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プロフィール 名前 橙大輔(だいだいだいすけ) カラー 橙 年齢 歳(保険医) 身長 193cm 血液型 O型 誕生日 武器 憑依動物 熊 性格 ストーリー
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だいだいさん -- だいだいのにせもの (2021-11-09 17 35 32) なに? -- だいだい (2021-11-09 17 37 15) 死ね障害 -- だいだいのにせもの (2021-11-09 17 38 26) は? -- だいだい (2021-11-09 17 38 37) 失礼? -- だいだい (2021-11-09 17 38 48) wwwすぐ調子のんなwww -- だいだいのにせもの (2021-11-09 17 39 26) 名前 コメント
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ヴァん・だいん ジャンル ドナルド、松岡修造 等 関連サイトなど 関連タグ マイリスト 【ニコニコ動画】作品群 最新作 代表作
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だいだいについて 私が見た限りで初期の名前は 「フォートナイト解説員99代目」 この頃から沼であり 住所はカンボジアでかなりの情弱今以上に意味不な発言と情緒不安定な傾向が大きかった 例)偽の住所特定に以上に怯える 「だいだいいろのだい」「だいだい」 垢名を名前にし始める 最近偽物が多いらしく 色んな名前を転々としているが 本物と偽物は 共に害悪である 荒らしのつもりか真意は不明だが 偽物も本物も様々な場所で暴れまわっている 文章の形に違和感があり 迷言もある ちなみに だいだいがリーダー(嘲笑)のクランの FKクランはローマ字で Fun Korogasi クランな だいだいの迷言集 落ちます ブーメラーン! 西国バスに乗れ 全部地獄 だいだいのクラン売名 FKクラン募集中! 初心者の人!フレンド募集中の人! なりたい人は だいだいいろのだい まさやくんだよ reiyar68 ゆづゆー のどれかに送ってください! {後1―2回流します}{転載禁止!} 20時30分くらいまで募集中! とりまくたばれ
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1357146006/ --須賀家-- 京太郎「おいおい、限界に挑戦って……まさかどれだけ飽きずに食べ続けられるか的な意味じゃないだろうな?」 優希「ふっ、甘いな京太郎……」 京太郎「そりゃそうか、いくらお前でも……」 優希「他にどういう意味があると思ったんだ?」 京太郎「ですよねー」 優希「全国に向けてどれだけタコス力を蓄えられるか挑戦するのだ! 幸い今は休み、誰にも邪魔される事なく挑戦できる!」 京太郎「人の家でやるのかよ! だいたい資金とかはどうすんだ、タコスだってただじゃねぇんだぞ?」 優希「ふふん、それについても心配無用! 見よ、この食材達を!」 京太郎「こ、これは! 大量のタコスの材料じゃねぇか!」 優希「行きつけのタコス屋が完全協力してくれたからな! 材料には困らないじょ!」 京太郎「マジかよ……お前の道楽に付き合うなんてそのタコス屋も酔狂というかなんというか……」 優希「それじゃあ、疑問も解けたところでさっそく頼むじぇ」 京太郎「は? もしかしてお前、俺にタコス作れとか言い出す気か?」 優希「他にわざわざ場所を京太郎の家にした理由があるのか?」 京太郎「おいおい……俺だって暇じゃないんだけどな」 優希「……ダメ?」 京太郎「なんだよ、らしくないな……わかったわかった、作ってやるよ」 優希「さすが京太郎! それでこそ私の犬だ!」 京太郎「誰が犬だ、こら。 じゃあ作ってくるからちょっと待ってろよー」 --少年調理中-- 京太郎「お待たせいたしました、と」 優希「うむ、苦しゅうない! いただきまーす!」 京太郎「……どうだ?」 優希「モグモグ……美味しいけどまだ合格点はやれないな!」 京太郎「これでも一生懸命やったんだけどな……ちなみに何点だ?」 優希「60点」 京太郎「そこそこか」 優希「千点満点でな!」 京太郎「ダメダメだな、おい!」 優希「まあそれは冗談として……さぁ、認められたかったらもっとタコスを持って来ーい!」 京太郎「ちっ、わかった、とことん付き合ってやる! 絶対お前に美味しくてまいりましたって言わせてやるからな!」 優希「期待はしてないじぇ」 京太郎「ぐぎぎ……」 --京太郎が作ったタコス・1個-- 京太郎「へい、お待ちってな」 優希「モグモグ……」 京太郎「どうだ?」 優希「40点!」 京太郎「下がった!?」 優希「奇をてらって何か入れたみたいだけど逆効果だじぇ。 創意工夫なんて満点を取ってからだ!」 京太郎「くっ! まだまだ基本からって事か……」 --京太郎が作ったタコス・10個-- 京太郎「どうだ?」 優希「モグモグ……シンプルだけどそれがいい、65点だじぇ」 京太郎「うしっ! 最初より点上がったぜ!」 優希「京太郎はタコス作りに関しては才能があるな!」 京太郎「おいおい、それ以外にないみたいな言い方はやめろよ」 優希「えっ」 京太郎「おいこら、なんだその『えっ、あると思ってたの?』みたいな顔は」 --京太郎が作ったタコス・25個-- 京太郎「今度はどうだ?」 優希「モグモグ……70点だじぇ」 京太郎「よしよし、順調に上がってんな」 優希「まだまだ先は長いぞ、油断せずに精進するのだ!」 京太郎「お前はどこの師匠なんだっつーの」 優希「ふっ……私はちょっとタコスに魅入られた呪われし血族なだけだじぇ」 京太郎「だからそれ、メキシカンに失礼だからな?」 --京太郎が作ったタコス・50個-- 京太郎「ほらよっと」 優希「モグモグ……うーん、68点」 京太郎「また下がった!?」 優希「タコス生地の焼き加減が微妙だじぇ。 京太郎、お前何かしながらやっていたな!」 京太郎「ギクッ」 優希「なんだなんだ、私のタコスを作る以上に何か大切な事でもあったのか?」 京太郎「……いやー、ちょうど読んでた雑誌におっぱい大きい子が……」 優希「タコスキック!」 京太郎「いてぇ!?」 --京太郎が作ったタコス・75個-- 京太郎「おい優希、材料がなくなってきたぞ」 優希「む……じゃあまたタコス屋に頼むじぇ」 京太郎「さすがにこれ以上付き合わせらんねーだろ。 これからは俺が材料用意しとくわ」 優希「でも資金がないんだろ?」 京太郎「宝くじが当たったからそれ使うさ。 親だって説得済みだしな」 優希「準備がいいな、京太郎!」 京太郎「今さらひけねぇだけだよ。 ここまで来たらお前が満点出すまでやってやる!」 優希「ふふん、そう簡単には満点はやらないじぇ!」 京太郎「言ってろ! じゃあちょっと買い物行ってくる」 --京太郎が作ったタコス・100個-- 京太郎「えーっとこれとこれと、後これだな」 咲「あれ……もしかして、京ちゃん!?」 京太郎「んっ? おー、咲、奇遇だな、お前も買い物か?」 咲「う、うん。 和ちゃんが遊びに来るから夕飯の買い出しに……今日は寒いからお鍋にでもしようかなって」 京太郎「相変わらず仲がいいんだな、咲と和は」 咲「まあ、ね……ところで京ちゃんはどうしたの?」 京太郎「俺はタコスの材料を買いにな」 咲「えっ、タコス……?」 京太郎「実は今優希のわがままに付き合わされててさ。 あいつときたらなにを血迷ったのかタコスをどれだけ 食べ続けられるかに挑戦してんだよ、わざわざ人の家で泊まりがけでだぞ?」 咲「京ちゃん……な、なにを言ってるの?」 京太郎「本当になにを言い出してんだかな? まっ、俺もタコス作りの修行になるしちょっとくらいなら付き合うつもりなんだけど」 咲「そ、そうじゃなくて優希ちゃんが京ちゃんの家にってどういう……」 京太郎「あっ、もうこんな時間か。 悪い咲、優希が待ってるからまたな」 咲「えっ、京ちゃん、まだ話は……」 京太郎「じゃあなー」 咲「き、京ちゃん……嘘、でしょ……?」 --須賀家-- 京太郎「ただいまー、待たせたな優希」 優希「遅いぞ、京太郎!」 京太郎「悪い悪い、ちょっと外で咲と会っちゃってさ」 優希「咲ちゃんと? はっ、まさか浮気か!?」 京太郎「アホか」 優希「もう、つれないじぇ、あ・な・た♪」 京太郎「あなたじゃねぇから。 ほら、くだらない事言ってないでタコス作るから大人しく待ってろ」プルルルルル…… 京太郎「んっ、電話か?」ガチャッ 京太郎「はい、もしもし」 ???「……!……!」 京太郎「あの、どちら様ですか?」 ???「……!?……!!」 京太郎「いたずらなら切りますよー」ガチャッ 京太郎「何だったんだ今の? まっ、いいやタコス作りタコス作りっと」 京太郎「どうだ?」 優希「モグモグ……75点だじぇ」 京太郎「なんとか軌道修正は出来たか……おっ、そういえばさっき変な電話がかかってきたんだよ」 優希「モグモグ……電話?」 京太郎「そうそう、でも不思議なんだよな……よく聞こえなかったのにちゃんと聞かなきゃいけなかったような……つうっ!?」 優希「京太郎!?」 京太郎「だ、大丈夫だ、ちょっと頭痛くなってきただけだから」 優希「とても大丈夫には見えないじぇ……ここはいいからちょっと休め」 京太郎「……そうだな、悪い。 ちょっと横になるわ」 優希「ん、おやすみ」 京太郎「おやすみ……」 --京太郎が作ったタコス・200個-- ---- 優希『京太郎もタコス作りがうまくなったな!』 京太郎『おっ、マジか?』 優希『うむ、まだ100点満点ではないけど、99点までは届いてるじぇ! これなら決勝で私も十二分以上に力が発揮できる!』 京太郎『そうか……俺も少しは全国でみんなの役に立てたんだな』 優希『京太郎……』 京太郎『ここまで付き合ってくれてありがとな、優希』 ---- 京太郎「……夢?」 京太郎「ったく決勝って気の早い話だな……まっ、それだけみんなを信じてるのかもしれねぇけど」 京太郎「さて、とそれじゃあタコス作り再会といきますか! ちょっと待ってろよ優希」 優希「はーい」 京太郎「こういう時は素直なんだな……」プルルルルル 京太郎「また電話?」ガチャッ 京太郎「はい、もしもし?」 ???「…………?」 京太郎「はい? 今なんか言いましたか?」 ???「…………」 京太郎「あの、昨日を思ったんですけどあなた誰ですか? いたずらならいい加減にしてくださいよ」 ???「…………」ガチャッ 京太郎「切れた……なんなんだよ、気分悪いな……タコス作ってさっさと忘れよう」 ---- 京太郎「どうよ?」 優希「モグモグ……80点だじぇ」 京太郎「後20点か……先はまだまだ長いな」 優希「それを理解できただけでも十分成長したじぇ」 京太郎「そんなもんかね。 まあいいや、俺はひたすらタコス作りに励むだけだからな」 --京太郎が作ったタコス・300個-- ???「なんとかしなきゃ、なんとかしなきゃ……」ブツブツ 京太郎「ど、どうだ?」 優希「モグモグ……」 京太郎「……」 優希「最初に比べたら成長したな京太郎……90点だじぇ」 京太郎「いよっし! ようやくここまで来たか!」 優希「なんだか最近は、私の挑戦じゃなくて京太郎の挑戦になってる気がするじょ」 京太郎「あはは、確かにそうだな」 優希「タコスがいっぱい食べられるのは嬉しいからいいけどな!」 京太郎「なら100点満点になるまで頼むぜ、優希審査員?」 プルルルルル……プルルルルル…… 優希「……また電話?」 京太郎「ああ、いい加減鬱陶しいな」ガチャッ 京太郎「もしもし?」 ???「…………」 京太郎「はあ……おい、本当いい加減にしろよ」 ???「……!」 京太郎「誰だかしらねぇけど、ここんとこいっつも電話かけてきやがってさ……こっちはいい加減迷惑なんだよ」 ???「……!?……!……!」 京太郎「今度かけたら警察呼ぶからな!」ガチャッ 京太郎「ったく……電話線抜いとくか」 京太郎「はあ……この電話さえなきゃいい気分なんだがなあ」 ???「……電話線が抜かれました」 ???「そんな……和ちゃんどうにもならないの?」 和「アプローチを帰る必要がありそうですね……いったん帰りましょう咲さん」 咲「うん……」 京太郎「……なんだよ、これ」 受信メール30件、着信40件 京太郎「全部同じアドレスと番号……内容は家の電話みたいな無言電話とメールは意味不明の単語の羅列」 京太郎「本当になんだよ、これ……気持ち悪い」 京太郎「削除して拒否に放り込んどくか……くそっ、寒気がするぞ」 京太郎「こんな時はタコス作って気を紛らわせねぇと……心配させたくねぇし優希には電話やメールについては黙っとこう……」 --京太郎が作ったタコス・400個-- 京太郎「……これはどうだ?」 優希「……99点」 京太郎「いよっしゃあ!!後1点、ついにここまで来たぜ!」 優希「京太郎も本当に成長したじぇ……ご主人様は嬉しいぞ」 京太郎「誰がご主人様か。 だけどそうか、後1点で……長かったな」 優希「頑張れ京太郎、ここまで来たら私をあっと言わせるタコスを作り上げるのだ!」 京太郎「任せとけ!」 --京太郎が作?た-?ス・500?-- 咲「電話もメールも着信拒否されてる……和ちゃん、どうしよう……?」 和「須賀君……急がないと、いけないかもしれませんね」 優希『やった、やったじぇ京太郎! 清澄の優勝だじぇ!』 京太郎『ああ、やったな優希!』 優希『白糸台も出来なかった全国三連覇……清澄は成し遂げたんだ!』 京太郎『こりゃお祝いにタコスパーティーだな!』 優希『そうだな! みんなも呼んでパーッと派手にやるじぇ!』 京太郎『よっしゃ、任せとけ! ついでにお前から満点も取ってやるからな!』 優希『ふん、やれるものならやってみろ!』 ???『……やめろ』 ---- 京太郎「……!?」 京太郎「なんだ、今の夢……?」 京太郎「どうだ?」 優希「99点」 ---- 京太郎『悪かったな、お前には随分俺のわがままに付き合わせちまった』 優希『タコスがいっぱい食べられたから気にしてないじぇ』 京太郎『俺が気にすんだよ』 優希『うーん、なら1つだけお願いを聞いてほしいじょ』 京太郎『お願い? いいぜ、何でも言ってくれよ』 優希『じゃあ……デート、してほしいじょ!』 ???『やめろ』 --京太郎が??たタ?ス・600?-- 京太郎「どうだ?」 優希「99点」 ---- 京太郎『デートしてくれねぇ……あいつにしてはかわいらしいお願いじゃないか』 京太郎『でもこれじゃ、あいつのお願い聞いたのに俺も得しちゃってるんだよなあ』 京太郎『……今度は俺から誘うか』 ???『やめろ、やめろ……』 --京太郎が??た??ス・7?0?-- 京太郎「どうだ?」 優希「99点」 ピーンポーン…… ---- 優希『んー、今日は楽しかったじぇ!』 京太郎『そりゃ良かった。 お前を満足させるために頑張った甲斐があったわ』 優希『なんだ? もしかして京太郎も楽しみだったのか?』 京太郎『……』 優希『まあ、そんなわけないか。 だって京太郎の好みは……』 京太郎『そうだって言ったらどうする?』 ???『やめろ、やめろやめろやめろ』 --京太郎が??た???・?00?-- 京太郎「……材料切れた、買ってこないと……」 優希「99点」 ---- 優希『……え?』 京太郎『俺達、なんだかんだでほとんど一緒にいたよな。 地区予選の時も、一年の全国の時も、部長の卒業式の時も、全国二連覇した時も、色んな行事の時も…… 今日、白糸台すら出来なかった全国三連覇を果たした時も』 ???『やめろやめろやめろやめろやめろ』 --京太郎が??????・???-- 京太郎「頭が痛い……それでも作らねえと……作らねえと俺は……」 優希「……」 ピンポーン、ピンポーン……ドンドン!! ---- 優希『あっ、えっ、京太郎……?』 京太郎『あのな、優希……言いたい事があるんだ』 ???『やめろ、やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ』 --京太郎が??????・????-- 京太郎「……」 ピンポンピンポンピンポーン ドンドンドンドンドンドンドン!! ---- 優希『ま、待って!』 京太郎『……?』 優希『えっと、もし京太郎の言葉が私の想像通りならちょっと待ってほしいんだじぇ……』 京太郎『なんで?』 優希『い、今の私は……その言葉をまだ聞けないような気がするから』 京太郎『そんなこと!』 優希『だから、明日! 私の家に来てほしい……』 京太郎『えっ?』 ???『やめろ、やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ!!』 --京太郎が??????・??月-- 京太郎「……」 ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン ドンドンドンドンドンドンドンドン!! キョウチャン、アケテ! サキサン、ヤッパリヨウスガ… ---- 優希『そ、そこで私の答えを返すから……ダメ?』 京太郎『なんだよ、らしくないな……わかったわかった、行くよ』 優希『……ありがとう京太郎。 それでこそ--』 ??郎『お願いだからやめて、くれ……』 --京太郎が??????げた日から??月-- 京太郎「ああ……」 ドンドンドンドンドンドン、ガチャガチャ、バキッ!! ア、アイチャッタヨ! スガクンニハアトデアヤマリマショウ、サキサンイソイデ!! ---- 京太郎『えっと、あそこだな』 優希『京太郎ー!』 京太郎『優希の奴、わざわざ家の前で待ってたのかよ……かわいい奴だな、全く』 優希『……京太郎っ、危ない!!』 キキィィィィ!! 京太郎『は?』 ?太郎『やめてくれ、お願いです、やめて……』 --京太郎が優?の?から逃げた日から?ヶ月-- 京太郎「そうだった……」 ---- 優希『京太郎、ダメー!!』ドンッ 京太郎『あっ……』 優希『京--』 グシャッ!! 京太郎『やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!』 ---- 咲「京ちゃん!!」 和「須賀君!!」 京太郎「……」 咲「京ちゃん……」 和「な、なんですかこれ……腐ったタコスが山積みになって……うっ!」 咲「和ちゃん、大丈夫!?」 京太郎「ああ、そっか……そうだったんだ」 咲「京、ちゃん?」 京太郎「優希は…… 俺が、殺したんだ……」 --京太郎が優希の死から逃げた日から、1ヶ月-- 咲「京ちゃん……」 和「ごほっ、須賀君、やっぱりあなたはまだ……」 京太郎「馬鹿か俺は、自分で優希殺しときながらそれを忘れるとかありえねぇだろ」 咲「ち、違うよ京ちゃん! 優希ちゃんを死なせたのは居眠り運転の車で、京ちゃんじゃ……」 和「そうです須賀君……優希だってきっとあなたを助けられて良かったと--」 京太郎「気休めなんかいらねぇんだよ!!」ガシャーン!! 咲・和「!!」ビクッ 京太郎「確かに殺した直接の犯人は優希を轢いた後、電柱に事故って死んだ車の運転手だ!!」 京太郎「だけどそれがなんだって言うんだよ、 俺があの時もっと気をつけてれば、俺が優希の家にもっと早く行ってれば、 そもそも……あの日、あいつに告白なんかしようとしなければ優希は、死なずにすんだんだっ!!」 京太郎「俺が……俺が、あいつを殺した原因の大部分であるのに、変わりはねぇんだよ」 咲「京ちゃん、包丁なんか持って何を……!」 和「まさか……やめてください須賀君!」 京太郎「もう疲れた……そういや結局、あいつから満点もらえなかったな……俺は最後まで半人前、か」 ???「ダメだ、京太郎!」 咲「えっ……」 京太郎「……!」 ザクッ 咲「京ちゃああああああん!!」 和「あっ……き、救急車、呼ばないと……」 --病院-- 咲「京ちゃん……」 和「お医者様の話ではギリギリ急所は外していたらしいです。 ただまともに何も食べていなかったらしく栄養失調の状態ですし、 目覚めた後一度壊れた須賀君の心が元に戻るかはわからないと……」 咲「助かったのなら、それで私は十分だよ……それにしても京ちゃん、どうしてあんなにタコス用意できたんだろ……」 和「……咲さん、これは私が出た後お医者様が看護士さんと話していたんですが」 和「須賀君、内臓がいくつかないらしいんです」 咲「……えっ?」 和「私も信じられなかったんですが……須賀君、腎臓などの2つある内臓はもう1つしかない状態らしくて……」 和「須賀君があれだけのタコスを作る資金がどこから来たのか考えれば……そういう、事なんでしょうね」 咲「そんな……」 和「ペットのカピバラも売ったみたいです……救急車を読んだ後見てみた須賀君の部屋から、 カピバラ宛てにごめんってたくさん書いてある手紙がありましたから」 咲「京ちゃん、そこまで思い詰めてたんだ……」 咲「京ちゃん、優希ちゃんのお葬式で『俺には泣く資格なんかない』って言ってたのに…… なんで私、気付いてあげられなかったんだろう」 和「咲さんだけの責任じゃありません…… 私なんて、葬儀の時泣いていない須賀君の事、冷たい人間だと勘違いしてしまったんです」 和「私は何も見えてなかった、泣く事すら出来なかった須賀君の心の悲鳴を……これじゃあ優希に申し訳が立ちません……」 咲「京ちゃん……あれ?」 和「どうしました、咲さん」 咲「なんか、京ちゃんの病室辺りが騒がしくないかな?」 和「そういえば……」 咲「私、ちょっと見てくるね!」 和「あっ、私も行きます!」 咲(私達が、治療したばかりの京ちゃんが病室からいなくなったと聞かされたのは、そのすぐ後の事でした) 咲(そして懸命の捜索が行われても、京ちゃんは見つかりませんでした) 咲(京ちゃんにプレゼントされて旅行に行っていたという京ちゃんの両親の泣き顔が、今でも……脳裏から離れません) --数ヶ月後・墓地-- 咲「……京ちゃん、今日はね、私達の卒業式だったんだ」 咲「竹井先輩や染谷先輩も駆けつけてくれて、お祝いしてくれたよ」 咲「私は麻雀のプロ選手に、和ちゃんは大学に行く事になって 離れ離れになっちゃったけど、連絡は頻繁に取っててひとりぼっちじゃないから安心してね」 咲「ねぇ、京ちゃんはどうしてるのかな? 優希ちゃんの所に行っちゃったの?」 咲「みんなは京ちゃんが自殺したって思ってるみたいだけど、私はそうは思わないんだ」 咲「和ちゃんにはきっと否定されちゃうから言わなかったんだけど、私見たから」 咲「京ちゃんが包丁を胸に刺そうとした時、優希ちゃんが京ちゃんの腕をつかんだの」 咲「そのおかげで京ちゃんは助かった、京ちゃんも一瞬ビックリしてたからわかってるんだよね?」 咲「だからこんなお墓に話しかけても、京ちゃんには何も届かないって私信じてるよ」 咲「京ちゃんはこの空の下で今も優希ちゃんを想いながら生きてるって、信じてるから」 咲「また、どこかで会おうね京ちゃん……」 --長野県内・某所-- 店主「……」カチャカチャ 「あれ、こんなところにタコスのお店なんてあったんだ?」 「珍しいねー、食べてこっか?」 「そうだね!」 店主「いらっしゃい」 「タコス2つくださーい」 店主「わかりました、少々お待ちください」 「ねぇねぇ、見た?」 「うん、店員さんすごく若かったね」 「大学生くらいなのかな?」 「それでお店持つなんてすごいねー」 店主「お待たせいたしました」 「あっ、ありがとうございます。 あのー」 店主「はい、なんでしょう?」 「ここって店員さんが1人でやってるんですか?」 店主「はい、色々ツテもありましてこの店は1人で経営してるんです。 お客様もそれなりに来ていただいてますよ」 「そうなんですか……」 「うわっ、これすごく美味しい! 私こんなの初めて食べたよ!」 「そんなに美味しいの? どれどれ……本当だ、すごく美味しい」 店主「ありがとうございます」 「何か隠し味とかあるんですか?」 店主「いえいえ、タコス好きの知り合いから自分から満点を取るまで、余計な事はしない方がいいと教えられてますから」 「えー、こんなに美味しいのに」 店主「今99点だから後1点なんですけど……まだまだ俺には修行が必要なんでしょうね」 「へぇ、じゃあ満点取れるように私達も応援してますね!」 店主「ありがとうございます」 ---- 「じゃあまた来まーす」 「今度は友達連れてきますねー」 店主「ありがとうございました、またのご来店をお待ちしております」 カランカラン…… 店主「……」 店主「応援されても無理なんだよなあ……あいつはもういないんだから」 店主「……だからこっちで頑張って修行して、お前の所に行ったら速攻満点叩き出してやるからな」 ???「うむ、何十年でも待ってるじぇ! だからせいぜい長生きしておけよ!」 店主「えっ……」 店主「気のせいか……」 店主「……二度も助けてくれてありがとうな、優希」 店主「そういえば優希の奴、あの時俺のために家で弁当作ってたんだってな。 それを俺のタコスと交換して告白の返事にしようとしてた、なんて乙女らしい所もあるじゃねぇか」 店主「そっちに行ったら最高のタコスと一緒に言えなかった言葉言うから、その時にお前の弁当と返事もらうから」 京太郎「だからもうちょっとだけ待っててくれよな、優希……」 カン! 一応補足すると京太郎は最初の時点で既に狂ってる状態 カピバラと内臓売ったお金でタコスを作ってはただ腐らせていく日々 電話はもちろん咲和コンビ、京太郎自身が優希の死にふれそうなものを シャットアウトしていたので電話が聞こえなかったりメールの文面がめちゃくちゃだった だけど自殺を優希に止められて一応短い時間を前向きに生きていく努力はし始めた 以上補足も終わり、本当にカンだじぇー
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きほん じょうほう しゅーとタイプ いろかえ しゅーと印 だ POW/SPINタイプ ふつう/ふつう くわしく オレンジいろの だえんだま だえんボールと たいさ なし らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 115 +32~41 115 +32~41 SS 115 +28~36 115 +28~36 S 115 +24~31 115 +24~31 No.02ふくびき A 115 +20~26 115 +20~26 B 115 +16~21 115 +16~21 S-ばんか4 C 115 +12~16 115 +12~16 ワールドリーグ-4 D 115 +8~11 115 +8~11 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'いろかえ' 'しゅーと' '頭文字た'
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・ゆっくりぐるにスポットを当ててみました、ドキュメンタリー風SSです ・稚拙な表現、構成上の矛盾等あるかとは思いますがどうか御容赦願います。 ・希少種優遇描写含みます ・独自設定てんこ盛りです 中米メキシコ、嘗て栄華を誇った古代マヤ文明の遺跡が数多く点在するユカタン半島の密林地帯。 大地を埋め尽くす一面の緑、しかしそれらは自生する植物のそれではない。 もう少し近づいてみるとしよう、緑の大地を構成する点が蠢いているのが御覧いただけただろうか? そう、これらは全て至上最小のゆっくりと言われているゆっくり、ゆっくりぐるの大群なのである。 この大群勢は軍隊の如くに統率された一糸乱れぬ行軍と、巨大な敵にも怯むことなく立ち向かって行く勇猛さから通称「ぐんたいゆ」とも呼ばれている。 本日はこの小さな歩兵旅団、ぐんたいゆの生態について詳しく見ていくとしよう。 ぐんたいゆ ~史上最小にして最強の捕食者達~ ぐんたいゆの生態を観察していくに当たっては、やはりぐんたいゆを構成するゆっくりぐるについて詳しく説明しておかねばなるまい。 ゆっくりぐるは成体でもその大きさは約7mm程度、その赤ゆに至っては僅か1mmにも満たない大きさである。 これは一般的な赤ゆっくりと比べても遙かに小さい大きさである事はお分かりいただけるだろう。 しかしゆっくりぐると他のゆっくりの差違はそれのみに留まらない。 りぐるを他のゆっくりと決定的に異ならしめている点、それは昆虫に見られる触角に良く似た器官(以後これを便宜上触角と称する)と 左右三対の脚(ゆっくりのあんよとは明らかにその構造、機能が異なる)を持っている点にこそある。 りぐるは他のゆっくりと異なり人語を話す事も解する事も一切出来ない。 そのため仲間同士のコミュニケーションツールとして触角が用いられているというのが、多くの研究者達に提唱された学説となっている。 但し、その用方に関してははっきりとした事例が確認されていない為諸説入り乱れており、現在に至るも推測の範疇を出ないものが殆どである。 またその脚に関しても統率の取れた円滑な集団行動をなすために独自の進化を遂げたと言う見解が、多くの研究者によって示されている。 生息域は主に熱帯、亜熱帯に属する地域、中南米、中国南部から東南アジア、インド地域に掛けて、アフリカ大陸と多岐に渡ってその生息が確認されている。 それではいよいよ、あるぐんたいゆの行軍を通して彼等の生態に迫って行くとしよう。 今回我々が行動を追っていくことになるこのぐんたいゆは、今から丁度二ヶ月前に誕生した。 通常、一つのぐんたいゆは一匹のクイーンりぐるから生まれた姉妹同士で構成される。 現在ご覧頂いているのがぐんたいゆの行軍風景であるが、常に5匹一塊となったりぐるの集団が2組、ぐんたいゆの前方に展開しているのにお気付きだろうか? これはスカウトと呼ばれる偵察役で常に隊列の先頭から約40cm前方に配置され、その進行方向及び周囲への哨戒任務を担っているのだ。 一糸乱れぬ行軍を続けるぐんたいゆ。 と、スカウトが慌ただしい動きを始め、それに呼応するかのようにぐんたいゆ全体の動きが止まった。 その進路上を塞ぐ形で一つの影が現れたのである。 「おとーしゃーん!!おかーしゃーん!!どこなんだじぇぇぇぇぇぇーっ、まりしゃはここにいゆのじぇぇぇぇぇぇーっ!!」 それはなんとゆっくりまりさの子供であった。 狩りの練習に両親に伴われてやって来たのだろうか、どうやらはぐれてしまっているようだ。 と、ぐんたいゆに気が付いた子まりさは特に警戒する様子もなく近づいていく。 「ゆ?ゆっくりちていってにぇ!!!まりしゃはまりしゃなんだじぇ!!」 子まりさの挨拶にぐんたいゆは反応を示さない……と、次の瞬間!! 「ゆびいぃぃぃぃぃぃぃー!!いだいんだじぇ、やめるのじぇ、やめるのじぇ!!ゆんやぁぁぁぁぁぁー!!」 ぐんたいゆは津波の如く一斉に子まりさに襲い掛かったのである。 まず先行する第一陣があんよに噛みつき、行動の自由を奪う。 これはゆっくりに限らず他の生物に対峙した場合であっても同じだ。 続いて第二陣、第三陣と獲物の体表面を隙間なく覆い尽くし一斉にその強力な顎で噛みついていくのである。 「ゆぎいぃぃぃぃぃぃー!!やべるのじぇ!!いだいんだじぇ!!ばりじゃにひどいごどずるんじゃな……ゆんやぁぁぁぁぁぁー!! ばりじゃのおべべがぁぁぁぁぁぁーっ!!」 ゆっくりぐるはゆっくりを喰らう捕食種でもあるのだ。 但しゆっくりのみで全ての食糧を賄っている訳ではない、行軍過程での進路上に存在するあらゆる生物を圧倒的物量により駆逐し、食糧としているのである。 中には世界最大の大きさを誇るカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」や強力な毒牙を持つ世界最大のムカデ「ペルビアンジャイアントオオムカデ」すら その捕食対象となったという事例も報告されている。 一部研究者の中には、りぐるこそふらんやゆゆこをも凌ぐゆっくり最強の捕食種であるという見解を示している者も存在しているのだ。 …と、ここでぐんたいゆの様子が一変した。 せっかくの獲物である子まりさを放置して一斉にその場から離れ始めたのだ。 「………!?…たっ、たしゅかったのじぇ…?………ゆびゃあぁぁぁぁぁぁー!!ありしゃんだあぁぁぁぁぁぁーっ!!」 ぐんたいゆが一斉に撤退を始めた理由、同じく軍隊の名を冠する「グンタイアリ」の接近を察知したためである。 グンタイアリはゆっくりぐるに比べ一回りほど大きな体躯を誇り、しかも互いに集団戦法を得意としている。 そのため直接対峙したとなると自然と乱戦へと発展やすい。 そうなると個々の身体能力を比較した場合圧倒的にグンタイアリが有利となり、ぐんたいゆは一方的に虐殺され食糧にされてしまう事が殆どなのだ。 そう、無敵を誇るかに見えるぐんたいゆにも少なからず天敵は存在するのである。 早くに危険を察知したぐんたいゆは、一匹の被害も出すことなく撤退に成功した。 「ゆぎゃびいぃぃぃぃぃぃーっ!!ゆっぐぢでぎないありしゃんはゆっぐぢじないでどっがい……ゆんやぁぁぁぁぁぁー!! やべるのじぇ、ばりじゃはおいじぐないんだじぇ、いぢゃいいぢゃいいぢゃゆげがぎぎぎtmkadpeだqumjiざcwrxnvばhaetogdゆぴっ!!………………」 一方スケープゴートに仕立て上げられた子まりさは、あっという間にグンタイアリに蹂躙され跡形もなく解体されその食糧と化したのであった。 一先ず危機を脱する事に成功し進軍を続けるぐんたいゆ。 ところで隊列の真ん中よりやや後方、通常のりぐるよりも二周りほど大きな2匹のりぐるの存在に気付いた方も多いだろう。 これが先程の説明にも登場したクイーンりぐるとその番となるキングりぐるである。 この2匹は群を纏めるリーダーと、次なる世代のぐんたいゆを生み出す繁殖者としての二つの役割を担っているのである。 この行軍の最初の2週間の内に身体的にも恵まれ、また優れたリーダーシップを発揮し 優秀と判断された2匹のりぐるが仲間に認められてそれぞれキングとクイーンに選ばれる。 そう、この行軍は単なる捕食に留まらぬ繁殖を目的とした行軍でもあるのだ。 ここでゆっくりぐるの繁殖活動について少し説明するとしよう。 ゆっくりぐるの繁殖は植物型とも胎生型とも異なる産卵型の形態を取っている。 では何故ぐんたいゆは他のゆっくりとも異なる特異な繁殖形態を持つに至ったのであろう? 一説には通常の小さなりぐるの身体では産卵と受精の際の餡子消費に体力が保たず生殖行為に失敗した上、番共々永遠にゆっくりしてしまう為であると考えられている。 ゆっくり研究の第一人者である「フレーテル・K=アラッサー」博士の行ったゆっくりぐる繁殖実験によると、 約百匹のりぐるに微細振動を与え発情させ繁殖可能な状態を人為的に作りあげた。 しかし産卵及び精子餡を卵に掛ける過程において全てのりぐるが黒ずみ干からびて死滅してしまい、 運良く受精に成功したと思われる卵は僅か17個、そこから孵化に成功したものはたった3匹であったとされている。 このため繁殖行為で簡単に永遠にゆっくりしてしまわない大きくて丈夫な身体を持ち、また少しでも優秀なゆ伝子を残す為クイーンとキングを選び、 この2匹に繁殖行動の全てを託すという方法が生み出されたのだと考えられている。 その為、出産可能な赤ゆの数に限りがある胎児型や植物型を捨て、一度に大量の赤ゆを残せる産卵型出産を選択するに至ったのではないかというのが 多くの研究者の示している見解である。 その上で選ばれる事のなかった残りのりぐるらは、その繁殖活動を全力でサポートするのだ。 それは直接的な餡子の繋がりこそ無いものの生まれてくる赤ゆらはクイーンとキングのみならず、 ぐんたいゆ全てにとっての可愛いおちびちゃんであるという思いがあるためではないか、というのはフレーテル博士の仮説である。 と、そのとき物陰からぐんたいゆの行動を伺う丸い影が。 その正体は成体のゆっくりちぇんであった。 「こっ、これはたいへんなんだね~、わかるよ~」 ちぇんはぐんたいゆの進行方向を確認すると、血相を変えて一目散に跳ねて行った。 此処で一旦ぐんたいゆの行軍を離れて、このちぇんの後を追いかけてみるとしよう。 鬱蒼と生い茂った樹木の隙間をぬって飛び跳ね、ちぇんは群を目指す。 やがて群の入口へとたどり着き中央に位置する広場まで跳ねて行くと、なんとそこには全高3m近い巨大なゆっくりまりさの姿が!! そう、こはドスまりさが治める群であったのだ。 「ドスぅ~、たたたたたいっへんっなんだよ~!!」 「そんなにあわててどうしたんだぜ、ちぇん?」 「ききききてるんだよ~、りぐるのたいっぐんっがすぐそこまできてるんだよ~、わからないよ~」 「ドスにまかせるのぜ!!りぐるみたいなゴミクズけちらしてやるのぜ!!」 自信たっぷりにぐんたいゆの殲滅を宣言するドスまりさ。 巨大なドスを先頭に群のゆっくり達すべてがその入り口に集結を始めた。 ドスの考えは恐らく一つ、群への侵入を許す前に先手必勝ドススパークによる殲滅を考えていたのだ。 程なく地面を緑に染め上げ向かって来るぐんたいゆの存在を確認すると、ドスはお帽子の中からスパークキノコを取り出すと口に含んで租借を始めた。 「くらうのぜ!!ドススパークッ!!!!」 大きく開かれた口内から眩い閃光が放たれる。 周囲の鬱蒼と生い茂った樹木ごとぐんたいゆは灼熱の光に包まれていく………かに見えたがぐんたいゆへの直撃はなかった。 「……外したんだね~、わかるよ~」 「う、うるさいんだぜ!!いまのはいかくしゃげきなんだぜ!!」 都合の良い言い訳を口走るドスであったが、これは明らかに射角調整を誤った為に起きた事だ。 気を取り直し新たなスパークキノコを租借し始めるドスまりさ。 程なく第二射となるドススパークが放たれ、今度はぐんたいゆに命中した。 しかしドススパークの直撃を受けたのは、先頭を行く一部のりぐる達だけ。 真っ黒な消し炭と貸した同胞の亡骸、それすらも踏み越え進軍を続けるぐんたいゆの表情に恐れの様子はない。 逆にドスの顔から余裕の表情が消えていった。 「……し、しぶといやつらなんだぜ、もも、もういっぱつドススパークをおみま………ゆぎいぃぃぃぃぃぃーっ!! あんよがいだいんだ……どぼぢでりぐるにがごばれでるんだせえぇぇぇぇぇぇーっ!?」 突然のあんよを駆け抜ける激痛、足下に視線を落としたドスの目に飛び込んできたのはなんと眼前に迫って来ていたはずの一面の緑、ぐんたいゆであった。 「ゆんやあぁぁぁぁぁぁー!!ドズだずげでえぇぇぇぇぇぇーっ!!」 そこかしこから立ち上ってくる悲鳴、群のゆっくり達もぐんたいゆの襲撃に巻き込まれたのだ。 「まかせるのぜ、チビのりぐるなんかいちげきでふみ…………どぼぢであんよがうごがないんだぜえぇぇぇぇぇぇーっ!?」 ドスの視点からでは確認出来ないのだが、あんよに噛みついたりぐるらが既にその内部に侵入し、内側からあんよ皮を喰らい進めていたのである。 こうなってしまってはいくら強靭なあんよを誇るドスと言えども、その重量が災いし満足に動く事など出来はしない。 実は先程、我々同様にぐんたいゆもまたちぇんの存在を認め、その段階で既に作戦行動を起こしていたのである。 ここで一旦我々がちぇんを追い掛ける前まで時間軸を戻して、ぐんたいゆの襲撃作戦までの行動を振り返って観るとしよう。 先程も説明したように、偵察に訪れていたちぇんの姿は一部のりぐるによって既に察知されていたのだった。 それはすぐさまクイーンとキングに伝えられ、程なく新たなスカウト18組が編成されるに至った。 ぐんたいゆは進軍を一時止めその場に留まり、20組のスカウト達は一斉に散らばって行く。 程なく1組のスカウトがちぇんの姿を発見、その後を追い掛けて群の位置を特定、群の規模やドスの存在が判明したのである。 もたらされた情報を元にぐんたいゆは4つの大隊に分割され、次のような作戦が立てられたのであった。 まず第一大隊がドスを含めた群のゆっくり達を引き付ける囮となり、第二、第三大隊は右回りに、第四大隊は左回りにそれぞれ展開しゆっくり達を取り囲む。 ゆっくり達が第一大隊に気を取られている隙に第二、第四大隊があんよに攻撃を仕掛け動きを封じ込める。 そして背後から接近した第三大隊がドスのお帽子とスパークキノコの奪取して攻撃手段を封じ、後は各個撃破していくといった算段だ。 無論ドススパークによる犠牲も予想されるが、元より勇猛果敢なぐんたいゆ、そんな事で怯みはしない。 「がえずんだぜ!!ドズのおぼうじがえずんだぜえぇ!!ゆぐりでぎないんだぜえぇぇぇぇぇぇーっ!! ………ごろじでやる、ゲズなりぐるどもはみなごろじにじでや………どぼぢでぎのごもなぐなっでるんだぜえぇぇぇぇぇぇーっ!?」 「なにやっでんだどずうぅぅぅぅぅぅー!?ざっざどがばいいでいぶをだずげ………がえぜえぇぇぇぇぇぇー!!でいぶのおりぼんがえぜえぇぇぇぇぇぇーっ!!」 「やめるのぜ、やめるんだぜ!!ゆんやあぁぁぁぁぁー!!ばりざのがみのげざんだべないでえぇぇぇぇぇぇー!!」 「あでぃずのどがいはながぢゅーじゃがあぁぁぁぁぁぁーっ!!」 「むぎゆうぅぅぅぅぅぅーっ!?」 「いーんぼおぉぉぉぉぉぉー!!ぞーろーほーげいぃぃぃぃぃぃーっ!!」 「ぢぇんのおぼうじいぃぃぃぃぃぃーっ!!わぎゃらないよおぉぉぉぉぉぉーっ!!」 作戦は見事に成功し、ドスは最大の武器とも言うべきドススパークに必要なスパークキノコを失い動きも封じられた。 群のゆっくり達は同じくあんよを潰され更にはアイデンティティたるお飾りと髪の毛を喰らい尽くされ、まごうこと無きハゲ饅頭と化したのであった。 全てのゆっくりがハゲ饅頭に変えられると、それを見計らったかのようにぐんたいゆはハゲ饅頭を持ち上げて、ドスの目の前へと運んで行く。 「お、おもいぃぃぃぃぃぃー!!」 「だまるのぜ!!ゆっくりできないハゲまんじゅうのクセに!!」 「なにいってるのおぉぉぉぉぉぉぉー!?おまえこそゆっくりできないハゲまんじゅうだろぉがあぁぁぁぁぁぁーっ!!」 「ぐるじいぃぃぃぃぃぃー!!づぶれりうぅぅぅぅぅぅーっ!!」 「むぎゅうぅぅぅぅぅぅ……えれえれえれえれ……」 やがてハゲ饅頭がドスの前へ山と積まれると、ぐんたいゆは一斉にドスの身体に取り付き始めた。 そして一様にドスのまむまむを目指すと、そこから地面へと続く足場を自分達の身体を組み上げ形成していく。 「はなれるのぜ!!ゆっくりできないクズのりぐるはこうきなドスのからだからは………ひひゃひいぃぃぃぃぃぃー!!ヒョフろひははあぁぁぁぁぁぁーっ!!」 その長い舌を伸ばし身体に取り付いたりぐるらを払い落とそうとするドス。 だが逆にその舌に取り付かれ一斉に噛み付かれてしまったのであった。 一体これから何が始まるのであろうか? 我々の疑問を余所に次々と積み重なっていくりぐるは、まむまむから地面へと伸びる緑の坂道を形作っていく。 そしてその坂道の登り口にはクイーンりぐるとキングりぐるの姿が。 そう、これからクイーンとキングの産卵作業がドスのまむまむの中で執り行われれるのである。 つまりドスはこの産卵の苗床として選ばれたのだ。 ゆっくりぐるで出来た緑の坂道、通称「バーゆんロード」をクイーンとキングはゆっくりと登って行く。 ぐんたいゆを構成する全てのりぐるが一様に熱い眼差しで2匹を見守る。 やがて2匹の番がまむまむの入口まで到達を遂げると、周囲に取り付いたりぐるらによりまむまむがくぱぁと開かれクイーンとキングはその内部へ侵入を開始した。 「ひゃへろおぉぉぉぉぉぉー!!ひほひはひゅいぃぃぃぃぃぃーっ!!ふるひゃあぁぁぁぁぁぁー!!ヒョフふろはふはふひはいっひぇふるひゃあぁぁぁぁぁぁーっ!!」 程なくキングとクイーンがドスのまむまむへの侵入に成功したのを確認したぐんたいゆは、ドスまりさの身体から一斉に離れその目の前に集まり始める。 そしてハゲ饅頭の山の隣に堆く積まれたりぐるの山が形成されるに至って、一斉に動きを止めた。 肉眼で確認する事は難しいが実はこれ、全てのりぐるがお食べなさいを敢行したのだ。 「……ひゅへっ、ひゅへっ、ヒビでヒュズなひふるはひんなひんらんらひぇ、やっひゃりヒョフはひゃいっひょうっなんひゃひえぇぇぇぇぇぇー!! ひゅ~ひゃっひゃっひゃ、ひゅ~ひゃっひゃっひゃ!!」 己が生かされた事に気付く様子もなく勝利の笑い声を上げるドスまりさ。 本当にぐんたいゆは滅びてしまったのだろうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ぐんたいゆの猛攻を受けてから数日後、あんよを破壊されたドスまりさは動く事もままならない為、目の前に山と積まれたりぐるの死骸を貪り喰っていた。 ハゲ饅頭の姿が見えないが、昨日までにドスまりさにより全員が喰らい尽くされていたのであった。 「むーひゃむーひゃひょれなりぃ~。」 先日りぐるに噛みつかれた舌はある程度喋れるまでに回復してはいたがドスは悩んでいた。 あんよはズタズタにやられ、最早回復したところで以前のように満足に動ける見込みは少ない。 何より命の次、いや命にも等しいお帽子と最大の武器たるスパークキノコを同時に失ってしまった事、それらが多大なストレスとなっていたのであった。 ゆっくりは何よりゆっくり出来ない事を嫌う、ストレスはその最たるものだ。 ゆっくりのストレスの解消法として一番に上げられるのは食べる事、ドスは目の前に山と積まれたあまあまを文字通り餓鬼のごとくに貪り喰っていたのだ。 「ひゅ?ひゃんだかまむまむがひぇんなかんじひゃんだぜ、ムズムズひゅるんだぜ」 ドスは数日前、クイーンりぐるとキングがりぐるがまむまむに侵入した事などすっかり忘れていたが、実はこの時2匹の産卵により産み落とされた卵の孵化が始まっていたのだ。 今回我々は超小型CCDカメラを就寝中のドスのまむまむに仕掛け、ゆっくりぐるの産卵風景の撮影に成功した。 それでは今から世界でも数例しか撮影記録のない貴重な映像をご覧頂こう。 ドスのまむまむの奥深く、今正に卵を生み落さんとしているクイーンとそれを見守るキングの姿があった。 そして2匹の傍らには此までに産んだ卵と、そして何故か山と積まれた餡子の塊が存在している。 クイーンが自身のまむまむから数百個の卵が鈴生りに実る、房状の無精卵を生み出しているのが確認出来るだろうか。 卵が無事産み落とされたのを確認すると、キングがそれに精子餡を掛け先に産んだ卵が置かれた場所に運び集めていく。 それが終わると2匹は先程の餡子の塊に頭を突っ込んでそれを貪る。 2匹が食している餡子の塊、これはなんとドスの体内餡なのである。 クイーンとキングが苗床となるゆっくりのまむまむに侵入して最初に行う事、それがまむまむ皮を破りそこから中の餡子を取り出す作業なのだ。 これが産卵中に消費される餡子を補う重要なエネルギー源とされるのである。 2匹による共同作業が暫く続けられ、やがてまむまむの中が自身の体積の数倍以上の餡子で埋め尽くされるといよいよ産卵が始まる。 卵を生み、精子餡を掛け、それを運び、そして餡子を喰らう。 この一連の作業が通常で30~60回程度、今回のようにドスを苗床とした場合では実に200回以上に渡って繰り返されるのである。 このため苗床となるゆっくりには身体の大きく体内餡を多く持っているゆっくりが選定される。 ぐんたいゆにとっての理想は今回のようなドスであるが、個体数が少ないため主に醜く肥え太ったでいぶが選ばれる事が多い。 開始から一体どれ位の時間が経ったのであろうか? あれほど山と積まれた餡子の塊は消え失せ、変わりにりぐるの卵が山となってそこに存在していた。 大仕事を終え、若干やつれた様子の番は愛おしそうに卵の山を見つめている。 しかし名残惜しそうながらも卵の山に背を向け、2匹は最後の一仕事に取り掛かった。 最初に開けたまむまむ皮の穴に寄り添ってその身をねじ込ませると、2匹はそのまま静かに動きを止める。 産卵回数287回、産み落とされた卵の数少なく見積もっても5万7千個以上、 群への襲撃に始まった実に10時間37分に及ぶ産卵作業はこうして幕を閉じたのであった。 しかしこれは終わりではない。 そう、いま正に新たなるぐんたいゆが誕生しようとしているのだ。 「ひゅがががががががが………ひゅはぁ、ひゅはぁ、ひゅはぁ………ひゅぎいぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!!! ………ひょ、ひょうなってひゅんだぜ、………ひぎいぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!!!」 最初にドスが感じたまむまむの違和感は徐々に痛みを伴うものへと変化して行き、やがてそれは全身へと広がり始めた。 この時、最初に孵化した赤りぐる達がまむまむ皮を食い破りドスの体内へ進攻を始めたのである。 しかしゆっくりの皮とは言えそれは分厚いドスの皮、成体のりぐるならばともかく果たして極々小さな赤りぐるに食い破る事が可能なのであろうか? その答は両親であるクイーンとキングが今際の際にその身を持って塞いだ穴の存在にあった。 既に身体の殆どはドスの餡子に吸収されていたが、露出していた皮だけは吸収される事なくドスのまむまむ皮と癒着し始めていたのであった。 この皮は当然りぐるの皮であるため、赤りぐるが本気を出して噛み付けばなんとか食い破る事が可能だ。 そう、親達は死して尚、生まれてくる子らの為に尽くさんとしていたのだ。 それは何も2匹の番に限った事ではない。 クイーンとキングを見送った後「お食べなさい」を敢行した全てのりぐる達、彼等もまたドスを介してではあるが次の世代の成長のため、その身を捧げたのであった。 彼等の餡子に刻まれた記憶は苗床に喰われて吸収れようとも、まだなお餡子に留まり続けて次なる世代へと受け継がれて行くのである。 「ひゅぐぎいぃぃぃぃぃぃー!!ひだいんだひえぇぇぇぇぇぇー!!たひぇがたひゅげひぇえぇぇぇぇぇぇー!!もうやひゃ、おうちかひぇりうぅぅぅぅぅぅーっ!!」 生を受けてからおよそ二週間、赤りぐる達は苗床の餡子を喰らい成体サイズにまで成長を遂げ、最終的に皮を食い破って外へと這い出しぐんたいゆを形成するのである。 つまりその間ドスの体内は数万匹のりぐるによって蹂躙されるのだ、ドスにとって地獄の二週間が始まりを迎えたのであった。 ところで先ほどの説明の中で気付いた方も多いと思うが、ゆっくりぐるの成長速度は他のゆっくりと比較しても類を見ない程の早さを誇っている。 実はゆっくりぐるの寿命は約3ヶ月程度と非常に短い。 従って通常のゆっくりと同じようにゆっくりと生きていたのではあっという間に永遠にゆっくりしてしまう。 そのためありとあらゆるゆっくりを捨て去り、只一つゆっくりとした子孫を残す事をゆっくりとしての至上命題としたのではないか、 というのはフレーテル博士の提唱する説である。 そう、ぐんたいゆの行軍は命を賭した文字通りの死の行軍でもあるのだ。 それでも次なる世代を担うぐんたいゆを生み、ゆっくりとした命のリレーを繋げ続けていくため、苗床となるゆっくりを求めぐんたいゆの行軍は今日も続く!! ~終~ あとがき 如何でしたでしょうか?神奈子様の一信徒さんの書かれるようなドキュメンタリーSSを目標にはしてみたのですが…… 色々と突っ込みどころも多いかと思いますが、その辺はどうかご理解願います。 なお途中で気付かれた方もいるかもしれませんが、某「世界丸見え」を意識して書いてみました。(推奨ナレーション:武○広、広中雅○) 「フレーテル・K=アラッサー」博士についてはお察しください……、荒沢さんごみぇんにぇ♪ 因みにこれを書いている途中で何となく出来上がったのが前作「anko1789 風に吹かれて」です。 実はもう一つ似た用なポエム風SSが出来たんですが、前前々スレ位の「絵本あきさんの絵にポエムを付ける」企画の 二行さんの作品とびっくりする程被ってしまってた(ちるのちるちるってフレーズとか)ので其方はお蔵入りとしました。 別に本スレ見ながら書いてた訳ではないのですが、こんなことってあるんですねぇ… 鋼あきの過去作 餡子話 anko1461 ゲス一家 anko1501 ゲス一家 case2 ~とかいは~ anko1573 権利と anko1649 ゆっくりの耳掃除 anko1708 ゲス一家 case3 ~あまあま~ anko1729 ゆっくりを求めて anko1749 ゲス一家 case4 ~けんじゃ~ anko1764 儚き定めの anko1789 風に吹かれて ぬえ nue098 メタルゆ虐ス nue124 噂の
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戻る やるき センス にんたい かいふく 合計 必要ハッパー 初段 1.620(B) 1.320(C) 1.740(A) 1.320(C) 6.000 - 二段 1.674(B) 1.364(B) 1.798(A) 1.364(B) 6.200 30,000 三段 1.728(A) 1.408(B) 1.856(A) 1.408(B) 6.400 60,000 四段 1.782(A) 1.452(B) 1.914(A) 1.452(B) 6.600 120,000 免許 1.836(A) 1.496(B) 1.972(A) 1.496(B) 6.800 200,000 コメントはこちらに 名前
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Project Discovery だいだいダイスキ! 機種:PSV 作曲者:東原一輝 発売元:角川ゲームス 発売年:2015 概要 ソニー×角川ゲームスによる人材発掘プロジェクト「Project Discovery」から生み出されたアドベンチャー。 作曲はサウンドデザイナー部門を受賞した東原一輝氏。 なお特別審査員を務めていたのがこの後入社する、ベイシスケイプ代表の崎元仁氏だった。 収録曲 曲名 補足 順位 橙のテーマ 香里のテーマ 日常 感動 危機 いじめ しんみり
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WELL-DONEのボーカル(WELL-DONEは2019年6月1日に活動休止) ※現在は動画削除済み WELL-DONEのtwitter https //twitter.com/well_welldone 第三者による投稿動画 Forever Friends はせひらけいだい(恵大馳平)&EVA(江畑信吾) 遠藤正明 FINALクロスファイト牙狼 はせひらけいだい(恵大馳平) 遠藤正明