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WristPDA の日本語化 WristPDAはそのままでは日本語が表示できません。 ここでは、WristPDAの日本語化の方法を説明します。 J-OSのダウンロード J-OSは山田さんが作られた日本語化アプリケーションです。 初期のPalmの時代から日本語化を手がけられてきた山田さんの日本語化アプリケーションは完成度が高くどなたにでも安心してお薦めできます。 さらに山田さんは画面の小さなWristPDAでも快適に使用できるよう、大きなフォントが使用できるWristPDA専用バージョンも公開されています。 今回、このWristPDA専用バージョン、J-OS for Fossil を使って日本語化する手順を説明します。 ここをクリックすると拡大します まず、山田さんのホームページ Simple-Palm (http //simple-palm.com/) にアクセスします。 そして、左側メニューの PalmWares をクリックします。 Simple-Palm http //simple-palm.com/ Hacker Dude-san 山田 達司 ここをクリックすると拡大します Palmwaresの一覧表が表示されます。 この中の、日本語化関係ソフト J-OS for Fossil(Fossil/AbacusブランドのPalm OS搭載腕時計の日本語化)をクリックします。 J-OSの説明をよく読み、J-OS for Fossil 1.0 (jos-fossil10.zip)をダウンロードします。 J-OSのインストール ダウンロードしたjos-fossil10.zipを解凍すると上図に示すようなファイルが作成されます。 この図でハイライトされた6個のprcファイルをすべてインストールします。 インストール方法はアプリケーションのインストールで説明したようにそれぞれのファイルをダブルクリックしていくだけです。 ファイルの内容はそれぞれ以下の通りです。 Bold font-narita 12pt.prc -- 12ptの太字フォント dic-i2 M size dictionary.prc -- 辞書ファイル jos-fossil.prc -- プログラム本体 Large Font-shinonome 16pt.prc -- 16ptのラージフォント Small font-narita 9pt.prc -- 9ptのスモールフォント Standard font-shinonome 12pt.prc -- 12ptの標準フォント J-OSの設定 インストール後、ラウンチャからPrefsをタップして起動します。 Prefsを起動した状態です。右上の▼(黒い逆三角)マークの右側をタップします。 メニューが表示されます。このメニューの中から J-OS Fossil を選択します。もしここでメニューの中に J-OS Fossil が見つからない場合は何らかの原因で、インストールに失敗しています。もう一度、アプリケーションのインストールを参照してインストールをやり直してください。 このメニューでJ-OS Fossil の設定ができます。下の方に J-OS is not enabled. と表示されていますが正常です。J-OS Fossilはソフトリセット後に有効になります。 画面の上部、Preferencesと表示された部分をタップすると、図のようにプルダウンメニューが表示されます。このメニューの中の Font Setting をタップします。 Font Chooseの画面が表示されます。 画面が小さくてタップしにくいのですが、Larg と Large Bold の右側をタップして、それぞれに16ptの大きなフォントを設定します。 フォントを設定後、図のようにLarge shinonome16Large Bold shinonome16となっていることを確認して、OKボタンをタップしてフォント設定画面を抜けます。 再び画面左上をタップしてプルダウンメニューを表示させます。メニューの中の Enable J-OS をタップします。 ソフトリセットをかけてもよいかというメッセージが表示されます。J-OSを有効にするためにはソフトリセットが必要です。(ソフトリセットではデータは消去されません。)Enableボタンをタップします。自動的にソフトリセットがかかりJ-OSが使用可能になります。 もう一度ラウンチャからPrefsを起動します。 J-OSの設定メニューを表示すると、画面下部にあった、J-OS is not enabled.という表示が消えています。 メニューから Dictionary Setting を選択します。 J-OSが正常にインストールされていれば図のように日本語が表示されます。 J-OSを使ってみる ラウンチャからMemoPadをタップして起動します。MemoPadはテキストでメモを書くことができる標準アプリケーションです。 Newボタンをタップします。 メモ入力画面で、画面の左下からスタイラスを右上に滑らせると、コマンドモードとなり、下に図のようなメニューが表示されます。このメニューの中のABCと書かれた部分をタップします。 J-OSの入力パッドが表示されます。ここに文字を入力していきます。文字はグラフィティ2またはJotとよばれる特殊な書き方でアルファベットで入力します。これらの文字入力の方法についてはマニュアルを参考にしてください。 このように入力されていきます。 文字をタップすると漢字変換モードとなります。候補となる漢字がメニューに表示されますので其の中から選択します。 左下のOKボタンをタップすると確定します。また入力中に Flush ボタンをタップすると、現在の単語を確定し入力作業を継続できます。 メモ帳のフォントの大きさを変更してみましょう。上部のタイトルが書かれている部分をタップするとメニューが表示されます。このメニューの中からOptionsのFontを選択すると図のようなフォント選択メニューが表示されます。ここでは一番大きなフォントを選択してOKボタンをタップします。 かなり大きなフォントで表示されます。これならば小さな画面のWristPDAでもストレスなく文字を読むことができます。 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
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#blognavi 不滅のKAIZO精神! コンパクトで軽量なプラスチック製 WristPDA Compact製作記事。 (WristPDA Compactから写真引用) sin's palm webでWristPDA Compact の製作記事が紹介されています。 写真を引用させていただきました。 大柄なWristPDAをコンパクトな自作プラスチックケースに収めてしまいました。 WristPDAは総金属製でタフな感じはありますが常時腕につけるのには少々重過ぎます。 このWristPDA Compactは0.5mm厚のABS製で軽量コンパクトです。 詳細はこちら sin's palm web WristPDA Compact カテゴリ [ハード] - trackback- 2005年11月20日 12 43 12 #blognavi
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WristPDAで使えるソフトウェア WristPDAで便利に使えるアプリケーション集。 #weblog 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 ファイルの扱いには充分注意していますが、万が一ウィルス等の不具合が発生したとしても当サイトの管理者もファイル提供元も何ら責任を負わないものとします。自己責任の上で使用してください。 当サイトの内容は必ずしも最新の情報ではありません。必ず開発者のホームページ等、情報提供元の最新情報を確認してください。 一部の実行ファイルが当サイトに置かれていますが、これはこちらで動作確認したファイルを明記するために置いてあるものです。実際に使用される場合は作者のページから最新版をダウンロードしてください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
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WristPDA用のクレードルを製作する WristPDAにはクレードルが付属していません。 そのため充電時やホットシンク時にはWristPDAにケーブルを接続して机の上に転がす感じになります。通常のPalmOS機と違いベルトが付いていることもありとても不安定です。 私の場合、夜帰宅してから充電とホットシンクのためにケーブルをつなぎ、仕事をしているうちにWristPDAが書類に埋まってしまい朝探すのが大変ということがよくあります。そんな場合も置き場所が決まっているクレードルならば朝の出勤前にあわてることがありません。 そこで、今回WristPDA専用のクレードルを製作してみました。 部品代は100円程度。簡単な工作ですのでぜひチャレンジしてみてください。 これが自作クレードルです。 毎日のように充電が必要なWristPDAにとって充電にかける手間は極力少なくしたいものです。この自作クレードルを使用すれば自宅に帰ってクレイドルにセットするだけで簡単に充電とホットシンクが可能です。 用意するのはプラスチック製の3.5インチフロッピーディスクのケースと100円ショップで購入したWristPDAに接続することができるUSBのミニBコネクタの巻き取り式ケーブルです。 3.5インチフロッピーディスクのケースが入手しにくい場合、身近にある材料で工夫してみてください。 USBのミニBコネクタがWristPDAのゴムの蓋部分に干渉する場合は、写真赤丸のようにカッターナイフ等で少し削ってください。このとき手を切らないよう充分注意してください。 また、削りすぎるとコネクターの内部が見えてしまいますので干渉しない程度に少しだけ削るようにしてください。 フロッピーディスクケースの一部をケーブルが通るように削ります。(写真赤丸の部分) 実際にWristPDAをつないでみて、フロッピーディスクケースにコネクターを固定する位置を決めます。決まったらホットボンドかエポキシ系の接着材でしっかりと固定します。コネクタの抜き差しの時に力がかかりますのでしっかりと固定してください。 つぎに実際にWristPDAをコネクターに挿し込んで高さを調整します。コネクターがスムーズに抜き差しできるようフェルトなどを貼って高さを調整します。フェルトがお奨めです。すべりもよく抜き差しが快適に行えます。高さの調整はフェルトを固定する両面テープの厚さで調整すると簡単です。 完成です。 写真のACアダプターはiPod用のUSBコネクタで接続する充電用アダプターです。WristPDAもUSBコネクターを使って充電できますのでそのまま使うことができます。ケースの中このようなUSBコネクターで接続できるACアダプターを入れておけばPCのない環境でも充電できます。 使い方 WristPDAをクレードルに乗せて、横に滑らせるようにコネクターに挿し込みます。 使用しないときはケースをたたんで、UBBケーブルと電源アダプターを中に収納できます。充電セットとして持ち運び、出先でケースを開いてそのままクレードルとして使うことができます。 大きさに余裕がありますので、iPodの充電ケーブルなども入れて持ち運ぶことができます。 実際に使ってみるとこのクレードル、とても便利です。 今回はプラスチック製の3.5インチフロッピーディスクのケースを使って製作しましたが、その他にも身の回りにある材料を使って作ることができると思います。 なにか面白い作品ができましたらぜひ掲示板等に書き込んでください。 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
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#blognavi 自分だけのオリジナルデザインの時計を作る これは楽しい! 自分だけのオリジナル時計が作れます。 時計として使うことの多い、WristPDAにぴったりのアプリケーションです。 文字のデザインはもちろんのこと壁紙も自由に設定できます。 さらに面白いのは、通常PCなどで文字をデザインして転送する方式が多いのですが、このHotTimeは文字のデザインツールを持っています。つまり暇な時間にいつでもどこでもちまちまと文字のデザインをすることができます。 これはちょっとはまります。 他の人が作成した文字デザインをPC経由・赤外線経由で転送することもできます。作者のページには様々な文字デザインが用意されていますからこれをダウンロードして時計に転送することも可能です。 HotTime for WristPDAはWristPDA専用アプリケーションとして設計されていますので常用の時計アプリ(一定時間が過ぎると立ち上がる時計アプリケーション)として設定できます。 設定方法は、PreferencesのWristPDAの項目のWatch AppをHotTimeVに設定するだけです。 このHotTime for WristPDAを使用するためには同じ作者が開発されたHotTimeが必要です。忘れずにインストールしてください。 アプリケーション名: HotTime for WristPDA Ver.1.0 配布形式 フリーウェア 作者 ひぐちさん 作者のホームページ ソフトのリンク先(HotTime for WristPDA) ソフトのリンク先(HotTime) ダウンロード HotTime for WristPDA Ver.1.0 HotTime Ver.1.8 上記データは参考です。 最新データに関しては必ず作者のホームページ等で確認してください。 カテゴリ [WatchApp] - trackback- 2005年10月06日 16 55 36 #blognavi
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#blognavi 現在の時間や日付けをスタンプのようにペースト メモ帳等に書き込んでいる時に、現在の時間や日付け等をスタンプのように気軽に押せたら便利です。Stamp DA は、そんな文字のスタンプです。 今回使用した Stamp DA は WristPDA 専用版です。 通常版よりもボタンと文字が大きくなっています。 DAランチャから Stamp DA を起動します。 使い方はとっても簡単です。 ボタンを押すと時刻や日付などが入力フィールドに貼り付けられます。 入力完了後、クリップボードにコピーかフィールドに直接コピーかを選択しそれぞれに対応したボタンを押すだけです。 日付は2つのフォーマットが選択でき、さらに日付をもとに番号を作成してペーストすることもできます。メモ帳などの先頭にこの番号をペーストすることでメモの内容を日付順に整列することも簡単にできます。 画面が小さく入力がしにくい WristPDA で、少しでも入力の手間を省きたいときに便利に使えるアプリケーションです。 ※本アプリケーションはDAアプリです。実行には別途DAランチャが必要です。 アプリケーション名: Stamp DA for WristPDA Ver.1.0 配布形式 フリーウェア 作者 Shigeyuki seko 作者のホームページ ソフトのリンク先 ダウンロード Stamp DA for WristPDA Ver.1.0 上記データは参考です。 最新データに関しては必ず作者のホームページ等で確認してください。 カテゴリ [DA] - trackback- 2005年11月15日 16 27 40 #blognavi
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WristPDA Link/2005年10月10日/bigママの素 WristPDA Link/2005年10月10日/PDAでTPO WristPDA Link/2005年10月10日/海苔音のFossil Wrist PDAの覚書&日記 WristPDA Link/2005年10月10日/やれるとこまでやってみる WristPDA Link/2005年10月10日/bono2の日記 #blognavi
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#blognavi ボタンの長押しでアプリを起動 通常のPalmにはすばやくアプリケーションを起動させるためのアプリケーション起動ボタンが4つ用意されていますが、WristPDAにはこれがありません。 HalLaunchを使用するとアプリ起動ボタンの無いWristPDAで、どんな状況からでも1~2回のハードキー操作だけで素早くアプリケーションやDAを起動できます。 一度使うとその軽快さにとりこになります。 機能が豊富で便利な使い方も紹介されていますのでぜひ開発者のHALさんのホームページをご覧ください。 アプリケーション名: HalLaunch for WristPDA Ver.0.93b 配布形式 フリーウェア 作者 HAL 作者のホームページ ソフトのリンク先 ダウンロード HalLaunch for WristPDA Ver.0.93b 上記データは参考です。 最新データに関しては必ず作者のホームページ等で確認してください。 カテゴリ [ランチャ] - trackback- 2005年10月04日 17 10 52 #blognavi
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WristPDA Software/カテゴリ