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遊戯王5D’s タッグフォース6 メーカー KONAMI 発売日 2011年9月22日 対応機種 PSP TVアニメ「遊戯王5D’s」を題材にした、対戦型カードゲーム 登場キャラ42名 収録カード5300枚以上 前作 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 や行 キャラゲー プレイステーションポータプル な行~ 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 PR 遊・戯・王5D's TAG FORCE6 PSP版 Limit Over Tag Duel KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)
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死者蘇生 入手法:深淵からの訪問者100階 通常魔法(禁止) 自分または相手の墓地からモンスターを1体選択する。選択したモンスターを自分のフィールド上に特殊召喚する。 カードジャンル 墓地回収 特殊召喚
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遊☆戯☆王5D'S TAG FORCE 6 機種:PSP 作曲者:藤森崇多,広野智章,佐藤敦史 発売元:コナミ 発売年:2011 概要 タッグフォースシリーズ『遊戯王5D'S』の最終作。アニメのクライマックスまでが題材となっており、ストーリー上前作から繋がりがある。 5D'sの集大成となっており「遊戯王」のゲームの中でも評価が高い。 付属のカードの関係もあって市場でプレミア化されていたが、2013年にダウンロード版が発売されてプレイしやすくなった。 ちなみに前作でもそうだったのだが、ネット配信されているデッキレシピにはネタが多い。中にはゲームの発売日に合わせて配信されたものも…。ニコニコ動画にアップロードされた一投稿者によるタッグフォース6の動画がレシピのネタにまでされた。 今作もデュエル曲が軒並み変更。特にディスティニードロー時の「Brave」が人気。 収録曲(ミュージックプレーヤー順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 REVENGE Tomoaki Hirono タイトル・メインメニュー Particle Tomoaki Hirono デッキ編集 Spiritual Sota Fujimori New Item kobo パック開封 Challenging DUEL kobo Feel Great kobo デュエル勝利 Never Mind kobo Doom kobo バグにより登録されない Destination Map Sota Fujimori 全体MAP Bartender Blues Tomoaki Hirono 旧サテライト広場 Back Ally kobo Be With you Sota Fujimori マーサハウス Chatting Sota Fujimori 全体MAP Funky City Sota Fujimori シティ繁華街 Arcadia Security Sota Fujimori Top Of The City Miki Murai デュエルアカデミア Lua*Luca Miki Murai 龍亞と龍可のペントハウス My Room kobo 自室 Eeriness Tomoaki Hirono アーククレイドル Gloomy News kobo Day-To-Day kobo Gray Cloud Tomoaki Hirono Disquiet Miki Murai Confusion Miki Murai A Crisis Miki Murai Ancient Memory Miki Murai Sorrow Miki Murai Wing To Tomorrow Tomoaki Hirono Lamp Of Hope Tomoaki Hirono The Duel Stadium Miki Murai デュエルスタジアム Maze Tomoaki Hirono West Coast Sota Fujimori デュエル Discovery Sota Fujimori デュエル Back to 2001 Pt3 Sota Fujimori PSP50位 Jumpin' Sota Fujimori PSP104位 Eighties Sota Fujimori デュエル BikeRace Sota Fujimori WRGP戦デュエル PSP115位 Goin'2Makeit Sota Fujimori デュエル Shock Wave Sota Fujimori デュエル Images Sota Fujimori デュエル Brave Tomoaki Hirono ディスティニードロー 第6回912位2011年143位PSP5位 Don't Wanna Loose Sota Fujimori TF5デュエルの曲 Toward The Light Sota Fujimori ミュージックプレーヤー未収録分(仮タイトル) オープニング エンディング イベントタイトル画面 デュエル地蔵 旧モーメント
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死者蘇生(ししゃそせい) マジック&ウィザーズもしくはデュエルモンスターズの魔法カードの一種。 「自分または相手の墓地からモンスターを1体特殊召喚する」という非常に強力な効果を持つ。 相手のカードも覚えておけば、いざと言う時に思わぬ逆転劇を繰り出せる…かもしれない。 もちろん、召喚するカードは蘇生制限を満たしているのが最低条件である事は言うまでも無い。 原作のM Wで最初に登場した魔法カードで、勝負の決め手にもなった。 以後もさまざまな場面で数々のデュエリストが切り札として使用している。 闇マリクにいたってはラーの翼神竜のためのキーカードとして何度も再利用している。 ちなみにバトル・シティにおいても制限カード(デッキに1枚だけ入れられる)である。 闘いの儀では最後にアテムが使用、オシリスの天空竜を召喚しようとした。 しかし、表遊戯が事前に封印の黄金櫃に封印したために無効となって敗北した。 この時の封印には、「死者は現世にとどまっていてはいけない」というメッセージがこめられている。 ちなみにOCGにおいてはあまりに万能かつ強力だったゆえに禁止カードとなっていた時期もあった。 黄金櫃に封印されたからと考えれば納得できるのかもしれない。 しかし禁止にされた2004年9月以降も世界観を継いだ遊戯王デュエルモンスターズGXでは遊城十代、丸藤亮、迷宮兄弟、フランツが使用している。 ZEXALでも遊馬が何度か使用している。 ZEXALの世界でも現役なあたりこのカードの強さがうかがえる。 なお、アニメにおいて遊馬のデッキにはこのカードが2枚入っていることが確認されている。そのためZEXALの世界では無制限、もしくは準制限カードなのかもしれない(作画ミスの可能性もあるが)(*1)。 不動遊星は今のところ使用した様子はないが、ワンポイントレッスンでは龍亞に勧め、 デュエルターミナルでは使用してくるためおそらく持っていると思われる。 遊星『ふふっ…、死者蘇生なんてどうだ?』 遊戯王5D sで使用されなかったため、上記の例もあるが実質の皆勤はなくなってしまった。 2008/03/01の改定により制限カードに復帰する事となった。 これが何を意味するのか、それはコナミの中の人にしかわからない。 しかし、2009/09/01の改定によりまたしても禁止カードとなってしまった。 …と思ったら2010/09/01の制限復帰が決まった。 相手の墓地を利用するカードはこれを除くとピーキーなものしか存在せず(*2)、「相手墓地を利用する・される可能性」がデュエルの幅を広げる以上、調整が難しいのだろう。 何度も環境に復活するその様は、まさに死者蘇生である。 【関連】 リビングデッドの呼び声 ししゃしょしぇい
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登録日:2011/01/06(木) 02 06 44 更新日:2024/03/17 Sun 12 18 23NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード ♀ ししゃしょしぇい コントロール奪取 リアニメイト レアコレ再録 切り札 制限カード 原作出身 原初の魔法 大量の下位互換 始まりと終わり 死者蘇生 蘇生 起源にして頂点 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード さて次はボクの番だが――ここに「魔法カード」をふせてある それをこのターンで使うことにする! い…いつの間に「魔法カード」を…! 一体そのカードとは… 「死者蘇生」のカード!! 当然その対象となるモンスターは…青眼の白龍!! ♀ 死者蘇生 通常魔法 (1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 【概要】 遊戯王OCGで特に有名な魔法カードの1つ。 最高の蘇生カードと称されるカードであり、原作遊戯王や、アニメ版である遊戯王DMを語る上でも欠かせない1枚であり、 知名度、効果の面から全TCGでも代表的なリアニメイトカードの一枚といえる。 このカードの存在から、遊戯王OCGでは墓地のモンスターを場に出す事をリアニメイトではなく蘇生と呼ぶ事が多い。 ノーコストかつ蘇生対象に制約がないため、 蘇生制限さえ満たしていれば大抵のモンスターは特殊召喚することができる。 《早すぎた埋葬》や《リビングデッドの呼び声》等のカードで特殊召喚したモンスターには制約があるのだが、このカードで特殊召喚したモンスターには一切制約がなく、その点でも非常に扱いやすい。(*1) なお、装備魔法、永続罠であるそれらとは役割や使い方が異なるため、一概に上位・下位を語ることはできない。 長らく共に多くのデッキで採用されてきた戦友であり、これらのカードも蘇生カードとして有名である。 特に前者は《アームズ・ホール》の登場により、サーチが容易になり、 さらにバウンス等を利用すれば再利用が容易い事もあり、禁止カードに指定された。 後者についても、やはり禁止カードになった経験こそあるが、 環境が高速化している現在では、罠カードゆえの遅さから無制限にまで緩和されている。 ただし、相手ターンに発動できるといった罠カード故の利点は評価でき、採用する価値はある。 《死者蘇生》の強みとしては互いの墓地から選択できること。 相手のカードを逆利用するということも可能という点は多くの蘇生カードと一線を画している。 ※デュエルが終わったらきちんと相手に返しましょう。 この効果のおかげで極めてゲーム展開の幅が広く、計算外の展開が起こることも少なくない。特にミラーマッチでの駆け引きは熱いものとなる。 第2期から第4期辺りまでは立つだけで厄介なモンスターが跋扈していたこともあり《人造人間-サイコ・ショッカー》を盗られるだけでも結構つらい展開になっていた。 アニメでもこのコントロール奪取で場面を切り開くもこともあることから、相手のカードを奪えるというのは《死者蘇生》の象徴とする特徴の一つと言える。 【OCGでの歴史】 当初から強力なカードであり、すぐに規制されることになった。 まずは2000年4月1日で準制限となり、続いて同年11月1日から制限カードとなる。 その後はしばらく1枚制限でとどまっていたのだが、04年9月1日で遂に禁止カードとなった。 強力なカードである一方、相手の墓地も含め幅広い参照範囲から極めて広い可能性を秘めた趣深いカードであったこともまた事実であり、 原作・アニメでも単なる切り札の蘇生に限らない印象的な活躍の数々をしたことから使えなくなることを惜しむデュエリストは多かった。 しばらく禁止カードとして鳴りを潜めることになる。 そして時は経って第6期、コントロール奪取がシンクロ召喚に対する環境のバランス維持となると見られたのか、 08年3月1日で驚きの制限復帰を果たす。 やや意外な緩和であり、多くの原作ファンを満足させた。 相手の墓地からチューナーモンスターを奪うことによって、シンクロ素材にするなど、 様々な用途に使えることから多くのデッキで使用されていた。 しかし、09年9月1日には「リビングデッドの呼び声」と入れ替わりで再び禁止カードに戻るが、 その1年後、10年9月1日に制限復帰すると、以降は制限で固定となり、現在に至る。 近年はテーマデッキが中心になり、効果にそのテーマが関わるモンスターが増えたことで ミラーマッチ以外では相手のカードを利用するという使い方が難しくなり、 またカードパワーのインフレで「ただ1体蘇生するだけのカード」の重要性が下がったことで、死者蘇生が抜けることも珍しくない。 ちなみに新マスタールール環境では蘇生カード全般の評価が上昇。 このカードも例外ではなく、EXデッキから呼び出されたモンスターをメインモンスターゾーンに蘇生できる魅力があった。 全てのデッキに入る万能カードでこそなくなったが、依然として強力なカードには違いない。これからも様々なデッキで使われ愛されていくだろう。 【原作での活躍】 もともと闇や死をテーマにしていただけあって原作でも多くのデュエリストが使用しており、 特に遊戯はデュエリストの中では最多の11回、特に原作遊戯王の中で最初に切り札として使用した物語の始まり(*2)。 遊戯と海馬の初デュエルにおいて遊戯の切り札として登場。海馬の墓地からじーちゃんの《青眼の白龍》を特殊召喚し、引導を渡した。 この件もあってか、海馬は王国編で一体でも《青眼の白龍》を倒されると《死者蘇生》で奪われる可能性も危惧して 《青眼の究極竜》のパーツが揃うまで召喚しないという戦法をとっていた。 原作でも完全蘇生だけでなくコントロール奪取の効果もこのカードの強さときちんと理解されているようだ。 闘いの儀において、闇遊戯が決着をつけるべく使用。神の一柱である《オシリスの天空竜》を蘇生させるが、 表遊戯が《封印の黄金櫃》(OCGとは別物)に封じたカードが《死者蘇生》であったため不発に終わり、これが勝負の決め手となった。 また《死者蘇生》を封じた事は「死者の魂はいつまでも現世に留まってはならない」というメッセージでもあった。 なお、こちらでも本田君に「神だって…遊戯が使えたのによ…」とコントロール奪取の効果が強調されている(*3)。 ちなみに原作での《封印の黄金櫃》の効果は、 自分のデッキ・手札から1枚を相手に見せずに黄金櫃に入れ、相手が黄金櫃に入れたカードと同じカードを使用した時に相手に見せる事で、そのカードを無効にする。 という、現在で言うと《終焉の指名者》や《抹殺の指名者》みたいなカードだった。 あっちの世界でも、《死者蘇生》は強すぎると判断され、バトルシティ編以降では制限カードとなっている。 そこで闇マリクはこれを《魔法石の採掘》などにより再利用。その回数は5回にもおよび、何度も何度もラーの翼神竜を呼び戻した。 また彼が《死者蘇生》を発動する時の特徴的な発音は未だにネタにされている。 闇マリク『ししゃしょしぇい』 このように原作『遊戯王』および『遊戯王デュエルモンスターズ』を象徴するカードの一枚と言える。 また、原作遊戯王では始まりと終わりのカードでもある。 そして、この「始まりと終わりを締めるカード」のジンクスは後の遊星の《ジャンク・ウォリアー》と遊馬の《ダブル・アップ・チャンス》などに引き継かれた。 そのため、先見の明を持っていない人でもおそらく希望的観測として《死者蘇生》は制限復帰すると思っていた、もしくは願っていただろう。 劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』においても象徴的なカードとして登場し、印象的な使い方をされている。 【その他】 関連作品でもしばしば登場人物に使用されている。 GXにも初期までは出ていたが、放映中に禁止カードになったために途中から出なくなった。 ……が、《サイクロン》で伏せカードを破壊したりするガチ戦法のカイザーは普通に使ってたりする。 また漫画版において、まだ禁止だった時期に吹雪さんが使用している。 5D sでは最後まで登場しなかったが、制限に戻った後にワンポイントレッスンでたまに見られる(テーマは蘇生ではなくコントロール奪取)。 遊星「フフフ…死者蘇生、なんてどうだ?」 漫画版ではジャックが使用した。 よって今のところアニメ5D'sでのみ登場しておらず、遊星が主人公で唯一使用してないカードとなっている。 ZEXALでは遊馬のデッキに最初から入っている。当初は既存カードの下位互換の多い遊馬のデッキにしては珍しいガチカード。 死者蘇生でエクシーズ素材を揃えたりと、初期のカードでありながら最新カードとのコンボに用いられている。流石。 コントロール奪取効果もタッグデュエルでだが有効活用されている。 またミザエルなどバリアン側も使っており、このカードの強さは異世界でも認知されているようだ。 ARC-Vではデュエルチェイサー227が使用。その後は榊遊矢も使用している。 SEVENSでは2年目から「禁断のカード」として登場。 「生者は光に封じられ、死者は闇から蘇る」という言葉と共に発動すれば、相手に何かしらの暗示をかけるというもの。 原作最終回と使い方がまるで逆の文言である。 アニメでは全7作品の内5作品に登場したことになり、さらに登場した作品ではタイアップ先がOCGだともれなく主人公も使用している。 総じて切り札の完全蘇生よりはコントロール奪取の効果やそこからつなぐコンボの基盤としての活躍がこのカード最大の特徴と言えるかもしれない。 (完全蘇生は逆に言えばこのカードの再利用が困難であることの証明のため) アプリゲーム「遊戯王デュエルリンクス」ではデータは存在するが通常の方法では使えない。 イベントにおけるNPCのデッキに入ってたり、エクストラカードを消費すれば使うことは出来るが、どっちみち対人戦では使えない。 強力なカードを意図的に制限、排除している当ゲーム環境では、当然と言えば当然。 ちなみに遊戯などに専用ボイスがあるが、この仕様のため聴くのは難しい。 とか言っていたら、2022/01/12にサービス開始五周年を記念してリミット1の制約つきで全プレイヤーに配布されることに。 これでようやく「ししゃしょせい」が聞ける・・・何!?ヲーの翼神竜・・・!?ありえない・・・ ゲームアプリ「マスターデュエル」では当然のようにURレアだが、ソロモードで配布されているため誰でも入手することができる。また、発動した際には独自の演出が発生する。初期のバージョンでは魔法罠の演出はこのカードとなぜか《ブラック・ホール》の2枚のみであった。 【関連カード】 単なる蘇生カードは下位互換・相互互換が山ほどあるため、「死者蘇生というカード」自体に関連のあるカードを中心に列記する。 《死者転生》 手札1枚をコストに墓地のモンスターを手札に回収する通常魔法。名前は似ているがだいぶ別物。 1枚のディスアドが生じるが、「召喚成功時の効果」を持つ効果や、他カード経由で特殊召喚できない連中のために用いられたりする。 《リビングデッドの呼び声》 《死者蘇生》の相互互換。永続罠カードで相手ターンにも蘇生できるが、攻撃表示限定な上このカードが破壊されると蘇生したモンスターが道連れになる。 死者蘇生の1度目の制限復帰の際、代わりに禁止送りになった。 また、アニメやデュエルターミナルで死者蘇生が入ってた枠は死者蘇生が禁止になった際これに差し替えられた。 名実ともに死者蘇生の代用品のような扱いのカード。 《取捨蘇生》 2018年に登場した汎用版《ポンコツの意地》。墓地から3枚選び、1枚を相手が選んで残りは除外する。 注目すべきは効果よりもイラストで、大量の海外版《死者蘇生》の紋章の山と、その上に日本版《死者蘇生》の紋章が輝いている。 あたかも海外版のイラストがまがい物であるかのような扱いとなっているのである。当然ながらどちらも正式なものではあるのだが…… 一応海外でこのカードを収録したパック発売前に日本と同じ死者蘇生が海外でも出たが…ケンカ売ってんのかコラ。 《早すぎた埋葬》 800のライフをコストに、自分の墓地のモンスターを蘇生する装備魔法。 《リビングデッドの呼び声》と同じく攻撃表示限定で、破壊されると蘇生させたモンスターも道連れに破壊される。 本来は《死者蘇生》の調整版だったハズなのだが、装備魔法である点が曲者。 モンスターが道連れになる条件が「このカードの破壊」だったばかりに、バウンスで使いまわせるという利点が生まれるなど、思わぬ活用のされ方をしたことで本家に遅れて禁止送りとなって以来一度も帰ってきていない。 遊戯王OCGでも珍しい本家を超えた調整版といっても過言ではないだろう。 《アンクリボー》 《守護神官マナ》のイラストに描かれていた新顔のクリボー。 ありそうでなかった《死者蘇生》そのもののサポートカード。 手札誘発での1ターン限定蘇生と、破壊されたターンのエンドフェイズに死者蘇生をサーチする効果を持つ。 《千年の啓示》 《死者蘇生》のアンクと《ラーの翼神竜》の壁画が描かれた石板。 幻神獣族を捨てて《死者蘇生》をサーチ・サルベージと、三幻神の捨て蘇生を狙う永続魔法。 このままでは《ラーの翼神竜》だけ蘇生できないが、自身を墓地に送る事で「死者蘇生」にラーの召喚制限を無視して蘇生させ、エンドフェイズに蘇生したラーを墓地に送る効果がある。このなりふり構わぬ効果によって非常に無理矢理ではあるが原作再現が可能となった。 《暗黒の魔再生》 原作で闇マリクが使用したカードが、17年の時を経てOCG化。 相手の攻撃宣言時相手の墓地の魔法カードをセットする効果と、墓地から除外して自分の手札かフィールドの《死者蘇生》を墓地へ送る事で、《ラーの翼神竜》の召喚制限を無視して蘇生させ、相手のモンスター1体を対象を取らずに墓地へ送り、エンドフェイズに蘇生した《ラーの翼神竜》を墓地に送る効果を持つ。 原作での基本的な効果は「攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードを発動する」だけだったが、原作での流れ「攻撃時に死者蘇生を発動し《ラーの翼神竜》を蘇生」「相手のモンスターをゴッドフェニックスで破壊」「エンド時に《ラーの翼神竜》が墓地へ行く」を無理矢理再現するために墓地除外時の効果が追加された。 《機械仕掛けのマジックミラー》 原作で海馬の使用したカードが、18年の時を経て(ry 暗黒の魔再生とほぼ同じ効果だが、こちらは墓地除外で《オベリスクの巨神兵》を蘇生させ、相手ターンに蘇生させたならそちらに攻撃を誘導させる。 原作では「攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードの効果をコピーする」だけであり、原作の「攻撃時に死者蘇生を発動し《オベリスクの巨神兵》を蘇生し《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》を守った」の流れを再現するために《暗黒の魔再生》と同様の効果に加えて墓地除外での蘇生に攻撃誘導効果が追加された。 《死者所生(ししゃしょせい)》 通常罠 (1):モンスターが戦闘で破壊されたターンに、手札・デッキから「死者蘇生」1枚を墓地へ送り、 自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを「死者蘇生」の効果による特殊召喚扱いとして自分フィールドに特殊召喚する。 効果を要約すれば「フリーチェーンで《死者蘇生》が発動可能」になる罠カード。《死者蘇生》の効果による蘇生とも判定されるので、上述の《千年の啓示》でラーが蘇生可能になる。 カードラストの構図より、元ネタはパンドラ戦の《死者蘇生》同時発動のシーンと思われる。 原作における伏せカードが全てフリーチェーン判定だったことを擬似的に再現したカードである……のだが、カード名が明らかにアニメにおける闇マリクの「ししゃしょしぇい!」をネタにしたものである。そして案の定 闇マリクの中の人が反応 してたりする。 《蘇りし天空神》 《ラーの翼神竜》・《オベリスクの巨神兵》と来て遂にオシリスにも関連カードが登場。 墓地から《オシリスの天空竜》を蘇生させて互いに手札が6枚になる様にドローする効果と、墓地から除外してデッキか墓地の《死者蘇生》をデッキトップに置き、この時に墓地に幻神獣族がいるなら1枚ドロー出来る効果を持つ。 イラストから元ネタは遊戯vsアテムの決着のシーンでアテムがオシリスを蘇生して迎撃しようとしたシーンと思われ、この直前で遊戯に使われた原作版《天よりの宝札》要素を内蔵している。 《マジックカード「死者蘇生」》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。 まさかの《死者蘇生》リメイクカード。それも『“マジックカード「死者蘇生」”という名称のカード』である。 ルール上、魔法カードを使う場合は「魔法(まほう)」カードと発動を宣言しなければならなかったため、このカードの存在により「マジックカード! 死者蘇生!」という台詞を、ルールに抵触することなく堂々と口にできるようになった。「リバースカードオープン!」も言えれば完璧だったのだが さて、肝心の効果だが、「同名1Tに1度の発動制限」と「攻撃・効果発動禁止の制約」がつく以外は、特に面倒な拘束のない《死者蘇生》相当のカードとしてそのまま扱える。 「相手の墓地を対象にできる」「速攻魔法」である点が非常に重要で、対戦相手の蘇生にチェーンして発動して蘇生対象を奪って不発に終わらせてしまうこともできるし、《墓穴の指名者》のターゲットにされたモンスターを墓地から脱出させて除外を免れる、なんてテクニカルな芸当も可能。リビデの死体蹴りどころかこれ本体食ってるまでありません? 「蘇生ターンはそのモンスターが効果が発動できない」制約も、デメリット効果の発動を踏み倒すという目的で制約を逆利用が可能。具体的には特殊召喚するとエンドフェイズにボッシュートされてしまう三幻神(ラーを除く二体)。 攻撃を防ぐための壁として出す分には攻撃制限などは問題にならないし、1ターンだけ自壊もしなくなるので、相手ターンに出して自分ターンで素材にするなり攻撃に参加させるなりと柔軟に運用が可能。 あえて短所を挙げれば「カード名が《死者蘇生》ではない」こと。《アンクリボー》《千年の啓示》《暗黒の魔再生》《機械仕掛けのマジックミラー》《死者所生》といった「《死者蘇生》を指定するカード」の恩恵を受けることができない点は明確にマイナス。 《命の水》 アニメオリジナルのKCグランプリ編でレオンが使用した通常魔法。 元ネタはグリム童話。 自分のフィールドにモンスターが無い場合に自分の墓地限定で使える《死者蘇生》。 そのモンスター以外の効果は使用不可になるため大量展開には向かず、モンスターの質で押していく捨て蘇生軸向きのカード。 一応下位互換だが使い方を誤らなければ見劣りしない強さである。 《墓場からの呼び声》 《闇からの呼び声》 初期遊戯王あるあるの超ピンポイントメタカードの《死者蘇生》版。何故か2種類もある。 追記・修正 (1)自分または相手の墓地の項目1つを選択して発動できる。その項目を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直遊戯王ではリアニメイトという言葉はあまり使用しない -- 名無しさん (2013-12-10 18 20 39) 遊戯王長年やってたけどこの項目見るまでリアニメイトという言葉すら知らなかった -- 名無しさん (2014-03-22 00 22 42) 遊戯王だと、このカードからとって「蘇生」って使うよな。 あとは自己再生とか吊り上げぐらいか? -- 名無しさん (2014-03-22 01 55 41) はたして遊矢は使うのだろうか -- 名無しさん (2014-04-29 23 32 13) いやもう単純に強力だな -- 名無しさん (2014-04-30 04 33 14) 相手の切り札をどうにか破壊して、そっからこれで回収するやり方を復讐と呼んでいる。 -- ??隊長 (2014-08-17 08 09 47) 遊星が持ってないのは落ちてなかったからかな? -- 名無しさん (2015-01-20 22 53 03) ↑メインのライディングデュエルだとスピードワールドのせいで使いにくいからじゃね? 後、吊り上げとか自力蘇生できるカードも多いし、あまり必要ない気もする。 -- 名無しさん (2015-01-20 22 57 11) ファンデッキに汎用は使うな派をこれ1枚で黙らせられるので便利 -- 名無しさん (2015-03-21 01 18 13) ↑最近は余程のバカでもない限り死者蘇生を入れない奴はいないだろう。フルモンぐらいじゃね?それにキャラデッキにしても死者蘇生は入れてる奴多いし -- 名無しさん (2015-03-21 04 12 59) ↑デッキスペースの都合上、入れないってデッキは一応、あるけどね。 -- 名無しさん (2015-03-21 05 01 10) 除外デッキやペンデュラム軸みたいな、墓地にモンスターが送られにくいデッキだと入らないこともある。それ以外のデッキでは入れない理由はほぼない。 -- 名無しさん (2015-03-26 20 34 24) 汎用性が高すぎるんだよなあ。単純に強いのを蘇生してもいいしコンボパーツや素材にしても良し相手墓地から奪取しても良し -- 名無しさん (2015-04-25 02 15 24) テキストが短いカードは強い、の典型 -- 名無しさん (2015-09-16 11 14 45) 遊矢も調律を蘇生するのに使ったな -- 名無しさん (2015-10-25 20 35 53) 相手の墓地からは蘇生出来ないにエラッタしても強力さが対して変わらないんだよな… -- 名無しさん (2015-10-25 20 58 51) 最近は単純に強いのを蘇生するのはもちろん、準万能召喚権として展開補助にすることも多い印象 -- 名無しさん (2015-10-25 21 24 34) ↑1-2 除外やペンデュラムの存在考えると今なら相手の墓地からは蘇生出来ない完全蘇生の完全下位互換の通常魔法が出ても流石に準制限止まりだとは思うけれど… -- 名無しさん (2016-02-16 17 35 15) 他のTCGで相手モンスターをノーリスクでお手軽蘇生ってあるのか?奪取なら結構ありそうだけど -- 名無しさん (2016-02-21 22 31 04) 遊戯王って作品の「 -- 名無しさん (2016-03-17 00 09 21) ↑ミス。遊戯王って作品の始まりと終わりのカードだからすごく好きなカード -- 名無しさん (2016-03-17 00 10 18) 全ての蘇生カードは新ルールで需要が跳ね上がったな -- 名無しさん (2017-09-02 16 50 30) 遊作もいつか使ってほしいな。入れておいても邪魔にはならないし…… -- 名無しさん (2017-12-16 08 52 22) 取捨蘇生とか言う公式雑コラ吹いたw海外に喧嘩売るなやw -- 名無しさん (2018-01-13 13 10 10) ↑海外は海外でモザイクかかった日本版の山から海外版が出てくるってのにするかもしれんぞ -- 名無しさん (2018-01-13 14 22 30) もしくは下の屍海外版が全部パチモンくさい色違いになって、一番上に本物の海外版イラストがある…とかもありかな -- 名無しさん (2018-01-13 14 45 25) アッパーデック社との対立を描いてますねこれは… -- 名無しさん (2018-08-29 20 54 30) 5Dsの時って、トリシュみたいなデュエル外での登場も含めて、本編では本当に一切出なかったんだっけ…? -- 名無しさん (2019-06-15 11 24 55) The Lost Art Promotionもあったからか、特に変更なく登場してたな取捨蘇生 -- 名無しさん (2019-10-15 20 40 56) ついにラーも死者蘇生が可能に -- 名無しさん (2020-04-12 18 57 42) 荒らされていたのでこちらも復元 -- 名無しさん (2020-06-06 13 41 30) ネタにされてたマリクの滑舌がとうとうカード化…w取捨蘇生と言いたまにネタに走るな死者蘇生ってw -- 名無しさん (2021-10-10 16 14 45) でも効果はパンドラ戦のお互いに死者蘇生!だったりする -- 名無しさん (2021-10-17 13 56 26) このカードほど「制限カード」なのをずっと維持して欲しいカードはないと思う。原作再現的な意味でよ。 -- 名無しさん (2022-01-10 04 12 04) てんとう虫に食われるシーンは軽くトラウマになった -- 名無しさん (2022-01-26 15 10 36) マスターデュエルで蘇生できない奴がたまにいるけど条件がよくわからない -- 名無しさん (2022-02-18 14 03 50) ↑多分蘇生制限っていうルールに引っかかってる。詳しくはアニヲタwikiなら「蘇生/帰還(遊戯王OCG)」の一番下の項目だね。 -- 名無しさん (2022-03-05 04 03 19) 今はもうカテゴリ名称付でサーチの出来る専用蘇生が増えたから制限って程のパワーはないよなぁ。気持ちとしては制限のままでいて欲しいカードだけど -- 名無しさん (2023-08-29 16 14 31) 仮に制限緩和されたらラーデッキが強化される?それともラーデッキには元から1枚で十分なのかな? -- 名無しさん (2023-08-29 16 37 04) マスターデュエルのデュエリストカップでも一度も使ってくる人に会わなかった。もう無制限でも問題ないんじゃないかな -- 名無しさん (2023-12-19 00 02 34) でも2枚上使えるようになったら突然殆どのデッキで使われ出してもおかしくない強さはやっぱりあるから、蘇生一回のみの1枚素引きだから敢えて使わない選択も取れる今の制限が調整的にも一番良い -- 名無しさん (2023-12-19 08 02 10) 来月のVジャンプ3月号にマジックカード「死者蘇生」が付属決定と言うからイラスト違いか?と思ったら、速攻魔法としての『マジックカード「死者蘇生」』と言う事態に宇宙猫になってる -- 名無しさん (2023-12-19 08 22 15) 原作再現のために蘇生できる速攻魔法ってことなんだろうけど、カード名はもうちょっとなんとかならなかったのか -- 名無しさん (2023-12-19 11 22 50) 月に攻撃するシーンのカードの名前(Attack the Moon!)が日本語だと無難な名前(ムーン・スクレイパー)に訳された時元ネタが分かりにくいって言われたからこれでいいんじゃないの -- 名無しさん (2023-12-19 16 41 26) ↑5 サンダー・ボルトと同じような感じになる為、墓地封じの強力カードが大量に出て来るまでは有り得ないのが実状。 -- 名無しさん (2024-01-07 13 08 00) なんかデメリット条件がゆるゆる過ぎる速攻魔法になって草 あんな緩さで良いのかマジで!? -- 名無しさん (2024-01-07 22 31 21) ↑速攻魔法ゆえに色々と応用できるし制限以上の規制になると思うな。本家死者蘇生は禁止になったりしないだろうな… -- 名無しさん (2024-01-10 13 24 23) ↑正直本家の禁止はないかな…禁止になるのは代替の効かない先攻制圧のキーカードや先攻ワンキルに関わる奴らだし、あくまでも先攻では単体蘇生でしかない上に後攻でも捲りに使いにくい本家は正直微妙すぎる -- 名無しさん (2024-01-14 11 04 50) ↑正直本家も制限って程のパワーはもう無いよな、1枚も入ってないデッキの方がは今は多いしな -- 名無しさん (2024-01-23 16 22 26) ↑名称ターン1もないし流石に制限になってるだけの力は普通にある、禁止に出戻りはもうないだろうけど -- 名無しさん (2024-03-01 18 31 58) 名前 コメント
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遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 メーカー KONAMI 発売日 2010年9月16日 対応機種 PSP アニメ「遊☆戯☆王5D s」を題材としたカードバトルゲーム 続編 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 前 遊戯王5D’s タッグフォース6 次 や行 プレイステーションポータプル な行~ 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 遊戯王5D’s タッグフォース6 PR 遊・戯・王5D's TAG FORCE5 PSP版 Advance Tag Duel KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)
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死者蘇生 通常魔法 自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 蘇生 魔法 同名カード 死者蘇生(初代) 死者蘇生(DM4) 関連カード アンクリボー(OCG) 千年の啓示(OCG) 暗黒の魔再生(OCG) 機械じかけのマジックミラー(OCG) 死者所生(OCG) 墓場からの呼び声(OCG) 闇からの呼び声(OCG) 蘇りし天空神(OCG)
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死者蘇生(ししゃそせい):Monster Reborn 通常魔法(禁止カード) 自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 解説 DS2009 制限カードであり、パックは最初からあるのだが、いかんせん収録数が膨大なので入手は厳しい。 BE1の入手率を80%にすればパスワードで入手できるのだが、80%にするのさえ労力を伴う。 その代わりパスワードコストはわずか150DPなので、序盤から買い続けると良い。 TF3 制限解除されたためCPUはごく当たり前に使ってくるが、プレイヤーの入手方法は前作同様非常に厳しい。 こればかりはどうしようもないので、レンタルで借りるか他のカードで代用するほかない。 今作におけるCPUのデッキ投入率は恐らく100パーセント。 全ての生徒が深淵100階に到達していることになる。デュエルアカデミア、恐るべし。 TF4では、最初から普通に買うことができる。しかし時既に遅し、死者蘇生は禁止カードとなってしまったのであまり意味がない。 関連カード 早すぎた埋葬 リビングデッドの呼び声 自律行動ユニット 生者の書-禁断の呪術- 戦線復活の代償 黙する死者 思い出のブランコ 奇跡の蘇生 正統なる血統 蘇りし魂 リミット・リバース エンジェル・リフト ゲーム別収録パック:No.83764718 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:BEGINNER S EDITION 1(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:墓守の司令官(DU) PSPTF3パック:パック:深淵からの訪問者100階イベント DS2007パック:パック:禁止カードパック(P) DS SSパック:パック:天上院吹雪(DU) DS NTパック:パック:闇遊戯(DU) PSPTF2パック:パック:深淵からの訪問者100階イベント PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:GOLD SERIES(OCG):BEGINNER S EDITION 1(OCG):DUELIST LEGACY Volume.2(OCG):幻の召喚神-PHANTOM GOD-(OCG):Vol.2(OCG) OCGパック:パック:[マリク編(SD):ペガサス・J・クロフォード編(SD):海馬編(SD):遊戯編2(SD):遊戯編(SD):EX-R(SD):EX(SD)
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カード考察>死者蘇生 死者蘇生のプレイングついて コメント欄 コメント
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遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす たっぐふぉーす) コナミから発売されたOCGシミュレーター。 ちなみにこのタイトルは3作目(及びリメイク劣化移植のエヴォリューション)までであり、 4作目以降は「遊戯王ファイブディーズ TAG FORCE」となる。何故かファイブディーズがカタカナでTAG FORCEが英語。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王5D sの世界を舞台に、デュエル・アカデミアの生徒やネオ童実野シティの住人としてキャラクターたちとタッグを組んでデュエルする。 アニメキャラクター以外にも多数のオリジナル生徒ともタッグ可能であり、一部の生徒には固定ファンも存在する。 製作スタッフがGXや5D sを知り尽くしているとしか思えない細かい部分のフィーチャーやキャラ崩壊の無さなどGXファンや5D sファンからの評価は極めて高く、GX関連スレや5D sスレではTF販促スレと化すこともある。 原作スレですら「これを原作かせめてDMで出してくれれば」という声がしばしば出る位、OCGとキャラクターゲームが奇跡の融合を果たした良作。 またギャルゲー要素もふんだんに含まれており、「カードゲームの皮を被ったギャルゲー」「カードゲームもできるギャルゲー」などと言われることもある。 さすがはコンマイと言わざるを得ない。 チュートリアルも充実していて、アニメや漫画が好きで遊戯王OCGにも興味があるが、ルールもわからないうちからリアルカードに手を出すのはちょっと…という場合の入門用にも最適。 熟練者用のシミュレーターとしても活用できる。 本体とハードさえ用意すれば、どんな高価なカードでもゲーム内で入手さえすれば気軽にデッキに投入できるのも利点。 また、アニメで使用された未OCGカードが使用できる。 《パワー・ウォール》や《賢者の石 サバティエル》、ダークシンクロモンスター、果ては《狂戦士の魂》まで使えるため(一部の)ファンにとっては非常にありがたい。 OCGでは不可能なアニメの名場面もゲームオリジナルカードにより再現可能である。 これがきっかけでゲーム収録後OCG化されたカードも多いのだが、OCG化に伴いゲームバランスの問題から弱体化されてしまうカードも多く存在し、基本的にゲームオリジナルカードがOCG化されると以降の作品ではOCG仕様の効果が採用されている。 例外的に、ダークシンクロモンスターと機皇帝はOCG化にあたって性質が大きく変更されたため、OCGver.とTFオリジナルver.の両方を使用可能である。 難点としては、遊戯王シリーズのゲームの中では歴代最多のカード数を収録しているためロード時間・CPUの思考時間が長いことや、ネット対戦ができないことが挙げられる。 尚、ロード時間やCPUの思考時間、その他の細かい問題点はシリーズが進む毎に徐々に改善されている。 (ネット対戦はアドホック・パーティやX LINK Kaiを使用すれば一応できないことはないが、やや敷居が高くマイナーであるため過疎り気味) また、実装カードが多すぎる事は、思考ルーチンの作成が追いつかず、高難度のデッキを使うCPUは自分のデッキをまるで使いこなせないと言う問題も生じさせている。 CPUがまともに使えないカードをデッキに入れているキャラが少なくないため、後述するプロ(笑)やバカイザーと言った蔑称を生み出す事となってしまった。 狂戦士の魂、三沢大地の空気ネタと言ったネット上のネタや二次創作ネタを取り入れてみたり、パロディを多用する作風にも賛否は別れる。 そういった欠点はあるものの、6作続いた事から分かるように遊戯王ゲーの中でも非常に好評なシリーズである。 4~6は遊戯王5D sシリーズとなる。DS版と異なりライディング・デュエルは非搭載。 関連作として、3DS『遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!』がある。開発会社はTFと同じ「テンキー」。 ゲームシステムは全く異なるが、ストーリーモードやデュエル名鑑のネタ具合などはこちらに引き継がれている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2006年9月14日 通称はTF。 舞台は1期だが、キャラクター設定は2以降の設定も一部取り入れられている。 OPには「99%」が使用され、アニメ再現度が非常に高い。 当時の遊戯王ゲームの通例どおり、当初は全くと言っていいほどゲームとして期待されていなかった。 発売後、遊戯王OCGを完全再現した初のゲームであることが発覚し、さらにそれがキャラゲーとしても優秀であったことで大ブレイクした。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2007年9月27日 通称はTF2。 ストーリーは3期デス・デュエル編だが、ティラノ剣山や斎王琢磨など2期のキャラクターも採用されている。 海外版との兼ね合いかそれとも3期OP担当のBOWLが解散してしまって権利関係が難しいのかOP曲が「ティアドロップ」でないなど、音楽関連で色々残念な部分もあるが、良作であることには変わりなく、一部の原作・DMファンの羨望の的となっている。 CPUの頭はまだまだ悪い。特にヘルカイザーやエドといったプロデュエリストのプレイングが酷く、「裏(側守備表示)サイバー流」(*1)や「プロのタクティクス(笑)」(*2)は今でも語り草となっている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PS2 発売日 2007年12月6日 通称はTFE。 TF1のPS2移植作であり、遊戯王ゲーム初の据え置き機によるOCGのゲームである。 キャラクターボイスが全てカット(しかも発売後に公式サイトに告知) OPがアニメの「99%」でなくオリジナルBGMに変更 TF2の後から発売されたが、今作にはTF2の新要素は一切導入されず TF1からの追加カードは存在しているが、それらの入手方法が非常に面倒 と評判は良くない。 前代未聞の「携帯機から据置機への劣化移植」ということで、2007年のクソゲーオブザイヤーで触れられた。 (外部リンク) 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2008年11月27日 通称はTF3。初のマスタールール採用ゲームである。 ストーリーは4期を元に卒業タッグデュエルまで。回想として3期異世界編のストーリーも登場する。 GXのストーリーの集大成となっており、アニメでは謎のままであった部分を補完するイベントもある。 しかし、公式サイトの「アニメのクライマックスを完全再現」のキャッチコピーには疑問も聞かれる(*3)。 新キャラ(3人のみ)、新ミニゲーム、追加ムービー、といったカード以外の新規要素はあまりない。 続投キャラのセリフもTF2そのままのものが多い。 他の新規要素が乏しいのに対して、カードの収録枚数は非常に多い。 CPUもそれぞれのテーマデッキで非常に高度なプレイングを実現できるようになった。(その代償で思考時間は長い。) 前作で散々ネタにされたヘルカイザーとエドに至っては最強クラスの戦術を繰りだしてくる。あっという間にキメラテック・オーバー・ドラゴンやDragoon D-ENDを大量展開され唖然としたプレイヤーは少なくないはず(もっともヘルカイザーは今度は無意味にサイバー・ドラゴンをアドバンス召喚、無意味に未来オーバーで自滅したりするが)。 シナリオがネタに走っているのはこれまで通りで、特に2つの三沢シナリオは全力である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2009年9月17日 通称はTF4。 この作品から舞台が5D sに変わる。時期の設定はフォーチュンカップにて遊星がジャックに勝利してニューキングになった頃からダークシグナー編の途中まで。 GXからは数十年の月日が経過しているはずなのだが、3の主人公と今作の主人公が同一人物であるかのような描写も存在している。 ストーリー的にはアニメの展開をなぞるもの、アニメの展開の補足的な物、完全オリジナルなど多彩。「元キング」と呼ばれて怒るジャックの内面を深く掘り下げる内容等、ファンにとっては必見である。 優遇空気キャラ枠は三沢からディマクに移行している。 TF3と時代設定が違うため、モブキャラは全て新キャラになっている。(デッキを引き継いでいるキャラはいる。) そのため、予算・納期の問題か、前作に比べていわゆる「色違いキャラ」が多くなってしまっている。 音楽は全てオリジナルになっているが、概ね好評である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2010年9月16日 通称はTF5。シリーズ初のデータインストール機能対応。 同じ5D sである前作とは繋がりのないパラレルワールドとなっており、キャラクターたちと主人公は初対面。 ストーリーはWRGPのプレミアイベントにおいてイェーガーが前哨戦としてWTGP(ワールド・タッグデュエル・グランプリ)の開催を宣言するところからゲームは始まり、WRGP予選リーグあたりまでとなっている。 ちなみに、ルート個別の設定と思われるが、主人公の素性がハッキリと示されるようになった。ルートごとに異なるものの、それによって主人公も強烈な個性を発する。 難点として、前作から更にカード登録枚数が増えたせいかデュエルでのCPUの思考時間が前作までと比べて明らかに長くなってしまった。それでもなお遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップに比べれば遥かに速いのではあるが。 また、配信の禁止・制限リストにゲームオリジナルのものが初めて登場し、《ツンドラの大蠍》のみ禁止というリストが選べるようになった。 そのためほぼ全てのデッキが組めるようになった。(*4) ちなみに、公式でDLできるオリジナルデッキレシピがカオスと評判である。 特に宝玉獣主体の【僕と契約して決闘者になってよ!】は名前もさることながらサイドデッキに首なし騎士が入っていたり、死者蘇生でなくリビングデッドの呼び声が採用されていたりとその公式が病気元ネタリスペクトっぷりにプレイヤーはある意味感動したという…。 TF4で不評だった色違いのモブキャラが(女性キャラクターのみだが)改善され、以前のように個性的になった。 (そのため、前作と同一人物設定ながら容姿が異なるキャラが多数いる。) 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2011年9月22日 DL版発売日 2013年6月25日 通称はTF6。初のマスタールール2対応。そして遊戯王5D sのタッグフォースでの最終作である。(*5) 世界観は前作TF5を引き継ぎ、主人公は新規参戦キャラ以外とは顔見知りとなっている。(*6) WRGPのエキシビジョンマッチでジャックとドラガンの決闘が行われ、会場が崩壊したところからゲームは始まる。 TF5で増えた色違いでないモブキャラがさらに増え、男性キャラにも固有グラを持つものが出てきた。 思考時間が前作よりも短くなっているなどシステム面でも改善が見られる。 また遊星、龍亞の声が新録されている。 全体として、タッグフォースシリーズ自体の集大成と呼んでも過言ではない出来となっている。 オリジナルカードも、OCG化されていない残り9体の時械神やアフター・グローをはじめとするアニメ終盤のカードや、劇場版で使用されたカードのほとんどが収録された。 配信レシピは自重するどころかパワーアップ。旬の話題アニメや他ゲームを元ネタにしたデッキが次々と配信されている(【うさぎととら】【飛び出せ!ヒゲ男】【僕は相棒が少ない】【聖杯戦争】【マイワイフプラスプラス】etc...)。 特に「【未来ガジェット】研究所」は名前からして普通に実戦投入できるカード構成になっており(*7)、【僕は相棒が少ない】は【僕はモンスターが少ない】=「友達を無くしそうなフルバーンデッキ」であり、割とネタじゃなくても遊べるデッキ構成として(一部で)高い評価を得ている。 付属カードが征竜のメタになる「クリムゾン・ブレーダー」であったこともありUMD版が高騰していたが、2013年6月25日にTFシリーズ初のDL版が発売された。 価格はなんと2000円(UMDを持っていれば500円)と非常にお得。これによりPlayStation Vitaでもプレイできる。 また、DL版配信と同時期に個人が行っている動画企画を元ネタにしたデッキレシピ(【人は特殊勝利だけで決闘できるか?】)を配信するという暴走っぷりを見せた。 またアニメ方面でのネタデッキも配信。その名も「おい、デュエルしろよ」。 デッキ内容はダグナー編以前の遊星の使用カードのみで構成された遊星デッキとなっており、サイドデッキは収容所内で借りたカードである。 2017年3月31日にダウンロード版の配信とダウンロードサービスを終了した 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL コンピュータゲーム 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2015年1月22日 そしてマスタールール3対応。 収録カードは7000以上。これまでの作品と異なり、5作品すべての世界観で遊ぶことが可能。(『超融合!時空を越えた絆』のように、世界観をまたぐシナリオはない。) 初のDL専売。要するに遊戯王商法を自ら放棄した。(攻略本の方はDL専売に関わらず従来通り発売されており、当然カード付属である。) 批判された『激突!デュエルカーニバル』(以下『DC』と略)の反省か、今回は通信対戦も実装している。 しかし、今作は3000円という安価を実現するために様々な要素が犠牲になってしまっている。 脇役のボイス・デュエル中のCGモデル・街歩き・パートナーとの会話・プレゼント・サブシナリオなどなど、TF6にあった要素が非常に多く削られてしまった。 マップ画面のシステムやデュエル演出など、様々な部分が『TF6』よりも『DC』に近くなっている。 ハートランドのマップは『DC』からの完全な流用であり、GX・5D s・ZEXALの声有りメンバーのボイスも過去作からの完全流用となっている(*8)。 さらに今回は公式サイトに載っている25人分しかシナリオモードがなく、TFオリジナルのモブキャラはおろか、アニメの脇役キャラとすらタッグを組むことができなくなってしまった(*9)。 このため、シナリオ本数は過去のTFシリーズはおろか、脇役キャラのシナリオが存在していた『DC』よりも少ない。 脚本のネタっぷりはこれまでのままだが、前述のようにシナリオの本数自体が減ってしまったため、物足りないものとなっている。 タッグパートナー候補は以下の通り。 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯、海馬瀬人、城之内克也、孔雀舞、イシズ・イシュタール 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊城十代、万丈目準、丸藤亮、天上院明日香、三沢大地 遊戯王5D s 不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、十六夜アキ、鬼柳京介 遊戯王ZEXAL 九十九遊馬、神代凌牙、天城カイト、観月小鳥、神代璃緒 遊戯王ARC-V 榊遊矢、権現坂昇、紫雲院素良、沢渡シンゴ、柊柚子 参戦キャラはDMからARC-V(舞網チャンピオンシップ一回戦まで)に登場したキャラに加え、TFオリジナルキャラクターも合わせて総勢約190人。 しかしレベッカやドーマの三銃士といったアニメオリジナルキャラクターを始め、ダイナソー竜崎やZ-ONE以外のラスボス勢などは残念ながら不参戦。 「デュエルシミュレーターとしては十分に楽しめる」という意見もあれば「デュエルカーニバルスペシャル」「タッグフォースエヴォリューション2」という厳しい意見も見られる。