーと思って、一応調べてみたけど。多分大丈夫そう。甘いお菓子やクリーム系チョコ系以外なら」 「ああ、そうなんだ。犬って今まで飼ったことないからわかんないね」 「じゃあ、ちゃんと今日ドッグフード買ってきてあげよう。俺買ってくるよ兄ちゃん」 自分でそんな発言をしてから、はっと琳吾は我に返る。 いつの間にかすっかり飼う方向で話が進んでる気がする・・・。 すっかり弟たちのペースに乗せられている。 「一応三人とも、里親探し手伝ってね。特にらい君」 「ふぁーい」 掌に載せた菓子を、仔犬に食べさせながら、来地がニンマリと微笑んだ。 その笑顔に琳吾は一抹の不安を覚える。 これは、反省してない顔だ。弟ズをいつも見ている兄の直感である。 ☆ その日の夜。 部屋で楽譜をチェックしている悠のところへ、誰か来た。こんこんと、形ばかりの短いノック音と、返事も待たずにそそくさと扉が開く。 ひょこりと顔を現したのは、来地だ。 「兄ちゃーん、ちょっと協力してくれよ」 「ヤダ」 「・・・・・今俺まだ何も言ってないんだけど」 「聞かなくても、来地がそういう前置きして俺ンとこ来るのって、全然いいことないんだもん。やだよ俺めんどくさいから」 「えーーーーーーーーー、これすっごく大事な話だからさ! 頼むよ、はる兄ちゃん!アメをうちでずっと飼うことにしようって、琳吾兄ちゃんを説得しようよ」 拳を握りしめて熱く訴える来地の様子に、悠は「ほらきた」と言った表情で冷やかに眺めている。 「なんでそれ、俺を巻き込もうとすんの。お前が拾ってきたんだから、琳吾兄貴に頼むなら、お前が頼めばいいだろ」 「俺だけだと兄ちゃん話聞いてくんないからさぁ、一緒に悠兄ちゃんが頼んでくれたら絶対琳吾兄ちゃんも折れると思うんだよね! 悠兄ちゃん、アメの名付け親になってくれたじゃーん! だから俺達でアメを守ろうよ!」 「そんなこと言ってもさぁ。あれ、仔犬だから今はいいかもしれないけど、大きくなってきたらどうすんの? 庭で飼うの? 犬ってのは、狂犬病予防接種とか、畜犬登録とか、年一回の混合ワクチン接種とか、いろいろ大変なんだよ? それ、来地わかってんの? ウサギと違って、犬は毎日散歩させなきゃいけないんだよ? そういうの絶対面倒みきれるの? 首輪を買ったり犬小屋用意したりとかどうすんの? そういうのも来地、全部自分でできるのかよ。そういうのを琳吾兄ちゃんに甘えたりとか、俺に協力求めにくるんだったら、俺は琳吾兄ちゃんに味方するけど、それでいい?」 すらすらすら、と、流れるように流暢な説教に、来地はきょとんと目を丸くしていた。 てっきり悠は味方についてくれるだろうと踏んでいたのに、思わぬ強敵に思えてきた。 悠は、背もたれが傾くタイプの椅子に逆向きに座って、ぎしりと軋んだ音を立てさせた。机の横の窓際では、つけっぱなしのラジオが、聞いたことのないようなギター音の曲を小さな音量で流している。 「だって・・・里親見つけようって言うけど、もし見つからなかったらどうすんの? 可哀相じゃん。おれが見つけたときさ、あいつ、泥だらけでよろよろ歩いててさ。おれが助けてあげなきゃ死んじゃうって思ったんだもん」 「本当だよね。まじでありえないし。捨てるくらいなら飼うんじゃねぇよクソがって思うしさー。だから俺、犬飼うのって嫌いなんだよね。あんな感じで保健所連れて行かれてる犬が、日本で毎日どのくらいいるんだろって思うと、なんかもう、ペットショップとかなくていいんじゃねって思う」 心なしか、悠がやたら機嫌の悪そうな冷めた口調をしているので、来地は首を傾げていた。 てっきり琳吾兄ちゃんと同じで、来地が犬を拾ってきたことに対して咎めているのかと思っていたが。 「ところで、はる兄ちゃんって実は犬好きだよね」 「そんなことないし。俺、猫派」 「今使ってるマウスパッドの絵柄、犬だよね。ポメラニアン」 「違うし。これアルパカだから。つーか、俺、コード覚えてたところなんだから、ぐだぐだ言ってないで部屋出てけよ、練習できないじゃんか!」 悠に叱られて、来地はすごすごと部屋を出てきて、自分の部屋に戻る。 アメは毛布で作った寝床に寝かせている。 あのふわふわした毛並みに触れてしまってから、こんな可愛い生き物を手放すなんてとても考えられなくなっていた。絶対にこいつは家族にする。そう決めた。
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兄弟三人が、何やら拾った仔犬の件で慌しく動いている。そんな中、次男の達巳は相変わらずマイペースで、溺愛するペットのウサギに一人で餌をあげている。 ペットショップで売っている、小動物フード用野菜チップを手のひらに載せると、小さな白い毛玉がひょこひょこと辰巳の前に近寄ってきて、もそもそと野菜フードをかじり始める。 柔らかな白い耳がひょこりと揺れる。 それを見て達巳はほんのり口元をほころばせる。傍目から見たら普段の無表情とあまり変わらないが。 ノブナガという愛称のこの白ウサギは、主に次男の達巳が愛情を注いで大事に面倒を見ている。 庭先には洗濯物が揺れていて、ウサギ用の玩具が転がっている。 真白いタオルが、きっちりと等間隔に並んで干されている。洗濯物を干した長男の几帳面な性格を物語っているかのようだ。 梅雨の中休みといったところか。今日は雨は降らないと天気予報では言っていた。 「たつ兄ちゃん、アメがいないんだけど知らないー?」 とことこ、と、漫画の効果音のような足音を立てて、四男の来地が達巳のもとへやってきた。 辰巳は黙って首を横に振る。仔犬は、結局アメという名前に決まったようだ。 ゴエモンのほうがいい名前なのに。と、達巳は内心口惜しさを感じる。口に出しては言わないけれども。 「ご飯あげようと思ったのに、おれがアメと遊ぼうとすると、なんでいっつもいないんだろなー」 若干拗ねた顔をしてぼやいている。手にはまだ封を開けたばかりのドックフードの袋があった。 「らいちゃんは、仔犬抱っこするとき、ちょっと力入りすぎなの。だから逃げちゃうの。もっとさぁ、マシュマロ抱っこするみたいに触ってあげないと」 そう言って、来地の目の前で、ちょうど足元にいたノブナガをひょいと膝に乗せて見せた。 手のひらにすっぽり収まるような小さな小動物が、頭を撫でられて気持ちよさそうに目を閉じている。 「えー、そんなことないよう、おれ、もっと、アメと遊んであげたいんだもん」 「遊んであげるのはいいけどね、来地がもっと犬触りたいっていう気持ちばかりだから、犬と遊ぶんじゃなくて犬で遊ぶって感じになっちゃうんだよ。もっと優しくね。小動物は繊細なんだから」 「ふぁーい」 少しだけしょんぼりして、来地はドッグフードの袋を抱えて、とぼとぼと引き返していく。 そうして、入れ違いで悠が庭先にやってくる。 「あー、たつ兄、ちょっとこいつ預かってくんない?! 俺、今から部活があるのに、どうしてもこいつがくっついてこようとするんだよ!」 腕にはギターのバックを抱えて、困り果てた顔をした悠が寄ってくる。 足元によってくるのは、丸めた尻尾をひっきりなしに振っている、小さな仔犬。 「ずいぶん、はるちゃんに懐いちゃったみたいだね」 「勘弁してくれよ・・・・・・」 ぐったりと悠が首を項垂れた。 「だいたい、来地のやつ、自分で責任持って面倒見るって言ってたくせに」 「んーとね、さっき、ドッグフード持って駆け回ってたよ。自分に懐いてくれないって拗ねてた」 「そりゃそうだろ。可愛いのはわかるけど、あいつまるで玩具触るみたいで乱暴なんだよ」 アメは、茶色のふわふわした尻尾を揺らしながら、くーん、と甘えた声を出す。悠のスニーカーにすりすりと鼻先を寄せていた。 「あああ、毛がついちゃうよ・・・・・」 困り果てた顔をしながら、バックに入れている犬用ビスケットを取り出して、アメに与えている。それは悠が自分でアメのために買ってあげたものらしい。 結局はいつのまにか、来地よりも悠のほうに懐いてしまったようだ。 「なんだかんだでさぁ。はるちゃん、動物好きじゃん?」 「そうだけどさー・・・・。どうせこいつ、うちで飼うわけじゃないだろ」 辰巳の言葉に、悠はやや不機嫌そうにそっぽを向いていた。 「だったら、懐いちゃったら困るじゃないか」 「そうかなぁ。えーと、実はね、りんちゃんが、お店のお客さんで、仔犬引き取ってくれそうな人見つけたって言ってた。優しそうな老夫婦だってさ」 「そっか・・・・・。じゃあ、よかったな。こいつ、引き取ってもらえるんだ」 安堵したような笑顔を零して、アメの首の下あたりを指先で撫でていた。 アメは嬉しそうに仰向けになって、おなかの白い毛を見せながら舌を出している。 「大事に飼ってくれるところだといいなー・・・・あああ!!!」 はっと顔を上げて悠が絶叫した。突然の大声に、達巳がびくりと肩をすくませた。ついでにノブナガもびびった。 「うわああいけね!! 和んでる場合じゃないって!! だから俺、部活があるんだってば!! 今何時?!」 「えーとね、今・・・・。あ、夕飯はどうすんの?」 達巳の返事を待たず、悠はギターのバックを抱えて、慌しく玄関に向かって走る。 ふと、頭上を見上げると、先ほどよりやや白っぽくくすぶっている空の色が見えた。 「あ・・・・・、はるちゃん、念のため、天気変わりやすいから、折りたたみ傘持ってたほうがいいかもよ」 「ああああ忘れ物!!! 譜面譜面!!! うっわー、二階だ、机の上に出しっぱなしだった!!」 聞いていない様子の悠が、ばたばたと室内に戻って階段を駆け上がる。 きゃんきゃんと鳴くアメの声がした。 どうやらそれでも空気を読まず、悠にくっついていこうとしているらしい。ぬいぐるみのような短い足が、精一杯とことこと走っていく。 「あーーー、もう、ごめんな、帰ったらおやつあげるから、本当おとなしくしててくれよ!」 困っているのと若干の苛立ちを声に含めて、どうにかアメを振り切ろうとする。 達巳は空の雲行きを見ながら、洗濯物を取り込んだほうがいいかもしれないと、ぼんやり考えていた。 悠が駆けていく足音が遠ざかる。 ああやれやれ。はるちゃんは部活もバイトもあって忙しいなぁ。と、達巳は内心で感心する。 夕飯の当番は今日は誰だっけ。あ、自分か。 悠は部活ってことは帰りは遅くなるのかな。来地は今日は遊びに行く予定はなさそうだ。 おかずは何を作ろう。辛いものが食べたい。のほほん。 宇佐木家の食事は当番制で、各自がおのおの自分の当番のときに夕飯を作る。だいたい四人ともそれぞれの趣味に走るのが難点だ。ちなみに達巳は前回トムヤンクンを作って、辛くて食べられないとやや不評だった。 つらつらと夕飯のことを考えながら、洗濯物を室内に移そうと、ゆるゆる動き出した。
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+ うさぎ服 + 区分 : トップス ※期間限定 Lv : 1 + 画像 + + レシピ + うさぎだんご × 2ガトーミルク × 2生クリーム × 2 + 属性 + なし + 売値 + なし + レア度 + + 説明 +
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白うさぎ 名前:White Rabbit デビュー:『ふしぎの国のアリス』(1951年) 概要 突然アリスの前に現れた謎の白いうさぎ。チョッキを着て懐中時計を持ち、なぜか焦っている。これがアリスを不思議の国へと導くきっかけとなる。 テーマパークではホワイト・ラビット名義。 エピソード ふしぎの国のアリス 冒頭、川のほとりでアリスはアリスの姉の家庭教師で勉強をしていたが集中せず、猫のダイナに自分の空想を話すばかり。そこに懐中時計を持ってチョッキを着たへんてこな白うさぎが通りかかる。好奇心旺盛なアリスは白うさぎを追って、うさぎの穴から不思議の国へと迷い込む。 アリスは白うさぎの家で彼に追いつく。白うさぎはアリスを召使いのメアリー・アンと勘違いして仕事を言いつけるが、アリスが家のお菓子を勝手に食べたことで巨大化してしまう。なんとか元のサイズに戻ると、アリスは再び走り出した白うさぎを追いかけていく。 アリスがマッドハッターとマーチ・ヘアーのティーパーティーに参加していると、懐中時計を持った白うさぎが慌てて駆け込んでくる。マッドハッターとマーチ・ヘアーは時計の修理を申し出るも、乱暴に扱って破壊してしまう。二人は悲しむ白うさぎを会場の外へ放り投げ、何事もなかったかのようにパーティーを続ける。 ハートの女王の城にたどり着いたアリスは、白うさぎが女王の家来であるということを知る。アリスがハートの女王の裁判にかけられ、白うさぎは冒頭陳述を行った。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、「星に願いを」のソロパートを歌唱するプーにティガーが飛びかかる一部始終を目撃した。 ゲーム ディズニー マジックキングダムズ 期間限定のアリスイベントに登場。 KH キングダム ハーツ ワンダーランドに上陸したソラ、ドナルドダック、グーフィーの前に最初に現れるキャラクター。懐中時計を持ちなにやら急いでいる彼に興味を持ったソラたちはハートの女王の城へ迷い込む。白うさぎはハートの女王のハート盗難事件の裁判の進行役を務める。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」ではソラの記憶から生まれた幻のワンダーランドに幻の白うさぎが登場。 ハートの女王の城で行われる裁判に急いで向かっていたことで、結果的にソラたちを城へと導くこととなる。裁判では進行を務めた。 キングダム ハーツ コーデッド / キングダム ハーツ Re コーデッド データの世界のワンダーランドに登場。 テーマパーク NHK紅白歌合戦出場履歴 第73回(2022年) 君の願いが世界を輝かす* 登場作品 1950年代 1951年 ふしぎの国のアリス 1958年 不思議の国のアリス* ※ディズニーランド 1990年代 1992年 アリスの不思議なラビリンス* ※ディズニーランド・パリ 1995年 アリスのペイントアドベンチャー 2000年代 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 2002年 キングダム ハーツ ミッキーの悪いやつには負けないぞ! 2004年 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ 2007年 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 2009年 キングダム ハーツ 358/2 Days キングダム ハーツ コーデッド 2010年代 2010年 キングダム ハーツ Re コーデッド 2011年 Kinect ディズニーランド・アドベンチャーズ 2013年 キングダム ハーツ キー ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ LINE ディズニー ツムツム(ツム)※4月追加 2015年 トゥモローランド(実写) キングダム ハーツ ユニオン クロス ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2 2017年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver2.5.0:2017年10月追加 2020年代 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 声 ビル・トンプソン(1951年) コーリー・バートン(1984年~2004年) ジェフ・ベネット(2011年) 熊倉一雄(1963年:日本コロムビア版レコード) 楠トシエ(1972年:キングレコード版レコード) 愛川欽也(1973年) 鈴木ヤスシ(1979年) 牛山茂(1984年~)伊井篤史(2003年:『ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち*』) ?(2003年:『ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち*』) 江原正士(2004年:『ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち*』)