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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 タイトル ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 ゾイド 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02982 ジャンル シミュレーション 発売元 トミー 発売日 2000-11-22 価格 5800円(税別) ゾイド 関連 Console Game FC ZOIDS 中央大陸の戦い ZOIDS 2 ゼネバスの逆襲 ZOIDS 黙示録 PS ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 ZOIDS 2 ヘリック共和国 VS ガイロス帝国 GC ZOIDS VS. ZOIDS VS.II ZOIDS VS.III ZOIDS フルメタルクラッシュ Handheld Game GB ZOIDS ゾイド伝説 ゾイド 邪神復活 ZOIDS 白銀の獣機神ライガーゼロ GBA ZOIDS SAGA ZOIDS SAGA II ZOIDS SAGA フューザーズ CYBER DRIVE ZOIDS 機獣の戦士ヒュウ 駿河屋で購入 プレイステーション
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今日 - 合計 - ZOIDS 帝国VS共和国~メカ生体の遺伝子~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時52分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子 機種:PS 作曲者:坂本英城 開発元:ウィル 発売元:トミー 発売年:2000年 概要 トミーより発売されている玩具ロボ「ゾイド」のシミュレーションRPG。 ゾイドの再現率の高さ、登場するゾイドの数と種類の豊富さなどから数あるゾイドゲーの中でも高い評価を受けている作品である。 BGMは後にノイジークロークを設立する坂本英城氏が担当。この当時はまだフリーの作曲家だった。 共和国軍シナリオ、帝国軍シナリオにそれぞれに固有のBGMが用意されており、音楽の評価も高い。 フリー時代の坂本英城氏が担当したゲームの中でも特に有名な作品となっている。 続編の『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』でも引き続きこの作品のBGMが使われている。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル画面 坂本英城 共和国軍 キャンプ 共和国軍 幕間 共和国軍シナリオ章の章の幕間 共和国軍第1章 マップ 共和国軍第1章 戦闘 共和国軍第2章 マップ 共和国軍第2章 戦闘 共和国軍第3章 マップ 共和国軍第3章 戦闘 共和国軍第4章 マップ 共和国軍第4章 戦闘 帝国軍 キャンプ 帝国軍 幕間 帝国軍シナリオ章の章の幕間 帝国軍第1章 マップ 帝国軍第1章 戦闘 帝国軍第2章 マップ 帝国軍第2章 戦闘 帝国軍第3章 マップ 帝国軍第3章 戦闘 帝国軍第4章 マップ 帝国軍第4章 戦闘 シナリオクリア リザルト画面
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登録日:2022/10/26 (水) 15 32 12 更新日:2024-04-08 10 56 01 (Mon)NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子 へリック共和国 シミュレーション ゼネバス帝国 プレイステーション 『ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子』とは2000年にトミー(現タカラトミー)が開発しプレイステーションで発売されたシミュレーションゲームである。続編にシステム周りを再調整したZOIDS2 〜ヘリック共和国VSガイロス帝国〜がある。 当時はゾイドが復刻して第二期のブームを迎えており、第二次大陸間戦争を描写するジオラマドラマやアニメゾイド -ZOIDS-等が展開されていた。そんな中、本ソフトはかつてのブームを振り返る目的もあってか1980年代の第1期シリーズ(中央大陸戦争)を舞台として開発された。 ストーリー 帝国編 民主主義の押し付けに反発した帝国首脳部は秘かに軍備を拡大し先制攻撃を行う。プレイヤーはそれらの将校の一人。 共和国編 帝国の奇襲により領土の大部分を帝国に占拠された共和国は、反攻作戦に自ら出撃。へリック二世自ら前線に出撃。プレイヤーは帝国をかく乱すべくヘリック大統領の影武者として各地を転戦する。 ゲーム形式 ゲーム形式は様々な地形効果を持つへクスで編成されたシミュレーション形式で、小隊単位で交互にユニットを動かしてゆくターン制を採用している。そして、移動した際に敵に隣接した場合や移動する前に手持ちの武装が届く位置に敵がいる場合に戦闘が発生する。また移動中に位置を特定していない敵ユニットと接触してしまった場合奇襲が発生し1ターンの間無防備&被ダメージ倍で戦闘が発生してしまう。 一部のユニットは反撃を受けず複数の敵にダメージを与えられるMAP兵器をもつ。 部隊編成 ミッション前にベースキャンプで購入したりミッションを進めたり捕獲して手に入れたゾイドにパーツをつけたりステータスを割り振ってスキルを所得するなどして調整した後、手持ちのゾイドを小隊ごとに振り分けチームを編成する。共和国編では部隊の名前は金属系、帝国編では武器系をもとにつけられている。また、作戦中にユニットに消費させることで補給や修理ができるアイテムもショップから購入する。 1小隊には最大6ユニットの編成枠があるが、最大積載量が12で制限されている。ゾイドはS・M・L型(小型・中型・大型)でそれぞれ積載サイズが2・3・4となっているので、S型ゾイドなら6ユニット、L型ゾイドなら3ユニットまで編成可能。そのためサイズが違うゾイドを同じ小隊に組み込むと積載量を使いきれないという事態も発生する。 小隊は必ず隊長機を設定しなければならない。それが破壊されるとまだ生き残っているその小隊の部下は撤退し、1番目に出撃させて司令官となった隊長が撃破されると敗北扱いとなる。敵の場合もほぼ同様だが、ミッション目的がとあるマスの制圧というタイプのMAPでは敵の司令官は設定されていない。 ミッションで手に入れたパーツの一部には戦闘画面でのゾイドの姿を変えるものがありゾイドを改造する気分を味わえる。 戦闘 ファイアーエムブレムシリーズやスパロボシリーズ等一般的なシミュレーションと異なり、戦闘が発生するとどちらかが逃亡するか破壊されるまで延々と攻撃の応酬が行われる。一部のスキルはコマンドに追加されそれを行うことで相手にデバフを与えたりこちらなバフを与えることができる。 大型ゾイドの一部は戦闘で勝利すると雄たけびやドラムリングなどのポーズをとる。 ゾイド 両軍合わせて60種類のゾイドが登場する。ただしグスタフのみ両軍で使用可能 共和国軍小型ゾイド 所謂骨ゾイドという非戦闘タイプをその場しのぎで改造したのが多い。 ガリウス ※機体内容 二足歩行型恐竜の骨ゾイド。回避力は高いものの、HPが最低クラス。 エレファンタス ※機体内容 象の癖に鼻が無い骨ゾイド。設定上は耳はレーダーだそうだが、ゲームの仕様上索敵はオプションパーツを装備しないとできない。 ゴルゴドス ※機体内容 ステゴサウルス型骨ゾイド。ほぼエレファンダスの下位互換 ハイドッカー ※機体内容 ブロンドサウルス型骨ゾイド。共和国の小型ゾイドとしてはやや頑丈。というか下手な中型ゾイドよりもタフ スパイカー ※機体内容 カマキリ型骨ゾイド。移動可能な地形ならどこでも隠ぺい状態になるステルスを持ち格闘ができるが、対空攻撃ができず凄く脆い。 グランチュラ ※機体内容 ガイサックのもとになったクモ型骨ゾイド。ステルス属性を持ち対空攻撃ができるが、やや脆い。 アクアドン ※機体内容 ゾイドでも極めてレアなカエル型骨ゾイド。水中隠蔽能力があるものの陸地で動けないし後述のフロレシオスのほうが頑丈なのであまり見向きされない。 フロレシオス ※機体内容 プレシオサウルス型骨ゾイド。武装はアクアドンと同じバルカンだけだがかなり頑丈。 グライドラー ※機体内容 鳥型の骨ゾイド。・・・のわりに地形効果を無視できるとはいえ移動力が地上ゾイド並みしかない。戦闘よりも財宝の発掘や地雷の発見向き ぺガサロス ※機体内容 グライドラーの後発機である鳥ゾイド。シンカーよりも武装が充実しており、HPでも勝る。 共和国軍中型ゾイド ゴドス ※機体内容 共和国編ゲームスタート時に初期配備されている唯一の中型ゾイド。武装がシンプルで序盤では威力が高い。キックもなかなか躍動感がある 捕獲用ゴドス ※機体内容 ビーム砲をなくし捕獲装置を取り付けたゴドス。大型機は捕獲できないので中盤から捕獲用ゴジュラスが出ると用済みになる。 ガイサック ※機体内容 グランチュラを強化したサソリ型奇襲ゾイド・・・のはずなのだが、砂地でしか隠ぺい状態になれず動きも遅いので使い勝手はあまりよくない。共和国で唯一のショート武器であるポイズンジェットスプレーも電磁武器がないため宝の持ち腐れ。 コマンドウルフ ※機体内容 オオカミ型高速ゾイド。ステルス機にしてはそれなりのHPを持ち、冷凍砲も外付けで追加できるためなかなか活躍してくれる。ただし射撃武器の燃費が悪いのでエネルギータンクは必須。 カノントータス ※機体内容 リクガメ型砲撃ゾイド。HPは一部の大型ゾイドに匹敵するぐらいあるのだが、いかんせん移動が遅く、弾数が心もとなく、MAP兵器の突撃法の威力が低いと使い勝手は悪い。 プテラス ※機体内容 翼竜型戦闘爆撃機ゾイド・・・のはずなんだが、今作ではバルカンはあまり強くなく対空ミサイルがメイン。まぁシンカー相手なら十分だろうがレドラーに襲われると・・・ レイノス ※機体内容 レドラーに対抗するためのプテラノドン型ゾイド・・・のはずがHPが三桁しかないので隣接されると苦戦を強いられる。 ダブルソーダ ※機体内容 サイカーチスに対抗するために作られたクワガタムシ型ゾイド。森でのみ隠ぺい効果が得られるがそれ以外の場所で戦闘をするのは無謀 ベアファイター ※機体内容 後半に出てくる熊型ゾイド。武装の威力はサイズのわりに高いが大型とは比べるまでもなく、さらには対空攻撃ができないので使い勝手はよくない アロザウラー ※機体内容 ゴドスの後継ポジのアロサウルス型ゾイド。火炎放射で追加ダメージを狙えるが、遠距離攻撃が大変貧弱 ゴルヘックス ※機体内容 ゴルドスに代わるステゴザウルス型索敵ゾイド。武装がビーム砲一種類しかない。 スネークス ※機体内容 蛇型奇襲ゾイド。やはりすべての土地で隠蔽能力を持ち、コマンドウルフより脆いが射撃の攻撃力は上。 バリゲーター ※機体内容 ワニ型の水陸両用ゾイド そして、本編での不遇ぶりとは逆に本作では非常に強力なゾイドでバランスブレイカーに片足突っ込んでいる。というのも、 能力として隠蔽水地を持ち、更にはEN消費なしで威力の高い格闘攻撃を持つ。ほとんどのゾイドは水地に攻撃できないので隠ぺいからの奇襲攻撃をかまして大打撃>逃亡に失敗したら追加の波状攻撃と一回の戦闘でこちらがほぼ無傷なままえげつないダメージをたたき出す。格闘ダメージを2倍にするが受けるダメージも倍になってしまうスキル”捨て身の一撃”も水中に陣取り奇襲ができるこいつなら活かせる場面は多くカスタマイズ次第では奇襲捨て身で2000を超えるダメージをたたき出すこともざら。水際に陣取るこいつにはレッドホーンもアイアンコングもレドラーも無力。コングのMAP兵器ミサイルではとてもこいつを仕留めきれない。水地でなら終盤でも充分通用する。 共和国ゾイドでは珍しいことにミサイルにサビ効果があり、行動速度や命中や回避にデバフをつけられる。このミサイルは射程距離内なら陸地にも空にも水中にも打てる優れもの。HPが低めの傾向にある飛行ゾイドをミサイルでサビさせられればそのあと行動速度や回避の落ちた相手をビームで一気に仕留める可能性もありうる。 それでいてHPも1200と中型機としてはなかなか頑丈でオプションパーツの余剰スペースもそれなりにあるのでHPや命中値を強化しやすく、ミサイルと併用した格闘戦を展開すれば中盤までなら平地でも通用する戦闘力を持つ。都市で陣取られながら格闘攻撃されると中型以下は泣くしかない と、ロールアウトしてから申し分ない水中両用機として終始猛威を振るう。帝国編では第三章の訓練RANKAで登場するので拘りがなければそこで小隊を編成できる個数捕獲してしまうのもあり。 共和国軍大型ゾイド シールドライガー ※機体内容 アニメでも大人気のライオン型ゾイド。ショップに出回るのは中盤以降だが、裏技を使えば一機初期配置される。大型機としては回避力が高いので疾風やスモークディスチャージャーで回避盾にすることもできる。但し対空攻撃はミサイルでしかできない。 シールドライガーMk2 ※機体内容 シールドライガーにビームキャノンを載せたもの。シールドライガーにMk2セットを使うとこのユニットに代わりHPも2000に増える。・・・が、セットは個数制限があるし、追加武装のビームキャノンは対空攻撃ができるものの大変燃費が悪い。エネルギータンクを積んでるビジュアルなんだからせめてENが1,5倍にでもなれば・・・ ビガザウロ ※機体内容 骨ゾイドっぽい四つ足竜脚類型ゾイド。もともと輸送用に使われていただけあって味方ゾイドを搭載することができる。またHPが高く武装がビーム砲一門だけなので、逆にサーチライトやレーザーセンサーを搭載して狙撃用ゾイドとして運用することもできる マンモス ※機体内容 マンモス型大型ゾイド。格闘攻撃もできるゴルドスにも見えるがビームタスクは命中がよろしくないので使うなら冷凍砲も併用したいところ。強化セットでコロコロ姿が変わるのでいろんなカスタマイズを楽しめる。 ゴルドス ※機体内容 ステゴザウルス型索敵ゾイド。但し本作の索敵はどちらかというと前線に速攻で接触する高速ゾイドにステルス暴露地雷探知のために行う傾向にあるので、本機は共和国セットなどを活かすために命中補正機器を搭載することが多いかもしれない。ちなみに本作だと装甲値の概念がないためHP2300と大型の中でも意外と頑丈。 サラマンダー ※機体内容 唯一の大型飛行ゾイド。あらゆる地形の上をすいすい飛べるので索敵 トレジャーハント要員としても優秀。また、強化セット1を装備して砲撃戦にも参加できる。但しHPは大型としては最低ランク。 ディバイソン ※機体内容 モチーフが少々珍しいバッファロー型重装甲ゾイド。とはいっても本作は装甲値の概念はないので実はゴルドスよりも脆い。武装が超硬角と17連装突撃砲しかなく射撃戦をするとすぐに弾が切れる。一方でENを消費する武装はないのでシールド系のパーツをつけてビームに強くすることもできる。 ゴジュラス ※機体内容 大型格闘用獣脚類型ゾイド。但し素のゴジュラスはゴルドスよりもHPが低い(というかこのゲームのゴルドスが頑丈すぎるのだが・・・) 捕獲用ゴジュラス ※機体内容 射撃武器を全部取っ払って捕獲装置を付けたゴジュラス。隊長機でないすべてのゾイドを捕獲可能なため、デスザウラーを捕獲しデスザウラー小隊を作るために重宝する。またそれを差し引いても武装に余裕があるため対空を僚機に任せれば格闘専用の戦力としてもカウントできる。 ゴジュラスMk2量産型 ※機体内容 ゴジュラスにMk2セットを使用するとこれになる。バスターキャノンが加わり砲撃で弱らせた後格闘でとどめというムーブが可能。ちなみにMk2になって初めてHPでゴルドスを上回る ゴジュラスMk2限定型 ※機体内容 ゴジュラスMk2量産型にリミテッドセットを使うとこれに進化する。HP2800とHPが豊富でアイアンコングMk2限定型と違い余剰スペースに余裕があるので最終面でも十分通用する。 ウルトラザウルス ※機体内容 水陸両用のウルトラサウルス型ゾイド。ちなみに共和国ではこのユニットのみ店では購入できない。陸でリニアキャノン、水地では魚雷と多種多様なMAP兵器を使いこなす。(魚雷の癖に地上に着弾して空中の敵も巻き込むが・・・)。また、大型ゾイドの中では数少ない水地に浸かり陸からの攻撃をシャットアウトしたり水地から攻撃してくるゾイドに反撃できる。一部の共和国セットを装備することができるが、装備欄を圧迫しまくるのでそれらはゴルドスやサラマンダーに載せてHPや命中周りを強化したほうがいいだろう。 マッドサンダー ※機体内容 対デスザウラー用のトリケラトプス型巨大ゾイド。本作では残念ながら反荷電粒子シールドは装備していないが、HPは最高クラスでマグネーザーの攻撃速度と威力は圧巻。ちなみに上記の通り共和国編で買えないのはウルトラザウルスだけなので、やろうと思えばMISSIONに出撃するユニットが全部マッドサンダーなんて芸当も可能 帝国軍小型ゾイド 共和国のそれとは違い戦闘用のが多い。モルガやゲーターという西方戦争でも姿が確認できるものもある。 マーダ ※機体内容 オルニソレステス型の高速ゾイド。但しゲーム内では速力が半分以下のコマンドウルフと同じでシールドライガーには追い抜かれてしまう。帝国プレイでは序盤に飛行ゾイドがないので探索役を担うことになる。 マーダTYPE2 ※機体内容 背中のミサイルを電磁砲に換装した結果対空攻撃ができなくなり移動も1落ちてしまった。 ゲルダー ※機体内容 角部分が光線砲になっている角竜型ゾイド。HPや武装の威力は小型にしては高いが、その分高額で対空攻撃もできない。 ザットン ※機体内容 竜脚類型の砲戦ゾイド。ゲルダーより主砲の威力は劣るがHPは小型とは思えないほど高い。 モルガ ※機体内容 西方戦争でも存在感を示した小型ゾイドのベストセラー。砂地で隠蔽能力を持つが、むしろ山地に陣取って粘るやり方のほうがいいかも(*1) ゲーター ※機体内容 索敵ゾイドとしてほそぼそ生き抜いたディメトロドン型ゾイド。この時期の帝国の機体としては対空能力に優れる 帝国軍中型ゾイド イグアン ※機体内容 ゴドスに対抗するためゴドスを模して造られたゾイド。裏技を使わない場合には最初から一機配備される。ゴドスと比べると移動量では勝るが対空能力などの射撃力では劣る。 捕獲用イグアン ※機体内容 射撃用の武器を捕獲装置に換装したイグアン。元がイグアンなので移動力が1多い以外は使用感覚は捕獲ゴドスと同じ。 ハンマーロック ※機体内容 小型のアイアンコングともいうべきゴリラ型ゾイド。HPはそれなりにあるものの、武装の威力がいまいち。 マルダー ※機体内容 モチーフ的に割とレアなカタツムリ型ゾイド。共和国のカノントータスがMAP兵器をなくしHPが半分近くになった代わりに射程4のミサイルを持った感じで、やはり移動力がネック ブラックライモス ※機体内容 重装甲のサイ型ゾイド。大型電磁砲はこのクラスにして配力が大きいが、なぜか電磁属性なのに弾数式なので、継戦能力に若干の問題がある ヘルキャット ※機体内容 ステルス機能を追求したヒョウ型ゾイド。帝国では貴重なステルス持ちゾイドのはずなんだが、ENが少ない、移動力がゴドスと同じ4、対空能力が全くない等コマンドウルフと比べるといろいろ悲しい部分が目立つ残念機体。 ツインホーン ※機体内容 親衛隊ご用達のマンモス型ゾイド。格闘武器と間接武器をバランスよく備え冷凍砲まで追加できる優れもの。 シンカー ※機体内容 深海から上空まで戦場を選ばないエイ型飛行ゾイド。但し本作ではHPが無茶苦茶低いので(*2)、本格的な空戦に使うのは無謀。水際の隠ぺい奇襲に徹し、バリゲーターを捕獲したら順次交代していきたい シーパンツァー ※機体内容 珍しいヤドカリ型支援ゾイド。水地でも使えるがHPが低めなのと武装がちぐはぐすぎて使いづらい ブラキオス ※機体内容 水陸両用のブラキオサウルス型ゾイド。HPはまぁまぁだが、メインウェポンのビームキャノンが水地には撃てず、そのほかの水地対応の武器の威力に劣るため水に陣取るバリゲーターには不利。しかもあちらは隠ぺいで奇襲ができるときたもんだ。 ウオディック ※機体内容 ウルトラザウルスを除けば最強の魚型潜水艦ゾイド・・・のはずが、このゲームだと・MAP兵器以外に空中を攻撃する手段がない、魚なので陸地に上がれない、隣接火力ではバリゲーターに劣るとやはり物足りなさを感じる。 サイカーチス ※機体内容 カブトムシ型の戦闘ヘリタイプゾイド。森での隠蔽能力を持つが、奇襲時に使えるビーム砲は威力が弱い方だけで、威力が強い方は間接戦用といまいちかみ合ってない。 シュトルヒ ※機体内容 始祖鳥型ゾイド。ビームは威力がしょぼい割りにENが少ないため連発できず、バードミサイルも威力こそ高いものの一発しかないためサラマンダーどころかHPをパーツで増強したレイノス辺りすら厳しい。しかもHPもシンカーに次いで最低クラスと脆いのに、なぜか隊長機どころか指揮官機として出てくるMAPがある。 レドラー ※機体内容 空の王者と呼ばれるドラゴン型の空戦格闘ゾイド。中型飛行ゾイドとしては申し分ない量のHP、高い回避力、空6という驚異的な機動力、武装がENのいらない武器二つとシンプルで改造に余裕がありシールドの装備も余裕と、本ゲームでもその二つ名に恥じぬ活躍をしてくれる。レイズシールドがあればサラマンダーとも戦えるであろう。潜水系ゾイドは苦手だが、これはまぁ大半の空中ゾイドや陸戦ゾイドにも当てはまるので欠点とは言えない。 帝国軍大型ゾイド アイアンコング ※機体内容 ゴリラ型ゾイド。裏技を使えば冷凍砲とともに最初のMAPから使用可能。装備欄は4つと帝国の大型ゾイドにしてはかなりの余裕があるが、射撃武器が近接用・遠距離用・申し訳程度のMAP兵器とかなりばらけている。ENを使用する武器がないのでレイズシールドを装備してもいいかもしれない。 捕獲用アイアンコング ※機体内容 捕獲用ゴジュラスのアイアンコングバージョンといったところ。やはり装備欄に余裕があるので各種HP増強パーツや命中補正器具、さらには索敵器具を乗せやすい。 アイアンコングMk2量産型 ※機体内容 アイアンコングMK2限定タイプのうち機動力と命中補正を強化する装備だけを装備したもの。ノーマルコングにMk2セットを使うと進化する。ウィング+ブースターのおかげで水地以外はすいすい動けるし、装備欄もまだ二つあるので実質的にこれが帝国側の高速格闘ゾイドっぽくなっている。サーベルタイガーは泣いていい アイアンコングMk2限定型 ※機体内容 アイアンコングの機動力や火力を強化した機体。素のHPこそ増えているものの装備欄がさらに圧迫されてしまい1個となってしまったため相対的な打たれ強さは量産型に劣る。主に実用レベルになったMAP兵器による支援と豊富になった対空迎撃用。 ディメトロドン ※機体内容 ディメトロドン型電子戦ゾイド。基本HPは最低クラス(何度も言うが本来は接近戦に不向きなはずなのに2300もあるゴルドスがおかしい)だが、帝国のゾイドとしては珍しく装備欄に余裕があり濃硫酸砲で接近されてけん制できるのでレッドホーンを支援するゾイドとして最適。セット1のビームランチャーを装備してもまだ装備欄が4っつあるので命中補正器具やHP増強パーツ二つを余裕で装備できる。 レッドホーン ※機体内容 スティラコサウルス型突撃ゾイド。通称動く要塞 HPは2000とそこそこだが装備欄は3とそれなりの余裕があり強化しやすく、なによりも高圧濃硫酸噴射砲による麻痺効果に加えて手持ちの電磁砲をかますことで大ダメージを狙える濃硫酸コンボを得意としている&全天候ミサイルやビーム砲で対空戦闘も得意&意外にも5マス移動できるなどなどプレイ次第ではマッドサンダーや陸地にいるウルトラザウルスも屠れる強力な機体として君臨。人によっては本作の最強大型ゾイドと公言する人すらいるほど。 強化パーツもセット2以外なら装備欄の余裕がまだ2か所あるのでやりくりがしやすい。但しどちらかというと前線にガンガン突っ込んでデバフを盛りながら戦うゾイドなので、相性がいいのは強化セットなしかい水地以外すいすい動けて電磁砲の威力も上がるセット3だろう。 味方としては頼もしい一方で、共和国編ではまだ大型ゾイドがそろっていない段階から登場し脅威となる。コマンドウルフや水際バリケーダーなど隠蔽を得意としそれなりにHPのある中型ゾイドで一撃離脱戦法を心掛けたい。 サーベルタイガー ※機体内容 タイガー型高速ゾイド。格闘武器を二種類に加えて濃硫酸砲や全天候自己誘導ミサイルやビーム砲二種類や加速衝撃砲と無駄に火器を欲張りすぎた結果、装備欄がたった一か所になってしまい碌にHPを強化できず射撃強化パーツを搭載できない上に肝心の電磁砲を積んでいないのでレッドホーンと違い濃硫酸コンボを使用できない器用貧乏ユニットと化してしまった悲劇の機体。上述のようにアイアンコングMk2量産型が高速ゾイドっぽいムーブができるため、うたれ強さで大幅に劣る本機はそちら方面でも活躍の場を奪われている。 また、装備欄に余裕が全然ないという特性上帝国軍強化セットとの相性が悪く、 セット1・・・MAP兵器は持てたがただでさえ余裕がない装備欄がとうとうゼロに。というか後述のディメトロドンのほうがこのパーツとは相性がいい。 セット2・・・命中を上げつつHP補強パーツをつけられる唯一のセットだが、通常武装がいずれも陸限定化対空限定。これでもセット1や3よりまし セット3・・・このセットなら濃硫酸コンボを使えるのだが、その電磁砲の燃費が悪い。また、思ったほど移動力の強化が実感できずセット3はレッドホーンのほうが活かしやすい と、とことんカスタマイズの余裕のなさに泣かされる機体である デスザウラー ※機体内容 獣脚類(ティラノサウルス)型ゾイド。 残念ながら超重装甲による堅牢さは自作に持ち越しとなってしまったがHP3000に加えて装備欄に3つも余裕があるため、デルダフレームとハイブリッドアーマーを組み合わせたHPは6750と圧巻。さらに言えばもう一つのトレードマークである荷電粒子砲は最大射程7で最大14マスの敵にダメージを与えられるうえに無補給で3回も発射できるという圧倒的な火力を誇る。格闘の威力もゴジュラスを上回り生半可なユニットでは文字通りたやすく切り裂かれてしまうであろう。 ちなみに、帝国プレイではミッションクリア時に支給されるのが二機だけなので小隊は組めないが、共和国プレイだとM19とM21とM23で各一機ずつ司令官でないデスザウラーが登場するので、それらを捕獲すればデスザウラーだけの小隊が出来上がってしまう。 両軍共有ゾイド グスタフ(ゾイド) ※機体内容 輸送に使われる大型ダンゴムシ型ゾイド。本編では両軍で使用されるゾイドためこの項目に書いたが購入できるのは共和国だけで、帝国では捕獲しないと使用できない。 貧弱な体当たりしか攻撃方法がないがHPは豊富だし装備欄も余裕があるので、共和国編なら後方で司令塔としてつかうという手もある。 追記修正はへリックの影武者になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず作成しました。PM4時から予防接種なので続きはそのあとになります、申しわけない -- 名無しさん (2022-10-26 15 40 57) 登録日時がない… -- 名無しさん (2022-10-26 18 45 37) 帝国の途中からコメントが無いのは… -- 名無しさん (2022-10-27 11 54 09) ↑昨日の時点では医者の予約があり編集でてこずったため帝国小型までしかできず、そのあと帰った後中型まで埋めるのが精一杯でした。お待たせいたしました -- 名無しさん (2022-10-27 17 30 35) 名前 コメント
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ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子 【ぞいど ていこくぶいえすきょうわこく めかせいたいのいでんし】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション 発売元 トミー 開発元 ウィル 発売日 2000年11月22日 定価 5,800円(税別) 判定 良作 ゾイドシリーズリンク 概要 特徴 システム ベースキャンプ マップ ゾイドバトル 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 トミー(現タカラトミー)より発売された組み立て玩具・ゾイドを原案としたシミュレーションRPG。ゾイドが1999年に復刻されてからは2作品目のゲームである。(過去を含めると6作品目にあたる)。 ゾイドアニメの放送中に発売されたが、アニメや当時のバトルストーリー(*1)(以下現バトスト)ではなく、1980年代の「ゾイドバトルストーリー(*2)(以下旧バトスト)」の設定を用いた作品である。 そのため、ブレードライガーやジェノザウラーといった現バトストにおける最新鋭機は登場せず、ガリウスやマーダといった、アニメや当時の玩具売り場では見られないゾイドが登場する。また、ウルトラザウルスやモルガ等、現バトストにおいて色を変えて再販されていたゾイドも、旧バトスト当時のカラーリングに近い仕様で登場する。 早期購入特典として、ゼネバス帝国仕様(旧カラー)のレドラーが付属していた。 特徴 システム ゲーム開始時に帝国と共和国のどちらかを選択し、プレイヤーは所属勢力の部隊長として戦争に参加する。 帝国を選択した場合は皇帝直属部隊を率いる帝国軍の将軍となり、共和国を選択した場合は自ら前線で華々しく戦う共和国大統領……の、影武者という立場となる。 流れとしては「ブリーフィング」→「出撃準備」→「ミッション(マップ)」を繰り返す形になる。 ベースキャンプ 「ブリーフィング」と「出撃準備」はベースキャンプで行う。 「ブリーフィング」 ゲームを開始すると、まず次に臨む「ミッション」の要綱が説明される。 ベースキャンプには「部隊編成」「工場」「研究室」「訓練」といった機能があり、ブリーフィングの内容を念頭に置いて「出撃準備」を行う。 「部隊編成」 出撃は複数のゾイドで編成された小隊単位で行う。シナリオの進行に応じて出撃可能な小隊数が増えていくため、最低でもその分の小隊を編成しなければならない。 ゾイドには機体サイズに応じたコストがあり、Sサイズは2、Mサイズは3、Lサイズは4のコストがかかる。1小隊の編成上限は12コストまでと上限があり、それぞれのサイズの特性(*3)を考慮した上で、無駄となる端数が出ないように配備する必要がある。 「工場」 ゾイド、装備パーツ、アイテムの売買・セットアップが可能。購入できるゾイドや装備パーツはシナリオ進行に伴って更新される。 セットアップでは装備パーツの付け替えの他にスキルポイントの割り振りも可能。このポイントはゾイドのレベルアップで増加し、それぞれを割り振ることで対応した武装の性能等を上昇させられる。 ポイントで特殊能力を取得することも可能。相手の命中率が常に3割減少する「疾風」や、ターン終了時にHPとENが少し回復する「再生」など有用なものが多い。しかし、必要なポイントの量は多めのため、バランスと取捨選択が重要である。 「研究所」 ミッション中にしか手に入らない特殊なパーツを使ったゾイドの強化改造が可能。 強化セットや冷凍砲はゾイドの武装強化を行う。単純に武装を増やすものから、ブースターといった機能の向上を図るものまで様々あり、付け替えは自由にできる。 mk2セットやリミテッドセットといった改造パーツによって一部ゾイドをMk-II仕様や限定型仕様に改造する事もできる。こちらは一度改造すると元に戻すことは出来ない。 「訓練」 難易度別に3種類用意されたマップに挑める。大まかな仕様はミッション中のマップと同じで、シナリオの進行に合わせてマップとゾイドの内容が更新される。 経験値だけでなくアイテムや資金も入手可能で何度でも挑戦できるが、その代わりこちらのゾイドが撃破されるときっちり修理費を請求される。 マップ 帝国と共和国で分かれており、それぞれの総司令機(第1小隊の小隊長ゾイド)の撃破で勝敗が決まる。 行動はプレイヤー先攻のターン制で行われる。まずこちらの第1小隊が全員行動すると次に敵の第1小隊が行動し、それが終了すると今度はこちらの第2小隊が……といった具合に小隊単位で交互に行う。 小隊には基本的に小隊長ゾイドが存在し、これが撃破されるとその小隊の全ゾイドは撤退してしまう。敵の小隊長が突出してくれば戦闘回数を減らすチャンスとなり、逆に味方の小隊長が包囲されると絶体絶命のピンチとなる。 ゾイドには「近接攻撃」「間接攻撃」「範囲攻撃」「包囲攻撃」の攻撃方法がある。 近接攻撃は隣接するゾイドに行う攻撃で、移動後にも実行可能。間接攻撃は離れたゾイドに行う攻撃で、移動後には実行できない。攻撃を仕掛けると後述するゾイドバトルに移行する。 範囲攻撃はマップ兵器によって範囲内にいるすべてのゾイドにダメージを与える。 包囲攻撃は複数の味方ゾイドが相手に隣接している状態で実行可能の攻撃。反撃を受けず、どんなゾイドにも有効だが攻撃力は低め。 一部ゾイドには「隠蔽」や「ステルス」といった機能があり、隠れている状態で隣接した敵ゾイドを奇襲することができる。奇襲は初回のターンのみ相手の反撃を受けずに倍化した攻撃が可能といったもの。 これらはレーダーを装備したゾイドや、範囲攻撃命中時にあぶり出すことができる。 敵ゾイドを撃破すると、必ず「残骸」がマップ上に残る。味方ゾイドをそこに移動させることで残骸の回収が可能で、資金やアイテムが手に入る。味方ゾイドが撃破された場合も残骸になるが、これを回収しないままミッションクリアすると そのゾイドが失われてしまう ので注意。味方に回収させておけば損害として軍資金が少々減るものの、ミッションクリア後に小隊に残っている。 敵の残骸からはごく稀にそのゾイドが回収できる。その場合、自軍のゾイドとして次のミッションから使用できる。 マップは2Dのヘクス(六角形)で構築されており、平地・山岳・市街など複数の地形が存在する。 地形には射撃系の攻撃に対して防御や回避の上昇といった追加効果があり、市街等ではターン毎にHPとEPが回復する。 ゾイドごとに移動適正が設定されており、適正の無い地形では移動力が下がるほか、進入することができない。逆に、特定の地形に侵入すると隠蔽(ステルス)状態になり、敵に奇襲をかけられるゾイドも存在する。また、飛行ゾイドは侵入禁止を除き全地形を移動できるが、上記の地形による効果(回復を除く)も受けない。 水中にいるゾイドは対潜やマップ兵器でないと攻撃できず、相手を一方的に攻撃することができる。しかし、ゾイドによっては上陸することができず、なにもできなくなる場合がある。 ゾイドバトル ゾイド同士の戦闘は3DCGの1対1ターン制バトルで行われ、「攻撃」「特殊能力」「防御」「回避」「逃げる」のいずれかのコマンドを選択する。どちらかのHPが0になるか、逃げるによる離脱が成功するまで双方が攻撃を繰り返す形になる。 攻撃はゾイドごとに数種類装備されている様々な性能の武装から、どれか1つを選択し攻撃を行う。大別して射撃武装と格闘武装に分かれており、射撃武装は射程・命中・攻撃速度に優れ、格闘武装は威力・クリティカル率に優れる。 クリティカルが発生すると、武装とパーツからランダムでひとつが破壊され使用不能になる。破損したパーツは戦闘終了時に修復されるが、戦闘中の立ち回りに大きな影響が出る場合が多い。主力武装がいきなり破壊されて大苦戦、という事も起こりうる。 「ショート」「サビ」「炎上」などの状態異常を引き起こす武装も存在する。 相手のゾイドを捕獲する「捕獲装置」という武装も存在する。相手のHPが低いほど成功率が上昇するため、うまく調整する必要がある。捕獲したゾイドは自軍に編入される。ただし、相手の小隊長ゾイドは命中率が必ず0%になり捕獲できない。訓練に登場するゾイドも捕獲できる。 スキルポイントによって得た、戦闘中任意で使用するタイプの能力は「特殊能力」コマンドから選択する。 逃げるは文字通り戦闘から脱出するコマンドだが、最初の成功率は対応する項目に振られたスキルポイントの値によって変動する。戦闘ターンの経過で上昇していくため、反撃できない場合は防御や回避といった行動でのターン経過も視野に入る。 戦闘では行動速度といった概念があり、各武装や「逃げる」コマンドでそれぞれ設定されている。 設定された行動速度に従って交互に行動する。1ターン目の行動に関しては攻撃を仕掛けた側が必ず先攻を取れるようになっている。基本的に射撃武装は速く、格闘武装は遅い。 次の攻撃が相手の止めになる場合や、反撃不能の相手が逃げるを選択している場合は重要な要素(*4)となる。運がよければ先制攻撃のクリティカルで相手の選択武器を破壊することもある。 評価点 当時唯一の3Dゾイドゲーム ゾイドはすべて3DCG。今ではそんなゾイドゲームも多くなったが、当時はこれが最初にして唯一である。しかも、単に決まったムービーを再生するだけといったものではなく、プレイヤーの選択した武器に応じて動いてくれるので、ファンとしては嬉しいところ。初代プレイステーションにしてはクオリティも非常に高く、小銃といった細かいところも含め、特徴的な部分をしっかりと再現している。 攻撃だけでなく、その他のモーションもバリエーション豊富。撃破されるとS、Mサイズのゾイドは豪快に吹っ飛び、Lサイズのゾイドはアニメーションで崩れ落ちるという演出付き。そして、Lサイズのゾイドと一部のMサイズのゾイドは敵機を撃破すると勝利の雄叫びを上げる。 登場ゾイドの数と種類 使用可能なゾイド数は80機以上であり、それぞれに鹵獲カラーが設定されている。 ガリウスやグライドラーといった、設定的には間もなく旧式化した初期ゾイドも登場。育成次第では現役のゾイド相手にも戦えるゲームバランスになっているのも嬉しいところ。 双方ともシナリオを進めるごとに新しいゾイドが登場する。ゲーム的にはもちろんだが、当時のゾイドを知らない場合はどんな機体が現れることも含めて楽しみとなる。 当時玩具向けに改造セットが発売されており、ゲーム中の強化パーツの使用でそれらを(ある程度)再現できるのもファンにとっては嬉しい部分である。 捕獲用ゾイドを使う事で、共和国と帝国のゾイドが混在する部隊を作る事も可能。両陣営にて最強ゾイドである、マッドサンダーとデスザウラーが揃い踏みする夢のような光景も実現できる。 鹵獲カラーもゾイド毎に個性を持たせており、見どころのひとつである。 取得したゾイドは図鑑に登録されるため、コレクターゲームとしての側面もある。 幅広い戦略性と適度な難易度 相手は高度な戦略を仕掛けてくるわけではなく、ただ待ちに徹するのと近づいてくるのの2パターンだけなので、シミュレーションゲームとしての難易度はそこまで高くない。三すくみの関係といったものもなく、相手を攻撃して撃破するだけなのでシンプル。 各ゾイドの強さもHPといったステータスや武装によって数値上で把握できるため、攻撃を仕掛けた場合の結果もある程度予測しやすいのも大きなポイント。 シンプルであるが故、ゾイドの個性や地形を生かして戦略的に戦うのも、訓練を重ね強化することで強引に突破するのも、自由なプレイスタイルが選べるのも評価点となる。 必要に応じてゾイドとパーツを組み替えることで、ゆっくりと相手を全滅させたり、すばやく総司令機や小隊長機のみを狙うといった真逆のプレイも可能。 強力なアイテムも多いので、どうしても難しければごり押しも可能といった救済処置もある。 高クオリティのムービーとBGM オープニングムービーとエンディングムービーを担当したのはガイナックス。ガイナックスならではのケレン味も健在。単に一枚絵が続くのではなく、飛んで跳ねて動き回るゾイドの姿は迫力満点かつ美しい。 範囲攻撃を行う際にはムービーが流れる。SEの効果もあって迫力があり、何度鑑賞しても見飽きないだけの爽快感がある。 同様に共和国側でのプレイ時にデスザウラー、帝国側でのプレイ時にはマッドサンダーが敵として初登場した時に流れるムービーも、『敵軍の新兵器の脅威』を感じさせるものとして十分な出来。 数こそ少ないものの、ノイジークロークの手掛けたBGMは作中の雰囲気にマッチしていることもあり、ファンの間でも評価が高い。 問題点 戦力の偏り 登場するゾイドの関係から帝国と共和国に差が生じ、若干共和国側が有利な状態となっている。 ステルスを有したゾイドはSサイズが0対2、Mサイズが1対2、Lサイズが双方0(帝国対共和国) 帝国側はMサイズに1体しか有していないが性能はあまりよくなく、実質0のような状態である。 飛行ゾイドが0対2、Mサイズが3対3、Lサイズが0対2 共和国側は序盤から飛行ユニットの運用が可能で、本作唯一のLサイズの飛行ゾイドであるサラマンダーも使用できる。対する帝国側はMサイズにしか飛行可能なユニットが存在しない。そのゾイドも、継戦能力が乏しすぎるシュトルヒ、一切の射撃武装を持たないレドラーなど癖が強いゾイドばかり。 水中ゾイドに関しては、SとMサイズまでなら双方に一長一短があるものの、共和国にはLサイズに水陸両用の強力なウルトラザウルスを有している(帝国のLサイズは0)。 ただし、敵として登場するウルトラザウルスは必ず地上に配置されている。 帝国の最終兵器デスザウラーは2機までしか手に入らない。しかしデスザウラーを駆逐するために開発された共和国の切り札マッドサンダーは終盤においてショップで無限に買う事ができる。共和国側でプレイした際には、このことがバランスブレイカーともなりうる。 ただし、マッドサンダーが対デスザウラー兵器であるに至らしめている機能(*5)はゲーム上で再現されていない。 しかしながら、ゲーム進行上のバランス格差という点においては 敵軍ゾイドの捕獲 という手段がとれるゲームなので実際はそれほど大きい格差があるわけではない。 どんなユニットでも好き放題捕獲できるという訳ではないが、飛行ユニットやステルスユニットの格差についてはかなり是正できる。相手が強いなら利用してやればよいのだ。 全体的に武装や装備パーツに関する仕様に粗がある。 設定上使用できてしかるべき武装やパーツが無いゾイドがいくつかいる。 シールドライガーを例に挙げると設定上装備されているはずのEシールド(*6)が無い上、爪での攻撃もできない。 レーダーの様な特殊装備は特定ゾイド固有の能力ではなく全ゾイドが装備できる共通の強化パーツとして実装されているため、本来なら電子戦用として活躍していたゾイドは特徴がなくなってしまい、探索だけならレーダーを積んだ飛行ゾイドの方が効率のいい状態となっている。 逆に、武装がしっかりと再現されている事で著しく不利な条件を背負ってしまっているゾイドが多数存在する。 ゾイドに装備できる武装と装備パーツは、サイズに関わらず一律で合計8つまでという制約がある。 そのため、サーベルタイガー(*7)のように極端に武装の多いユニットはほとんど強化パーツを装備できない(*8)。 装備パーツによって得られる効果は大きく、HPは最大で 2.5倍 まで上昇する。また、後述する命中率の問題から、命中率を上げるパーツも装備しておきたい。しかし、武装に枠を持っていかれればその分パーツが装備できなくなる。 よって、ただ武装を増やすだけの強化セットは使われないことが多い。強力な武装が追加されるのならまだしも、増えるのは似たような武器ばかりである。 この影響で、設定上のゾイドの強さと逆転現象が起こっている。旧式や輸送用といった戦闘向きでないゾイドは武装が少なく、その分パーツを多く装備することでパワーアップするというもの。HPや命中率だけでなく、移動力の強化やレーダーまで搭載できるので使い勝手がいい。 スキルポイントのバランスの問題 また、スキルポイントが原則として一極振り安定なバランスである事も、武装の少ないユニットの評価を押し上げている。スキルポイントは「格闘」「近射」「遠射」「範囲」「補助」に振り分けて武装の性能を上昇させていくのだが、当然ながら使わない枠が多い方がポイントの振り先を絞れるため強くなる。 しかもレベルアップでは4ポイントしかもらえないため、満遍なくというのはそもそも不可能。 更に武器の属性に「補助」が付く(*9)ものは補助にさえポイントを振れば強化できる。 例えば、近接間接関係なく均等に射撃武器を使いたい場合は、「近射」「遠射」のそれぞれに均等にポイントを割り振らなければならない。しかし、それが補助属性であるなら「補助」を強化するだけで両方の効果がある。 主要な武装全てに補助属性が付いているユニットはこの恩恵を非常に大きく受けることができる。さらに補助の数値は回避率、状態異常の回復率、離脱成功率にも影響するため、「補助一極振り」ができるか否かで評価が大きく変わるほどである。 武装が少なく、一つの武装に役割が集中しているゾイドほど結果的に極振りがしやすい。高威力・長射程・対空可能で補助属性もしっかりついている「マクサー30㎜ビーム砲」たった一門で戦い抜くビガザウロなどその最たる例であろう。一方、格闘は「ハンマーパンチ」、近射は「ミサイルポッド」、遠射は「長距離対地ミサイル」と律儀に実弾で用途別武装を揃えているアイアンコング等はポイント振りにとても苦心する。範囲攻撃の「16連装大型ミサイル」まで持っているのだがそこを補強する余裕などあろうはずもない。 一部の特殊能力が強力すぎ、バランス崩壊の一因となっている。 「精神集中」は1ターンのタメが必要とは言え格闘武装の威力が 2.5倍 かつ命中率 100% になるという本作屈指のぶっ壊れスキルである。常時相手の命中率30%カットの「疾風」、高確率で相手を行動不能にするうえで連続使用可能な「雄叫び」なども相当のパワースキルである。 これらもまた、スキルポイントに余裕のあるゾイドの方が優位という事になり、「武装の多いゾイドは不遇」という傾向を後押ししてしまっている。 システムなどその他の問題 命中率、逃走確率などの表示が実際と異なっている。命中率71%, 80%, 93%といった数字がゾイドの組み合わせを問わずよく見るがこれがあまり当てにならない。これは判定の際、内部で判定が2回行われており味方側は悪いほう、敵側は良いほうの結果を取るためである。 つまり、味方側の命中率70%と敵側の命中率30%はほぼ同値の約50%となる。 敵AIの行動順が小隊長機から行動の上、小隊長から撃破されないよう控えさせるという思考が無い。そのため、先陣を切って突撃してきた小隊長機を返り討ちにすることでいきなり敵小隊壊滅という事がよく起きる。 可電粒子砲等やウォディック等(*10)、ゲーム本編や説明書等の一部に誤字脱字が見られる。 特定属性のダメージを軽減・反射・吸収するタイプのパーツの表記に不備がある。 攻撃を受けた時にENを消費して効果を発揮するのだが、実は相手の攻撃が対応する属性だった場合回避してもENを消費してしまう。仕様かバグかは不明だが、どちらにしてもパーツの説明文からは読み取れない情報である。 機動性(*11)が何故か隠しパラメータ。概ねSサイズのゾイドや飛行ゾイドが高く、Lサイズのゾイドは低い。表記が無いうえ上記のように表示命中率が信頼できないゲームなので、プレイヤーには体感程度の非常に漠然とした情報しか把握できない。 シールドライガーのようにLサイズでも機動性を売りとするゾイドもいるのだが、実際に運用してみないとわからないため不便。全く気付かず使われなかったというゾイドもいるだろう。 所持できるゾイドは99機まで。 少なく無い様に思えるが、実戦投入機以外に武装違い(武装を変更すると戻せない)や鹵獲機を含めた全機種を揃えるとなると全然足りない。図鑑で戦闘アニメおよび鹵獲機カラーを見ることが出来れば気にする必要も無かったのだが。 ゾイドを引き継ぐことができない。 クリアデータをロードすることで軍資金やゾイド図鑑の登録情報を引き継ぐことはできるが、その他のゾイド本体、パーツ、アイテムは全て失われてしまう。また、強制的に異なる陣営からのスタートとなる。全クリするまで容易くはないため、引き継ぎ無しで周回プレイをするかと問われれば正直微妙である。 昔のゲームの所為でもあるが、セーブロードに少し時間が掛かる。 賛否両論点 一部装備のバランス崩壊 共和国編中盤では自軍の主力の多くがMサイズであるにもかかわらず、敵側はディメトロドンやレッドホーンといったLサイズのゾイドを使用する為、苦戦を強いられる。 敵にLサイズのゾイドがやたら出るのは帝国でも同様だが、苦戦する要因の一つに帝国のLサイズのゾイドの多くに装備されている「高圧濃硫酸噴射砲」の存在がある。攻撃力は弱く行動速度も遅いが、高確率で相手をショート状態にする。この状態になると数ターン行動することができなくなり、Mサイズ故のHPの低さとLサイズ故の攻撃力によってかなりの脅威となる。 中でもレッドホーンは、ショート中に当てると威力が1.5倍に増加する電磁砲を持つ為、硫酸砲→電磁砲のコンボがほぼ確定してしまう。 とはいえ、CPUの武器選びが適当なことや、事前にスモークディスチャージャーを使って暗闇状態(*12)になることで状態異常を防げるため、多少運が絡むとはいえそこまで脅威となることは少ない。逆に自軍が帝国の場合は、まさしく「当てれば勝ち」といった切り札武装になる。 パイロットの存在 主人公は存在しているが、これといったセリフは無く存在感は皆無。シナリオを進めるのも主人公に指示を出す人物が淡々と目標を指示するだけ。設定上は総司令機に搭乗しているようだが、特にシステム的な優遇があるわけでもなくむしろ撃破=ゲームオーバーなので、後方からアイテム回収などに努める場合が多い。 この点を味気無く退屈と感じるか、余計なオリジナル要素を付加せず好ましいと感じるかはプレイヤー次第だろう。 序盤が地味 前述の通り共和国側だと最初は骨ゾイドしかいない。アニメから入った低年齢層にとっては馴染みが無い上、ビジュアルの面でも盛り上がりに欠ける(*13)。 帝国ではアニメのやられ役兼敵であるモルガやアニメ未登場のゲーター、マーダなどの地味目な陸戦ゾイドしか居ない。 コマンドウルフなどアニメでもそれなりに活躍した機体が登場するまでしばらくかかるため、ここに到達するまでに人によっては投げてしまう可能性がある。 アイテムの存在 本ゲームでは破損したゾイドの修理や武器弾薬・エネルギーの補給は該当するゾイドが行動を消費してアイテムを使うことで行われる。 市街地を利用したHPとEPの回復という要素もあるのだが、それも非常に微々たる物であり、結局アイテムに頼ることになるだろう。 中には残骸になったゾイドを復活させたり、小隊長機の撃破で退却したゾイドを呼び戻す物まであり、シミュレーションゲームとしてはバランス崩壊の一因となっている。アニメ世代の低年齢層もターゲットにしているからだろうか。 ゾイドファン限定の問題点 人気機種であるグレートサーベルやライジャー等、登場しないゾイドがある。 グレートサーベルのライバル機であるシールドライガーMK=Ⅱは登場しており、そこに不満を感じるファンも少なからずいる。 ただし、サーベルタイガーはシールドライガーよりも強化パーツの点で豊富なバリエーションがある。 続編でグレートサーベルはグレートセイバーとして、ライジャーは帝国編の隠しゾイドとして登場した。 一部ゾイド、スネークスの設定が再販版のステルスバイパーの設定になっており、実際と異なっている。(元々の設定ではステルス能力などなく、水上戦闘能力に優れるという機体だった) パッケージ絵のアイアンコングの連装ミサイルポットが左肩に装備されている。正しくは右肩。 総評 アニメ版を含めた新シリーズ開始後なのに旧大戦をモチーフとした本作は、旧来ファンから喜ばれた。新規ゾイドファンも度肝を抜かれつつ、旧大戦(つまりは旧ゾイド)の存在を知ってよりゾイドの歴史に興味を持った人も居たことだろう。 シミュレーションやキャラゲーというジャンル、トミー(タカラトミー)製のゲームは、難易度や内容からプレイを躊躇したり評価が割れることも少なくはない。 しかし、シミュレーションとしては適度な難易度、高品質なムービー、BGMやSEによる演出、なによりもそれぞれの個性が反映されたゾイド達によって、本作はそういった認識に当てはまらない良作となった。 余談 攻略本は発売されなかった。 ゾイド再販前から活動していたゾイドファンサイトが実質的な攻略サイトとなっていた。現在は多くが閉鎖しているのは残念。 最近長らく形だけだった攻略wikiが機能し始めたので、攻略情報はそちらで。 2002年に続編である『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』が発売された。こちらもゾイドのゲームとしてはかなり好評。 パーツや引き継ぎといった今作の問題点の多くが改善されたことで、シミュレーションRPGとしてはかなり遊びやすくなった。 ストーリーの内容も新バトストに沿ったオリジナルのものとなっており、個性的なキャラクターの登場やふりがなやひらがなの使用によって、当時の新規ゾイドファンである低年齢層においてもストーリーを把握しながら進めることができるようになっている。 しかし、これらの変更は「今作の雰囲気を引き継いだ続編」を望んだ層からは不満を生むこととなり、アニメで人気だった系統のゾイドの優遇もあって、演出面においては賛否両論となってしまった。 へリック共和国の横暴さを描いた珍しい作品。 旧シリーズ、旧ゲーム、アニメでも公正な共和制の善玉国家として描かれる事の多い。特にTVアニメが放送されて以降はそれが顕著であり、それ以降に発売されたゲームとしては珍しい。 内容はOPムービーで描かれており、へリック共和国とゼネバス帝国の間で休戦協定が結ばれたが、共和国は帝国に対し「民主主義こそが至高である」との内政干渉を行って帝国の反発を買い、にも拘わらず帝国を侮り国境警備すら怠るようになった。これに対し、名誉と威信を傷付けられた帝国は挑発と解釈し戦端を開くというもの。 実は旧シリーズ当時から「民族差別が激しい」「多数派民族の国会議員が仲の良かったヘリック、ゼネバス兄弟の仲を裂き戦争をするように仕向けた」「マッチポンプをしている」「 選挙を行った形跡がない (一応戦時中ではある)」とへリック共和国の暗部は描かれていた。 だが、インターネットの無い昔の資料で、当時のファンも中々知らないような裏設定同然の扱いでありであったが没設定ではなく、新シリーズでも「現職の大統領が出自を偽っていた(偽らないと当選できない)」「 選挙を行った形跡がない 」「ネオゼネバス帝国が再興した途端、旧ゼネバス国民が反旗を翻す(50年間、国民の融和政策に努めたが、当人たちには 同化政策 と見なされていた=権力者の自己満足)」など描かれている。
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ZOIDS ゾイド伝説 タイトル ZOIDS ゾイド伝説 ゾイド 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-ZOJ ジャンル シューティング 発売元 トミー 発売日 1990-6-15 価格 3090円(税込) ゾイド 関連 Console Game FC ZOIDS 中央大陸の戦い ZOIDS 2 ゼネバスの逆襲 ZOIDS 黙示録 PS ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 ZOIDS 2 ヘリック共和国 VS ガイロス帝国 GC ZOIDS VS. ZOIDS VS.II ZOIDS VS.III ZOIDS フルメタルクラッシュ Handheld Game GB ZOIDS ゾイド伝説 ゾイド 邪神復活 ZOIDS 白銀の獣機神ライガーゼロ GBA ZOIDS SAGA ZOIDS SAGA II ZOIDS SAGA フューザーズ CYBER DRIVE ZOIDS 機獣の戦士ヒュウ 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ゾイド 邪神復活 タイトル ZOIDS ゾイド 邪神復活 ! ジェノブレイカー編 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-BGZJ ジャンル RPG 発売元 トミー 発売日 2000-8-4 価格 4500円(税別) ゾイド 関連 Console Game FC ZOIDS 中央大陸の戦い ZOIDS 2 ゼネバスの逆襲 ZOIDS 黙示録 PS ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 ZOIDS 2 ヘリック共和国 VS ガイロス帝国 GC ZOIDS VS. ZOIDS VS.II ZOIDS VS.III ZOIDS フルメタルクラッシュ Handheld Game GB ZOIDS ゾイド伝説 ゾイド 邪神復活 ZOIDS 白銀の獣機神ライガーゼロ GBA ZOIDS SAGA ZOIDS SAGA II ZOIDS SAGA フューザーズ CYBER DRIVE ZOIDS 機獣の戦士ヒュウ 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ZOIDS SHIELD LIGER 1/72スケール ABS PVC塗装済み可動フィギュア ホビー発売日:3月31日 帝国軍の攻勢を覆すべく開発された共和国の切り札。 最高レベルの機動性と防御力を誇る「シールドライガー」を“threezero"が渾身の立体化です。 タテガミ部の電磁シールド、高速移動後の機体を冷却する全身のラジエーター、 帝国軍との激しい戦闘を想像させるウェザリング塗装など、 ゾイドの世界をリアルに感じられる完成度となっています。 ZOIDSコンセプトアートに描かれたデザインをもとに全身可動で有機的なポージングも可能。 1999年放送開始。2013年8月2日、初のBlu-rayBOXが発売。シリーズ続編にゾイド新世紀/ゼロがある。 http //www.shopro.co.jp/tv/program/zoids/1st/ 監督 加戸誉夫 助監督 はばらのぶよし(~48話) シリーズ構成 隅沢克之 キャラクターデザイン 坂崎忠 プロップデザイン 尾形雄二 美術監督 朝倉千登勢 色彩設計 青木弘美(~34話)、金丸ゆう子(17~34話)、伴夏代(27話~) 撮影監督 広瀬勝利 デジタルディレクター 小林真吾 3DCGプロデューサー 藤井篤 編集 山森重之 音響監督 明田川仁 音響効果 蔭山満 音楽 Robert Etoll、杉内信介 アニメーション制作 XEBEC 脚本 隅沢克之 阪口和久 荒木憲一 長谷川圭一 小出克彦 絵コンテ 加戸誉夫 土蛇我現 井上修 村山靖 金津賀浩 藤本義孝 枝松箕乃武 杉谷光一 箕ノ口克己 星合貴彦 はばらのぶよし 大槻敦史 南康宏 河野利幸 演出 加戸誉夫 日下直義 井上修 杉谷光一 藤本義孝 山口美浩 須藤隆 上條修 佐藤修 星合貴彦 大槻敦史 南康宏 河野利幸 作画監督 坂崎忠 亀井治 古池敏也 高橋晃 池上太郎 加藤初重 石井明治 松田剛吏 高見明男 永田正美 大塚健 千葉道徳 植田実 石原満 ■関連タイトル ゾイド Blu-ray BOX 完全初回生産限定版 KOTOBUKIYA製 1/72HMMブレードライガー専用限定成型色付き 40周年記念 ゾイド大図鑑 ZOIDS SHIELD LIGER 1/72スケール ABS PVC塗装済み可動フィギュア ゾイド オリジナルサウンドトラック プラス ZOIDS RZ-041 ライガーゼロ イエーガー ZOIDS EZ-034 ジェノブレイカー レイヴン仕様 ZOIDS ブレードライガーAB バン仕様 ZOIDS ブレードライガー 1/72スケールプラスチックキット ZOIDS MODELS―ゾイド作例傑作選 ゾイド エンサイクロペディア -ゾイドアニメ10年の軌跡- DVD付書籍 ZOIDS concept art 上山道郎/機獣新世紀ゾイド―Battle story of bio‐machine zoids 1 DS ゾイドダッシュ DS ゾイドサーガDS レジェンド オブ アーカディア GC ZOIDS VS GC ZOIDS VS II GC ZOIDS VSIII GC ゾイドフルメタルクラッシュ PS2 ZOIDS STRUGGLE PS2 ゾイドインフィニティ フューザーズ GBA ZOIDS SAGA ゾイドサーガ GBA ZOIDSSAGA フューザーズ PS ZOIDS 帝国VS共和国~メカ生体の遺伝子~ フィギュア・ホビー:ZOIDS
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タイトル名 ジャンル ハード 価格 発売日 開発元 初回特典等 公式サイト 関連サイト 備考 攻略メニュー 現行スレッド スレッドテンプレ
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 タイトル ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 ゾイドバトルカードゲーム 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03255 ジャンル カードバトル 発売元 トミー 発売日 2001-7-26 価格 5800円(税別) ゾイド 関連 Console Game FC ZOIDS 中央大陸の戦い ZOIDS 2 ゼネバスの逆襲 ZOIDS 黙示録 PS ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 ZOIDS 2 ヘリック共和国 VS ガイロス帝国 GC ZOIDS VS. ZOIDS VS.II ZOIDS VS.III ZOIDS フルメタルクラッシュ Handheld Game GB ZOIDS ゾイド伝説 ゾイド 邪神復活 ZOIDS 白銀の獣機神ライガーゼロ GBA ZOIDS SAGA ZOIDS SAGA II ZOIDS SAGA フューザーズ CYBER DRIVE ZOIDS 機獣の戦士ヒュウ 駿河屋で購入 プレイステーション