約 1,186,868 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5194.html
登録日:2010/08/04 Wed 15 49 00 更新日:2023/11/27 Mon 16 25 29 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 オオカミ クウガの世界 グロンギ ゲギバス・ゲゲル ショッカー マダオ マダオ←マジでダークなオオカミ ライダー怪人 ラスボス ン ン・ガミオ・ゼダ 乙彼 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 伊藤慎 平成ライダー 怪人 毒ガス 浮遊 滅びの現象 火属性 灯溶山 炎属性 煙 狼 狼男 王 究極の闇 立木文彦 聖なるゲゲル 超絶 雷属性 電気属性 青木哲也 首領 魔王 黄金狼男 黒煙 バゼゴセパ(何故、俺は)・レザレタ(目覚めた)……? 何だと? 俺は二度と目覚めぬ筈だった! ン・ガミオ・ゼダとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場する怪人である。 『ディケイド』以降もショッカーとその派生組織が登場する平成仮面ライダーシリーズ作品に複数回登場している。 ●目次 【データ】 【概要】 【復活】 【能力】 【灯(ひ)溶(とき)山(やま)】 【ゲギバス・ゲゲル】 【究極の闇】 【劇中での活躍】 【派生作品におけるン・ガミオ・ゼダ】 【原典『仮面ライダークウガ』との関係】 【データ】 身長 220cm 体重 240kg 種族 未確認生命体・グロンギ族 階級 ン 分類 オオカミ種怪人 特色・力 念動力 大爆発を伴う雷撃 リント=人間の命を奪いグロンギ化する黒煙 声優 立木文彦 スーツアクター 伊藤慎 クリーチャーデザイン 青木哲也 初登場回 『ディケイド』第2話「クウガの世界」(*1) 『ディケイド』第3話「超絶」 【概要】 『ディケイド』における数々のパラレルワールドの一つ『クウガの世界』に登場する『ディケイド』オリジナルのグロンギ族。 まあ、実はそう簡単には言い切れない理由があるのだが……。 元々、原典『仮面ライダークウガ』にて一条薫がバラのタトゥの女(ラ・バルバ・デ)に突きつけた羊皮紙らしきものに『赤い狼を思わせる紋章=ガミオの紋章』が描かれていた。 ※後述するが、ガミオが劇場版に登場する予定だったというわけではない。 羊皮紙の最上段に白いバルバの紋章、その下にグロンギの文字らしき黒い6つのマーク、更にその下に白いン・ダグバ・ゼバの紋章が描かれ、 黒いグロンギ文字を1つ挟んで最下段に赤いガミオの紋章が描かれている。 この羊皮紙は『クウガ』の劇場版へと続く伏線として登場したものらしいのだが、諸事情で劇場版の制作が頓挫してしまった為、放置されたままになっていた。 人間をグロンギに変える煙を発生させる能力や、パンチ一発で仮面ライダーディケイドを吹き飛ばすなど、多彩な技を持ち合わせており、ラスボス怪人に相応しく、極めて強力。 【復活】 「灯(ひ)溶(とき)山(やま)」から等距離にある特定の5ヶ所で、戦うリントの女=女性警官を一滴の血も流さずに殺す『ゲギバス・ゲゲル(聖なるゲゲル)』により、復活するとされるグロンギの支配者。 原典『クウガ』のラスボスであるダグバと同じく、グロンギの最高位たる『ン』の称号を冠する怪人である。 原典『クウガ』におけるダグバはグロンギの中で最初に復活を遂げた存在だが、ガミオは対照的に最後に目覚めている。 ダグバやクウガの最強フォーム・アルティメットフォームは『究極の闇をもたらす者』とされていたが、ガミオはそのまま『究極の闇』と呼ばれている。 他のグロンギが行っていた『ゲギバス・ゲゲル』は門矢士/ディケイドが敢えて現場で八代藍に血を流させて(*2)失敗させたが、 『クウガの世界』を侵食する『滅びの現象』によって復活した。 お前はクウガでもリントでもない。 知るか。 お互い、この世界にいてはならない者のようだな…。消えよ!リントは全て殺し合うグロンギとなる。それが宿命だったのだ…。 とはいえ、復活した際には本項目冒頭の台詞に加え、ディケイドと上記の会話を交わしたように自身の目覚めを望んでおらず、自分が世界にとって害悪だと自覚しているような口振りが目立つ。 しかし自分の役割を放棄するつもりはなく、復活した以上は自分の能力で世界を『究極の闇』で覆い尽くし、全人類のグロンギ化を目論んだ。 ちなみに目覚めた時、ディケイドが発した「何だと?」という言葉を耳にしただけで流暢に日本語を話す事が出来ている。 僅か一言から日本語をマスターする異常な知力があったのかは不明だが、他のグロンギとは一線を画する学習能力である事は確かなようだ。 【能力】 リントもグロンギも一つ。全ては闇に包まれる! 身体から黒煙を発生させ、その煙を吸った人間をグロンギに変えてしまうという恐ろしい能力を持つ。 この能力で出現したグロンギは急ごしらえなせいか、知性がまるで感じられず、ガミオの指示に従うような素振りをみせる(*3)。 また、生み出したグロンギを黒煙に変えて自らの身体に吸収し、パワーアップする能力も持つ。 ちなみに『仮面ライダージオウ』EP LAST(最終回)に登場したダグバもまた、市街地にいながら山間に膨大な黒い煙を発生させ、麓の街に移動させる描写があった。 このシーンは『ディケイド』でガミオが灯溶山に発生させた黒煙を市街地に移動させるシーンと同じカットが使われており、両者の地位も相まって何らかの関係性が窺える。 まぁガミオが使えるのだから、同じ『ン』であるダグバが使えてもさほど不思議ではないだろう。 『ジオウ』における黒煙の作用は詳らかにされていないが、これまでの記述と過去作におけるダグバの所業を鑑みるに、煙に巻かれた人々の運命は推して知るべしといった所だろう。 前述のように単純な力も強いらしく、灯溶山の初戦ではディケイドをパンチ一発で吹き飛ばした他、 加えて空中浮遊能力も持っており、空中を自在に移動出来る。飛行能力を持つ生物の怪人でもないのに空を飛ぶグロンギは現状ガミオのみである。 おまけに手から膨大な炎を放つ事も可能。 この能力に類似したものとして、ダグバやクウガ アルティメットフォームの「超自然発火能力」や、 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』に登場したクウガ ライジングアルティメットの「暗黒掌波動」などが挙げられる。 ダグバやアルティメットフォームの超自然発火能力は物質を分子・原子レベルで分解して再構築する「モーフィングパワー」の応用だが、 ガミオが炎を放つ際も電流が流れているので同じ能力を持っているのかも知れない。 【灯(ひ)溶(とき)山(やま)】 グロンギの遺跡がある尖った形の山だが、山の種類的に現実の日本には存在しないらしい。 恐らくは原典『クウガ』の九郎ヶ岳遺跡の代わりだと思われ、ガミオはこの山の洞窟で石の塚のミイラ(?)と共に封印されていた。 小野寺ユウスケが鳴滝からクウガの変身ベルト・アークルを受け取ったのも洞窟の中なので、 ひょっとしたらこのミイラが『クウガの世界』における超古代の先代クウガであり、鳴滝がそこから外してユウスケに渡したのかも知れない(*4)。どこのスーパータイムジャッカーだろうか。 ガミオがディケイドとクウガに倒されると、呼応するかのように封印されていた塚も崩れ落ちたのだった。 【ゲギバス・ゲゲル】 リントン・ヂガバ・ガセダ(リントの 血が流れた)…! ゲギバス・ゲゲル・パギママ・ギギダ(聖なるゲゲル は失敗した)! こいつら今迄の4人を、一滴の血も流さずに殺していた。 『聖なるゲゲル』…一滴の血も流さずに殺すのが最大のルール。だが失敗だ。何せ、血が流れちまったんだからな! 『聖なるゲゲル』と呼ばれるガミオを復活させるための儀式で、ルールは灯溶山から等距離の5ヶ所で戦うリントの女=女性警官を一滴の血も流させずに殺す事。 ゴ・バベル・ダがパトカーで警邏中の女性警官2人を襲撃した際、現場に2人いても片方しか殺さなかった事から、1ヶ所につき1人ずつのルールらしい。 なお、何故女性警官を出血させず殺す事がガミオの復活に繋がるのかは明かされなかった。 また、原典『クウガ』のゲゲルは単純に殺した人間の数を数えるだけのゲームだったのでだいぶ毛色が違う。 更に言えば、原典『クウガ』ではグロンギが一致団結するような事はなかったので、集団でガミオ復活に尽力する光景は(原典『クウガ』の設定で考えれば)奇妙である。 それにしても、邪悪の権化と呼ぶべきグロンギが『聖なる』と言うのも滑稽というか皮肉というか……。 なお、『ディケイド』第2話・第3話に登場した他のグロンギは以下の通りである。 メ・ギャリド・ギ 『ディケイド』では「未確認生命体第7号(*5)」と呼称されるヤドカリ種怪人。 『クウガ』で猛威を振るったトラックは使わないのでバックもしない。 廃工場でドルドと共にクウガと交戦するも、ドラゴンフォームのスプラッシュドラゴンを受けて爆散した。 ラ・ドルド・グ 『ディケイド』では「未確認生命体第8号(*6)」と呼称されるコンドル種怪人。 原典『クウガ』ではゲゲルの進行に携わる高位の男だったが、こちらでは単なる一怪人扱い。 ギャリドが倒されたのを見て空高く飛翔するも、八代の拳銃を受け取ったペガサスフォームのブラストペガサスからは逃れられず、爆死。 ゴ・バベル・ダ 格闘体 『ディケイド』では「未確認生命体第9号(*7)」と呼称されるバッファロー種怪人。 格闘体の姿ではあるが、原典『クウガ』では『超ひみつビデオ「仮面ライダークウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ」』に登場した、 ゴ・ジイノ・ダが使っていた二股の槍を用いる。 ディケイドとの交戦中にグロンギ語でやり取りした事で士は『ゲギバス・ゲゲル』の実態を知った。 とはいえ、女性警官の命を奪った彼が逃がされるはずもなく、めでたく(?)未確認生命体第10号ディケイドが放ったディメンションキックの最初の餌食となった。 ゴ・ベミウ・ギ ビランと共に八代の命を狙ったウミヘビ種怪人。 こちらは原典『クウガ』と違って鞭ではなく、ゴ・ジャーザ・ギ 俊敏体が使っていた銛を武器にしている。 士の機転(*8)で『ゲギバス・ゲゲル』を妨害された事に憤ると士/ディケイドを襲撃するが、ライドブッカー・ソードモードの斬撃の前に倒れた。 メ・ビラン・ギ ベミウと行動を共にするピラニア種怪人。 原典『クウガ』では徒手空拳で戦っていたが、こちらはジャーザ 剛力体の剣を用いている。 やはりディケイドと交戦するも、鳴滝の入れ知恵により乱入したクウガがディケイドを攻撃。 ビラン自身はついで扱いでクウガのマイティキックで倒され、残った剣はモーフィングパワーでタイタンソードに変えられた。 人間が変化したグロンギ達 ガミオの黒煙によって命を落とした人間が変貌したグロンギ達。 劇中では上記5体の別個体に加えて、 ズ・グムン・バ ズ・メビオ・ダ ズ・ザイン・ダ メ・バヂス・バ メ・ガドラ・ダ メ・ギノガ・デ 変異体 メ・ガルメ・レ メ・ガリマ・バ ゴ・ブウロ・グ ゴ・ジャーザ・ギ 俊敏体 …が登場した。 ギャリド達の別個体が現れた事からも分かるように、画面内に同種のグロンギが複数体映る事もままあった。 なお、バヂスに変貌した八代の同僚の男性刑事を演じたのは東映特撮常連俳優の諏訪太朗氏。 数の暴力でディケイドとクウガを苦しめたが、大半が2人とガミオの攻撃で消し飛び、残った者もガミオの死と共に黒い粒子となって霧散した。 【究極の闇】 原典『クウガ』本編の頃からいまいちどういう事なのかはっきりしない事象。 上記のようにダグバ、及びクウガ アルティメットフォームは『究極の闇をもたらす者』だが、ガミオは『究極の闇』そのものらしい。 ガミオは黒煙を発する際に「もう遅い!リントはグロンギとなり、この世を究極の闇が覆い尽くす!!」と言っているので、黒い煙そのものが『究極の闇』という名前なのだろうか。 或いは彼の能力である人類全てがグロンギに変わる事が『究極の闇』なのかも知れない。 ダグバやクウガ アルティメットフォームがあくまで『もたらす者(・・・・・)』である事を考えると、 人類を皆殺しにする怪人の出現→人間が抵抗の為に戦うようになる→戦いだけの世界に 人類全てがグロンギに変わる→みんな争いが大好き→戦いだけの世界に と、荒んだ世界を指すとも考えられる。……グロンギいなくてもけっこう荒んでる気がs(ry 【劇中での活躍】 上記のように『ゲギバス・ゲゲル』は士達の尽力で失敗に終わったが、『滅びの現象』の影響で目覚めると、同時に灯溶山に来ていた警察官を大量の同族に変えてみせた。 復活直後に挑んできたディケイドを一蹴し、そのまま街へ下りて次々と人間をグロンギに変えていく中、市街地で再び戦いを挑んて来たディケイドを圧倒。 犠牲者の成れの果てたるグロンギ軍団の猛攻もあってディケイドは変身解除に追い込まれてしまう。 そこに八代の想いを聞き入れたクウガが加わったものの、両手から雷撃と共に炎を出して2人を苦しめる。 見たか!?人間は強さを求め、戦いを求める!グロンギになるのも宿命(さだめ)だ!! しかし、ユウスケ達との交流を経てクウガの力を取り戻したディケイドがクウガをクウガゴウラムにファイナルフォームライドさせた事で形勢逆転。 ガミオも負けじと他のグロンギを吸収してパワーアップし、ビルの屋上からヘリポートを落とすも、クウガゴウラムに防がれた事で失敗。 最期は空を浮遊して撤退しようとしたところをクウガゴウラムに拘束され、そのままディケイドアサルトを食らって敗北。 全身が炎に包まれた状態でありながらしばらく生き永らえていたが、ディケイドとの互いの在り方を問答すると爆散して果てたのだった。 貴様も嘗て、『人』だったのかもしれないな…! ならば、お前は…どこから来た…!? 悪い、忘れた。 リント…。闇が、晴れるぞ……。 【派生作品におけるン・ガミオ・ゼダ】 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 ショッカーと同盟を結んだ怪人軍団のグロンギ代表として登場。 ここでもドルド達を従え、処刑広場でクウガを始めとしたライダー達を迎え撃った。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 ショッカーにスカウトされた幹部怪人の一体として登場。 最終決戦にて仮面ライダードライブ達の活躍により、洗脳が解けた仮面ライダー達を襲撃するが、 最期はマシーン大元帥共々、仮面ライダーブレイドのライトニングブラストと仮面ライダーギャレンのバーニングスマッシュを食らって2人仲良く地獄に直行した。 ちなみに『仮面ライダー剣』本編でも狼の祖たる上級アンデッド・ウルフアンデッドがこの2人によるダブルライダーキックで倒されている。 【原典『仮面ライダークウガ』との関係】 先述の通り、ガミオそのものではないが、『高位のグロンギたるオオカミ種怪人』という存在は『クウガ』当時から伏線が張られており、『赤い狼』というデザインの方向性や名前は『クウガ』制作当時からあったらしい。 本項目冒頭の「俺は二度と目覚めぬ筈だった!」というガミオの台詞は『劇場版 クウガ』が頓挫して登場する機会を失った事に対する怨嗟オマージュとも取れるかもしれない。 ちなみに原典『クウガ』のプロデューサーの1人であった髙寺成紀(現・高寺重徳)氏曰く(髙寺氏は『ディケイド』には関わっていないので、あくまでも氏の知る範囲という前提を踏まえつつ)、 劇場版では北米大陸に眠っていたグロンギが復活し、日本に上陸、そのリーダーがオオカミ種怪人という設定(*9) そのグロンギの面々は元々日本列島にいたグロンギの内、リント殲滅の為、狩りを続けながらロシア経由でアラスカに渡り、たまたま氷壁に閉じ込められてしまった者達 …との事。 ガミオが直接劇場版に出る予定ではなかったという事が改めてプロデューサー側からも明言されたが、 ガミオのデザインを務めたプレックスの青木哲也氏による「(幻のグロンギ…といえば)狼ですね。赤い狼」「(と、するとン・ガミオ…)ゼダのはずです。ン・ガミオ・ゼダ」 …という『ディケイド』放送時の言葉を考慮すると、やはり没ネタをリファイン・リメイクしたものではある様子。 また、DVD『仮面ライダークウガ 特別篇』及び『仮面ライダークウガ Blu-ray BOX 3』に収録された楽屋ネタ満載のギャグ短編「EPISODE50 乙彼」の予告にて、 一条が「東京に未確認が300体!?」と言っていたが、ファンからは「これがガミオの能力の事だったのかも知れない」と言われていた事も。 余談だが、『ディケイド』にてガミオのCVを務めた立木文彦氏は原典『クウガ』でもナレーションや次回予告を担当していた。 単なる偶然か、それともファンサービスか……。 『ディケイド』の半年後にはガイアウィスパーになったが。 お前はクウガでもアニヲタ民でもない。 知るか。 お互い、このWikiにいてはならない者のようだな…。消えよ!アニヲタ民は全て追記・修正し合うWiki篭りとなる。それが宿命だったのだ…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ククククウガ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オリジナルのクウガでは、まだ眠っているかもしれないマダオ。 -- 名無しさん (2013-08-28 21 04 04) ガミオはディケイドに流用は勿体なかったねぇ…。結局、なにもなのか。グロンギの文化の遂行を拒みはしないが自身の存在に対して含むところがありそうなのはなぜなのか、とか -- 名無しさん (2013-09-01 10 58 19) ガミオが生んで、バラ姐が導き、ダグバが終わらす役目なのかも知れない(三位一体)。 -- 名無しさん (2013-09-01 11 03 52) ディケイドがチート性能なだけで(なんせ不死身のアンデッドをムッコロしたし)ガミオの強さ自体はダグバと同格じゃねーの? -- 名無しさん (2013-09-01 11 11 15) 先代の「ン」で、当時ゴ・ダグバ・バだったダグバがサギバスゲゲルで撃破したとか妄想はしたりしなかったり -- 名無しさん (2013-09-01 11 18 18) ゲギバスでしたね… -- 名無しさん (2013-09-01 11 20 47) ザギバス(ファイナル)だよw -- 名無しさん (2013-09-01 11 28 39) こいつの咆哮でリントの中にある原始の血を呼び覚まして、グロンギにするんだよな。 それも死人を。 オルフェノクの使徒再生に似てるな。 バラ姐さんが言ってた「リントは我々と等しくなった」 強い力に溺れた人間がグロンギになったらおしまいだな。 -- 名無しさん (2013-09-06 16 25 22) ダグバが神ならコイツは悪魔か? -- 名無しさん (2013-09-06 16 30 21) ダグバは神ではない。怪物だ。 -- 名無しさん (2013-09-06 17 05 21) 存在が発表された時は「クウガの設定ぶち壊された!」ってキレる人が多かったけど、かなり濃い類のファンはクウガの描写の事をすぐに思い出したらしい。本物のファンってすげえな -- 名無しさん (2013-09-19 06 42 07) なんか怪物になった己を憂えているような、疲れた哀愁を感じるんだよな。下手したらデビルマンのアモンのようにダグバと敵対して孤独な闘いを始める・・・なんて展開もあったかもしれぬw -- 名無しさん (2013-09-19 06 51 32) ↑8マジで同格なら -- 名無しさん (2014-01-05 18 26 44) 続き)赤のクウガと -- 名無しさん (2014-01-05 18 27 28) 素のスペックが劇中描写で赤のクウガと同程度のディケイドじゃ攻撃くらった時点で完全終了。ダグバはアメイジングを片手間にぶちのめして数万人殺してる -- 名無しさん (2014-01-05 18 32 15) ン・マダオ・ゼダ -- 名無しさん (2014-01-05 18 33 53) いや、多分、復活したてで全力を出し切れてないんだよ。あとクウガとディケイドをあそこまで、傷つけたのは、結構すごいと思う -- 名無し (2014-01-05 18 50 16) 姿形が究極体(四本角+トゲトゲ)では無いから、やっぱりダグバやアルティメット程の進化はしてないとの意見も。 一方「ン」らしく多彩な超能力や他人の分子配列を弄くる能力は発揮してる。 本編一話でダグバがグロンギ復活させてるのも、同様の理屈で死者を再生させてたのかも……て可能性も。 -- 名無しさん (2014-01-05 18 54 01) 本編に組み込むんならグロンギの始祖怪人みたいな扱いはどうかなあ?と妄想してる。 バラが巫女でダグバが一族の最終型。 ついでに紋章の共通項から血縁関係とかあったらベタだけど燃えるかなあ、と。 -- 名無しさん (2014-01-05 19 10 01) コイツに限らずディケイドは結構適当だよなぁ・・2話しかないんなら「ン」じゃなくて「ゴ」程度に抑えておけばよかったのに -- 名無しさん (2014-02-11 21 31 50) ↑適当というよりは二話分に持ってくる敵としてはやっぱりちょっともったいなかったね。元は劇場版のキャラだし -- 名無しさん (2014-02-11 21 34 32) 項目冒頭の訳間違ってね? 「何故俺は目覚めた…!」なら分かるけど。 -- 名無しさん (2014-02-11 21 40 05) こっちにこそゴのライオンを出すべきだったのではと思う -- 名無しさん (2014-03-07 03 37 39) 不完全な復活で時間が有ればもっと強くなれたと思う ダグバとは同格ながら色々な意味で真逆なグロンギ -- 名無しさん (2014-03-19 22 50 05) いつかダグバと組んで大暴れしてほしい。ガミオの洗脳能力とダグバの分子操作・天候操作が手を取り合えば相当ヤバくないか。 -- 名無しさん (2014-03-21 00 02 09) ↑ダグバが誰かと組むわけないじゃないか -- 名無しさん (2014-03-21 01 09 16) ↑そりゃそうだ。むしろ本当に同格なら襲うだろ。 -- 名無しさん (2014-03-21 02 43 05) と言うか、ガミオの能力の上位互換がダグバって認識で正解(究極体)かと。 -- 名無しさん (2014-03-21 02 48 08) 復活したてのダグバもアフロだったし、2話のみのガミオは簡単にダグバとの対比は出来ないけど、劇場でしっかり練り込まれたガミオならもっと印象が変わったグロンギになったはず ほんともったいない -- 名無しさん (2014-04-06 16 21 27) そうね・・そしてもうTVで披露されてしまった以上そのしっかり練り込まれたガミオはもほぼ確実に陽の目を見ることは無いだろう・・・。「人間をグロンギに変える」という能力はクウガ本編で出たとしても興味深い能力なだけにこういう形で消化されてしまい残念ではある -- 名無しさん (2014-04-06 23 33 37) 今こそ劇場版をやろう(迫真) -- 名無しさん (2014-04-20 14 19 05) ↑来年はなんとクウガ生誕15周年(おめでとう!!)この際、劇場版作った方がいいと思う (高寺がいないのが悔やまれるけど・・・・・) -- 名無しさん (2014-04-20 14 40 35) ちゃんとした形で出してほしかった。そりゃ紋章のことは覚えてたけど、あんな形で回収してほしくなかったよ。あれなら永遠に謎でよかった。本当に残念 -- 名無しさん (2014-04-21 19 17 49) まぁ、弱かったのは寝起きかつディケイドがぶっ壊れ性能だったのと、二話だけという縛りがデカいと思うの -- 名無しさん (2014-06-14 02 29 32) 別に1~2話は壊れ性能って程では無かったような?……このまま各世界のライダーと協力してく展開になるかと思ってたや味ヌな。 -- 名無しさん (2014-06-14 02 56 21) ガミオは最初のボスが一番強かったというパターンかな -- 名無しさん (2014-08-24 21 07 10) まるでダグバと同格とは思えないオオカミ 略してマダオ -- 名無しさん (2014-11-07 00 32 16) まさにダークなオオカミ、略してマダオ -- 名無しさん (2014-11-18 22 32 09) 普通に強かったと思うけどな、上でも書かれている通り尺が有ればもっと強さを描写出来たと思う -- 名無しさん (2014-11-18 22 39 16) ↑その尺が無かったのがひどいな。やっぱりゴなら許せたんだがンをやるには短すぎるな -- 名無しさん (2014-12-16 17 21 49) ガミオの恐ろしさは本人の強さ以上に他の生命体にグロンギ化させる能力に有ると思う大量の数相手に戦うはめになる場合にもなるからな、もっと時間さえ有ればガミオ自身もっと強くなれただろうし、 ディケイドでの二話という出番はあまりにも短かすぎたしクウガ編自体話の内容から見ても一番目の世界としてやるのは早すぎた(そのおかげで加入したユウスケも空気だし)、クウガの劇場版が無くなって出れなくなったり番組やスタッフの都合に最初から最後まで振り回されまくった悲劇の怪人と言えるだろう -- 名無しさん (2015-01-01 04 54 52) ↑それゆえ究極の闇たりえなかったんだろうね、強すぎたけど -- 名無しさん (2015-03-27 08 34 50) こいつが出てくる原点クウガのssとか読んでみたい。と言っても自分も作ってみてるんだが…アギトとのクロスオーバーの体とってるからちょっとコレジャナイ感出るかもだし… -- 名無しさん (2015-08-27 00 03 56) 能力や行いは凶悪だけど役割に従ってただけで悪人って印象はあんまり感じなかった -- 名無しさん (2015-08-27 02 42 41) ぶっちゃけ、遊びでやるダグバよりもある程度理性的に動いてしかもリントをグロンギに変える(=最悪五代が人を殺さなくちゃいけない)。そのグロンギも吸収するガミオの方がたち悪いかもな。「究極の闇」をもたらすかそのものかの違いもあるし -- 名無しさん (2015-09-23 14 37 00) 今の漫画版に登場するかしら? -- 名無しさん (2015-09-23 14 49 14) ↑出るなら是非とも劇場版補完するような内容が望ましいな。 -- 名無しさん (2015-10-10 18 50 37) 個人的に一番初めのグロンギだと思ってる -- 名無しさん (2015-11-04 02 53 47) 結局ディケイドの都合て作られたんだから考察するだけ無駄。作られた方は何も考えていない -- 名無しさん (2015-12-01 06 34 15) ↑原作でも伏線あるし能力も仄めかしてるんだから元々眠っていたのをディケイドでお披露目しようって形で実物にしただけだろ...(呆れ)ガミオとダグバは究極の闇ではあっても系統が違うんじゃないかな。元々いたのがガミオだったけど、後から生まれて次の究極の闇になったのがダグバ、でそのダグバを基にしたのがクウガだとしたらツノが4本じゃないのも能力に大きな差異があるのも辻褄が合う -- 名無しさん (2016-01-04 21 04 00) ダグバみたいにまだ不完全体だったんだと思う -- 名無しさん (2016-01-07 23 15 21) ダグバよりは五代くんと和解できそうだが…いや無理だろうけど五代くんとの会話が見てみたかった -- 名無しさん (2016-01-17 13 12 05) そもそも能力を自分でも制御しきれなくて他のグロンギに封印させた、とか考えてみる。自発的に封印させたなら目覚めないはず発言もわからんでもないし -- 名無しさん (2016-01-18 02 52 51) もしかしたら封印ではなく倒されることを望んでたのかもしれんね、最後の台詞考えると -- 名無しさん (2016-01-20 16 48 50) 割と多い意見だけど、ガミオはスタート役。ダグバがリセット役って考察があるね。単なる偶然だとしても。 -- 名無しさん (2016-01-21 08 09 13) クウガとダグバが似通った姿ならガミオっぽいライダーもいるのかな -- 名無しさん (2016-01-21 08 55 16) ライジングアルティメットがどことなくオオカミっぽいような気がしないでもない -- 名無しさん (2016-01-21 09 55 09) ディケイド自体がそういう「本来ありえないこと」をメタ目線で引き起こすって感じに見えるけどな -- 名無しさん (2016-05-14 10 33 11) 「人間をグロンギに変える能力」を人工的に再現できたら、法では裁けない悪人とかをグロンギに変えて人権を剥奪して面倒な法の手続き無しでスムーズに処刑できると思う -- 名無しさん (2016-09-01 19 45 05) ↑悪魔の発想かよ -- 名無しさん (2016-11-13 14 54 11) ↑2 グロンギ以上にグロンギ以下だな貴様。 -- 名無しさん (2017-02-07 02 21 32) 全人類をマダオに変えるのか -- 名無しさん (2017-03-03 17 53 17) ディケイドに流用は勿体なかったとか書くなよ、恐怖や強さが遠く及ばないとかこけにすんなよ -- 名無しさん (2017-04-14 14 46 14) なんかガミオってガドルのなれの果てみたいなイメージがある。ダグバに挑戦するためにゲゲルを進めてきてついに勝利したガドル、しかし自分がトップに立ってしまったので対等以上に戦える相手がいなくて退屈の日々。今さら弱いリントを虐殺したところで面白いわけもなく、人生に飽きてしまってふて寝。それでもたたき起こされた以上は役目はちゃんと果たさないと…って感じで。 -- 名無しさん (2017-08-19 05 07 43) ダグバには遠く及ばないとか私見みたいな意見が書かれてたから修正した。 -- 名無しさん (2018-08-22 00 28 18) 声優は「立木文彦」記述で良くないかな? 代表作かもしれないけど、藤原啓治さんのひろしとか永井一郎さんの波平に比べても侮蔑のニュアンスがあるし、あえてこう記さなくても良いのでは? -- 名無しさん (2019-10-14 02 56 21) 原典だったら海外で戦う事になりそうだよね -- 名無しさん (2020-02-11 15 48 28) ↑10発想はヤバイけど、創作の題材としてはアリかもしれない… 秘密裏の計画でそこから脱出した囚人が敵になるとか? -- 名無しさん (2020-02-11 16 29 27) 違反コメントを削除しました -- yomihito472 (2020-03-02 06 16 36) ダグバは狂王、ガミオは暴君といった感じ。それにしても作中の口ぶりから察するに己の使命と責任は理解しつつも、グロンギという種族、存在に疑問を抱いていたのだろうか?最期の言葉がリントの未来を案じるような感じだったし。 -- 名無しさん (2020-06-10 01 56 44) 設定だけでいえばディケイドの新規怪人の中でもダントツの本編で出れた場合が気になるキャラだよね -- 名無しさん (2020-09-26 20 34 33) 当初はダグバ以下みたいな見られ方してたのに、ディケイドがチート認定され始めてから相対的に認識改められ始めたの素直に嬉しい。 -- 名無しさん (2021-02-10 16 49 00) 「貴様も嘗て、『人』だったのかもしれないな…!」がマジだったら古代でグロンギに変えられたリントだが理性が残りその力で相手を撃破するも徐々に思考や価値観がグロンギのものに染まっていく自分を自ら封印。封印中も意識の浸食は進んでいき現代で復活。てのはどうだろう。 -- 名無しさん (2021-02-10 17 42 49) ガミオ?「 バゼ、ゴセパ レザレタ......?( 何故、俺は目覚めた……? )」ディケイド「 何だと? 」ガミオ?「 俺は二度と目覚めぬ筈だった.....!監督が「 ブームを嫌がって、己自身も含めた、そのブームを起こした連中に水をぶっかけるという形で、私も含めた登場人物を皆殺しにして「 続きを作れなくさせた 」筈なのに....「 新劇場版 」で「 破 」とは一体....!? 」ディケイド & クウガ「「....( 汗。」」.....ナンチャッテ...スミマセンデシタ。 -- 名無しさん (2021-03-03 22 06 30) 間違い無くダグバの次に最強なんだろうけどどうしても見劣りするよなぁ… -- 名無しさん (2021-12-08 07 26 20) 東京に未確認が300体+ガミオが出てたらどうやって解決したんだろう… -- 名無しさん (2022-08-19 13 57 06) ジオウでは登場こそしてないが、灯溶山のガミオの黒煙のシーンはダグバの登場に伴う現象のシーンとして流用。その気になればダグバもガミオと同じことができたのか。 -- 名無しさん (2023-11-27 16 25 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/504.html
【ン・ガミオ・ゼダ】 [名前]ン・ガミオ・ゼダ [出典]仮面ライダークウガ 劇場版(制作中止)/仮面ライダーディケイド [異名]究極の闇をもたらす者 [声優]立木文彦 [性別/年齢]男性?/不明 [一人称]俺 [二人称]おまえ、貴様 [外見] [性格] [他キャラとの関係] [能力] 以下、変身ロワにおけるネタバレを含む +開示する ン・ガミオ・ゼダの本ロワにおける動向 基本情報 初登場 165 超絶 最終登場 165 超絶 参戦時期 ?????????? スタンス 王 変身回数 所持品 ????????? 支給品 ????????? 第四回放送まで 突如としてマップに現れたグロンギのもう一人の王。 クウガの世界、唯一の生き残りであるガドルを狙って躍進を始めている。どうやら「世界に存在してはならぬ者」たちに関心を示しているようだが…。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/186.html
「バセゴセバレザレタ?(なぜ俺は目覚めた?)、俺は二度と目覚めぬはずだった。」 【種別】 怪人 グロンギ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー 【名前】 ン・ガミオ・ゼダ 【よみがな】 ん・がみお・ぜだ 【身長】 220センチ 【体重】 240キロ 【モチーフ】 オオカミ 【9つの世界】 クウガの世界 【声の出演】 立木文彦 【スーツアクター】 伊藤慎(未) (タケシレーシング) 【登場話】 第2話、第3話 【クウガ登場話】 未登場 【ディケイドの物語】 グロンギの支配者である究極の闇をもたらす者。右腕から爆発的な威力を持つ上に広範囲に放射可能な雷光を発し、念動力を使って宙を舞う事ができる特殊能力をも持つ。他のグロンギたちを吸収することで自分自身を強化することができる。そして、復活後は自分の体内から発される人間をグロンギへと変化させる黒煙で人間をグロンギに変え、世界を支配しようとした。それを阻止するために登場した士が変身する仮面ライダーディケイドと戦闘を行なうが、究極の闇をもたらす者の名にふさわしく、その実力でディケイドを追い込み、変身解除に追い込むほどであった。 変身解除した士を人間が変化したグロンギたちに襲わせるが、再び戦う決意をした小野寺ユウスケが変身した仮面ライダークウガに阻まれて、一気に形勢逆転される。さらにはファイナルフォームライド クウガのカードでクウガはクウガゴウラムへと変身し、ディケイドとクウガゴウラムのコンビネーション必殺技「ディケイドアサルト」によって撃破された。 第2話では復活前のシルエットで登場。 【オリジナルのクウガの物語】 ディケイドの物語のクウガの世界に登場するオリジナルのグロンギ怪人である故、TVシリーズでは未登場。だが、グロンギの長「ラ・バルバ・デ」の持っていたグロンギの紋章が描かれている皮にガミオに当たると思われるオオカミの紋章が描かれており、存在だけ登場する。紋章が描かれた皮はオリジナルのクウガのEPISODE47、EPISODE48に登場し、東映公式サイトの記述によるとその時点で既に「赤いオオカミ」という外見のイメージと名前は決まっており、結局製作されなかった「劇場版仮面ライダークウガ」にガミオを登場させる予定だったらしい。 その他オリジナルのクウガの第5話「EPISODE5」ではどのグロンギのキャラクターにも当たらず、上記のバルバよりもあきらかに立場が上のライターを鳴らしている男が登場しているが、関連性は不明である。 また、ガミオのスーツアクターを担当している伊藤慎はTVシリーズ「仮面ライダークウガ」でもグロンギ怪人を福沢博文と共に多数演じ、福沢氏は伊藤氏と同じくオリジナルのクウガの物語の中で最強のグロンギ「ン・ダグバ・ゼバ」を演じていた。 【関連するページ】 JAE クウガの世界 グロンギ ゲゲル ゴ・ジャーザ・ギ ゴ・バベル・ダ ゴ・ブウロ・グ ゴ・ベミウ・ギ ズ・グムン・バ ズ・ザイン・ダ ズ・メビオ・ダ ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ディケイドアサルト メ・ガドラ・ダ メ・ガリマ・バ メ・ガルメ・レ メ・ギノガ・デ メ・ギャリド・ギ メ・バヂス・バ メ・ビラン・ギ ラ・ドルド・グ 仮面ライダークウガ グローイングフォーム 八代藍 声の出演 小野寺ユウスケ 怪人 登場人物・出演俳優 究極の闇 立木文彦 第2話登場怪人 第3話 第3話登場怪人 警視庁
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/173.html
「人間は強さを求め、戦いを求める!グロンギになるのも定めだ!」 【名前】 ン・ガミオ・ゼダ 【読み方】 ん・がみお・ぜだ 【声】 立木文彦(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話】 第2話「クウガの世界」第3話「超絶」 【所属】 グロンギ 【分類】 究極の闇を齎す者 【出身世界】 クウガの世界 【登場世界】 クウガの世界 【生物モチーフ】 オオカミ 【詳細】 『仮面ライダークウガ』本編には登場しないが、本来は劇場版企画用に考案されたらしく、本編中で存在が示唆されていた(ラ・バルバ・デが狼の紋章が描かれた毛皮を所持していた。)。 封印されていた経緯は不明だが、『仮面ライダーディケイド』における復活直後の台詞から封印され続ける事を望んでいたようにも受け取れる。 【仮面ライダーディケイド】 グロンギの支配者。究極の闇を齎すとされるオオカミ種怪人。 右腕から爆発的な威力を持つ雷光を発し、ディケイドを一撃で大きく吹き飛ばすほどの強大な腕力、念動力を使って宙を舞う事ができる。 クウガの世界に登場するグロンギは全員ガミオの復活に特殊な「ゲギバスゲゲル」を行っていたが、門矢士/ディケイドの活躍で失敗。 復活を阻止できたかに見えたが、世界の異変の影響で儀式が失敗したのにもかかわらず復活を果たしてしまう。 目覚めてからすぐに人間の言葉を話すという高い知能があり、「バセゴセバレザレタ?(なぜ俺は目覚めた?)、俺は2度と目覚めぬはずだった」と話していた。 復活後は自身の身体から発される人間をグロンギへと変化させる黒煙で人間をグロンギに変え、世界を支配しようとしていたが、阻もうとするディケイドと戦う。 「究極の闇」を齎す者の名にふさわしく、高い実力でディケイドを追い詰め、変身解除に追い込む。 変身解除した士を人間が変化したグロンギ達に襲わせるが、戦う決意を固めたユウスケの変身するクウガやディケイドが揃い踏み、形勢が逆転、最期はファイナルフォームライドでクウガが変形したクウガゴウラムが発動したディケイドの必殺技「ディケイドアサルト」を受け爆散した。 その際に「お前もかつては人だったのかもしれないな」とディケイドに言われていたが、言葉と「ガミオ」との関係は不明なままとなっている。 一応、グロンギは古代人が隕石に含まれる霊石の影響で変貌した種族で、人間に近い存在ではある。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 世界会議にはグロンギの代表者として出席し、人類の根絶を提唱した「ゴルゴム」や「クライシス帝国」に頷いている。 処刑広場の決戦ではクウガを迎え撃った。 【スーパーヒーロー大戦GP】 ショッカーの幹部怪人として登場。 ライダー達と交戦、最期はブレイドの「ライトニングブラスト」を受け爆散した。 【余談】 『ディケイド』で声を演じる立木文彦氏は『仮面ライダークウガ』にて第3話以降の予告ナレーションを務める。 『ディケイド』の登場話では平成ライダーシリーズに何度か出演している諏訪太朗氏が諏訪太郎刑事役としてゲスト出演。
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/277.html
247 :名無しより愛をこめて:2012/01/04(水) 23 03 10.64 ID wkShub8V0 ガミオの人間をグロンギ化する能力って、地球の記憶からグロンギの記憶を引き出して強制的に人間に送りこむような仕組みだったりして。 いや、むしろグロンギそのものが地球の記憶で進化した人間なのか? 248 :名無しより愛をこめて:2012/01/04(水) 23 27 47.14 ID kFEZDAE20 247 何かのウイルスみたいな物で、遺伝子改変というかインスタント改造しちゃうのかも。 グロンギが独立した種族なのか古代の改造人間なのかは知らないが、後者の場合 「他人を改造する能力を持つ改造人間」がいてもおかしくないし。 249 :名無しより愛をこめて:2012/01/04(水) 23 44 33.30 ID RS5rtoH+0 そうなると似た存在と言われた士も何らかの改造受けた元人間ってことになるわけか 250 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 00 14 24.87 ID vFj/mZO80 例えばガミオが「グロンギの記憶?記号?」を人間に注入してグロンギ化するのと同様の現象が 仮面ライダーに「武器の記憶?」を注入して変形させるFFRなのかも 251 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 02 01 39.78 ID nbInjRJu0 247 グロンギはクウガと同様「石」の力で変身するんで、ガミオのアレは異世界ゆえの現象と思いたい。 (グロンギの基本設定が違うか、あるいは「石」は単なる起爆剤で、 「変身」の素質は人類全てが持っているかっも知れない) 括弧内後者は以前にあったグロンギが「人造アギト(人為的にアギトの力を引き出したもの)」だし、 HJのSICのストーリーだとアマダム他の「石」は隕石の一種らしいので 「他の星の記憶」がある可能性もあるか ワームの擬態能力とかが影響している可能性もあるな。 252 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 02 33 36.36 ID T0UDYYC/O ガミオのアレはウルフビールスみたいなもんだからなぁ……死者を怪人化させる辺りは オルフェノクの使途再生に似てるよね殺してからってのが特に 253 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 07 08 31.36 ID Ty5vLqSd0 ディケイドのリマジ世界はショッカーによって生み出された可能性があると以前書いたけど、 その際にショッカーがいろんな条件を書き直したのかもしれないね。 「クウガの世界」おいては「グロンギはガミオの念力でも発生する」みたいな条件が追加されてるのかも。 もしかしたら、その世界の特異点を改造することで条件の書き直しが行われた可能性もあるわけで、 ショッカーの作った世界にも拘らず、仮面ライダーが存在するのはそのせいだったりして。 (恐らくは電王以外のライダーもその世界の特異点かもしれない。) 254 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 08 58 54.19 ID sCeFzOlh0 「オオカミ=群れる→群を増やす(+狂犬病)」で怪人を増やそうって事では? 255 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 11 14 28.33 ID 5jrNVKuY0 251 グロンギやクウガの能力の本質は「石」の力で物質を変化させる事。 変身で自らの体を変化させる事から始まり自らと接触した物体も変化させ、 発火能力も大気を変化させて起こしてる。 そこから考えるとガミオの能力も他者を変化させているものと考えられるから、 クウガ本編の設定でも説明が付けられると思う。 死体を動かすという事から考えるとギノガ変異体に近いんじゃないかな? 256 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 14 03 31.98 ID 0V68m1Zx0 フラッシュマンに関してなのだが ケフレンは地球人だったけど、カウラーやガルダンも昔地球からさらわれた地球人じゃないのかな? 先代のエイリアンハンターに誘拐されて優秀なエイリアンハンターとして教育されたのだろうね。 他にもメスの幹部であるワンダやネフェル、ウルクやキルトが人間の顔であるのはケフレンが自身の細胞を密かに混ぜていたからではないかと思う。 ネフェルがケフレンを父と呼んだのは同じ細胞を持っているからだと考えられる。 257 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 20 10 21.05 ID T0UDYYC/O 255 そういう解釈ならンの力で説明が付くな 気体化したゲブロンを散布してグロンギに変えるって感じか? 今まで石によって姿が決まると考えていたけど ゴオマもクワガタの要素が加わったわけじゃないし 案外、オルフェノクやイマジンみたいにイメージでモチーフが変化するって事なんだろう 258 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 20 13 35.13 ID T0UDYYC/O もしくは、カイジンライドに似た力とも考えられるのか 259 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 21 04 43.43 ID Ty5vLqSd0 BLACKの太陽の石といい、アマゾンのジャングラーの太陽の石といい、 仮面ライダーって「石」に何らかの力がある、みたいなパターンが多いな。 260 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 21 51 30.17 ID KV/J3YQoP 259 そもそも敵対する大首領自体が岩「石」大首領だしね 261 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 22 12 05.04 ID WDqvfORq0 アギトのバックルにあるのは「賢者の石」だが、賢者の石と言えば錬金術。 オーズは人造アギトか? 262 :名無しより愛をこめて:2012/01/05(木) 22 37 02.81 ID sCeFzOlh0 261 複数の動物の要素を合わせ持つし、ロードとキメラの方が比率としては高いかと。 263 :名無しより愛をこめて:2012/01/06(金) 02 13 56.95 ID iqbPOiJz0 253 おのれショッカー、龍騎の世界になんの恨みがw 264 :名無しより愛をこめて:2012/01/06(金) 19 47 54.59 ID 9TOX+CTr0 262 ゲルショッカーの科学者が、コアメダルを発掘しているところまでは幻視した。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/505.html
「人間は強さを求め、戦いを求める!グロンギになるのも定めだ!」 【名前】 ン・ガミオ・ゼダ 【読み方】 ん・がみお・ぜだ 【声】 立木文彦(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話】 第2話「クウガの世界」第3話「超絶」 【所属】 グロンギ 【分類】 究極の闇を齎す者 【出身世界】 クウガの世界 【登場世界】 クウガの世界 【生物モチーフ】 オオカミ 【詳細】 『仮面ライダークウガ』本編には登場しないが、本来は劇場版企画用に考案されたらしく、本編中で存在が示唆されていた(ラ・バルバ・デが狼の紋章が描かれた毛皮を所持していた。)。 封印されていた経緯は不明だが、『仮面ライダーディケイド』における復活直後の台詞から封印され続ける事を望んでいたようにも受け取れる。 【仮面ライダーディケイド】 グロンギの支配者。究極の闇を齎すとされるオオカミ種怪人。 右腕から爆発的な威力を持つ雷光を発し、ディケイドを一撃で大きく吹き飛ばすほどの強大な腕力、念動力を使って宙を舞う事ができる。 クウガの世界に登場するグロンギは全員ガミオの復活に特殊な「ゲギバスゲゲル」を行っていたが、門矢士/ディケイドの活躍で失敗。 復活を阻止できたかに見えたが、世界の異変の影響で儀式が失敗したのにもかかわらず復活を果たしてしまう。 目覚めてからすぐに人間の言葉を話すという高い知能があり、「バセゴセバレザレタ?(なぜ俺は目覚めた?)、俺は2度と目覚めぬはずだった」と話していた。 復活後は自身の身体から発される人間をグロンギへと変化させる黒煙で人間をグロンギに変え、世界を支配しようとしていたが、阻もうとするディケイドと戦う。 「究極の闇」を齎す者の名にふさわしく、高い実力でディケイドを追い詰め、変身解除に追い込む。 変身解除した士を人間が変化したグロンギ達に襲わせるが、戦う決意を固めたユウスケの変身するクウガやディケイドが揃い踏み、形勢が逆転する。最期はファイナルフォームライドでクウガが変形したクウガゴウラムが発動したディケイドの必殺技「ディケイドアサルト」を受け爆散した。 その際に「お前もかつては人だったのかもしれないな」とディケイドに言われていたが、言葉と「ガミオ」との関係は不明なままとなっている。 一応、グロンギは古代人が隕石に含まれる霊石の影響で変貌した種族で、人間に近い存在ではある。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 世界会議にはグロンギの代表者として出席し、人類の根絶を提唱した「ゴルゴム」や「クライシス帝国」に頷いている。 処刑広場の決戦ではクウガを迎え撃った。 【スーパーヒーロー大戦GP】 ショッカーの幹部怪人として登場。 ライダー達と交戦、最期はブレイドのライトニングブラストを受け爆散した。 【余談】 『ディケイド』で声を演じる立木文彦氏は『仮面ライダークウガ』にて第3話以降の予告ナレーションを務める。 『ディケイド』の登場話では平成ライダーシリーズに何度か出演している諏訪太朗氏が諏訪太郎刑事役としてゲスト出演。
https://w.atwiki.jp/sakuyataityo/pages/269.html
,、 ,.-―ァ ,.,、 ミヽミ ̄くーi'l`〉'〉ー,ソ'´ /ィ ミヽヽ、-ヽi,|ミソ、.,/ ノ / くヽー-弋,.〉i〈,/、,>'iンア , ヾ )ト-、_ヽ,イ'´,-イ,シ |ミ、 /( /( /! | Vミ,`ー'iYハ'ー'´ソシンi,|,i r、 )、,)、 i `| |/ 〉 ,イー、 ,.-―くシjヽ、ヽ;、!,!ソrァ'く-'イ^|ソj,、_,.-―-く⌒ヽ、 ハ,〉 ),| | 〉 V 〉 ! |ノ /-―-く⌒,._(-' `ヽ'-'ー'´,-ハ 〉'´ >、 ) 、,-ヽ、 | |! V !/ 弟よ。 V∧ハくヘ/,イ三ミヽ ',ィ―-,>ーk'`ー―'´'^>-ァ'´くヽ、`ー-('⌒ヽ,r'´ V` ' ヘハ ヽハハヘ(ヽ>ー'´〈ハヘ、〉rー'ミ`>ミー―'´,.シ'^`ーrヽ,.く⌒)>r-',〉くヽノviく〉,Y,/ プリンとヨーグルト、 ,〉Vハ ハ/ , '⌒Vv/`〈ミくヽ、,〉lllilililll〈,.r'ソ/ ノ V`V`ヽノ / `ーァ、 | / / ヽ三ニオハ、,/ー-、 ハへくヽr、_,へムハハ,'、くン,v' /ハハ| V / /'^`ー-ン〉 どっちがいい? V ヽ ∧ハノ | ハ,ム _i._ || ,.i'´ ,〈 / ! |/ ノ / Vヽ、 `)、 | i ,ン' '´ !  ̄,i! ̄ ,!` `、ム' `く_ /,. ,.,.Vー=='´ハ |,/ / i_ ji _,| `!、 r'´  ̄/ァ-' V |ヽ ;ハ ! !、,、,、l!,、,、 ,i,、, \ / /´ V / / V ヾヽ`、ヽvン'ノ'/,/ ;>'`ヽ / V / / 〉-ー―>`ゞ,莢ぐ',ンー―--;/ ヽ / `ー'^´ ,/--――,7'ソ卅卅,ハー―--、| `ー-' 【ン・ガミオ・ゼダ 元[ランク1]】 グラーヒシ侵略部隊時の司令。通称:マダオさん(まるで、ダメな、ダグバさんのお兄さん)。 狼を彷彿とさせる姿をし、人間離れした巨体でありながらプリンなどを作るのが趣味で、炊事洗濯なんでもござれの家事系オールラウンダー。 威厳は皆無だが、戦闘力自体は絶大。ダグバとの兄弟喧嘩では負けたことがない(余談ではあるが、高町なのはでさえも全く勝てる気がしないと言っている)。 単純な肉弾戦でもそうだが、強烈な雷を操る能力を持つ。 ちなみに、父親がゴ・ガドル・バでサラリーマン、母親はゴ・ベミウ・ギでピアニスト。(但し鍵盤は鞭でたたくが) 最近引退をして、イジューレ星で完全に趣味で採算度外視で喫茶「食べ残し」を開業。 (イジューレ温泉編で判明。後に店名を「俺はお前の送り狼」に変更。) 食い逃げ喫茶だのガチホモ喫茶だのという噂がたっているものの、何気に女性客が多いことでも有名。 ボーイド編エピローグにて、「穂郡の黒豹」の異名をもつ蒔寺楓と結婚することが判明。 ドラム缶に入った新婦が川を流れていたところ、見つけた彼が助けたのが馴れ初め。 長期休暇編の5日目に結婚式。 で、その直前の4日目にお祝いを言おうとやる夫が尋ねた時に、 坂田銀時暗殺?にきた宇練銀閣が店ごと斬ろうとしてきた。 ちなみにその初撃は本人が迎撃している。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/374.html
「人間は強さを求め、戦いを求める!グロンギになるのも定めだ!」 【名前】 ン・ガミオ・ゼダ 【読み方】 ん・がみお・ぜだ 【声】 立木文彦(ディケイド) 【スーツアクター】 伊藤慎(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダーディケイドオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダースーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 【登場話(ディケイド)】 第2話「クウガの世界」第3話「超絶」 【分類】 グロンギ 【出身世界】 クウガの世界 【登場世界】 クウガの世界 【特色/力】 念動、大爆発を伴う雷撃、リント(人間)の命を奪いグロンギ化する黒煙 【生物モチーフ】 オオカミ 【通し番号】 不明 【所属集団】 ン集団 【仮面ライダーディケイド】 究極の闇を齎すオオカミ種怪人。グロンギの王。 両腕からの爆殺的な威力を誇る雷光で相手を殲滅し、自らの身体を念動力で宙へ浮かび上がらせることも可能。 また、最大の特徴が自身から吹き出した黒煙を吸い込んだ人間を死に至らしめ、咆哮で原始の血を呼び覚ます事でグロンギとして甦らせる能力を有すること。 つまりン・ガミオ・ゼダが存在する限り、人間はグロンギになってしまう。 「クウガの世界」ではどういう経緯か不明ながらも灯溶山の遺跡に封印されており、自身より先に復活したグロンギ達が自身を復活させる為の「ゲギバスゲゲル(聖なるゲーム)」を行なっていた。 そのルールは「灯溶山から等距離の5箇所で『戦うリントの女性(女性警官)』を1滴の血も流させずに殺害する」というもので、女性警官が次々に命を奪われていた。 警察側もルールを把握できておらず(そもそもグロンギの行動がある特定のルールに基づくものであると知っているかどうかも定かではない)、被害者は増えていく一方。 しかし、この世界にやってきた門矢士はゲギバスゲゲルのルールを見抜き、あえてグロンギ達が待ち構える場所へグロンギ対策班の八代藍刑事を連れていき、いきなり彼女の顔面を殴ったことで鼻から出血。 条件が満たされなくなったことでゲギバスゲゲルは失敗した―――― かのように思われた。 しかし「世界の滅びの現象」の影響で封印が解けて現代に復活。 上述の能力で人々を強制的にグロンギに変えていき、自身の黒煙を吸い込んでしまった八代刑事は昏倒し病院に運び込まれてしまう。 復活直後に人語を話す程に知能は高く、「バセゴ・セバレ・ザレタ(何故、俺は目覚めた)?俺は2度と目覚めぬ筈だった」と発言している。 何らかの経緯で封印され本人はそれを受け入れてすらいたかのような言葉ではあるが、それ以上を語ることはなく挑みかかってきたディケイドを軽くしあしらい、拳の一撃で吹き飛ばし、クウガを変身解除に追い込む程の戦闘力とパワーは「グロンギの王」の名に恥じない凄まじいものを見せつける。 人々が変貌したグロンギ達に士を襲わせるが、治療の甲斐もなく八代刑事が亡くなった事で己が意志で戦う決意を固めたユウスケが士の元に駆け付ける。 そしてディケイドとクウガが並び立ち、復活したクウガ系のカメンライドカードを得たディケイドはファイナルフォームライドでクウガを原典における装甲機ゴウラムに似た「クウガゴウラム」へと変形させ、その連携攻撃に圧倒されたため生き残ったグロンギ達を吸収してパワーアップ。 高層ビルのヘリポート部分を雷撃で粉砕させ落下させるもクウガゴウラムの大顎に両断され失敗。 即座に逃走を図るが逃すまいと突撃してきたクウガゴウラムの両顎に捕らわれ、最期はディケイドアサルトを受け致命傷を受ける。 滅びの間際に「貴様もかつて、人だったのかも知れないな」とディケイドに言われるがその言葉に反応することなく、 「リント…闇が晴れるぞ…」と言い残し爆散した。 その台詞の意味や、同じく究極の闇と称されるン・ダグバ・ゼバとガミオとの関係は不明のままで終わった。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 世界会議ではグロンギの代表者として出席し、人類の根絶を提唱した暗黒結社ゴルゴムとクライシス帝国に頷いていた。 処刑広場の決戦ではクウガを迎え撃った。 【スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号】 ショッカーの幹部として登場。 最終決戦ではレンゲルやブレイドを迎え撃ったり、ブレイドとギャレンにマシーン大元帥と共に立ち向かうが、2人の連携に圧倒され、最期はライトニングブラストを受け爆散した。 【余談】 『ディケイド』で封印されていた経緯は不明だが、復活した直後の台詞から封印され続ける事を望んでいたようにも受け取れる。 『仮面ライダークウガ』本編には登場しないが、本来は劇場版の企画用に考案されたらしく、『クウガ』の劇中で存在が示唆されている(EPISODE48でオオカミの紋章が描かれた皮紙をラ・バルバ・デが所持している)。 グロンギ対策班の刑事役の諏訪太朗氏は平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズに何度か出演している。 『仮面ライダーゴースト』第32話の翌々日に食玩「CONVERGE KAMEN RIDER 2」として発売され、『ディケイド』の怪人で同シリーズとして商品化されたのは彼だけとなる。 『ディケイド』で声を演じる立木氏は平成仮面ライダーシリーズでの怪人役としての出演は今作が初となる。 『クウガ』のナレーションを担当し、仮面ライダー剣や次作で変身アイテムの音声などを演じている。 また劇場版ビヨンド・ジェネレーションズでは顔出しでショッカー幹部として出演した。
https://w.atwiki.jp/124cfs/pages/18.html
C腐Sについて。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/741.html
S.C.I. - SPECIAL CRIMINAL INVESTIGATION 機種:AC, PCE, SS, PS2, Wii 作曲・編曲者:浅野孝已 サウンド (AMG, ATST):Chris Scudds 発売元:タイトー 発売日:1989年10月 (AC)、1991年1月25日 (PCE)、2008年7月28日 (Wii) 概要 『チェイスH.Q.』の続編で、Z32風の車に乗って犯人を追跡するカーアクションゲーム。 海外でホビーパソコン向けに移植された際は『CHASE H.Q. II』とされたが、実際にはアーケード版にもそのタイトル表記が未使用で残っている。 PCエンジン版 サウンドテストの入り方: ・タイトル画面でI×4、II×4、I×3、II×4、I×5、II×4を押し、隠しコマンドが有効な状態にする。 ・Iを押しながらセレクトを押す。 ・画面左上に「→00 00 00」と表示されれば成功。 ・操作方法…下上:サウンド番号±1、右左:サウンド番号±10、I:再生、II:停止 (前作:チェイスH.Q. 次作:スーパーチェイス) 収録曲 曲名 (ケース裏) 曲名 (ブックレット) 補足 順位 Demo デモ (PCE) 「S・C・I Demo」 Coin コイン PCE版には未収録 Start スタート PUSH START BUTTON(PCE) 「Round Start」 City(Round 1) シティ(ラウンド1) STAGE 1(PCE) 「City」 Main theme メインテーマ 各STAGE 逃走車(PCE) 「S・C・I Main Theme」 Round clear ラウンドクリア STAGE COMPLETED(PCE) 「Round Clear」 Bay side(Round 2) ベイサイド(ラウンド2) STAGE 2(PCE) 「Bayside」 Off road(Round 3) オフロード(ラウンド3) STAGE 3(PCE) 「Off Road」 Highway(Round 4) ハイウェイ(ラウンド4) STAGE 4(PCE) 「Highway」 Desert(Round 5) デザート(ラウンド5) STAGE 5(PCE) 「Desert」 ヘリ追跡 STAGE 5 逃走車 Part 2 倉庫シーン ST- 6 All clear オールクリア GAME COMPLETED~エンディング~S.C.I. MAKING STAFF~THANK YOU VERY MUCH FOR PLAYING!(PCE) 「All Clear」 Count down カウントダウン (PCE) 「Count Down」 Game over ゲームオーバー GAME OVER(PCE) 「S・C・I Game Over」 Name register ネームレジスト PLEASE ENTER YOUR INITIAL(PCE) 「Midnight a Crime」 曲名 補足 順位 『チェイスH・Q/S・C・I』収録リアレンジ・バージョン S・C・I Main Theme Midnight a Crime Off Road Highway City サウンドトラック G.S.M. 1500 SERIES S.C.I サイトロンから発売。アーケード版を収録 ゲーム・ミュージック チェイスH・Q/S・C・I インヴィクタスから発売。リアレンジ・バージョン、PCエンジン版を収録