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当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ 149x94x90mm 900g(F1.8付) 価格 ¥33,300(F1.8付) 発売 1967年4月 PETRI初めての絞込み測光方式TTL機として発売。 66年3月の日本カメラショーでPETRI BTLとして発表された。 BTLの発表を知らせる当時のカメラ新報 ペトリフレックス7をベースにTTL化しており、V2~V6Ⅱシリーズと異なり、シャッタースピード1~1/1000となっている。 ストロボのシンクロスピードも1/60である。 同時期に生産されたペトリV6と同様、マイナスねじ、プラスねじ、ロゴ書体の変更などのバリエーションが存在する。 PETRI FT形態分類表 ブラックボディ(巻き戻しレバーはオリジナルと異なる) 各部詳細(写真提供:トプ・ガバチョ様) シャッターボタン周辺 巻き上げ周辺 レンズマウント周辺 ペンタプリズム周辺 フィルム巻き取り周辺 電池室周辺 スプロケット周辺xsda3
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シャッター 1/40s、セレン検出器EE連動/手動絞り(F1.8~F16)切替 レンズ PETRI F1.8 13mm 固定焦点 重量・大きさ 30x136x93mm 500g 価格 ¥13,000 発売 1962年 ペトリ初の8mm撮影機。フィルムは16mmフィルムを往復で撮影後、左右に切断するダブル8(レギュラー8)方式。 16コマ/秒で約4分の撮影ができる。太いグリップ部には単三電池が4本収納され、フィルム10本以上の撮影が可能であった。 ワイド、テレコンバージョンレンズなど、複数のオプションが用意されていた。 ペトリ8オプションカタログ 後にズーム付の後継機、PETRI POWER ZOOMが海外で発売された。
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レンズ A.C. Petri Orikkor f1.9/45mm シャッター Carperu MVE B,1~1/500s、Copal SV 露出計 セレン光電池使用、トップカバー背面に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO10~800 重量・大きさ 136x76x81mm 750g 価格 ¥21,400 発売 1960年 ペトリ初となる、外光式セレン連動露出計を内蔵したカメラ。 EBは電子頭脳(Electric Brain)の略だが、電子頭脳はおろか電子回路すら使われていない。 ペトリ自慢のグリーンオマチックが眩しい距離計はパララックス補正機構搭載。 基本的に初期型ペトリ35の流れを汲む機体なので、 後のペトリ7等に比べると操作感がカッチリしており重厚な印象。 なお、プレートにはEBnと書かれているが、当時の広告等によればEBが発売時の名称である。 当時の広告 下記写真はフォトコンテスト1960年10月号掲載の新製品スペック。
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レンズ C.PETRI F2.8 45mm シャッター PETRI VE B,1/30s~1/500s 重量・大きさ × × mm g 価格 ¥ 発売 1961年X月 キャノネットに対抗し開発されたペトリ初のEE露光機 巻き上げノブは底面にあり、AutoとManualは本体上面のノブで切り替える。 裏ぶたは丸ごと外れる。
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MF-1 銀モデル(写真提供 怪鳥様)銀色の部分も樹脂製。 レンズマウント M42スクリューマウント 自動絞り シャッター 一軸不回転ダイヤル 横走行ゴム挽き布幕フォーカルプレーン B・1~1/1000 重量・大きさ 132.9x89.5x50mm(ボディ) 450g 価格 ¥45,800(50mmF1.7付) 発売 1976年?月 マウントをそれまでのスピゴット式からM42スクリューマウントに改めるとともに、思い切った小型軽量化を図った意欲的なモデル。 元ペトリカメラの技術者の証言によると3ヶ月という短期間で開発されたものだという。 M42マウントの一眼レフとしてはトップクラスの小型軽量機。ペトリカメラ最後の一眼レフとなった。TTL絞り込み測光で、測光ボタンは回転させることでロックすることができる。露出計は定点合致式。 バリエーションとしては、ボディの仕上げがブラッククローム仕上げのものとシルバークローム仕上げの物が存在 するが、シルバークローム仕上げはめったに見かけない。ブラッククローム仕上げのカバーはアルミ製なのに対し、シルバークローム仕上げの物は樹脂製。 この他、巻戻しクランクが、前期生産型のそれが円筒形なのに対し、後期のものは下半分がすぼまった形状となり、クランクハンドルの幅もやや狭くなるなどの変化がみられる。また、取り外し式のホットシューには、PETRIのロゴが入ったものとそうでないものがある。 PETRI MF-1形態分類表 後玉の突出量が大きいことで知られるAUTO YASHINON DX50mmf1.7や、ISCO WESTROMAT50mmf1.9も問題なく装着できるなど、M42マウントのボディの中では比較的汎用性が高い方に属する。ただし、マウント面の幅が広く、フジカSTシリーズ開放測光用のレンズは絞り値情報伝達ピンがぶつかり使用不可。 M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表 デビュー時点ですでに時代遅れのスペックであったことに加え、倒産直前の社内の混乱のためか、品質は低下気味であり、故障持ちのボディが多い。 FTⅡとの比較。余談だが、両機はスペックにおいては同一であり、ファインダー表示もそっくりである。 小型軽量一眼レフの代表格、ペンタックスMEsuperとの比較。さすがに大きさでは負けるが、驚くべきことに、MF-1(黒)はトップカバー等が金属製にもかかわらず、ボディ重量はMEsuperとほぼ同じである。 Petri Orikkor 50㎜F2を装着したMF-1 ホットシューを外したMF-1 マウント面の広さに留意。 背面にはメモホルダーが付く。 海外ではPROMATICブランドからCOMPACT-Rの商品名で市販されていた。付属レンズはPromatic 50mm F1.7。 写真提供:トプ・ガバチョ様 また、HANIMEXブランドからはCR1000の商品名で市販されていた。付属レンズはHANIMEX AUTOMATIV MC(マルチコーティング)。 写真提供:トプ・ガバチョ様 また、CARENAブランドからはCARENA MicroRSDの商品名で市販されていた。 写真提供:トプ・ガバチョ様 CARENA MicroRSDの取扱説明書にはこの個体と異なる幅広のペンタプリズムカバーを持つものが写されている。中古市場でも確認することができたが、絞り込みボタンがパトローネ側にあるなど、一部仕様が異なっていた。(2018.9.30) 写真提供:トプ・ガバチョ様 映画会社の日活はNikkatsu NF-1000の商品名で海外で市販していた。 写真提供:OrangeLiu様(Facebook「橙汁光學玩味研究所」のこの投稿にさらに写真があります) カメラデザイン登録集(日本機械デザインセンター編1981年)には5種類のMF-1の意匠が掲載されている。 ※カメラデザイン登録集(日本機械デザインセンター編1981年)より引用。 日本機械デザインセンターが解散済みで、カメラの意匠を登録順に並べただけの書籍であることから著作権はないと判断し掲載しました。 日付が最古のもの。FT1000等と同じPetri 55mm F1.7レンズが装着されている。 J.Baird著のCollectors guide to Kuribayashi-Petri Camerasには、MF-1の発売に先行して1976年にPETRI MFT1000としてリリースされたとの記述があり、 この写真はそのカメラのものかもしれない(「00」の文字がボディ左側面にわずかに見てとれる)。 市販のMF-1と思われる。 ペンタプリズム部の幅が広く、巻き戻しノブ部のトップカバー部分が盛り上がっている。 CARENAのエンブレムとレンズ銘が消されずに残っている。CARENA Micro RSDとは意匠がわずかに異なる。 ペトリカメラ倒産の年に申請されたもの。倒産直前までバイヤーズブランドへのOEMに向けた意匠の変更が行われていたことが伺える。
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レンズマウント M42 プリセット シャッター 一軸回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 132x94x84 800g 価格 ¥26,200 発売 1959年10月 ペトリ最初の35mm一眼レフ。 この機種以降のペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッター ボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、 写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、 上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 発売時からPETRI独自の一軸カムシャフトが採用されていると考えられていたが、ペトリスレ への報告から、初期のロットと思われる個体がL型レバーを用いた構造であることが確認された。 生産途中で、シャフト式に変更されたと考えられる。 ペトリカメラ一眼レフの機構 レンズはプリセットでボディー側にも連動レバーを持たず、セルフタイマーも装備されていない。 シンクロ接点は XとFPをレバーで切り替える。 専用レンズは35mmF3.5・35mmF2.5・50mmF2.0・105mmF3.5・135mmF3.5・135mmF2.8・ 200mmF4.5の6焦点距離7種類のレンズが確認されている。 また、露出計は絞り・シャッタースピードに連動しないものが純正で用意されていた。 低価格ではあるが、2軸式回転シャッターダイアル、自動絞りなしの仕様は、登場時やや時代遅れ であった。 次機種以降は、1軸不回転となりセルフタイマーも装備。マウントの変更にともない自動絞りに 対応もするなど大きな改良が行われている。 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん 付属の標準レンズであるPetri Orikkor50mmF2.0の フロントキャップの裏にはPETRI PENTAのミラー復元方法が記載されている。 ミラーアップは、ペトリペンタのシャッターダイアルが回転式であるため、動作中にダイアルを 触るなどすることで発生する。 下記写真はフォトコンテスト1959年9月号掲載の新製品紹介記事。
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レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 142x94x87 880g 価格 ¥32,000 発売 1961年2月 「PETRI PENTA V」のデザインから若干の変更を行い、最高シャッタースピードを1/1000⇒1/500へと 変更したもの(※)。 (※ シャッターダイヤルに1/1000の標記がある「PETRI PENTA V」が市販されたことを示す形跡は 今のところ見当たらず、1/1000装備の「PETRI PENTA V」は謎のカメラとなっており、上記の説明は、 あくまでも1/1000の「PETRI PENTA V」の存在を前提とする。) 雑誌広告、カタログなどはV2と表記されているが、不思議なことに、形式名プレートの表記は、現在 までのところ、「・・・V2」表記の物はみあたらず、大部分は「PETRI PENTA V」となっている(この他、 「PETRI FLEX V」として発売されたものもある。)など、当のPETRI自体、1/500搭載モデルを「PETRI PENTA V」として販売した形跡がある。 なお、他ウェブサイト画像等で「・・・V」として紹介されているものも、最高速は1/500を装備した V2のものであることがほとんどである。 上記の事実や、後述する1/1000を実装したモデルの存在から、「PETRI PENTA V」と「PETRI PENTA V2」 は同一機種の名称違いである可能性が極めて高いが、この点については今後の研究に待ちたい。 製造期間中に栗林写真機工業からペトリカメラへの商号変更があったことから、赤いマークの入っ た栗林写真機工業時代に製造されたモデルと、ペトリカメラになってから作られたマークのないタ イプがある。 2chペトリスレにて、裏蓋にフィルムインジケータを装備したものが報告されているが、詳細は 不明である。 こちらは、栗林写真工業時代に製造されたモデル ペトリカメラになった後にセルフタイマーレバーのデザインが変更されており、こちらは変更前のモデル。 PETRI PENTA Vシリーズ形態分類表 比較的初期に製造されたものでは、フォーカシングスクリーンにPETRIのロゴ及び栗林のマークが彫り込 まれたものがあり、大変ユニークなものとなっている。スクリーン中央部には、水滴のようなドットが並ぶ独 特のデザイン(マイクロレンズ式)である。(画像は№328802) V2に1/1000のシャツタースピードが実装? V2にはシャッター速度ダイヤルは、Bと1/500の間に2か所クリック位置が存在するものがある(画像は№328802)。 2chペトリスレにてBと1/500の間の1/500に近いクリックでは1/500より速いシャッタースピード?が 切れているとの報告があった。(Bに近いクリックはX~1/60程度) 別の固体(SN 309933残念ながら不動)を確認したところ、調速カム形状がV6と異なり高速側が1段多 いことを確認した。 V2の調速カム。1/500より早いシャツタースピードの段形状が確認できる。 比較のためのV6の調速カム。1/500の右側には段形状がない。
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ペトリ純正のベローズ全景 本個体に関しては、ボディー側はM42・レンズ側はPETRIブリーチロックマウントとなっている。 ボディー側のM42マウント部分は側面の螺子を緩める事によりボディー装着角度調整可能。 本写真は、接写リング付属のM42⇒PETRIブリーチロックアダプアを会してFTⅡに装着した状態。 ボディー側のM42 レンズ側のPETRIブリーチロックマウント(固定) ベローズシャフトに有る倍率目盛り(55mm側) 最大2.2倍の表示が見られる。 比較的接写に強い55mmF1.8ではあるが、2.2倍と言う高倍率に耐えられるか未確認。 ベローズシャフトに有る倍率目盛り(135mm側) ペトリベローズと元箱 本品のボディ取付部はペトリマウント仕様 ペトリベローズ使用書
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レンズ C.ペトリf2.8/45mm シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 セルフタイマー付き ファインダー 採光式ブライトフレーム パララックス補正マーク式 倍率:0.6倍 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内定点合致式 測光範囲:EV7~17 対応フィルム感度:ISO(ASA)10~200 フィルムカウンター 手動復元/順算式 重量・大きさ 136X83X70mm 600g 価格 ¥12,500-(ケース¥1,600) 発売 1961年3月 ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。上面は「7」をモチーフにした筋を配し、また、ブライトフレーム周りのカッティングなど大胆なデザインに特徴がある。当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。 1960年12月に意匠登録申請がされている。(意匠公報202654) ブライトフレームは補正マーク式となり、絞り羽根は5枚となるなど、パララックス自動補正式ブライトフレームを採用していたそれ以前の同級機と比べ、簡略化されている。 社名が栗林写真工業からペトリカメラに変更されて以降も生産され、栗林ロゴ入りとペトリロゴ入りのモデルが存在する。 社名変更前に、距離環の色が、従来の黒から銀に変更されており「Kuribayashi Camera」の文字が入った銀色の距離環のモデルが存在する。また、銀の距離環かつ「Kuribayashi・・・」の文字入りのモデルは、ロゴマークがペトリロゴになっており、ロゴマークの変更と距離環の色の変化は同時に実施された可能性がある。 PETRI 7・TOUCH 形態分類表 【作例】※使用したボディは撮影者により植毛紙による内面反射対策が施されているため、オリジナルの描写とは必ずしも言えないことをお断りしておく。(いつかはペトリ) 開放で撮影 http //photozou.jp/photo/photo_only/3096382/201428759?size=1024#content F4?開放? http //photozou.jp/photo/photo_only/3096382/201427819?size=1024#content
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レンズ ペトリF2.8/40mm 三群四枚コンビネーションコーティング シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200秒 露出計 CdS使用プログラムEE EV8(F2.8,1/30)~EV16.7(F22,1/200) ASA100 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~500 重量・大きさ 101x64x58mm 390g 価格 ¥18,800 発売 1975年12月 ペトリカラー35Eの各部をプラスチック化しコストダウンを図ったモデル。 ペトリカメラ倒産時のラインアップのうちの一機種。 元になったペトリカラー35Eではレンズが沈胴式であるが、ペトリ35Eでは固定式に改められた。 しかし、生産時期により沈胴式のレンズを持つ個体があることが確認されている。 写真の個体はフィルム室番号(T708)から倒産直前(1977年8月)の生産と考えられ、レンズは沈胴しない。 レンズ鏡筒下のスライドノブはフラッシュのガイドナンバー切り替え。 ゾーンフォーカスのピクトグラムがレンズ鏡筒に描かれているがクリックはない。 Ihagee WEST銘のPETRI 35E バッテリーチェックメーターのデザインが本家と違う。 レンズは沈胴式で距離環にクリック有り。 フラッシュとEEの切替部は上記個体とは別の仕様。 フィルム室番号はT709 レンズ沈胴時 レンズ引き出し時 フラッシュとEEの切替部 フィルム圧版の張り紙は日本語版 2017年12月、こちらが正式版かも?と思わせる Ihagee WEST銘のEXA 35EがeBayに出品されていた。 ボディ表記はEXA 35E、 レンズ名はEXAKTAR 40mm F2.8で、 沈動するかどうかは不明。 バッテリーチェック窓はPETRI板と同様、 ケースとレンズキャップにEXAの表記がある。 https //web.archive.org/web/20171229084204/https //www.ebay.com/itm/1976-by-Petri-Ihagee-West-Exa-35E-very-rare/112703679669?ssPageName=STRK%3AMEBIDX%3AIT&_trksid=p2055119.m1438.l2649 https //web.archive.org/web/20171229084355/https //www.ebay.com/itm/EXA-35E-EXAKTAR-40-MM-2-8/272541102414?ssPageName=STRK%3AMEBIDX%3AIT&_trksid=p2055119.m1438.l2649