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教団 この大陸の何処かに巣食う、謎の組織。 今のところ目立った行動をしてはいないが、時々怪しい行動を報告が上がっており…… 教団の活動 教団の活動は完全に暗中に覆い隠されている。時折、大陸に姿を見せ動きを見せるが、その活動は様々。高名な魔法士の下へ現れたり、はたまた危害を加える振る舞いを見せたりする。高い魔力を秘める強力な魔法石や魔法書の情報があればたちまち現れて、それらを手に入れるためにあらゆる手段を尽くす。全てはとある目的のためであり、その目的以外のあらゆる欲求を感じさせない。 手段を選ばない無闇な振る舞いにギルドも頭を抱えており、教団の独特な存在感のためかそう頻度は多くないが、高名な魔法士を遣わせて調査に乗り出すこともある。 教団の目的 教団の目的は、世界の構造を根本から覆すことだ。 この言葉の前に、解説すべき事項がいくつかある。 まず、彼らは大陸の人々とは異なる世界に住み生きている。その世界とは、虚数域。 神々は創世記に様々な概念を産み出した。そして産物の中には、魔法世界に住まう者にとって害と成り得る存在も混じっていた。神々はそれら全てを虚数域に仕舞い込んだのだ。虚数域とは、神々の産物の廃棄場ということになる。だが廃棄物の全てが完全な邪悪というわけではない。 虚数域は神々の住まう神域と対になっており、創世記に同時に誕生した。つまり、神々が産み出した地と言える。しかし、現在の虚数域は神々の手からは離れ、廃棄された産物、教団の支配下にある。 事象の地平線を越えた先に虚数域はある。事象の地平線とは、教団が持つ不可思議な魔道具によって生み出される四次元上の軸である。事象の地平線をくぐると虚数域に侵入することができる。 そして、教団の目的は、絶対不可侵である神域への侵入。そして、虚数域と神域をそっくりそのまま入れ替えることだ。この計画を『位相転換』と言う。 位相転換を行うことで、神域にある数え切れないほどの幸福が虚数域を覆い尽くす。虚数域から溢れた幸福は、事象の地平線を渡って大陸に流れ出し、三界が平等に神域の力で覆われる。世界中の人々が幸せを享受できる。そのため教団の存在や目的を知った者が教団に入ることはそう珍しいことでもない。 虚数域と神域が入れ替わる時。何が起こるのかは神ですら知らないことだ。 この位相転換は、実は虚数域の住人は日常的に行っている。事象の地平線こそが位相転換の正体なのだ。とは言え、神域は絶対不可侵であり、どれほどの力を持ってしても現在の教団に位相転換を行うだけの力は無い。 そのため、現在の教団の目下の目的は、大陸各地に眠る魔法的な物質の収集である。強力な魔法的な物質を触媒にすることで事象の地平線の力を強め、神域に及ぶほどにまでしようとしている。強力な魔法ほど目的の遂行に寄与してくれるが、そのうちの一つは《黄金郷》オーキハイブにある鉄のような物体、産土神黄輝ノ鉄である。なお、産土神黄輝ノ鉄は事実上、教団の物と言っていい。マレグナの領主は現在のところ教団の活動には静観を決めているが、位相転換に協力的である。 これらの魔法的な物質は大陸の各地に眠っているが、冒険者達がそれらを手にしたところを狙っては奪い取ろうとすることだろう。各種属性の天啓の書、アーティファクトなど、貴方達が命を賭してまで手にした宝を横から奪うのだ。だが、それらは位相転換の重大さに比べれば些末な事である。 教団が直接ダンジョンに潜り、アーティファクトや天啓の書を手に入れようとしても、何らかの力によって妨げられ、報酬を得られなくなってしまう。これらの報酬は、大陸の住人ら冒険者の営みによってしか得られず、虚数域の住人はそれを奪うという形でしか得られない。 虚数域の世界 虚数域には、魔法世界には無いような様々な概念がそこら中に存在している。 特異点 事象の地平線を生み出すための魔道具。無限の質量を持っていて持ち運びができないが、結界面に触れた力を反転させるという結界で覆うことによって制御している。特定の座標に事象の地平線を出現させるために、結界内部の力を任意の座標に転移させる魔法が必要であり、大掛かりな儀式が必要。虚数域の首都は特異点を中心に建てられた。 『転生』『流刑』『発散』『止揚』 生命が寿命を迎えた時に訪れる『死』以外の結末 『転生』虚数域の住人は寿命を迎えると『死』の代わりに『転生』し、再び虚数域に現れる。ある条件によって他の結末を迎える。 『流刑』虚数域の住人が自身の信念に反した行動を取って寿命を迎えると、特異点の一部となって二度と転生しなくなる。 『発散』虚数域の住人が虚数域以外の世界や概念を愛して寿命を迎えると、実数である概念にも虚数である概念にも戻れず、魂ごと消滅する。 『止揚』虚数域の住人が虚数域以外の世界や概念を愛し、かつ自身の信念に反して愛した概念を守って寿命を迎えると、その虚数域の住人は魔法世界の住人として生まれ変わる。 虚数域の住人は『転生』以外の結末を知らないが、稀に消滅する場合があることは知っている。 転生は事象の地平線によって時折魔法世界にも作用するが、虚数域へ生まれ変わることはなく、魔法世界で生まれた者は地球へ、地球で生まれた者は魔法世界へ。教団のメンバーには魔法世界で生まれた者もいるが、彼らもまた寿命を迎えると確実な『死』が訪れる。『転生』は本来は虚数域の概念であるため、大変な幸運でもなければ『転生』することはない。 虚数域の首都 喜怒哀楽という概念が存在しない世界。荒廃している。 蒼星 虚数域の天空に浮かぶ、無数の灰色の手足に包み込まれた蒼く光り輝く黒いハート。太陽と同じく、時間の経過とともに天球上の位置が変わるが、移動方向に規則性は無い上、地平線に触れると反対側の地平線から即座に出現する。 時折、脈動して蒼い波動を放つ。この波動に触れると精神的なダメージを負い、未成熟の子どもは精神を破壊される。 虚数域の扱い 魔法世界の中にも、教団の者から聞いたり、実際に事象の地平線を渡って虚数域に訪れたりした者もいる。しかし、そこでの話はとても人口に膾炙するものではなく、噂程度に留まっており、虚数域に関する書物の信憑性も低い。 神々にとっては目の上の瘤である。神々が自身の行いによって生んだ結果だが、極力消滅させたいという考え。当然、神の権能は虚数域の住人を世界ごと消し去るには十分である。そうでありながら手を出せないのは『特異点』があるため。無限の質量を持つ物質を消し去る手段は無く、虚数域ごと消し去れば『特異点』が全てを飲み込む。反対に、虚数域にとっても『特異点』は切り札だと言える。 虚数域の住人 FLOWOᒧᖷ―――不要物の廃棄 Rage―――混沌の試練 [廃棄孔 天秤]第一章―――負の感情の廃棄 アレス―――守護者 ヴァーディン―――戦争 アイ―――偶像 ルイ、ルナ―――天の使い ウィッシュリアル―――幸福 クリーチャー ペンローズ・ウルフ―――空間の廃棄 アースプローラー―――耕作 赤呑みの迷宮―――不要物の廃棄 フォギーヘイジァル―――不要物の廃棄 更新履歴 「虚数域の住人」を追加しました。 「教団の目的」を追記・修正しました。 「教団の目的」に、虚数域の住人がアーティファクトや天啓の書を直接手に入れることができない旨を記載しました。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧
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ロワンタン半島(PixivファンタジアⅣ) グランミリオン北部にある半島。 ザッハの出身地。 ■ 語源はフランス語のlointain(遠い) .
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ファンタジードロップとは? 『ファンタジードロップ』(通称:ファンドロ)は、辰巳電子工業株式会社が開発したiOSおよびAndroid用『戦略的パズルRPG』。 『魔法の絵本』の中の壮大な世界を、キャラクター(アニマ)と共に冒険する。 属性ごとに対応したドロップを揃えるパズルRPG要素に加え、3種類のモードから行動を選択することで戦略の幅を広げることができる。 パズル要素を楽しむ 7種類のドロップを3つ1組として揃えることで、『攻撃』『HP回復』『MP回復』を行うことができる。 ドロップは自由に動かすことができるので、パズル操作に制限がなく、初心者でも手軽に操作をすることができる。 戦略を楽しむ ファンドロには『攻撃』『魔法』『防御』といった3つのモードが用意されている。 敵が強力な攻撃を仕掛けてくるタイミングで防御を使い、一瞬の隙を突いて魔法モードでダメージを与えるといった行動が可能。 MPの消費をコントロールしながら、敵の行動パターンを予測してモードを切り替えるため、高度な戦略性が問われる。 RPGを楽しむ プレイヤーは『魔法の絵本』の世界を冒険し、童話や神話をモチーフにした『アニマ』を仲間にしていく。 ダンジョン中でドロップするアニマもいれば、ガチャ限定で仲間になるアニマもいる。 アニマは育成して進化させることで、より強力なアニマにすることができる。 各アニマには『属性』『タイプ』『HP』『攻撃力』『魔法力』『回復力』といった固有のステータスが存在し、個性を生かすパーティを編成しなければならない。 また、『個別スキル』や『リーダースキル』が戦略に大きく関わり、スキルを上手く組み合わせることが勝利の秘訣である。
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PixivファンタジアⅢ(略称:PFⅢ) 開催期間:2009年3月20日~5月9日(~5月10日04:00) シリーズ第三弾。 一作目のPixivファンタジアと同じ戦争回へと戻り、 公式イベントは探索イベントが無く、戦闘イベントのみとなっている。 今作は株式会社エンターブレインとのコラボレーションが行われ、 企画終了後に同社から公式の書籍が出版されている。 登場勢力がそれまでの五国から三国(三地域)にまとめられ、 以降PixivファンタジアⅤまで三大勢力が踏襲されることとなる。 (後のPixivファンタジアSRで五国+α勢力に一度戻る) また舞台となる大陸に初めて名前がつけられた。(トライホルン大陸) 各章の公式イベント告知にて戦場での公式キャラの位置が示されるようになり、 誰がどの戦場で誰と戦っているかなどが一目で分かるようになった。 公式告知のスケジュールが事前に公開されたが、この時点ではまだカレンダー形式ではなかった。 各章のイベントは十日間、最終章のみ十五日間、計一ヵ月半の戦いとされた。 逆に規制関連として、閲覧数3000件以上のイラストの戦力を3000とカウントする、 各章毎のMVPで一人の参加者が二回以上受賞されなくなる、などが追加された。 非公式面では、ギルド単位での交流と活動が活発化し、以降シリーズでの主流となっていく。 またPixiv外で非公式のまとめサイトが作られたり、動画や音楽の制作も行われた。 ピクファンガイドの概念とタグが登場したのも今作からである。 最終章の最終日にはロスタイムが設けられ 翌5月10日の04:00までに投稿されたイラストも集計に含まれた。 企画終了後、ニコニコ動画にエンドロール動画が投稿された。 企画参加者は3421名。 最終勝利勢力はウィンドラント ■登場勢力■ ‐ウィンドラント ‐ギガンダル ‐アカツハラ ■上記勢力に属さない地名■ ‐トライホルン大陸 ■戦役・出来事■ ◎第一章・トライホルン大戦◎ ‐ヴルツホルン開戦 ‐風見鶏の戦い ‐ベイダオ北領戦 ◎第二章・荒れ狂う風◎ ‐カナリア平原の戦い ‐バステアの王 ‐白雪攻城戦 ◎第三章・震える三つ角◎ ‐揺るがぬ暴風 ‐歴戦の二将 ‐逆襲の風 ◎最終章・風無き大地の決戦◎ ‐風無き原の戦い ‐真紅の軍団 ‐黒曜門の守護者 ‐七城路の戦い ※本作関連のページに関して、ピクシブ通信の 【PF3本】マイケル・アキツとギリアムの瓦版解説(現在は記事削除) を参考にしている箇所があるが、孫引きであるため どこまでが公式設定なのか断言できない。 そのため該当箇所には注意を併記する。 (アルブレヒトの由来、ヴィルヘルムとエレインの仲、など) .
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PixivファンタジアⅣ(略称:PFⅣ) 開催期間:2010年2月1日~3月27日(~3月28日03:00) シリーズ第四弾。 二作目のPixivファンタジアⅡに似た「大陸対侵略者」の構図となっている。 PFⅡとの大きな違いとして、PFⅣでは侵略者側も閲覧数ポイントで戦うことができる。 これはボス討伐に必要な閲覧数を妨害するという形で表された。 (純粋な閲覧数で規定値に達していても、妨害閲覧数を差し引くことで討伐失敗の可能性もある) 今作から章と章の間に休憩期間としてのインターバルが設けられるようになった。 一章あたりの開催期間はインターバルを含め二週間となり、全四章計二ヶ月となった。 開催スケジュールはカレンダー形式で図示されるようになり、 PFⅣ以降、章の開始日・中間発表・結果発表がそれぞれ同じ曜日に行われるようになる。 またPFⅢまで不規則であった中間集計報告も章の半ばに一回のみ発表に定められた。 公式イベントでは閲覧数で勝敗を競うメインイベントの他に、 勝敗には関わらない冒険者ギルドからの依頼が設けられた。 閲覧数集計はこれまでの手作業からピクペディアを用いた集計に変更された。 今作から各勢力を表す国章(紋章)がデザインされ、 また勢力紹介時にPixivの漫画機能を用いて公式キャラクターが簡易紹介された。 二ヶ月開催、インターバル、中間発表回数の固定、国章、公式キャラ紹介など 初代から改良されてきたピクファンのスタンダードは今作においてほぼ完成したと見ることができる。 非公式面では、公式イベント以外にも参加者同士で閲覧数勝負を行う「イメレスバトル」が登場し、 バトルに限らず出題されたテーマのイラストを描く「非公式イベント」が大量に投稿された。 これは、欠片の従者という冒険者を襲うクリーチャーやキャラを描きやすい世界設定が 突発的な戦闘や討伐依頼をもまた描きやすくした、という背景も起因すると思われる。 最終章の最終日にはロスタイムが設けられ 翌3月28日の03:00までに投稿されたイラストも集計に含まれた。 企画開催と同時にニコニコ動画にオープニング動画が、 企画終了後にエンドロール動画が投稿された。 企画参加者は4722名。 最終勝利勢力は偉大なる輪の民。 ■登場勢力■ ‐アルトラント ‐グランミリオン ‐ザンクトリア ‐欠片の従者 ‐セントラル ■上記勢力に属さない地名・組織・人名・アイテム■ ‐グランドリン大陸 ‐シーカーズユニオン ‐イズミ ‐バニラ ‐ハミル ‐ワタナベ ‐ゴースト ‐星の欠片 ‐反物質 ■戦役・出来事■ 大陸戦争 ◎第一章・星の欠片◎ ‐白銀吹雪の森へ ‐大坑道の魔物 ‐黄金王の号令 ◎第二章・三魔石◎ ‐百竜王の角笛 ‐空を揺るがす樹海の王 ‐機械仕掛けの女王 ‐三塔計画 ◎第三章・星を制する三つの塔◎ ‐いにしえの剣の下に ‐星と幸福の狂信者 ‐亡国の騎士団 ◎最終章・偉大なる輪の民へ◎ ‐星薙の守人 ‐冒険者ギルドからの依頼(PFⅣ) ‐グランドリン冒険記 ※ 今作ではPixiv大百科にQ Aが設けられ、 企画主催者からの公式回答が幾つか掲載された。 当WikiでもQ Aから得られた情報を記載する。 (星の欠片やセントラルに関するもの等) .
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PixivファンタジアⅡ(略称:PFⅡ) 開催期間:2008年7月25日~8月31日 シリーズ第二弾。 テーマは「五つ国の共闘」と「冒険」 前作とはうって変わって、戦争主体ではなくなり、 特に前半は公式イベントの1/3がダンジョンを探索する探索イベントになった。 (後の冒険者ギルドからの依頼の原型とも言える) また戦闘イベントは、企画側が定めた規定数に達するよう閲覧数を稼ぐことで、 到達すれば勝利、満たなければ敗北、と勝敗が決定された。 (後にPixivファンタジアⅣがこれを改変しつつ踏襲している) 公式イベントは毎週金曜日、計五回告知され、二章以降は前章の結果発表も同時に投稿された。 (例えば第一章結果発表と第二章イベント告知は同じ8月1日の発表である) 中間発表は一章の間に一回、毎週月曜日にドワイト隊長から報告され、 後のシリーズでも章告知⇒中間⇒結果発表のサイクルが踏襲されていく。 前作のPixivファンタジアより5ヵ月後に開催された。 現在の企画開催スパン(約一年)と比べると半分以下の短さである。 エピローグにてFlashによるエンドロールが公開されたが、 残念ながら現在は閲覧することができなくなっている。 企画参加者は1431名。 最終勝利勢力は五つ国側。 ■登場勢力■ ‐シュバルツヘイム ‐サイクロニア ‐アーヴァン ‐フォーレス ‐ナガツ ‐カラミティ ‐キューブ ■上記勢力に属さない組織・人名■ ‐五国連合諜報局ミリオンベル ‐学者のねーちゃん ■上記勢力に属さない地名■ ‐大氷洋:大陸の北に広がる海。 ‐氷牙城跡 ‐北の大牙:ナガツ北領の北にある何か。 ‐ナガツ海:ナガツの東に広がる海。 ‐レッドランド海:(英:Red Land)シュバルツヘイムとサイクロニアの間にある湾海。 ‐カルバール湖 ‐歯車大橋:フォーレスとサイクロニアを繋ぐ、カルバール湖の河口に跨る橋。 ‐フォーレス海:フォーレスとナガツの間にある海。 ‐南フォーレス海:フォーレスとアーヴァンの間にある内海。 ‐竜口海:東西サイクロニアの間にある湾海。 ‐ブルーゲート海:(英:Blue Gate)アーヴァンとサイクロニアの間にある海。 ‐深青海 ‐海王洋:ナガツの南に広がる海。北に竜宮上遺跡がある。 ‐竜宮城遺跡 ‐海上炭鉱クランガ ■戦役・出来事■ ‐冒険者の手記 ◎第一章・古の六つのキューブ◎ ‐鉱山の奥地へ ‐タウラ寺院の地下迷宮 ‐鏡の森の戦い ◎第二章・侵略者の猛攻◎ ‐原始の密林 ‐大氷洋の古城 ‐首都襲撃・二人の七魔 ◎第三章・いにしえの記憶◎ ‐樹海の王 ‐ラザン砂漠の石柱遺跡 ‐竜宮城海戦 ◎第四章・七魔との決戦◎ ‐ギリアム・ゲイルの逆襲 ‐決戦!二人の女王 ‐月下の魔王 ◎最終章・終焉の厄災◎ ‐破壊作戦・白のキューブ ‐最終決戦・終焉の厄災 .
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ファンタシア国防軍 ―――Fuerzas Armadas de Fantasia ファンタシア国防軍 (西 Fuerzas Armadas de Fantasia)は、ファンタシア共和国の軍隊である。国防陸軍、国防海軍、国防空軍の三軍があり、国防陸軍はグアルディア・シビル(治安警備隊)を傘下に持つ。 軍旗 軍諸情報 創設 1958年7月12日 本部 マギナ 標語 現実にしてみせよう Dar una realización 最高司令官 首相 マリアーノ・ラホイ・ブレイ 国防大臣 国防軍総監 総人員 兵役適齢 18から 現総人員 451,798 活動人員 132,798 予備人員 319,000 財政 予算 57億6700万ペセタ (2015年度) 軍費/GDP 0.6%(2015年) 構成 ファンタシア国防陸軍 ファンタシア国防海軍 ファンタシア国防空軍 任務 勲章
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アンリ・ファンタン=ラトゥール アンリ・ファンタン=ラトゥール Fantin-Latour, Henri de「Rote, rosa und weise Geranien in einer Glasvase.」インテリア アート 絵画 プリント 額装作品 フレーム:装飾(白) サイズ:XL (563mm X 745mm)
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読み ふぁんた 正式名称 別名 ファンタジスタ(旧称) 和了り飜 1飜 牌例 解説 三索(ファンタ)+4+ターツを頭代わり。 成分分析 ファンタの94%は柳の樹皮で出来ています。ファンタの5%は不思議で出来ています。ファンタの1%は汗と涙(化合物)で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
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アクアガルデ ファイアカルテット ロックグランデ ウインドローム カオスシティ マジックアリーナ 黒摩天楼 白獄ノ塔 シルドベリヤ オーキハイブ アクアガルデ 川や湖に囲まれて、水が非常に豊富な大陸。 アクアガルデには家畜となる動物が多く生息し、他の大陸に比べてクリーチャーは少ない。数少ないクリーチャーも魔法を使えない大人が3人も集まれば討伐することができるほど弱いため、大陸の中でもアクアガルデにある都市に住む人が多い。 アクアガルデには沢山の川や湖があるが、これらは全て『原初の川』という一つの川を源流としている。この『原初の川』の研究は今なお盛んである。 大賢者が『原初の川』を産み出した、『原初の川』は水の魔法の源、など様々な議論が飛び交っている。 アクアガルデにある街には水に関する魔法の書物が多く、水を使用した副属性の魔法の取り扱いにも積極的である。 原初の川 全ての川、湖の源流。 ギルドから派遣されてやってきた者達がこの川にキャンプを敷いて、研究者は日夜川を調べて考察を繰り広げている。 ここで採れる水はアンデッド系クリーチャーに対する特効があるという結論が示されている。 女神の滝 とある川の分岐先にある、まるで手のような形をした岩から流れる滝。 恋愛スポットにもなっていて、観光にも選ばれやすい場所。 ここで取れる水は特産品にもなっている。 湖上都市 シーサイト 湖の上に建設された、アクアガルデで最も大きい都市。 シーサイトでは様々な野菜や作物などが取引されている他、ポーションショップ、ギルドも存在する。 また大抵の施設はここに設けられていて、城壁も硬く非常に安全である。 蒼海の洞窟 アクアガルデに多数存在する、水で満たされ青く光る不思議なダンジョン。 蒼海の洞窟には水生クリーチャーが数多く潜んでいるが、所々で過去に海賊が居た形跡が、海賊船の朽ちた旗や骸骨という形で発見される。 洞窟内部は水で満たされているが酸素を補給することができる空気溜まりが複数ある。過信はせず何かしらの水中対策はした方がいいだろう。 湖底神殿 アクアガルデの最も大きい湖の底に沈む都市。 昔は都市の中へ入ることができたと文献に残っているが、現在は魔法障壁が掛かって入れなくなっている。 障壁の発生源があることは確認されているが、発生源の詳細はわからない。 ファイアカルテット 地下に溶岩が流れており、非常に地熱が高い大陸。 熱に強いクリーチャーや頑強な皮膚を持つクリーチャーが数多く生息していて全ての大陸の中でも最も危険な大陸。 人間種は住みにくく、鱗や岩など頑強な皮膚を持つ亜人種が大部分を占める。鉱山となる場所が多く、働き口に困らない大陸である。 ファイアカルテットの鉱山で採れる鉱石は大きく「宝石」と「魔石」に分類される。 「宝石」は装飾品はもちろん、装備品の魔力を強化するためにも用いられる。 「魔石」は魔力を秘めた黒色の鉱石である。秘めた魔力が多いほど彩度が高いが、どの魔石も少なからず黒色を持ち、完全な極彩色の魔石は世界に一つしかない鉱脈でしか採れないという。鉱山で働く者には、そのロマンを追う者も数多くいる。 魔石の主な用途は、使い捨ての魔力回復剤や、地球で言うところの機械を動かすための原動力として使われるが彩度の高い物は装備品の強化素材として使われることもある。 鉱山 宝石、魔石、鉱石が採れる山を総称して鉱山と呼ぶ。 どれか一種類しか採れない場合が多く、宝石鉱山、魔石鉱山、鉱石鉱山などと区別され、混合している鉱山は非常に稀である。 もし混合鉱山を発見した場合は、採掘を許可する代わり金銭を取ったり、鉱山を売却して一攫千金を狙ってもいいだろう。 エヴォル活火山 地上や地下に剥き出しになっている溶岩の源流の火山。 立ち込める熱気は凄まじく、通常の人間種は炎上するほど熱い。 防具や魔法による対策をしなければ踏破は不可能に近い。 火山の山頂からは全ての大陸を一望することができる。 火山の蓄える膨大なエネルギーに引かれてクリーチャーも数多く生息している。 地底都市 グランゾール かつて大鉱脈だった鉱山が掘り尽くされ、その跡地を整地して建設された都市。 グランゾールでは宝石、魔石、鉱石の取引を行っており、ギルドも建てられている。 地熱を利用した温泉が有名。 名物はマグママンゴネル温泉たまご。 賭博都市 ミリオネア グランゾールの何処かにある温泉で合言葉を告げると入ることができる、グランゾールの更に奥深くに建設された都市。 ミリオネアには、様々なものを賭ける賭博、世界中の珍品を扱うオークション、多様な美女を揃えたピンク街などありとあらゆる娯楽が揃っている。一攫千金の夢が詰まった都市。 治安が少しばかり悪いため、警邏隊や監獄といった施設も建てられている。 華やかな裏には深い闇もあり、ミリオネアは大量の魔力を使って派手な都市を演出している一方、その魔力の供給源は借金に追われる落伍者達が地下鉱山で採掘する魔石で賄われている。 クロンメル島 ファイアカルテット大陸北西に位置する約93,550 km²の面積を保有している島。 クロンメル島の住民は基本的に排他的であり、島に近付く存在を弓矢、魔法、投石などで撃退したりと、異常なまでに排他的な面がある。 これは約500年前にファイアカルテットの大陸民が流行病をクロンメル島に持ち込んだ事により民族の殆どが感染、大幅に人口を減らしてしまったのが原因だと考えている。 この島は情婦の女神の伴侶の1人、蛮族の王アヌの支配領域であり、エスタラニス系譜の女神達の休息所でもある。 ロックグランデ 大きな山が幾つも連なり、連峰と盆地によって構成される大陸。 クリーチャーが山にしか生息しておらず、盆地には家畜となる動物が多数生息している為、アクアガルデに次いで人気の居住地。 ただし、ロックグランデの盆地に訪れるにはクリーチャーが潜む山を越える必要がある為、猛者が集まりやすい場所である。 年に一度、後述のマジックアリーナで最強の魔法士を決める武闘大会が開催される。 ロックグランデの最も高い山には『白獄ノ塔』がそびえ立つ。 ウルフマウンテン ロックグランデの山の中でも特に狼系のクリーチャーが多く生息する地域の名称で、複数確認されている。 狩り場ともされている。貴方達にとっても、彼ら狼にとっても。 食料を確保することができるが、常に危険が満ちているので油断しないように。その時は貴方達が食料になるだろう。 モンステッドタウン ロックグランデの最奥、ウルフマウンテンに囲まれた盆地。 モンステッドタウンはクリーチャーによって建てられた街であり、一般人の進入はギルドが禁止している。 モンステッドタウンに関する文献は非常に少ない。 闘技都市 サルヴァック 闘技場を中心に栄えた都市。 サルヴァックの店では多種多様な装備品が扱われているが、他にはギルドと宿しかないという、非常に利便性が低い。その代わりに宿の質は極めて高い。宿の為だけに訪れる旅人もしばしば。 ウインドローム 森林と大きな渓谷によって構成される大陸。 ウインドロームは地域によって生息するクリーチャーが大幅に異なる。渓谷には飛行する有翼系のクリーチャーが多く、森林には四足歩行で素早いクリーチャーが多い。どちらも対策を怠ればすぐに命を落とす危険な場所だが、森林は果物や野菜などの物資が豊富で、食料に適したクリーチャーも数多く占めている。腕利きの狩人はウインドロームを拠点にしている場合が多い。 森林と渓谷のどちらも奥へ行くほど豊かで珍しい物資にありつけるが、危険も多く、さらに霧が掛かり始めると……。 森林の最奥には『黒摩天楼』がそびえ立つ。 狩人の集落 ウインドロームに集まる狩人達の拠点であり、数少ない安全地帯。 狩人の集落には簡易的な治療所や宿、食事処があり、腕利きの狩人が数多く集まっている為、狩人との契約場所としての側面がある。 このような集落がウインドロームには複数点在している。 果実の森 ウインドロームの中でも特に果物が多い地域で、種類豊富な果物の他、この森にしかない貴重な果物が自生している。 市場価値が非常に高く、過去に独占を試みた例もあるが、組織的な大人数の行動は、辺りに蔓延る獰猛なクリーチャーが妨害し、まともに為し得ていないというのが現状。 ??? ウィンドロームの禁域。 とある領域からが禁忌の場所とされるが、踏み込んだ瞬間に霧が立ち込め始め、完全に霧が立ち込めると神隠しに合う。 未だに文献がなく、生還者もいない魔境であり、ここに迷い込んでしまった者は上位魔法使いでさえも帰らなかった。 まずここには行ってはいけない、絶対に。 終焉の谷 ウインドロームの地に大きく走る渓谷。有翼系のクリーチャーが支配する危険な地域。 森を流れる川が行き着く先であり、川の水が谷底に真っ直ぐ落ちている。この滝は「エンデフォール」と呼ばれ、大陸有数の大瀑布として一目見ようとする人が絶えない。滝の水は落下する途中で殆どが気化し、ウインドロームの濃い霧を形成する。日中のほとんどの時間かかっている虹と水飛沫が美しい景色を見せる一方で、切り立った崖を移動することやクリーチャーの生息地であるために常に危険が隣にある。一方、滝の無い場所はむしろ有翼系クリーチャーの格好の的となってしまうので、どちらを安全と取るかはその人次第。 しかし、危険の裏には輝かしい財宝が眠っているもので、有翼系のクリーチャーが冒険者から奪った宝石や魔石、装備品、アクセサリーなどを貯め込んでおり、危険を顧みない冒険者にとっては絶好のダンジョンとなっている。 この谷の奥へ進むと古代墓地が見えてくることだろう。 古代墓地 ウインドロームの谷底の更に地下に広がる巨大な墓地。 墓地に繋がる入り口が何箇所か発見されていて、ギルドによる調査が行われているが、呪いによって調査隊が帰ってこなかった、病に伏したなどの噂が絶えない。アンデッド系のクリーチャーが数多く生息している。 最奥には古代王の墓があると判明しており、そこには不死薬の調合書があるのではないかと噂されている。 ……矛盾しているというのに。 カオスシティ 大陸同士を結んだ中央に佇む荒廃した古城。 この城は千年前に建てられたものであり、当時は平和な営みが為されていたが、ある一夜の出来事で大多数の人間が死に、滅亡したという書記が発見されている。 カオスシティには魑魅魍魎のクリーチャーが蔓延っており、中にはここでしか確認できないクリーチャーもいる。 かつて栄えた城ということもあり、眠っている財宝を狙う無謀な者が後を絶たない。 宝物庫 カオスシティの何処かに眠る王の財産。 宝物庫には黄金や芸術品、武器などが眠っているとされる。更にはウインドロームの禁域についてや古代の大魔法について記された魔法書、不治の病さえ治してしまう万病の薬の調合書が存在するとまで言われている。 未だに何処にあるかは明らかにされていないが、書記によって確かに存在が示されている。 玉座 玉座の存在は書記によって確認されているが、玉座自体を見た者は未だ誰一人としていない。 玉座を探しに行った調査隊は決して帰ることなく、上空からの偵察は玉座からの攻撃を受けて失敗に終わっている。 これらのことから何か強大な力を持つ存在が示唆されている。 マジックアリーナ 先程紹介した、ロックグランデのとある一つの都市に存在する、大きな闘技場。 ここは大会の日以外には修練場として開放されており、猛者と稽古をつけたいというのであればうってつけ。 大会の日準備期間では観戦チケットが各都市で販売され、買ったものはロックグランデと大陸の境界でチケットを見せれば、護衛を付けてくれる為老若男女誰でも観戦可能。 また、予選もあり各大陸から、約2名が選抜されるがとても競争率が高い。 そして大会当日…… 数千にも及ぶ客で満たされる中、金、名誉、そして己の魔法へのプライドを賭けた大会が始まる。 大会の特別ルールとしては、殺傷は審議、手足の欠損などは必ず元に戻すのを保証するので、全力で闘う事。 クリーンヒット(直撃だが致命的ではない攻撃1pt)、クリティカルヒット(直撃かつ、致命的な一撃、3pt)などの7pt先取の得点性でありそして、トドメは必ず魔法で締める事。(魔法を付与した武器などでもok。) この戦いを通じて頂点に立った者は莫大なグローとその年にとれた最高の魔石、宝石、そして任意で次回マジックアリーナの実況者になれたりなど、特典様々。 黒摩天楼 ウィンドロームの最奥に存在する漆黒の塔。 確認されている限りは5階層で、今の踏破者は17名。 内2名は帰還と共に死亡している。 この塔の中では敵と連戦する仕組みになっていて、クリアすると次の階層へと行けるが死亡すると塔の入り口に死体が出現する。 またこの塔は『アクアガルデ』『ファイアカルテット』のクリーチャーが出現するが、どれも通常個体より強化されているので舐めてかかると致命傷を喰らうだろう。 また『アクアガルデ』『ファイアカルテット』の関連性は一切不明。 この塔をクリアすれば、『闇』の主属性に関する魔法書を貰える。 白獄ノ塔 ロックグランデに存在する純白の塔。 確認されているのは7階層であり、これまでの生還者は12名。 クリア人数について、黒摩天楼とは違い、階層が多いことが要因とされている。 この塔ではクリーチャーの代わりに、複製である前年のマジックアリーナ出場者が出現する。 なぜマジックアリーナの出場者が出るのかは一説ではマジックアリーナが、ちょうど白獄ノ塔の位置から見下ろせる為……だとか。 この塔をクリアすれば『光』の主属性に関する魔法書を貰える。 シルドベリヤ + シルドベリヤ 【大陸名】 『シルドベリヤ』 【広さ】 “15,100,000 km²” 【気候】 『凍帯』 (寒帯では表現しきれなかったためここではこう記載する) 【日照時間】 リアル時間に準じて 4月~11月 午後11時~4時 12月~3月 午後12時~3時 【気温】 平均気温 最高気温 最低気温 1月 ―15,1度 ―11.1度 ―42.1度 2月 ―12,8度 ―7.9度 unknown 3月 ー9,9度 ―2.2度 “ 4月 ―4,2度 ―1.8度 “ 5月 ―1,0度 5.0度 “ 6月 2,1度 9.8度 “ 7月 8,9度 13.5度 “ 8月 25,8度 33.9度 “ 9月 15,9度 20.5度 “ 10月 ー3,2度 9.1度 “ 11月 ―9.6度 ―2.1度 “ 12月 ―18,4度 ―10.0度 ― 38.2度 【地域】 この雪に覆われた絶望の大陸。シルドベリヤは7つの地域に分けられる。 その7つには 『北部』『東部』『西部』『南部』『禁忌』『理想郷』『門』 というシンプルかつ仰々しい名前が命名されている。 『北部』 大陸の北部に位置する。 7つの区分の中で気候的には最も生活に不向きと言われる地域。 植物は生えず。太陽は上らず。月光が哀しく大地を照らす。 通称『神に見捨てられた地』 一部の獣。狼・熊 などの系統であった存在は確認されている。 食に困らないと思ったのだがそのようなことは無い。何故か?理由は簡単だ。 生物はこの環境を生き抜くために適応していった。弱肉強食を体現。その世界で勝ち抜いてきたのがこの2種というわけだ。 弱 い は ず が な い だ ろ う ? 狼は集団の強さを求め 熊は個体での強さを求めた。 寒さから身を守るために 身を覆う毛皮は銑鉄の刃でさえ悉く拒み。爪牙は波の鉄の防具ならば軽く引き裂く。詳しくは後にじっくりと語らせてもらうことにしよう。 ちなみにだが食料は一切自給できない 地域の最北部では沿岸にアザラシらしき生物が確認されているがこちらは温厚だ。たどり着きさえすればこの地域において最高の暮らしを得られるだろう。まぁ“たどりつけさえすれば”なのだが。 『東部』 大山脈・渓谷・絶壁・高地 大自然をすべて詰め込んだような地域。 全て雪に覆われているためここに訪れる酔狂なものなど基本存在しないため 詳細は謎に包まれている。 (詳細) 大陸独自の宗教が発達している。都市などは無いが移動式の集落を活用している。 先に言うのならばこの地域ではある程度の放牧ができる。だが今から始められるか?と聞かれると答えはNOだ。放牧に使用するための草。地域資源は非常に少数かつ有限なのだ。 一定の周期で土地を回る彼らのペースを乱すものがいれば怒りの矛先はいともたやすく下手人達へと向かうであろう。 獣は(地球基準の)兎 牛 豚 熊 狼 鶏 などが存在し、一部は高価な品としてブランド化されている。 野菜は 薩摩芋 ジャガイモ 里芋 などとこの3種の芋onlyである。 建物としてはモンゴルのゲルの耐寒強化Verを考えてくれ。 安定した生活を送っており、一見とても平和な集団。だがその奥底では闇が広がっており彼らが奉る指導者の思惑が蠢いている。 『南部』 東西南北四の地域で唯一都市が存在する。一言で言うならば豪雪の荒野。 山も窪みも 洞窟も タイガも 湖も何も目立つところが無い地域。 故に住むことやある程度の農業には適しているため二つの都市が存在する。 外的脅威も存在せず。かなり平 一部野党と化した者も存在するが住民同士協力する健全なコミュニティが存在するためそこまでの脅威ではない。 『西部』 大河を基準とする支流が面積の7割を占めている 所々に存在する土地は農耕に適しているが。 芋類・米・小麦に限られる。 定住する者は一握り。 『門』 断崖絶壁のこの大陸唯一の出入り口。 海面より数センチ上に位置しており傾斜が急。 焦土となった荒野のような見た目。 南部の最南端に位置。地形的にはイタリアのように南部の先で飛び出ている。 『禁忌』 北部のど真ん中に存在すると言われる場所。 周囲は濃霧。蠢く森に覆われているため。普通の方法で行くならば踏破は不可能。 この大陸の真実が記されている。 『理想郷』 “為すべき時を為した時 ソレは現れるだろう。” 【都市・集落・キャンプ・コミュニティ】 『モスコー』 煉瓦造りの中世ロシア風の建物が立ち並ぶ都市。 規模としてはバチカン市国の2倍程度。 中心部に赤を基調とする大聖堂が存在する。 場所は南部最東部。 『ユグドレミア』 小規模集落 村長 イワン・ユグドレミアを基軸とする数名の仲良しグループで構成された都市。基本自給自足で。外との交流を立っている。 南部地域の最北に存在する。 が年中濃霧に覆われているため発見は困難。 規模は半径20m程の数人の寄合。 【ダンジョン】 面倒なので委託。作りたい方どうぞ (順次追加予定) オーキハイブ + ... ファンタジアの最東に位置する島。オーキハイブは海によって他の大陸と隔たれ、地続きではないため、事実上の鎖国状態にある。地理的に閉鎖された地であり、独自の技術と文化を有する。 オーキハイブは金属加工の技術に秀で、打たれた刀剣の数々は大陸随一の切れ味を誇る。また、この地から産出される素材の鉱石類の質においても群を抜いている。これらのことから、オーキハイブはまたの名を黄金の国、黄金郷と呼ばれる。 この地が黄金郷たる所以は、その存在感にもある。海に隔たれた島は他の大陸の人々を寄せ付けず、この地を実際に訪れ、見聞きしたことを伝えても、東の海に宝島があるという噂程度に留まる。絶海の孤島の黄金郷。その浪漫が一層人々の想像を掻き立て、黄金郷は、まさしく至る所に金銀財宝が飾られている夢の国とまで言われるのだ。 鉱石類の産出、金属加工にちなんで、オーキハイブは金の属性を司る。 この地から出土した金の属性の魔力を帯びた鉄のような物体がオーキハイブの発展を扶け、小さな島国でありながら豊かな生活を送ることができている。 鉄のような物体は「産土神黄輝ノ鉄/うぶすながみおうきのかね」と呼ばれ、土着神としての性格を持つ。オーキハイブ中心の城に安置されている。 オーキハイブのオーキはこの鉄のような物体の名前から来ている。ハイブは拝奉といい、正式には「黄輝拝奉」と言う。現地の住人は一般に「黄輝ノ国」と呼んでいる。 産土神黄輝ノ鉄 オーキハイブから出土した鉄のような物体。黄金色に光り輝き、金の属性の魔力を放つ。その力は強大で、今日までのオーキハイブの発展に寄与してきた。オーキハイブ中心の城に安置され、土着神として崇められる。 その正体は今なお解明されていないが、意思を持っているとされる。オーキハイブに生きる者に対して別け隔てなく富と力を授け、この地を豊かにする。鉄のような物体から溢れ出る魔力が形になると質の高い金属を産み、溢れ出る知識が技になると優れた金属加工の技術を産み、溢れ出る力が徳になると啓けた考えを産む。誰もが鉄のような物体を崇め、その天恵に与る。 オーキハイブに災いが降りかかれば、鉄のような物体はその力を遺憾なく発揮することだ。金属の人形が住人を守り、壊れた建物を修復する手助けをする。金属の人形は冷たく愛想ないが、住人たちからは親しみを込めて「護鉄塊/御鉄塊」と呼ばれる。 妖怪 オーキハイブにのみ住まう、クリーチャーに近い性質を持った世界的に稀な種族。人口の8割を占める。表の世界では伝説上の生き物とされた彼らが現実に生き、この地に住まうのである。 一口に妖怪と呼ぶが、その実態は様々で、鬼や鵺、河童、雪女など、枚挙にいとまがない。妖怪が取りうる姿には規則性があるが、内訳は実に複雑できりがない。妖怪であれば妖怪同士で子どもを作ることができ、生まれてくる子どもは祖父母の代まで遡ってランダムに特徴を継承する。妖怪の特徴は下記のように分類される。 「本体」そのものの性質「人間・動物・植物・器物・自然物」 「本体」が取りうる「異形」の性質「現世的・精神的・輪廻的・具象的」 「容姿」がどのようなものか「人間・動物・植物・器物・建造物・自然物・雑」 これら三つの各要素につき一つ、あるいは複数の要素を持った実に様々な妖怪がいる。 文化 オーキハイブは他の大陸からは海に隔たれ、極めて閉鎖的な環境を持つ。そのため、この地の独自の文化を形成し、他の大陸では見られない非常に珍しい建築様式、服飾、食、風俗、技術などがある。 建築様式 独特な建築様式が柱に現れる。柱は彼らにとって神聖なものであり、安定の象徴。大きな木製の柱を持った木造建築が主。 また、どの家屋にも竈門の備えられた台所があり、こちらも邪悪なものを払い家を護る神聖なものとされている。 これらのことから、木属性と火属性に対する信仰も支持されている。 更に、芯に柱を据えた非常に高い建造物がしばしば見られる。産土神黄輝ノ鉄が安置されている城がその代表例。 服飾 他の大陸には無い特徴として、平面的で身体のシルエットを出さないことが挙げられる。また、布を裁断したり裁縫したりせず、巻いたり羽織ったりする衣服や前開きの衣服を帯によって留めるのが一般的。 光り物は余り好まれず、髪留めや耳飾りなどに淡い色合いのアクセサリーが用いられることがある。 食 主食は米。金の属性の魔力によって切り拓いた土地で稲作をすることで成り立っている。 金の属性を司るという黄金郷の性質上、質の高い道具を生産することに長けているので、狭い土地でありながら農作が進んでいる。 四方を海に囲まれた土地であることからも、魚などが一般的に食されている。 原理は不明だが、食べ物を特定の環境で一定期間放置することで特殊な腐敗が起こることが知られており、主に腐敗した豆類が親しまれている。一方これは稀に訪れる他の大陸の住人にとってはとても受け付けがたい臭いのようだ。 風俗 オーキハイブの中心的な価値観は「霽れと褻/ハレとケ」によって説明される。 褻は日常を表し、普段の何もない日々を指す。 霽れは非日常を表し、祝い事、祭り事、弔いなどを指す。 霽れの日には特別な料理が振る舞われ、日常から離れて仲間内の繋がりを一層深める。そして彼らは大の祭り好きで、火を祀る、木を祀る、雷を祀る、水を祀る、そして金を祀る。日々の自然の恵みに感謝をし、宴とともに派手な儀式を執り行う。 霽れの日が彼らの焦点かと言えばそうでもなく、褻の日も同じ様に有り難がることだ。彼らは平穏な日常を何よりも尊び、ゆっくりと過ぎ去る甘い平和を享受することを第一としている。 しかし、二耀に一度の崩蝕祭は、クリーチャーに近い性質を持った妖怪にとっては「穢れの日」であり、屋内に籠もって静かな夜を過ごす。 「明日ハレの日、ケの昨日、今日はケガレ」 技術 オーキハイブが黄金郷と呼ばれる所以の一つ。豊かな鉱物資材と優れた技術から非常に室の高い道具が生産される。製鉄や合金、加工の技術は他の大陸からすれば垂涎の宝と言える。混じりけの無い鋼から打たれた刀剣は最上級の品とされ、妖怪が鍛えた剣と言えば大陸では、斬れない物があんまり無い、この上ない上級アーティファクトとして知られる。中には数億〜数十億グローもの値がついた刀剣さえある。 大陸へ渡る程度の造船・航行技術もあるが、門外不出。 地理・植生 島の殆どが険しい山と深い広葉樹の森に覆われている。 一方で、豊富な道具類を用いて平野を開墾し、慎ましくも豊かな生活を送る。 木々や草花、動物はこの地でしか見られないような姿をしているものも数多くいることだろう。だがこの裏世界には、その重要性に気付く偉大な知識人も居なければ、生命の秘密を解き明かす者もいない。生命の全ては神がその手で一つ一つ丁寧に創ったものと解すのが普通だ。 マレグナ 有り難きを共にする場所という意味を持つ、オーキハイブ中心の城。産土神黄輝ノ鉄が安置されており、領主の居住地でもある。領主は一帯の土地を治め、産土神黄輝ノ鉄の力を存分に遣い、豊かな暮らしを確かなものとしている。 内部は非常に広大かつ複雑な構造をしており、仕掛け階段、隠し扉、落とし穴など、勝手を知らない者にはダンジョンのようになっている。 領主はマレグタイテンと言い、強大な力と優れた人格を有する。 「黄輝ノ鉄の授けた、我ら同胞が天を倶に戴く僥倖に心からの感謝を」 マレグタンダイ マレグナにおけるギルドのような機関。単にタンダイとも。タンダイに属する者は辛く厳しい修行を乗り越えた者が殆どで、極めて辛抱強い。その辛抱強さを称えて、忍び耐える者、忍者と呼称される。 天守 マレグタイテンが住まい、産土神黄輝ノ鉄が安置された場所。オーキハイブで最も堅牢な場所と言っていい。 虚牢院 マレグナ地下にある牢獄。咎人を捕まえ、確保するために非常に堅牢な作りになっている。大罪人のほか、有史以前に人々の脅威となった強大邪悪な化け物や禁帯出の書が封印されている。 マレグハン マレグナの城下町。人々に豊かな生活と恒久的な安息が約束された黄金郷。 ギルドと呼べる施設は無いが、マレグナにマレグタンダイという機関が設置してあり、地域の相談役を兼ねている。マレグタンダイに依頼が貼り出され、機関員が依頼の解決に尽力するというギルドシステム自体は同じ。 宿屋、薬屋、食事処と冒険者に嬉しい施設が一通り揃っている中、当然目を引くのは装備屋と鍛冶屋。 上質な素材と匠の技術によって制作された装備は末代まで家宝にできる代物だ。 天狗の山 深い森に覆われた非常に険しい山。クリーチャーも数多く出没し、近付いてはならないというお触れが出されている。しかしお触れには例外があり、修行者はこの山で実力を付けることが習わしで、自ら危険に踏み入り、自然とともに生きることを推奨している。 たまに他の修行者と出くわすことがあるが、丁寧に一礼をし、相手の実力を確かめよう。この儀式を「挨拶」と呼ぶ。 挨拶では、不意の一撃を想定した試練を与えるものとして、最初の一撃のみ不意打ちをしてもよいとされる。不意打ちは本来卑怯な手段であるため、仁義を重んずる者が好む手段ではない。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧