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概要 タイトル The Elder Scrolls II Daggerfall ジャンル RPG 発売日 1996年 製作 Bethesda Softworks 販売 Bethesda Softworks TES2 Daggerfallは、Elder Scrollsシリーズの第二作目にあたり、シリーズの設定的な意味で基礎になる作品です。 前作TES Arenaの時点で、Tamriel大陸やいくつかのアーティファクト等は出てきましたが、今作よりDaedraという概念が生まれ、TES3 MorrowindやTES4 Oblivionで色んな意味で大活躍するKing of WormsさんやQueen Barenziahさんなんかが登場します。 また、バラエティに富んだクエストも本作の特徴です。TES Arenaではサブクエストが「一つの街の中だけで完結するお使いタイプ」と「地域をまたぐ少数のアーティファクト捜索タイプ」の二つのタイプだけでしたが、今作では、各種ギルドのクエストをはじめ、商人や宿屋の主人、王侯貴族、一般市民、魔女、ヴァンパイアなどから依頼されるさまざまなサブクエストが存在します。 TES4 Oblivionで"The Warp in West(西の歪み)"を読んでまるっきり意味が分からん、な人にもオススメです。 動作環境 Hardware 必要動作環境 OS DOS 6.0 CPU 486DX2/66 MHZ RAM 8 MB VRAM 256-color VGA graphics card HDD 50 MB
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Daggerfall Unityとは スクリーンショット Mod リンク Daggerfall Unityとは Daggerfall Unityは、The Elder Scrollsシリーズ第2作目のDaggerfall(XnGine Engine)をUnity Engine上で再構築するオープンソースプロジェクトです。 Unity Engine上で動作するため、描画距離やオリジナルのDaggerfallでは、ジャギーのような描画(当時の技術上仕方がない)が高画質になります。 現在も開発中でLive Build(開発版)では、Daggerfallのメインクエストを初めから最後までプレイすることができるようになっています。 Mod機能もあり、テクスチャ変更や、スプライトを3Dモデルに置き換えたり、草を生やしたり、鳥が飛ぶようになったりなど様々なModがコミュニティーにより作成されています。 スクリーンショット Mod リリースされたModは、こちらからダウンロードできます。 リンク 公式サイト
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+メニュー 概要 スクリーンショット ダウンロード ニュース リンク 概要 Daggerfall Unityとは、The Elder Scrolls DaggerfallをUnityエンジンで動作させるコミュニティープロジェクトです。 建物等が3Dになります。オプションで、水のテクスチャは空などが反射したり、背が高い草や鳥が追加されたりします。 Modを導入することもできます。 スクリーンショット ダウンロード 安定版 Live Build(開発版) ニュース Live Build(開発版)が公開されています。 Live Build リンク Daggerfall Workshop - 公式サイト Daggerfall Workshop Forums - 公式フォーラム Reddit /r/daggerfallunity - Subreddit Twitter - Daggerfall UnityのリードデベロッパーのTwitterアカウント Github - Daggerfall Unityのソースコード
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DaggerXL Version 0.199, Pre-Alpha Daggerfallを現行環境でプレイできるようにし、街並みや地形をより現代的な3DCG化するファンプロジェクト。まだ、アルファ段階のため、不都合が多いかもしれない。なお、キャラクターや木は「板ポリ」のままでUIもそのままのため、原作の雰囲気がそこまで崩れることはないと思われる。 XL Engineでは他にもDark Forces,Blood,Outlawsのプロジェクトが進行中。 インストール あらかじめDaggerfallのインストールを完了しておく。 XL Engineのダウンロードと解凍 必用に応じてOpenALとDirectXのインストールを完了しておく。 解凍したフォルダ内のXLengine_Launcher.exeを起動。 DaggerXLのGame Data PathにDaggerfallをインストールしたフォルダのDAGGER\ARENA2を指定する。 画面下部のPlayを押してプレイ。 スクリーンショット/動画 フルスクリーンで見るとわかりやすい。 その他スクリーンショット
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+メニュー 概要 Daggerfall Unity XL Engine スクリーンショット ダウンロード ゲーム名 The Elder Scrolls Daggerfall リリース日 1996/12/31 開発元 Bethesda Softworks 公式サイト http //www.elderscrolls.com/daggerfall/ 使用ゲームエンジン XnGine Engine ジャンル RPG マルチプレイ/シングルプレイ シングルプレイ OS Windows/DOS/Unity(非公式/Windows/Mac/Linux) 概要 The Elder Scrollsシリーズの第2作目。 当時はでか過ぎるマップだった(6万2千平方マイル) プレイするにはDosBoxなどのソフトが必要。 シリーズ第1作目The Elder Scrolls Arenaも無料で公開されている。 ちょっとした情報 プレイ開始時に出てくるムービーの二人、たいまつを持っているのは、Oblivionでも登場するオカト議長で、いすに座っているのは、皇帝 ユリエル・セプティム 7世 Daggerfall Unity Daggerfall Unityは、DaggerfallをUnityエンジンで動作させるコミュニティーのプロジェクトです。 Dosboxを使用せずともDaggerfallを現在のOSでプレイできるため、Dosboxの(めんどくさい)操作等も必要ありません。 ※DaggerfallのインストールにはDosboxが必要です。 水に空が反射したり、背が高い草が追加されたり、鳥が飛んだりと、追加機能もあります。 (※上の追加機能は、個別導入になりました。フォーラムのModディスカッションからダウンロードして導入する必要があります。) ただしこれらには、高度なスペックマシンが必要です。 将来的にはマルチプレイを追加する予定のようです。 ※非公式のマルチプレイヤービルドが存在します。 DaggerfallをインストールしDaggerfall Unityをインストール後に起動し、DaggerfallのArena2フォルダを指定することでプレイ可能になります。 ※Daggerfall Unityは、現在開発中でバグや実装されてない機能等がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご覧ください。 Daggerfall Workshop Daggerfall Workshop - Youtube XL Engine 旧名 DaggerfallXL DaggerfallをXLEngineというコミュニティー作成のエンジンで動作させるプロジェクトです。 上のDaggerfall Unityと異なり全機能が使用可能ですが、バグなどが多数ありクラッシュしてしまうことが多々あります。 将来的には、マルチプレイを追加する予定のようです。 現在も開発中のようですが使用できるバージョンは古く、2013年のものしかありません。 XL Engine スクリーンショット ダウンロード ダウンロード - elderscrolls.net(公式サイト) ダウンロード - wiwiki.wiwiland.net(非公式)
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The Elder Scrolls II Daggerfall 概要 TESシリーズ2作目。1996年発売。シリーズ10周年を記念して無料化され、公式サイトからダウンロード可能(https //elderscrolls.bethesda.net/daggerfall) 時間軸上では第3紀405年~第3紀417年、舞台はハンマーフェル北部~ハイロック南部。世界で1番マップが広いゲームでもある。 あらすじ 皇帝に化け帝国を支配していた魔術師ジャガル・サルンが滅び、救国の英雄‘永遠のチャンピオン‘が姿を消して6年後。ハイロックの都市国家ダガーフォール、ウェイレスト、センチネル、新興国オルシニウムで戦いがあった。帝国の不安定な政情が絡むとはいえ、些細な事件に過ぎないと思われた。最初のうちは。 TES2主人公の任務 その囚人はとある夜ユリエル・セプティム7世とオカート(TES4の書記官かは不明)に呼び出されとある2つの任務を言い渡される。1つは「2年前になにものかに暗殺されたダガーフォールの王レンサンダスが成仏できず、街を歩き回っているのでレンサンダスを成仏させること。」もう1つは「レンサンダスの妻におくったゴーレムヌミディウムについての手紙を回収する」の2つだった。 1つ目の任務 というわけで主人公はレンサンダスを成仏させる為調査をはじめた。そしてその暗殺者の正体を知り、その暗殺者を殺し、レンサンダスの霊に報告するとレンサンダスは成仏した。 2つ目の任務 手紙にはゴーレムヌミディウムの復活の鍵となる宝石のありかが書かれていた。ゴーレムヌミディウムは強力な兵器でさまざまな組織もその力を利用しようと企んでいた。皇帝もその一人でその為に主人公をダガーフォールに送り込んでいた。これをめぐって様々なことがおこった。 主人公はゴーレムヌミディウムのコントロールに必要なタイバー・セプティムのトーテムをダガーフォールの王から盗みだし、宝石も回収する。 6つの選択肢 まさかのマルチエンディングである。トーテムと宝石をだれに渡すかで決まる。 主人公はだれにもトーテムをわたさず、宝石をつかうとヌミディウムが制御不能になって主人公を殺し、帝国軍に破壊される。(*1) 数百年前にタイバー・セプティムに殺され、復活したアンダーキングにわたす。彼はその力を吸収して永遠の眠りにつき、結界をつくる。 オークのゴルトワングにわたすと、帝国軍とバイキングと戦う。その後アンダーキングがヌミディウムを破壊し、自身も倒れる。オークの都市オルシウムが建国される。 バラデスという者に渡すと、バイキングとオークと戦うためにヌミディウムを使う。だが最終的に帝国がタムリエルを統一する。 バイキングに渡すと、ヌミディウムで他のハイロックの国をつぶし、王となるが、アンダーキングがでてきて、アンダーキング自身とバイキングを殺す。 虫の王マニマルコに渡すと、それを使い神になる。 続編への設定 マルチエンディングなので続編の設定が難しくなった。作中書籍の『西の歪み』では宝石が隠されていたエセリウスは時の竜神アカトシュの霊的な空間であるため、時空の歪みによって6つ全ての選択肢が同時に発生したとされている。 つまり主人公はヌミディウムにより殺され、ダガーフォールの諸王国は合併し、バイキングと帝国軍はオークに敗北し、タムリエル全土は帝国により統一され、マニマルコの生まれ変わりはTES4の死霊術の教団の指導者となり、アンダーキングは自身の心臓を再び取り戻して死んだことになっている。 (人物名はこちらで訳したためあっていない場合もあります)
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The Elder Scrolls II Daggerfall part47-364~368 364 :The Elder Scrolls II Daggerfall:2009/10/19(月) 04 32 26 ID MUrgfBuW0 ※原作が英語のみですので、名詞は表記の揺れや混乱を防ぐため英語で記すことにしました。 ---------------------------- ■PCゲー 作品名:The Elder Scrolls II Daggerfall 舞台:Iliac Bay(High Rock南部及びHammmerfell北部) 年代:第三紀405年 ~第三紀417年 10月9日~11日 主人公は経歴や行い(キャラクター作成の際に質問される内容等によって自動生成される)が認められ、 ある夜皇帝Uriel SeptimVIIと元老院の主席Ocatoから密かに呼び出される。 皇帝は主人公に次の指令を与える。 一つ目は403年にHigh RockのDaggerfallとHammmerfellのSentinelの二つの 都市国家間で起きたWar of Betonyにおいて、戦死した親帝国派Lysandus王の 霊が夜な夜なDaggerfallの街を徘徊している問題を調査すること、 二つ目はDaggerfallの女王に宛てた手紙が届かなかったらしく、個人的な問題が書かれているので 探して破棄するようにという任務であった。 早速主人公はDaggerfallに旅立つが、船が嵐で難破し、命からがら近くの洞窟に逃げ込むこととなる。 その後主人公は皇帝のエージェントと落ち合い、状況を知らされる。 Lysandus王は「復讐」を叫んでいるため、単純に戦死したのか疑問が呈される。 また、手紙は戦争が起きたどさくさに紛れて紛失したのではということであった。 その後主人公は二つの問題を解決するため、Iliac Bay付近の都市国家Daggerfall、Sentinel、Wayrestの 王家の人間やLysandusの愛人、魔術師でもある王の母親、Orcの新興国Orsiniumの王Gortwog、 死霊術師の王Mannimarco、半不死化したリッチUnderkingといった実力者たちと知り合うようになる。 彼らはそれぞれ情報を握っており、主人公は依頼をこなすことと引き換えに情報を聞き出すのだった。 365 :The Elder Scrolls II Daggerfall:2009/10/19(月) 04 34 52 ID MUrgfBuW0 Lysandus王の死に関する真実は以下のものである。 War of Betonyにおいて、DaggerfallとSentinelの和平交渉のために Wayrestから使節団が派遣されて調停を行うことになっていたが、 使節団は途中でOrcの王Gortwogの手下に襲撃されてLysandusの元には 辿り着けなかったとされる。 しかし、使節団は反帝国的なWayrestの貴族であり、Wayrest王女の婚約者Lord Woodborneの 暗殺者たちで構成されていた。Gortwogは親帝国派でありOrcの窮状に同情を示した Lysandusを助けることで自国の独立性の確保を目論んでいたのだ。 しかし取り漏らした暗殺者がLysandusの元に辿り着いてしまい、王は暗殺された。 Lysandusの愛人の宮廷魔術師の助けにより、主人公は王と意思を交わすことに成功する。 彼は復讐を依頼し、それが果たされると、Lysandus王はようやく安息を得て成仏する。 366 :The Elder Scrolls II Daggerfall:2009/10/19(月) 04 38 03 ID MUrgfBuW0 一方、手紙の紛失は単純な手違いによるものだった。 皇帝はDaggerfallの女王Myniseraに手紙を宛てたが、 War of Betonyが終結するとLysandusの息子が即位してSentinelのAubk-iと結婚したため、 配達人は間違えて反帝国的な新女王のほうに手紙を届けてしまったのだ。 その後、Myniseraの元に行かぬうちに手紙は盗まれてしまい、 主人公はOrsiniumにてようやく手紙を取り戻した。 しかし手紙の内容が問題だった。 手紙はLord Woodborneが「Totem of Tiber Septim」を所持しているので、 それを引き渡すようにさせろというUrielからMyniseraに宛てた依頼書であったのだ。 Urielの先祖、Tiber Septimは、腹心のZurin Arctusの命が篭められた宝石Mantellaを核とした ドワーフ製ゴーレム兵器NumidiumをTotem of Tiber Septimとによって操作し、 大陸を征服し第三紀を拓いた。 (つまり、電池がMantellaで、コントローラーがTotem、ロボがNumidium) しかし、中立王族にまでチート兵器を用いたためにArctusは反旗を翻し Numidiumと戦い、相打ちになった。 ArctusとNumidiumの心臓は天空の異次元に吹き飛ばされ、 Arctusは半不死化し、Underkingとなった。 国力を消耗し、死に体であった帝国はこの兵器で大陸を再統一しようとしている。 主人公に協力したIliac Bayの諸勢力と帝国は破壊兵器の所有権を得ようと必死になった。 367 :ゲーム好き名無しさん:2009/10/19(月) 04 41 35 ID MUrgfBuW0 主人公は七つの勢力の中から一人を選んでTotemを渡す。 そして、魔術師でもあるLysandus王の母親の助けによって異次元へと向かい、 宝石Mantellaを得る。 主人公がTotemを渡した勢力によってエンディングは七つに分岐する。 帝国、Daggerfall、Wayrest、Sentinel、Orsiniumに渡した場合はその国家の征服エンドとなる。 Mannimarcoに渡した場合、彼はMantellaの力で神となる。 Underkingに渡すと自分の命の核を取り戻し、ようやく死ねることとなる。 エンディングはこのように分岐するが、後のシリーズで語られる後日談が存在する。 『Daggerfall』の20年後を舞台とした『The Elder Scrolls IV Oblivion』にエンディング直後のことを 書いたゲーム内書籍がある。それによれば、主人公が引き金となった大破壊が発生し、 数十あったIliac Bay周辺の領地や国家郡はほぼすべてが崩壊、都市機能が崩壊した。 無事だったSentinel、Wayrest、Daggerfall、Orsiniumは装置の起動を察し、 防衛のためにそれぞれ空所を征服し国土を拡張。 そして、現在は平穏で帝国に臣従的な国家に変貌を遂げた、ということである。 主人公のその後については杳として知れない。他の歴代の主人公と同様に、行方不明である。 終わり --------------------------- まとめを見ましたが、The Elder Scrolls III Morrowindについても、 もし良ければもう少し詳しく書くことが出来ます。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1364.html
The Elder Scrolls II Daggerfall part47-364~368 364 :The Elder Scrolls II Daggerfall:2009/10/19(月) 04 32 26 ID MUrgfBuW0 ※原作が英語のみですので、名詞は表記の揺れや混乱を防ぐため英語で記すことにしました。 ---------------------------- ■PCゲー 作品名:The Elder Scrolls II Daggerfall 舞台:Iliac Bay(High Rock南部及びHammmerfell北部) 年代:第三紀405年 ~第三紀417年 10月9日~11日 主人公は経歴や行い(キャラクター作成の際に質問される内容等によって自動生成される)が認められ、 ある夜皇帝Uriel SeptimVIIと元老院の主席Ocatoから密かに呼び出される。 皇帝は主人公に次の指令を与える。 一つ目は403年にHigh RockのDaggerfallとHammmerfellのSentinelの二つの 都市国家間で起きたWar of Betonyにおいて、戦死した親帝国派Lysandus王の 霊が夜な夜なDaggerfallの街を徘徊している問題を調査すること、 二つ目はDaggerfallの女王に宛てた手紙が届かなかったらしく、個人的な問題が書かれているので 探して破棄するようにという任務であった。 早速主人公はDaggerfallに旅立つが、船が嵐で難破し、命からがら近くの洞窟に逃げ込むこととなる。 その後主人公は皇帝のエージェントと落ち合い、状況を知らされる。 Lysandus王は「復讐」を叫んでいるため、単純に戦死したのか疑問が呈される。 また、手紙は戦争が起きたどさくさに紛れて紛失したのではということであった。 その後主人公は二つの問題を解決するため、Iliac Bay付近の都市国家Daggerfall、Sentinel、Wayrestの 王家の人間やLysandusの愛人、魔術師でもある王の母親、Orcの新興国Orsiniumの王Gortwog、 死霊術師の王Mannimarco、半不死化したリッチUnderkingといった実力者たちと知り合うようになる。 彼らはそれぞれ情報を握っており、主人公は依頼をこなすことと引き換えに情報を聞き出すのだった。 365 :The Elder Scrolls II Daggerfall:2009/10/19(月) 04 34 52 ID MUrgfBuW0 Lysandus王の死に関する真実は以下のものである。 War of Betonyにおいて、DaggerfallとSentinelの和平交渉のために Wayrestから使節団が派遣されて調停を行うことになっていたが、 使節団は途中でOrcの王Gortwogの手下に襲撃されてLysandusの元には 辿り着けなかったとされる。 しかし、使節団は反帝国的なWayrestの貴族であり、Wayrest王女の婚約者Lord Woodborneの 暗殺者たちで構成されていた。Gortwogは親帝国派でありOrcの窮状に同情を示した Lysandusを助けることで自国の独立性の確保を目論んでいたのだ。 しかし取り漏らした暗殺者がLysandusの元に辿り着いてしまい、王は暗殺された。 Lysandusの愛人の宮廷魔術師の助けにより、主人公は王と意思を交わすことに成功する。 彼は復讐を依頼し、それが果たされると、Lysandus王はようやく安息を得て成仏する。 366 :The Elder Scrolls II Daggerfall:2009/10/19(月) 04 38 03 ID MUrgfBuW0 一方、手紙の紛失は単純な手違いによるものだった。 皇帝はDaggerfallの女王Myniseraに手紙を宛てたが、 War of Betonyが終結するとLysandusの息子が即位してSentinelのAubk-iと結婚したため、 配達人は間違えて反帝国的な新女王のほうに手紙を届けてしまったのだ。 その後、Myniseraの元に行かぬうちに手紙は盗まれてしまい、 主人公はOrsiniumにてようやく手紙を取り戻した。 しかし手紙の内容が問題だった。 手紙はLord Woodborneが「Totem of Tiber Septim」を所持しているので、 それを引き渡すようにさせろというUrielからMyniseraに宛てた依頼書であったのだ。 Urielの先祖、Tiber Septimは、腹心のZurin Arctusの命が篭められた宝石Mantellaを核とした ドワーフ製ゴーレム兵器NumidiumをTotem of Tiber Septimとによって操作し、 大陸を征服し第三紀を拓いた。 (つまり、電池がMantellaで、コントローラーがTotem、ロボがNumidium) しかし、中立王族にまでチート兵器を用いたためにArctusは反旗を翻し Numidiumと戦い、相打ちになった。 ArctusとNumidiumの心臓は天空の異次元に吹き飛ばされ、 Arctusは半不死化し、Underkingとなった。 国力を消耗し、死に体であった帝国はこの兵器で大陸を再統一しようとしている。 主人公に協力したIliac Bayの諸勢力と帝国は破壊兵器の所有権を得ようと必死になった。 367 :ゲーム好き名無しさん:2009/10/19(月) 04 41 35 ID MUrgfBuW0 主人公は七つの勢力の中から一人を選んでTotemを渡す。 そして、魔術師でもあるLysandus王の母親の助けによって異次元へと向かい、 宝石Mantellaを得る。 主人公がTotemを渡した勢力によってエンディングは七つに分岐する。 帝国、Daggerfall、Wayrest、Sentinel、Orsiniumに渡した場合はその国家の征服エンドとなる。 Mannimarcoに渡した場合、彼はMantellaの力で神となる。 Underkingに渡すと自分の命の核を取り戻し、ようやく死ねることとなる。 エンディングはこのように分岐するが、後のシリーズで語られる後日談が存在する。 『Daggerfall』の20年後を舞台とした『The Elder Scrolls IV Oblivion』にエンディング直後のことを 書いたゲーム内書籍がある。それによれば、主人公が引き金となった大破壊が発生し、 数十あったIliac Bay周辺の領地や国家郡はほぼすべてが崩壊、都市機能が崩壊した。 無事だったSentinel、Wayrest、Daggerfall、Orsiniumは装置の起動を察し、 防衛のためにそれぞれ空所を征服し国土を拡張。 そして、現在は平穏で帝国に臣従的な国家に変貌を遂げた、ということである。 主人公のその後については杳として知れない。他の歴代の主人公と同様に、行方不明である。 終わり --------------------------- まとめを見ましたが、The Elder Scrolls III Morrowindについても、 もし良ければもう少し詳しく書くことが出来ます。
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オフィシャルパッチなど ModあるいはAdd-onと呼ばれる何か 各種ツール オフィシャルパッチなど DFInstall.zip TES2 Daggerfall本体。 The Elder Scrolls Downloads 、 File Front 、 Fileplanet より。 CompUSA Special Edition Patch (多分、昨年倒産した米大型家電販売チェーンCompUSAで発売されたスペシャルエディションに収録されていた)クエスト等を追加するパッチ DAG213.EXE 修正パッチの最新バージョン。 File Front 、 Fileplanet より。 FIXSAVE Ver 1.75 読み込めなくなったセーブファイルを修復するプログラムの最新バージョン。旧バージョンは DAG213.EXE に同梱。 ModあるいはAdd-onと呼ばれる何か Andyfall TES2 Daggerfall のModのうち最大規模のもの。Queen BarenziahなどをDark Elfらしい肌の色に変更したり、Guard が騎乗して巡回するようになったり、敵を強化したり、各種装備品のデザインを変更したりと内容は多岐に渡る。以下はQueen BarenziahのBefore-Afterの図。 FDAGGER Andyfall 利用時でもCDレスでの起動を可能にする。 DaggerXL Daggerfallを現行環境でプレイできるようにし、街並みや地形を3DCG化するファンプロジェクト。 詳しくは、DaggerXL Daggerfall Tools for Unityゲームエンジン「Unity」にDaggerfallを移植するファンプロジェクト。 Daggerfall Tools for Unity | Daggerfall Workshop エディターも付属するので好きなようにいじれる。 各種ツール DagPicG IMG,CIFファイルをGUIで編集出来るソフト。 DFHack GUIで利用可能なsavegameエディタ。 名前、能力値、クラスのさまざまな要素、PCのバックグラウンドやReputationなど様々ことを確認・編集が出来る。