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ボーイは、またこの手の客かと思っていた。全く、処理するこちらの身にもなってほしい物だ。 こういった大口の客が入ることは、時折あることだった。やつらは心行くまで遊び、挙句の果てにそのまま放置してくる。 しかも、こういったやつらに限って後始末が大変なのだ。何匹も殺されると、それを把握するだけでも手間だというのに。 そうこう思案しているうちに、客を案内する部屋に辿り着いた。一暴れして少しは落ち着いたのか、男は晴れやかな笑顔でボーイにチップを渡した。 どうもありがとうございます、とおざなりに挨拶して、ボーイは仕事に戻った。 あの部屋を掃除しなくては。多分散らかっているであろう、血と糞尿と臓物とを……。 男はやはり三日月形の口を保ったまま、部屋に入っていった。同じような間取りだ。入り口の左にはバスルーム、奥には広いリビング。 そして、ドアを隔てて寝室。そこにお目当てのポケモンは繋がれているはずだ。男は大きく深呼吸をして、心臓を押さえた。やはり脈拍は速い。 駄目だ、落ち着け。今度はゆっくり、もっとちゃんと楽しむんだから。 男は残忍な心を少しだけ抑止すると、部屋のドアを潜った。 広々としたベッドに、やはり傷ついたポケモンが首輪で繋がれている。 その首輪の力のため、本来の力は発揮できないようで、ギャロップが鬣の炎を弱めてぐったりと横たわっていた。 男が入ってきたのに気がついたのか、そちらを見据えた。鋭い眼光で、睨みつけてくる。 「貴様ら……俺にこんな真似して、ただで済むと思うなよっ!」 例のごとく、機械の合成音が部屋に響いた。精悍名な男の声、という雰囲気だった。ぶるるっとわななき、威嚇する。 顔には殺意がありありと浮かんでいた。 「これは楽しくなりそうだな」 やはり、わくわくという表現がぴったりくるような声色で、男は呟いた。そのおかしなようすに、ギャロップは少したじろぐ。 独特の不気味な雰囲気が、男を包んでいた。こいつは危ないと、本能で感じ取ったようだった。 何とか横たわった体を起こし、警戒の色を見せた。そうそう、こういう生きのいい獲物でなくちゃ。 そうでなくてはつまらない。男は荷物をどんっと乱暴に落とすと、どこから手をつけようかと思案した。 「じゃあ、手始めにこれにしよう」 「寄ってきてみろ。突き殺してやる……」 体力もそう残っていないのだろう、足がぐらついている。それにも関わらず、食って掛かってくる根性に驚嘆した。 しかし、やることは決まっているのだ。どうせ力も封じられていることだし。 ゆっくりとした足取りで歩み寄った男は、角をこちらへ向けてくるギャロップを片手で叩いた。それだけで跳ね飛ばされるように、壁に叩きつけられた。 「ぐぁあっ!」 そして、地べたに倒れ伏せる。流石に強力な抑止力だ。こいつは都合がいい。 馬乗りになり、あっという間にギャロップを制圧した男は、ポケットに手を忍び込ませると、一本のボトルのようなものを取り出した。 異様な粘着性のある中の液体を、ギャロップの臀部に垂らす。その冷たさに、奇妙な声が響いた。 「ひぁっ!? やめっ! なんだっ!?」 ギャロップは状況を把握するので精一杯だ。いきなり冷たいものを掛けられた、というだけで、他の事は何も分からない。 男が影になって、自分の後ろ足もまともに見えないのだから。 「まぁ、ゆっくり楽しませてもらうよ。そのために大枚はたいて来てるんだからね」 ゆっくりと、そのローションを馴染ませる。普段は長い尾で隠されているその部分を見られていると思うだけで、異常なほど羞恥心が煽られる。 「貴様っ! 俺を愚弄する気かっ! 許さんぞっ!」 ギャロップはばたん、ばたんと足を必死に動かし、立ち上がろうとする。しかし、馬乗りになられている上に、本来の力の半分も出せないのだ。 当然大した抵抗にもならなかった。そんな些細な邪魔など気にしないというように、男はギャロップの秘所に指を伸ばした。 「ぎっ!? ぎゃあっ!? やめろっ! がぁあっ!」 ぐちゅりと指を埋め込む。炎ポケモンだけあって、やや熱い。それも、気にならない程度のことではあるが。 男は乱暴に指を抜き差しし、どんどん指を増やしていった。ギャロップは気持ちの悪い圧迫感に耐え切れず、体を跳ねさせて抗議するが、止めてくれるわけもない。 ぶるる、ひひんというギャロップ本来の声が空しく木霊するだけである。男はやがて、それもうっとおしくなったのか、腹に一発重い一撃を繰り出した。 固めた拳を、一気に振り下ろす。 「ぐぇえっ!?」 ギャロップがげぼっと嘔吐した。ぴくりぴくりと痙攣している。いけない、これでは前回の二の舞になってしまう。 もっとゆっくり、丁寧に遊ぶのだ。男はそう思い直して、ギャロップの背から立ち上がった。 「じゃあ、行くかな」 かちゃかちゃとベルトを外す音がした。何をされるのか、うすうす感ずいたのだろうか。 その音にギャロップは床を這いずってでも逃げ出そうとしたが、男は尻尾を踏みつけてそれを阻止する。 痛みに、ギャロップが再び戦慄いた。 「ひぃっ! やめろっ! いやだぁっ!」 恐怖が顔面に張り付いたような顔でこちらを振り向く。やはり、男の口は三日月だった。真っ赤な舌の覗く、奇妙な三日月。 男は床に腰を落とすと、躊躇なく自分自身をその穴に押し込んだ。 「い、ぎゃあああああっ!」 ギャロップは喉が張り裂けんばかりに叫んだ。でも、誰も答えてはくれない。ただ、男が興奮して律動を始めただけだった。 腸を引っ張り出されるような感触に、ギャロップは涙し、嘔吐した。 「おぇっ! 助け……ぐぇっ!」 それでも男は息を切らせて、自分の快楽を貪るだけだ。ギャロップの痛みは、むしろ甘露のように男には魅力的なものだった。 もっともっと痛くしようと、より激しく、より強く腰を打ち付ける。 「ぎゃあっ! ぎぃっ! あがああっ!?」 数分もその状態が続いただろうか。ようやく男が達したとき、ギャロップは白目を剥いていた。 がくがくと体を震わせ、その巨大な一物からだらしなく失禁している。辛そうな、醜悪な顔つきだった。 美しい炎のような鬣は乱れ、尻尾は力なく垂れ下がっている。男はそれを見て、さしあたって満足感を覚えたのだった。 またぐったりとさせてしまったので、少し刺激をくれてやることにした。降ろしたズボンの腰あたりをまさぐって、一個のボールを取り出す。 それを放ると、光に包まれて一匹のポケモンが現れた。愛らしい、小さなポケモン。ピカチュウだ。 でも、ちゃんと言うことを聞くように「調教」してある。 「ちょっと、そいつを起こしてやってくれないかな?」 ピカっと可愛く返事をすると、横たわったギャロップに歩み寄った。そして、尿で汚れるのも厭わずに一物を掴む。 そして、頬の電気から軽い電気を放電した。 「ぎ、あがぁああああああああっ!?」 ギャロップが飛び起きた。痺れが伝わったのか、ぷるぷると足先まで麻痺しているようだった。 今度は通電でも嘔吐をする。その内、胃の中には何もなくなってしまうのではないだろうか。 「おぇ……げぼっ! 助け……もう、やめてくれ……」 ぜぇぜぇと荒い呼吸をしながら、ギャロップは救いを求めた。もうそろそろ、学習してもいいものではないのだろうか。 自分の運命というものを。 「よし、ピカチュウ次はこっちだ」 ピカチュウは無言でギャロップの後ろに回った。未だに動けないギャロップが、心配そうなに目だけを動かす。 うわごとのようにずっと、助けて、やめろと繰り返していた。 「駄目だよ、もっともっと良い声で鳴いてもらわないと、俺が楽しくない」 ピカチュウに目をやると、その小さな腕を精液で汚れた秘所に押し込んだ。小さいとはいえ、自分の一物よりは流石に大きい。 ギャロップは目を剥いて、痛みを訴えた。 「ぎぃいいいいっ!」 もはや言葉を話せるというのも意味を持たない。どうせ自分を楽しませるだけの、情けなく悲壮な声をあげることにしか役に立たないのだから。 ピカチュウの腕を赤い鮮血が伝い始め、ピカチュウがこちらを見つめていることに気がついたので、指でゴーサインを出した。 瞬間、腕の先から電流が流れ、肛門の奥へと電流が伝っていく。バチリという爆ぜるような音が部屋に響きわたった。 ギャロップは声もなく、顔から涙とも鼻水ともつかないものを零すばかりだった。その長大な一物からは、どろどろと絶え間なく精液が溢れ出している。 後から後から湧いてくる、べたべたの白濁。カーペットには、尿の上から白い液体が上塗りされた図が出来上がっていた。 「やはり家畜には家畜らしい搾り取り方が似合うな」 一人でうんうんと頷いている。男が止めろというまで、ピカチュウは放電をやめようとはしないのだから、それは酷く残酷な刑だった。 咎なき虜囚に拷問を受けさせるのは、全く楽しくてならない。ばたん、ばたんと痙攣を繰り返していたギャロップだったが、すぐに玉切れとなった。 精液を出し尽くしたのだ。その時点でピカチュウに指示し、通電を止めた。もはやギャロップは虫の息だった。 怯えた目で男を見つめるだけで、体のどこも動かせない。あとは死刑宣告を待つだけ。そんな状態になっていた。 「死にたいか?」 ギャロップの瞳孔が収縮する。恐怖の表れだった。本当に、虐めるというのは面白いものだ。 圧倒的な征服、支配、隷属。嗚呼、楽しい。楽しい。楽しい! 「じゃあ、次は何しようか?」 ぐったりとしたギャロップは、予想外に軽かった。胃の内包物を吐き出しただけで、これだけ軽くなるとは思えないのだが、食事もまともに与えられていなかったのだろうか。 ずるずるとギャロップを引きずりながら、男はそう思った。もはや綺麗だった毛並みも、雑巾のように扱われている。 ほこりやゲロに塗れて、すっかり汚れてしまった。そろそろ駄目になってしまうだろうか? 手加減をしらない男はそれだけが気がかりだった。 木馬。木で作られたそれは、座るはずの頂点が三角形になっている。四本の足で支えられており、その上に人を乗せるのが本来の使い方だが……。 男は、再びモンスターボールを取り出し、ポケモンを出した。ゴーリキーだ。そのポケモンに指示して、三角木馬にギャロップを跨らせ、前足は無理やり天井から吊るし上げた。 ごきりという嫌な音がしたが、それが脱臼だということを男は知らない。 「う……うぅ……おぇ……」 もう意識もないギャロップは、時々嗚咽のような声で呻いた。涙と鼻水で、それはそれは笑える顔だった。 これからが本番だ。うまく反応してくれれば良いのだが。男は腕を縛る滑車を下ろして、体重を股の間に一気に乗せさせた。 「いたっ、ぐぎゃぁあああああああああっ!?」 痛い。それはそうだろう。普段は四足で歩いているポケモンが、無理やりに臀部に全体重を乗せさせたのだ。 不自然な重さが、三角形の頂点一点で支えられる。さて、どれほど痛いものか。そんなこと男は知らない。楽しければそれで良かった。 ギャロップは叫びすぎて枯れた声で、それでもまだ助けを求めた。無駄だと分かっていても、すがる相手は一人しかいないからだ。 「お願い…しま……たす……許し……」 喉が枯れているせいと、苦痛が絶えず襲ってくるせいで、声は途切れ途切れだった。息も荒く、ひゅーひゅーという何とか搾り出している音になった。 これはコラッタの時と同じだ。もうそろそろ駄目になってしまうかもしれないと、男は悟る。三角の傾斜を伝って、先ほどの秘所からの血が再び滴り落ちた。 それを指で掬いとると、そのまま舐めとった。ギャロップが驚愕に目を見開いた。それは恐ろしいだろう。自分の血を舐める男。 それこそが目的だったのではないかと、ギャロップは錯覚してしまう。それが行き着くところは、自分の死だ。 「お願いっ!……ごめ……なさ……」 何とか、最後の力を振り絞って、謝った。自分が悪いわけではない。そんなことは分かりきっている。 でも、一縷の望みは男に許してもらうことなのだ。もしそれが叶わなければ……。 「助け……いやだ……」 もう、嗚咽も嘔吐も出来ない。それすら出来ない。体力が限界だから。ひゅーひゅーと、木枯らしのような寂しげな呼吸音と懇願が、部屋の静寂を唯一破るものだった。 「少し、そこでゆっくりしててよ。これ、結構美味しいよ?」 ペロリ、と再び血を舐めとる。鉄の錆びたような味が、口内に広がった。どんな高級な蜂蜜より、それこそが男の至福だった。 がくがくと、足で木馬を挟み込んで、少しでも痛みを和らげようとするギャロップに、男はこんどは何をしてあげようかと、指を舐めながら考えた。 そうだ、蝋燭でもくれてあげれば回復するんだろうか。そんなわけないのに、男はそう思った。つくづく頭がおかしいが、ここはそういう人種が来る吹き溜まりみたいな場所だったのだ。 男は荷物の中から、大きな蝋燭を取り出す。低温蝋燭なんかじゃない。むしろ、高温でないと溶けにくい蝋燭だった。 それにライターで火をつけ、蝋が溶け出したころにギャロップのところへ持っていく。木馬に繋がれたままのギャロップは、霞んだ目でそれを捉えた。 もはや何か口を聞けるような状態ではなかった。 「ほら、これはどうかな?」 男が、足に蝋を垂らす。赤い蝋がギャロップの足にこべりついた。その熱に少しだけ顔を歪める。というより、少ししか反応できないのだが。 炎ポケモンであるとはいえ、高温であれば多少はダメージを受けるのだ。男はその表情をどう受け取ったのか、次々にギャロップの白い毛皮を赤く染めていった。 様々な汚れの上から、赤い蝋が塗装のように降りかかり、そして固まっていく。 巨大な蝋燭一本で、足全体を覆うまでに付着した。 「そうだ、蝋人形ってどうだろ? 牢の中に閉じ込めるんだ。面白そうじゃないか?」 男はギャロップに提案した。それは非常な提案である。生きたまま蝋人形にされるというのは、窒息死しろというのと同義だ。 ここまで苦しんで、もがいてきた己を、なお嬲ろうという提案にしかギャロップには聞こえない。 「そうだ、こことかでも良いかな?」 一頻り怖がらせた挙句、次に男は力なく垂れ下がった一物に注目した。ここはまだあんまり虐めていない。もう 少し、反応してくれるかもしれない。 もはや目的も手段も錯乱している。まさに異常な空間としか言えない。その囚われ人たるギャロップは、一物を握られて苦しそうに鳴いた。 「ひぃ……」 弱弱しい、蚊の鳴くような声だった。もう嫌だ、誰か助けて。そういう言葉を出すことさえ出来ない。息を切らして、ただ何とか生き延びているのだ。 「じゃ、待ってろ」 男は蝋を再び持ち出すと、それに目の前で火を着けた。すぐに蝋燭が溶け出し、床にぽたぽたと軌跡を残す。 もう一方の手で力のない男根を掴み上げた男は、その小さく開いた穴を狙って、巧妙に蝋を垂らした。 その間、ギャロップに出来たのは、凝視することだけだった。 「ぎゃ……」 また弱弱しく、ギャロップが鳴いた。力も尽きたギャロップには、どれだけの苦痛であろうと、声を出すことさえままならない。 枯れたと思った涙が、再び頬を伝った。男は些細な反応にも気をよくするようになっていた。再び尿道を目掛けて、巧みに蝋を落としていく。 その度に、楽器でも演奏しているかのように、か細い悲鳴がギャロップから漏れた。そうだ、今は吊られているが、次は穴にも垂らそうかな。 もっと鳴いてくれるかもしれない。そうだ、そうしよう。きっと面白い。男がそう発案したとき、すでにギャロップは意識を飛ばしていた。 またか、と男は思った。そろそろこの玩具も駄目かもしれない。くたばってしまうなら、この間のコラッタのように華々しく散ってほしいものだが。 とりあえず、ゴーリキーに降ろすように指示して、男は汗で塗れた体を流すことにした。大きなバスタブにお湯を張り、その間にシャワーで体を洗う。 先ほど頑張って動いたせいか、汗臭かった。ざっと体を洗って、さて風呂に入ろうとした時に、男の頭に名案が浮かぶ。 「水……かぁ。うん、面白いかもな」 男は慌ててバスルームを後にすると、まともに体も拭わずにギャロップの元へと向かった。そして、ゴーリキーに別の指示を出すと、一足先に洗面所に戻り、バスローブを身に纏う。 これで準備は万端だった。ゴーリキーが抱えてきたギャロップは、色々な汚れで散々だった。改めてみると、壮観である。 これを全部自分がやったのだと思うと、男には言い知れない達成感のようなものが感じられた。 ギャロップは新たに、両足首を纏めて縛り上げられ、狩猟で捕らえられた獲物のようにされていた。 ゴーリキーに指示を出して、バスタブに背中からギャロップを突き落とす。 「ごぼ……げぼっ!」 すると、最後のいたちっ屁とでも言うべき動きを見せた。呼吸困難になったギャロップは、バスタブの水面をばちゃばちゃと跳ねさせ、必死に空気を求めた。 しかし、足が動かないのでは、水中でくるくると回転するしかない。その足掻きも、無駄でしかないのだ。 「ごぼぉっ! げぼっ! ぼごっ! ……」 水中でギャロップが沈黙したのを見計らって、ゴーリキーに足の縄を上げさせる。中吊りにされたギャロップが、苦しそうに咳き込んでいた。 再び弱弱しく首を振って、拒否の意を示す。男はその生きよう生きようともがくギャロップを見て、嬉しそうに微笑んでいた。 例の、三日月で。 「落とせ」 男の鶴の一声で、再びバスタブが激しく波立った。今度は泡が立ち上るばかりで、ギャロップはもがきもしない。 もう死にたい。いっそ一思いに。それがギャロップの願いになりつつあった。しかし、そう簡単に男が許してくれるわけもなかった。 意識が飛ぶという瞬間に、再度中吊りに持ち上げられ、呼吸する猶予を与えられる。 「ごぼぇ……おぇ……」 水が、ギャロップの口から零れだした。死にたい、というように、口をぱくぱく動かしていた。男は何を感じたのか、冷たい笑顔で一言言い放つ。 「甘い。今度はあと十秒長くしよう」 ぼちゃんと再び突き落とされる。徐々に徐々に、ギャロップが沈んでいる時間は長くなっていった。 水面を通して見た男の顔は、ずっと笑いっぱなしだった。男は満足している。もうそろそろ十分だな。こいつは。もっと苦しみもがいてくれないと、飽きちゃうな。 そんな風に思っている。冷酷な、自己利益のみを追求した野望の塊のような人間だった。 「あ、ちょっと長すぎた。あげて」 ギャロップが吊り上げられる。口の端から水を吐き出しながら、だらんと首を重力に任せていた。 生きているのか、死んでいるのかすらよく分からない。男が口元に手を翳すと、かろうじて空気の流れが伝わったので、水攻めを切り上げて次の遊びに移ることにした。 ギャロップはがくん、と頭を垂れてしまった。生きているようだが、放っておいても死ぬだろう。 そう思ったら、急に興味が失せてしまった。何だか酷く、無駄なことをしたような喪失感がある。もっとゆっくりじっくりだったはずなのに。 この虚しさは何でだろう。男はカタログを片手に、思慮を巡らせていた。カタログを流し読みしていると、一点で目が止まった。 大型のドラゴンポケモン。こんなものもあったのかと、男は驚いた。こういうポケモンだったら、もっとしぶとく生き残ってくれるかもしれない。 泣き喚き、叫び、慄いてくれるかもしれない。そう思ったら、矢も盾も溜まらず、男は受話器に手を伸ばしていた。 「はい、こちらフロントですが」 「交換したいんだがね。この、リザードンに」 ボーイはコラッタの始末を既に終えていた。散々だった。異臭、触感、見た目。全てが最悪と言える。あの客は、俺個人としては嫌いだ。 そう思っていた。ようやくフロントで一息ついたと思ったら、すぐに電話がなった。あの嫌な客だった。 曰く、交換したいらしい。全くいい身分だ。確かに金はうなるほど持ってきていたが。そういうことは声色には出さず、いつものポーカーフェイスを作り上げ、再び客室へと歩みだした。 男の部屋の入り口。バスルームの前に、死にそうなギャロップが横たわっていた。男に聞こえないよう、そっと溜息を漏らす。 そして、すぐに気持ちを切り替えて、次の客間へと案内した。 「ご指名は、リザードンでよろしいですね?」 「ああ、頼むよ」 男は脇にトランクを抱えて、早々に準備を終えていた。足拭きのようにギャロップを踏みつけて、男は部屋を後にした。 ボーイはそれを目の端で捕らえて、再び溜息をつきたくなった。 「ところで、カタログはきちんとお読みになりました?」 「ん? いや、写真で気に入ったポケモンを選んでるだけだが」 男は明らかに上機嫌になっている。その反対に、ボーイは不機嫌になっていた。 それは、散々好き勝手やられれば勘にも触るというものだ。その隙間に生じた、ちょっとした悪戯心でボーイは次のポケモンのことを話した。 「このポケモンは変わり者でしてね。一回生還して以来、極度のマゾヒストになってしまったんですよ」 「ほぉ、それは面白い」 意地悪のつもりだったのが、男が喜んでボーイはますます苛立った。この男は、全く分からない。 ボーイはポケモンを傷つけること自体は嫌いではないが、あそこまでやっている神経が理解できなかった。そういった意味で、ボーイと男とは一線を画していた。 男を案内しながら、ボーイはこの異常者に虐め殺されるのではないかという妄念を抱く。それも無理からぬことではあったのだが。 「こちらでございます」 「うん、分かった。では、これがチップだ」 男は景気良く再びチップを手渡した。それは、迷惑を掛けているということが分かっていたからだ。男の正常と異常の境界は本人さえも分からぬところにあった。 づかづかと部屋に押し入り、当然のように寝室に入っていく。ベッドには一匹のリザードンが居た。起き上がり、こちらを見つめている。 その目は、ここに来て始めて見る熱っぽい視線だった。何処となく、嬉しそうでさえある。 「う、来るなよっ! その、俺は……」 機械の合成音は、少し年のいった男の声とも、青年ともつかない低めの声だった。しかし、良く出来ているものだ。 ポケモンのイメージに合った声を、的確に選んでいる。リザードンはというと、変にもじもじしている。言葉の上では拒否しているようだったが、どうも態度がおかしい。 まぁ、男はポケモンが嬲れればそれでいいので、全く問題ではないのだが。男は荷物を降ろして、リザードンに歩み寄った。 「精一杯泣き叫んでもらうよ? それが俺の唯一の楽しみなんだ」 その顔に喜色が浮かんだように見えたのは、男の気のせいだったのだろうか。 今度はちょっと趣向を変えてみよう。痛みに泣き叫ぶ姿もなかなかだが、羞恥や快楽に溺れる姿もまた一興だ。 そう思って、ホテルの備え付けの荷物の中から二つ、ものを取り出した。片方は大型のオムツ。もう一方は浣腸である。 それを見て、リザードンの頬に紅が差した。でも、やはり何処となく嬉しそうに見える。やっぱり変なリザードンだ。 「お、俺に何する気なんだよ……」 分かっているのではないのか? 男は疑問に思ったが、表情には出さなかった。男が進めば、リザードンは後ろに下がった。 ベッドの端で動けなくなるリザードンに、ゆっくりと男が近づいてゆく。よくよく見てみると、大きな翼の片方がない。 生還した、と言っていたからな。多分、前回の相手に引きちぎられたか何かしたんだろう。そう納得して、リザードンに歩み寄った。 「ほら、両足抱えろ。さもないと、痛い目みるぞ?」 そう言ってみれば、リザードンは思案顔をしたが、すぐに大人しく従った。少し鼻白んでしまう。もっと抵抗してくれてもいいのに。 男は袋から浣腸を取り出して、一気に突き刺した。 「いぁっ……ふぁぁ……」 リザードンが甘い声をあげる。何だろう、こいつはやっぱり、経験があるのではないだろうか。男は黙々と作業を進めながらも、色々と考えを巡らせていく。 大型の注射器のような、浣腸。その中身が全て押し込まれ、オムツを履かせる。リザードンはやっぱり様子がおかしかった。 「いた……腹が痛てぇよ……トイレ……これ、外して……」 首に繋がれた鎖を示して、リザードンはすがってくる。変なやつだ。そんなこと、許すと思っているのだろうか。 「駄目だ。そこで出せばいいじゃないか」 「やだぁ……」 リザードンはやけに擦り寄ってきて、猫なで声でお願いしてくる。男はもう、このおかしな態度は気にしないことにした。 ふんとその要請を鼻で笑うと、リザードンの腹に軽く手のひらを当て、ぐっと押す。 「ああああああぁああっ!?」 「ん? 出たか?」 リザードンは脂汗をかいて、それに耐え切った。はぁはぁと苦しげに息を漏らし、切なげにこちらを見つめてきた。 瞳は軽く潤んでいる。腹がぐるぐると音を立てた。 「おねが……痛い……も……無理……」 ひぃひぃ言いながら、男に再びすがってくる。また腹を圧迫されるとは考えないのだろうか。ここまで甘えてこられると、返って虐めたくなるものだ。 「駄目だと言っているだろう。さっさと出せ」 「いや……恥ずかし……」 「出せ、と言っているだろうが」 再び、手のひらをぐっと押し込んだ。柔らかい腹部の鱗に、手が沈んでいく。 リザードンは唸りを上げて、脱糞した。 「ぐぁあああああああっ!?」 「うわ、臭いな。何食ったらこんな匂いになるんだ? 糞蜥蜴め」 ドラゴンを蜥蜴と表現し、罵ってみる。リザードンは潤んだ目から、涙を零して喜んだ。 「あ……ごめんなさ……」 「はんっ、変態蜥蜴は糞を漏らして喜ぶのかよ。どうしようもない屑だな」 「違……俺は……違う……」 リザードンはぼそぼそと恥ずかしげに抗議していた。オムツがむずむずするのか、腰がくねくねと落ち着きなく動かしている。 炎が灯った尻尾もまた、ゆらゆらと絶え間なく動いていた。 「自分で片付けろよ。糞蜥蜴」 「う……はい、ご主人様……分かりました……」 こちらに背を向けると、べりべりとオムツを剥がしていった。情けなくティッシュで尻を拭い、それが終わると俯いてこちらに向き直った。 次は何をしてくれるのかと、期待しているように思えた。こういうのも、ありかな。男は再認識し、次の段階に進むことにした。 恥ずかしげに俯くリザードンを跳ね飛ばした。いきなりの展開に、リザードンはごろんと転がった。首だけを曲げて、こちらを見上げる。 男はベッドに立ち上がり、ベルトを外した。それを待ちわびていたかのように、リザードンは目を輝かせる。 「ほら、両足上げろよ。欲しくないのか?」 「あ……俺は……そのぉ……ほ、欲しい……」 途切れ途切れに、何とか言葉を紡ぐ。そして、両足を両手で抱え込んだ。大きく開いた足の間から覗く大きな一物は、既に先走りさえ流している。 やっぱりこいつは真性の変態のようだ。それならそれなりの扱いというものがある。男はにやりと笑って、もう一つ命令した。 「おいおい、挿れにくいだろが。もっと足を上げろよ」 「え……? こ、こうですか……?」 おろおろと、出来る限り尻を持ち上げた。話の展開についていけていないらしい。男は少し、手伝ってやることにした。 両足を掴み上げ、一気に頭の方へと持っていく。長い口に、そのチンポが近づいていった。リザードンは困り顔で、こちらの様子を窺っている。 「ほら、好きなんだろ? 咥えろ」 「でも、そんな……俺、自分のは……」 「じゃあ要らないのか? なら構わないぞ。俺は他にもしたいことがあるしなぁ」 そう言ってやれば、リザードンは長い首を持ち上げて慌てて自分自身を咥えた。べちゃべちゃと、透明な液体が溢れる一物は、さぞかし美味いことだろう。 男はもう一度その痴態を鼻で笑うと、容赦なく穴へと腰を寄せた。 「んっ!? ふぅうんっ!?」 嬉しそうにリザードンが声をあげる。口の中の一物が邪魔で、くぐもった声だった。ドロドロと口の端から零れだす先走りが、そこはかとなく卑猥だ。 男は興奮して、一気に腰を加速させた。 「んっ! ぐぅっ! ふぅぁっ! あうっ!」 奥まで抉るごとに、リザードンは声をあげた。よっぽど好きものらしい。全く面白いリザードンだ。こうなったら、もっと虐めてやったほうがこいつの為でもあるだろう。 男は言葉を選んで、リザードンを貶してやる。 「おいおい、緩いぞ? どれだけ下の口で咥えてるんだよ? 変態蜥蜴め」 「うぅんっ!? んーっ!」 一物が口から逸れないように、少しだけ首を振ってイヤイヤをした。何が嫌だというのだ。こんなに喜んでいるというのに。 リザードンの後ろの穴は、ぐちゃぐちゃで柔らかく、その変態性を余すことなく男に伝えていた。 「こんなにドロドロのケツマンはそうそうないと思うがな?」 「あっ! がぁっ! ふぃっ!」 もう、虐めている余裕も無くなってきた。ぐちゃぐちゃのケツはなかなか締まりも良い。腸液が溢れてきて、暖かく、心地よかった。 リザードンの方もあまり余裕は無いようで、先走りで顔をべちょべちょに汚してよがるばかりだった。 「おらっ! 欲しいのか?」 「ふぁっ! くらはいっ! 種くらはいっ!」 全くちょうど良い玩具に出会ったもんだ。男は自分の幸運に感謝した。そして、奥まで突き入れると、ほぼ同時に達した。 リザードンの口には大量の精液が流れ込み、それを零すことなく全て自分で飲み込んだ。両足を離してやると、後ろの穴の淫らな汚れが光に反射した。 さて、と。まだまだ足りない。次はどうしてやろう。 そろそろ叫びが欲しい。こうやって虐めてやるのも面白いが、そろそろ苦痛や叫びのような刺激の強い甘味が恋しかった。だから、実行することにした。 リザードンがはぁはぁと息を切らせて余韻に浸っている間に、ズボンからモンスターボールを取り出す。そして、ゴーリキーを呼び出した。 リザードンは嬉しそうに、ゴーリキーを見つめた。そんなに甘いもんじゃないと思うがな。男はゴーリキーに、具体的な指示を出した。 「羽を引きちぎれ。毟り取るんだ」 一瞬、リザードンの顔が恐怖で引きつった。しかし抵抗することなく、びくびくと体を震わせて、殊勝にそこから動かないでいる。 良い心がけだった。覚悟は決めたのだろうが、痛みは強烈だ。ゴーリキーが片翼を掴んだとき、リザードンはけたたましい叫びで許しを請うた。 「ぎゃあぁあああっ!? やめ、許して……いた、痛い……痛いですぅ……」 先ほどとは色の違う涙を流して、リザードンはこちらを見つめる。許してくれるのは、男だけだと分かっているのだ。 その唯一無二の薄い羽がぐいぐいと引っ張られるたびに、痛ましく叫び、男を満足させた。男にとっては、これは超一流のクラシック演奏のようなものなのだから。 「がぁあああっ! 痛てぇっ! 痛てぇよぉっ! やめてくれっ! ひぎゃぁああああああっ!」 言葉遣いが、元通り荒っぽくなっている。先ほどの甘えた声とは違う、本当の声。そうだ、そうやってもっと俺を満足させないと、早く死ぬぞ? 「許してくださいっ! 痛いですっ! ご主人様っ!」 かと思えば、次には声色が変わった。許して、と丁寧に頼み込んでくる。どんな風に頼んでも、男は止めてはくれないのに。 必死にもがけばもがくほど、男は嬉しくなるのだから。その内、ぶちりぶちりと肉が剥がされる音がしはじめた。 喉が張り裂けそうな叫びが、より大きく、強くなって、男の耳を打つ。そうだ。もっと、もっと、もっと──! 「いぎゃあっぁあああああっ! ぐがあぁあああっ! ひ、がああああああっ!」 痛々しい音を立てて、剥がされていく羽。唯一ドラゴンである証を失えば、本当に地を這う蜥蜴になるのだ。そうなってしまえば、リザードンの尊厳など無いに等しい。 早くその姿になって、俺の前に跪け。男はやっぱり、いつも通りの三日月の笑顔だった。 ぶつん、と最後の切れ端が千切れた。ゴーリキーの手の中に、血だらけの翼が握られている。ゴーリキーの力が全力で注がれていたため、弱い骨が折れて、ひしゃげていた。 「ひ、あ……あああ……」 リザードンは茫然自失だった。痛みとショックで、涙を流している。そして失禁もしていた。じょぼじょぼと、先ほど白濁液を垂れ流した性器から、今度は黄色い液体がシーツに染み込んでいった。 「ゴーリキー。そいつを寄越せ」 主人に羽を手渡させると、男はゴーリキーを再び仕舞った。そして、引き千切った翼をリザードンに翳す。それをぼうっとした顔で、リザードンは泣きながら見つめた。 あ、あという言葉にならない呻きが、漏れ続けていた。 「食え」 「あ、あ……は……はい……わか、分かりました……」 予想外に、泣きながらもリザードンは食べた。痛みと恐怖に襲われつつも、ばりばりと小骨を強い牙によって砕いていく。 これには流石に驚く。聞いてはいたが、まさかここまで従順だと、気味が悪いほどだ。まぁ、結果から省みてよしとしよう。 リザードンの口には、緑色をした自分の皮膚が、ぺたりと張り付いていた。 「痛いか?」 「痛いです……も、許して……」 リザードンは泣いていた。泣きながら、それでも嬉しそうだった。全く理解できない。もしかしたら、自分も他の人間から見たらそうなのかもしれないと思って、少し男は苦笑した。 「じゃあ、次に行くか」 リザードンは泣き笑いでこっくりと頷いた。 痛みに呻くリザードンを見下ろす。ベッドにうつ伏せで倒れこんだリザードンは、こちらを注意しながらはぁはぁと息を荒くしていた。 痛みと疲労で、あまり動けない状態らしい。では、もっと可愛がってやらなくてはならない。ズボンに手を突っ込むと、幾つかのモンスターボールが出てきた。 丁度良い。これで虐め抜いてやろう。全てのモンスターボールを軽く放ると、同じポケモンが何匹も出てきた。全てがマンムーだ。 巨体はリザードンに勝るとも劣らない。成人男性並みのサイズ。その全てに、命令を下す。 「あのリザードンを、たっぷり可愛がってやってくれ」 びくんとリザードンが体を震わせた。恐ろしそうにマンムーを見る。痛む背中を庇う様に片手で抑えて、少し後ずさった。 しかし、マンムー達は本来の力を持っている。リザードンは軽く押さえ込まれてしまった。そして、その上下の口に野太い一物が押し付けられる。 「ご、ご主人様……待って……待ってください!」 「やれ」 一気にずぶりと押し込まれる。人間のそれとは比べ物にならないサイズの一物が、両方の穴を塞いだ。当然リザードンはえづき、腸を抉り出されるような痛みを感じるのだろう。 手が助けを求めるように空を彷徨った。 「おごぉっ!? ごほっ! がぁっ!」 それに、人間より身体能力の高いポケモンは律動が速い。ぐしゅぐしゅと卑猥な音が響き渡り、口の一物は涎と嘔吐物で汚されていった。 それでもマンムーは動きを止めない。まだまだ後ろもつかえているのだ。乱暴に、荒々しく、穴を使った。 その内、後ろのマンムーが達し、大量の精液が注ぎ込まれる。腹が軽く膨らむほどに出し切ると、すぐに別のマンムーと交代。 達したマンムーは、腸液と精液の混じった液体をリザードンに擦り付けた。そしてそれは、延々と続く苦痛。 「うぇっ! おぇえっ! ぎうぅっ!」 リザードンの涙は生理的なものか、喜びからか。鼻水も垂れ流しで、その液体もまたマンムーの一物を汚し、それがリザードンの口に飲み込まれていく。 吐き気も相当のものだろう。そして前のマンムーが達し、喉の奥に押し付けるようにして残滓を擦り付けた。交代の合間に、リザードンは助けを叫ぶ。 「ひぃっ! おねがっ! やめてっ! 許してぇっ!」 その口に、再び一物が押し付けられた。そして強引に飲み込ませる。また声を出せなくなったリザードンは、呼吸困難になりそうな状態だった。 腰が引かれた僅かの瞬間に呼吸をし、何とか意識を保っている。 「ふっ! おぇっ! はぁっ! ひぃっ!」 リザードンの目がこちらを見た。お願い、助けてと語っているようだった。その目を見て、狂宴へと男は近寄っていく。 リザードンの目を見据えて、こう言った。 「あと十匹。生き残れるかな?」 リザードンの瞳孔がきゅっと収縮した。 ~マンムーに犯された後のif~ 「止血だけはしてやるよ」 こんなに面白いポケモンをあっさり殺してしまうのは、やはり勿体無い。男はそう考え、簡単な応急処置を施した。医学など全く知らないが、ないよりは良いはずだ。 リザードンは痛みに呻きながらも、抵抗はしなかった。軽く縫合を済ませると、リザードンが柔らかい笑顔でこう言った。 「その……あ、ありがとうございます……」 おかしな話だ。俺がやったというのに、その処置でお礼を言われるなんて筋違いだ。どうせ、これからもっと酷い目にあってもらうというのに。 男は軽く笑って流すと、ズボンから新たにモンスターボールを探り出した。モンスターボールをぽんと放る。 ゆっくりとした放物線を描いて地面に落ちると、光に包まれてリザードが現れた。幸い、手持ちにこのポケモンがあったのだ。やはり今日は幸運かもしれない。 「リザード、行け。お前の好きなようにしていいぞ」 リザードンのかっと見開かれた目が、その心情を表していた。リザードは、力の封じられたリザードンをあっさりと制圧し、一回り小さな一物を後ろの穴へと挿入する。 リザードンが悩ましげに唸った。 「あぁっ! うぁ……」 「進化前のポケモンにも負けるような蜥蜴は、こうしてオナホールでもやってて正解じゃないか?」 意地悪に嬲りながら、男はリザードンの首筋を撫でた。ふるり、と気持ちよさげに震える。しかし、その表情には羞恥もしっかりと浮かんでおり、男が大好きないたぶりがいのあるそれだった。 ぐちゅり、ぐちゅりと男の精液が残っている穴を、リザードは掻き混ぜる。一物が男より幾分小さいので、動くごとに穴から精液が流れ出るのだ。 それは男にとって、絶景と言うほか無い。 「見ろよ、びちゃびちゃに精液が溢れてるぜ? やっぱオナホだな」 「違う……お、俺は……ドラゴンで……」 「その羽ももう無い。お前はここで、生きたオナホールとして腐っていくんだよ」 リザードンの口元が、やけに嬉しそうだった。そうありたい、というようにも見える。この歪んだ状況下で発露した、異常な快楽への執着なのだ。 そう男は結論付けた。その間にもリザードは穴を抉り、快楽を貪る。リザードンはやはり、男の時と同じく律動ごとに甘い声で鳴いた。 「あっ! ふぁっ! ふぁんっ!」 「変態蜥蜴め。そうして一生誰かの下でよがってるんだな」 「いあ……ぁあっ! ご、ご主人様のぉっ! ペットにぃっ! してっ!」 その発言は、ある意味で男にとって魅力的なものだ。こんなイカレた奴隷の一匹を飼うくらい、男には容易い。 しかも、壊れないように使えば相当楽しめる。もし壊してしまいたい欲求に駆られたら、ここに来てまた血みどろの惨劇を繰り広げればいいのだし。そう考えて、男はリザードンに言った。 「考えてやってもいいが……その前に、やることがあるだろう?」 「ひんっ! あぁっ! わかっ! りましたぁっ!」 後ろの穴にぐっと力を込めたのだろうか、リザードが苦しげに顔を歪めた。そろそろ限界だろうか。リザードもスパートをかけ、腰を早めていく。 「ひぁっ! あうっ! がぁんっ!」 こちらも限界のようで、一物がびくんびくんと激しく動いている。やはり、よっぽどの変態だ。何発も出せるのだな。 男が優しく男根に触れると、リザードンはびくびく痙攣して喜んだ。そして、達する。 「あっ! ふぁああああああっ!?」 それで後ろも締まったか、リザードも腰を深く突き入れると、それで動かなくなった。二匹してぜぇぜぇと息を整えている。 面白い。こいつなら、飼ってやっても良い。 「いいぞ、俺についてきたことを後悔させてやる」 リザードンに空のモンスターボールを見せると、嬉しそうに笑った。
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調教師。依頼されたポケモンを性的に調教し、取引をする裏の職業だ。 この仕事は儲けが大きいということもあり、これを専門とする人も少なくは無い。 彼もまたその一人であった。 「依頼か・・・」 男はパソコン画面に表示されたメール受信の表示を見てつぶやいた。 マウスを乱暴に掴み、メールをクリックする。 「報酬は・・・中々いいな」 メールに記された報酬金額は六桁。男の顔も綻ぶ。 依頼人に確認メールを送ると、男は早速準備を始めた。 男が向かったのは地下であった。 そこは一寸先も見えないほどの闇に覆われ、湿った空気が漂っていた。 男はそこへ何の躊躇いも無く進んで行った。 男が手探りで壁にある電灯のスイッチを押すと地下室は明るくなった。 裸電球で照らされた地下室は石畳の床でかなりの広さであった。 しかしそこにあったのは三角木馬や鞭、バイブ等如何わしい物ばかりであった。 男は地下に設置してあるポケモン転送装置に向かうと、電源を入れた。 調教するポケモンを依頼されてから捕まえに行くのでは、仕事が遅くなるばかりではなく、 次の依頼にも悪影響を及ぼすので百種類近くのポケモンを雄雌一匹ずつ捕まえ、パソコンに預けてあるのだ。 程無くして一つのモンスターボールが転送されてきた。 男はそれを掴むと軽く放り投げた。小さく弧を描いたモンスターボールからまばゆい光を放ちながら一匹のポケモンが姿をあらわした。 鮮やかな青色の体、頭にはほんのり光る大小二つの球。その姿からは提灯鮟鱇を連想させるような ポケモン――――ライトポケモン、ランターンであった。 「キュッ・・・」 捕獲してからずっとパソコンに預けっぱなしにしていたせいか、ランターンは男を警戒する目つきで睨む。 しかし男はランターンの警戒心剥き出しの視線を無視し、目の前にあるものを差し出した。 「今まで放っておいて悪かったな。まぁ、これでも飲めよ」 差し出したのはポケモンの栄養ドリンク、タウリンであった。 タウリンやインドメタシンなどのポケモン用栄養ドリンクは、どんなポケモンでも好き嫌い無く飲めるよう無味無臭になっている。試験管に入っているタウリンは少し黄色がかかっており、とろみを帯びていた。 いままでに捕獲のときしか面識の無い人間に何されるか分からない、どうせ毒でも飲ませるんだろとでも思ったのかランターンは男の差し出した試験管から顔を背けてしまった。 「まぁ飲んでみろって」 「クォ!」 男は半ば強引にランターンの口をあけると、試験管内の液体を流し込んだ。 液体が流し込まれて暫くはじたばたと暴れまわっていたランターンは、自分の体の底から力がじわじわ湧いてくるのを感じたのか段々と大人しくなり、不思議そうな目で男を見る。 「ほら、毒じゃないだろ?安心してくれ」 そう言って男はもう一本試験管を出す。 中には先程飲ませたタウリンに似た液体が入っていた。 「お前を強くしたいんだ。だからこれも飲んで」 男の言葉を少しは信用したのか今度は小さく口を開けて、試験管の中身を飲ませてもらう格好をした。 男は試験管をランターンの口の中に傾け、中身を一気に流し込んだ。 ランターンがのどを鳴らしそれを飲み込んでいく様子を見て、男はニヤリと笑った。 二本目の試験管には液体の媚薬にタウリンと同じ色を着けた物が入っていた。今回使った媚薬はそれなりに効き目の強いものだからすぐに効果が現れるだろう。 案の定、数十分後ランターンは目をとろんとさせ、ハァハァと苦しそうに息をしてぐったりとしていた。 「どうした?具合でも悪いのか?」 男はしゃがみ込み、ランターンの頭をなでる。 「キュ・・・・・」 反応は乏しい。更に頭に付いている球、背中、体の前に付いているヒレをさすってみたが反応が無かった。 しかしランターンを横にし、あるところをさすると今までとは違った反応を示した。 「キュン!」 体をビクビクと震わせ悶えていたのだ。 「なんだ、ここがいいのか?」 男がさすっていたのはランターンのワレメであった。更に男はそこをほぐすように人差し指でくりくりと弄る。 「キュンン!!」 さらに男が指を軽く出し入れをすると奥からどんどん蜜が溢れてきた。 「キュンンン!キュォンンン!」 頬を赤く染め、喘ぐランターンの姿に男の加虐心に火がついた。 「そんなにいいんならもっとやってやるよ」 そう言うと男はワレメの上にある突起を摘み上げた。 「キュオンンンン!キュン!キュォンンン!」 摘まれたところから背中、そして脳に電撃が走ったような感覚にランターンはさらに悶え、口からは涎が、秘部からは愛液が床に水溜りを作るほど溢れていた。 「ほら、ここもいいんだろ」 男はランターンの尾をグッと掴んだ。秘部に近いこの部分も弄れば快感につながるのではないか、そう考えた男はそれを実行したのだ。 「キュゥゥンンンンンン!」 どうやらランターンの性感帯は秘部と尾のようだ。男はランターンから離れ、懐から小さなノートとペンを出しミミズが踊っているような字でメモすると、一旦地下室を後にした。 「キャウゥゥ・・・」 地下に残されたランターンは初めて味わった性的快感の余韻に浸り、しばらくビクビクと悶えていた。 数十分後、男は再び地下室へと降りてきた。その両手にはモンスターボールが四個握られていた。 ランターンは男の足音に気付くと鋭い目つきで男を睨んだ。変なものを飲まし、不埒な事をした男への怒りがその眼にありありと浮かんでいた。 男はその視線を冷笑で受け止め、四個のモンスターボールの開閉スイッチを押す。 中から出てきたポケモンたちを見て、ランターンの怒りに満ちた目は一瞬で怯えたものとなった。 自分より大きなポケモンが、目を血ばらせ睨みつけてきたのだから当然だろう。男は、 「やれ」 とポケモンたちに一言指示すると、近くの椅子に座り見物をし始めた。 バンギラス、ニドキング、ボスゴドラ、サイドンはあらかじめ男から指示されてたことを実行し始めた。 バンギラスがランターンの後ろ、サイドンとボスゴドラが左右に、そしてニドキングはランターンの前にそれぞれ立ちはだかった。 ランターンは自分が今から何をされるのか、不安になり左右のヒレを使って後ずさりをするがすぐにバンギラスにぶつかってしまい、それができない。 最初に行動を起こしたのはニドキングだった。ランターンの頭に生えている二つの球が付いた触角を掴むと自身のペニスを擦りつけた。それに続いて他の三匹もそれぞれのペニスをランターンの体に擦りつけはじめた。 「グルゥゥ・・・ガウゥ・・・」 呻き声を上げ、四匹は無心に腰を動かす。 ランターンの体の表面は暫く陸での活動ができるよう薄い粘膜で覆われている。粘度は低いが今それが潤滑剤の役割を果たし、さらにランターンの体の程よい弾力が手伝って雄たちは相当の快感を得ている。 ランターンには自分に何が起こっているか分からなかった。体の四方を掴まれ雄ポケモンたちに擦り付けられているものは不快な臭いを放ち、徐々に大きく、硬く、そして熱くなっていく。 それらから逃れようと体をじたばたさせるが、それがさらに雄たちへの刺激となり擦り付ける速度が速くなり、逆効果だった。 一見、雄ポケモンたちだけが快楽を得ているようだがランターンにも変化が現れた。 尾にペニスがこすり付けられるたびに微弱だが背中から脳へゾクッとするものが走り始めたのだ。 ランターンはそれが前回男に触られたとき感じたものと同じである事に気付いた。自然と声を上げてしまいそうになるくすぐったいような感覚。 「クゥウ!」 突然、その感覚が強くなった。後ろでバンギラスがランターンの性感帯の一つである尾を握ったのであった。 ランターンのこれまでとは違った反応に、バンギラスは気付くと何度も尾を握った。 「キュン!」 ランターンの体がその都度ビクッと動き、その振動によって左右のボスゴドラ、サイドンそして後ろのバンギラスは快楽を得る事ができた。が、前方のニドキングは違った。ランターンが尾を掴まれ反応するたびに擦り付けている触覚がペニスから ずれてしまうのだ。中々快楽を得る事ができないことに業を煮やしたニドキングは、喘ぎ声を上げるランターンの口に自身のペニスを突っ込んだ。 「ングッ!」 口内に突然異物を入れられたことによる吐き気がランターンを襲い、それに続いて不快な臭いと妙な暖かさが口の中一杯に 広がった。吐き出そうとするもそれは叶わぬことであった。 「ンンンンン!!」 ランターンは息苦しさと突然起こったことへの混乱からじたばたと暴れ始めた。 しかし屈強なポケモンたちの前にそれはほとんど意味が無かった。 「グオォ!」 最初に達したのはボスゴドラだった。相当溜め込んでいたのかその量は凄まじく、ランターンの体をつたって床に水溜りをつくった。それに続いてバンギラス、サイドンが達しランターンに生臭い白濁液をぶちまけた。 すっかり白濁液まみれになったランターンはまだ苦しそうにニドキングのペニスを咥えていた。 ニドキングももう限界のようであった。ガルゥと小さな呻き声を上げるとランターンの口内へ大量に射精した。 「ンンン!」 生臭く粘ついた液が、口いっぱいに広がりランターンは咽あがった。ニドキングが満足そうにペニスを口からだすと、ランターンは口から精液を滴らせ息を整えようと荒い息を繰り返していた。 男は全身が精液で白く染まったランターンを眺め、次の調教のことを考えていた。
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薄暗い地下室で、赤と白の色彩を帯びた小柄な竜のようなポケモン――ラティアスが、身体を丸めていた。 ドラゴンタイプのポケモンに多い、長い首には鉄製の首輪が嵌められ、その首輪からワイヤーが伸びて、壁に繋がっていた。 それによって彼女はその壁際から離れる事も出来ず、やがては脱出を諦め、眠りについていた。 時折り寝言なのか、離れ離れになってしまった兄を呼び、その目じりに涙を溜めている。 その光景だけを切り取って眺めれば、捕らわれの姫の様でもあって随分と絵になっているが、周囲に注意を向けると、血溜まり跡や、様々な淫具・拷問器具が並べられた、恐ろしい部屋である。 その部屋の扉が、ウィーンとモーターの駆動音を発しながら開き、白衣を着込んだ男が入室してくる。 男はわざと強く床を踏み鳴らして、そろそろ起きる時間だとラティアスに伝えた。 無駄な抵抗を繰り返した疲れで、深く眠っていたラティアスだが、音と共に伝わってきた、忌々しい相手の匂いを感じ、鼻をヒクヒクと動かしながら眼を覚ます。 目の前には、あの白衣の男が下卑た笑顔を浮かべていた。ラティアスがキッと彼を睨みつけながら叫ぶ。 『お兄ちゃんを何処にやったの! さっさと私達をここから出しなさいよ!!』 エスパータイプ特有の、テレパシーで伝わってくる声は、彼女の焦りと恐怖と怒りとがない交ぜになった感情を直に伝える、まさに魂の叫びだった。 男は黙ってラティアスの顔を蹴りつけ、黙らせる。 「うるさいんだよ。少しは黙ってろよじゃじゃ馬」 随分といじっぱりな性格が災いしてか、このラティアスは中々言う事を効いてくれない。別室に捕らえているラティオスのことを匂わせて、ようやく渋々と従ってくれるという感じだ。 とりあえず、何とかしてもっと従順にしていかなくては。 「まぁまぁ、とりあえず落ち着けよ。オマエの兄貴にゃ傷一つつけてないからよ」 男はラティアスの首輪についたワイヤーを引っ張り、無理矢理顔を上げさせながら話す。 ラティアスにはどういう原理かも分からなかったが、この首輪を嵌められた時から、ポケモンとしての能力がほとんど失われてしまった。 今の彼女には、コラッタほどの戦闘力も無く、まともに使えるエスパーの力も、テレパシー程度であった。 男は相変わらずニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら、床の上から浮き上がる事も出来ずにいるラティアスの身体に、どっと座り込む。 人間一人の体重を支えるのにも苦労するほど弱体化していた彼女は、「きゅぅ……!」と本来の鳴き声で悲鳴を上げた。 「まあ、オマエが心配するのは自分の事だけでいいぞ。兄さんはこの通り元気だから」 男はそう話しながら、白衣のポケットから何かリモコンを取り出して操作する。すると天井のシャッターが開いて、そこから大型のモニターが下りてくる。 もう一度リモコンを操作すると、モニターの電源が点いて、別室に捕らわれている、ラティオスの姿が映し出された。 「……!」 ラティアスが言葉もなく眼を見開いている。画面上に映し出されたラティオスは、スヤスヤと気持ち良さそうに寝息を立てながら、水着姿の女性にトリミングを受けている所だ。 首筋から腹までを撫でられ、とても気持ち良さそうにしている。ラティアスのように暴行を受けた形跡も無く、その姿には微塵の不安も感じられない。 ラティアスも違う部屋で同じ境遇を受けていると伝えられ、真面目な彼はそれを信じてしまったのだ。 彼の横には山盛りのフルーツが飾られ、また別の女性がそのフルーツを食べやすく切り分け、ラティオスの頬を撫でて起こすと、その口へと運んでいた。 人間でもそうそう受けられないような待遇だ。男がラティアスを見ると、何故自分だけこんな目に遭うのかと、憤りを感じている様子だった。 男は満足気に笑いながら、リモコンをポケットにしまいこむ。兄の幸せそうな姿を見せながら調教というのも、中々面白そうだ。さて、次はどうするか。 「不思議だよな。何でこんなに扱いに差があるのか」 ラティアスは視線を伏せようとするが、男が彼女の頭を掴み、無理矢理モニターへと向けさせた。 画面の中では相変わらずラティオスが寛いでいる。両脇に水着姿の女性を従えて、切り分けられた果物を口へと運んでもらい、セラピー用の高級オイルで流線型の身体をマッサージされ、とても幸せそうな表情を浮かべていた。 「本当に、どうしてだろうなー」 白々しく語りかけてくる男に、今すぐサイコキネシスでも食らわせてやりたかったが、今の彼女にはそんな大技を出せる力は残されていない。 画面の中では、ついにマッサージを続ける女性の手が、ラティオスの股間のスリットまで伸び、人間の細い指がその中へと潜り込んだところだ。 ラティオスは直ぐに息を荒くしはじめ、そこから勃起したペニスが飛び出した。 顔を赤くして「やめてくれ」と訴えている様子であったが、実際はまんざらでもなさそうな様子だ。 まさか、妹がその光景を無理矢理見せられているなどとは、露ほども知らないだろう。次第に彼の抵抗は薄れ、なすがままペニスへのマッサージを受けていた。 青と白で彩られたラティオスの顔が赤みを帯び、荒い呼吸を断続的に繰り返しながら、ペニスを震わせている。 兄のそんな姿、見たくないのだろうが、ラティアスはそのモニターから視線を離すことを許されなかった。 『やめて! こんなの見せないで!! やめてぇ!!』 頭の中にキンキンと響くテレパシーに、男はさも鬱陶しそうな表情を浮かべ、ラティアスの頭を掴んだまま壁に打ちつけ、テレパシーが止まると、再度画面へと向けさせた。 画面の中のラティオスは、ついに絶頂に達してペニスから大量の白濁色を迸らせている。 ラティアスの瞳から小さな涙がこぼれるが、画面の向こうのラティオスにはそんな事は分からない。 射精で汚れたペニスを、女性達が舌で綺麗にしてくれるのを身ながら、浮かれたようにぼんやりとしているばかりだった。 今まで頼りにしていた兄のだらしない姿を見せられて、ラティアスも随分と凹んできているようだった。 まさかちょっとこういうのを見せただけで、こうも凹んでしまうとはと、これから耐えられるのか、不安になるほどだ。 よほど兄を大切に思っているのだろう。そう思うと、このいじっぱりなラティアスを、簡単に泣き叫ばせる方法が思い浮かんだ。 これまで色々と試したが、ラティアスは中々声を上げて泣くような真似をしてくれない。それでは男にしても、イマイチつまらないのだ。 男はラティアスの頭から手を離す。ラティアスは力なく崩れ落ち、床に顔を伏せた。 それを気にするでもなく、男はポケットから小さなマイクを取り出し、そのマイクに一言囁いた。「殺せ」と。 その瞬間、力なく伏せていたラティアスの首が飛び上がり、男の方へと向く。 『お兄ちゃんに何かしたら……!!』 「はいはい。兄弟愛は麗しいねー。それより画面を見ろよ」 男はおちゃらけた口調でラティアスの言葉を受け流し、画面に注目させる。 ラティオスは相変わらず二人の女性のマッサージに、気持ち良さそうな表情を浮かべていた。 まさに隙だらけの姿だ。片方の女性が、そんな隙だらけの首に手を伸ばして、ラティアスの首に嵌められているのと同じ首輪を、そこに嵌める。 自らの力が突如失われた事にラティオスも気付いたようで、一瞬で素面に戻って二人の女性を警戒し出すが、もう遅かった。 ラティアスは心配そうに震えながら画面を見ている。その画面の向こうで、一匹のポケモンがラティオスの頭を鷲掴みにしているところだった。 格闘タイプのポケモン、カイリキーがそこにいる。四本ある内の二本の腕で、ラティオスの頭と顎を、残りの2本で首の根元を掴む。そして、そのままギリギリとラティオスの頭を引っ張り始めるのだ。 さっきまで夢のような待遇で幸せそうな表情を浮かべていたのに、今やラティオスは恐怖と痛みに引き攣った表情を浮かべ、ガムシャラに暴れ、鳴いていた。 その必死さが画面越しにも伝わってくるが、力を制御された彼では、カイリキーの力に抗う術は無かった。 青い首が限界まで伸ばされ、ミチミチと音を立てながら震え、やがて限界が来てその表面に亀裂が入る。 内側の血に染まった首の筋肉が露になるが、カイリキーはそれでも腕の力を緩めない。 『やめさせて!! お願いだから!! お兄ちゃんが死んじゃう! 何だってするから、ねえ!!』 今までで最大音量のテレパシーが、男の頭の中に響くが、そんなものは無視して、彼は画面を見続ける。 窒息も併発しているようで、ラティアスの元々青い顔が更に青くなっていく。 その一方で、首の中ほどで露出している筋肉までもが裂けていく。男がリモコンを操作して音声をONにすると、ラティオスの絶叫と、肉の引き千切られる生々しい音が、室内に響いた。 テレパシーも気にならなくなるほど音量を上げていくと、ラティアスが絶叫を上げながら暴れ始める。 だが、今の彼女の力では、精々首を振る程度だった。その間にも画面の向こう側では、ラティオスの頭が胴体と離れ離れになろうとしている。 最早肉も千切れ、食道と首の骨だけで頭と胴体が繋がっている。カイリキーが勢いよく腕を引くと、生々しい音を立てながらそれすらも千切れた。 ラティオスの首から噴水のように鮮血が迸り、カイリキーの腕や、そばで見ていた二人の女性の顔に掛かる。 神経の束をズルズルと首から引っ張り上げながら、ラティオスの頭が胴体から離れる。 頭を失ったラティオスの身体は、少しの間痙攣したが、やがて力を失って倒れ、その股間から黄色い液体を溢れさせた。 カイリキーは捥ぎ取った頭をカメラの方へと向ける。光を失ったラティオスの眼と、画面越しのラティアスの眼が合う。 ラティアスは、2,3度力なく顔を振ったが、兄が殺されたという事実は変わらない。 『あぁあああああぁあああ、どうしてぇええ、どうしてぇええええええ!!!』 最早意味も成さないような叫びが、テレパシーで送られてきた。あまりに煩いのでカイリキーに命令し、ラティアスの頭を叩き潰してもらうと、そのテレパシーも鳴くなって、ラティアスは気を失った。 さて、気絶してしまったが自分の命の軽さを理解してもらえただろうか。次はどうしてやろう。男はそう思いながら笑った。 「ほら、さっさお起きろよ」 「ぐっ……ッ、ぎゅ……!?」 兄の凄惨な死を見せ付けられ、気を失っているラティアスの頭を踏み付けながら、男が言う。 靴底でグリグリと踏み付けてやると、ラティアスは痛みで眼を覚まし、男を見上げた。 『よくも、お兄ちゃんを……!!』 「ああなりたくなきゃ従えってことだよ」 男は感慨なく答えると、ラティアスの胴体を掴んで仰向けに引っくり返す。何の抵抗も出来ないほどに弱体化した身体が恨めしかった。 ラティアスの丸い腹を指で何故ながら、男は下腹部の方に有るスリットを探り当てる。 そこに指先を突っ込んで掻き回しながら、入り口を拡張していく。ラティアスは歯を食いしばり、声を上げまいと耐えているが、見え見えの我慢が逆に嗜虐心をそそった。 有る程度拡がってくると、男は底に握り拳をのめりこませる。そのスリットは大した抵抗もなく握り拳を受け止めた。 更に奥へと手を押し込んでいくと、尿道と卵管の境目へと到達する。そこを刺激しながら、次はスリットから少し尻の方へいった所にある、キュッっと締まった肛門へと指を這わせた。 『やめ、なさいって……! やめろ……!』 「やめてもいいけど、そのときは兄ちゃんと同じ目に遭ってもらうぞ』 流石に痛いのか、ラティアスは二つの穴を同時に拡張されるのを拒んだが、男がそう言って脅すと、テレパシーも止まった。 先程の兄の死は、彼女の心を深く蝕み、この男に対する絶対的な恐怖心を持つ原因となってしまっていた。 こいつなら、間違いなくするはずだ。絶対に楽には済ませてくれない筈だ。そう思うと怖くて堪らず、彼女は成すがままにされるしかなかった。 「さて、何から入れようか」 有る程度ラティアスの穴が広がると、男は様々な道具を床に並べ、それを無理矢理ラティアスの穴へと突っ込んでいく。 モンスターボール、バイブ、硬い木の実に様々なものが用意されていた。血が出るほどラティアスの穴を拡張しながら、それらが彼女の直腸と卵管へと詰め込まれていく。 メスとしての器官を破壊寸前にまで追い込むような仕打ちに、ラティアスはすすり泣くしか出来ない。 「さて、仕上げはこいつだ」 そう言いながら、男はゴム手袋を嵌めて、毒々しい紫色をした球体を掴むと、ラティアスのスリットへとあてがった。 これは、一体どうなっているのだろう。その球体を粘膜へ押し付けられた瞬間、激しい嘔吐感に襲われて、ラティアスが身体を痙攣させた。 その球体が、所持するポケモンを強制的に毒状態にさせてしまうどくどくだまだとは、彼女には知りようも無かった。 男がどくどくだまを押し込んでいくほど、ラティアスの身体を包む倦怠感が増し、気分が悪くなっていく。 どくどくだまが完全に飲み込まれる頃には、床の上に胃液を吐いて痙攣するラティアスの姿があった。 激しく咳き込み嘔吐を繰り返していると、ようやくどくどくだまがスリットから抜き取られる。 身体を侵す毒の状態異常が直り、彼女はぐったりと地面に突っ伏し、大きく息を吸った。 だが、調教が終わったわけではない。男が彼女の直ぐ側にモンスターボールを一つ投げる。 ポケモンの鳴き声を聞いてラティアスがそちらに顔を向けると、底には異様に血走った目のニドキングがいた。 男はニドキングの側に近寄ると、注射器を一つ取り出す。ニドキングは血走った目をその注射器へと向けて、狂気染みた笑みを浮かべていた。 自分から白衣の男に向けて、注射器の針が刺さり易い部分をアピールした。男は笑いながら頷くと、注射器をニドキングの間接部へと刺し、中身の液体を注入した。 途端にニドキングの鼻息が荒くなり、充血した目を周囲で唯一の♀、ラティアスへと向けた。 「きゅぅ……!?」 その狂気を含んだ視線に、ラティアスが震え上がる。だが、そんな反応も意に介する事無く、ニドキングはラティアスへと飛び掛った。 都合よく仰向けで倒れているラティアスに覆いかぶさり、薬を打たれた直後から勃起し始めているペニスを、拡張されたスリットへと突き刺す。 前座もなしに力強いピストンを始め、ラティアスはニドキングの巨体から来るピストンに痛みしか感じず、ひたすら金切り声を上げていた。 ニドキングはピストンを始めて直ぐ射精するが、そのペニスは全く萎えず、射精を続けながらラティアスの卵管をかき回していく。 5度も射精してラティアスの腹がパンパンに膨らみ、スリットが拡がりきって締め付けさえもなくなった頃、ようやくペニスが引き抜かれた。 だが、ラティアスが安心する暇もなく、今度はアナルへとニドキングのペニスが挿入される。 調教し尽くされ、理性も感情もなく、ひたすら性欲だけを満たそうとする淫獣となったニドキングは、精液が出なくなるまでラティアスの体内へと射精を続け、射精できなくなっても、自らが気絶するまでラティアスを犯し続けた。 気絶したニドキングをボールに戻す頃には、ラティアスの腹は精液だけでパンパンに膨らみ、意識があるかも分からない常態で荒い息を繰り返していた。 ラティアスの顔を覗き込むと、もはや目の焦点が合っておらず、やはり意識があるのか微妙だ。 何とかして正気に戻さなくてはなと、男は思案顔を浮かべた。そして、直ぐに新しい責めが思いついたようで、一度部屋から出て行く。 程なくして戻ってくると、彼は小さな折を台車に乗せて引いていた。その折の中には、大量の虫ポケモンたちが入れられている。 もちろんそれらは、彼のいる組織によって育てられた、彼の命令に忠実に従うポケモンたちだ。 男が檻の蓋を外すと、虫ポケモンたちが一気に外へと出る。男は黙ってラティアスを指差した。 虫ポケモンたちはその命令に従って、一斉にラティアスへと飛び掛る。 小柄な虫ポケモンたちがラティアスに群がり、その身体を全て覆い尽くしてしまう。ラティアスが力なく腕を振るって、虫たちを追い払おうとするのだが、何の意味も成さない抵抗だった。 虫ポケモンたちはラティアスの身体へと喰らいつき、その血液を吸い上げていく。 自分の身体から何かが吸い取られていくのを感じながら、ラティアスの意識は朦朧としていく。 このまま意識が潰えれば、兄のところへ行けるのだろうか? そんな考えが彼女の頭によぎった。 それもいいかもしれない。そう感じたが、男はそれを許してくれなかった。彼の命令を受けると、虫たちが吸血を中断し、檻へと戻っていく。 後に残されたラティアスは、全身が噛み傷にまみれ、赤く腫れ上がっていた。多くの血を失った事もあって、ラティアスはふらふらと顔を振っている。 だが、次第に朦朧とする彼女の意識もはっきりとしだした。全身を包む気が狂いそうなほどの痒みが、意識を無理矢理覚醒させる。 『――ッ!! ~~~~~~ッ!!!』 もはやまともにテレパシーを飛ばすのもできないようで、言葉にもならない叫びが頭の中に響いた。 ラティアスの短い手では痒いところを掻くことも出来ず、ひたすら涙を流して耐える姿を、男は面白そうに眺めていた。 「おいおい、フラついて今にも気絶しそうだぞ。大丈夫か?」 心にも無い事を言うものだ。ラティアスは朦朧とする意識の中でそう思考した。 男のわざとらしい気遣いの言葉に、様々な憎しみが奮い立つのを感じる。だが、血を失いすぎた身体は、指一本動かす余力すら残っていなかった。 意識が消え入りそうになって、男がいつの間にか部屋からいなくなっているのにも気付かなかった。 しばらくして男が戻った時には、ラティアスはまた気絶していたが、その腹に蹴りを入れられると、スリットとアナルから精液を噴出しながら目を覚ます。 だが、それでもラティアスの意識が完全にもどることは無かった。頭まで血液が回らず、まともな思考すら出来なくなってきている。 だからか、男が無言で差し出してきた何かの肉を、何の疑問もなく口にしていた。 血の味が口内に広がる。一口でそれが何かの内臓だと分かった。失われた血を戻すために、一番必要な食物だ。 柔らかな臓物が口へと運ばれ続け、ラティアスは口元を血塗れにしながらそれを食べてゆく。 それを一通り続けたころ、ようやく彼女の頭も正常に回り始め、ほとんど暗闇に覆われていた視界も、鮮明になってくる。 目の前に差し出された肉を口に含み、咀嚼し、飲み込む。男が持っていた肉は尽きたようで、ラティアスの目の前で、次の肉を剥ぎ取っているところだった。 首無しの青いからだが男の前に置かれ、その腹には大きな切れ込みがあって、男は底に腕を突っ込んで、ナイフで臓器や肉を切り刻み、それをラティアスに差し出す。 ラティアスは差し出される肉を食べ続けながら、ぼんやりとその光景を眺めていた。 何処か見覚えの有る青い身体を眺める内に、兄の最期が頭の中でリフレインする。そして不意に頭の中に思い浮かんだ。 ああ、あれはお兄ちゃんのお肉だ。そう思いながら口の中にある肉を飲み込んだ。 飲み込みながら、彼女は目を見開き、驚愕の表情を浮かべていく。 「~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!」 声にならない叫びが室内に響いた。兄の、兄の肉を、内臓を食わされていた。今日受けたどんな仕打ちよりも酷い。 兄の死肉を口にしていた。そう思うだけで、ラティアスの瞳からとめどなく涙が溢れ、強烈な吐き気にも襲われる。 だが、それを察した男がラティアスの口を縄できつく結び、吐き出したくても王と出来ないようにしてしまう。 「上手かったろ? 兄さんのお肉はさ」 そう言いながら、男はラティアスの死体の腹を開いてみせる。虫が食い荒らしでもしたかのように中身がズタボロになっていた。 自分が食い荒らしたのだ。ラティアスは力なく首を横に振る。だが、現実はきえてくれなかった。 ラティアスは一言も声を上げる事無く、ただ床の上に突っ伏していた。 最愛の兄を食わせるというのは流石に刺激が強すぎたらしく、壊れてしまったのかどうかは知らないが、まともな反応は示さなくなっていた。 口からは涎を垂らしっぱなし、目は開いていても何処を見ているか分からない。腹を蹴りつけても、顔を殴りつけても悲鳴の一つも上げないのだ。 こりゃだめだ。男は諦めて、体罰でラティアスの意識を覚醒させるのを諦めた。代わりに、ポケットから取り出したリモコンのスイッチを押す。 すると、部屋の中央の床が開き、その底にピンク色の溶液が詰まったプールが用意されていた。溶液からは湯気が立ち上り、プールと言うよりも風呂のようだ。 首輪に繋がった鎖を外し、ボールのようにラティアスを蹴り飛ばしながら、そのプールへと運んでいく。 相変わらず外からの刺激には何の反応も示さず、男は詰まらなさそうに舌打ちをして、溶液のプールへとラティアスを蹴り落とした。 何かの花のような匂いを発する浴槽の中で、ラティアスの体についた血や体液が洗い落とされていく。そして、傷口から、口からその溶液の成分はラティアスの身体に入り込んで言った。 「あ……」 ラティアスの口が開き、切なげな声が漏れる。何故だか分からないが異様な昂ぶりが身体に満ちていくのを感じる。 しこたま精液を注ぎこまれた卵管が、物欲しそうに蠢き始め、なおも求めるように愛液を分泌した。 ラティアスは、その昂ぶりに飲まれそうになるのを感じたが、最早現実に絶望していた彼女にとって、それは寧ろ喜ばしい事だった。 無意識の内に、彼女は笑みを浮かべていた。媚薬の快感に全てを任せ、自我を捨て去る。 彼女の瞳からは完全に光が失われた。あのニドキングと同様に。彼女は性欲のみしか残らない、肉奴隷へと姿を変えていくのだった。 ラティアスを媚薬入りの風呂から引き上げると、身体が床と擦れる事にすら感じるようで、陸に上げられたコイキングのようにビクビクと跳ねていた。 その顔には壊れたように引き攣った笑顔が浮かんでいる。男はとても楽しそうにラティアスのそんな姿を皆がら、腰のモンスターボールをラティアスの周りへと投げた。 出てきたのは、ニドキングと同様に調教された雄のポケモンたちだ。ペニスを勃起させながらラティアスに群がっていく。 「きゅ……ぎゅぅ……ッ!!」 自分の身体へとのしかかる何匹ものポケモンの重みに、ラティアスが呻いた。 アナルと生殖器に同時にペニスが挿入されて、断続的に射精を繰り返しながら彼女を責めたてた。 ニドキングのときのように、彼女が痛みの悲鳴を上げる事は無い。突き上げのたびに白目をむき、穴と言う穴から液体を撒き散らしながら、快感の悲鳴を上げるばかりだった。 ラティアスの目の前には、赤く勃起したペニスが押し付けられる。彼女はなんの躊躇いもなくそのペニスを口に含み、吸い上げた。 直ぐに射精が始まって、口の中へと生臭い味が満ちていく。喉を鳴らしてそれを飲み干しながら、彼女は白目を剥いて絶頂に達した。 もはや彼女は快楽に堕ちて行くことに恐れなど感じず、与えられる刺激を貪り続けた。 兄の事も、ここで受けた辱めの苦しさも、快楽に堕ちていれば全てを忘れられる。 自ら腰を振ってポケモンたちのペニスを受け入れながら、ラティアスは喘ぎ続けた。周りのポケモンたち全員が果て、気絶するまで乱交は終わらない。 「ぎっ、きゅぅ……、ッ!!――ッ!!」 ラティアスは相変わらず涎を撒き散らし、首を振りながら悶えているが、彼女を犯すポケモンたちはいくらか興が冷めてきた様子を見せていた。 数匹のポケモンたちによって輪姦され続けたラティアスの、生殖器とアナルは、すでにこれ以上ないほどにガバガバにされて、締め付けなど完全に失っていたのだ。 それは、ラティアスの輪姦される姿を横で眺めている男から見ても、明らかだった。時折りラティアスの穴が痙攣しても、もう締め付けは全くなくなっている。 男は一旦ポケモンたちをラティアスから離すと、全身を精液に塗れさせた状態で、仰向けに横たわっているラティアスへと近づく。 開いたまま元に戻る様子を見せない割れ目に指を這わせると、ラティアスの身体がビクンと震えた。 男は構わずその中に指を突っ込み、両手でその穴を広げ、奥で二つに分かれる部分を外気に晒す。 卵管の方は中まで精液が溜まって、ガバガバになっているが、尿道の方はまだ使われている形跡はなかった。 「ぎゅっ、ぎゅあぁ…ッ!!……ッ」 男はそちらの方へ指を突っ込んで掻き回す。あらゆる刺激を受けつくしていたと思っていたラティアスも、これまで感じたことのない刺激に悲鳴を上げた。 男は直ぐにポケモンを一匹招き、そのペニスを掴んでラティアスの尿道へと導く。 元々大した容量も無いそこを、太いペニスが無理矢理拡張し、ペニスが挿入されていく。 再び締め付けを取り戻したラティアスに、ポケモンは嬉しそうにピストンを繰り返し、ラティアスは狭い尿道が容量異常に拡げられていく痛みに、声がかれるほどの悲鳴を上げた。 「――ッ!!――ッ、ッッ!!」 続いて男は、ラティアスの顔の方へと移動すると、ガムシャラに振られる首を掴んで、顔を固定し、ラティアスの右目へと指を突っ込んだ。 「ぎゅっ、きゅぅ~~~ッッッ!!!」 快楽など微塵も感じない痛みだけの行為に、ラティアスが悲鳴を上げるが、気にせず眼球と眼孔の隙間に指を入れてかき回した。 少しすると余裕が出てきたとので、男は今いるポケモンたちの中で一番ペニスの小さい一匹を招き、そのペニスをラティアスの右の眼孔へと挿入させた。 ラティアスが、醜い悲鳴を上げ、ペニスを突き入れられる眼孔から血の涙を流す。やがてその眼孔へと精液が注がれると、血と混ざったピンク色の精液が涙のように零れた。 さて、あと使っていない穴はと、男はラティアスの身体を舐めるように眺める。彼の視線が行き着いた先は、また顔にあった。 ラティアスの小さな鼻先に手を伸ばすと、これまた小さな鼻の穴を指で撫でる。流石にここは無理そうだ。指すらも入る気配が無い。 ここで完全に失明させてしまうのもつまらないから、もう片方の目を使う気にもなれないしと、男は悩みながらも、再度ポケモンたちをラティアスに群がらせた。 陵辱は終わる気配を見せず、続いていく 彼女に群がるポケモン全てが満足した後のラティアスの姿は、惨憺たるモノだった。 穴と言う穴から精液を溢れさせ、無理やり飲まされ続けたせいで体中が膨らんでいた。 途中、暴行を加えると穴が締まる事を覚えられてからは、体中を殴られ痣だらけの姿である。 捕まえられたばかりのときの、可愛らしい姿は何処にもなく、今では醜いオナホールと言う有様だ。 しかし、このままではもう、本格的にダメそうだ。鞭は充分に与えたし、そろそろ飴の一つぐらいも恵んでやら無くては。 男は、倒れるまでラティアスを犯して疲れきったポケモンたちに、ラティオスの死体を処理させると、代わりのラティオスを手配した。 彼女の実の兄は、骨の一本までもポケモンたちの腹に消え、代わりのラティオスの入ったボールが、部屋に備え付けられたパソコンへと転送されてくる。 男はそれをラティアスの側へと投げる。小奇麗な身体のラティオスがボールの中から現われた。 「きゅ……?」 その姿を見たラティアスが、不思議そうに首を傾げる。視力は随分と低下していたが、ラティオスの姿を確認する事ぐらいは出来たようだ。 別個体だと思いつくほどの思考力は残されていないようで、死んだはずなのに、食べさせられたはずなのにと、不思議そうにしている。 血の滴る顔へと、ラティオスがそっと顔を近づけて、ペロペロと舐め始めた。くすぐったいような、優しくて心地良い感触に、ラティアスは涙を流す。 ここへ連れてこられて、初めて感じた優しさに、涙が次から次に溢れてくる。 ラティオスは彼女の身体をペロペロと舐め続け、やがてラティアスの下腹部の割れ目へと行き当たる。 精液を溢れさせるそこを舐め取り、鼻先で優しく拡げ、やがては覆いかぶさる。 されている事は今までと変わらないが、身体を重ねるだけではない、肉親との心の通じ合いを感じ、ラティアスは心からの嬉し涙を流していた。 ラティアスに覆いかぶさり、腫れ上がった顔を抱きしめながら、ラティオスは彼女の気付かれぬように、舌打ちした。 こんなみすぼらしいラティアス相手に、何でこんな事をしなければならないんだ。 それでも、無理矢理立たせたペニスをガバガバのスリットへとあてがい、嫌々ながらにピストンを開始する。 ラティオスの視線は、白衣の男へと向き、何かを伝えたいかのように瞬きする。男は黙って頷いた。 後でちゃんとご褒美を与えてやると、男が言っているのだ。精液に塗れた醜いラティアスとやるなんて、綺麗好きな彼からしたら拷問のような行為をする見返りだ。 「きゅぅん……、きゅぅん……!」 ラティアスが嬉しそうに鳴いてラティオスのピストンを受けている。これまで感じたことのない、言いようも無い快感を伴った好意だった。 精液塗れの口を僅かに開き、兄の口と重ね合わせようと、首を伸ばした。 ラティオスの顔に露骨な嫌悪の表情が浮かぶが、ラティアスの気付かぬ内に、その首を抱きしめて誤魔化す。 こんな奴とキスだなんて、死んでも嫌だ。ピストンを激しくしながら、ラティアスの頭からキスのことを追い出そうとする。 やがて小さく鳴きながらラティアスが達し、ラティアスもゆるゆるの卵管の中へ精液を吐き出した。 気持ち良さそうに目を瞑るラティアスを、鼻で笑うと、ラティオスはその場を離れ、男の元へと行く。頭を撫でてもらいながら、気持ち良さそうに鳴いた。 ラティオスが去った後、ラティアスは床の上に放置されていた。体中が痛み、あの優しい快感が忘れられない。 優しい兄は何処へ行ってしまったのだろうか。自分を助けてくれるのではないのだろうか。彼女のぼやけた頭はそればかりを考えていた。 だが、いくら待っても助けは来ない。すでにテレパシー能力さえも失っていた彼女は、不安そうに鳴いて、周囲をキョロキョロと見るばかりだった。 それをただ眺めていた白衣の男が、やがて立ち上がる。ラティアスの目の前まで歩いて行った。 「兄貴にまた逢いたいか?」 ラティアスは無言で頷く。それなら、と男は条件を出した。羞恥心などと言う高等な感情など、随分と前になくしてしまったラティアスは、喜んでそれを実行する。 自ら進んで精液を垂れ流す割れ目を男へと向け、その割れ目へと首を伸ばし、鼻先で底を刺激する。 「くっ…、きゅっ……」 尖った鼻先を割れ目に突っ込んでクチュクチュと音を立て、盛り上がった割れ目の肉を噛んで、激しい刺激を自らに与える。 乱暴に、道具同然に扱われたそこは、そう簡単な刺激では満足できなくなり始めていた。 血が出るほど強く噛み締め、痛みとも快感ともつかぬ感覚に喘ぎを上げる姿を、男へと見せつける。 そして、割れ目から精液を噴出しながら、ついに彼女は絶頂に達する。 「――ッ!!」 有る意味調教は完了したなと、男はやる気なさそうにラティアスを見ていた。もう羞恥心も恥じらいもなく、一晩で割れ目は使い古しだ。売れるだろうかこんなのが。 男はラティアスから離れると、気の無い声で彼女へと言った。 「兄さんは淫乱な奴は嫌いだって。お前の顔も見たくないってさ。 今頃専属のトリマーさんにグルーミングしてもらってるとこだろうし、 オマエみたいな便所ポケモンが邪魔すんなよ」 そう投げかけられた時のラティアスの顔は中々見ものだったが、彼女は直ぐに床に突っ伏して嗚咽を上げ始めた。 そんな薄汚い姿で泣かれても、一片の同情心も湧かないのに、バカなものだ。 いつまでも嗚咽を続けるラティアスを、男は鬱陶しそうに見つめていた。 そろそろ泣き止ませなくては耳障りだが、どうやったら泣き止むだろうか。少し思案した後、彼は思いついたようにポケットからリモコンを取り出し、スイッチを押した。 床が割れて、その下に白濁色の液体で満ちた浴槽が表れる。以前、媚薬の混ざった風呂でラティアスの心を砕いた時と同じギミックだ。 精液の発する生臭い匂いが部屋の中に充満していくが、鼻の穴にまで精液の詰まったラティアスは、その臭気に反応する事もなかった。 男はラティアスのぐったりした身体を蹴飛ばしながら、部屋の中央の精液風呂へと運んでいく。 その度に口から精液を吐き出しながら、やがてラティアスは精液風呂の中に落ちて言った。 最初こそ暴れていたが、身体に纏わりつく精液に体力を削られ、やがて動かなくなっていく。 精液風呂の中で仰向けに浮かび、やがてそこから出る事さえも諦めていた。 寧ろそこは、彼女にとって居心地が良かった。精液など今さら嫌悪の対象ではなく、身体を包む温かさは心地いい。 冷たい床の上で身体を丸めているよりは、柔らかい感触に身体を包まれている方が安らげた。 彼女はゆっくりと目を瞑り、意識を手放した 男はラティアスを精液風呂から引き上げると、彼女を床の上に放置して、何かの機械を用意した。 機械に繋がれたホースを精液風呂の中に落とし、そして機械から伸びる3本のチューブを、ラティアスの口、スリット、アナルへと入れて固定した。 自分の身体が何かをされているのに気付き、流石にラティアスも目を覚ましたが、もうピクリとも動く力は残されていなかった。 チューブを差し込んだ状態で、隙間なくそれぞれの穴を固定すると、男は機械のスイッチを入れる。 モーターの駆動音を発しながら、ポンプが溜まった精液を吸い上げ、ラティアスの口、スリット、肛門へと注ぎ込んで行った。 「んんぐんん゛ん゛ん゛!!!」 ラティアスの塞がれた口から、悲痛な叫び声が漏れる。容赦なく口の中へと注がれる精液を飲み込みながら、下半身の二つの穴へも注ぎ込まれる。 男が見ている前で、ラティアスの腹はみるみる内に膨らんでゆき、許容量を超えた精液が彼女の体内を満たして行った。 呻くような叫びを発し続けるが、抵抗は何の意味も成さず、子宮も直腸も胃袋も、破裂しそうなほどの量の精液を溜められ、限界まで張り詰めている。 これ以上は本当に死んでしまう! ラティアスが恐怖から涙を流すが、男は作業を中断してはくれなかった。 頭の中で何度も何度も兄を呼ぶが、助けてくれはしない。走馬灯のように兄との思い出がラティアスの頭の中を巡った。 膨れ上がった腹が震え、本当の限界も近づいてくる。男はそこでようやく機械のスイッチを止めた。 限界まで精液を流し込まれ、意識を失う事も出来ず、体中の痛みに耐えるしかない。 ラティアスはいつの間にか、自らの死を願うようになっていた。 このまま殺してくれれば楽なのに。ラティアスがそう思ったとしても、男はギリギリの許容範囲で機械を止めてしまう。 そして下卑た笑みを浮かべながら、パソコンに転送されてきた二つのモンスターボールをラティアスへと投げる。 モンスターボールから出てきたのは、2体のリングマだった。相変わらず、性欲の塊として調教されたポケモンたちと同じ、血走った赤い目を持っている。 彼らはペニスを勃起させながらラティアスへと飛び掛かり、爪を使って尻とスリットへ繋がれたチューブを切り裂いた。 「ぐぶぅん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!」 溜められた精液が溢れ出す暇もなく、太いペニスが彼女の二つの穴へと捻じ込まれた。 苦しみしか産まないピストンが繰り返され、ラティアスは白目を剥きながら醜い悲鳴を上げ続けた。 男はそれを見ながら、ああ、やっぱり苦しんでいる姿の方が見ものだなと、面白そうに頷いていた。 精液で満たされた卵管と直腸の中を太いペニスが掻き回し、その度に精液が溢れ出ている。 ラティアスは死ぬ事も出来ずに、ひたすら途方も無い苦しみを受け続け、それでも苦しみにさえ慣れてしまった身体は、発狂すら許してくれない。 リングマのピストンが激しくなり、絶頂が近い事を伝えたが、そこから精液が吐き出されると、同量の精液が結合部から溢れ、彼女の体内に溜まった精液は減りもしなければ増えもしない。 ラティアスはひたすらこの苦しみが終わる事だけを願って、リングマの精液を受け止め続けた。 リングマたちも満足して彼女の身体から離れると、後に残されたラティアスは、スリットとアナルからどぼどぼ精液をこぼしながら気を失った。 男は今度こそしばらくは意識を取り戻しそうに無いラティアスを、食い残された彼女の兄の肉片と共に、別の部屋へと運んで行った。 次にラティアスが目を覚ましたとき、彼女の身体は作り変えられていた。股間のスリットの丈夫には、食べ残された兄のペニスと、体内には精巣を埋め込まれ、神経も繋がれて、メスとしての機能を有しながら、雄の快感をも感じる事が出来る身体になっていたのだ。 「死んだ兄さんの身体の一部が、妹の手術に使われるなんて、よくある美談だよな」 男はそう言いながら笑っているが、そんな話とはまるで違う。これはひたすら陰鬱な悲劇でしかなかった。 男に後ろからペニスを掴まれ、それを上下に扱かれながら、ラティアスは泣きじゃくるばかりだった。 それでもペニスは反応を示し、固さを増していく。カウパーを先端から滲ませ、感じたことのない快感にラティアスは喘ぎ始める。 それと同じくして、しばらくの間電源の消えていたモニターに、再度スイッチが入れられる。 画面の中では、彼女の兄がペニスを弄られ、射精しようとしているところだった。 モニターの中の兄とシンクロするように、彼女は喘ぎ声をあげて、昂ぶっていく。 その中に確かに兄の姿があり、そこで扱かれているのと同じペニスが、今は彼女の股間に設置されているのだ。 モニターの中の兄が大きな喘ぎ声をあげ、彼女はそれと同じように嬌声を発する。そして、兄が放出したのにも負けない量の精液を、自らの腹の上にぶちまけた。 「きゃぅううんんっ!!!」 初めて味わう雄の快楽に、彼女は息も絶え絶えの様子で、ぼんやりと口を開けていた。 その様子を眺めながら、男はさも楽しそうにしながら、一つのモンスターボールを取り出し彼女の側に投げた。 ラティオスの首を引き千切ったのと同じカイリキーが、ラティアスの側に現われた。 モニターの中でも、今まさにラティオスの首を掴んでいるところだ。それと同じに、ラティアスの首を四本の腕で掴み、真逆の方向へ引っ張り出す。 「~~~~~~ッ、――ッ!!」 以外にも呻き声などは出なかった。首が絞められ息すら出来ないようで、口をパクパクと動かして暴れるだけである。 ラティアスの首がミチミチと音を立てながら崩壊を始める。兄の首よりもいくらか脆いようで、モニターの中で暴れる兄よりも簡単に、その首が引き千切れた。 ――ぐちゃっ 生々しい音を立てながら、一気に彼女の首が飛んだ。引き千切られた首は、首の骨といくらかの神経を身体から引っ張り出し、身体からは鮮血が噴水のように降りかかる。 ラティアスは、意識が完全に失われる間際、千切れた首から鮮血を噴出す自分の身体を見、そして絶命した。 死ぬ寸前には、兄の事などちらとも頭を掠めず、ひたすら恐怖にのみ頭を支配され、兄と同様に情けなく失禁していた。 カイリキーは手に取ったラティアスの首を、白衣を着込んだ主へと差し出す。男は受け取ったそれを地面に投げ捨てると、踏み潰した。 弱った頭蓋が砕けて脳漿が溢れ出す。さて、調教中のポケモンを連れてきて後始末をしなければ。 制限時間以内に完食しなければ、麻酔無しの去勢などしてみようか。色々と思いをめぐらせながら、男はカイリキーと共に部屋を後にした。
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『放して! 放してよぉ……!』 牢獄のような薄暗い部屋の中に、脅える子供の声が響く。だが、それは口を介して発せられる音の振動ではなく、聞く者の頭に直接語りかけてくるテレパシーだった。 そして、そのテレパシーを発している生き物こそ、部屋の中央で犬のように這いつくばっている、海神と言われるポケモン――ルギアの幼生であった。 同じ種類の生体に比べて二周り以上小さく、人間の大人と同程度の大きさである。 長い首には鉄製の首輪が嵌められ、鈍い金属光沢を放つその首輪の色合いが、白を基調としたルギアの体色に映えている。 その首輪からはワイヤーが伸び、それが床と固定されており、ルギアは這いつくばるような姿をとらされているのだった。 同時に首輪に施された作用によって、ルギアの持つ海神としての力、そしてポケモンとしての力はそのほとんどを封じられ、今や非力な愛玩動物でしかない。 ただでさえ臆病な彼は、その瞳を恐怖に染めながら、自分の目の前に立つ人間の男を見つめた。白衣を纏った男だ。 部屋の中には、血生臭い匂いが漂っていた。以前ここに連れてこられたポケモンがどうなったのか、見ずとも分かる。 震えるルギアを見下ろしながら、人間の男は不吉な笑みを浮かべていた。さて、こいつをまずはどうしてやろうかと。 「ふぅ、とにかく怖がりすぎだな……」 まだ調教も始めていないのに、目の前のルギアは今にも泣き出しそうな様子だ。 随分と臆病な海神様もいたものだと、男も苦笑するが、当のルギアは、体を震わせながら、ただただ相手を見上げるばかりだった。 男はどうした物かと思案顔を浮かべていたが、少しの間考えた後、ポケットからポロックケースを取り出した。 ルギアの首を地面に押さえつけるワイヤーを緩め、また彼自身もルギアが見上げずに住むよう、ルギアの目線の高さまでしゃがむ。 『ど、どうしたの……』 露骨に警戒の色を見せるルギアを見て、小さく溜め息を吐きながら、男はポロックケースの蓋を開ける。 甘酸っぱいお菓子の匂いがそこから漏れ、ルギアの腹がぎゅるる、と音を立てた。 「腹減ってるんだろ? 遠慮すんなよ」 小さく口を開けて、匂いの元を見つめるルギアに、いかにも作り物のような優しい声で、男が話しかける。 そして、ポロックを一つルギアの口の中に投げ込んだ。相手を警戒しながらも、ルギアはそのポロックを味わって、やがて飲み込んだ。 彼の好みに合った味であったし、それに舌触りも滑らかでとても上質なのが感じ取れた。 捕まる以前は野生の中で生きてきた彼にとって、味わった事の無い美味しさだ。 こんな状況だと言うのに、口の中に唾液が溜まっていくのを感じて、ルギアは小さく俯いた。 だが、男がポロックのケースを小さく振って、シャカシャカと音を鳴らすと、ついそちらを見てしまう。 まあ、最初よりはマシになっただろうか。残りのポロックもまとめてルギアに与えながら、次に何をするか、また考え込んでいた。 ポロックのお陰か、ルギアも多少ながら警戒を解いたが、この場に残る血の匂いや、捕縛されている自分の状況もあって、未だに疑り深い目で見つめてくる。 だが、優しくするのはやはり彼の性には合わなかったようで、これ以上ルギアのご機嫌取りを続ける様子も無さそうだった。 薄ら笑いを浮かべながら、腰のベルトに設置されたモンスターボールを一つ、ルギアの目の前に投げる。 「まあ、お前の成れの果てだと思ってくれて構わないんだが」 モンスターボールから出てきたのは、汚れた肉袋に見えた。元は赤く鮮やかだったろう毛皮は、汚物に塗れて悪臭を放ち、醜く変色している。 足は無くて、太い胴体を直接床につけて、ビクビクと震えていた。それが、かつて伝説のポケモンと呼ばれた、エンテイの成れの果てだとは、誰の目にも分からないだろう。 男はゴム手袋を嵌めると、ルギアの顔を掴み、エンテイの肛門へと導いていく。 ルギアは必死に抵抗し、首に力を込めるが、あの首輪を嵌められてから、身体に力が入らなくなっていた。 目に涙を浮かべて嫌がりながらも、ルギアの尖った口は、目の前のボロ雑巾の身体でも、最も強い悪臭を放つ場所に、ぴたりとあてがわれる。 「げぇっ……げっ……」 あまりの悪臭に、ルギアは思わず嘔吐した。テレパシーが響くでもなく、その口から直接、無様な悲鳴が上がる。 男は両手を使って無理矢理ルギアの口を開かせ、エンテイの肛門を咥えるような形で、ワイヤーを使って彼の頭をエンテイの胴体へと結びつけた。 「最初はオナホとして使ってたんだけど、汚いし尻が壊れて締まらないしで、もう興味を示すのはベトベトンぐらいなんだよな。出来る事と言ったら、これぐらいだ」 男がエンテイの横腹を蹴り上げると、完全に正気を失った瞳が白目をむき、腹からはギュルギュルと妙な音が聞こえてくる。 それから少々のタイムラグを置いて、拡がり切った肛門から勢い良く便が排泄され、ルギアの口へと飛び込んで言った。 「ほれ、ポロックの次は糞だ。好きなだけ喰えよ」 『いやぁ! やめてよぉおおおおお!!』 男がルギアの頭を後ろから押さえつけ、ぴたりとエンテイの肛門に密着させると、排泄される便は逃げ場もなく、ルギアの食道へと押し込まれて言った。 ほとんど下痢に近いそれは、ルギアの抵抗も意味を成さないほどスムーズに、飲み込まれて言った。 悲痛な叫びが頭の中に響くのを感じたが、それでもルギアの頭を押さえつけていると、やがてテレパシーで伝わってくるのは意味を成さない叫びへと変わり、やがて途切れた。 「おい、まだ眠るなよ」 男がルギアの頭をエンテイから話すと、口周りは悪臭を放つ便に汚れ、涙を流しながら、口を開いたまま嗚咽していた。 泣くにはまだ早いだろうにと思いながらも、男はポケットに手を突っ込み、中からモンスターボールより一回り小さい、黒い球体を取り出し、ルギアの口へと捻じ込んだ。 「飲み込め。無理ならこいつの糞で流し込むかな」 そう言いながら、男がエンテイを蹴り上げると、ルギアは慌ててその球体を飲み下した。 長い首には、その球体の形がくっきりと浮き出て、それがルギアの身体の内へと沈んでいくのを確認すると、男はまたポケットに手を突っ込んだ。 今度は小さなプラスチックの機械だ。ルギアの見ている前で、男はその機械のスイッチを押した。 ――ぼちゃっ 鈍い音が室内に響いたかと思えば、エンテイの腹が破裂していた。ついにエンテイは絶命し、腹から臓物を噴出している。 一瞬の出来事で、ルギアは未だに事態が飲み込めずにいたが、男は構わず説明を始める。 「そいつの腹に入ってたのと同じ爆弾を、お前は今飲んだわけだ」 そして、わざとらしく手元のスイッチに着いている、もう一つのスイッチを指で撫ぜる。 今しがた、なんの躊躇いもなくそれを使用するのを見ていた彼にとって、言い表す事も出来ない恐怖である。 ルギアは震えながら首を左右に振った。 『嘘……』 「嘘なもんかよ。今から試そうか?」 途端にルギアは彼の脚にすがり付いて泣き出した。それを足蹴にしながら、男は楽しそうに笑っていた。 『お願い、助けて……!』 キンキンと頭に響くテレパシーを遮るように、男がルギアの顔を蹴り上げた。 テレパシーが途絶えると、糞塗れの顔を向けるなと、ルギアをなじり、自分へと尻を向けさせる。 「死にたくなかったら絶対服従。分かるよな?」 言いながらエンテイの亡骸を指差すと、ルギアは無言で頷いた。誰だってああなりたくはないだろう。当然だ。 そして、体内に爆弾を入れられたという事実は、ルギアの心身を強烈に縛り付ける鎖となっている。 今なら首輪を外して本来の力を取り戻させてやっても、従順に従ってくれるはずだ。 ルギアの尻尾の先をワイヤーで結んで天井に吊るし、強制的に尻を上げさせる体勢にしながら、男は腰のベルトから、空のモンスターボールを選んで取り外す。 待機時の縮小化されたモンスターボールを一つ、ルギアのピンク色をした肛門へと押し付けた。 「ぎっ、がぁあああ……!」 ルギアが苦しげな悲鳴を上げる。今まで排泄以外の目的で使った事の無い場所に、ローションも使わずに異物を押し込もうとしているのだから、当然と言えば当然の反応と言えた。 だが、男は手を休めずにルギアの肛門へとモンスターボールを押し付ける。逃げ出そうと暴れ出すと、股間のスリットに手を突っ込み、中のペニスを探り当て、そこに爪を立てながら言う。 「抵抗したらどうなるか、分かってるんだろ?」 そう言われてしまえば、どんな激痛であろうと耐えるしかなかった。 ルギアの小さな肛門を強引に拡張しながら、一つ目のモンスターボールが、彼の直腸へと飲み込まれた。 彼が安堵の息を吐く間に、男は二個目のモンスターボールを捻じ込もうとしていた。一つ目よりはスムーズに飲み込まれていく。 それでもまだ終わりではない。男は手持ちにあった4つの空のモンスターボール全てをルギアの直腸へと捻じ込んでも、まだ足りぬとモンスターボールを持ってくる。 10個へと達する時には、ルギアの肛門は開きっぱなしで閉める事も出来なくなり、更に捻じ込んでいくと、ルギアの腹に多数のモンスターボールの形が浮き出るようになっていた。 『もう、無理です……』 体内を圧迫する、大量の異物に涙を流しながら、ルギアは男へとテレパシーで語りかける。 事実、男が無理矢理モンスターボールを捻じ込もうとしても、これ以上は前に入れたモンスターボールが奥へと行かない。 男は諦めたように手元のモンスターボールをベルトに戻し、そして多数の球体が浮き出るルギアの腹を、片手で叩いて見せた。 瞬間、ルギアの瞳が苦痛の色に染まる。 「ぐぇえええええっ!!?」 ルギアの直腸に治められたモンスターボールが、一斉に大きくなっていく。さっきまで、それが確認できる程度だったルギアの腹も、今ではパンパンに膨れ上がっていた。 『痛ッ、助け……、お願…い……!』 何処か切れたのだろうか。ルギアの肛門からは血がながれている。だが、彼の小さな肛門では、体内で膨れ上がったモンスターボールを排泄することもできない。 男もそれをどうにかしてやるつもりは無かった。ルギアはただただ、焼け付くような腹痛に悶え、のた打ち回っている。 部屋の端に設置された水道まで行き、蛇口を捻ると、男はホースを持ってルギアの所まで戻ってきた。 のた打ち回るルギアに向けて放水し、体についた汚物を洗い落としていく。苦しげに口を開ければ、そこへと放水して、強制的に洗ってやった。 下準備が済むと、男はルギアに跨り、内側からの圧力にミチミチと悲鳴を上げる肛門へ、ホースを捻じ込んだ。 ルギアの体内へと水を流し込ませ、肛門にホースを挿したまま、外れぬように固定してしまう。 ただでさえ大量のモンスターボールで破裂寸前の直腸へと、ドッと水流が巻き起こる。 ルギアはいかにも苦しげに呻いたが、男は水の勢いを緩めてくれる事さえしてくれなかった。 『あ……あ……ッ』 もはや伝わってくるテレパシーも、意味を持つ言葉を運んではこない。 やっと壊れかけてきたなと思いながら、かれはゆっくりと自分のズボンを降ろした。 ルギアへの執拗な加虐と、ルギアの苦しむ姿で、その股間は痛々しいほどに勃起している。 それをルギアの口元に押し付けるのだ。最初こそそれを拒もうとしたが、苦痛の叫びを我慢しきれずに口を開き、そこへすかさずペニスを捻じ込まれる。 「このままじゃ爆弾使うまでもなく腹が破裂するぞ? 嫌なら……な?」 最後まで言う必要も無かった。ルギアは悔しさと羞恥心に涙を流しながら、男のペニスへとそっと舌を這わせ始める。 舐めている間にも、彼の腹は膨らみ、肛門とホースの僅かな隙間から、水がジェット噴射のように吹き出ていた。 今すぐ苦痛の叫び声をあげ、床の上でのた打ち回りたい衝動に耐えながら、屈辱的なフェラチオを続ける。 ルギアの腹は最初に見たときの2倍以上に膨らみ、顔も痛みの熱から朱色を帯びて、随分とそそる姿だった。 口いっぱいにペニスを頬張り、精一杯の奉仕を続けるルギアを見下ろしながら、男は舌なめずりをする。まだまだ苛め足りなかった。 「ひぃ……ッ、ひぃ……ッ」 ルギアの腹は膨らみ続け、いよいよ彼自身の表情も、苦痛一色に染まり、フェラチオどころではなくなってきたようだった。 男は仕方なしに立ち上がると、ルギアのアナルからホースを抜く。途端に、茶色く染まった大量の水が溢れ出し、ルギアの腹が萎んでいく。 そのときの水圧によって、モンスターボールも、二つ三つと彼の肛門から押し出された。 今日までまったく経験の無かった肛門が、今や大きくなったモンスターボールを楽に排泄するようになっている。 男は微かに笑いながら、ルギアの背に腕を回し、抱きかかえるようにしながら、モンスターボールの形がくっきりと浮かび上がっているルギアの腹を殴りつける。 「ぐぇ……ッ!?」 海神と呼ばれるポケモンらしからぬ、無様な悲鳴が上がり、拡張された肛門からモンスターボールが零れ落ちていく。 全てのボールが排泄されるまで、男はルギアの腹を殴り続けた。 「どうだ? 楽になったか?」 ルギアは男を見つめながら震えるばかりだった。生死の危機は去ったものの、殴られた腹は内出血し、痛々しい外見となっている。 だが、その姿に一切の同情がかけられる事も開く、男はぐったりとしたルギアの首を掴んで、その頭をルギア自身の股間にあるスリットへと導いた。 「そこを舐めてろ」 そう言って、ワイヤーを使ってルギアの頭を固定する。そしてルギアは、命令されたとおり、自らのスリットに舌を入れ、中に収まるペニスを舐め始めた。 苦痛を与えられるよりはずっとマシだったが、それも男の手が肛門に当てられると、また新たな苦痛の予感を感じ、彼は身震いをした。 開いたままの肛門へと、握り拳がめり込む。そして、そのまま男の腕がルギアの体内、奥深くへと押し込まれていった。 「は……ッ」 本当なら苦痛に感じるはずなのに、ルギアはその感触に小さく嬌声を漏らした。 モンスターボールに水にと、死んでしまいそうな程に拡張され続けた彼の直腸は、人間の腕一本を丸々飲み込むほどに緩くなっていた。 男は右腕でルギアの体内をかき回していく。それに連動するように、スリットからペニスが現われ始め、それはルギア自身の口へと潜り込んでいく。 自身のペニスの味を味わわされながら、体内をかき回される快感に堕ちていくのを感じ、ルギアは身震いをする。 やがて、腕全体を使った激しいピストンが開始されルギアの体が大きく揺さぶられる。そんな状況でも彼のペニスは大きさを増し、絶頂へと上り詰めていくのを感じた。 それに気付いた男が、ひときわ大きく腕を押し込むと、ついにルギアは絶頂に達し、自らの口へと精液を流し込む。 それを飲み下しながら、ルギアは直腸を蠢かせ、相手の腕をペニスを締め付ける膣のように包み込んでいた。 もう堕ちてしまっただろうか、男は少し詰まらなさそうに、彼を見つめていた
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ポケモン調教 そう聞いてピンと来る人はあまりいないと思う 逆にどっかのマニアや富豪の人は耳にした事や 依頼した事もあるであろう 仕事の内容は ただ単に 人の言う事を聞くようにするだけ、、、、報酬もなかなかである こう聞けば響きはいいが、実際の仕事内容は残虐 かつ冷酷であり 実にグロテスクな面にも幾度か対面した事がある、、、、前フリが長くなったが 話を進めよう 今回の依頼は ブースター グレイシア エーフィの3匹を預かり 淫乱にして帰すという事 一応生活かかってるので こういう複数の依頼は有り難い まあみんな俺の生活に興味はないだろうからほどほどにしとこう… ちなみに依頼主は イーブイマニアの 名前の頭文字がマのパソコン野郎である 貯まったのを一人でやるには飽きたとのこと とりあえず人の自慰行為に興味はないから始めようと思う 以下本編--- ここは……ポケモン調教の為だけに用意された地下室… 「ここは……どこ…」 まずブースターが地下で目を醒ましたようだ 俺は地下に下る梯子をおりて ブースターのいる場所に行った 「おはよう ブースター」 「………誰」 警戒しているようだ 依頼主に子供だと聞いていたんだがしっかり者なんだなぁ等と呑気な事を考えていると 「ん……」 「ママ……!」 隣にいたエーフィも起きたようだ… 「あなたは誰……!」 「そんな警戒すんなよ 俺は調教師だ」 「ママ……なにそれ…?」 「人間ともっと仲良くなるために手助けするお仕事さ」 「聞いた事もないわそんな仕事…」 「難だったらお前等のマスターに電話でもしようか?」 そう言うと エーフィは黙った… まだ残りのグレイシアは起きなさそうだ さあこれからこいつらをどうしてやろうか……… ~数分後~ 「まあいきなりそう言われても戸惑うだろうし 考える時間をやる」 そう言い 俺は部屋を出ていき 倉庫のような部屋のような 何とも言えない独特のオーラを醸し出している部屋へ入った 調理室兼実験室として使われている部屋だ 俺はこの部屋の中に入った 「えーと…これとこれを混ぜて……」 今作っているのは 媚薬を混ぜたポケモンフーズだ ポケモンも好む味らしく 抜け出せなくなる ようは麻薬と一緒 関係ないが ちょっと疑問に思った人もいるかと思う 「何故ポケモンの言ってる言葉がわかるのか」 これを作ってる間に説明しようと思う 何故ポケモンの声が翻訳されているかと言うと 補聴器のような物を付けているからだ これを付けていると 人間の声に変換されて聞こえる 実際は音波をいじってうんちゃらかんたら まあ詳しい事は俺にもよくわからん 専門家な訳でも偉い教授でもない訳だからな そんなこんな言ってる間に ポケモンフーズが完成した エーフィの物には睡眠薬が入れてある 部屋に入ると グレイシアが起きていた それを想定した3つ作っておいて正解だったか 「よろしくお願いします」 グレイシアは礼儀正しいみたいだ エーフィ達も納得したらしい 3匹の前に ポケモンフーズを置いた 皆♀だと言うのにかなりガツガツ食べている よっぽど腹を空かしていたんだろうか 5分後には全て食べ終えてしまった 俺は隠れて携帯のタイマーをセットした…… その後は 彼女たちを犬達のように遊ばせた 「そろそろか…」 と俺がそう呟くと 携帯のアラームが鳴りだした 彼女達はじゃれあっていて気にしていないようだ エーフィがいきなり眠くなったようで大きな欠伸をした どうしたの?とブースター達に声をかけられるがそんな事は耳に入ってないようだ ついにエーフィが寝た… 俺はエーフィを別室に移した そして帰ってくると ブースター達は何かムズムズしている 俺は「どうしたの?」と声をかけると 「おしっこしたい訳じゃないのに…おしっこする所が…ムズムズ………するの……////」 「………////」 グレイシアは恥ずかしくて何も言えないようだ 「そういう時どうするか教えてあげようか?」 「え……?」 ブースターは無知なようでいまいちわからないようだが 俺はおかまいなしに話を進める 「ただし条件が一つある」 「何をすればいいんですか…?」 グレイシアは飲み込みが早いみたいだ 「何 簡単さ これをしゃぶるだけだ」 そういい俺は自身を出した 「え………」 グレイシア ブースター共に言葉を失ったらしい… だが性欲には勝てないらしく 二匹共舐めだした 「ふぇ…ん……んぅ……」 「あ…ひぇ……」 「…あ…出すぞ……」 「ひゃ……!」 グレイシア達は始めて見る物からまた見たことのない物が出てきて驚いたらしい だがその後も指示すれば綺麗に舐め上げた 「よし…舐めたな…」 その後は丁寧に自慰行為を教えた 二匹共飲み込みが早くて助かった… 「そろそろ俺は戻るな」 そういい俺は監視室に行った エーフィの部屋を見るとがエーフィは……まだ寝ている 今度は グレイシア達の部屋を見てみた 早速さっき教わったばかりの自慰行為を始めているようだ 「ひゃああ…ん……あ……!」 「…ん…あ…ああッ…!」 二匹共達したようだ 床等は汚してもティッシュで拭くように教えてある 次はどうしようか……
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この世界は退屈だ… ポケモントレーナーは全てのジムを制覇し、四天王・チャンピオンを倒す。 それがポケモントレーナーの目標、それを達成したトレーナーは全てのトレーナーの頂点 新チャンピオンになる。 しかし、その栄光を手に入れたトレーナーの目標は消えてしまう。 ある街を歩いていた男、この男もそんなトレーナーだった。 数年前にチャンピオンになって以来、圧倒的な力で現れた挑戦者を潰す。 それだけの生活だった。 挑戦者がしばらくやって来ず、退屈な日々が続いたある日、この男はこの街にやってきた。 街を歩いていると、ある看板が目に入った。 『遊びの為のポケモン売ります』 男はその看板の店に入った。 そこにはいくつものモンスターボール、その前に値札が立ててあった。 『ピカチュウ ~~万』『ガーディ ~~万』『エーフィ ~~万』『エネコロロ ~~万』… かなりの額が並んでいた。 その中にいくつか男が目を惹かれたものがあった。 やることもない男は、その中のボールを1つ取り、金を払って外に出る。 その後、男は自分のモンスターボールを出し、 出てきた鳥型のポケモン『ピジョット』の背に乗り飛び去った。 男が向かったのはある廃墟だ。 ある山のかなり高い場所にあるため、誰も近づかない。 男はその中に入ると、先ほど受け取ったモンスターボールを取り出し、中からポケモンを出した。 「…………」 黙り込んだまま出てきたポケモンは たいようポケモン『エーフィ』だった。 その姿はかなり小さく、子供であることが分かる。 珍しいイーブイの進化体をああいう店でこの男が見たのは初めてで、それに惹かれたのだ。 『ここ…どこ…?』 テレパシーだ、だがエスパーでもテレパシーを使えるものは、かなり訓練されたものだけだ。 あの店が仕込んだんだろうか。 『ここはどこだって聞いて…』 エーフィがそう言いかけた瞬間、男はいきなりエーフィの体をひっくり返した。 「フ…ッ!」 というテレパシーではない素の声をエーフィが出したが、男は気にせずエーフィの性別を確認した。 「メス…だな…」 あの店に書いてあった 遊ぶための… とは 性的な調教を仕込むことである。 これからどうしていこうか? ちょっとエーフィを手に入れるまでの設定作りに苦労して、遅く&長くなってしまいました モンスターボールを1つ取り出し、投げた。 中から現れたのは、『スターミー』だ。 「…?」 エーフィは不思議そうな顔をして、頭を傾げた。 当然だろう、エーフィ本人は何をされるのかなんて知らないのだから。 「スターミー…でんじは…」 スターミーに指示を出す、それと同時にスターミーはエーフィに向かって『でんじは』を放つ。 エーフィは完全に反応が遅れ、でんじはを食らい『麻痺』状態になった。 『うっ…なにを…?』 エーフィがテレパシーで話し掛けてきたが、無視をする。 まず、このエーフィはあの店でなんの為に教育を受けていたか知らないのだろうか? それ以前に性的な教育は受けていないのだろうか? だとすれば、処女ということになる。 まぁ子供の頭には分からないことだろうが… こんな子供にはやはり頭よりも、身体で覚えさせる方がいいだろう。 『なにを…するつもり…?』 やはり子供だ、エーフィなのに相手の心も読めず、状況の理解が出来ない、 さらにはテレパシーで伝わってくる声には震えが感じられる。 「次はれいとうビームだ…」 さっきと同じように、指示を受けると同時に、スターミーは 『れいとうビーム』を麻痺になって動けないエーフィに向かって発射する。 れいとうビームはエーフィの脚に当たり、エーフィの身体を激しい痛みと冷気が襲った。 「フッ!」 エーフィの脚は凍りつき、エーフィは完全に動けない状態になった。 「どうだ動けないだろ?」 そう言うと、エーフィは苦虫を噛み潰したような顔をした。 それから少し考え、またテレパシーで話かけてきた。 『早く…溶かした方がいいよ…早くしないと…』 「早くしないとなんだ?」 そう返すと、エーフィは黙り込んだ。 『いじっぱり』な性格&自分の力を過信しているようだが、そういう奴ほどプライドを砕いた時は面白い。 近くに椅子を置きそれに座り込み、スターミーをモンスターボールに戻した。 ムキになって黙り込んではいるが、この小さい身体では限界もすぐに来るだろう。 だが、子供にしてはかなり耐えている方だろう。 ある意味、性格補正だろうか? そんな事を考えていると、エーフィがテレパシーで話しかけてきた。 『もう…やめて…』 それに対してすぐに言葉を返す。 「態度を知らないみたいだな… それが人にものを頼むときの言い方か?」 そう言うと、エーフィはまたもや黙り込んでしまった。 自分から悲願するのは、プライドが許さないのだろう。 凍らせたまま放置して、脚の1本や2本使えなくするのもいいかと思ったが、 いくらなんでもそれは実行しなかった。 さすがにそう簡単にはプライドは砕けなかったというわけで… このまま放置しておくと死んでしまうだろうが、さすがにわざわざ買ったポケモンを[ピーーー]趣味は自分にはないので、 何かしてみよう。
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何というか、この細さは触れたらあっという間に折れそうで少し怖いな。 まだ眠ってるし、時々寝返りをうったり笑みを浮かべたりしてる。今の状況を知らないまま。 ……えー、俺は至って普通の雄のラグラージだ、キモクナーイって言う奴は表に出ろ。 金の使い道が分からず、小のままだと腐ってしまうような気がするんでババーンと使う事にした。 という訳で今俺の地下室内にはありったけの薬に道具に、後さらってきたサーナイトがいる。 チラチラ見える足は綺麗だし、胸もかなり大きい。まだ寝顔だが、かなり可愛いと思う。 まあ俺が調教するんだけどな。しかしこういうのは全くの始めてだ。 で、まず俺は彼女が目覚めたらどうしたらいいと思う? 613、頼むぜ。 615 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail 目覚める前に優しく全身にぶっかけておく 鼻が曲がりそうな臭いの精液を 2010/08/29(日) 13 52 33.00 ID axUrTYDO 「…ん……うぅん……」 さぁて、それではリクエスト通りに…そのキレイな顔をぶっかけてやる!ってか……? 元から巨根だと自負してるが、流石に全身にブチ撒けるのは無理がある、という訳で。 ……あったあった。超強力精力剤。こどもにやさしいイチゴミルク味、って餓鬼に飲ませるのか? まとめ買いしてあるから…えーと、とりあえず三本一気に飲むとするか。 …ん……結構甘いな…おぉぉ?飲んだ途端に股間に違和感が来た。ジンジンする。 勝手にスリットから血管が異様に浮き出た俺のナニが飛び出し、先走りすら出てやがる。 ……効き目抜群だな。早速それを握り締め、上下に扱き抜くっんん?感度もすげぇ。 こんな時に俺の手はでかくて滑ってて抜いたりするのには役に立つ。キモイ訳じゃねぇ。 「…っ…ぐ……」 ってもうかよ。最近抜いてなかったからか、案外早い、よし、サーナイトの身体目掛けて 「…ぐぉぉ…おぉぉぉ…っ?」 すげぇな、薬の効き目。完全に黄色く濁った精液がサーナイトの身体にかけられる。 匂いもかなりきつい。発情期の雌ならその場にヘタリ込むんじゃね?ってくらいだ。 中々止まらない。もうバケツ一杯分は出したのにまだナニから精液は激しく出ている。 「…ん……?…むぅ……」 何てこったよ、サーナイトが完全に黄色い繭に包まれてしまった所でやっとおさまった。 でもまだナニは大きいままだ。薬を飲み過ぎたか?まぁいいか。 今起きたら臭いで発狂するような気もするが、サーナイトはまだ眠っている。 正直触りたくないが次は何をすれば良いんだ? 618、頼むぞ。 618 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail 玩具であーそびーましょー 2010/08/29(日) 16 55 01.46 ID G8VuhIDO 618りょうかーい。 どんな玩具で遊ぼうかなーっと。バイブかな、それともディルドかな…… 「ぐぅ……ん……」 何か不穏な声が俺製の黄色い繭の中から聞こえている。もうそろそろ起きるか? やっぱりローターか?いやまて、もしサーナイトが処女だとしたら…… 単なる願望から開通は俺のナニでやりたいので、異様にイボのついたバイブやらは止めておく。 じゃあ何をするかな……お、何だこれは? 『リモコン式バイブパンツ──♂も♀も皆等しく、快感が迸る振動を与えてくれます。 フィット機能つきでどんなポケモンにも使用可』 ……丁度良いのがあるじゃないか。で、股間はどこかなーっと、目ぼしい部分を切り開く。 よし、スカートみたいなヒラヒラの部分が露になった。ゆっくり捲る。うぉ、足細いな…… すると使ったことが全く無さそうな雌の部分が見えた。さて、これをゆっくり履かせまして、と。 ……カイリューにまで使えるのか、随分とぶかぶかだな。リモコン…はこれで、フィット機能オンっ。 「……んんっ!?んぐぅぅっ!?」 あ、やっと起きたのか。顔まですっぽりだからまずすげぇ臭いだろうなぁ、可哀想に。 おぉ、パンツがみるみるピッチリしたものになっているじゃないか。スジまでうっすら見える。 それじゃあ、スイッチオン。強弱設定?んなもん知るか。最初からフルパワーだ。 「ぶぐっ……っっっっ!?」 完全に起きたみたいで、繭の中で暴れだしたな。まだ精液は顔から離れてない。 我ながら少し出し過ぎたかな。ブィンブィンと激しい振動音が聞こえる。 足をバタバタさせてもがいているものの、精液の粘度が強すぎてまだ離れてない。 そんな割にはパンツ越しが湿り始めたし、何だか動きも緩くなってきた。窒息か? 「んんっ……んーっ!?」 激しく身体を反らせたと同時に、パンツ越しに股間から液体が溢れた。 どうやらイっちゃったみたいだな。でもバイブは動き続けるからまだ身体をよがらせている。 で、次はどうするかな。 621よろしく。 621 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail sage また踏んじゃうぞ? 鼻フック着用して言葉責め てか何度も踏んで良いんだろうか 2010/08/29(日) 18 02 21.61 ID G8VuhIDO 「きゃ…あぎぃぃぃぃぁっ!!?」 バイブを着けっぱにしてるから、まだイき続けてるな。精液漬けで散々啼いている。 もう股間は精液とは違った汁で溢れてるし、十分解れて馴染んだか? さて、鼻フック鼻フック……良い感じのがあった。 これを鼻に着けまして、と……いだだだだだだ。千切れる千切れる。主に俺の鼻が。 しかしちょっと見えにくいが、すっかり雌になって喘ぎやがって。ここで罵ってみるか…… 「なあ、何でお前はそんなやらしい汁出してるんだ…?」 「っっ!?」 喋る度に鼻が引っ張られて痛む。まあ多分千切れはしないだろうが…… 「精液塗れになってバイブでヒィヒィ啼きやがってよぉ……この、淫乱がっ!」 「やっ……だれぇ?お願いだから取って、くっ付いてるの取ってぇぇぇ!?」 お、耳に精液が詰まって何も聞こえねぇと思ったが、ちゃんと聞こえてるみたいだ。 にしても鼻フックきついなぁ……何で俺自分に着けてみたんだろう。 顔の精液が取れて、俺の顔も見えてるんだろうな。鼻フック突きの。 「やっ…キモ……んやぁぁぁぁっ!?」 …今俺をキモイって言いかけたな?鼻フックつきの俺を。 ちょっときつくお仕置きしたくなってきたな。 626、飛びっきりのを頼む。 626 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail 着用『して』だから自分に着けたのか…… なんて素直なラグラージだw 安価ならバイブ外して「処女を喪いたく無ければ」と脅しつつイラマチオ 逆流して鼻から溢れるくらい流し込んで中も外も汚して自尊心を折る 小なのか精液なのかはラグラージに任せる 2010/08/29(日) 18 42 06.52 ID axUrTYDO 次に何するか考えて、まずは鼻フックを外した。鼻の穴が広がってないか心配だ。 ついでにバイブも外してやる。全体がぐっしょり濡れているそれは雌の香り一杯。 ……これ、どこかのショップで高く売れないか? 「はぁっ、はぁっ………あなた…だ、誰なんですか…?」 快感が止まってこちらに話しかけてきた。そろそろネタバラシしてやるかな。 「あー、ようこそ。これからお前は俺に調教されます、俺はお前を調教します」 「っ、え……?」 精液塗れの目が点に。そんな顔も可愛いな、弄り倒したい。 「ほれほれ……」 「っ……きゃっ……」 勃起しっぱなしのナニを顔に突き付けてやると、ウブに顔を背けた。ほうほう、俺をキモイと言いかけて…… 「……お前、処女か?」 「………っひぃっ!?」 コクコクと頷いた。絶対俺の事怖がってるし、鼻も馬鹿になってるな。 「……折角の処女を失いたくないんなら、しゃぶってくれないか?」 「っ!……ん……」 うおぅ、涙目になりながらも自分からナニを掴んで舌を突き出して。 つい先走りを飛ばして、顔にかかってしまった。 「っ……ん……」 震えながら、今まさにナニを口に含もうとした瞬間、 「うむぅぅっ!?」 一気に腰を突き出してやった。喉の奥まで入り込んだようで先っぽが締まっている。 「ほら、もっと舌使え……」 「むごっ!んっ!んんーっ!?」 頭をしっかり掴んで腰を乱雑に打ち付ける。きつく締まったり柔らかくてかなり気持ち良い。 あ、やべぇ俺薬で早漏気味だった 「しっかり飲み込めよっ…!」 「うぶ…んごぅぅ!?」 しっかり奥まで突き込んで、精液を直に胃袋に注ぎ込む。口からだけでなく鼻からも溢れてきた。 「……っ!…~~~!」 かなり臭いがキツいんだろうな。まだ出続けてるし……あ、腹が段々膨れてきた。 「ん……ぅぅ…っぐ……」 さっきまで涙で潤んでた瞳が濁ってるし、抵抗する力もなくなってるみたいだな。 簡易精液袋と言ったところか。 じゃあ、次は 632だ。 632 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail 胸を虐めながら尻の処女をいただく 2010/08/29(日) 22 50 01.23 ID waPiTkDO 「んん…ぷ…うぼぇぇっ!?」 長々出し続けて、ようやく一息ついたナニを口から引き抜いてやると、すぐ精液を吐き出しやがった。 完全に黄色い上トリモチみたいな粘度をしてるし、かなり辛そうだな。だが俺は謝らない。 「うええっ……何…思考が……?」 何か言ってるみたいだが、生憎俺は止まらない。次に目についたのは精液が谷間に溜まるくらいの巨乳。これだ。 「きゃぁぁっ?!」 なんだこの柔らかさは。マシュマロかそれ以上の触り心地。俺の精液でヌルヌルだけど。 大きくて柔らかくて感度もかなり良し。先端をぎゅっと摘まめば声高に啼いてくれる。 「ひぐぅっ!?やっ…ヌルヌル…やだっ…!」 あ、そーか俺の手が滑ってでかくて、それでやたらと反応が大きいのか。 それはそれでムカついたので、片手を股間に回し…処女はまだいいか。それよりも… 「きゃぁぁっ!?」 その後ろにある所謂不浄の孔だのを指で撫でる。全身についた精液をしっかり馴染ませてー、と。 「よいしょ…」 「あ……待ってっ…!しゃぶるから、それだけはどうか……」 だが断る。身体を持ち上げて、思いっきりナニを押し込んでやる。精液のためかすんなり入った。 「っ……ぎゃぁぁっ!?」 駅弁の体勢から両手を離しても薬を飲んだためかナニはしっかり彼女の体重を支える。 空いた両手はその我儘な巨乳に再び。むちゃくちゃに揉みながら乱雑に腰を振る。 「ひぃっ!だめっ!やぁ…あぁぁっ!?」 何か、矯声上げてないか。飲ませた精液のためか、何にせよ出るまでがまだ早い、 持ち前の握力でぎゅっとしっかり胸を握り締めながら、腸内に射精する。 「あっ…熱いぃぃっ!ごぼぉっ!?」 三発目なのに勢いが更に強まってるのか?あっという間に腹が膨らんで口から溢れたぞ? 「ごぼぉっ!?がぶぅぅぅっ!?」 うへぇ、俺まで精液塗れかよ。何か酸っぱい臭いもするし、そこまでマニアじゃねぇ。 もう全身ドロドロだな、次は 639だ。 639 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail sage 隅々まで洗浄 奥までもきっちり 水技で押し流しor手作業で刺激しつつ丁寧に洗 2010/08/30(月) 21 33 01.05 ID AkpTR0wo 639了解した。 見るからに放心しているが、胸を揉めば弱く身体を震わせた。まだ意識はあるみたいだな。 「……あ……思考…また……」 彼女の尻に突き立っているナニを引き抜けば、口と同じ様に精液が噴き出る。 ここで顔を赤らませている。可愛い。ぐちゃぐちゃに精液塗れだけどな。 「さて、お前を綺麗にするかな……」 そう言って口をガバッと開き、吐き出す用意。 「え………がぼぅっ!?」 口から放たれた水は彼女の頭に全身に纏わりついた精液をすっぱり洗い流してくれている。 床がびしょ濡れになったのはあまり気にしないでおくか。全身くまなく洗ってやる。 「ひゃぁぁっ!?」 胸を揉みながら水を吐いて綺麗にしてやる。水滴をぷるんって弾くなぁ。 折角なので、口を開けて両方纏めてかぶり付いた。あぁ柔らかい。仄かに温かい。 「ひゃっ、あぁ……くぅんっ!?」 やけに抵抗しないな、と思って股間に手を這わせてみると、いやらしく汁が垂れている。 もしかしたら潜在的な淫乱か?あ、洗うべき部分がもう一ヶ所あったな。 「ひっ!?」 身体をひっくり返し、まんぐり返しだかいう格好に。やっぱりこんなときはこれかな。 「……ひぅぅぅんっ!?」 ……散々ぶち撒けた尻穴に舌を突っ込み、ってんだこれかなりひどい味だ。口一杯精液の風味。 まあ仕方ないと割り切り、直に水を穴の中に放つ。 「やっ……冷たい…っ!」 そりゃあ水だからな。あと股間で溢れる汁が止まらないな。手で押さえたら更に溢れた。 張ったような感じがするし、もういいかな。そう考えて口を離せば 「っ……ふぁぁっ!?」 但し水鉄砲は尻から出るってか?薄まった乳白色の精液が大分飛んだ。もう一回かな。 「っひぁぁっ…!もう、ダメっ…!あ、あぁぁっ!?」 「?」 今度は股からも汁を噴き出し、ってまさかイったのか?つくづくやらしい身体だな… まあ股がビショビショ以外は綺麗になったし、こんなもんか。 精液の匂いが薄まって、雌の香りが強くなった。 次は 643だ。 643 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail 濃厚なでぃーぷきすした後に「俺の子を孕ませてやる」宣言 まだ入れないけど女陰をつんつん一物の先端でつついて相手の反応を楽しむ 嫌がったら凶悪なディルドや危ないクスリなどをちらつかせ 自分から「孕ませてください」と言わないと地下室から出さないと脅す 2010/08/30(月) 22 58 34.77 ID lIl/kEDO 冷たさから彼女はブルブル震えている。そんな彼女の顔をガッシと押さえた。 「……今度…何……んくぅっ!?」 大分サイズに違いはあるが、無理矢理唇を塞いで舌を突っ込んでやった。 舌は彼女の口内に何とか収まる。はじっことかまだ精液の風味が微かにするな。 「っ……んぅぅっ……!」 後頭部に手を回してしっかり口を密着させ、舌で丹念に掻き回してやる。 細かく動くのが可愛い。ねっっっっとり、ぐらいのディープキスを離してやり、 息を整えている彼女に向かって高らかに宣言。 「…俺の仔を孕んでくれるか?」 「……ぁ……え…?」 「ここはもう受け入れたがってるじゃねぇか…」 「あっ、ふぁぁっ…!?」 ナニを割れ目の表面に擦り付けてやると、すっかり潤んでよく滑る。 首は横に振っているのに、身体だけは正直者だなぁ。 「じゃあ仕方無いな、こっちで開通式といくか?」 手に取ったのは長さは大体俺の身長の二割増し、太さはドラム缶ぐらいのディルド。 俺何でこんなん買ってるんだろうな。 「それともコッチがいいか?これを使えば好きな部分にチンポを生やせるんだってよぉ……」 「っ……いやぁ………」 片手に注射器もう片方にディルド。そりゃあ嫌なんだろうな。俺だって断りたい所だ… 「……もし俺の仔を孕まないんだったら、ずーっとこの地下室から出してやらないぞ?」 「ひどい…っ……」 「それは嫌だよなぁ?鼻からチンポ生やしたままずっと地下室の中ってのは。 孕みたいんだったらちゃんと言ってくれないか?『子供を孕ませてください』ってなぁ……」 「う…う……」 涙を流し出した。泣き顔もまたそそるな… 「……どうか…貴方の仔を…孕ませて……下さい…うぅっ…」 あーあ、言っちゃった。所で子供作れたっけ? まあ良いや、次は 649だ。 649 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします Mail sage 排卵誘発剤飲ませて犯そうか 2010/08/31(火) 21 31 53.17 ID 9Posdtwo 「じゃあ早速、これを飲んで貰おうか……」 そう言いながら、「排卵誘発剤─子供も大好きメロン味─」の入った小瓶を渡す。 調教用の薬のニーズの広さはハンパないな。儲かる訳だ。 「……んぐ…っ…」 お、飲んだか。早速身体を抱えてナニを押し付け、一気に力をぐっと加えた。 ぶつん。処女を奪った音。悪くはないな。 「……痛い…っ…待って……動かないでぇ……」 だが断る。鉄臭さが少し漂ってもいるが、思いっきり腰を動かすことにした。 「あひぃっ!?ぎぁっ!だめぇぇっ!」 「口で言ってる割には、ぎゅうぎゅう締め付けてるじゃねぇかっ……」 「っ違うっ、違うのにっ…ひぁぁぁぁっ!?」 早漏気味になっていた俺のナニは、十何回かのピストンで直ぐ様出してしまった。 俺は悪くねぇ。薬と初物の具合が良すぎるのがいけないんだ。 「ひぎゃぁぁっ!?熱いのっ、まだ入って…っ……!」 本当にさっきまで処女だったのか?しっかりナニを飲み込んで精液が外に溢れないが。 どんどん腹、子宮が膨らんでいってる。終いには完全に孕んだみたいに腹が丸くなった。 「……ぁ…たまご……」 スッキリしたし、ナニを引き抜いてみると不思議と精液が溢れなかった。 完全に子宮内に収まってしまったようだ。間違いなく孕むな。 さて、全く始めての調教だったが、どうやら上手くいっているみたいだ。後は一人でも出来そう。 出来たタマゴは適当に業者等に売ったりして処理しよう。また金が増えちゃうがな。 使った事無い薬も道具も有り余る程にある。二匹目を買うか、暫く彼女を弄るのに使うか。 「……っあ…あぁぁぁ……」 ごとり、と鈍い音がしたので振り向いてみたら、もうタマゴを産んでいやがった。 仕方無いな……まだナニはびんびんに大きくなったままだ。一先ずもう一発…… ごぽ。みち。ごぽんごぽんごぽんごぽん…………… ……こりゃあ当分タマゴの処理に追われそうだな……… おしまい。
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別荘に入ると鍵をかけた。今からやる事を誰かに見られたら非常にマズい。 ベッドに向かってボールを放ると中から白い毛皮に包まれた美しいポケモンが出てきた。 目は鋭く赤く、頭には黒い鎌の様な物が付いている。 こいつはアブソル、災いポケモンだ。滅多に人前に現れないので捕まえるのが大変だが、 今日テンガン山の山頂で粘って捕まえてきた。 まだ捕まえたばかりなので、とても警戒している。 元から人間に誤解され忌み嫌われてきたので、他のポケモンより人間に対する警戒心が強いのかもしれない。 さて今からどう調教しようか… そういえば、捕まえる際に相当抵抗したから薄汚れてるな。 …風呂に入れてやるか。もちろん唯の風呂じゃないが。 手を伸ばして抱こうとしたが、唸りながら奥に後ずさってしまった。 「大丈夫だって。風呂に入れてやるだけだから。」 そうやって優しく宥めすかすとやっと腕の中に入ってくれた。まだ、どこか硬いが。 風呂場に入ると、ポケモン用の催淫剤入りの良い匂いのするシャンプーを泡立てて体全体を洗ってやる。 最初は警戒して体を硬直させていたが、優しい体全体への愛撫とシャンプーの良い香りで気が緩み始めたようだ。 腹や首の辺りをさすっても大丈夫になった。 …薬が効いてきたらしい。今迄は、唯気持ち良さそうに目を閉じて愛撫を受けていたが、様子が変わってきた。 黒い顔に少し赤みが入り、息づかいが荒くなっている。 さっきまでキチンと行儀良く座っていたのに、こちらにコテンと凭れ掛かってきた。 そっと股間の白い毛を掻き分けて秘所に触れてみる。すると、アブソルの体がビクンと震えた。 中は粘り気を帯びて濡れていた。そのまま中を弄ってみるとクチュクチュと音がする。 「…ッキュゥゥッ」 喘ぎ声の様なものが漏れた。そのまま、力無くぐったりしている体を横たわらせ秘所にひとさし指を挿し込んでみた。 狭かったが広げれば入りそうだ。そのままひとさし指で中を広げるようにかき混ぜながら、親指で隠核を押すように弄ってやる。 「キュゥン…キュゥゥ…」 まるで、発情した雌犬のような声を上げながら、足を無意識に大きく広げ、犬で言う降参のポーズをとりながら悶えている。 いつの間にか、ひとさし指で中を広げていたおかげで中指も飲み込むようになった。 二本の指でグチャグチャと抜き差ししながら、親指で軽く隠核を押しつぶす。 「キャンッ!?キュゥッン!キュゥゥゥゥッ!!」 赤い目を大きく見開いて体を大きく反らすと、そのままふっと気絶してしまった。…イッたらしい。 体に残っている泡を洗い流し、ふわふわしたタオルで拭いてやると高級な天蓋付きのベッドに寝かせてやった。 捕まえてから回復もさせずに連れてきたし、疲れていたんだろう。ぐっすりと眠っていた。 …しかし、ポケモンがあんな人間みたいな顔で善がるなんて思わなかった。 育て方次第では、従順な肉奴隷になりそうだ。 そんな事を考えながら、眠かったのでベッドでアブソルと一緒に眠ってしまった。 朝、起きると隣にアブソルはいなかった。 見渡すと、部屋の隅にちょこんと座っていた。 昨日は、疲れて流されてしまったのだろうが、まだあまり心は許してないらしい。 捕まえて一日目だし、当然と言えば当然か。 とりあえず、ポケモンフードをあげてみる。…媚薬入りの。 餌を出すと、疑わしそうにジロリとこちらを見てきた。 アブソルは、基本知能の高い部類のポケモンだ。昨日も唯、体を洗った訳ではないと薄々勘付いてるらしい。 しかし、もうこのアブソルは手持ちのポケモンだ。勝手に餌を取りに行くわけにはいかないし、トレーナーが出した物を食べるしかない。 恐る恐る、クンクンと餌の匂いを嗅ぎ始めた。無臭なので、気付かない…はずだ。 やがて、大丈夫だと判断したのかカリカリと食べ始めた。 昨日、捕まえてから何も食べていないので腹が減っていたのだろう。 最初は、慎重に食べていたがあっという間に皿を空にしてしまった。 しばらく放っておくと、変化が現れ始めた。薬の効果が出てきたらしい。 媚薬入りのシャンプーで体を洗った時と同じ症状だ。 体をぷるぷると震わせ、目をギュッと瞑り黒い顔を真っ赤にしながら倒れまいと必死に堪えている。 そのまま、傍観しているとやがて体がもたなくなったのかペタンと伏せてしまった。 こういう時、自ら抱いてくれと懇願し擦り寄って来る様に調教する必要がある。 伏せてハァハァと荒い息をはきながら、何か刺激が欲しいと無意識にアソコを床に擦り付けている。 …そろそろか…。 近づくと、キッと強い瞳でこっちを睨んできた。まるで、「触らないで」とでも言うかの様に。 しかし、顔は紅潮して、息遣いも荒く、完全に欲情した雌の顔をしていた。 「昨日の様にイかせて欲しかったら、自分から仰向けになりな。」 そう指示すると、こちらを睨んではきたがもう限界なのだろう。躊躇いながらも、コロンと仰向けになった。 普段は白い毛に隠されている小さなピンクの割れ目は今やヒクヒクと物欲しそうに蠢いていた。 いきなり二本の指を突き刺してみる。 「…ッキャインッ!!?」 悲鳴をあげはしたが、昨日も入ったんだし大丈夫だろう。意外にも、ヌルリと簡単に二本の指を飲み込んだ。 中で二本の指を暴れさせ更に広げようとする。この調子ならペニスも入りそうだ。 もう片方の手で首の周りのフサフサした毛や腹など全身を撫で摩ってやる。 その度に、媚薬の効果で敏感になっている体は「クゥン…」と啼きながら素直に反応した。 中も一番反応したGスポットの部分を激しく擦ってやる。 「クゥンッ…キュゥゥッ…ッ!」 絶頂が近いらしい。…がそこで手を離す。 アブソルが熱に惚けた目で、何故やめるのかと聞きたそうにこちらを見た。 黙って立ち上がり、ベッドに向かう。 ベッドにドサッと座ると、横をポンポンと叩きながらこう言った。 「最後まで、欲しいなら自分の意思で此処まで来いよ。」 さっきも同じようなことをしたが、ちゃんとした訳がある。 プライドの高いポケモンだ。まずは、自分からおねだりする事を覚えさせなければならない。 媚薬で体が疼いてた時よりも、イきたかったのに寸止めされた事の方が堪えたらしい。 反抗する素振りはなく、フラフラとこっちに向かってきた。 足元に来た所でヒョイと持ち上げベッドに押し倒す。秘所は狭かったが、押し込めば入りそうだ。 さっきまで、卑猥な姿を見せられて硬く勃起したペニスを一気に押し込んだ。 「キャゥゥゥゥゥッ!!?」 多分、今迄で一番の嬌声だっただろう。さすがに体格差があるだけあって、中の肉壁がギュンギュン締め付けてくる。 まるで食い千切られそうだ。 アブソルが落ち着くのを見計らって、腰を動かし始めた。 「キャゥッ!?キャンッキュゥッ…ッ」 下でアブソルが、喘ぎながら腰をガクガクと動かす。 媚薬で濡れそぼった秘所をグチュグチュとかき混ぜる音と獣の様な嬌声が室内に響く。 やがて…絶頂が訪れた。爆発した白濁液を膣に吐き出す。 「キュゥゥゥゥゥッッ!!」 中にびゅくびゅくッと吐き出されて、アブソルも激しい嬌声を上げた。…こっちも、イったらしい。 中から、ペニスを抜き出すとその余韻でまた体がビクンと跳ねる。 アブソルは、疲れたのか虚ろな顔でぐったりしていた。 中から指で精液をかきだすと、ベッドは…汚れていたのでソファで休ませてやる。 とりあえず、犯してみたがまだ調教の余地はありそうだ。 …さて、次は何をしようか。 …さてと、今日は別のポケモンを調教してみるか。今日調教するポケモンはキュウコンだ。 図鑑のページを埋める為にロコンをほのおの石で進化させ、そのままずっとボックスに放置していた。 バトルには使わないし、逃がすのも何か勿体無いので別の用途で使おうと言う訳だ。 ボールから出すと、金色の美しい毛皮に身を包みどこかすました上品な佇まいで現れた。 九本の尾を神経質に揺らしている。 ずっと、ボックスに入れっぱなしだったのであまり懐いてはいない。 もう一つのボールを取り出すと放った。 中からスリーパーが出てきた。催眠と言えばこいつだろう。 キュウコンがビクリとして唸り始めた。 どうやら、スリーパーで攻撃してくると思ったらしい。まあ、似たような物ではあるが。 スリーパーに指示を出す。 自分(キュウコン)を淫乱だと思い込ませ、こっちに抱いてくれとせがむようにしろと。 スリーパーに、頷くとキュウコンに向かってゆっくりと振り子を降り始めた。 最初は、暗示に掛かるまいと懸命に抵抗していたが、このキュウコンは捕まえたばかりのロコンをすぐキュウコンにしたのだ。 レベルは、そんなに高くない。 すぐに、目をとろんとし恍惚状態になった。 さっきは、毛を逆立て歯茎を見せ唸っていたが突然こちらの膝に擦り寄りクゥーンと鼻を鳴らし始めた。暗示は成功した様だ。 スリーパーをボールに戻すと、ポケモン用の強力な媚薬を取り出すとキュウコンに無理矢理飲ませた。 媚薬が効くのを待つ事なく、九本の尾をぐいっと持ち上げ秘所に亀頭を当てそのまま押し込んだ。 「コォォォォンッ!!?」 悲鳴を上げはしたが、ずぶずぶっと比較的簡単にペニスを飲み込んで行く。 媚薬が効き始めているのか、中はもう濡れ始めていた。 すぐに、バックから犯し始める。 「キャンッ!キュゥンッ!…ックゥンッ…!」 腰の動きに合わせて、キュウコンも甲高い喘ぎ声を上げ始めた。どうやら、まだ暗示は効いてるらしい。 キツイ締め付けに耐えられず、一回目はすぐに中に出してしまった。 中にペニスを突き刺したまま、キュウコンを仰向けにさせすぐにまた腰を動かし始める。 …がここで暗示が切れた。 今の犯されている状況に目を見開いて驚愕し何とかに逃げようと体をくねらせるが仰向けにしているので逃げるのは困難だ。 ピストン運動を続けながら、クリトリスを軽く摘んでやる。 「キャィンッ!」 悲鳴と共にこちらをキツく締め付けてきた。こっちも、イッたらしい。が、構わずにまた腰を動かし犯し続ける。 満足するまで犯し続けた結果、遂にキュウコンは失神してしまった。 足をだらしなく広げ、腹は精液によってパンパンになりぴくぴくと痙攣していた。…少しやりすぎたか…。 げんきのかけらを与えボールに戻す。これ以上やると、精神崩壊してしまうとまずいし、こちらももう限界だ…。 これは、あめとムチで言う所のムチだろうか。これから、どう調教していこう…? 今日は、調教中のキュウコンとアブソルを百合らせようと思う。 二匹まとめて調教できるし、一石二鳥だ。 まずは、キュウコンをボールから出す。先日の事を恨んでるらしく、激しく毛を逆立て赤い目をギラつかせ唸ってきた。 が、すかさずスリーパーを出す。前回の事を学習して、慌てて顔を背けようとするが遅かった。 スリーパーは目を合わせただけで、相手を暗示にかけてしまう。 スリーパーには、あらかじめ指示を出しておいた。「キュウコンにアブソルと性交させるようにし、どちらかがイきそうになったら中断させるように」と。 少々複雑な内容だったが、さすがそこはさいみんポケモン、多少時間は掛かったが暗示は成功した。 キュウコンの赤い目がだんだんと例の暗示に掛かったトロンとした目になった。 次に、裏表に男性器の様な突起物が付いたベルトを取り出す。 そして、それの片方をボーっとしているキュウコンのアソコにゆっくりと押し込む。 「……ックゥン…ッ」 散々犯されて以前より広くなっている秘所にたやすくソレは飲み込まれた。 ベルトを取り付けるとキュウコンは反り返ったペニスが付いている状態になった。 これで、準備は完了だ。 スリーパーをボールに戻し、アブソルをボールから出す。 アブソルが、状況を把握する前に暗示に掛かったキュウコンはアブソルを犯そうと飛び掛った。 突然の事にびっくりして、アブソルは為すがままに押し倒される。 自分と同じ同性の雌ポケモンに犯されようとしている今の状況が信じられない様だ。 キュウコンが九本の尾を振りながらアブソルにのしかかりアブソルの顔をぺろぺろと舐め始めた。 「……ッキュゥッ…」 アブソルも感じたのか体をくねらせた。抵抗して逃げる様子はあまり無い。 どうやら、この状況を無意識に受け入れ始めているようだ。 アブソルもキュウコンの首元のフサフサした毛を舐め始める。 「…ッ!クゥッ…ン」 キュウコンも体をビクッと反応する。同じ獣の雌ポケモン同士どこが性感帯か分かるらしい。 しばらく、絡み合ってお互いの全身を舐め合っていた。 時々、キュウコンが切ない様な喘ぎ声をあげた。 アブソルの体に、取って付けられたペニスが当たる度にキュウコンの中に入ってるのが動くのだろう。 遂にたまらなくなったのかキュウコンがアブソルの中に押し入った。 「…ッキャゥゥゥゥンッ!」 白と黄金の毛皮を混じらせながら、より多くの快感を得ようとお互いに嬌声を上げながら腰を振っている。 どちらも、突っ込まれている状態で、たまらない様子だ。 「ッ…キャゥゥッ…ッ」 下のアブソルが一際高い嬌声をあげた。どうやらこっちが先にイきそうらしい。 が、そこでキュウコンが腰を止めた。まだ、暗示の効果は残ってるらしい。 キュウコンも、絶頂寸前でイきたそうにしていたが、名残惜しそうにペニスを引き抜く。 これで良い。与えるだけではなく、おあずけも覚えさせなければ。 自分が許可を与えない限り、二匹は快楽を得る事ができない。 と、ここでアブソルが足元に寄ってきた。 キュウコンが最後までしてくれないなら、こちらにイかせてもらおうという訳だろう。 …とんだ淫乱ポケモンだ。(そう仕込んだのは、自分だが) アブソルの調教は大分進行しているらしい。まあ、それが確認できただけでも良しとするか。 「…キュウコン、続けて良いぞ。」 そう言うと「待ってました」とばかりに、キュウコンはアブソルを犯し始めた。 「キャンッキャンッ…キュゥゥン」 「クゥンッ…クォ…ン…ッ!」 二匹とも絶頂が近いというその時にキュウコンの暗示が切れたらしい。 「クォンッ!?」 自分が今やってる行為に、赤い目を見開いて驚愕しながら、本能的な快楽には逆らえず腰を動かす。 「…ッキャァンッッ!!」 「…ックォォォンッ!!」 二匹の甲高い嬌声が響いた。…二匹同時に仲良くイったらしい。 とりあえず、二匹をひっぺがすとキュウコンに付いていた装着物をとってやり二匹をボールに戻した。 今度はどうしようか…。 さて、今日調教するポケモンはいつくしみポケモン、ミロカロスだ。 進化前のヒンバスが釣れるポイントを見つけるだけでも、一苦労なのにうつくしさのコンディションを極限まで、上げないと進化しないという非常に手間がかかるポケモンだ。 だが、なかなかの強さを誇り、見た目もとても美しく、それだけの苦労をする価値はある。 …そんな美しいミロカロスを今から精液漬けにしようと思う。 まず、バリヤードに別荘の周りに防臭、防音完璧な強固なバリアを張り巡らせた。 近所のポケモンセンターやホテルに臭いが届いてしまうと不味い。 その後、プールの水を空にして…その後の事は省略しておく。 ボックスの中の大型の♂ポケモン達を総動員させたとだけ、書いておこう。 さすがに、プール全体を精液で満たすのは不可能なので若干水を足しはしたが…臭いなんてものじゃない。 精液特有の酸っぱいようなイカ臭いような匂いがプールから発散されていた。 プールの中は、透明な水ではなく白くどろどろしていた。…よく見ると若干黄色が混じっている。 この中に大型ポケモンのミロカロスを無理矢理入れるのは骨なので、直接ボールから入れる事にする。 プールの四辺に、四匹のカイリキーを設置した。 レスリングで言う所のランバージャックデスマッチの様なものだ。 プールにボールを投げると急いで別荘に入った。外で見るのは少々キツい。 「クオォォォォォンッ!!」 ばたんと、ドアを閉めたと同時に深く美しいが悲痛な悲鳴の様な鳴き声が響いた。 慌てて窓から除いてみると壮絶だった。 何とか、プールから出ようと長い体を大きく、くねらせもがいていた。 しかし、出ようとすると四匹のカイリキーにプールに押し戻されてしまう。 美しい煌びやかなウロコは白い精液で汚され、何処か潤んでいる様だった美しい瞳から涙を流し、頭のサイドに生えていたさらさらしてるピンクのふさをぐちゃぐちゃに取り乱しながらのた打ち回っていた。 プールから、離れていても相当な悪臭がきたのだ。そんな物の中にいるミロカロスはたまったものじゃないだろう。 ヒンバスは何処でも生きていけると言われているが(それでも、さすがに精液の中ではいきてけないだろう)ミロカロスは美しい湖の奥底にしか居ないと言われているポケモンだ。 そんな、ミロカロスが汚い精液に無理矢理漬からされているのはなかなか妙な興奮を覚える。 ミロカロスが最後の力を振り絞って、何とかプールの外に出ようとしたが、二匹のカイリキーに頭と尾をがっしりと掴まれ羽交い絞めにして持ち上げられプールの中に放り投げられた。水しぶき…いや、精液のしぶきが飛び散る。 「ガボォッ、ゲボッ、ゲホォッ!」 一瞬プールの中に沈んでしまったと思うと、すぐに飛び出し嘔吐し始めた。 どうやら、精液を飲んでしまったらしい。 しばらく、苦しそうに身悶えしていたが突然精液プールの中に沈み込んでしまった。 恐らく気絶してしまったのだろう。 別荘から出て回収に向かう。…うっ、酷い臭いだ。 プールを覗き見ると、さっきまであんなに必死で嫌がっていた精液プールに身を預けぐったりと意識を失っていた。 とりあえず、今日の調教はここまでだ。ミロカロスをボールに戻した。 最初の調教は強烈過ぎたが、今度は何を試してみよう?とそんな事を考えながら、恐らく自分はもう二度と入らないであろう精液まみれのプールと、別荘の周りの精液が飛び散りまくった酷い惨状の片付けを始めた…。 今日、調教するのはアブソルにしようと思う。 ボールから、出したら荒縄で縛り上げる。 本当は、眠らせて縛った方が格段に楽なのだが、それではつまらない。 まず、カイリキーを出し指示を出しておく。「今から、出すポケモンを身動きできないように取り押さえろ。」と。 それから、ボールからアブソルを出す。 ボールから出される瞬間はどうしても隙ができる。頭では分かっていてもなかなか動けるもじゃない。 アブソルが、状況を把握しようときょろきょろと辺りを見回している内にカイリキーがあっという間にアブソルを捕らえてしまった。 そのまま、無理矢理寝かせしっかり取り押さえとく様に指示する。 まずは、あの危なっかしい鎌と口を封じなければ。 四本の腕で頭と胴体をがっしりと押さえつけられ、威嚇しようと懸命に唸りながら四本の足を空しくもがかせている。 アブソルに、近づくと鎌の柄の部分を掴むと包帯で何重にもぐるぐる巻きにしてしまう。ついでに、尻尾の鎌も巻いた。 「ガルッ…!?グルルッ…ッ!」 おそらく、抗議の唸り声でも上げているであろうアブソルの口が開いた瞬間に口に布の詰め物を押し込んだ。 「ガフッ……ッ!?」 アブソルの口に押し込めるだけ詰め物を入れるとその上を細長い布で巻く。 これで攻撃される心配は無くなった。 次に、長い荒縄を取り出す。アブソルがびくりと怖気づいた。 が、体をがっしりと押さえつけられていて逃げる事は適わない。 前足をしっかりと括り付け、まだまだ余裕のある荒縄を今度は胴体に回し亀甲縛りにしようとする。 不慣れなので、ゆっくりとやっていたのだが、それがアブソルには余計恐怖に思えたらしい。 見開いた赤い目が、じわじわとどんどん自分の体にまとわり付いてくる縄の動きを追っていた。 やっと、亀甲縛りにするとまだ少しだけ残っている縄で後ろ足も括り付けてしまう。 …もう、これで完全に身動きできなくなった。 カイリキーをボールに戻すと体中縛られて情けない格好のアブソルをベッドに投げ出す。 身を捩じらせながら、前足や後ろ足をかすかに揺らしているが空しい抵抗だ。 まあ、眺めるのは後からでもできる。 まずは、そっと首筋に触れてみる。体がびくりと反応した。 縛られて、これから何をされるか分からない状況だ。いつもより、敏感になってるらしい。 そのまま、首に置いている手を顔に移行する。 今、こんな事をしたら噛みつかれるのが普通だが、猿轡を咬ませられている。 屈辱を耐え忍ぶ様な目でこちらを睨んできただけだった。 しばらく、腹や腰をじっくりと撫で擦ってやる。 撫でている時、体が反応した場所を中心に掻くように爪を立てたり、触れるか触れないかの刺激で撫で擦ったりしていると、 「…ッフッ…」 猿轡で封じられた口から、吐息のようなものが漏れた。どうやら、感じている様だ。 顔も仄かに赤くなり、固くぎゅっと目をつぶっている。 固定している後ろ足の隙間の股に手を入れてみる。 「…ガフッ……ッ!」 抵抗するように唸り声を上げ縄をぎしぎしと鳴らした。 全力の抵抗だったのだろうが、傍目にはそんな風にしか見えない。 割れ目に手を当てると軽くじんわりと濡れていた。 初めてでは無いので、もう突っ込んでも大丈夫なんだろうが、せっかくがんじがらめに固定したのにもう犯してしまっては勿体無い気がする。 …たまには、違う所も触ってみるか。 アソコから、一端手を離し後ろの菊門を触る。 「……ッ!?ガフッ…ガッ…」 何とか動かせる頭でこちらを向き嫌がるように激しく体をゆすった。 秘所でさえ結構狭い穴なのに、肛門にでも入れたら壊れてしまう。 開発する気は無いが、弄るくらいなら良いだろう。 親指でぐりぐりと尻穴を押してやると、さっきまでは何をされても比較的おとなしくしてたのに激しく抵抗しようと何とか逃れようとするかのように体を揺すった。 「…ガッ…グフッ…」 感じているのか屈辱か恐らく両方なのだろうが、顔を真っ赤にして赤い目を涙目にさせていた。 秘所を見るとじわ…と愛液がシーツに染み出してはじめている。…そろそろか。 括り付けられていた後ろ足の縄だけ解いてやると、アソコをくぱぁと押し開き一気に突っ込んだ。 「…フッ…」 アブソルが落ち着くのを見計らうとピストン運動を開始する。 菊門を弄りながら。 「…ガフッ…!グフッ…ッ…!」 叩きつけるたびに、身動きできない体ががくがくと揺さぶられた。 後ろの穴を弄るたびにアソコがキュッときつく締まる。 そのせいか、いつもより早く達した。 「~ッ!?ガフゥッ…!」 いつも通り、中に白濁液を吐き出す。へこんでいた腹が微かに膨らんだ。 苦しそうに封じられた口で懸命に呼吸をしようとしながら、ぐったりとしていた。 縄を解いてやろうかと思ったが、せっかく縛ったのでもう少し放置しておく事にする。 窒息する前には解放してやるつもりだ。 そう思い、今だぐったりしているアブソルをベッドに残し、天蓋付きのベッドのカーテンを閉めた。 アブソルを縛ってから随分時間が経った。 そろそろ解放してやろうかと思ったが、その前にもう一つ調教しておこうと思う。 しかも、なかなかキツいものを。 さっき、届いたばかりの包装物の封を開ける。中に入っていたのは木製の馬の形をした物…しかし、乗る背の部分が尖っている。 木馬だ。SM用の物だから、本物ほどでは無いが、十分責め苦になるだろう。 まず、別荘の天井のシャンデリアに長いロープを引っ掛けた。 長いロープがシャンデリアに引っ掛かり、天井から二分された二本の縄が天井からぶら下がっている形になった。 次に、(拘束中のアブソルが居る)ベッドのカーテンを開ける。 さっきまでは、観念しておとなしくしていた様だがカーテンを開けると赤い目でこちらを睨んできた。が、あまり迫力は無かった。 拘束して犯し、その後大分放置していた。体力的にも限界らしい。 全身を縛られて、身動きの出来ない体をひょいと抱える。 「…フッ……ガフッ…ゥッ」 唸りながら、逃れようと体をもぞもぞと動かしてはいるが抵抗にすらなっていない。 天井の縄の片方に、アブソルの前足を括り付けている縄を結びつける。 アブソルが、何とかやめさせようと頭の鎌を指にぶつけてきたが、包帯でぐるぐる巻きにしているので大して痛くない。 縛りつけると、もう片方の縄を引っ張る。 てこの原理で、アブソルは無理矢理人間のように立たされる。 いや、犬で言う所のちんちんか。 「…ッ!?…ファッ…」 戸惑いの声を上げたが、縄をそのまま引っ張っていく。 「…ガフッ…ガッ…」 遂に、アブソルの後ろ足が離れ宙に浮いた。 床から、大分離れた所で縄を止める。 「…ガァッ……!」 恐怖の色を浮かべ、唯一自由になっている後ろ足をばたばたとさせた。 目に涙をうっすらと滲ませ、シャンデリアがぎしぎしと軋む。 宙ぶらりんにされて、パニック状態らしい。 片手でしっかりと縄を引っ張りながらもう片方の手でアブソルの下に木馬を設置した。 うっかりと力を緩めて、落としでもしようものなら大怪我をしてしまう。 慎重にやらなければ。 縄を調節できるように、しっかりと両手で縄を持つとゆっくり力を緩めアブソルを下に落としていく。 ようやく降ろしてもらえると思い、アブソルが床を見下ろしたその時、下で待ち受けている物が目に入った。 アブソルの顔が、咄嗟に恐怖に染まる。 「…ッガフッ!?…フゥッ…!…ッ!」 身を捩じらせてもがいているが、どうにもならない。 上に行こうと下に行こうと地獄だ。 アブソルの両足の間に木馬が入り、アソコが木馬に当たる…という所で止める。 無理矢理、跨らせた後ろ足はガクガクと震え、今にも失神してしまいそうだ。 更にゆっくりと縄の力を緩める。 遂に、木馬の尖った背に股がついた。 「…フゥッ……ッ!」 悲鳴のような声を上げたが、嬌声に聞こえない事もない。 ここで力を緩めるとアブソルの全体重が尖った背の上に乗せられている秘所かかることになる。 少し可哀想かなとは思ったが、折角ここまで用意したのだ。 思い切って手を完全に離す。 「…ッ!?ガフゥゥゥゥッ!!」 痛々しい悲鳴が別荘内に響いた。苦痛の表情を浮かべている。 そして、ぐらっと傾きバランスを崩して木馬から落ちた。 床に転がり、体をぴくぴくと痙攣させ気絶している。赤い目は、虚ろだった。 猿轡をしていなかったら、泡でも吹いていたかもしれない。 アソコを怪我していないかと確認したが、無傷だった。が、びっしょりと濡れていた。 今日は、ここまでだ。 ようやく、縄や猿轡や包帯を解いてやりボールに戻す。 今回の調教はハードだったかもしれない。 キュウコンをボールから出すと、すかさず押さえつけた。 今まで、暗示にかけて調教していたので今回はまともな意識の中でやろうと思う。 「グルル…ッ!」 頭を無理矢理ベッドに押さえつけると唸り声を上げばたばたと暴れてだす。 もう、捕まえて手持ちのポケモンなので大して抵抗も出来ない。 せいぜい、噛み付かれるぐらいだ。 強力な催淫剤の入っているぺぺローションを取り出すと九本の尻尾を掻き分けアソコに塗りこむ。 「…グルルッ…ッ!キャゥッ!?」 さっきまで、威嚇の唸り声だけを上げていたが、その中に嬌声のようなものが漏れた。 そのまま、ひっくり返して逃げられないように押さえつけながら全身にぺぺを垂らし塗りたくってしまう。 金色の毛皮がべとべとになり、撫でる度にねちゃねちゃと音をたてる。 「…ッキャゥ…ッ!」 何とか、流されないようにしようと必死で耐えているが時間の問題だ。 既に、力は抜け始め、目には少し淫の気が入っている。 九本の尻尾にもぺぺを垂らす。 「クォンッ!?」 どうやら、尻尾も性感帯らしい。 尻尾を弄りながらも、全身にぺぺを延ばすように撫でる。 股では、もうピンクの秘所がくぱぁと開きぬらぬらと濡れひくひくとわなないていた。 その上で、存在を主張している淫核を摘む。 もう片方の手で、体を撫でる事も忘れない。 「クォン…ッ…キュゥンッ…!」 キュウコンが、顔を苦悶に歪ませ大きく体を反らした。絶頂が近いらしい。 しかし、そこで手を離しボールに戻してしまう。これは、ある意味状態異常だろうか。 与えるだけでは、調教ではない。ひとまず、おあずけだ。 ボールから出したミロカロスはひどく脅えていた。 いつもは、滑らかできらきらしたウロコに包まれた体からは据えた精液独特の臭いが発散され、ところどころに精液がこびりつきベタベタしている。 黒い瞳を潤ませぶるぶると震えてこっちを見る様は酷くみじめに見えた。 かつては、バトルで頼りにしてたし向こうとしては裏切られた気分なのかもしれない。 このままでは、埒が明かないので風呂に入れることにした。 ポケモン用のシャンプーをスポンジに泡立て丁寧に全身を洗ってやる。 最初は、向こうも警戒して身を固くしていた。 さすがに、今の状態に耐えられないのだろう。おとなしくしていた。 尾の辺りを洗っていると下腹部辺りに小さな切れ込みが見えた。 どうやら、そこがミロカロスの生殖器らしい。 良い香りのシャンプーで洗って、心が大分解れてきたようだ。 ドライヤーでピンクの房を乾かす頃には、大分落ち着いてきていた。 が、もちろんここで終わりな訳がない。 大きな樽ぐらいの大きさの容器を取り出した。 中には、なみなみと精液が入っている。…これも、ボックス内のポケモンに用意させたものだ。 途端に、ミロカロスがびくりと怖気づいた。 ジョッキに一杯掬って、突きつけるとぶるぶると激しく首を振って拒否の意を示す。 カイリキーに押さえつけて無理矢理飲ませたり、スリーパーに暗示をかけたりして飲ませてもいいのだが、できれば自分の意志で飲ませるようにしたい。という訳で脅してみる。 「飲まないなら、また精液プールだな。」 そう仄めかすと、ジョッキを突きつけた時よりも激しく首を振った。 もはや、トラウマになってるらしい。 「だったら、飲むしかないな。」 ジョッキを顔に近付けると懇願するような顔でこっちを見てきたが、ここで容赦してしまったら調教にならない。 鼻先まで近付けると、ようやく覚悟を決めたのか目を固く瞑り口を恐る恐る開けた。 そこに、ジョッキの飲み口を差込み一気に流し込む。 「……ッ!?…ゲボォッ!…ゴホッ…!」 が、案の定口に含んだ途端吐いた。激しく咳き込みながら高級な別荘の床に唾液と精液を垂らす。 …全く誰が掃除すると思ってるんだ。 ハアとため息をつくと、ミロカロスがまた体をびくっと震わせた。 「…だったら、やっぱり…」 ミロカロスがこちらを振り向き、今にも泣きそうな顔をした。 まあ、いきなり流し込んだこっちも悪かったし少しずつやっていくか。 「口開けよ。今度は、吐くなよ?」 そう忠告すると今度はゆっくりとミロカロスの口の中に少しずつ精液を流し込んでいく。 今度は、吐き出したいのを懸命に堪えながらごくりと飲み干した。 「ハイ、よく出来ました。今度は、一気ね。」 頭を撫でて、ご褒美に水差しから水を与える。 そして、また容器から精液をジョッキで掬うと今度はミロカロスの口の中に思い切り流し込んだ。 「~~ッ…~~~ッ…!」 うっすらと目を開けて涙を滲ませながらも、今度はごくごくっと飲み干した。 飲むたびに長い首の辺りがエロティックに動く。口元からつう…と一筋の精液が零れた。 ジョッキを口から離すと、はあはあと激しく息をして俯き体を震わせている。 「…ッヒック…ッ…」 ピンクの房で隠れ、よく見えない顔から水の粒がぽたぽたと落ちてきた。 どうやら、泣いてるらしい。 まあ、だからといって手を緩める気は無いが。 結局、ミロカロスに容器の精液を全て飲ませた。合間合間で水も挟んだが。 常飲とまではいかなくても、何とかそれなりには滑らかに飲めるようにはなった。 ミロカロスをボールに戻すと、前回と同様、精液臭くなった部屋の掃除の為にモップを手に取った…。 ミロカロスに、ミックスオレを飲ませた。 勿論唯のジュースではない。通常のポケモンに使う物の三倍の濃度の媚薬を仕込んである。 最初は、また精液を飲ませられるのかと警戒していたが、ミックスオレだと分かると喜んで飲み干した。 …しばらく時間を置いて様子を見てみるとしよう。 やがて顔を紅潮させ、長い体を苦しそうに身悶えさせ始めた。 どうやら、訳の分からない体の疼きに戸惑っている様だ。 つ…と指先で真ん中辺りのウロコをなぞってみる。 「…ッ!」 体が魚のようにびくんと跳ねた。媚薬の効果で全身が敏感になっている。 そのまま、全身を撫で回すように撫でてやる。 「…ァッ…ッ……ッ」 体のところどころに性感帯でもあるのか、時折喘ぎ声のようなものを漏らしながら体を痙攣させた。 とその時、下方の特に鮮やかなウロコに包まれている尻尾が目に入った。 試しにギュッと掴んでみる。 「…クゥン…ッ…!!」 今までで一番高い嬌声を上げた。どうやら、ここが一番感じるようだ。 そのまま魚の尾びれの形をした尻尾を弄りながら、もう片方の手でつるつるした胴体を撫でる。 敏感になっている体は面白いくらいに反応した。 反応して体が跳ねる度に、下腹部のスリットが見える。 普段は目立たないようになっているそこも媚薬で感じやすくなった体を弄られまくった事によってくぱぁと口を開きとろとろと愛液を垂れ流していた。 顔を見ると相当辛そうだ。絶頂寸前らしい。そろそろイかせてやるか…。 さっき、撫でさすって感じたところを擦るように激しく撫でてやる。 「…クゥ…ッ……ッ」 そして、さっき感じていた尾びれの付け根をギュッと握ってやった。 「…ッ!?…クォンッ…ッ!!」 どうやら、それがとどめだったようだ。 天を仰ぐように体を仰け反らせたかと思うとそのままどさっと倒れた。 体をびくびくとさせながら、恍惚状態の顔をしている。 初めてミロカロスに性的快感を仕込んだ訳だがこれからどうしていこうか…。 今回は、自分から直接調教をするという事をしない。 自分達から、何かさせるように仕向けようと思う。 いつもの様に、ボールからアブソルとキュウコンを出した。二匹ともこちらに気付くとまた何かされると身構えた。 キュウコンは、攻撃態勢を取り今にも飛び掛りそうな勢いで「グルル…」と唸っている。 アブソルも赤い目をぎらつかせながら頭の鎌を振りかざそうとしていた。 二匹とも戦う為には育てていないので、そんなにレベルは高いわけではない。 力づくで、どうこうしようと思ったら簡単に出来るのだが今回はそうしない。 二つの皿にポケモンフードを入れると床に置きさっさと出て行ってしまう。 ドアを閉める直前に、アブソルとキュウコンが戸惑った表情で顔を見合わせるのが見えた。 さすがに自分の別荘を窓から覗き見るのは怪しいので、別荘の内部にモニターを取り付けて近くのポケモンセンターから見る事にした。 もちろんあのポケモンフードは唯のポケモンフードではない。 当然のように媚薬が仕込んでおいた。 後、あの二匹は気付いていなかったが近くの椅子とテーブルにバイブを取り付けておいた。 …丁度二匹の股間に当たる位置に。 様子を見ていると二匹は落ち着かずにしばらくウロウロしていた。 二匹とも以前に薬を盛られた事があるのでポケモンフードには近寄ろうともしない。 …仕方ない根気勝負だ。 日が暮れて夕方になった頃、やっと変化が起きた。 キュウコンのほうがくんくんと餌の臭いを嗅ぎ始めた。 無味無臭の媚薬なので気付かれないだろう。…多分。 自分の嗅覚を信用しているし、何より空腹なのだろう。 朝からずっと食べさせていない。 やっとキュウコンのほうが恐る恐る食べ始めた。 その様を見てアブソルもやっと食べ始める。 皿をあっという間に空にしてしまうと、満腹になり主が居ないことで落ち着いたのか(複雑な気分だが)ゆっくりとくつろぎ始めた。 しばらくたつと変化が起き始めた。今まで、何度も見てきたあの変化だ。 二匹がぐったりとしている。 最初は、寝そべっているのかと思ったら何か様子がおかしい。 よく見ると、体を小刻みに震わせている。 必死で堪えようとしているが床にアソコを擦り付けている。 本人達は気付いてないだろうが無意識にオナニーしようとしているらしい。 しかし、今は快感を与えてくれるものが何も無い。…さて、どうするのか。 やっとアブソルの方がイスに付いているアレに気付いた。 何故そんな物があるのかというという疑問が浮かぶほどの理性も残っていないらしい。 ゆっくりとそちらに向かっていった。 キュウコンもテーブルに付いてるほうに気付きふらふらと向かっていく。 自分が別荘に着く頃にはカオスな事になっているだろう。そろそろ様子を見に行くか。
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太陽が昇る前に私は目を覚ます。 太陽神トナティウに夜の暗闇を打ち破り世界に光をもたらした事を感謝するためだ。 そしてその時トナティウから力を貰い、右目で部族の未来を見なくてはならない。それが神官である私の務めだ。 今朝も皆が起き出す前に私は起きた。まだ隣で寝ている夫と息子を羽で撫でてから祈りの丘へと登る。 祈りの丘は人間で言う所のズイタウンに近い場所にある。かつてはそんな所に街など無かったのだが、私が小さい頃に最初の家が建った。人間という存在が珍しく、何度か見に行った事を覚えている。 その頃はうまく住み分けが出来ていたのだが、最近は人間が増えたようで街はどんどん大きくなっていた。そしてあろう事か牧場を大きくするために祈りの丘を切り崩そうとまでし始めたのだ。 勿論私達は人間が祈りの丘を穢さないように抵抗した。毎朝私が未来を覗くのもそのためだ。人間がどのような時間にどのような機械に乗ってどのようなルートで来るのかを知り、先回りして阻止するのである。 私が祈りの丘の祭壇に到着した頃には空が白み始めていた。木の枝で組んだ祭壇に手早くトナティウへの供物を用意すると、私は右目を凝らしいつでも未来を覗けるように準備する。 太陽光が稜線を越えて私の目に届いた。 夜の神テスカトリポカを見事に打ち倒した事を私は称える。そして未来を覗く力を分けて貰えるよう懇願した。 トナティウは捧げ物を気にいったようで、今日も力を分ける事に同意したらしい。私の右目に澄んだ空と太陽以外の光景が広がる。 赤。血の赤。 いきなり眼前に広がったそれに私は小さく声をあげてしまった。映像が消えかけたので、慌てて精神を集中させる。 そして知った。人間が総力戦で来る事を。 『集落が……!』 私は未来を覗かせてくれた事をトナティウに感謝もせずに集落へと飛び立った。 それがトナティウの怒りを買わなかったかもしれない。しかし私は集落に残してきた家族の死を見せ付けられ、それを考える事が出来なかったのだ。 私が村に着いた時にはもう手遅れだった。 木で編んだ巣は壊され、集落の者は捕まえられるか――撃ち殺されていた。 『誰かっ! 誰か生きている者は!?』 私は必死にテレパシーで呼び掛ける。崩れた巣の枝を払い、下敷きになっている者を探した。 だが残されているのは死体ばかりだった。未来を知り、穏やかに暮らしていた平和の民はもう存在していなかった。 私は立ち尽くして泣いた。涙が枯れ果て目が乾いてこようとも心の中で泣き続けた。 夫と息子の死体が見付からなかったのが唯一の救いだった。逃げたのか捕まったのかは分からないが、とにかくまだ生きているはずだ。 だが……私はどうすれば? 1匹だけで生きて行く自信など無い。集落の者からの貢物で身を立てていたのだ。そんな者が自分で獲物を取れる程自然は甘くは無いだろう。 途方に暮れて立ち尽くす。傍から見ればさっきまでとの違いは分からないだろうが。 その時だ、蹄の音が聞こえてきたのは。 「Yee-HAW!! 騎兵隊の到着だ! 赤肌の野蛮人はどこにいる!? 狩りの時間だぜ!!」 その男はギャロップに乗り集落に突進してきた。ズイタウンにうろついている人間の御多分に洩れずルンパッパのような格好をしている。 「……ありゃ、乗り遅れたようだな。チクショーダックハントに参加したかったのによぉ! 俺のウィンチェスターとSAAが火を吹く貴重なチャンスが!」 男は肩から下げた銃を手に取り八つ当たりするように発砲する。 その轟音でようやく私は気付いた。コイツは憎き仇だと。 「大体こんな早朝からやらなくてもよぉ。なんだ、俺が朝弱い事への当てつけか? そうなのか? 怒っちゃうぞ? おっ?」 ブツブツ呟いていた男が木が擦れる音に振り返り、そして私と……男に尖った方を向けた数多の枝に気付く。巣の枝を全てサイコキネシスでかき集め、矢の代わりにしたのだ。 「……いるじゃん。活きのいいのが」 『部族の仇……ここで取らして貰う』 舌舐めずりしながらモンスターボールを取り出す男にテレパシーで宣戦すると、私は枝を最高速で打ち出した。 幾らギャロップでも避けれない程の速度と密度で矢は押し寄せる。だが男はニヤけ顔を崩さずにモンスターボールを放った。 「ハニー、お・仕・事」 モンスターボールから発せられた閃光で一瞬男が見えなくなる。その間に矢は男のいる場所を通過し、後ろの木々に次々と刺さった。 やったか、と私は思ったのだが、 『マスター、いい加減土壇場でアタシを出すのを止めて下さい』 男の突き刺さるはずだった矢は空中で静止していた。寸前に出されたポケモン、サーナイトによって止められたらしい。 「おまっ! 来る時決めたじゃん! 今日はボニー&クライドで行くってさ! マスターじゃなくてダーリンって……」 『あまり知りもしない癖に何言ってるんですか。大体ボニー&クライドって禁酒法時代の人じゃないですか。服装とミスマッチです』 唐突に出された事にサーナイトは怒っているらしい。私を無視して男と口論し始めた。 私はこの隙に逃げ出す事を決めた。技を1発放てば相手の力量くらい読める。悔しいが私ではあのサーナイトには勝てない。 私が空に飛び立つと男が声を上げた。 「おっ! やっこさん、鴨役になってくれるようだぜ! よーしダックハントだ!」 男は銃を構えて私を狙った。みらいよちを使って避けようとしたが、どうみても銃口がこちらを向いているようには見えないので、使うまで無いだろう。 下方で火の咆哮が聞こえた。弾は私から逸れ、明後日の方向に飛んでいく。 男と私の距離はどんどん広くなり、銃声も微かに木霊するだけとなった。 ひとまず安心かなと私が息を吐く。 無事に逃げ出す事は出来た。しかしこれからどこに行けば…… 『あがっ……!?』 そこまで考えた所で、脇腹から火が出た。翼が力を失い、揚力を得る事が適わなくなる。 体を抱えてうずくまりたい衝動を必死で抑えながら滑空し、どうにか大したダメージを負わずに不時着する事に成功した。 『カフッ……う、撃た、れた?』 脇腹を見ると鮮血が流れ出ている。寒気がしてきたのに身を焦がすような痛みが私を襲った。 どうにか止血しようと翼で押さえるのだがそれも叶わず、血はどんどん地面に吸い込まれていく。 ここで死ぬのか、私は暗くなる意識でそう考えた。家族を思うと胸が痛むが、これも運命かと受け入れる。 最後に覚えているのは、段々と近付いてくるあの忌まわしい蹄の音だった。 「おい、起きろ」 『うっ……?』 顔を叩かれ私は目を覚ました。 目の前いっぱいにあの男の顔が広がる。 すかさず私はくちばしで男をつついた。まだ本調子ではなかったので男の脳漿は拝めなかったが。 ぐわぁあと転げまわる男を眺めている内に意識がはっきりしてきた。 どうやら私はどこかの部屋に監禁されているらしい。無駄に広い無機質な部屋だ。光源はあまり多くは無く、全体的に薄暗い。 私はというと部屋の中央に設置された十字架に翼を広げさせられて括り付けられている。外そうともがいてみたがビクともしなかった。 体を確認してみると不時着時の擦り傷や脇腹の銃創は消えている。しかしそれと一緒に念力あサイコキネシスの力も消えているのを感じた。 私がため息を吐いたのと同時に男が立ち上がた。 「おいこのFuck’nインディアンのコスプレ鳥!! テメェ自分の立場分かってんのか!! そのボケーとした顔少しはシャキッっとさせてやらぁああああああ!!!?」 男が殴り掛かってきたのでその軌道上にくちばしを持っていった。私はそれ以外に行動しなかったが、それなりに尖ったくちばしを全力で殴り付けたので男の拳から血が噴き出る。 「いって、いってっぇぇぇぇえええ!! こんのお糞ったれぶっ殺して……!」 『何やってるんですかマスター……』 サーナイトがどこからともなく現われた。彼女は男に近寄るとテキパキと応急処置を行う。 『このネイティオは殺してはいけませんって雇い主から言われてるじゃないですか。破ると罰金ですよ? 清貧なんてアタシはゴメンですからね』 「知るかっ! この生意気なポケモンは今すぐ殺しゅぅうぅ……」 サーナイトが男の首筋を掴むと最後まで言い終わらずに気絶した。 『マスター、話がこじれそうなので少し寝てて下さい』 落した後にサーナイトがそう言った。そしてこちらに顔を向けると近付いてくる。 『さてと……初めまして、アタシは……』 『お前の名前など聞く意味は無い』 挨拶してきたサーナイトに私が挑発的に言い返すと、サーナイトはクックッと笑いだした。 『言えてるわ。名前なんて意味は無いわよね。じゃあ簡単に貴女の状況説明しよっか……女の子で合ってるわよね?』 性別を聞いてきたが返事をする義理は無い。顔を背ける私を気にせずサーナイトは続けた。 『アタシ達はあるクライアントに依頼されたの。こちらの待ち伏せをして襲いかかってくるネイティオを捕まえろってね。どうも貴女のみらいよち能力に興味があるみたい。手元に置いておきたいんだけど、貴女達って重機相手に渡り合っていたでしょ? 相当危険視されてるわよ。どうも人間に懐く懐かないの次元じゃないようだし』 そういってサーナイトは男を一瞥した。 『てな訳でアタシ達の出番。ポケモンの調教業をやっております♪ どんな凶悪ポケモンでもアタシ達に掛かればイチコロ! 調教成功率100%! 以後お見知りおきを……嫌でも、だけどね』 『それなら私が最初の失敗例になってやる』 私が鼻で笑うとサーナイトもニヤけた。 『これはマスターが殴りたくなる理由も分かるわ~。まぁ最初はどのポケモンもそう考えるんだけどね。でも……』 サーナイトが密着してくる。私はその頭をつつこうとしたが、上手く死角に入られてしまった。 『何を……うっ!?』 サーナイトは私の体を撫でまわすと首筋を舌を這わせる。悪寒が背筋を走り、私はあらん限りの力で暴れた。 『あはは、このくらいでその反応するなら成功は確実ね。顔に似合わず可愛いじゃない』 パッと私から離れたサーナイトがそう言ってくる。私は今までに感じた事の無い程の屈辱と羞恥心で顔を赤くしてしまった。 『まぁ本格的な調教は明日からだから今日はゆっくり休んで。アタシも貴女と遊ぶ事を楽しみにしてるわ。じゃね♪』 サーナイトは言い終わると男の襟首を掴みながらテレポートする。部屋には私以外には何もいなくなり、心を侵してくる静寂と一緒に私は取り残された。 目を覚ました。いつもの習慣で空を見上げるが蛍光灯が光るのみで星は見える訳がなかった。 体内時計ではそろそろ日の出。だがそれを確かめる術は私にはない。 やる事が無いので翼に力を入れてみた。何度かもがいてみたが、やはり拘束が解ける気配はない。 諦めて状況を打開できるチャンスが訪れる事をじっと待つ事にした。 私の体内時計で太陽が天頂に昇る頃に昨日の男とサーナイトがテレポートで現われた。どうやらこの部屋には扉という物が無く、移動はテレポートのみで行っているらしい。 「おーおー糞鳥! いい気味だなオイッ! この暇さに少しは堪えたかっ! どうだ俺の戦略は!」 男が何やら喚いたが無視する。私達ネイティオはそもそもほとんど動かないので、今の仕打ちもいつも通りの事と言えばいつも通りだ。堪える訳が無い。 『……マスター、単に寝坊したのをそんな風に誤魔化すと逆に恥ずかしいです』 「う、うるさい! 昨日牧場主や土方の連中と記念の飲み会行ってたんだから仕方ねーだろ! ようやくあの忌々しい丘を切り崩せるからな。全く手間掛けさせやがって」 『うぐッ!?』 男が腹の辺りを蹴り上げてくる。私は少しだけ顔を歪めてしまったが、直ぐに元の表情に戻す。 「……つまんねー。つまんねーなコレ。まだ使えないからお手軽コースしかできねーしよ。お前に任せるわ」 『もうハニーって呼ばないんですか?』 「それも飽きた。戻って寝る。とりあえず俺が楽しめるようにしとけ」 『了解しました。おやすみなさい』 サーナイトはそう言うと男をテレポートさせた。 『じゃ、始めましょうか。ポケモン同士、仲良くしましょ?』 その言葉も私は無視する。サーナイトはその反応が気に入ったようでニヤニヤ笑った。 『やっぱ調教するならこうじゃないとね♪ それじゃあまずは……』 サーナイトの横に台が現われた。その上には沢山の得体のしれない器具が並んでいる。私には用途が皆目見当も付かなかった。 『あら、ディルドーやバイブ見ても結構冷静ね。勘のいいポケモンならこれで大騒ぎするのに』 キョトンとしている私を見てサーナイトが呟く。そして合点がいったようだ。 『あ、直立してるから忘れてたけどアナタ鳥ポケモンだったわね! そりゃ使い方分からないか!』 そうかそうかと頷きながらサーナイトは台からある物を取り出す。 効果は分からないがどのような物かは私にも分かった。 『少し身を固くしたわね? そして警戒心の中にちょっとだけ混じる恐怖……あぁやっぱりこの感覚はさいっこうっ! 心を読む力ってこういう時のためのものよね』 サーナイトは注射器を手にしていた。一度も打たれた事は無いが先端の針を見れば虫ポケモンが抵抗する時に出す毒針のような物だと判断出来る。 『そう、あの気持ち悪い虫達がどく状態にしたりねむり状態にしてくるヤツよ。まぁ一番近い状態は……メロメロかな?』 私の心を読んでサーナイトが説明した。注射器の針先を叩いて液を滴らせる。 『さぁアナタの旦那さんとのあつ~い夜を思い出させてあげる』 サーナイトが一切挙動せずに私の首筋に注射器を当てた。不意打ち過ぎて反応する事が出来ない。 『つっ……』 そして針が血管に侵入した。 痛いというよりも冷たいという感覚が首筋から昇ってくる。血管に直接打ちこまれた液体が頭に回ってくるのを感じた。 すぐにサーナイトをつつこうとしたがその前に離れられる。 『ガッツあるわねー。いい加減諦めたらいいのに。まぁそうじゃないと面白くないけどね。で、どう? 感想は』 サーナイトが何を聞いているのか分からなかった。こう離れられてしまっては何も出来ない。私はまた元のように無表情に戻り、じっと無視する事に決めた。 ……おかしい。 何故か体が熱い。体全体が言い様の無い焦燥感に包まれじっとしている事ができなくなった。思わず足をもじもじさせてしまい、それを止める事も出来ない。 『……何をした』 『あ、ようやく会話する気になったわね。まずはステップ1終了♪ じゃあ問題! 今の感覚は何回か経験した事があります。何でしょう? ヒント:毎年春に来るものです』 春に来てメロメロ状態に似ている状態…… 『無理矢理……発情させたのか』 『ピンポン。人間って凄いわよね。こんな下らない物を平気で作っちゃうんだから……苦しい?』 サーナイトの問いを無視したが、正直なところ少し苦しかった。焦燥感はいつの間にか倦怠感に形を変えて肥大化し、鼓動を無意味に高めている。 『う……げほっ……』 いつの間にか私は息を荒げていた。こんな感覚は普通の発情じゃない。普通は相手を求める欲求だけだが、これは……何かが、違う。 だが何がどう違うのかが分からない。そう思っている内にも体が火照り、異から内容物がこみ上げてくる。それをどうにか止めようと思ったが、体は一向に言う事を聞かなかった。 『が……げぇっ……!』 私は吐き戻してしまった。中に何も入って無かったので胃液しか出てこなかったが。 息が出来ない。呼吸は早くなったのに苦しかった。いくら吸っても体に酸素が行き渡らない。 暴れてもどうにもならないのに体が痙攣した。視界がどんどん暗くなる。 意識が無くなる寸前に、また私の首筋から何かが頭に駆け昇ってくるのを感じた。 冷たいそれが心臓と頭を冷やし、徐々に私は落ち着いてくる。 『はぁ……はぁ……ごほっ……』 私が息を荒げながらながら睨みつけるとサーナイトが謝ってくる。 『ごっめーん! 鳥ポケって交尾のやり方違うの忘れてた。雄にペニス付いてないもんねぇ。媚薬の成分そのままじゃ拒否反応起こるのかも。業務レポートに書かないとね』 『……絶対に……殺して、やる』 『あ~、謝ったのにその言い草? ならこっちにも考えがあるもんね! ここでバイブ登場!』 私が殺意を向けると、段々と変わってきた口調でサーナイトがそう言った。そして今度は台からサボテンのような物を取り出す。スイッチを入れるとそれはヴヴヴと音を立てながら回転し始めた。 『さ~あ覚悟しなさ~い?』 『何だそれは』 そう言ってサーナイトがにじり寄ってきたのだが、私が何をされるか全く理解してないので、出鼻を挫かれたように彼女は肩を落とした。 『……そっか。鳥ポケだもんね。分かんないよね……あぁもう面倒臭い! 習うより慣れろよ!』 『うわっ!?』 いきなり私を縛り付けている十字架が倒された。受け身も取れずに私は頭をぶつけてしまい、目の前に火花が飛び散る。 『さぁてご開帳~ごかい……ちょ、アナタのお尻ってどこにあんのよ?』 露わになった私の下半身を覗きこみながらサーナイトが呟いた。 『なぜそんな事……』 『まぁいいわ。まさぐれば見付かるでしょ』 『……ぁっ!?』 いきなりサーナイトが私の下半身に手を突っ込む。 『そうそうそういう声を待ってたのよ。もっと聞かせて』 『誰が……くっ』 ここか? ここか? とサーナイトが手の位置を変える度にくすぐったくて体を震わしてしまう。それが相手を満足させる事は分かっているのだが、止めようと思っても止めれない。 『あ、みーーけった! ……このコケシみたいなスカートホント邪魔ね。ヤる時はどうやるのよコレ』 『あっ!? やめろ! 触るな!』 サーナイトの指が私の総排泄孔の辺りを撫でた。見られている事で私の怒りと羞恥心がどんどん大きくなった。 どうにか離れさせようと必死でサーナイト足蹴にするが、それも直ぐにサイコキネシスで押さえられてしまった。 全く身動き出来なくなった私の総排泄孔をサーナイトが指で押し広げる。そしてバイブを構えたのが羽を通して感じられた。 『じゃあ1、2の3で行くわよ』 『あ、くぅ……やめろ! やめろぉっ!』 ここまでされたらやられる事は1つしかない。私は全身全霊で体を捩り、どうにかサーナイトの行動を阻止しようとする。 が、それも叶わず、バイブは私の中に吸い込まれた。 『あがっ……あ、あ、あ、ああぁあ!!? うああぁああぁああああ!!!』 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!!!!!!! お腹が破れる!! 痛い!! やめろ!!! やめて!!!! 『あ、ヤバ。また間違えた。あ~もうこういうのはマスター担当なのに』 私の腸を?き回していたバイブが止まり、私の体が一気に力を失う。撃たれた時も痛かったがなまじ意識がはっきりしている分こちらの方が辛かった。 『鳥ってホント面倒臭いわぁ。え~と卵管はこっち、かな?』 『んぅっ!』 バイブは一気に引き抜かれた後、今度は卵管に突っ込まれた。言い様の無い違和感に襲われ、私は身を強張らせる。 『っ……! 気持ち悪い、早く抜け!』 『だからそんな態度取っちゃったらスイッチ入れざるを得ないわよ~?』 カチリと音がするとバイブがまたうねり出した。卵管内をウネウネと動くが卵がある時に飛ぶ事に比べればなんて事は無い。十分に耐えられる。 『あら、こっちも全く感じず? 少しくらい濡れても……』 息は荒くなったが声をあげない私の様子をサーナイトは不思議がったが、やがて根本的な問題に気付いたらしい。 『あ、ペニス突っ込まれる事が無いから濡れる事も無いのか』 サーナイトはため息を吐いてからバイブを抜き取った。私は浅くなった呼吸を元に戻すのに必死で何も言わない。 『正直に白状するわ。鳥を調教するのは初めてなの。だから色々実験するけど我慢してね』 サーナイトはそう言うと今度はモンスターボールを取り出してきた。 『今度は何をする気だ』 『ん~ホントはもっと後の予定だったけどこのままじゃ調教しようがないし~。ちょっとだけ肉体改造』 『……』 何をするかは分からないがとてつもなくロクでもない事だけは分かった。 『じゃーぁメタモン出ておいで~』 モンスターボールからはメタモンが現われた。牧場に大量に預けられているのを見ているので用途は分かる。 『まさかお前……!』 『あーあーあー大丈夫その心配はナッシング。おめでたにするのはアタシ達の業務じゃないわ。とりあえず今は頼まれてないわよ。言ったでしょ? 肉体改造するって。女を楽しめる体にしてあげる。という訳でメタモン、やっちゃって』 メタモンは微かに震えると私の方へと這ってきた。そして私を包み込むように薄く広がる。 『がぽっ!? あ、あぇろ! はぁれろ!! ンんっ!?』 口と総排泄孔からメタモンが私の体内に入り込む。卵管から背骨に掛けて電撃が走り、私は体を跳ね上げた。 『あぁあああぁあ!! な、何をしたぁがあぁあああ!!?』 『卵管に性感帯新しく作ってるのよ。後卵管から快感を伝える神経バイパス作ってそれを受け取るシナプス回路作って……』 私は聞いてはいなかった。痛みでそれどころではない。 体を何回も跳ね上げ、メタモンの混じった涎をくちばしから垂らしてしまった。 どれくらいそれが続いたのだろう。いつの間にか痛みは止まっていた。 私の体の拘束も解かれている。久々に自由になった翼をさすった。うっ血し掛けているが動かすだけなら問題ない。 立ち上がりながらぼうっとした意識で辺りを見回すと、少し離れた場所でサーナイトが何かの本を読みながら椅子に坐っている。 私の視線に気付いたようで、熱心に読んでいた本からサーナイトは目を上げた。 『あ、気付いた? お疲れ様。手術は成功よ』 私は慌てて距離を取ろうとする。飛ぶ事もねんりきで移動する事も出来ないのでノロノロと後ずさる事ぐらいしか出来ないが。 『最初に比べれば表情が出るようになったわね。じゃあとりあえず今日のノルマを達成しちゃいましょうか』 サーナイトがまた注射器とバイブを手に近付いてきた。私は背を向けて駆けだしたが直ぐに彼女に捕まってしまう。 後ろから手を回され胸部と総排泄孔をこねくり回された。 『何故……拘束を解いた……!』 まさぐられる気持ち悪さを意識しないために私は質問する。 『そっちの方が燃えるんじゃないかな~と思って。じゃとりあえず第2ラウンド』 『あっ!?』 注射器を刺されたので声を上げて暴れた。すぐに体が熱くなり息も荒くなる。 だが前回とは違って焦燥感が倦怠感に変わる事はなく、下半身が何かを求めて焦がされる。 『うぅ……な、何だこれは……!』 初めての感覚に溜まらず私は声をあげた。足に力が入らなくなり、思わず足首を付いてしまう。 『ホントは最初からこの状態に持って行きたかったんだけどねー。あ、もう濡れてる』 『ふぁっ!?』 サーナイトの指が私の中に入ってきた。気持ち悪いはずだったそれは初めて経験する感覚に変わっている。 下半身から湿っぽい音が響いてきた。今体には何も入っていないはずだが私は漏らしてしまったのだろうか。 『違うわよーアナタの卵管から液が出てるの。これを突っ込みやすくするためにね』 目の前にバイブを突き出された。それは生理的嫌悪感をもたらす勢いで激しくうねっている。 こんなものでさっきと同じ事をされたら今のままじゃ……! 『……ふんっ!!』 『あたっ!?』 私は気力を振り絞ってサーナイトに後ろずつきを喰らわせた。怯んだ隙に思いきりもがいて彼女の手から逃れた。 だが足に力が入らず立ち上がれない。しょうがないので翼で這って逃げようとするのだが、私の体はそのような動きでは中々進まなかった。 『ふ、ふふ、ふふふふ……う~ん、やっぱ適度に抵抗が無いとね。燃える、燃えるわ。やっぱこういうシチュが一番よ』 何やらブツブツ言いながらゆっくりとサーナイトが近付いてきた。 『ち、近寄るな! これ以上近付いたら容赦しないぞ!』 もう奇襲は通用しないと思うと声が上ずる。床に這いつくばりながらそんな事言ったって脅しにもならないのは私にだって分かっていた。 サーナイトは黙ったままバイブを突き出してくる。それは彼女の手を離れ、私を目指してゆっくり飛んできた。 『あ、やだ……来るな!』 私の下半身に潜り込もうとするバイブを翼で押さえようとしたが、バイブの周りに球状のリフレクターで覆われているようで、つるつる滑って止めようがない。 遂に総排泄孔にバイブの先が触れた。 『っア”――!』 私はいきなり走った電撃に体を仰け反らせてしまった。 翼もバイブから離れてしまい、一気に中に入ってくる。 そして液体でグチャグチャになっている私の卵管の壁を擦り回した。 『ピぁっ!? あぁああぅ!! ……ヅアぁあ!! や、止め!! 無理!!』 体を弓なりに反らせながら逃れようとするがバイブが離れる事はない。 『……かはっ……! く、あぁあ……』 涙で視界が歪む。頭の中が真っ白になり何も考えられない。それでも快感は下半身からどんどん送られてくる。 部族の仇なのは分かっているが、勝手に慈悲を懇願する言葉が漏れ出るのを止められなかった。 『あがっ!! た、頼む!! と……止めて!! 止めてく……!』 『無理』 『そ、んあ!! あぁあああぁあアアア!!?』 今まで回転するだけだったバイブに抜き差しされる運動も加わる。 『――――ァッ!!』 何倍にも跳ね上がった快感に私は溺れ、意識を失った。 リクエストはこちらから リクエスト用/リクエスト