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SSD の種類 SSD の種類各 SSD の開発・製造体制について 各 SSD に使用されている NAND フラッシュメモリについて 各 SSD コントローラーチップの評価について 無難な SSD の種類Intel 東芝 SanDisk やや安価な SSD の種類Crucial RealSSD C300 (Micron / Lexar Media) 評価保留中の SSDHGST シグリード (siglead) 製 SSD コントローラー搭載製品 やや微妙な SSD 一覧SandForce 製 SSD コントローラー搭載製品 Marvell WD Seagate Samsung SSD のようなものの種類JMicron 製 SSD コントローラー搭載製品 Indilinx 製 SSD コントローラー搭載製品 eastWho 製 SSD コントローラー搭載製品 PHISON 製 SSD コントローラー搭載製品 INITIO 製 SSD コントローラー搭載製品 (SSDコントローラー取り扱い終了?) Mtron (死亡) 各 SSD の開発・製造体制について SSD の開発・製造体制は大きく二つに分けられ、Intel、東芝、Sandisk、Samsung 等の大企業による何から何まで自社設計自社製造の製品と、シグリード、Marvell、SandForce、Indilinx、INITIO、JMicron、eastWho、PHISON 等の SSD コントローラーチップメーカーから SSD コントローラーを買い、他に NAND フラッシュメモリや DRAM も仕入れて組み立て販売を行う中小のいわゆる組み立て屋による製品がある。基本的に大企業による品質管理が行き届いた体制で製造されたものの方がより品質が高い傾向にある (逆に某組み立て屋の製品では時々認識しない等の謎の症状が出たりもするようだ…)。また組み立て屋の製品では組み合わせられる NAND チップのメーカーが様々どのメーカーの NAND チップを採用しているかどうかも評価の対象になる。 Crucial の RealSSD に関しては Marvell の SSD コントローラーを使用するもののそれ以外の部分はほぼ全て DRAM で実績のある Micron 自社設計の為、大企業に自社開発されたものに匹敵する品質のようだ。他に Intel と共同開発の HGST、Samsung と共同開発の Seagate、NAND 製品の実績がある SiliconSystems を買収した WD も自社開発自社生産組に準じる品質があるものと思われる。 各 SSD に使用されている NAND フラッシュメモリについて 大別して NAND フラッシュが SLC (シングルレベルセル) のものと MLC (マルチレベルセル) のものがある。MLC にはセルあたりそれぞれ 2bit、3bit、4bit、記録できるものがあるが、SSD に使用される MLC はほぼ全て 2bit MLC である (3bit 以上の MLC は信頼性が大幅に落ち、主に書き換え回数が少ない SD カードや USB メモリに使用される。また 3bit 以上の MLC に対応した SSD コントローラーは今のところ存在を確認できない)。基本的に SLC 採用 SSD の方が高速かつ長寿命だが、Intel や東芝の SSD は 2bit MLC でも十分に高速かつ長い寿命を実現している (SSD の寿命や速度は SSD コントローラーチップやファームウェア、搭載しているキャッシュメモリの容量に大きく左右される)。SLC 採用の SSD は容量単価がかなり高価である為、現在では高い信頼性が求められるエンタープライズ向けであっても MLC 採用の SSD が大半である。SSD に採用されているスペックの NAND フラッシュメモリは Intel / Micron (IMFT) 系、東芝 / SanDisk 系、Samsung 等が製造している。他に Hynix も製造している筈だが採用製品は確認できていない。こちらの記事(韓国語)によると韓国製 NAND の品質は東芝以下らしいが… 各 SSD コントローラーチップの評価について この各種 SSD を比較しているブログでは各 SSD コントローラの信頼性について、「東芝 > Intel ≧ SandForce ≧ Marvell >安心して使えるのはここまで> Indilinx > INITIO > JMicron >ここから下はホントにヤバイ> eastWho > PHISON」という評価をしている、また速度低下は RealSSD C300 より東芝 HG2 の方が少ない事も指摘されている。あくまで参考。 無難な SSD の種類 この欄では信頼性/寿命が十分に高い事が確認された、いわゆる鉄板クラスの SSD を紹介する。 Intel 詳細はこちら 東芝 詳細はこちら SanDisk MLC 採用 SSD を製造している。SanDisk は NAND フラッシュ製品の老舗で CF 等で高い評価を得ている。vRPM や LDE 等の新たな指標や ExtremeFFS、nCashe という新たなフラッシュメモリのアルゴリズムを提唱する等研究に余念が無い。スペックや 10 年保証等、SSD 業界最高の信頼性が期待できるものの日本では殆ど売ってないのが難点。G3 という SSD が発表され、長期間に渡り一般販売もされないまま後継の G4 と P4 が発表される (SanDisk の方針として個人は相手にせず企業向けに売り込んでいる模様)。ベンチスコアそのものはあまり振るわない。SanDisk G4 公式ページ、SanDisk による技術寄稿 やや安価な SSD の種類 鉄板クラスとまではいかないが、そこそこの信頼性がある SSD 一覧 Crucial RealSSD C300 (Micron / Lexar Media) 粉飾決済して夜逃げした半島メーカーの "Mtron" とは別会社。"JMicron" とも "HANA Micron" とも無関係。Micron に失礼なので間違えないように DRAM で有名な Micron が開発し、Micron の子会社の Crucial が販売する。Marvell 製 Marvell 88SS9174-BJP2 SSD コントローラー + Micron 独自ファームウェア + Micron 製 NAND フラッシュ、SATA 6Gbps 対応でシーケンシャルは高速。信頼性は十分だが Intel や東芝や JMicron や Indilinx に比べ、 パーティションアライメントが合っている場合とそうでない場合でベンチスコアが激変する。使用中の速度低下も大きく、Trim が使用できる Windows 7 以降でないとお勧め出来ない。 (参考) また、容量によって NAND フラッシュメモリチップのインターリーブ数が異なるため速度が異なる。Intel や 東芝にくらべやや安価。CFD が S6MQ シリーズとして OEM 販売中 (CFD OEM 版は 2.5→3.5 インチ変換アダプタ付属)。また Micron ブランドでも販売されている。来年には後継の C400 / C400V シリーズが発売される。公式ページ(2.5 インチ版紹介ページ) スペック一覧 シリーズ名 型番(※1) 容量 形状 消費電力(最大/アイドル時) RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 64GB 2.5インチ厚さ9.5mmSATA 2.4/0.092W CTFDDAC128MAG-1G1 128GB 3.1/0.092W CTFDDAC256MAG-1G1 256GB 4.3/0.094W CTFDDAA064MAG-1G1 64GB 1.8インチ厚さ5mmmicroSATA 2.2/0.092W CTFDDAA128MAG-1G1 128GB 2.8/0.092W CTFDDAA256MAG-1G1 256GB 3.9/0.094W ※1 型番末尾に「CCA」が付いているものはアクセサリー付き 評価保留中の SSD まだ製品が出てないが期待が出来るモノ一覧 HGST HGST は 2008 年末に Intel とエンタープライズ向け SSD の共同開発に乗り出す事を宣言。2010 年夏に SAS / FC インターフェースで恐らく 2.5 インチ SAS / FC 互換の 14.8mm 厚と見られる試作品が公開されるが詳細なスペックは不明。Intel 製 NAND フラッシュに 独自開発のコントローラー?搭載。HGST SSD 公式(英語) シグリード (siglead) 製 SSD コントローラー搭載製品 2007 年設立の若い日本のベンチャー企業。回路設計や評価ボードを手がけているが、SPRING というコードネームの SSD コントローラーチップで SSD コントローラー業界に参入予定。スペックから SATA 6Gbps 対応と見られる。ES 品を 2010 年秋に出荷という事で搭載製品を見られるのはまだ先の話。公式ページ やや微妙な SSD 一覧 それぞれ SandForce/Marvell は 組み合わせられる NAND フラッシュメモリや組み立て業者によって評価が変わる事から、WD は JMicron 製 SSD コントローラー搭載製品と思われるモノがラインナップに混じっている事、Samsung (Seagate)は Samsung 製 NAND フラッシュメモリの品質への疑問からこの欄にした。 SandForce 製 SSD コントローラー搭載製品 米国のコントローラーチップのみ供給しているファブレスの (半導体工場を持たず主に設計のみを行う企業。チップの製造は他社に依頼する) ベンチャー企業。コントローラーチップそのものは比較的評価が高いが、このコントローラーチップを積んでいる SSD は多種多様なベンダー (組み立て屋) が様々な品質で製造している為注意が必要である (特に信頼性や速度低下に影響する予備領域を SSD ベンダーが自由に設定でき、ギリギリまで減らすことも可能)。特徴はキャッシュメモリを内蔵しており外部キャッシュメモリは使用せずデータを圧縮し高速でアクセスするというもので、特にゼロフィル等のパターン性のある単調な書き込みが速い。速度低下は大きめだが、際限なく速度が低下するような事は無く、ある程度のところまで落ちるとそれ以上はあまり速度低下はしない。やはり Windows 7 環境で Trim を使用し、たまに SecureErase で速度低下を回復させてやる使い方が望ましい。SandForce公式、SandForce搭載SSDベンダー一覧 コントローラーチップのラインナップとおおまかなスペック一覧 シリーズ名称 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 SF-1000(1200) SF-1222TA3-SBH SATA 3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~512GB/MLC64GB/SLC(50~30nm プロセスのもの) SF-1500系の廉価版 SF-1000(1200) SF-1232TA3-SBH SATA 3/1.5Gbps、NCQ/Trim 512GB/MLC(50~30nm プロセスのもの) SF-1500系の廉価版 SF-1000(1500) SF-1564TA3-SBH SATA 3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~256GB/SLC(50~30nm プロセスのもの) 企業向け SF-1000(1500) SF-1565TA3-SBH SATA 3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~512GB/MLC eMLC256GB/SLC(50~30nm プロセスのもの) 企業向け SF-1000(1500) SF-1565TA3-SBI SATA 3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~512GB/MLC eMLC256GB/SLC(50~30nm プロセスのもの) 産業向け高信頼性品 SF-1000(1500) SF-1575TA3-SBH SATA 3/1.5Gbps、NCQ/Trim 512GB/MLC eMLC(50~30nm プロセスのもの) 企業向け SF-2300 SF-2382VA1-ICB SATA 6/3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~512GB/MLC eMLC SLC(30~20nm プロセスのもの) 産業向け高信頼性品 SF-2000(2500) SF-2582VA1-SCD SATA 6/3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~512GB/MLC eMLC SLC(30~20nm プロセスのもの) 企業向け SF-2000(2500) SF-2582VA1-ICB SATA 6/3/1.5Gbps、NCQ/Trim 32~512GB/MLC eMLC SLC(30~20nm プロセスのもの) 産業向け高信頼性品 SF-2000(2600) SF-2682VA1-SCD SATA 6/3/1.5Gbps、NCQ/Trim(SASブリッジ対応) 32~512GB/MLC eMLC SLC(30~20nm プロセスのもの) 企業向け SF-2000(2600) SF-2682VA1-ICB SATA 6/3/1.5Gbps、NCQ/Trim(SASブリッジ対応) 32~512GB/MLC eMLC SLC(30~20nm プロセスのもの) 産業向け高信頼性品 Phoenix Pro-Client? SATA 6/3/1.5Gbps、NCQ/Trim 詳細不明、SF-2000 シリーズのコードネーム? Marvell 1995年設立のファブレスの米国企業。従来ストレージ関連 (HDD コントローラーチップ ホストコントローラチップ両方)、ネットワーク関連のコントローラーチップ、電源、映像関連等多数の半導体を設計しておりそこそこのシェアがある。ネットワーク関連では正直余り良い評判は無いが、ストレージ関連はまぁまぁであった。SSD コントローラーのスペックに関しては公式ページには詳細な説明は無い。 大まかなスペック一覧 コードネーム 型番 インターフェース 備考 Da Vinci 88SS8014-BHP2 SATA2.x 3Gbps 88SS9174-BJP2 SATA3.x 6Gbps RealSSDが採用 WD HDD 業界の古参。2009年3月に米 SiliconSystems を買収し SSD にも参入しているが日本では売っているのを見たことがなく、レビューも無ければ使用感も不明。形状は 2.5 インチ (厚さ 9.5mm) SATA HDD 互換の SiliconDrive N1x / SiliconEdge Blue の他、1.8 SATA / 2.5 PATA / 2.5 SATA 形状の SiliconDrive Ⅲ シリーズがある。SiliconDrive / SiliconDrive Ⅱ は CF 形状。 SSD 公式、産業用 SSD 公式、技術情報、ホワイトペーパー SiliconDrive N1x には「Speed Assurance」という機能がありアイドルに最適化を行うことで速度低下しないと記載されている。 スペック一覧 シリーズ名 型番 容量 インターフェース コントローラーチップ/DRAM キャッシュフラッシュメモリのスペック 消費電力(最大/アイドル) 寿命(保証値) 価格 備考 WD SiliconDrive N1x SSC-D0032SC-2500 32GB SATA 3Gbps Trim/NCQ SLC 2.4/0.6W 320TB 産業用高信頼性品保証5年 SSC-D0064SC-2500 64GB 640TB SSC-D0128SC-2500 128GB 1280TB WD SiliconEdge Blue SSC-D0064SC-2100 64GB SATA 3Gbps Trim/NCQ WD VAIL 1.07 ※1 /128MB DDR2サムスン MLC 16GB x 8/16/32 3.5/0.6W 32TB 保証3年 SSC-D0128SC-2100 128GB 64TB SSC-D0256SC-2100 256GB 128TB WD SiliconDrive Ⅲ(廃盤?) 不明 15~120GB SATA 3Gbps / PATA 産業用高信頼性品 ※1 このレビューによると、シリアルナンバーの付け方やスペックから JMF612 のカスタム品ではないかと指摘されている。 Seagate 2009年末にエンタープライズ向けの SLC の Pulsar シリーズを発表した。 2010年8月、Seagate と Samsung 電子がエンタープライズ向け SSD コントローラーの共同開発およびクロスライセンスを結んだ事が発表された。今後のモデルには MLC NAND フラッシュ + Samsung 製 SSD コントローラが搭載されると見られる。同社はハイブリッド HDD の Momentus シリーズも製造しているが、ハイブリッド HDD としては Samsung も MH80 シリーズを製造しておりこの二社は SSD に関して協力関係にあるようだ。 スペック一覧 型番 容量 NANDの種類 インターフェース 形状 消費電力最大/アイドル時 備考 ST950011FS 50GB SLCSamsung 製? SATA 3GbpsNCQ /Trim 2.5インチSATAHDD互換(厚さ7mm) 4.2/0.65W 5年保証 ST9100011FS 100GB 4.0/0.70W ST9200011FS 200GB 4.2/0.75W Samsung DRAM、フラッシュメモリ他半導体や HDD で (時に良くない) 実績があるメーカー。SSD に関してはほぼ全てのコンポーネントが内製だが、PC 用 DRAM では DDR までは鉄板だったものの DDR2 以降は品質的にも性能的にも目立たず、フラッシュメモリに関してもその品質の低さ/不良率の高さから Apple 製品への採用が中止されたと噂されるなど凋落傾向にある。 初期の SLC 採用のものは IO データが取り扱っており、SLC の割に安く人気機種であった。MLC の旧機種はエンタープライズ向けではなく民生用 PC には採用実績があったが、速度低下が大きく特に空き領域が少なくなると 4KRW が大きく速度低下した。新型の 470 シリーズはアルゴリズムを一新しており、アイドル時に GC (ガベージコレクション) により速度低下が回復する動作が確認されている。長期使用時にどうなるかはまだ不明。「470」の由来は最大リード速度 250MB/s と最大ライト速度 220MB/s の数字を足したもので 470MB/s もの速度が出るわけではない。このようにとにかく大きな数字を表示しておけば情弱がだまされてくれるだろうという企業体質は好ましくない。何故か時々狂信的信奉者が居たり雑誌で過剰に持ち上げられる事があるメーカーである。 SSD のようなものの種類 苦労人向け。基本的に安価。突然認識しなくなったり一年も使ってないのに寿命を迎えても一切困らないような用途で使用することをお勧めする。 JMicron 製 SSD コントローラー搭載製品 台湾で従来 USB や SATA 等のホストコントローラーを製造していた (同時に、余り評判は良くなかった) が、新たに (フラッシュメモリ関係の実績が無いのに) SSD コントローラーのメーカーとして参入した。ここで最初にリリースした JMF601/602 シリーズを搭載した SSD は各所でプチフリやガチフリを引き起こし、OCZ のフォーラムを毎日のように炎上させたり SSD 高速化ソフトがあちこちから売り出された原因となったのはつい最近の事である。JMicron のコントローラーチップでは NCQ もサポートされるが、バグが多いため主な Linux のディストリビューションではホワイトリストにて機能を殺されている。新型の JMF612 や JMF616 は多少はマシになって新品時にはそこそこの速度が出るが、他に信頼性が高く速度低下もしない上これの二倍以上高速な SSD が存在するので敢えてチョイスする程の物でも無いだろう。この SSD コントローラーチップ搭載製品は性能的にも品質的にも底辺あたりを彷徨うグレードのものが多い。主な特徴はインターフェースが SATA/USB のコンボになっており、JMicron 搭載の SSD はこの両方のコネクタを備えている場合が多い。USB フラッシュメモリとして使用する分には破格の性能と言える。JMicron公式 コントローラーチップのラインナップと主なスペック 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 JMF601 SATA 3Gbps / USB コンボ 64GB?/SLC MLC(4チャンネル接続) 外部DRAMキャッシュ搭載不可 JMF602JMF602BTC58NCF602GAT※ SATA 3Gbps / USB コンボ 256GB?/SLC MLC(8チャンネル接続) 外部DRAMキャッシュ搭載不可 JMF612WD VAIL 1.07※ SATA 3Gbps / USB コンボ Intel/Samsung 50~30nmのもの(8チャンネル接続) DRAMキャッシュ 16~256MB(DDR/DDR2) 搭載可能 JMF618TC58NCF618G3T※ SATA 3Gbps / USB コンボ TOSHIBA 50~30nmのもの(8チャンネル接続) DRAMキャッシュ 16~256MB(DDR/DDR2) 搭載可能 JMF616 SATA 3Gbps / USB コンボ ? 50~30nmのもの(8チャンネル接続) DRAMキャッシュ 16~256MB(DDR/DDR2) 搭載可能 JMF66x SATA 6Gbps ※TC58NCF602GAT / TC58NCF618G3T は東芝製 NAND に対応したカスタム品。ファームウェア等の改良によりオリジナルの JMF602 /JMF618 よりは多少マシらしい。WD VAIL 1.07 も同様。だからといってお勧めできるようなものではない。 Indilinx 製 SSD コントローラー搭載製品 SandForce 等と同様、コントローラーチップを製造するベンチャー企業で韓国で 2006 年に誕生した。消滅した Mtron の社員が移籍しているという噂もある。度重なるファームアップで徐々に性能が上がっているものの裏を返せば完成度が低いまま販売されていたという事で、重要なデータを保存するには少々躊躇してしまう。最新のファームではパフォーマンスも良く速度低下もしにくいという評判である。 Indilinx SMART Viewer で色々見れるらしい。 コントローラーチップのラインナップと主なスペック コードネーム 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 Barefoot IDX110M00-LC SATA2.0 3Gbps ~256GB SLC Barefoot IDX110M00-FC SATA2.0 3Gbps ~256GB MLC Barefoot IDX110M00-LC(ECO) SATA2.0 3Gbps ~256GB MLC (34nm対応) Amigos IDX100M01-LC SATA2.0 3Gbps ~64GB MLC Barefoot の廉価版 Jet Stream SATA3.0 6Gbps ?(ONFIやDDRインターフェース対応) eastWho 製 SSD コントローラー搭載製品 SSDコントローラー専業?の韓国企業。以下のスペックを見てもらえばわかるが全くパフォーマンスは期待できないと思っていい。EWS 800 搭載 SSD の 4kRW は 5400rpm の HDD 並。わざわざ好き好んで買うようなモノではない。 SSDコントローラーのラインナップとおおまかなスペック 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 EWS 600 IDE SLC MLC2チャンネル接続(50~30nm プロセスのもの) DRAMキャッシュ搭載不可 EWS 720 IDE SLC MLC2チャンネル接続(50~30nm プロセスのもの) DRAMキャッシュ搭載可能 EWS 800 SATA 3Gbps SLC MLC2チャンネル接続(50~30nm プロセスのもの) EWS 900 SATA 6Gbps PHISON 製 SSD コントローラー搭載製品 2000年11月に誕生した若い台湾企業。USBメモリ、SD/MMCカード、CF、SSD、カードリーダー等のフラッシュメモリ関係のコントローラーチップを製造している。PHISON 製コントローラーチップを搭載した SSD3016S3-6M-32GX / SSD3016S3-6M-64GX / SSD3016S3-6M-128GX という製品 (搭載コントローラーの型番やキャッシュメモリの有無は不明) があったが、正直 4kRW は 5400 rpm の HDD の方が倍は速いと言い切れる程度の速度しか出ない。キャッシュメモリやフラッシュチップ搭載量によってはもっと良いパフォーマンスが出るのかもしれないが、わざわざ確かめようとして死に急ぐ事も無いだろう。HDD 互換形状だがでかい USB メモリやメモリーカードだと思った方が良い。 SSDコントローラーのラインナップとおおまかなスペック 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 PS3016-P7 IDE/CF SLC MLC4チャンネル、インターリーブ(50~30nm プロセスのもの) PS3016-P8 IDE/CF SLC MLC4チャンネル(50~30nm プロセスのもの) PS3016-S3 SATA 3/1.5Gbps SLC MLC8チャンネル、インターリーブ(50~30nm プロセスのもの) DRAMキャッシュとして 32/64MB(DDR) 搭載可能 PS3105-S5 SATA 3/1.5Gbps SLC MLC8チャンネル、4チャンネルインターリーブ(50~30nm プロセスのもの) DRAMキャッシュメモリとして 128/256MB(DDR) 搭載可能 INITIO 製 SSD コントローラー搭載製品 (SSDコントローラー取り扱い終了?) 1994年設立、米、台、中にオフィスを持つ多国籍企業?SCSI、ATA、SATA、USB 等の変換ブリッジやホストコントローラーを製造している。現在 HP には SSD コントローラー関連は記載されておらず、搭載製品もみかけない。かつて INITIO 製 INIC-1811 を搭載した SSD が SFD から販売されていて、主なスペックは Trim コマンド対応の SATA インターフェース、搭載フラッシュは MLC 32~256GB、速度は 7200rpm のHDD並という地雷商品。 Mtron (死亡) かつて韓国に存在した SSD メーカー。SSD 黎明期に自社製コントローラーチップ&ファームウェアに他社製 NAND フラッシュと DRAM キャッシュを搭載した SSD を製造していたが、2009 年末に粉飾決済がバレ、コスダック(韓国の株式市場)から上場廃止になり消滅 (公式 HP は現在消えている)。SLC で DRAM キャッシュ搭載だけあってそこそこのパフォーマンスがあったが会社が消えては仕方が無い。trim/NCQ には非対応であった。
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リンク名 テスト用です。 リンクにはどうすればいいのやら。
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https://w.atwiki.jp/rosen_kindergarten/pages/47.html
https://w.atwiki.jp/yasasii/pages/67.html
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てすてす
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好きなマップ ウェアハウス 嫌いなマップ ウェアハウス以外 好きな武器 全部 嫌いな武器 なし 解像度 1024*768 マウス感度 10 マウス付属ツールでも調整 マウス加速 なし クロスヘア 1 利き手 右手 PC環境 マウス G5 真ん中赤いほう 非推奨マウス マウスパッド なし ヘッドフォン U-370 キーボード: CMI-6D4Y6 画面 アラジンといっしょ サウンドカード SB x-fi xtreme audio 回線 NTT光 OCN
https://w.atwiki.jp/mobage-magi/pages/9.html
コスト8 成長タイプ 普通 初期値 HP620 攻600 防580 MAX HP1550 攻1500 防1450 MAX覚醒MAX HP1550 攻1500 防1450 スキル 戸惑う 敵[知]カードの防御を小ダウン 備考
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/90.html
名前 属性 族 レベル ATK00 DEF00 。 魔法カードフォーマット ドリアードの祈り 儀式魔法 「精霊術師 ドリアード」の降臨に必要。 フィールドか手札から、レベルが3以上になるように生け贄に捧げなければならない。 融合 通常魔法 決められたモンスターとモンスターを融合させる。 天使の施し 通常魔法 デッキからカードを3枚ドローし、その後手札からカードを2枚捨てる。 リチュアル・ウェポン 装備魔法 レベル6以下の儀式モンスターのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力と守備力は1500ポイントアップする。 ダブル・フュージョン 通常魔法 墓地に存在する融合モンスター1体をフィールド上に存在する融合モンスターに装備する。 装備したモンスターは攻撃力が1000ポイントアップし、装備状態と為った融合モンスターの効果を使用できる。(オリカ) 貪欲な壺 通常魔法 自分の墓地からモンスターカードを5枚選択し、デッキに加えてシャッフルする。 その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。 黒きハイエルフの森 フィールド魔法 フィールド上に存在する昆虫族モンスターの攻撃力・守備力が300ポイントアップする。 昆虫族モンスターが破壊された時、そのカードのコントローラーのライフを1000ポイント回復する。(オリカ) 死者への供物 速攻魔法 フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊する。 (次の自分のドローフェイズをスキップする。) 大嵐 通常魔法 フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 スケープ・ゴート 速攻魔法 このカードを発動する場合、自分は発動ターン内に召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 自分フィールド上に「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を4体守備表示で特殊召喚する。 (生け贄召喚のための生け贄にはできない) 洗脳-ブレインコントロール 通常魔法 800ライフポイントを払って発動。 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を発動ターンのエンドフェイズまで、 選択したカードのコントロールを得る。 メテオ・ストライク 装備魔法 守備表示モンスターを攻撃した時、装備モンスターの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、 その数値だけ相手ライフポイントに戦闘ダメージを与える。 拡散する波動 通常魔法 1000ライフポイントを払い発動。 自分フィールド上のレベル7以上の魔法使い族モンスター1体のみが攻撃可能になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃する。 この攻撃で破壊された効果モンスターの効果は発動しない。 収縮 速攻魔法 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の元々の攻撃力はエンドフェイズまで半分になる。 地砕き 通常魔法 相手フィールド上の守備力が一番高い表側表示モンスター1体を破壊する。 撲滅の使徒 通常魔法 裏側表示の魔法または罠カード1枚を破壊しゲームから除外する。 もしそれが罠カードだった場合お互いのデッキを確認し、破壊した罠カードと同名カードを全てゲームから除外する。 手札抹殺 通常魔法 全てのプレイヤーは手札を全て捨て、その後捨てた枚数だけカードをドローする。 抹殺の使徒 通常魔法 裏側表示のモンスター1体を破壊しゲームから除外する。 もしそれがリバース効果モンスターだった場合お互いのデッキを確認し、 破壊したモンスターと同名カードを全てゲームから除外する。 強欲な壺 通常魔法 カードを2枚ドローする。 異次元の境界線 永続魔法 自分の墓地に魔法カードが存在しない場合、お互いのプレイヤーはバトルフェイズを行う事ができない。 サイクロン・ブレイク 速攻魔法 フィールド上のカード1枚を破壊する。(オリカ) トライアングルパワー 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する全てのレベル1通常モンスター(トークンを除く)の元々の攻撃力と守備力は2000ポイントアップする。 エンドフェイズ時に自分フィールド上に存在するレベル1通常モンスターを全て破壊する。 無限の力 装備魔法 このカードを装備したモンスターは魔法・罠・モンスターの効果を受けず、攻撃力・守備力を2000ポイントアップする。(オリカ) 突然変異 通常魔法 自分のフィールド上モンスター1体を生け贄に捧げる。 生け贄に捧げたモンスターのレベルと同じレベルの融合モンスターを融合デッキから特殊召喚する。 龍の鏡 通常魔法 自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、 ドラゴン族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする) トゥーンのもくじ 通常魔法 「トゥーン」という名のついたカードをデッキから1枚手札に加える。 魔の試着部屋 通常魔法 800ライフポイントを払い、自分のデッキの上からカードを4枚めくる。その中のレベル3以下の通常モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。 ソウルテイカー 通常魔法 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。 この効果によって破壊した後、相手プレイヤーは1000ライフポイント回復する。 絶対魔法禁止区域 永続魔法 フィールド上に表側表示で存在する全ての効果モンスター以外のモンスターは魔法の効果を受けない。 早すぎた埋葬 装備魔法 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 墓穴の道連れ 通常魔法 お互いに相手の手札を確認し、それぞれ相手の手札のカードを1枚選択して墓地に捨て、カードを1枚ドローする。 レベル制限B地区 永続魔法 レベル4以上のモンスターは守備表示に変更される。 凡骨の意地 永続魔法 ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、 そのカードを相手に見せる事で、自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。 連撃 速攻魔法 モンスターを戦闘で破壊した場合、発動可能。 戦闘で破壊したモンスターは続けてもう一度攻撃宣言を行える。(原作登場カード) 幻惑の巻物 装備魔法 装備モンスターの属性を自分が選択した属性に変える。 妖怪大戦争 速攻魔法 フィールド上の妖怪または妖と名の付くモンスターが破壊され、墓地へ送られたときのみ発動する事ができる。 デッキ・手札から破壊されたモンスターと同じ枚数の妖怪または妖と名の付くレベル5以下のモンスターを特殊召喚する。 この時、破壊されたモンスターをゲームから除外する。(さくら氏から頂いたオリカ) ハーピィの竹箒 通常魔法 ライフを2000ポイント払い、以下の効果から1つを選択して発動する。 ●フィールド上の全ての魔法・罠カードを破壊する。 ●自分のライフを半分にし、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て除外する。(オリカ) おジャマシスターズ 通常魔法 相手フィールド上に「おジャマガールトークン」(攻撃力300・守備力2000・地属性・獣族・星3)を2体を特殊召喚する。 このトークンは生贄にできず、破壊された時、トークンのコントローラーは1体につき500ポイントダメージを受ける。 (このカードの発動後、このターンをエンドフェイズまでスキップする。)(オリカ) 百獣大行進 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスターの攻撃力はターン終了時まで自分フィールド上に存在する獣族モンスターの数×200ポイントアップする。 団結の力 装備魔法 装備モンスターの攻撃力と守備力は自分のコントロールする表側表示モンスター1体につき、800ポイントアップする。 サイクロン 速攻魔法 フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。 カオス・グリード 通常魔法 自分のカードが4枚以上ゲームから除外されており、自分の墓地にカードが存在しない場合に発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 カゲロウの一生 速攻魔法 手札の昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたモンスターが相手に与える戦闘ダメージは0になり、は発動ターンのエンドフェイズに破壊される。(オリカ) レベルアップ! 通常魔法 フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つモンスター1体を墓地へ送り発動する。 そのカードに記されているモンスターを、召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。 名前 魔法 名前 魔法 名前 魔法 名前 魔法 名前 魔法 名前 魔法 名前 魔法 フォース・フォーズ-四つの理力- 装備魔法 このカードは発動後、スペルスピード2として扱われ、 装備したモンスターの属性によって、以下の効果を得る。 ●風属性:装備モンスターを手札に戻す。 ●地属性:装備モンスターは相手モンスターの効果を受けない。 ●炎属性:装備モンスターの攻撃力を800ポイントアップする。 ●水属性:装備モンスターの表示形式を変更する。この効果は1ターンに1回だけ使用できる。 幽馬目撃(ユーマモクゲキ) 通常魔法 デッキからレベル4以下の海竜族モンスター1体を自分のフィールド上に特殊召喚する。 (この効果によって特殊召喚されたモンスターは、召喚ターンに攻撃宣言を行う事ができない。)(オリカ) 血液交換 速攻魔法 お互いのプレーヤーのデッキの一番上のカードを確認し、同じ種類(モンスター・魔法・罠)だった場合、そのカードを入れ替える。(オリカ)