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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 DX 人生ゲーム II タイトル DX 人生ゲーム II 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00918 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラ 発売日 1997-7-24 価格 5800円(税別) タイトル DX 人生ゲーム II PlayStation the Best for Family 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91095 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラ 発売日 1998-10-8 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 DX 人生ゲーム II タイトル DX 人生ゲーム II 機種 セガサターン 型番 T-10310G ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラ 発売日 1997-7-24 価格 5800円(税別) 人生ゲーム 関連 Console Game PCE 遊々人生 FC RPG 人生ゲーム SFC SUPER 人生ゲーム SUPER 人生ゲーム 2 SUPER 人生ゲーム 3 SS DX 人生ゲーム DX 人生ゲーム II N64 人生ゲーム 64 DC 人生ゲーム for Dreamcast PS DX 人生ゲーム DX 人生ゲーム II さくま式 人生ゲーム クイズだらけの人生ゲーム DX 人生ゲーム III お仕事式 人生ゲーム めざせ職業王 DX 人生ゲーム IV 第2回 ! クイズだらけの人生ゲーム DX 人生ゲーム V GC SPECIAL 人生ゲーム PS2 EX 人生ゲーム EX 人生ゲーム II Wii 人生ゲーム Wii 人生ゲーム Wii EX 人生ゲーム ハッピーファミリー 人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ Handheld Game GB 人生ゲーム伝説 人生ゲーム 人生ゲーム 友達たくさんつくろうよ ! DX 人生ゲーム GBA 人生ゲーム アドバンス 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
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【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 EX 人生ゲーム II タイトル EX 人生ゲーム II 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-65415 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラ 発売日 2003-11-6 価格 6800円(税別) タイトル EX 人生ゲーム II 人生ゲーム35周年記念 ポケット初代版人生ゲーム同梱パッケージ 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-65258 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラ 発売日 2003-11-6 価格 7800円(税別) タイトル EX 人生ゲーム II ATLUS BEST COLLECTION 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-66251 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 アトラス 発売日 2005-12-15 価格 3990円(税込) タイトル EX 人生ゲーム II PlayStation2 the Best 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-74254 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラトミー 発売日 2007-11-22 価格 2940円(税込) タイトル EX 人生ゲーム II PlayStation2 the Best 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-74274 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タカラトミー 発売日 2010-7-15 価格 2079円(税込) 人生ゲーム 関連 Console Game PCE 遊々人生 FC RPG 人生ゲーム SFC SUPER 人生ゲーム SUPER 人生ゲーム 2 SUPER 人生ゲーム 3 SS DX 人生ゲーム DX 人生ゲーム II N64 人生ゲーム 64 DC 人生ゲーム for Dreamcast PS DX 人生ゲーム DX 人生ゲーム II さくま式 人生ゲーム クイズだらけの人生ゲーム DX 人生ゲーム III お仕事式 人生ゲーム めざせ職業王 DX 人生ゲーム IV 第2回 ! クイズだらけの人生ゲーム DX 人生ゲーム V GC SPECIAL 人生ゲーム PS2 EX 人生ゲーム EX 人生ゲーム II Wii 人生ゲーム Wii 人生ゲーム Wii EX 人生ゲーム ハッピーファミリー 人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ Handheld Game GB 人生ゲーム伝説 人生ゲーム 人生ゲーム 友達たくさんつくろうよ ! DX 人生ゲーム GBA 人生ゲーム アドバンス 駿河屋で購入 プレイステーション2
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人生ゲーム クイズ!人生ゲーム 出演者司会 コメント 1960年にアメリカMilton Bradley社(現ハズブロ)から発売された、ボードゲーム。 『ポケットモンスターアドバンスジェネレーション人生ゲームポケット』が発売されたことがあった。 クイズ!人生ゲーム BSデジタル放送のBS朝日では、毎週土曜日午後8時から放送されるクイズ番組。 出演者 司会 ノクタス:宇梶剛士 かつて暴走族→あくタイプ+むしタイプに非常に弱い コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 人生ゲームのバリエーション ジャローダ:人生ゲームロイヤル 分類名「ロイヤルポケモン」から 吉本興業のページに使われているポケモン:人生ゲーム関西版 デ・ジ・キャラットのページに使われているポケモン:でじこの人生ゲーム エネコorプラスルorマナフィ:ハローキティの人生ゲーム 名探偵コナン、金田一少年の事件簿のページに使われているポケモン:名探偵コナン 金田一少年の事件簿人生ゲーム イナズマイレブンのページに使われているポケモン:イナズマイレブン爆・人生ゲーム プリティーリズムのページに使われているポケモン:プリティーリズム・ディアマイフューチャー人生ゲーム -- (ユリス) 2015-11-29 17 48 31
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「人生ゲーム」とは、ルーレットで出た数字に合わせてコマを進めるすごろくゲーム。 B'zの30年の歴史を詰め込んだ人生ゲーム。 関連商品 B'z 人生ゲーム
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NEW人生ゲーム メーカー タカラ 対応機種 PS2 発売日 2004/12/2 ジャンル テーブル 定番ボードゲームの「人生ゲーム」を楽しめる
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人生ゲームのページです。 こうかさいのうりあげでこうにゅう!(事実) 欠品無しの人生ゲームを買ったら筋肉番付人生ゲームだった…(840円)リアル腕立てをして勝利をつかむ事ができるらしい。 SZ民がむきむきになってハッテン ポケモンボードゲームも買ってみたぞ!置き忘れていくえ不明 無駄遣いしちゃったよね。ごめんなさいしないといけないね。 質問コーナー 名前 コメント すべてのコメントを見る
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人生ゲーム 掲載サイト 廃人への人生岐路 ジャンル 現代ファンタジー ページ数 100ページ以上 描画法 鉛筆ラフ、たまに清書モノクロ ▲▲要素 ★★★☆☆ 状態 完結 主人公 男 【概要】 刃物で刺された死んだ主人公は、その記憶を持ったまま、赤ん坊「雪人」として生まれ、新たな人生を送ることとなり…? 紹介・応援コメント 主人公の能力が高すぎてもはや楽しい。 立花さんマジ天使 ラストは超展開 マジでラストは超展開 打ち切りエンド 投げっぱなしジャーマンすぎる 小学校なのに会話レベルが高すぎて違和感 絵がうすい?けどおもしろい ラストが気になって読んだけど・・・・・ 伏線完全放置なので日常系として見た方がいいかも 個人的には好きだけどなんか煮え切らないかな 杏路線でのエンドが欲しかったなぁ、ちょっと消化不良w 凄く面白い それだけに終わり方が残念 段々と謎を追う展開にシフトしてると思ったので、あの最後は少し物足りない。でも満足度は高い 同人が本編 解決はしてない 強くてニューゲーム 作者18禁verもかいててワロタ ラスト以外は面白い 全俺が鳥肌立つ超展開ラスト! ラストに驚きヽ(´Д`;)ノ 作者さんの気が向いたらでいいので伏線回収verを描いて欲しい。ぜひ 18禁注意 レビューを書く この作品が好きな人におすすめのweb漫画 エッチマン 才色兼備 THE PENISMAN 奇異太郎少年の妖怪絵日記 バクバクバク 人生ゲーム あずきの地! このページの登録タグ 100ページ以上 ハーレム 完結 日常 現代 萌え このページのトラックバック trackback トップに戻る
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人生ゲームWii EX タカラトミー 2008.11.13 Wii ボードゲームの定番人生ゲーム Wiiのパワーアップ版ですが、ご覧の有り様だったようです 関連 人生ゲーム Wiiware 人生ゲームハッピーファミリー
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人生ゲーム伝説 【じんせいげーむでんせつ】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 ゲームボーイ 発売元 タカラ 開発元 アドバンスコミュニケーション 発売日 1991年6月28日 定価 3,980円(税別) 判定 クソゲー ポイント 単調な癖にやたら遠いゴールへの道のりCPUの思考パターンのせいでさらに長期化人生ゲームを名乗った初のソフト 人生ゲームシリーズ ストーリー 概要 特徴 転職システム 評価点 問題点 総評 余談・その後の展開 ストーリー 遠い遠い昔、あるところに超お金持ちの王様がいました。先祖代々伝わる莫大な財産と趣味で始めたお金儲けで溢れかえったお金に埋もれ、やる事もなくただ退屈な日々を過ごしていました…。王様「あーあ、なーんかすっげえ退屈。おーい、何かする事ないのかー?」大臣『はあ、そんなこと言われましても…また、カラオケなどどうですか?』「飽きた」『はあ?』「あっ!そうだっ!いーこと思いついちゃったっ!聞きたい?」『はあ…』「あのね、この城に来た国民にね、ワシの持っている国をあげちゃうの。でも、ただ来るだけじゃ駄目だよ。ここに来るまでにたっくさん金を稼いできた奴にしかあげない」『そっ、そんな無茶苦茶な!』「うるさい、この国はワシのものだ!ワシが何をしようとお前にとやかく言われる筋合いはなーいっ!うるさいこと言ってると、お前便所掃除にするぞっ!」『ひっひどすぎる~』「おらっ!ぐずぐず言ってないでとっととお触れを出してこい!」召使い「はーい」気まぐれで我儘な王様の提案で国中は大騒ぎ。お城を目指す者達で溢れかえったのでした…。(ほぼ原文ママ) 概要 言わずと知れた有名ブランド『人生ゲーム』の初の携帯ゲーム機へのゲーム化ソフト(家庭用ゲーム機初の人生ゲームソフトはPCエンジンの『遊遊人生』)。 本作の設定は「人生の流れを双六のシステムで再現」というシリーズ定番のスタイルとは一線を画する、いわば剣と魔法の世界で繰り広げられる冒険を題材にした双六ゲーである。 しかしこれまた人生ゲームの定番である「人生の評価は最終的に所持金で判断される」という設定はきちんと採用されている。 特徴 マップが固定で1種類、マップBGMも1種類で固定である。 『人生ゲーム (Wii)』と比較されそうだが、マップは一応冒険している感を演出する程度には長く、建物やら地形やらはそれなりに雰囲気を出せているので手抜きというわけではない。 しかしこの長さはある重要な問題の原因ともなっている。 冒険者にはパラメータが存在せず、唯一絶対の評価尺度は前述の「持ち金」である。当然借金になることもある。 それ以外にも各種ショップマスに止まった際に購入可能なアイテムとして「剣」「宝石」「薬」などが存在し、それらはゴールとなるお城の直前で全て換金される。この辺りの扱いは通常の人生ゲームとさして変わらない。 アイテムの一部はイベントで失うこともある(例:国境警備隊に捕まり賄賂として宝石を渡す、など)。ただし最後まで残せた方が金になるのも同じ。 マルチエンディング形式で、最終所持金でエンディングが変化する。最高ランクのエンディングを見るには15万以上稼がなければならないが、何度も「振り出しに戻る」を引き当てるか、75,000以上持ってゴール直前の丁半博打(当たれば所持金2倍、外せば所持金全没収)を成功させなければ達成はほぼ不可能である。 転職システム 対戦者同士の妨害要素(いわゆるカードの類、あるいは『ドカポンシリーズ』のような直接戦闘)や、共通で取り組むミニゲームなどはない。また、ルート分岐もマップ終盤に一度あるっきりで、プレイヤーの戦略選択の余地はほとんどないに等しく、駆け引きの要素がほとんどない純然たる運ゲーである。 唯一他プレイヤーとの戦略差別化を図れる要素が、目玉でもある「転職システム」で、マップ中に数か所存在する「転職所」を通過する際に必ず転職するか否かの呼びとめがかかり、はいと選択すれば転職ルートに進む。 用意されている職業は「けんし」「とうぞく」「まほうつかい」「しょうにん」の4種類で、それぞれ転職ルートにいる間に規定のゴールドを稼げたかで転職の成功判定がかかる。高い収入が見込める職業ほど必要ゴールド数は高い。 評価点 モンスターマスやカジノマスで遊べるミニゲームを備えている。 おまけ程度での存在ではあるが、ルーレットを回すだけという作業になりがちな本作の一服の清涼剤としてそこそこ有効に機能している。 ボードゲームらしく、通信ケーブルを用いた複数人プレイに対応しており対人戦も可能。しかも4人用アダプターにまで対応している。 問題点 一人プレイで始める場合にプレイの供となるCPUは「選択肢出現の際『はい』と選択する率が非常に高い」仕様である。そのため、CPUは全ての転職所で必ず転職を希望する。 前述の通りマップは比較的長めに作られているが、その分転職所もかなりの頻度で存在し、その都度転職イベントが発生することになる。 また、転職所では「現在の職業と同じ職業のコースは選択できない」という仕様なのだが、「前回苦労して獲得した職業と同じ職業を何度も選んで拒否される」というCPUらしからぬ椿事が頻繁に発生する。 同様に、ミニゲーム可能なカジノマスに止まった際も、翌ターン「続けて遊んで行きますか?」という選択肢が発生し、やはり「はい」選択率が非常に高い。ルーレットを回しての奇数・偶数によって遊べるか否かが判定されるのだが、出目次第では数ターンカジノに居座り続ける事態もざら。 双六ではお馴染みの「振り出しに戻る」が、常にランダムで降りかかり得る。 当然CPUも例外ではなく、スタートに戻ったCPUは再び全ての転職マスで転職を繰り返す。CPUの数を増やすと転職発生頻度・振り出しに戻る発生率が比例して倍増するため、全員ゴールが条件のエンディングへの道のりは果てしなく険しくなる。 かように長期化しやすいにも拘らず、途中セーブの機能はない。 また、人生ゲームの売りの一つであるイベント(通常マスに止まった際に発生するもの)は多いとは言えず、プレイが長引いてくると既出のメッセージに遭遇する可能性はかなり高い。 強制転職はある意味、表示メッセージのマンネリ化防止を意図してのものではないかとすら思える。 総評 よくも悪くも「本来双六は運ゲーである」という事実を体現している作品である。 それにも拘らず、CPUの「はい」縛りによるプレイ時間の長期化や、メッセージの少なさなどにより、「展開は全て運に任せて、さっくりと繰り返す」という楽しみ方も難しい。ただの双六ゲーなのにゴールシーンがなかなか見られないというのはかなり稀有な例ではある。 本作の発売時期や、シリーズ初の携帯ゲームデビュー作であったことを考えると仕方がないと思える部分も多く、単に出来だけで本作を語りきれるものではない。しかし、本作発売の3ヶ月前に発売されたGB版『スーパー桃太郎電鉄』が中々の好移植作で、また同年にFCで発売された『いただきストリート』も好評だったことから、これらと比較する形で本作はクソゲーのレッテルを貼られることになってしまった。 余談・その後の展開 同じGB作品に『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!』があるが、本作は同じスタッフが開発に携わったらしい。 その後『人生ゲーム』は、94年のスーパーファミコンへの進出を機にイベントの充実や対戦要素の拡充などを図り、TVゲーム界でも定番ボードゲームとしての素地を固めて行く事になるわけだが、本作は結果的にそんなシリーズのほろ苦い携帯ゲームデビューとなってしまった。
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EX人生ゲーム 【いーえっくすじんせいげーむ】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 タカラ 開発元 VR-1 JAPANキャプス 発売日 2002年3月7日 定価 6,800円 プレイ人数 1~4人 判定 なし 人生ゲームシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 PS2では初の人生ゲーム。タイトルもPS時代の『DX』から『EX』へと変化した。 ゲームシステムは前作に当たる『DX人生ゲームV』を踏襲している。 特徴 家系図システム 『DX人生ゲームV』で初登場。 簡単に説明すると1周目で生まれた子供は2周目のプレイヤーキャラクターとして使用可能となるというもの。 これまではセーブ可能なキャラクター数しか使うことができなかったが、8つの家系をセーブできるため実質的にほぼ無制限にキャラクターを登録可能。 また家系ということもあってか名字を決めることができる。 一方で複雑な家系を作ることができないためか、生まれる子供は1人のみとなった。しかし子供とのイベントが発生するようになった。 ほぼCPU専用ともいえるデフォルトキャラクターも家系図から選ぶためかなり人数が多い。 バトルモード 専用のマップを周って、体力のパラメーターを0にしないように生き残るモード。 評価点 恋人候補キャラクターを作成できるようになった。 同じ家系でプレイしていれば祖先と結婚してしまう可能性があるため、それを避けるためにあるものだと思われる。また恋人候補を作成できるというのは純粋に評価点だろう。 コンシューマー版『人生ゲーム』では芸能人のパロディキャラクターが恋人候補であるため、人によっては苦手だったかもしれない。 ただし達人アイランド(*1)で作成するため数周する必要はある。 種類豊富なマップ 全12マップでどのマップにもコンセプトがあり、マップ専用のマスも多い。 過去作にもあった「メルヘン」「カジノ」の他、クリスマスが出やすい「クリスマス島」、ショップマスの商品の値段が全て半額だが、たまに偽物が混じっている「アジアン」など。さらには「よろこびマス」と「かなしみマス」以外のすべてのマスが出る「近未来」というものも。 なんと本作では途中マップ数が最大32というとんでもなく長い人生を歩むことが可能。もちろんマップごとに違うイベントが用意されている。 マス・マップの統合 買い物関係のマスは全て「ショップマス」に統一された。 駆け引きの熱いミニゲーム。 プレイヤー同士で協力しつつ裏切るというったことも可能。 もちろん反射神経や記憶力が問われるプレイヤー個人の能力が必要なものもある。 賛否両論点 バランスブレイカーなマップ「ウエスタン」 「よろこびマス」のイベントの中に「ゴールドラッシュで5億円入手する」というとんでもないイベントがある(*2)。しかもこのイベントはそこそこの確率で発生する。 この他にもゴールドラッシュに関連したプラスイベントが多い。 良くも悪くも一人向けのやりこみ仕様が多め 家系図システムを楽しむためには周回プレイ必須。 最大32マップも4人で遊ぶと20時間かかる。とてもじゃないが友達と遊ぶには向いていない。 現実味の薄いマップ達 マップのほとんどが別の時代を舞台としており、過去作にあった「日本マップ」といった現代風のマップが「社会人マップ」くらい。 とはいえこのマップの種類の傾向は前からあったが本作は多すぎる。 問題点 『DX』のものを流用しているのか、グラフィックは悪い。マップの3Dモデルは新たに作られたがこちらもあまり良くはない。 画面が切り替わる時のロードが長い。 特に違うマップのプレイヤーに変わるときが一番長い。 CPUの行動に間が空くので、テンポが悪い。 総評 『DX人生ゲームIII』から新しくなったシステムを継承しており『DX人生ゲームV』までの3作品の集大成…とまではいかないものの、ボリュームアップしており「PS2の人生ゲーム」としてはおすすめできる。 ただし1人でやり込こむという、パーティゲームとはかけ離れたプレイスタイルでないと本作の魅力は味わえない。