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PX-W3PEの導入手順 作業前にPCの電源プラグをコンセントから抜き、しばらく待ったのち作業する。 からだから静電気を逃がす、など準備をする。 1.B-CASカードをPX-W3PEに装着 ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※環境によるみたいですが、一部報告では内蔵カードリーダで問題あるみたいです。 (有料放送を見る場合等。現在ドライバ更新待ちです。) しかし、とりあえずここでは本体に装着することとして説明します。 問題が生じた場合には、外部カードリーダを導入すればいいだけです。 B-CASカードを挿入する際、最後の1mmの押し込みが足りないと、TvTestのS値が増えるだけで ドライバ・デコーダ・レンダラ変更でも音声も無く画面が暗いままの状態になる時があります。録画も出来ません。 番組スキャンや局名、放送状態ほかは異常ナシなので原因不明でハマッてしまう場合があります。カードは十分に押し込みましょう。 2.PX-W3PEをPCI-Eスロットに装着 ※作業前にPCの電源プラグをコンセントから抜き、内部がさめてから作業する。 ※からだから静電気を逃がす、など準備をする。 ※こわさないよう気をつけてとりあつかいましょう。 ※接触不良が意外と多いです。しっかりとりつけましょう。 ※また不具合がある場合に、別のスロットにしてみるとよい場合があるようです。 3.アンテナケーブルをPX-W3PEに接続 LNB電源供給オフ時に接続しましょう。 地デジとBS/CSのソケットを間違わないように接続しましょう。 分配器や分波器を誤って逆向きに取り付けないように、よく確かめながら作業しましょう。 複数チューナー接続時は電流が逆流しないよう分配しましょう。 ※分配器は逆流防止ダイオード入りのものがよいと思われる。 分配しすぎに気をつけましょう。 ※分配しすぎて電波が弱すぎる場合受信不良の原因となることがある。 アンテナブースターやケーブルテレビ(CATV)の信号が強すぎる場合に気をつけましょう。 電波が強すぎるのも受信不良の原因になります。 地デジ内蔵ブースター感度調整すれば改善することがあります。 それで処理しきれない場合には、市販のアッテネータ(減衰器)を取り付けて調整。 地上波・衛星波(UHF・BS・110度CS)が混合されて1つのアンテナ端子で提供されている場合には、 周波数に対応したアンテナケーブルのほか、分波器を用意するのが一般的な接続方法です ※分波器を使わず分配器でも受信できる場合も多いですが、入力オーバーとなり受信不良の原因となることがある。 4.公式サイトやここから最新のドライバをダウンロードし、インストール 必要なドライバはアプリケーションにより異なります。 ※PBDA,BDAの両方をインストールできませんので、どちらか1つをインストールしてください。 Windows Media Centerを使用する場合、PBDAドライバ ※OS(32bit/64bit)に合わせて、PBDA_driver_32、PBDA_driver_64のうち適切なものを選択します インストール Install_Driver_and_PlugIn.bat アンインストール Unstall_Driver_and_PlugIn.bat Windows Media Center以外のアプリケーションを使用する場合、BDAドライバ ※OS(32bit/64bit)に合わせて、BDA_driver_32、BDA_driver_64のうち適切なものを選択します インストール Install_Driver.bat アンインストール Unstall_Driver.bat ※ドライバ導入前にOSのアップデートを行ってください 新規マシンを立てた時など忘れやすいので注意 ※TVTest等の使用を想定している人は「Windows32bit/64bitドライバ」(BDAドライバ)をインストールすること! TVTest等のアプリケーションはMediaCenter用ドライバ(PBDAドライバ)では動きません デバイスマネージャーでちゃんと認識されているか確認してください。参照画像 5.地デジ感度調整およびLNB電源供給の設定 ドライバインストール直後、 初期設定は、以下のようになっている。readme.txtをよく読み、必要に応じて設定を変更する。 機能 初期設定 備考 地デジ感度調整 自動調整(オートモード) 4つのモード切替など手動設定可能 LNB電源供給 オフ(給電しない) オンオフの切り替え可能 ※デバイスドライバの更新、アップデートについても、ドライバのインストールであることにかわりないため、 インストール直後は、初期設定となる点に注意。忘れずに、必要に応じて設定を変更する。 必要なランタイムのインストール(※インストールしてない場合) TVTest等DTV関係の各種ソフトを使用するには各種ランタイムが必要です Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x86) Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x64) Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム※同一ページにx86x64両方ありIA64のものは不要 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86) Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x64) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム※同一ページにx86x64両方ありIA64のものは不要 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64) ※32bit環境の人は(x64)は不要です ※64bit環境の人は(x86)を使用したソフトも使う可能性があるので、(x86)(x64)両方インストールしておきましょう ※上記はTVTestのみでなく、TvRock、EpgDataCap_Bon、Spinel、BonCasLink等すべてに対応できるランタイムリストです 自分が必要なソフトとランタイムを把握している場合、すべてをインストールする必要はありません ※必要のないランタイムをインストールしてしまっても問題ありません つまり、よく分からない場合は全てインストールして問題ありません この他にMicrosoft .NET FrameWorkも必要となることがあるので、WindowsUpdateでインストールを済ませておきましょう 以上で下準備は完了です 2020年5月3日時点のWin10 1909にて Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x64) Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86) Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x64) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) がネット上で見つからずインストールしないまま設定を行ったが、 TVtest0.7.23が問題なく動作しました。 PBDAドライバをインストールした場合は、次にWindows Media Centerの設定を終えれば視聴可能となります。 BDAドライバをインストールした場合は、次のTVTest導入方法を終えれば視聴可能となります
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Windows 1.デバイスドライバ PX-W3PE Windows 32bit/64bit用ドライバ 2.BonDriver (1)BonDriver_W3PE(kuma版BonDriver) (2)BonDriver_PX_series(PX-S3U PX-W3PE PX-W3U2)(新版BonDriver) Linux 1.デバイスドライバ Linux用ドライバ PLEX公式ドライバ(PX-W3PE Windows 32bit/64bit用ドライバ) 公式サイトhttp //www.plex-net.co.jp/product/pxw3pe_download.html よりダウンロード [最新のドライバ・各種ツール] 2013年03月06日更新 http //plex-net.co.jp/plex/px-w3pe/PX-W3PE_ver-1.1.zip 内容 Windows 32bit/64bit BDAドライバ Ver.1.1 Windows MediaCenter用32bit/64bit PBDAドライバ Ver.1.1 LNB PowerSupply レジストリ設定ツール(PBDA/BDA共通) →使い方 地上波デジタルチューナ用 感度調整ツール →使い方 ※Windows Media Center(WMC)を使いたい場合、PBDAドライバを使用します。 ※TVTest等(Windows Media Center以外のアプリケーション)を使いたい場合は、BDAドライバを使用します。 ※PBDA/BDA Driverの両方をインストールできませんので、どちらか1つをインストールしてください。 更新日時 バージョン 変更点 2013/10/29 Ver.1.1 安定性の向上。PX_W3PEV2対応? 2013/03/06 Ver.1.0.9 Windows8対応(PBDA driver support Windows8)・BSoDの問題を修正 2012/10/26 Ver.1.0.8 Windows8対応(BDA driver support Windows8)・動作安定性の改善 2012/09/07 Ver.1.0.7 LNB電源供給安定化・動作安定性の改善 2012/03/22 Ver.1.0.6 BS13の同時視聴時の映像と音声が途切れる問題を修正 2012/03/07 Ver.1.0.5 BS21とBS23が同時に見られない問題を修正 2012/02/10 Ver.1.0.4 S1とS0が、同時にBS-19の番組を見る場合のエラーを修正 2011/10/24 Ver.1.0.3 CATV22とVHF_CH8が見られない問題を修正 2011/04/27 Ver.1.0.2 PX-W3PE Rev.1.3へ対応。 BDA_driver PBDA_driver ※ドライバVer.1.0.3以降は、BDAドライバとPBDAドライバは一緒に配布されています。 ※ドライバVer.1.0.4公開直後は各種ツールが添付されていませんでしたが、追加修正されたようです。 ※PX-W3PE Rev.1.3については、対応しているver1.02以降のドライバを使用するのが良いかと思われます。 ※なお、Rev.1.2と1.3を見分けるには、本体基板にPX-W3PE V1.2あるいはPX-W3PE V1.3と印刷されているので見分けられます。 ※参考として2011年4月28日に更新された公式画像Rev.1.3 Image02をみると、基板左下のほうにPX-W3PE V1.3と印刷されており、Rev1.3だとわかります。 BonDriver_PX_series(PX-S3U PX-W3PE PX-W3U2) 更新日時 バージョン 内容 2011/04/10 up0625.zip 修正版。BS/110度CSチャンネル定義ファイルが追加されただけ。 2011/04/08 up0622.zip 初版 BonDriver_PX_seriesは、今までのもの(kuma版や公式版と呼ばれたもの)とは違うので注意。Interface_W3PE.dll不要。 BS/CSでチャンネルを認識するためにBonDriverファイル名.iniが必要。 ※チャンネル定義ファイル(BonDriverファイル名.ini)について PX-W3PEの場合、BS/110度CSチャンネル定義ファイル(BSCSチャンネル認識用iniファイル)は、 BonDriver_PX_W3PE_S0.ini および、 BonDriver_PX_W3PE_S1.ini です。 ※これらのiniファイル以外のBonDriverなどのファイルは、初版のものと同じファイルです。 S3U,W3U2についても同様にBSCSチャンネル定義iniファイルが追加されただけ。 iniファイル以外のBonDriverなどのファイルは、初版と同じファイルです。 ※以前のドライバで安定使用できている人は、こちらを試す際以前のch2ファイル等バックアップ保存を忘れずに。 kuma版や公式版とよばれるBonDriverとはch2ファイルの内容が異なる場合があります。 ※2011年4月10日11時45分時点での書きかけ記事。まとまったら別のところへ書くなど整理する。 整理しました →こちら BonDriver_PX-W3PE ■改造kuma版ドライバ→ kuma版BonDriver最新版 チューナ空間分離、spinel対応、複数枚刺し、内蔵リーダーでBS2視聴可 ※「Interface_W3PE.dll」も必要なので「up0550.zip」から流用 *kuma作者配布版は、新BSに対応していません ■2専DTV「up0550.zip」(※改造版に対して、こちらを公式版Bonドライバと呼ぶことがあります) こちらup0550.zipからダウンロード Virtual PT Virtual PT Virtual Tuner for PT BonDriverの代替として、Virtual PTが使用可能になりました。 LAN内でのTSストリームの共有(Spinel的機能)、複数枚刺し、チューナー空間分離、デスクランブル処理、B-CASカードの複数枚分散使用に対応しており、64Bitネイティブで動作します。 ※内蔵カードリーダは利用できません。 Windows7 Media Center用クラックドライバ 公式PBDAドライバを改変したもの。 視聴データ、録画ファイル(*.wtv)に著作権保護は入らない。 [Driver] 32bit版 PBDA driver Ver. 1.0.1改 64bit版 PBDA driver Ver. 1.0.1改 PBDA driver Ver. 1.0.2改(32bit版、64bit版) 64bit版は署名が無効のため、起動時F8等による強制署名回避が必要。 ※安全性や問題点等わかりません。クラック版の導入は自己責任でおねがいします。 PLEX公式ドライバ(PX-W3PE Linux対応ドライバ) 公式サイトhttp //www.plex-net.co.jp/product/pxw3pe_download.html よりダウンロード 更新日時 バージョン 変更点 2013/07/31 Ver.1.0.0 2013/02/11 CentOS 6.3などで、こんな感じで For example #su #(Password ) #rmmod asv5220_dtv.ko #insmod asv5220_dtv.ko デバイスファイルが作成される /dev/asv52200 /dev/asv52201 /dev/asv52202 /dev/asv52203 アクセス権限等 chmod 755 /dev/asv* あとはアプリ用意など px-w3pe対応済みのrecpt1を用いた方法http //foltia.com/ANILOC/download/diskimage.html にあがっているディスクイメージをダウンロード gz形式なのでgunzipで解凍したのち中身をマウント。http //opendream.co.jp/index.php/dd%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88/を参考にして、オフセット値をぶち込んでマウントしてあげる。ファイルサイズの大きい方を入れればおそらく読み込める/dev/shm/pt1/というフォルダを作る (マウント先)/home/foltia/php/setupwizard/pt1-b14397800eae.tar.bz2を解凍して、出てきたフォルダの中にあるrecpt1をフォルダごと/dev/shm/pt1の中にぶち込む /home/foltia/php/setupwizard/rsrcフォルダを作り、(マウント先)/home/foltia/php/setupwizard/rsrc/にあるfoltia-recpt1というファイルをそこに移す (マウント先)/home/foltia/php/setupwizard/rsrc/に存在するbuild-foltia-recpt1というバイナリファイルを実行 おそらくrecpt1バイナリがどこかに出来るはずなのでそいつを/usr/bin/local内か何かに移す。 これでrecpt1が使える状態になるはず。あとはepgrecなどを使ってやればwebブラウザ上から録画できる環境が整うはず epgrecに関しては他のwikiの方が詳しく書いてあるのでそちらに解説を譲ります
https://w.atwiki.jp/px-w3pe/pages/20.html
3波対応 地上デジタル放送2チューナー&BS/CS2チューナー 分配機搭載 ロープロファイル対応PCI-E 4チャンネル同時視聴、録画可 公式サイト http //www.plexshop.jp/html/newpage.html?code=7 @ウィキ http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/ 前スレ PX-W3PE・PX-Q3PE Part.34 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1388006727/ 過去スレ Part.1 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1288635396/ Part.2 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1290783383/ Part.3 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1292505221/ Part.4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1292737280/ Part.5 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1292854205/ Part.6 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293068488/ Part.7 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293350359/ Part.8 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293939858/ Part.9 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1294655175/ Part.10 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1295121334/ Part.11 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1295670884/ Part.12 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1295672184/ Part.13 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1296633638/ Part.14 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1298197741/ Part.15 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1302435226/ Part.16 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1304735545/ Part.17 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1308629782/ Part.18 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1315111119/ Part.19 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1319957684/ Part.20 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1322632107/ Part.21 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1326462783/ Part.22 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1330421681/ Part.23 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1333291373/ Part.24 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1337774701/ Part.25 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1339663021/ Part.26 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1340518358/ Part.27 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1341822696/ Part.28 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1343450254/ Part.29 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1349269785/ Part.30 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1358576937/ Part.31 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1368452371/ Part.32 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1374138692/ Part.33 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1381020682/ ■FAQ http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/16.html ■課題一覧 http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/18.html ■PX-W3PE導入方法 http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/24.html ■TVTest導入方法 http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/21.html ■TvRock導入方法 http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/22.html ■Spinel導入方法 http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/26.html ■地デジ感度調整方法 http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/19.html ■質問者テンプレ 回答者はエスパーではないので情報を小出しや後出しせずハード環境とソフト環境を必ず書き込みましょう。 関係有りそうな出来事、問題発生の直前に行なった操作、表示されるメッセージなどを具体的に書き込みましょう。 2回目以降の書込みは最初に質問した際の「発言番号」を名前欄に書き込みましょう。 丁寧な言葉を使うと回答者も快く回答してくれます。 【型番】 【ドライバ】 【OS】 【M/B】 【CPU】 【GPU】 【HDD/SSD】 【メモリ】 【電源】 【カードリーダ】 【MPEG-2デコーダ】 【BonDriver】 【使用ソフトウェア】 【質問】 【やった事】 ■良い質問例 【型番】PX-W3PE V1.2 【ドライバ】公式BDAドライバVer.1.01 【OS】Windows Vista Ultimate 64bit SP2 【M/B】GA-EP45-DS3R 【CPU】Core 2 Duo E8600 【GPU】Geforce 8800 GTS 【HDD/SSD】CTFDDAC064MAG-1G1(OS用)+WD5000BEVT(録画用) 【メモリ】UMAX DDR2 1GB×2 【電源】ENERMAX PRO87+ EPG600AWT 【カードリーダ】SCR3310-NTTCom 【MPEG-2デコーダ】ATI MPEG Video Decoder 【BonDriver】改造kumaドライバup0537.zip + up0500.zip(Interface_W3PE.dllのみ流用) 【使用ソフトウェア】TVTest ver.0.6.5、TvRock Ver 0.9t8a、RecTest ver.0.3.1、TvRockOnTVTest (修正版8.1) 【質問】TVTestでエラーが出ます 1番組リアルタイム視聴時にもう1番組リアルタイム視聴したいとしてTVTest起動すると BonDriverの初期化ができません。チューナーを開けません。 IBonDriver OpenTuner()の呼び出しでエラーが返されました。と出ます。 手動でドライバーを変更すれば視聴できるのですが自動でドライバーを替えることできますでしょうか? 【やった事】OS再インストールしてwikiの「TVTest導入方法」に従って各種設定をやりなおしました ■悪い質問例 地デジは受信できるんですがBS/CSが受信できない。 どなたか助けてください! ■転売屋にご注意を! PT2転売屋の荒らし・情報操作が目立ちます PT2の大量生産に加えて、ドライバ改善で神機になりうるPX-W3PEの ポテンシャルも転売屋にとっては脅威なのでしょう まだ課題のあるPX-W3PEですが、転売屋の情報操作にはくれぐれもご注意下さい ■転売屋語録 PT2一択だな いちおうPT2のリンクはっとく PT2X2と同等 PT2X2以下 Drop問題の原因はハード確定 Drop問題は公式公認 ■次スレについて 次スレは 950が立てて下さい スレタイはシンプルに! PX-W3PE Part.?? 950以前に立てたスレ・スレタイの前後に余計な語句がついているスレは 荒らし・転売屋が立てたものとしてスルーしましょう テンプレ倉庫を参照して最新のテンプレを張るようにしてください http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/20.html
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PLEX PX-W3PE まとめ@2ちゃん 公式サイト 株式会社プレクス PX-W3PE 3波対応 地上デジタル放送 2チューナー BS/CS 2チューナー B-CASカードリーダ内蔵 分配機搭載 ロープロファイル対応 4チャンネル同時視聴、録画可 PCI Express接続 製品画像(※上部が前期パッケージ、下部が後期パッケージ) 公式画像 Rev.1.3(※2011年4月28日更新) Image01 Image02 Rev1.2b Image01 Image02 有志による高精細画像(※Rev1.2b) http //www1.axfc.net/uploader/C/so/129434 ■発売されている製品のバージョン 現在までに、Rev1.2とRev1.3のPX-W3PEが発売されています(2012年4月21日現在) また、Rev1.3にもシリアルナンバーでの違いがあると報告されています。Rev1.3初期がPEBで、その次のロットのPECは改良されている? シリアルナンバーは、以下の部分に表示されており、Rev1.2ではPEAから始まり、Rev1.3ではPEBまたはPECから始まっています。 ・基板表側 カードリーダー部のバーコード下部のシリアルナンバー ・基板裏側 基板端のバーコード下部のシリアルナンバー ※外箱だけでなく、PX-W3PE本体の表示を確認してください。 ■公式画像からわかるRev1.2bとRev1.3の違い。追加されたものと場所を大まかに説明。 ※背面基板左下のほうにRev1.3ならPX-W3PE V1.3と印刷されています。 ◆カードリーダのある側 コンデンサ Rev1.3で1つ追加 ISDB-T入力端子の右側のところTP33と書いてあるあたり 水晶振動子 Rev1.3で1つ追加 ISDB-S入力端子の右側の白枠線右側Y2と書いてあるあたり。 C337C338 Rev1.3で追加 水晶振動子の横 ◆背面 小さな抵抗ひとつ(C359) Rev1.2bあり Rev1.3なし 下の緑の出っ張りのまっすぐ上。 ※注意事項 ※wikiの解説はスレ住人の有志によるものです。wikiは誰でも自由に編集でき、改ざんが容易なため、内容が常に正確であるとは保証できません。 知識のない者による編集や荒らしによる編集が行われた場合など、内容が間違っている場合があります。 このようなwikiの性質を理解した上で、自己責任のもとご利用下さい。
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このページは、TVTest導入方法(kuma版BonDriverを利用)です。 kuma作者配布版Bonドライバは、新BSに対応していないため、アーカイブへ移動してあります。 ※up0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を利用する場合の使い方については、別ページを参照してください。 PX-W3PE導入方法の続きです。 TVTestを導入するための方法を簡単にまとめてあります。 この手順を終えれば、TVTestを使った視聴、簡易録画ができるようになります。 TVTestの導入・設定 → 解説 ※以下では、kuma版Bonドライバを導入する場合について説明しています。 ※地上デジタル放送(地デジ)の視聴までを説明しています。 ※up0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)の使い方については、別ページを参照してください。 1.TVTestをダウンロード。ここやここから。 ※64bit環境の人でも特に理由がなければTVTest(x86版)を使用してください TVTest(x64版)ではkuma版ドライバが使用できません。参照画像 ※適当なフォルダを作成して、アーカイブ内のファイルを展開するのですが、 アクセス権限の問題がありますので、Program Files 内は避けた方が無難です。 2.TVTestを使用するためのランタイムをインストール ← PX-W3PE導入方法で既にインストール済みの場合はこの手順は不要です Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム ※TVTestがx86版なのでvcredist_x86.exeを使用してください 3.こちらから改造kumaドライバをダウンロード 以下のものをコピーまたはドラッグアンドドロップして、 ダウンロードしたTVTestの「TVTest.exe」と同じフォルダに入れる。参照画像 「BonDriver_W3PE_S_kuma.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用) 「BonDriver_W3PE_T_kuma.dll」(地上デジタル放送用) (※これらはkuma版ドライバのzip内にあります)、 「Interface_W3PE.dll」 (※これは、公式版と呼ばれるBonドライバ(up0550など)のzip内にあります) 4.「TVTest.exe」を起動。「初期設定ダイアログ」を終えると視聴できるはずです 「初期設定ダイアログ」を含め、詳しい使用方法や設定はこちらをご覧ください ※TV Testのドライバは「BonDriver_W3PE_T_kuma.dll」(地上デジタル放送用)を指定。 内蔵カードリーダを使用の場合は、TVTestのカードリーダー(E)は なし(スクランブル解除しない)に設定する。 外部カードリーダを使用する場合は、スマートカードリーダに設定します ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要です。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。EMM等更新の設定にしておく必要があります。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。 5.地デジの感度が悪い場合はこちらを参考に「地デジ感度調整ツール」を使用します 「LNB PowerSupply レジストリ設定ツール」を使えばLNB給電の設定も可能です 初心者はまずはここまで(地デジ視聴)を目指しましょう TVTestは複数起動できるので、4番組同時視聴・録画が行えます PX-W3PEはもっと高度な使い方も可能です (条件を指定した詳細な録画設定や、携帯やインターネットを通じた遠隔録画予約等) 高度な使い方をされたい方は TvRock、 EpgDataCap_Bon(EDCB)、 Spinel 等について調べてみましょう
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現行スレッド PX-W3PE・PX-Q3PE Part.34 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1388006727/ 過去スレ PX-W3PE Part.1 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1288635396/ Part.2 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1290783383/ Part.3 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1292505221/ Part.4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1292737280/ Part.5 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1292854205/ Part.6 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293068488/ Part.7 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293350359/ Part.8 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293939858/ Part.9 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1294655175/ Part.10 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1295121334/ Part.11 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1295670884/ Part.12 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1295672184/ Part.13 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1296633638/ Part.14 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1298197741/ Part.15 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1302435226/ Part.16 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1304735545/ Part.17 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1308629782/ Part.18 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1315111119/ Part.19 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1319957684/ Part.20 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1322632107/ Part.21 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1326462783/ Part.22 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1330421681/ Part.23 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1333291373/ Part.24 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1337774701/ Part.25 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1339663021/ Part.26 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1340518358/ Part.26 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1340518358/ Part.27 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1341822696/ Part.28 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1343450254/ Part.29 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1349269785/ Part.30 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1358576937/ PX-W3PE・PX-Q3PE Part.31 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1368452371/ Part.32 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1374138692/ Part.33 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1381020682/ Part.34 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1388006727/ Plex製品関連スレ PX-W3U2 Part.1 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1296735613/ Part.2 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1303133819/ Part.3 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1307672248/ PX-W3U3・PX-W3U2 Part.4 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1319854528/ Part.5 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1329768960/ Part.6 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1335975670/ Part.7 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1342011072/ Part.8 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1346760538/ Part.9 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1354798757/ Part.10 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1356622635/ Part.11 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1362615287/ Part.12 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1383129826/ PX-S3U Part1 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1276310345/ Part2 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1286201119/ Part3 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1293678436/ PX-S1UD Part1 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1325790934/ PX-S1UD・PX-BCUD Part2 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1342277546/ 転売屋にご注意を! PT2転売屋の荒らし・情報操作が目立ちます PT2の大量生産に加えて、ドライバ改善で神機になりうるPX-W3PEの ポテンシャルも転売屋にとっては脅威なのでしょう まだ課題のあるPX-W3PEですが、転売屋の情報操作にはくれぐれもご注意下さい ■転売屋語録 PT2一択だな いちおうPT2のリンクはっとく PT2X2と同等 PT2X2以下 Drop問題の原因はハード確定 Drop問題は公式公認 次スレについて ■次スレは 950が立てて下さい ■スレタイはシンプルに! PX-W3PE Part.?? ■950以前に立てたスレ・スレタイの前後に余計な語句がついているスレは 荒らし・転売屋が立てたものとしてスルーしましょう ■テンプレ倉庫を参照して最新のテンプレを張るようにしてください http //www22.atwiki.jp/px-w3pe/pages/20.html
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メニュー トップページ FAQ 課題 ハードウェア ソフトウェアLNB電源供給 地デジ感度調整 ドライバ 動作実績 導入手順 PX-W3PE導入方法 TVTest導入方法 TvRock導入方法 Spinel導入方法 EDCB導入方法 BonDriver_PX_series(新版BonDriver) アーカイブ kuma版導入方法 TVTest導入(kuma版) TvRock導入(kuma版) Spinel導入(kuma版) その他 チャンネル一覧(地上波) チャンネル一覧(衛星波) TVTestチャンネル設定ファイル(参考) TvRock チャンネルリスト 2ちゃんねる 本スレ テンプレ倉庫 関連スレッド リンク 公式サイト DTV関係ツール PX-W3PE関連ろだ ページ別カウンター 合計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。
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EDCBの導入しようとする場合には、 PX-W3PE導入方法、TVTest導入方法が終わってから、導入してください。 ※地デジ、BS/CS110の受信、視聴が可能かを先に確認してください。 EDCB(EpgDataCap_Bon+EpgTimer)は予約録画管理ツール。 TvRockの場合は、TvRockが予約管理し、TVTestなどのアプリケーションで予約録画されるのに対し、 EDCBの場合には、EpgTimer(EpgTimerSrv)が予約管理、EpgDataCap_Bonを使って予約録画される。 EpgDataCap_Bonを導入するための方法を簡単にまとめてあります。 この手順を終えれば、EpgDataCap_Bonを使った録画ができるようになります。 ※人柱版10.69以降のバージョンでは、スクランブル解除の機能はありません。削除されました。 ※人柱版10.68以前のバージョンやその他の方法によるスクランブル解除処理を行う場合は、自己の責任で行ってください。 ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要です。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。EMM等更新の設定にしておく必要があります。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。 EpgDataCap_Bon(略称EDCB)の導入・設定 ※以下では、地上デジタル放送(地デジ)の説明をしています。 ※up0625 BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を使います。 1.EpgDataCap_Bonの10系をダウンロード。ここから。 ※64bit環境の人でも特に理由がなければEpgDataCap_Bon(x86版)を使用してください EpgDataCap_Bon(x64版)では、up0625 BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver は使用できません。参考画像(準備中) ※人柱版10.68以前のバージョンではスクランブル解除の機能を利用するためには、B25Decorder.dllが必要だったが、 ※人柱版10.69以降のバージョンではスクランブル解除の機能は削除されたため、B25Decorder.dllをEpgDataCap_Bon.exeと同じフォルダに用意してもスクランブル解除はされない 2.EpgDataCap_Bonを使用するためのランタイムをインストール ← PX-W3PE導入方法で既にインストール済みの場合はこの手順は不要です 動作には.NetFramework4.0とVC++2010のランタイムが必要です。 他に各BonDriverや外部モジュールで使用するランタイムが必要な場合があります。 Microsoft .NET Framework 4 (スタンドアロンのインストーラー) Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86) Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) 3.こちらからup0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)をダウンロード 以下のものをコピーまたはドラッグアンドドロップして、 ダウンロードしたEpgDataCap_Bonの「EpgDataCap_Bon.exe」と同じフォルダにある「BonDriver」フォルダに入れる。参考画像(準備中) ※以下の例は、up0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)をそのまま利用する例です ※ので、TVTestが同じBonDriverのチューナーを占有している場合、EDCBの録画予約が失敗します。それを防ぐにはSpinel等を利用するなどします 「BonDriver_PX_W3PE_S0.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_S1.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_T0.dll」(地上デジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_T1.dll」(地上デジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_S0.ini」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用チャンネル定義ファイル) 「BonDriver_PX_W3PE_S1.ini」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用チャンネル定義ファイル) (※これらはup0625のzip内にあります)、 注意事項(ほかのBonDriver利用者向け。新規にup0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を導入する人には関係ありません。) 「Interface_W3PE.dll」は公式版と呼ばれるBonドライバ(up0550など)やkuma版BonDriverでは必要です が、新版BonDriver(up0625.zip)では必要ありません。) 3-2.BS新チャンネルに対応させる(自己責任) これらのチャンネル定義ファイルを編集します。メモ帳で開けます。 BonDriver_PX_W3PE_S0.ini BonDriver_PX_W3PE_S1.ini ※以下のような追記が必要です。この設定をしなければ、新BSチャンネルは映りません。 CH014= BS5/TS0,0,11804200,0x4450 CH015= BS5/TS1,0,11804200,0x4451 CH016= BS7/TS0,0,11842560,0x4470 CH017= BS7/TS1,0,11842560,0x4671 CH018= BS11/TS0,0,11919280,0x46b0 CH019= BS11/TS1,0,11919280,0x46b1 CH020= BS11/TS2,0,11919280,0x46b2 CH021= BS19/TS0,0,12072720,0x4730 CH022= BS19/TS1,0,12072720,0x4731 CH023= BS19/TS2,0,12072720,0x4732 CH024= BS7/TS2,0,11842560,0x4672 CH025= BS21/TS0,0,12111080,0x4750 CH026= BS21/TS1,0,12111080,0x4751 CH027= BS21/TS2,0,12111080,0x4752 CH028= BS23/TS0,0,12149440,0x4770 CH029= BS23/TS1,0,12149440,0x4771 CH030= BS23/TS2,0,12149440,0x4772 定義ファイル一番上のBSチャンネルの合計数を30にします CHANNEL_NUM= 30 4.「EpgDataCap_Bon.exe」を起動。「チャンネルスキャン」を終えると録画できるはずです ※まず、地上波の設定をします。 EpgDataCap_Bonのドライバは「BonDriver_PX_W3PE_T0.dll」(地上デジタル放送用)を指定。 ※チャンネルスキャンは、「BonDriver_PX_W3PE_T1.dll」(地上デジタル放送用)でも必要です。 T0とT1でスキャン結果が一致しているか確認して、一致しない場合には修正する。 T0とT1の放送局が同じで、T0が正確にスキャンできている場合は、T0のChSet4.txtファイルの中身をコピーすればはやい。 ※チャンネルスキャンで検出されない局がある場合がよくあります。 予約録画の失敗原因となるので、スキャン時間を長くするなどして、正確に検出する。 Readme_EpgDataCap_Bon.txtの■チャンネルスキャンのタイムアウト値を変更する■を参照して、15~20程度に設定。 スキャンが完了したら、T0とT1のチャンネル設定ファイルをテキストエディタで開いてスキャンされた内容を確認する BonDriver_PX_W3PE_T0(PX-W3PE T0).ChSet4.txt BonDriver_PX_W3PE_T1(PX-W3PE T1).ChSet4.txt ※同じサービスIDの地デジチャンネルが2つ以上検出された場合は、受信レベルの低いチャンネルを削除し、正常に受信できる1チャンネル分のサービスのみ残す。 PLEX内蔵カードリーダの使い方は、FakeWinSCard方式またはM2方式の記事を読んでください(自己責任)。 ※M2方式を利用する場合は、こちらのM2方式の記事を読んで、BonDriver_PX_W3PE_T0.iniとBonDriver_PX_W3PE_T1.iniを用意してください。 同様に、S0S1(BS/CS110用チューナー)のチャンネルスキャンを行います。 スキャンが完了したら、S0とS1のチャンネル設定ファイルをテキストエディタで開いてスキャンされた内容が正しいか確認する。 BonDriver_PX_W3PE_S0(PX-W3PE S0).ChSet4.txt BonDriver_PX_W3PE_S1(PX-W3PE S1).ChSet4.txt ※S0とS1でスキャン結果が一致しているか確認して、一致しない場合には修正する。 ※NHKBS1とNHKBSプレミアムが検出できていない場合がある 検出できていないと予約録画の失敗原因となるので、スキャン時間を長くするなどして、正確に検出する。 Readme_EpgDataCap_Bon.txt■チャンネルスキャンのタイムアウト値を変更する■を参照して、15~20程度に設定。 ※片方のチューナーで正確にスキャンできているのであれば、もう片方のチューナーの設定ファイルに、そのチャンネルの情報をコピペして保存してもよい。 5.EpgDataCap_Bon.exeを終了させる。 6.EpgTimer.exeを起動する。 7.「設定」→「基本設定」→「チューナー」タブに移動。 各BonDriverで使用するチューナー数を設定する。 □EPGデータの取得に使用するにチェックを入れておく。 8.EPG取得タブで、EPG取得対象のサービスを設定する。 必要なら、EPG取得開始時間を追加する。 無効にしたい時間帯のチェックは外しておく。 9.EpgTimer.exeを終了させる。(チューナー数の設定は起動時に反映されるため) 10. EpgTimer.exeを起動します。まずEPG取得を行います。 11. その後、その他必要な各種設定を行います。 12. 自動予約録画するためには、EpgTimer.exe(EpgTimerSrv.exe)を常時起動しておく必要があります。 (初期設定では、EpgTimer右上のxボタンでEpgTimer.exeが終了してしまうので注意) (必要な場合) 13.EpgTimerをWindowsサービスとしてインストール(EpgTimerSrv.exeがサービスに登録される) ※EpgTimer.exeを管理者権限で起動する必要あり(Vista以降) ※バージョンアップなどを行う場合には一度サービスを停止する必要がある。 ※EpgTimer.exeを常時起動させておかなくても、予約録画は行われます(EpgTimer サービスが停止していない場合) サービスが停止している場合は、EpgTimer.exeを実行するなどして、サービスを開始させる。 ※EpgTimer.exeを起動しておかないとGUIが表示されない。 録画中にEpgDataCap_Bon.exeのGUIを表示させるには、録画開始前にEpgTimer.exeあるいはEpgTimerTaskを起動させておく必要がある。 batファイルの実行状況を表示させるには、EpgTimer.exeを起動させておく必要がある。 その他、基本的な設定等、一部抜粋。(すべてのことが付属のtxtファイルに書いてある) EPG取得(必須) 初期設定は23 00になっている。1日1回取得する。 23 00~0 00ぐらいに取得すれば、編成決定後のデータを取得できる可能性が高いという理由。 EPG取得の開始時間は設定変更可能なので、初期設定の時間帯に予約が込み合う場合には、朝などに取得するようにする。 BS,CSのEPG取得は、BS、CS1、CS2の基本情報のみ取得をおこなえば、EPG取得が短時間で終わる。 ※1チャンネルだけEPGデータの取得をおこなえば済むから。 ※そのかわり、詳細情報は得られない。 全サービス(全チャンネル)の詳細取得する場合には90分近くかかる。 不要なサービスの除外 予約録画の失敗等の防止のため。 ・地デジ ・・・ 同一サービスIDの地デジチャンネルが2つ以上ある場合、受信レベルの低いチャンネルを削除し、正常に受信できる1チャンネル分のサービスのみ残す。 ・BS ・・・ BSの地デジ難視聴対策チャンネル …等 自動予約登録 番組名の全部や一部を使ってキーワードを登録したりできる。 ※注意点(ほとんどの場合問題ないが、ごくまれに失敗原因となりうるものについて) EPGを利用する予約の場合、番組名が違ったり、EPGが更新されない場合、予約録画が失敗することがありうる。 ・番組名は、放送局側の都合あるいはミスで変更されていることがありうるので、登録するキーワードには注意する。 たとえば、「ポケットモンスター」と登録しておいたら、次の週の番組名が「ポケモン」になっている、など。 ・番組名などの単純な誤字。気づかれず修正されない場合、予約登録できない。 ・スポーツ番組の延長等により、後の番組が繰り下げになる場合や、次番組内で放送されることもある点にも注意。 そのほか、録画番組ごとに個別設定が必要な場合はそれぞれ設定する。 ・録画モード ・録画マージン ・batファイル等の使用 …等の設定 ブラウザから表示 kkcaldなどの外部のものを使ってもブラウザ表示可能だが、 EpgTimerの機能でも、ブラウザから表示が可能 EpgDataCap_Bonは複数起動できるので、4番組同時録画が行えます ※人柱版10.69以降のバージョンでは、スクランブル解除の機能はありません。削除されました。 ※人柱版10.68以前のバージョンやその他の方法によるスクランブル解除処理を行う場合は、自己の責任で行ってください。 PX-W3PEはもっと高度な使い方も可能です (条件を指定した詳細な録画設定や、携帯やインターネットを通じた遠隔録画予約等) 高度な使い方をされたい方は TvRock、 EpgDataCap_Bon(EDCB)、 Spinel 等について調べてみましょう 2011年12月25日作成途中
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PX-W3PE導入方法の続きです。 TVTestを導入するための方法を簡単にまとめてあります。 この手順を終えれば、TVTestを使った視聴、簡易録画ができるようになります。 ※以下では、TVTest ver0.7.23(x86)を利用した、地上デジタル放送(地デジ)の視聴までを説明しています。 ※up0625 BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を使います。 TVTestの導入・設定 → 解説 1.TVTestをダウンロード。公式サイトかミラーから。 ※64bit環境の人でも特に理由がなければ、TVTest(x86版)を使用してください TVTest(x64版)では、up0625 BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)は使用できません。 ※適当なフォルダを作成して、アーカイブ内のファイルを展開するのですが、 アクセス権限の問題がありますので、Program Files 内は避けた方が無難です。 ※TVTest_0.7.23(x86版)使用の方は、Windows 7 SP1 及び Windows Server 2008 R2 SP1 用プラットフォーム更新プログラム (KB2670838)を 当てるとTVTestが映らなくなるのでパッチを当ててください。 2.TVTestを使用するためのランタイムをインストール ← PX-W3PE導入方法で既にインストール済みの場合はこの手順は不要です Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム ※TVTestがx86版なのでvcredist_x86.exeを使用してください 3.こちらからup0625.zip(BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver)をダウンロード 以下のものをコピーまたはドラッグアンドドロップして、 ダウンロードしたTVTestの「TVTest.exe」と同じフォルダに入れる。参考画像 「BonDriver_PX_W3PE_S0.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_S1.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_T0.dll」(地上デジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_T1.dll」(地上デジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_S0.ini」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用チャンネル定義ファイル) 「BonDriver_PX_W3PE_S1.ini」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用チャンネル定義ファイル) (※これらはup0625のzip内にあります)、 注意事項(ほかのBonDriver利用者向け。新規にup0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を導入する人には関係ありません。) 「Interface_W3PE.dll」は公式版と呼ばれるBonドライバ(up0550など)やkuma版BonDriverでは必要です が、新版BonDriver(up0625.zip)では必要ありません。) 3-2.BS新チャンネルに対応させる(自己責任) これらのチャンネル定義ファイルを編集します。メモ帳などテキストエディタで開けます。 BonDriver_PX_W3PE_S0.ini BonDriver_PX_W3PE_S1.ini ※以下のような追記が必要です。この設定をしなければ、新BSチャンネルは映りません。参考画像 CH014= BS5/TS0,0,11804200,0x4450 CH015= BS5/TS1,0,11804200,0x4451 CH016= BS7/TS0,0,11842560,0x4470 CH017= BS7/TS1,0,11842560,0x4671 CH018= BS11/TS0,0,11919280,0x46b0 CH019= BS11/TS1,0,11919280,0x46b1 CH020= BS11/TS2,0,11919280,0x46b2 CH021= BS19/TS0,0,12072720,0x4730 CH022= BS19/TS1,0,12072720,0x4731 CH023= BS19/TS2,0,12072720,0x4732 CH024= BS7/TS2,0,11842560,0x4672 CH025= BS21/TS0,0,12111080,0x4750 CH026= BS21/TS1,0,12111080,0x4751 CH027= BS21/TS2,0,12111080,0x4752 CH028= BS23/TS0,0,12149440,0x4770 CH029= BS23/TS1,0,12149440,0x4771 CH030= BS23/TS2,0,12149440,0x4772 定義ファイル一番上のBSチャンネルの合計数を30にします CHANNEL_NUM= 30 4.「TVTest.exe」を起動。「初期設定ダイアログ」を終えると視聴できるはずです 「初期設定ダイアログ」を含め、詳しい使用方法や設定はこちらをご覧ください。 ①ドライバ(D) TVTestのドライバは「BonDriver_PX_W3PE_T0.dll」(地上デジタル放送用)を指定。 ※まず、地上波の設定をします。 ※チャンネルスキャンは、あとで「BonDriver_PX_W3PE_T1.dll」(地上デジタル放送用)でも必要。 T0とT1でスキャン結果が一致しているか確認して、一致しない場合には修正する。 正確にスキャンできている場合は、T0のch2ファイルの中身をコピーすればはやい。 ※チャンネルスキャンは放送されている時間帯におこなう。深夜など放送されていない場合は検出できない。 ②デコーダ(C) MPEG-2のデコーダを選択します。選択できても使えないものもあります。 詳しくは、こちらを参照 ※画像がどのように映し出されるかは、デコーダに依存します。画像がきれいではない場合、後でデコーダを変えてみてください。 ③レンダラ(R) ビデオレンダラを選択します。レンダラによっては画質等に影響を与えるものがあります。 基本的に以下のものが、おすすめとされています。 Windows XP VMR9(重ければ VMR7) Windows Vista EVR Windows 7 ※この他、映像に問題がある場合にはデコーダとレンダラの相性もあるので組み合わせを色々と試してみてください。 ④カードリーダ(E) スクランブル解除に利用するカードリーダを選択します。(※内蔵カードリーダーを使用する場合はこちらの設定が必要。) スクランブル解除が必要ない場合は、なしを選択します。 外付けカードリーダを使う場合は、スマートカードリーダを選択。 PLEX内蔵カードリーダをFakeWinSCard方式で利用する場合も、スマートカードリーダを選択。 ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要。EMM等更新の設定にしておく必要がある。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。 ※M2方式を利用する場合は、こちらのM2方式の記事を読んで、BonDriver_PX_W3PE_T0.iniとBonDriver_PX_W3PE_T1.iniを用意してください。 ※内蔵カードリーダを使用(M2方式)の場合も、TVTestのカードリーダ(E)は、なし(スクランブル解除しない)に設定する。 5.地デジの感度が悪い場合はこちらを参考に「地デジ感度調整ツール」を使用します 「LNB PowerSupply レジストリ設定ツール」を使えばLNB給電の設定も可能です 動作保証CN値 目標数値 備考(※数値の意味と基準が異なる別の製品との比較には意味がない。) 地デジ 18以上 20~30dB程度 地デジ感度調整の設定は変更可能。初期設定は自動感度調整。必要な場合、手動で感度調整設定可能。※数値表示は過入力の場合等にも低くなる点に注意。※調整限度を超えた調整が必要な場合には、内部分配を考慮して外部で調整(UHFアンテナや外部機器のブースターやアッテネータ等による調整)が必要。 BS 8以上 10~18dB程度 LNBへの電源供給(BSアンテナへの給電)のオンオフの設定は変更可能。初期設定は給電オフ(給電しない)。必要な場合、給電するよう設定可能。BS/CSの感度調整機能はない。※数値表示は過入力の場合等にも低くなる点に注意。※調整が必要な場合には、内部分配されることを考慮して外部で調整が必要。 CS 5以上 7~18dB程度 初心者はまずはここまで(地デジ視聴)を目指しましょう。 TVTestは複数起動できるので、4番組同時視聴・録画が行えます 6.あとは、のこりのBonDriverを指定してチャンネルスキャンを行うだけです。 BSアンテナのLNBへの給電が必要なのであれば、先にこちらを参考に、LNB電源供給の設定をしておきます。 ※スキャンで検出できない場合 検出できないチャンネルがあるのであれば、時間を最大にしてスキャンをやり直します。 受信環境によっては、一部のチャンネルが配信されていないため、ver.0.7.23でスキャンが完了できない場合があるようです その場合は、ver0.7.23の1つ前のバージョンのTVTestを利用してスキャンしてみてください。 ※チャンネルスキャンは放送されている時間帯におこなう。深夜など放送されていない場合には検出できない。 ※ケーブルテレビなどの環境によっては、一部のチャンネルの放送には対応していない(放送されない)場合がある。 ※古いBSアンテナ、ケーブル、ブースターや分配器等が新BSやCSに対応していない(受信できない)場合がある(※製品によっては受信できる場合もある)。 有料放送を視聴するには、設定 - 一般 - 「契約情報の更新(EMM更新)を行う」を設定しておきます。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 PX-W3PEはもっと高度な使い方も可能です (条件を指定した詳細な録画設定や、携帯やインターネットを通じた遠隔録画予約等) 高度な使い方をされたい方は TvRock(TVTestやRecTask等を利用する予約録画管理ソフト)、 EDCB(EpgDataCap_Bon+EpgTimer)(EpgDataCap_Bonを利用する予約録画管理ツール)、 Spinel 等について調べてみましょう 2011年12月25日更新
https://w.atwiki.jp/px-w3pe/pages/35.html
このページは、Spinel導入方法(kuma版BonDriverを利用)です。 kuma作者配布版Bonドライバは、新BSに対応していないため、アーカイブへ移動してあります。 ※up0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を利用する場合の使い方については、別ページを参照してください。 Spinel導入方法を説明します Spinelとは、簡単に言うと「BonDriverをネットワークからアクセスできるようにするツール」です Spinelを導入すると、例えば家庭内無線LANを利用してPX-W3PEを搭載していないノートパソコンで家中どこでもTVを見たり、 出張先からTVを見たり出来るようになります ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要です。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※またSpinelの利用自体も、同様の範囲内で自己の責任で行ってください。 サーバー側(PX-W3PEを搭載しているPC)のSpinel設定 1.PX-W3PE導入方法を参考に、PX-W3PEを取り付け、ドライバ・ランタイムをインストールします 2.Blog - Lapis Labsから、最新のSpinelをダウンロード、任意の場所に解凍します 3.こちらから改造kuma版ドライバ、公式版Bonドライバをダウンロード、解凍します 4.BonDriverの用意をします 改造kuma版ドライバの中にある「BonDriver_W3PE_S_kuma.dll」をコピー・リネームして、 BonDriver_W3PE_S0.dll BonDriver_W3PE_S1.dll を作成して、Spinelの「BonDriver」フォルダに移動させます。 同様に、「BonDriver_W3PE_T_kuma.dll」をコピー・リネームして、 BonDriver_W3PE_T0.dll BonDriver_W3PE_T1.dll を作成して、Spinelの「BonDriver」フォルダに移動させます → 参考画像 5.Interface_W3PE.dllの用意をします 公式版Bonドライバの中にある「Interface_W3PE.dll」をコピー・リネームして、 Interface_W3PE0.dll Interface_W3PE1.dll Interface_W3PE2.dll Interface_W3PE3.dll を作成して、「Spinel.exe」と同じフォルダに移動させます → 参考画像 6.Spinel.exeを起動します ※Windows7やVistaの場合はspinel.exeを右クリックして管理者権限にチェックを入れる。 ※このような画面が出た場合は、プライベートネットワークにチェックを入れて 「アクセスを許可する(A)」を選択してください 7.参考画像のようにチューナーが見えていればとりあえず成功です 一度Spinelを終了させます 8.「ReadMe.txt」も参考にしつつ「Spinel.ini」を各自の環境に合わせて設定します サーバー側のTVTest設定 1.ここやここからTVTestをダウンロード・任意の場所に解凍します ※64bit環境の人でも特に理由がなければTVTestx86版を使用してください 2.Blog - Lapis Labsから、最新のBonDriver_Spinelをダウンロード・解凍します 3.BonDriver_Spinelの用意をします BonDriver_Spinelの中にある「BonDriver_Spinel.dll.ini」をコピー・リネームして、 BonDriver_Spinel_W3PE_S0.dll.ini BonDriver_Spinel_W3PE_S1.dll.ini BonDriver_Spinel_W3PE_T0.dll.ini BonDriver_Spinel_W3PE_T1.dll.ini を作成して、「TVTest.exe」と同じフォルダに移動させます 同様に「x86」フォルダの中にある「BonDriver_Spinel.dll」をコピー・リネームして、 BonDriver_Spinel_W3PE_S0.dll BonDriver_Spinel_W3PE_S1.dll BonDriver_Spinel_W3PE_T0.dll BonDriver_Spinel_W3PE_T1.dll を作成して、「TVTest.exe」と同じフォルダに移動させます → 参考画像 4.iniファイルを編集します 例えば「BonDriver_Spinel_W3PE_S0.dll.ini」では、TunerPath = "PXW3PE/0/S/0"とします 同様に「BonDriver_Spinel_W3PE_S1.dll.ini」では、TunerPath = "PXW3PE/0/S/1"、 「BonDriver_Spinel_W3PE_T0.dll.ini」では、TunerPath = "PXW3PE/0/T/0"、 「BonDriver_Spinel_W3PE_T1.dll.ini」では、TunerPath = "PXW3PE/0/T/1"とします また、全てのファイルで「RequireExclusiveChannelControl = 1」としておくことをオススメします 5.「Spinel.exe」が起動した状態で「TVTest.exe」を起動させます 「初期設定ダイアログ」を終えると視聴できるはずです ※「初期設定ダイアログ」を含め、詳しい使用方法や設定はこちらをご覧ください ※TV Testのドライバは「BonDriver_Spinel_W3PE_T0.dll」を指定。 内蔵カードリーダを使用の場合は、TVTestのカードリーダー(E)は なし(スクランブル解除しない)に設定する。 ※外部カードリーダを使用する場合は、スマートカードリーダ)に設定します。 ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要です。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。 6.地デジの感度が悪い場合はこちらを参考に「地デジ感度調整ツール」を使用します 「LNB PowerSupply レジストリ設定ツール」を使えばLNB給電の設定も可能です クライアント側のTVTest設定 ここでは家庭内LANを想定して説明します 1.サーバー側のプライベートIPアドレスを確認・固定します ※やり方はググればすぐ分かるはずです 2.上記「サーバー側のTVTest設定」で作成したTVTestフォルダを新規にコピーします ※元のフォルダは保持しておくこと 3.iniファイルを設定します 「Address」の部分に手順1で確認したプライベートIPアドレスを入力します 例 Address = "192.168.0.2 48083" また、「RequireExclusiveChannelControl = 0」にしておくことをオススメします 4つのiniファイル全てに上記変更を適応します 4.以上でクライアント側のTVTestフォルダが完成しました このフォルダをUSBフラッシュ等に入れて、ネットワーク上の別PC(クライアント側PC)にコピーします 5.サーバーのSpinelが起動した状態でクライアント側のTVTestを起動させ、視聴できれば成功です ※クライアント側に各種ランタイムがインストールされている必要があります インストールしていない場合は、以下をインストールすること Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x86) Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム※vcredist_x86.exeを使用すること Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム※vcredist_x86.exeを使用すること また、WindowsUpdateでMicrosoft .NET FrameWorkもインストールしておくこと ※家庭内以外の外部からSpinelにアクセスする場合も同様の手順で可能ですが、 グローバルIPが固定された環境が必要だったり、ルーターのポート解放が必要だったり、 公衆送信権の侵害になる可能性があったりで、ハードルがやや高くなります。