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目次 ↑ 概要 URL インストール 設定 見やすい表示色に変更する 設定のしかた デフォルト設定からの変更点(概要) デフォルト設定からの変更点(詳細) フォントを変える 設定のしかた お薦めフォント ウィンドウの設定 SSH接続の設定のTips Emacsをいきなり立ち上げる GNU screenを使う PuTTYの接続先ホスト(host_a)から他のホスト(host_b)のGNU screenを使う 長時間のスリープ中に接続が切れないようにする メモ PuTTYの設定をバックアップ/インポート/エクスポート/消去する PuTTY Portableを日本語対応にする 日本語対応されていないオリジナルの PuTTY で EUC-JP 環境にログインする Windowsクリップボードを使うためのキーボードショートカット(カット/コピー/ペースト) PortableApps.com Platform用ポータブルバージョンのコマンドラインオプションでセッションを指定して起動する タグ 概要 定番ターミナルエミュレータ PortableApps.com Platform用のポータブルバージョン(PuTTY Portable)が存在する その他、PuTTYの派生版の中には、最初からレジストリを使わないようにできるものもある(?) 日本語が文字化けしないようにパッチをあてたバージョン(PuTTYjp)が存在する URL http //www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/ (本家) http //portableapps.com/apps/internet/putty_portable (ポータブルバージョン PuTTY Portable) http //hp.vector.co.jp/authors/VA024651/PuTTYkj.html (日本語パッチバージョン PuTTYjp) http //ice.hotmint.com/putty/ (日本語パッチ&ポータブル派生バージョン iceiv+putty) インストール 特になし 設定 見やすい表示色に変更する PuTTYのデフォルトの配色はとても見にくい(特にANSI青)ので、見やすい配色に変更する必要がある 設定のしかた 起動時の「PuTTY 設定」画面(もしくは起動後のアイコンメニューから「設定の変更(G)」)で ウィンドウ > 色 を選ぶ デフォルト設定からの変更点(概要) 普通字も太字(Bold)も同じ明るい色を使う その代わり、太字(Bold)は本当に太くする デフォルト設定からの変更点(詳細) 色の使用についての共通の設定: 太字のテキストは別の色にする(B) OFF 論理パレットの使用を試みる(L) OFF システムカラーを使う(S) OFF PuTTYが表示する色の調整: 調整する色 赤 緑 青 Default Foreground 223 223 223 Default Bold Foreground 223 223 223 Default Background 0 0 0 Default Bold Background 0 0 0 Cursor Text 0 0 0 Cursor Colour 85 255 85 ANSI Black 0 0 0 ANSI Black Bold 0 0 0 ANSI Red 255 85 85 ANSI Red Bold 255 85 85 ANSI Green 85 255 85 ANSI Green Bold 85 255 85 ANSI Yellow 255 255 85 ANSI Yellow Bold 255 255 85 ANSI Blue 85 85 255 ANSI Blue Bold 85 85 255 ANSI Magenta 255 85 255 ANSI Magenta Bold 255 85 255 ANSI Cyan 85 255 255 ANSI Cyan Bold 85 255 255 ANSI White 223 223 223 ANSI White Bold 223 223 223 別の配色のヒント: PuTTYのおすすめ配色デモ また別の配色のヒント: 色気のあるターミナルをつくろう またまた別の配色のヒント: PuTTY SSH Custom Dark Color Theme for Windows フォントを変える 設定のしかた 起動時の「PuTTY 設定」画面(もしくは起動後のアイコンメニューから「設定の変更(G)」)で ウィンドウ > 外観 を選ぶ 「PuTTYのウィンドウの外観の設定」画面で「フォントの設定」ペインの[変更]ボタンをクリックする お薦めフォント 低解像度のスクリーンの場合: Terminal の 10ポイント ClearTypeが使える場合: Migu 1M の 10ポイント (M+とIPAフォントの合成フォント) ウィンドウの設定 Window > Set the size of the window Columns 161 (Emacsで Ctrl-X 3 で横方向2分割 → 80カラム×2+仕切り線1カラム) Rows 70 When window is resized Forbid resizing completely (ウィンドウサイズを固定にしておくと、同じscreenセッションを複数のウィンドウで開いたときのサイズの不統一を防止できる) Window > Control the scrollback in the window Lines of scrollback 0 Display scrollbar OFF Display scrollbar in full screen mode OFF Reset scrollback on keypress ON Reset scrollback on display activity ON Push erased text into scrollback OFF (Emacsの画面がスクロールされるとむしろ困るので完全に禁止する、GNU screenを使うならウィンドウ側のスクロールは不要) Window Behaviour [X] System menu appears on ALT-Space(このオプションを明示的にONにしないとAlt+Spaceでシステムメニューが表示されない) SSH接続の設定のTips Emacsをいきなり立ち上げる 「SSH接続の設定」画面の「リモートコマンド(R)」欄に以下のとおり記述する: emacs GNU screenを使う 「SSH接続の設定」画面の「リモートコマンド(R)」欄に以下のとおり記述する: screen -xR 文字コードとしてUTF-8を使う場合の注意事項 http //anti.teamidiot.de/nei/2007/02/irssi_putty_screen_unicode_utf/ PuTTYの接続先ホスト(host_a)から他のホスト(host_b)のGNU screenを使う host_aに接続する設定において「SSH接続の設定」画面の「リモートコマンド(R)」欄に以下のとおり記述する: ssh -t -l my_user_name host_b screen -xR 長時間のスリープ中に接続が切れないようにする Connection > SSH > Kex > Options controlling key re-exchange Max minutes before rekey (0 for no limit) 0 メモ PuTTYの設定をバックアップ/インポート/エクスポート/消去する PuTTYの設定は、レジストリの以下のキー以下に記録されている: HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY 上記レジストリを操作する簡単なバッチファイルを書くことで、最新の設定をファイルに残して再利用する使い方ができる 情報源: http //the.earth.li/~sgtatham/putty/0.60/htmldoc/Chapter4.html#config-file 情報源: http //www.keithscode.com/blog/blog-items/making-putty-really-portable.html 使い終わった後にレジストリの設定情報を消去したいときは putty -cleanup ただしこのコマンドで消去されるのはカレントユーザの設定のみ 情報源: http //the.earth.li/~sgtatham/putty/0.60/htmldoc/AppendixA.html#i57 PortableApps.com PlatformのPuTTY Portableも、基本的には同じテクニックを使ってレジストリ上の設定情報を以下のファイルに保存し、終了時にレジストリから消去しているようだ: <USBドライブ名> \PortableApps\PuTTYPortable\Data\settings\putty.reg つまりPortableApps.com PlatformのPuTTY Portable は真の意味でポータブルではない。PuTTY 実行中はレジストリ上に設定情報が存在する状態なので、異常終了した場合はレジストリにそれが残ってしまう。 PuTTYの派生版の中には、最初からレジストリを使わないようにできるものもある: iceiv+putty (日本語コードとIMEに対応; 日本語) portaPuTTY KiTTY ExtraPuTTY 私的Puttyまとめ (派生版PuTTYのまとめ; 日本語) PuTTY Portableを日本語対応にする PortableApps.com Platformの PuTTY Portable は日本語表示で文字化けするが、実行形式の PUTTY.EXE を日本語パッチバージョン PuTTYjp のEXEファイルで置き換えるだけで解決するようだ(ファイル名も puttyjp.exe から PUTTY.EXE に変更すること) 置き換えるEXEファイルのありか: <USBドライブ名> \PortableApps\PuTTYPortable\App\putty\PUTTY.EXE 日本語対応されていないオリジナルの PuTTY で EUC-JP 環境にログインする 以下の条件が全てあてはまるような場合向け ログイン先の環境を UTF-8 に統一することができず EUC-JP でないと都合が悪い (例:過去に作られた日本語ファイル名が EUC-JP でエンコーディングされているなど) ターミナルエミュレータ PuTTY のオリジナル版は UTF-8 にしか対応しておらず、EUC-JP には対応していない EUC-JP 対応のパッチがあたった PuTTYjp ではなく、オリジナルの PuTTY 最新版を使いたい 解法の概要 GNU screen に文字コード変換(EUC-JP ⇔ UTF-8)させる 具体的手順 GNU screen の設定ファイル ~/.screenrc に以下の2行を記述し、仮想ターミナル内では EUC-JP を使うように設定する。 defkanji euc encoding euc PuTTY のログインセッションのパラメータを以下のように UTF-8 用に設定する。 Connection > SSH > Remote command を以下のように設定し、GNU screen からの出力が UTF-8 になるようにする。export LANG=ja_JP.UTF-8 ; screen -xR もしくは screen -U -xR Window > Translation > Remote characterset を「UTF-8」に設定する。 Window > Translation > Treat CJK ambiguous characters as wide を ON にしておく。 Windowsクリップボードを使うためのキーボードショートカット(カット/コピー/ペースト) Ctrl + X でのカットができない(端末内のエディタなどの機能を使ったカットではWindowsのクリップボードには取り込まれない) Ctrl + C でのコピーができない(マウスで選択するしかない) Ctrl + V でのペーストができない、ただし Ctrl + Ins でペーストできる 参考: http //ysweb.blogspot.com/2008/07/putty-no001.html PortableApps.com Platform用ポータブルバージョンのコマンドラインオプションでセッションを指定して起動する PuTTYPortable.exe -load "my session name" 「-load」オプションの引数として渡す 空白を含む文字列を二重引用符で囲んで渡せる ランチャ(Launchy, Find and Run Robotなど)にセッションごとに別エントリとして登録しておくことができる タグ @モバイル @会社 @自宅
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/65.html
発覚 今までずっと改行コードが二重に送信されていた。Enter キーを押すとプロンプトが二つ返される・・・そのこと自体に疑問は感じていたものの、これといって実害がなかったため、そのまま放置していた。最近 vi をインストールしたことで明らかに改行の動作がおかしいことに気付いた。プロンプトと同様に改行も二つ挿入されてしまう。さすがにこれでは使いづらいということで PuTTY の設定を見直すことにした。 難航 ところが肝心の設定項目が中々見つからない。原因は他にあるのかと Windows 付属の telnet.exe で試してみたが、同じようにプロンプトが二つ返ってくる。しかしこちらは Enter キーで送信するコードを CR+LF から CR に変更することで解決した(unset crlf)。やはり改行コードの設定が問題らしい。 解決 しぶとく設定画面とにらめっこをしていたら、Connection - Telnet に "Return key sends Telnet New Line instead of ^M" という項目があった。^M とは制御文字の 0x0D つまり CR を表す。チェックは入っていたから CRLF は LF+LF に変換されていたのだろうか。改行コードが二重に送信される問題はこの項目のチェックを外すことで解決した。 今後 とはいえ、実際にどのような改行コードが送信されているのか今ひとつハッキリしない。telnet.exe では CR を送信するようにした。PuTTY では CR を改行と扱わないようにした。CRLF はそのまま CRLF なのか? それなら telnet.exe の初期設定と同じで二重送信になるはずだ。では CR をカットして LF のみなのか。その場合は telnet.exe の CR とは異なる。結局これは通信時のパケットをキャプチャして確認するしかなさそうだ。パケットアナライザなんて、もう五年くらい使っていないが、やっぱり気になるので久しぶりにインストールしてみようかと思っている。 解決 其の弐 Analyzer 導入でパケットを解析してみた。結論からいうと "Return key sends..." のチェックを外すと二バイトのデータとして 0D 00 つまり CR のみが送られている。ちなみに telnet.exe では CR 送信設定で 0D のみの一バイトだったがこれは等価と見てよいだろう。反対にチェックを付けた場合は両者とも CRLF として 0D 0A が送られている。 結局のところ、"Return key sends Telnet New Line instead of ^M" の意味を取り違えていたために起こった混乱であった。前提とすべきは「PuTTY では Enter キーに CR が割り当てられている」ということ。それを CRLF に変更するための設定が "Return key sends..." だったわけである。
https://w.atwiki.jp/oreore1999/pages/14.html
vim + putty 256色化 v1 2008/11/22 参考 http //blog.cru-jp.com/crusaders_room/2008/06/puttyscreenvim2_d5bb.html VIM version 7.0.237 Screen version 4.00.03 (FAU) 23-Oct-06 /etc/screenrc に以下を追加 defbce on term xterm-256color puttyの設定を変更(「ウィンドウ」→「色」で「xterm 256色モードを使うことを許可する」をチェックし、「太字のテキストは別の色にする」のチェックを外し、「接続」→「データ」で「端末タイプを表す文字列」を「xterm-256color」にする) /etc/vimrc に以下を追加 set t_Co=256
https://w.atwiki.jp/maseken/pages/16.html
「ぱてぃ」,「ぷってぃ」 ターミナルエミュレータというものの一種らしい. よくわかんないけど自分のパソコンから遠くのコンピュータを動かす端末みたいなもの? 参考サイト
https://w.atwiki.jp/bioeos/pages/23.html
新しいサーバーEoSMaiではTeraTermが使えません. そこで,puttyを使ってログインします. 1.puttyのインストール puttyはputtyオリジナルページ(英語版)やhdkのページ(日本語版)などからダウンロードしてください. [zip]形式で圧縮されているので,解凍後,[C \Program Files]などにフォルダをコピー&ペーストしておいてください. 2.ホスト名の登録 ホスト名を登録しておくと,いちいち[192.168.....]などと入力しなくても,ホスト名を入力するだけで接続させることができます. まず,[C \WINDOWS\SYSTEM32\DRIVERS\ETC] にある[HOSTS]を編集します. メモ帳で[HOSTS]を開いてください. 一番下の行に, 192.168.2.1EoSMeR 192.168.2.3EoSMai を書き加えてください. このとき,右側の[EoSMeR]と[EoSMai]は各自で好きなように付けていただいてかまいません. また,[C \WINDOWS]内にあるデータは下手に消したりするとパソコンが壊れてしまう危険性があるので,取り扱いには十分注意してください. 3.PuTTYのオートログイン設定 オートログインの設定をする事で,ユーザー名やパスワードを書かなくても自動でログインすることができます. 以下の作業は京都大学のPuTTYで鍵交換方式によるSSH接続をなぞっていますので,そちらも参考にしてください. 3.1.キーの作成 まず,[puttygen.exe]を起動させます. すると,ウィンドウの中央あたりにある[Generate]をクリックし,キーを作成します. このとき,マウスポインタの動きからキーを作成するので,ウィンドウ内で適当にマウスを動かしてあげてください. 作成が終わったら,[Generate]の下にある[Save private key],[Save public key]の順番にクリックしてください. このとき,プライベートキーとパブリックキーはputtyが保存されているフォルダに保存してください. それぞれの保存名は プライベートキー id.ppk パブリックキー id.pub です. また,[Generate]の上の方に[Key passphrase],[Confilm passphrase]という欄がありますが,ここは空欄にしてください. 3.2.パブリックキーの転送 3.1.で作成したプライベートキーとパブリックキーは各自で使っているパソコン(クライアント)とサーバー(ホスト)の両方にあって,割符のように使われるものです. なので,パブリックキーをホストに転送しておく必要があります. まず,[psftp.exe]を起動させます. すると,コマンドプロンプトのようなウィンドウが表示されますので,そこに次のように入力してください. open EoSMai 上の[EoSMai]は2.で設定した[192.168.2.3]の名前を入力してください. すると,ユーザー名やパスワードの入力を求められると思いますので,その通り入力してあげてください. その後, put id.pub 上のコマンドで[id.pub]をホストに送ります. exit 終わったら,[exit]で[psftp.exe]を終了させてください. 3.3.パブリックキーの設定 3.2.でホストに転送したパブリックキーを設定しなおして,使える状態にします. まず,puttyを起動させ,EoSMaiに接続させてください. [ls]を使うと,ホームディレクトリに[id.pub]があることを確認してください. ssh-keygen -i -f id.pub authorized_keys 上のコマンドを用いて,[id.pub]を認証キーとして読み込ませます. また,デフォルトでは[bash]という入力形式(シェル)になっているので,[tcsh]という形式に変えます. chsh 上のコマンドは[change shell]の省略で,シェルを変更するコマンドです. パスワードの入力が求められると思いますので,それぞれのパスワードを入力してください. 最後に, /bin/tcsh を入力してください. これで,[bash]から[tcsh]に変更できました. 続いて,パブリックキーを保存するディレクトリを作成します. mkdir .ssh [.ssh]となっているのは,隠しファイルを意味します. また,キーは大事な個人情報なので,自分以外の人間に読まれないようにする必要があります. chmod 700 .ssh 上のコマンドは[change mode]の省略で,ディレクトリやデータの属性(パーミッション)を変えるコマンドです. [ls -lsa]もしくは[dir]を入力すると,画面の左側に[drwxrwxrwx]などといった記号が並んでいる事がわかると思います. 一番初めの[d]はディレクトリの場合に表示されるもので,通常のデータでは[-]となっています. 2文字目からはディレクトリ・データとの関係を示したもので,[r]は[read(読み取り可)],[w]は[write(書き換え可)],[x]は[exection(実行可)]を意味します. 2文字目から4文字目はディレクトリ・データの所有者の場合,5文字目から7文字目は所有グループの場合,8文字目以降はその他のユーザーの場合を意味します. 今回は,自分以外の誰にも見せないようにするので,[drwx------]となればOKです. 続いて,[authorized_keys]を[.ssh]に移動させます. mv authorized_keys .ssh/. ここで,[id.pub]はすでに[authorized_keys]を作成してあるため,必要のないデータですし,不用意に置いておくのは危険なので,消しておいてください. rm id.pub では,ディレクトリ[.ssh]に移動します. cd .ssh ここで,先ほどと同じように,今度は[authorized_keys]のパーミッションを自分以外ではいじれないように変更させます. chmod 600 authorized_keys ここで,[ls -lsa]をした結果,[-rw-------]となればOKです. 3.4.puttyの設定 puttyを実行している際は,[exit]で終了させ,もう一度puttyを起動させてください. puttyには設定を保存して,使用する事ができます. 次のように設定してください. カテゴリ[接続]⇒[データ]をクリックし,自動ログインのユーザー名にユーザー名を入力 カテゴリ[接続]⇒[SSH]⇒[認証]をクリックし,認証のためのプライベートキーファイルを参照し,選択(id.ppk) カテゴリ[セッション]をクリックし,ホスト名またはIPアドレスを入力(EoSMai) カテゴリ[セッション]をクリックし,セッション一覧に任意の名前を記入し,[保存]をクリック 以上の方法で,次回からはカテゴリ[セッション]のセッション一覧から選択し,[開く]もしくはダブルクリックでオートログインができると思います. 3.5.補足 EoSMaiの日本語表示はUTF-8を使っていますので,このままの設定では日本語の部分が文字化けします.それを回避するには,カテゴリ[ウィンドウ]⇒[変換]で,「受信されるデータの文字セット変換」を"UTF-8(CJK)"に設定してください.
https://w.atwiki.jp/deccho/pages/14.html
仮想環境 PuTTYのインストール Windows環境上にPuTTYをインストールします。 PuTTYには派生版が多いのですが、今回インストールするパッケージは、ICE IV+PuTTY を使用します。 PuTTYのインストールファイルのダウンロード PuTTY のインストール PuTTY の設定 ファイルのダウンロード http //ice.hotmint.com/putty/ からファイルをダウンロードする。 2015/02/28 版 putty-gdi-20150228.zip をダウンロードする。 PuTTY のインストール ダウンロードしたファイルを任意のディレクトリに解凍する。(以降、PUTTY_HOME とします。)64bit環境でPuTTYを使用する場合は、PUTTY_HOME\x64 内のファイルを PUTTY_HOME にコピーして置き換える。 日本語化する場合は、PuTTY_HOME\ja-JP 内のファイルを PUTTY_HOME にコピーする。 PuTTYを使うたびに「発行元を確認できませんでした。」とセキュリティ警告が表示されるので、PUTTY_HOME\putty.exe のプロパティを開いて [ブロックの解除(K)] をしておく。 PuTTY の設定 仮想環境への接続設定をする。PuTTY 設定にて以下の設定を追加する。 カテゴリ(G) 設定項目 設定値 セッション 接続先の指定 ホスト名(またはIPアドレス)(N) 127.0.0.1 ポート(P) 2222 セッションの読込、保存、削除 セッション一覧(E) VirtualBox(Vagrant) ログ セッションのログ 印字可能な出力(P) ログファイル名(F) putty- Y M D T_ H.log ログファイルがすでに存在する場合何をすべきか(E) 常にその最後に追記 ウィンドウ 変換 Character set translation Remote character set UTF-8/Auto-Detect Japanese [カテゴリ(G)] [セッションの読込、保存、削除] [保存(V)]をクリックする。 次のページ 04.CentOSのインストール
https://w.atwiki.jp/mekong/pages/226.html
"connection" - "SSH" - "X11" - "Enable X11forwardingにチェック" - "X display location に「localhost 0」と入力" - 設定を保存
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/52.html
PuTTY Windows 付属の Telnet では機能不足、TeraTerm はインターフェイスがどうもに肌に合わない。そんなわけでもっと使い勝手の良い Telnet クライアントはないものかとネットを調べてみた。折に触れて目にしたのが PuTTY という海外産のツール。国内でもわりとポピュラーなようで TeraTerm と並んでお奨めの Telnet クライアントに挙げられていることが多かった。 http //www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/ 機能や使い勝手に関しては申し分なく、ベストチョイスが出来たとホッとしていたのだが、ほどなくして日本語文字コードでの通信が行えないことを知った。海外産のツールにおいてインターフェイスが日本語化されていないことは全く問題ないのだが、文字コードが対応していない場合はお手上げである。レジストリを書き換えたり、バイナリを弄ってみたりしたが、一向に解決の糸口は見つからなかった。ちなみに PuTTY の設定は以下のレジストリキーに保存されている。 HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY PuTTYjp 日本語化パッチ版 日本語文字コードさえ扱えれば・・・という歯がゆさがしばらく続いたが、PuTTYjp という日本語化パッチ版を見つけたことでこれも解消された。PuTTY はソースコードが公開されているらしくパッチ版も色々とある。下記は PuTTYjp + α のごった煮版と呼ばれているパッチ。 http //yebisuya.dip.jp/Software/PuTTY/ 完璧に思えた PuTTYjp だがちょっとした問題に気付いた。これは本家の PuTTY でも発生する不具合のようだが、サーバ接続時に表示されるターミナルウィンドウが常にディスプレイの一番上に固定される。ほとんどの環境において問題となることはないだろうが、我が家の PC はタスクバーを上部に持ってきているため、PuTTY のタイトルバーがタスクバーに隠れてしまうのである。このままではマウスでウィンドウを移動できず何とも使いづらい。対策としてウィンドウのサイド部分をダブルクリックして少しだけ下に移動させ、それによりわずかに顔を覗かせたタイトルバーをドラッグしてウィンドウを移動している。 PuTTYjp さらなるパッチ版 最近になり(といってもこの記事では時系列が全くわからないだろうが)ウィンドウ位置固定の不具合を解消したパッチ版を見つけた。ごった煮版のソースを元にしているらしく、今のところ PuTTY はほぼ完璧に思える Telnet クライアントとなった。 http //eureka.pasela.org/products/putty/
https://w.atwiki.jp/pokatan/pages/5.html
Transparency support Win32 Binary To switch to non-japanese mode, remove or rename putty.lng file. Source file is located on top page. Screenshot Transparent Transparent with bordered text Configuration Dialog -
https://w.atwiki.jp/pokatan/
PuTTY 0.59+ごった煮版ベースにしました(2007/03/08) テキストの周囲を縁取りする機能を追加しました(2005/11/26) X風透過を除いたごった煮版の機能を取り込みました(2005/11/19) マウス選択挙動変更 マウスドラッグによる範囲選択の際、「文字の1/2幅以上含んでドラッグしないと選択範囲にならない」ようになります。 尚、全角文字に関しては「第一バイトの1/2幅(=文字の左端から1/4)」がしきいになります。 背景半透明化 設定の「ウィンドウ-色」のところにDefault Background の透明度を設定するためのスライダが追加されています。一番右で完全な不透明、一番左で完全な透明になります。 基本的に重いです。ゲーム向きの高スペックマシンで使うことを推奨。 描画等が多少ばたつく事がありますが仕様です。 Default Background の色がウィンドウのUI要素(xボタンとか)と同じ色になっていると、そっちも透明になってしまいます。気になる方はDefault Backgroundに真っ黒(RGB=0,0,0)のかわりに暗い灰色等を設定して下さい。 16bit以上の色深度で使用しないと半透明処理は行われません。 ふちどり 設定の「ウィンドウ-外観」のところに「テキストを縁取りする」というチェックボックスが追加されています。チェックを入れると、文字の周りが縁取られます。 縁取り部分の色は設定の「ウィンドウ-色」の「Text Border」で設定します。 おまけ 「ログを取る設定にしたときに上書き確認のダイアログが2回表示される問題」に対処。 スクリーンショット ふちどり関連 スクリーンショット ダウンロード (2006/03/08 update 0.59ごった煮版 Yebisu,Mouse,Transparent,Bordered ver.) 本体(exe)+lngファイル ソースは、PuTTY0.59に、ゑびす屋さんのごった煮パッチを当てた状態からのパッチになっています。 ソース差分 (2005/11/26 update ふちどり版) 本体(exe)+lngファイル ソースは、PuTTY0.58に、ゑびす屋さんのごった煮パッチを当てた状態からのパッチになっています。 ソース差分 (2005/11/19 ごった煮機能取り込み版) 本体(exe)+lngファイル ソースは、PuTTY0.58に、ゑびす屋さんのごった煮パッチを当てた状態からのパッチになっています。 ソース差分 (旧版:2005/10/29) 本体(exe)+lngファイル ソースは、PuTTY0.58に、hdk氏の日本語化パッチを当てた状態からのパッチになっています。 ソース差分 元のパッチを公開して下さっているhdk氏、ゑびす屋氏、及びごった煮版の元パッチを公開された方々に感謝致します。 連絡先:pokatan@gmail _uacct = UA-1475130-1 ;urchinTracker();