約 5,420,640 件
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主なクラス [#n83d18cd] Webのリクエスト(WebClient版) [#vc4783ac] Webのリクエスト(HttpWebRequest) [#oceb8eb7] URLのエンコード [#dc0c93ce] .NET Frameworks Compactでのエンコード [#ydcce460] 主なクラス WebClient(MSDN) シンプルなWebアクセスを行う。ファイルのアップロードなどの機能を簡単に提供する。 HttpWebRequest(MSDN) HTTPプロコトルに特化したWebRequest HttpWebResponse(MSDN) HttpUtility(MSDN) HTTPに関するユーティリティクラスとして、System.Web名前空間に属するクラスがある。この名前空間はデフォルトでは読み込まれないので、プロジェクトの参照設定から手動で組み込む必要がある。.NETをコンパクトで実装しているプロジェクトの場合はこちら Webのリクエスト(WebClient版) WWWサーバー上のファイルを読み込むにはWebClient.OpenRead()を使うとHTTPを使用したリクエストをすべて作成してアクセスするので非常に簡単に該当のデータを読み込むことができる。 WebClient myClient = new WebClient(); Stream response = myClient.OpenRead("http //www.contoso.com/index.htm"); response.Close(); WebClientを使ったリクエストは非常にシンプルなリクエストしか行うことができない。 Webのリクエスト(HttpWebRequest) GETの場合はリクエストするURIにクエリー文字列を直接記述できる。 HttpWebRequest req = (HttpWebRequest)WebRequest.Create("http //hogehoge.com?mode=test"); WebResponse res = req.GetResponse(); Stream stream = res.GetResponseStream(); // ストリームからデータの読み込み stream.Close(); POSTの場合は、WebRequestから書き込み用のStreamを取得しそこにクエリーに含める文字列を追加する。 HttpWebRequest req = (HttpWebRequest)WebRequest.Create("http //hogehoge.com"); req.Method = "POST"; // POSTによるアクセスモード req.ContentType = "application/x-www-form-urlencoded"; // ContentTypeの指定は必須ではないが // WWWサーバーに対して行儀のよい作法。 // 相手のWWWサーバーの設定によっては、適切でないContentTypeは // リクエストを蹴られる場合があるので。 using(StreamWriter requestWriter = new StreamWriter(req.GetRequestStream())) { // C#基本構文(リソース)を参照 requestWriter.Write("mode=test"); } WebResponse res = req.GetResponse(); Stream stream = res.GetResponseStream(); // ストリームからデータの読み込み stream.Close(); 参考 using構文について URLのエンコード URLには日本語や一部の文字を含めることができません。 HTTPのリクエストでGETを使用する場合は必ずURLのエンコードが必要です。 たとえば、URLにはスペースを含めることができないので、URLのエンコードによって「%2F」というメタデータに変換されます。 URLのエンコードはHttpUtilityクラスのユーティリティメソッドを使います。 string encoded = HttpUtility.UrlEncode(target); .NET Frameworks Compactでのエンコード .NET Framework Compact で開発している場合、System.Webを参照できません。 代わりにUriクラスを使用してエンコードすることができます。(UTF-8のみ) string escaped = Uri.EscapeUriString("ほげほげ");
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ネットワークに戻る RFC2616概要 HTTP/1.1 RFC6265概要 HTTP状態管理機構 パーセントエンコーディング(URLエンコード) URLで意味を持つコードと混同する日本語などのバイナリや特殊記号を16進形式にして、先頭に%を付加した文字に変換する。正確に言うと、非予約文字、予約文字以外を変換する。 項目 説明 非予約文字 ASCIIのコード範囲内の英字(大文字・小文字)、数字、ハイフン “-”、ピリオド “.”、アンダースコア “_”、チルダ “~” 予約文字 URIを表す符号。ASCIIのコード範囲内のコロン “ ”、スラッシュ “/”、疑問符 “?”、シャープ “#”、角括弧 “[”、“]”、単価記号 “@”、感嘆符 “!”、ドル記号・ペソ記号 “$”、アンパサンド “ ”、アポストロフィー・シングルクオート “ ”、丸括弧 “(”、“)”、アスタリスク “*”、正符号・加算記号 “+”、コンマ “,”、セミコロン “;”、等号 “=” name=%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA UTF-8で、%E8%8F%85:菅, %E7%9B%B4 直, %E4%BA%BA 人 x-www-form-urlencoded(URLエンコード) POSTのフォームデータをエンコードする。%を付加する方式は、パーセントエンコーディングと同じ。パーセントエンコーディングの予約文字も変換している スペースは"+"に変換。Javaのソースを見ると、英数字、"-","_", ".","*"以外を変換する BASE64 Wikipediaより データを64種類の印字可能な英数字のみを用いて、それ以外の文字を扱うことの出来ない通信環境にてマルチバイト文字やバイナリデータを扱うためのエンコード方式 7ビットのデータしか扱うことの出来ない電子メールにて広く利用されている A–Z, a–z, 0–9 までの62文字と、記号2つ (+ , /) 、さらにパディング(余った部分を詰める)のための記号として = が用いられる 76文字ごとに改行コードが入る Cookie Wikipediaより クッキーを設定する際、どの要求に対してクッキー情報を送り返すのか、URLの範囲を指定する。 規定値は、クッキーを設定したサーバに対するすべての要求であり、対象を広げることも狭めることもできる。ただし広げる場合でも、トップレベルドメインより狭い範囲でなければならない。 またクッキーの有効期限は、通常はブラウザを終了するまでだが、指定した期限まではブラウザを再度起動しても保持されるように設定することができる。有効期限の情報も、サーバからブラウザにクッキー情報を送信する段階で付加される。 無期限という設定は出来ない。 詳細: http //www.studyinghttp.net/cookies リクエスト 全てテキスト。行(CRLF)で区切られる。 フォーマット リクエストラインは1行。ヘッダは複数行。 大項目 小項目 説明 リクエストライン メソッド GET,POST,PUTなどのどれか。 リクエストURL リクエストを処理するURI プロトコルバージョン HTTPのバージョン。【例】HTTP/1.1 ヘッダ HOST リクエスト先のホスト名。必須項目 空行 POSTのときにヘッダの終了を示すために挿入される メッセージボディ POSTのときにリクエストデータを出力する 【例】 GET http //example.jp/31/31-001.php HTTP/1.1 リクエストライン Host example.jp --+ User-Agent Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv 2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1 | Accept text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,*/*;q=0.8 +-- ヘッダ Accept-Language ja,en-us;q=0.7,en;q=0.3 | Accept-Encoding gzip, deflate | Accept-Charset Shift_JIS,utf-8;q=0.7,*;q=0.7 | Keep-Alive 115 | Connection keep-alive | Referer http //example.jp/31/ --+ Accept-CharsetでShift-JISの品質係数が1であるため、サーバは、Shift-JISでエンコードしたメッセージを返す。 POST http //example.jp/31/31-003.php HTTP/1.1 リクエストライン Accept image/gif, image/jpeg, image/pjpeg, image/pjpeg, application/vnd.ms-excel ヘッダ Referer http //example.jp/31/31-002.php Accept-Language ja User-Agent Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; Inf oPath.1; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) Content-Type application/x-www-form-urlencoded Accept-Encoding gzip, deflate Host example.jp Content-Length 65 Connection Keep-Alive Pragma no-cache name=%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA mail=kan@aaa.jp gender=%E7%94%B7 メッセージボディ Hostヘッダ HTTP1.1では必須。POST/GETでのURIにHOSTを指定していなかった場合、Virtualホストを特定できない。そのためHostヘッダにHOST名を指定する。URIにホスト名があって、Hostヘッダにもホスト名がある場合はURIを優先する。URIにホスト名を指定することを強制すれば良いような気がするが。 Referer ヘッダの一種。リンク元のURLを示す。あるWebページのリンクをクリックして別のページに移動したときの、リンク元のページのこと。 改変、削除される場合があるので正しくリンクを示しているとは限らない。 セキュリティ上、問題となるのは、URLが秘密情報を含んでいる場合。たとえば、URLがセッションIDを含んでいる場合。なりすましに使われる可能性がある。 【例】 GET http //example.jp/31/31-002.php HTTP/1.1 Accept image/gif, image/jpeg, image/pjpeg, image/pjpeg, application/vnd.ms-excel, application/vnd.ms-powerpoint, appl ication/msword, application/x-shockwave-flash, application/x-ms-application, application/x-ms-xbap, application/vnd.ms -xpsdocument, application/xaml+xml, */* Referer http //example.jp/31/ Accept-Language ja User-Agent Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; Inf oPath.1; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) Accept-Encoding gzip, deflate Host example.jp Connection Keep-Alive http //example.jp/31/のHTMLのaタグからリクエストが発生したため、Refererヘッダがつく。 レスポンス 全てテキスト。行で区切られる。 フォーマット ステータスラインは1行。ヘッダ、ボディは複数行。 大項目 小項目 説明 ステータスライン プロトコルバージョン ステータスコード 1XX 処理継続、2XX 正常終了、3XX リダイレクト、4XX クライアントエラー、5XX サーバエラー テキストフレーズ レスポンスヘッダ Content-Length ボディのバイト数 Content-Type MIMEタイプ; charset=エンコーディング 空行 ヘッダの終わりを示す ボディ 【例】 HTTP/1.1 200 OK Date Wed, 04 May 2011 04 51 51 GMT Server Apache/2.2.14 (Ubuntu) X-Powered-By PHP/5.3.2-1ubuntu4.2 Vary Accept-Encoding Content-Length 20 Keep-Alive timeout=15, max=100 Connection Keep-Alive Content-Type text/html; charset=UTF-8 body 13 51 /body Content-type メディアタイプを示すエンティティヘッダ(メッセージボディに対する付随情報)。type "/" subtype *( ";" parameter )であらわされる。text/html; charset=utf-8など。charsetを追加すると出力の文字コードを示す。HTML文書にapplication/octet-streamを付けると、 多くの場合、Webブラウザはそれをダウンロードするか否か問い合わせるようになる。 Apacheの場合は、httpd.confの以下の設定でcharsetを指定する。 AddDefaultCharset UTF-8 Tomcatでは、JSPのpageディレクティブで設定する。 %@ page language="java" contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" % http //www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/mojibake01/mojibake01.html 参照
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 06 49 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.XLinkKaiインストール1.1.kaiengineインストール 1.2.ShiftJIS言語環境の登録 1.3.設定ファイル用ディレクトリ作成 1.4.シェルスクリプト作成 1.5.WebUIカスタムスキンのインストール 2.Kai設定2.1.Kaiの初回起動とKai設定 2.2.Kaiのよくあるエラー 2.3.Kai設定後のファイル コメント 1.XLinkKaiインストール 1.1.kaiengineインストール XLink Kai 7.4 for Linux (x86) をダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ wget http //www.teamxlink.co.uk/binary/kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz 圧縮ファイルを解凍して、実行ファイルをコピーします。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz $ sudo cp kaiEngine-7.4.18/kaiengine /usr/local/bin/ $ sudo chown root.root /usr/local/bin/kaiengine ライブラリが不足していないか確認します。"not found"になっているライブラリが不足してます。 $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x0088b000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_net-2.8.so.0 = not found libwx_baseu-2.8.so.0 = not found libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x003c6000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x007dc000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x00313000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x00ed6000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x005ce000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00d62000) kaiengineに必要なwxGTKライブラリをインストールします。ディストリビューションごとにライブラリの追加の仕方が違ってきます。 ubuntu 32-bit版の場合 $ sudo apt-get install libwxbase2.8-0 libwxgtk2.8-0 ubuntu 64-bit版の場合、手間が掛かります。設定内容は「ubuntu amd64 kai設定編」にまとめました。 debianの場合、ubuntuの場合と同様です。 fedoraの場合、手間が掛かります。設定内容は「fedora kai設定編」にまとめました。 slackwareの場合 $ su - # sbopkg -i wxGTK # exit $ 再度、ライブラリが不足していないか確認します。”not found"が出てなければOKです。 $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x00ef0000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0x00b7c000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0x00110000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0x00279000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0x00d71000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0x006cf000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0x0017f000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0x0030b000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0x0023d000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0x00248000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu-2.8.so.0 (0x0076b000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x008b8000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x00a0a000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x0066d000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x0068c000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x00d90000) libgtk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so.0 (0x00ef1000) libgdk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so.0 (0x00a74000) libatk-1.0.so.0 = /usr/lib/libatk-1.0.so.0 (0x006a5000) libpangoft2-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0 (0x009ae000) libgdk_pixbuf-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so.0 (0x009d5000) libgio-2.0.so.0 = /usr/lib/libgio-2.0.so.0 (0x00c62000) libpango-1.0.so.0 = /usr/lib/libpango-1.0.so.0 (0x00b0a000) libfreetype.so.6 = /usr/lib/libfreetype.so.6 (0x1f39d000) libfontconfig.so.1 = /usr/lib/libfontconfig.so.1 (0x00d30000) libgobject-2.0.so.0 = /usr/lib/libgobject-2.0.so.0 (0x18f53000) libgmodule-2.0.so.0 = /usr/lib/libgmodule-2.0.so.0 (0x00274000) libgthread-2.0.so.0 = /usr/lib/libgthread-2.0.so.0 (0x006c1000) librt.so.1 = /lib/tls/i686/cmov/librt.so.1 (0x009ef000) libglib-2.0.so.0 = /lib/libglib-2.0.so.0 (0x10def000) libXinerama.so.1 = /usr/lib/libXinerama.so.1 (0x006c7000) libSM.so.6 = /usr/lib/libSM.so.6 (0x009f8000) libpng12.so.0 = /lib/libpng12.so.0 (0x00a30000) libz.so.1 = /lib/libz.so.1 (0x00b4d000) libjpeg.so.62 = /usr/lib/libjpeg.so.62 (0x00d00000) libtiff.so.4 = /usr/lib/libtiff.so.4 (0x1c4c2000) libdl.so.2 = /lib/tls/i686/cmov/libdl.so.2 (0x006cb000) libexpat.so.1 = /lib/libexpat.so.1 (0x0de6f000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00a57000) libpangocairo-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0 (0x00b62000) libX11.so.6 = /usr/lib/libX11.so.6 (0x06a6d000) libXcomposite.so.1 = /usr/lib/libXcomposite.so.1 (0x00a01000) libXdamage.so.1 = /usr/lib/libXdamage.so.1 (0x00a05000) libXfixes.so.3 = /usr/lib/libXfixes.so.3 (0x00b6e000) libcairo.so.2 = /usr/lib/libcairo.so.2 (0x1bb6a000) libXext.so.6 = /usr/lib/libXext.so.6 (0x00d60000) libXrender.so.1 = /usr/lib/libXrender.so.1 (0x00d21000) libXi.so.6 = /usr/lib/libXi.so.6 (0x0f935000) libXrandr.so.2 = /usr/lib/libXrandr.so.2 (0x00b74000) libXcursor.so.1 = /usr/lib/libXcursor.so.1 (0x15bef000) libpcre.so.3 = /lib/libpcre.so.3 (0x13cc1000) libresolv.so.2 = /lib/tls/i686/cmov/libresolv.so.2 (0x1b8a4000) libselinux.so.1 = /lib/libselinux.so.1 (0x1d08e000) libICE.so.6 = /usr/lib/libICE.so.6 (0x1d71c000) libuuid.so.1 = /lib/libuuid.so.1 (0x00d2b000) libxcb.so.1 = /usr/lib/libxcb.so.1 (0x0b787000) libpixman-1.so.0 = /usr/lib/libpixman-1.so.0 (0x14619000) libdirectfb-1.2.so.0 = /usr/lib/libdirectfb-1.2.so.0 (0x0fe3e000) libfusion-1.2.so.0 = /usr/lib/libfusion-1.2.so.0 (0x1e7d6000) libdirect-1.2.so.0 = /usr/lib/libdirect-1.2.so.0 (0x0d7a0000) libxcb-render-util.so.0 = /usr/lib/libxcb-render-util.so.0 (0x00eea000) libxcb-render.so.0 = /usr/lib/libxcb-render.so.0 (0x20353000) libXau.so.6 = /usr/lib/libXau.so.6 (0x19737000) libXdmcp.so.6 = /usr/lib/libXdmcp.so.6 (0x12054000) 1.2.ShiftJIS言語環境の登録 ja_JP.SJISロケールを追加します。LANG=ja_JP.SJISと指定するとKaiで日本語の読み書きができます。 $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS ロケールを確認します。 $ locale -a | grep ja_JP ... ja_JP.sjis ← 追加されていればOKです ja_JP.utf8 ... 1.3.設定ファイル用ディレクトリ作成 ホームディレクトリにXLinkKaiディレクトリを作成します。 $ mkdir ~/XLinkKai 1.4.シェルスクリプト作成 kaiengine用のシェルスクリプトを作ります。 $ sudo touch /usr/local/bin/kaiengine.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/kaiengine.sh kaiengine.shの編集とシェルスクリプト内容 $ sudo vi /usr/local/bin/kaiengine.sh #!/bin/sh cd ~/XLinkKai sudo LANG=ja_JP.SJIS /usr/local/bin/kaiengine 1.5.WebUIカスタムスキンのインストール WebUIを便利にする機能があるスキンをダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ wget http //www.xlink-jp.net/software/WebUI-skin.zip 圧縮ファイルを解凍して、スキンファイルをコピーします。 $ unzip WebUI-skin.zip $ sudo cp ./WebUI-skin/jp_custom.zip ~/XLinkKai 2.Kai設定 2.1.Kaiの初回起動とKai設定 kaiengineを実行します。 $ sudo /usr/local/bin/kaiengine.sh ~/XLinkKaiディレクトリにkaiUserConfig.txtファイルが存在しないとき、ブラウザ起動後、ログイン画面が表示されます。登録済みのKaiTagとパスワードを入力してログインボタンを押下します。 XLink Kai画面が表示されたら、画面の左上隅に表示されているロゴ画像(緑色の円状のマーク)をマウスで押下して、Kai Configuration画面を表示します。 Kai Configuration画面は、パネルに表示されているXLink Kai Engineアイコンをマウスで右クリック、メニューから「設定(KaiConfiguration)」を選択することでも表示できます。このアイコンから起動するブラウザはrootで実行されることに注意してください。 Kai Configuration画面で必要な項目を設定します。 チェックをOFFにします。チェックをONにするとrootでブラウザが起動してしまいます。 Linuxが認識した無線LANアダプタのインタフェース名を選択します。#無線LANアダプタの設定を終えてから行うと良いです。 ポート開放の設定をしないでUPnPで行う場合は、"0"をポート開放を自力で設定する場合は、"30000"を指定します。#ポート開放の手順については「ポート開放編」を参照してください。 空欄で良いです。 チェックをONにします。 #各項目の意味を知りたい方は、webUI - 使い方紹介のwebUIでの設定を参照してください。 2.2.Kaiのよくあるエラー Segmentation Fault設定ファイルの内容が不完全な場合に、Segmentation faultが多発します。とくにNetworkAdapterの設定に誤りがあるときは高確率で発生するようです。Segmentation Faultが発生してKaiが起動できない場合には~/XLinkKai/kaiUserConfig.txtをテキストエディタで直接編集します。 $ sudo vi ~/XLinkKai/kaiUserConfig.txt ... # Network adapter (!=autodetect) kaiAdapter=ra0 ← Segmentation Fault多発時は真っ先にチェック ... Please wait while Kai Engine restartsKai Configurationの設定変更後にSaveボタンを押したとき、WebUI画面には"Please wait while Kai Engine restarts"と表示されますが、プロセスは再起動してくれません。/usr/local/bin/kaiengine.shを再実行してから、ブラウザで再読込してください。 2.3.Kai設定後のファイル XLinkKaiに関する最終的なファイルはこんな感じです。 /home/$USER/XLinkKai/jp_custom.zip WebUI用のスキン /home/$USER/XLinkKai/kaiEnginePersist.txt Kaiエンジンキャッシュファイル /home/$USER/XLinkKai/kaiUserConfig.txt Kaiユーザー設定ファイル /home/$USER/XLinkKai/webui.zip WebUIファイル /usr/local/bin/kaiengine Kaiエンジン本体 /usr/local/bin/kaiengine.sh Kaiエンジンシェルスクリプト このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主なKaiの設定は終わり。 次は、実践編です。 上へ戻る コメント 2.Kai設定 no -- wistaria (2010-07-02 00 00 21) 上は失敗.2.Kai設定 の直後にkaiengineを起動して,設定を選択することを書いた方が良い. -- wistaria (2010-07-02 00 01 33) Kai設定の箇所を修正しました -- kar (2010-07-02 18 26 30) 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/21 11 10 XLink Kai for Linux(x86) 7.4.18のインストールのまとめ Linux版kaiengineはダウンロードして展開するだけの簡素なものです。 インストーラやreadmeなどもぜんぜん付いていません。 使い方は自由なのですが、この例では次の方針で説明しています。 日本語チャットを文字化けさせずに読み書きできるようにする kaiengine(アプリ)とKai設定ファイル(データ)は別々のディレクトリに分ける これは一例に過ぎません。使用環境にあわせて調整してください。 こういう使い方はどう??というのがあったら、コメントにどうぞ。 1. Kai設定ファイル用ディレクトリの作成 2. ja_JP.SJISロケールの追加 3. kaiengineのインストール 4. wxGTKライブラリの追加 5. kaiengine起動スクリプトの作成 6. WebUIカスタムスキンの追加6.1. /skinコマンドによる追加 6.2. 手動での追加 コメント 1. Kai設定ファイル用ディレクトリの作成 HOMEディレクトリに.XLinkKaiディレクトリを作成します。 このディレクトリ以下にパスワード等が記録されるkaiUserConfig.txtファイルを置くことにします ディレクトリを作成します $ mkdir ~/.XLinkKai 2. ja_JP.SJISロケールの追加 日本語チャットできるように、ja_JP.SJISロケールを追加します。 ロケール追加の方法がディストリビューション毎に異なる場合があるため、別ページにしました。 ja_JP.SJISロケールの追加方法 3. kaiengineのインストール Linux版kaiengineには、Windows版やMacOSX版のようなインストーラ(readmeすらありません)は付いていません。 XLink Kai 7.4 for Linux (x86) をダウンロードして展開するだけです ダウンロードします $ cd ~/Downloads $ wget http //www.teamxlink.co.uk/binary/kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz 圧縮ファイルを展開して、実行ファイルをPATHの通っているディレクトリ( たとえば /usr/local/bin/ )にコピーしましょう $ tar zxvf kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz $ sudo cp kaiEngine-7.4.18/kaiengine /usr/local/bin/ 4. wxGTKライブラリの追加 kaiengineを動作させるのに、wxGTKライブラリが必要です。 追加の方法がディストリビューション毎にだいぶ異なります。これも別ページにしました。 wxGTKライブラリの追加方法 5. kaiengine起動スクリプトの作成 スクリプトの内容がディストリビューション毎に異なるので、別ページにまとめました。 kaiengine起動スクリプトの作成方法 6. WebUIカスタムスキンの追加 WebUIに便利機能を追加するツールをインストールします。 インストールの方法は2通りあります、お好きな方法ででどうぞ。 6.1. /skinコマンドによる追加 Kai起動してからチャット入力欄で "/skin jp_custom" ( " の引用符は付けない )と入力して[Enter]します 6.2. 手動での追加 jp_customスキンファイルをダウンロードします $ cd ~/Downloads $ wget http //www.xlink-jp.net/software/WebUI-skin.zip 圧縮ファイルを展開して、jp_custom.zipファイルを~/XLinkKaiディレクトリにコピーします $ unzip WebUI-skin.zip $ sudo cp ./WebUI-skin/jp_custom.zip ~/XLinkKai KaiConfig画面において、jp_customを設定します 以上で、kaiインストールは終わり。 上へ戻る コメント jp_customスキンの/skinコマンドによる追加方法を加筆、全体を少し修正 -- kar (2011-05-21 11 10 34) 名前 コメント
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XLink Kaiの設定変更 ポート解放 使用するルータによってはポート開放が必須になります、解放するPort30000(UDP) 開放するのはTCPではなくUDPです、間違えないように 開放の仕方は使用しているルータごとに違うので自分でggr http //www.google.co.jp/ http //www.hellowork.go.jp/ XLink Kaiの設定 すべてのプログラム⇒XLink Kai⇒Configure KaiよりXLink kai Configuration Toolを開きます。 Kai Port&Kai Deep Port - 30000 Network Adapter - Show dangerous NICsにチェック入れてから自分の使用しているアダプターを選択 Default XTag - 登録したハンドルネーム/ID Default Password - 登録したパスワード Auto Open Chat - チェックを入れる Auto Login - チェックを入れる Follow PSP SSID - チェックを外す Portで手間取ったらKai Port&Kai Deep Port - 0にしても一応問題ありません。 不具合が出たら30000に戻して接続安定に励みましょう。 WindowsのFW、ウィルスソフトに引っかかる場合があるので、XLinkKaiを許可するのも忘れないこと これでXLink Kai設定は完了です。 Kai導入5へ進む
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/19.html
XLink Kaiの設定変更 ポート解放 ご使用のルータによってはポート開放が必須になります、解放するPort30000(UDP) 開放の仕方は使用しているルータごとに違うので自分でggr http //www.google.co.jp/ http //www.hellowork.go.jp/ XLink Kaiの設定 すべてのプログラム⇒XLink Kai⇒Configure KaiよりXLink kai Configuration Toolを開きます。 Kai Port&Kai Deep Port - 30000 Network Adapter - Show dangerous NICsにチェック入れてから自分の使用しているアダプターを選択 Default XTag - 登録したハンドルネーム/ID Default Password - 登録したパスワード Auto Open Chat - チェックを入れる Auto Login - チェックを入れる WindowsのFW、ウィルスソフトに引っかかる場合があるので、XLinkKaiを許可するのも忘れないこと これで設定自体は完了です。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/59.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/08 10 08 XLink Kai for Linux(x86)のKai設定(XLink Kai Configuration)についてのまとめ この例でのKai設定の方針は次の通りです。 日本語を文字化けさせずに正しく扱えるようにする Kai設定ファイルはユーザーのHOMEディレクトリ以下に置く これが絶対ではなく使用環境にあわせて調整してください。 たとえばホームディレクトリ以下にプログラムごとまとめて置いてしまう方法もシンプルです。 よくあるエラーを別ページにまとめているので、そちらも参照しながら設定するといいでしょう。 旧内容ページ 1.Kai初回起動とKai設定1.1.Kaiの起動 1.2.Kaiの設定 2.Kai設定後のKai関係ファイル一覧 コメント 1.Kai初回起動とKai設定 まずはKaiを起動します。不幸にも起動しなかった場合はKaiエラー編も参照してください。 1.1.Kaiの起動 kaiengineを実行します $ /usr/local/bin/kaiengine.sh まだkaiUserConfig.txtファイルが存在しないとき、ブラウザ起動後にはログイン画面が表示されます 登録済みのXTagとパスワードを入力してログインします XLink Kai画面が表示されたら、おそらく最初はGeneral Chatモードです Kai画面の左上隅に表示されているKaiロゴ画像(緑色の円状のマーク)をマウスで押下して、Kai Configuration画面を表示します Kai Configuration画面は、パネルに表示されているXLink Kai Engineアイコンをマウスで右クリック、メニューから「設定(KaiConfiguration)」を選択することでも表示できます。 ただしパネルのKaiアイコンから起動するブラウザはrootで実行されることに注意してください。 Kai初回起動時やKai設定Auto Launch UIをOFFにしていないときに実行されるブラウザはroot権限で動作しています。 Ubuntu 11.04では、デスクトップがUnityのときパネルにKaiアイコンは表示されません。Unity-2DまたはClassicのときKaiアイコンは従来通り表示されます 1.2.Kaiの設定 Kai Configuration画面で必要な項目を設定します User Interface Web UI Access Password Web UI Skin jp_custom Auto Launch UI 必ずOFFにする。ONにするとroot権限でブラウザが起動されるため使い勝手が悪い上、環境によっては日本語入力ができなくなる Network Settings Network Adapter wlan設定編で設定済みのインタフェースを選択する Port 準備編で設定済みのポートを指定する Deep Port 準備編で設定済みのポートを指定する Web UI Port 34522 Proxy Server Enable PAT Default Profiles profile Language Settings Character Set Japanese Language English Engine Settings Default XTag (Username) 登録済みのXTagを入力する Default Password 登録済みのXTagのパスワードを入力する Close Engine After Never Auto Login ON Close Engine when UI Closes OFF Allow Remote UI Connections ON Auto Open Chat 2.Kai設定後のKai関係ファイル一覧 一通り、Kai設定が済んだあとのファイル一覧の例です。 ファイル名 内容 備考 /home/$USER/XLinkKai/jp_custom.zip WebUI用のスキン jp_custom以外にも各種あります好きなデザインのスキンを使いましょう /home/$USER/XLinkKai/kaiEnginePersist.txt Kaiエンジンキャッシュファイル XTagとフレンドリストが保存されます /home/$USER/XLinkKai/kaiUserConfig.txt Kaiユーザー設定ファイル XTagとパスワードが記録されます。パーミッションが644,root rootなので気になる場合は修正したほうがいいでしょう /home/$USER/XLinkKai/webui.zip WebUIファイル /usr/local/bin/kaiengine Kaiエンジン本体 Kaiエンジンは32-bitアプリケーションです /usr/local/bin/kaiengine.sh Kaiエンジン起動スクリプト 以上でKai設定は終わり。 上へ戻る コメント 全体を修正 -- kar (2011-05-08 10 08 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/englishlanguage/pages/639.html
KAI... Kai, Masayuki. 甲斐雅之. 2004. 「Trave-guide textにおける屈折とof属格の交替:情報構造の観点から」河上誓作教授退官記念論文集刊行会(編)『言葉のからくり 河上誓作教授退官記念論文集』 東京:英宝社. Kaimori, Yusuke. 貝森有祐. 2018. 「非選択目的語を伴う英語使役移動構文から見る動詞と構文の融合」中村芳久教授退職記念論文集刊行会(編)『ことばのパースペクティヴ』, pp. 234-247. 東京 開拓社. Kaislaniemi, Samuli, Mel Evans, Teo Juvonen Anni Sairio. 2017. “A Graphic System Which Leads Its Own Linguistic Life”? Epistolary Spelling in English, 1400–1800", in Exploring Future Paths for Historical Sociolinguistics, ed. Tanja Säily, Arja Nurmi, Minna Palander-Collin Anita Auer, pp. 187-213. Amsterdam John Benjamins. Kaislaniemi, Samuli. 2009. "Encountering and Appropriating the Other East India Company Merchants and Foreign Terminology", in The Language of Daily Life in England (1400-1800). Arja Nurmi, Minna Nevala Minna Palander-Collin ed. pp. 219-251. Amsterdam John Benjamins. Kaita, Kousuke. 2017. "Note Prohibitive Constructions of Old English ne ceara and Old High German ni curi(t)". Chiba University. Graduate School of Humanities and Social Sciences Research Project Reports 320 38-53. Kaita, Kousuke. 2018. "Old ENglish Magan An Expression of Adhortative Wish", in Aspects of Medieval English Language and Literature Proceedings of the Fifth International Conference of the Society of Historical English Language and Linguistics, ed. Michiko Ogura Hans Sauer, pp. 239-256. Bern Peter Lang.
https://w.atwiki.jp/memcache/pages/36.html
HTTP Header Proxy ServerWeb Debugging Proxy LINK SSL Pass-Thu HTTP Header http //www.tohoho-web.com/ex/http.htm http //web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/01/12/7156 Proxy Server http //howto.ysn-jp.com/tor/tor_what.php http //www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/031autoproxy/autoproxy.html Web Debugging Proxy Fiddler http //www.fiddler2.com/fiddler2/ LINK Studying HTTP http //www.studyinghttp.net/ Smart http //www.rfs.jp/sb/perl/03/03.html HTTPプロトコルとサーバへのリクエスト(FUJITSU) http //jp.fujitsu.com/solutions/sdas/technology/web-apl/01-http-protocol.html
https://w.atwiki.jp/imasmhkai/pages/36.html
※VISTA+GXSの環境での例 XPでの導入方法書いてくれる人求む。 事前にUDP 30000のポートを開けておく。 これは使っているルーターによって設定方法が違うのでルーターのメーカーHPに行くか、ここを参考に。 IP固定もしておくとトラブルが少なくなります。 kai導入&設定 1.ファイルをDL http //www.planex.co.jp/support/download/bwave/gw-us54gxs.shtml http //www.teamxlink.co.uk/binary/XLinkKai-7.4.18-win32.msi 2.上のURLからDLした「gw-us54gxs_v61700.exe」を解凍しインストール この時点ではまだGW-US54GXSのドライバはインストールされていません。 3.GW-US54GXSをUSBポートに刺す このとき刺したポートは覚えておいて、次回以降も同じポートに刺すこと。 4.新しいハードウェア云々の画面が出るのでドライバをインストール(インストールの流れ→1・2・3・4・5) これでドライバがインストール出来ました。 5.PCI GW-US54GXS 54Mbps WLAN USB Adapterをアンインストール GW-US54GXSのユーティリティはVistaでは使えない上にトラブルの元になるのでアンインストールしておきます。 6.GW-US54GXSの設定 コントロールパネル→システムとメンテナンス→デバイスマネージャから PCI GW-US54GXS 54Mbps WLAN USB Adapterのプロパティを開く。:図 詳細設定タブからPSPXLinkModeをEnableに。:図 7.kaiをインストール 8.Configure Kaiを起動 ファイヤーウォール云々が出たら解除しておいてください。 図のように設定→保存 これで設定は完了です。一度PCを再起動しておきましょう。 接続 1.P2Gを起動、オンライン集会所へ 2.GW-US54GXSをUSBポートに刺す 3.スタートメニューから「接続先」を選ぶ 4.PSP~を選んで接続→接続します:図 このとき、このネットワークを保存しますにはチェックしない方がいいです 5.kaiを起動 図の地球ボタン→Clans→0-9→765pro→MHP2G これで集会所にて他の狩猟繪メンバーの姿が見られれば問題なく設定は完了しています。 狩猟繪ではIRCも必須なのでIRC導入方法のページも見て設定しておいてください。 見失った場合の対処法 kaiでは時折、接続が切れて他の人の姿が見えなくなることがあります。 このときには一度kaiを終了して接続をし直す必要があります。 1.図のハードウェアの取り外しからPCI GW-US54GXS 54Mbps WLAN USB Adapterを選択 2.GW-US54GXSを取り外す 3.接続の項の1~5をやり直す。