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プロトジャガーZ-6 (永劫への回帰) UNIT U-115 緑 2-2-1 M エース(1) 強襲 【連動〔ブリード加賀〕±0/±0/+1】 [サイバーシステム►(自軍防御ステップ) 《①》このカードが「強襲」部隊にいる場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を、持ち主の配備エリアに移す] サイバーマシン 専用「ブリード加賀」 Sサイズ [3][0][2] 出典 「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」 1991
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登録日:2016/03/07(月) 17 54 20 更新日:2024/04/26 Fri 19 15 26NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コミカライズ テレビマガジン マジンガーZ メタ発言 ロボット漫画 不遇 傑作 光子力研究所 打ち切り 永井豪 漫画 真マジンガー 衝撃!Z編 講談社 週刊少年ジャンプ 集英社 もし 君が 突然 人間以上の力を手にしたら…… 君は その力をどう使う? その力で 世界を滅ぼす悪魔になるか それとも 世界を救う英雄になるか おれ 兜甲児は その力を 突然もらい受けてしまうのです 本項目では、かの有名なロボットアニメの金字塔『マジンガーZ』……の原作者・永井豪先生によるコミカライズ版に関して記述する。 概要及び連載の顛末 70年代初頭の永井豪はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの人気漫画家であり、連載を4本同時に抱えていた超売れっ子であった。 永井の代表作である『デビルマン』もその一つ。 詳しいことは該当項目を見ていただきたいのだが、『デビルマン』は永井の漫画が人気だったのでアニメ化した、というわけではなく、 東映動画の企画ありきで進行した、現在で言う所のメディアミックス作品の一つであった。 『デビルマン』の企画が進む中、永井は交通渋滞に巻き込まれた時「車に脚が生えてまたいで通れたらな(笑)」とふと思いつき、 子供の頃夢中になって見ていた『鉄人28号』を思い出してこう考えるに至った。 「戦車や戦闘機みたいに、人間が巨大ロボットに乗り込んで動かす漫画を作ろう」と……。 これを東映動画に持ち込んだところ、「ロボット物はウケないんじゃないの?」と言われるのではないか、という大方の予想を裏切って 意外にも好評のままトントン拍子で話が進むことに。 結局この『マジンガーZ』の企画はわずか3ヶ月で決まってしまい、アニメ化の条件として永井に「週刊誌でコミカライズしてチョ」と提示。 永井は『週刊少年ジャンプ』で連載していた『ハレンチ学園』を完結させ、その次回作として本作を選んだ。 こうして、永井直筆による漫画版『マジンガーZ』は、週刊少年ジャンプ1972年10月2日号から連載が開始。 2か月後に放映されるアニメ版の宣伝も兼ねて大々的にスタートダッシュを切ったのである。 ……とまあ、このように書くと「え!? マジンガーZってジャンプでやってたの!?」と驚く若い読者も多いと思われる。 実際、ジャンプの歴史からしてみれば、前作『ハレンチ学園』に比べれば『マジンガー』の影は薄いからだ。 これはなぜかと言うと、実は漫画版『マジンガーZ』は打ち切りの憂き目に遭っているからである。 勿論、マジンガーの評価が悪かったからではない。実はこれには少々厄介な裏話があるのだ。 アニメ版『マジンガーZ』は低年齢層向けの児童誌である『テレビマガジン』や『たのしい幼稚園』にも版権を有していたのだが、 これにより版権のシェアが徐々に講談社に移っていくことになり、集英社では『マジンガー』を続けることが出来なくなってしまったのだ。 そんなわけで永井はジャンプでの連載を終了せざるを得なくなり、 「続きはテレビで見てね!」 という強引なシメで無理矢理完結させた。 その後、漫画版の連載は講談社の『テレビマガジン』に移籍して継続(しかし、続編ではないため時系列はバラバラ)。 アニメ版『マジンガーZ』は全92話という空前絶後の大ヒットの末に終了し、漫画版も無事完結するに至った。 現在発表されている単行本(中公文庫版など)はジャンプ版とテレマガ版を時系列順に矛盾が出ないように組み換え、大幅に加筆修正したものである。 永井本人も「アニメ版は大成功したが、漫画版にはまだ心残りがある」と語っているという。 週刊漫画ゴラクでその辺りのエピソードを描いた『激マン!マジンガーZ編』が連載。 (2015年に第1部が終了、第2部までの箸休めとして『キューティーハニー編』が掲載されている)。 2018年より第2部「激マン!Z グレート編」が連載開始。 アニメ版との差異 マジンガーZの目の部分に赤い縁取りがある。 ホバーパイルダーが白い。 マジンガーの放熱板や一部装甲の形状。 ホバーパイルダーが健在のまま連載が終了したためかジェットパイルダーが登場しない。 冷凍光線とミサイルパンチがない(代わりに「アームミサイル」が内蔵されている) 甲児のじいちゃんで、マジンガーZ(機体)を作った兜十蔵博士の性格と顔が全く異なる。 アフロダイAの頭が物凄くでかい。 アフロダイAが、マジンガーZと同じく十蔵博士の設計図によって造られたものという設定になっている。実際に作ったのは弓教授なので、アフロダイとマジンガーは異母姉弟ということになる。 光子力研究所にバリアがない。 ボスボロットがジャンプ掲載時には一切登場せず、テレビマガジン移籍後にやっと登場する。 その代わりに「マジンガー軍団」なる、光子力研究所で作られた量産型ロボット軍団が終盤に登場する。 ダイアナンAの代わりにビューナスAが登場する。 Dr.ヘルとあしゅら男爵のやりとりにコミカル要素が一切ない。 ピグマン子爵? 誰それ。 Dr.ヘルが最終決戦時に超絶巨大ロボット「地獄王ゴードン」に乗って自ら戦う。 主な登場人物 光子力研究所関係者 兜甲児 主人公。相変わらず凄いモミアゲの高校生。祖父・兜十蔵からマジンガーZを託され、悪逆非道の機械獣軍団に挑む。 キャラクター設定的にはあまりアニメ版と変わらない。料理が上手い。 弓さやか 言わずと知れたヒロイン。アニメ版に比べるとだいぶマシな性格の美少女。アニメ版と異なり、甲児と同じ高校に通っている。 『激マン』だとキューティーハニー顔負けのダイナマイトバディの、とても高校生には見えない絶世の美女になっている。 まあ『ZERO』でも必要以上に巨乳だったけどさ。 ちなみに永井豪先生の作品の御多分に漏れず、劇中ではあしゅら男爵やブロッケン伯爵の罠にハマって、戦闘服を脱がされて裸にされたり、服を切りきざまれて下着姿にされていたりする。 ボス 本名は本人も作者も知らない。 ヌケ/ムチャ アニメ版と何ら変わりない性格で、何ら変わりない活躍をする。 兜シロー アニメ版より悪ガキ。なんとホバーパイルダーを動かすシーンがある。こいつニュータイプかっ!? ちなみに名前の由来は実在する競走馬「カブトシロー」とされており、暗黒寺警部にその事を言われたりした。 弓弦之介 光子力研究所の所長。十蔵博士の弟子であり、残された設計図を基にアフロダイAを作った。 ジャンプ掲載時には「弥之介」になっていたが、単行本化に際しこちらに修正された。 また、容姿というか髪型もアニメ版と全然違ったが、これも単行本化の際に修正された。 三博士 せわし、のっそり、もりもりの三バカ。アニメ版とだいぶキャラクターデザインが異なるが、出番は少ない。 兜十蔵 顔にドデカい傷のある、猛烈に人相の悪いジーサン。冒頭で地震に巻き込まれて命を落とし、甲児にマジンガーを託した。 ロール&ローリィ 漫画版オリジナルキャラクター。双子の女性パイロットで、光子力電磁砲を搭載したミリオンαを二人で操縦する。 『マジンカイザー』では、レギュラーキャラに昇格するも、『死闘!暗黒大将軍』で…… 東しゅん 同じくオリジナルキャラクター。ルストハリケーンを搭載したバイオンβを駆る強面の男。 『死闘!暗黒大将軍』では活躍が全く無いうちにやられた。 大出政雄 同じく以下略。ブレストファイヤーを搭載したダイオンγを操る陸上自衛隊員。 民間人 暗黒寺闇太郎 漫画版オリジナルキャラクター。先祖代々ヤ●ザの家系ながら、なぜか警察官を志した鬼刑事。物凄く人相が悪いが、影は薄い。 本作では途中で謎のフェードアウトを遂げるが、『激マン』では作者が描き忘れに気付いたのかしぶとく登場し続ける。 アニメ『真マジンガー 衝撃! Z編』にてやっとブラウン管(←死語)デビューを果たした。 音痴先生 甲児の高校の音楽の新任教師。眼鏡にポニーテールの美女。ブロッケン伯爵に捕まり裸にひん剥かれて人質にされてしまう。 『真マジンガーZERO』ではもっと悲惨な目に遭った。 Dr.ヘル一味 Dr.ヘル 悪の親玉で、本作のラストボス。機械獣による世界征服を目論むマッドサイエンティスト。 全長数千mはあろうかという要塞兵器「地獄王ゴードン」に乗り、最後の決戦に挑んだ。 あしゅら男爵 基本的にはアニメ版と変わらない。 最後はマジンガーによって操縦機能を破壊された空中要塞グールの下敷きにされてブロッケン伯爵と心中させられる。 ブロッケン伯爵 アニメ以上にコミカルかつ残虐で卑怯な演出が目立つ。 最後はマジンガーに操縦機能を破壊されたグールと運命を共にするハメになる。 鉄仮面兵 雑魚の皆さん。鼻から上をそぎ落とされ、剥き出しの脳味噌を改造されたDr.ヘルの戦闘員。哀れ……。 機械獣 アニメには登場しない機体や、違う能力を持っている物なども数多く登場している。 ガミアQ アニメの没企画の流用。金髪のツインテール美女の姿をした殺人アンドロイド。 金色の髪は切断力の強いワイヤーであり、相手を切り刻むことに特化している。 常に3機1組で活動しているのだが、OVA『CBキャラ 永井豪ワールド』では1体しか登場しない。 『真マジンガー 衝撃! Z編』ではもう2機製作される。 『激マン!』ではエロ可愛いデザインにリファインされている。初音ミクとMEIKOを足して2で割ったような感じ。 後の作品における扱い OVA『CBキャラ 永井豪ワールド』では『デビルマン』同様に漫画版がモチーフとなっており、頭のデカいアフロダイAや、 機械獣バルガスV5、なぜか1機しかいないガミアQなど、漫画版準拠の設定のキャラが登場する。 アニメ『真マジンガー 衝撃! Z編』はこの漫画版のリメイクとして作られており、中盤までは漫画版と同じノリで進むが……。 同じく漫画『真マジンガーZERO』も漫画版の要素が多く含まれている(ガミアQ、マリオン、マジンガー軍団など)が、 ボスボロットやミネルバXなど、アニメ版から持ってきた設定も多い。 スーパーロボット大戦シリーズから発展したOVA版『マジンカイザー』にも、こちらの漫画版のエッセンスが多分に含まれている。 なお『スーパーロボット大戦A PORTABLE』『Z』『K』『NEO』はなぜか『マジンガーZ』がこの漫画版からの参戦という事になっている。 中身はいずれもアニメ版の設定なので何故そうなったのかは謎。 マジンガーZにとって漫画版とTVアニメはたとえ扱いに差はあれど今なお二人三脚、切っても切れない関係と言えるかもしれない。 「よーし 年寄りとガキは帰っていいぞ 若い男女と少年少女諸君 存分に追記修正したまえ ヒッヒッヒ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やたらバラバラな死体とか出るのが印象的だったな -- 名無しさん (2016-03-07 20 40 55) よくある間違いである『原作版』ではなくちゃんと『コミカライズ版』だと説明してあるのが好感度高いわ -- 名無しさん (2016-03-07 20 44 34) ↑スパロボの真ゲッターが(原作漫画版)という表記をされるから、他のダイナミックロボも漫画が原作と勘違いされやすいんだよね。真ゲッターが特殊なだけなんだけど。ちなみにスパロボでは「スーパーロボット大戦Z」以降テレビ版が参戦していても漫画版名義になっている。 -- 名無しさん (2016-03-07 23 38 07) ボスの本名は別シリーズの「Zマジンガー」では「棒田進」っていってたな。あくまでパラレルだけど。 -- 名無しさん (2016-03-08 09 28 31) 生まれた時代的にTV版の生視聴など望むべくも無かった俺にとって、この漫画版こそ『マジンガーZ』の原体験。近所の図書館で分厚い愛蔵版に出会った時の感動は今でも色褪せない。 -- 名無しさん (2016-03-08 13 39 37) 「良いも悪いもリモコン次第」を発展させて、「その力で世界を滅ぼす悪魔になるか それとも世界を救う英雄になるか」。永井先生の「鉄人28号をリスペクトしながら鉄人28号を超えたい」という気持ちが伝わってきそうだ。 -- 名無しさん (2016-03-08 22 12 36) 先生本人はアニメの影響で自分の思う通りには描けなかったことに不満があったのよね。それが後のリメイク作品の数々に繋がってるとか。 -- 名無しさん (2016-03-08 22 16 25) ↑5 マジで? -- 名無しさん (2016-03-09 01 49 17) 映画でガミアQの事発言していたね -- 名無しさん (2018-01-26 10 32 01) 漫画版でピグマン一回出ただろうに…テレビマガジン移籍後に -- 名無しさん (2019-03-27 15 10 31) ハードシリアス路線を突き進んだ漫画版デビルマンと同時期に娯楽活劇全開のこれを描いてた事実…永井豪にとってマジンガーZとデビルマンはライトサイドとダークサイドの象徴であり対の存在かもしれない -- 名無しさん (2020-08-08 14 36 47) ブロッケンとの決闘の回はギャグとグロと一度に襲ってきて「なんだこれは、どう反応すればいいんだ?!」と微妙な空気になったのを思い出す。兜家の平和な食卓に唐突にブロッケン登場→人質爆死、肉片ボロボロ→ワーイ、サッカーやろうぜ!お前ボールな!の落差よ -- 名無しさん (2020-08-08 14 44 15) 暗黒寺は本来白兵戦で甲児をサポートするキャラだったのだが(真マジンガーでの扱いは意外と正解といえる)アクションシーンがロボット中心になったため降板になったとのこと。生身戦闘多い「ゲッター」ならもっと活躍できたかもしれないが… -- 名無しさん (2020-11-05 19 56 07) 「マジンガーZ対デビルマン」のコミカライズはこのジャンプ版じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2022-08-20 00 55 19) ジャンプで連載していたということを最近知ったわ けど講談社に行っちゃったみたいだから、「シャーマンキング」と同じくこれからジャンプオールスターゲーとかに出ることもないんだろうな -- 名無しさん (2022-10-02 01 01 56) ↑4 クロコダイバーとグロゴスの話がごっちゃになっとるぞ -- 名無しさん (2024-04-26 19 15 26) 名前 コメント
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登録日:2009/09/07 Mon 21 22 36 更新日:2024/04/15 Mon 23 05 32NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 スパロボ ダイナミックプロ トリプルマジンガー マジンガーZ ロケットパンチ ロボット 主人公機 人類史上初の搭乗型ロボット 兜甲児 御三家 最近のスパロボでは強い 永井豪 神にも悪魔にもなれる 起源にして頂点 鉄の城 防御無視のバーゲンセール 魔神 おまえはマジンガーZを手にいれたたった今から人間をこえるのだ おまえは超人じゃ!いやそれ以上の者だ! お、おまえは、おまえは兜甲児は・・・神がみにも悪魔にもなれる そうじゃ神にも悪魔にも! 神となり人類を救うことも! 悪魔となり世界をほろぼすことも! おまえの自由だおまえがえらべる! おまえのすきかってに世界を手玉にとるがよい! マシンの怪物マジンガーZがおまえにのぞみどおりの力をかしてくれるのじゃ わっははははははは 兜甲児 世界はおまえのものじゃぞ! 永井漫画版マジンガーZより 「マジンガーZ(MAZINGER Z)」はアニメ作品『マジンガーZ』『グレートマジンガー』及び、その漫画作品に登場した架空の兵器。「元祖スーパーロボット」として知られる。 この項目では主に初出作品(原作者漫画版及び東映版シリーズ)について記載しているが、その他の作品群についても合わせて記述する 概要 1972年10月10日完成 全長18メートル 重量20トン 最高出力は50万馬力(*1) さらに、アニメの描写を見てみると、グレートとの身長差が縮まっていることから、機体内の容量を増やすため多少サイズアップされた模様。 実際、INFINITYでは身長が25mになっている。 戦闘能力はアメリカ海軍第7艦隊に匹敵する(世界を簡単に滅ぼせるレベルである…米軍恐るべし)。 ちなみにこれはウルトラマンエースと同等の戦闘能力でもある。世界滅ぼすどころじゃねぇぞ!? 単純に第七艦隊と互角というわけではなく、60隻の海上戦力と350機の航空戦力全ての力を有しており、 それを時と場所を選ばず一気に行使できるという意味でもある。多分。 というかそうでなければ通常戦力で歯が立たない機械獣を倒すことはできないだろう。 ついでに言えば、ウルトラマンと違って3分間のタイムリミットもない……最初期は空飛べなかったとは言え、とんでもなくえげつねえ超兵器と言える。 一応、ウルトラマン側は地球上だと光線技の出力を抑えて地球に被害が出ないように戦っているという設定が近年追加されたので、 実際に戦わせた場合、制限が掛からずタイムリミットもない宇宙空間だとウルトラマンが、 様々な制約がかかる地球上だとマジンガーが有利と言ったところだろうか。 兜十蔵博士の手によってDr.ヘルの野望を阻むべく別荘の地下で秘密裏に造り上げられていた(アニメ版及びアニメ版ベースの各コミカライズ)。 永井版では孫、兜甲児への「恐怖の遺産」であり、正義や悪の概念とは無関係。 ジャパニウムから精製された史上最硬の金属・超合金Zで身を固め、光子力エンジンで駆動する。 この光子力エンジンの片隅には兜十蔵博士のサインがあり、 このサインの存在がどんなに精巧につくられた機体であってもそのマジンガーZがオリジナル機であるかどうかの真贋を判断するカギとなる。(*2) メインエネルギーである光子力は(超)合金Zを生成する過程で得られる様になるとされ、 機体の装甲その物が光子力の発生源となっている模様(パイルダーは自己生成出来る程の出力は無いのか燃料タンクを装備している)。 ※上記設定はアニメ版からで、本来は原子力の様な半永久機関を想定した命名だった。 機体は超合金Zによる鉄壁の防御力を誇り、マジンガーZの「特徴」として扱われている。 ただし無敵とも言える超合金Zも耐用時間はあるため(*3)、普通に経年劣化する(これは超合金ニューZでも同様の様子)。 経年劣化すれば当然、光子力の生成も困難となる(というよりは、戦闘を行うたびに超合金Zが光子力に変換され消費されるために劣化するため、というべきか)。 新しいものと入れ替えれば問題はないのだが、その作業だけでも相当な時間がかかるという問題もある(*4)。 兜甲児の乗るホバーパイルダー(後にジェットパイルダー)が頭部に合体(パイルダー・オン)することでコントロール可能となる。 「マジーン・ゴー!!」 が、乗り心地は最悪を通り越して命の危険があるレベル。 激しい動きを行うと体を打ち付けるのが避けられない。甲児のパイロットスーツはそれを防ぐ為の強化服も兼ねている。 当初は単独では空を飛べず、空飛ぶ機械獣(や妖鳥シレーヌ)に翻弄されたが、 ジェットスクランダーとの合体(スクランダー・クロス)によりマッハ3(スクランダー改造後マッハ4.5)の飛行能力を得て弱点を克服した。 尚、この演出が以降のリアル系をも含めたロボットアニメのパワーアップ展開、演出の元祖である。 気合でパワーアップ? 無理です。 あくまでもマジンガーZは甲児自身の成長や仲間達との作戦・連携、そしてZ自身を強化改造する事によって強くなるのだ。 というか、マジンガーZに限らず70~80年代のスーパーロボットは根性やオカルト的な能力で強化されるものは少ない。 そういったものはむしろリアル系に多く、スーパー系は地道な強化改造や、パイロットの操縦技能の向上によるパワーアップが多い。 構造的な余裕を大きく取った設計がなされているマジンガーZは、あらゆる特訓の成果や強化プランを受け入れられる包容力・拡張性を有している。 アップデートにアップデートを重ね、発展型たるグレートを追い越す性能を手に入れることすら可能という、陳腐化に対する高い抵抗力もまた特長といえる。 オープニングでスーパーロボットと言ってるために元祖スーパーロボットとして認知されてはいるが、 アニメ版のストーリーだけに関していえばどちらかといえば、かなりリアルロボット風味である。 ……ただし後の作品では「まさにスーパーロボット」といった能力や強化方法を身に着けてはいたりする。 武装 『鉄の城』の異名の通り、多種多様な武装があり、それらすべてが決め技クラスの威力・戦績を誇る。 『マジンガーZ』という物語の基礎自体は「研究所防衛」という単純な物ながら、バリエーション豊富な機械獣軍団とこのマジンガーZの技の数々、 そして上述した強化プランを組み込んだ構成こそが、物語に厚みと魅力を与えていると言えるだろう。 ロケットパンチ 両腕の肘から先が分離し、光子力ロケットで飛行、敵を貫く空飛ぶ鉄拳。 飛行速度はマッハ2で誘導も可能。左右でバラバラに動かすことだってお茶の子さいさい。 マジンガーZの代名詞にして文字通り「歴史を変えた」兵器(一応『鉄人28号』において敵のロボットが装備していたのが元祖ではあるが)。 「超音速の拳骨」のイメージに反し、意外にも「手(マニピュレーター)」としても優秀な性能を持っている。 満開の桜の木を花を散らすことなく引き抜いたり、操縦桿を握ってロボットの操縦ができるほど器用なのだ。 ちなみに撃った後は指先のバーニアにより、逆噴射で戻ってくる仕様。 この指、バーニアが付いてたり、後述の通り実はフィンガーミサイルだったりと上記の器用さと裏腹に割と複雑かつ危険な部位である。 光子力ビーム 両眼から放つ破壊光線。その威力はTNT火薬10トン分に相当する。B-29がカミカゼしてくるようなもんである。 決め技としても多用された。グレートマジンガーにおいては将軍クラスの1体、猛獣将軍ライガーンをこれで倒した。 OVA『マジンカイザー』では強化されていたため、照射しただけで機械獣3体が瞬時にトロケ去っている。すごすぎ。 スーパーロボット大戦シリーズではミサイルパンチの10分の1の威力だからか、ガンダムのバルカン並な弱武器に設定されていることが多いため影が薄いが、 それはあくまでもゲームバランスの都合であり、実際のアニメではエネルギー源である光子力を直接使用したビームだけあって多くの敵を撃破した技である。 出力調整が容易で、ピンポイント攻撃のために弱めに撃った場面もあるので、その再現かもしれない。 近年参戦作品が真マジンガー以降に移行してからは、デフォルトでブレストファイヤーを凌ぐ威力の武器に設定されている。 このため、かつてとは逆に真マジンガー版の光子力ビームは大出力の大技であるとの認識が強いかもしれないが、実はこちらでも出力を絞って牽制程度の武器として使われていることもあったりする。 アイアンカッター アニメ59話で追加されたロケットパンチの強化版。 両側面から斧状の刃が飛び出し、敵を切り裂く。 登場以降はアイアンカッターで仕留めきれなかった敵はいない超兵器(ボロボロ状態で当たる前に粉砕された対獣魔将軍等は一応あるが)。 これを再現してか、スパロボではフェイズシフト装甲を貫通できる作品がある。 INFINITYではロケットパンチとして以外に、格闘戦で使用されガラダK7を一刀両断にした。 唾競り合いにも使ったので今後Zの切り払いモーションに使われるかもしれない。 ルストハリケーン 口のスリットから強酸の混じった強風を出し、金属を錆び朽ちさせる。 同じ超合金Zですらボロボロになり、勿論機械獣など一瞬でサビサビの鉄屑にしてしまう。口のスリットは大丈夫なんだろうか 初期の決め技として多用された。人体や金属以外に対しての影響に関しては媒体によって描写が異なる。 『激マン!!』の弓教授曰く「分子レベルで金属を崩壊させる」とのこと。 近年のスパロボでは光子力ビームが強力になった分、相対的に弱めの武器にされることが多いが、低燃費な上に装甲値ダウンや対空といった強力な追加効果がついていることが多く魅力的。 ブレストファイヤー 胸の放熱板から発射される3万度の熱線。決め技として最多を誇る。一般的にマジンガーの必殺技と言えばコレだろう。 当たれば機械獣はたちまち溶け去って行く。漫画版では焼夷弾を搭載した機械獣ドグラマグラに当てた所、命中した瞬間誘爆していた。 だが、グレートマジンガー本編では、パワーアップが施されているのだから、35000℃~45000℃に到達しててもおかしくはないだろう(*5)。 スパロボシリーズでは基本的にはマジンガーの最強武器でありつつ、作品によっては大車輪ロケットパンチや真マジンガー版光子力ビームにその座を譲る。 ドリルミサイル Zの腕を目標に向けて水平に揚げ、「ドリルミサイル!」の掛け声とともにロケットパンチ部分を肘の部分で90度折り上げて、 二の腕の断面から連続発射する、先端にドリルのついた小型ミサイル。その性質上、ロケットパンチを破壊された場合でも使用可能。 貫通力に優れており、マジンガーZ終盤ではシールドを装備する機械獣をシールドごと蜂の巣にした。 ミサイルパンチ 腹部から発射される大型ミサイル。 ミサイルなのにパンチとはこれいかに まあ「パンチ」に打ち抜くという意味があることを考えると理解できなくは無いが。デビルチョップはパンチ力だし。 中にはOPのメロディに合わせるためだけじゃね?なんて邪推も(ry 単に「ミサイル」と呼ばれることもある。 その威力はTNT火薬100トン分に相当し、光子力ビームの10倍である。なぜかスパロボでは光子力ビームよりもさらに威力が低いことが多いが。 どう見ても体に収まりきらないが、内部で精製される為、弾数は何と無制限(99発とする媒体も多い)。連射も可能。 よくネタにされる設定だったが、『INFINITY』では内部に光子力3Dプリンターを内蔵しており、それを使って高速精製しているという形で説得力を持たせている。 でも光子力3Dプリンターはのっそり博士とせわし博士が新たに発明したことになっているので、それ以前は別の手段で精製していたことになる 大車輪ロケットパンチ ロケットパンチの強化版。 腕以外の機能を停止させた後、腕自体を回転させ、その回転でロケットパンチの威力を高める技。 速度はマッハ3でロケットパンチの3倍の威力を持つ。作品後期を象徴する必殺技。 ちなみにジェットスクランダー装備状態では腕に羽が引っかかるため横向きに回していたが、ものすごく格好悪い。 あまりに見栄えが悪いためかスクランダーに折りたたみ機能が搭載され、スクランダーを後ろに折りたたんで使用することもある。 強化型ロケットパンチ 一部スパロボに於ける最強武器として知られる様になったが、同型の物はアニメでは一度しか使用していない。 しかし、アニメではチェーン付き等、他にも多数のバリエーションが存在している。 『INFINITY』では使用はされなかったが、3Dプリンターによって小型のものがカメオ出演的に製造されている。 冷凍ビーム 耳の突起から放つ零下180℃の光線。炎さえも凍らせる。 スクランダー・カット スクランダーの翼を利用した体当たり=切断攻撃。 超合金Zが強固であり、尚且つジェットスクランダーが外付け故の武装である。(*6) またスクランダーを投げるスクランダーブーメランという技もあり、更にいざとなったら斧のように手に持って振り回しての攻撃・スクランダーカッターも可能。 サザンクロスナイフ 改修されたスクランダーの翼から発射される十字手裏剣。 これによりスクランダー単体でもある程度の戦闘行為を行える。 フィンガーミサイル アニメ10話でしか使用されなかった幻の武装。ビューナスAと同様のもの。 アームミサイル 漫画版でのみ使用。光子力ビームスペシャルでもびくともしなかった地獄王ゴードンの装甲をブチ砕くほど強力。 自爆 え? と思う方も多いかも知れないが、マジンガーZは自爆攻撃も行える。 漫画版では複数の機械獣に追い詰められたり、ゴードンヘルを倒す際に用いられた。 当然の事ながら、使用すればマジンガーが大破してしまう最終手段である。 のだが、マジンガーZの要となるあるいは難しい機能は全て頭部にある為、頭部さえ無事なら他の部分がいくら破壊されようがいくらでも修復可能。 自爆やって次のシーンあるいは次回で新品同然に修復されたマジンガーとピンピンしてる兜甲児の姿はもはやギャグである。 マジンキック、マジンガーキック その名の通り、マジンガーのパワーで放つキック。 なおキック以外にも通常のパンチももちろん強力。 スパロボシリーズの番外的な作品、スクランブルコマンダーシリーズでは全機体の中でもトップクラスの装甲にものを言わせて、 ただのパンチやキックで敵を粉砕していく姿が印象的。通常の作品でも必殺技以外に通常の格闘が低燃費武装として採用されている作品がある。 マジンパワー 機体の全エネルギーを一時的に停止した上でエネルギーを蓄積し、一瞬に集中・開放することで驚異的な力を発揮する。 下記、ゲームでは攻撃力アップ(作品によっては装甲も)の特殊能力。 その他の作品におけるマジンガーZ 真マジンガー 衝撃! Z編 全長24m 体重32t ミケーネの神ゼウスを模して造られたという設定。 デザインは故・石川賢氏が執筆した読みきり作品『ミケーネ恐怖の遺産』に登場したマジンガーZがベースになっており、外見そのものはこれまでの作品と殆ど同じで、線の少ないシンプルなデザイン。 だが、全長が実際の縮尺に合わせて見直されていたり、ホバーパイルダーのコックピット周りの銀色の縁取りがなくなってたり、他にはミサイルパンチ発射口がなくなってたりする。 アイアンカッターを始めとした追加武器も登場せず。 新たな翼ゴッドスクランダーを手に入れ、それを用いた新必殺技「ビッグバンパンチ」が使用可能になっている。 更に旧作では影の薄かった光子力ビームが、波動砲やハイメガキャノンみたいな強力兵器へと変貌を遂げた。 (光子力が光の神の力として設定されており、それを直接叩きつける技であるため) 光子力の絶大な力(と戦闘シーンの尺の短さ)によって圧倒的な性能を誇ったが、最終回にて甦ったミケーネの神々に一蹴された。 ちなみにゼウス本人はその神々すら討ち滅ぼす力を持っているため、どうやらZは光子力の力を完全には引き出せていないようである。 まあ使ったジャパニウム腕だけだし。 本作独自の武装 ビッグバンパンチ ゴッドスクランダーを装着したマジンガーが変形し、自分自身を巨大なロケットパンチと化してブチ込む荒技。 勢い余って宇宙空間まで飛んでいってしまうほどのパワーがある。 ロケットパンチ百連発 本作の最強武装。 量産型マジンガー軍団が一機一発隠し持っていたロケットパンチをコントロールして叩き込む今川監督らしいダイナミックな技である。 敵をタコ殴りにした後巨大ロケットパンチで突撃、トドメのダメ押しにビッグバンパンチも叩きこむ。 ちなみに使用すると何故か地球が金色に光る。 また、ゲーム『スーパーロボット大戦V』では、後述の『真マジンガーZERO』版のZと設定が統合され、 本来装備されていないはずのアイアンカッターとドリルミサイルを使用できる。 マジンカイザー 第一話で登場し機械獣軍団と戦うが、超合金Zが長きにわたる激しい戦闘のために経年劣化しており、グレートマジンガー共々かませ犬。 敵に鹵獲されあしゅらマジンガーへと改造されて整備不良のプロトタイプグレートを追い詰めるが、暴走したマジンカイザーにまとめて蹴散らされた。 それ以降の出番は一切なし。なんでや。 修復していれば『マジンカイザー死闘!暗黒大将軍』でもう少し被害を減らせたのでは?という意見も。 津島直人氏によるコミカライズ版では最終回で修復され無事復活している姿が描かれている。 なお、OVA作中ではジェットスクランダーの登場する場面はなかったが、 アプリゲーム『スーパーロボット大戦DD』では、なんとジェットスクランダーが新規にデザイン、搭載された。 こちらのジェットスクランダーには腰のベルト部が存在しないため、ひょっとするとカイザースクランダーと同様に背中に直接装着されているのかもしれない。 真マジンガーZERO 詳細は別項目を参照。 全長は序盤にて30m前後と言われているが、世界線が変わるたびにデザインが違うため不定。 基本的に最初期を除いてかなりマッシブ且つ高い等身で描かれており、終盤ではグレート共々40m級の大きさにも見えるほど。 また、ルストハリケーン発射口の所謂マスク部分が分厚く、鼻先を覆い隠している。 身も蓋も無い言い方をすれば、「ぼくのかんがえたさいきょうのマジンガーZ」 兜十蔵博士が開発した光子加速器ミネルバXによって、マジンガーの情報を過去の十蔵博士に送り研究を幾度となく濃縮、 その繰り返しで途方もない力を手に入れた。 ちなみにマジンガーが初めて完成した最初の世界線では装甲は合金Zだが、 光子力エンジンの出力は太陽並(およそ500000000000000000000000馬力(五千垓))と説明されている。強スギィ! なお、これだけの強さがあってもDrヘル率いる機械獣軍団に敗北する世界線も存在した。Drヘル恐るべし… その敗北を踏まえ、魔神パワーと呼ばれる7つのブラックボックスを搭載。 魔神パワーは7つのリミッターにより封じられており、解放するごとに恐るべき能力を発揮していく。 そのためちょっと本気を出せば地球くらい一撃で破壊できる。 しかし暴走して甲児を取り込み味方ごと全てを滅ぼすなど、様々なデメリットを伴うため非常に危険。 暴走状態の名称はマジンガーZERO。 さらに並行次元から無数のマジンガーを召喚できる(これはどちらかと言うと甲児自身の力) 全マジンガーZの力を結集し、「ロケットパンチ百連発」やカイザーノヴァにも匹敵するドワォ兵器「ダイナミックファイヤーノヴァ」を使用可能。 しかしそれでも覚醒しきっていない初期段階のZEROが放つブレストファイヤー以下の威力らしいが。 ちなみに通常時の戦闘力は原作アニメ版のマジンガーZとそれほど変わらないため、機械獣や戦闘獣相手に普通に苦戦している。 しかし無限に等しい時間の中で進化を繰り返し、最終的には上記に記したスペックが児戯にしか見えないくらいの神へと至った。 本作独自の武装 強力(ごうりき)ロケットパンチ 魔神パワー「変態」を使用して変化した右腕をロケットパンチとして放つ。 超力(ちょうりょく)ロケットパンチ 前述の強力ロケットパンチの手首部分のスラスターを動作させて超回転させてロケットパンチとして放つ。 スクランダーハーケン 機体を回転させることでスクランダーカッターの威力を増加させた攻撃。魔神パワー「変態」によって、ジェットスクランダーの翼部が撓りを持つため行えるようになった。 ダイナミックファイヤー 量産型ダイオンβと共にブレストファイヤーを一斉発射する合体攻撃。 ダイナミックファイヤーノヴァ 平行世界から無数のマジンガーZを召喚してブレストファイヤーを一斉発射する合体攻撃。 あまりのエネルギー密度のせいか、超新星爆発に匹敵する大爆発を起こす。 可能性の光 マジンガーZから生まれた無数の光子の輝きが、遍く必殺を叩き込む最強のメタフィクション技。 トドメはダブルマジンガーによる光子力ビーム サンダーブレークで〆る。 「想像力が足りないのか、オレには光にしか見えないぜ!」 「ああ!俺もだよ!」 果たしてコレをマジンガーZの武装と言っていいのだろうか・・・ 映像化したら多分色んなところからメチャクチャ怒られそうな技である。 「可能性の光」というワードは公式ではなかったが、語感が良いからか最近スーパーロボット大戦でも光子力関係の用語として使われるようになった。 またラストの光子力ビーム サンダーブレークの合体技は「スーパーロボット大戦X」ではマジンカイザーとマジンエンペラーGの武装としてオマージュされ、 こちらではダイナミック企画の協力のもと「魔神双皇撃」と名付けられている。 マジンガーZ/INFINITY ドクターヘルとの戦いから10年後という設定の劇場版。東映アニメーション製作のTV版マジンガーシリーズの続編にあたる。 デザインは柳瀬敬之が担当しており、全体のパネルラインが特徴的(*7)。お台場にあった原寸大のガンダム並にディティールが増えている。 上述したようにボディは超合金ニューZ、身長がグレートマジンガーと同じ25mになっている。 武装は(フィンガーミサイル以外の)東映アニメ版を可能な限り搭載・活用しており、蘇った機械獣軍団を文字通り蹴散らしていく。 また機材の小型化で余裕ができたホバーパイルダーにコ・パイロット用シートが追加されており、アンドロイドのリサが搭乗して甲児のサポートを行った。 ジェットパイルダーではなくホバーなのは、戦闘機として届け出が出されているジェットが法規制上の問題で出撃に手間がかかるため。 そのためかジェットパイルダーは旧光子力研究所で修復途中のままであった。 本作独自の武装 一斉射撃 その名の通り、光子力ビーム・ミサイルパンチ・サザンクロスナイフ・冷凍光線・ブレストファイヤー・ドリルミサイルの一斉射撃。 スーパーロボット大戦XΩにおけるINFINITY版マジンガーZの必殺技として設定されている。 + 劇場版ネタバレ 巨大化 マジンガーインフィニティとの決戦で、リサが集めた光子力をZに集約することで光の魔神となった姿。 光子力を質量に変え身長数百メートルのインフィニティと同じサイズまで巨大化している。要はグリッターティガ。 どこかでそんな話を聞いた気がするが当然モブではない。 世界中の光子力を受け取り、渾身のロケットパンチ(スパロボでは「超光子力ロケットパンチ」名義)でインフィニティを倒した。 スーパーロボット大戦シリーズでの活躍 シリーズの第一作から登場し、機動戦士ガンダムシリーズ、ゲッターロボと並んでファンの間では御三家と呼ばれている。 その扱いは時代や出典によってまちまちで、旧シリーズにおいては中盤以降運用しづらい不遇ユニットになることが多かったが、 現在はマジンガーZの能力設定が見直された事もありスーパー系でも甲児含めトップクラスの能力を持っている。 装甲の固さや武装の豊富さ、近年の作品では合体攻撃も魅力的。 旧東映アニメシリーズだけでなくOVAマジンカイザー、真マジンガー、マジンガーZEROなど、異なるタイトルから出演している。 初代からOGを除くすべての作品に参戦していたが、 「スーパーロボット大戦UX」ではマジンガーシリーズからOVA作品『マジンカイザーSKL』が初参戦し、版権スパロボでは始めての欠席となった。 東映版 最も多く参戦している最初期のマジンガーシリーズ。 Z、K、NEOでは漫画版名義だが、実質的には完全に東映版としての参戦になっている(グレート、ダイザー、ゲッターも同様)。 漫画版名義の方が版権使用料が安いためだと言われているが、真相は不明。 特徴としては石丸博也ボイスでエコーの掛かった叫びと、グレンダイザーやグレートマジンガーとの豊富な合体攻撃が挙げられる。 劇場版マジンガーシリーズのシナリオを再現することも多い。 PS2時代以降は機体性能が大幅に見直される様になり、スーパー系でも甲児の能力もあってか上位のユニットとして定着している。 武装と機体の性格上、敵陣に突っ込ませて攻撃、硬い装甲を更に上げとけばそのまま残しても生き残ることが可能。 序盤からブレストファイヤーが気力無制限で使える為にボスキラーを担える、と正に歴戦の勇士といった設定だった。 旧シリーズ 早くから仲間に加わることが多く、序盤の貴重なダメージソース。 反面、移動距離や運動性は低いので(ジェットスクランダー装備後はマシになるが)出遅れや包囲には気を付けたい。 初期の作品ではグレートマジンガーの出現後、性能の差に泣き格納庫の常連ということも……。 また、一部の作品ではなぜかロケットパンチとアイアンカッターが2発しかない。 とはいえ、十分に最後まで使っていける作品もある。 EX(SFC版)ではZとグレートしかスーパーロボットがいないも同然(*8)のため、貴重な戦力となる。 パンチが無消費のくせしてブレストファイヤーの次に攻撃力が高く、使い勝手が良い(ただし、スクランダーカッターの存在意義を持たせるためか何故か空を飛んでいる敵は殴れない)。 第2次Gではインフレが緩やかで性能格差が小さめなため、中盤でのパワーアップもあって他の機体に後れを取ることはない。 ロケットパンチが数少ない移動後有射程の武器で、無消費なので使い勝手が良い。 また、この作品では初期の作品にしては珍しく光子力ビームがロケットパンチより強力になっている。 第4次では終盤息切れこそするが何とか持ちこたえるくらいのスペックはある…というよりは終盤の部隊分割の都合上どうしても出番が回ってくる。 少なくとも宇宙で烈風正拳突きが使えないダイモスよりは強い。第4次Sだとさらに調整が入って火力が上がっているのでなおマシになる。 ちなみに序盤かつダイモスと獣戦機隊、甲児&さやかが抜けた状態で挑まなきゃいけないのに、一定ターン以内にバンドックを倒さないとアキの人間爆弾化が確定してしまう「ガイゾックの恐怖」では、ボスが一時離脱しない事を利用してボスをマジンガーに乗せて使える戦力を増やすという裏道があったりする。 Fでは初登場時の出撃シーンが、低解像度ながら当時のアニメ映像そのままで流れる。 しかし、運動性がスクランダー装備でも50と、全スーパーロボットの中でも特に低い。 しかも機体の宇宙適応Bが大きく響く、自慢の装甲も中盤以降で紙同然、という悲しい事態に陥ってしまう。攻略本で容赦なくバッサリと弱機体扱いされてるのも涙を誘う…… この頃のスタッフはマジンガーZとコウ・ウラキに何か恨みでもあったのだろうか? ウインキーの社長は、マジンガーZが好きなので贔屓していると述べたこともあったが、とてもそうには見えない(もっとも、これは後述の新の時であるが)。 F完結編では、アニメ「グレートマジンガー」における強化を再現し、第一線を任せられなくもないが…… 同作品より登場した「マジンカイザー」(OVA版ではなくスパロボオリジナル機体)にお株を奪われがちで、最後までレギュラーにするには愛が必要。 火力はマジンカイザーに劣るが強化型マジンガーZは使い勝手が良く武装バリエーションも豊富なので、大車輪ロケットパンチさえ手に入れられればこちらでも十分強い。 新 グレートもダイザーも不在の本作にてマジンパワーが初めて実装され、性能も見直されたのでかなり強力になった。 ただし、マジンパワーの仕様は現在と異なり、気力130以上で別ユニット扱いに変化、武器威力が大幅に上昇するが燃費も悪くなるというもの。 後の作品で言うとVのZERO降臨に近い仕様。無消費のスクランダーカッターや弾数制のミサイルで暴れよう。 COMPACT 旧シリーズ同様に不遇。 どころか、最初からスクランダーも大車輪ロケットパンチもあるため、強化が行われず更に不遇かもしれない。 ビーム兵器が通用しづらいオーラバトラーやヘビーメタルとの序盤の戦いでは、頼りないMS達に代わって活躍してくれるか。 COMPACT2/IMPACT グレート同様序盤から登場し、選択肢次第では宇宙へ行く。 序盤の貴重なスーパー系なので改造して損は無いが、ボスキラーとしての決定力はグレートマジンガーに劣る。 しかし、大車輪ロケットパンチの使い勝手の良さから援護役として大活躍できる。 COMPACT3 今回も序盤は強いが終盤では息切れする。 今作はボスが強力なスキル「逆襲」をもっているので、甲児から乗せ換えるのもあり。 64 フル改造する事によりリアル並の回避と武器射程それにマップ兵器と凶悪。 (つまりは素では弱ユニット扱いされているということなのがやや引っかかるところだが) そこに超能力を持っているマリアを乗せるとラスボスくらいしか止められない。 α スーパー系ルート第二話からCGムービー付きで登場。本作から他のスーパー系共々かなり性能が上がっている。 装甲値は一貫して高く、スクランダー装着イベントで地形適応がフォローされるものの、ストーリーが進むに連れて徐々に徐々に力不足になっていき、シナリオ中でも指摘される。 終盤に入った辺りでマジンカイザーが登場し、強化型マジンガーZと選択できる。 一応カイザーの方が性能は高く改造も引き継いでくれるのだが、その差は微々たるものであり、武器はZの方が低燃費・長射程で最大火力も勝る。 強化型は別機体扱いのため、図鑑埋めの意味でもZのまま使い続けるのが主流だろう。 ただし、カイザーを選んだ場合のみの燃えるイベントも用意されているので、そこらへんはシナリオと性能どちらを重視するかで好みが分かれるか。 DC版では強化型になると一部合体攻撃が使用不能になり、カイザーも強くなったので立場が逆転する。 α外伝 前作同様序盤から使用可能。条件を満たせば強化型にパワーアップする。 悪くない性能だが、今回はマジンカイザーが迸るほど強いので終盤は倉庫番をしている可能性が高い。 おまけにZからカイザーに改造を引き継がない所為で強化を避けられることすらある不遇っぷり。 なお、本作からZとカイザーの両立が可能になった(だからこそ改造を引き継がないと言える)。 第2次α 今回も当然序盤から登場。 基本的にマジンカイザーには合体攻撃が無いのでその点で差別化できる。 攻略本でも推奨されているように、カイザーにはボスを乗せて甲児はマジンガーZのままという人も多いだろう。勿論逆でもいい。 戦闘グラフィックも一新され、更に躍動感溢れるアクションを手に入れた。 第3次α 序盤は甲児がマジンカイザーに乗っているため少し遅れて入れ替わっての参戦。 今回も合体攻撃を持っているので使うのも手。 シナリオ的にはカイザーですらやや空気なので存在感は薄い。 A 序盤は大車輪ロケットパンチで援護役として大暴れできる。 しかし、今回は強化イベントがなく、隠しパラメータで甲児が宇宙Bなので、終盤は旧シリーズのように息切れしがち。 とはいえ、合体攻撃が強力なのでその為だけに出撃させるのもあり。 R 強化型ロケットパンチが初登場。 D 今回は普通に強いにもかかわらず武器改造による上昇値が高く、マジンパワーもあって攻撃力が非常に高い。 …が、貴重な装甲ダウンのルストハリケーンを持っているという事がまさかの仇になり、ボス戦では大体初手で火力の低いルストハリケーンをぶつけて装甲を削るのが仕事になってしまう。 そんなわけでせっかくの大火力も発揮させるために甲児に援護攻撃付けて援護ルストハリケーンさせたいところ。 また、敵の攻撃力が高めでスーパー系でもあっさり撃墜されがちな作品なので注意。 スクコマ 重装甲で近接戦闘でも強いが、光子力ビームも使い勝手がよく、格闘・射撃・サポートどれもこなせる万能ユニット。 ただし、ロケットパンチの仕様がゲームシステムと致命的に相性が悪い。 スクコマ2 やはり自軍最高の装甲値で頼りになり、また、前作ではなかったジェットスクランダーも追加されたので機動力も高い。 ただし、やはりロケットパンチの仕様が足を引っ張る。 MX 劇場版マジンガーシリーズの再現が豊富なため、ゲッターチーム共々出番が多い。 性能は単体ではやや物足りないが、他のダイナミックロボとの連携で真価を発揮する。 ファイナルダイナミックスペシャルとシャッフル同盟拳を同時攻撃で放つ驚異の9人攻撃、 通称「ファイナルダイナミックシャッフル同盟拳スペシャル」が強力だがまあぶっちゃけネタ技ロマン技。 甲児の作ったTFOのほうが強いとか言ってはいけない。本作はSSサイズユニットが強すぎるので仕方ない。 Z 24話という非常に遅い参戦ながら、性能はピカイチ。単体で戦っても強いが、豊富な合体攻撃が光る優秀な機体。 トライチャージのドリルミサイルが、威力はやや低めなものの移動後に使用できるのも良い。 グレートがボスキラーなのに対してマジンガーZは対雑魚戦に向いている。 また、光子力ビームの威力がやや高め、大車輪ロケットパンチよりブレストファイヤーの方が強力といった点でいつもと異なる。 これまでと比べ戦闘アニメが原作アニメ風になっているので、当時の寸胴作画や東映爆発を丁寧に再現している。 滅多に見る機会はないだろうが、撃墜されたときには一瞬だけ戦闘獣との戦いでボロボロになった姿が再現されており、芸が細かい。 あと大車輪ロケットパンチがなんかかわいい。 K 久々に宇宙適応がBになった。 が、本格的な宇宙戦になる前にオーバーホールを行ったことでアイアンカッターと大車輪ロケットパンチの追加とともにマジンパワー開放、地形適応も軒並み向上するため困ることはない。 突出したところはないがこれと言った弱点もなく、第1話から最後まで安定して活躍してくれる。 楽曲のアレンジにも力が入っている(水木一郎氏によるセルフカバー、21st centuryバージョンがベースになっている)。 NEO 乗り換えシステムは無いため、終始兜甲児がパイロット。 甲児が鉄壁を覚えないため鉄の城にしては意外と防御面で不安があるが、それでもトップクラスの防御値とロケットパンチのガードアーム効果でそうそう落とされはしない。 無制限のミサイルパンチ、対空のルストハリケーン、ファイアによる追加ダメージ付与のブレストファイヤーと特徴ある武器が豊富で頼りになる。 さっさと武装を6段階改造してさえやれば、ラストまで搦め手を活かして十分活躍できる。 OVA版 そもそもOVAシリーズのマジンガーZは脇役なため、性能もシナリオもL以外では扱いが悪い。 本編にジェットスクランダーが存在しないため空が飛べず、装甲以外に突出した所もない上にカイザーが強すぎるため倉庫番をしていることが多い。 一応さやかあたりを乗せて支援機として使えないこともないが、マジンガーZにできるサポートは全て甲児inカイザーの援護で事足りるし、 ボスたちは妙に強化されたボロットに乗ってたほうが強いしとことん微妙。一応マジンパワーは保持しているので火力はそこそこある。 GC/XO 序盤のみ使用可能…というかスポット参戦。 その後の第30話にて4ターンで役目を終えるため、9話の時点でないとよほど急いで気力を上げないとすべての技が見られない。 一応、マジンカイザーと改造段階は共有しているため、二週目以降は一週目のマジンカイザーの改造を引き継ぐ。 J 序盤のみ使用可能。 カイザーへの乗り換えを期に完全に離脱してしまうが、改造は引き継がれるので安心して強化しよう。 なにげにアイアンカッターにフェイズシフト装甲無効の効果(隠し要素)があったりする。 W いきなり撃破されてしまうので本格的に使えるのは後半から。 ただし隠しユニットな上に入手条件が他作品の人気キャラの生存フラグと食い合っている。 入手しても既にカイザーとグレートがおり、ボスボロットも強いので、使う意義は微妙。 本作では出撃していないユニットが援護攻撃できる「支援攻撃」のシステムがあるので、さやかやジュンを乗せてルストハリケーンで支援するのが有効な使い道か。 優秀なサポート機が多い本作ではアフロダイAやビューナスAでは修理要員としてすら活躍が厳しいので、それよりはマシな戦力になるだろう。 L 原作終了後だが、カイザーのオーバーホールが長引いているため、序盤から終盤まで活躍することになる。 そこそこ優秀な段階改造ボーナスに加えプロトタイプグレート共々無条件で自軍に残るので、ジュンとさやかを乗せてマジンガー軍団を結成したら意外と活躍できる。 流石に他の主役機に比べれば火力では劣るが、装甲値はカイザーと真グレートに次ぎ他の主役機を凌駕するので、愛さえあれば十分使える。 ただし、カイザーや真グレートと異なり宇宙適応Bなので注意。 DD 序章ワールド1のステージ1から早々に参戦。 一応OVA版名義での参戦なのだが、劇中にはなかったジェットスクランダーを装着しており、これまた劇中未使用の冷凍ビームを使用しているなど、東映版の要素が強い。 原作通りあしゅら男爵に強奪されるも、あしゅらマジンガーに改造される前にカイザーを制御した甲児に奪還され、手元に残る。 また、イベント「クロッシング・パイロット」第1弾ではなんと版権の枠を超えアムロ・レイが搭乗した。 アムロ搭乗時は戦闘アニメーションが一部変化し、また、本来のパイロットでないためか僅かに性能が下がる。 性能は防御特化タイプなのだが、攻撃・防御タイプのカイザーに肝心の防御を含むすべての性能で劣っており、序盤の繋ぎに過ぎない。 必殺技や支援パーツで差別化を図ろうにも、カイザーの必殺技はすべて超強力なのに対してZのものは凡庸な性能、支援パーツも攻撃・防御はかなり充実しているのに対して防御特化は不遇気味と、完全劣化といって差し支えないことになっている。 アムロを乗せてトリプルマジンガーとすることもできるが、アムロの乗機であるνガンダム、Hi-νガンダムは最強クラスの機体であるため、それを差し置いてZに乗せるのは完全に趣味の領域。後、イベントの必要周回数が鬼なので育成困難。 一応、機体改造・パイロット養成はカイザーと共有されるため、Zの存在はカイザーの強さの一因にはなっている。 真マジンガー版 第2次Zで初登場し、2010年代のスパロボでは本作が参戦する事が多かった。 上記のぶっ飛んだ追加武装に加え、光子力ビームのめちゃくちゃな威力でプレイヤーを驚かせた。 作品によって異なるアプローチでミケーネとの因縁が描かれ、場合によっては合体攻撃が追加されるなど、毎回様々なオリジナル要素を付与される異色のマジンガー。 共通してマジンパワーが無い代わりにEN回復を所持(マジンパワーに相当する能力は甲児のエースボーナスで表現している)。 出自が出自なので、東映版と比べると大抵物語の中核に絡んでいる。 一時は改変や捏造展開が自由すぎてスパロボ界のフリー素材状態と化してた節も…… 第2次Z 東映版と入れ替わる形で参戦。火力、防御力共に優秀で、特に最強武器が弾数制な為ENを気にせず思いっきり戦えるのが強み。 EN回復のお陰で継戦能力もそこそこといったところ。 破界編中盤でスクランダーが装着され、空中戦もこなせるようになる。原作とは違いすぐ壊されることがないため、長い期間運用出来る。 大体の敵大ボスキャラがマジンガーZと戦う際にゼウスの話をしだす。 第3次Z ゴッドスクランダー装備だが光子力が尽きかけており序盤は弱体化しているが、徐々に武装が解禁されていく。 最大攻撃力は流石にゲッターやグレンラガンに劣るものの、トップクラスの攻撃力と桁違いの防御力を持つ怪物。 真ドラゴンにゲッタービームを撃ち込まれたりブラックゲッターにビッグバンパンチを撃ち込んだりと味方同士で攻撃(強化)するイベントが多い。 光子力エネルギーがシナリオ的にかなりピックアップされており、αシリーズのビムラーやザ・パワーくらいの重要な扱いになっている。 BX 今回はオリジナル勢とクロスオーバーが豊富で、更にマジンカイザーSKLとの合体攻撃や暗黒大将軍との決着が見どころ。 最初は空が飛べないのと射撃と格闘が武装によって分かれてしまっているのが悩みの種。 さやかのビューナスと相性が良いのでコンビを組ませると活躍できるだろう。 前作に続いて主人公機に光子力ビームをブチ込んでパワーアップさせた。もう殆どゲッター線同然の使い方をされている気がする。 V 今回は26話と東映版含めて歴代で最も遅い参戦(*9)だが、単純な戦闘力では本作ブッチギリ最強の機体。 真マジンガーZEROが同時参戦しているので、マジンガーZに魔神パワーが搭載されている。 暴走するエヴァを魔神パワーでブチのめす、原作に無いアイアンカッターとドリルミサイルが突然使用可能になるなど、不穏な見せ場が多く用意されている。 終盤はマジンガーZEROに変身して敵陣を単機で皆殺しにできるが、気力が150必要な上に、そもそもマジンガーZ自体が既に強いので、別にZEROにならなくても普通に活躍が可能。 ものすごく強かったのが、ゲームバランスぶち壊すほど強いのに変わるだけである。 とりあえず弾がもったいないので百連発を適当に撃ってからZERO化すると良いだろう。 X ブレストファイヤーのカットインがなんだか昭和っぽくなった。 ファン感涙の専用イベントなどが用意されている反面、今回はカイザーとエンペラーとZEROがプッシュされているためユニット的にはグレート共々やや影が薄く、クソコテとも別機体扱いなので『V』のような活躍は難しい。 しかし、実は武装追加前のカイザーより最大火力が勝っているし、カイザーやZEROが強すぎるだけで十分一線級の性能をしているため、愛があれば使い続けるのも悪くない。 INFINITY版 X-Ωに電撃参戦を果たした後、その後程なくして真マジンガーと入れ替わるような形で本家スパロボにも出演となった。何気にX-Ωで初参戦した作品が本家に参戦するのは初。 T 満を持して参戦決定。 原作とは違い10年前から立て続けに戦争が起き続けてる世界なのであっさりと出撃許可が降りて早い段階で自軍と合流する。 また、10年前からデータ取りのために改修を受けながら度々運用され、改修したZの運用データをさらにグレートに反映していたという設定になっており、機体の経年劣化設定をカットしている。 劇中での大立ち回りを反映したのか、グレート共々運動性が初期値115という並のリアル系を上回る数値になっている。 頑丈な装甲も健在なため生存能力は随一。 東映版準拠なのでEN回復はない…と思いきやこちらもグレート共々カスタムボーナスで追加される。 参戦がギリギリのタイミングで決まったため武装はかなり限られており、なんとロケットパンチも光子力ビームも無い。 全体的に武器攻撃力は控えめだが、マジンパワーがあるので特に問題なく火力は出る。 例外として最強武器の攻撃力は本作でも堂々の1位。ただし追加は最終盤だが… ちなみに久々のダブルバーニングファイヤーも実装されている。 30 甲児はイチナナ式で参戦し、撃墜数を稼がないとマジンガーZに乗り換えるシナリオに進めず、加入がものすごく遅くなる。イチナナ式は悲しいくらいに武器が貧相だった前作と違って、マジンガーブレードにブレストファイヤー、ついでに修理装置もあるのでコツコツ頑張ろう。 『T』とだいたい同じ性能だが超光子力ロケットパンチが最後の最後しか使えないということがなくなり好きなだけ使えるようになった。 さらに撃墜数を稼ぐとマジンカイザーが未来からやってくるが、乗り換えが自由であり、Zの超光子力ロケットパンチは甲児専用な一方カイザーには専用武装がないため、Zとカイザーを同時に出撃させる場合はカイザーはシローに回されることが多い。 基本性能はカイザーが上だがZの時点で十分一線級であり、最大火力はZ(甲児搭乗)>カイザー>グレート・Z(甲児以外)、合体攻撃がある点でも差別化されているので、最後までトリプルマジンガーで活躍できる。 複数同時参戦 Card Cronicle 『マジンカイザー』及び『死闘!暗黒大将軍』『真マジンガー 衝撃Z篇』『マジンカイザーSKL』が同時参戦。 ダブルマジンガーZやダブルマジンカイザーが可能になっている。 X-Ω 機体は東映版に近く、キャラデザはOVA(*10)、タイトルロゴは漫画版という変則的すぎる参戦を果たしている。 (おそらく東映版自体を出すより権利料が安いからだと思われるが詳細は不明) 最初期にSチップ交換所で入手できたアタッカータイプのSSRジェットスクランダー装備は、誰でも無償で容易に入手できるにもかかわらず非常に優秀な性能であり、 アタッカー一強、スーパー系有利な初期のゲームバランスもあって「チジンガー」(*11)の愛称で親しまれた。 半面、最初期からガシャで実装されていたSSRディフェンダータイプは、初期のディフェンダー冷遇に加え、スクランダーがないので機動力が低く、必殺スキルもコア消費が重い割に低威力という散々な性能。 そのため、同時編成不可で誰でも入手が容易なチジンガーのほぼ劣化であり、ハズレアの代名詞のような扱いであった。 後に成長タイプが大器型(*12)に変更されたことで劣化チジンガーは脱し、タイプ相性の変更もあって復権した。 すぐにインフレの波にのまれていったものの、通常クエストではそれなりの戦力であり、また、後に「レアリティ覚醒」で無償で確定入手可能な唯一の大器になったため、初心者救済の面もあるユニットとなった。 また、大型アップデート時にはディフェンダータイプのジェットスクランダー装備が全員に4凸分無償配布された。 ただし、このユニットはその後普通のガシャからも出現し、にもかかわらず無償配布された過去から売却時に入手できるSチップの量が少なくなっているという嬉しくない仕様。 その他にも、タイプやレアリティ違いが多数実装されており、その数はJS無しだけでも全ユニット中最多の15種類に及ぶ。 またINFINITY版も劇場公開前に期間限定参戦で登場。 基本的に同一機体・同一パイロットは同時編成不可なのだが、例外的になんと本編版マジンガーZと同時編成可能で共闘可能となっている。 シュータータイプでの実装であり、必殺スキルは一斉発射となっている。 また、後にマジンガーZEROも本格参戦し、OVA版、INFINITY版、ZERO版の3人の兜甲児が共演することも可能となっている。 グレートやカイザーは勿論のこと、グレンダイザーやマジンカイザーSKLも参戦しているので、夢のマジンガー部隊を結成することも可能。 よもやま話 ●イタリアにはマジンガーZのフルカラーの像が存在している ●名称は「マシンの怪物」と「魔神」を掛けた物で、超科学の怪物=神や悪魔にも成り得ると云う寓意を表している。 ●よく言われるが、身長に対して異様なまでに重量が軽い。例えば身長180㎝、体重70kgの人がマジンガーと同じ18メートルに巨大化した場合、 身長は10倍になるが体重は10×10×10で1000倍になるので 70t になる(実際の所普通の人間がそのまま10倍に巨大化したら身体が耐えられないのだが、ここでは触れない)。 もちろん金属製の機械がみっちりと詰まっているマジンガーが人間よりスカスカな身体の構造をしているとは思えないので、 恐らく超合金Zがものすごく軽い金属なのだろう。空想科学読本シリーズではASIMOと比較して「コルク並みの密度」という結論になってしまったが あと、足もものすごく小さい。18メートルという身長の比率からすると2メートルぐらいしかない。 身長180㎝で靴のサイズが20㎝という人に相当すると思えば、かなりの小足であることがわかる。 そして最後に兜十蔵博士から一言 「あのロボットは完全だ。もうなにひとつ修正するところも調整するところもない」 ???「俺ならマジンガーZを空から攻めるね」 え? ギャグ?(*13) 〝追記、修正、マジーン・ゴー!!〟 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 溜まったんでリセーット -- 名無しさん (2016-02-11 19 04 18) 大車輪ロケットパンチですが、アニメでも折りたたんで使用しているシーンがありますよ。確か70~80話までのどれかで、光子力研究所内で戦闘している回です。 -- 名無しさん (2016-05-24 17 42 00) まじでか -- 名無しさん (2016-06-06 03 07 52) マジンエンペラーGってカイザーの亜種か? -- 名無しさん (2016-10-28 14 30 49) 海の敵に対して海中用改造、空の敵に対して空中用改造をその度にするっていうのが好き。海と空に同時に出てきて本体の改造追い付かないから外付け装備作るって言うのもいい。てかスパロボ的に言えば宇宙以外の地形オールSなはず -- 名無しさん (2016-11-22 07 49 29) 戦うたびに弱点を強化するから敵からしたらタチが悪いよな -- 名無しさん (2016-12-18 19 32 48) なんかロケットパンチ100連続が敗北フラグ技にしか見えない・・・ -- 名無しさん (2016-12-18 20 46 29) 必殺技や超兵器が特徴とされるマジンガーzだけどまず動きが半端ないよな…白刃取りやらフライングキックやらプロレス技とかもかけてたな…搭乗型ロボットでかつあれだけウェポン満載の要塞みたいな機械の巨人がまるで人間みたいなスピーディな動きをするんだからパイロットの甲児共々恐るべきロボットだ。 -- 名無しさん (2017-02-27 17 19 17) 東映の新作映画のスピンオフマンガが始まるというニュースに新作版のマジンガーzのデザインが出たな。大体のラインは旧作に準ずるけどところどころハニカム構造的なディティールアップがなされているようだ。グッズでプラモデルも出てくれないだろうか…あのディティールスミ入れしたい… -- 名無しさん (2017-05-06 10 32 10) 現在の米軍とTV版グレートまでのマジンガー達の戦力差は如何程か -- 名無しさん (2017-09-21 00 10 37) ↑3 廃家電やらの寄せ集めのボロットでもかなり器用なことしてるしあの世界の住人は色々とおかしい(褒め言葉 -- 名無しさん (2017-10-12 11 33 30) 鉄人28号とかならともかくダンガードA……? -- 名無しさん (2017-10-13 05 41 22) マジンガーZ/INFINITYの公式サイト見てきたら、身長がグレートと同じ25mになってた。ミケーネに一度敗れた後に新型の光子力エンジンと超合金ニューZで改修された際に大きくなったのだろうか? -- 名無しさん (2018-01-24 10 53 55) あれ……?ひょっとして第3次Zの劇場版ソレスタルビーイングに登場した数百mのマジンガーZって…… -- 名無しさん (2018-02-04 19 18 27) INFINITYだと定番の武器よりサザンクロスナイフとドリルミサイルの見せ場が美味しかったな。小技でも必殺武器という感じで。 -- 名無しさん (2018-02-10 23 56 58) ↑逆立ちドリルミサイル(だよね?)が個人的に好み -- 名無しさん (2018-02-11 00 02 29) ↑3 マジンガーX「ガタッ」 -- 名無しさん (2018-02-14 15 44 28) 確か元のアニメでもブレストファイヤーの次ぐらいの決め技率だとか見た気がするな光子力ビームは。 -- 名無しさん (2018-04-04 05 59 12) 光子力ビームは設定上の威力もだけどピンポイントの狙撃武器だから弱い扱いなんじゃないかと妄想。急所さえ貫いたらそれで終わり!ならともかくデカブツを相手にする場合、広い範囲を破壊できるブレストファイヤーとか質量+運動エネルギーでかなりの衝撃を叩き込める各種強ロケパンのが破壊力は出るんじゃねみたいな -- 名無しさん (2018-05-20 19 08 59) 基本的に状況確認等は目視のはずだが真のビッグバンパンチはどうやって当ててたんだろうか -- 名無しさん (2018-07-27 05 51 35) さあインフィニティZも据え置き参戦だ。どうなるやらw -- 名無しさん (2018-11-20 16 31 54) マジンガーZ対トランスフォーマーだって!? -- 名無しさん (2019-02-08 13 15 37) 巨大化ロケットパンチは超光子力ロケットパンチと名づけられたな -- 名無しさん (2019-05-07 13 50 18) 超光子力ロケットパンチとビッグバンパンチの文字通りダブルパンチが見られる日は来るのかな… -- 名無しさん (2019-05-07 14 09 57) ↑魔神パワーも追加 -- 名無しさん (2019-06-10 14 28 55) スパロボαでエヴァのアスカがマジンガーのこと時代遅れだのとボロクソ言ってたが、今思うとα世界が壊滅しかねないほどの愚行かましてたんだよなぁ -- 名無しさん (2020-04-21 02 15 09) ↑魔神化しそう -- 名無しさん (2020-06-02 13 00 51) レッドミラージュやヤクトミラージュの「エアバスター」機構って、ルストハリケーンが元なんだなあと。アレに金属粉でも混ぜれば… -- 名無しさん (2020-08-30 21 41 09) ↑↑↑ -- 名無しさん (2021-05-28 01 01 28) ZEROはあの時点ではスパロボ時空認識出来んかったろうから大丈夫だろ。それに、あの口喧嘩があるからこそのカイザー登場と、アスカのピンチを助けに来る甲児ってのが映える -- 名無しさん (2021-05-28 01 03 05) >ウルトラマンと違って3分間のタイムリミットもない 5話では少し派手に動き回っただけでエネルギーが尽きかかってたけど何故?補給を忘れて出撃したから? -- 名無しさん (2021-11-25 22 11 35) >自爆やって次のシーンあるいは次回で新品同然に修復されたマジンガーとピンピンしてる兜甲児の姿はもはやギャグである マジンガー版ウルトラダイナマイトw。 -- 名無しさん (2021-11-25 22 13 12) 無印でもちょくちょく光子力ビームやドリルミサイルが決め手になってて驚いた まさに全身必殺武器やな -- 名無しさん (2022-04-27 09 38 33) この前放送された『量産型リコ』の第2期第6話、マジンガー回にして家族の結婚がカギになる回だった。昔のマジンガーのプラモ(プロポーションは悪くない)のとINFINITYのが並び立つシーンは味わい深いわ。 -- 名無しさん (2023-08-10 14 17 21) 凄く今更だけど装着したままのスクランダーの切断はスクランダー「カット」では カッターは分離して振り回す方 -- 名無しさん (2023-09-11 12 55 07) サイズがデフレ気味だし、スパロボでダイザー以外にLサイズになっても良いんじゃないかな -- 名無しさん (2023-09-13 10 18 50) ↑25m版だとそれに引っ張られて一部のMSもLになっちゃうな。まあGジェネみたくνやジェガンみたいな大型MSをLにするのもいいかもしれない -- 名無しさん (2023-09-30 08 02 05) ↑20mのゲッター3がLでもMSは据え置きだしそのままでいいかんはある。Ξとか個性付けでLにしても良さそうだが -- 名無しさん (2023-10-03 08 54 13) ↑そりゃゲッターで1形態だけサイズ違ったらそっちの方が問題だろう。マジンガーZはゲッター3と同じくらいどうでもいい存在だと? -- 名無しさん (2023-10-03 17 32 16) ↑むしろ元祖スーパーロボットだからこそもっと大きくして欲しいわ -- 名無しさん (2023-10-04 08 41 14) SFCの第3次だと、ゲッターに比べて攻撃力が低いので「中途半端だしこんなのどうやって使えばいいんだよ」程度に思っていた人もいたかもしれないが、“とりあえず最前線に立たせておいて敵の攻撃を受け止めつつ様子を見る役”としてはかなり使える。特に、敵軍に機械獣が混じっていた場合は脇役レベルのMSなんかでは荷が重いので、まずマジンガーに注意を向けさせて殴り合い(こういう戦いをするぶんにはマジンガーくらいの攻撃力で丁度良い)、要所要所で脇役MSに援護させるような戦い方をさせるとだいぶ楽。 -- 名無しさん (2023-10-04 11 08 47) ↑2 元祖スーパーロボットは18mで後続と比べれば小さいんだ もうどうしようもないんだ -- 名無しさん (2023-10-05 23 48 03) まさかのグレンダイザーUにもマジンガーZ出演するとは。マジンガー系の新たな展開出したいスパロボ制作陣は内心ほっとしているのでは。(グレンダイザーU版の兜もどうにかしてマジンカイザーとか乗せる展開出来そうだし) -- 名無しさん (2023-12-10 20 17 57) 石川能登の大地震による火災で輪島市の永井豪博物館が焼失したというニュースがあったけど、アニメ版のマジンガーZのようにボロボロにさせられても後にグレートマジンガーやマジンカイザーといった後継機が現れたように、新しく生まれ変わって蘇ってほしい。永井豪先生の全てを集めた場所が無くなるなんて辛いが、同期の先生である石ノ森章太郎博物館も東日本大震災から復興したように復活してほしい! -- 名無しさん (2024-01-02 10 52 08) ↑これを考えて、歴史的にも著名的な漫画やアニメの原画とかの資料も、国宝や重要文化財みたいに国立の施設で一括して保管出来ないだろうか。少し話を逸脱してしまったけど…。 -- 名無しさん (2024-01-02 11 09 55) ミサイルパンチに関してだけど、初期は2発ほど撃ったら弾切れになる仕様だった。 -- 名無しさん (2024-01-31 01 18 09) グレンダイザーUのせいでブラックナイトスコードカルラはマジンガーZかもしれない -- 名無しさん (2024-01-31 13 14 28) 永井豪記念館が火災で焼失したが展示物の殆どは無事だった事に、ネットでは「鉄の城」タグが乱立した。あれはまさしく(防火対策を講じてたとは言え)奇跡以外の何物でもない。 -- 名無しさん (2024-04-15 23 05 32) 名前 コメント
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ウェブサイト新着情報 エンジンブローからLR20B型サファリヘッドのまま、Z20型ベースの2.3L スポーツインジェクションへ|1970年式 ダットサン ブルーバード2ドア 1300 DX(Nosweb.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「随所に見所を用意したかった」高い完成度で普段使いができる快適2ドアセダン|1970年式 ダットサン ブルーバード2ドア 1300 DX(Nosweb.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ブログ新着情報 #blogsearch2 technorati検索結果 #technorati
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トップページ Lian-Li ケース一覧 PC-Z60 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (UEMtWjYwQi5qcGc=) 型番 : PC-Z60 対応規格 ATX , Micro-ATX , Mini-ITX ファン(サイド) 120mm x 2 カラー ブラック(B) ファン(リア) 120mm x 1 材質 アルミ ファン(トップ) 140mm x 1 5.25"ベイ 3 ファン増設 - 3.5"ベイ - ファンコン付属 - 3.5"シャドウ 6 (SATA HotSwap) (2.5"HDDベイ x 2) ダストフィルター サイドファン x 2 , 電源下部 x 1 拡張スロット 8 パネル ノーマル サイズ 210 x 472 x 480mm (幅 x 高さ x 奥行き) 電源 なし (ATX) 重量 - I/Oポート USB3.0 x 2USB2.0 x 1e-SATA x 1HD Audio 冷却性・静音性・メンテナンス性・配線性 名前 コメント 工作精度・剛性・アルミ厚 (サイド,内部,MBトレイetc...) 名前 コメント CPUクーラー 名前 コメント VGA 名前 コメント 電源 名前 コメント その他 (価格・ニュースetc...) 名前 コメント 買いたいアピール 選択肢 投票 入荷してぇぇ (4) 誰か輸入してぇぇ (0) オクに流してぇぇ (0) ※もしかして、仕入れの参考にしたり、スレで譲ってくれる話を振ってくれるかも!? ※まぁ、でもまずは取扱店舗や代理店に問い合わせて見ましょう。 名前 コメント 投稿レビュー 画面最上部の「編集」をクリック。下記テンプレをコピーしてページ最下部に追加して下さい。 ※レビューする時は「編集方法・使われているタグ」も確認してみてねっ! CPU - CPUクーラー - (高さ) M/B - Mem - VGA - (占有スロット・ファン・長さ) HDD - (台数・型番) 電源 - (W) ケースファン - 詳細レビュー このテンプレを利用して自由に書いて下さい。
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A AgentRaguna 十Aisha十 akirat Agnus C Circo Curl D DeltaForce delpiero E EXブラオー G Griffon I ideal imout K kensuke M MarshDeity MADEEN oMAKIo Milk monica MONO MoonCats MuddyD N xNICOx Noxer O OM係長 R Rlin Resublimity S xSEIx Slippy SuzuNe T xtarutox V Vally Vulit Z zansu Zenon xxZEROxx
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ZガンダムWR Lv制限 45 武器名 距離 威力 消費 HP 280 突撃 近 58 25 EN 300 ビームガン 近/中 46 18 購入価格 30,000.pt 装甲値 190 - - - - 購入制限 - 機動性 220 - - - - NT制限 3 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 バイオセンサー 攻撃力 UP プレッシャー 攻撃無効化
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基本スペック 駆動方式:FR/ミッション:6速 初期馬力:(純正=336/ニスモ=355)ps/カーナンバー:3696 全長:4,250mm/全幅:1,845mm/全高:1,315mm/最高速度:352km/h弱 プレイカテゴリー 称号 ST無敗 【首都高無敗】 ワンメイクバトル 【Z34キング】 エンジン形式バトル 【V6選手権】 期間限定TA•1 【伝説のZ】 期間限定TA•2 【俺のZ】 仕様別 5DX Z34 NISMO 解説 マキシ3DX稼働当初には車種選択項目には登場してはおらず、当時はZシリーズから排出された廃車カードをバンナムに送り、Z34のデザイン・データが入ったカード(先行ゲットキャンペーン)が開催され、初期状態から使用する形であった。 (初期カラーは予め決められた物が入っているためカラー選択は不可) キャンペーン終了後には2009.3.24のタイムリリースを持って通常解禁される。 スタートはやや遅いが、4速以降の加速は鋭く伸びる最高速マシン。 それゆえに直線でのブーストの伸びも良好。 全幅が広めであり、無謀なすり抜けは回避したほうが賢明だが、 Zの例にもれず素直なハンドリングとFD3Sと同等の車体のコンパクトさにより、最高速マシンのエース的存在でありながらコーナリング勝負もできるという見事なマシン。 先代にあたるZ33よりも直進安定性は劣るが、全体的な基本性能はZ34が勝る。 対接触能力も良好で、乱入対戦でも活躍できる。 選択可能カラー ブレードシルバー ブリリアントホワイトパール プレミアムアルティメイトイエロー プレミアムルマンブルー バイブラントレッド ダイヤモンドブラック 更新回数及び追加カラー 1 ブルー 21 グレーメタリック 2 ダークオレンジ 22 パールホワイト 3 マルーン 23 ペールイエロー 4 フロッググリーン 24 ライトブルー2 5 パープルメタリック 25 レッド 6 オレンジ 26 ブラック 7 ダークブルーメタリック 27 シルバー2 8 ペールピンク 28 ピンク2 9 ペールブルー2メタリック 29 ダークオレンジ2メタリック 10 ガンメタル 30 ペールグリーン2メタリック 11 ピンクメタリック 31 イエローメタリック 12 ライトパープル 32 オレンジイエローメタリック 13 ライトイエローメタリック 33 ブルーメタリック 14 ブロンズメタリック 34 ダークパープル2メタリック 15 グリーン3メタリック 35 グリーン 16 パープルブルー 36 ダークピンクメタリック 17 ベージュメタリク 37 ワインレッドメタリック 18 ブルーメタリックク 38 スカイブルー 19 パープルシルバー 39 ダークブルー2 20 ライトブラウンメタリック 40 ライムグリーンメタリック エアロセット A:全体的な雰囲気はS30を思わせる。 ヘッドライトにカーボン素材のカバーが装着され、。フロントはR35に見えなくもない。 B:スーパーGTのレースマシン風のエアロ。下回りがカーボン製のエアロパーツで固められる。 JZA80のエアロBと同様に、ド派手な大型GTウイング・リアディフューザーが特段に目を惹きつける。 Z34のエアロの中でもずば抜けてカッコいいエアロである。 なお、2009/04/28に公開された3DXの未来研通信 第20回 「うれしいこだわり?」の巻で、このエアロについて特別な言及がある。 C:DURAFLEXやタモンデザインを思わせるような造形の開口部が広がったエアロ。 全体的に角張っている。 D::フロントはZ33のニスモ風エアロ(湾岸に出てるニスモエアロとは違う) BやCとは対照的に全体的に丸い仕上がり。マフラーが少し小さくなる。 E:ingsとnismoを足して2で割った仕上がり。エアロBのストリート版と言っても良いエアロ。 F:フロントはSTILLENに、サイド、リア、ウィングがチームアミューズのエアロに似ている。 G:ゼルパフォーマンスとJUNを足して2で割ったような仕上がり。マフラーが4本出しになり、マフラーの間にディフューザーが装着される。 H: 6RRまで ワイドボディのイベールデザインのような仕上がり。 だが全幅に変化は無く、下回りのボリュームも少なく開口部が多いので違和感がある。 I: J: K: ボンネット A:中央部に排気ダクトが設けられており、フロントウィンドウまで伸びる。 カーボンボンネット(ダクト付)1 B:中央部分が強制的にFRPの下地のような色になる。 この部分が隠れてしまう一部のステッカーは表示されるオブジェクトの位置が変わる C:側面に深めの排熱ダクトが設けられる。 カマロ(SS RS)のダクトCにやや似ている。 D: カーボンボンネット(ダクト付)2 カーボンボンネット(ダクト付)3 車種専用ウィング A:巨大なブーメラン型のウィング。 3人称視点で後ろから見ると帽子をかぶっているように見えたりダックテールのような感じ。 B:エアロEの純正ウィングをハイマウントにしたようなもの。 C:巨大なダッグテール型。ボディカラーより濃いカーボン材を使用。 エアロミラー ガナドール・スーパーミラータイプのエアロミラー。 カーボントランク ワークスステッカー 恒例のnismoステッカーではなく、ルーフ後方部に小さい物と両サイドに大きく斜めに「FAIRLADY Z」のロゴが付く。 マツダスピードステッカーと同様、ボディカラーによっては文字の色が反転する。 ワークスステッカーの反転模様は、 :ブレードシルバー→ホワイト :ホワイトパール→ブラック :イエローソリッド→ブラック :プレミアムブルー→ホワイト :バイブラントレッド→ホワイト :ダイヤモンドブラック→ホワイト :ブルー→ブラック :ダーク・オレンジ→ホワイト :マルーン→ホワイト :フロッグ・グリーン→ホワイト :パープル・メタリック→ホワイト :オレンジ→ホワイト :ダークブルー・メタリック→ホワイト :ペールピンク→ブラック :ペールブルー・メタリック→ブラック :ガンメタル→ホワイト :ピンク・メタリック→ホワイト 雑記 ミッション切り替え音:ブローオフ 例「シャーン」 本車はフェアレディZとしては通算6代目のモデルである。先代であるZ33型からはエンジンの排気量を200cc増加し、ホイールベースを100mm短縮した。 また、排気量が3.7Lとなったため、日本国外においては「370Z」として販売されている。 Z34のエンジンは、マキシにも収録されてるCKV36型スカイラインクーペと共通のV6 3.7L VQ37VHR型エンジンが搭載されている。 トランスミッションはマニュアルモード付き7速ATと6速MTが組み合わせられる。 6速MTについてはZ33型と共通の愛知機械工業製FS6R31型トランスミッションを採用したが、フリクションの低減および軽量化が施されており、 MTとしては世界初となるシンクロレブコントロールが採用された。 また、7速ATはジヤトコ製のJR710E/JR711E型で、インフィニティブランドで販売されるFX50に次いで2番目の採用であり、 日産ブランド車、あるいは日本投入車としては最初の7速AT車となった。 マキシに収録されてるのは6速MTである。 プラットフォームは、Eプラットフォームの中でも、特にCKV36型スカイラインクーペのものが基本的なベースとなっている。 しかし、スカイラインクーペと共有しているのは前後サイドメンバーやダッシュロアなどのみで、ほとんどが専用に設計されており、 ホイールベースが短縮されたために、ボディ後半部分は完全に新設計となった。
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【作品名】第三次スーパーロボット大戦Z 時獄編(スーパーロボット対戦Zシリーズ) 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 スーパーロボット大戦Zと第二次スーパーロボット大戦Zの世界観を引き継いでいて、また初代Zと第二次Zは違う多元世界が舞台となっている 多元宇宙迷宮 アンチスパイラルが自身の完全支配する宇宙の中に作り出した、生命体が考え出せる無限の可能性の地獄。 作中で可能性の分岐で都合のいい夢もあれば、悪夢もあると言われ実際に無数の可能性世界が存在していた。 さらに次元の狭間にアンチスパイラルの隔絶宇宙、御使いの住む宇宙であるカオス・コスモス、哀しみのサクリファイが複数の宇宙を融合させて作った世界がある よって世界観は一次多元×3+単一宇宙×3となる。 太極 多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力である。 源理の力(次元力) 世界全てを破壊でき、創造できる力。 以下は原文 点、面、空間、時間、多宇宙、瞬間移動、時間移動、真空、絶対温度、虚数、揺らぎ 全ての次元の制御は、全ての事象の破壊と創造 それが源理の力 森羅万象全てのものに内在する 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオス移動に反応できたり攻撃を避けれる奴と同等以上の反応速度 バルディオスは時獄篇及び天獄篇に参加していないが前作までにバルディオスの攻撃に反応してるものも大勢いるため 流用して反応速度を無限速にさせてもらう。 スパロボZシリーズのマス計算は最大ユニットの惑星サイズのゴーマ、一マス12000kmで計算。 【参考テンプレ】 【名前】ジ・エーデル・ベルナルwithカオス・レムレース 【攻撃力】天獄:異次元の扉を開き異界の生物を召喚し、それらを率いて突進して相手を巻き込みそのまままた異次元の扉を開き相手を異界に置き去りにする 【簡易】50mほどの人型ロボット+中の人含めて非存在の存在+(一次多元×3+単一宇宙×3)消滅攻撃及び認識すると自動発動する追放×2 +無限速反応・戦闘速度+宇宙戦闘可能 【名前】エンジェルwithビッグヴィヌス 【属性】太極の使者にして世界をリセットする存在 【大きさ】エンジェルは成人女性並み ビッグヴィヌスはビッグオーと同じなのでLサイズ相当、同じLサイズの真ゲッター1が55mなので50mはあるだろう 【攻撃力】消滅の光:最大180000kmの射程がある謎光線、範囲は12000㎞ほどで速度は無限速反応戦闘速度でも当てることができる 発動時に背景を含めた全てが消滅し、グリッド線の引かれた地平だけが存在している 下記の能力からも単なる演出ではなくこの攻撃そのものに消滅属性があると思われる 消滅(追放):相手を認識すると発動する能力、今いる次元から別次元へ強制追放する 天獄が効かない自軍(アムロ等初代Zから参戦しているキャラやロボット)にも有効であるため追放×2相当 下記の消滅を応用した能力であるため最大範囲は世界観相応 【防御力】世界に存在していない存在、すなわち非存在であると語られている そのため通常の方法では干渉できないがあくまで非存在なだけで視認等は普通に可能 干渉できる攻撃に対しては惑星破壊程度なら余裕で耐えられる オールキャンセラー:自分にとって不利な状態異常(装甲低下や能力低下といった精神攻撃など)を完全に無効に出来る 無効を無効に出来る能力でも突破出来ないため精神攻撃を含む状態異常無効×2 【素早さ】無限速反応・戦闘速度のキリコと互角に戦闘出来るため戦闘及び反応は無限速 移動速度は60000kmまでは無限速で移動しそれより長い距離は大きさ相応、ただし一呼吸置くと再び無限速で移動出来る 【特殊能力】自軍のビッグオーと同じ存在であるため宇宙戦闘可能 消滅:世界をリセットする力、次元力を使った能力である 太極たる至高神ソルの力そのものであり文字通り世界の全てを消滅させることができる そのため範囲は世界観相応の一次多元×3+単一宇宙×3 消滅できるものは物体のみならず空間や時間、虚数といった概念的なものも含まれる 【長所】原作のメタに近いトンデモ能力を再現しようとした結果 【短所】原作と違い常時発動しているか分からない 【備考】終盤にて世界の真実を知ってしまい絶望、自軍と敵対する 【戦法】無限速からの消滅、相手を認識した場合は同時に消滅(追放)も自動発動する 参戦:vol.103 700-701 103スレ目 705格無しさん2019/11/17(日) 23 55 57.50ID BpizpWc8 706 ビッグヴィヌス(スパロボZ)考察 Zシリーズ恒例の無限速反応かつ多元宇宙を超える消滅および追放攻撃を持つ 常時攻撃や0秒行動にはやや脆いが大きいだけ系は普通に勝ち切れる 直下のアンチスパイラル~蛇(タナトス)はオーディン除いて勝てるため多元攻防から確認する 〇 明石大雅 消滅勝ち 〇 MU 消滅勝ち 〇 ジョン=ディー 消滅勝ち 〇 ヨグ=ソトース(デモンベイン小説版) 消滅勝ち 〇 虚無 消滅勝ち × 転輪王 大きさ不利 〇 M 消滅勝ち 〇 姿無きオドン 消滅勝ち 〇 ナイア(スパロボUX) 消滅勝ち 〇 アンチスパイラル(劇場版) 消滅勝ち × 目玉(ぱにぽに) そのうち設定上書き負け × ダークザギ 寿命負け 〇 暗黒神ロソ・ノアレ 追放×2勝ち × シ 緩和剤負け × 将軍withラ=グース細胞 支配空間負け △ 完全生命体イフ 相打ち △ 聖アドヴェント 相打ち 〇 N 消滅勝ち × 無貌の神 そのうち吸収負け × アウアウローラ 時間停止から全能負け 〇 タマネギ 消滅勝ち × SK 不老負け × カリマの衛兵 大きさ不利 ここから連勝は厳しい 目玉(ぱにぽに)>ビッグヴィヌス(スパロボZ)>アンチスパイラル(劇場版)
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member ENUFF Z NUFF ENUFF Z NUFF / Dissonance ( 2009年4月22日 )