約 398 件
https://w.atwiki.jp/bjkurobutasaba/pages/524.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ppppppppppptest/pages/15.html
てすと ▼表示/非表示 1940年、第二次世界大戦参戦前のイタリア軍はすでに機甲師団を有していたものの内情は豆戦車のCVシリーズが主流で、軽戦車すら未配備であった。また新配備が進む中戦車についでもM11/39型中戦車(セモヴェンテの項参照)は軍の求めるスペックを満足させるものではなかった。 そうした状況の中、P40型重戦車は1940年、ムッソリーニ統帥の指示により開発が始まった。作中、「統帥(ドゥーチェ)」を冠するアンチョビが待ち望んでいた戦車であることを考えると少々面白い。ちなみにP40のPはイタリア語の「重」、40は1940年に開発が始まったことをあらわす。CV33の「L3」ように「P26」と26トン級の戦車を表す名称も使用されている。 P40の開発には度重なる計画変更があった。背景には東部戦線でのソ連戦車の活躍がある。当初は47㎜砲を搭載する計画であったが、75㎜砲短砲身搭載に変更された。しかし、装甲が厚く長砲身のソ連戦車には対抗できないとして、長砲身の75㎜砲に変更となった。最終的に34口径75㎜砲が採用され、この砲は500mで70-90㎜、1000mで60-80㎜の装甲を貫徹できたと考えられ、当時の大抵の連王軍戦車を、中距離なら一撃で仕留める威力を持つ。さらにT-34を参考に傾斜装甲も採用されたが、イタリアは電気溶接が苦手であり、リベット留めの装甲となった。エンジン開発にも苦難があり、試作エンジンの不調から、ドイツのマイバッハV8ガソリンエンジンのライセンス生産に切り替えられた。こうした度重なる計画変更を経て、1943年に本格生産が開始するも、工場の爆撃などで思うように進まず、イタリア休戦時までに21輌が生産された。その後も枢軸国側でドイツ向けに少数の生産が行われ、ドイツ戦車として戦い続けていった。 なおイタリア軍では戦闘に使用されてはいなかったようである。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8550.html
23 名前:モントゴメリー[] 投稿日:2023/03/29(水) 20 45 25 ID 116-64-135-196.rev.home.ne.jp [2/48] 征独世界支援SS——Ⅳ号戦車Ⅱ型—— 車体長:約6m 全幅:約2.7m 全高:約2.7m 重量:約27t 速度:約35km/h(整地) 主砲:48口径7.5cm砲(A型) 70口径7.5cm砲(B型以降) 副武装:7.92mm車載機銃2挺 装甲:25mm - 80mm エンジン:12気筒ガソリンエンジン(300馬力) 乗員:5名 【概要】 ドイツ軍が開発した中戦車。 Ⅳ号と銘打っているが完全なる新規設計である。 Ⅲ号戦車とⅣ号戦車の部品を流用し、両者の統合を企図した車両であり、生まれ変わったドイツ軍の「軍馬」である。 ソ連降伏後の1942年末から1943年初頭にかけて開発され、その後は終戦までドイツ機甲師団の屋台骨を支え続けた。 【計画】 開戦前のドイツ軍機甲師団は、Ⅲ号戦車を主力とし、Ⅳ号戦車がそれを支援するというドクトリンで構成されていた。 これはポーランドでは比較的上手く行ったが、フランスではルノーB1bisなどの重戦車の前では力不足を露呈することになる。 そして、不可侵条約を結んだソ連からもたらされたある情報によって止めをさされた。 T-34 ソ連が開発したこの戦車のスペックは正に革命的であり、現在のⅢ号やⅣ号戦車の主砲では撃破することは非常に困難であったのだ。 この事実に半ば発狂したドイツ軍上層部は即座に対抗策を模索し始める。 それらは大きく「新型戦車の開発」と「既存車両の改良」に分かれるが、ここでⅢ号戦車とⅣ号戦車の明暗が分かれた。 Ⅲ号戦車の車体規模ではT-34撃破に必要とされた長砲身7.5㎝砲の搭載は不可能だったのである。 このため、バルバロッサ作戦開始時にはドイツ軍機甲部隊の主力は長砲身7.5㎝砲を搭載したⅣ号戦車となり、Ⅲ号戦車はかつてのⅣ号のように支援役に甘んじることになる。 バルバロッサ作戦は成功しソ連は降伏、ドイツ軍は「東部戦線」を回収し日英連合軍への対処へ集中することが可能となった。 同時に各戦線が小康状態となったことを利用し、戦力の再編を行う余裕も生まれた。 その戦力再編計画の一環として、「III/IV号戦車の統合」を企図して生まれたのが本車両である。 24 名前:モントゴメリー[] 投稿日:2023/03/29(水) 20 46 12 ID 116-64-135-196.rev.home.ne.jp [3/48] 【設計】 本車両の源流は1941年に始まったとある計画までさかのぼる。 当時、10.5cm榴弾砲を搭載するための車台が必要であるとしてIII号戦車とIV号戦車の部品を組み合わせた車台の開発が要求された。 その後、搭載する砲はより大きな15cm榴弾砲に変更となり、最終的には「フンメル」自走砲として完成することになる。 この車台はそれ以降も各種試作自走砲の車台として使用され、「ナースホルン」対戦車自走砲として制式採用されるものもあった。 本車両の計画はこの車台を利用して完全な戦車を作ろうというが根底にあったのだ。 本車両は可能な限りIII号・IV号戦車の部品を流用している。 具体的には、サスペンションはIV号戦車、トランスミッションとエンジンがIII号戦車のものを採用されている。 それ以外の車体各所にもIII号・IV号の部品が可能な限り流用された。 しかし、設計自体は全く新しいものであるため大きく変化した点もある。 最大のものは車体前面に傾斜装甲が採用された点である。さらにその傾斜装甲を1枚板にするなど、全体的に生産しやすい形状へ改良されている。 その厚さはⅣ号H型と同じ80㎜であるが、傾斜により実質厚さは110㎜になる。 ただし車体側面及び背面は垂直装甲のままとされた。これは生産性向上のためである。 (傾斜面は製造が難しい。特に「傾斜面同士の接合」は高い技術力を必要とされる) これは用兵側から異論が噴出したが、Ⅳ号の30㎜から40㎜に増厚したことで納得してもらった。 砲塔に関しては、A型はIV号戦車H型のものがそのまま使用され、武装も7.5cm KwK40 L48を引き続き搭載された。 しかし、これは在庫処分を兼ねた暫定的な処置でありB型以降は新設計の砲塔に置き換えられる。 この際武装も強化されパンターと同じ7.5 cm Kw.K. 42 L/70に更新され、大戦末期に至るまで第一線で通用する「槍」を得た。 【運用】 本車両は設計終了後即座に量産体制が確立される。 部品の多くがIII号・IV号戦車と共通であるため両車両の生産ラインが両用できたのである。 また、開戦以降に洗練された量産技術の恩恵もあり製造コストの低減にも成功している。 とある試算ではパンターの2/3以下にまで抑えたという。 それでいて火力はパンターと同等であり、防御力に関しても正面からの撃ち合いならば連合国軍主力のM4中戦車に対して優越している。 さらにⅣ号戦車譲りのパンターをはるかに凌ぐ信頼性も併せ持っているという正にドイツ陸軍の「軍馬」と呼ぶべき存在となったのである。 大戦後半から末期にかけて、ドイツ軍装甲師団の編制は一部精鋭部隊のみがパンターで統一されたのみであり、その他一般師団はパンターと本車両が1 1の割合で混在することになる。 (なお、この数字は終戦に近づくにつれてⅣ号Ⅱ型の割合が増えていった) また、イタリアを始めハンガリー等の枢軸陣営国への供与車両にも使用され、貴重な対戦車火力を各国へと提供した。 連合国軍から見れば、数的主力のM4を確実に優越している本車両はある意味ではティーガー等の重戦車よりも厄介な相手として認識された。 本車両は所謂「ハイ・ローミックス」のローであるが価格と性能と高水準で両立した傑作として歴史に名を刻んでいる。 25 名前:モントゴメリー[sage] 投稿日:2023/03/29(水) 20 46 46 ID 116-64-135-196.rev.home.ne.jp [4/48] 以上です。 ウィキ掲載は自由です。 諸君、私はⅣ号戦車が好きだ。 諸君、私はⅣ号戦車が好きだ。 諸君、私はⅣ号戦車が大好きだ!! (以下略) しかし、征独世界の世界大戦は1947年まで続くらしいので流石にそこまで長期に渡って前線を張ることは不可能でしょう。 なので、軍馬には生まれ変わってもらいました。 丁度良くシャーシはありましたんで、そこに砲塔その他を追加します。 ついでにパンターの主砲も搭載可能にして火力アップです。 (あと、佐藤御大のレッド・サン・ブラッククロスへのオマージュです) ティーガーⅡ、ヤークトパンター、大いに結構。 しかし、4番バッターだけで野球は出来ません。 Ⅳ号戦車のようないぶし銀の存在があってこそです
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8560.html
589 名前:ひゅうが[sage] 投稿日:2023/04/09(日) 01 21 34 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [153/235] Ⅳ号戦車F型(マークⅣスペツィアル 1941年生産型)」 全長:7.02m(車体長5.90m) 全幅:2.7m 全高:2.67m 重量:25.0トン 武装:7.5cm KwK40/L48 48口径75ミリ戦車砲×1 MG34 7.92㎜機関銃×2 装甲:砲塔前面50㎜(駐退機前面70㎜) 全周30㎜ 上面16㎜ 車体前面70㎜ 側面30㎜ 後面20㎜ 上面15㎜ エンジン:マイバッハV型12気筒ガソリンエンジン(300馬力) 速力:39㎞/h(整地) 不整地17㎞/h 【解説】――ドイツ陸軍が第2次世界大戦時に使用した中戦車であるⅣ号戦車の対戦車改修型 装甲厚を初期型より大幅に増厚し、さらに主砲を新開発の75ミリ戦車砲に換装したことで、当初支援戦車として開発されたⅣ号戦車は対戦車戦の主力として生まれ変わることになった 第2次世界大戦開戦前のドイツ陸軍においては、Ⅲ号戦車こそが主力の中戦車として対戦車戦の主力となることが想定されており、Ⅳ号戦車は歩兵の支援用とされていた とはいえ開戦当初はⅢ号戦車の数が揃わなかったことからフランスの戦いまではⅣ号戦車も戦車戦に投入されている 転機が訪れるのは1941年5月、友好関係にあったソ連から一両の新型戦車がⅣ号戦車と交換でドイツの手に入ったことである T-34戦車 開発と配備を後押ししていたジューコフ将軍がノモンハン「事変」の敗北を口実に粛清されたことから政治的に宙に浮いていた新型戦車である 政治的に勝利したソ連軍の中でも保守的なグループの手でKV-1戦車や仮称でIS(ヨシフ・スターリンの略)と呼ばれていた戦車に開発の軸足を移していたことからT-34のとりわけ初期型はナチスドイツにソ連の工業力の優秀性を示すデモンストレーションとして提供されることになったのである だが、ソ連の思惑とは裏腹にその薬は効きすぎた 当時のドイツ陸軍の戦車では正面切ってT-34を撃破できるだけの戦車が存在しなかったとは彼らは思ってもみなかったのだ ヒトラーはT-34を視察しひとしきり罵ったあとで、 「黄色人種の戦車に撃破される(注:フランスの戦いで捕獲された九七式中戦車改ことチハ改)ばかりか、共産主義者の戦車にも歯が立たない戦車は不要! 断じてこれを撃破できる新型戦車を作り、一年以内に1000両配備せよ!!」 と大演説をぶった 既に独ソ開戦を考えていたヒトラーが東部戦線の開設を1年間延期したのはいってみればT-34が理由だった 当時計画されていたⅣ号戦車の50ミリ戦車砲搭載計画はこれで打ち切られ、ヒトラー直々の厳命で車体の長さすら無視することを許されたことからドイツ技術陣は当時ありあわせのラインメタル7.5cm対戦車砲Pak40を改修し搭載することに決定 回転砲塔に搭載する余裕がないⅢ号戦車については突撃砲に改修することにしたものの、砲塔のターレット径に余裕のあったⅣ号戦車は新型の回転砲塔に搭載することができた 1941年8月には早くも試作車が完成し北アフリカ戦線のドイツ・アフリカ軍団で実戦テストに供され良好な成績を残した 当時の帝国陸軍が開発したばかりの一式中戦車改は砂漠戦で2000mもの遠距離から次々に本車に撃ち抜かれて帝国陸軍に衝撃をもたらし、急遽増加装甲の貼付を行っている 590 名前:ひゅうが[sage] 投稿日:2023/04/09(日) 01 22 07 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [154/235] こうして実戦で性能を証明した本車はⅣ号戦車の特別型として直ちに生産切り替えが指示され、1941年9月から翌1942年4月までの7か月間で1819両が製造 独ソ開戦時にはドイツ陸軍の事実上の主力戦車となっていた 対するソ連のT-34は予定より1年遅れで改良型のM型の生産準備が開始された状態であり、その配備数はわずかに増加試作含め22両にとどまっていた このことが独ソ戦の運命を残酷なまでに左右する 独ソ開戦時のソ連軍の主力はT-28に代表されるノモンハン「事変」で既に能力不足が露呈した戦車と少数のKV-1であったのだ さらに奇襲攻撃の成功により制空権をドイツ空軍にほぼ握られていた ドイツ軍の攻勢開始からわずか数週間でソ連軍は150万もの兵力を失い、さらに自軍の戦車はドイツ軍主力のⅣ号戦車に正面からは歯が立たない状態となったことから一時的なモラルハザードすら発生していた さらに予定より1年以上の準備を加えていたドイツ軍に対してソ連軍は頑強な抵抗を繰り返すものの防衛の主軸をキエフとするかモスクワとするかで議論が分かれて貴重な時間を空費する始末で、8月までに再編成に成功したはずの最大の野戦軍すら失うに至った そしてこの頃にはⅣ号戦車F型の生産数は合計2500両を超えていた 最終的には、ソ連側の頑強な抵抗を排除して8月に開始されたモスクワ攻略作戦「タイフーン」の末期に至るまで本車の生産は継続 冬季の到来前にヨーロッパ・ロシアのすべての鉄道網の結節点であったモスクワを占領する大きな助けとなった とりわけ1942年10月12日にモスクワ前面24キロ地点で遭遇したT-34で編成された1個中隊をベテランとはいえドイツ軍先鋒が一方的に撃破することができたのは本車の白眉であり、1943年以降はⅤ号戦車パンターへの置き換えが進んでいったとはいえその価値は決して軽くはない なお、2線級部隊には第一線から下げられた本車が終戦時まで在籍しており、ベルリン攻防戦時にも相当数が実戦に再び参加している 591 名前:ひゅうが[age] 投稿日:2023/04/09(日) 01 24 53 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [155/235] はい。史実と何ら変わりのないⅣ号戦車であります ただし登場時期が1年前倒しになっています これもノモンハンという土地でマジになってしまった帝国陸海軍が強引に軍事衝突を勝利に終わらせてしまったため このためトハチェフスキーだけでなくジューコフも粛清され、バタフライ効果でT-34の生産開始が1年遅れてしまうことに…
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2183.html
MISSION01 敢闘戦車・Ⅳ号を強化します! 優花里「西住殿~!ただいま戻りました!」 沙織「自動車部から工具借りてきたよ~!」 華「それでⅣ号の調子はいかがでしょうか?」 麻子「だいぶ損傷していたが・・・」 みほ「うん」 Ⅳ号のハッチから、みほが出てきた。 みほ「転輪もエンジンも問題ないみたい。私達のⅣ号は元気だよ!」 優花里「ヒャッホオッ!さすがはⅣ号です!」 沙織「ホッとしたね~」 麻子「・・・安心したら眠くなった」 華「それではⅣ号の整備を始めましょうか」 みほ達がⅣ号の整備をする。 華「まるで初めて出会った頃のようにボロボロですね・・・」 優花里「それはそうですよ」 「激闘の連続だった第63回戦車道全国大会に・・・圧倒的な実力差の大学選抜チームとの一戦・・・」 みほ「このⅣ号と一緒にいくつもの激戦をくぐり抜けてきたもん。私たちにとってかけがえのない存在だよ」 沙織「うんうん♪例えるなら頼れるバディだよね!」 麻子「ベットだ。よく眠れる」 華「砲撃のじんじんする感覚は私に足りない何かです」 みほ「バディとベットで・・・じんじん?」 沙織「み・・・みほりん!組み合わせちゃダメ!」 みほ「あ!私にとってのボコみたいな存在ってことだよね?」 沙織「・・・・・」 優花里「そんなわけで大切なⅣ号を私たちでピカピカにしてあげましょう!自動車部の皆さんはほかの戦車の修理で連日フル稼働ですしね!」 沙織「ふう!最初より装甲が増えたぶん洗車も大変だねー」 麻子「だいぶ傷ついてチームマークが剥がれてきてるな」 「あんこうをリペイントしてみた」 麻子がリペイントしたあんこうのチームマークは、リアルなものだった。 沙織「怖っ!!」 華「でも追加装甲のおかげでライバル校の威力の高い砲撃を凌げたんですよね。さらにⅣ号を強くすることはできるのですか?」 優花里「シュルツェンはゾーリンゲンの刃物業者が制作した優秀な装甲ですが、やたら増しても機動力が落ちますし・・・これ以上強くするのは無理かもしれません。Ⅳ号は初期のA型からJ型まで改良を続けましたが、実質的な最終仕様は私たちも乗ってるこのH型なんです。H型の次のJ型の改良点は補助エンジンの廃止など仕様の簡略化が主でしたし。I型は規格倒れみたいです」 A~F型 短い主砲が特徴的 F2-G型 長い主砲で火力強化 H―J型 シュルツェン標準装備 沙織「え~?そんなに種類があったんだ!」 優花里「種類だけでなく生産台数もすごいですよ!派生型を除いても約9000輛も生産されましたから!」 華「大洗女子学園の高等部の生徒数も約9000人ですから・・・生徒の一家に一台、Ⅳ号が行き届きますね!」 みほ「華さんのお母様また卒倒しちゃうよ?」 麻子「おばあも危ないな・・・」 沙織「でも私たちのⅣ号がH型になる前はF2型だっけ?じゃあ最初のⅣ号ってダメな戦車だったの?」 優花里「ふふ・・・それはですね。順を追って説明したほうがよさそうですね」 あんこうチームは資料室に移った。 優花里「私でよかったらⅣ号の歴史教えちゃいますよ!」 優花里「第一次世界大戦の敗戦後、ドイツはベルサイユ条約により軍備を制限されました。しかしトイツは秘密裏にトラクター(牽引車)と称し、試作戦車を開発しました。のちのⅠ号戦車の原型です」 「しかしこのⅠ号戦車、実戦で使える代物でないことは開発段階から明らかでした」 Ⅰ号 7、92mm機関銃搭載 優花里「そこで装甲部隊の創設者であるグデーリアン中佐(当時)は二種類の戦車の開発を提唱しました」 「敵戦車と正面から撃ち合う主力となる「小隊長車」(のちのⅢ号戦車)、強力な砲で火力支援を行う「大隊指揮車」(のちのⅣ号戦車)です」 「Ⅲ号・Ⅳ号の完成までの繋ぎとしてⅡ号戦車も開発されました」 メインⅢ号 37mm砲搭載 サポートⅣ号 75mm砲搭載 ピンチヒッターⅡ号 20mm機関砲搭載 優花里「ちなみにⅢ号よりはⅣ号の開発がスムーズだったので、その影響か大戦開始時には支援のⅣ号が主力のⅢ号に数で勝るという事態に・・・」 「とはいえ当時としてはⅢ号・Ⅳ号ともに優秀な戦車であり、ポーランド侵攻や西方電撃戦では大いに活躍しました。同時並行的にⅣ号戦車の改造計画も進んでおり、ポーランド戦終戦時にはD型が登場しています」 「しかしⅣ号がF型まで進化した頃、ドイツ軍の前に―――とんでもない敵が出現しました」 「ソ連軍の新鋭戦車T-34です!その圧倒的な装甲にⅣ号戦車の砲はまったく効かず、ドイツ陣営は騒然となりました。Ⅲ号よりも強力なⅣ号の砲でさえ力不足だったのです」 優花里「そこで比較的強力なⅣ号戦車を主力にするべくG型の開発が始まりました。事態は急を要したので、Ⅳ号F型に新開発の43口径75ミリ砲が搭載されました」 「そう!それこそがⅣ号F2型!全国大会準決勝での対プラウダ戦を前に私たちが改造した仕様なのです!Ⅳ号は火力ではT-34と渡り合えるようになりました。Ⅳ号は生産数が大幅に上昇して支援戦車から主力戦車となったのです」 「Ⅳ号はG型へと進化し、対ソ戦の序盤から中盤にかけて活躍しました。北アフリカでは対英戦でG型長身砲が最強クラスとして恐れられたほどです」 「しかし各戦線は次第に苦境に陥っていきます。敵の戦車も進化しⅣ号戦車は次第に性能不足に・・・」 「一時、新たな主力戦車Ⅴ号戦車バンターの生産に集中するためにⅣ号戦車の生産を停止する計画も出ましたが」 Ⅴ号 70口径75ミリ砲搭載40トン級 グデーリアン「生産ラインを切り替える余裕はない!」 優花里「グデーリアンの猛反対でⅣ号生産は続けられました」 「結局Ⅳ号戦車は最終発展型のH型まで改良を続けつつ、生産され続けました。Ⅴ号戦車バンダーやⅥ号戦車ティ-ガ-、ティ-ガ-ⅡなどⅣ号戦車より強力な戦車も登場しましたが、Ⅳ号戦車こそが大戦末期まで事実上の主力戦車まであり続けました」 優花里「・・・以上だいぶはしょりましたが、Ⅳ号戦車の歴史でした。ご静聴ありがとうございました!」 「・・・って聞いてませんね!?」 麻子は寝ていて、沙織は携帯を見ていて、 みほはボコの本を、華はドイツ料理の本を読んでいた。 沙織「・・・だって歴史苦手だし、F2について聞きたかっただけなのに・・・」 みほ「あ・・・ごめん、ボコの本が面白くて」 華「頭を使うとお腹が空いてきますね」 沙織「ふ――ん、プラウダ戦のとき、私たちのⅣ号がF2型だったのは歴史通りなんだね」 麻子「よくそんな都合のいい装備が部室棟に眠ってたな」 みほ「・・・でもそれならこの学園内にはまだまだ強力な装備が」 みほ「以前は森の中で38(t)発見したよね・・・」 麻子「あの一番高い所から探してみるか」 みほ「やっぱり・・・戦車の装備なんてなかなか落ちてないね」 沙織「!、あれ・・・戦車の仲間っぽくない?」 「ほら!あのドリル!カッコいい!!」 沙織が見ていたのは、ドリルの付いた船だった。 みほ「・・・あれは船じゃないかな」 優花里「砕氷船ですね。アルキメディアン・スクリューと呼ばれるドリルですね」 沙織「あ!あっちには装甲に使えそうなのが落ちてるよ!」 沙織が今度見付けたのは、複葉機だった。 優花里「あれも装甲でなくグライダーではないでしょうか?」 沙織「うう・・・なんかスゴイの色々落ちてるよね・・・」 華「戦車道もある意味スポーツのようなもの。部活の道具をうっかり落とすのと同じではないでしょうか」 沙織「うっかりしすぎでしょ!」 麻子「・・・む?あれは・・・あの形は、もしや!」 麻子が見付けたトーテムポールは、戦車砲だった。 みほ「回収車でひと通り集めてきたけど・・・まさかトーテムポールが150ミリ砲だったなんて!」 華「なんて立派で威力の高そうな砲なのでしょう・・・」 沙織「ホテルを全壊させた、あのプラウダの怪物、KV-2と同レベルの破壊力ってことだよね?」 華「まあ♡」 優花里「150ミリ砲なんて重量オーバーで積めませんよ~」 みほ「そうだよね・・・会長たちは38(t)を無理矢理ヘッツアーにしてたけど・・・」 麻子「・・・秋山さん、ウソはいけないな」 優花里「!?」 麻子「オープントップにして自走砲とやらに車体を改造すれば可能だ。このフンメル自走砲の試作車はⅣ号が車体のベースだったと記述がある!」 優花里「う・・・!?どうしてそれを!?で・・・ですが自走砲は戦車とは戦い方が根本的に違うんです!自走砲の装甲は極めて薄くて安全な後方からの間接射撃しかできません!砲塔は旋回しませんし、接近戦は一切できないんですよ!?」 麻子「フ・・・望むところだ!できるだけ戦車を動かしたくないしな!」 沙織「麻子ぉ・・・あんなに操縦スキル高いくせに・・・」 優花里「ダメですよぉ~~~隊長車が自走砲なんて!」 麻子「リーダーはなにもせずふんぞり返るものだ。この学園の生徒会長のようにな」 杏「冷泉ちゃん呼んだ~~~?」 カメさんチームこと、杏と桃と柚子の3人が来た。 優花里「か・・・会長!?と生徒会!」 杏「あはは!150ミリなんてずいぶんアツいものを発見したね。フンメル改造計画面白そうじゃん、本格的に検討してみよっか」 みほ「え!?」 優花里「ちょ・・・ちょっと会長!?それだと戦い方がメチャクチャに・・・」 杏「‘戦いは正を持って合い奇を持って勝つ‘だよ。じゃあ自動車部呼んどくから説明よろしく~~~」 優花里「Ⅳ号が自走砲にされてしまう・・・自動車部を説得してやめさせないと・・・」 「いや・・・自動車部がくる前にてっとり早く全部まとめて廃棄してしまいましょう!」 優花里が昨日集めた部品に、「廃棄品」の札を付けた布を被せたところに、 レオポンさんチームこと、自動車部の4人が来た。 ツチヤ「やあ秋山さん、会長に聞いたよ。Ⅳ号を改造するんだって?」 優花里「すみません自動車部のみなさん・・・実はそのことで話が・・・」 ナカジマ「お!?その廃棄物ってのを付ければいいの?」 優花里「え!?いや・・・これは」 ホシノ「まあちょっと見せてみてよ!」 ツチヤ「おお!」 スズキ「こ・・・これは凄い!」 優花里「あの・・・やっぱりこの件はなかったことに・・・」 ナカジマ「安心してよ秋山さん!」 「連日フル稼働でちょっとハイだけどこんなもの見せられちゃね!」 スズキ「整備屋魂がイグニッションしちゃうよ!」 ホシノ「スターターもヒューズもキレッキレだけどね!」 ツチヤ「ドリフト♪ドリフト♪」 レオポンさんチームの目は、ヤバイ感じに輝いていて―――― 沙織「今日から私たちが乗るのはⅣ号じゃないんだね・・・なんかさびしい・・・」 麻子「悪いことしたかな・・・」 みほ「新しい戦術考えなきゃ・・・」 華「フンメル・・・すごく・・・じんしんしそうです」 みほ「!」 華「こ・・・これは!?」 優花里「に・・・西住殿!私には止められませんでした。整備屋魂に火が点いた自動車部は恐ろしく・・・」 「我々のⅣ号が珍戦車にされてしまいました――――!!」 Ⅳ号には、昨日見付けたグライダーの翼や砕氷船のドリルなどが全て取り付けられていた。 杏「ドリル戦車、グライダー戦車。へー・・・こんなのが実在したんだ。うーん・・・でも、やっぱり普通が一番かな?」 すぐにⅣ号は元のH型に戻されました。 (続く)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2508.html
最終話 これがわたし達の戦車道!! 校庭で、みほ達大洗Aチームの乗るⅣ号とまほの乗る黒森峰フラッグ車ティーガーⅠが相対していた。 優花里「ゴク・・・」 先に動いたのはティーガーだった。 優花里(ティーガーが先に動いた!) みほ「冷泉さん左回りに旋回!」 優花里「黒森峰のフラッグ車は、戦車の王様ティーガー戦車」 (砲塔前面装甲は100ミリ、主砲は56口径8・8センチ砲。多くの伝説的な戦いとヴィットマンやカリウスなどのタンクエースを輩出したほどの優秀な戦車) (真正面からでは絶対に倒せない相手です!何とかこちらに有利な状況にしないと・・・) Ⅳ号はティーガーから離れていく。 みほ「冷泉さん、できる限りコーナーを使って回り道をして下さいっ!ティーガーの正面に車体をさらさないで!」 麻子「なかなか難しい注文だな」 優花里「冷泉殿さすがです!ティーガーの射界を避けてます!」 みほ「何とか冷泉さんのおかげで敵の攻撃のタイミングをそらしてはいる。けど・・・」 優花里(確かに・・・) (ティーガーは重戦車でその重量は57トンもありますが―――マイバッハHL230P45ガソリンエンジンの叩き出す馬力は700馬力!時速38キロ) (一方、我々のⅣ号は重量25トンあまり、エンジン出力300馬力で時速38キロ) (なんとより軽量なⅣ号と機動力において互角なのです。冷泉殿の運転技術がなければ逃げ切れていません) みほ「お姉ちゃんがこのままの状況にしておくはずがない・・・」 ティーガーが発砲した。 みほ(砲撃音!) ティーガーの砲撃は壁を貫き、Ⅳ号の進む先を瓦礫で塞いだ。 みほ「!!」 華「ガレキで道がふさがれてます!」 みほ「後退して下さい!」 Ⅳ号が後退している所にティーガーが追いついてきた。 みほ「全速、後退っ!!」 Ⅳ号がティーガーとぶつかると同時に、ティーガーの主砲が撃たれ、Ⅳ号の左側の装甲がもがれた。 みほ「冷泉さん右に退避!速度全速!」 麻子「了解!」 沙織「危なかったー!」 優花里「8・8センチ砲(アハト・アハト)を資金で受けたらひとたまりも」 その8・8センチ砲が再度放たれ、今度はⅣ号の右側の装甲がもがれた。 優花里「いよいよ敵が攻めてきた!」 みほ「華さん!少しでもかまいません。相手に撃ち返して下さい!」 華「え?」 みほ「西住流は攻める事に真髄を置いた流派です!攻撃に移れば一気呵成に来ます!相手の攻撃に呑まれないで!」 華「はい!」 みほ「撃てっ!!」 その頃、自動車部チームのポルシェティーガーは、校庭への道を塞ぎながら戦い、 黒森峰の戦車を撃破していた。 ナカジマ「よし!これで3輛目」 エリカ「くっ!!失敗戦車風情が思い上がるなっ!」 「ターレットリングを集中攻撃ィ!」 ポルシェティーガーは、黒森峰の集中砲火を喰らった。 自動車部チーム「わああ!」 みほ「冷泉さん左へ!」 麻子「了解!」 優花里「次弾装填!」 みほ「砲塔右に旋回!」 華「次撃ちます」 Ⅳ号がティーガーが射線に捉えるも、ティーガーも砲塔を向けていた。 みほ「!!」 互いの砲撃は相手の間近に着弾した。 優花里「次弾装填!」 みほ「撃てっ!」 優花里「次弾装填」 みほ「冷泉さんブレーキ!」 ティーガーの砲撃が、Ⅳ号の進んでいた方に着弾した。 みほ「くっ!」 「全速っ!」 優花里(どちらかが片方を・・・呑み込みかねないほどの・・・砲撃戦!!) (ティーガーを相手に絶対退かない!ここが意地の張り所!) みほ「撃てっ!」 優花里(まさに一進一退の攻防!) 「次弾装填完了!」 (細いロープを渡るかのような意地の張り合い) 沙織「みぽりん!敵が近づいてるっ!急いで!」 エリカのティーガーⅡが、仲間の戦車と撃破したポルシェティーガーを踏み越えて、校庭に向かっていた。 ナカジマ「アンタ達ゴーインだって!!」 エリカ「隊長!今行きます!」 みほ「優花里さん、装填時間をさらに短縮できますか!?」 優花里「! お任せ下さい!」 (一瞬で分かる西住殿の感覚) みほ「冷泉さん、全速力で正面から一気に後部まで回り込めますか?」 麻子「履帯切れるぞ!」 みほ「大丈夫、ここで決めます!」 優花里(もの凄く濃厚で・・・・) 華「行進間射撃も可能ですが0,5秒でもいいので停止射撃の時間を下さい」 「確実に撃破してみせます!」 優花里(貴重な時間を共有している・・・そして・・・ここが・・・・) (わたし達の正念場!) 撃破された大洗の仲間達も、Ⅳ号の戦いを見守っていた。 みほ「前進!」 Ⅳ号が迂回しつつ前進し始めた。 みほ「撃てっ!」 Ⅳ号が発砲したが、ティーガーの装甲に弾かれた。 みほ「冷泉さん!」 ティーガーが撃ち返し、Ⅳ号はかわした。 優花里「装填っ・・・」 Ⅳ号の右の履帯が千切れた。 優花里「完了!」 Ⅳ号は履帯が切れながらも、ティーガーの前に迫り―――― Ⅳ号とティーガーは同時に発砲し、互いに爆発に包まれた。 駆けつけたエリカや小梅達はその様に立ち尽くした。 爆煙が晴れると、白旗が立っていたのはティーガーだった。 実況「黒森峰フラッグ車走行不能!よって大洗女子学園の勝利っ!」 沙織「やったー!みぽりん!勝ったよ-!」 優花里「西住殿!わたし達勝ちましたよ-っ!」 華「勝ちました!」 みほ「勝った・・・んだよね・・・」 優花里「ハイ!」 「あっ先輩!」 「隊長っ!」 牽引されてきたⅣ号に仲間達が駆け寄ってきた。 桃「西住・・・この度の活躍・・・感謝の念に堪え倍・・・本当に、本当に・・・ありが・・・うわああああっ」 優花里「河嶋殿号泣・・・」 柚子「桃ちゃん泣きすぎ~」 杏「西住ちゃんこれで学校廃校にならずにすむよ・・・」 優花里(わたし達の学校・・・) みほ「はい!」 杏がみほに抱きついた。 みほ「会長さ・・・」 杏「ありがとうね・・・」 みほ「いえ・・・わたしこそ・・・ありがとうございました・・・ 優花里(やっと実感が持てた・・・わたし達学校を守ったんだ・・・) 杏「よーし!じゃあ行くぞーっ!」 みほ「ちょっとだけすいません・・・」 優花里「西住殿?」 華「みほさん・・・」 麻子「そっちは・・・」 みほが向かったのは、まほの所だった。 みほ「お姉ちゃん・・・」 まほ「優勝おめでとう、みほ・・・・完敗だな・・・」 みほとまほが握手を交わした。 みほ「ありがとう・・・・」 まほ「みほらしい戦いだった。「西住流」とはまるで違うが」 みほ「そうかな」 まほ「そうだよ」 まほの後ろにエリカがいた。 みほ達「「「!?」」」 エリカ「負けたわ・・・でも次はわたし達が勝つ番よっ!」 優花里(えっ!?) エリカ「次戦う日を楽しみにしているわっ!」 優花里(エリカ殿!?) みほ「わたしの方こそありがとうございました!」 みほ「お姉ちゃん、やっと見つけたよ。わたしの、「戦車道」!!」 まほ「全員乗車!」 黒森峰の隊員達は、エリカの運転するトレーラーで帰路に着いていた。 まほ「エリカ・・・」 エリカ「はいっ」 まほ「さっきはよく言えたな」 「素直に負けを認める・・・心が強くないとそれさえままならない・・・」 「それでこそ、次の黒森峰の主将だな・・・」 エリカ「わたし・・ここまで引っ張っていただした西住隊長と・・・一緒に優勝したかったんです!」 エリカは涙を零していた。 小梅「副隊長・・・運転代わります」 他の隊員達も涙を零していた。 主審「優勝!大洗女子学園!」 そして・・・・ 優花里(戦車道が始まる前・・・) アナウンス「戦車道チーム緊急招集!戦車倉庫に集合!」 優花里(西住殿に会うまでのわたしは) 優花里「みなさんー」 沙織「ゆかりんー何だろうね」 みほ「秋山さん」 優花里(ずっと一人でした・・・でも・・・) 麻子「オハヨー」 優花里「冷泉殿もう昼ですよ・・・」 優花里(今はたくさんの友達がいます!) みほ「みんなそろったし行こうか」 優花里「ハイっ!」 沙織「気合十分・・・」 優花里(みなさんと戦車に乗って) (みなさんと同じ時間を共有して) (そこで得たかけがえのない瞬間と思い出) (それがわたしの「戦車道」!!) ――――おわり――――
https://w.atwiki.jp/fhswmap/pages/51.html
アルプス要塞-1945 ドイツ軍残党が立てこもったアルプス要塞を攻略する架空マップ。 双方とも大量の兵器が出るので、歩兵が不足しがちになるマップである。 マウスは強力だが航空機相手にはただのでかい的でしかない。 フレットナーは歩兵でも戦車に乗っていてもかなりうっとうしい。耐久力は低いのでさっさと叩き落とそう。 枢軸側登場兵器 Ⅱ号戦車トーチカ Ⅱ号戦車M型 Ⅲ号突撃砲G型 後期型 Ⅳ号中戦車トーチカ(短砲身) Ⅳ号中戦車30mm機関砲型 Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベア Ⅳ号対空戦車オストヴィント Ⅳ号対空戦車クーゲルブリッツ パンタートーチカ Ⅴ号中戦車パンターG型 Ⅴ号駆逐戦車ヤークトパンター発展型 Ⅵ号重戦車ティーガーⅠ Ⅵ号重戦車ティーガーⅡ後期型 マウストーチカ 超重戦車マウス Sd Kfz 234/2 プーマ SdKfz 10/5対空自走砲 SdKfz251Nb枠付装甲兵員輸送車(グランドスツーカ) Ⅳ号中戦車改造重装甲兵員輸送車 オぺルブリッツトラック Flakvierling38対空機関砲 Flak103/38対空機関砲 Flak40高射砲 鹵獲FT-17(f)トーチカ(機銃砲塔型、砲搭載型) 鹵獲S35(f)トーチカ 5cm KwK 39戦車砲 M19MGrW 迫撃砲台 10.5cm砲台 T135砲塔 ネーベルヴェルファー ゴータGo229 Me163コメート アラドAr234 フレットナーFI282コリブリ(パンツァーシュレック、ロイヒャー、ギースカンネ) 連合側登場兵器 M4中戦車 M4A1中戦車(76mm砲搭載型) T23E3中戦車 M26パーシング重戦車 T26E4スーパーパーシング重戦車 チャーチルAVRE ヴァレンタインVIII歩兵戦車・ギャップ・ジャンピング・タンク Mk.I軽対空戦車 M10ウルヴァリン駆逐戦車 M18ヘルキャット駆逐戦車 M36ジャクソン駆逐戦車 T54対空自走砲 M3A1装甲兵員輸送車 GMCトラック ウィリー(M1919搭載型) ウィリー (ロケットランチャー搭載型) T34 カリオペ ロケットランチャー P-47サンダーボルト A-26インベーダー B-26マローダー L-4グラスホッパー
https://w.atwiki.jp/fhswmap/pages/48.html
ゼーロウ高地-1945 ベルリン前哨戦の一つ。史実では大激戦地で有名。 連合側の砲撃はまさに鬼畜といわんばかり。上手い人が使えば敵のチケットをだいぶ削れる。 E6のリスポン可能なPak40は、弾薬補給キットが近くにあるので残弾が少なそうなら置いてあげよう。 枢軸側はベースに追い込まれると負け確定。リスキル地獄になることも。 枢軸ベース北の小屋には爆撃要請キットがあるので砲兵潰しに使ってみるのも一つ。 枢軸側登場兵器 Ⅲ号中戦車N型 Ⅳ号中戦車J型 Ⅳ号中戦車30mm機関砲型 Ⅳ号対空戦車 オストヴィント Ⅵ号重戦車 ティーガーⅠ Ⅵ号重戦車 ティーガーⅡ 軽駆逐戦車 ヘッツァー Ⅳ号駆逐戦車F型 Ⅳ号駆逐戦車/L70(V)ラング Ⅲ号突撃砲G型(後期型) V号駆逐戦車 ヤークトパンター ヤークトティーガー キューベルワーゲン オぺルブリッツトラック SdKfz251装甲兵員輸送車 BMW R75 Ⅳ号中戦車改造重装甲兵員輸送車(K433/1(r) 15.2cm榴弾砲牽引) ゴリアテ軽爆薬運搬車輌 Ⅱ号戦車トーチカ ネーベルヴェルファー ウルフ28㎝ロケット砲 K390/2(r) 12.2cm加農砲 Pak40対戦車砲 7.5cm対戦車砲 Flak38 2cm対空機関砲 Flakvierling38 2cm対空機関砲 leFH18 10.5cm榴弾砲 Flak18 8.8cm高射砲 Fw190 Ju87 Hs129B-2 連合側登場兵器 T-34/85中戦車 OT-34/85火炎放射戦車 IS-2重戦車 IS-3重戦車 SU-85M自走砲 SU-122-3(1944)突撃榴弾砲 ISU-152自走砲 ISU装甲兵員輸送車 ユニバーサルキャリアー GAZ67 ZIS-5トラック BM-13カチューシャ BM-31-12アンドリューシャ M-17対空自走砲 52-k 85mm高射砲 B-4 203mm榴弾砲 ML-20 152mm榴弾砲 Yak-9 La-7 Il-2 IL-4
https://w.atwiki.jp/fhswmap/pages/47.html
レマーゲン-1945 ドイツ軍装備ランダムマップ レマーゲン鉄橋を巡って争う米軍と独軍の攻防戦。史実と違って連合側がとても厳しいが。 枢軸側にはヤークトティーガーやⅣ号駆逐戦車など火力は十分。空軍部隊も非常に強力。 普通に戦えばまず負けることはない。 連合側はかなり困難。逆にベースまで侵攻されることも。 M36は敵によく鹵獲される。注意して運用しよう。 枢軸側登場兵器 Ⅳ号中戦車H型 Ⅳ号戦車30mm機関砲搭載型 Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング ヤークトティーガー SdKfz251装甲兵員輸送車 オペルブリッツトラック キューベルワーゲン Flak103/38対空機関砲 Flak18高射砲 Fw190戦闘機 Me262戦闘機 フレットナーFI282コリブリ 連合側登場兵器 M4A1シャーマン中戦車 T26E4スーパーパーシング重戦車 M4A1シャーマン中戦車(76mm砲搭載型) M18ヘルキャット駆逐戦車 M36ジャクソン駆逐戦車 M16対空自走砲 M3装甲兵員輸送車 ウィリー(M1919搭載型) バイク P-47サンダーボルト戦闘機 P-51ムスタング戦闘機
https://w.atwiki.jp/pattle/pages/147.html
陸戦兵器 - ドイツ 陸戦兵器一覧 名称 年代 活動 力 運用費 行動 入手方法 備考 陸上戦艦ラーテ 計画のみ 1 800 走行←、走行→、重機関銃、戦艦主砲×2、対空機関砲(弱) 鹵獲特殊 ディズニーラードのボス(二回目) ビッドラーおじさんを倒す 35(t)戦車 1939 90 14 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 38(t)戦車 1940 90 20 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 駆逐戦車ヘッツァー 1944 84 56 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 38(t)戦車の改修(Lv11) Ⅱ号戦車D型 1938 90 14 走行←、走行→、機関銃、機関砲(HE)、機関砲(AP) 鹵獲 雑魚敵 Ⅲ号突撃砲 1940 80 40 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 Ⅲ号戦車L型 1941 77 42 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 Ⅲ号突撃砲の改修(Lv7) Ⅳ号戦車E型 1940 79 40 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲特殊 雑魚敵 経営政策(陸軍博物館) Ⅳ号戦車J型 1944 75 56 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 Ⅳ号戦車E型の改修(Lv11) Ⅳ号突撃砲 1943 77 60 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲改修 雑魚敵 Ⅳ号戦車E型の改修(Lv10) Ⅳ号駆逐戦車 1944 74 56 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 Ⅳ号突撃砲の改修(Lv11) Ⅴ号戦車A型パンター 1943 55 100 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 Ⅴ号戦車G型パンター 1944 55 70 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 Ⅴ号戦車A型パンターの改修(Lv11) Ⅴ号駆逐戦車ヤークトパンター 1944 55 84 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 Ⅴ号戦車A型パンターの改修(Lv11) Ⅵ号戦車ティーガーⅠ 1942 45 100 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 「楼蘭」 ケーニヒスティーガー 1944 35 100 走行←、走行→、榴弾、機関銃、徹甲弾 改修 Ⅵ号戦車ティーガーⅠ(Lv11) シュツルムティーガー 1944 35 84 走行←、走行→、機関銃、大型ロケット弾 改修 Ⅵ号戦車ティーガーⅠ(Lv11) マウス 1944 1 112 走行←、走行→、榴弾×2、機関銃、徹甲弾×2 特殊 「戦車ロード」 ゴリアテ 1942 99 20 走行←、走行→、自爆 特殊 「犯人は便座マン、お前だ!」 レオパルド2A6 2000 39 840 走行←、走行→、重機関銃、離脱装弾筒付翼安定徹甲弾、多目的対戦車榴弾 改修 レオパルド1戦車の改修(Lv22) A7V戦車 1917 70 10 走行←、走行→、榴弾、機関銃(範囲)、徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 2cm対空自走砲38(t) 1943 90 28 走行←、走行→、20mm対空機関砲 改修 38(t)戦車の改修(Lv10) レオパルド1戦車 1964 60 400 走行←、走行→、榴弾、機関銃、離脱装弾筒付徹甲弾 鹵獲 雑魚敵 ゲパルト自走対空砲 1973 53 840 走行←、走行→、中口径レーダー対空砲 改修 レオパルド1戦車の改修(Lv18) 名称 年代 活動力 運用費 行動 入手方法 備考