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1.8インチ IDE接続のSSD情報 2009年12月22日作成 2010年2月2日更新 コメント: IDE接続の場合、変換アダプタが不要なため、換装は比較的スムーズです。 ★★ Hana micron製 64GBのMLCのSSD 型番 H4PM064G-10(64GB) 速度(max) Read 110MB/s Write 60MB/s http //www.bestgate.net/ssd_hanamicron_h4pm064g10.html http //www.wakamatsu.co.jp/cgi-bin/shopping/details.cgi?itemno=927 display=normal class=0020030 word= FF= NP=0 TOTAL=6 enumber=0 ★★ PhotoFast製 32GB,64GB,128GBのMLCのSSD ◆G-Monster V1 ・・・ 生産終了、在庫極少 型番 PF18Z32GSSDIDE(32GB)、PF18Z64GSSDIDE(64GB) 速度(max) Read 80MB/s Write 45MB/s http //kakaku.com/item/K0000017766/ ◆G-Monster V2 ・・・ 生産終了、在庫少しあり 型番 PF18Z32GSSDIDEV2(32GB)、PF18Z64GSSDIDEV2(64GB)、 PF18Z128GSSDIDEV2(128GB) 速度(max) Read 85MB/s Write 50MB/s http //kakaku.com/item/K0000033926/ ◆G-Monster V3 ・・・ 生産終了、在庫極少 型番 PF18Z32GSSDIDEV3(32GB)、PF18Z64GSSDIDEV3(64GB) 速度(max) Read 100MB/s Write 100MB/s http //kakaku.com/item/K0000043420/ ◆G-Monster V4 ・・・ 発売開始 型番 GM18M32E44IDEV4(32GB)、GM18M64E44IDEV4(64GB) 、 GM18M128E44IDEV4(128GB) 速度(max) 256GB/128GB ・・・ Read 128MB/s Write 90MB/s 64GB/32GB ・・・ Read 128MB/s Write 60MB/s http //kakaku.com/item/K0000068150/ ◆G-Monster V4S シリーズも発売開始。SLCです。 ただし、価格は高いです。 http //www.photofast.co.jp/gmon18_v4s.html ★★ SUPER TALENT製 SLCのSSD 16,32,64,128GB 型番 FHD16GC18M(16GB)、FHD32GC18M(32GB)、 FHD64GC18M(64GB)、FHD128GC18M(128GB) 速度(max) Read 65MB/s Write 50MB/s http //www.rakuten.co.jp/archisite/1880973/1893239/1893240/ アクセスカウンタ(2009.12.22以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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ThinkPad X40のSSD化の手順 自己責任にてお願いします。 2008年6月17日作成 2009年6月22日更新 1/29更新 PhotoFastのSSD情報掲載開始 2/1更新 MCCOE32GQMPQ-M1Aが値下げ、MCBQE48GKMPQのヤフオク情報掲載 2/4更新 グリーンハウスのSSD価格更新 2/13更新 SamsunのSSD価格更新 2/14更新 MTRONのSSD価格更新 2/21更新 SSD価格更新 4/28更新 SSD価格更新、OCZのSSD情報掲載 5/13更新 Photofast 128GB SSD情報掲載 5/16更新 PhotofastのSSDをV2に変更 Super talentのSLC SSD情報更新 6/10 GreenhouseのMLC SSDにflashpoint beta6適用情報掲載 6/22 SSD価格更新 ニュース! Photofastの128GB IDE SSDが発売されました。 5/13現在、49800円が主流です。 http //www.bestgate.net/ssd_photofast_pf18z128gssdidev2.html OCZからIDEのSSDが発売されています。中身はPhotoFastのSSDと同等で、値段が比較的安いです。 32GB(12000円前後) http //www.bestgate.net/ssd_ocz_oczssdpata132g18.html 64GB(20000円前後) http //www.bestgate.net/ssd_ocz_oczssdpata164g18.html ThinkPad clubにも換装成功例が出ています。 速報 PhotoFast G-MONSTER 1.8インチ SSD IDE 32GB PF18Z32GSSDIDE を入手しました。 Windows XP Professionalをクリーンインストール メモリ 1.5GB CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 76.706 MB/s Sequential Write 37.197 MB/s Random Read 512KB 76.564 MB/s Random Write 512KB 25.218 MB/s Random Read 4KB 12.156 MB/s Random Write 4KB 1.404 MB/s Test Size 100 MB となりました。 電源ONからようこそ画面まで約20秒 その後安定まで約40分 電源OFFは約20秒でした。 でした。 ※東芝製1.8インチHDDでの換装をUPしました。こちら ※SSDの仕様などの情報は、こちら 【1】SSDの選択と入手 X40/41で使える1.8インチSSDには、ZIF接続のものとIDE接続(日立HDDと同様の接続)のものがある。 ZIF SSDの長所:種類がやや多い、SLCの選択肢が多い、消費電力が低いものが多い IDE SSDの長所:取り付けが比較的簡単、変換コネクタが不要 ■■■ ZIF接続のSSD ■■■ ★ MSD-P3018032ZIF (32GB SLC、MTRON) <MOBI3000シリーズ 32GB ZIF接続SSD MSD-PATA3018-032ZIF2> Read/Writeともに100MB/sと高速! → 実測ではその2割引程度。 http //www.bestgate.net/ssd_mtron_msdp3018032zif.html → 1/15現在、最安値25800円 → 6/22現在、最安値24480円 ヤフオクで2万円と少し程度で入手できる場合がある(自己責任にて) ※Yahooショッピングや、Gmarketでは品薄または値上がり。 ★ MCCOE64GEMPP-01A (64GB SLC、サムスン、当初10万円前後) (Sequential Read 57MB/s;Write 38MB/s) http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mccoe64gempp01a.html → 1/13現在、58800円 → 2/21現在、49800円 → 6/22現在、39800円 値下げ ★ MCCOE32GQMPQ-M1A (32GB SLC、サムスン、当初65000円前後) http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mccoe32gqmpqm1a.html → 2/1現在、最安値は26980円です。 → 2/10現在、最安値は39800円 → 4/28現在、最安値は21000円 値下がり → 品切れ状態 ★ MCBQE32GEMPP-01A(32GB SLC、サムスン、27300円) http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mcbqe32gempp01a.html → 1/15現在、26670円 → 2/21現在、24800円 → 6/22現在、23980円 ★ MCBQE64GKMPQ-M1A(64GB SLC、サムスン、当初99800円) http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mcbqe64gkmpqm1a.html http //www.ark-pc.co.jp/item/MCBQE64GKMPQ-M1A/code/13510053 → 1/13現在、59800円 → 2/13現在、49800円 → 4/28現在、99800円 品薄、値上がり! → 品切れ状態 ★ MCCOE64GQMPQ-M1A (64GB SLC、サムスン、当初14万6千円前後) http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mccoe64gqmpqm1a.html → 1/2現在、最安値は89880円です。 → 1/13現在、59800円 → 2/21現在、80000円 → 4/28現在、42000円 値下がり ★ MCBQE48GKMPQ-M1A (48GB SLC、サムスン、当初70000円) → 各ショップでは売り切れ ヤフオクに出品されている場合がある。 ※ ThinkPad X41とMCBQE48GKMPQ-M1Aの組み合わせでの成功事例あり。 ★ GH-SSD32GP-1S(32GB SLC、グリーンハウス、当初35576円) (Sequential Read 45MB/s;Write 41MB/s) http //www.bestgate.net/ssd_greenhouse_ghssd32gp1s.html → 4/28現在、最安値31190円 ※下記2つのMLCはRandom Writeがかなり遅いので、そのままでは速度の点では換装効果は低いです。しかし、flashpointの適用で速くなる可能性があります。 ▼ GH-SSD32GP-1M(32GB MLC、グリーンハウス、当初9510円) (Sequential Read 45MB/s;Write 16MB/s) http //www.bestgate.net/ssd_greenhouse_ghssd32gp1m.html → 4/28現在、最安値7814円 ▼ GH-SSD64GP-1M(64GB MLC、グリーンハウス、当初18281円) http //www.bestgate.net/ssd_greenhouse_ghssd64gp1m.html → 4/28現在、最安値14720円 GH-SSD64GP-1Mのベンチマーク CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 36.642 MB/s Sequential Write 10.605 MB/s Random Read 512KB 38.029 MB/s Random Write 512KB 2.426 MB/s Random Read 4KB 7.351 MB/s Random Write 4KB 0.020 MB/s Test Size 100 MB flashpoint beta6の適用後 6/10追加 New! Sequential Read 37.737 MB/s Sequential Write 21.435 MB/s Random Read 512KB 37.762 MB/s Random Write 512KB 5.722 MB/s Random Read 4KB 8.169 MB/s Random Write 4KB 2.561 MB/s Test Size 100 MB ■■■ IDE接続のSSD ■■■ ★OCZ製 32GB、64GBのMLCのSSD 32GB(12000円前後) http //www.bestgate.net/ssd_ocz_oczssdpata132g18.html 64GB(20000円前後) http //www.bestgate.net/ssd_ocz_oczssdpata164g18.html ★ PhotoFast製 32GB,64GB,128GBのMLCのSSD Seq Read 80MB/s,Write 45MB/s http //www.photofast.co.jp/gmon_18idev2.html → Thinkpad clubで換装例が出てきています。(1/29現在) アマゾンなどで即納~納期1~2週間。 ●アマゾン、ミヨシ、アールドライブ、ショップツーゴーなど PhotoFast SSD 1.8 IDE 32GB MLC Read85MB Write50MB BOXパッケージ 1年保証 PF18Z32GSSDIDEV2New! PhotoFast SSD 1.8 IDE 64GB MLC Read85MB Write50MB BOXパッケージ 1年保証 PF18Z64GSSDIDEV2New! PhotoFast SSD 1.8 IDE 128GB MLC Read85MB Write50MB BOXパッケージ 1年保証 PF18Z128GSSDIDEV2New! ●ベストゲートでの価格比較 PF18Z32GSSDIDE(MLC, 32GB IDE) http //www.bestgate.net/ssd_photofast_pf18z32gssdidev2.html PF18Z64GSSDIDEV2(MLC, 64GB IDE) http //www.bestgate.net/ssd_photofast_pf18z64gssdidev2.html PF18Z128GSSDIDEV2 (MLC, 128GB IDE) New! http //www.bestgate.net/ssd_photofast_pf18z128gssdidev2.html ★ 中部ノートセンターから32GB SLCのSSD出ています。 → 販売終了です。 http //ibmpc.jp/~ssd/TPX40SSD32G/TPX40SSD32G.html → 1/2現在、75600円 中身はSUPER TALENTのFHD32GC18Iらしい。 ★ SUPER TALENTの1.8インチIDEのSSDは国内では入手困難になってきました。 仕様 →アーキサイトで少量発売しています。16GB~128GB http //www.rakuten.co.jp/archisite/1880973/1885438/ 参考:海外のサイト(自己責任にて) FHD16GC18M 370ドル → 終息 同 349ドル FHD32GC18M 470ドル → 終息 FHD64GC18I 1809ドル 同1296ドル 【2】変換コネクタ、およびFFC ZIF接続のSSD/HDDの場合、変換コネクタを使う必要あり。下記に方法を示す。 重要 下記(1)のaitendo新型コネクタは、不成功事例が複数報告されているので、当面は(4)の若松通商のものを使うか、aitendo旧型(要改造、EMOさんのページ参照)を使うのが無難と思われます。 11/10記 (1)1.8"ZIF HDD- 2.5"HDD変換コネクタ、およびFFC(フレキシブルフラットケーブルを入手 http //www.aitendo.co.jp/product/1272 (新型、改造不要!) ↑上記ページで、 (A)1.8"ZIF HDD- 2.5"HDD変換アダプタ(980円)と (B)FFCフラットケーブル[FFC(0.5)40P55W-T-HDD] (480円) http //www.aitendo.co.jp/product/989 を購入。ただし、(B)の在庫がない場合は、 (C)FFCフラットケーブル[FFC(0.5)40P55S-T-HDD] (480円) http //www.aitendo.co.jp/product/961 でもOK。(B),(C)はいずれも東芝HDD用なので、型番に「T」がついている。 (2)SSDとの接続 FFC(フレキシブルフラットケーブル、片方が白いほう)を使って、変換アダプタとSSDを接続する。 下記は、旧型のアダプタなので、新型の写真はしばらくお待ちください。 (B)FFCフラットケーブル[40P55W-T-HDD]を使った接続方法 (C)FFCフラットケーブル[40P55S-T-HDD]を使った接続方法 (3)注意事項 ※SSD側コネクタは上下両側接点。 ※変換アダプタ側、SSD側、両方とも黒いラッチを上げて、ケーブルをはさんで、ラッチを倒すことで固定するが、SSD側のラッチは小さく破損の恐れがあるので、慎重に扱うようにする。また、SSD側はケーブルは浅くしか入らないが、しっかり奥まで挿して黒ラッチで固定する。 (4)aitendoのアダプタを使う場合は、上記(1)~(3)でOK。 若松通商 http //www.wakamatsu.co.jp/ から販売されているWPS-ZIF40 X40 ZIF変換 を使うこともできる。 これもはじめからレギュレータが外され、はんだブリッジもされている。 http //www.wakamatsu.co.jp/cgi-bin/shopping/details.cgi?itemno=212 display=normal class=0050003 word= FF= NP=0 TOTAL=1 enumber=0 (ただし、FFCの幅がSSDコネクタに合うかどうかを確認する必要あり) 【3】ThinkPadへの実装 (1)保守マニュアルの入手 http //www-06.ibm.com/jp/pc/home/manual/0504/a88888400.pdf (2)上記の77、82~86ページを見て、手順を確認する。 AC、バッテリーは外しておく。裏面のネジを外しておく。15本程度。 (メモリの蓋の部分のネジは外さない。側面(後ろ側)のネジも外さない。) (3)キーボードを外す。 パームレストとキーボードの間にそっとマイナスドライバを入れて前方に押し出して、そっと持ち上げる。初めての場合はちょっとコツが要ります。くれぐれも力を入れすぎないように。 キーボードコネクタの取り外し キーボード取り外し完了 (4)上部ケースを外す。 カバー・スイッチ・ケーブルを外す マイクロホン・ケーブルを外す 手前のラッチなどを外して、上部ケースを取り外す。 (5)実装するSSDの準備 帯電防止袋などに入れる。 FFCの金属部分が異なる面の場合&変換コネクタが下側接点の場合 (6)取り付け SSDを裸で接続した場合 SSDを袋に入れて接続した場合 セット完了! (7)もとに戻す 【4】動作確認 (1)BIOS設定画面の起動 電源投入後すぐに「F1キー」を押してBIOS設定へ (2)Boot priority orderで IDE HDD0 の後ろにMCBQE48GKMPQ-M1A などと表示されたらOK ↓ ※ただし、IDE HDD0 の後ろが空白であればSSDが認識できていないので、 FFC等の接続状態をもう一度確認する。 【5】OS等のインストール 省略 【6】性能評価 CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ を使って、DISKのRead/Writeの速度を計測 (1)日立1.8インチ40GBのHDDの場合 Sequential Read 19.729 MB/s Sequential Write 19.238 MB/s Random Read 512KB 12.953 MB/s Random Write 512KB 13.341 MB/s Random Read 4KB 0.287 MB/s Random Write 4KB 0.708 MB/s Test Size 100 MB (2)MCBQE48GKMPQ-M1A (SLC 48GB SSD、サムスン)の場合 Sequential Read 59.141 MB/s Sequential Write 31.409 MB/s Random Read 512KB 59.370 MB/s Random Write 512KB 19.335 MB/s Random Read 4KB 18.268 MB/s Random Write 4KB 1.431 MB/s Test Size 100 MB となり、SSDが数倍速いことがわかる。その他、起動も随分速い。 このベンチマークで使用したSSD以外のSamsung製SLCのSSDも仕様上の 速度は同じなので、同様のパフォーマンスを示すと思われる。 【7】参考サイト EMOさんのページ X40 - ThinkPad X60s/X40/X31 メモ http //homepage2.nifty.com/emotom/x40/x4.htm ThinkPad club フォーラム一覧 - トピック一覧 ThinkPad X Series X40のHDDをZIFに換装 http //www.thinkpad-club.net/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=1885 【8】SSD化しての実感 ■HDDと比べてよくなった点 (1)起動が速い ・・・ これまでと比べものにならない。 ログイン画面まで20秒程度。ログイン後も安定まで30~40秒程度。 (2)静かである ・・・ HDDの回転音、カリカリ音がない。 (3)ファイルのオープン、保存など、速くなった。 (4)熱くならない ・・・ SSD部の発熱はほとんど「ない」と言ってもよい。 (5)振動が気にならない ・・・ HDDと比べて取り扱いが気楽。 ■悪くなった点 (1)S.M.A.R.T 情報が乏しくなった ・・・ スタート/ストップ回数のみしか得られない? (2)だいぶ先の話だが、壊れる直前の予兆がないのでは、という不安ができた。 ■変わらないかなと思う点 (1)システムの終了がそれほど速くならない。 (2)休止(ハイバーネーション)状態への移行(Fn+F12)もそれほど速くならない。45~50秒程度かかる。シャットダウンは40秒程度。 (ただし、スタンバイ(スリープ)状態への移行(Fn+F4)はめちゃ速い。速い時には1秒程度。) (3)バッテリーの持ち ・・・ HDDの時とそれほど変わらないようである。 以上、SSD化はメリットが多くあって、1.8インチHDDが入手困難となった今、 費用対効果は「ある」と実感しています。今後SSDが大容量化、低価格化に 進んでいくと、益々メリットの方が大きくなると思います。 【9】不可視領域の有効活用 リカバリーCDを使ってSSDにOSをインストールすると、不可視領域であるEISA構成の領域がリカバリー用に確保される。 (スタートメニュー → 管理ツール → コンピュータの管理 → ディスクの管理 で確認) これは約4.4GBを使っており、48GBのSSDにとって、ここを使えないのは痛い。 従って、これを普通に使えるようにしたい。 方法は、 1)コマンドプロンプトで diskpart と入力 2)select volume 0 と入力 3)list partition と入力 ・・・ パーティション状況を確認 4)select partition 2 と入力 ・・・ EISA構成領域を指定 5)delete partition override と入力 ・・・ 可視領域になる 6)「ディスクの管理」で新たにパーティション割り当て & Dドライブとする。 といった感じです。5)のoverrideが味噌のようです。 これで48GBのSSDの場合、 Cドライブ:40.37GB、Dドライブ:4.44GBとなり、有効に使える領域が増えました。 (更にパーティション操作ソフトでCドライブを44GBにしました。) 参考URL: http //support.microsoft.com/default.aspx/kb/300415/ja アクセスカウンタ(2008.7.4以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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載せ替え用SSD一覧 載せ替え用SSDは、現行ではIDE(パラレルATA)インタフェースを持つもののみとなります。 現在の2.5インチSSDの主流となっている、Serial ATAインタフェースを持つものは使えないので注意が必要です。 Transcend, OCZ, CFD販売のSSDは、ジャンパー無しでSlaveの設定になっています。HDDのジャンパー無しはMaster設定のため、換装時にはジャンパピンの設定、ジャンパを付けられないコネクタを持つナビでは、ジャンパを折り曲げたり、半田付けする等の加工が必要です。 「128GBの壁」と「ファイル数制限」に注意が必要です。ナビの機種によっては、128GBを超えるディスク領域を認識できない可能性があります。また、大容量ディスクを搭載することを想定していないナビでは、ファイル数制限に引っかかってしまい、容量を残したまま上限に達する可能性もあります。 メーカー 機種 備考 Transcend TS32GSSD25-MTS64GSSD25-MTS128GSSD25-M 初期型はATAパスワードがかけられない(現行の新型は問題なし) OCZ OCZSSDPATA1-32GOCZSSDPATA1-64GOCZSSDPATA1-128G パスワード設定可能 CFD販売 CSSD-PM32NTCSSD-PM64NT 中身はOCZと同じ模様 PhotoFast PF25P32GSSDIDEPF25P64GSSDIDEPF25P128GSSDIDEPF25P256GSSDIDE 「パスワードが掛けれない仕様だとサポートから連絡あり」(本コメント欄 UMEhnu12氏) このページの写真とコメントを総合すると、Transcend(新型), OCZ, CFDの3社は中身が同一である可能性が高まっています。Transcendの旧型はパスワードがかけられないとのことです。見分け方はこのページの下に。 載せ替え用HDD一覧 安価に大容量を手に入れたい場合は、HDDへの載せ替えも検討範囲に含まれるでしょう。 一般的に自作市場で入手できるHDDは通常品なので、動作保証温度範囲と耐衝撃性能に注意が必要です。車載用HDD(主として東芝製の、モデル型番の末尾がGACになっているもの)が採用されている機種では、載せ替え用HDDに比べて動作保証温度と衝撃の範囲が高レベルになっています。 メーカー 機種 備考 Hitachi GST Travelstar 7K100(100GB) 100GB 7200回転最大容量品(既に流通なし) Western Digital WD1200BEVE 120GB 5400回転 128GB直前の品 Western Digital WD2500BEVE 250GB 5400回転 Western Digital WD3200BEVE 320GB 5400回転 IDE最大容量品 すべての2.5インチIDEHDDを見る Transcendの新旧見分け方 329. 名無しさん@そうだドライブへ行こう 2009/02/11(水) 09 26 26 ID DI2G0KCC0 トラの新パケなら SSDの色が赤黒ベースのが新パケ 326 さんが貼ってくれたアドレスのトラの色は旧パケ ただし 本文にハイスピードと書かれているのでe-trendのも新パケだと思われ 実物見れるなら色で判断出来ると思う 通販だと e-trendのように旧パケのままの表示使ってるところあるんで ちゃんと確認取った方がよろし 旧パケは 激しく地雷なので 328 さんがいうように 絶対に買わないように 331. 名無しさん@そうだドライブへ行こう 2009/02/11(水) 11 07 48 ID qe8ACpD1O 308 先日買って来たCSSD-PM64NTはパスワード掛けられたよ。 ノートが古くて7桁までしか枠が無かったけど桁数は余り関係ないよね? ちなみに端っこ上下にジャンパーつけてマスター、ジャンパー無しでスレーブ その他情報がありましたらこちらへどうぞ。 Deskstarって3.5インチじゃなかったでしたっけ? -- 名無しさん (2009-01-29 00 08 58) 修正しましたorz -- まとめた人 (2009-01-30 06 43 32) PF25P32GSSDIDEはパスワード掛けれない使用だとサポートから連絡ありました。 -- UMEhnu12 (2009-04-02 09 23 00) TOSHIBA MK3029GACE は容量16GByteのバージョンもあるのでラベルしっかり見るなりして注意した方が良いです。 -- こむこむ (2009-04-28 19 00 33) Total来訪者 - 本日 - 昨日 -
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ZIF接続のSSD情報 2009年12月22日作成 コメント: 2008年はZIF接続の1.8インチSSDが多く流通しました。 しかし、2008年終わりごろからPhotofastのIDEのSSDが流通し出してからは、 流通量が下降線です。しかし、現在でもコストパフォーマンスの高いZIFの SSDが存在しており、選択肢には残っていると考えられます。 HANA Micron製 MLCのSSD 型番 H1PM064G-00(64GB) 速度(max) Read 100MB/s Write 90MB/s 特徴 64MB DRAMキャッシュ搭載、ランダムライトが速い http //kakaku.com/item/K0000059463/ Photofast製 MLCのSSD 型番 速度(max) PF18Z64GSSDZIF 80/45 PF18Z64GSSDZIFV2 85/50 PF18Z64GSSDZIFV3 100/100 GM18M64EZIFV4 128/90 上記以外にも、32GBや128GBのラインナップあり。 その他 ★Runcore製 MLC 型番 速度(max) RCP-IV-Z1864-C(64GB) 89/78 RCP-IV-Z1828-C(128GB) 89/78 ★SUPER TALENT製 MLC 型番 速度(max) FZM64GF18H 80/40 http //kakaku.com/item/K0000071924/ ★MTRON製 SLC 型番 速度(max) MSD-PATA3018032-ZIF2 100/100 http //kakaku.com/item/05370610164/ アクセスカウンタ(2009.12.22以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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2008年12月7日作成 2009/4/28更新 12月27日更新 ・・・ SSD価格更新 1/15 SSD価格更新、FHD64GC18Mの追加 1/26 FHD64GC18Mの入手先の記述変更 2/1 比較対象SSDを9種類から14種類に。価格更新、S.M.A.R.T.情報追加など。 2/21 SSD価格更新 4/28 OCZのSSD情報掲載、SSD価格更新 【1】SSDの性能比較 No. メーカ 型番 種類 コネクタ 容 量 連読 連書 乱読512k 乱書 乱読4k 乱書4k 厚さ 重量 価格4/28 備考 1 Samsung MCCOE32GQMPQ-M1A SLC ZIF 32GB 57MB/s 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 21000円~ 2 Samsung MCBQE32GEMPP-01A SLC ZIF 32GB 57 32 57 20 18 1.4 5mm 40g 2380円~ 殻付き 3 MTRON MSD-P3018032ZIF2 SLC ZIF 32GB 84 80 84 30 26 1.6 8mm 53g 24800円~ 速い 4 Green House GH-SSD32GP-1S SLC ZIF 32GB 45 41 ? ? ? ? 5mm ?g 31190円 5 PhotoFast PF18Z32GSSDZIF MLC ZIF 32GB 76 37 76 25 12 1.4 5mm 25g 14209円~ 6 PhotoFast PF18Z32GSSDIDE MLC IDE 32GB 76 37 76 25 12 1.4 8.2mm 25g 16180円~ 7 OCZ OCZSSDPATA1-32G18 MLC IDE 32GB 76 37 mm g 11800円~ 新発売 8 中部ノートセンター TPX40SSD32G SLC IDE 32GB 65 60 ? ? ? ? 9.6mm? ?g 75600円 販売終了 9 Samsung MCBQE48GKMPQ-M1A SLC ZIF 48GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 69800円~ 品切れ状態 10 Samsung MCCOE64GQMPQ-M1A SLC ZIF 64GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 42000円~ 値下がり 11 Samsung MCBQE64GKMPQ-M1A SLC ZIF 64GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 99800円~ 値上がり 12 Samsung MCCOE64GEMPP-01A SLC ZIF 64GB 57 32 57 20 18 1.4 5mm 40g 41980円~ 殻付き、値下がり 13 PhotoFast PF18Z64GSSDIDE MLC IDE 64GB 76 37 76 25 12 1.4 8.2mm 13~25g 22449円 14 OCZ OCZSSDPATA1-64G18 MLC IDE 64GB 80 47 19980円 新発売 15 SUPER TALENT FHD64GC18M SLC IDE 64GB 65 60 ? ? ? ? 9.6mm? ?g 1296ドル~ 海外から買えるかも 16 Green House GH-SSD64GP-1M MLC ZIF 64GB 36 10 38 2.4 7.3 0.02 5mm ?g 14800円 Random Writeが遅い 補足 Read、Writeの速度は、実装された方々からの報告からある程度の実測値をまとめたもので環境によって異なる。一部、メーカが出している値を掲載。 SamsungのSSDは容量が異なるが、性能は変わらないものと仮定して、Read/Writeの値を掲載(元となるのはMCBQE48GKMPQ-M1Aの計測値)。 OCZのSSDは中身がPhotoFastのSSDと同等。 PF18Z32GSSDIDEの重量は実測値。 SamsungのSSDは、低消費電力 http //www.samsung.com/global/business/semiconductor/productInfo.do?fmly_id=161 partnum=MCCOE64GQMPQ FHD64GC18MやFHD64GC18Iは海外から入手できるかも。詳しくはSSD化の手順のページにて。 上記以外に、Green Houseの32GBのMLC、MTRONの16GBのSLCなどがある。 【2】ベンチマーク GH-SSD64GP-1Mのベンチマーク(Random Writeが遅い!) CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 36.642 MB/s Sequential Write 10.605 MB/s Random Read 512KB 38.029 MB/s Random Write 512KB 2.426 MB/s Random Read 4KB 7.351 MB/s Random Write 4KB 0.020 MB/s Test Size 100 MB MCBQE48GKMPQ-M1Aのベンチマーク CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 58.686 MB/s Sequential Write 31.399 MB/s Random Read 512KB 58.436 MB/s Random Write 512KB 19.343 MB/s Random Read 4KB 18.253 MB/s Random Write 4KB 1.404 MB/s Test Size 100 MB MSD-P3018032ZIF2のベンチマーク(おくさん@掲示板) CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 83.088 MB/s Sequential Write 77.466 MB/s Random Read 512KB 82.810 MB/s Random Write 512KB 29.064 MB/s Random Read 4KB 26.803 MB/s Random Write 4KB 1.608 MB/s Test Size 100 MB PF18Z32GSSDIDEのベンチマーク CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 76.706 MB/s Sequential Write 37.197 MB/s Random Read 512KB 76.564 MB/s Random Write 512KB 25.218 MB/s Random Read 4KB 12.156 MB/s Random Write 4KB 1.404 MB/s Test Size 100 MB 【3】熱の問題 SamsungのSSDの場合は、発生熱の問題は考えなくてもよい。 一応、代表的なデバイスの消費電力を記す。 No. メーカ 型番 Write Read Idle Stanby 1 Samsung MCCOE32GQMPQ 0.36W 0.24W 0.035W 0.015W 2 Green House GH-SSD32GP-1S 0.32W 0.32W ? ? 3 MTRON MSD-P3018032ZIF 2.58W 1.0W 0.71W - 4 中部ノートセンター TPX40SSD32G 5.0W 5.0W? ? 0.2W? 5 東芝 MK8025GAL 1.0W 1.0W 0.4W 0.12W 6 日立 HTC426040G9AT00 1.1W 1.0W 0.2W ? 注: MK8025GAL、HTC426040G9AT00はHDD HTC426040G9AT00の仕様↓ http //www.hitachigst.com/tech/techlib.nsf/techdocs/503ECC8AB77D22D686256EF40056CF4C/$file/C4K60_PC_v7_sp.pdf MTRONのSSDの仕様 http //mtron.net/Upload_Data/Spec/ASIC/MOBI/PATA/MSD-PATA3018_ZiF1_rev0.1.pdf ★S.M.A.R.T.情報 MCBQE48GKMPQ-M1Aの場合 PF18Z32GSSDIDEの場合 【4】PC起動、終了、アプリの起動など X40に元々内蔵されているHGSTの1.8インチHDDでは、PCの起動が遅い(ちゃんと立ち上がるまで3~4分とかはざらにある)ので、SSDへの換装で劇的に起動が速くなることが多く報告されている。 以下、工事中。 ; ; あああいいい ううう えええ おおお No. メーカ 型番 種類 コネクタ 容 量 Seq Read Write Rand R512k Write Rand R4k Write 厚さ 重量 価格2/1 備考 1 Samsung MCCOE32GQMPQ-M1A SLC ZIF 32GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 26980円~ 2 Samsung MCBQE32GEMPP-01A SLC ZIF 32GB 57 32 57 20 18 1.4 5mm 40g 26500円~ シールドカバー付き 3 MTRON MSD-P3018032ZIF2 SLC ZIF 32GB 84 80 84 30 26 1.6 8mm 53g 25800円~ 速い 工事中です。 ; ; ; ; ; 工事中です。 ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; 工事中です。 ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;;;; ; ; ; ; ; ; ;;;; ; ; ; ; X40のよいところ 薄い(X60/61は自分としては厚いのでパス) 軽い(X61s、200sと同等) キーボードのキー配置が自分にはフィットしていて打ちやすい アクセスカウンタ(2008.12.7以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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2009年12月22日作成 【1】SSDの性能比較 No. メーカ 型番 種類 コネクタ 容 量 連読 連書 乱読512k 乱書 乱読4k 乱書4k 厚さ 重量 価格4/28 備考 1 Samsung MCCOE32GQMPQ-M1A SLC ZIF 32GB 57MB/s 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 21000円~ 2 Samsung MCBQE32GEMPP-01A SLC ZIF 32GB 57 32 57 20 18 1.4 5mm 40g 2380円~ 殻付き 3 MTRON MSD-P3018032ZIF2 SLC ZIF 32GB 84 80 84 30 26 1.6 8mm 53g 24800円~ 速い 4 Green House GH-SSD32GP-1S SLC ZIF 32GB 45 41 ? ? ? ? 5mm ?g 31190円 5 PhotoFast PF18Z32GSSDZIF MLC ZIF 32GB 76 37 76 25 12 1.4 5mm 25g 14209円~ 6 PhotoFast PF18Z32GSSDIDE MLC IDE 32GB 76 37 76 25 12 1.4 8.2mm 25g 16180円~ 7 OCZ OCZSSDPATA1-32G18 MLC IDE 32GB 76 37 mm g 11800円~ 新発売 8 中部ノートセンター TPX40SSD32G SLC IDE 32GB 65 60 ? ? ? ? 9.6mm? ?g 75600円 販売終了 9 Samsung MCBQE48GKMPQ-M1A SLC ZIF 48GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 69800円~ 品切れ状態 10 Samsung MCCOE64GQMPQ-M1A SLC ZIF 64GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 42000円~ 値下がり 11 Samsung MCBQE64GKMPQ-M1A SLC ZIF 64GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 99800円~ 値上がり 12 Samsung MCCOE64GEMPP-01A SLC ZIF 64GB 57 32 57 20 18 1.4 5mm 40g 41980円~ 殻付き、値下がり 13 PhotoFast PF18Z64GSSDIDE MLC IDE 64GB 76 37 76 25 12 1.4 8.2mm 13~25g 22449円 14 OCZ OCZSSDPATA1-64G18 MLC IDE 64GB 80 47 19980円 新発売 15 SUPER TALENT FHD64GC18M SLC IDE 64GB 65 60 ? ? ? ? 9.6mm? ?g 1296ドル~ 海外から買えるかも 16 Green House GH-SSD64GP-1M MLC ZIF 64GB 36 10 38 2.4 7.3 0.02 5mm ?g 14800円 Random Writeが遅い 補足 Read、Writeの速度は、実装された方々からの報告からある程度の実測値をまとめたもので環境によって異なる。一部、メーカが出している値を掲載。 SamsungのSSDは容量が異なるが、性能は変わらないものと仮定して、Read/Writeの値を掲載(元となるのはMCBQE48GKMPQ-M1Aの計測値)。 OCZのSSDは中身がPhotoFastのSSDと同等。 PF18Z32GSSDIDEの重量は実測値。 SamsungのSSDは、低消費電力 http //www.samsung.com/global/business/semiconductor/productInfo.do?fmly_id=161 partnum=MCCOE64GQMPQ FHD64GC18MやFHD64GC18Iは海外から入手できるかも。詳しくはSSD化の手順のページにて。 上記以外に、Green Houseの32GBのMLC、MTRONの16GBのSLCなどがある。 【2】ベンチマーク GH-SSD64GP-1Mのベンチマーク(Random Writeが遅い!) CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 36.642 MB/s Sequential Write 10.605 MB/s Random Read 512KB 38.029 MB/s Random Write 512KB 2.426 MB/s Random Read 4KB 7.351 MB/s Random Write 4KB 0.020 MB/s Test Size 100 MB MCBQE48GKMPQ-M1Aのベンチマーク CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 58.686 MB/s Sequential Write 31.399 MB/s Random Read 512KB 58.436 MB/s Random Write 512KB 19.343 MB/s Random Read 4KB 18.253 MB/s Random Write 4KB 1.404 MB/s Test Size 100 MB MSD-P3018032ZIF2のベンチマーク(おくさん@掲示板) CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 83.088 MB/s Sequential Write 77.466 MB/s Random Read 512KB 82.810 MB/s Random Write 512KB 29.064 MB/s Random Read 4KB 26.803 MB/s Random Write 4KB 1.608 MB/s Test Size 100 MB PF18Z32GSSDIDEのベンチマーク CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 76.706 MB/s Sequential Write 37.197 MB/s Random Read 512KB 76.564 MB/s Random Write 512KB 25.218 MB/s Random Read 4KB 12.156 MB/s Random Write 4KB 1.404 MB/s Test Size 100 MB 【3】熱の問題 SamsungのSSDの場合は、発生熱の問題は考えなくてもよい。 一応、代表的なデバイスの消費電力を記す。 No. メーカ 型番 Write Read Idle Stanby 1 Samsung MCCOE32GQMPQ 0.36W 0.24W 0.035W 0.015W 2 Green House GH-SSD32GP-1S 0.32W 0.32W ? ? 3 MTRON MSD-P3018032ZIF 2.58W 1.0W 0.71W - 4 中部ノートセンター TPX40SSD32G 5.0W 5.0W? ? 0.2W? 5 東芝 MK8025GAL 1.0W 1.0W 0.4W 0.12W 6 日立 HTC426040G9AT00 1.1W 1.0W 0.2W ? 注: MK8025GAL、HTC426040G9AT00はHDD HTC426040G9AT00の仕様↓ http //www.hitachigst.com/tech/techlib.nsf/techdocs/503ECC8AB77D22D686256EF40056CF4C/$file/C4K60_PC_v7_sp.pdf MTRONのSSDの仕様 http //mtron.net/Upload_Data/Spec/ASIC/MOBI/PATA/MSD-PATA3018_ZiF1_rev0.1.pdf ★S.M.A.R.T.情報 MCBQE48GKMPQ-M1Aの場合 PF18Z32GSSDIDEの場合 【4】PC起動、終了、アプリの起動など X40に元々内蔵されているHGSTの1.8インチHDDでは、PCの起動が遅い(ちゃんと立ち上がるまで3~4分とかはざらにある)ので、SSDへの換装で劇的に起動が速くなることが多く報告されている。 以下、工事中。 ; ; あああいいい ううう えええ おおお No. メーカ 型番 種類 コネクタ 容 量 Seq Read Write Rand R512k Write Rand R4k Write 厚さ 重量 価格2/1 備考 1 Samsung MCCOE32GQMPQ-M1A SLC ZIF 32GB 57 32 57 20 18 1.4 3mm 19g 26980円~ 2 Samsung MCBQE32GEMPP-01A SLC ZIF 32GB 57 32 57 20 18 1.4 5mm 40g 26500円~ シールドカバー付き 3 MTRON MSD-P3018032ZIF2 SLC ZIF 32GB 84 80 84 30 26 1.6 8mm 53g 25800円~ 速い 工事中です。 ; ; ; ; ; 工事中です。 ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; 工事中です。 ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;;;; ; ; ; ; ; ; ;;;; ; ; ; ; X40のよいところ 薄い(X60/61は自分としては厚いのでパス) 軽い(X61s、200sと同等) キーボードのキー配置が自分にはフィットしていて打ちやすい アクセスカウンタ(2008.12.7以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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Trimコマンド +クリックで展開 Trim コマンドとは Trim コマンドは ATA8-ACS2で定められた新 ATA コマンドで SSD の IDENTIFY DEVICE 情報の word 169 の bit0 が 1 の場合 (16進数で 0001h の場合)、Trim 有効と表明している事になる。(bit15-1 は未定義で通常は 0) Trim コマンドは ATA コマンドの一つである為、SCSI/SAS コントローラー環境では使用不可。 通常ファイルシステム上ではファイルを削除してもファイルシステム上のインデックスが削除されるだけでファイル本体のバイナリは残ったままになる。SSD はファイルシステムを認識できないのでこの不要なバイナリは新たなファイルで上書きされるまで残るが、このファイルシステム上で削除された不要なバイナリが記録されているアドレスを SSD に通知することで速度低下防止や NAND フラッシュメモリの余計な消耗を阻止する効果が期待出来る。但し Trim コマンドによって受け取ったファイルシステム上不要なアドレスの範囲をどう処理するかは SSD メーカーの任意となっており、Trim コマンドが有効な状態でも速度低下が大きい SSD もある。Trim コマンドが有効でさえあれば SSD の様々な問題が全て片付く訳ではなく、やはり Trim コマンドの効果は SSD (ファームウェア) の設計次第である。 参考 DOS/V Power Report - SSDの性能低下とTrimの効き具合を大検証! Trim コマンドの制限 Trim コマンドはファイルシステム上から不要とマークされたアドレスのデータが不確定になる事からいくつかの問題が発生する可能性があり、トラブルを回避する為現在は RAID ボリュームに対しては使用不可。また IDENTIFY DEVICE コマンドには Trim コマンドが発行され不要とマークされたアドレスに再度アクセスがあった場合にその機種の SSD が「不確定なデータを返す」「元のデータを返す(DZAT Word69 bit14)」「必ずゼロを返す(RZAT Word69 bit5)」の内のどの挙動を示すかを判別する為のビットが設けられている。現状では Trim が発行されたアドレスのデータは不確定になる機種しか確認できていない。DZAT 対応の SSD は今後 RAID ボリュームに組み込んでも Trim コマンドが使用可能になる可能性がある。 Trim コマンドで指定されたアドレス範囲のデータが不確定になる事からファイル/データ復旧/復元が HDD 以上に難しくなる。 Trim コマンドは NCQ 非対応のコマンドの為、非同期 I/O コマンドを多用するサーバー用アプリケーション等が動作している環境で使用すると Trim コマンド発行の瞬間に I/O スループットが低下する。また、SSD の機種ごとのアーキテクチャによって様々であるが Trim コマンドをきっかけに GC を行う為その後暫くの間 I/O スループットが低下する機種もある。(平たく言うと Trim 発行の瞬間や発行後暫くもっさりする場合がある) 以上のような環境 (RAID 環境、Trim コマンド発行時の I/O スループット低下が問題になる環境、その他 Trim コマンドが使用不能な環境) では Trim コマンド無しでも速度低下しにくい東芝製か SLC かつ予備領域の割合が高いエンタープライズ向け SSD が必須である。 Trim コマンドを使用するには ①Trim コマンドを発行する OS か Trim コマンド発行ユーティリティ(とそれらに対応したファイルシステム)を使用し ②Trim コマンドサポートしているドライバを使用する必要がある。 ①の Trim コマンド発行をサポートしている OS 例 Windows 7 / Server 2008 R2 以降 (+ NTFS) Linux カーネル 2.6.33 以降 (+ ext4) Open Solaris FreeBSD 8.1/8.2 以降 MAC OS X ver 10.6.6 (+ HFS Plus)。但しデフォルトではデバイスネーム先頭 9 文字が「APPLE SSD」になっている SSD (つまり純正 SSD) に対してのみ有効になっている。 Trim コマンドをサポートしない Windows XP や Vista のようなレガシー OS でも以下のようなユーティリティを使用する事で条件や制限は付くものの Trim コマンドを使用することが出来る場合もある。但しこれらの Trim 発行ユーティリティもそれぞれ特定のファイルシステムにしか対応していない。(SSD TOOL BOX ではダイナミックボリュームではない NTFS 限定、等) また、Trim 対応のドライバでないと動作しない可能性もある。(SSD TOOL BOX では記載されているが Wiper.exe、SSD Magician は特に記載なし) Intel の SSD TOOL BOX (Windows XP 以降 + Intel 製 X25-M G2 以降の SSD のみのサポート) OCZ の Wiper.exe (Windows XP 以降 + OCZ の Indilinx 搭載 SSD (Vertex) のみサポート) G.SKILL の Wiper.exe (Windows XP 以降 + G.SKILL の Indilinx 搭載 SSD (Falcon) のみサポート) hdparm-9.17 以降 (Linux 用、全ての Trim 対応 SSD をサポート) Samsung の SSD Magician (Windows XP 以降 + Samsung 470シリーズのみサポート) ②の Trim コマンドをサポートしている Windows 用ドライバの例 Windows 7 標準の Microsoft AHCI ドライバ Windows 7 標準の Microsoft IDE ドライバ Intel チップセット環境のみで使用できる IRST 9.6.0.1014 以降 AMD チップセット環境のみで使用できる Catalyst 10.11 以降 (AMD AHCIドライバ 1.2.1.275 以降) Marvell 91xx 用ドライバ v1.0.0.1051 以降 これらの Trim 対応ドライバは動作が確認できたもののみを掲載しており、これ以外のドライバが Trim 非対応であるという意味ではない。Trim コマンドの効果はドライバと SSD の組み合わせによって異なり、SandForce と Microsoft AHCI ドライバ では効果が低い。原因は不要なアドレスの通知方法がドライバによって異なる事が原因のようだ。また Indilinx Barefoot と AMD AHCI ドライバ の組み合わせも Marvell 製ドライバに比べやや効果が低い。IMSM 8.x~ IRST 9.5 は Trim コマンドには対応しているが、Windows 7 の Trim コマンド発行に対応していない為、Intel SSD TOOL BOX と併用しない限り Trim コマンドを使用出来ない。(参考、PDF) Windows 7 の Trim コマンドの有効・無効化・状態確認方法 Windows 7 環境で Trim コマンドが発行されているかどうかの確認方法は以下の通り 1,管理者権限でコマンドプロンプトを開く 2,"fsutil behavior query DisableDeleteNotify"と入力して Enter 3,"DisableDeleteNotify = 0"と表示されたら有効、1なら無効になっている 4,仮に無効になっていた場合は"fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0"と入力して Enter で有効化 (逆に無効化したい場合は"fsutil behavior set DisableDeleteNotify 1"で Enter) あくまで Windows 7 が Trim コマンドを発行しているかどうかの確認であって、ドライバや SSD が Trim コマンド非対応の場合は効果は無い。Windows 7 は Trim コマンド非対応の HDD や SSD に対しても常に Trim コマンドを発行しており、Windows 7 が Trim コマンドを発行しているからといって SSD 側が Trim コマンドを受信し SSD 内部で何らかの効果を発揮しているとは断定出来ない。エンドユーザーレベルでは実際に SSD が Trim コマンドを受け取った後に内部で何らかの処理をしているかどうかを確実に確認する方法は無く、Trim コマンド発行後に SSD に何らかの挙動の変化があるかを観察する事である程度推測が出来るだけである (SSD によっては Trim コマンド発行後に速度低下が回復したり Trim をきっかけに GC を行うため発行後暫く I/O スループットやレイテンシに変化がある場合がある)。仕組み上は IDENTIFY DEVICE 情報の Trim コマンド対応ビットが有効化されているだけで、Trim コマンドを受け取っても内部で何の処理もしないという事も可能。(RealSSD C300 FW 0001 等はこの可能性がある) procmon 2.91 を使用した Windows 7 の Trim コマンドのモニタリング方法 (OCZ Forum より) Force Trim ツール (強制 Trim) - Windows 7 環境で Windows 7 ネイティブの Trim 発行が有効な環境でのみ効果を発揮するツール。ドライブの空き領域をダミーデータで埋めた後に削除する事で Windows 7 の Trim コマンド発行を誘発する。同じ原理のツールが複数確認されている。Windows XP や Vista では全く効果は無い。OCZ フォーラム - Here's a tool to force-TRIM your entire drive、SSDTOOL.exe (Crucial フォーラムより、直リン) Windows 7 で TRIM コマンドを発行するケースの例(SSD TOOL BOX 等のユーティリティや他の OS では発行するタイミングが異なる) @IT ソースでは パーティションの3分の2以上を使用した状態でファイルを(本当に)削除した場合 ゴミ箱を空にした場合 パーティションを削除した場合 等に Trim コマンドを発行し、 ファイルをゴミ箱に移動した場合 パーティションをフォーマットした場合(たとえフルフォーマットでも) 空のパーティションを削除した場合 には Trim コマンドが発行されない事になっている。 MSDN Blogソースでは ファイルを削除した場合 パーティションをフォーマットや削除した場合 ファイルの上書きや圧縮 (によってファイルサイズが変化) した場合 システムの復元 (スナップショット) 等に Trim コマンドを発行すると説明されている。 Linux カーネル 2.6.33 以降での Trim コマンド発行 (Block Discard) 方法 ext4 をマウントする際に "discard" オプションを指定する。これだけ。ログ等は出力されない。こちらで公開されているスクリプトを使用する事で挙動を確認可能。※ファイルシステムは今のところ ext4 のみの対応。 対応ディストリビューション Fedora core 13 以降 Ubuntu 10.10 以降 Red Hat Enterprise Linux 6.0 以降 CentOS 6.0 以降 等 Mac OS X 10.6.6 での Trim コマンド発行方法 現状はデバイスネームの先頭9文字が"APPLE SSD"に一致する機種 (つまり純正 SSD) のみの対応だが、TRIM Support Enabler for Mac を使用する事で全ての機種に Trim コマンドを発行できる状態になる (IOAHCIFamily.kext のバイナリ中に "APPLE SSD" という文字列があり、これを "000000000" で埋めると全ての機種に対して Trim コマンドを発行出来る状態になるが、これを自動で行うツール)。このツールには不具合がある可能性がある為、トラブルを自己解決できる人のみ使用すること。 Trim コマンド発行方法 ※今のところ対応ファイルシステムは HFS+ のみ確認 (hardmac) 1、シングルユーザーモードで起動する (command/Appleキー + Sキーを押しながら起動) 2、コマンドラインにて "fsck -ffy" と入力し リターンキーを押す 3、"reboot" と入力しリターンキーを押すと通常のマルチユーザーモードで再起動する AHCI モードと IDE モード +クリックで展開 IDE モードは通常のパラレル IDE とコマンドの互換性がある (エミュレーション) モードで、AHCI モードは SATA2 で定義された NCQ やホットプラグやスタッガードスピンアップ、ポートマルチプライヤー対応等の新機能 (これらの機能はメーカーが選択的に採用するかを決定出来るため、SATA2 対応 HDD/SSD であっても機種によって対応していない場合がある) をサポートする IDE とは全く互換性の無い動作モードで両モード時は物理的に同じ SATA ポートであってもそれぞれ別のホストコントローラとして OS に認識される。通常 BIOS で両モードの切り替えが可能。オンボード RAID 付きのマザーの場合は更に RAID モードも選択できる。RAID モードのポート・RAID カードに接続していて RAID ボリュームの一部でないドライブは AHCI 同等の動作モードとなる。メーカー製 PC では IDE/AHCI いずれか片方しかサポートしていない場合がある。以下は Windows OS でのモード切替方法だが、他の OS でもそれぞれのモードに対応した別々のドライバが必要になる可能性がある。最近は HDD も SSD も AHCI モードに最適化されており、AHCI モードでないと公称速度が出ない場合が多いので特殊な理由が無い限りは AHCI モードで使用するべきである。 IDE モードから AHCI モードに変更するには (Windows 2000~XP の場合) Windows XP 以前では OS による AHCI のサポートは無い。SATA コントローラーチップのメーカーが AHCI モードに対応したドライバを配布している時のみ AHCI モードの使用が可能。ドライバが入手できた場合、まずドライバをインストールし再起動し BIOS 設定画面にて AHCI モードに変更した後 OS を起動する事で AHCI モードに変更が出来る。AHCI モード接続の SATA デバイスに新規に OS をインストールする場合はインストール画面で F6 キーを押し対応したドライバを FDD で読み込ませる必要がある (nLite 等でドライバ統合済みのインストールディスクを作成する事も可能)。 IDE モードから AHCI モードに変更するには (Windows Vista以降の場合) ハードウェア (BIOS、SATAコントローラー/SSD/HDDがSATA2.5以上に対応している事) が AHCI に対応しているのに SSD や HDD が IDE モードで動作している場合、レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci」の値を「0」に書き換え、再起動し BIOS 設定画面にて AHCI モードに変更した後 OS を起動する。すると標準の Microsoft AHCI ドライバが有効になる。但し、この作業は接続されている全ての SATA コントローラー/SSD/HDD が AHCI 2.5 以降に対応していない場合はブルーバックエラーになる。 IDE→AHCI変更ツール (Windows 2000~7、32/64bit 対応) IDE モードでインストールした OS 環境を簡単に AHCI モードに切り替えるツール。 配布ページ ハイブリッド HDD ってどうなの? +クリックで展開 NAND フラッシュメモリと HDD を組み合わせたハイブリッド HDD には何種類かの方式があり、 ① HDD に NAND フラッシュメモリのキャッシュを組み込んだ OS 非依存で HDD と互換性のあるタイプは Seagate の Momentus XT (2.5"SATA、7,200rpm + Samsung 4GB SLC) の他、何社かの HDD メーカーが開発中としている。 ② HDD に Windows Vista 以降に搭載された機能"Windows ReadyDrive"で使用できる NVCache を組み込んだ OS 依存型ハイブリッド HDD としては旧型の Seagate Momentus 5400 PSD (2.5"SATA、5,400rpm + 256MB SLC) と Samsung Spinpoint MH80 (2.5"SATA、5,400rpm + 128/256MB SLC) がある。対応 OS 以外では単なる 5,400rpm の HDD としてしか利用できない。 ① と ② は微妙に速度は向上するもののベンチスコアや体感速度の大幅な向上は無い。① の OS 非依存のものであれば選んでも損は無い。その他は SSD と HDD を同時接続して SSD を HDD のキャッシュとして使用する方式で、 ③ 専用のハードウェアを使用し、OS 非依存でホストからは単体の HDD として認識される SilverStone SST-HDDBOOST (初期は完成度が低かったものの最新ファームウェアで性能が向上している。2.5"SSD を 3.5"形状に変換するマウンタの形状になっており、HDD へ接続する為の SATA コネクタがある。HDD のデータの内先頭から SSD と同じ容量だけ SSD にキャッシュされる仕組みで読み出しのみ高速化、耐障害性は並) ④ RAID コントローラーを利用し、専用ドライバを必要とするため OS 依存型のものは Adaptec maxCache 2405Q/5805Q/5805ZQ (アクセス頻度の高いデータをキャッシュ)、Marvell HyperDuo (Marvell 88SE9130 + Windows インボックスドライバで動作、88SE9128 搭載マザーボードの一部も対応している、スパニング (対障害性低下) とキャッシュモード)、Intel Smart Response Technology (Z68 チップセット + IRST 10.5 以降、SSD の内キャッシュとして利用できる容量は 18.6GB~64GB に制限、ライトスルーかライトバック (対障害性低下) 方式のキャッシュとして利用) がある。 ③ と ④ は組み合わせる HDD/SSD によって大きくパフォーマンスに差が出、もちろん使用する SSD 単体よりは遅くなり、Trim コマンドに対応しない為 SSD 側は速度低下してしまい、また SSD へファームウェアアップデートや Secure Erase をする際は ③ はいちいち物理的に SATA コネクタを繋ぎ変えたり ④ の場合は OS 上で設定を変更する必要がある事から、バグが多く頻繁にファームウェアアップデートがリリースされていたり速度低下の大きい SSD は適さず、組み合わせるのに使用する SSD は単体で使用する場合よりも更に厳選する必要がある。Intel は Intel Smart Response Technology を想定した SSD 311 をリリースする予定になっており、これは速度低下しにくく速度低下しても極端に遅くなりにくい SLC 採用で、枯れた (といっても時々 8MB 病が報告されているが) G2 系コントローラーを使用している為にキャッシュ用として向いている。その他には MLC だが速度低下せず安定している東芝製やその他の SLC 採用のエンタープライズ向け SSD 等が向く。 ぶっちゃけた話、SSD は単体で OS 入れて使って HDD はデータ用にすればいい。ハイブリッドは魔法ではないので SSD をキャッシュとして使用してもキャッシュされたデータ以外は速くならないし、SSD の容量以上はキャッシュ出来ない。どうしてもブートドライブの容量が 2TB や 3TB 必要かつ速くしたいとかの特殊な用途に向く。何?SSD と ANS-9010 でハイブリッドしたい?そうかそうか、出来るかわかんねーけどやってみろよ デフラグって効果あんの? +クリックで展開 HDD の場合は効果が高いデフラグだが、SSD の場合は物理アドレスと論理アドレスが異なる為、物理アドレスレベルの影響と論理アドレスレベルの影響を分けて考える必要がある。(デフラグツール等で分析の結果断片化が発生していても、SSD 内部では断片化が殆どしていない場合もあるしその逆もある) 論理アドレスレベルではフラグメントしていない方が高速になる。SSD 内部での物理アドレスの管理はページサイズかそれ以上の単位 (3xnm 世代は 4KiB が多く、2xnm 世代は 8KiB 程度) で行っており、大抵の SSD は SSD コントローラーに NAND フラッシュメモリを 8 個以上並列接続しページサイズをストライプサイズとした RAID0 のような状態になっている為、論理アドレスレベルでページサイズより大きなブロックサイズのアクセスが発生するとそれぞれの NAND フラッシュメモリに同時アクセスでき高速化出来るのが理由。但し同時アクセスの上限を超えたブロックサイズのアクセスがあってもそれ以上高速化は出来ないので断片化を完全に解消しても効果は薄い。同時アクセスの上限は SSD によって大きく異なるが、32KiB~128KiB 程度で頭打ちになる事が多い。AnandTech では毎回様々なブロックサイズでのパフォーマンスの違いを計測しており、ATTO Disk Benchmark でも確認できる。(これらは QD=4 での計測だったりするので実用時のパターンとは異なる場合もある) また、CrystalDiskMark でも SSD の場合は機種によっては 512KB と Seq が殆ど変わらない事が確認出来る。つまり、1MIB のファイルが 4KB ごとに断片化している場合は明らかにアクセスが遅くなるが、32~128KiB 程度ごと (SSD の機種による) に断片化している状態と全く断片化していない状態ではパフォーマンスは大差無いということである。 物理アドレスレベルではデフラグを行うと多数のランダムライトが行われる為 SSD によって (特に多くの MLC 搭載の機種) は顕著に速度低下してしまい、更に無駄な書き込みで無駄に寿命を縮める事になる。但し SSD によってはデフラグ中に発生するランダムライト等によってアクティブ GC が励起される為に速度低下が回復するものもある。つまり物理アドレスレベルではデフラグは基本的に逆効果で、効果があったとしてもそれはアクティブ GC が励起されただけである。Intel 純正 SSD の場合はランダムライトで GC が励起されることが多いので結果的にデフラグを行う事によって速度低下が回復できる場合もあり、RealSSD C300/C400 ではランダムライトでは GC は励起されないのでデフラグは逆効果になる場合が多い。つまりデフラグで GC を励起できるかどうかは機種によって異なり、デフラグは確実な方法とはなり得ないという事である。GC を励起させるには他の方法もあるのでデフラグ自体は行う必要が無い。 総合すると論理アドレスレベルの断片化対策としてはファイルシステムのブロックサイズ (NTFS ならクラスタ/アロケーションユニットサイズ) を 32~64KB に設定してしまうのが最も確実な方法であり、それ以上に論理アドレスが連続していても大した効果は無く、デフラグの出番は無い。物理アドレスレベルの断片化が原因の速度低下に対しては Trim+GC や Secure Erase が最も確実な方法であり、こちらもデフラグの出る幕は無い。尚、Microsoft や Intel は SSD に対するデフラグを推奨していない。 JMF601/602 搭載 SSD 等の"プチフリ"問題を抱えている上 Secure Erase や Trim に対応していない旧機種はランダムライトが多数発生するとプチフリが発生しやすくなる為、空き領域のデフラグがやや効果がある (というより他に打つ手が無い) が、そういう SSD の場合は窓から投げ捨ててしまって、まともな SSD を買ってきて換装する方が更に効果が高くお勧めである。
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安価・高性能のSATAに変換基盤をかませて接続する例です。 ノートの場合、スリムドライブベイに変換基盤込みのマウンタを入れると簡単に接続できますが、当然工学ドライブは諦めることになります。あるいは、1.8inch SSD を使ったり、殻割りをしてスペースを確保し、小さい変換基盤を無理矢理HDDベイに詰め込む猛者もいます。ケースバーケースで対応が必要でしょう。 SSD 【メーカ】 SuperTalent 【モデル名・型番】 FTM64GX25H (64GB) 変換基板 【メーカ】TFTEC 【モデル名・型番】 SATA-44A 接続先 【メーカ】東芝 【モデル名】 Dynabook SS 【型番】 1610 11L/2 【チップセット】 Intel 855GM CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 81.298 MB/s Sequential Write 79.606 MB/s Random Read 512KB 79.099 MB/s Random Write 512KB 79.621 MB/s Random Read 4KB 20.796 MB/s Random Write 4KB 7.086 MB/s Test Size 100 MB Date 2010/01/23 1 31 45 OS Windows XP Professional SP3 DMA5で認識 使用開始2週間後の状況はこんな感じ。 実使用40時間程度で、主にFirefoxと出張報告書作成のワープロぐらい CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 81.023 MB/s Sequential Write 79.665 MB/s Random Read 512KB 78.724 MB/s Random Write 512KB 78.609 MB/s Random Read 4KB 20.874 MB/s Random Write 4KB 6.652 MB/s Test Size 100 MB Date 2010/02/06 1 04 35 変換基板経由でこれだけ出れば御の字です。 毎日通勤時間中に電車の中で使ってみたですが、SSDのおかげで振動とかの不安無く電車内で使えるのはありがたいです。 過去レスでありましたが、液晶閉じたら休止モード移行にセットしとけば、Xp終わるの待たずに液晶閉じてカバンに放り込める のがかなり快適。 悩んだのは、HDD格納域の厚み方向が9.6mmぐらいしか取れないのに、変換板とSSD基板の2枚を収めないといけない点。 SATA-44AはIDEとSATAソケット位置が逆サイドにあるせいで無駄に厚いので、SATAソケットを取り外して自作ケーブルを直に ハンダ付けして厚みを減らしてます。それでもSATA-44Aのクリスタルが無駄に厚みを稼いでるので、 組み込み時にSSDの配置は悩みました。ただSSD用電源はSATA-44AのSATA電源側から取れるので、この点は楽でした。 SATA-44AというかSATA信号線のランド部はピッチが狭くて、慣れないハンダ付けで何度もブリッジ作って失敗してます。 信号ケーブルの取り回しを簡単にするため、SSD本体はSATAソケットを左に向けており、自作SATAケーブルはL型というか ⊂型の形になるように作ってます。 なお、SSDの周りにはSS1610筐体との隙間ができるため、その部分はスポンジで塞いでます。 DN-ES201SATA(\1,999.)に旧X25-Mを入れて、 NECノート PC-VY17F/RF-WのCDドライブベイで使ってみた。 前もってシステムをコピーしてあったが、おそるおそる電源を入れてみた。 あっけなく何事もなくXPが起動した。 Ultra DMA 5と認識されていて、CrystalDiskInfoの結果(100MB 1回)は、 CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 82.487 MB/s Sequential Write 61.437 MB/s Random Read 512KB 78.460 MB/s Random Write 512KB 58.782 MB/s Random Read 4KB 14.728 MB/s Random Write 4KB 29.476 MB/s ==== Test Size 100 MB Date 2009/09/18 23 21 41 昨日,SATA>IDE変換基盤のFREEDOM,FHC-360Sと SATAのHDDのST3500418ASを購入 認識してもドライブ名化け,リム-バブルディスクになってアクセスできなかった ==== 接続先 【メーカ】NEC 【モデル名】Lavie RX 【型番】PC-LR5009D 【チップセット】Intel 855PM △SSD ※これDO台でPIO病、再セットアップは途中でフリーズし断念 【メーカ】Intel+世田谷電器+変換名人 【モデル名・型番】SSDSA2MH160G1GC (FW 8820) + AR-S005S + SATA-44A ○SSD ※殻割&絶縁処理とケーブル延長によるイナバウアー必須 【メーカ】OCZ(Indilinx)+世田谷電器+変換名人 【モデル名・型番】OCZSSD2-1VTX60G (FW 1819) + AR-S005S + SATA-44A ==== SSD 【メーカ】 CFD 【モデル名・型番】 CSSD-SM64NJ2 (64GB) 変換基板 【メーカ】クレバリー 【モデル名・型番】 CB-IDEBSATA-01 接続先 【メーカ】NEC 【モデル名】 VersaPro Sequential Read 88.930 MB/s Sequential Write 64.735 MB/s Random Read 512KB 80.244 MB/s Random Write 512KB 47.073 MB/s Random Read 4KB 11.387 MB/s Random Write 4KB 10.865 MB/s Test Size 1000 MB 元が40Pin-IDEなので2.5Inc-44Pintに付け替え、 CB-IDEBSATA-01の電源とSATAコネクタは取り外して SSDにケーブルで直付けしている、 SATAケーブルは縒線にすればシールド線でなくても使える、 ただし現状はアルミホイルで挟んでいる、 SSD側のコネクタはそのまま残してある。 他に25MHzの水晶はケースに組込むには背が高すぎるので取外して 電線で接続して変換基盤の脇に置いているいる。 なお水晶は古いHDの薄物を付けてみたが大失敗だった、 動作が不安定になりシールドを工夫して何とかOS導入は できたが少し使っている内にロックするか再起動できなくなった、 100Mのオシロでは良くわからないが発信波形が歪んでスプリアスが出ているようだ。 CSSD-SM64WJ2の方が性能は良さそうなのでこちらをお勧めする。 ====
https://w.atwiki.jp/tpx40/pages/18.html
ThinkPad X40のSSD化の手順 自己責任にてお願いします。 2008年6月17日作成 1月1日更新 MSD-P3018032ZIFのヤフオク情報追加 ※東芝製1.8インチHDDでの換装を新たにUPしました。 SSDにはまだ手が出ないという方にはお勧めです。こちら SSDの仕様などの情報は、こちら 【1】SSDの入手 下記(1)~(5)でのZIFタイプ以外にP-ATAタイプの32GBのSSDが 中部ノートセンターから出ています。ご参考まで。 75600円 http //ibmpc.jp/~ssd/TPX40SSD32G/TPX40SSD32G.html これまで報告されている成功事例によると、1.8インチ/ZIFの 下記のSSDが使えることがわかっている。ただし、まだまだ高価。 (1)MCBOE32GQAPQ-MWA (32GB、サムスン) ttp //www.tzone.com/diy/goods.jsp?goodsSeqno=63234 (2008年6月17日現在、65000円) → 6/23現在、完売 (2)MCBQE48GKMPQ-M1A (48GB、サムスン) ttp //www.tzone.com/diy/goods.jsp?goodsSeqno=63299 (2008年6月24日現在、70000円) → 11/8現在、値段変わらず。ただし現在、在庫なし。 ttp //www.ark-pc.co.jp/item/MCBQE48GKMPQ-M1A/code/13510022 (2008年11月8日現在、69800円、ただし売り切れ) (3)MCCOE64GEMPP-01A (64GB、サムスン) http //www.rakuten.co.jp/archisite/465076/1868346/#1473329 2008年12月21日現在、58800円 おすすめ http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mccoe64gempp01a.html (4)MSD-P3018032ZIF (32GB、MTRON) New! Read/Writeともに100MB/sと高速! → 実測ではその2割引程度。 (Samsung SSDはRead 57MB/s;Write 38MB/s程度。(でもHDDよりはかなり高速)) http //www.bestgate.net/ssd_mtron_msdp3018032zif.html (2008年11月4日現在、最安値49800円) → 11/8現在、最安値44800円 → 11/27現在、最安値39800円 → 12/1現在、最安値28245円 値下げ ただし納期長め ヤフオクで安く入手できる場合がある(自己責任にて) (5)その他 ※以下4種類は成功事例の報告は「ない」が、使えると思われる。 MCCOE32GQMPQ-M1A (32GB、サムスン、65000円前後) → 7/14現在、49800円 値下げ! → 7/18現在、5店中、4店が49800円になりました。 → 8/3現在、6店が取り扱いで、5店が49800円です。 → 11/19現在、最安値は39800円です。 http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mccoe32gqmpqm1a.html MCBQE32GEMPP-01A(32GB、サムスン、27300円) New! http //www.rakuten.co.jp/archisite/465076/1868346/#1473333 MCBQE64GKMPQ-M1A(64GB、サムスン、99800円) http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mcbqe64gkmpqm1a.html → 11/4現在、最安値は99800円です。→ 11/27現在、値段変わらず MCCOE64GQMPQ-M1A (64GB、サムスン、14万6千円前後、 2008年6月後半から値上がり傾向 → 7/18現在、2店で99,800円になりました。→7/25現在、1店のみ。 → 8/3現在、各店在庫切れのようです。 → 11/4現在、最安値は92400円です。 → 11/8現在、最安値は89880円です。 → 12/7現在、最安値は87800円です。 → 12/21現在、最安値は79800円です。 → 12/25現在、最安値は69300円です。 → 12/27現在、最安値は89880円です。 http //www.bestgate.net/ssd_samsung_mccoe64gqmpqm1a.html http //www.rakuten.co.jp/archisite/465076/1868346/#1461880 http //www.ark-pc.co.jp/item/MCCOE64GQMPQ-M1A/code/13510021 http //www.oliospec.com/miniitx/miniitx_flash.html ※ ThinkPad X41とMCBQE48GKMPQ-M1Aの組み合わせでの成功事例あり。 http //www.thinkpad-club.net/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=1885 post_id=13321#forumpost13321 (6)ニュース New! グリーンハウスから5mm厚、ZIFのSLC、MLCのSSDが発売との情報あり。 X40での換装成功例は64GBのMLCで1件あり。 http //www.green-house.co.jp/news/2008/r1114a.html SLC:Read45MB/s,Write41MB/s MLC Read41MB/s,Write16MB/s SLCの方が寿命がだいぶ長いといわれています。 http //ja.wikipedia.org/wiki/Flash_SSD SLC 32GB GH-SSD32GP-1S 12/6現在、最安値は35576円 → 12/27現在、最安値33100円 http //www.bestgate.net/ssd_greenhouse_ghssd32gp1s.html ※MLCはRandom Writeがかなり遅いです。 MLC 32GB GH-SSD32GP-1M 12/6現在、最安値は9510円 →1/1現在、最安値8699円 http //www.bestgate.net/ssd_greenhouse_ghssd32gp1m.html MLC 64GB GH-SSD64GP-1M 12/7現在、最安値は18281円 →12/27現在、最安値17410円 http //www.bestgate.net/ssd_greenhouse_ghssd64gp1m.html GH-SSD64GP-1Mのベンチマーク CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 36.642 MB/s Sequential Write 10.605 MB/s Random Read 512KB 38.029 MB/s Random Write 512KB 2.426 MB/s Random Read 4KB 7.351 MB/s Random Write 4KB 0.020 MB/s Test Size 100 MB 【2】変換コネクタ、およびFFC 重要 下記(1)のaitendo新型コネクタは、不成功事例が複数報告されているので、当面は(4)の若松通商のものを使うか、aitendo旧型(要改造、EMOさんのページ参照)を使うのが無難と思われます。 11/10記 (1)1.8"ZIF HDD- 2.5"HDD変換コネクタ、およびFFC(フレキシブルフラットケーブルを入手 http //www.aitendo.co.jp/product/1272 (新型、改造不要!) ↑上記ページで、 (A)1.8"ZIF HDD- 2.5"HDD変換アダプタ(980円)と (B)FFCフラットケーブル[FFC(0.5)40P55W-T-HDD] (480円) http //www.aitendo.co.jp/product/989 を購入。ただし、(B)の在庫がない場合は、 (C)FFCフラットケーブル[FFC(0.5)40P55S-T-HDD] (480円) http //www.aitendo.co.jp/product/961 でもOK。(B),(C)はいずれも東芝HDD用なので、型番に「T」がついている。 (2)SSDとの接続 FFC(フレキシブルフラットケーブル、片方が白いほう)を使って、変換アダプタとSSDを接続する。 下記は、旧型のアダプタなので、新型の写真はしばらくお待ちください。 (B)FFCフラットケーブル[40P55W-T-HDD]を使った接続方法 (C)FFCフラットケーブル[40P55S-T-HDD]を使った接続方法 (3)注意事項 ※SSD側コネクタは上下両側接点。 ※変換アダプタ側、SSD側、両方とも黒いラッチを上げて、ケーブルをはさんで、ラッチを倒すことで固定するが、SSD側のラッチは小さく破損の恐れがあるので、慎重に扱うようにする。また、SSD側はケーブルは浅くしか入らないが、しっかり奥まで挿して黒ラッチで固定する。 (4)aitendoのアダプタを使う場合は、上記(1)~(3)でOK。 若松通商 http //www.wakamatsu.co.jp/ から販売されているWPS-ZIF40 X40 ZIF変換 を使うこともできる。 これもはじめからレギュレータが外され、はんだブリッジもされている。 http //www.wakamatsu.co.jp/cgi-bin/shopping/details.cgi?itemno=212 display=normal class=0050003 word= FF= NP=0 TOTAL=1 enumber=0 (ただし、FFCの幅がSSDコネクタに合うかどうかを確認する必要あり) 【3】ThinkPadへの実装 (1)保守マニュアルの入手 http //www-06.ibm.com/jp/pc/home/manual/0504/a88888400.pdf (2)上記の77、82~86ページを見て、手順を確認する。 AC、バッテリーは外しておく。裏面のネジを外しておく。15本程度。 (メモリの蓋の部分のネジは外さない。側面(後ろ側)のネジも外さない。) (3)キーボードを外す。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open1.jpg) パームレストとキーボードの間にそっとマイナスドライバを入れて前方に押し出して、そっと持ち上げる。初めての場合はちょっとコツが要ります。くれぐれも力を入れすぎないように。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open2.jpg) キーボードコネクタの取り外し #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open3.jpg) キーボード取り外し完了 (4)上部ケースを外す。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open4.jpg) カバー・スイッチ・ケーブルを外す #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open5.jpg) マイクロホン・ケーブルを外す #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open6.jpg) 手前のラッチなどを外して、上部ケースを取り外す。 (5)実装するSSDの準備 帯電防止袋などに入れる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ssd1.jpg) FFCの金属部分が異なる面の場合&変換コネクタが下側接点の場合 (6)取り付け #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ssd2.jpg) SSDを裸で接続した場合 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ssd3.jpg) SSDを袋に入れて接続した場合 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (all.jpg) セット完了! (7)もとに戻す 【4】動作確認 (1)BIOS設定画面の起動 電源投入後すぐに「F1キー」を押してBIOS設定へ (2)Boot priority orderで IDE HDD0 の後ろにMCBQE48GKMPQ-M1A などと表示されたらOK ↓ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bios.jpg) ※ただし、IDE HDD0 の後ろが空白であればSSDが認識できていないので、 FFC等の接続状態をもう一度確認する。 【5】OS等のインストール 省略 【6】性能評価 CrystalDiskMark http //crystalmark.info/ を使って、DISKのRead/Writeの速度を計測 (1)日立1.8インチ60GBのHDDの場合 Sequential Read 19.351 MB/s Sequential Write 19.128 MB/s Random Read 512KB 12.580 MB/s Random Write 512KB 12.833 MB/s Random Read 4KB 0.261 MB/s Random Write 4KB 0.745 MB/s Test Size 50 MB (2)MCBQE48GKMPQ-M1A (48GB、サムスン)の場合 Sequential Read 59.328 MB/s Sequential Write 32.408 MB/s Random Read 512KB 59.163 MB/s Random Write 512KB 20.420 MB/s Random Read 4KB 17.889 MB/s Random Write 4KB 1.453 MB/s Test Size 50 MB となり、SSDが数倍速いことがわかる。その他、起動も随分速い。 【7】参考サイト EMOさんのページ X40 - ThinkPad X60s/X40/X31 メモ http //homepage2.nifty.com/emotom/x40/x4.htm ThinkPad club フォーラム一覧 - トピック一覧 ThinkPad X Series X40のHDDをZIFに換装 http //www.thinkpad-club.net/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=1885 【8】SSD化しての実感 ■HDDと比べてよくなった点 (1)起動が速い ・・・ これまでと比べものにならない。 ログイン画面まで20秒程度。ログイン後も安定まで30~40秒程度。 (2)静かである ・・・ HDDの回転音、カリカリ音がない。 (3)ファイルのオープン、保存など、速くなった。 (4)熱くならない ・・・ SSD部の発熱はほとんど「ない」と言ってもよい。 (5)振動が気にならない ・・・ HDDと比べて取り扱いが気楽。 ■悪くなった点 (1)S.M.A.R.T 情報が乏しくなった ・・・ スタート/ストップ回数のみしか得られない? (2)だいぶ先の話だが、壊れる直前の予兆がないのでは、という不安ができた。 ■変わらないかなと思う点 (1)システムの終了がそれほど速くならない。 (2)休止(ハイバーネーション)状態への移行(Fn+F12)もそれほど速くならない。45~50秒程度かかる。シャットダウンは40秒程度。 (ただし、スタンバイ(スリープ)状態への移行(Fn+F4)はめちゃ速い。速い時には1秒程度。) (3)バッテリーの持ち ・・・ HDDの時とそれほど変わらないようである。 以上、SSD化はメリットが多くあって、1.8インチHDDが入手困難となった今、 費用対効果は「ある」と実感しています。今後SSDが大容量化、低価格化に 進んでいくと、益々メリットの方が大きくなると思います。 【9】不可視領域の有効活用 リカバリーCDを使ってSSDにOSをインストールすると、不可視領域であるEISA構成の領域がリカバリー用に確保される。 (スタートメニュー → 管理ツール → コンピュータの管理 → ディスクの管理 で確認) これは約4.4GBを使っており、48GBのSSDにとって、ここを使えないのは痛い。 従って、これを普通に使えるようにしたい。 方法は、 1)コマンドプロンプトで diskpart と入力 2)select volume 0 と入力 3)list partition と入力 ・・・ パーティション状況を確認 4)select partition 2 と入力 ・・・ EISA構成領域を指定 5)delete partition override と入力 ・・・ 可視領域になる 6)「ディスクの管理」で新たにパーティション割り当て & Dドライブとする。 といった感じです。5)のoverrideが味噌のようです。 これで48GBのSSDの場合、 Cドライブ:40.37GB、Dドライブ:4.44GBとなり、有効に使える領域が増えました。 (更にパーティション操作ソフトでCドライブを44GBにしました。) 参考URL: http //support.microsoft.com/default.aspx/kb/300415/ja アクセスカウンタ(2008.7.4以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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ThinkPad X40のSSD化の手順(ZIF接続SSD) 自己責任にてお願いします。 2009年12月22日作成 【1】SSDの選択と入手 X40/41で使える1.8インチSSDには、ZIF接続のものとIDE接続(日立HDDと同様の接続)のものがある。 ZIF SSDの長所:種類がやや多い、SLCの選択肢が多い、消費電力が低いものが多い IDE SSDの長所:取り付けが比較的簡単、変換コネクタが不要 ここでは、ZIFの場合の換装方法を記す。 入手については、 ZIF接続のSSD情報 をご参照ください。 【2】変換コネクタ、およびFFC ZIF接続のSSD/HDDの場合、変換コネクタを使う必要あり。下記に方法を示す。 重要 下記(1)のaitendo新型コネクタは、不成功事例が複数報告されているので、当面は(4)の若松通商のものを使うか、aitendo旧型(要改造、EMOさんのページ参照)を使うのが無難と思われます。 11/10記 (1)1.8"ZIF HDD- 2.5"HDD変換コネクタ、およびFFC(フレキシブルフラットケーブルを入手 http //www.aitendo.co.jp/product/1272 (新型、改造不要!) ↑上記ページで、 (A)1.8"ZIF HDD- 2.5"HDD変換アダプタ(980円)と (B)FFCフラットケーブル[FFC(0.5)40P55W-T-HDD] (480円) http //www.aitendo.co.jp/product/989 を購入。ただし、(B)の在庫がない場合は、 (C)FFCフラットケーブル[FFC(0.5)40P55S-T-HDD] (480円) http //www.aitendo.co.jp/product/961 でもOK。(B),(C)はいずれも東芝HDD用なので、型番に「T」がついている。 (2)SSDとの接続 FFC(フレキシブルフラットケーブル、片方が白いほう)を使って、変換アダプタとSSDを接続する。 下記は、旧型のアダプタなので、新型の写真はしばらくお待ちください。 (B)FFCフラットケーブル[40P55W-T-HDD]を使った接続方法 (C)FFCフラットケーブル[40P55S-T-HDD]を使った接続方法 (3)注意事項 ※SSD側コネクタは上下両側接点。 ※変換アダプタ側、SSD側、両方とも黒いラッチを上げて、ケーブルをはさんで、ラッチを倒すことで固定するが、SSD側のラッチは小さく破損の恐れがあるので、慎重に扱うようにする。また、SSD側はケーブルは浅くしか入らないが、しっかり奥まで挿して黒ラッチで固定する。 (4)aitendoのアダプタを使う場合は、上記(1)~(3)でOK。 若松通商 http //www.wakamatsu.co.jp/ から販売されているWPS-ZIF40 X40 ZIF変換 を使うこともできる。 これもはじめからレギュレータが外され、はんだブリッジもされている。 http //www.wakamatsu.co.jp/cgi-bin/shopping/details.cgi?itemno=212 display=normal class=0050003 word= FF= NP=0 TOTAL=1 enumber=0 (ただし、FFCの幅がSSDコネクタに合うかどうかを確認する必要あり) 【3】ThinkPadへの実装 (1)保守マニュアルの入手 http //www-06.ibm.com/jp/pc/home/manual/0504/a88888400.pdf (2)上記の77、82~86ページを見て、手順を確認する。 AC、バッテリーは外しておく。裏面のネジを外しておく。15本程度。 (メモリの蓋の部分のネジは外さない。側面(後ろ側)のネジも外さない。) (3)キーボードを外す。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open1.jpg) パームレストとキーボードの間にそっとマイナスドライバを入れて前方に押し出して、そっと持ち上げる。初めての場合はちょっとコツが要ります。くれぐれも力を入れすぎないように。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open2.jpg) キーボードコネクタの取り外し #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open3.jpg) キーボード取り外し完了 (4)上部ケースを外す。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open4.jpg) カバー・スイッチ・ケーブルを外す #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open5.jpg) マイクロホン・ケーブルを外す #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (open6.jpg) 手前のラッチなどを外して、上部ケースを取り外す。 (5)実装するSSDの準備 帯電防止袋などに入れる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ssd1.jpg) FFCの金属部分が異なる面の場合&変換コネクタが下側接点の場合 (6)取り付け #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ssd2.jpg) SSDを裸で接続した場合 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ssd3.jpg) SSDを袋に入れて接続した場合 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (all.jpg) セット完了! (7)もとに戻す 【4】動作確認 (1)BIOS設定画面の起動 電源投入後すぐに「F1キー」を押してBIOS設定へ (2)Boot priority orderで IDE HDD0 の後ろにMCBQE48GKMPQ-M1A などと表示されたらOK ↓ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bios.jpg) ※ただし、IDE HDD0 の後ろが空白であればSSDが認識できていないので、 FFC等の接続状態をもう一度確認する。 【5】OS等のインストール 省略 【6】性能評価 CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ を使って、DISKのRead/Writeの速度を計測 (1)日立1.8インチ40GBのHDDの場合 Sequential Read 19.729 MB/s Sequential Write 19.238 MB/s Random Read 512KB 12.953 MB/s Random Write 512KB 13.341 MB/s Random Read 4KB 0.287 MB/s Random Write 4KB 0.708 MB/s Test Size 100 MB (2)MCBQE48GKMPQ-M1A (SLC 48GB SSD、サムスン)の場合 Sequential Read 59.141 MB/s Sequential Write 31.409 MB/s Random Read 512KB 59.370 MB/s Random Write 512KB 19.335 MB/s Random Read 4KB 18.268 MB/s Random Write 4KB 1.431 MB/s Test Size 100 MB となり、SSDが数倍速いことがわかる。その他、起動も随分速い。 このベンチマークで使用したSSD以外のSamsung製SLCのSSDも仕様上の 速度は同じなので、同様のパフォーマンスを示すと思われる。 【7】参考サイト EMOさんのページ X40 - ThinkPad X60s/X40/X31 メモ http //homepage2.nifty.com/emotom/x40/x4.htm ThinkPad club フォーラム一覧 - トピック一覧 ThinkPad X Series X40のHDDをZIFに換装 http //www.thinkpad-club.net/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=1885 【8】SSD化しての実感 ■HDDと比べてよくなった点 (1)起動が速い ・・・ これまでと比べものにならない。 ログイン画面まで20秒程度。ログイン後も安定まで30~40秒程度。 (2)静かである ・・・ HDDの回転音、カリカリ音がない。 (3)ファイルのオープン、保存など、速くなった。 (4)熱くならない ・・・ SSD部の発熱はほとんど「ない」と言ってもよい。 (5)振動が気にならない ・・・ HDDと比べて取り扱いが気楽。 ■悪くなった点 (1)S.M.A.R.T 情報が乏しくなった ・・・ スタート/ストップ回数のみしか得られない? (2)だいぶ先の話だが、壊れる直前の予兆がないのでは、という不安ができた。 ■変わらないかなと思う点 (1)システムの終了がそれほど速くならない。 (2)休止(ハイバーネーション)状態への移行(Fn+F12)もそれほど速くならない。45~50秒程度かかる。シャットダウンは40秒程度。 (ただし、スタンバイ(スリープ)状態への移行(Fn+F4)はめちゃ速い。速い時には1秒程度。) (3)バッテリーの持ち ・・・ HDDの時とそれほど変わらないようである。 以上、SSD化はメリットが多くあって、1.8インチHDDが入手困難となった今、 費用対効果は「ある」と実感しています。今後SSDが大容量化、低価格化に 進んでいくと、益々メリットの方が大きくなると思います。 【9】不可視領域の有効活用 リカバリーCDを使ってSSDにOSをインストールすると、不可視領域であるEISA構成の領域がリカバリー用に確保される。 (スタートメニュー → 管理ツール → コンピュータの管理 → ディスクの管理 で確認) これは約4.4GBを使っており、48GBのSSDにとって、ここを使えないのは痛い。 従って、これを普通に使えるようにしたい。 方法は、 1)コマンドプロンプトで diskpart と入力 2)select volume 0 と入力 3)list partition と入力 ・・・ パーティション状況を確認 4)select partition 2 と入力 ・・・ EISA構成領域を指定 5)delete partition override と入力 ・・・ 可視領域になる 6)「ディスクの管理」で新たにパーティション割り当て & Dドライブとする。 といった感じです。5)のoverrideが味噌のようです。 これで48GBのSSDの場合、 Cドライブ:40.37GB、Dドライブ:4.44GBとなり、有効に使える領域が増えました。 (更にパーティション操作ソフトでCドライブを44GBにしました。) 参考URL: http //support.microsoft.com/default.aspx/kb/300415/ja アクセスカウンタ(2009.12.12以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -