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STICKER OF PUYOPUYO REQUEST from PUYOPUYO 収録作品:ぷよぷよ[AC/MD/GG/PC98/SFC/FMT/PCE/X68k/GB/PC] 作曲者:MATS(塚本雅信) 概要 ひとりでぷよぷよでのゲーム中盤からのキャラクターとの対戦で流れるBGM。 それまでの対戦のBGMと比べてノリのよいアップテンポなリズムが特徴で、本作のBGMの中でも特に人気の高い曲である。 またこのBGMが流れる対戦キャラになると、CPUの強さがかなりのものになるので苦戦しながらよく聴いていたプレイヤーも多い。 対戦キャラがぞう大魔王になって初めて使用されるので、ぞう大魔王のテーマというイメージも強いようだ。 『ぷよぷよ』は多くの機種に移植されており、そのためそれぞれの機種に応じて音源が異なっている。 移植作の中では原曲のアーケード版の音色を忠実に再現したメガドライブ版や、よりメロディーラインを強調したスーパーファミコン版『す~ぱ~ぷよぷよ』の人気が高い。 またこの曲はぷよぷよの版権がコンパイルからセガに渡ってからも使用されており、『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』のWii版の追加曲で「REQUEST from PUYOPUYO」というタイトルでアレンジされている。 (元々は『ぷよぷよフィーバー1 2 サウンド・トラック』のアルバムにボーナストラックとして先行収録したもの) こちらのアレンジも人気があり、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』や『ぷよぷよ7』などでも使用されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 219位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 292位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 443位(SFC) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 444位(SFC) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 593位(SFC) 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 516位(SFC) 第2回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 42位(MD) 第3回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 37位(MD) みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST10 168位 みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100 134位(REQUEST from PUYOPUYO) サウンドトラック ばよえ~ん!! THE MEGA TRACKS OF ぷよぷよCD リミックスバージョンが収録。 ぷよぷよDX. リミックスバージョンが収録。上記『ばよえ~ん!!』のリメイク音源。 ぷよぷよ!! オリジナルサウンドトラック 「REQUEST from PUYOPUYO」が収録。
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ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary 機種:NDS, PS2, PSP, Wii,Mob 作曲者:安倍栄基 開発元:セガ 発売元:セガ 発売年:2006年 概要 『ぷよぷよ』の15周年記念作品で、ナンバリングには含まれない。 フィーバーのキャラ+魔導物語の世界から6人のキャラが復活。 作曲の阿部栄基はフィーバー以降のぷよぷよを担当している人物。 収録曲 曲名 補足 順位 ぷよぷよ!-15th anniversary- メインタイトル Entry the battle carnival! キャラクターデモ メインメニュー 共通メニュー ぷよ!漫才 漫才デモ キャラクターセレクト フェアリーフェアー! アミティのテーマ More beautifully! More strongly! ラフィーナのテーマ 散歩の途中で シグのテーマ リデルの秘かな夢 リデルのテーマ ボクは誰よりもグレイトなのさ クルークのテーマ Cheerful surprise test アコール先生のテーマ 待ち人をさがして おしゃれコウベのテーマ ふたごユウレイは人気者デース! ユウちゃん&レイくんのテーマ Prince of Ocean~優雅なる放浪~ さかな王子のテーマ おにおんの森 おにおんのテーマ 異世界からの来訪者たち 中ボス漫才 どいつもこいつもおたんこなぁ~っす ナスグレイブのテーマ Let’s dancing together! すけとうだらのテーマ ぞう大魔王なんだぞぅ ぞう大魔王のテーマ や・ば・い・で・す ぴんち (初出:『ぷよぷよフィーバー』) LOSE(ばたんきゅ~!) 負けジングル (初出:『ぷよぷよフィーバー』) コンティニューする? コンティニュー (初出:『ぷよぷよフィーバー』) ゲームオーバー! ゲームオーバー (初出:『ぷよぷよフィーバー』) よくきいてくださいね。 授業メニュー アコール先生の個人授業 じゅぎょう メニューだよ みんなでぷよぷよ 気軽にとこぷよ とことんぷよぷよ じっくりとことんなぞぷよ とことんなぞぷよ みんなで対戦!朝までぷよぷよ ぷよ通対戦 (初出:『ぷよぷよフィーバー』) ルーレットスタート! ゲーム選択 ぴょっこりケロケローン どんぐりガエルのテーマ ライジングコメット! レムレスのテーマ (初出:『ぷよぷよフィーバー2』) 窓辺にて想うその名は... フェーリのテーマ 甲胄の番犬!?バルトアンデルス バルトアンデルスのテーマ プリサイス博物館 あくまのテーマ (初出:『ぷよぷよフィーバー2』) 時空を超えて久しぶり! アルルのテーマ『ぷよぷよ』:THEME OF PUYOPUYO のアレンジ NDS154位 FEVER! FEVER! FEVER! フィーバーモード WIN(やった!) 勝ちジングル I want! you!...r power...! シェゾのテーマ セガ60位 格闘女王ルルー様 ルルーのテーマ NDS307位 最終決戦1分位前!! ラスボス漫才 プリンプに降臨!サタンさま サタンのテーマ『ぷよぷよ』:FINAL OF PUYOPUYO のアレンジ セガ98位アレンジ131位 クリアファンファーレ! ラストクリア 優勝メダルとそれぞれの願い エンディング PuyoPuyo! STAFF CREDITS スタッフロール Wii版追加曲 へっぽこ魔王最強伝説 初出:『ぷよぷよフィーバー』 紅き叫びの波動! 初出:『ぷよぷよフィーバー2』 REQUEST from PUYOPUYO 『ぷよぷよ』:STICKER OF PUYOPUYO のアレンジ セガ134位 LAST from PUYOPUYO2 『ぷよぷよ通』:魔導の塔で対戦だよぷよぷよ通~すばやくてゴワイ のアレンジ サウンドトラック ぷよぷよ!オリジナルサウンドトラック PV
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今日 - 合計 - ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversaryの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時20分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary 機種:NDS, 3DS, Wii, PSP 作曲者:安倍栄基 開発元:セガ、ハ・ン・ド 発売元:セガ 発売年:2011年 概要 『ぷよぷよ』のアニバーサリー外伝2作目。 前作は「ぷよぷよ!」今作は「ぷよぷよ!!」と略される事が多い。後ろにつく「!」の数で判別できる。 初めにDS版が発売され、他の3ハードは後に同時発売した。 アニバーサリーという事で、今までのキャラが総出演。 最新ハードだけあってネット対戦も可能。 過去作から繰り返し収録されている曲も増えてきたが、コンパイル時代の曲の新規アレンジも収録されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 ぷよぷよ!!-20th anniversary- メインタイトル 20th Puyopuyo OPENING キャラクターデモ メインメニューだよ!! メインメニュー キャラセレだよ キャラクターセレクト ぷよ!!漫才~はじまり~ 漫才デモBGM1 ぷよぷよのうた ゲームバージョン りんごのテーマ 時空を超えて久しぶり! アルルのテーマ (『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』より) Her dream is to be a fantastic sorceress アミティのテーマ のんびりすすめ、ずんずん シグのテーマ I m Elegant, Graceful and Powerful ! ラフィーナのテーマ ぷよ!!漫才~ノーマル~ 漫才デモBGM2 妖しいダンスシューズ すけとうだらのテーマ Darkness of puyopuyo2 ウィッチのテーマ(『ぷよぷよ通』「魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~くらやみ」のアレンジ) 2011年178位 Let s play with a rival! ドラコケンタウロスのテーマ(『ぷよぷよSUN』「ライバルと遊ぼう(RIVAL MODE)」のアレンジ) 2011年170位セガ156位 悩めるリデルの願い リデルのテーマ 2011年271位セガ121位 ぷよ!!漫才~ありゃりゃ~ 漫才デモBGM3 Nebula step クルークのテーマ 秘めたる想い フェーリのテーマ 武者修行おにおん おにおんのテーマ や・ば・い・で・す ピンチ (『ぷよぷよフィーバー』より) LOSE(ばたんきゅ~!) 負けジングル (『ぷよぷよフィーバー』より) コンティニューする? コンティニュー (『ぷよぷよフィーバー』より) ゲームオーバー! ゲームオーバー (『ぷよぷよフィーバー』より) へっぽこ魔王最強伝説 フリー対戦BGM1 (『ぷよぷよフィーバー』より) Request from Puyopuyo フリー対戦BGM2 (『ぷよぷよ7』より) Last from Puyopuyo2 フリー対戦BGM3 (『ぷよぷよ7』より) Tokoton from Puyopuyo フリー対戦BGM4 (『ぷよぷよ7』より) 紅き叫びの波動! フリー対戦BGM5 (『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』より) ぷよぷよのうた ピコピコミックス 放課後のがっこう がっこうモードBGM Play throughly the Puyopuyo とことんぷよぷよ いらっしゃいニャ♪ ショップ たのしいぷよぷよ地獄! チャレンジ対戦 (『ぷよぷよフィーバー』より) ぷよ!!漫才~やる気まんまん~ 漫才デモBGM4 ケロケロ☆ケケロッケ♪ どんぐりガエルのテーマ Dignity of the Prince さかな王子のテーマ みんなで対戦!朝までぷよぷよ カーバンクルのテーマ (『ぷよぷよフィーバー』より) ぷよフィ漫才~あやしい系~ 漫才デモBGM5 (『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』より) アナタもわたしも楽しくユウレイ! ユウちゃん&レイくんのテーマ 魅惑の視線 まぐろのテーマ 人生これ実験 りすくませんぱいのテーマ 20th Anniversary FEVER!! フィーバーモード WIN(やったー!) 勝ちジングル ぷよ!!~ボス漫才(Demo from Puyopuyo)~ ボス漫才デモBGM The gorgeous man who defile the God シェゾのテーマ 2011年92位 恋する最強格闘女王 ルルーのテーマ ライジングコメット! レムレスのテーマ (『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』より) 先生の授業ですよ アコール先生のテーマ (『ぷよぷよフィーバー』より) Fly over the dimension エコロのテーマ 2011年120位 なかなか伝わりにくい想い 漫才デモBGM6 Creator of the Puyopuyo hell サタンのテーマ ぷよ!!ボス漫才~最終局面EX~ ラスボス漫才デモBGM Final Pair DeathMatch!! ラストバトル 2011年60位 Pinch!Pinch!! ペア対戦ピンチ 2011年271位 だいへんしん☆モード! 対戦システム (『ぷよぷよ7』より) 大結果 クリアジングル (『ぷよぷよ7』より) 何はともあれ一件落着、、なのかな? エンディング たぶん、また…あえるよね エピローグ ぷよぷよのうた ピコピコミックス フルバージョン サウンドトラック ぷよぷよ!! オリジナルサウンドトラック PV
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【名前】ぷよぷよ♪ 【コード】2709-2950-1191(ぷよぷよ!) 【コード】3009-9123-8328(ぷよぷよ7) 【レート】1236(2011.9.19現在) 【レート】5038(2011.9.19現在) 【種類】いろいろ 【時間帯】朝と夜 【使用キャラ】つもの少なめなキャラ 【一言】新作20thも買う予定です。どうぞよろしく **【コメント】 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/07/26(木) 13 12 45 更新日:2023/07/28 Fri 21 37 05NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 15周年 DS PS2 PSP SEGA Wii ぷよぷよ ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary ゲーム セガ ニンテンドーDS パズルゲーム フィーバー 魔導物語 『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』は、2006年12月14日にセガより発売された、ニンテンドーDS用ゲーム。 後にプレイステーション2版、プレイステーションポータブル版、Wii版が発売された。 概要 ぷよぷよシリーズ誕生15周年を記念して作られた作品。 記念作品のため、ナンバリングタイトルには含まれていない。 「ぷよぷよ」や「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」など、様々な新旧ルールが搭載されていることが特徴。 また、ニンテンドーDS版のみ、ニンテンドーWi-Fiコネクションによるオンライン対戦に対応しており、 「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」のルールでオンライン対戦が可能(現在はサービス終了)。 今作では『ぷよぷよフィーバー』以降も登場していたアルルや、 『ぷよぷよフィーバー』シリーズのキャラ以外にも、 コンパイル時代のぷよぷよキャラクターが6名、プレイヤーとして登場。 キャラクターデザインは『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』と同じくNino氏が担当している。 基本的なゲーム内容はどの機種も同じだが、先述のオンライン対戦機能を含め、 機種によって微妙に異なる要素がいくつかある。主な違いは以下。 DS版のみ、上下画面を使用して最大8人対戦が可能。 DS版のみ「ぷよのしゅるい(ぷよの絵柄)」が25種類搭載されており、中にはMSX版『旧ぷよ』の人型ぷよなどもある。DS版以外の機種では8種類収録されている。 Wii版ではミニゲーム2種類とBGMが4種類追加。 DS版以外の機種では「ストーリー」モードのまんざいデモがフルボイスとなっている。 因みに、DS版はデータのセーブ機能に不具合があり、発売後しばらくしてからソフトの交換や回収が行われた。 後に、不具合を修正したバージョンのソフトが発売された。 対戦ルール 本作では全部で12種類の対戦ルールが収録されており、スタンダードなものから風変わりなものまで、様々なぷよ勝負を楽しめる。 様々なルールが遊べる点は、最後のコンパイル製ぷよぷよである『ぷよぷよBOX』以来である。 各ルールは一部を除き、フィールド上部の×にぷよが届くとゲームオーバーとなり、ほかのプレイヤー全員をゲームオーバーにすると勝ちとなる。 ぷよぷよ 初代『ぷよぷよ』のルール。 このルールのみ「NEXTぷよ」が1手先までしか見えず、「相殺」「クイックターン」ができない。 相殺がないため、いかに早く相手に十分な数のおじゃまぷよを送れるかが勝負のポイント。 DS版のオンライン対戦モードに対応しているが、このルールのみフレンドとの対戦モードでのみプレイ可能だった。 ぷよぷよ通 シリーズ2作目『ぷよぷよ通』のルール。 「相殺」と「クイックターン」が可能なほか、「全消し」のボーナスが搭載。 DS版のオンライン対戦モードにも対応。 ぷよぷよフィーバー シリーズ5作目『ぷよぷよフィーバー』のルール。 基本的なルールは前作『ぷよぷよフィーバー2』と同じだが、 本作では「連鎖のタネ」が新規のパターンに差し替えられているほか、 一部の仕様が前作から変更されている。 + 具体的にはこちらの通り フィーバータイムの仕様変更 おそらく1番影響の大きい変更点。 前作までは「相手が相殺するたびに」+1秒されていたが、本作では「相手におじゃまぷよを送る度に」+1秒されるようになった。 これにより攻める方が有利になりやすくなっている。 連鎖下限の変更 前作までは祭礼が最低が3連鎖のタネだったが、本作では5連鎖になった。 その代わりか、以下のように連鎖の難易度も上がっている。 連鎖のタネの変更 前作までより更に入り組んだ、発火させる難易度の高い物が降ってくるように。 難易度によっては矢印で発火点が示されるようにも。 これらの仕様は次回作『ぷよぷよ7』まで続くことになる。 DS版のオンライン対戦モードにも対応。 はっくつ 『ぷよぷよBOX』に収録されていた「ほりあてぷよぷよ」モードをアレンジしたルール。 フィールドの底にある「☆」のとなりでぷよを消すと「☆」が消え、 「☆」を消すと相手に無数のおじゃまぷよを送ることができる。 また、☆を誰かが消すと、以降は予告おじゃまぷよの相殺ができなくなる。 いかに早く「☆」を消せるかが勝負のポイント。 ばくだん おじゃまぷよの代わりにばくだんがふってくるルール。 ばくだんはフィールドに落下後カウントダウンし、カウントが「0」になると爆発する。 爆発したばくだんは「かたぷよ」に変化し、さらにそのまわりにあったぷよも「かたぷよ」に変化させてしまう。 ばくだんは爆発する前なら、おじゃまぷよと同様にとなりでぷよを消すといっしょに消える。 だいかいてん フィールド上部のカウントが0になるたびに、フィールドが180度回転する。 回転直後に連鎖が発生すると「回転れんさ」となり、 通常の連鎖よりも多くのおじゃまぷよを送ることができる。 サーチライト 暗いフィールドで、左右にゆれ動くサーチライトを頼りにプレイするルール。 ライトが当たっている部分以外は暗く、ほとんど見えない。 そのほかの仕様は先述の「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じ。 「フィーバーモード」中はフィールド全体が明るくなる。 ずっとフィーバー 最初からずっと「フィーバーモード」の状態でプレイするルール。 控えの欄にある予告おじゃまぷよをすべて相殺すると、相手におじゃまぷよを送れるようになる。 相手から送られてきたおじゃまぷよは、ぷよを1回でも消さないとフィールドに落下する。 逆に言うと、ぷよを消し続けている間は相手から送られたおじゃまぷよは落下しないため、 試合の展開しだいでは、なかなか決着がつかないことも。 すいちゅう 水のはったフィールドでプレイするルール。 どこかの列のぷよが水面からはみでる(×の位置に届く)と負け。 水中に落としたぷよは水面にうかぶ。 慣れないと連鎖を組むのが難しい。 こおりづけ おじゃまぷよの代わりにこおりづけのぷよがふってくるルール。 こおりづけになったぷよは一定回数組ぷよを置くか、となりでぷよを消すとその直後に解凍され、通常の色ぷよとなる。 解凍後、同色で4つ以上つながったぷよがある場合は直後に連鎖が発生する。 大量にこおりづけのぷよが落下しても、運がよければ解凍時に大連鎖が起こり逆転できることがあるため、いわゆるシーソーゲームになりやすい。 なぞぷよ 出題される問題の通りにぷよを素早く消すルール。 問題の内容は「○連鎖以上」「ぷよを×コ消す」など、さまざま。 問題を一番早くクリアした人だけノルマの数が減り、ノルマの残り数を先にゼロにすると勝ち。 でかぷよ 通常よりも大きいサイズのぷよでプレイするルール(フィールドのサイズが3×6)。 このルールでは、同色のぷよを3コ以上つなげると消える(ルールエディットの初期設定)。 ストーリー 様々なルールのぷよ勝負を勝ち抜いて、優勝するとなんでも願いが叶うメダルが授与されるプリンプ魔導学校主催の大会が開催される。 1話に1人ずつ他の参加者と戦っていく構成の計8話のストーリーが全てのキャラクターごとに用意されており、色々な組み合わせによる会話を楽しめる。 必ず各キャラクターが優勝してメダルを手にするが、願いが叶うのが先になったり、結局願いがなかったことになったりと大きな変化が起きることはない。 特に今までほぼ関わりのなかった魔導組とプリンプ組のやり取りは必見。 キャラクター 『ぷよぷよフィーバー』シリーズと旧『ぷよぷよ』シリーズから、合計22名のキャラクターが登場する。 今作ではこれまでのシリーズと違い、全てのキャラクターにストーリーと専用の対戦BGMが用意されている。 登場するキャラは以下の通り(カッコ内は担当声優)。 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場】 アミティ(菊池志穂) ラフィーナ(並木のり子) シグ(渕崎ゆり子) リデル(並木のり子) クルーク(園崎未恵) アコール先生(倖月美和) おしゃれコウベ(保村真) ユウちゃん レイくん(仲西環) さかな王子(若林直美) おにおん(並木のり子) どんぐりガエル(若林直美) レムレス(山崎たくみ) フェーリ(前田ゆきえ) バルトアンデルス(菅沼久義) あくま(山崎たくみ) 【コンパイル製『ぷよぷよ』シリーズより登場】 アルル(園崎未恵) シェゾ・ウィグィィ(森田成一) サタン(逢坂力) ルルー(近藤佳奈子) ナスグレイブ(保村真) すけとうだら(菅沼久義) ぞう大魔王(安元洋貴) 『フィーバー2』では、連鎖ボイスはユウちゃんのみだった「ユウちゃん&レイくん」だが、 今作ではレイくんにも連鎖ボイスが用意された。 また、「ぞう大魔王」のみ、ぷよを設置する時に「ズシンズシン」という効果音が鳴る。 この仕様は『ぷよぷよ通』以来の復活となった(『ぷよぷよSUN』では省略されていた)。 本作では、COMキャラの思考ルーチンが強化されており、 これまでラスボスなのに弱かった「サタン」が本作から大幅にパワーアップした。 コンパイル時代のキャラは基本的には後期(時期的には『SUN』辺り)の性格がベースとなっているが、 「ルルー」のみ初期に近い描写がされている。 ■余談 「ナスグレイブ」の復活参戦は多くのファンを驚かせたが、 モデルになった人物は『魔導物語』及び『ぷよぷよ』シリーズの生みの親でありナスが嫌いな米光一成氏であり、 この辺りが影響していると思われる。 「ダメだ チカラのぬけた おまえなんて 追記・修正ぬきアニヲタwikiだ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でこそほぼ上位互換の20thがあるから影薄いけど、このキャラ数とルール数あとカットインの派手さは圧巻だった -- 名無しさん (2015-08-15 16 07 20) バルは強くて使いやすいから気に入っていたのに、どうしてリストラされたんだよ… -- 名無しさん (2020-03-29 21 10 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyopuyo_vs/pages/15.html
- 概要 - 当Wikiでは、Hernan氏の作成したゲームである「ぷよぷよVS」Playerの格付けをしております。 管理人が「ぷよぷよVS」Playerの試合を数多く見て格付けしているものであって このデータの真偽性はある程度の参考までに留めて置いてください。 ※管理人のチラシの裏サイトです。 ● ぷよぷよVSって何? 左側メニューより Link → 「ぷよぷよVS 日本語@Wiki」 を参照してください。 - Introduction - In this Wiki, Hernan is a game created, "PuyoPuyo VS" Player of the ratings we have. Managing People "Puyo Puyo VS" Player has a rating to see what a lot of games The truth of this data, please bear in reference to a certain place. ● What s PuyoPuyoVS? From the left menu Link → 「PuyoPuyoVS」 Please visit this page. - 개요 - 일반 정보 Wiki에서는 Hernan 씨의 만든 게임이다 "PuyoPuyo VS" Player의 등급을하고 있습니다. 관리자가 "PuyoPuyo VS" Player 경기를 많이보고 등급하고있는 것이지 이 데이터의 진위 성은 어느 정도 참고로 간직하고 있습니다. ※英語も韓国語もわかんねw Google先生訳 I do not know English and Korea.lol Google to translate the teacher. 영어도 한국어도 잘 모른다.lol Google 박사가 번역하고 있습니다.
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4527.html
ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary 【ぷよぷよ ふぃふてぃーんす あにばーさりー】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ニンテンドーDSプレイステーション2プレイステーション・ポータブルWii 発売・開発元 セガ 発売日 【DS】2006年12月14日【PS2/PSP】2007年3月21日【Wii】2007年7月26日 定価 【共通】4,800円(税別) プレイ人数 【DS】1~8人【PS2/PSP/Wii】1~4人 セーブデータ 【DS】1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 【共通】スペシャルプライス2008年6月19日/2,800円(税別) 備考 DS初期出荷版はセーブ不可になるバグあり 判定 良作 ポイント 『ぷよぷよ』シリーズ15周年記念作品様々なルールで遊べる記念に相応しい良作 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 概要 評価点 問題点 総評 携帯端末版(参考記述) 余談 概要 『ぷよぷよ』シリーズ15周年記念作品。「記念作品」という位置付けであり、ナンバリングには含まれていない。 今作のストーリーの舞台は、『ぷよぷよフィーバー』の舞台である「プリンプタウン」で、ぷよぷよ大会が開催され優勝者には何でも願いのかなうメダルが授与されると言う。 ルール数は12種類搭載。キャラクターは全部で22名。今回は『ぷよぷよフィーバー』以前の旧作のキャラも数名復活している。 DS版では、ニンテンドーWi-Fiコネクションによるネット対戦をシリーズでは初めて搭載。 評価点 豊富なルール 「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」といった定番ルールをはじめ、「はっくつ」「ばくだん」「だいかいてん」「サーチライト」「ずっとフィーバー」「すいちゅう」「こおりづけ」「なぞぷよ」「でかぷよ」の計12種類収録されている。 同じく記念作品である過去作『ぷよぷよBOX』で収録されていた「ほりあてぷよぷよ」をアレンジした「はっくつ」と、おじゃまぷよのかわりに凍り付けにされた色ぷよが降ってくる「こおりづけ」に加え、ぷよを水中に浮かべて連鎖を作る「すいちゅう」など、従来のぷよぷよとは異なる戦略を求められるさまざまなルールが搭載されている。 キャラクター + 登場キャラクター 『ぷよぷよフィーバー』『2』より:アミティ・ラフィーナ・シグ・リデル・クルーク・アコール先生・おしゃれコウベ・ユウちゃん レイくん・さかな王子・おにおん・どんぐりガエル・レムレス・フェーリ・バルトアンデルス・あくま 初代『ぷよぷよ』より:アルル・ナスグレイブ(隠)・すけとうだら(隠)・ぞう大魔王(隠)・シェゾ(隠)・ルルー(隠)・サタン(隠) アルルを除く初代キャラ達はストーリーのボスとして登場し、倒すと解禁される。 『ぷよぷよフィーバー』シリーズのキャラと初代『ぷよぷよ』主人公のアルルに加えて、さらに初代から6名が復活(全て隠し扱い)。 絵柄は『フィーバー2』準拠にアレンジされ、キャラ性能の差がある「ぷよぷよフィーバー」ルールでは、初代キャラ達にも新たな性能が設定された。 舞台そのものは『フィーバー』シリーズのプリンプタウンであり、初代キャラ達はアルルが元々居た異世界(魔導世界)から転移してきたという設定になっている。 操作キャラではないが、アルルとともに出現するカーバンクル、さかな王子とともに出現するオトモ、アコール先生とともに出現するポポイなど、連鎖カットインなどに登場するキャラも。 ぞう大魔王は、旧作では組ぷよが地面に着地したときに「ドスン」という効果音とともに画面が揺れる演出があったが、今作でもその演出が再現されている。 一部の特殊なルールでの背景を除き、対戦中の背景にて『ぷよぷよSUN』のようにキャラの全身イラストがフィールドのバックに表示されるようになった。 ストーリー これまでの作品のストーリーモードでは、主人公キャラのストーリーのみだったが、今作ではプレイヤーが操作できるキャラ22名全員に個別のストーリーが用意された。これにより、今までは脇役だったキャラ視点のまんざいデモも多数用意された。 また、リデルとサタン、アコール先生とルルーなど、ぷよぷよフィーバー以降のキャラとアルル以外の旧ぷよ(魔導物語)のキャラとの会話が初めて実現した。 ネット対戦 DS版のみではあるが、『ぷよぷよ』シリーズでは初めてニンテンドーWi-Fiコネクションによるネット対戦が搭載された。 ネット対戦のランダムマッチングでは「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の2ルールがプレイ可能で、フレンドコード交換によるマッチングでのみ初代の「ぷよぷよ」ルールもプレイ可能。 ランダムによるマッチングでは、レーティングの数値が近いもの同士がマッチングされやすくなっている。 「じゅぎょう」モード 連鎖の作り方が練習できる「じゅぎょう」モードが搭載された。 テンプレートにあわせて連鎖を作っていくモードで、いろいろな連鎖パターンを練習でき、初心者でも自力では作れないような大連鎖を体験できる。用意されている問題数は300種類。 その他 各キャラごとに専用の対戦BGMが用意された。 ぷよのデザインを「ソニック」や「モジ」など、別デザインへ変更できる(デザインの種類は機種によって異なる)。 今回はある程度の数のおじゃまぷよを返しきったときに、「お返しボイス」と呼ばれるカットインが挿入されるようになった(*1)。 Wii版では「いっしょにぷよぷよ」や「リモコンぷよぷよ」など独自のモードが搭載された。 連鎖ボイスの法則は基本的にフィーバー式なのだが、Wii版のみ「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」ルールでの連鎖ボイス法則が『ぷよぷよ通』風のものに変化する。 ただし完全再現しているわけではなく、2連鎖目まで掛け声、3連鎖以降にフィニッシュボイスを順番に再生し、連鎖末尾のみカットインを出すというもの。例えばアルルなら「えい → いっくよー → ファイヤー → アイスストーム → ブレインダムド → ヘブンレイ → ばよえーん → ばよえーん」となり、カットイン演出は最後だけ。このため旧作から見ると「ファイヤーが3連鎖」という違和感もある。 このボイス法則は後のシリーズでの初代・通ルールでも採用されることになり、『20th』以降はアルルのボイス法則のみ旧作に準じたものに変更された。 問題点 DS版におけるバグ (初期出荷版のみ)DS初期出荷版ではセーブ回数が一定数を超えると、それ以上セーブができなくなるという致命的なバグがあった。 DS版ではオートセーブシステムが搭載されており、上記の「じゅぎょうモード」を全問クリアしようとすると、必ずこのバグが発生することとなる。 その他、「とことんたいせんで連鎖ボーナスや一部ルールの予告ぷよが間違っている」「とことんなぞぷよで条件をクリアしてもクリア扱いにならないことがある」「イロガエの通常サイズが裏技以外で解禁できない」といった数々のバグが存在した。 後にセガにより該当ROMの回収および修正版への交換が行われた。以降の出荷されたソフトは修正版となった。 見分け方は、パッケージ裏面のバーコード上部に「みどりぷよマーク」があれば修正版。また、DSカードの上下両端(*2)が修正版では黒色、非修正版は白色。 ただし修正後の廉価版においても、初期版との通信対戦との整合性のためか致命的ではないいくつかのバグは残されたままとなっている。 代表的なものは「赤と緑のぷよを同時に消したときの複色ボーナスがない」「クルークの組ぷよパターンが説明書やキャラ選択画面と異なる」「Wi-Fi対戦時にフィーバー突入のタイミングがズレる」といったものがある。 ルールに関する問題点 「ぷよぷよフィーバー」ルールでは、過去作では自分の送ったおじゃまぷよが相殺されるたびに、自分のフィーバータイムが増えていたが、今作では相手におじゃまぷよを送ったときに増加するというシステムに変更された。 また、「フィーバーモード」時に降ってくる「連鎖のタネ」のパターンも新規の形に変更された。連鎖のタネにぷよを置いてさらに連鎖をのばす「フィバ伸ばし」がやりにくい、発火点がわかりにくいタネが多いという声も。 「ずっとフィーバー」ルールでは、慣れた者同士の対戦では対戦がなかなか終わらず非常に時間がかかる場合がある。 「すいちゅう」は他のルールと大きく違いすぎて取っつきにくいなど、一部のルールは慣れていないと難しいものも。 ストーリーモードのルール選択はルーレットで決定されるため、目押しが不得意だと不慣れな特殊ルールでの対戦を余儀なくされてしまう。 ルールが多いのは本作の特徴のひとつではあるのだが、ストーリーでの特殊ルールを自分で選びづらいことについては批判がある。 キャラクターに関する問題点 『ぷよぷよ』シリーズでは恒例であるが、登場キャラの選定には不満の声がある。 キャラクター数やバランスを考えての選考だと思われるが、それでも旧作で人気だったキャラが一部登場しないことについては惜しまれた。 前作『フィーバー2』から比較すると「タルタル」「ほほうどり」「こづれフランケン」「ゴゴット」「あやしいクルーク」が脱落しており、これらのキャラのファンからは惜しまれた。 なお、タルタルについてはアコール先生が「タルタルくんはおやすみなのよ」と言及している。 また、初代『ぷよぷよ』からの復活キャラに関しても「ドラコケンタウロス」「ウィッチ」などが登場してほしかったという声もある(*3)。 今作で復活したアルル以外の初代キャラクターは最初から使用できるわけではなく、「ストーリー」モードで対戦相手として登場し倒したキャラが新たに使用できるようになるが、どのキャラのストーリーをクリアすれば自分の使いたいキャラが解放されるのかがわかりにくい。 本作の旧作キャラは4人目か8人目に必ず出現するのだが、組み合わせはキャラ毎に固定であるため目当てのキャラが誰のストーリーで出るのか判別しづらい。 一応「アミティ(ナス シェゾ)・ラフィーナ(ぞう サタン)・シグ(たら ルルー)」というフィーバー主人公組3人のストーリーを全てこなせば旧キャラを全員出現できる(*4)。旧作キャラ限定でも「アルル → シェゾorサタン → ルルー → ナスグレイブ」で全て出すことが可能。 なお、救済措置としてか、すべての隠し要素を一気に解放する裏技コマンドがある。 COMが使用する際「ユウちゃん レイくん」「どんぐりガエル」「すけどうだら」は従来のシリーズと同様の組み方をするのに対し、従来では組ぷよの回転をしなかった「おしゃれコウベ」「おにおん」「バルトアンデルス」が今作では普通にぷよの回転をするようになっている。 これは、今作でのCPUの強さ(思考レベル)がぷよの回転の可否含めキャラクター個別ではなく何回戦目かに依存するため。 ストーリーに関する問題点 本作のストーリーは全員共通で「プリンプ魔導学校主催のぷよバトル大会に参加し、なんでも願いが叶うメダルを手に入れるため優勝を目指す」というもの。 このため漫才デモの背景画像は全て「ぷよ大会」の背景を使い回し(一部色変更)となっており、あまり代わり映えがしない。 「誰か一人が優勝する」というストーリー設定上、どのストーリーも結末はパラレルになっている。 「優勝メダルに願いを掛ける」というストーリーではあるのだが、願いがまともに叶わないキャラクターもかなり多く不完全燃焼。また、本作で願いが叶ったとされるキャラ達も、続編以降ではその願い自体無かったことにされている。 ストーリー中、違和感のある描写がある。 言葉を喋れない系統のキャラクターと対峙した時、一方のルートでは言動を理解できているのに、別のルートでは理解できない、など。 旧シリーズでのルルーは18歳という設定だったが、今作ではルルーがアコール先生に「まだお若いのに」と声をかける、アミティがルルーを「マダム」と呼ぶ、クルークがルルーを「おばさん」と言いかける、レムレスがルルーに敬語を使うなど、ルルーの年齢設定がやや高いとも受け取れるようなシーンが多数存在する。ただし、今作での年齢は明確には設定されていない。 公式ウェブラジオにて、ルルー役の近藤佳奈子氏の「ルルーは18歳なんですよね」という言葉に対して本作ディレクターの細山田水紀氏が「それは…」と口ごもったという逸話がある。 その他にも、例えばサタンがカーバンクルを呼び捨てにする(*5)など、キャラの呼称などで一部違和感のある場面もある。 これらの違和感のある描写については後の作品で改善されている(*6)。 ネット対戦での問題点 対戦できるルールは「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。ただし、「ぷよぷよ」ルールはフレンドとの対戦のみ。 Wi-Fiでのネット対戦で負けそうになると回線を切断するという行為が多発した。 どちらかが切断行為を行うと、両者のレーティングが下がってしまうが、廉価版では切断した側のみレーティングが下がるように変更された。 その他問題点 『ぷよぷよフィーバー2』の「はくぶつかん」のような、ストーリーモード以外で世界観を楽しめる要素がなくなった。 プレイ動画の保存機能がなくなった。 DS版の漫才デモは前作まではフルボイスだったが、本作からはボイスがなくなってしまった。 ゲーム内収録のミニゲームがなくなった(Wii版以外)。 Wii版のみ、後述のWebゲームからの移植である「ぷよぷよ! ノボランカー」が収録されている。 総評 いくつもの問題点を抱えて入るものの、豊富なルール・多数のキャラでぷよぷよが楽しめる魅力は充分。 DSの初期版のみ致命的なバグが存在していたが、公式の対応によって修正された。 ハンデをつけて対戦したり、「じゅぎょう」モードで練習したり、初心者から上級者まで楽しめ、『魔導物語』や旧ぷよからのファンも、『ぷよぷよフィーバー』からのファンも、本作からのプレイヤーも楽しめるように工夫されている。 またネット対戦という新要素も追加されており、総じて「ぷよぷよ誕生15周年の記念にふさわしい出来栄え」である。 携帯端末版(参考記述) ガラケーのiアプリ・S!アプリ、スマホのAndroid版が存在する。 いずれもたいかいモードが簡略化されて全7面になっており、道中の漫才デモはなくエンディングのみ存在。 ルールやキャラクターは追加パック形式でポイントなどを消費して解禁する形となっている。 余談 前作までプロデューサーやディレクターを務めていた中裕司氏および湯田高志氏に代わって、本作では後に『ぷよぷよ』シリーズの総合プロデューサーとなる細山田水紀氏がディレクターに就任している。 本作の公式サイトではWeb上で遊べるFLASHミニゲームが複数公開されている。 上記Webミニゲームのうち、Wii版のみぷよをひたすら登らせる「ぷよぷよ! ノボランカー」がリモコン操作に置き換える形で移植されている。 また、解析によるとDSの廉価版にはミニゲーム「ぷよぷよ! スナイパー」が移植されていることが確認されている(参考)。 現状チートで強引に出現させることはできる模様で、モードとしては完全な形で実装されているようだが、単なる没データなのかそれとも隠し要素として正式な出し方が存在するのかは現状明らかになっていない。 FLASHのサポートは2021年1月11日をもって打ち切られたため、これらのウェブゲームは一応公開を継続しているものの、標準ではプレイ不可能となっている。 一応、FLASHを動作させる拡張機能を利用すれば現在も遊ぶことは可能。 後に、本作のシステムなどを多く引き継いでナンバリング本編7作目『ぷよぷよ7』が、さらに本作と同様の記念作品として20周年に『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』が発売された。 また、2009年には本作をベースにしたメダルゲーム『ぷよぷよ! The Medal Edition』も稼働している。 本作以降、ぷよぷよシリーズは『魔導物語』ならびにコンパイル制作時代のキャラと『フィーバー』以降のセガ制作時代のキャラが共に活躍するお祭りクロスオーバー風な世界観へと作風が大きく変化した。 『7』では新主人公のりんごや新キャラが登場しているが、『フィーバー』の時と比べると新キャラの追加は控えめになっており、その分アルルやアミティら過去作のキャラが多めに参戦している。
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登録日:2023/03/05 Sun 24 24 24 更新日:2023/08/09 Wed 14 23 36NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 3DS DS PSP SEGA Wii ぷよぷよ ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary ぷよぷよのうた ぷよぷよシリーズ ゲーム セガ ニンテンドー3DS ニンテンドーDS ●●たのしされんさ●● ●みんなでぷよぷよ● ●がいよう 「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」は、2011年に初代「ぷよぷよ」が発売されて20周年を祝して発売されたゲーム作品群。 2011年7月14日にDS版、2011年12月15日に3DS/Wii/PSP版が発売された。 冒頭のキャッチコピー「たのしされんさ みんなでぷよぷよ」が示す通り、初心者から上級者、古参から新参まで楽しめるゲームモードやルールを実装しているのが特徴。 各キャラクターに用意されたストーリー、充実したボイス違い、姿違いなど各キャラクターのファンにも喜ばしいシリーズ最大級のボリュームとなっている。 2021年にねとらぼ調査隊によって行われた「好きな『ぷよぷよ』シリーズランキング」でも1位にランクインするなど、発売から10年以上経った現在でも根強い人気がある作品。 今作のメニュー画面などのデザインモチーフは花火。 前回記念タイトル「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」と比較すると「!」の個数が1つ多くなっている。 ●しゅうろくルール 今作では15+1+5種類、合計21種類と多様なルールを収録。対戦ルールによってステージ(背景)が固定されている。 既存ルール5つ以外では一瞬でぷよを落とせる「クイックドロップ」が使用可能。 + 細かな変更点 組ぷよがちぎれるように置いたとき(ちぎり)、おじゃまぷよ落下時の硬直が長くなった フィーバー等一部ルールで対戦開始直後に降ってくる組ぷよ2組が必ず3色になり、一部キャラで可能だった開幕全消しが行いにくくなった 「15th」で変更されていた連鎖のタネが「フィバ2」以前の構造が分かりやすいものに戻った ぷよタイプ 旧はコンパイル時代のかっちりとした質感のぷよ、新はセガ時代のもっちりとした質感のぷよ((個別)はキャラ専用の組ぷよパターンあり)とする。 新ルール ペアでぷよぷよ ぷよタイプ 新(個別) 2on2のペアチームで勝負する。 フィールド横のバーが光っている間にぷよを消すと「ペアれんさ」となり、連鎖数を上乗せできる。 この猶予はかなり短く、ペアで息を合わせて交互にぷよを消して連鎖を持続させることが重要となる。 また、ペアで同時に同じ数の連鎖を起こすと「シンクロれんさ」となり、更に多くのおじゃまぷよを送れる。 どちらかのぷよが「×」に届くとライフを1失い、連鎖のタネが降ってきた状態でリスタートとなる。ペアのライフが全てなくなると負け。 このルールのみのペアならではのオリジナルボイスが多く、キャラクターの組み合わせによっては勝利後に専用の掛け合いが聞ける。 でかぷよラッシュ ステージ 大波の上 ぷよタイプ 新 「7」の「だいへんしん」のでかぷよラッシュを1つのゲームに落とし込んだルール。 最初に一定数の場に降ってくることのない予告おじゃまぷよのある状態で通常の2倍の大きさかつ同色を3個合わせれば消える「でかぷよ」を消していく。 ぷよを消して一定時間内に続けてぷよを消すと「うわのせれんさ」となって連鎖数がプラスされる。 下のちびぷよフィーバーも同様に、前作のへんしん中とは異なり無敵ではなくフィーバー中のようにおじゃまぷよは降り、「×」にぷよが届くと負けとなる。 でかぷよラッシュでは予告おじゃまぷよは必ず1つずつしか降ってこない。 「7」よりもうわのせれんさの猶予時間が大幅に短くなっており、連鎖を重ね続けるには手早くぷよを消していく必要がある。 ちびぷよフィーバー ステージ 桃色の空間(サタン城のスウィートホーッッムッ一室) ぷよタイプ 新 「7」の「だいへんしん」のちびぷよフィーバーを1つのゲームに落とし込んだルール。 同じく最初に一定数の場に降ってくることのない予告おじゃまぷよのある状態で通常より小さな「ちびぷよ」の連鎖のタネを消していく。 言うなれば「15th」の「ずっとフィーバー」のちびぷよ版。ぷよが小さいので通常よりも大連鎖が狙える(しかし威力は低い)。 ちびぷよはっくつ ステージ 洞窟 ぷよタイプ 新 「15th」の「はっくつ」のちびぷよ版で、大量のちびぷよの下に埋まった「★」をぷよと一緒に消すと相手に致死量のおじゃまぷよを送れる。 ★はかたぷよ(*1)に囲まれており、たどり着くことができても一緒に消すまでには一手間かかる。 ちびぷよになったことでフィーリング性が更に強くなっており、運が良ければ星にたどり着く前に13連鎖以上の大連鎖が起こることもある。 ★を消して送るおじゃまぷよは相殺できないため、3人以上の対戦では自分が星を消せなくても他の2人以上が星を消していれば勝利の見込みはある。 とっぷう ステージ 花畑 ぷよタイプ 新 一定時間ごとにフィールドに突風が吹き、ぷよが真横に吹き飛ばされる。 ぷよが落ちる重力よりも風力が優先されるようで、上にあったぷよが落ちる間に横にあったぷよが割り込んでくる。 風が吹く方向はステージ背景の風車の回転方向から判断できる。 こちらはクロスかいてんと違い火力上昇の効果はないので、風が吹く前に連鎖してしまうのもアリ。 スロット ステージ 物理部室 ぷよタイプ 新(個別) 一定数ぷよを消すことで共有されたスロットを止め、最後にぷよを消したプレイヤーが様々な恩恵を受けることができる。 スロットの効果は「おじゃまぷよクリア」「連鎖のタネ ゲット」「おじゃまプレゼント」「スピードアップ!」「フィールドこうかん!」「こおりづけ」「フィールドかいてん!」。 このスロットの影響力がかなり大きく、例えば「おじゃまプレゼント」は無条件に12個のかたぷよを送るという中々強力なもの。 しかし、「フィールドこうかん!」「フィールドかいてん!」はスロットを止めたプレイヤーにも影響があるなど、必ずしもスロットを止めた人が得というわけではない。 「フィールドこうかん!」で形勢が一気に逆転したり、「連鎖のタネ ゲット」で連鎖を止められたりするなど理不尽さもあるが、パーティー性はピカイチ。 よんてさき ステージ 街(夜) ぷよタイプ 旧 NEXTぷよが四手先まで確認できる。それとクイックドロップが使える以外は「通」と概ね同じ。 より確実に、計画的に安定した連鎖を組みやすい。 自力で大連鎖を組める熟達したプレイヤーに好まれるルール。 ブロック ステージ サタン城前 ぷよタイプ 旧 絶対に消えないブロックがフィールドにある状態で勝負する。 ブロックの配置パターンは「たに」「あげぞこ」「ななめ」「でこぼこ」「せまい」「でっぱり」の6つ。 いずれもフィールドが狭くなるのでスピーディーな展開になることが多い。 連鎖が組みにくいと感じたら、ブロックの隙間を連鎖に関係ないぷよで埋めてしまうのも一手。 アクティブ ステージ 魔導学校前(夜) ぷよタイプ 新 連鎖中も次の組ぷよを操作することができる。 難易度は高いが上手くいけば永遠に連鎖を続けることができる驚異のルール。 仕様をフル活用するにはクイックドロップは必須で、手元が常に忙しくなる。 連鎖アニメでフィールドがかなり見づらいので、真剣にプレイするならアニメ表示をオフにすることを推奨。 クロスかいてん ステージ 洋館 ぷよタイプ 新 「15th」の「だいかいてん」のアレンジで、一定時間ごとにフィールドが中央で分かれて180度反対方向に×字を描くようにクロス回転する。 回転の際にぷよを消すと「回転れんさ」となり、通常より多くのおじゃまぷよを送ることができる。 フィールド端のぷよが中央列に来るので、端にぷよを積みすぎないように注意。 カルテット ステージ 道路 ぷよタイプ 新 2×2の4個の組ぷよのみが降ってくるルール。 通常の4個ぷよ、2+2の他にL字型3+1、2+1+1、1+1+1+1のパターンがある。 この組ぷよの出現するパターンは個別ではないがキャラクターによってある程度決まっている。 既存ルール ぷよぷよ ステージ 森 ぷよタイプ 旧 相殺、二手先のNEXTぷよ、クイックターン、全消しなどのない元祖ぷよぷよ。 相殺ができないため、いかに早く十分なおじゃまぷよを送れる連鎖(主に5連鎖)を組めるかのスピード勝負になる。 「初代」「通」「SUN」は隠しコマンドに対応しており、初代『ぷよぷよ』出身キャラクターのみ連鎖ボイスが旧作風のセリフに変更される(*2)。 ぷよぷよシリーズの歴史が体感でき、キャストは変わらないが演技もオリジナルに寄せられており、往来のプレイヤーにはたいへん嬉しいサービス。 ぷよぷよ通 ステージ 街 ぷよタイプ 旧 相殺の導入を中心に2作目にして非常に高い完成度を誇り、現在も対戦で主流の人気ルール。 ぷよぷよSUN ステージ 海辺 ぷよタイプ 旧 相殺や全消しを行うことで特殊な「太陽ぷよ」が降ってくるルールが久々の復活。 太陽ぷよはおじゃまぷよ同様に他のぷよを隣で消すと一緒に消すことができ、より大量のおじゃまぷよを送れる。 本ルールのみ隠しコマンドでルール自体も変更され、ゲームボーイ版『ぽけっとぷよぷよSUN』を再現したルールになる。 今作では3人以上でも対戦できるので、多くの相手に相殺されることで岩ぷよ並みに太陽ぷよが降ってきて逆に不利になることも現実的になっている。 ぷよぷよフィーバー ステージ 魔導学校前 ぷよタイプ 新(個別) 相殺してフィーバーゲージを溜め、連鎖のタネが降り続ける「フィーバーモード」に突入する、逆転性が大きく初心者でも大連鎖が狙える定番ルール。 連鎖のタネが「フィバ2」以前のものに戻っただけでなく、タイムも相手が自分の連鎖を相殺することで増える仕様に戻った。 3DS版のネットたいせんのこのルールでは、フィーバー中におじゃまぷよが一切振ってこなくなる不具合があり、いわゆる「フィバ潰し」ができない。 なぞぷよ ステージ 教室 ぷよタイプ 新 問題を相手より早く解答し、先にノルマを0にすることを競う。 実は、ぷよを積み上げてしまっても負けにならない珍しいルールである。 また、チャレンジたいせんでは比較的勝利しやすいルールとしても知られる。 こおりづけ・だいかいてん・でかぷよ・ずっとフィーバー・はっくつ ぷよタイプ 新 いずれも「15th」から再録されたルールで、本作では全てクイックドロップに対応している。 最初はプレイできず、ショップの「ポポイのまめちしき」のおおあたりでプレイ可能になる。 詳細は「15th」の記事で。 ●キャラクター 登場キャラクター 以下の合計24(ぷよ)名のキャラクター(CV)が登場する。ボイス、姿違いも含めると実に41種類。 詳細は各個別項目を参照。 【コンパイル製『ぷよぷよ』シリーズより登場】 アルル(園崎未恵) シェゾ(森田成一) サタン(逢坂力) ルルー(近藤佳奈子) すけとうだら(菅沼久義) カーバンクル(仲西環) ドラコケンタウロス(名塚佳織) ウィッチ(佐倉薫) 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場】 アミティ(菊池志穂) ラフィーナ(並木のり子) シグ(渕崎ゆり子) リデル(並木のり子) クルーク(園崎未恵) アコール先生(倖月美和) ユウちゃん レイくん(仲西環) さかな王子(若林直美) おにおん(並木のり子) どんぐりガエル(若林直美) レムレス(山崎たくみ) フェーリ(前田ゆきえ) 【『ぷよぷよ7』より登場】 りんご(今井麻美) まぐろ(石狩勇気) りすくませんぱい(小野健一) エコロ(石田彰) + ショップで解禁 ボイスチェンジ版 りりしいこえのアルル つめたいこえのシェゾ ねむそうなこえのルルー りりしいこえのアミティ しあわせなこえのシグ こわがりなこえのラフィーナ おとなしいこえのりんご かっこいいこえのまぐろ うたがわしいこえのりすくま はげしいこえのサタン こわいこえのエコロ チャレンジキャラクター あやしいクルーク くろいシグ きいろいサタン あかいアミティ しろいフェーリ かわったエコロ グラフィック 今作ではキャラクターの等身が3~4等身に下がっており、より愛らしさを感じるデザインになった。 レムレスはウィッチとのキャラ被りを避けるためか、持っているアイテムがホウキからステッキに変更されている。 また、対戦で頻繁に見ることになる連鎖アニメーションが格段に強化され、エフェクトも豊富でよく動くようになった。 3Dモデルの「クロニクル」を省けば、後作では演出が簡略化される傾向もあって恐らく現在でも歴代最高品質。 3DSなら立体的な演出も楽しめる。特にチョークやポポイを正面に投げるアコール先生の臨場感は見もの。 連鎖カットインの種類も再び増加。しかも同じカットインでもエフェクトや構図が完全に異なっており、ほぼ別物。 「15th」から一定量のおじゃまぷよを送り返したとき専用のお返しカットインが復活した。 ボイス ボイスが全体的に丸みを帯びた甲高さが控えめになったような落ち着いた声質になった。それでもユウちゃんの声はよく響く。 『チキュウ』組はほぼ変化がないが、通常ボイスの台詞が、『プリンプ』組はフィニッシュボイスの技もかなり変更されている。 アルルのみ「通」方式の連鎖ボイス法則が異なる(*3)。 大きな要素として、一部キャラのボイス違いが実装。 どれもキャストはそのままにオリジナルから大きく違う印象になっており、特定層の性癖に刺さりそうな攻めたボイスのものも存在する。 一部の連鎖ボイスが本来と違っていたり、ボイスのイメージに合わせてCOMの強さが変わったりと独自要素もある。 この要素は後の作品でも引き続き実装されることとなる。 + 細かな性能 フリーたいせん時などの通常時のCOMのAIは前作より全体的に弱体化。キャラごとの強さの差は概ね変化なしだが、アルル、シグ、レムレス、まぐろ辺りは相対的にも弱体化している。 チャレンジキャラクターはいずれも通常時トップクラスの強さ(*4)。 一方で強化コマンド使用時の強さは据え置き。クイックドロップに対応しているルールだと躊躇なくクイックドロップを常用してくる。 今作ではCOMが組ぷよの回転を行わない「おしゃれコウベ」「スケルトンT」が参戦しておらず、いわゆる骨キャラがいなくなった。その代わり、その特性は「おにおん」「ドラコケンタウロス」が引き継いでいる。 「りんご」「まぐろ」「りすくませんぱい」「エコロ」「ドラコケンタウロス」の性能は前作リストラされたキャラの完全流用だったが、今作では全員復帰したため、専用の組ぷよパターンが与えられている。 さかな王子の倍率レートが本来「フィーバーで逆転タイプ」のはずが「自力で大連鎖タイプ」になっている不具合がある。 「あやしいクルーク」は以前独自の組ぷよパターンだったが、クルークのマイナーチェンジ扱いなのでクルークと同様になっている。 ●ストーリー りんご、まぐろ、りすくませんぱいがじっけんのバクハツでチキュウとはちがうセカイ、プリンプタウンにとばされてしまう。 そこにはくろいかげのソンザイもウワサされていて… 今作も「15th」のように各キャラクターに8話のストーリーが用意されており、24×8以上ものボリュームを誇る。 しかし最初は必ずりんごのストーリーから始まり、クリアすると次はアルル、アミティ、まぐろ…と「魔導」「プリンプ」「チキュウ」のグループ別にストーリー解放ルートが分岐していき、対戦で使えるキャラクターも増えていく。 ストーリーは基本的に各キャラで独立しており、あるものを求めて他のキャラクター達とぷよ勝負していく構成が多い。 時系列は前作よりも後で、前作で新キャラにもかかわらずモブ並みに出番が少なかったまぐろやりすくませんぱいの描写が補完された。 甘物禁断症状に陥るレムレスやドリンクで泥酔するクルーク、相変わらずヘンタイなシェゾに善意から目につく人を幽霊にすることを目論むユウちゃんなど一部ヤバい内容もあるが、平常運転である。 全体的にコミカルに進むが、終盤で解放されるキャラクターのものになると次第にシリアスになっていく。 ●ゲームモード 特徴的なものを一部紹介。 とことんれんしゅう 一人用モード「とことんぷよぷよ」の派生で、自由にフィールドの状態を巻き戻すことができる。 計画的に連鎖を構築しやすく、更にどこのぷよを消せば何連鎖になるかも教えてくれる親切設計。 チャレンジもんだい/たいせん 今作のやり込み要素。 難易度の高い問題や強力なCOMと対戦できる。 チャレンジもんだいはタイムアタック、指定数以上同時消し、無回転で大連鎖、フィールドが見えない状態で大連鎖など、かなり骨太な難易度。 連鎖数の大きさや所要時間でランク付けも行われる。 チャレンジたいせんでは上記のチャレンジキャラクター達相手と5つの既存ルールで対戦する。詳細はチャレンジたいせん(ぷよぷよ!!)で。 ショップ アコール先生の連れているぬいぐるみ(?)ポポイが経営するショップ。 ストーリーや対戦をすることで獲得できるポイントでぷよのスキンや声違い、チャレンジキャラクターを購入できる。 ぷよのスキンは豊富で、MSX版のものやセガ作品のソニックやスペースチャンネル5のモロ星人まである。 10ptsでキャラクターの秘密が聞ける「ポポイのまめちしき」ではたまに大当たりが出ることがあり、ポイントでは購入できない特別な「15th」のルールやかわったエコロが入手できる。 カメラ 3DS版のみの機能。カメラで撮影したものをマイフィールドやマイぷよに設定することができる。 好きなキャラやぷよらーのあなたもぷよぷよの世界に参戦させることができる、前代未聞の夢のような機能。 マイぷよを設定するときはなるべく異なる色のものを設定しておくと実戦中判別がしやすい。 仮に全てのぷよを判別の難しい知り合いの顔に設定するなどしているとぷよ地獄を見ることになる。 データはゲームカードに保存されているので、もし売るときは念のために消去しておかないと恥ずかしい目に遭う。 ●メディアてんかい 後発のスマートフォン用ゲーム「ぷよぷよ!!クエスト」でも本作のキャラクターデザインが元になっている。 漫画や小説の他に、本作のキャラクターのオリジナルのお話を収録したドラマCDが8つ発売されている。CDによって登場キャラが異なるので、キャラごとに欲しい物を求めやすい。各キャラのファンは是非。 「そして さらにいうなら」 「すべてのアニヲタに うなるほど しんこくに追記・修正されたい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ほいっと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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Puyo Puyo Champions 項目数:42 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆(760 ぷよ消し実績以外) ★★☆☆☆(1000 経験者・未経験者不問) 発売日:2019年5月7日 価格:$9.99 ※国内配信なし ※全文英語 ボイスのみ日本語対応 一番大変な実績はぷよ10万個消しの「Puyo King」実績 Puyo Grand Championぷよマスターのメダル Obtained all medals.全てのメダルを手に入れた 100 Newbie Magician新人魔導師のメダル Played with both Puyo Puyo 2 and Puyo Puyo Fever rulesets.「ぷよぷよ通」 「ぷよぷよフィーバー」 各ルールをプレイしてみた 10 Novice Magician初級魔導師のメダル Completed 10 matches.「しあい」を 10回 プレイした 10 Intermediate Magician中級魔導師のメダル Completed 30 matches.「しあい」を 30回 プレイした 30 Advanced Magician上級魔導師のメダル Completed 50 matches.「しあい」を 50回 プレイした 30 Grand Magician大魔導師のメダル Completed 100 matches.「しあい」を 100回 プレイした 30 3-Chain Master3れんさ 記念メダル Performed a 3-chain 300 times in completed matches.「3れんさ」以上を 300回 決めた 15 4-Chain Master4れんさ 記念メダル Performed a 4-chain 250 times in completed matches.「4れんさ」以上を 250回 決めた 15 5-Chain Master5れんさ 記念メダル Performed a 5-chain 200 times in completed matches.「5れんさ」以上を 200回 決めた 30 6-Chain Master6れんさ 記念メダル Performed a 6-chain 150 times in completed matches.「6れんさ」以上を 150回 決めた 30 7-Chain Master7れんさ 記念メダル Performed a 7-chain 100 times in completed matches.「7れんさ」以上を 100回 決めた 30 2 Poppin Mage2色魔導師のメダル Performed a simultaneous clear with 2 different colors 10 times in completed matches.「2色同時けし」を 10回 した 10 3 Poppin Mage3色魔導師のメダル Performed a simultaneous clear with 3 different colors 5 times in completed matches.「3色同時けし」を 5回 した 15 4 Poppin Mage4色魔導師のメダル Performed a simultaneous clear with 4 different colors 3 times in completed matches.「4色同時けし」を 3回 した 20 League Amateurリーグさんかのメダル Completed 10 Puyo Puyo League matches.「ぷよぷよリーグ」を 10回 プレイした 15 League Regularリーグじょうれんのメダル Completed 50 Puyo Puyo League matches.「ぷよぷよリーグ」を 50回 プレイした 15 League Proリーグプロのメダル Completed 100 Puyo Puyo League matches.「ぷよぷよリーグ」を 100回 プレイした 30 Novice Speedster初級クイック魔導師のメダル Used quick drop 50 times in completed matches.「クイックドロップ」を 50回 使用した 10 Intermediate Speedster中級クイック魔導師のメダル Used quick drop 100 times in completed matches.「クイックドロップ」を 100回 使用した 15 Advanced Speedster上級クイック魔導師のメダル Used quick drop 150 times in completed matches.「クイックドロップ」を 150回 使用した 30 Novice Battler初級バトラーのメダル Played Free Play online 10 times.「きがるにたいせん」を 10回 プレイした 10 Intermediate Battler中級バトラーのメダル Played Free Play online 50 times.「きがるにたいせん」を 50回 プレイした 15 Advanced Battler上級バトラーのメダル Played Free Play online 100 times.「きがるにたいせん」を 100回 プレイした 30 Novice Cleaner初級全消し魔導師のメダル Performed an All Clear 10 times in completed matches.「全消し」を 10回 決めた 10 Intermediate Cleaner中級全消し魔導師のメダル Performed an All Clear 50 times in completed matches.「全消し」を 50回 決めた 15 Advanced Cleaner上級全消し魔導師のメダル Performed an All Clear 100 times in completed matches.「全消し」を 100回 決めた 30 Novice Merciful Mage初級いちげき魔導師のメダル Finished an opponent with a 1-chain for the first time.「1れんさ」で相手に 初めて とどめをさした 10 Intermediate Merciful Mage中級いちげき魔導師のメダル Finished an opponent with a 1-chain 5 times in completed matches.「1れんさ」で相手に 5回 とどめをさした 15 Advanced Merciful Mage上級いちげき魔導師のメダル Finished an opponent with a 1-chain 10 times in completed matches.「1れんさ」で相手に 10回 とどめをさした 30 Novice Chain Reactor初級れんさ魔導師のメダル Finished an opponent with a chain 5 times in completed matches.「れんさ」で相手に 5回 とどめをさした 10 Intermediate Chain Reactor中級れんさ魔導師のメダル Finished an opponent with a chain 20 times in completed matches.「れんさ」で相手に 20回 とどめをさした 15 Advanced Chain Reactor上級れんさ魔導師のメダル Finished an opponent with a chain 50 times in completed matches.「れんさ」で相手に 50回 とどめをさした 30 Novice Counterattacker初級そうさい魔導師のメダル Finished an opponent by counterattack 5 times in completed matches.「そうさい」で相手に 5回 とどめをさした 10 Intermediate Counterattacker中級そうさい魔導師のメダル Finished an opponent by counterattack 20 times in completed matches.「そうさい」で相手に 20回 とどめをさした 15 Advanced Counterattacker上級そうさい魔導師のメダル Finished an opponent by counterattack 50 times in completed matches.「そうさい」で相手に 50回 とどめをさした 30 Fever Onset初級フィーバー魔導師のメダル Finished an opponent with Fever Mode 10 times in completed matches.「フィーバーモード」で相手に 10回 とどめをさした 10 Fever Rising中級フィーバー魔導師のメダル Finished an opponent with Fever Mode 20 times in completed matches.「フィーバーモード」で相手に 20回 とどめをさした 15 Fever Crisis上級フィーバー魔導師のメダル Finished an opponent with Fever Mode 30 times in completed matches.「フィーバーモード」で相手に 30回 とどめをさした 30 Puyo Rookieちびぷよのメダル Popped 500 Puyos in completed matches「500コ」ぷよを消した 15 Puyo Challengerぷよのメダル Popped 1000 Puyos in completed matches「1000コ」ぷよを消した 25 Puyo Veteranぷよらーのメダル Popped 50,000 Puyos in completed matches「50000コ」ぷよを消した 50 Puyo Kingぷよプロのメダル Popped 100,000 Puyos in completed matches「100000コ」ぷよを消した 90 ■全般 対戦系等の上位実績がある場合進行度が実績からは分からないため 途中経過が気になる場合はオプションのメダルで進行状況を確認できる ソロ対戦の場合WinCountを多くするとそれが終わるまで最終加算されない 終わる前にメニューに戻ると加算されないのでなるべく1にする方が良い SetCountも同様 ■累計稼ぎ簡単レシピ 基本的にこの設定でやればほぼ全ての実績が容易になる 必要となる知識は2連鎖が組める程度の腕前があれば多少早い 2連鎖が組めなくても差ほど問題ない 「PuyoPuyoFever」でバトル開始 相手を「Suketoudara」(すけとうだら)で、負ける場合はArle(アルル) 「Settings」-「FeverCount」2 「Settings」-「FeverProration」10 「Handicap」プレイヤー側 Sweet 「Handicap」敵側 Medium 7-Chain Master 7連鎖すれば下位の3連鎖、4連鎖等も進行度があがるため7連鎖を組んでいく事で短縮可能 4 Poppin Mage 4色で同時消しが条件なため難易度が低いとそもそも色が足りないので注意 Novice Speedster Intermediate Speedster Advanced Speedster デフォルト設定ではOFFになっているためバトル開始前の「QuickDrop」をONにする必要がある Novice Cleaner Intermediate Cleaner Advanced Cleaner 「PuyoPuyo2」のバトルで「Settings」の「PuyoPopLimit」を2にする事で容易に稼げる様になる Fever Onset Fever Rising Fever Crisis 「PuyoPuyoFever」限定で最終ラウンドでの勝利条件がFeverでないとカウントされない 下記の設定がオススメ バトル設定「WinCount」1、 「Settings」-「FeverCount」2 「Settings」-「FeverProration」200 「Handicap」プレイヤー側 Sweet 「Handicap」敵側 Medium