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【検索用 なんてもない 登録タグ 2023年 VOCALOID syare な 初音ミク 曲 曲な 色鉛筆12色】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:syare 作曲:syare 編曲:syare イラスト:色鉛筆12色(piapro,pixiv) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『なんでもない!』 歌詞 (piaproより転載) なんでもないの!ほっといて! 優しくしないで ほっといて なんでもないの ほんとなんでもないからさ! なんでもないの!ほっといて! 優しくしないで ほっといて なんでもないの ほんとなんでもないから むりむりむり! アタシ落されそうなの3秒前 硬いガードのはずだった 君は突破してく その笑顔 ムリです その仕草 ムリです その優しさ 罪です 近寄らないで きっときっときっと キミを好きになっちゃったら きっときっときっと あたしキミしか見えなくなって きっときっときっと キミを困らせるから だからお願い近づかないで ウラハラな なんでもないの!ほっといて! 優しくしないで ほっといて なんでもないの ほんとなんでもないからさ! なんでもないの!ほっといて! 優しくしないで ほっといて なんでもないの ほんとなんでもないから きっときっときっと キミを好きになっちゃったら きっときっときっと あたしキミしか見えなくなって きっときっときっと キミを困らせるから だからお願い近づかないで ウラハラな なんでもないの!ほっといて! 優しくしないで ほっといて なんでもないの ほんとなんでもないからさ! なんでもないの!ほっといて! 優しくしないで ほっといて なんでもないの ほんとなんでもないから コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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梓「この辺りの海にサメはいるんでしょうか」 唯「さぁ? サメを見たいの? あずにゃん」 梓「いいえ。ちょっと気になったことがあるんですよ」 唯「何かな?」 梓「サメって独占欲強いのかなぁって」 唯「それは一体どういうわけで?」 梓「サメって獲物を見つけたらそれを食いちぎるまで執念深く食いついていくものじゃないですか。血のにおいを追いかけるって話も聞きますね」 唯「それが独占欲?」 梓「ちょっと違うのかもしれませんけど、狙った獲物は逃さないっていうのは人間の恋心に通じるものがあるんじゃないかと思います」 唯「あずにゃんは独特の感性をしてるんだねぇ。澪ちゃんもびっくりだよ」 梓「私も酔ってるのかもしれませんね」 唯「ふぅ」 梓「どうしたんですか」 唯「楽しかったねぇ」 梓「そうですね」 唯「あのアトラクションに乗った時の澪ちゃん、すごい驚きようだったね」 梓「驚きすぎて隣の律先輩の首を絞めてましたね」 唯「和ちゃんの眼鏡がびしょ濡れになっちゃってさぁ」 梓「さわ子先生の眼鏡にはヒビが入ってましたね」 唯「ムギちゃんと憂は何に乗っても笑顔が絶えなかったね」 梓「見てるこっちの顔がほころびましたね。純のリアクションも別の意味で楽しく見させてもらいましたけど」 唯「あずにゃんは」 梓「唯先輩は」 唯「最初は何でも平気ですって強気な表情見せて」 梓「最初はビビって乗り気じゃなさそうな表情をして」 唯「でもだんだん我慢できなくなって頼りなさ気な顔して」 梓「やってみるとすぐに馴染んじゃって自信満々な顔して」 唯「弱気な表情を見せるのも一瞬ですぐに立て直して」 梓「強気な表情も長くは続かずにすぐに飽きちゃって」 唯「でもやっぱり怖がりさんで」 梓「やっぱり怖いもの知らずで」 唯「迷惑かけたくないのか凄く小さなサインを出して」 梓「曖昧なサインに敏感に反応して手を差し伸べて」 唯「嬉しかったらさりげなく可愛く微笑んで」 梓「嬉しかったら弾けるような笑顔を見せて」 唯「しまいには手を握ってきちゃうんだよね」 梓「最後には人の手を鷲掴みする始末です」 唯「あれ? 何の話してたんだっけ?」 梓「さぁ、話している内に忘れちゃいました」 唯「酔ってるねぇ」 梓「酔ってます」 唯「もうちょっとだけ頭冷やそうかな」 梓「私もそうします」 唯「うわっ、しぶきが顔に」 梓「だいじょうぶですか。ハンカチ貸しますよ」 唯「ありがとう、あずにゃん」 梓「こちらこそ」 唯「そうだ。酔い覚ましに歌なんてどう?」 梓「いいですね」 唯「じゃあ二人で練習したあの歌でいいかな」 梓「……ああ、あれですか」 唯「ギー太とむったんも連れて来たかったね」 梓「こんなところじゃ弾けませんよ」 唯「それもそうだね。じゃ、準備はいいかな?」 梓「はい」 唯「いくよー。1・2・3」 ――――― 梓「放課後ティータイムが一年間の休止期間に入ってから一ヶ月が過ぎた。 午前10時。私はとあるマンションの802号室の前に立っていた。女子大生の一人暮らしらしく、オートロック完備のマンションだ。 事前に教えてもらった暗証番号を入力し、インターホンからの返答を受けてマンションに入り、エレベーターで8階まで上った。 少しドキドキしながらチャイムを鳴らす。 1秒経つか経たないかのうちに扉が開き、私は例の如く抱きつかれた。 唯先輩は部屋着のままだった」 唯「よく来たねあずにゃ~ん」 梓「びっくりさせないでください。私以外が来てたらどうするつもりだったんですか」 唯「あずにゃんの気配がしたもん。間違うわけないよ」 梓「何ですかそれ。ていうかその様子だと、今起きたところ、って感じですね」 唯「えへへ、そのとーり」 梓「えへへじゃありませんよ。約束忘れてたんですか」 唯「昨晩は楽しみで眠れなくて。久しぶりにあずにゃんに会えるんだって思ったらいても立ってもいられなくなったんだよ。しょうがないよ」 梓「しょうがなくないです。子供じゃあるまいし。」 唯「ん? あずにゃん、目が赤いけど寝不足?」 梓「……とにかく早く着替えてください。時間がもったいないです」 唯「はいはーい」 ――― 梓「ここですか」 唯「そう! ここが私たちの新しい学び舎だよ! あそこに見える講義棟で私達は日夜勉学に励んでいるんだよ」 梓「唯先輩、ちゃんと勉強しているんですか? 今日みたいに寝坊して欠席したりしてませんか」 唯「ないよ! ……今のところは」 梓「澪先輩達に助けてもらってるんでしょ」 唯「当たりです……。みんなのモーニングコールのおかげで何とかやってます……」 梓「しょうがない人ですね」 唯「あずにゃんも気が向いたら電話してくれないかな。あずにゃんの声聞いたら嫌でも目が覚めそうだから」 梓「キンキン声で悪かったですね」 唯「天使のささやきだよぉ」 梓「背筋が寒くなりました」 唯「褒めてるんだよ~?」 梓「そもそも、私は朝っぱらから唯先輩のことなんか考えてませんよ」 唯「私は朝から晩まであずにゃんのこと考えてるよー」 梓「……そこまではいいです」 唯「続いてここは体育館。ここでは毎日多くの学生がバスケをしたり卓球をしたりバドミントンをしたり筋トレをしたりしています」 梓「唯先輩は利用したことあるんですか?」 唯「もちろん。空き時間にバーベルをフンスフンスと持ち上げて鍛えてるよ」 梓「バーベルの棒だけだったりして」 唯「あれだけでも重いんだよ?」 梓「それで? パワーアップしたんですか?」 唯「見てよこの力こぶ」 梓「あんまり変わったようには見えませんね」 唯「じゃあこれならどうだ!」 梓「おわっ!」 唯「だっこ……。ほら、ちょっとだけ浮いたよ」 梓「……そりゃ浮きますよ。こんな勢いよく突進されたら」 唯「お、グラウンドで何かやってるね」 梓「ラクロスですね。いかにも大学って感じがしますね」 唯「へー。あれラクロスっていうんだ」 梓「知らなかったんですか」 唯「どういうスポーツなのかな」 梓「私も詳しくは知りませんね。そういえば以前ラクロスを題材にした映画があったような」 唯「へぇ。面白かった?」 梓「さぁ、覚えてないですね。試合してるみたいだし見て行きますか」 唯「うーん、それより……」 梓「なんですか?」 唯「ご飯食べに行かない?」 梓「そういえば唯先輩朝食とってないんでしたね」 唯「もう疲れて歩けそうにない」 梓「しっかりしてください。近くにオススメのお店はありますか」 唯「学食は祝日はお休みだし……。あ、大学出てから歩いて一分位行ったところに行きつけの食堂があるよ。そこに行こうか」 梓「わかりました」 唯「あずにゃ~ん。おんぶしてー」 梓「いやです」 ――― 唯「うん。相変わらずおいしいね、このお店」 梓「そうですね。特に生姜焼きが」 唯「おばさんの得意料理だしねー」 梓「店長さんと唯先輩、仲良さそうですけど親戚か何かですか」 唯「違うよ? 週4くらいで来るしよく話すからすっかり仲良しになっちゃったんだよ」 梓「唯先輩らしいですね」 唯「何が?」 梓「誰とでもすぐに仲良くなるところが」 唯「えへへ、あずにゃんに褒められちゃった」 梓「でも馴れ馴れしいとも言えますね」 唯「どうして一言つけ足すかなぁ?」 梓「ところで律先輩達は帰省してるんでしたっけ」 唯「話逸らされた……。うん。三人共昨日家に帰ったよ」 梓「唯先輩は帰らないんですか」 唯「まぁね。憂はよくうちに来るし、私も結構頻繁に家に帰ってるしね」 梓「頻繁に帰ってる?」 唯「あれ? 憂から聞いてない?」 梓「昨日お姉ちゃんに会ったとかいう話はよく聞きますけど、てっきり憂が唯先輩の部屋を何回も訪ねてるからだと思ってました。休日は私も結構憂の家に行ってますけど、一回も唯先輩に会ってませんから」 唯「私達、すれ違ってたのかもね」 梓「帰って来てるなら教えてくれてもいいのに」 唯「私に会いたかった? あずにゃん」 梓「まさか」 唯「あずにゃんだってあんまり電話やメールくれないよね」 梓「私は……唯先輩だって新しい生活で忙しいのかなと思って」 唯「私も一緒だよ。あずにゃんは新しい軽音部のことで頭がいっぱいなのかなって思ってた」 梓「……すみません。自分のことを棚に上げて」 唯「私も一緒だよ」 梓「会おうと思っても中々会えない。なのに連絡は頻繁にとる。これじゃあ寂しさが募るばかりだと思いませんか」 唯「でもたまには声を聞かないと寂しいよ。電話越しでもいいから。だからねあずにゃん」 梓「これからは毎朝電話をかけることにします」 唯「毎朝は……つらいかなぁ」 梓「じゃあ二日に一度で」 唯「うん。私もこれからはもっと連絡するから。……おばちゃーん、いつものー!」 梓「なんですか、いつものって」 唯「デザートだよ。たい焼きセット」 梓「おいしそうですね」 唯「もちろんおいしいよ~」 梓「ひっつかないでください。ほら、店長さんがニヤニヤしながらこっちを見てますよ」 唯「ダメだよ~。会えない時には電話する。会えるときにはしっかり充電。これをしなきゃ愛が冷めちゃう」 梓「離れてください。全く。結局いつも通りですか」 唯「久しぶりのいつも通りだね」 梓「まぁ、そうですね」 唯「食べ終わったら私のお気に入りの場所へ連れて行ってあげるね」 梓「どこですか?」 唯「大学の敷地の隅っこにある原っぱ。大きな木があるところ」 梓「あ、たい焼きセット来ましたね」 ――― 唯「あー、くったくった」 梓「だらしないですね」 唯「いいんだよ。あずにゃんにしか見られてないし」 梓「何ですかそれ」 唯「一人の時はよくここに来るんだー。この木にもたれてギターを弾いたりしてさ」 梓「人があまり来そうにない場所ですね」 唯「まぁねー。ベンチも設置されてないし、お店や自販機も遠いからね」 梓「でも居心地はいいです」 唯「そうなんだよ。ここに来る度にあずにゃんのことが頭に浮んでね」 梓「どうして私なんですか」 唯「安心できる場所、だからかなぁ」 梓「そうですか」 唯「この間なんてここでギターを弾くのに夢中になりすぎてね。警備員さんに声をかけられた時はもう真っ暗になってたよ」 梓「しょうがない人ですね」 唯「別の時はいつのまにか寝てて起きた時は夜だったり」 梓「危ないから気をつけてください」 唯「でも今日はあずにゃんと一緒だから大丈夫かな」 梓「すいません。私もちょっと眠くなってきました」 唯「あっ」 梓「どうしたんですか」 唯「明日が期限のレポートまだやってない……」 梓「もう、しっかりしてくださいよ」 唯「ちょっと待ってて。図書館に本を借りに行くから。その後私の部屋に帰るけど、いいかな?」 梓「私、もう帰った方がよくないですか。お邪魔でしょ」 唯「……できればもうちょっと一緒にいてほしいかな」 梓「しょうがないですね。唯先輩がレポートを仕上げてる間に私は部屋の掃除でもしておきますよ」 唯「おお、ありがとう。ついでに夕飯とお風呂も」 梓「夕飯はいいですけど、お風呂はご一緒できませんね」 唯「別に一緒に入ろうなんて言ってないよ~。汗を流していけばって意味で」 梓「……いいから早く行ってください。時間がありませんよ」 唯「ほいほーい。行ってきまーす」 梓「全くもう……」 ――――― 梓「7月最初の土曜日のこと。 私達は人里離れた豪邸の庭にいた。 周囲にはフォーマルな服装の男性が多数いて、ビジネスのお話やら高級な娯楽のお話やらで盛り上がっているようだ。 海外のドラマや映画でよく見るホームパーティーみたいだ。というかここは本当に日本なのだろうか。 あらゆる意味で一般人の私の想像を遥かに超えた誕生日パーティーだった。 豪華な料理を遠慮なしに頬張っている彼女は大物と言っていいのかもしれない」 唯「あずにゃん! このチキンおいしいよ」 梓「もうお腹いっぱいです」 唯「そんなに食べてないじゃん」 梓「食べました」 唯「あれ、りっちゃんと澪ちゃんは?」 梓「律先輩は食べ過ぎたみたいで室内で休んでます。澪先輩は付き添いに」 唯「そっかー。私達大学生は普段ひもじい思いをしているからこういう場では気が済むまで食べたくなるものなんだよ」 梓「まぁ、わかりますけど。ほどほどにしとかないとお腹壊しますよ」 唯「大丈夫。私の胃袋は宇宙だから。あ、そのワイン取って」 梓「駄目です」 唯「私お酒結構強いよー?」 梓「まだ未成年ですし、酔い潰れたら厄介です。誰が面倒見ると思っているんですか」 唯「ケチ」 梓「ケチで結構です」 7
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おもちゃ 編集 おもちゃによってプティの性格が変わる おもちゃの種類と獲得ラブ アイテム名 獲得ラブ 説明 備考 赤ちゃんうさぎ +4 落ち着いた子に育つ グランドピアノ +8 落ち着いた子に育つ ポケットラジカセ +12 落ち着いた子に育つ カラフルボール +4 やんちゃな子に育つ ぜんまいねずみ +8 やんちゃな子に育つ まっかなミニカー +12 やんちゃな子に育つ くまのぬいぐるみ +4 甘えん坊な子に育つ ジャンボドライブカー +8 甘えん坊な子に育つ シーソーもくば +12 甘えん坊な子に育つ ふわふわぬいぐるみ 抱きつくとほっとする甘えん坊がよろこぶ 宝物交換2011.2.24-2011.3.24 パンクラビットカー ??? ハンコインガチャ購入特典(4回)2011.2.17-2011.3.17 時々3倍ラブがあがる事が有ります。条件など調査中。
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うぉーりーをさがさないで【登録タグ う マインP 初音ミク 曲】 作詞:マインP 作曲:マインP 編曲:マインP 唄:初音ミク 曲紹介 心臓の弱い方は、覚悟を決めてから聴いて下さい。(作者コメ参照) 歌詞 (ピアプロより転載) 君はいつでも歩いてる 文字の溢れてる世界の中 暇を潰したつもりだろ? 潰しているのは君の命さ… 僕は嫌でも歩いてる 人の溢れてる世界の中 誰を見つけたつもりだい? 見つめているのは僕らなのにさ… 君はほんの好奇心で 僕を探しているんだろう? 後悔させてあげる 今こそ復讐の時だ… 長い距離さえ結び付け 僕らは出会った 美醜の布を引き剥がし 僕ら触れ合った 禁忌の門をこじ開けて 君は踏み込んだ これはその罰さ 違う? ちがう! たった一度クリックして 全て探せるつもりだろ? これが僕らの復讐 何でも知ってる無知な君達への 「探すなよ」 と言われたから 僕を探してみたんだろ? 後悔したろ? ホントに… だから… 僕を探さないで! コメント 怖っ -- 名無しさん (2011-05-02 12 03 28) 何かタイトルからして、もう怖いですね… -- 人形姫 (2011-05-02 15 47 13) 学校で誰かがやってたなー「ウォーリーを探さないで」。 -- 名無しさん (2011-05-02 15 59 12) 怖い曲だけど好きになっちゃったかもー。 -- アリス (2011-05-02 17 37 45) 懐かしーな -- 名無しさん (2011-05-02 17 56 06) 俺、友達に引っかけられたorz -- 探した人1 (2011-05-02 23 59 07) 怖いぜよw -- 名無しさん (2011-05-03 01 40 02) ビックリしたでも曲はいい -- ミクミク (2011-05-07 10 40 05) 怖い曲だけど好きになっちゃったかも。- -- アリス (2011-05-07 11 02 41) こわああああああああ -- 魔理沙 (2011-09-24 08 31 01) こわっ -- チスススツヌ (2012-01-18 14 02 46) 爆笑マジヤバ -- まる (2012-01-18 14 05 26) 友達に引っかけられて俺も違う友達に引っかけてやった -- 名無しさん (2012-01-18 15 17 36) よく、知り合いを引っ掛けて驚かしてたなwww -- 名無しかもしれません (2012-03-14 15 05 50) ヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ -- 名無し (2013-03-09 13 59 07) ああああああああああああああああ -- 名無し (2013-03-09 14 00 41) PVこぇよ!! -- 名無しさん (2013-03-09 14 11 25) うちも友達引っ掛けた♪ -- はな (2013-04-10 17 29 47) こわっ。なんだこれっ。こわっ・・・うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!! -- 薩摩 (2013-05-28 18 40 52) まだ曲を聞いてない私はこの曲を聞いた方がいいですか……? -- 名無しさん (2013-05-28 18 58 54) ヴぉーーーーー こえーーーーーーーーー -- みいな (2013-06-22 09 34 18) 画像はんぱなく怖ええええええええ! ミクがウォーリーに取りつかれた! てかウォーリーを探せもちょいあれだ ホラーなんだぞ… -- 独りんぼエンヴィーちゃん (2013-07-20 12 12 00) こんな名前のパソコンのゲームあったなー -- 名無しさん (2014-08-02 13 26 50) よく見るとサブリミナルで警告とか検索してはいけない言葉を仕掛けてあるんだなこれ -- 名無しさん (2016-08-29 11 05 36) 名前 コメント
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銀内 ユウ@鍋の国様からのご依頼品 空を仰げば 戦線の遠い青森。 大陸では何万もの人が亡くなっていると聞くが、それはまるで遠い世界の出来事のようだった。 優斗は空を見上げていた。 冬は雪に閉ざされ極寒を誇る青森も、夏は暑く、梅雨の明けたばかりの空は、ひどく青く見えた。 手には誕生日にもらったラジコンの飛行機。誕生日から1ヶ月かけて組み立てたものだ。リモコンを一生懸命動かして、空へ飛ばしていた。 「ブーンブーン」 そう言いながら手元のリモコンを器用に動かす。 飛行機はプルプルとプロペラを回しながら、あっちへふらふら、こっちへふらふらと、おぼつかない動きながら、高く高く飛んでいた。優斗はまだ、上手くリコモンを扱う事ができなかった。 空を飛ぶ、組み上げたばかりの飛行機。 青い空に、白いフォルムがよく映えた。 空を見上げていて、優斗は1つの光景に思わず見惚れた。 ラジコンの飛行機が突然命令が来なくなり、落ちてくるのを慌てて優斗は受け止めた。 見惚れたのは、飛行機雲だった。 空に飛行機雲が伸び、青い雲1つない空に一筋の線を作っていた。 その雲の先を飛ぶ飛行機を、優斗はじっ、と見ていた。 じっと見ていて気が付かなかった。 「航空機は好きかね」 真後ろに人がいる事に。 優斗は少しびっくりして振り返った。 振り返った先にいたのは、丸い男だった。 おじいさんにも見えたが、そうでもないような気もしないでもない。 何となくだが、幼稚園に通っていた頃、園内に置いてあった人形を思い出した。その人形のように無邪気な笑いではなく、何とも言えず人を食ったような顔をしているが、優斗は「人を食ったような顔」と言う表現を知らない。 服は、少なくとも優斗の見るマンガやアニメでは見た事ないようなものだった。 「こうくうきって?」 誰? とか何の用? とか訊かずに、真っ先にその言葉が出た。 「羽を生やして飛ぶ乗り物の事だ。まあ一般的には飛行機と言うがね」 「ひこうき? あれ?」 優斗は空を指差した。 飛行機はもう見えなくなっていたが、雲の筋は残っていた。 男は大きく頷いた。 「そうだ」 「うん。すき。おじさんは?」 「我はそうでもないがね。我の中には好き好んでいるものもいる」 よく分からない答えだった。 「今はまだその小さなおもちゃで遊ぶのが精一杯だろうが、そのうちそなたもあれのパイロットになるかもしれないな」 「パイロット?」 「ああ、パイロットだ。運転手とも言うが」 「パイロット……」 よく学校では、将来の夢で「パイロット」と言うクラスメイトはいるが、いまいちピンと来なかった。自分の好きな飛行機と、彼らの好きな飛行機は、違うものな気がしたのだ。 優斗が首を傾げていると、男は笑った。 動物園で見たライオンを、何故か優斗は思い出した。 「多分、そなたの知るパイロットのほとんどは、旅客機だろう。そなたの持っているラジコンは違うな。それは戦闘機だ」 「りょかくき? せんとうき?」 「旅客機は民間機。人を乗せるのを優先した航空機だ。戦闘機は軍用機。戦う事を優先した航空機だ」 「それって、たいりくのちゅうけいでうつっているひこうきのこと?」 「そうだな。今は大陸では幻獣との戦争の真っ只中だったな」 「うん」 「まあ、もうしばらくしたら旅客機のパイロットになるのは難しくなるだろうな。パイロットになりたいのなら軍に行けばいい」 「そこでだったらパイロットになれるの?」 「なれる可能性はあるだろう。少なくとも、旅客機のパイロットになるよりは確率が高い」 「………」 男の言う言葉はまだるっこしいし、言葉の意味を飲み込むのには、まだ幼い優斗には時間がかかる。しかし、テレビに映っていた戦闘機の事は、よく覚えていた。 雲を切り、風を切り、戦場を飛ぶ戦闘機。 「戦争怖いねー」と言う母の声を聞きつつも、それに見惚れていた。 誕生日にラジコンの飛行機をせがんだら、渋い顔をされつつもプレゼントされた。 それを一生懸命自分で組み立てて、今日飛ばしていたのだ。 まだおぼつかないが、空を気持ち良さそうに飛ぶラジコン。 確かに、本物に乗れたら気持ちがいいだろうな。 優斗はそう思った。 「どうやったらなれると思う?」 「さあ、そこまでは知らぬ。本当になりたいのなら、自分で調べるんだな。おっと……」 男は懐から懐中時計を取り出した。 「そろそろ時間だ」 「おじさんどこに行くの?」 「娘の誕生日に」 「ふうん。行ってらっしゃい」 男がかに歩きで立ち去って行くのを、優斗は首を傾げて見送りながら、空を仰いだ。 どうしたらパイロットになれるだろう。 学校の先生に訊けばいいのかな。 優斗の心は、空へと飛んでいた。 <了> 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 受注ありがとうございました。要点がある意味大変なので、どういった形になるかなぁっとは思ってたのですが、これは思ってたよりも先が気になる(展開が読めない分)面白さでした(笑) なんというか、こういう指定(要点)をして依頼お願いするのも面白いですな。(最初のブーンブーンにある意味やられた(笑)) -- 銀内 ユウ@鍋の国 (2010-03-02 00 57 55) 名前 コメント ご発注元:銀内 ユウ@鍋の国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=2517 type=2516 space=15 no= 製作:多岐川佑華@FEG http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2348;id=UP_ita 引渡し日:2010/02/27 counter: - yesterday: -
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体育祭前日にあった密談 (廊下で。) バタバタ(廊下を走る音) アベル「は、林水さん!林水さん!」 林水「おや、ナイトロード神父。どうかしましたか?」 アベル「聞いたんですけど、明日の体育祭の教職員用のお弁当が余ってるって話は本当ですかっ!?」 林水「ええ。明日のお弁当を頼んだ教職員の数は42個ですが、 手違いで50個が届いてしまいましてね。それがどうかしましたか?」 アベル「その~会長さん。その余ったお弁当を4、いや3つでいいですから貰えませんか?」 林水「・・・」 アベル「タダでとはいいません。その代わり明日の体育祭で雑用でもお茶くみでも何でもしますから。お願いします!」 ガバッ(頭を下げるアベル) 林水「フゥ(ため息)。わかりました、ナイトロード神父。明日の昼に私の所に来て下さい。弁当はその時に渡しましょう。」 アベル「ほ、本当ですか~。嘘だったら私、アナタのこと呪っちゃいますからね。それでは失礼しますね」 情けない顔で鼻唄をしながら離れていく神父。 廊下に残される会長。 林水「ふむ、『なんでも』か。どう利用しようかね。」 考える会長。 CAST フルメタル・パニック! 林水敦信 トリニティ・ブラッド アベル・ナイトロード
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「おともだち」また追加したよーw -- (もちもち) 2012-04-27 16 16 18
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つっきーコメントありがとう♪でしwww -- (もちもち) 2012-06-01 16 15 57
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ふくももちゃん 携帯画像 都道府県 東京都 肩書き イオン銀行公式SNSキャラクター 公式サイト https //www.aeonbank.co.jp/other_service/20171114_fukumomo.html 解説 幸福を呼ぶシンボルであり、金運を上げる縁起物としても知られているふくろう。かわいいももいろのふくろうの女の子。小さいながらお金についてあれこれ勉強中。将来は森の仲間たちに頼られるファイナンシャルプランナーになるのが夢。 攻略難易度 ★★★中。イオン銀行のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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あれ?ユージくん? タマキは放課後のクラブに行く途中、剣道場の裏のほうでユージを見つけた。 「なにやっているんだろう?早く入ればいいのに・・・ユージく」 タマキはそう思ってユージを呼ぼうとしたら、ユージの隣に女の子がいた。 え・・・・?誰・・・・? 女の子はうつむいていて、ユージは後姿なため、顔は見れない。 でも、女の子のほうは見たことのない顔だ。 タマキは不振に思って二人の声が聞こえるところまで近づく。 「あ、あの、中田君・・・あの・・・私あなたのことが好きなんです! 私と付き合ってくれませんか!?」 タマキにとってはじめての告白現場だった。 タマキは驚いて目を見開く。こんな豪快な告白ははじめて聞いたし、そのはじめての 告白現場相手が自分の幼馴染と思うと少し複雑な気持ちになった。 あれ?何で複雑なんだろ・・・・? タマキはクエスチョンを浮かべていたら、ユージが口を開いた。 「えっと・・・」 ユージは手を後ろに回して困ったような動作をしている。 あ・・・ユージくん・・・なんて答えるんだろ・・・OKするのかな・・・ するのかな・・・ タマキはなぜか不安になってきた。どうして不安になるのか自分でもわからず、 ただじっとユージが女の子に返事をするのを待つ。 「お、俺はまだそういうの興味ないから・・・その・・・ごめん」 ユージがそういうと女の子は勢いよく頭をさげた。 そうすると、剣道場の反対側まで走っていった。 あ・・・ちょっと、かわいそうだな・・・。 タマキはそう思って少しうつむきながら木の陰から出てきた。 「あれ、タマちゃん・・・?見てたの・・・?」 ユージが木の陰からでてきたタマキを見つけるとタマキはとっさに顔をあげた。 「え・・・あ・・その・・ご、ごめん」 タマキはあわてて誤ると、タマキが出てきた木の陰と違うところから次々と 人が出てきた。 「え・・・!?みんな・・・!?えええ!みんなみてたんですか!?」 ユージが驚きながらそういうとコジローやキリノたちが、いや~といってタマキとユージに 近づく。 「あ、ははは。なんか出るに出れなくて・・・てかみんな見てたんだなぁ~」 コジローがそういうとみんなも同じ顔で頷く。 「あ、のごめんね・・・なんか、盗み聞きしちゃって・・・」 タマキが申し訳なさそうに謝ると、ユージは首を振った。 「あ、ううん。目立つところだったし俺だってこんなところで告白現場見たら絶対聞き たくなるし、いいよ、気にしてない。」 ユージが笑ってそう答えるとみんなは意地の悪そうな顔をする。 「いや~あんな魂の告白をユージくんはどうして振っちゃうのかなぁ~?」 「ほんとほんと。結構かわいかったよねぇ~」 「中田君はモテモテなんですね!!」 とかみんなが言っているとタマキもなんだか腹が立ってしまった。 「ほんとだよね・・・まさかユージくんが告白されているとは思わなかった。 女の子にもてるんだね。ユージくんは」 タマキは目をつむりながら眉をひそめて不機嫌にいった。 「え・・・そんなことないって」 ユージが否定するとダンがそんなことないといった。 「そんなことないぞぉ~ユージは成績も優柔だし、剣道も強いから結構女の子にもてるんだぞ? それに告白だって今日が初めてじゃあないだろ?」 とダンが言うとユージは困った顔をする。 タマキはその顔を見てまた腹が立ってきた。 「へぇ~それじゃあユージくんは女の子には困らないね。いつでも彼女ができるんだ。 すごいね、ユージくんは・・・・!」 タマキはユージを睨むようにして言葉を発する。 そんなタマキの様子をみて都が口をひらく。 「タマちゃん。もしかしてユージくんにヤキモチやいてない?」 その言葉にタマキは冷や汗をかいた。 ユージはぞんなタマキを見て目を見開いている。 「ち、ちが!そんなんじゃないです!ち、ちがいますから!」 タマキはすぐに否定するがみんなはニヤニヤしながらタマキに話しかける。 「ええ~そのムキになるのがあやし~~」 「ヤキモチ焼いてたのか~~へぇ~~タマちゃんがぁ~~」 みんながタマキを追い詰めていく。 最後のタマキを追い詰めたのがユージの一言だった。 「タマちゃんかわいいね。」 ユージはタマキのなにがかわいかったのか、そんな言葉をニコッと笑ってタマキに言うと、 タマキは顔を真っ赤にしてユージにカバンを投げつけた。 「ちがうっていってるでしょぉぉ!ユージくんのバカ!!」 「うごはっっ!」 タマキはそういって剣道場に入っていってしまった。 「な・・・なんなんだよ・・・」 ユージはタマキに攻撃された腹を抑えながら苦しい顔で剣道場に入っていった。 ユージはそれからタマキに1週間口をきいてもらえなかったらしい。