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【元ネタ】水滸伝 【CLASS】アーチャー 【マスター】言峰綺礼 【真名】瓊英 【性別】女 【身長】163cm 【体重】53kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具B+ 【能力】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。 【保有S】 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。さらに高いランクでは 透視・未来視さえ可能とする。 武芸十八範:C 異能を持たぬ人間が修行、鍛錬によって練り上げられる武の限界。槍、戟、 矛などの長兵器に精通する、天敏星・張清の手ほどき。 投擲(礫):B+ 礫を弾丸として放つ技術。天敏星・張清の直伝の礫術で、百発百中の腕を 誇ったと言う。 【宝具】 瓊矢鏃 没羽箭(ひそかに蔵すは将撃つ石) ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:5-30 最大補足:1-15人 アーチャーが礫と認識して手にしたものを自らの宝具としての属性を与え、強化する。 礫とされたものはアーチャーが投擲して対象に命中するまでの間、Dランク相当の宝具と しての概念を帯び、ホーミング機能が追加される。投擲物が元からDランクより上に位置 する神秘を帯びる器物や宝具の場合には元の威力にプラス補正が追加される。ただしA ランク以上の宝具やそれに相当する神秘には介在できない。アーチャーが夢で授かった 武芸の中で最も得意とし、梁山泊が招安の後皇帝の命により行った田虎・王慶の反乱鎮圧 の際には梁山泊の名立たる猛者、王英、扈三娘、孫新、顧大嫂、李逵、解珍、解宝、挙句 にはかの林沖までも後退させた、百発百中と言われた石礫の技が宝具にまで昇華したもの。 【特記事項】 田虎・王慶軍の女将軍。礫の達人で、玉の鏃と言う意味で瓊矢鏃と言う綽名を持つ。元々は介休県の大富 豪・仇甲の娘だが、父が賊に殺され以後葉清夫妻に引き取られ、後に子のいない?梨の養女になる。 その後父の仇が田虎であることを知り以後敵討ちを志す。それと期を同じくして、夜毎夢の中に現れる青 い頭巾の男に礫術を始め武芸を教え込まれ、その腕前を上げていった。養父の?梨にその腕前を見込まれ て、田虎の梁山泊迎撃軍に推薦され、初陣でありながら礫の技で梁山泊の多くの武将を撃退した。そんな 中、内部から田虎軍を崩そうと間者として潜入した張清と出会い、お互いに宿世の縁に結ばれていること を悟り、結婚する。機を見て瓊英は田虎軍から離反して張清や梁山泊の好漢たちの助力もあって、田虎の 首級を上げ見事親の仇を取る。以後、王慶討伐軍に喬道清達とともに従軍して戦い、張清の子を身ごもる と共に戦線離脱する。 【特記妄想】 我儘で高飛車、グリーンディスティニーのDQN剣客娘みたいな性格だが、梁山泊では日常茶飯ごと。 でも今は言峰にあご先で使われて、屈辱の日々を送っている。
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あくび http //www.nicovideo.jp/user/2231589 髪型が不評(新築) http //com.nicovideo.jp/community/co310870 【ニコニコ動画】髪型が不評(新築)
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【元ネタ】日本・史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】筑紫君磐井 【性別】男 【身長・体重】cm・kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 反骨の相:C 王朝改まったヤマト政権への反逆者。同ランク以下の「カリスマ」を無効化する。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。ヤマトの追撃を振り切り、山中に逃れて生涯を終えた。 軍略:E 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 六万と号したヤマトの大軍を、山と海を利用して撃退した。 【宝具】 『石墓石人(いしのつか、いしのひと)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 ライダーの墳墓を飾っていた、石人・石盾・石馬・石猪・石殿・石倉の広がる固有結界。 墓でありながら、生前の宮殿・政庁も象っていたという。 存在する石造物は、それぞれが移動する兵士であり、乗騎であり、また防護壁でもある。 ヤマト政権の兵士たちにより破壊されたが、その祟りによるものか、後年同地には病になる者が多かったといい、 石人・石馬を破壊された場合に判定があり、結果次第で破壊した者にステータス異常を負わせる。 【Weapon】 『無銘・鉄剣』 【解説】 記紀と『釈日本紀』所引『筑後国風土記』逸文に登場する、北九州の支配者。 『日本書紀』では国造とするが、他二書では独自の地位である「君」としている。 かつてはヤマトに出仕していたが、継体天皇に反旗を翻し、新羅と組んで近江毛野率いる征新羅軍を撃破。 その後派遣されて来た物部麁鹿火に切られたともいうが、物部に加えて大伴金村がいたともいい、 また切られることなく山中に逃れて死んだともいい、最後は判然としない。 息子の葛井は降伏し、北九州は完全にヤマト政権下に置かれることとなった。 ヤマトの武将である近江毛野とは古いつきあいであり、元々ヤマトに仕えていたライダーが反逆した理由として、継体朝への移行も考えられる。 かつて仕えていたものと異なるものを嫌った、ということであったのかもしれない。
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【検索用 せきこみこはん 登録タグ 作せ 作せか 作り手 絵師】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%81%93%E3%81%BF%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%AE%E6%9B%B2 特徴 作り手名:『せきこみごはん』 以前はあっきーP名義で活動していたが、2021年春に改名した。(みっくりマーク!!説明文より) 処女作「未練」でデビューを果たしたボカロP。 作詞、作曲の他、イラストも手掛ける。 小学生時代からヴァイオリンを習い、プロフィールにも「ヴァイオリンで人を刺していきたい。」(niconico), 「ヴァイオリンでぶっ刺す。」(youtube)とある。 使用VOCALOIDは今のところ初音ミクのみ。 2021年10月「ラストスコア」がスマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の「一緒に作ろう!第6回楽曲コンテスト プロセカNEXT」にて採用され、ゲーム内に収録された。この曲は自身初の殿堂入りを達成している。 2022年4月には「Loading Memories」が、「マジカルミライ10th Anniversary×piapro」楽曲コンテストにてグランプリに輝いた。 次の曲が殿堂入りを達成している。 Loading Memories 、 ティアラ/せきこみごはん 、 ラストスコア リンク Twitter PIAPRO YouTube ニコニコ大百科(単語記事) 曲 Loading Memories Summer Dreamer/せきこみごはん 歌姫起動 虚病 〜ウツロイル〜 ティアラ/せきこみごはん 天下黄金 初音ミクじゃなくても ファーストラスト また1つ好きになった みっくりマーク!! 未練 ラストスコア リメンシア レイニーデイ アルス CD ENDEAVOR/せきこみごはん VocacolleRookie Top Creators Vol.2 おせちLP 初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary OFFICIAL ALBUM 動画 オリジナル曲 リミックス曲 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「せきこみごはん」「せきこみごはんCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 ファーストラスト おせちLP ラストスコア VocacolleRookie Top Creators Vol.2 歌姫起動 また1つ好きになった 初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary OFFICIAL ALBUM ティアラ/せきこみごはん レイニーデイ Summer Dreamer/せきこみごはん コメント 作成いたしました。めっちゃ好きです...!ラストスコアの採用もおめでとうございます!!!! -- なりあさ (2021-12-20 16 48 28) ましでやばいすごい -- 名無しさん (2022-02-26 11 01 27) 名前 コメント
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【元ネタ】日本・史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】都良香 【性別】男 【身長・体重】不明 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具A+ 【クラス別スキル】 陣地作成:- 宝具に特化したことで、このスキルは失われている。 道具作成:D 魔術的な道具を作成する技能。 キャスターの書いた文章が、他者に詠まれても魔術的な効果を発揮する。 【固有スキル】 呪歌:C 歌を用いた魔術体系。朱雀門の鬼も感嘆したという詩歌の力を披露する。 神々の加護:C 竹生島の弁才天の加護。水や音楽に関するダメージを軽減する。 『江談抄』に記されたキャスターとの因縁譚は、竹生島の弁才天信仰を記す古い例。 貧者の見識:D 相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙され難い。 社会的地位の割に貧しかったが、賢明さを失わなかったという。 指南の心得:D 多くの人間を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。 菅原道真や藤原佐世の試験官を務めた。 陰陽道:D 大陸から伝わった陰陽・五行思想をもとに、日本で独自に生まれた魔術大系。 中国や日本の神祇を祭祀する他、身固めなど対象を倒すよりは受け流すことを得意とする。 キャスターの師である春澄善縄が精通していたが、キャスター自身も知識を披露している。 【宝具】 『吉野山記(よしのさんき)』 ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 役小角の居住を始めとして吉野山の伝説について記した散逸書に由来する宝具。 周囲を仙境「吉野山」に改変し、山から直接魔力を吸収することで実質的に無尽蔵に魔力を汲み上げ、活動することを可能とする。 キャスターのみならず、歴代の日本の神仙に関わった同地は「大神殿」としての機能を持ち、 侵入者を排除するために山中の精霊を使役することも可能。 固有結界ではなく、実在する吉野山を元の位置と同時に別の位置に出現させるもの。 【Weapon】 『無銘・大刀』 【解説】 平安中期の文人貴族(834~879)。父の代までの姓は桑原、初名は言道。 文学的才能に優れ、博学であり、膂力もあった。 『都氏文集』全八巻の内三巻、元興寺の霊鬼を退治した人物について記した『道場法師伝』、 富士山頂について神仙思想を交えて語った『富士山記』などが現存する。 没年も明確であるが、山中に入って仙人になったという異説が存在する人物。
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【元ネタ】史実 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】黄飛鴻 【性別】男性 【身長・体重】165cm・65kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具- 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【固有スキル】 中国武術:A+++ 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。 +++ともなれば達人の中の達人。特に足技は「黄飛鴻以前も以降もない」と言われる領域。 電影武侠:A 史上最も映画を創られた英雄に対する信仰。それによる加護。 黄飛鴻がその信仰を裏切らぬ限り、あらゆるバッドステータスは無効化される。 無影脚 対人奥義。最大補足・1人。 地面に影も落ちないと讃えられた必殺の連続蹴り。 光を超える速度と破壊力から次々に繰り出される蹴撃は、 「蹴る」という過程を無視して「蹴った」未来に到達する。 限定的ながら、時間旅行という概念に限りなく近い絶技。 【Weapon】 『無銘・西洋傘』 黄飛鴻が愛用した、何の変哲もない極普通の傘。 剣、槍、そして棍の代用品として振るわれると絶大な威力を発揮した。 【解説】 黄 飛鴻(こう ひこう)。 清朝末期に活躍した武術家。中国近代史上、最大の英雄。 「広東十傑」黄麒英の息子として幼い頃から「洪家拳」を学んで育った黄飛鴻は、 各地を旅して修行を重ね、12歳で棍術の達人を破り、13歳で「少年英雄」と称され、 やがて父が亡くなると若干16歳にして「寶芝林」の館主となり、多くの弟子を指導。 その後は見世物として武術を披露する事を避け、動乱時代の国の治安維持に尽力した。 伝説的な「無影脚」の他「五郎八卦棍」、そして「虎形拳」を得意とする。 また漢方薬の名医、獅子舞の名手でもあったという。 「一人で数十人の盗賊団を全滅させた」「猛犬を一蹴で殺した」 「鍛錬の際には屋根瓦が震えるほどの剛強な呼吸法だった」など、 黄飛鴻が優れた武芸者である事を示す逸話は数限りなく存在しているのだが、 彼の死後に小説や映画で活躍が語られた結果、急速にその伝説が広まった。 現在、黄飛鴻は史上最も映画の題材となった英雄として知られている。
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【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】アタマス 【性別】男性 【身長・体重】cm・kg 【属性】秩序・狂 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具C 【クラス別スキル】 狂化:E 筋力のパラメーターをランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。 【固有スキル】 神々の加護:A かつてバーサーカーにかくまわれた、酒の神ディオニュソスの加護。 狂気を常態とした神の加護により、狂化しても一時的に冷静な思考を保つことが出来る。 戦闘時の持続時間はマスターとの絆に左右される。 神性:C 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 プロメテウス(一説にゼウス)の子孫にあたることで得られたスキル。 【宝具】 『放浪王悔恨歌(ルナティック・アロー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人 王であったバーサーカーが狂気にとりつかれて放った、悲劇の始まりの矢の宝具化。 射られた者に、戦闘中E~Aランクのスキル:狂化を付与する。 ステータスの上昇はなく、スキルランクは生前の行いや属性により変化する。 『約束されし野獣の地(キングダム・オブ・アロス)』 ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:100人 偽りの不作の報告から得た放浪の末にアロスの地に到達し、 実りを得たバーサーカーの人生の「実り」と「不作」を再現する宝具。 ターンごとに自陣営のHPを回復させ、相手陣営のHPを失わせる。 【Weapon】 『無銘・剣』 『無銘・弓矢』 【解説】 アタマースとも。古代ギリシャのボイオティアの王。 父アイオロスや、シーシュポスを含む他の多くの兄弟も王であった。 ヘラに進められた最初の妻ネペレとそりが合わず、カドモスの娘であるイノと接近。 ゼウスがやはりカドモスの娘であるセメレに生ませていたディオニュソスをかくまったこともあってヘラの怒りをかうと狂気にとりつかれ、 イノとの息子を射殺し、イノともう一人の息子を海に落としてしまう。 そのため国を追放されてさまようが、神託を得て「野獣の供応を得た地」、 すなわち狼の群れから羊の肉を得た地に新たに町を作ることに成功、テミストを妻に迎えた。 異説では、三番目の妻テミストとイノが対立し、テミストがイノの子を殺そうとしたがイノの策により自らの子を殺してしまい、 そのためにバーサーカーは狂ったとされている。
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【元ネタ】史実 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】ウィリアム・マーシャル 【性別】男性 【身長・体重】190cm・82kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【固有スキル】 無窮の武練:A ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 服従:C 主君に対する服従。 令呪の範囲および効果が強化される。 高ランクでは命令行動に伴なう判定に補正がかかる。 話術:C 言論にて人を動かせる才。 国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 【宝具】 『我が騎士道に敗北はなく(アン・シュヴァリエ・インヴィンシブル)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:50人 生涯で500戦以上戦って、1度の敗北もなかったという、 ウィリアム・マーシャルの武勇の証である馬上槍。 「騎士とはこうあるべき」という騎士達の信仰によって宝具へと昇格した人造兵器。 戦闘行動に入ったウィリアムと対峙した、レンジ内にいる全ての存在の、 魔術、加護、宝具などによる補助効果を全て封印する。 これによって、自身の身体能力や技術、または直接攻撃系の魔術以外では、 攻撃することができなくなる。 この効果は、ウィリアム自身も対象となる。 効果を逃れるには、より強い神秘を用いるか、レンジ外の遠距離から攻撃するしかない。 【解説】 1146年マーシャル家の次男として生まれる。1159年、騎士の修行のためフランスのノルマンディ地方の伯父の元に赴き、その地で修行する。 1170年、ヘンリー二世は息子のル・ジューン・ヘンリーの近衛隊長に任命している。そして1183年、主君ヘンリーが亡くなるまで、しばしばノルマンディに遠征し、馬上槍試合を行い「不敗の騎士」の名声を得ている。また、ヘンリー二世の広大な領地争いで、リチャード(後の獅子心王)と戦場で相まみえ、落馬させたと言い伝えられている。 この当時は、名声は得たもののまだ自分の所領はもっていなかった。 ヘンリー二世に乞い、亡君ヘンリーの意志を継いで十字軍遠征に参加し、かの地で二年間,戦闘の中で過ごしている。この時の経験が後日ペンブローク城の縄張りに活かされた。 1187年、リチャード二世は初めて彼にランカシャー州に領土を与れた。1188年、ヘンリー王が亡くなり、跡を継いだリチャード一世(獅子心王)は彼を騎士仲間として遇した。そして、クラレ家のイザベラと結婚させた。 彼女はクラレ家のリチャード・ストロングボーの一人娘で父のウェールズにあるペンブローク等の遺産を引き継いだ。その結果、ウィリアムはプランタジネット王朝きっての有力御家人となった。 ウィリアムはリチャード王に騎士、使者、裁判官、そして友人として忠実に仕えた。1199年、リチャード王の死後、弟ジョンと甥アーサーの間に相続争いが勃発したが、ジョンを支持してジョン王即位に功績があった。 ジョン王は即位の当日、ペンブローク伯爵の地位を新設し、ウィリアムを任命した。 その後、時がたつに連れてジョン王がイングランド諸侯達の忠誠心を勝ち取ることが出来なくなってきた。そして、ウィリアムを反逆罪で告発し、彼の領地と城を全部没収し、更に二人の息子を人質に差し出させた。これら仕打ちに対してマーシャルは従順に従った。 ローマ法王がジョン王を破門した時も王の側に立ち、王を支えた。又イングランド諸侯が反乱を企てたときにも加わらず、王を支持し続けた。 これらはウィリアム・マーシャルの価値観を表すもので、中世の騎士達の守るべき徳目の中で最も重要なのが主君に対する忠節で、彼は全人生を通じて騎士としての誓約と誇りに生きた。 1216年、ジョン王が亡くなり、幼いヘンリー三世が跡を継いだ。イングランドの貴族達はW.マーシャルを摂政に選んでいる。そして、彼は武人として優れているのみならず、政治家としても優れている事を立証した。 不満を持つイングランド諸侯を纏めるとともに、内紛に乗じて侵略を企てたフランス王フィリップを撃退している。この戦いでは、当年70才にもかかわらず、自ら先頭に駒を進めている。 1218年、亡くなり遺骸はロンドンのテンプル寺院に葬られている。
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【元ネタ】アレクサンドロス・ロマンス 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】パルメニオン 【性別】男性 【身長・体重】189cm・79kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王に比肩しうるランクと言える。 戦闘続行:A 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 指南の心得:D 多くの人間を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。 ランクDなら自らの持つ技能であればある程度習得させる事も可能。 パルメニオンはサリッサを用いたファランクスの展開と、騎兵運用を兵に叩きこむ事が出来る。 【宝具】 『老練なる堅陣(ヴェテラノス・ストラテギィ)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~6 最大捕捉:200人 サリッサを用いたファランクスの召喚展開。 5×16の列数規模で展開されるファランクスは、突撃すれば敵の堅陣や騎兵の突貫を容易に突き崩し、 守りに入れば壁のごとく敵の進撃を妨げる、マケドニア軍必勝の構え。 ファランクス展開から約10ターン後に、テッサリア騎兵が両翼から回り込んで挟撃するが、 騎兵による攻撃力はファランクスの生存数に比例して上下する。 【Weapon】 『クシュストン』 騎兵用の長槍。サリッサよりは短いがそれでも長い。 【解説】 古代マケドニア王国の武将で、ピリッポス二世、アレクサンドロス三世と二代の王に仕える。 ピリッポス二世治世下で、王よりも年長の彼はすでに王と宮廷の信任を得ており、 イリュリアやトラキアとの戦でも将軍として功を挙げた。 また、ヘタイロイの練兵・指揮にも実力を発揮し、サリッサを装備したマケドニア式ファランクスと テッサリア騎兵を用いた包囲を組み合わせた鉄床戦術を得意とした。 アレクサンドロス治世下、ペルシア遠征でもそマケドニア軍の副総司令官を任され、 アレクサンドロスの勇名を高めるような場面こそ多い物の、その存在感は健在であった。 だが、軍と宮廷で存在感を放ち過ぎる老将は次第に疎まれてゆき、 彼の息子の一人ニカノルが病死したのを契機として、冤罪を擦り付けられて暗殺された。
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【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】ウルバヌス二世 【性別】男性 【身長・体重】180cm・73kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運A 宝具A 【クラス別スキル】 陣地作成:C 魔術師にとって有利な陣地を作成する技能。 洗礼詠唱により、簡易的な聖域を形成することが出来る。 道具作成:E 魔術的な道具を作成する技能。 聖別された道具を作成できる程度。 【固有スキル】 信仰の加護:A 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。 一応教皇として相応の信心は持っているが、 狂信者の熱狂を冷めた目で見る、ある種の「マキャベリズム」も持っている。 狂奔:A+ 人々を戦いに駆り立てる能力。扇動の天才。 ここまでくると魔力、呪いの類である。 高ランクになるほど戦場の士気が向上するが、ファンブルの確率も高まる。 洗礼詠唱:C 教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対して絶大な効果を及ぼす。 【宝具】 『扇動するは教皇の甘言(クレルモン・ディユ・ル・ヴールト)』 ランク:A 種別:対軍、対衆宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 熱狂と共に十字軍のロマンを植え付ける能力。 狂奔の影響下にある者に最高ランクの“信仰の加護”と、ランダムにランクが上下する“狂化”を付与する。 クレルモン宗教会議における演説の中から切り取られた特殊エンチャント。 魔術を全く使えない一般人でさえ、エンチャントによって筋力・耐久ともにB相当の戦闘員に仕立て上げることも可能だが、 もちろん全てが終わった後のことまで補償はされていない。 敬虔な信者ほど、得てして破滅する。 【解説】 11世紀末のローマ教皇。 本名はウード・ド・シャティヨン(或いはラゲリウスのオド)といい、クリュニー修道院の院長を務めたきっかけで、 クリュニーと関わり深い教皇、グレゴリウス七世にローマへ招かれ、教皇の右腕として活躍。 外交手腕に長け、グレゴリウスの次の教皇ウィクトル三世が短い治世を終えると間もなく教皇に選出される。 教皇となってからもその外交手腕を用いてグレゴリウスが成そうとした多くの改革を達成したが、 その功績以上に、イスラム世界からの圧迫を受けていた東ローマ帝国の救援要請を受ける、 という名目でクレルモン教会会議にてヨーロッパ諸侯に対して、巧みな甘言を駆使して十字軍運動を呼びかけた。 人々はウルバヌスの演説に熱狂し、かくして十字軍による殺戮の道が開かれた。