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目次 最新情報ポケモンセンター台湾 exスタートデッキ ぬいぐるみが新登場 ポケモンGO ファッションウィーク ミニリュウ江戸木目込人形発売 ふくい応援ポケモンに就任 ミニティン缶 ポケモンSV 新技 最新情報 ポケモンセンター台湾 2023年12月に台湾に新しくポケモンセンターがOPENします! 店頭にカイリューとピカチュウのオブジェクトが設置された写真も掲載されているので、OPEN記念グッズ化されるかもしれません。 exスタートデッキ 2023年11月24日(金)に以前シークレット枠として登場したカイリューとヨクバリスのスタートデッキが単体販売されます!価格660円 ぬいぐるみが新登場 2023年11月22日(水)より、ゲームセンターの景品にカイリューのぬいぐるみが新登場します。 店舗検索は上記の画像をタップ! ポケモンGO ファッションウィーク 2023年11月15日(水)〜19日(日)に、サングラスと蝶ネクタイの衣装を纏ったカイリューが期間限定で出現します。 ミニリュウ江戸木目込人形発売 2023年10月24日(火)に真多呂人形様よりミニリュウの江戸木目込人形(えどきめこみにんぎょう)が販売開始しました。価格は、17600円です。 職人さんが伝統的な技法を用いて一つ一つ丁寧に作られた人形で、繊細かつ重厚感があります。 ふくい応援ポケモンに就任 2023年10月23日(月)にカイリューがふくいの応援ポケモンになりました。 2024年の夏頃には、えちぜん鉄道さんのご協力の元、一面カイリュー柄の電車が走る予定とXにて告知されています!🚃💨 ポケモンローカルActsでは、ご当地にちなんだグッズの販売も行われてる為、今後福井県商品とのコラボグッズ化も期待されます。 ミニティン缶 2023年10月6日(金)に海外で発売。価格は、$9.99(約1,497円)です。 日本版「ポケモンカード151」のカードが収録されており、ブースターパック2つとエネルギーコインが入ったティン缶になっています。 ポケモンSV 新技 2023年9月13日(土)に配信されたDLC「碧の仮面」にて、 カイリューが新たに「ほえる」と「くろいきり」「スケイルショット」「きあいパンチ」「ウェザーボール」を習得するようになりました。 上へ戻る
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読み方 まるすけ 現 盟主 四国同盟1期生 くじ運強い・モテない? 喫茶店が好き 好きなカードは「愛姫」「義姫」。好みのタイプはお察しください。 名前
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まるすけの作品を読む 作者概要 あとでここに記載 作品一覧 脇汗ミステリー
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カイリュー No.149 タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:せいしんりょく(怯まない) 夢特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重:210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト:FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/BW2 600族 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カイリュー 91 134 95 100 100 80 バンギラス 100 134 110 95 100 61 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 メタグロス 80 135 130 95 90 70 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ヌメルゴン 90 100 70 110 150 80 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん ( .ヽ _./ ./ 入 ヽ丶 ...... ... | 'ハ \``ー'"`./ \ ヽ.、_,,-" ,/ / i -ヽ- , /-..ハ ``'''''"` ミ-,、__,,. / / ヾく ヽ彡^ =- ミ / . -^-] /.. ;) (;; / "| | ; ヾゝヽ、 ノ ;;-;;/ .‐''ー ;;; | | _,,、;;; \,,;;;ヽ;;;;;;;;/;;;/;; ;;/ ...... ゝ、 | | ; ;;;;;/..ヽ、 ー、 _;;;ソ;; ;;;/ .|;;;;; ヽ, ,| ;;;( \,;;......;;;);; ’ヾ|;;;;;;/ -, .|;;;;;; .k | ...;;|, @\,,__/_,,.| ,、,,..ク Θ____/-/;;;;;ヽ ,i ,, ー-'-、,,_/ ̄--^.-';;;,/" ̄;;;;;;; ; r、 く ... ;;;;;;;;; ; ヽ-^、 ''.. ;; |ヽ、 / ;;; ;; ..| ヾ、 / ; |;; \ | ,,}|;; \、 | /;;;; \ ヽ ,,-、;;;; /;;;;;;;; \ \ へ、_ ;; l "'' / ;; ; \ \,,,,,...;;;;;;( |υ σ /;;;;;;;;;;;;;; \ "'- ;/ハ;;;;; ;;;; ;;; ;;; \ '''"-ー-_ ,,'' -" |;;; ;; ; ; ; ; ;; \ | ̄ ̄ ̄ ̄ |;;;;; ;;; ; ; ; ; 主人公「カイリュー、破壊光線」 カラテ「ギィヤアアアァァァァー」 主人公「カルトムービー完成っと♪(ホクホク)」 レディアン「ニンゲンって恐ろしい…」 誰でもワタルの気分になれます。やってみよう! XYでは「じゃくてんほけん」と言うアイテムが登場。 マルチスケイルで弱点ならほぼ一発は耐えるカイリューは、このアイテムを有効活用できる!やったね! その代わり、2ヶ月間しんそく没収。先制技はアクジェで我慢しましょう。 ↑さらにXYでは暴風が基本技に追加され、レベル81まで上げなくてもよくなった。 どうせなら逆鱗もそうしてくれればよかったんだけど、まあ贅沢いうのははやめておこう。 今でこそシングルトップクラスのポケモンとして君臨しているが、マルチスケイル解禁前はもちろん 解禁後も数か月間は立ち回り方が難しいとされ、あまり日の目を浴びておらず その後、雨パに入れると強い、それ以外のパーティでも実は相当強いという事が分かり爆発的に広がった。 厨ポケと言われることもあるが、そこに至るまでには多くのトレーナーが研究し 可能性を探っていった事を忘れてはならない。 ↑新しく出てきた強ポケは皆そうだな ウルガモスやバシャーモ、ローブシンなんかもそうだった。単純な性能だけではなくそのポケモンに噛み合うパーティや立ち回りが 見つかるのには少し時間を要するのだろう。 カントーカップではやっぱり使用率一位。この結果は誰もが予想していたであろう。 某スレのカイリュー好きだったな600族〜 リュウラセンの塔ではレベル「50」の個体が釣れる。 ↑だがバリアーは相変わらず習得しない。 ゆけ!カイリュー!→どすぅぅぅん→( ゜Д ゜) アルセウスを除けば飛行で土煙をあげる唯一のポケモン。 今でこそL50カイリュー=配布でまかり通っているがプレイヤー側が正規で使えるL50は昔からいた。 …ポケスタシリーズのレンタルである。これのお陰で97・2000でもL55固定を回避できるわけだ。 レンタルはステータスが抑え目だったり技構成が最終形態に近いほど弱まる傾向にあるのだが 金銀のL50カイリューははっきり言って酷いなんて次元では済まされない代物であった。 というのも、レンタル幻コンビ同様努力値・個体値オール0なのである。 これを個体値・努力レベル最大で換算した場合 45、88、49、54、54、34 種族値合計324で何とデリバードやアンノーンすら下回る実に情けない数値になってしまう。 さらに技構成もかなり微妙な物でまだ文字を覚えている進化前を使ったほうがマシという始末。 ちなみにバンギラスも同様にオール0。物理技は泥掛けのみである意味カイリュー以上に攻撃が死んでいる。 折角L55固定から開放されたというのにここまで実用性を欠いては本末転倒な感じで悲しいものがある。 ↑97のカイリューは控え目じゃない。個体値FFFF(現在の6U)で努力レベル40固定だから相手のポケモン達より大分ステータスが高い ↑↑レンタルポケモンは大抵、進化後でステータスが上がるほど技が弱めになってた。ぶっちゃけリトルカップではやたら強いけどそれ以外では…。 素早さ種族値80止まりなのに16時間で地球を1周出来てしまうという矛盾は、 BWでしゅんぱつのハネが登場したことにより解消された。 つまり戦闘でのすばやさとは、移動速度ではなく瞬発力のことだった。 色違いは進化前のミニリュウ、ハクリューは綺麗な紫色なのだがカイリューになると進化前の面影も無い色に突如変色する。 先制技がどこも神速1択なんだが、アクアジェットも戦力としちゃそこまで悪くはないはずだよな。 ↑でもやっぱ優先度+2は魅力的なんだよなー・・・ ↑*2 ゴーストに通るようになった代償が威力半減&優先度低下じゃ割に合わなさすぎる… ↑*3 あれはオーダイルに龍舞と同時に遺伝させるために覚える技だ もう精神力型はネタと化してしまった。特にシングルとローテではマルチスケイルに勝てる所は何一つないと断言してもいいレベル。 精神力そのものが強特性扱いになるダブルトリプルでやるなら奇襲としてはまぁ・・・な感じ。 元々複数戦でカイリューが微妙ってのはあるかもだけど。 600族では唯一、ポケモンレンジャー光の軌跡に登場していない 実はミニリュウの時点で相当デカイ。 DPtなどで主人公と大きさ比べをしてみると、主人公を上回る大きさをしているのが分かる。 ネタの薄い型(本家の型オチも含む)をポケ録に移動。 カイリューカイリュートレーナー型 地震雷火事親父型 ビーダルとセットで型 初代ならいけたかも…型 最強クラス型(完全Lv50制限戦型) ポケスタ金銀でレンタルできる型 耐寒型(ダブル) 風使い型 ノーマルドラゴン型 VSドラゴン型 逆鱗マイスター型(配布) サブウェイ型 マルチスケイル害悪型 バトル中オブジェクト破壊型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク カイリュートレーナー型 カイリュー トレーナー型に移動しました 地震雷火事親父型 性格 : 努力値 : 耐久系に 持ち物 : こうかくレンズ 確定技 : じしん/かみなり/だいもんじ/たつまきorげきりんorりゅうのいかりorぼうふう 技の順番は↑で確定。親父は「台風」を意味する。 竜っぽくあらゆる災害を引き起す型。 相手は竜神様の崇高さに平伏すこと確定。 問題は竜巻まで行かないとネタだとわかりづらいことOTL グライやらフライきても泣かないで轟け大地!響け雷鳴! ビーダルとセットで型 技:そらをとぶ きりばらい なみのり たきのぼり いあいぎり、かいりき、いわくだき、ロッククライムを覚えたビーダルで全秘伝技 ビーダルの相方としてはフライゴンなんかもいるが 移動用として非常によく使うそらをとぶとなみのりをセットで覚えられるので便利度はこっちが上だと思う なみのり中にしか使えないたきのぼりも覚えられるので無駄も無い (因みに非伝説でなみのり、そらをとぶ両方習得はペリッパーでも出来るがたきのぼりは覚えない) 普段はコイツだけを連れ、必要な時だけビーダルを手持ちに加えるなんてことも出来る 利点は手持ちを圧迫しないこと。欠点はカイリュー自体入手困難であること 初代ならいけたかも…型 性格:陽気にしたけりゃ陽気でいい 努力値:攻撃と素早さ 技:電磁波 まきつく 初代なら最強クラスかもしれんが今は最低クラス 現実:てきのスターミーのふぶき! 意地っ張りかつハチマキもちならディグダを中乱数一発という脅威の破壊力。 耐えられてもその後の拘束ダメージで死ぬ可能性大。電磁波が効かなくても大丈夫 ポケモンスタジアム2のレンタルも電磁波&まきつくの両方を覚えている 最強クラス型(完全Lv50制限戦型) 親名:さいきょう 性格:おっとり(特攻↑、防御↓) 持ち物:ヤチェのみ 技:りゅうせいぐん りゅうのまい げきりん 10万ボルト 過去作のLv50戦で使用できる唯一のカイリュー。 1/13ポケサンでドラゴン特殊最強として紹介されレッド博士が使ったけど別に特殊関係なく龍舞逆鱗3タテ ポケスタ金銀でレンタルできる型 性別:出来れば♀ 性格:無補正 持ち物:状態回復の木の実+オレンの中から一つ 努力値 入れないように 個体値 目指せオール0 技 (Lv50フラット仕様)そらをとぶ/にらみつける/いわくだき/りゅうのいかり (Lv100仕様)たつまき/にらみつける/りゅうのいかり/つばさでうつ 対戦相手や動画の視聴者が、この弱さに別の意味で驚くこと間違いなし! 気づかなかった相手が疑問に思ったら「レンタルポケモンだから」で誤魔化してください。 こいつでバトレボ攻略しようとする暇人がいれば是非使い心地を聞きたいところ 一応レベル100仕様ならオール0じゃないんだけどな(HPの実数値は325だったはず) 耐寒型(ダブル) 性格:ようき 努力値:HPor攻撃252 素早さ252or調整 残り耐久 持ち物:たべのこし 確定技:こごえるかぜ いわなだれ じしん 選択技:まもる げきりん やはり素早さ種族値80の厚い脂肪ブーピッグ(HS振り)と組み、スキルスワップ。 素早さで負けていそうなら1ターン目に凍える風を。何気にボーマンダは凍える風を使えない。 2ターン目からは両者ともにほぼ先制できるようになるので、カイリューは氷には雪崩、鋼には地震をお見舞い。 ブーピッグは光の壁やリフレクターで助けつつ地震のときは守り、 耐久型で削れない相手を地球投げでコツコツ削る。影の援助は猫騙しでは止まらない。 でも普通にボーマンダの威嚇をスワップするのも効果絶大なのが…。 一応厚い脂肪なら控えめグレイシアのダブル吹雪をヤチェなしで耐えることも。ボーマンダはムリ 風使い型 性格:控え目or臆病 努力値:特攻252 残り素早さor耐久 持ち物:各種強化アイテム、実など 選択技:ぼうふう たつまき ねっぷう こごえるかぜ あやしいかぜ おいかぜ ものまね(かぜおこし、ふきとばし、ぎんいろのかぜ) 一部の技を除けばわりと使えるかもしれない。 竜巻の威力不足、雨状態の暴風と熱風の相性が悪いのが残念。 ↑吹雪も入れればいろいろな天候下で使え……ないか ノーマルドラゴン型 性格:いじっぱり 努力値:H252 A252 特性:マルチスケイル 持ち物:ノーマルジュエル 確定技:しんそく/ドラゴンクロー 他の技:ほのおのパンチ/じしん/ストーンエッジ等 しんそくの元の威力の高さと中途半端な負担不足をジュエルで強化した型。 一回だけだが、一致ドラゴンクローと殆ど同じような感覚で撃つことが出来る。 襷耐えした相手等に寧ろあからさまに撃ってやろう。交代受けした相手に負担をかけつつそのまま一気に畳み込めるぞ! ふいうちと違って打ち合い前提でないのが良い。優先度は関係なくなるけど。 VSドラゴン型 性格:いじっぱり 努力値:H76 B252 残り特攻 特性:マルチスケイル 持ち物:ハバンのみ 確定技:しんそく/りゅうせいぐん 他の技:だいもんじ/10まんボルトorかみなり/じしん等 ほとんどのドラゴンにタイマンで確実に勝てる型。 でも、マルスケカイリュー、ディアルガは無理。 ↑の調整はオノノクスの意地っ張りハチマキorジュエル逆鱗最高乱数以外耐え。 物理は↑の通り硬いが特殊も硬く、H76振り+マルスケ+ハバンのみでとくこう種族値150族の控えめメガネorジュエル流星群を確定耐え。 このカイリューで落ちないドラゴンもいるが、タスキ持ちも容赦なく、神速で狩れる 逆鱗マイスター型(配布) 特性:マルチスケイル 持ち物:ラムのみ 技:げきりん/ほのおのパンチ/りゅうのまい/しんそく 「シングルバトル 最強クラスのポケモン」としてポケモンセンターで配布されたレベル100のカイリュー。 ↑スケイル+♂神速とか太っ腹だね。 技構成がガチすぎて「うちのカイリューの技構成と同じだ…」って人は多いだろうなぁ GTSを経由せずに5世代単体で初のしんそく遺伝♂でもあったりする。LV100だから技を忘れる心配も無いぞ! サブウェイ型 その1 性格:わんぱく 努力値:防御と特防とHP 持ち物:イバンのみ 技:どくどく/でんじは/いわなだれ/はねやすめ 電磁羽+麻痺るみ。毒を食らったらある意味ではラッキーと思うべき? タイプ一致がないので火力は無く、通常特性なので氷技で弱点を突けば簡単に死ぬ。 その2 性格:おっとり 努力値:特攻と素早さ 持ち物:カムラのみ 技:ドラゴンダイブ/れいとうビーム/10まんボルト/しんぴのまもり 両刀型。補正が入っているとはいえ不一致火力はお察し火力。 一致技は流星群では無くドラゴンダイブ。 火力としてはインファイトで耐久下がったゴウカザルを一撃で落とせない程度。 その3 性格:いじっぱり 努力値:攻撃と特防 持ち物:こだわりハチマキ 技:げきりん/じしん/ギガインパクト/ばかぢから こだわり鉢巻。攻撃に振って補正もかけているので火力は他の型と比べると段違い。 技の方も神速が無い事とギガインパクトがある事以外はガチ型だが、特性は精神力なので先手を取られなければまず問題は無いだろう。 その4 性格:いじっぱり 努力値:攻撃とHP 持ち物:せんせいのツメ 技:ばかぢから/じしん/ほのおのパンチ/かみなりパンチ サブウェイでは嫌なクオリティを発揮するせんせいのつめ型。 攻撃に振っているが、一致技が無いので弱点さえ突かれなければこちらがやられる事は無いだろう。 そういう意味では鋼タイプの後出しは危険かも? マルチスケイル害悪型 性格 素早さ↑or防御特防↑ 特性 マルチスケイル 努力値:耐久調整 残り素早さ 持ち物:たべのこし 確定技:/ねむる/ねごと/はねやすめ 選択肢:げきりんorドラゴンクロ―/ドラゴンテール/どくどく 耐久すばやさ目安は本wiki参照 でんじは羽休め型とどう違うって?ハハッこの型は状態異常なんて怖くないのさ ねむるで相手を油断させて交代をさせたところにねごとで攻撃を打ちこむのさ。ねごとだからげきりんだって混乱しないやったね ステルスロックなどのおぜん立てがあれば寝言で優先度0のドラゴンテールだってできちゃうんだぜ 更に羽休めを搭載させたことで常にマルスケ要塞の出来上がりだ。なに!寝言はねやすめの確率は1/3だって?どくどく打ちこんだなら毎回羽休めでもかまわないんだぜ この型より遅いポケモンは全て餌食だぞ気をつけろ。鋼?氷技の無い鋼なら意外と何とかなる頑張れ!ナットレイは知らん バトル中オブジェクト破壊型 性格:なんでも 努力値:なんでも 持ち物:なんでも 確定技:たつまき ふぶき いわなだれ 選択技:なみのり ねっぷう エアカッター 竜巻(相手がフェアリーなら吹雪)で木の実を落とし 岩雪崩で岩を破壊して進化の石をゲットする また熱風なら熱い岩 波乗りなら湿った岩、冷たい岩、さらさら岩 を入手できる ちなみに熱風とエアカッターはポケムーバー解禁まで習得不可 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミニリュウ ハクリュー カイリュー - - - - - 1 - - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - - - - - 1 - - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - - - - - 1 - - 1 はねやすめ - - ひこう 変化 10 1 1 1 1 1 1 1 1 1 まきつく 15 90 ノーマル 物理 20 1 1 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 8 8 8 5 5 5 5 5 5 でんじは - 100 でんき 変化 20 15 15 15 11 11 11 11 11 11 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 22 22 22 15 15 15 15 15 15 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 29 29 29 21 21 21 21 21 21 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 36 38 38 25 25 25 25 25 25 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - - - - - 31 33 33 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 - - - 31 33 33 35 39 39 アクアテール 90 90 みず 物理 10 - - - 35 39 39 41 47 47 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 43 47 47 41 47 47 45 53 53 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 - - 55 - - 55 - - 55 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 - - - 45 53 53 51 61 61 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 50 56 61 51 61 64 55 67 67 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 57 65 75 55 67 73 61 75 75 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 - - - - - - - - 81 ぼうふう 120 70 ひこう 特殊 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 フリーフォール 60 100 ひこう 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 タマゴ/PDW 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え/タマゴ 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 × 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 教え/Lv. 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 教え/タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 BW 技16 ○ ○ ○ しろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ くろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 Lv. ○ ○ ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 Lv. HS ○ しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 ○ みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 4th 技03/PDW ○ アクアジェット 40 100 みず 物理 20 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 4th 技59 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 4th 技23 教え技 FL Em XD DP Pt HS BW BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 Lv./技73 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 (Lv.) ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 (Lv.) ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 (Lv.) ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 (Lv.) ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 秘06 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 Lv. ○ ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 (タマゴ) ○ しめつける 15 85 ノーマル 物理 20 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 (Lv.) ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 (タマゴ) ○ ○ ○ ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 いやしのすず - - ノーマル 変化 5 XD りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 XD しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 HGSSイベント りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 PDW みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 PDW 遺伝 タマゴグループ 水中1/ドラゴン 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化前 ハクリュー 進化条件 ミニリュウ L30→ ハクリュー L55→ カイリュー 遺伝経路 ひかりのかべ : コダック(マ)/マリル(マ)/ヒンバス(マ) しろいきり : ラプラス(L4)/ウパー(L43)/ハスボー(L11)/キャモメ(L16)/チルット(L23)/ポッチャマ(L36) くろいきり : アーボ(L41)/ウパー(L43)/アメタマ(L37)/ハブネーク(L43) ちょうおんぱ : マンタイン(L1)/キャモメ(L6)/オタマロ(L5) りゅうのいぶき : チルタリス(L35)/タツベイ(L31)/モノズ(L17) りゅうのまい : 自力(L51)/タッツー(L38)/ギャラドス(L44)/チルタリス(L39)/キバゴ(L32) ドラゴンダイブ : 自力(L41)/フカマル(L37)/モノズ(L42) しんそく : ミニリュウ(HGSSイベント) みずのはどう : ゼニガメ(L25)/コダック(L22)/ヤドン(L28)/ラプラス(L14)/テッポウオ(L32)/マンタイン(L28)/キャモメ(L19)/ミロカロス(L13)/ハンテール(L15)/サクラビス(L15)/カラナクシ(L7)/コアルヒー(L13)/ママンボウ(L25) アクアジェット : ゴルダック(L1)/パウワウ(L31)/カブト(L31)/エンペルト(L36)/ブイゼル(L21)/プロトーガ/(L15)ママンボウ(L9) りゅうのはどう : タッツー(L42)/チルット(L50)/キバゴ(L41)/モノズ(L32)/自力(旧マ) アイアンテール : パウワウ(卵)/ハブネーク(卵)/ヒンバス(卵)/フカマル(卵)/キバゴ(卵)/クリムガン(卵) ※アクアジェットとりゅうのはどうの同時遺伝は第4世代から連れてきたオーダイルからのみ可能 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - カイリュー ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - カイリュー ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - カイリュー ポケモン対戦の記録wiki - カイリュー
https://w.atwiki.jp/drogonite/pages/20.html
編集中
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登録日:2010/03/04 Thu 01 06 53 更新日:2024/04/11 Thu 19 29 03NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 149 16時間で地球一周 600族 BW強化組 かわいい しんそく じゃくてんほけん せいしんりょく そらをとぶ だっぴ つるぷに はかいこうせん ひこう ふしぎなうろこ りゅうのまい アイリス イブキ ウルトラガーディアンズ カイリュー カイリューせいぐん サトシ スイレン チャンピオンの切り札 ドラゴン ナギ ハクリュー ハバタクデブ バリアー ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マルチスケイル ミニリュウ ムーミン ユウジ ヨッシー リュウキ ワタル ワタルの相棒 三宅健太 佐藤健輔 初代 化石 古島清孝 小西克幸 心優しいポケモン 所要時間30分以上の項目 技のデパート 改造 氷4倍 流星の化身 海竜 白骨 秘伝要員 第一世代 色違いは進化したら苔が生える←なんでこうなった 要注意ポケ 触覚 赤緑 郵便屋さん 釣れる600族 飯田誠規 荒れ狂う海もものともせずに飛んでいく。その姿を見かけた船長は海の化身と呼んだ。 出典:ポケットモンスター、65話『ドラゴンバトル!サトシVSアイリス!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon カイリューとはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ ■概要 ■ゲームでのカイリュー ■対戦でのカイリュー ■進化前・ハクリュー ■アニメでのカイリュー一族■ユウジのカイリュー ■ワタルのカイリュー ■アイリスのカイリュー ■サトシのカイリュー ■その他 ■データ 全国図鑑No.149 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Dragonite 高さ 2.2m 重さ 210.0kg タマゴグループ 水中1/ドラゴン 性別比率 ♂50%/♀50% タイプ ドラゴン/ひこう 特性 せいしんりょく(怯まない。いかくを受けない) 隠れ特性 マルチスケイル(体力が満タンの時受けるダメージが半分になる) 種族値 HP 91 攻撃 134 防御 95 特攻 100 特防 100 素早さ 80 合計 600 努力値 攻撃+3 ミニリュウがレベル30でハクリューに進化。ハクリューがレベル55で進化する。 ■概要 進化する事で細長い竜型から手足が生え、ずんぐりとした体型の二足歩行型になった。 頭に龍の髭のような形の触角と、背中には翼が生えてより西洋のドラゴンっぽくなった。よく見ると頭頂部に一本の角が生えている。 ちなみに赤・緑時代のドット絵では背中に沿って鰭のようなものが生えていたが、青以降はなくなっている。 カッコいいというより、可愛い? ポケパルレ等で撫でると両手を上げて\(^▽^)/←こんな顔になる。非常に可愛いので一見の価値あり。 「海の化身」と言われており地球を約16時間で一周出来るスピードを持つ(その割に素早さ種族値は並だが)。 実際ポケモンSVでパルデア地方からキタカミの里へ向かう際のロード画面では旅客機と並走・追い越すというものであり、少なくとも旅客機を余裕で追い越してしまう程のスピードで飛行できることは確かな模様。 また、海で沈みかけの船や溺れている人がいると助け、陸まで送るというとても心優しいポケモンである。 ただし一度逆鱗に触れてしまうと、すべてを破壊しつくすまで止まらないというドラゴンらしい破壊的な一面もある。 この広い海のどこかにはカイリューだけが住む島があると言われている。 知能も人間並みにあるらしい。 進化前のミニリュウという名前からよくカイリュウと間違われるが正しくはカイリューである。 あと、顔立ちのせいでどこぞのフィンランドのトロールのネタをされることが多い。まぁカイリューは妖精に弱いけど 初代唯一のドラゴンタイプ最終進化なのにあまり正統派のドラゴンに見えない気がするが、最大の原因はこの丸っこい鼻づらと触角のような軟質の角だろう。 ポケモン以前の作品でも、絵柄がファンシー系のRPG『魔導物語』シリーズにも似たようなデザインのドラゴン(名前はそのまま「ドラゴン」)がいたのだが、 こちらは鼻や角がとがっているせいかカイリューと違って可愛げがあるもののドラゴンらしい造形になっている。 また上記の通りハクリューまでの流れとは大きく異なる進化をするためネタにされがちで、アニポケの新無印ではサトシがネタにするほど。 その話ではサトシがカイリューに手が生えた理由として「誰かを助けるため」という仮説を立てている。 ■ゲームでのカイリュー 初代唯一にして元祖ドラゴンタイプ。また最初の600族でもある。 トレーナーでは四天王及びチャンピオンのワタルの切り札。 ワタルの使うカイリューはレベル55未満だったり本来覚えない「バリアー」を覚えていたりとワタルのチートを語る上で外せない存在。 まあ、 そのせいで初代の敵AIは補助技だろうが相手の弱点となる技を優先的に選ぶため、エスパーに弱いどく・かくとうタイプを出すと高速移動やバリアーを延々と繰り返すので全く攻撃してこなくなる 。 なので、御三家だと くさ4分の1なのにフシギバナが一番戦いやすい 。バリアーを積まれながら倒すのはかなり面倒だが……。 一応フォローすると、特定のタイプでハマるなど普通は分からないし、ワタル戦以外の敵のドラゴンタイプを見る機会がないことから、メジャーな耐性と「はかいこうせん」でゴリ押してくるだけでも当時の初見殺しには十分であった。前座のハクリューもみずタイプに見えて実際はくさもでんきも半減するのだから殊更引っかかりやすい。 ただあまりにもあんまりな挙動だった為か、ピカ版では三種の神器(強)を取り揃えてきている。 チョウジタウンのロケット団アジト潜入の際ワタルの命令で人に向かってはかいこうせんという名の体当たりを行った。 「カイリュー はかいこうせん」 ポケモンリーグではチャンピオンであるワタルの手持ちとして登場。 レベル47の個体が2匹とレベル50のエースがおり、相変わらず本来ならあり得ないレベルになっている。 もっとも旅パがレベル50に届かないようなところなので、レベル55カイリューを出されると流石に苦しいというメタな事情もある。 今回はレベル47の2体がたつまき、レベル50のエースがげきりんを覚えている。 たつまきの威力は40だが、半減できるポケモンが少なく、レベル差によるダメージ増加も加味すると意外と痛いダメージをもらう上、そらをとんだときに喰らえば大ダメージとなりうる。 更にサブウェポンとしてかみなり、ふぶき、だいもんじをそれぞれ覚えているため非常に厄介。 パーティ編成次第ではレベル47のカイリューで半壊に追い込まれかねない。 HGSSではタッグバトルでレベル40のカイリューを使用している。 ポケモンリーグの手持ちや技構成も概ね金銀準拠だが、ドラゴン技が物理技になったため更に面倒なことになっている。 進化前のミニリュウの初代での生息地はサファリゾーン。 「すごいつりざお」を使うと低確率で釣れる。 またHGSSでは強化版イブキの切り札にもなっている。 DPtではタワータイクーンのクロツグが銀シンボルをかけた戦闘で使用。 プラチナ、リメイク後と色々技は変更されているが、一貫して物理技オンリーの構成なのは変わらない。 なかなかの逃亡率と捕獲難度を誇るレアポケだがスロットではあっさり入手出来たりする。 金銀では「りゅうのあな」で登場するほか、「りゅうのあな」があるフスベシティから南下した45ばんどうろの池で「すごいつりざお」を使うと釣れる。 ただし、「りゅうのあな」に入れるのはフスベジムクリア後、「すごいつりざお」の入手は殿堂入り後になるため、ジム戦には使えない。 またクリスタルではフスベジムクリア後、特別な条件を満たす事で通常では覚えない先制技「しんそく」を覚えたミニリュウを入手する事が出来る。 この「しんそく」ミニリュウは第三世代(GBA)以降しばらく入手出来なかったが、 金銀クリスタルのリメイクであるHGSSにてまた入手出来るようになり、同時にミニリュウの遺伝技に追加されたため他の個体に遺伝も出来るようになった。 ……が、「しんそく」習得個体を通常の方法で入手する為にはHGSSが必須の状況が長年続き、VC版クリスタルの発売、剣盾の自力習得に至るまで難儀することになったのは当時のプレイヤーには語り草である。 2009年には「特殊型ドラゴン最強ポケモン」として本来存在しないレベル50のカイリューが公式配布されワイヤレスレベル50戦で使えるようになった。 しかし性格が「おっとり(特攻↑防御↓)」固定な為扱いにくい。 というかHGSSでフラットルールが追加されて存在価値がほぼ無くなってしまった。 BWではなんと骨の化石として登場。 シッポウシティの博物館に展示されており、プラズマ団に頭を盗まれたりもした。 リュウラセンの搭ではレベル55未満の個体(最低50)が釣れる。色々末期である。 2016年には初代ポケモン発売20周年記念イベントの一環(たぶん)として、ワタルのカイリューがインターネット大会「カントークラシック」の参加賞として配布された。 なんと通常では覚えない「バリアー」を覚えている。ある意味古参プレイヤー歓喜のプレゼントである。 「しんそく」や「マルチスケイル」はないので対戦で使う際には注意。 ちなみに第6世代までに秘伝技になった技のうち、「フラッシュ」と「ロッククライム」以外はすべて覚えられる。 勿体無い気もするがカイリューが複数いるなら秘伝要員にしてもいいかもしれない。 ■対戦でのカイリュー 基本的に攻撃種族値134と広い技範囲を活かした型がメインとなる。 物理型がメジャーだが、特攻も100と高水準であり、特殊技の範囲も広いため、特殊型にしても十分にその力を発揮できる。 特にほのお、みず、でんき、こおりは物理特殊どちらも威力の高い技を覚えられるため、多くのポケモンに等倍以上が取れる。 覚えるポケモンが少ない強力な先制技「しんそく」も個性と言える。 補助技も揃っており、「でんじは」「りゅうのまい」「はねやすめ」「こうそくいどう」などがある。 天候変化技も全て習得可能で、これらの天候を活かせる技も覚えられる。 需要はピンポイント気味だが、面白いところでは初代からの名残で「はかいこうせん」がミニリュウの時点でレベル技になっていたり、みずタイプの先制技「アクアジェット」もタマゴ技として覚えられる。 世代を問わず非常に多彩な型を考えられるのがカイリューの特徴であるといえよう。 ▷ 第一世代 初代600族の名は伊達ではなく素早さが平均的な以外は全体的に高水準でバランス型。 特に攻撃は初代のポケモン中トップ。 ……だが、初代ではタイプ一致技がよりにもよって固定ダメージの「りゅうのいかり」のみ。 タイプ一致でのひこう技すら覚えないので、その高い攻撃力を活かすことが難しかった。 ちなみにドラゴン技が「りゅうのいかり」のみの都合上、ドラゴンタイプの技でドラゴンタイプのポケモンの弱点を突くという状況が発生せず、タイプ相性が死に設定同然となっている。 チートなどを使えばちゃんと機能していることは確認可能ではあるが。 他の技を見ても特殊技が「ふぶき」「10まんボルト」「なみのり」と豊富なのに対し、物理技は「はかいこうせん」や「のしかかり」程度。 さらに伝家の「はかいこうせん」の威力も強力ではあるが、タイプ一致補正を受けられるケンタロスを中心にノーマルタイプの面々には及ばない。 なので当時の戦術は 「でんじは」「こうそくいどう」+「つのドリル」「まきつく」による持久戦や一撃狙い、もしくは特殊アタッカー 。攻撃種族値134なんて あってないようなもの であった。 しかもドラゴン/飛行という固有タイプのせいで当時の最強技「ふぶき」を4倍で食らってしまうという致命的な弱点もあった。 そもそも第1回大会のルールからして レベル合計255制限 であり、カイリューの進化レベルの都合上 他のポケモンのレベルが強制50になる 。 こんな戦術しか取れないので ノーマル技が通らず、当時(特殊で一括りだった為)特防も高かったゲンガーであっという間に詰む 。 冗談のように思えるが、コイツ実は 第3世代になるまで「じしん」を覚えなかった ので……。 その上で氷4倍、電気も素通し。完全に見掛け倒しのポケモンだった。 ちなみに「こうそくいどう」からの一撃必殺技や拘束技にしてもギャロップ、前者はアズマオウでも可能だったりする。 一応97年カップのファイナリストには一人だけカイリューの使用者がいた。 まあそのファイナリストは攻略本のインタビューによるともう一体のエースであるサンダースをメインで使っていたようで、見せ球だった可能性が非常に高いのだが。 ちなみにピカチュウ版のカイリューの技構成はこのファイナリストのものと全く同じだったりする。 一応コイツの名誉のために言っておくと、VC版初代のオフ会環境では前述の耐久型が周知されたおかげで独自の立場を築き上げている。 もし仮にVC版環境版のレギュレーションの50-55対応にした99カップを開催するなら出場不能になってもおかしくないクラス。 つまり1軍クラスの需要を得ていると言える。ファイヤーと同じく、ギリギリ1軍クラスか。 パワーが飾りなのは変わりないけどね! ▷ 第二世代 金銀では「ふぶき」の命中が下がり、若干マシになったがやはりタイプ一致の技に悩ませられる。 まともなドラゴン技の「げきりん」を習得したものの、この時のドラゴン技は特殊依存で、高い攻撃を活かせなかった。 ようやく追加された飛行技も物理依存とはいえ、低威力の「つばさでうつ」や溜め技の「そらをとぶ」と使いにくいことこの上なかった。 特攻も高水準であり、特殊依存の「げきりん」もそれなりに強力だったとはいえ、特攻より高い攻撃をまだまだ持て余し気味だった。 一方こおり技及びこおりタイプの採用率減退に加え今作で数が増えたほのお、じめん、かくとう技への耐性は強みであり、等倍範囲の広い「すてみタックル」+「なみのり」や「ばくれつパンチ」によってそこそこ戦えるようになった。 ▷ 第三世代 物理型のサブウェポンとして役立つ「じしん」をようやく習得可能に。ついでに「りゅうのまい」も追加された。 …が、カイリューが復活した頃には同じタイプで同じ600族なうえ特性と素早さが優秀なボーマンダが既におり、より肩身が狭くなることに。 素早さというカイリューが欲しくてやまない要素において最初から圧倒的な優位性を持つボーマンダは、この先長年にわたってカイリューを苦しめる目の上のたんこぶとなる。 一応ドラゴン技の威力が貧弱な時代故、ボーマンダとのタイマンでは「れいとうビーム」を有する此方が有利ではある。しかしそれはより足が速くボーマンダでは触る事すらできないラティオス、ラティアスでもできることなので…… おまけにこの世代では大会参加レベルが Lv50まで に変わりフラットルールもなかった為、バンギラス共々締め出しを喰らう羽目に……。 第三世代の600族であるボーマンダはレベル50で、メタグロスはレベル45で進化できるため、ギリギリ参戦できたのに……。 ▷ 第四世代 技の仕様変更で遂に物理のドラゴン技という概念が登場し、ドラゴン技で高い攻撃力を活かせるように。 ドラゴンタイプでは伝説系を除き唯一の「りゅうのまい」+「げきりん」使いとしてボーマンダとの差別化がなされた。 しかしマイナーチェンジ版であるプラチナの教え技にてボーマンダが「げきりん」を取得してしまうことになり、アイデンティティがほぼ消失。 更に新たな600族及びドラゴンタイプであるガブリアスの参戦。「りゅうのまい」はないが「つるぎのまい」を持ち、「げきりん」+「じしん」の攻撃技の一致範囲から、シングルバトルを中心に幅広く使用された。 「げきりん」の強化及び「りゅうせいぐん」の登場により、本格的にドラゴンタイプ同士のミラーはすばやさの高い方が上から一致技を叩きつけて落とす熾烈なスピード勝負に発展していく。 ドラゴン最速たるラティオス、ラティアスに立ち向かうべくガブリアスやボーマンダの「こだわりスカーフ」搭載や「すいすい」キングドラが跳梁跋扈する対戦環境。 加えてガブリアス・ボーマンダに立ち向かう為の氷技は勿論「めざめるパワー(こおり)」の搭載も本格化し、否応なくその巻き添えを受ける事になる。 こんな状態なもので、素早さが一回り劣るカイリューは文字通り墜落。 ガブリアス、メタグロス、バンギラスが今世代のいわゆる「結論パ」に採用されるほどの実績を有し、ボーマンダが上述の通り上位互換として機能している以上、600族としては唯一まともに使われない悲惨な立場であった。 一応、フラットルールの導入により今までレベル制限に引っかかっていたのが50に調整されることで通信対戦に参加できるようになった。死体蹴りとか言わない この世代では先述の通り「しんそく」を再習得した上で遺伝技として追加された。 元々は「クリスタル」の追加要素であり「金・銀」のリメイクではどうなるのかとプレイヤーも半信半疑であったが、蓋を開けてみれば復活&遺伝技として量産可能という嬉しいサプライズとなった。 「げきりん」の強化やプラチナ教え技による「ばかぢから」の追加等、後の世代で使う事になるような主力技はこの時期にほぼ獲得している。 ただボーマンダに多くの利点を食われているだけで(それが致命的なのだが)、そんじょそこらのポケモンぐらいは圧倒するスペックは持っている。 ドラゴン/飛行という元のタイプ 釣れるポケモンという水ポケに近い立ち位置 二足歩行型というビジュアルと設定 初代出身故の技マシン対応力 により、この世代から習得技のレパートリーに関しては一回り多かった。 「かえんほうしゃ」「だいもんじ」「なみのり」「10まんボルト」「かみなり」「れいとうビーム」「ふぶき」「きあいだま」と、サブウェポンとしてよく使われる高威力技をひととおり習得可能。特攻は100とそれなり程度であるが役割破壊には十分。 補助技も「でんじは」「しんぴのまもり」「ひかりのかべ」「おいかぜ」「きりばらい」「にほんばれ」「あまごい」「すなあらし」「あられ」などそれなりに揃っており、サポート役もこなせる。 天候技を全部覚える珍しいポケモンであり、更にすなあらし以外の天候を活用できる技を覚える。 自主的に交代する技がないため、サポート役にする場合はシングルよりもダブル向きか。 なお、「リフレクター」は初代わざマシン限定技なので、レート戦/ランクマでは使えない。 さらに物理防御はボーマンダの特性「いかく」のせいで負けているが、特殊耐久はかなり上回っており努力値の振り方によってはタイプ不一致の「れいとうビーム」を「ヤチェのみ」無しで耐える事が可能である。 また特性「せいしんりょく」のおかげでまひるみ型にも強い。ただしめざめるパワー(こおり)など、思わぬところから飛んでくる氷技に注意。 また『でんじは』や『ばかぢから』等の存在からシングルではむしろボーマンダより受け難い場合もある。 ……とまああれこれ語られてはいるが、そんな小手先の小技でカイリューの採用率や評価が覆ることは無かった。 むしろそのへんのマイナー・不遇ポケモンよりはスペックが高いせいで当時のトレンドたるその手のポケモンの愛好家から目を向けられることも少なく、トップ層にも入ることもできない。つまるところ居場所のない状態であった。「何より意表が突ける」ことのむなしさを証明した時代であるといえる。 ▷ 第五世代 あまりにもあんまりな状況に制作側も思うところがあったのか、隠れ特性にて「マルチスケイル」を獲得。 HPがMAXの時に受ける攻撃の威力を半減するという強力な効果であり、同類ぶっちぎりの最不遇枠だったカイリューに与えられたこともあって話題性をも掻っ攫う。 前作で再習得した「しんそく」の優先度も+2にアップし、「ねこだまし」以外の先制攻撃技より早く撃てるように。 「いたずらごころ」持ちのポケモンに対しても上から殴れることも強みで、ボルトロスやレパルダスといったポケモンへの切り返しにも適性を有していた。 おりしも第五世代はドラゴンタイプ全盛期。ドラゴン技の一貫性の高さに加え「マルチスケイル」と「しんそく」のおかげでタイマンでは最強クラスという評価を受けるようになり、トップメタにまで上り詰めてみせた。 かつて最大の敵であったボーマンダと立場が完全に逆転してしまった感もあり、事実「マルチスケイル」解禁以後ボーマンダの使用率はどんどん下がり、第五世代終盤では600族使用率ワースト1にまで落ちぶれさせてしまった程の影響力を見せる。(*1) ついでにフライゴンから全ドラゴンタイマン最強の座も奪っている。(*2) そして念願のひこうタイプの技「ぼうふう」を会得。 威力は120と高いが、命中率は70と低い。とはいえ「きあいだま」と同程度の命中率なので特殊型や両刀では大体採用されている。 加えてぼうふうは「天気が雨だと必ず命中する」という特徴があり、「かみなり」もセットで覚え、さらには「なみのり」を覚えるため雨パに組み込むという選択肢が与えられた。 さらにタマゴ技で「アクアジェット」も習得した。優先度はもとより雨補正があっても威力で「しんそく」に劣るので採用率は高くないが、「しんそく」と違い無効タイプがないのがメリット。ゴースト相手やタスキ潰しを強く意識するならこちらを優先してもよい。 また半限定技に近い「しんそく」と違って普通の遺伝技であるため、「しんそく」の習得が出来ない環境にあるプレイヤーがお世話になる状況もしばらく続いた。 「『マルチスケイル』による行動保証を盾に動いてタイマンを制する」という、後の世代まで続くカイリューの主力戦法はほぼこの世代で確立。 「こだわりハチマキ」+「げきりん」なんかは防御特化クレセリアを高乱数2発で処理できるハイパワーであり、生半可な数値受けを許さない。 ラティオスやガブリアスが相変わらず前作から素早さチキンレースを続けていた傍らでカイリューは素早さを捨てることが可能であり、性格や道具を火力面に振り切る事に成功していた。 それでいて素早さ方面に努力値を回すと今度はキノガッサにマウントを取れる絶妙な数値。 一方「マルチスケイル」にカイリューの自体の採用意義はほぼ集約されており、戦う前に「ねこだまし」や「ステルスロック」、「ゴツゴツメット」や天候ダメージなどで剥がされると途端に状況が厳しくなる。 「かたやぶり」、連続技(特に「つららばり」)も苦手であり、弱点を突きながら叩きつけてくるオノノクスやパルシェン、マンムー等は天敵と言っていい。 BW2以降はガブリアスが隠れ特性「さめはだ」を獲得したことで、基本的に殴る際に相手に触ってしまうカイリューはタイマンではどうしても不利を取ることになってしまった。 一撃耐える事は可能なもののドラゴンタイプが頂点の今作では全方位からドラゴン技、氷技を被弾しまくる為耐久面での無茶は効かず、今世代初期に考案されていた「はねやすめ」を使って「マルチスケイル」を維持する耐久型は速攻で廃れた。 だがこの戦法が10年後にまさか大暴れするとは誰もが思いもしなかっただろう。 ▷ 第六世代 XYにてこいつを始めとしたトップメタのドラゴンポケモン達に対する抑止力としてドラゴン技を無効に出来るフェアリータイプが登場。 それまで有利だったトゲキッスやマリルリが一致技で弱点を狙ってくるようになり、一気に天敵が増えた。 加えて今作環境全対戦ルールの頂点に君臨するメガガルーラは言わずもがな「おやこあい」による連続攻撃の使い手であり、一撃目で「マルチスケイル」を剥がされそのままぶち抜かれてしまう。 「マルチスケイル」そのものが強みである以上裏択の「せいしんりょく」もなかなか採用しにくく、「ねこだまし」持ちのオカンは非常に厄介な相手であった。 そして今作シングルバトルの採用率一位は前作から続く難敵ガブリアス。「がんせきふうじ」の強化で「りゅうのまい」による切り返しも狙いにくくなりむしろ余計に苦手としていた。 しかし追い風もあり、弱点を付かれると攻撃・特攻が二段階上がるという新アイテム「じゃくてんほけん」が登場。 「マルチスケイル」のおかげで弱点を突かれてもダメージを抑えられるため、有効に活かすことが可能で非常に相性が良い。 「りゅうのまい」と組み合わせる事で「しんそく」が何とハチマキ逆鱗並の火力を発揮出来るようになり、 その「げきりん」の破壊力は下手な鋼タイプをもゴリ押しで倒せてしまう。 これでは折角のフェアリーポケモン達の殆どが形無しである。テンプレとなって読まれそうな感はある…と思っていたらやはり読まれやすいようで、弱点保険持ちのカイリューは少数に留まることに。 相変わらず一撃の火力が桁違いの鉢巻型と安全に龍の舞からの全抜きを遂行できるラムの実型が多い。 メガシンカこそ得られなかったものの逆に言えばメガシンカ枠を取らないということでもあり、高火力のメガシンカポケモンと共に採用するサブエースとしての地位を確保しなんとか環境に居場所を見出していた。 有名な並びは起点作成役のカバルドン及び相性補完の良いルカリオとの組み合わせ、通称「カバルカイリュー」だろう。 それに元々新たに"いたずらごごろ"の派生特性を持ったポケモンが現れたことで、「しんそく」を有する強みも健在。 一方そのメタとして「ステルスロック」が前作以上に蔓延したことが、今作ひいては次世代以降においてじわじわとカイリューを苦しめる事になる。 ▷ 第七世代 目ぼしい技の追加はなかったものの、Zワザのシステム自体が大きな追い風。 一発限りとはいえ非接触かつ必中の高火力技を叩き出せるため、苦手な相手を一撃で葬りやすくなった。 「げきりん」「りゅうせいぐん」「ぼうふう」「そらをとぶ」といった一致技の弱点を補えるのも嬉しく、マルチスケイルがあるため相手のZワザで落とす前に落とされる心配も少ない。 ただ環境においては様々な理由から嫌われ露骨に採用率が低下。 前作以上に強力なフェアリータイプが増えた事、それに伴いはがねタイプの採用率も上がってきたことで強みだったはずのドラゴン技の一貫性が無くなってしまう。 特に環境最上位層たるカプ・テテフには特性「サイコメイカー」、ミミッキュはタイプによって「しんそく」が無効化されてしまい、カイリューの優位性を引き上げていた筈のドラゴン技+「しんそく」の組み合わせが強みにすらならなくなってしまった。 他のドラゴンポケモンがメガボーマンダはひこう技、ガブリアスはじめん技ともう一つのサブタイプに活路を見出そうとしていく中、「ヒコウZ」無しにはまともな一致メインウェポンを扱えないカイリューはここにきてひこう技の習得を怠ってきた事の問題点が顕在化。 その他上位にはメガメタグロス、ナットレイ、ギルガルド、テッカグヤ、カプ・コケコ、カプ・レヒレ等々、悉くカイリューの主力打点の通りが悪いポケモンが跳梁跋扈。 高火力の飛行技を振り回したいならそもそもメガボーマンダを使えばいい話であり、前作で得ていたはずの「メガシンカ枠を取らない積み技持ちのサブエース」という立ち位置すら「ばけのかわ」によるより強い行動保証とゴースト+フェアリーによる驚異的な、そしてカイリューが失った一致技の一貫性を有するミミッキュに奪い取られてしまう。 腐っても「マルチスケイル」が強いので使おうと思えば普通に使える部類ではあったが、逆に言えば「マルチスケイル」だけでは強みとなりえないことを証明した時代でもある。 この世代では強い弱いの前に影が薄かったのである。 なおレート以外のところではVC版解禁により「つのドリル」が使用可能に。ただし虫取りバグを使わない限り「しんそく」と両立できない。 ▷ 第八世代 当初は登場できていなかったが、DLC第2弾「冠の雪原」で復帰。 第1弾「鎧の孤島」におけるキングドラの図鑑説明文で存在が示唆されており、多くのファンが待ちわびる中での上陸となった。 また「しんそく」がレベル1で習得できるようになり、育成の負担が減少した。 更に物理では「ダブルウイング」や「スケイルショット」、特殊も「ハイドロポンプ」を習得可能になった。 ダイマックスとマルスケを合わせた高い耐久、ダイジェットによるS上昇でエース適性を上昇させた。 めざめるパワーが廃止されたため、不意の氷技で思わぬ所から狙われなくなった一方で、同じく解禁されたボーマンダやガブリアス、 ランドロスのついでに氷技を受けてしまう点やマルスケを潰される「トリプルアクセル」といった点には注意したい。 マルチスケイルと「はねやすめ」「りゅうのまい」を絡めた耐久積み戦法も今作で本格的に採用され始めた。 行動制限も無効タイプもない安定技である「ダブルウイング」の習得で回復と攻撃を使い分ける戦い方が無理なく実現可能になったこと、 ダイマックスにより耐久をさらに調整しやすくなったこと、逆に相手のダイマックスに対する時間稼ぎとして使えることなどから需要が増加。 従来のアタッカー型と併せて高い使用率を誇る。 またこの世代では負債として抱えてきた筈の「せいしんりょく」に「いかく」を無効化する強化が為され、ダブルバトルを中心にこちらでの採用も増える事になった。 ▷ 第九世代 初代から登場し続けていたカイリューであるが、タイプを自由に変更できる本世代の新要素『テラスタル』の登場により、ここにきて全盛期が訪れることになる。 他の600族にも言えるがこのお陰で最大のネックだった4倍弱点が消えることにより耐久性が大きく向上。 マルチスケイルも相まってタフさに更に磨きがかかるようになった。結果、「マルチスケイルって氷4倍だから許されてたんだな」という意見が飛び交うことに 当初テラスタイプは「しんそく」の威力向上に加えて、弱点がかくとうタイプのみとなってノーマルテラスが主流であった 「マルチスケイル」込みで弱点を突かれるまで「はねやすめ」で粘れるようになるのも大きなメリットとなっていた。 しかし研究が進み、環境が変遷していく中で 高威力の飛行技で全てを吹き飛ばすひこうテラス(*3) 本来のタイプとの相性補完が良いはがねテラス 攻防面で優秀なフェアリーテラス など多様化が進んでいる。 テラスタルによってタイプ相性が必ずしも当てにならず、数値受けが重要になったSV環境では、カイリューの耐久数値+マルチスケイルは対戦相手にとっては絶望的な壁として立ちはだかる。 相手の氷タイプの「テラバースト」で役割破壊されやすくなったとも言えるが、こおりタイプのテラスは攻撃面でこそ優秀なものの、防御面では非常に脆いため数が少ない。 オマケに元の数値の高さと「マルチスケイル」によって、カイリューがHPと防御に特化した場合、SV環境にてトップメタであるパオジアンの「つららおとし」を確定で耐える。 ただでさえ「マルチスケイル」のせいで4倍弱点を突かないと倒しきるのが難しいのに、テラスタルでタイプが変えることによって、カイリューは攻防一体の非常に強力なポケモンとなったのだ。 わざは「ダブルウイング」「ワイドブレイカー」「ばかぢから」といった強力な攻撃わざを没収された代わりに「アンコール」「けたぐり」「アイススピナー」等を習得。特にアンコールの習得によって搦手路線で大きく羽ばたく結果になる。 HPが満タンになればマルチスケイルが再発動する仕様もあって、テラスタルで弱点を外して確実にダメージを軽減させてから「はねやすめ」を筆頭とした回復手段でHPを全快してマルチスケイルを只管使い回す凶悪耐久戦法も脚光を浴びた。 現在確認されているメジャーな型としては 「ラムの実」や「あつぞこブーツ」などで相手の補助技をケアしつつ、「りゅうのまい」+「しんそく」で負担をかける王道なノーマルテラスタル・龍舞神速型 先制技にも関わらずノーマル技に耐性があるゴーストやはがねなどでないと後出しが効かないノーマルテラスタル・鉢巻き神速型 テラス補正と高い攻撃力を活かし、「するどいくちばし」などで強化した飛行技を乱射する飛行テラスタル・テラバースト型 耐久調整を行い「はねやすめ」と「りゅうのまい」を両立、「食べ残し」で回復して居座りながら能力を上げる攻撃寄りの耐久型 上記のようなアタッカー寄りのカイリューを見て受けに来た相手を「ほのおのうず」と「アンコール」で縛りつつ、こちらは「はねやすめ」で回復してジワジワ相手を削り殺す炎の渦型 ゴツゴツメットを装備して「アンコール」「でんじは」「エアスラッシュ」で相手を妨害しながら削り殺すまひるみ型 DLCによって新規習得した「スケイルショット」を「いかさまダイス」で安定させてメインウェポンとして扱うダイス型 「マルチスケイル」を弱点を突いてきた相手に「じゃくてんほけん」で逆襲する、剣盾環境を彷彿とさせる弱点保険型 意外と高い特攻を活かし、「りゅうせいぐん」や「れいとうビーム」で物理受けやミラーに強い環境メタに特化した両刀型 など攻撃型・搦手型問わずあまりにも多様過ぎる型の数々が爆誕しつづけている。 特に対戦におけるシーズン最終日付近の上位帯は新型カイリューお披露目会と言っても過言ではなく毎シーズンごとに新たなカイリューが開発され続けている。 なお上記の型は一例であり、上記の型を組み合わせたハイブリッドな型も存在し、更にチョッキやクリアチャーム、眼鏡などを持たせた主流から外れた型まで考えると実質的なカイリューの型はさらに多くなる。 俗説によると上位2桁入りしたカイリューだけでも170種類近い型があるとされている。 ちなみに渦型カイリューは一見ネタに見えるかもしれないが、テラスタルを併用して4倍弱点を消せば突破が極めて困難な非常に強力な戦術。 というか、今でこそ数を減らしているがシングルバトルのシーズン1において1位を獲得したプレイヤーの使用していたカイリューの型である。 神速型を警戒して出してきた受けポケモンを一方的に狩れることに加えて、安全に他のエースポケモンに手番を渡せる点でも強力である。 しかも渦型や耐久型のような搦手ばかり警戒していたら王道かつ凶悪なノーマルテラスしんそくによるストレートな暴力で正面から蹂躙しにくる危険性もある。 カイリューの対策が難しいのは「ノーマルテラスしんそくの強さが発する圧を無視できない」という声もチラホラ。 そもそも型によっては対策手段が180°異なる上、初見だと何タイプにテラスタルするのか分からないテラスタルの仕様も相まって対策は非常に困難。 結果としてシングルバトル環境では 600族特有の種族値の暴力 第一世代からコツコツ蓄えてきた豊富なわざレパートリーからくる型の異様な幅広さ テラスタル+マルチスケイルの凶悪シナジー によってトップメタとして君臨。 ポケモンHOME解禁による準伝説環境でも、ガブリアスやサザンドラ、ドラパルトなどのカイリュー以外のトップメタの600族ドラゴンたちが軒並み順位を大きく落とす中、カイリューだけは一、二位の使用率を維持し続けている。 それだけテラスタル環境でのカイリューの強さはすさまじいものがある。と、同時にボーマンダが元気がない一因になってしまった また今作においてはダブルバトルでの採用率もシングルバトル程ではないが上昇している。 カイリュー自体も「せいしんりょく」によって「いかく」耐性を持つことに加え、コノヨザル、ドドゲザンといった「いかく」に強いポケモンが増えている。 この影響で「いかく」持ち自体が環境から数を減らしており、持ち前の攻撃力をダブルでも振り回しやすくなったのが大きいだろう。 レギュレーションCでパオジアンが解禁されて以降は、「わざわいのつるぎ」による防御デバフを活かして2匹の先制技で制圧する「パオカイ」の並びが増える事に。 一時期はこちらでも採用率一桁台を維持していたが、レギュレーションD以降はさらに高スペック且つこちらの打点が通りにくい「いかく」持ちであるランドロスやヒスイウインディの参戦によって「マルチスケイル」が「いかく」と「ねこだまし」を被弾するリスクがさらに高くなってしまったことで採用率自体は減退。 元々集中打を苦手としており「こだわりハチマキ」を持てば「まもる」も使えないので「マルチスケイル」が信頼性のある特性ではない、という事情もある。 悠長に「アンコール」や「はねやすめ」で耐久する余裕もない為、大半は「しんそく」やひこう「テラバースト」等を主軸とする物理アタッカーであり役割自体は読みやすい。 シングルバトルのみのプレイヤーからは信じられない話であるが、以上のような理由から現状では「せいしんりょく」の方がメジャーである。 流石の採用率及びスペックから警戒されているのか、「碧の仮面」で技マシンが追加されても「ダブルウイング」再習得には至らなかった。 代わりに技マシン消失により第九世代で一度失った「ほえる」、前作で遺伝技から削除されていた「くろいきり」を再度習得。 「ドラゴンテール」を無効にできるフェアリータイプや「みがわり」を積んだ相手も強制交代させたり、相手の積み技を台無しにして積みアタッカーを機能不全に追い込むことが可能になった。 両方ともかつての環境ではまともに使われていないにも関わらず有効活用しており、「強い奴は何やらせても強い」というのを体現していたりする。 …とまあ、ここまで書いたことから分かるかもしれないが、現在の環境等での圧倒的な強さの方が印象に残るプレイヤーは多いのだが、キチンと対戦史を紐解いていくと、 寧ろ割と不遇な扱いを受けてきた時代も10年以上というかなり長い期間であり、初代出身のポケモンにも関わらず結構な遅咲きのポケモンだったりする。 既に「マルチスケイル」実装すらも2023年時点で10年以上前の話であり、第五世代以降の価値観でカイリューを語ろうとすると古参ユーザーとの大きな意識の乖離が発生する。 ポケモンの歴史の長さを物語る1匹であるといえるだろう。 なお一躍脚光を浴びたことでその強さと合わせて注目度もアップ。強力なノーマルテラスしんそくやカイリューと同じく使用率トップ争いをしている某パラドックスポケモンに因んで「ハバタクデブ」という不名誉なあだ名が一部で付けられてしまいネタにされた。 ■進化前・ハクリュー オーラに包まれる神聖な生き物らしい。天気を変える力を持つと言われている。 カイリューの進化前。カイリューと違って手足がなくて細長く、東洋の龍を思わせる体型となっている。 詳細は項目参照。 ■アニメでのカイリュー一族 「マサキのとうだい」にて、恐らくカイリューと思われる謎の超巨大ポケモンが登場した。 しかしその大きさはゴジラ並みで、後にオレンジ諸島等で登場した普通のカイリューよりも圧倒的に大きかった。 映画「ミュウツーの逆襲」ではミュウツーからの招待状を送る郵便屋として活躍。 ムサシ・コジロウ・ニャースは「ぶつかっておいてバイバイはないでしょ」と言って飛ぶカイリューをフライパンで抑えていた。 ミニリュウは無印35話「ミニリュウの伝説」に登場。 サファリゾーンの管理人がサトシ達に「昔ミニリュウの伝説からポケモンが狩り尽くされたため、サファリボールの数を制限した」と語る。 ロケット団もミニリュウを捕まえようとするも失敗し、麻痺爆弾で一網打尽にしようとする。 サトシ達は阻止しようとするも爆弾は湖の中に落下してしまい、サファリゾーンの管理人はそれを回収しようと湖に飛び込む。 サトシはヒトデマンに乗って管理人を追いかけ、爆弾を回収するも息が続かず、管理人と共にハクリューに助けられた。 ■ユウジのカイリュー 出典:ポケットモンスター、114話『ファイナルバトル!カイリューとうじょう!』、1997年4月1日~1999年1月21日まで放送。OLM TEAM OTA、テレビ東京、SOFTX(テレビ東京メディアネット)、小学館プロダクション、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 技:はかいこうせん、みずでっぽう、れいとうビーム、たたきつける、りゅうのいかり、10まんボルト、のしかかり、ロケットずつき、こうそくいどう、かみなり オレンジ諸島編ではオレンジリーグにおいてヘッドリーダー・ユウジの最後の切り札として登場。 フルバトルで交代を何回かしてサトシのポケモンもダメージをそこそこ受けていたとはいえ、 4匹残っていた手持ちのうちリザードン、ケンタロス、ゼニガメの三匹を倒した。 ピカチュウ一匹にまでサトシを追い詰めるものの、一瞬の隙をついて頭に取りついたピカチュウの渾身のかみなりを受けて倒れる。 ちなみにこのカイリュー、一つのバトルで実に10個もの技を使っていたりする。 ■ワタルのカイリュー 出典:ポケットモンスター、116話『チャンピオンの誇り!ワタルVSカルネ!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 技:はかいこうせん、つばさでうつ、でんじは、たつまき ワタルのパートナーにしてエース。 主に飛行要員として活躍するほか、『はかいこうせん』で建物をぶっ壊すのがお仕事。 金銀のワタルといえばカイリュー×3でお馴染みだが、アニポケのワタルが所持するカイリューは1匹しか確認できない。 金銀編では暴れている赤いギャラドスを一方的にボコボコにする実力を見せた。 マスターズエイト編ではカルネのアマルルガとメガサーナイトを相手にバトルする。 どちらも相性が不利でボロボロになるまで耐えて反撃するも、会心のはかいこうせんがメガサーナイトに避けられて敗北した。 ■アイリスのカイリュー 出典: ポケットモンスター ベストウイッシュ、91話『パワーバトル! アイリスVSヒカリ!』、2010年9月23日~2013年10月3日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:佐藤健輔 技:かみなりパンチ、かえんほうしゃ、れいとうビーム、ドラゴンダイブ アニメBW2でなんとツンデレのカイリューがアイリスの手持ちになった。ちなみに♂。 600族自体の入手はレギュラーメンバー史上初となる。 例によってなかなか指示を聞かず、従来のおっとりしたイメージをぶち壊すほどキレた時の顔芸がヤバい。サトシのリザードンポジションと言えるだろう。 さらに、強さもハンパなく、リザフィックバレーでの修業を終えたサトシのリザードンと互角であり、 タイプで不利なはずのヒカリのマンムーを圧倒したほど(本気をだせばだが)。 さらに続編のエピソードNでは前述通り自身の前身的なポケモンでもあるサトシのリザードンと激しいバトルを繰り広げた。 バトルは途中で中断したものの、お互い満足した模様。その後もEDにて仲良く肩を取り合ったり、劇場版でも共闘を繰り広げた。 彼やドリュウズが当初アイリスの言う事を聞かなかったのは、ある意味リザードン再登場の伏線であったと言えなくも無い。 だが新無印に入ってからはエースの座をオノノクスに完全に譲っており、自身はサトシのルーキーウオノラゴンに「ドラゴンダイブ」を受け止められて「エラがみ」と「こおりのキバ」のエグいコンボで瞬殺されたり、 マスターズトーナメント第一戦でシロナのミロカロスに「かみなりパンチ」を耐え切られて敗退と、噛ませ犬として扱われており、結局勝ち星なしのまま出番終了。間違いなくBW2の反動であろう… ■サトシのカイリュー 出典:ポケットモンスター、122話『セミファイナルⅠ 「圧勝」』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:三宅健太 技:りゅうのまい、ドラゴンクロー、ぼうふう、はかいこうせん→りゅうせいぐん 『新無印』では、なんとサトシの初ゲットを飾ることになった。こちらは♀。 元々は生態調査目的で半ば遭難する形で訪れたカイリュー族だけの島にいた、空を飛べないハクリューだった。 ゴウの分析とサトシの特訓のおかげで空を飛ぶために必要な「りゅうのまい」の習得に成功、苦手を克服する。 その後、ロケット団のホエルオーとの闘いで空高く打ち上げられたサトシを助けるために進化、「誰かを助けるため」の両腕で見事に抱き止め、海面に叩きつけられる前に救出に成功した。 そのままサトシに懐いたために、投げられたモンスターボールに収まる。ピカチュウ、カイリューときたら次はヤドランだろ、と古参ファンからは噂されているとか 腕がよほど気に入ったらしく、研究所ではサクラギ博士やゴウのポケモン達にも抱きついており、順調に友達を増やしている模様。 公式戦初バトルでは、コルニのコジョンドとメガルカリオを相手に勝利するなど実力は高い。 チャンピオンとなったアイリスとのバトルでは上記の強面カイリューと対戦。経験の差もあってボコボコにされウオノラゴンと交代。 その後アイリスの現エースであるオノノクスとバトル。 パワー負けするも暴風でカウンターシールドを作り出し、オノノクスのりゅうのはどうを逆に利用してりゅうせいぐんを作り出し、オノノクスを戦闘不能にさせた。 イッシュチャンピオンの最強の手持ちを倒すなど、歴代の手持ちでも屈指の実力を持つことが判明した。 しかし、アイリス戦以降はメガシンカなどの切り札が使えるルカリオやゲンガーの台頭に押されたためか、 ハイパークラスに進出後は選出される機会が大きく減ってしまい、唯一選出されたキバナ戦では敗北している。 シンジとの特訓バトルでも「カイリューせいぐん」なるりゅうせいぐんの応用技で奮戦するもガブリアスのドラゴンクローの餌食となった。 シロナ戦ではミカルゲの不意打ちからの催眠術、そして夢食いコンボの前にあっさり撃沈。 ジュカインのようにサトシの声で覚醒することはなく、ヘラクロスのように寝言で対抗することもできなかった。 りゅうせいぐんは技の使用後、攻撃力が落ちる技であったため、夢食いで体力を回復できるミカルゲとの相性は悪く、分の悪い勝負であった。 こうして、最終進化後は公式戦0勝の憂き目を見たドダイトス同様の末路を辿るかに思われたカイリューだったが、マスターズトーナメントファイナルではドラパルトと交戦。 りゅうせいぐんでドラパルトを誘導してから抱きついて捕まえ、カイリューせいぐんで地面にたたきつけて下し、汚名返上と初期のエースとしての意地を見せた。 (ただし、ルカリオやウオノラゴンのおぜん立てもあったのも事実である。相手を誘導してから近距離から襲い掛かる戦術はカロスリーグでもショータのボーマンダが使用していた)。 しかし、大きく消耗したうえにりゅうせいぐんとドラムアタックの効果で能力が低下した事もあり相性有利ながらもゴリランダーとの勝負には負けてしまった。 そのため、当初は勝率の低かったが、ハイパークラス以降の試合で勝ち星を上げ続けたゲンガーとは対照的な結果となった。 また新無印メンバーは日常回での出番がほとんどないのだが、 このカイリューは空を飛ぶ要員として便利のためか、新無印メンバーの中でも日常回での出番が多い方であり、そういう意味では手持ちでも優遇されている。 ■その他 ポケモンカードGBでは伝説のカードの1枚として扱われている。 4人目のグランドマスター(赤・緑でいう四天王)がその伝説のカイリューを含む、ドラゴンデッキで挑んでくる。 Pokemon GOでも強力ポケモンとして君臨。 進化前のミニリュウの入手難易度がべらぼうに高い………かと思いきやある特定のポイント(有名な所では上野・不忍池)だと大量発生することが判明し、不忍池周辺が凄いことになって一騒動起きた話は有名。 現在ではコミュニティ・デイ等のイベント期間を除き大量発生はなく、基本的にタマゴをひたすら孵化させて入手することになる。 苦労して手に入れたミニリュウをさらに苦労して進化させただけあって圧倒的な性能を誇っている。 サービス開始当初はCPランキング堂々の1位を誇り、技も「りゅうのいぶき・ドラゴンクロー」(通称胃袋)の組み合わせが敵の攻撃を回避しつつ立ち回りやすいため初期環境鉄板の組み合わせだった。 しかし当時はわざマシンがなかったため、進化時にこの組み合わせを引けなかったトレーナーたちの悲鳴が木霊することに…… 後のアップデートで「ドラゴンテール・げきりん」(通称てるりん)ともう一つのドラゴンわざの組み合わせを獲得。こちらは動作が重い代わりに火力が非常に高い。 また、「げきりん」が2ゲージ技で連射が効くのもポイントが高い。 かつてのジムの仕様では同じ種類のポケモンを複数置ける仕様だったので、誰もがこのポケモンを置き「カイリュータワー」と揶揄されていた他、 原作と違い強力なはがねやフェアリータイプが当初はほとんど存在しなかったことで攻撃要因としても活躍。 現在はポケモンの種類が増えたりレイドバトルが実装されたことで多少出番は少なくなったが仕様変更後のジムでも優秀な耐性と耐久から防衛要因として重宝されるほか、 ドラゴン相手のレイドバトルではまだまだ起用機会も多く、トレーナーバトルでは「胃袋」の組み合わせがダメージレース上優秀なことからトップメタとして活躍しているなど、汎用性の高さは健在。 サブウェポンに「ばかぢから」を獲得してはがねタイプへの打点を得たため扱いやすさには更に磨きがかかっている。 その優秀な性能が評価されたのか、第2回コミュニティデイの大量発生ポケモンに選ばれた。 さらに開催中に進化させた時限定で「りゅうせいぐん」を習得できたが、こちらは1ゲージ技で連射が効かないため、あくまでコレクション用という位置づけである。 ポケスペにも登場しているがなぜかかなりデカい(これはハクリューも同様)。 「カイリュー ついきしゅうせい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] XYでは「弱点付かれると攻撃特攻2段階up」な弱点保険と「天候ダメやキノコの胞子や粉系が効かなくなる」な防塵ゴーグルとマルチスケイルと超好相性な道具を手に入れて未だに強さは衰えなさそうである……保険はドラゴンテールで無駄に消費させれるけど -- 名無しさん (2013-11-01 07 43 09) メガシンカしたらどんな化け物になるんだろうな -- 名無しさん (2013-11-11 10 51 08) マルスケと弱点保険の相性が良すぎる・・・神速解禁されたら、↑2の通り保険解約用のドラテが流行るだろうな -- 名無しさん (2013-11-11 11 37 00) 二段階上がったカイリューの神速と特殊技と物理技すべて受けれないとストップしないわけだからな、保険発動カイリュー -- 名無しさん (2013-11-11 15 51 57) ↑襷+氷技じゃあ(いかんのか?) -- 名無しさん (2013-11-13 15 34 15) 昔育ててたわ…それとアニメの話はブラッドベリの霧笛が元ネタ、古代から唯一生き延びた巨大な生物が灯台の音を仲間の呼ぶ声だと思って現れるが…って短編 -- 名無しさん (2013-11-14 13 56 15) どこぞの焼き鳥のせいでステロが増えそうだし解禁直後は厳しい環境だろうな -- 名無しさん (2013-12-11 19 13 24) 第5世代以降のカイリューは魔改造でもしたのか? -- 名無しさん (2014-04-06 11 23 51) 神速が弱体化されなかったのでカイリューにとっては幸運だろう。氷のつぶての優先度が+2になってくれればマシになりそうなのに・・・。 -- 名無しさん (2014-04-06 11 27 17) メガガルとメガヘラがキツイ、突破される -- 名無しさん (2014-04-06 13 25 18) 結局、物理型ドラゴンはフェアリーでも対処しづらいな。タイマンならともかく・・・。 -- 名無しさん (2014-04-14 19 45 12) 流石に第五世代の頃に比べると落ち着いてきた感じはするが、まだ結構強いな。マリルリが弱点保険雷パンチでぶっ殺されたときは変な笑いが出た -- 名無しさん (2014-04-19 22 08 36) 異様に対策しづらいドラゴン。対策ゲーの風潮があるポケモンバトルではヤバい存在。 -- 名無しさん (2014-04-24 09 44 08) 中堅以下のポケモンの対策をあざ笑うかのような第5世代での恐ろしいパワーアップ。ゲーフリはドラゴンタイプが最強クラスのタイプであることを変える気はなさそうだな・・・。 -- 名無しさん (2014-05-28 05 23 38) 初代からずっとカイリュー以外「16時間飛び続けて地球一周する体力がない」だと思ってる -- 名無しさん (2014-06-10 11 03 29) こご風搭載した襷ゲンガーが天敵かな。 -- 名無しさん (2014-09-09 00 40 16) 「ミュウツーの逆襲」に登場した個体はミュウツーが作ったコピーポケモンの内の一体だろうか。それともミュウツーとは全く無関係の郵便屋に属していて、偶々招待状を受け取ってあちこちに配っていただけだったのだろうか。 -- 名無しさん (2015-03-12 18 25 12) メガカイリュー ドラゴン水 91 174 125 80 130 100 ドラゴンスキン -- 名無しさん (2015-09-24 20 01 40) 鋼「ふ〜ん、最強って?」 -- 名無しさん (2015-12-12 18 01 01) 3月開催の公式大会「カントークラシック」の参加賞でバリアーカイリュー解禁!!実に20年越しである -- 名無しさん (2016-01-29 11 42 13) ↑初代と全く同じ技構成なのでゴーストタイプで詰むのはご愛敬か。 -- 名無しさん (2016-01-29 13 44 20) せいしんりょくはダブルバトルとかで使えるからまだしも しんそくがないのは痛いな。 -- 名無しさん (2016-01-29 20 55 05) 新要素あるわけでもないのになぜ今さら紹介した -- 名無しさん (2016-08-12 10 34 30) メガガル減るかもしれないが、テテフの影響で、前作以上に2倍弱点すら用心しなければならなくなるな。 -- 名無しさん (2016-11-30 01 00 17) ♀カイリュー 絶対おっぱいでかい -- 名無しさん (2016-12-15 16 52 09) ポケモンレンジャー光の軌跡では600族中唯一ハブられてしまった… -- 名無しさん (2016-12-23 21 52 21) 個人的には今も昔もなんだかんだ安定した強ポケ。 -- 名無しさん (2017-01-10 19 21 23) ポケGOで猛威を奮っていたが、先日のアプデで息吹クロー波動が今後習得不可に、新技のドラテはカス技だそうで -- 名無しさん (2017-02-18 09 52 19) ↑ところがどっこい、今はドラテは再評価され超火力の逆鱗と併せて猛威を振るってる模様。ポケモンGOではまだまだ -- 名無しさん (2017-05-28 19 59 06) これまで竜星群→先制技の流れが可能だったのはカイリューより素早さで勝る襷フライゴンのみだった これ変な文じゃないか?あと金銀アニメで大暴れしたことについても書いていいと思う -- 名無しさん (2017-05-30 17 52 50) ブラッドベリの霧笛好きだからアニメのカイリュー回もかなり好きだな -- 名無しさん (2017-09-17 16 33 03) 腹の触り心地良さそう -- 名無しさん (2017-11-12 18 52 30) テテフとミミッキュが本当に辛いけど、こいつらいないPTだとZ空を飛ぶ絡めて三タテできる突破力はあるな -- 名無しさん (2018-02-13 11 57 09) 挨拶なしでモーレツバイバイはないでしょう?! -- 名無しさん (2018-05-11 15 34 46) カイリューはどの6世代以降から中々の良調整だと感じる。 -- 名無しさん (2018-08-01 20 54 38) 全員Lv50に調整されるようなバトルにこいつが出てもチート扱い(ワタル的な意味で)されるのがわからん。 -- 名無しさん (2018-09-22 15 45 49) GOのりゅうせいぐんはげきりんよりDPS高いし確実にドラゴン技を習得できるから十分需要はあるぞ -- 名無しさん (2018-12-09 12 29 53) あのミュウツーがわざわざ手紙書いて郵便屋カイリューに渡したのかと思うと微笑ましくなる -- 名無しさん (2019-05-31 11 18 07) 99カップは使用者以前にミュウツーと同じレベルでアウトポジでもあるんで使用者0だったとしても参加できませんぜ… -- 名無しさん (2019-08-02 17 52 21) ガブ、土地神、ランドに隠れてるがガラル上陸が危険視されてるポケモンの一体だったりする。万が一上陸したらマルスケ弱保ダイジェットとかいう凶悪生命体が誕生するぞ -- 名無しさん (2020-01-24 11 13 05) いやあ、アニポケ新シリーズではまさかの展開になりましたね -- 名無しさん (2020-01-29 00 47 53) ↑サトシの奴、カイリュー系の進化過程について突っ込んではならないこと突っ込みやがった -- 名無しさん (2020-02-01 17 24 52) そういえばサトシさん、他の仲間達と手持ち被りが起きるのは初めて? -- 名無しさん (2020-02-01 17 41 21) ↑2ネットの発達もあるし(本編では大分前に取り入れてたけど)、今シリーズではそういったファンが気になってるネタを取り入れて独自解釈していく方向でいくのかもしれない -- 名無しさん (2020-02-01 18 07 02) ↑2ハルカとヒカリが御三家(フシギダネ・ゼニガメ・ヒノアラシ)被り起こしてる。あとカキともリザードン被ってる -- 名無しさん (2020-02-01 20 43 05) ↑アイリスともフカマル被り起こしてる。 -- 名無しさん (2020-02-01 20 59 19) ハクリューとカイリューの見た目の方向性が違うのはデザイナーも違うからなんだっけ? -- 名無しさん (2020-02-12 15 49 57) 新無印の抱き着きカイリューがかわいい -- 名無しさん (2020-07-24 22 51 50) いつかアイリスとサトシのカイリューが共演してほしい -- 名無しさん (2020-09-01 16 51 54) 冠の雪原で帰ってくるけど、マルスケ弱保ダイジェットで暴れてくれるかな。 -- 名無しさん (2020-09-30 01 17 39) ダブルウイング採用したいけど技スペースが悩みどころ -- 名無しさん (2020-11-01 02 23 39) 剣盾は「しんそく」が基本技に追加、 物理はダブルウイングやスケイルショット、特殊もハイドロポンプを習得可能になった。 他にもダイマックスとマルスケを合わせた耐久力( 弱点保険との相性が第七世代以上に良い)、ダイジェットによるS上昇でエース適性は更に上がってる。 第七ではほぼ詰み状態だったミミッキュもダイジェットと鋼技の習得で善戦可能。 新アイテム「あつぞこブーツ」の追加やめざパ廃止(突然のこおり技減少)も大きい。総じてシステムと噛み合ってるが、同じく解禁されたボーマンダやガブリアス、ランドロスの影響でこおり需要が上昇気味なのと、マルスケを潰されるトリプルアクセルには注意が必要 -- 名無しさん (2020-11-01 15 09 28) 威嚇無効にできる精神力を採用するカイリューもそこそこいるな -- 名無しさん (2020-12-02 09 36 30) 第六・第七でもそこそこ使われてたけどひょっとして600族内で採用率トップって初か -- 名無しさん (2020-12-19 13 09 18) レッドもポケスタ金銀で使用していた600族。 -- 名無しさん (2021-07-20 11 46 13) 海の化身なのに水じゃないwwww -- 名無しさん (2022-07-29 12 42 57) ノーマルテラスタルしんそくはシンプルに強い -- 名無しさん (2022-12-24 17 49 34) 新無印カイリューを妙にsageてるのが気に入らない。 -- 名無しさん (2022-12-29 18 32 49) ランク -- 名無しさん (2023-01-11 10 40 45) で暴れまわってるわ -- 名無しさん (2023-01-11 10 41 05) 炎の渦型カイリューとかいうパワーワード。しかしそれがアホみたいに強いというね。SV環境のカイリューは強すぎて害悪レベルになりかけてる -- 名無しさん (2023-01-11 11 02 45) 天敵だというミミッキュもテラスタルで突破可能かつ、渦やアンコールで滅茶苦茶にできる -- 名無しさん (2023-01-12 13 30 56) 優秀なパラドックスポケモンでもカイリューを止めることは出来ない -- 名無しさん (2023-03-02 10 51 17) 多分今が過去一に輝いてるよね…いや物理的な話じゃなくて -- 名無しさん (2023-03-02 11 06 35) ユナイトだと全然見かけなくなったんだが弱体化されたんか -- 名無しさん (2023-05-05 13 08 57) テラスタルと相性良すぎるのはまだいいし羽休め悪用してるのは剣盾で見慣れたんだが、よりにもよってこの世代でアンコールあげたのは悪手にもほどがある -- 名無しさん (2023-05-07 23 27 09) マジでなんでアンコ渡した -- 名無しさん (2023-07-18 16 28 35) ユナイトのカイリューはそれなりに楽しい -- 名無しさん (2023-08-30 12 00 34) ただ「カイリューが強すぎる」というより「テラスタルとの相性が良すぎる」ってのが正しいから次回作で致命的な弱体化食らうことは無さそう(というよりもテラスタル無くなるだけで本作レベルの活躍は無理)なのは安心すべきかしないべきか -- 名無しさん (2023-09-20 00 51 13) カイリューが福井県の応援ポケモンに選ばれたらしいってよ -- 名無しさん (2023-10-24 01 07 41) ネタにされがちな色違いだがオーソドックスなドラゴンって感じで自分はいいなと思う(むしろ進化前みたいに紫のほうが微妙かも)。 -- 名無しさん (2023-11-03 18 21 32) 初代特有の器用さと新要素が恐ろしいほど噛み合って悪さするの令和のメガガル感ある -- 名無しさん (2023-11-16 10 55 57) 手が生えた理由が誰かを助けるためと解釈するサトシさんサイコーっす。図鑑との説明との兼ね合いを含めても納得できる -- 名無しさん (2023-11-16 13 52 43) 名前 コメント
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カイリュー No.149 タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:せいしんりょく(怯まない 特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 隠れ特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重:210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(冠)/BDSP/SV 600族 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カイリュー 91 134 95 100 100 80 バンギラス 100 134 110 95 100 61 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 メタグロス 80 135 130 95 90 70 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ヌメルゴン 90 100 70 110 150 80 ヒスイヌメルゴン 80 100 100 110 150 60 ジャラランガ 75 110 125 100 105 85 ドラパルト 88 120 75 100 75 142 セグレイブ 115 145 92 75 86 87 ブリジュラス 90 105 130 125 65 85 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 進化前のミニリュウやハクリューについてはこちらで。 ( .ヽ _./ ./ 入 ヽ丶 ...... ... | 'ハ \``ー'"`./ \ ヽ.、_,,-" ,/ / i -ヽ- , /-..ハ ``'''''"` ミ-,、__,,. / / ヾく ヽ彡^ =- ミ / . -^-] /.. ;) (;; / "| | ; ヾゝヽ、 ノ ;;-;;/ .‐''ー ;;; | | _,,、;;; \,,;;;ヽ;;;;;;;;/;;;/;; ;;/ ...... ゝ、 | | ; ;;;;;/..ヽ、 ー、 _;;;ソ;; ;;;/ .|;;;;; ヽ, ,| ;;;( \,;;......;;;);; ’ヾ|;;;;;;/ -, .|;;;;;; .k | ...;;|, @\,,__/_,,.| ,、,,..ク Θ____/-/;;;;;ヽ ,i ,, ー-'-、,,_/ ̄--^.-';;;,/" ̄;;;;;;; ; r、 く ... ;;;;;;;;; ; ヽ-^、 ''.. ;; |ヽ、 / ;;; ;; ..| ヾ、 / ; |;; \ | ,,}|;; \、 | /;;;; \ ヽ ,,-、;;;; /;;;;;;;; \ \ へ、_ ;; l "'' / ;; ; \ \,,,,,...;;;;;;( |υ σ /;;;;;;;;;;;;;; \ "'- ;/ハ;;;;; ;;;; ;;; ;;; \ '''"-ー-_ ,,'' -" |;;; ;; ; ; ; ; ;; \ | ̄ ̄ ̄ ̄ |;;;;; ;;; ; ; ; ; 主人公「カイリュー、破壊光線」 カラテ「ギィヤアアアァァァァー」 主人公「カルトムービー完成っと♪(ホクホク)」 レディアン「ニンゲンって恐ろしい…」 誰でもワタルの気分になれます。やってみよう! ↑時は下って2022年、レジェンズ アルセウスでそれが現実に起こった(ただし使用者はラッキー) 初代から登場。 元祖600族。 みんな大好きワタルの切り札! Lv50だのバリアーだの人に向かって破壊光線だの常識外のことを行う凶暴さから彼の手持ちの中で唯一メガシンカしないぞ! ↑ボーマンダとチルタリスのメガシンカも決定したからHGSSの強化版パーティでも唯一メガシンカしないぜ! 色違いは進化前のミニリュウ、ハクリューは綺麗な紫色なのだがカイリューになると進化前の面影も無い色に突如変色する。 ↑サトシ「カイリューだけなんか違う」 ↑↑どう見ても配管工乗せてるドラゴン ↑むしろエレクトリカルパレードの竜に見えるが 先制技がどこも神速1択なんだが、アクアジェットも戦力としちゃ悪くはないはずだよな。 ↑でもやっぱ優先度+2は魅力的なんだよなー… ↑*2 ゴーストに通るようになった代償が威力半減&優先度低下じゃ割に合わなさすぎる… ↑*3 あれはオーダイルに龍舞と同時に遺伝させるために覚える技だ 全↑何故アクアジェットがそこまで必要ないのか、しんそくの効かない岩・鋼・ゴースト相手ではダメなのか、答えは分かった。 逆鱗(ドラゴン)+地震(地面)+炎のパンチか大文字(炎)で大体の複合に等倍以上が取れるからだ。 例えばノーマルと地面と炎が効かない岩・飛行複合や岩の浮遊は逆鱗で事足りる。 ノーマルと地面とドラゴンが効かない鋼・飛行複合や鋼の浮遊は炎技で事足りる。 ノーマルとドラゴンと炎が効かない岩フェアリー複合のメレシーはアクアジェットを使わずとも地震で抜群が取れる。 ドラゴンと地面が効かないフェアリー飛行のトゲキッスにはノーマルが等倍なのでしんそくはOK。 ノーマルと炎とドラゴンと地面が全部半減以下になるのは……いない。 岩・鋼複合かつ浮遊でも来ないことにはアクアジェットの価値が見出せない。 …それでも近くにWi-fi環境(よってGTSとバンク不可能)やDSが2台も無いオレは今日もアクジェカイリューで奇襲する。 600族では唯一、ポケモンレンジャー光の軌跡に登場していない 実はミニリュウの時点で相当デカイ。DPtなどで主人公と大きさ比べをしてみると、主人公を上回る大きさをしているのが分かる。 リュウラセンの塔ではレベル「50」の個体が釣れる。 ↑だがバリアーは相変わらず習得しない。 ↑↑時が経ってポニの険路でレベル「10」の個体がミニリュウから呼ばれるようになりました。 確率は相当低いが不可能ではない(実際に発見・捕獲報告はそれなりにあったりする)。 素早さ種族値80止まりなのに16時間で地球を1周出来てしまうという矛盾は、BWでしゅんぱつのハネが登場したことにより解消された。 つまり戦闘でのすばやさとは、移動速度ではなく瞬発力のことだった。 ↑SVでパルデアとキタカミの移動は飛行機になるのだがその際飛行機に並走して飛ぶカイリューがみれる。 しかも最後は目にもとまらぬ速さで抜き去っていく。やはり16時間で地球を1周は嘘じゃなかったのだ。 それにしても、「1秒で地球1000周できる」みたいな能力の持ち主がうじゃうじゃいるであろうこの手の作品の中で「16時間で地球1周できる」ってのが妙にリアルというか、ショボいのか凄いのか分かり辛い絶妙な設定だと思う… ゆけ!カイリュー!→どすぅぅぅん→( ゜Д ゜) アルセウスを除けば飛行で土煙をあげる唯一のポケモン。 マルチスケイル解禁前はもちろん、解禁後も数か月間は立ち回り方が難しいとされ、あまり日の目を見ておらず その後、雨パに入れると強い、それ以外のパーティでも実は相当強いという事が分かり爆発的に広がった。 厨ポケと言われることもあるが、そこに至るまでには多くのトレーナーが研究し可能性を探っていった事を忘れてはならない。 ↑新しく出てきた強ポケは皆そうだな、ウルガモスやバシャーモ、ローブシンなんかもそうだった。 単純な性能だけではなく、そのポケモンに噛み合うパーティや立ち回りが見つかるのには少し時間を要するのだろう。 ワタルが手持ちを全部ドラゴンで統一したのはBW2が初だが、実は破壊光線を覚えていないカイリューを使ったのもこの時が初めて。 XYでは「じゃくてんほけん」と言うアイテムが登場。 マルチスケイルで弱点ならほぼ一発は耐えるカイリューは、このアイテムを有効活用できる! 今でこそL50カイリュー=配布でまかり通っているがプレイヤー側が正規で使えるL50は昔からいた。 ポケスタシリーズのレンタルである。これのお陰で97・2000でもL55固定を回避できるわけだ。 レンタルはステータスが抑え目だったり技構成が最終形態に近いほど弱まる傾向にあるのだが 金銀のL50カイリューははっきり言って酷いなんて次元では済まされない代物であった。 というのも、レンタル幻コンビ同様努力値・個体値オール0なのである。 これを個体値・努力レベル最大で換算した場合 45、88、49、54、54、34 種族値合計324でデリバードやアンノーンすら下回る数値になってしまう。 さらに技構成もかなり微妙で大文字を覚えている進化前を使ったほうがマシという始末。 ちなみにバンギラスも同様にオール0。物理技は泥掛けのみである意味カイリュー以上に攻撃が死んでいる。 折角L55固定から開放されたというのにここまで実用性を欠いては本末転倒な感じで悲しいものがある。 ↑97のカイリューは控え目じゃない。個体値FFFF(現在の6U)で努力レベル40固定だから相手のポケモン達より大分ステータスが高い ↑↑レンタルポケモンは大抵、進化後でステータスが上がるほど技が弱めになってた。ぶっちゃけリトルカップではやたら強いけどそれ以外では…。 カントーカップではやっぱり使用率一位。この結果は誰もが予想していたであろう。 ↑そして今度はカントークラシック開催。持ち物無し故ハチマキ型が使えないので竜舞型や雨パ特殊型メインとなるだろうが、 今回は殻破り二枚貝だけでなく積み無効で逆鱗無効の天敵もいる。使用率は前より落ちそうか? ↑そのカントークラシックでも使用率1位でした(ピクシーが2位、パルシェンは11位)。 続くジョウトオープン(金銀までのポケモンでのシングル。メガストーンのみ禁止)でも1位を獲得。 しかしシンオウダービーでまさかの出禁。シングルダブルの違いはあるものの、 使用率トップをキープし続けたこいつがいないシンオウダービーでは使用率1位は誰になるのか。 ↑ご存知別の600族でしたとさ。2018年のバトルオブシンオウでも1位。 https //pk-mn.com/n/wataru-kairyu-kanto-pgl/ 参加賞がまさかのバリアーカイリュー。20年の時を経て遂に現実のものとなってしまうようだ…! ↑特性はせいしんりょく…ただ初手ねこだましはより撃たれ辛くなるな。 アニメポケットモンスター(新無印)の10話でサトシとゴウはカイリュー系統の棲む孤島に漂着した。 その島で飛べないことを悩むハクリューに出会いサトシと共に特訓し飛べるようになった。 その後ロケット団が絡み紆余曲折の末、海に投げ出されたサトシをハクリューがカイリューに進化し救助。 騒動が治まり帰ろうとするサトシを引き止め自ら仲間になることを選びゲットされた。 メタ的に言えばミニリュウとハクリューとカイリューのデザイナーは別人だからなのだが、 同話にてハクリューからカイリューに進化する際手が生えたのは「誰かを助ける為」とサトシは推理している。 アイリスのカイリューが特別荒っぽいだけだが、サトシのカイリューは非常に温和で優しい性格をしている。 しかし600族だけあってその強さは伊達ではなく、14話にて巨大なゴルーグとレイドバトルを行った際、 他のポケモンがゴルーグの一撃で沈む中カイリューは互角に渡り合っていた。 剣盾では当初登場できなかったが、「冠の雪原」で登場を果たす。 …で、こいつだが以前にも増して凶悪な性能に強化されている。 その理由の大半は素早さを強化する悪名高きダイジェットにあるが、タイプ一致で放てるうえに、起点になる技も多い。 新たに得た「ダブルウイング」ならダイジェットで威力130になるうえに、ダイマックスさせずに使ってもそこそこ強力ときている。 SVでは多くの他の600族と共に発売時から内定。 テラスタルにより対戦で猛威をふるっている。 ↑ノーマルテラス神速が特に猛威をふるっているが、それ以外にも鋼テラスでフェアリー狩ったり飛行テラバで超火力で殴ったり、 果てにはアンコールやほえるで耐久型や害悪戦法までやったりとやりたい放題。今世代のカイリューは間違いなく全世代通していちばん強い。 同じく初期内定していて且つ両バージョンに出現するガブリアスやヌメルゴンとは違ってキタカミの里には出現しない。 が、里のモブトレーナーがミニリュウを繰り出してきたりする。 対戦でも採用率が高くユナイトでも習得技に含まれているなどもはやカイリューとは切っても切り離せない関係にある「しんそく」だが 今でこそ普通に覚えられるようになっているが元は金銀のイベントで貰える個体限定の技だった。 GBA以降の代で言うと金銀リメイクのHGSSが出るまではそもそも全くの無縁だった技なのである。 ↑あれは確かクリスタルのときのイベントだったっけ。 当時はしんそくといえばウインディのイメージが強かった、っていうか確かウインディ専用技だった…はず。 当時しんそくミニリュウを実装した開発陣はこんな大暴れポケモンになるとは思わなかっただろうなぁ… みんながノーマルテラス神速カイリューばっかり使うから、 多くのノーマルタイプポケモンを差し置いてカイリューがノーマルタイプ扱いされてるんだが… カイリューがふくい応援ポケモンに就任! 福井では新種の恐竜の化石が日本で最も多く見つかったことや、 九頭竜川の流域に竜の字がつく地名が多いことからドラゴンタイプのポケモンを代表して選ばれたとのこと。 着ぐるみ的な都合もあるかもしれない。 カイリュー ネタ型カイリュートレーナー型 地震雷火事親父型 ビーダルとセットで型 初代ならいけたかも…型 最強クラス型(完全Lv50制限戦型) ポケスタ金銀でレンタルできる型 耐寒型(ダブル) 風使い型 逆鱗マイスター型(配布) Emバトルフロンティア型 DPバトルタワー型 PtHGSSバトルフロンティア型 サブウェイ型 バトルハウス・バトルツリー型 マルチスケイル害悪型 ひたすら先制型 バトル中オブジェクト破壊型 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 カイリュートレーナー型 カイリュー トレーナー型に移動しました 地震雷火事親父型 努力値:耐久系に 持ち物:こうかくレンズ 確定技:じしん/かみなり/だいもんじ/たつまきorげきりんorりゅうのいかりorぼうふう 技の順番は↑で確定。親父は「台風」を意味する。 竜っぽくあらゆる災害を引き起す型。相手は竜神様の崇高さに平伏すこと確定。 問題は竜巻まで行かないとネタだとわかりづらいことOTL グライやらフライきても泣かないで轟け大地!響け雷鳴! ビーダルとセットで型 技:そらをとぶ きりばらい なみのり たきのぼり いあいぎり、かいりき、いわくだき、ロッククライムを覚えたビーダルで全秘伝技 ビーダルの相方としてはフライゴンなんかもいるが 移動用として非常によく使うそらをとぶとなみのりをセットで覚えられるので便利度はこっちが上だと思う なみのり中にしか使えないたきのぼりも覚えられるので無駄も無い (因みに非伝説でなみのり、そらをとぶ両方習得はペリッパーでも出来るがたきのぼりは覚えない) 普段はコイツだけを連れ、必要な時だけビーダルを手持ちに加えるなんてことも出来る 利点は手持ちを圧迫しないこと。欠点はカイリュー自体入手困難であること 初代ならいけたかも…型 性格:陽気にしたけりゃ陽気でいい 努力値:攻撃と素早さ 技:電磁波 まきつく 初代なら最強クラスかもしれんが今は最低クラス 現実:てきのスターミーのふぶき! 意地っ張りかつハチマキもちならディグダを中乱数一発という脅威の破壊力。 耐えられてもその後の拘束ダメージで死ぬ可能性大。電磁波が効かなくても大丈夫 ポケモンスタジアム2のレンタルも電磁波&まきつくの両方を覚えている 最強クラス型(完全Lv50制限戦型) 親名:さいきょう 性格:おっとり(特攻↑、防御↓) 持ち物:ヤチェのみ 技:りゅうせいぐん りゅうのまい げきりん 10万ボルト 過去作のLv50戦で使用できる唯一のカイリュー。 1/13ポケサンでドラゴン特殊最強として紹介されレッド博士が使ったけど、特殊関係なく龍舞逆鱗3タテ ポケスタ金銀でレンタルできる型 性別:出来れば♀ 性格:無補正 持ち物:状態回復の木の実+オレンの中から一つ 努力値 入れないように 個体値 目指せオール0 技 (Lv50フラット仕様)そらをとぶ/にらみつける/いわくだき/りゅうのいかり (Lv100仕様)たつまき/にらみつける/りゅうのいかり/つばさでうつ 対戦相手や動画の視聴者が、この弱さに別の意味で驚くこと間違いなし! 気づかなかった相手が疑問に思ったら「レンタルポケモンだから」で誤魔化してください。 こいつでバトレボ攻略しようとする暇人がいれば是非使い心地を聞きたいところ 一応レベル100仕様ならオール0じゃないんだけどな(HPの実数値は325だったはず) 耐寒型(ダブル) 性格:ようき 努力値:HPor攻撃252 素早さ252or調整 残り耐久 持ち物:たべのこし 確定技:こごえるかぜ いわなだれ じしん 選択技:まもる げきりん やはり素早さ種族値80の厚い脂肪ブーピッグ(HS振り)と組み、スキルスワップ。 素早さで負けていそうなら1ターン目に凍える風を。ボーマンダは凍える風を使えない。 2ターン目からは両者ともにほぼ先制できるようになるので、カイリューは氷には雪崩、鋼には地震をお見舞い。 ブーピッグは光の壁やリフレクターで助けつつ地震のときは守り、 耐久型で削れない相手を地球投げでコツコツ削る。影の援助は猫騙しでは止まらない。 でも普通にボーマンダの威嚇をスワップするのも効果絶大なのが…。 一応厚い脂肪なら控えめグレイシアのダブル吹雪をヤチェなしで耐えることも。ボーマンダはムリ 風使い型 性格:控え目or臆病 努力値:特攻252 残り素早さor耐久 持ち物:各種強化アイテム、実など 選択技:ぼうふう たつまき ねっぷう こごえるかぜ あやしいかぜ おいかぜ ものまね(かぜおこし、ふきとばし、ぎんいろのかぜ) 一部の技を除けばわりと使えるかもしれない。竜巻の威力不足、雨状態の暴風と熱風の相性が悪いのが残念。 ↑吹雪も入れればいろいろな天候下で使え……ないか 逆鱗マイスター型(配布) 特性:マルチスケイル 持ち物:ラムのみ 技:げきりん/ほのおのパンチ/りゅうのまい/しんそく 「シングルバトル 最強クラスのポケモン」としてポケモンセンターで配布されたレベル100のカイリュー。 ↑スケイル+♂神速とか太っ腹だね。技構成がガチすぎて「うちのカイリューの技構成と同じだ…」って人は多いだろうなぁ GTSを経由せずに5世代単体で初のしんそく遺伝♂でもあったりする。LV100だから技を忘れる心配も無いぞ! Emバトルフロンティア型 その1 性格 いじっぱり 努力値 HBD170 持ち物 ひかりのこな 技 じしん/つばめがえし/かわらわり/りゅうのまい 耐久に振って確実に竜舞を積んでくる型。粉でかわされたり倒しきれなかったりする間に複数積まれると手が付けられなくなり危険。 その2 性格 いじっぱり 努力値 HBD170 持ち物 ひかりのこな 技 じしん/すてみタックル/つばめがえし/りゅうのまい その1のかわらわりがすてみタックルに変わりより凶暴化している。 その3 性格 いじっぱり 努力値 ABD170 持ち物 たべのこし 技 はかいこうせん/メロメロ/かげぶんしん/でんじは 地雷型その1。攻撃手段が反動のある破壊光線しかないワタルもびっくりな構成。 補助技はいずれも面倒だがゴーストで止まり、攻撃を上げる手段がないため岩や鋼でも受けきれる。 その4 性格 いじっぱり 努力値 HBD170 持ち物 カゴのみ 技 はかいこうせん/でんじは/りゅうのまい/ねむる 地雷型その2。素では火力が出ないのにせっかく積んでも攻撃した後動けずスキだらけというお粗末ぶり。 ファクトリーでレンタルしてこの型だったときの絶望感は相当なもの。ねむるを覚えたカイリューは間違っても絶対にレンタルするなよ! まあファクトリーでカイリューに会うにはオープンレベルでも最低28連勝しないといけないんだが… その5 性格 すなお 努力値 AC255 持ち物 ラムのみ 技 げきりん/すてみタックル/でんじは/ほえる 両刀型。火力は悪くないがドラゴン以外の弱点を突けず決定力に欠ける。ちなみに当時の逆鱗の威力は90。 その6 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 かいがらのすず 技 ドラゴンクロー/10まんボルト/なみのり/かえんほうしゃ 特殊フルアタ。火力、命中、範囲が共に優秀で非常に安定した強さを見せる。素早さを伸ばしているので抜ける相手も多い。 その7 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 かいがらのすず 技 ドラゴンクロー/10まんボルト/なみのり/れいとうビーム その6の火炎放射を冷凍ビームに変えた型。範囲こそやや劣るがこちらも十分強力。 その8 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 かいがらのすず 技 ドラゴンクロー/かえんほうしゃ/れいとうビーム/かわらわり 上2つを混ぜたような型。瓦割りでピンクの悪魔にも対抗できるのが強み。 その9 性格 すなお 努力値 HC255 持ち物 せんせいのツメ 技 かみなり/なみのり/あまごい/じしん 雨パ型。性格補正がないので火力は並。ちなみにギャラドスの3つ目の型が全く同じ技構成だったりする。 その10 性格 すなお 努力値 持ち物 せんせいのツメ 技 だいもんじ/ふぶき/にほんばれ/じしん 晴れ型。弱点の氷に強くなるが吹雪は必中にならないのでその9より使い勝手は悪い。 カイリューの型はバンギラスと並んで最も多く当たり外れが非常に大きい。 ファクトリーで相手が使ってきたときは安易に交換せず使った技を確認するのが重要。 DPバトルタワー型 その1 性格 いじっぱり 努力値 HA252 持ち物 こうかくレンズ 技 ドラゴンダイブ/アクアテール/アイアンテール/ストーンエッジ 1周目とは思えない非常に強力なフルアタ。持ち物のおかげで命中不安の技もガンガン当ててくる。 その2 性格 ようき 努力値 AS252 持ち物 キーのみ 技 げきりん/じしん/かみなりパンチ/かわらわり こちらも強力な構成。逆鱗で混乱してもすぐに回復し再び暴れ回る。 最速のため結構素早く、その1と違い鋼の弱点も突けるので止めるのは難しい。 その3 性格 ひかえめ 努力値 HC252 持ち物 しろいハーブ 技 りゅうせいぐん/かみなり/はかいこうせん/しんぴのまもり 特殊型。サブウェポンが不安定だが連発可能な流星は言うまでもなく強力。 その4 性格 ようき 努力値 AS252 持ち物 ひかりのこな 技 ドラゴンクロー/つばめがえし/たきのぼり/りゅうのまい 龍舞型。最速なので1回でも積まれると上から殴られる。 持ち物が凶悪で技が当たらない間に積まれてそのまま3タテされる可能性も。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 いじっぱり 努力値 AD255 持ち物 ラムのみ 技 ドラゴンクロー/つばめがえし/でんじは/りゅうのまい 安定重視物理型。技威力は並だが安心して使える一致技、状態異常対策にラム持ち、無振りのSは竜舞や電磁波で補う。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AB255 持ち物 するどいツメ 技 ドラゴンダイブ/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ 技範囲は広く、一致技は火力あり怯みありで危険。 その3 性格 ひかえめ 努力値 BC255 持ち物 たつじんのおび 技 りゅうせいぐん/かえんほうしゃ/10まんボルト/なみのり 安定重視特殊アタッカー。岩や鋼タイプなど色んなタイプに有利。 その4 性格 いじっぱり 努力値 AD255 持ち物 こだわりハチマキ 技 げきりん/ギガインパクト/じしん/ばかぢから バトルサブウェイに出てくる型。 サブウェイ型 その1 性格:わんぱく 努力値:防御と特防とHP 持ち物:イバンのみ 技:どくどく/でんじは/いわなだれ/はねやすめ 電磁波+麻痺るみ。毒を食らったらある意味ではラッキーと思うべき?タイプ一致がないので火力は無い。 その2 性格:おっとり 努力値:特攻と素早さ 持ち物:カムラのみ 技:ドラゴンダイブ/れいとうビーム/10まんボルト/しんぴのまもり 両刀型。補正が入っているとはいえ不一致火力はお察し。 ドラゴンダイブの火力はインファイトで耐久下がったゴウカザルを一撃で落とせない程度。 バトルハウスでドラゴンダイブと神速を持った型を確認したのだが、これのアレンジなのだろうか。特性もマルスケで完璧だったな…。 その3 性格:いじっぱり 努力値:攻撃と特防 持ち物:こだわりハチマキ 技:げきりん/じしん/ギガインパクト/ばかぢから 鉢巻物理型。攻撃に振って補正もかけているので火力は他の型と比べると段違い。 技も神速が無い事とギガインパクトがある事以外はガチ型だが、特性は精神力なので先手を取られなければまず問題は無いだろう。 ↑バトルハウスにはマルスケのこの型が出てくるわけだが… その4 性格:いじっぱり 努力値:攻撃とHP 持ち物:せんせいのツメ 技:ばかぢから/じしん/ほのおのパンチ/かみなりパンチ サブウェイでは嫌なクオリティを発揮するせんせいのつめ型。 攻撃に振っているが、一致技が無いので弱点さえ突かれなければこちらがやられる事は無いだろう。 そういう意味では鋼タイプの後出しは危険かも? バトルハウス・バトルツリー型 その1 サブウェイ型その1と同じ。 その2 性格:おっとり 努力値:CS255 持ち物:カムラのみ 技:りゅうのはどう/れいとうビーム/10まんボルト/しんぴのまもり サブウェイ型その2のドラゴンダイブがりゅうのはどうに変更されて特殊1本に。安定感は得たものの性格まで引き継がれているのが残念。 その3 性格:いじっぱり 努力値:AD255 持ち物:こだわりハチマキ 技:げきりん/じしん/ギガインパクト/ばかぢから(ハウス)orストーンエッジ(ツリー) 鉢巻型。ツリーでは馬鹿力がエッジに変更されている。 フェアリータイプの登場で多少抑えられているものの、マルスケが解禁されているため油断は禁物。 その4 性格:いじっぱり 努力値:AS255 持ち物:ゆきだま 技:ドラゴンダイブ/アイアンテール/しんそく/ほのおのパンチ 弱点保険…ではなくカイリューにとっては下位互換に当たる雪玉型。 竜舞が無いので全抜き性能は然程でも無いがアイアンテールやしんそくでペースを掻き乱されないようにしたいところ。 ハウス・ツリーのカイリューは技構成や持ち物にやや穴はあれど特性が完全にランダムなため、 対人戦感覚での猫騙しが通用しないのが厄介なところ。 マルチスケイル害悪型 性格 素早さ↑or防御特防↑ 特性 マルチスケイル 努力値:耐久調整 残り素早さ 持ち物:たべのこし 確定技:/ねむる/ねごと/はねやすめ 選択肢:げきりんorドラゴンクロ―/ドラゴンテール/どくどく 耐久すばやさ目安は本wiki参照 でんじは羽休め型とどう違うって?ハハッこの型は状態異常なんて怖くないのさ ねむるで相手を油断させて交代をさせたところにねごとで攻撃を打ちこむのさ。ねごとだからげきりんだって混乱しないやったね ステルスロックなどのおぜん立てがあれば寝言で優先度0のドラゴンテールだってできちゃうんだぜ 更に羽休めを搭載させたことで常にマルスケ要塞の出来上がりだ。 なに!寝言はねやすめの確率は1/3だって?どくどく打ちこんだなら毎回羽休めでもかまわないんだぜ この型より遅いポケモンは全て餌食だぞ気をつけろ。 鋼?氷技の無い鋼なら意外と何とかなる頑張れ!ナットレイは知らん ひたすら先制型 性格:いじっぱり 特性:マルチスケイル 努力値:攻撃と耐久 持ち物:じゃくてんほけん 確定技:しんそく/アクアジェット 補助技:つめとぎ/りゅうのまい 先制技を2種類覚えることを利用して、ひたすら先制攻撃を行う型。岩・鋼・霊に対して先制で等倍以上が取れる。 ただしオーロットやブルンゲルで止まる。 バトル中オブジェクト破壊型 性格:なんでも 努力値:なんでも 持ち物:なんでも 確定技:たつまき ふぶき いわなだれ 選択技:なみのり ねっぷう エアカッター 竜巻(相手がフェアリーなら吹雪)で木の実を落とし、岩雪崩で岩を破壊して進化の石をゲットする。 また熱風なら熱い岩、波乗りなら湿った岩、冷たい岩、さらさら岩を入手できる。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ミニリュウ ハクリュー カイリュー - - * ぼうふう 110 70 ひこう 特殊 10 *進化時 - - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - - 1 はねやすめ - - ひこう 変化 5 - - 1 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 - - 1 しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 1 1 1 まきつく 15 90 ノーマル 物理 20 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 5 5 1 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 10 10 1 でんじは - 90 でんき 変化 20 15 15 15 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 20 20 20 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 25 25 25 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 31 33 33 アクアテール 90 90 みず 物理 10 35 39 39 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 40 46 46 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 45 53 53 あまごい - - みず 変化 5 50 60 62 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 55 67 71 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 60 74 80 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技04 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv20 技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技11 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技22 ひやみず 50 100 みず 特殊 20 技24 ほのおのうず 35 85 ほのお 特殊 15 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技27 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技40 エアカッター 60 95 ひこう 特殊 25 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 技44 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 Lv15 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技50 あまごい - - みず 変化 5 Lv53 技51 すなあらし - - いわ 変化 10 技52 ゆきげしき - - こおり 変化 10 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技65 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 15 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 Lv1 技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 Lv1 技69 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技75 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技77 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 技78 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 技82 でんじは - 90 でんき 変化 20 Lv1 技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技89 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10 技97 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 技99 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 技100 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 Lv62 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技113 おいかぜ - - ひこう 変化 15 技115 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 技118 ねっぷう 95 90 ほのお 特殊 10 技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技123 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技124 アイススピナー 80 100 こおり 物理 15 技125 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技126 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技135 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技141 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技142 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 技143 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技156 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 Lv71 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技160 ぼうふう 110 70 ひこう 特殊 10 進化時 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 Lv80 技166 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技169 りゅうせいぐん 130 90 ドラゴン 特殊 5 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技172 ほえる - - ノーマル 変化 20 技174 くろいきり - - こおり 変化 30 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技193 ウェザーボール 50 100 ノーマル 特殊 10 技200 スケイルショット 25 90 ドラゴン 物理 20 技222 ワイドブレイカー 60 100 ドラゴン 物理 15 技226 ドラゴンエール - - ドラゴン 変化 15 タマゴ技 ハクリューのページを参照。 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 初代VC みずでっぽう、バブルこうせん、つのドリル、いかり、がまん、ロケットずつき、かまいたち(マシン) 第2世代VC のろい、でんじほう、みきり(マシン) 第3世代 すてみタックル、ものまね、ばくれつパンチ(教え技)いやしのすず(XD) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)どろかけ、れんぞくぎり、あやしいかぜ(教え技) 第5世代 第6世代 やきつくす、つめとぎ、ひみつのちから、グロウパンチ(マシン)バリアー(カントークラシック参加景品) 第7世代 りゅうのいかり(レベル)どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー、フリーフォール(マシン)ずつき、リフレクター(マシン、ピカブイ)しめつける(教え技) 第8世代 いびき、メロメロ、うずしお、りんしょう、ぶんまわす、メガトンパンチ、メガトンキック、はがねのつばさ、ダイビング、あられ(マシン、剣盾)アイアンテール、ばかぢから(レコード、剣盾)ダブルウイング(教え技、剣盾)かげぶんしん、いばる、でんげきは、いあいぎり、かいりき、いわくだき、きりばらい(マシン、BDSP) 遺伝 タマゴグループ 水中1/ドラゴン 性別 ♂:♀=1:1 進化 ミニリュウ(Lv30)→ハクリュー(Lv55)→カイリュー
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/240.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.149 タイプ:ドラゴン/ひこう 通常特性:せいしんりょく(怯まない) 隠れ特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重 :210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 高い攻撃力と多彩な攻撃技、特性「マルチスケイル」による高耐久力。さらに「りゅうのまい」「しんそく」により高い抜き性能を誇る。
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/271.html
カイリュー No.149 タイプ ドラゴン/ひこう 特性 せいしんりょく(ひるまない、特性「いかく」の効果を受けない(第八世代から)) 隠れ特性 マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重 210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト 赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/SM/USUM/LPLE/SWSH(冠)/BDSP/SV 進化 ミニリュウ→ハクリュー(Lv30)→カイリュー(Lv55) 同タイプ(+α) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値合計 カイリュー 91 134 95 100 100 80 600 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 600 フライゴン 80 100 80 80 80 100 520 チルタリス 75 70 90 70 105 80 490 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 600 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 覚える技 レベルアップ ミニリュウGBA ハクリューGBA カイリューGBA ミニリュウDS ハクリューDS カイリューDS 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - - - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - - - - - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - - - - - 1 はねやすめ - - ひこう 変化 10 1 1 1 1 1 1 まきつく 15 85 ノーマル 物理 20 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 8 8 8 5 5 5 でんじは - 100 でんき 変化 20 15 15 15 11 11 11 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 22 22 22 15 15 15 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 29 29 29 21 21 21 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 36 38 38 25 25 25 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - - 31 33 33 アクアテール 90 90 みず 物理 10 - - - 35 39 39 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 43 47 47 41 47 47 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 - - - 45 53 53 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 - - 55 - - 55 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 50 56 61 51 61 64 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 57 65 75 55 67 73 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 DPtのみ 秘05 うずしお 15 70 みず 特殊 15 HGSSのみ 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘07 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 タマゴ技 GBA DPPt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 ○ ○ ○ しろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ くろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 ○ しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 ※「しんそく」の遺伝にはHGSSでのイベントで「♂」のしんそくミニリュウを獲得しておく必要があります 同時遺伝不可 ひかりのかべ & くろいきりしんそく & ひかりのかべ/しろいきり/くろいきり/ちょうおんぱ/りゅうのいぶき 教え技 FL Em XD DP Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 いやしのすず - - ノーマル 変化 5 XD 遺伝 タマゴグループ 水中1/ドラゴン 孵化歩数 10455歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5355歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化前 ハクリュー 遺伝経路 ひかりのかべ :ヤドン(マ)/サニーゴ(マ)など くろいきり :アーボ(L36)/アメタマ(L37)/ハブネーク(L43)/ウパー(L43)など りゅうのまい :自力(Lv.) ドラゴンダイブ :自力(Lv.) ※技マシンで「ひかりのかべ」を覚えないので注意! ※現在はわざレコードで取得可