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* |Geelvink Bay languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【swr】 言語名別称 alternate names Sarwar Use 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/830.html
英名:Circular Saw Arm レアリティ:C 絵師:かんくろう 番号:BS05-082 収録:ブースター05-皇騎 コスト:4 軽減:2 シンボル:青 種類:マジック 『フラッシュ』 このターンの間、カードに効果の記述を持たない自分のスピリットすべてに “ 『粉砕』『このスピリットのアタック時』相手のデッキを上から、このスピリットのLVと同じ枚数破棄する。” という効果を与える。 備考/性能 粉砕付加/バニラサポート参照:粉砕 関連効果:スイッチヒッター:造兵をバニラ化 デッキ構築の時点で使い道と活用条件が矛盾するカード。 粉砕を有効利用する場合は粉砕持ちの大量投入が必要なため、 このカードを活用する為に必要なバニラを大量投入することは出来ない。 公式Q&A/ルール 更新:110207/Q1-2 Q.1 【粉砕】の効果がよくわからないんだけど? A.1 参照:粉砕 Q.2 このマジックの効果で【粉砕】を与えられたスピリットは「効果の記述を持たないスピリット」ではなくなるの? A.2 いいえ、引き続き「効果の記述を持たないスピリット」としても扱われます。 エピソード/キャラクター サーキュラー・ソー 回転ノコギリ。草刈機などに用いられる。 ここを編集 BS05-青へ戻る
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キリ番について 100毎やゾロ目や鏡や階段など… 表示しているの以外でもキリ番だと思われたらなんでもv リクエストなどはBBSや拍手からどうぞw 踏み逃げもOKですが、報告してくださると嬉しいです! リクエストは文章か詩かイラストで! (イラストの場合はお絵かきBBSかオフラインになるかもしれません;) ジャンルは基本的にハガレンかTOAかBLEACHですv 管理人について 名前 悠 誕生日 1990.4.1 血液型 O 趣味(らしきもの) チェロ、クラリネット 好き 音楽 ポルノグラフィティ、BUMP OF CHIKEN、ALI PROJECT、T.M.Revolution、Janne Da Arc、See-Saw、梶浦由紀、大島ミチル 漫画 鋼の錬金術師、桜蘭高校ホスト部、ふしぎ遊戯、銀の勇者 ゲーム TOA、TOE、TOD2、SO3、KH(1 2)、.hack//、ネオロマ イラスト カナヘイ、ちびギャラ 物書き あさのあつこ先生、甲田学人先生、小野不由美先生、乙一先生 声優 朴王路美さん、高橋直澄さん、高田広ゆきさん、子安武人さん、宮田幸季さん、斎賀みつきさん ドラマ マクガイバー、フルハウス、ナイトライダー 映画 Disney、ジブリ、ブレスト 動物 猫科(猫はもちろん豹やライオンもw)、鳥 その他 読書、食べる事、寝る事(… (…多すぎ?
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BeatlesをはじめとするRock Popular Musicを愛する仲間が作り上げたライブ企画に出演しました! <出演バンド> 1. Small Hands 2. Good Luck 3. AKL 4. Tak Paul(Solo) 5. Beatles Session 6. Rock Popular Session 7. Maid In Ziggy 8. Free Style Messenger 9. Glove Love <セットリスト> 1. Magical Mystery Tour 2. And Your Bird Can Sing MC(おしゃべりジョージ) 3. You Won t See Me 4. Nowhere Man MC(モリユウ) 5. Your Mother Should Know 6. Come Together MC(ミノール) 7. Anna (Go To Him) 8. Do You Want To Know A Secret 9. YOU RE GOING TO LOSE THAT GIRL MC(モリユウ) 10. メドレー I Saw Her Standing There A Hard Days Night Please Please Me All My Loving Mr.Moonlight She Loves You I Want To Hold Your Hand 12. Hey Jude 13. Sgt.Pepper s Lonely Hearts Club Band(Reprise)
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元ネタ:愛は吐息のように(原題Take My Breath Away トップガン Berlin) 作:ヤジタリウス Wasting every caution In your feline lover s dance In this depths of passion Finally heart do know no expanse Burning every burning For some premium on being loved Wasting cure in caution While you re stoning out and see Take your balance away Take your balance away Wasting you keep wasting Still misplacing love Never meditating To believe the only one Burning every burning For some premium on being honest Wasting cure in caution While you torture someone and see You know Take your balance away In the rough torrent you saw it In time you sweeped away While listening to your music You can t stop your dancing If only for that time No one is afraid Take your balance away Take your balance away Wasting every caution In this depths of lover s dance Stoned by the potion I have no one to love me anymore Burning every burning For some premium on being loved Wasting cure in caution What you throw your way and see Take your balance away Your love Take your balance away You know Take your balance away... 検索タグ その他ネタ フルコーラス ヤジタリウス 映画ドラマ 洋楽 メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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「ギターを教えて欲しいのだわ、のり」 例のライブから数日後の土曜日、突然桜田家にやってきた真紅は唐突にそんなことを言い出したのだった。 「いいわよ、真紅ちゃん」 それをまた当たり前のように承諾するのりだった。 「(なんかズレてるような気が…)」 それを遠巻きに見て突っ込むジュン。つーかいたのか「(オイィ、作者ぁ!!!)」 「もうギターは買ったの?」 「…まだ何も。何から買っていいのかさっぱりで…」 「じゃぁ、そうねぇ…とりあえずうちに上がってって」 玄関口でずっと話すわけにはいかないと、のりは真紅を家に招き入れる。 真紅はといえばてっきりこの前のライブの影響ねとかいきなり言われても…とか真紅ちゃんがギター? とかいろいろ突っ込まれるとばかり思っていたので幾分肩透かしを食らっていたのだった。 桜田家へ一歩踏み入れる真紅。 「あら、ジュン。いたの」 「ちょっと真紅までえぇ!!!」 ジュンの叫び声を無視して靴を脱いだ真紅であった。 * 「はい、これ貸してあげる」 「……これ、KUNKUNが使ってたのと違う気がするのだけど」 KUNKUNが持っていたのは赤く、fの形の穴があって板のようなのが貼り付けてあってしかもコードが延びてたはずなのに…。 「これはね、アコースティックギターって言うの。KUNKUNが使っているのはエレキギターって言って、これとは種類が違うんだけど私これしかもってないの」 「そう」 借りる身分なので文句は言えない。 この時点で真紅はアコースティックギターとエレキギターの違いもわからなかった。 無論KUNKUNが使ってたギターはグレッチのフルアコなんて知る由もなかった。 「エレキとアコギの違いくらい知っとけよ。しかしまさか真紅がギターやるとはねぇ」 突っ込み役はいた。ちなみにジュンもギターをやっているので無理矢理のりに手伝わされているのだった。 「じゃあ最初はチューニングからね。5弦…その二番目に太い弦から合わせるの。このチューナーでね」 「わかった」簡潔に答え、そーっとペグを巻く真紅。 「…あれ」 「おい真紅それ逆」「うるさい、わかってるのだわ」 ぎこちない手つきでペグを巻き上げる真紅。 なんとか音を合わせやっと2弦目にかかったとき、 バチイィン!!!! 「きゃっ」 驚いて肩をすくめ、目をぎゅっと閉じる真紅。 「あらあら、弦を巻きすぎちゃったのね。真紅ちゃん大丈夫?」 「え、ええ」 「プッ、真紅が『きゃっ』だって、お前結構ビビリなとこ…」 バキイィン!!!! 今度はまるで後の超悪役が主人公の愛犬を蹴っ飛ばすがごとく綺麗なアッパーがジュンを捕らえた。 「な、何するだぁーーー」 「うるさいっ、茶々入れるなら出てって」 「僕だって好きでいるわけじゃ」 「あらまぁ、くすくす…」 真紅とジュンのやり取りが面白くてつい止めるのを忘れてしまうのり。 結局この日はチューニングするだけでまる一日潰れてしまったのだった。 チューニングにも少々なれてきたころ、真紅は順調にのりからギターを教わっていた。 「そ、この3つはスリーコードっていってね、例えばC調だったらC、D、GでCを1として1,2,5と覚えておくと ほかの調でも使えるから便利なの。じゃあ弾いてみて真紅ちゃん」 ジャーン、ジャーン、ジャ……ザリーン 個々では押さえられるものの、まだまだコードチェンジのタイミングが間に合わず、きれいな音が出ない真紅だった。 「……うまくいかないのだわ、のり」 「大丈夫、私も最初はそうだったから。それにね、この3つだけでも曲がうたえるのよっ♪例えばボブディランの「風に吹かれて」とかビートルズの「ラブ・ミー・ドゥ」とか。フォークやブルースはこれだけでも十分弾けるのよ」 「ふ~ん……」 「それじゃもう一回メトロノームに合わせてゆっくりやってみましょう。なるべく少ない力で押さえるといいわよ」 ジャーン、ジャーン、ザーン、ザーン カチッ、カチッっとゆっくり鳴るメトロノームにあわせて、真紅の弾くストロークが先ほどよりは良く、しかしまだたどたどしく響いた。 「ふう…」 その日、二時間ほどの練習を終えた真紅は自宅で勉強や課題などを適当に終わらせ、風呂へと入るところだった。 一糸纏わぬ姿で浴室へと入り、シャワーを浴びる真紅。すると、 「痛っ……」 シャワーのお湯のかかった左手の指先にヒリヒリとした痛みを感じた。見ると、左指の4本の先が、すりむいたように赤くなっていた。 「(な、なに、これ)」 原因は即座にわかった。しかしギターの練習でここまでなるとは、真紅は自分でも気づかなかった。 とりあえず左手をよけるようにお湯をかけ、指先ぎりぎりを残して洗う真紅。 「(明日には治っているのかしら)」 治ってなかったらまずい、練習が出来ない。風呂から上がったら絆創膏を張っておこうか、とそんなことを考えながら無意識に浴槽へと入ったのがいけなかった。 結果、刺激を避けてたことで痛みが薄くなっていた指先は、真紅の好きな熱めの湯船にしっかり浸かり、油断した分電撃のような痛みが走ったのだった。 「っっ~~~~~~~!!!!!!!」 噛み殺した真紅の叫び声が浴室に響いたのだった。 数週間後…ローコードをいくつか弾けるようになった真紅は、のりの持ってた教則本の曲もいくつか弾けて歌えるようになってきた。 また、同時期にのりが貸してくれたオアシスの「モーニング・グローリー」を皮切りに、ロックの世界へどっぷりとはまっていくのだった。 そして、この日も練習。 今日は気分転換にというのりの提案で近所の川辺で練習することになった。 4月の温かい春風が通り抜ける中、ギターの音を響かせる少女が二人。 「のり、この曲のタブ譜がよくわからないのだわ」 「あ~これはね、シンコベーションって言ってこのつながっている部分は表拍子は空振りして裏から弾くのよ」 のりが手本を見せる。同じコードを弾いているはずなのにのりのそれは真紅のよりもずっと綺麗な響きだった。 「うぅ…のりみたいに滑らかに右手がうごかないのだわぁ」 「あせらないあせらないっ♪もっと右手の力を抜くといいのよ」 ロボットのような自分の動きに苛立ちを覚えるも、のりの柔和な笑みをみると何故かイライラもどこかへ消えてしまう。 ちなみに次の日、酷使した右手が筋肉痛の叫びを起こすことは彼女ものりも知らない。 「ねぇ、のり…ここは…」 ふと、ギターに集中していた真紅がのりの方へ少し視線を向けると、彼女の姿がなかった。 「のり…?」 一瞬彼女が消えてしまったことに不安を覚える真紅。しかしそれは一瞬のことだった。 「く~」 春の温もりが睡魔を召還したのだろうか、のりは真紅の視界から少し離れたところでいつの間にか仰向けになって寝ていた。 「……」 半ばあきれてしまって言葉も出ない真紅。ただ、あまりに気持ちよさそうなのりの寝顔をみて、なんだか妙にうらやましくて自分もギターを置いて仰向けになってみることにした。 見上げると一面の青空。当たり前のことなのに、自分の上空にはこんな広い世界が広がっていることに驚いてしまう真紅だった。 「(そういえばいつからだろう…空を見上げなくなったのは)」 最近は下を向くことばかりの日々だったような気がする。そこまで嫌なことがあったわけではない。しかし、あまりに平和で退屈な日常と、そんな中でさえ自分のやりたいことを見つけられない自分に対する苛立ちがこんな些細なことを見つけられる余裕をなくしてしまったのかもしれない。 でも、いまはある やりたいことも、好きなものも、そして、それをわかってくれるひとも… 心のどこかで確信のようなものを抱きながら、真紅は薄れる意識に身を任せていった 「ったく姉ちゃんも真紅もなにやってんだよこんなところで」 ジュンがすっかり熟睡してる二人を見て呟いた。先ほど偶然川辺を通りかかって二人を見つけたのだった。一応ストーカーではない。 「(【一応】ってなんだよ【一応】ってぇぇ!!!!!)」 何か心で叫んだジュンは二人を起こそうと二人へ近づいて…やめた。 「ちぇっ、気持ちよさそうに寝やがって。ギター盗まれたらどうするんだ?」 しかしよく考えればこんな真昼間に堂々と大きなギターを盗む馬鹿はそうそういないのでジュンは心の中で撤回した。 ふと真紅の寝顔が目に入って一瞬どきりとしてしまうジュン。 「(な…なんでもないぞ、今のは…)」 自分に言い聞かせ、なんとなくずっとここにいるのもアレなので二人に背を向け家路へと向かうジュンだった。 「今度…フーファイターズのCD貸してやろうかな」 なんとなく、そう思った。 To Be Continued→(手書き風で) (以下執筆継続中) (1)へ戻る/長編SS保管庫へ
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それまで真紅のにとっての音楽は、クラシックと、ジャズが少々と言ったところだった。 少しお堅い真紅の親は、幼少のころから彼女にクラシックの名盤を聞かせ、ピアノを習わせていた。 真紅自身もそれを嫌がらず、むしろクラシックの旋律の美しさに夢中になった。 ピアノとクラシック趣味は物心ついた後も続き、周りの友達がアイドルや軽い感じのバンドのポップスに夢中になっている時、真紅はクラシックがこそ音楽、そんなアイドルなんて低俗よ、なんて言っては、喧嘩を引き起こしていたりした。 * 真紅に一生を変える転機が訪れたのは、薔薇乙女高校に入る前、中学3年になったころだった。 「真紅ちゃ~ん、見て見て、これ見てぇ」 のりのこの一言が、後の真紅の運命を180度変えることになるとは、真紅はもちろんのりさえも(恐らくは今でも)気づかなかった。 「なぁに、のり。うるさいのだわ」 放課後、制服姿の真紅が一人で家路へ歩いていると、当時薔薇乙女高校に在学していたのりが、ものすごい勢いで真紅めがけて突っ込んできたのだった。 「じゃ~ん、あの『トロイメント』のライブチケットが手に入ったのよ~」 「トロイ…ああ、のりが前言ってたバンドのことね。…私となんの関係があるの?」 実は当時のりはバンドこそ組んでいなかったものの、顔に似合わずロックバンド好きで自身もギターを弾いていた。 そしてその趣味は洋邦問わず、かなりマニアックなバンドにも精通していた。 「じ・つ・わ・ね、ホントはジュン君と一緒に行く予定だったんだけどね。ジュン君その日ちょうど予定があっていけなくなっちゃったのよぉ。だから真紅ちゃんと一緒に行こうと思って」 「…遠慮しておくのだわ。ロックなんて、ただの騒音なのだわ」 「行ってみればわかるって。もうトロイメントは最高のロックよ、思想よ、宗教よぉ」 のりはトランス気味状態で真紅の肩を掴み、ぐるぐる振り回した。 「お、落ち着くのだわ、のり。わかった、行けばいいのね。わかったから手はなして、痛い、痛いってば」 そんなわけで半ば無理矢理にライブへ行かされる真紅だった。 「(まぁ、のりがそこまで言う『ロック』とやらも一度聴いてみようかしら)」 真紅は、軽い気持ちでそう思ったのだった。 * 「やっぱり帰るのだわ、のり」 「ええっ、ここまで来たじゃないの」 真紅にとってそこは不快以外の何者でもなかった。 客の多さで狭い会場、ちかちか光る照明に小うるさいSE.。さらに集まる客の、その独特の生々しい熱気はクラシックの会場には全くもって存在しないものだった。 「まって真紅ちゃん。あとちょっとで始まるから、ね?」 「……(やれやれなのだわ)」 ガッチリすがり付かれて動くに動けない真紅は仕方なくこの不快な空気に耐えようと思った。微妙に徐倫状態で。 トロイメントのことは話だけならのりから耳にタコができるほど聞かされていた。 『トロイメント』とはインディーズで爆発的人気を誇るロックバンドでボーカルとギターのKUNKUNとキーボードの Laplaceを中心に卓越されたテクニックと幅広い音楽性で有名とのこと。なによりフロントマンのKUNKUNのカリスマ性が凄すぎるというのがのりの説明だった。 「でねっ、でねっ、このKUNKUNがもうかっこいいの、というかカワイイの。もうほんとジュン君ぐらい…」 「もうわかったのだわ、のr「キャアアアアアアアア!!!!!!!」 突然発狂したように絶叫しだすのり。驚いた真紅が周りを見渡すとその周辺の女性客も叫び始めていた。見方によってはホラーとも見える異様な光景にただただ困惑する真紅。 「な、なんなのよぉ、もう…」 唯一の頼りの(?)のりがこんな感じで、もはや半泣き状態の真紅。 そしてやっとステージを見上げる真紅……。 スポットライトの照らされていないステージ上では、おぼろげに数人の人影が楽器を持って音を合わせていた。 音を合わせている彼らの姿から、何故か根拠のない期待感が広がっているのを真紅は感じた。 ドラムがスネアで短いフレーズを叩き、ステージ上の音が止んだ。 いつの間にか声援も止み、独特の緊迫感がライブ中を満たした。 「(なんだろう…なんでこんなに、心臓がドキドキするの…?)」 妙に響く心音を疎ましく思った瞬間、突然スポットライトがステージ上の彼らを照らした。 「あ…」 スポットライトが照らすステージの中央、ちょうど真紅の正面に一人の青年が写された。 左目に薄くクマのようなメイクをし、真っ赤なフルアコを抱えた彼は、不思議などこか雰囲気を醸していた。 その刹那、ステージに轟音が轟いた。音が真紅の体を震わせ、しかしクラシックとは似ても似つかぬその響きは、どこか一種の快感にも似た衝撃を彼女に与えた。そして… * 「…ちゃん、真紅ちゃんっ」 「あ…のり…なに?」 「え、その~今日のライブすごかったよね~と思って」 ライブ終了後の帰り道、最高に熱い熱気の余韻を引き連れながら、それぞれが家路へと向かっていた。 どの客も笑顔で家路に急ぐ中、唯一真紅だけは何か形容しづらい複雑な表情を浮かべていた。 「そ、そうね…うん…」 「……真紅ちゃん?」 のりは真紅の顔を覗き込むように見る。やっぱりクラシックを中心に今まで聴いてきた真紅には今日のライブはただの騒音だったのかもしれない、のりは思った。 「(やっぱり、真紅ちゃんには合わなかったのかなぁ。とってもいいライブだったのに)」 しばしの沈黙。 「ねぇ…のり」 「?なぁに、真紅ちゃん」 真紅は伏し目がちにうつむき、言った。 「今日のライブ…良く覚えてないんだけど…その、最初におおきな音がなった時…」 のりはじっと真紅の言葉に耳を傾けた。 「まるで…体中がかき回されたような、あらゆる感情が押し寄せてきたような…すごい感覚だったのだわ」 そこまで言った後、真紅はのりの手を握り、のりと目を合わせた。切なげな表情だった。 「あんなの、初めてだった。クラシックよりもずっと、ずっと乱雑で、五月蝿くて、でも、ものすごくかっこよくて… 心がはちきれそうで…これが『ロック』なの?のり。こんな、こんな…」 真紅は目の前の光景が滲んで見えるのを感じた。 「あ、あれ…私…どうして、泣いて…」 もはや真紅は自分でも何を言ってるのかわからなくなり、ただ嗚咽をかみ締めることしか出来なかった。 「(何で…何で泣いてるの?私…)」 また俯いた真紅の頭に、温かい何かが触れたのを真紅は感じた。 そしてもうひとつのそれが真紅を背中から抱きしめ、よしよしとなでられるのを感じた。 「ね、真紅ちゃん、今度トロイメントのCD貸してあげるからね」 いつもの優しい声。自分でもわからないこの感情を、この人は理解してくれているんだ。 真紅は母に抱かれた時のような安心感を感じ、いつしか眠りへとついてしまった。 この日、間違いなく彼女の運命は変わってしまった。 ステージに立つ、彼の姿を見たときから。 第一章へ戻る/長編SS保管庫へ/(2)へ続く
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M79 Saw Off 課金グレネードランチャー。実装から1年ほどはゾンサバ限定で活躍できていたが、次々とゾンビチェイスモードが実装されてゆき、それに合わせて強力なゾンサバ補正のかかった武器「SKULL」シリーズが実装。サブ武器に頼ることが少なくなってしまったが、それでもかろうじて息をしていたところにバルログシリーズがとどめを刺す。今では「ゾンサバでM79を使っているヤツは地雷」というレベルまで評価が下がったゴミ武器である。ちなみに対人ではバタフライナイフのほうがキルログを見るレベル。 実銃 Colt M79 CSOのものは名前の通りソードオフしてある。↓実際にソードオフされたモデルは照準機はついておらず、グリップもCSOのものよりキモい。 ベトナム戦争時、密林での戦闘に苦しめられたアメリカ軍は手榴弾を使用する。しかし人力では投擲の際に被弾する危険があり、着弾位置も調整しづらいことから、この榴弾発射器の開発に至った。地面に設置せずに済むという点で迫撃砲に勝るものの、迫撃砲と違い単発でしか撃てないという欠点はあった。ただ、そのぶん構造が単純であるため、動作不良・故障の例は極めて少ない。
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《NOAH(ノア)/》 アイコン ゲスト(黄) 種族 人工アンドロイド 年齢 不明 性別 女 スリーサイズ B75 W不明 H不明 好きなもの 鯛焼き、本、温かい場所 嫌いなもの 苦いもの、冷たい場所 備考 褒め言葉に弱い マリー等研究者の手によって作られた人工生命体であり、膨大なデータの塊。 金髪のツインテールで紫色の瞳を持つ 様々なデータが頭の中に入っているものの、実際に見たりすることはあまりなかったようで色々なものに興味を示す そのため少女的な見た目よりも幼い部分が多い、味覚然り。 以前は感情の起伏や口数が少なく、表情に出すことはあまりなかったが、槭等との接触を繰り返し、様々な物や感情に触れる内に徐々に人間らしさを帯びて行った アンドロイドとしては比較的感情がハッキリし、笑う時は笑い悲しむ時は悲しむ 恥ずかしいがり屋で、あまり褒められ慣れていないため、褒められると素の感情が特に良く現れる 姉妹的存在のアンドロイド、LIRAを救う目的を持ちアオ、槭等と接触。 熾烈な争いに身を投じる影を持ちながらも、温かな日々に新たな居場所を見出だし「人間的に」成長を果たした。 HIDEと交戦後、槭等を巻き込まないために一度行方を眩ます 重傷を負い崖下で絶望の淵に立っていた時にマリーと接触し、再び今までの日々の温かみに触れ、大切なものを再認識すると共に和解を果たした。 帰還後、決意を新たにすると共により人間味を帯びた姿で日常を謳歌している。 槭には妹的存在にされており、本人もまんざらではない様子で会話を楽しんだり本を借りたりしている そのため、槭の事はとても信頼し、大切に思っている 戦闘能力は非常に高く、身体の一部を武器に変換したり身体を修復する機能を持つ(所謂トランス能力)。能力の根源は『変換』 本人曰く、力には容量があるらしく、一部の能力には使用制限がある模様。本人は斬撃系の武器を好んで使用している 身軽な身体からの身体能力も凄まじく、アオと交戦した際は寸前のところまで追い詰めた 得意属性は雷 多彩な力を持つ反面、その力を維持するために多くのエネルギーを必要とする。 そのためか見た目以上に多飯喰らいである。 使用技一覧 +... 技名 属性 効果 備考 Chrome 無 身体の一部を鋼鉄化する 若干速度低下 Copy 無 物質、身体の一部を複成する Voltric 雷 微弱な電磁波を身体から流す 応用可能 Thunder bolt 雷 膨大な電撃を身体に纏い放電する 応用可能 Recovery 無 物質、身体を再構築する形で復元する 相手にも使用可能 身体へは一日一回の使用が限度 Stealth 無 自身の身体、及び物質を一時的に半透明化する Light chain saw 雷 自身の腕を鋸状の刃にする 戦績 +... 対戦相手 勝敗 決め手 アオ(特別ルール試合) × 体勢を崩された直後の不意打ち 立花奏(模擬戦) ○ 真上からの急降下Thunder bolt HIDE(一戦目) △ 半ば道ずれにしたため決着付かず HIDE(ニ戦目) ○ 劉冥の不意打ちとLight chain sawによる刃の一撃 J.J △ J.Jが逃走したため未決着 関連ページ 槭 アオ LINE Project N. 関連画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (image.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SH3E0223_ed_ed.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (614.png) キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト④】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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パニックポップ/BABY P/Plus-Tech Squeeze Box If there is cheap money can do anything. People should earn it, I get meaning. If there is cheap money can go anywhere. Does it go in the space-trip? If there is cheap money can use anything. People should earn it, I get meaning. If there is cheap money can want everyday. It will piece in a happy life. (Shoot there) I saw queen now be! You can get money in monday. Now and say. (Safety) Anyway squeeze! That s right into mighty something good! (Sexy) Let me get this stained! This is the devil game to the ooh-ooh-ah Say! (Seek more) It s moonlight dance! Money changes anything after all yeah! Insist that I am like the queen. Many purse, diamonds, It is shinin for me But foolish I am like the queen. People say warming up unsatisfactry enough. Insist that I am like the queen. Like a dress with the strings in this menu for me. But should be I am like the queen. Onto sayin jamming up unsatisfactry enough. ※聞き取り歌詞です