約 1,375,713 件
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/439.html
「AAAALaLaLaLaLaLaLie――――ッ!!!!」 瓦礫に砂塵吹きすさぶ町並みに大英雄の咆哮が響き渡る。 そしてイスカンダルと御坂美琴を乗せてアスファルトを踏み砕く神馬ブケファラスの蹄音。 その進む先は竜巻の如き豪風、その中心。 待ち構える怪物の名はミュウツー。 台風の語源となった神話の怪物テュポーンのように、旋風巻き起こるそのど真ん中で立ちはだかる。 轟ッ――――と風がさらに力を増す。 人をやすやすと吹き飛ばすその威力は、神馬の突撃すら風のみで踏みとどまらせる力を持つ。 「ぬう!」 「おっさん、どいて!」 増幅された豪風に対して、踏みとどまるブケファラス。 手綱を引くイスカンダル。 そしてその背から顔を出す御坂美琴。 「何をする気――」 「ぶっぱなす!」 イスカンダルが問う間に、青白い火花を帯びたコインが、一直線に空間を貫いた。 美琴の代名詞たる超電磁砲だ。 一筋の閃光が道路上を渡って疾走、音速の壁を越えた衝撃波が空間を揺さぶる。 だが、それをミュウツーは風の壁で跳ね返す。 「んならあッ!」 あっさりと弾かれた。だがそれにショックを受けるほど、今の美琴のメンタルは弱くない。 今度はコインを三枚ほど取り出し、連射。 またも青白い火花とソニックブームの衝撃音がビル街に轟いた。 ガォガォガォン――! 直撃音。だがその音質に違和感。 三つの音が一つに重なった甲高い反射音。 そこから一瞬遅れてあちこちのビルが破砕、瓦礫をばらまく。 本体には当たっていない。 いったいどうすれば届くというのか。 だが――、 「弱まった!」 「よし、行けぇブケファラスよ!」 主たるイスカンダルの命令に神馬は大きく嘶き、そしてわずかの時間、弱まった逆風の中を再び駆けだす。 牽制に何度も超電磁砲を放ち、風の威力を殺しながら美琴がんだ。 「正直、そろそろ電池切れだわ。一気にケリつけるわよ!」 「ふん、心得た!」 激戦続きで、美琴の能力の根源である電気はとっくの昔に枯渇しつつある。 それでも真紅から譲り受けた支給品である改造スタンガンからの補給で、どうにかここまでもたせる事ができた。 だがそれがいつまでもつか、と美琴は考える。相手は風だけで近寄ることすらままならない力を持っている。 しかも自分の必殺技であるはずの超電磁砲すらあっさり弾き返し、連射が牽制程度にしかならない。 (――あの白い外見といい、アイツを思い出すわね……ったく) 学園都市第一位。 因縁の相手。 妹達を一万人以上も虐殺した白髪の殺戮鬼。 怒りのままに、殺す気で撃った超電磁砲を跳ね返され、手も足も出ず。 一方通行――――、 「――それでも今のあたしは、止まってなんかいられないのよ!」 相手に手を出させないよう、間断なく三連射。 超電磁砲はもともと連射にむかず、三点バーストを繰り返すのはきついが、そこは多少の無理でどうにかこなす。 しかし電力の枯渇は間近だ。それだけはどうにもならない。 「頼んだわよ、おっさん」 「おうよ!」 敵との相対距離は30メートルほど。 ここが間合いだ。ついに届いた。 ブケファラスが飛ぶように駆け走る。 神馬は強烈な向かい風を切り裂き、一足飛びで白い怪物へ肉迫する。 「我が名はイスカンダル――!!」 大音声で名乗り、象剣ファンクフリードの一撃を大上段から振るう。 怪物がそれを真っ向から受け止める。 強烈な衝撃が、怪物の足元に位置するアスファルトに蜘蛛の巣状のひびを生んだ。 そのときイスカンダルは見た。 怪物がその手に持つ、風に包まれた不可視の刀身――黄金の聖剣。 紛れも無い、騎士王が伝説を刻んだ幾多の戦場で共にあった、約束された勝利の剣。 かつて真っ向勝負で自らの戦車を打ち砕いた、兵を、軍を、城すら打ち砕く、その名はエクスカリバー。 「貴様がなぜそれを持っているかは知らん! だが――!」 間髪入れず二撃目。 もう一方の手に持つ槍、破魔の紅薔薇。 怪物はそれをいつの間にか手にした巨大なスプーンで受け止めた。 「やるのぉ!」 「……!」 膠着状態だ。 だが、イスカンダルは感じていた。 黄金の剣が青白く輝きを帯びた風を纏っていることに。 今までの旋風とは別の、殴りつけるような圧を帯びた風が生まれ始めていたことに。 そして結論を得た。 いかに竜巻でも美琴の超電磁砲を跳ね返すなど不可能だ。 跳ね返したものの正体は、これだ。 いや、竜巻と青い剣風の合わせ技。 『爆ぜろ、風王結界』 「ぐぉ……!!」 跳ね返される――と、イスカンダルは予感した。 ブケファラスの巨体が浮き上がり、足元定かでない感覚。 一瞬後に馬ごと吹き飛ばされるであろう、と。 「――!!」 だが、その一瞬に予測を打ち破ったのは美琴だった。 その手に構えるのは、いつのまにかイスカンダルの荷物から取り出した、無骨なスーツケース。 ケースの横っ腹に空いた大穴を怪物に向けている。 その大穴は砲口だ。 真紅の鉄杭――クリムゾンネイルを放つ砲口だ。 その凶悪な砲口が火花を散らす。 美琴の電磁力だ。 大砲の弾よりも巨大な鉄杭が、美琴の力でさらに加速するクリムゾンネイル・レールガン――!! 「いっけぇぇ――――――――ッッ!!!!」 その炸裂音は爆撃。 弾頭が音速を超えた衝撃波がさらに上乗せされる。 イスカンダルはとっさに美琴を抱きかかえ、ブケファラスにしがみつく。 感覚がおかしくなるほどの轟音を至近距離でくらい、神馬は大きくよろめいた。 だが主人をその背から振り落とすような真似はしない。 爆心地と呼べる場所から10メートルほど後ずさり、なんとか踏みとどまった。 「無茶なことをしおって……!」 イスカンダルは顔をしかめた。 砂塵が巻き起こり、視界を遮る。敵はどうなったのか確認できない。 では味方はどうかというと――、 「ぎぃっ……!」 「脱臼か!? バカモノめ! だから無茶だと――」 撃った瞬間の強烈な反動で、美琴の手首の間接が外れていた。 魔人の武具たるクリムゾンネイルを、身体的には一般人の枠をでない美琴が撃てば、こうなるのは自明の理。 だがイスカンダルが驚愕するのはここからだった。 外れた関節が見る間に元度入りになっていく。 「まさか貴様も不死身とやらなのか……」 「いやぁ私もよく分かんないけどね……今、この状況なら丁度いいじゃない。ほら――」 美琴が顎で敵の方を指し示した。 見れば砂塵は晴れ、その向こうに敵の姿がある。 美琴の撃ち放った必殺の鉄杭は、怪物の肩部分を大きく抉り取っていた。 だがその傷もまるでフィルムを逆再生するように塞がってしまう。 常識を超えた再生能力をあちらも持っているということだ。 「どいつもこいつも……!」 「……ま、だから丁度いいってわけよ。これ、借りてくわね」 プケファラスから飛び降り、そして地に落ちていたクリムゾンネイルのスーツケースを担ぐように持ち上げ、敵へと一歩踏み出す美琴。 怪我をしても治らない人間は前衛で戦わなくてもいい。 自分ならばいくら傷ついても何とかなるだろう。 そう考えて、美琴はイスカンダルの前に出る。 だがもちろん、それを黙って良しとする征服王ではない。 「待てぃ!! 貴様が考えていることぐらい察しがつくが、余がそんなつまらん考えに乗ると思うか!!」 「……別にどうだっていいでしょ。あたしが勝手にやるのよ。だからアンタもそんなに戦いたければ好きに……」 「無論、そのつもりだ。だが暫し待て。余はどうしてもあやつに聞かねばならんことがある」 王の威厳を漂わせた重い声だった。 自分のみならず、誰かの命運を背負って放つ言葉だ。イスカンダル個人ではなく、アレクサンダー大王としての言葉。 その声を無視できずに立ち止まる美琴の横にブケファラスの轡を並べ、そして征服王は再生をほとんど終えた敵をまっすぐに睨む。 「我が名はマケドニアの征服王イスカンダルなり――!!」 相手はその名乗りに応えない。 ただ聖剣とスプーンを構え、そして再び風を生む。 その風に砂塵が舞う。 ブケファラスのたてがみが風に踊り、イスカンダルのマントがはためく。 その姿がまるで歴史映画のようだ、と美琴は思った。 「我が盟友、獣の耳をもつわらべを、アルルゥを殺したのは貴様に相違ないか!!」 「――ッ!!」 怪物がその言葉を聞いて、大きく揺れ動いたのを美琴は見た。 イスカンダルは巌のような迫力を保ったまま動じず、さらに問う。 「相違ないのか? 余はその答えをどうあっても聞かねばならん。どうなのだ!!」 『………………そのとおりだ』 先刻と同じ、聴覚を無視してテレパシーで頭に届く声。 怪物はやや俯き加減で、初めてイスカンダルの問いに応える。 「ならば更に問う。なぜ一度は攫っておきながら殺した。その理由を語る気はあるか?」 『………………ない』 美琴が見上げれば、イスカンダルの表情には大きな険があった。 この偉丈夫は怒っている。その怒りがさらに声を重くする。 「理由を語り、その行動を悔いるならば事情を聞いてやらんでもない。だがそうではないと。そう答えればどうなるかも分かっているのだな」 『語る気はない。「オレが」そう決めたからだ。それは何があっても揺らがない』 「よかろう――」 イスカンダルが発した最後の言葉は死刑宣告だ。裁判は終わった。 あとはその剣を振りかざし、首を落とすだけ。そう決めた審判の一声だった。 こいつは王だ。たった独り、だがその独りの王だ。 王は王である限り、独りであっても、万民の王であっても、その意思を揺るがすことはできない。 「ならば名乗れ!! かつて盟約を交わしたアルルゥの死に報い、その魂を安んじるために、このイスカンダルが貴様を討ち果たす! アルルゥを殺した貴様は何者だ! 揺らがぬ決意があるのなら、それに懸けて堂々たる名乗りを上げてみよ! 名乗れ、怨敵よ!!」 『オレは…………オレの名は…………ミュウツーだ!!』 怪物が名乗った。 同時に旋風が巻き起こる。 僅かに青白い輝きを帯びた白銀の旋風が、再び竜巻となって、砂塵を、瓦礫を舞い上げる。 「うわぁ!」 「捕まれ美琴よ!」 「ご、ごめん! 助かった!」 「構わん。お主も盟友だからな」 吹き飛ばされかけた美琴を抱えてブケファラスの背に乗せてから、イスカンダルは確固たる意思をこめて巨大な竜巻を睨んだ。 相手は聖剣を携えた竜巻の怪物。災害の権化たる神話の竜そのもの。 稲妻の姫を抱き、王は大いなる勇気と、そして亡き友との誓いをもって竜退治に挑む。 「ミュウツーよ! 改めて名乗ろうぞ! 我が名は――――征服王イスカンダル!!!!」 ◆◆◆ 青銀の暴風がビル街の瓦礫を巻き上げ、そして地に叩きつける。 ミュウツーの操る風は、もはや災害そのものだった。 その風に挑む二人と一頭は、時折ビルに身を隠しながら、常に移動し、反撃のチャンスを伺う。 イスカンダルがクリムゾンネイルの銃身を支え、美琴が加速させる鉄杭のレールガンは、敵の強力な暴風に阻まれて届かない。 もっと近い位置から撃たなくては、先刻のようにはいかない。 だが近づけない。 かといって、ぼやぼやしているとたちまち瓦礫の雨を叩きつけられる。 圧倒的な暴風のせいで機動力も十全とはいかない。 「このままでは埒があかんぞ、美琴よ!」 「わかってる!」 この瓦礫の雨と竜巻を超えて、再びミュウツーへと近づかなければならない。 策はある。だが電力が足りない。 充電用のスタンガンのスイッチを押す。 しかし、既に十分な電力は残っていなかった。 美琴は舌打ちして、スタンガンをアスファルトに投げ捨てる。 「作戦に必要な電力がもうないのよ。チャンスは一度、あってもギリギリ二度が限界だわ」 「博打だな」 「ええ」 「だが、この状況では是非もなかろう」 それが一かバチかの作戦でも、できないならばともかく、できるならばやるしかない。 そのチャンスを、この手でモノにするしかないのだ。 「そうよね。じゃあ、いくわよ」 「おう。美琴よ、思うように埒を開けよ」 合図とともに二人を乗せたブケファラスが駆け出した。 たちまち突風と瓦礫の雨が降り注ぐ。 まともに眼すら開けていられない暴風域の只中で、美琴はイスカンダルの背から、風の向こうのミュウツーを見る。 竜巻の壁がまるで空間を歪めている様で、はっきりと敵の姿を可視化できないほどだ。 この嵐を超えていかに近づくか。 「いくわよ!」 「おお!」 イスカンダルがクリムゾンネイルを構える。 彼の膂力ならば美琴のように脱臼することはないだろう。美琴の仕事は砲身に手を沿え、電磁力で加速させてやるだけでいい。 「1、2、3、二発発射!」 美琴の合図とともにイスカンダルが引き金を引く。 二発の鉄杭が火花と放電に伴うオゾン臭を撒き散らして突貫する。 それは竜巻の中心に届くかに思えた。 だが。 ――轟! 竜巻の中心が爆ぜた。 そして鉄杭が跳ね飛ばされて一発は近くのビル壁へ、もう一発はアスファルトへ突き刺さる。 ミュウツーの反撃。 路上に止めてあった乗用車が、まるで冗談のように宙を舞い、数台まとめて降り注ぐ。 だがその間にブケファラスは移動し、すでに次弾の発射準備が完了していた。 「1、2、3、もっかい二発発射!」 またも電磁加速されたクリムゾンネイルが二発。 またも竜巻の爆発。 またも赤い鉄杭がビル壁や地面に突き刺さる。 「いくわよ、ありったけ――!!」 崩れかけたビルの屋上に飛び移り、そこから残弾を全てミュウツーへ向けて撃ち下ろす。 文字通りの鉄杭の雨。 美琴の超電磁砲の連射限界は、確認してある限りは八発。 その八発を一気にぶちかました。 それを敵は爆発的な暴風で押し返す。 二つがぶつかり合う音は、風の爆烈音。 うねるように、または跳ねるように、鉄杭は風に跳ね返され、周囲に突き刺さる。 一発目――逸れて地面へ。 二発目――またも逸れて地面へ。 三発目――跳ね返されてビル壁に突き刺さる。 四発目――逸れて地面へ。 五発目――跳ね返されてそのまま飛んでいった。 六発目――逸れて地面へ。 七発目――わずかに逸れてそのまま敵の背後へ。 そして――八連射のラスト一発がついに壁を貫く。 「やった……!」 美琴は声を絞り出し、小さくガッツポーズ。 正真正銘の限界までの連射で、美琴の疲労はいよいよ極限に達しようとしている。 そしてイスカンダルも美琴の様子を見て、それを察していた。 ここが勝機。絶対に逃してはならない。 「よくやった! あとは任せよ、美琴! 良き臣民の働きには応えてやらねばな!」 「ちょ、誰が臣民……!」 「AAAALaLaLaLaLaLaLie――――ッ!!!!」 美琴を置いて、五階建てビルの屋上から、イスカンダルは神馬の手綱を握りしめ、一切の躊躇を見せることなく竜巻のど真ん中に飛び込んだ。 暴風のガードは相当に弱まっている。 その証拠に、先ほどまでは見えなかった敵の姿がはっきりと確認できる。 クリムゾンネイルに右肩のあたりを抉られ、だがたちどころに再生しつつあるミュウツーの姿だ。 動かぬ右手の代わりに左手でスプーンを前に突き出し、迎撃の構え。 そんな不完全な状態で征服王の渾身の一撃を防げるものではない。 「どおりゃっ!」 『――ッ!』 ファンクフリードの一撃でミュウツーの体勢が大きく揺らいだ。 イスカンダルはそこを狙って容赦なく第二撃を打ち込む。 ――が、そこでミュウツーの背中から、予測の外の斬撃が襲う。 「なんとぉッ!」 間一髪、破魔の紅薔薇で受けた。 それは尻尾で掴んだエクスカリバーだった。 千切れかけた右手から尻尾へと受け渡し、背中ごしに一撃。 かろうじて肩口を掠めただけで凌いだイスカンダルは獰猛な笑みを浮かべた。 「やるのォ、貴様! 強いではないか!」 『……!』 黄金の剣と紅の槍の鍔迫り合い。 純粋な力ではイスカンダルが勝るようだ。 徐々に押し込んでいく。 だが、ミュウツーには風の加護がある。 『爆ぜろ、風王――なに!?』 エクスカリバーの爆風で吹き飛ばそうと真名を開放しかけ、そこでミュウツーの表情が歪む。 それを見てイスカンダルがニヤリと笑った。 爆風が発生しない。 イスカンダルがそれを封じたのだ。 「ランサーとセイバーの戦いを見ておいたのが、こんな所で役立つとは僥倖、僥倖!」 鍔迫り合いの体勢のまま、さらにぐいぐいと押し込む。 破魔の紅薔薇の能力は魔力封じ。 この力で、聖剣が発生させる魔力の風を抑え込んでいるのだ。 かつて第四次聖杯戦争で、本来の槍の持ち主であるディルムッドが、まさにこのエクスカリバーの風を封じたのをイスカンダルは見ていた。 それがここで生きるとは――――イスカンダルは戦いの流れがこちらに来ていると踏む。 ここで押し込む。そして押し切る。 距離を取られては、また竜巻の壁に阻まれる。 道を切り開いてくれた美琴はもう限界だ。故に次はない。 ここで絶対に逃がしてはならない。 とことんまで押し込み、このまま甲冑組み打ちの間合いで叩き伏せるのみ―― 「ぬぅん!」 「ガブッ……!」 イスカンダルは鍔迫り合いから、槍を握ったままの左手を捻り、そのまま敵の顔面に叩き込んだ。 テレパシーではなく、顎を殴られて物理的に発した悲鳴を、ミュウツーが上げる。 さらに右手のファンクフリードを振り上げ、そのまま押しつぶす構えだ。 だがそこで尻尾に足をとられる。 「むう!」 『ガアッ!』 そのまま馬から引きずり下ろされる。 敵は主人のいないブケファラスを切り捨てようと聖剣を振りかざす。 「下がれ、ブケファラス!」 イスカンダルの命令によって、神馬は霊体化して姿を消した。 間一髪、何もなくなった空間を黄金の剣閃が切り裂いたのはその直後。 眼前の獲物を殺し損ねたミュウツーの眼がギロリと、地を這うイスカンダルに向く。 砂塵まみれの偉丈夫は、自分を地に伏せたその尻尾を決して離さぬよう握り締めながら立ち上がった。 「やる。やるな、貴様。流石に強いわい」 『……』 至近距離。 野獣のような笑みの征服王。 一方、全く表情を変えず、視線で純粋に殺意のみを叩きつける怪物の眼光。 「そこまでの強さがありながら、なぜわざわざアルルゥを殺めたのだ」 『……』 「争いを望まぬ子だった。か弱い童だった。貴様ほどの漢が殺さなくてはならん理由はなかったはずだ」 『……』 イスカンダルの瞳は笑っていない。 怒りと悲しみをこめた眼で、まっすぐにミュウツーを見極めようとしている。 「本当に貴様が殺したのか。今、余の心中には疑問が渦巻いている。貴様があの童を殺すような奸物だとはどうにも考えられん」 『オレだ。オレが殺した。貴様がどう思っていようが、それが真実だ』 「なにか理由があるのか。あの時、殺そうと思えば攫うことなどせず殺せた。なぜ攫った。なぜ殺した。真実は何だ」 『……』 命のやりとりの中で、王の眼は戦いとは別のものを見ていた。 ミュウツーがアルルゥを殺したという場面を誰かが見ていたわけではない。 ただミュウツーがそうだと言った。それだけだ。 『オレが、アルルゥを殺すようには思えないだと? ……なぜそう思う。今、この瞬間にも、オレは貴様を殺そうと考えているぞ?』 「余には、貴様が殺戮を楽しむような輩には見えん。ならば戦いには理由があるはずだ。戦いにもならぬ童を殺すのならば、なおのこと」 『それを聞いてどうするというのだ。聞いたところでどうにもなるまい!』 「あるのだな、理由が」 イスカンダルは握っていた尻尾を離す。 全身に纏っていた殺気が霧消する。 「もし、貴様が本当に殺したとしてもだ。理由があってやむなく殺したのであれば、貴様を倒したところでアルルゥの弔いにはならん」 『貴様……!』 殺気をこめて睨むミュウツーに、征服王は雄大にひとつ頷き、そしてその大きな手を差し出した。 「貴様の理由とやらを話せ。それを明らかにせねば、余が戦う理由はないからのう」 『そんなことは関係ない! アルルゥをどんな理由で殺そうと、オレが今、貴様らを皆殺しにすることとは関係ないんだッ!!!!』 ◆◆◆ ――ああ。 オレに理由なんてないんだ。 オレがミュウツーとして生まれたことにあるのは他人の都合、他人の理由だけだ。 自分の理由なんてない。 ギラーミンどもの都合で踊らされただけだ。 流されて、考えず、流されて、考えまいとして。 そのツケを今更オレに払えなんて言うのか。 レッドもイエローもいなくなった。 もうオレの居場所なんてどこにもない。 それでもオレにツケを払えっていうのか。 生まれようとして生まれたわけじゃない。 戦いたくて戦ったわけじゃない。 流されたくて流されたわけじゃない。 殺したくて殺したわけじゃない。 こんなところにいたくて、オレは生きてるわけじゃない。 だから、せめて、オレはオレの終わりを自分で決める。 それだけは、それだけは、オレから奪わないでくれ。 ――――すまない、アルルゥ。 ◆◆◆ 『――オレは、』 「む?」 いくばくかの沈黙があった。 征服王は怪物の言葉をただ、待った。 ビルの上からそれを見下ろす満身創痍の美琴も、固唾を呑んで見守った。 そしてついに解き放たれた声。 『オレはいでんしポケモン、ミュウツー』 『戦うために作り上げられた戦闘生命体』 『改造されて、兵器として生まれてきたオレは生物ですらない』 『だから戦うために理由なんかいらない』 『殺すために理由なんかいらない』 『戦う』 『殺す』 『しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね』 この時点でイスカンダルも、美琴も理解していた。 ミュウツーは怪物になったのだと。 怪物は人と言葉を交わさない。 人の意を解さない。 それほどまでの殺意。 それほどまでの狂気。 追い詰められた獣。 『しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね しね 目の前にいる、モノ、全て、しんでしまえ――――――――!!!!』 ◆◆◆ 出会ったときの最初の一声は――――、 「ミャー」 …………だった。 「あんた、私のクローンなわけ?」 「はい」 気味の悪い都市伝説。 超能力者量産計画。 学園都市ならば、そんな馬鹿げた科学技術が実現できないとはいいきれない。 いつか自分と同じ遺伝子を持つクローンが目の前に現れるんじゃないか。 下らない噂と一蹴しながら、心のどこかでそういうことを考えて怯えていた。 でも、実物が現れてみると、こんなあっさりな感じで――――、 「そこの双子、姉妹ゲンカはよくねーぞ」 「コイツは妹じゃないっ!」 「オイオイ冗談でもそんなこと言うもんじゃないぞ」 アイスクリーム屋のおじさんに姉妹と間違われて、アイスをもらったり。 「オイッ」 「何のことでしょう? と、ミサカはチョコミントの爽やかな余韻を楽しみつつシラを切ります」 そのアイスを盗み食いされたり。 「うん。鏡で見るより分かりやすいし客観視できるわね。こうして見ると結構アリって気も……」 「いやいや、ねーだろ。とミサカは、ミサカの素体のセンスに愕然とします」 「なっ何おう!」 缶バッジ取り合って。 「それにコレは――――お姉様に頂いた、初めてのプレゼントですから」 これじゃまるで本当の姉妹みたいじゃない。 『「妹達」を運用した絶対能力者への進化法』 『二万体の「妹達」との戦闘シナリオをもって絶対能力者への進化を達成する』 『第9982次実験』 『開始時刻』 『八月十五日』 『21 00』 悪ふざけにも程があるわ。 私を殺すとか、代わりにクローンを使うとか、レベル6進化計画とか――――、 「――――さようなら、お姉様」 別れ際の言葉が頭から消えなくて、杞憂であって欲しいと願いながら追いかけた。 人気のない、寂れたビル街の狭間に存在する裏路地。 橋を降りてコンテナ置き場へ。 そこで見たものは――――、 「何で……何でこんな計画に加担したの?」 「アァ? 何だイキナリ」 「答えて! それだけの力があって……無理やりやらされてるわけじゃないんでしょ! こんなイカレた計画に協力する理由は何!? あの子に恨みでもあったわけ?」 「……理由? 理由ねェ。そりゃあ――」 イカレた最強の能力者。 不吉な気配を漂わせるアルビノの白髪。 顔面をばっくり裂いたような狂った笑み。 学園都市第一位。 そして――――、 「何よ……それ……絶対的な力? ムテキ? そんな……そんな事でッ……アンタはッ! そんなッ!」 まるで子供が無邪気に虫の足をもぐように。 そして飽きたら無造作に捨てるように。 付け根から引きちぎられていた。 コンテナ置き場の砂利の上にどうでもいいみたいに捨てられていた。 血塗れの。 あの子の。 脚。 「そんなモノのために、あの子を殺したのか――――ッ!!!!」 ◆◆◆ . …………アンタ達……何なの……? おかしいよ……何でこんな計画に付き合ってるの? 殺されちゃうのよ? こんなの……ワケわかんない………… ――――何でよ!! 生きてるんでしょ!? 命があるんでしょ!? アンタ達にも……あの子にもッ!! 「ミサカは計画のために作られた模造品です」 「作り物の身体に借り物の心、単価にして十八万円の――――」 「実験動物ですから」 ◆◆◆ 【御坂美琴@とある魔術の禁書目録】 [状態]:だいぶ再生した 多大な喪失感、大きな動揺、≪体内:全て遠き理想郷(アヴァロン)@Fate/Zero≫ [装備]:薔薇の指輪@ローゼンメイデン、ナース服、コイン。 [道具]:基本支給品一式(食料一食、水1/5消費)、病院で調達した包帯や薬品類 コイン入りの袋(装備中の物と合わせて残り59枚)、タイム虫めがね@ドラえもん、首輪(ジョルノ) 真紅のローザミスティカ@ローゼンメイデン、蒼星石のローザミスティカ@ローゼンメイデン ARMS『騎士(ナイト)』@ARMS、真紅の左腕(損傷大)、不思議の国のアリス@現実他、いくつかの本、ナースキャップ [思考・状況] 0:アイツと戦う 0:そん次、ライダーの同盟者と合流。 1:首輪を解体できそうな人物(第一候補はグラハム)を探す。 2:一人でも多くの人を助ける、アイツの遣り残した事をやり遂げる。 3:人は絶対に殺したくない。 4:自分と関わり、死んでしまった者達への自責の念。 5:上条当麻に対する感情への困惑。 6:ライダーと行動する。 【備考】 ※参加者が別世界の人間、及び参加時期が違う事を聞きました。 ※会場がループしていると知りました。 ※真紅と情報交換し、ローゼンメイデンの事などについて大雑把に聞きました。 ※あすかと情報交換し、スクライドの世界観について大雑把に聞きました。 ※地下空間の存在を知りました。地下にループ装置があるのではと推察しています。 ※会場は『○』の形に成っているという仮説を立てています。 ※全て遠き理想郷(アヴァロン)が体内にあることを知りません。 ※ラッドの事を『原石』(天然の能力者)かも知れないと考えています。 ※参加者についての情報は以下の通りです。 協力できそうな人物:レナ、沙都子、梨花、ゾロ、チョッパー、アルルゥ、佐山、小鳥遊、グラハム、ウルフウッド 直接出会った危険人物:ゼロ、ラズロ(リヴィオ)、メイド(ロベルタ)、宇宙人(ミュウツー) 要注意人物:白仮面の男(ハクオロ)、ヴァッシュ、水銀燈(殺し合いに乗っているようであれば彼女を止める) ※首輪の機能について、以下のように考えています。 確実に搭載されているだろう機能:「爆弾」「位置情報の発信機」「爆破信号の受信機」「脈拍の測定器」 搭載されている可能性がある機能:「盗聴器」「翻訳機」 ※首輪は何らかの力によって覆われていて、破魔の紅薔薇にはその力を打ち消す効果があると考えています。 ◆◆◆ ――――オマエはこれより戦いの神になる…… ――――オマエは最も多くの死を振りまき…… ――――ついには屍の山の頂上で息絶える…… ――――地獄からの使者となろう!!!! ◆◆◆ 【E-5 /2日目 黎明】 【ミュウツー@ポケットモンスターSPECIAL】 [状態]:全快、首輪解除、制限解除 [装備]:約束された勝利の剣@Fate/Zero [道具]:基本支給品×3<アルルゥ、仗助、ミュウツー>、どこでもドア@ドラえもん(残り1回)、 第一の湖の鍵(E-)第二の湖の鍵(-5) 不明支給品(0~1)<仗助>、ひらりマント@ドラえもん トウカの刀@うたわれるもの、サカキのスピアー@ポケットモンスターSPECIAL、機殻剣『V-Sw(ヴィズィ)』@終わりのクロニクル [思考・行動] 1:戦って死ぬ。不退転。 【備考】 ※3章で細胞の呪縛から解放され、カツラの元を離れた後です。 念の会話能力を持ちますが、信用した相手やかなり敵意が深い相手にしか使いません。 ※V-Swは本来出雲覚にしか扱えない仕様ですが、なんらかの処置により誰にでも使用可能になっています。 使用できる形態は、第1形態と第2形態のみ。第2形態に変形した場合、変形できている時間には制限があり(具体的な時間は不明)、制限時間を過ぎると第1形態に戻り、 理由に関わらず第1形態へ戻った場合、その後4時間の間変形させる事はできません。 第3形態、第4形態への変形は制限によりできません。 ※概念空間の存在を知りました。 ※首輪解除による制限解除により、支給品に課せられた制限まで解除されるかは後続の書き手に任せます。 【ライダー(征服王イスカンダル)@Fate/Zero】 [状態]:魔力消費(中)、腹部にダメージ(小)、全身に傷(小)および火傷(小)、腕に○印 [装備]:包帯、象剣ファンクフリード@ONE PIECE、破魔の紅薔薇@Fate/Zero、 エレンディラのスーツケース(残弾30%)@トライガン・マキシマム [道具]:基本支給品一式×3、無毀なる湖光@Fate/Zero イリアス英語版、各作品世界の地図、ウシウシの実・野牛(モデル・バイソン)@ワンピース 探知機(故障中)、 [思考・状況] 0:ミュウツーと戦う。 0:そん次、グラハム、沙都子との合流地点へ向かう。 1:バトルロワイアルで自らの軍勢で優勝。 2:首輪を外すための手段を模索する。 3:北条沙都子を守る。 4:サーヴァントの宝具を集めて戦力にする。 5:有望な強者がいたら部下に勧誘する。 【備考】 ※原作ギルガメッシュ戦後よりの参戦です。 ※臣下を引きつれ優勝しギラーミンと戦い勝利しようと考えています。 本当にライダーと臣下達のみ残った場合ギラーミンがそれを認めるかは不明です。 ※レナ・チョッパー・グラハムの力を見極め改めて臣下にしようとしています。 ※『○』同盟の仲間の情報を聞きました。 ※自分は既に受肉させられているのではと考えています。 ※ブケファラス召喚には制限でいつもより魔力を消費します。 ※北条沙都子もまずは同盟に勧誘して、見極めようとしています。 ※現在の魔力残量では『王の軍勢』をあと一度しか発動できません ※別世界から呼ばれたということを信じました。 ※会場のループを知りました。 ※オープニングの映像資料を確認しました 【改造スタンガン@現実】 真紅から美琴に渡った。リミッターをはずしており、生命に危険なレベルまで電力を上げることができる。 電池切れでE-5に捨てられた。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/275.html
冥王計画ゼオライマー 登場人物 機体天のゼオライマー その他の機体 コメント 1980年代にOVAで出たロボットアニメ。スパロボで知った人が多いと思われる。 主役機のゼオライマーはイデオンレベルのチート性能。 ちなみにタイトルの読みは「プロジェクトゼオライマー」。 登場人物 ミュウツー:秋津マサト ミュウ:木原マサキ サーナイト:氷室美久 プラスル マイナン:シ姉妹 ミロカロス:葎 ギラティナ:幽羅帝 レックウザ:ハウドラゴン 機体 天のゼオライマー アルセウス 性格:おとなしい(マサト時)、ずぶといorなまいき(マサキ時) 努力値:特攻極振り あとはお好きなように 持ち物:玉系(コア) 必須技:さばきのつぶて(メイオウ攻撃) 選択技:チャージビームorはかいこうせん(レーザー)/おしおき(冥府の王云々)/いわくだきorかいりき(格闘)/きりばらい(旋風)/しんそく(瞬間移動) (以下はグレートゼオライマーの技) 必須技:さばきのつぶて(烈メイオウ) 選択技:たつまき(デッドロンフーン)/じしん+へドロばくだん(アトミッククェイク)/こごえるかぜ+だいもんじ(トゥインロード)/はかいこうせん(Jカイザー)/かみなり(プロトンサンダー)/しんそく(瞬間移動) その他の機体 トゲキッス:風のランスター ブーバーorバクフーン:火のブライスト エンペルト:水のガロウィン クレセリア:月のローズセラヴィー はかいこうせん(Jカイザー)必須。 ドサイドン:地のディノディロス 地震必須 ユキノオーorギガイアス:山のバーストン 前者は特性でミサイルの雨、吹雪で核ミサイルを再現 後者はロックブラスト 撃ち落すでミサイルを再現 サンダー:雷のオムザック コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 フーディン:氷室遼三 ドンカラス:ゴルシード -- (ユリス) 2016-06-04 18 18 45 バーストンにギガイアスとか 山っぽいしロックブラスト、撃ち落しでミサイル表現 -- (名無しさん) 2011-01-09 19 49 34 ブライストはガロウィンと御三家繋がりでバクフーンでもいいんじゃないかな。 あと、パイロットとか考えてみました。 ミュウツー:秋津マサト ミュウ:木原マサキ 遺伝子繋がりだけど、同一をイメージするならミュウツーに統一してもいいかも。 サーナイト:氷室美久 プラスル・マイナン:シ姉妹 ミロカロス:葎(「美しい」繋がりで) ギラティナ:幽羅帝 レックウザ:ハウドラゴン -- (名無しさん) 2010-07-25 22 46 01
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7254.html
海賊風トレーナー とは、【劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール 海賊風トレーナー 他言語 Raymond (英語) ふりがな かいぞくふうとれーなー 種族 【人間】 性別 男 声優 レイモンド・ジョンソン 手持ちポケモン 【ドンファン】【カイリキー】【モルフォン】【カイロス】【ゴローニャ】(オリジナル)【スリープ】(EVOLUTION) 初登場 【劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲】? バンダナをつけカタコトの日本語で喋るトレーナー。クレジットにこの名前で出てしまうため本名は不明だが、海賊風の名の通り、頭にはバンダナを巻いている。 作品別 【劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲】? カントーの8個のジムバッチを取得している事を知りながら【サトシ】に戦いを挑んでくる。 当時先行公開のドンファンを繰り出すも【フシギダネ】に倒され、続けてカイリキーを繰り出すもこちらも【ゼニガメ】に倒されたことで焦ったのか、残りのポケモンを全て出し掟破りの3体同士攻めをしてくる。ただ、その3体ともピカチュウ一匹で倒されてしまう。 サトシは勝利に喜んでいたが、【タケシ】や【カスミ】からはこのトレーナーの育てが足りず弱かっただけと言われている。 海外版では日本版の中の人の「Raymond(レイモンド)」の名前が付けられているが、声優は別人。どうしてそのままやらせなんだ。 【ミュウツーの逆襲 EVOLUTION】? 外見が少々変化し、ドレッドヘアになってアゴヒゲがついた。また、3体同士攻めの一体であるゴローニャがスリープに代わっている。声はそのままレイモンドが演じているが、なんと20年越しの新録ボイスとのこと。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pokemon_usum/pages/133.html
サカキは、様々なポケモンを用いたことで知られている。 エースはメガミュウツー。 -- (Lion) 2021-04-16 17 59 39 サカキとの戦いにて。 エースはメガミュウツー。 -- (ゲーム王) 2021-05-07 05 52 05
https://w.atwiki.jp/purakoro/pages/17.html
プラコロリスト 基本キャラコロシリーズ 01.ピカチュウ 02.ワンリキー 03.ケーシィ 04.ピッピ 05.ヒトカゲ 06.ゼニガメ 07.フシギダネ 08.DXミュウツー 09.メタモン 10.サイドン 11.ストライク 12.ニョロゾ 13.ファイヤー 14.サンダー 15.カビゴン 16.DXギャラドス 17.ギャロップ 18.DXなみのりピカチュウ 19.ゴローニャ 20.カイロス 21.カイリュー 22.ゴースト 23.エレブー 24.フリーザー 25.プクリン 26.カブトプス 27.DXミュウ 28.ヤドラン 29.イーブイ 30.ニャース 31.スピアー 32.ラプラス 33.ラッキー 34.ケンタロス 35.ウインディ 36.プテラ 37.つよいぞピカチュウ 38.ベロリンガ 39.コダック 40.つよいぞヒトカゲ 41.カモネギ 42.つよいぞゼニガメ 43.つよいぞミュウツー 44.つよいぞピッピ 45.つよいぞミュウ 46.伝説のファイヤー 47.伝説のサンダー 48.伝説のフリーザー 拡張パックシリーズ 拡張パック1.ピカチュウ 拡張パック1.ワンリキー 拡張パック1.ケーシィ 拡張パック1.ピッピ 拡張パック1.ヒトカゲ 拡張パック1.ゼニガメ 拡張パック1.フシギダネ 拡張パック2.メタモン 拡張パック2.ミュウツー 拡張パック2.サイドン 拡張パック2.ストライク 拡張パック3.ニョロゾ 拡張パック3.ファイヤー 拡張パック3.サンダー 拡張パック3.カビゴン 拡張パック4.ギャラドス 拡張パック4.ギャロップ 拡張パック4.カイロス 拡張パック4.ゴローニャ 拡張パック5.カイリュー 拡張パック5.ゴースト 拡張パック5.エレブー 拡張パック5.フリーザー 拡張パック6.プクリン 拡張パック6.カブトプス 拡張パック6.ヤドラン 拡張パック6.スピアー 拡張パック7.ニャース 拡張パック7.ラプラス 拡張パック7.ラッキー 拡張パック8.ケンタロス 拡張パック8.ウィンディ 拡張パック8.プテラ 拡張パック8.コダック 限定品(コロコロコミック応募者全員サービス、イベント販売品等) ?.ミュウ ?.チコリータ&ヒノアラシ 進化パックシリーズ 01.リザード、リザードン 02.カメール、カメックス 03.フシギソウ、フシギバナ 04.シャワーズ、サンダース、ブースター 05.ユンゲラー、フーディン キャラコロカラーシリーズ 01.マリル/ピカチュウ 02.ヤドキング/ストライク 03.ルギア/ヒトカゲ 04.エレキッド/ニャース 05.キレイハナ/ミュウツー 06.ヘラクロス/コダック その他 プラコロバトルベース・赤 プラコロバトルベース・緑 プラコロハンディバトルベース プラコロタクティクス プラコロ図鑑ケース エネコロシューター
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/36.html
OP24 ◆xJuspWgEqE ――もう朝か、周りがやけに騒がしい。 サトシが早起きしてピカチュウ達と一緒にジム戦前の特訓でもしているのだろうか? 俺もいつまでも寝てはいられないな。 早く起きてピンプク達にポケモンフーズをつくってやらないと…… 「どこだ、ここ……?」 目を覚まして周りを見渡してみると、そこは体育館のような場所だった。 薄暗く気味の悪い場所だ。 そこには自分以外にもたくさんの人間がいた。 中には、人間じゃねぇ!ような生き物もたくさんいた。 「なんだ、あそこにいる生き物は……ポケモンではなさそうだが……いいや、それより ここはどこだ?」 俺は確かに昨日、ポケモンセンターで寝泊りしたはずだ。 だが、ここはポケモンセンターじゃねぇ! しかも、サトシやヒカリの姿も見当たらない。 「サトシ、ヒカリ、ピカチュウ、グレッグル、ウソッキー、ピンプク……みんな、どこに いるんだ?」 もしかして、これはポケモンの仕業なのか? それは充分に考えられることだった。 スリーパーやムウマージのように人に悪夢を見せ、楽しがるポケモンは少なからずいる。 それに、ダークライのように悪意はなくても自分の身を守るために人を眠らせるポケモン だっている。 ためしに俺は自分の頬をつねってみた。 「痛っ」 痛みはある、ということはここは夢の中の世界じゃないのか…… しかも、何故か自分の首には首輪のようなものがつけられている。 この首輪のようなものは一体何なのだろう? タケシは自分が今置かれている状況がどのようなものなのか考えていると、 正面、つまりはステージの方向から声が聞こえた。 「みなさん、静かにしてください!」 俺や周りの人間、及び人間じゃねぇ!生き物達の視線は一斉にステージへ向けられた。 ステージの中央には長髪にカチューシャ姿の少女と白髪のおじいさんが立っていた。 少女のほうの歳は、自分より少し年上くらいだろうか。中々の美人だ。 白髪のおじいさんのほうは右手に食べかけのフライドチキンを持って、微笑んでいる。 その笑顔が正直不気味だった。 「君たちは一体誰だい? 何で僕たちはこんな所にいるんだい?」 恐らくその場にいる全員が思っているであろう疑問を、1人のメガネをかけた男の人が ステージの2人に訊ねる。 「あっ、そうですね。まずはその説明からしますね。私は峰岸あやのです」 「私はカーネル・サンダースです。以後お見知りおきを」 少女とフライドチキンおじいさんはそれぞれ自分の名前を名乗る。 続いて少女、峰岸あやのさんから発せられた言葉に俺は思わず耳を疑う。 「みなさんにはこれから殺し合いをしてもらいます」 は? あの少女は一体何を言っているんだ? 彼女の言っていることが理解できない。 殺し合い……だって? 俺がしばらくその場に呆然と立ち尽くしていると、先ほどのメガネの男性が 声を荒らげる。 「殺し合い? なんで僕がそんなことをしないといけないんだい? 僕をサザエや タラちゃんのところに帰してくれよ!!」 「元の世界に帰りたいなら、他の人を殺せばいいだけのことです」 フライドチキンお爺さんが冷淡に言い放つ。 「そ、それはどういう意味だい!?」 「簡単なことですよ。今から3日間の間、あなたたちには殺し合いをしてもらいます。 そして、最後まで生き残った1人が優勝です。優勝者にはどんな望みでも叶えて あげますよ」 メガネの男性の問いかけにあやのさんが微笑みながら答える。 まるで先生が生徒に割り算のやり方を教えるような口調だった。 「そ、そんな……帰りたければ他の人を殺せだなんて、理不尽にも程があるよ!! 冗談じゃない!」 「おや、今の説明で納得いただけませんでしたか? それじゃあ仕方ありませんね……」 フライドチキンお爺さんは左手に持っていたリモコンのようなもののスイッチを押した。 「さよなら、フグ田マスオさん」 「え? さよならってどういうこと……」 ――ピッピッピッ……ボン 「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」 電子音が鳴り止むと同時にメガネの男性、フグ田マスオさんの首輪が爆発し、 人間だったマスオさんは人間じゃねぇ!状態になっていた。 「きゃああああああああああああ!」 「スペルorゾネスofプギャーーーーーーーーー!」 あちこちで女性や子供の悲鳴が響き渡る。 「静かにしてください、まだルール説明は終わっていませんよ」 呆然としている俺たちを余所にフライドチキンお爺さんは話を続ける。 「みなさんの首についているその首輪、無理に外そうとすると爆発します。また、 3日間経っても優勝者が出なかった場合や24時間誰も死ななかった場合、全員の 首輪を爆破します」 フライドチキンお爺さんはそういい終えると、食べかけだったフライドチキンを口へ運ぶ。 「殺し合いが始まってから6時間ごとに放送を全エリアに流します。それまでの死亡者と 禁止エリアの発表があるので聞き逃さないでくださいね。放送のときに告げられた禁止 エリアに侵入した場合も首輪は爆発するので充分に気をつけてください」 あやのさんは微笑みながら放送と禁止エリアの説明をし終えた。 「それでは最後に支給品の説明をしましょうか。あなたたちには、デイバックを配ります。 中には3日分の食料と地図、そしてランダム支給品が最大3個まで入ってます。運が よければ強力な武器が手に入るかもしれませんが、中にはハズレの支給品もあります。 さて、長々と話しすぎましたね。ではミュウツー、あとは頼みますよ」 フライドチキンお爺さんの隣に『いでんしポケモン』のミュウツーがテレポートで 現れる。 「ミュウツーがあなたたちを会場のどこかにランダムに送ってくれます。それでは、 これよりゲームを開始します。みなさんの健闘を祈りますよ」 ――サトシ、ヒカリ、どうやら俺はとんでもないゲームに巻き込まれてしまったようだ。 俺は生き残れるのだろうか? それとも―― 【主催】 【カーネル・サンダース@ケンタッキー・フライドチキン】 【峰岸あやの@らき☆すた】 【ミュウツー@ポケットモンスター】 【参加者】 【タケシ@ポケットモンスター】 【フグ田マスオ@サザエさん 死亡確認】
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/282.html
カツラへの言葉◆yvUxRPre9c ーそれでは放送を終える。 六時間立ってもまだ生きている者がいたら、そのときまたお会いするとしよう」 そして放送は終わりを向かえ再び周囲は静けさを取り戻した。 今回の13人と最初の放送で呼ばれた15人と合わせて28人で 生き残りは俺を含めて37人、このままのペースでいけば最初のノルマは余裕を持って達成できるであろう 少なくとも1日が終わるまでにマスターが殺されることはないだろう、そう、このペースが続くのであれば… これからは人数も減り、生き残っているであろう相手も手強くなっていくはず、つまり死者の数は減っていくといっていいだろう。 だからこそ、油断はしない、マスターを助け出す、どんなことをしても…… ミュウツーはそう決意して動き出す、目指す先は…病院 ポケモンであるミュウツーを直すための設備が病院にあるかどうかは分からない ただ、傷を負った人間が向かうとすればここであろう場所と言っていいだろう 見失ってしまった二人もひょっとしたら傷を治すために病院に向かっているかもしれない まだ半数以上が残っているとはいえ残りの人数が少なくなってきている さらに死にはしなくても負傷をしたものも多いのではないか、それならば病院で傷の治療をすると考えたからだ。 足取りは重い、じこさいせいの治癒効果も薄く疲れも多い、急いだり慌てたりする必要は無い、 それでも足は止めない、全ては俺を創ったマスターの為に…… 病院に向かい歩いていながらも周囲への注意は怠らない、 容赦などするつもりも無い、同時に隠れていたとしても見逃すわけが無い 確かに制限によって念で相手の位置を掴むことはできないが注意をしていれば 隠れているもの、隠そうとしているものは意外と簡単に見つけることができる。 そう例えば今俺の近くに出来ている、この落ち葉や茂みで何かを隠そうとしている不自然な スペースとかのことだ、罠の可能性もなきにしもあらずではあるが それならば引っかかった振りをして返り討ちにしてやればいいだけだ それより、ものではなく人が隠れていると考えたほうがまだ可能性がある。 そう考えて落ち葉をどかす、 落ち葉のしたから出てきたのは年端もいかない子供の死体であった。 その死体を見てミュウツーは立ち止まる、 目の前に現れた死体、それはミュウツーにとってよく知る人物でもある ポケモントレーナー、イエローの死体だったからだ。 かつてスオウ島で四天王の野望を阻止すべく共に戦ったいうなれば戦友と言っていいだろう 俺にしてみれば数少ない信用の置ける人間であり、イエローからすれば俺のことを友達と思っていたのかもしれない 最初の放送で名前を呼ばれていた以上は助かってはいないと思っていたが 今その亡骸がミュウツーの目の前にある。 マスターの命を助けるためとはいえ俺がこの殺し合いに乗っている以上は 殺さなければならなかったかも知れない、 ポケモンを傷つけることを嫌う以上この殺し合いに乗るような存在ではない。 つまりは俺のように人を殺すことが出来る奴に殺されたということだ。 「……殺し合いに乗っている以上は俺にとっては都合のいい相手ではある……が もし誰が殺したのがわかったのならばそいつには容赦はしない!!」 今までのマスターのための行動から少しばかり外れた行動である、 たしかに人を殺していくのならば俺にとって都合のいい存在であることに異論は無い、だが それがイエローへの弔いになるのならば、例えそんな弔いを望んでなかったとしても…… そう思いミュウツーは再び歩き出す、まさかイエローを殺した相手が目的地の病院にいるとは知らずに… 再び歩き出したミュウツーはある小さな疑問を持ち始めていた。 イエローの体に触れたときに既に体は冷たくなっていた それは問題ない、6時間以上前の放送で呼ばれている以上は あの放送の裏が取れたようなものだからだ。 さっきの放送が嘘ではない、つまりギラーミンは何らかの方法でこちら側の情報を手に入れている という状況証拠を手にいれたようなものに過ぎない。 そして今現在、周囲に人影らしきものは無く襲われる危険も逆に人を殺すチャンスも無いといっていいだろう 温泉の2階に隠れていた最初の放送とは明らかに状況が違う。 ミュウツーの疑問点、それはこのゲームが始まったときのギラーミンとの約束に遡る。 2人の間に交わされた約束 ゲーム開始から24時間経つまでに参加者を32人以下にならなかったらカツラを殺す さらにゲーム開始から二日経過した時点でミュウツーが優勝しなかった場合も同様にカツラを殺す その間のカツラの安全は保障する(最もミュウツーの目の前に映ったカツラはぼろぼろになっていたが) カツラの声を6時間ごとに聞かせてくれる、方法はそのときになればわかる。 温泉の2階に隠れていた最初の放送の時ならまだしもその後は戦っているわけでもなく 隠れているわけでもない時間が有った、そして放送の時もマスターの声は一向に聞こえてこない、 これは一体どういうことなのか、死亡者の名前が呼ばれるということはこの舞台の状況、 つまりは俺の状況は分かっているはずである、なのに何故マスターの声が聞こえてこないのだ、 よくよく考えれば最初にマスターの姿を見たときもマスターの声は聞こえてこなかった。 つまりあそこに映っていたマスターは偽者で声を伝えることが出来ないのか 姿だけを似せるのであればメタモンの1匹でもいれば不可能ではないし“さいみんじゅつ”などの手段もある あるいは既に逃げ出すことに成功したのではないか、グレン島でジムリーダーをする実力者であれば 隙を見て逃げ出すことが出来るかもしれない、マスターの持つギャロップならば運を見方につければ逃げ切ることも出来るかもしれない そうでなければ既にマスターは死んでしまっているか、考えたくも無いが可能性は十分にありえる。 最悪の可能性…もし俺が無事に優勝したとしてもマスターは助からないなんてこともある もしそうなら俺が人を殺して回ることに何の意味があるのだろうか マスターが今も奴の手元にいる保障なんて実はどこにも無いのだ ならば俺はこれ以上手を汚す必要なんて無いのではないだろうか そう考えミュウツーは修羅の道から戻りギラーミンを倒しに向かう事を決め…… られなかった。 今までのことは単なる可能性に過ぎない、単純に気絶をしているだけと 考えるのが無難と言っていいだろうしたとえ逃げることが出来たとしても 俺たちをここに連れ出した方法で連れ戻されるだけだ。 あるいは端から俺のことなど気にも留めていないのか。 どちらにせよマスターの言葉が聞こえず、こちらの意思を伝えることが出来なければ 確証など得られるはずもない、 いや、俺の意思をマスターに伝えることは出来るかもしれない、 念による意思疎通、テレパシーといってもいいだろう 遠くにいる相手に使ったことは無い上、“じこさいせい”同様に制限がかけられている可能性 も十分にある、だが試してみる価値は十分にあるだろう、失敗したところで何かを失うリスクもほとんど無いのだから ミュウツーは早速念を送り込む、マスターであるカツラへの言葉を載せて マスター、聞こえますか・・・俺の声が聞こえますか 【D-5南 1日目 日中】 【ミュウツー@ポケットモンスターSPECIAL】 【状態】:疲労(中) 【装備】:機殻剣『V-Sw(ヴィズィ)』@終わりのクロニクル、アデルの十字槍@BACCANO! 【所持品】:基本支給品一式、不明支給品0~1個(確認済み) 【思考・行動】 1:マスター(カツラ)を救う為、24時間以内に参加者を32人以下まで減らす。 2:とりあえずの目的地は病院 3:男(ラッド)には殺害数を稼いで貰う。殺すのは後回し。 4:魅音かハクオロが細胞を移植し、自分を追ってきたら相手をする。 魅音の死に気づいていない? 5:イエローを殺した相手を見つけたらたとえ後回しにしたほうが都合がよさそうでも容赦しない。 ※3章で細胞の呪縛から解放され、カツラの元を離れた後です。 念の会話能力を持ちますが、信用した相手やかなり敵意が深い相手にしか使いません。 ※念による探知能力や、バリアボールを周りに張り浮遊する能力は使えません。 ※名簿を見ていないため、レッド、サカキの存在を知りません。 ※ギラーミンに課せられたノルマは以下のとおり 『24時間経過するまでに、参加者が32人以下でない場合、カツラを殺す。 48時間経過するまでに、ミュウツーが優勝できなかった場合も同様。』 ※カツラが本当にギラーミンに拉致されているかは分かりません。偽者の可能性もあります。 ※V-Swは本来出雲覚にしか扱えない仕様ですが、なんらかの処置により誰にでも使用可能になっています。 使用できる形態は、第1形態と第2形態のみ。第2形態に変形した場合、変形できている時間には制限があり(具体的な時間は不明)、制限時間を過ぎると第1形態に戻り、 理由に関わらず第1形態へ戻った場合、その後4時間の間変形させる事はできません。 第3形態、第4形態への変形は制限によりできません。 ※男(ラッド)と戦った相手が「左腕が刀になる女」であると知りました。 ※ブレンヒルトの場所は見失っています。 ※ギラーミンから連絡のないことへの疑問、もしカツラが捕まっていないという確証を得られたら? ※なぜギラーミンの約束したカツラからの言葉が無くなっていたのかは不明です。 ※本当に念のテレパシーがカツラに届くかは不明です。また内容は次以降の書き手にお任せします。 時系列順で読む Back GO AHEAD Next ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる 投下順で読む Back GO AHEAD Next ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる Back Next Nine the code geass ミュウツー Deus ex machina ―戦争―
https://w.atwiki.jp/wiki8_how/pages/17.html
マクドナルドの買い方 マクドナルドは、ハンバーガーを売っているファーストフード店。 セルフサービス方式。 ハンバーガー80円、チーズバーガー100円 ハウツー ●注文の仕方 入店してすぐ、カウンターのレジの所に行き注文する。 お店の中で食べるか、自宅に持ち帰って食べるか伝える。 どのハンバーガーが欲しいか言う。 先に代金を払い、出来上がるまで待つ。 ハンバーグが出来たら、トレーごと、座席まで持っていく。 食べ終わったら、近くのゴミ入れにトレーを持って行き、紙くず等を捨てる。 トレーは、ゴミ入れの上に置く。 そのまま店外に出る。 終了。 例 店員「お召し上がりですか?お持ち帰りですか?」 客「お召し上がりです」 店員「どちらにいたしましょうか?」 客「テリヤキバーガーセットをください」 店員「お飲み物は何になさいますか?」 客「オレンジジュースにします」 店員「以上でよろしいでしょうか?」 客「はい」 店員「○○円になります」 代金を支払い、出来上がるまで待つ。 Tips クーポンを印刷して持っていくと、該当商品が普通より安く買える。 ドライブスルーがある店では、車に乗ったまま注文できる。(この場合、お持ち帰りになる。) 注意事項 メニューにスマイル0円があるが、決して注文してはならない。 比較 モスバーガーは、食後、トレーをテーブルに置いたままでよいようだ。 外部リンク 日本マクドナルド(公式サイト) フリー百科事典ウィキペディア
https://w.atwiki.jp/pokeranger/pages/127.html
エンディング前 セレビィ ライコウ メガニウム エンテイ オーダイル リザードン スイクン バクフーン ガブリアス ラティオス(ラティアス) メタグロス ホウオウ メタモン クロバット レジギガス ミュウツー ミュウツー(強化後) エンディング後 ファイヤー サンダー フリーザー ルギア
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/248.html
第3話「クールな女剣士・ミネルヴァ」 ミネルヴァ「ここから進みたいなら私を倒すんだね!」 マリオ「やってやるぜ!」 ゼウス「ミネルヴァと戦うか・・・」 ヘラ「彼女は男勝りな性格ですわね。舐めていると痛い目にあうわよ・・・」 ミネルヴァ「てやぁ~!」 クラウド「うおっ!」 ドーーン! ロイド「コイツ・・・女なのに強いぞ」 ミネルヴァ「私を女だと思って舐めると痛い目にあうよ」 ナルト「可愛いけど倒すしかねえ!螺旋丸!」 悟空「オラも戦うぞ!かめはめ波~!」 一護「協力するぞ!月牙天衝!」 ミネルヴァ「ッ!腕が・・・」 マリオ「隙ありだ!ハリケーン・ファイ・・・」 ミネルヴァ「エナジーボム!」 ドカーン! マリオ「なんだ!?」 ミネルヴァ「はぁ・・・はぁ・・・うっ!」 ロイド「今だ!」 マリオ「マリオファイナル~!!」 ドドドドドドドドドドン! ミネルヴァ「うああああああっ!」 クラウド「やったか・・・?」 ロイ「倒れてるのか・・・?」 ミネルヴァ「アンタ達やるね・・・」 スネーク「倒せてないぞ!?」 ミネルヴァ「いや・・・私はもう戦えないよ・・・」 ワリオ「と言うことは俺様達が勝ったんだな!」 ミネルヴァ「ゼウス様・・・申し訳ありません・・・私は・・・も・・・う・・・」 ミネルヴァは消滅した・・・ ロックマン「悲しい人だな」 ウォーロック「しょうがねえことだ・・・」 ゼロ「そうだな・・・」 マリオ「行こう・・・」 ゼウス「ミネルヴァが倒されたか・・・」 ヘラ「次は・・・ヴィーナスとセレスがいるはずです」 ゼウス「ヴィーナスとセレスか」 ヘラ「あの2人が手を合わせればあいつらはすぐに全滅するでしょう」 ゼウス「確かにそうだな。あの2人の力を合わせた攻撃は強力だからな」 ヘラ「はい」 アイク「扉があるな」 マルス「ということはさっきみたいに・・・」 ルカリオ「そういえばミュウツー。」 ミュウツー「なんだ?」 ルカリオ「今回のは未来が見えないのか?」 ミュウツー「そうだな・・・見たくても映像が悪いのだ・・・」 ピカチュウ「じゃあ誰がいるのかはわからないんだね」 ガラララララ・・・ ???「待ってたわよ」 マリオ「はぁ・・・また女かよ・・・」 ???「私はヴィーナス」 これがヴィーナスです クッパ「アイツがヴィーナスか」 ロイド「名前はしってて姿を知らないのかよ・・・」 ヴィーナス「私をミネルヴァみたいに簡単に倒せると思わないでよ?」 ???「2階はあたしもいますわよ」 ロックマン「誰だ!?」 インク「あっ!あそこから素敵な美女が!」 ???「あたしはセレスよ。ここではあたしとヴィーナスの2人と戦ってもらいますわよ」 これがセレスです 犬夜叉「セレブみたいな喋り方だな・・・」 ヴィーナス「私達2人が組めばあなた達全員倒すなんて簡単よ」 セレス「あたしたちのチカラ・・・その目に焼き付けなさい!」 リンク「なんか戦いにくいわ・・・あいつら」 ウルフ「なんであんなんが神なんだよ・・・」