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SIREN:NT ストーリー考察 ネタバレ注意! 情報元は2ch内SIREN総合スレ及び考察スレです。 この考察はスレ内の住人の考察をまとめたものです。 大まかな流れ 684年、大人になったべラ(アマナ)が天から堕ちてきた蚕子の肉を食べ、不死の存在となる。ループ(虚母ろ主の輪)の始まり。 ↓ サム、2007年6月1日(サムが68歳の時)にハワードのブログへメールを送る ↓ 2007年、ハワード、サムからの手紙を受け取り村へ。 同年、アメリカのTV番組「エンカウンターズ」のクルーが羽生蛇村の情報をキャッチ、現地に向かう。 ↓ 時空の歪みでハワードらが1976年の村人と会い、大災害発生 ↓ ループも含め色々あって、サム、ベラが奈落の底へ(684年へタイムスリップ)。 ↓ サム(自身は1976年にタイムスリップ)がベラ=アマナと分かり、娘は永遠の存在として生きる身であると察する。 ↓ サムが娘には死んでほしくないという親心から、ループを完成させるために生きることを決心する。 ↓ ハワードが羽生蛇村を壊滅させる。 ↓ 上に戻る。 人物考察 アーカイブやストーリーから人物像や背景を考察 (てすと)加筆・修正お願いします。 サム・モンロー サムのシナリオとは? 今作の真の黒幕? 本当の娘といえるのは、古代にワープした娘なので現代の娘や自分を止める気なし? 娘を救うとは、どのような存在にすることか? ベラ=アマナ 儀式の成功と失敗とは? 記憶をなくした理由は?二重人格(善と悪)? 何を食べた? どのような存在?ただの不老不死か? ラストのアマナはどうなる?
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SIREN New Translation 注意事項 ここは本家wikiが荒らされまくった場合に対応した予備wikiです。 このまま荒らされまくった場合、こっちにデータを移すこともあります。 こっちは復元があるため、改変されても簡単に直せます、また軽いです。 データ 公式サイト 発売日 2008年7月24日発売予定 希望小売価格 5,980円(税込み) 対象年齢 D 「17歳以上対象」 現在PLAYSTATION storeにて、無料体験版の配信が開始されている。必要HDD容量は550MB。 まとめ 2007(昭和82)年8月3日、無人となった羽生蛇村を訪れた米国のテレビクルーが消息を絶つ。「SIREN1(第一作)」は2003(昭和78)年8月2日。 「羽生蛇村は時空があいまいになっている」とのこと(1作目のスタッフインタビューより)。 SIREN:NT 発売前情報 SIREN:NT 登場人物 SIREN:NT FAQ SIREN:NT AA SIREN:NT エピソード別攻略 SIREN:NT 時間軸 SIREN:NT アーカイブ SIREN:NT 武器 SIREN:NT ミニゲーム SIREN:NT TAベストタイム SIREN:NT 称号取得状況 SIREN:NT 称号・TA攻略 SIREN:NT 登場人物セリフ集 SIREN:NT 屍人セリフ集 SIREN:NT 考察 SIREN:NT ヒートアクション SIREN:NT 小ネタ
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SIREN:NT パターン 最も多く見られるのはソルの社員証を元にしたものとAA。 コピペの多くはやる夫の「やべぇよこいつ・・・・」で締めくくられているが、 やらない夫(ソル)だけのパターンも有る。 また嶋田、河辺等のパターンも有り、ソルがスレ住人に愛されている事が分かる、 正にソルはSIREN NTのマスコットキャラクターと言えるだろう。 / _ノ \ | /゚ヽ/゚ヽ [例] ep12 (ネタバレ注意!) c1 ムービー。犀賀刺される。ハワードとサムも適当に死ぬ。ループ c2 ソルステージ。サムと合流し屍人に追い詰められるも、 あらかじめ仕掛けておいたダイナマイトで窮地を脱出 c3 ソルステージ。病院にてメリッサ、ベラと合流 脱出時に怪力屍人に襲われ、サムが犠牲となる 「無事に帰れたら一杯やろうかと約束していたのに…畜生!」←泣けるシーン c4 ソルステージ。屍人の巣へ侵入、犀賀からうりえんを託される。 c5 ソルステージ。ハワードと共闘。死闘の末御蚕子を倒す。 c6 ムービー。実を分けられていたハワードは現世に戻れない。戦友として抱擁を交わし、別れる c7 ムービー。現世へと戻っていくソル、メリッサ、ベラの姿。 ソル「その…こんな時に何なんだが、言わなくちゃならないことがあるんだ」 メリッサ「何?」 ソル「愛しているよ」 メリッサ「ああソル…」 メリッサの手がベラの目を覆い、キスをする二人。 カメラが引いて朝日の逆光でシルエットとなり、スタッフロール 2chスレッド 【SIREN】ソル・ジャクソンはポエムかわいい【NT】 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1217072702/
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あくまで本wiki管理者の個人的主観です。 概観 本wiki作成の切欠となった作品。トライアル等を書き溜めていた攻略ノートを読み返し、 一年近く何もせず放置していたwikiにこれを使い、SIREN2トライアルの面白さを広められないかと考え、作成に踏み切りました。 そして、当時からSIREN2の攻略サイトは数多くあった為、折角作るなら一工夫したいと考えた末、「ネタバレ禁止攻略」の看板を掲げるに至ったのです(とりわけSIRENの場合、ネタバレが致命的な性質のゲームなので)。 そういう訳で、SIREN全作の中でもとりわけ思い入れが深いです。 既にSIREN1はクリアしていましたが、本格的にSIRENにのめりこんだのはこの作品です。 プレイ時間も群を抜いて多いです。一シナリオの称号一つに一晩費やす事もあります。 SIREN2のトライアルに嵌ってから、それまでまともに遊んでいなかったSIREN1のタイムアタックにも手をつけた位です。 内容(攻略面) ボリュームで言えばシリーズ1ではないでしょうか。 難易度2種類毎にトライアルが用意され、敵の行動パターンや数も難易度毎で細かく違っていたりします(トライアルに手をつけないと気付きにくいですが)。 そして、そのトライアルは麻薬的に面白すぎる。 自分は他の攻略サイトの皆様より格段に腕が劣るのですが、それでも新しい攻略ルートの模索を繰り返し、上手く結果に繋がった時の喜びは他のゲームだとなかなか味わえないです。 (例えば、「このタイミングで行けば、複数の敵の行動パターンの穴をつける!」と実践して、それが当たりだった時。) 多くのSIREN2評にある様に、霊体の敵には苛立ちが募る時もあります。 せめて何らかの警戒エフェクトがあればトライアルも楽になるのにと何度も思いました。 発生条件などが公式に発表されていないのも含め、自分で調べてやりこむ過程を楽しめ、ということなのでしょうか。 只、霊体を発生させたくなければむやみに屍人を倒さない、という事に気付けば、攻略上の存在意義はあると思います。あと、慣れると可愛いです。動きとか。 操作感もリアルです。前作は移動において常に浮遊感が漂っていた様に感じるのですが、今作では重量感が備わって、「人間を動かしている感じ」がします。 謎解きは、それ自体の楽しさより面倒臭さが前面に出てしまった感じです(面倒なのが謎解きではあるのですが)。 一部シナリオロック解除やアーカイブ入手が理不尽なのは「ネットによる攻略情報の交換(やシナリオ解読)」を前提にしている作品の性質上、仕方ないものとして理解しています。 内容(シナリオ面) クリア後の追加シナリオは、デモシナリオ以外さほど楽しめませんでした。 設定が壮大で好きです。ただ、「説明されないと思い至らない」事もあり、消化不良感が強いです。こちらの理解力不足も大きいですが(未だに最終ステージの設定がよく解りません)。 只、細かい所まで説明したいのを我慢し、ゲーム内ではさりげない表現に終始している点は凄いと思います。 もっとも、SIREN1とは違う方向性で魅力的なシナリオに仕上がっていると思います。何よりも「闇」というありがちなテーマを追求して、ここまで纏め上げた点には、シリーズ一番のオリジナリティを感じました(独創性=ゲームの面白さとは限りませんが、SIRENは例外だと思います)。 写真・手紙系アーカイブはどれも好きです。「101番目のアーカイブ」は少し涙腺が刺激されました。 最終ステージはシナリオ上仕方ないとはいえ、チマチマして面白く無かったです。 色々あげつらうとネタバレになるので避けますが… キャラクターの人気ではSIREN1が強いですが、個人的にはSIREN2のキャラクターの後日談の方が気になります(SIREN1は1作で綺麗に完結したと思っています)。 まとめ 「折角書き溜めた攻略情報を役立てられないか」「自分の好きなものを広めたい」といった思いから本wikiは作成に至らせた、ターニングポイントとなる作品です。 SIRENでどれが好き?と尋ねられても「全作」としか答え様のない身にとっては、「最も時間を費やした作品」とも答えられるでしょう。
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SIREN:NT 物語 物語は12のエピソードで構成されている。 “リンクナビゲーター”が廃止され、決められた順にエピソードを進めていく方式が採用されている。 そのひとつひとつにオープニングとエンディングがあり、テレビドラマのような構成になっている。 各エピソードでは複数の主人公のシナリオが平行して描かれ、より物語の流れを追いやすくなった。 「儀式が始まる」 おそらく儀式は原作のそれと同じようなもの。 しかし、一般人であるはずの河辺幸江が生贄となったのが謎である。 アーカイブ アーカイブは「ウェポン(武器)アーカイブ」と「ストーリーアーカイブ」の2種類で50個ずつ、計100個。 体験版情報 体験版はストーリーの序盤(視界ジャックすら使えない段階)で基礎的な操作を学びながらプレイ可能。 00 00のサイレンから約1時間後のシナリオ(最初のイベントではサムの時計が00 00 33で止まっている)。難易度 簡単(チュートリアルがあるので当然)。 今回体験できるシナリオは公式HPに書いてある通り、基礎的な操作や、アグレッシブルになった屍人との戦いがメインで、パズル要素は薄い。 1度に現れる屍人の人数が増加している(体験版では最大7人)。 屍人がシェル化(体力が減り一時的に動けない状態)しない。倒れるだけ(時々変なポーズで倒れる)。 アーカイブを4個入手・閲覧できる(そのうちの1個はクリアしてからもう一度やり直した場合のみ)。 何故か他シナリオの為の必要行動が含まれている。 アクション面が強化されている(下記参照)扉の窓にぶち込む(鉱山事務所に侵入する直前)。 突きで転ばせ頭を殴る(鉄パイプ装備時、女屍人に対して使用)。 銃で殴って怯ませ、頭部に発砲(38口径短銃装備時、男屍人に対して使用)。 背後から攻撃→背中を押して穴に落とす(38口径短銃入手時、短銃を装備している屍人に対して使用)。 撃たれてバランスを崩した相手の足を持ち、橋から落とす(男屍人に対して使用)。 寄って来る屍人の顔面に鉄パイプスイング3連撃(鉄パイプ装備時、男屍人に対して使用)。 肩叩く→屍人振り向く→叫びつつ、顔面に鉄パイプスイング (鉄パイプ装備時、女屍人に対して使用)。 シャベルを突き刺し押し倒す。胴体貫通(シャベル装備時、男屍人に対して使用)。 鎌で腹を刺した後、押し倒して鎌振り下ろし(鎌装備時、男屍人に対して使用)。 鶴嘴の柄でわき腹を殴り、蹴り倒す→倒れた相手の心臓めがけて鶴嘴を振り下ろす(鶴嘴装備時、男屍人に対して使用) 体験版攻略 チャプター1 終了条件:同行者の捜索。 1.道なりに進み、階段を上る。 2.屍人登場デモが発生する。 3.屍人に見つからない様にトロッコの陰に隠れながら進む。 4.道なりに進み、壁から突き出ている「鉄パイプ」を入手。 一度戻って屍人を倒すと「鶴嘴」を入手できる。 5.鉱山事務所前の屍人を倒す。 この屍人を倒すと「鎌」を入手できる。 サイレン小屋の横の壁の梯子を上り、屋上にある鉄塔の傍でアーカイブ「デジタルビデオテープ」入手できる。 6.鉱山事務所入口の鍵を壊し、中に入るとデモが発生し、クリア。 チャプター2 終了条件:メリッサ・ゲイルと「比良境」方面への脱出。 1.鉱山事務所に入ってくる屍人を倒す(ドアを押さえると稀に屍人を振り切れる)。 2.鉱山事務所内の内線電話をかける(508と入力し、その後屍人の声が聞こえるまで待つ)。 そうすることでポンプ室に出入りできるようになる。 3.メリッサについて行く。 4.屍人多数出現デモが発生。 5.背後の鉄橋を渡り、切り替え機を動かす。 6.エレベータA号前の屍人を倒す。 7.「38口径短銃」を入手。 8.ポンプ室に入り、棚から「缶切り」を入手。 9.屍人を射殺しながら進む。 その際、屍人の内の一人を倒すと「スコップ」を入手できる。 10.「比良境への道」の近くにあるトロッコを押す。 先程切り替え機を動かしたので、トロッコがポンプ室近くのロックされたドアに向かって行き、そこに出入りできるようになる(トロッコに「飛び乗る」と、アーカイブ入手が少し楽になる)。 トロッコが突っ込んだ所でアーカイブ「鉱山職員の日誌」を入手できる。 11.「比良境への道」へ向かう。 12.デモが発生し、「ベラ・モンローの日記」を入手後、クリア。 情報 新たな技術と切り口で描かれる新訳『SIREN』 赤い海から響くサイレンの音。それとともに、見慣れた日常がおぞましい非日常の異界に侵食され、 “屍人(しびと)”と化した人々が突如生者を襲い始める……。独特な世界設定のもと、日本の風土に根差した 密度の高い恐怖が描かれたホラーアドベンチャーゲーム、『SIREN』シリーズ。その原点にあたる第1作が、 異文化からの視点の導入というコンセプトで“新訳”されてプレイステーション3で新生する。 異文化からの視点を導入することで、その恐怖はどう変わるのか。 また、一新された登場人物たちは、どのような恐怖と戦慄に満ちた群像劇を紡いでいくのか。 “新訳”の方向性に期待したい。 物語の舞台は“羽生蛇村” 本作の物語の舞台となるのは、第1作と同じ羽生蛇村。 舞台背景や、“赤い海から響くサイレンの音によって村人たちが屍人と化す”という設定に大きな変化はなし。 また、登場するステージの中には第1作と共通のものもある(粗戸地区、合石岳など)。 ただし、それぞれの場所で描かれる物語やマップの構造は大きく様変わりしており、地名が変わっている場所も存在する。 内陸に位置し、三方を山々に囲まれた羽生蛇村 (はにゅうだむら)。 76年に村全土を襲った土砂災害により、泥土に飲まれ消えた村。 かつてこの村では独特の信仰と土着の伝承が根付き、外界との接触を拒むかのように、 ひっそりと村人の営みが行なわれていた。 2007年、かつて村があった地を取材に訪れた米国のテレビクルー一行は、 消えたはずの村人達によって、失われたはずの「人間を贄とする儀式」が遂行されるのを目撃する。 恐怖と混乱の中、聞いてはならない呼び声のようでもあるサイレンが鳴り響く。 「0 00 赤い海からサイレンが響き、消えた村が蘇る」 サイレンに呼び覚まされた生贄達は、やがて人では無い「屍人 (しびと)」となって起き上がる―― 一新された登場人物が紡ぐ新たな群像劇 “新訳”によって大きく変わった点のひとつは、物語の内容と登場人物の顔ぶれ。 新たな物語は8人の主人公を軸に群像劇方式で描かれるのだが、このうち大半は外国人である。 日本人とは異なる文化的背景を持つ彼らは、日本の風土に根ざした恐怖をどのように体験するのだろうか。 攻撃性を増した屍人/進化した視界ジャック 戦闘技能に長けているわけでもないごくふつうの人々が、 ありあわせの道具と知恵を武器に非日常の存在である屍人と対峙していく。 “新訳”されたとは言っても、この『SIREN』シリーズならではの基本的なゲーム性に大きな変化はない。 また、主人公たちのアクションが多彩になり、 屍人たちもさらに攻撃的に行動するようになっている。 シリーズ特有の要素“視界ジャック”も、より臨場感を煽るシステムへと進化している。 アクションがより多彩に 屍人から身を隠し、ときに戦いながら目的達成を目指すゲーム性に大きな変化はないが、 主人公たちのアクションの種類はより多彩になっている。 ただし、操作は前作以上にシンプルになる。 新たな手法で紡がれる戦慄のドラマ 条件を満たすと開放される断片的なエピソードを任意に選択してゲームを進めていくという、 シリーズ独特の物語手法も変化した。本作では、各エピソードの関連をチャート図のように表すメニュー画面 “リンクナビゲーター”が廃止され、決められた順にエピソードを進めていく方式が採用されている。 物語は12のエピソードで構成されており、そのひとつひとつにオープニングとエンディングがある。 まるで、テレビドラマのような構成になっている。 物語は章立ての構成に 12のエピソードを、決められた順に体験していくことになる。 各エピソードでは複数の主人公のシナリオが平行して描かれ、より物語の流れを追いやすくなった。 なお、導入部分の物語展開は第1作と同じだが、それ以降は本作独自の物語が紡がれていく。 民俗学者サム・モンローの運命は? 体験版のプレイキャラクターはテレビクルーに同行する民俗学者、サム・モンロー。 屍人に支配されつつある羽生蛇村鉱山からの脱出劇が展開される。 リンク 公式サイト ファミ通.com - 再びサイレンが鳴り響く……『SIREN: New Translation』 SCEJ、ハリウッド的視点で描かれた“日本の恐怖”、PS3「SIREN New Translation」 ニコニコ動画 アカウント不要版 アカウント不要版 アカウント不要版 アカウント不要版 アカウント不要版
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SIREN:NT 武器について データのアーカイブの欄に、入手できる武器はすべて掲載してある。併せて確認してほしい。 ここでは、特に使用頻度の高いと思われる武器(初期装備等)と、屍人が装備している際の対処法等を記載する 武器は1つしか所持できない。新しい武器を入手すると、今まで持っていた武器はその場に置いて行く。 銃器 38口径短銃 警官屍人などが所持している銃器。装填弾数は6発。難易度にもよるが弾薬はわりと豊富。威力も高く、至近距離、背後(気付かれていない状態)なら屍人はほぼ一撃。 EP2、EP10など入手頻度も高い。弾薬に余裕はあるので、リロードはまめに行っておくと良い。 暗い場所では命中率が著しく低下するので、確実に当てたいならライトを点けるか、明るい場所に誘導しよう。 逆に敵に使われると非常にキツい。所持する敵には後ろから近寄って倒すなど、正面突破は避けよう。難易度によってはそのまま連続射撃を当てられ死亡してしまう。 銃の種類はs w m10またはニューナンブm60後期型の六連発式かと思われる。 狩猟用散弾銃 犀賀の初期装備。武器を構えると、スコープから覗いているような視点に切り替わる。その為、明暗関係なく命中が安定している。非常に頼りになる武器。 バックショット弾(10発未満の弾を散乱させる弾)なので接近状態での威力は非常に強く離れていても敵に弾をあてやすい。 しかし視点が切り替わる関係(敵を自動でロックオンする機能が無い)から、近距離戦はやや苦手という微妙な武器。 また装弾数が2発と少ないためにリロードを怠らないようにしよう。いざ撃とうとした時に弾切れでは洒落にならない。 狙撃手対策については、各エピソードの攻略記事辺りを参考に。 種類は水平二連元折れ式の単引き(普通水平二連は引き金が二つあり、それぞれで左右の弾を撃てるが、引き金が一つのもの) ちなみに余談であるが、日本で入手可能な散弾銃にSaiga 12(サイガ 12)というものがある。もちろん、本編の散弾銃と登場人物には無関係。 改造散弾銃 ハワードか犀賀の合石岳・羽生蛇鉱山で万力の前で○ボタンで改造し入手出来る武器。 構えても視点が変わらないので、射程距離が大幅に低下している。 その代わりに威力が飛躍的に上昇しており、接近戦でかなり重宝する武器である。 威力があがる理由は、銃身を切り詰めた事によって、銃口付近の絞りが無くなり、直ぐに弾が拡散する為。 尚、こうやって改造(ソードオフカット)する事は、日本は勿論、米国でも違法。 狩猟用狙撃銃 主に敵が装備しているボルトアクション式ライフルで一発ごとの再装填と レバー引きなおし動作が入る。 構えるとスコープを覗いているような視点に切り替わるので非常に狙いがつけやすくなる・ この武器でのヘッドショットは高威力で1撃で屍人(怪力屍人を除く)を葬ることが可能。 これは敵にも言えることで、敵からの狙撃で頭を打たれると、こちらも一撃で死んでしまう。敵の狙撃手には十分注意しよう。 弱点があるとすれば接近戦と1発ごとのレバーを引き弾を装填する動作と敵を自動でロックしない事。 種類は13年式村田銃 打撃武器 アーカイブ順にならべてある スパナ CH7、12で入手できる武器。バスを通り抜けた先の民家に置いてある。威力は高くないが振りの速さはそこそこ。この武器を拾うまでは素手状態なのでそういう意味では重宝する武器。 同CHで畳に刺さっているドスの方がTAでは強いので一時しのぎ的な武器。 ネイルハンマー SIREN1作目をやった方にはお馴染み、宮田愛用のSIREN1作目最強の打撃武器。 しかし今作においては、威力が低下している為、元々のリーチの無さもあり使いにくい。基本的に、屍人を倒して入手する武器なので、あまり使用頻度の高い武器ではない。 敵屍人が良く所持している武器の一つ。相手が所持している場合は、リーチが短く振りが大きいので、同武器よりリーチのある武器があれば容易に対抗できる。振りも大きい為、相手の横を通るなども案外簡単。 杵 リーチもあり、威力も大きいという、打撃武器のなかでもかなりの強さを誇る。 本来、戦う必要の無いEP2-4の屍人から入手可能。 その他のCHにおいて敵が所持している場合は、その攻撃範囲の広さと威力ゆえに非常に厄介。銃があるなら大人しく距離を置いて銃で倒せば良い。打撃武器で対抗する場合は、近寄ってからのごり押しは連続攻撃を食らい易い為、近寄ったり脇を走り抜けるなど相手の空振りを誘い、その隙にこちらの攻撃を叩き込もう。段差があるステージならそれを利用するのも手。 メス 病院が舞台のシナリオで拾える武器。ナース屍人愛用の武器。 リーチは短く威力もやや低めだが、振りが速く屍人が大きくひるむ為に連続攻撃が可能な為に、使い勝手はなかなか良好。というかこれで戦わざるを得ない状況が・・・。 屍人が使う場合も同じでリーチがないが、屍人の攻撃は振りが大きい。そこでわざと空ぶらせ(近寄る→後ろに下がる)、その隙にメス攻撃を叩き込むと良い。 案内板 入手エピソード5&8 その名前の響きからネタ武器と思われがち。何故か片手で持てる。イベントで入手できる。 意外にもリーチ・攻撃範囲も広く、振りも遅くない為、かなり使いやすい武器。入手できるエピソードにおいては非常に重宝する。 ドス いわゆる短刀。名前の由来は「脅す」から。 突きから始まる連続攻撃が特徴。包丁よりもリーチが長く威力もある。 突きをヒットさせると屍人は腹を抱えて後方へ大きくのけぞるため一方的に切りつけることができる。 その他(特定条件下において使用するもの) 素手 何も武器を所持していない状態。 威力は当然弱い上に、リーチも無く、屍人があまり怯まない為、非常に反撃を受けやすい。 素手で挑む場合は、後ろから近寄るなど、ある程度の工夫をしよう。 コメント 命中!!はぁはぁ逃げても・・・・無駄だぁwwwwwwwはは - 陸上自衛隊 2012-04-03 14 32 50 ↑2のセリフだねw89式もってるのに連射しないという - saiga 2012-05-07 22 44 22 狩猟用狙撃銃は使えますか? - 名無しさん 2012-05-10 22 35 24 皆様、SIRENをプレイして見ての感想を教えて下さい。 - SIREN 開発担当責任者 2012-05-10 22 40 04 狩猟用散弾銃は使える (改造版) - 永井大好き 2012-08-27 02 08 16 うほっ いい武器! - いい男 2012-11-06 20 43 29 89式持ってても連射してこないのはイージーモードでプレイし続けてるからだろ情弱 - 名無しさん 2012-11-30 05 20 04 案内板で殴るとなんか笑えてきてしまうのは - 永井大好き 2013-06-06 22 47 40 NTにハードがないのはなぜだ - あべちゃんきっく 2013-06-14 07 17 35 散弾銃は高級品だと思われる。 - 三田村 2016-09-18 20 57 49 名前
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SIREN:NT FAQ Q このゲーム面白い? A 面白すぎてネイルハンマーが出ます Q 発売前なのにプレーしてる人って何なの?おかしいの? A DL先行発売だよ。2008年7月13・14日限定。詳しくは公式サイトを見るんだ Q なにこの屍人ってやつ。倒しても復活するんだけど? A そういう仕様です。某ゲームのゾンビと違って復活しますよ。復活のタイミングはマチマチで、倒したら2度と起きないのもいるし、1分も立たないうちに復活するのもいるから、行動は迅速に行おう。 Q 画面が暗くてわかんないお・・・ A テレビの明暗設定なんかをいじくってみよう。でもあまり明るすぎてもダメだよ。 Q ぶっちゃけ難易度どうよ? A 難しいと思うならEasyでやれば良いよ。前作・前々作と比べると、難易度はかなり落ちています。ちなみにゲームの途中で簡単に難易度が変えられます。 Q スナイパー(狩猟銃を持つ屍人)ウゼェェェェェ A CHやEPの攻略を参考にしよう。共通する基本事項は、まずは視界ジャックして、自分の進行方向を見ていないと判断した時に一気に走りぬける事。相手によってはトロッコなどのイベントで倒すことも出来る。どうにもだめならEasyでやれば良いよ。 Q アーカイブの28が手に入りません A やらなければいけないことが二つ、1.エピソード4チャプター2の食堂にある羽生麺を銃で破壊する。2.頭脳屍人を倒さないで御福屋に行く。そうすると御福屋のカウンターに落ちている。 Q ところで「SDK」ってなんだい? A PS2版「SIREN」の主人公・須田恭也の事。彼のネット掲示板での HN(ハンドルネーム)がSDK。 Q ところでこの俺を視界ジャックしてみないか? A すごく・・・おおきいです・・・ Q クリアしたらどうなる? A チャレンジモードが追加、真EDもある・・? Q ミニゲームがタイトルから選べないんだけど。 A ミニゲームはブラウザゲーなので、ネットワークに繋ぎましょう。 Q タスケテーヒトガシンダー A Doom! コメント欄 [#ae5b16f4] ハワードが羽生田村で屍人を殺しまくるやつ - サイト 2009-03-22 00 52 50 ないやろwミニゲームはべらとメリッサが病院から脱出するとこでべらを焼却炉にかくす - KO 2009-04-30 17 57 00 まぁ サイレン2の 隠しシナリオみたいなやつ - SDKかわいいよSDK 2009-11-25 19 06 55 ↑3 あればよかったのになぁ。 - t 2009-11-30 21 13 04 水門どこにあるの?? - 名無しさん 2010-01-09 22 12 38 はにゅうだ麺について詳しく知りたいw グロいらしいね。 - 名無しさん 2010-11-17 19 31 05 ↑アーカイブに詳しく書いてあるだろ? - 名無しさん 2010-11-21 13 55 36 すまん NTは買ってない… orz - 名無しさん 2010-11-22 15 08 01 グラ綺麗だけどオチは無印と一緒なの?美耶古は八尾ファイヤーされるん?ハワードは最後に異界ジェノサイダーになっちゃうん? - 名無しさん 2012-03-23 19 16 37 昨日買ったけど、オチは違ったよね - 名無しさん 2013-01-17 23 21 34 名前
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SIREN 【さいれん】 ジャンル ホラーアドベンチャー 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2003年11月6日 定価 6,090円 廉価版 PlayStation2 the Best2005年11月2日/1,714円 配信 PS2アーカイブス 2012年8月7日/1,200円 判定 良作 SIRENシリーズ:SIREN - SIREN2 - SIREN NT SIEワールドワイド・スタジオ作品 ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 どうあがいても絶望 ストーリー 三方を山に囲まれ、外界との接触を拒むかのように存在する内陸の寒村、羽生蛇(はにゅうだ)村。独特の土着信仰や伝承を持つこの村が物語の舞台…。 1976年8月2日深夜。大規模な土砂災害が発生し、村に甚大な被害をもたらした。 災害から27年後、2003年。夏休みを利用し、村に関する都市伝説を確かめるべく東京からやってきた高校生「須田恭也」や、自らの学説を裏付ける為に村の秘祭の調査をしにきた民俗学者「竹内多聞」らが村を訪れる。 8月3日午前0時、村の四方を囲うように出現した赤い海からサイレンの音が鳴り響き、羽生蛇村は外界から隔離された異界と化す。異界化に伴って現れる異形、赤い水の影響によって人が変貌した存在「屍人」人々は状況的に、そして精神的に追い詰められながらも、人として生きるために絶望的な戦いに身を投じていく。 これは人でありたいと願い、人として生きたいと祈る人々の群像劇である。 概要 SIRENは昭和78年(*1)の日本を舞台に、土着的・民俗的なモチーフを題材として描かれる3Dアクションホラーゲーム。 一種のテレパシーのように敵が見ている映像を盗み見る、「視界ジャック」というシステムを特徴としている。 難解なストーリー構成や謎をあえて残したまま終わるエンディング、また近年の和製ゲームの中でも群を抜いた難易度などは賛否両論あるものの、ホラーゲームには珍しい日本的テーマや独特のストーリー、挑戦的なシステムなどから一部で熱狂的な人気を集めた。 「怖すぎて放送中止になったCM(*2)」でご存知の方も多いであろう。 + 「怖すぎて放送中止になったCM」 特徴 敵に見つからないように進めていくシステム 異形と化した屍人がうろつく日本の集落を舞台に、戦闘に不慣れな生存者達が、後述の「視界ジャック」などを駆使して敵から隠れながらシナリオを進めていく。「ステルス」の要素が強い。 ただし一貫してステルスに徹するというわけでもなく、敵との接触を避けることが困難な場面では、敵に見つかりつつもその敵から逃げ切ったり、武器を利用して敵を倒して進むといった臨機応変な対処が要求されることもある。 また、キーアイテム入手といったフラグ立てによる攻略手順が要求されるため、ステルスアクションだけでなくアドベンチャーゲームとしての側面も強い。 戦闘はアクションの腕に任せた力業が通用しにくい。敵を強引に倒しながら進んだり、敵に見つかっても振り切ってガンガン進むといった攻略法は困難で、ほぼ不可能な場面も多い。 主人公たちが使用できる武器は基本的に、鉄パイプやバールなどの鈍器に限られる。銃器は警察官が携行するような小型拳銃か、狩猟で使われている狙撃銃に限られ、弾数も少ない。さらに武器すら入手できないキャラクターも多い。 隠れたりするよりも敵と戦うことの方が多いシナリオもいくつか存在する。 本作の敵「屍人」 村に流れる「赤い水」を摂取した人が変容した存在。「半屍人」「犬屍人」「蜘蛛屍人」「羽根屍人」「頭脳屍人」の5種類が存在する。すべてに共通して、倒しても一時的に行動不能にできるだけであり、時間経過で復活する。 「半屍人」:いわば普通の人間の姿をした屍人。名前通り屍人としては不完全な存在であり、屍人化が進むことによって他4種の屍人へと変化する。狙撃銃で遠方からプレイヤーを狙撃してくる「狙撃手タイプ」の半屍人は高所に居るため、こちらの攻撃が届かないケースも多く初見殺しと言われる。「犬屍人」:犬のように這う形態をとり、高い攻撃力と機動力の高さが特徴である一方、扉を開閉するなどの知能が失われている。ちなみに犬屍人に変化するのは女性のみ。「蜘蛛屍人」:四肢を伸ばし頭部がねじれた姿をしており、小さな足音をも敏感に察知し襲ってくるが、犬屍人同様扉の開閉ができない。こちらは男性のみが変化する。「羽根屍人」:背中に虫を思わせる羽が生え飛行できるようになった屍人。銃で上空から襲ってくるため、こちらも銃がなければほぼ撃退不可能。「頭脳屍人」は犬・蜘蛛・羽根の屍人を統率する存在で、倒せばこれら3種の屍人を同時に行動不能にできる。 これら屍人には銃持ちもわんさかいて、所持弾数も無限。銃器が使えないプレイヤーにとっては脅威の存在である。 敵の視界と聴覚を盗む「視界ジャック」システム 自分の周辺にいる屍人や同行者の視点と音がわかるシステムである。 プレイヤー側からは名前の通り視界を「ジャック」するだけであり、ジャックした対象の操作等は一切できない。屍人は「ジャック」されていることには気付かず徘徊し、キャラクターを見つければもちろん攻撃してくる。ジャック中はプレイヤーが無防備になるため注意が必要。 左スティックの傾け具合によって、その方角・その距離の辺りにいるキャラクターの視界をジャックできる、左スティックを強く傾けるほど、遠距離のキャラクターをサーチする。 サーチ位置と対象キャラクターの位置が近いほど視界や音声が鮮明になる。対象が遠距離なほど視界の外周が暗くなる。距離が遠すぎる相手にはジャックそのものができない。 敵である屍人は夜目がとても利くので、主人公達が見ている光景より、より明るく見ることが出来る点も嬉しい。 ジャックした視界からは、プレイヤーやプレイヤーの同伴者のいる位置が十字マークで表示される。距離が近いほど十字マークが鮮明になる。 ジャックした視界は最大4つまでホールドでき、○×△□ボタンを押すことでそれぞれ任意で割り当てられる。該当ボタンを押せばすぐに呼び出せるので、いちいち対象をサーチする手間が省ける。 このシステムにより、今敵がどの方角にいるか、自分からどれくらい離れているか、敵がどこを向いているかを把握できる。 視界ジャックを活用して、今敵がこっちを向いているからこっちは安全に通れる、といった敵の目をかいくぐって進むスタイルが基本となる。 シナリオ進行の手順 本作のストーリーは、ある限定された「時刻・場所・登場人物(プレイアブルキャラ)の視点」で展開される物語「シナリオ」がいくつも集まって構成されている。 シナリオごとに、プレイヤーキャラや現在の日時、場所が異なる。 「次のステージへのアイテムやステータスの持ち越し」という概念がなく、どんなに前のステージでアイテムを節約したり使っても、次のステージでは所定の値になる。そのため、アイテム不足による「詰み」も起こらない。 1つのシナリオをクリアすると、別のシナリオへと進む。シナリオの順序は時間の流れ通りではなく、現在のシナリオより過去の時間で起こったシナリオに進むこともある。 各シナリオには二通りの「終了条件(クリア方法)」があり、終了条件によって次に進むシナリオのルートが分岐する。ルートによっては、過去にプレイしたことのあるシナリオに戻る(ループする)場合もある。 「終了条件1」は比較的簡単に達成できるが、「終了条件2」はノーヒントのものが多く「終了条件1」より基本的に難易度が高い。真のエンディングを見るには、終了条件2をクリアしていく必要がある。 各シナリオの終了条件2は、初期段階ではロックされた状態となっており、挑戦できない。 ロックを解除するためには、別のシナリオのクリアが必要だが、ほかに別のシナリオあるいは別のキャラクターで「終了条件2」クリアの条件(キーアイテムの持ち込みなど)を満たす必要があるものが多い。 クリアの条件を満たすために、さらに別のシナリオでまた別のキャラクターが何か行動を起こす…というように、全てのキャラクター、シナリオが深くつながっている。 リンクナビゲーター:ゲーム全体のシナリオ構成を確認できる機能。ゲーム中にいつでも利用できる。一度プレイしたシナリオはリンクナビゲーター上に一覧表示される。 シナリオ間のルートの繋がりや、どのシナリオの終了条件2がロックされているのか、どのシナリオでロック解除できるかの確認やステージセレクトを行うこともできる。 シナリオセレクト:ある程度ゲームを進めると、既にプレイしたシナリオならいつでも任意でプレイできるようになる。 これにより、同じシナリオを延々ループすることがなくなり、終了条件2のロック解除および、未知のシナリオへの進行も楽になる。 他のホラーゲームに比べて圧倒的に高い難易度 最初のステージはいきなり警官の半屍人が襲ってくるという状況から始まる。操作に慣れていないのに何をすべきかわからず、逃げ方を間違えると撃たれて即死するので、このステージでつまづいたプレイヤーも居た。 マップに自分の位置が表示されないのは当たり前、シナリオのクリアのために表示される終了条件もかなりあいまいなものがあり、ごり押しが通用しないことも相まって、その難易度は「攻略サイトか攻略本が必須」とも。 シナリオ開始5秒で超遠距離からの狙撃で何もできず死ぬことすらある。これには賛否両論あり「久々に歯ごたえのあるゲームが出た!」といった意見から「初心者に不親切すぎる!」という意見までさまざまである。 評価点 深く練り込まれたストーリー 本作では、夏休みを利用して都市伝説を興味本位で見に来た高校生(主人公の須田恭也)が、偶然村で行われていた儀式を目にしてしまうことから始まる。 須田恭也と、儀式の生贄にされかけていた盲目の少女「神代美耶子」を中心に進むストーリーもさることながら、村の求導師「牧野慶」と村医者「宮田司郎」の2人が織り成すストーリーは人気が高い。 終了条件2の存在は、間接的ながらも各キャラクターがつながっていることを深く感じさせてくれる。 舞台となる羽生蛇村も、近隣の村との関わり合いを持たない閉鎖的な村であり、村民のほとんどが信仰する眞魚教(まなきょう)という土着信仰があり、生贄を伴なう秘祭が行われているなど、不気味な世界観を出すのにも一役買っている。 また、ステージ中に隠された100個の「アーカイブ」もストーリーをより面白く理解できるだろう。アーカイブの種類も新聞記事やキャラの手記などリアリティを追及している。 視界ジャックを通じて別行動を取っている同行者の様子を窺うことで、彼らの台詞からさらなる物語の広がりを感じ取る事も可能。屍人も稀に意味深な呟きを発することがある。 現実感あふれる舞台と設定 舞台となる「羽生蛇村」は実際に存在しそうなリアリティで表現されている。 木造校舎の分校、廃鉱になった鉱山、プレハブ小屋や巨大なフェンスのある工事現場。日本中の廃墟を取材して集められた資料によって作られた羽生蛇村は「どこか懐かしいモダン」な雰囲気をかもし出す。 屍人達はそういう場所で生前の記憶から「庭で草刈」「塀の補修」「台所で料理」「風呂場で洗髪」といった行動を取る。 時間の経過と共に村の様相も変わっていき終盤の「屍人ノ巣」は屍人たちの「違法建築」によって巨大な迷宮と化す。 本作の設定の根幹には様々な日本の神話やホラー作品の影響が色濃く出ている。中にはネットの都市伝説「杉沢村伝説」を元にした都市伝説がストーリーに深く関わる設定として登場する。 実際の俳優を取り込んだフル3Dポリゴンやリアルな光の質感 登場する全てのキャラクターは実際の俳優/女優をモデルにしており、体格から顔つきまで全て本人を再現している(*3)。 このため、従来のゲームとは一味違う、生々しく写実的な雰囲気が出ており、本作の世界観と非常にマッチしている。 そして山奥の寒村という設定上、主人公達は懐中電灯を頼りに進んでいくこととなる。このときの懐中電灯の光の質感が非常にリアルであり「懐中電灯に照らされていない」部分の闇がより際立つ。懐中電灯を消したときの「少し青みがかった暗闇」も評価が高い。 今までにはない「絶望感」 本作は『バイオハザード』のような「火器の扱いに慣れた主人公が、ゾンビをなぎ倒して進む」ゲームではない。主人公たちは戦いの素人であり、敵に発見され戦闘状態に入ることは文字通り生死に関わる。この主人公たちの「弱さ」はよりリアルな恐怖の演出に一役買っている。 また、操作キャラクターは長く走っているとバテて移動速度が落ちてしまうため、襲い掛かる敵から全速力で逃げ続けることもできない。 身体能力も低く、敵に触れられただけでゲームオーバーになってしまう女子小学生「四方田春海(よもだ はるみ)」を操作し、屍人が徘徊する民家から脱出するシナリオは、襖一枚を隔てて屍人たちの息遣いまで聞こえてきて、圧倒的な恐怖感を演出している。 また、ストーリー上で死亡したキャラクターが通常の屍人より数段グロテスクな姿に変異した特別な姿の屍人でかつての大切な人の前に現れるシーンは、キャッチコピーの通り「どうあがいても、絶望。」である。 攻略法を模索する楽しさ 基本的にはホラーゲームであるが謎解き要素の出来も良い。 複雑なマップからキーアイテムを探し出し、その用途、使う場所をマップ探索の過程で予測、さらに使うタイミングも定められている場合があり、ゲーム内で得られる情報を整理してフル活用することが求められる。 また、獲得したアイテムをすぐには使わず次回以降のシナリオで使うケースもあり、そのキャラが今何を所持しているか、逐一確認しておくことも重要。 『バイオハザード』シリーズの仰々しい仕掛けではなく、身近にあるものにちょっとした工夫を加えて活用するというのがポイント。 ゲームに慣れてくると、さらに攻略の幅が広がる。最初は何度も死んで苦労しながら攻略していたシナリオでも、短時間で一発クリアできるようになり、上達を実感しやすい。 ほとんどのシナリオはいくつかの同じマップを使い回しているので、マップさえ覚えてしまえば、他のシナリオでも道に迷うことはまずなくなる。 屍人の位置や視界や耳の良さや行動パターンなどを把握すれば、屍人の隙を突いて強引に進みやすくなる。 例えば屍人を避けるために遠回りするようなルートを進むところでも、屍人のいる場所を突っ切って早く先に進むといった攻略法が可能になる(運が絡む場合もあるが)。 戦闘のコツを掴めば、近接武器だけでも大半の屍人は余裕で倒せるので、邪魔な屍人を倒しながら進むこともできる。 また、条件を満たすことで各シナリオのタイムアタックができる。 賛否両論点 複雑すぎるストーリー 本作のウリとなっているストーリーも、人によってはついていけなくなってしまう恐れがある。 良く言えば考察の余地がある、悪く言えば説明不足と言える。 また、公式ホームページに掲載されている『SIREN』の外伝「羽生蛇村異聞」で、少しずつ謎を明かしてはいるが、逆に新たな謎が派生することの方が多い。 問題点 異常なまでの難易度 本作の特徴の1つでもあるが、ここでは問題点としてとりあげる。 狙撃手の存在 生前狩猟を生業としていたであろう彼等は、超遠距離から、超高精度で、超高威力の狙撃をしてくる。どんなキャラクターでも2発食らえば死亡であり、キャラクターによっては1発で即死してしまう。中盤以降どのステージにもほぼ1人は配置されているため、どのキャラクターでも脅威である。 こういった要素は「体力に物を言わせて強引に突破する」といったごり押しを阻止するための措置だと思われるが、前述のマップ表示の不親切さとあわせ、何度も死んでいるうちに恐怖より理不尽なゲームオーバーに対する怒りの方が上回ってしまうという事態になりがち。 一応、こちらも特定キャラで猟銃を使えるが…。 操作性に非常にクセがあり使いにくすぎる。具体的に言うと、構えると自動的に主観視点になって自分で照準を合わせるのだが、照準が常に最初に構えた位置に戻ろうとする上、スティックの感度も高いため狙いをつけるのが非常に難しい。おまけに敵はこちらから視認できないような距離からも正確に狙ってくるので撃ち負けやすい。 一応、特定の条件を満たすことで、ゲームオーバー後にそのシナリオの途中から再開できるようになる箇所はあるので、死んだとしても、必ずしもシナリオの最初からやり直しになるわけではない。 ただし、シナリオの途中から再開した場合、それまでに獲得したアーカイブなどは全て失われる。そのため、後述の同じシナリオを何度もやるという問題が発生しやすい。 同じシナリオを何度もやらなければならない 終了条件2のロック解除の必要行動を満たすために、ひたすら試行錯誤することになる。また、終了条件1と終了条件2を両方クリアするために、同じシナリオを最低でも2、3回はクリアしなければならないシナリオもある。 また、プレイヤーキャラの起こす行動に不審な点が多く見られる。 終了条件1を達成するだけなら割と常識的な行動なのだが、終了条件2を達成したり、終了条件2のクリアのための必要行動を起こす上では、かなり不審な行動を取ることになる。 自らが命の危機にさらされている状況に関わらず、なぜか面倒な仕組みの倉庫の鍵を開け、武器になりそうなものには目もくれず手ぬぐいを取り、水道で手ぬぐいを濡らし、わざわざ冷凍庫のプラグを刺し、濡れた手ぬぐいを凍らせるなど端から見れば異常としか言えない行動を取ることになる(*4)。 これらは、「永遠に繰り返すループの世界」の中でほんの少しの行動の差異が、ループ脱出への鍵となっているということではあるが。 終盤の展開 ラスボス戦やエンディングはホラーぶち壊し。爽快感はあるが、雰囲気がガラリと変わるので冷めてしまうことも。 ラスボス戦、エンディングでは「神器」を使って戦うが、そこに屍人への対抗手段が限られ隠れるのが最適解だった主人公の人間らしさやホラーとしての面影はない。 エンディングもハッピーエンドではなくバッドエンドに近いものであり、主人公たちの生存/死亡も変わらないので、2周目以降やこのことを知ってプレイするのは精神的にきついという人も僅かに居る。 全体的に動きがもっさりしている 長く走っているとバテるシステムに加え、モーションが全体的に遅く、敵の攻撃を潰せないこともしばしばである。走っている時に壁にぶつかると、1~2秒ほどその場で動けなくなってしまう。 顔の裏(裏顔) このゲームではカメラの位置とキャラクターの位置が丁度重なると、キャラクターの内部(*5)がカメラに映ってしまう仕様になっている。 プレイヤーの後方から付いてくるような同伴者と共に行動している場合は、この現象が起きる可能性が高い。プレイヤーを後方から捉えているカメラと、プレイヤーの後方から付いてくる同伴者の顔が重なってしまう。 慎重に行動している時に、いきなりカメラ全体に顔のアップが表示されるのはかなり怖い。ある意味、屍人を差し置いてこのゲーム最大の恐怖要素。 説明書の誤植 終了条件2をクリアするためのヒント集である「31のヒント」の内容の一部が入れ替わって他のステージのヒントを載せてしまっている。 ベスト版では修正済み。 総評 高すぎる難易度とシナリオ展開は人を選び、初心者にお勧めするには厳しい一作かもしれない。 しかし、コアなホラーゲーマーにはシナリオにマッチした絶望的な難易度と斬新なシステムの数々、高い質のグラフィック・演出がとても魅力的な作品である。 何よりもキャッチコピー通りの「どうあがいても、絶望」な展開と和製ホラーの恐怖演出をしっかりと押しだしているのが大いに評価できる所である。 やりこんでいくたびに得られる情報がどんどん増えていき、シナリオの緻密さにぐいぐいと引き込まれていくホラーゲーム史上に残る傑作と言えよう。 余談 後に残された謎を解明する「サイレンマニアックス」が発売された。全キャラが作中どのような行動をしていたかをまとめたタイムテーブルに「羽生蛇村異聞」の最終回が収録されている。 スタッフのインタビュー、本作のモチーフとなった小説や映画を紹介している。その中で『閉鎖的な村での群像劇』は小野不由美の「屍鬼」の影響を受けていると語られている。 初版はそれほど多くなくプレミア化していて2012年に復刊した際にはすぐに完売してしまった。 2021年6月26日に再び復刊が決定。さらに同日フジテレビ系列で放送された「夜にも奇妙な物語`21夏の特別篇」の「三途の川アウトレットパーク」にて本作のBGMが劇中で使用された。 2014年に『SIREN-赤イ海ノ呼ビ声-』のタイトルでコミカライズされた。 原作ゲームでは語られなかった空白の時間、怪異の前日の登場人物たちの動き、羽生蛇村へ行くきっかけが描かれている。 怪異に巻き込まれる前の村の様子や名越校長、石田巡査の生前の姿も描かれており、原作をさらに楽しめる内容になっている。 当初は集英社のホラー漫画雑誌で連載されていたが、同誌が休刊したためWeb漫画サイトに掲載場を移し連載していたが、作者の健康状態の関係で打ち切られてしまった。 その後の2018年、Web漫画サイトZにてコミカライズ第2作『SIREN ReBIRTH』が連載され、2020年まで続いた。前作との繋がりは無く、作画・脚本家も別の人物が務めているが、原作ゲームスタッフが監修している点は同じ。 こちらは原作をリブートした内容であり、大まかな展開や登場人物は忠実ながら舞台を平成31年(*6)に変更して様々な要素を再構築している。 本作のディレクター外山圭一郎氏とシナリオライター佐藤直子氏は、本作を手がける以前はKONAMIに在籍しており『SILENT HILL』の開発に携わっていた。 そのためか、「辺境の土着信仰」「街そのものの異界化」「鳴り響くサイレン」などのコンセプトに加え、細かなレベルでも様々な共通項が存在する。と言うかタイトルが既に…訴えられなくて良かったね。 また『SILENT HILL』制作中、海外メディアのインタビューを受けた際「なぜあなたは日本人なのに海外を舞台にしたゲームを作るのか?」と言われた。これが『SIREN』制作のきっかけの1つと言われている。 先述のお蔵入りになったとされるサイレンのCMで使われてもいる不気味な歌?のBGMは「最恐映像ノンストップ」(テレビ東京)などの心霊番組で定番となっている。 テレビではあまり放送されないが、怪談のライブ等でも演出でよく使われている(*7)。 主人公の須田恭也を演じる篠田光亮氏は自身のYouTubeチャンネルで本作の実況プレイ動画を生配信した。
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あくまで本wiki管理者の個人的主観です。 概観 発売から約半年後に購入しました。唯一発売日に購入していないSIRENです。 切欠は、発売時期にCM放映中止騒動を知り、そこから世界観に興味を持った事、そして、そろそろ他ジャンルのゲームに手を出してみたいと思った事でしょうか。 実は本作がクリアした初ホラーゲームでした(以前某有名作品の二作目に手を出したのですが、移動方法がわからず警察署に行く前にゲームオーバー)。 攻略当時は前日23 00すらプレハブ小屋の扉に気付かず、車の後ろでずっとしゃがんでいました。 それ以降も、恐くて物陰で視界ジャックしたまま数十分待機、テレビ番組に切り替えたりして恐怖の中和を試みる、等を繰り返して攻略しました(攻略情報片手にですが。) ただ、攻略情報があってもその通りに動かせなければ無意味です。 特に初日02 00 初日08 00 2日目15 00 2日目20 00 3日目22 00 3日目23 00では、クリアを本気で諦めました。 ゲームで声が出ることは滅多にないのですが、初日 08 00で終了地点近くでやられた時、それを乗り越えクリアした時は自然に声が出てました。 そして3日目 23 00の難関を乗り越えた時は、深夜にも拘らず大声が出ていました。 こういう思い出があるから、SIRENにのめりこんでいったのかもしれません。 実は、攻略サイトを運営している身にも拘らずアクションゲームが大の苦手で、この手のゲームもまともに取り組んだのは今作が初めてという状態だったので、基本操作それ自体から慣れてゆく始末でした。 運良く?アクション性を強く要求されるゲームではなかったので、何とか慣れたのだと思います。本作クリア以降、この手のゲームに積極的に手を出すようになりました。 慣れた筈の今でも、屍人の声が近くでした時等に恐怖を感じます。 いまや新品ベスト版でもこの恐怖が安値で手に入るので、興味を抱いた時点で是非購入するべき作品だと思います。 内容(攻略面) 高難易度が謳われる本作ですが、実際プレイするとその通りです。 ここで細かく言うよりも、実際にプレイしてみるのが一番です。 尤も、攻略ルートを確定してしまえば楽になるのですが、それを模索する過程が難しくもあり、何よりも面白いです。 クリア後要素として、あまり好評を得ていない本作のタイムアタックですが、個人的にはこれ自体が面白過ぎます。「これは流石に無いだろう」というアイデアを実践してみたら、大幅なタイム更新が出来た時は嬉しいし、本作において「思いついた事は何でも実践してみる」精神の重要性を再確認させられます(SIRENトライアルの基本でもあります)。 不満としては、最終ステージの高難易度です。あそこまで難しくしなくてもと慣れた筈の今でも思っています。告白すると、今でも失敗する回数の方が多いです。 一部キャラクターの操作感がどこか軽快で違和感を感じました。浮揚感が漂うというか、紙風船を動かしているような感覚でした。 近接戦闘に限っては、一作目の本作が最も緊張感に満ちていると思っています。 「タイミング戦闘」とでも言える、タイミングさえ外れなければ、一方的に攻撃されるので、一撃が重いです。 恐らく、全作の中で「歩き」が最も活用される作品ではないでしょうか。 視界ジャックは素晴らしいです。 内容(シナリオ面) 最終ステージは、「ゲームの感動した演出を挙げよ」と問われたら、真っ先に挙げます。ステージ自体も好きです。 「夏休みの冒険・帰省」感が好きです。別に実家がこういう場所にある訳ではないのに、恐怖と同時に郷愁をそそられます。 シナリオに関しては、明言されなくとも大抵の謎はアーカイブ等の要素からある程度窺える様になっており、想像力である程度は納得出来る様になっていると思います。 それでも「言われないと思い至らない」点もありますが、ネット上の考察や攻略情報交換も意識した作品、という事で個人的には不満はないです。 兎に角「非日常な世界観」「廃墟」「日本の夏」「ジャパニーズホラー」「隠密行動」「ゲームはシナリオ重視」「Boy meets Girl」[そろそろホラーゲーム初挑戦」に惹かれる人間は、いや、プレイステーション2を所持している人間は是非遊ぶべき作品だと思います。 まとめ それなりにゲームは遊んできた方だと思いますが、「一番好きなゲーム」「一番面白いと思うゲーム」「最も素晴らしいと思うゲーム」「一生モノのゲーム」は何かと問われたら、真っ先に思いつく作品です。 尤も、そこにはSIRENに「シリーズ全作」が加わる事をお許しください。 SIREN1自体は、「初クリアホラーゲーム」且つ「自分の好きなものの傾向を定めたゲーム」且つ「久々に本気になったゲーム」です。 一ファンの所感 ここに書くべきでないかもしれませんが、SIREN1と2以降の作品を比較してSIREN1を持ち上げる意見が多く(比較自体は構わないのですが)、SIRENファンの統一見解になってしまわないか心配です。 SIRENは全作楽しめましたし、「細かい不満はあってもなんだかんだ全作楽しめた」という意見が大多数だと思っていたのですが、希望的観測だったのでしょうか。 確かにSIREN1は良作だし、世界観に関しては本作が一番好きです。 しかし只でさえ狭いコミュニティなのに、一作目に拘泥し過ぎた意見を大多数として扱っては、シリーズ全体の発展は望めないと思います。 新作の度に一作目と比較されて批判されては、新作自体が発表されなくなっても仕方ないのではないでしょうか。 率直に言えば、只でさえ続編が出るかどうか解らない小規模シリーズなのに、その中で旧作一作に拘っていては衰退の一途を辿るだけではないのかという危惧を抱いています。 当然、より洗練された新作を望む為の作品批判ならあって然るべきですが、SIREN1を旧作との比較で持ち上げる意見を見ると、SIREN1が本来のあるべき姿という前提がある様に思うのです(私もこれを否定し切れません)。 しかし、やはりSIREN1同じものは作りようがないと思うのです。「SIREN1に近いもの」を望むのは自由ですし、個人的にも遊びたいです。 只、それを渇望するあまり他作品をSIREN1ありきで批判していては、SIRENシリーズは進歩しなくなってしまうのではないでしょうか。 ゲームの「あるべき姿」など定義する必要はないと思います。「SIREN」を遊びつつ長い目で新作を待ちましょう。 長々とした個人の愚痴のようなものをここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございます。 冷静になって見直せば、いちいち大袈裟に捉えすぎているきらいがありますが、この様に感じているのは確かです。 それだけ私はこの作品が好きなのだなと再確認しました。
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タイムアタック等はSIREN1 トライアルに移動しました。 シナリオの自由選択は、「周回終了を3回」こなした後から可能です。 本作のみ、アーカイブ入手やシナリオロック解除後に終了条件未遂になると、その分は「保存されません」。そのままクリアして下さい。 新しいシナリオが出ない場合 攻略本文中の「~チェックポイント~」は、その段階でチェックポイントが自動更新されるという意味です。 時間が重なっているシナリオは、一方だけステージ名を記してあります。 前日~初日 前日23 00 初日02 00 大字粗戸 初日02 00 大字波羅宿 初日02 00 初日03 00 初日04 00 初日05 00 初日07 00 初日08 00 刈割 初日08 00 初日12 00 初日16 00 初日17 00 初日19 00 初日20 00 初日22 00 羽生蛇村小学校 初日22 00 初日23 00 2日目 2日目00 00 2日目01 00 2日目06 00 2日目07 00 2日目10 00 2日目15 00 2日目18 00 2日目20 00 3日目 3日目00 00 3日目03 00 3日目12 00 3日目16 00 3日目22 00 3日目23 00 SIREN1 個人的感想