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com.apple.Boot.plistを編集する事でブートオプションを指定できます。 com.apple.Boot.plistは/Library/Preferences/SystemConfiguration/にあります。 グラフィックスモードを指定したい時 例 解像度1280*1024 32ビットカラーで表示したい場合 key Graphics Mode /key string 1280x1024x32 /string (xはエックスの小文字。) CPUを1コアにしたい時 key Kernel Flags /key string cpus=1 /string 自動起動までの時間を指定したい時 例 10秒後に自動的に起動したい場合 key Timeout /key string 10 /string (0にするとEnterを押すまでブートオプション入力の画面のまま。) ブートオプション(-v -f -s -x)を指定したい時 例 テキストモードで起動したい場合 key Kernel Flags /key string -v /string デフォルトブートパーティションを指定したい時 例 1つ目のハードディスクの最初のパーッティションをデフォルトにしたい場合 key Default Partition /key string hd(0,1) /string
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1. Windows PCでのOSX起動の仕組み 1.1. EFIエミュレーションとカーネルの読込み Windows PCではOSXは起動しないが、OSx86 Projectの取り組みの一環でIntel Mac同様に起動するようになった。もちろん、Appleの保障は無く、また、正規にOSメディアを購入していても、Appleが認めたコンピュータ以外へインストールすることになるので、ライセンス条項を遵守しているとはいい難い(悪い例 公衆の面前でギリギリのことをしている某CPU大手企業)。その為、本項で述べることはあくまで技術的な観点での話しであり、全ての行為は自己責任の前提で記述する。 HDDが第一起動デバイスとして指定された場合の起動シーケンス概要は下図となり、Boot CampでWindowsを起動させた場合と逆のアプローチで、EFIエミュレーションとカーネルの起動を行うブートローダ(Chameleon)から構成される。 PCでのOSX起動の仕組み 参考情報: ・ブート (Wikipedia) ・Mac OS Xシステム管理 (Chapter 2 システムの起動と常駐プロセスの管理) ・次世代BIOS「EFI」の仕組を探る ・参考情報 Chameleon READMEから抜粋 Normal Install (non-RAID) -------------------------- Suppose that your installation is on /dev/disk0s2 - Install boot0 to the MBR sudo fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0 - Install boot1h to the partition's bootsector sudo dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s2 - Install boot to the partition's root directory sudo cp boot / No need to use startupfiletool anymore! 1.2. OSX実行におけるACPI実装の問題点 PCにおける電源管理(パワーマネージメント)は、従来BIOSによるAPM(Advanced Power Management)で行っていたが、現在ではIntel、東芝、Microsoftが提唱(後に、Compaq現HP、Phoenixが参加)したOSが主体となってより細かな管理を行うACPI(Advanced Configuration and Power Interface)に移行した。 ACPIは、電源管理の為の枠組であるのはもちろんだが、プラットホームの構成要素を列挙し管理する統一された枠組でもあり、電源管理を行うAPMのみならず、マザーボード上のリソースを列挙するPnP(PlugAndPlay)BIOS、マルチプロセッサの列挙を行うMP(MulitiProccessor)Table等をも統一した形で置き換えるもので、複数のテーブルの集合体として定義されBIOSに格納されている。 実装としては、BIOSのRSDP(Root System Description Pointer)に、ACPIを定義するテーブルの全ての親となるRSDT(Root System Description Table)へのアドレスが格納されており、RSDTのEntryレコードにはFACP(FADT)、APIC(MADT)、MCFG、SLIC、WDRT、 OEMB、HPET、NVHD(シグネチャーで判別され、定義されるテーブルはM/Bによって異なる)などを定義している。 ACPIテーブルの相関関係図(APCI4.0仕様書より作成) 現在オープンな統一規格となっているが、Microsoftが創設メンバとして参加していることからもわかるように、Windowsで細かな電源制御を行うことを目的として実装されており、Windows以外のOSで使用した場合、(Windowsでは問題ないが)意図しない結果を返すことがある。一例としてOSXではパワーマネージメントのkext(AppleIntelCPUPowerManagement.kext)が予期しないエラーで終了してしまい、回避策としてパワーマネージメント自体を無効にする手段が一般的に取られてきた。 根本的な解決には、ACPIに修正パッチをあてることだが、修正にはBIOSの書き換え行為を伴う。その為、内容が間違っていたり、書き換えが失敗したりするとPC自体が起動しなくなり、大変リスクが高い手段である。 そこで、BIOSを書き換えることはせず、カーネルブートローダがカーネルをメモリにロードする前に、EFIエミュレーションと共にACPIの内容をメモリに展開し、そこでパッチを当てる対策が取られた。 ここで修正対象となるのが、ACPIの中核をなすAML(ACPI Machine Language)によって記述定義されたDSDT(Differentiated System Description Table)である。DSDTはFADTを経由してアクセスすることができ、このDSDTテーブルのAML定義を修正することが、いわゆる「DSDT.amlファイルを作成し、DSDTテーブルを修正する」ということになる。 このDSDTテーブルを修正するDSDT.amlファイルを読み込み、カーネルロード前にメモリ上でパッチを当てることで、OSXの動作互換性が更に向するようになった(現在、Chameleonの機能の一つとして取り込まれている)。 (追記:2012/07/16) DOSプログラムでACPIテーブルを表示し、データ化するプログラムが公開されていたので、DSDTを保存する機能の追加をお願いした所、快く対応してくれたので紹介する。 ACPIVIEW(HPの表示はブラウザのエンコーディングを日本語EUCに設定) iasl.exeと組み合わせれば、Windows環境のみで事前にDSDTの取得、修正まで行えるので、導入前の作業が非常に楽になる。 1.3. DSDT定義修正 DSDTの本格的な修正には別途ACPIの仕様書を熟読する必要があるが、以下3カ所の修正が基本となる。 1. Proccessor定義のAlias削除 2. パワーマネージメントが働くようHPET定義の修正 3. CMOSが毎回クリアされないようRTC定義の修正 DSDT定義修正詳細 (2010/03/31修正) DSDT定義修正最小ガイド (2010/09/09追記) ■結論 Intel Macで採用されているEFI(次世代BIOSとなるもので、H/WとOS間のやり取りをソフトウエア仕様化したもの)をエミュレーションし、OSXカーネルの起動を行うブートローダ(Chameleon)と、暗号化されたモジュールを複合化するkext(PC EFI作成で有名なnetkas氏作成のdsmos.kext/fakesmc.kextやAppleDecrypt.kextなど)を用意することで、WIndows PCでもOSXを起動させることが可能である。ただし、M/BによってBIOSに含まれるACPIの構成がOSXが想定している仕様と異なる為、ACPIのDSDTテーブルの修正が必要となる。 なお、使用できる周辺機器は原則としてAppleに採用実績があるチップとその派生品を用いたものに限定される(ドライバを自力で作成できる場合はその限りではない)。 2. PCへのOSXインストール 下記作業を既に稼働しているMac(PowerPC可)で行う。 Step1. 8GB以上のUSBメモリスティックを用意する Step2. Loepard又はSnow LeopardのDVDをセットし、ディスクユーティリティでISOイメージを作成する Step3. 作成したISOイメージをディスクユーティリティでUSBメモリスティックへ復元する Step4. USBメモリスティックにChameleon 2.0を追加する Step5. USBメモリスティックにFakeSMC.kextの他、PC起動に必要となるkextを追加する 詳細な手順は、Installing Snow Leopard for OSX86でも詳しく解説されているので熟読すること。 2.1. OSX 10.5 Leopard x86インストールDVD作成ツール Plus OSX 10.5 Leopard インストールDVDからPC起動に不要なファイルを削除し、PC EFI対応ブートローダChameleon及びkext(カーネル拡張 kernel extension)を組み込んでリテールOSX 10.5 Leopard DVDを起動させる。 ・OSX 10.5 Leopard x86インストールDVD作成ツール Plus 2.2. Chameleon PreBoot CD for Snow Leopard 10.6 Snow Leopard起動に必要となるEFIエミュレーション及びkextの追加、DSDTの修正をカーネルロード前にメモリ上で行い、リテールOSX 10.6 Snow Leopard DVDを起動させる。 ・Chameleon PreBoot CDを作成する ・XC mini専用Chameleon PreBoot CD for Snow Leopard 10.6 3. OSx86 Creating a Hackintosh (ペーパーバック) OSx86インストール解説書籍。 OSx86 Creating a Hackintosh (ペーパーバック) ・Contents ・1. Getting Started 10.6.2 retail discsも出荷開始された模様である。 MAC OS X 10.6.3 SNOW LEOPARD(発売日2010/4/21)の出荷を確認。(2010/04/18追記) 戻る
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トップページ OSX86 Link http //www.insanelymac.com/forum/ http //www.osx86.net/ http //www.tonymacx86.com/home.php http //www.kakewalk.se/ Mountain Lion 10.8.2 Report My machine is pegatron IPX7A-ion ATOM N330. ALC662 Sound Board. Mountin Lion 10.8.2 is difficult to install, however, after some settings, it works correctly. My check points are followings. 1. Patched Kernel for ATOM is necessary. 2. DSDT.aml file seems to be necessary. But in my case, the DSDT.aml file is not edited. 3. NULLCPUPowerManagement.kext is necessary. 4. FakeSMC is necessary. Especially, the kozlek s FakeSMC (with Sensors) works correctly with version 10.8.2 of AppleACPIPlatform.kext, IOPCIFamily.kext and IOUSBFamily.kext. If other FakeSMC is used, old version of these three files should be used. 5. USB 2.0 is fragle before the completed installation. First boot with USB memory drive, using USB 1.0 settings in bios is more safe. 6. Old version of Chameleon does not work. I use the Chameleon Wizard 4.1.0 and chameleon r2116. 7. AppleThunderboltNHI.kext brings trouble in most installation. It must be removed. 8. AppleHDA or its pathced version does not work. Let s use the VoodooHDA. And the HDAEnabler is not used. 10. In some case, before GUI login screen is shown, the system is frozen. In such case, try again with the same settings at least twice. 10. For the correct shudown, EvoReboot is indispensable. 11. Sleep/Wake is very difficult to work. Sleep brings system freeze. IF the system was frozen, you should switch off the computer, then you should switch on to boot the system. In my case, I set the hibernatemode = 1 and use the SleepEnabler.kext and PleaseSleep application. Sleep and Wake up of both front power sw and magic packet(WOL) works correctly. 12. The apple ethernet driver nvenet.kext (in the plugin of IONetworkingFamily.kext) causes the kernel panic. The nForceLan.kext is more stable on boot. The wol, however, does not work with nForceLan.kext.
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・Apple storeにサインインできない問題と2枚NIC対応 MacOSX86の夢を語ろう!第42夜 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/mac/1399455473/ より 300 1 名前 名称未設定 Mail 投稿日 2014/07/05(土) 10 16 46.14 ID VESYHMVP0 ブートローダーにcloverを使って夢見てますが、Apple storeにapple IDでサインインしようとすると お前のコンピュータはヴェリファイされてないよというエラーが出てしまいます 対策をググるとブートローダーにカメレオンを使った例がでてくるんですが、cloverのは見つかりません 何か良案ないでしょうか? 302 1 名前 名称未設定 Mail sage 投稿日 2014/07/05(土) 10 21 13.10 ID ZEcJ1pd00 実機でもあること。実機事例含めて、ググれ。 偽Macで問題起こると、偽であることが原因と考えがちだが実機もいろいろトラブルあることを忘れずに。 303 名前 名称未設定 Mail 投稿日 2014/07/05(土) 11 02 19.14 ID VESYHMVP0 サンクス 実機例をみて /Library/Preferences/SystemConfiguration/NetworkInterface.plist のNetworkInterface.plistを削除、再起動でサインインできるようになりますた なおNetworkInterface.plistは再起動後にまた自動生成されますので問題なし 304 名前 名称未設定 Mail 投稿日 2014/07/05(土) 11 48 10.11 ID VESYHMVP0 問題あったわ・・・ ネットワークカードを2枚さしてあるのだけど、1枚が接続できなくなった この人と同じ問題 http //www.hackintoshosx.com/topic/7525-app-store-your-device-or-computer-could-not-be-verified/ で、解決した 解決策はそのサイトの解決策と一行だけ違うが 1 EFI Studioをダウンロードしてきて起動、Ethernetを選んでADD Deviceを選び、write to com.apple.boot.plistをクリックする 2 /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.boot.plistのcom.apple.boot.plistをコピー 3 ルート直下に/Extra/ディレクトリを作り、そこにcom.apple.boot.plistをペースト 4 ライブラリー/preferences/system configuration/NetworkInterfaces.plistのNetworkInterfaces.plistを削除 5 リスタート これでapple IDのサインインもできるし、ネットワークカードも2枚認識された 308 名前 名称未設定 Mail sage 投稿日 2014/07/05(土) 23 26 42.68 ID 6bURsA+w0 自分も通って来た道程ですのでご参考までにどうぞ。 1 iMessageとiCloudは、config.plistのシリアルとsmuuidの変更必須です。ググれば出てきます。 2 AppleIDはクレカ登録またはiTunesカードで課金しているもの使うこと。 ・ToH_x86_9A581_RC2インストールディスクについて。 出典元 Installing Leopard, how to install leopard from ToH DVD http //forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=68641 ToH_x86_9A581_RC2はインストール後、Darwin bootloaderが動くようにしなければなりません。 手順 01) ToH_x86_9A581_RC2インストールDVDから起動 02) Leopardインストール画面からターミナルを起動 03) コマンド入力。 (VOLNAMEは、ToH_x86_9A581_RC2をインストールしたHDDのボリューム名に置き換える。) /usr/misc/script.sh VOLNAME 04) 再起動 ・OSx86インストール時にAppleNForceATA.kextをロードする方法。 01) AppleNForceATA.kextをUSBメモリにでもコピー 02) USBメモリ挿してインストールDVDで起動 03) ターミナル起動 04) 作業用場つくる mkdir /Voulmes/tmp/ 05) AppleNForceATA.kextをUSBメモリから作業場にコピーする cp -r AppleNForceATA.kext /Voumes/tmp 06) AppleNForceATA.kextをロードする kextload AppleNForceATA.kext 07) インストール後に -s でシングルユーザーモードでもっかい同様の手順でAppleNForceATA.kextをロードして読み書き可能にして、HDD側にもAppleNForceATA.kextをコピー ・起動するパーティションを変更する。 インストールディスクを-sオプション(シングルユーザモード)で起動後 fdisk -e /dev/rdiskX →(XはHDDドライブの番号) update f Y → (Yは起動したいパーティション) w q reboot ・10.5.2でシステム停止・再起動に失敗する人向け netkasで対応KernelがReleaseされている。 ircでテスター募集してたけど、Releaseされたみたい。 http //netkas.org/ ・10.5.2でUSBメモリとか認識しない人向け これインスコするとうまくいくかも。 これでもダメなときは、コマンドラインからIOUSBMasStorageClass.kextを手動でロードするとよい。 http //developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.html (ユーザ登録必須。) ・TimeMachineをちゃんと動かすには? これインスコすると、うちの環境ではうまくいった。 該当掲示板でも成功報告があった模様。 http //forum.insanelymac.com/index.php?s= showtopic=68708 view=findpost p=627444 ・インストール後のセットアップでループして終了できない場合。(LANチップを認識しないと陥るらしい。) 01) シングルユーザーモード(-s)で起動 02) ディスクの検証と修復、マウント fsck -fy mount -uw / 03) rootのパスワードを設定する passwd root (パスワードを聞いてくるので適宜入力後、確認のためもう一度同じパスワードを入力する。) 04) AppleSetupDone fileの日付を更新する touch /var/db/.AppleSetupDone 05) 終了 exit ・JIS配列のPS/2キーボードをキートップ通りに使う 基本的な配列の変更はキーレイアウトとして PSJ.keylayout.zip USB JIS Keyboard Layout 1.0.1 などを使用すればよい。(要検索) ただし、殆どのインストールイメージに含まれているApplePS2Keyboardでは 「¥」キーが「音量アップ」に割り当てられる アンダースコア(ひらがな「ろ」)キーが無効 といった症状が発生する。これを解消するにはJIS配列に対応したApplePS2Keyboard.kextに差し替える。 さらにCTRL↔CapsLock、Windows↔Altにリマップした方が好みの場合、ApplePS2Keyboard.kext内の /Contents/MacOS/ApplePS2Keyboardをこれに差し替える。
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■ Snow Leopard, Lion, Mountain Lion スレ38より 150 名前 55 Mail sage 投稿日 2012/09/16(日) 21 36 40.07 ID afsjPHsj0 X121e-I3でSL, Lion, MtLionのインストール、環境設定が終わった。 Wifiはカード交換で対応、外部ディスプレイ、SDは未確認。 DSDTやkext等、使用したファイルを以下に置いたので必要な方は ご利用ください。インストール方法等は各自の工夫でお願いします。 http //www.mediafire.com/?cls7bs9svquq5sa ■Tiger(10.4) Intel メーカー/機種名 SONY VAIO VNG-TZ50B Image uphack10.4.9 v1.2 インストーラ ドライバ/パッチ 【備考】・uphack10.4.9 V1.4 r3からGMA950、AppleSMBIOS.kext netkas、Azalia Audioをインストール。・有線LANはAppleYukon.kextのInfo.plistを編集。→詳細・QE/CI有効・解像度はDisplayConfigXで変更。・キーボードはPSJ.keylayoutを使用。・koolkal 10.4.10 intel combo sse2 sse3 V2で10.4.10に。 履歴:2007/11/29 14 25 テーブルレイアウトを変更 メーカー/機種名 Toshiba dynabook CX1/212CMEW Image Mac OS X 10.4.8 [JaS AMD-Intel-SSE2-SSE3 with PPF1 PPF2].iso インストーラ ドライバ/パッチ 【備考】・BTとサウンドはBIOSでハードウエアをBIOSで初期化に設定で自動認識・有線LanはOSX86系サイトのOSX86 Project Wikiへ行き、3rd Party Driver ListからたどってAppleIntel8255x_1_.kext_2.rarを入手、・無線LanはMac miniと同じドライバが使用可能。/System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortAtheros5424.kext/Contents/Info.plistにデバイスIDを追記で認識・キーボードはPSJ.keylayoutを使用。 履歴:2007/11/29 14 26 テーブルレイアウトを変更 AMD ■Leopard(10.5) Intel メーカー/機種名 Lenovo Thinkpad T60 2623 Image BrazilEFI v5.1適用後10.5.1。 インストーラ ドライバ/パッチ 【備考】・解像度com.apple.Boot.plistの編集で1400x1050x32・QE/CI有効化/System/Library/Extensions/ATIRadeonX1000.kext/Contents/Info.plistを編集0x71461002 - 0x71451002・Bluetooth,有線LAN、音は何もしなくても使える。・Wifi有効化/System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortAtheros.kext/Contents/Info.plistに string pci168c,1014 /string を追加して使えるようになった。 メーカー/機種名 Lenovo Thinkpad x60 1706 Image ToH インストーラ ドライバ/パッチ 最初のディスクユーティリティーでHDDのパーティションを切るときにMBRを指定して、それから「消去」すること。後はネットのそこらにあるようにすれば問題なし。オプションはどれを入れても消しても問題起きて無い。最初は音もでないし、PCカードも使えないが探せばkext対応のkextが出てくるのでそれをインストすればOKEFI化も作業そのものは問題なく終了。但し、EFI化後、10.5の状態から10.5.6にUpdate使用とするとインストール中panicになってしまう。原因は調査中。EFIがうまくいってないのか? メーカー/機種名 Panasonic Toughbook CF-30 Image Leo4Allv2 X.5.2 インストーラ ドライバ/パッチ 【備考】・解像度com.apple.Boot.plistの編集が必要。GPS、Bluetooth、Ethernet、無線LAN、セカンドバッテリ、日本語キーボードマップ、SDカードスロット、サウンドドライバ、PCカードスロット、背面用エクスパンションコネクタが死亡。何故かタッチパネルスクリーンとトラックパッドは何もしなくても使える。このLEOのイメージにはことえりと日本語環境が付いてこないので別途でインストールする必要が出てくる メーカー/機種名 SONY VAIO VGN-FS90S Image iPC OSx86 10.5.6 Universal PPF5 (Final) インストーラ 言語は日本語のみ選択。カスタマイズは全てOFF→xxxを選択 ドライバ/パッチ 【備考】・カスタマイズ:チェック項目iPC OSx86 10.5.6 Base System▼ Language TranslationsJapanese▼ iPC OSx86 10.5.6 Intel AMD SSE2 SSE3▼ Kernels9.2.0 netkas SpeedStep Kernel▼ DriversLegacy Time Machine Fix▼ Video Drivers▼ NVIDIALegacy GeForce Drivers▼ Chipset DriversLegacyApplelntelPIIXATA▼ Audio Drivers▼ Other Audio DriversAzalia Audio▼ Ethernet DriversIntel PRO 100/VE▼ Wireless DriversIntel PROSet/Wireless 2200▼ Fixes and PatchesACPI FixCPUS=1 One Core FixFireWire Mount FixShutdown/Restart FixUUID Error Fix▼ PS/2 Device SupportPS/2 Keyboard FixPS/2 Mouse Fix▼ AppleSMBIOS PatchSMBIOSResolver ■Snow Leopard(10.6) Intel メーカー/機種名 Toshiba dynabook CX/875LS Image Mac OS X Snow Leopard 10.6.3 iATKOS S3 v2 インストーラ Drivers-MainHardware-SATA/IDE-intelSATA/IDEDrivers-MainHardware-SoundDrivers-MainHardware-PS/2Drivers-MainHardware-LaptopHardwareVGA-intel-Natit(32bit)VGA-intel-GMA950-GMA950 27A2(32bit)VGA-intel-GMA950-GMA950 27AE(32bit) ドライバ/パッチ 【備考】・CPU換装CoreDuoT2300⇒Core2DuoT7200・VGAはインストール時に自動で1280x800に設定・音源OK・LAN,Wi-Fiはダメ AMD テンプレート メーカー/機種名 Image インストーラ 言語は日本語のみ選択。カスタマイズは全てOFF→xxxを選択 ドライバ/パッチ 【備考】・その1・その2・その3 ・動作報告 自作PC 動作報告 自作PC Tiger 動作報告 自作PC Leopard 動作報告 自作PC Snow Leopard 動作報告 メーカーデスクトップPC 動作報告 メーカーノートPC
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2. Chameleonをビルドする 2.1 Chameleonのソースにパッチを適用 単一のHDDにOSXとWindows 7をインストールしデュアルブート環境にした場合、Windows 7のシステムパーティションにアクティブマークが付いていないとWindows 7でスリープができなくなる。 Chameleon 2.0RC-4までは、boot0でMBRを検索してアクティブマークの付いたパーティションのboot1hに処理を移している。そこで、boot0でのMBR検索処理をスキップさせ、GUID情報を参照し起動させるようboot0を修正し、Widowsのシステムパーティションにアクティブマークを残しておけば、Windows 7でもスリープができるようになる。 本件は既知の問題であるが、Chameleon 2.0RC-4まで修正はされていない。修正対象はboot0のboot0.sであり、ソースに問題回避のパッチをあて、Chameleonを再ビルドする。なお、boot0はChameleon 2.0RC1〜RC4及びnetkas PC EFI v10.2以降で共通である為、修正したboot0はそれらで使用できる。 ・boot0のWindows 7スリープ修正パッチ (above Chameleon 2.0RC1 or netkas PC EFI v10.2) $ cd Chameleon-2.0-RC4-r684-src/$ patch -p0 boot0_win7fix.diff patching file i386/boot0/boot0.s ・2010/04現在での主なブートローダー Chalemeon Chameleon RC4-PC_EFI v10.5 (Offical) Chameleon RC5pre8R2-PC_EFIv10.5 (Dr Hurt)netkas Chameleon RC3-PC_EFI v10.5 (netkas) Chameleon RC3-PC_EFI v10.6 (netkas)AsereBLN 1.1.9 Chameleon RC4-PC_EFI v10.5 (AsereBLN) - AnVAL (pkg, build, src) - Chameleon RC5 mode with mem detection enabled and automatic P-States C-States generation for native power managment 2.2 Chameleonをテーマ機能付きでビルド テーマ機能付きの場合は「make embedtheme」、シンプルなローダーのみので良ければ「make」とする。 $ make embedtheme================= make embedtheme for i386 =================/Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/obj/i386 /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386 /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/dstls -l /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot-rw-r--r-- 1 osx86 staff 320320 3 7 22 05 /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot(略)================= make embedtheme for boot1 =================/bin/mkdir -p /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/obj/i386/boot1/Developer/usr/bin/nasm boot1.s -o /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot1h/Developer/usr/bin/nasm boot1hp.s -o /Users/osx86/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot1hp/Developer/usr/bin/nasm boot1he.s -o /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot1he/Developer/usr/bin/nasm boot1f32.s -o /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot1f32================= make embedtheme for boot0 =================/Developer/usr/bin/nasm boot0.s -o /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot0/Developer/usr/bin/nasm chain0.s -o /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/chain0================= make embedtheme for cdboot =================/Developer/usr/bin/nasm cdboot.s -o /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/cdbootdd if=/Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot of=/Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/cdboot conv=sync bs=2k seek=1156+1 records in157+0 records out321536 bytes transferred in 0.001120 secs (287123639 bytes/sec)# Update cdboot with boot file size infostat -f%z /Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/boot \| perl -ane "print pack('V',@F[0]);" \| dd of=/Users/osx86/Desktop/Dev/Chameleon-2.0-RC4-r684-src/sym/i386/cdboot bs=1 count=4 seek=2044 conv=notrunc4+0 records in4+0 records out4 bytes transferred in 0.149005 secs (27 bytes/sec)$ cd sym/i386$ ls -latotal 5280drwxr-xr-x 17 osx86 staff 578 3 7 22 05 .drwxr-xr-x 3 osx86 staff 102 3 7 22 05 ..-rw-r--r-- 1 osx86 staff 1032111 3 7 22 05 art.h-rw-r--r-- 1 osx86 staff 320320 3 7 22 05 boot-rwxr-xr-x 1 osx86 staff 392688 3 7 22 05 boot.sys-rw-r--r-- 1 osx86 staff 512 3 7 22 05 boot0-rw-r--r-- 1 osx86 staff 512 3 7 22 05 boot1f32-rw-r--r-- 1 osx86 staff 1024 3 7 22 05 boot1h-rw-r--r-- 1 osx86 staff 4096 3 7 22 05 boot1he-rw-r--r-- 1 osx86 staff 512 3 7 22 05 boot1hp-rw-r--r-- 1 osx86 staff 323584 3 7 22 05 cdboot-rw-r--r-- 1 osx86 staff 512 3 7 22 05 chain0-rw-r--r-- 1 osx86 staff 26277 3 7 22 05 embedded.h-rw-r--r-- 1 osx86 staff 52200 3 7 22 05 libsa.a-rw-r--r-- 1 osx86 staff 504392 3 7 22 05 libsaio.a-rwxr-xr-x 1 osx86 staff 10096 3 7 22 05 machOconv-rw-r--r-- 1 osx86 staff 166 3 7 22 05 vers.h ・Compiling Chameleon – A Newbie’s HowTo 2.3 Chameleon 2.0RC4-r684のソースに複数のパッチを適用 ・Chameleon 2.0-RC4 is out! ・Windows 7スリープ修正/USB LegacyエミュレーションOFF/IONプラットフォームのグラフィックス名追加のパッチ (for Chameleon 2.0RC4-r684) $ patch -p0 RC4-r684_patch.diff patching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/boot0/boot0.spatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/nvidia.cpatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/pci_setup.cpatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/usb.c$ make embedtheme ・Clarkdale・ArrandaleのFSB修正(デフォルトFSB修正)パッチ/ATI Radeon HD 4670のフレームバッファ修正パッチ (for Chameleon 2.0RC4-r684) $ patch -p0 RC4-r684_patch+.diff patching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/boot0/boot0.spatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/ati.cpatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/freq_detect.hpatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/nvidia.cpatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/pci_setup.cpatching file Chameleon-2.0-RC4-r684-src/i386/libsaio/usb.c$ make embedtheme ・ATi HD5000 BootLoader !, need testers (Mohamed Khairy)/ATI Radeon HD5xxx and HD4xxx support in Chameleon (Kabyl) 1. replace boot file2. add graphics enabler to boot plist3. if you installed aty_init kext, remove aty_init kext4. if you have intel platform, you may need video bios ati.rom on extra folder ・参考 - Method to use Darwin kernel 10.3.1 - System Clock running fast from wrong FSB? Fix'd here! - ATI HD4670 / Radeon HD46X0 Solutions - ATI HD 5770 (tmongkol) - ATI HD 5770 (Trauma!) - ATI HD 5770 (Mohamed Khairy) 2.4 Chameleon PreBoot CDを作成する Download and extract the latest Chameleon (assuming into ~/Downloads)create a directory in your home folder that contains the folder structure# mkdir -p ~/bootcd/usr/standalone/i386/ ~/bootcd/Extra/Copy the cdboot binary into the bootcd folder# cp -pr ~/Downloads/Chameleon-2.0-RC4-r684-bin/i386/cdboot ~/bootcd/usr/standalone/i386/Place a com.apple.Boot.plist into the CDcreate a Preboot.dmg# hdiutil create -size 30m -type UDIF -fs HFS -layout SPUD -volname Preboot ~/bootcd/Extra/Preboot.dmg -ov -quietMount the Preboot.dmg# hdiutil attach -owners on ~/bootcd/Extra/Preboot.dmgBuild the folder structure inside the Preboot.dmg# mkdir -p /Volumes/Preboot/Extra/Extensionscopy your kexts into the Preboot.dmg# cp -pr ~/Downloads/fakesmc.kext /Volumes/Preboot/Extra/Extensions/# cp -pr ~/Downloads/NullCpuPowerManagement.kext /Volumes/Preboot/Extra/Extensions/Copy your com.apple.Boot.plist into the Preboot.dmg# cp -pr com.apple.Boot.plist /Volumes/Preboot/Extra/Copy your smbios.plist into the Preboot.dmg# cp -pr smbios.plist /Volumes/Preboot/Extra/**Optional**copy your DSDT.aml into your boot CD # cp -pr DSDT.aml /Volumes/Preboot/Extra/Fix permissions and recreate the kext cache # sudo chown -R root wheel /Volumes/Preboot/Extra/Extensions# sudo chmod -R 755 /Volumes/Preboot/Extra/Extensions# sudo kextcache -v 1 -a i386 -a x86_64 -m /Volumes/Preboot/Extra/Extensions.mkext /Volumes/Preboot/Extra/Extensions/# sudo rm -fr /Volumes/Preboot/Extra/ExtensionsEject the Preboot.dmg# hdiutil detach /Volumes/Preboot/make Boot CD# sudo hdiutil makehybrid -o My_Custom_bootcd.iso ~/bootcd/ -iso -hfs -joliet -eltorito-boot ~/bootcd/usr/standalone/i386/cdboot -no-emul-boot -hfs-volume-name "My Custom Bootcd" -joliet-volume-name "My Custom Bootcd"burn that to a CD and you have your very own bootable cd. ・Making your own Chameleon Boot CD (Original Article) ・Revisit Chameleon's package builder ・Mac OSX のインストーラ作成ツール Package Makerを使う 2.4 CPUタイプを判別する(SMcputype) HEX DEC Strings Remarks 0x101 257 Core 2 Solo 0x201 513 Core Solo 0x301 769 Core 2 Duo 0x401 1025 ? 0x501 1281 Dual/Quad/Six-Core Xeon 0x601 1537 Core i5 10.6.2 later 0x701 1793 Core i7 10.6.2 later 0x801 2049 ? 0x901 2305 Core i3 10.6.5 later 戻る
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Chameleonを使ってインストールする方法 現在(2012年9月)、Chameleonやその派生のChimeraを使ってブートさせて、市販のMac OS Xを起動させる方式が一般的になっています。Chameleonと必要な設定ファイルのインストールを容易にするために、以下のような様々なインストーラが有志の手で作られて配布されています。 UniBeast + MultiBeast http //www.tonymacx86.com/61-unibeast-install-os-x-mountain-lion-any-supported-intel-based-pc.html Kakewalk http //www.kakewalk.se/ HACKINSTALLER SCRIPT http //www.insanelymac.com/forum/index.php?showtopic=185097 これらを使えば容易ですが、実際に何をやっているのか理解しづらい点もあります。そこで、このページでは、ひたすら手作業で、Chameleonをインストールして、OSX86を起動するまでの手順を書いておきます。なお、ここでの手順はMountain Lion 10.8で動作確認しています。 step 1. 本物Macintoshで起動するドライブを作る 本物のMacintoshに接続したら起動出来るようなHDDなどのドライブを作ります。 いわゆる、OSのクリーンインストールです。作り方はいろいろあるかと思います。 以下に3通り紹介しておきます。 本物のMacintoshがあれば、これをoptionキー押しながら起動して、Recovery用ボリューム(復旧-10.8)選択して、ネット経由でOS Xを入手して、HDDなどにインストールしても良いです。 もしくは、Mac App Storeで購入したOS Xのアップデータから起動インストールディスクを作って、これを本物のMacintoshで起動して、HDDなどにインストールしても良いです。 "OS X Mountain Lion インストール"などからInstallESD.dmgを取り出してDisk UtilityでUSBメモリなどに復元します dmgから復元するよりいったんマウントしてから復元したほうが成功するらしいです また、上で紹介したTonymac, Kakewalk, Hackinstallerなどのツールを使うと、AT互換機で起動してOS XをインストールするUSBメモリなどを作れますので、これを使ってHDDなどにインストールしても良いです。 こうして、対象のドライブに、GUID方式のパーティションを作成し、これをMac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットします。そしてこれに、OS Xインストーラを使って、新規にOSをインストールします。このドライブを、本物のMacintoshや、上記のツールなどで起動できたら、ログインするためのアカウントも作っておきましょう。 step 2. ブートローダーをインストールする 上記のドライブは、本物のMacintoshでは起動しますが、AT互換機ではまだ起動しません。 そこで起動するために必要なブートローダ(ここではChameleon) をインストールします。 簡単に行うには、本物のMacintoshで上記のドライブを起動するか、上記のドライブを接続します。 そしてChameleonのインストーラを立ち上げて起動に必要なファイルをインストールします。(これでstep 2は終わりです) 一方、このインストーラがやる手順を手作業で行う事もできます。以下ではその手順を説明します。 まず、上記のドライブを、すでに稼働しているMac OS Xマシンに接続します。 このとき、USB接続などのリムーバブルなドライブとして接続すると、OS Xが自動的にファイルとディレクトリの所有者情報を置き換えてしまいます。(ログインしているユーザの所有物になって自由に操作出来るようになる。)本来の所有者と権限が見られるよう、ファインダでドライブの情報を見て、その最後にある「このボリューム上の所有権を無視」というチェックマークを外しておきましょう。 接続したたら、このドライブと作成したパーティションのデバイスファイル名を、 diskutil listコマンドで調べておきます。 (以下の例はdisk0, disk0s2の場合) これに、Chameleon をインストールします。Chameleonのサイトなどから入手したChameleonバイナリーのi386ディレクトリのファイルのうち、 boot0 をドライブのMBRにコピーする sudo fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0 boot1h をパーティションのブートセクターにコピーする sudo dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s2 boot をパーティションのルートにコピーする sudo cp boot /Volumes/XXX/. (XXXはパーティションに付けた名前) step 3. カーネル拡張ファイルkextをインストールする さまざまなkextを試行錯誤してインストールすることになります。 (Hackinstallerやtonymacのインストーラには必要な様々なkextが含まれています) 現時点で、必ず追加しないと駄目と言われている唯一のkextは、 FakeSMC.kext だけです。ただ、OS X標準の以下の2つのkextには、パッチを当てる必要があります。 パッチを当てないと起動時にカーネルパニックしたり、再起動でBIOS設定がクリアされたりします。 すでにパッチが当てられたバージョンや、パッチが不要だったころの古いkextも入手可能ですので、 これをインストールします。(冒頭で紹介したツールにも含まれています) AppleHDA.kext AppleRTC.kext FakeSMC.kextのインストールを例に、kextのインストール方法を以下に説明します。 System/Library/Extensionsにコピーする sudo cp -R FakeSMC.kext /Volume/XXX/System/Library/Extensions/. パーミションを直す sudo chown -R 0 0 /Volumes/XXX/System/Library/Extensions/FakeSMC.kext sudo chomod -R 755 /Volumes/XXX/System/Library/Extensions/FakeSMC.kext 以下の2つのファイルがあれば削除しておく(高速起動のためのキャッシュファイル。無けれ作り直される) /System/Library/Extensions.kextcache /System/Library/Extensions.mkext (起動したときの場所なので、この例では、/Volumes/XXX/System/Library/以下に相当する) ひきつづき、パッチ済みで配布されているAppleHDA.kextとAppleRTC.kextもインストールします。(もしくはパッチを当てる) 念のためにオリジナルのAppleHDA.kextとAppleRTC.kextをAppleHDA.kext.orgとAppleRTC.kext.orgにコピーして、バックアップしておくと良いかもしれません。 このほか、 LANを機能させるためのkext ( IONetworkingFamily.kext など) オーディオを機能させるためのkext ( Legacy889HDA.kext など) が必要になります。マザーボードやグラフィックボードによって事情が異なります。 Step 4. /Extraフォルダを作って中身を用意する 起動したときに、/Extraとなるフォルダを用意します。 このなかに、 org.chameleon.Boot.plist smbios.plist の二つの設定ファイルを作っていれます。サンプルはいろいろあります。 以後は、この内容を試行錯誤して調整することになります。 また、マザーボードに合ったDSDTファイルがあれば(tonymacのサイトなどで入手出来ます) DSDT.aml に改名して、/Extraに入れておきます。 なお、最近のUEFI対応の(非BIOSの)Gigabyteのマザーボードでは、DSDTファイルは不要なようです。 以上で、 (kextと/Extraの中身が正しく調整されていれば)めでたく起動するはずです。 おまけ:org.chameleon.Boot.plistとsmbios.plistの例 org.chameleon.Boot.plist ?xml version="1.0" encoding="UTF-8"? !DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http //www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" plist version="1.0" dict key EthernetBuiltIn /key string Yes /string key GraphicsEnabler /key string Yes /string key Kernel /key string mach_kernel /string key Kernel Flags /key string arch=x86_64 -v /string /dict /plist smbios.plist ?xml version="1.0" encoding="UTF-8"? !DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http //www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" plist version="1.0" dict key SMbiosvendor /key string Apple Inc. /string key SMfamily /key string MacPro /string key SMmanufacturer /key string Apple Inc. /string key SMproductname /key string MacPro5,1 /string key SMserial /key string SECRETNUMBER /string key SMsystemversion /key string 1.0 /string /dict /plist
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※ FAQは質問する場所ではありません。 ■質問以前の問題 Q. 今からパーツ買ってくるので、最適のパーツを教えて!Q. 一番使えるイメージって何?入手しやすいもので ┗A. ・・・ ハァ~ぁ(ため息)誰かナイスな回答をしてあげてください。 Q. どうしたらできますか?Q. どこで入手できますか?Q. どのPCで動きますか?┗A. 調べましょう&試しましょう。 まず調べてみて、試してみましょう。どうしても解らない時は、テンプレの>>4を参考にして、スレに書き込んでみましょう。PCの構成は人それぞれですし、すべてのPCで動作するわけではありませんので、試してみなければ解りません。Apple社のIntel Mac機と似たような構成のPCの方が動作する可能性は高いでしょう。なお、諦めることも肝心(必要)です。 ■OSx86について Q. OSx86とはなんですか?∟A. PC/AT互換機でMac OS Xを動作させる企画です。 Apple社製ハードウエアで動作するように設計されたMac OS Xを、PC/AT互換機で動作できるようにしたMac OS Xの事です。 Q. ライセンス違反ではないのですか?┗A. 実際に使用すると、Apple社のソフトウエア使用許諾ライセンスに違反するでしょう。 使用に関しては自己責任で。【こんな意見もあります】エミュレータの世界では「正規のライセンスを所有し、かつ、同時に起動していない」という主張をすることが多いようです。これに倣えば、動作させるMac OS Xが起動できる、正規のMacとOSを所有し、かつ、同時に起動していない」ということになります。Mac OSはApple社の主張では「ハードウエアとソフトウエア(OS)は不可分」のため、正規のOSのメディア(ライセンス)だけではグレイゾーンにはならないと思われます。 ■インストールについて Q. DVDから起動できません。Q. 途中でフリーズや再起動をしてしまいます。┗A. まず、インストールメディアを確認しましょう。 次の点を確認してみましょう・入手したデータは壊れていませんか?md5などのハッシュを確認しましょう。・DVDメディアの作成に失敗していませんか?他のライティングソフトを使ってみましょう。・BIOSで起動するメディアを変更するように設定しましょう。・同様に設定を戻す(インストールが終わったら起動メディアをDVD→HDD)のを忘れてしませか?・PCは起動するための条件を満たしているか確認しましょう。・起動オプションを指定してみて下さい。 Q. 駐車禁止マークが表示されます┗A. HCLなどで動作条件を確認しましょう 【編集依頼】よろしく おねがいします。 ■設定について Q. com.apple.Boot.plistの編集方法がわかりません。┗A. ターミナルから、rootユーザーになって、pico等で編集するのが一般的です。 unix系での最低限の知識は必須です。 Q. メニューなどが日本語になりません。┗A. 言語設定で日本語を指定し再ログオンしましょう。 そもそもインストーラのオプション設定を把握していすか?インストールメディアに日本語環境は入れましたか? Q. NTFSフォーマットのパーティションにデータを書き込めません┗A. 素のMac OS X で読み書きできるフォーマットはFAT16とFAT32です。 NTFSは読み込みだけなので、書き込めないのは当り前です。必要に応じて、OSのバージョンに対応したソフトウエアを追加してください。 教えてください。x86 leopardのインストールは完了し再起動とでるので再起動しますがその後com.apple.Boot.plistが見つからないとでてそれ以上立ち上がりません。どのようにしたらいいのかおわかりになられましたら教えてください。御願いします。 -- youchan (2008-02-12 20 17 18) インストールアンインストールはできるのでしょうか? -- A24 (2008-06-07 02 18 53) もしかしてJmicronではないですか?IDEでは起動しませんからACHIに切換えて見てください。 -- hirohito (2008-06-08 16 17 59) ToH RC2をインストールしてEFI化を何度も試してるんですが iamefi root# ./startupfiletool /dev/rdisk0s1 ./boot_v8と出てきて出来ません…どうしたら良いのでしょうか? -- 教えてください… (2008-06-13 23 49 07) HFS+filesystem detected Looking for 1 words free reading 4096,4096 Marking word 814 allocated blocks 32 at start 26048でした -- ↑ (2008-06-13 23 50 26) はじめまして。私、X86に取り付かれて3ヶ月になります。大事なデータも無くしました。HDも交換しました。色々試してやっと、外付けのHDにインストールが完了して再起動したのですが、立ち上がりません(涙)購入した本を読んで外付けのHDにしたのですが、やっぱり、外付けのHDからOSを立ち上げることは無理なのでしょうか?諦めようと何度も思いましたが、もうほとんど意地になって私のライフスタイルの一つになっています。どうかこんな駄目駄目なおっさんに何卒ご教授お願い申し上げます。 -- go (2008-07-23 19 43 06) EeePC901でインストールできました。boot-146-bumbyで純正10.5.1です。CDかUSBメモリでBootBumbyを通さないとLeopardを起動できないのですが、ほかにいい方法は無いのでしょうか? -- 名無しさん (2008-08-10 05 24 25) はじめまして。何卒御指導頂きたく投稿させて頂きました。実は現在X86の10.4.6を動かしている夢を見ている者です。いきなり不躾な質問で大変に恐縮なのですが、アップデートをする方法などはありませんでしょうか?出来れば少しでも新しいバージョンにしたいと考えております。私也に色々と調べたのですが、何分この夢に関する情報自体が大変にレアな情報な為、私の力不足も重なり全く解りません。何卒何方か力をお貸し頂ければ幸いです。 -- ゴン太 (2008-10-09 17 48 30) 無事インストールも終わり、Vistaのブート設定を終え、Macを起動することが出来たのですが、最初のりんごマークの下にある◎がくるくる回転したままで進みません。なにか対処法をご存知の方いらっしゃいませんか? -- tk (2009-06-08 00 56 19) つ[諦める] -- 名無しさん (2009-06-08 21 27 56) 10.5.6いんすこできまして無事起動してます ほんとはtigerが欲しかったのですが bootlist not foundであきらめました 一度インスコできた10.5.6を再インスコしようとすると bootlist not found..........一度電源を切り、biosを デフォ -- moki (2009-07-05 00 12 56) S10e上で動かしてるOSx86上のLeopard 10.5.6ですが、Carbon Copy Clonerの様にクローンを作成する方法をご存知でしょうか?。私はS10eからUSB-UATAの外付けにCarbon Copy Clonerでクローン作成しましたがそのボリュームからは起動不可でした。この時点で自己判断で勝手に何か「書き換え?」が発生するのかと思いクローンの作成を失敗したと想像しました(純血Mac OSなら外付けから起動出来るので...)。そこでS10eから他のパーティションや外付けドライブに起動可能なボリュームを作る(=クローン・ボリューム)を作る方法ご存知でしたら教えていただけますか?。そうすると怖がらずに色々挑戦し易いのですが。ちなみにプログラミング知識「0」なんです。読んだ通りターミナルいじる程度です。 -- narichan (2009-07-11 17 43 47) 今までのWin 7に加え、パーティションを区切ってOS×86 ToH RC2をインストールしたのですが、その後インストールDVDを取り出してから起動すると、OS not foundと表示されます。 -- JohnSmith (2010-11-15 07 26 55) unibeastを使いインストールしようとしましたが -- yuuuu (2015-05-15 18 04 26) キーボードをJISにするTipsApplePS2Keyboard-Japanese-v2.zipのskydriveのリンク切れなのですがどこかにありませんか? -- sarami (2015-12-31 12 09 16) 名前 コメント メニュー
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次スレのテンプレ案 MacOSX86の夢を語る第13夜【夢】 現行スレタイトルよりも、さらにコンパクトにしてみましたが、いかがでしょうか? 1 PC/AT互換機でMac OS Xが動くという夢を見た人が語ろう MacOSX86の夢を語ろう!第18夜 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/mac/1221539952/ ■注意 ライセンス論、著作権論、法律論は別スレで。 ■インストール前の注意 OSX86は、DOSV機と異なり、動作するパーツがごく一部のみに限られます まず下記リンクのHCLで、OSx86が動作する機器を調べましょう ■質問する前に 既出の話題が多いので、まずスレ内や過去ログを検索すること(過去ログはOSx86jpにあります) パーツのスペック、メーカー製品なら型番も必ず明記すること 操作した手順は省略せず正確に書くこと x86固有ではないMacOSの質問はしない 2 ■関連サイト OSx86 Project ※通称 wiki HCL http //www.osx86project.org/ 各パーツの動作報告が掲載されています InsanelyMac ※通称 forum http //www.insanelymac.com/ HCLよりも各々のパーツに特化した情報や(例えばGA-P35ドライバセット等) その他インストール後の細かい不具合に対するパッチ・解決法等が展開されています OSx86jp @ ウィキ http //www29.atwiki.jp/osx86jp/ 日本語のOSx86情報サイト 過去ログ検索はこちらで 情報随時募集中 3 ■関連スレ ■関連サイト ■IRC @wiki内リンクへ 4 ■報告 例(■質問 テンプレ) 【CPU】Intel E6420(定格) 【M/B】GIGABYTE GA-G33-DS3R 【メモリ】1GB x2 PC2-6400(DDR2-800) 【キーボード】PS2 106 【マウス】PS2 【VGA , CI/QE】オンボード GMA3100(VESA) , 非対応/非対応 【AUDIO】オンボード Realtek ALC889A 【LAN】オンボード Realtek 8111B 【光学ドライブ】GSA-4120B(PATA→SATA変換) 【HDD】HGST 320GB(Serial ATA) 【OS】Mac OS X 10.4.8 [JaS AMD-Intel-SSE2-SSE3 with PPF1 PPF2].iso 【インストーラ】言語は日本語のみ選択。 カスタマイズは全てOFF→10.4.4loginwindw.pkgと10.4.8 intel.pkgを選択 【ドライバ】 alc889a.zip r1000.pkg PSJ.keylayout 【備考】 ・モニタ解像度はcom.apple.Boot.plistに記述して1600x1200まで(1920は無視される?) ・システムプロファイラでは「オーディオ(内蔵)-ありません」だが、アナログ2chは出力できている。 ・システムプロファイラは正常。CPUも正常に判断されている。 ・再起動、終了も正常。スリープは未確認。 ・Toast 8 tiが起動しない。 ・デュアルブートはmbmでOK。 5 ■著名なmd5 @wiki内リンクへ 10.4系は、G945採用のマザーなら、オンボードグラフィックのGMA945/950で QI/QEも動作するようです。LANやAUDIOも世代的に枯れたチップなので、 ドライバやノウハウも蓄積されています。 しかし、すでにLeopardが発売され、購入したDVDを使いインストールイメージを 作成する手順も公開されています。流出の時代は終わりを告げるのかもしれません。 6 6 7 7 a -- 名無しさん (2008-09-20 11 19 31) 【CPU】Intel E6300(OC) -- 名無しさん (2008-09-23 22 18 14) aa -- 名無しさん (2009-06-06 22 00 53) 名前 コメント トップページ メニュー
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VIA VT8237AのSATAコントローラを認識するインストールディスクの作成。 VIA VT8237A用のカーネル拡張(kext)を、インストールディスクから起動する際にDarwin Bootloaderが読み込むExtensions.mkextと、HDDから起動する際に読み込まれるExtensionsフォルダに組み入れるため、既存のインストールディスクを編集する。 用意するもの Tubgirl Osx10410_AMDVM_SSE3.iso Pacifist PackageMaker 手順1 Darwin BootloaderがSATA接続HDDを認識するために ※1 「~」には任意のパスを入力する。 ※2 インストールディスクのisoイメージのファイル名、ボリューム名はTubgirl Osx10410_AMDVM_SSE3.isoを使用していることを前提する。 01) ターミナルを起動する。 02) インストールディスクのisoイメージをマウントする。 hdiutil attach ~/Osx10410_AMDVM_SSE3.iso -readwrite 03) 01)でマウントしたイメージにあるDarwin Bootloaderが読み込むExtensions.mkextを展開するためのフォルダを適当な場所に作る。 (ここでは、任意の場所にextという名のフォルダを作っている。) mkdir ~/ext 04) 01)でマウントしたイメージにあるDarwin Bootloaderが読み込むExtensions.mkextを02)作ったフォルダに展開する。 mkextunpack -d ~/ext /Volumes/OSX_X86_Install_DVD/System/Library/Extensions.mkext 05) 03)で展開したファイルの中にあるAppleVIAATA.kextのInfo.plistを書き換える。 (VIA VT8237A SATAコントローラのデバイスIDは0x05911106) string 8237 SATA /string key IOClass /key string AppleVIAATARoot /string key IOPCIPrimaryMatch /key string 0x05911106 /string ←に0x05911106を追加または0x05911106に変える。 06) パーミッションを変更する。 chown -R root wheel ~/ext chmod -R 755 ~/ext 07) 固める。 kextcache -m ~/Extensions.mkext ~/ext 08) 01)でマウントしたisoイメージのExtensions.mkextを削除する。 rm -rf /Volumes/OSX_X86_Install_DVD/System/Library/Extensions.mkext 09) 07)で固めたExtensions.mkextをisoイメージにコピーする。 cp -rp ~/Extensions.mkext /Volumes/OSX_X86_Install_DVD/System/Library (この段階で、1度ディスクユーティリティーでDVD-Rに焼き、そのディスクから起動してみてSATA接続HDDが認識されてるか確認してみる事をお勧めする。) 手順2 インストールしたSATA接続HDDから起動させるために ※1 「~」には任意のパスを入力する。 ※2 インストールディスクのisoイメージのファイル名、ボリューム名はTubgirl Osx10410_AMDVM_SSE3.isoを使用していることを前提する。 01) 手順1て作成したインストールディスクのisoイメージをマウントする。 (マウント済みの場合は省く。) hdiutil attach ~/Osx10410_AMDVM_SSE3.iso -readwrite 02) Pacifistを使用して01)でマウントしたイメージの中にある/System/Installation/Packages/Owned.pkgを任意のフォルダに展開する。 03) 02)で展開したフォルダの中にあるAppleVIAATA.kextのInfo.plistを書き換える。 (VIA VT8237A SATAコントローラのデバイスIDは0x5911106) string 8237 SATA /string key IOClass /key string AppleVIAATARoot /string key IOPCIPrimaryMatch /key string 0x05911106 /string ←に0x05911106を追加または0x5911106に変える。 04) PackageMakerを使用して02)で展開したファイルのpkgファイルを作成する。 その際、書き換えたファイルのパーミッションの設定もする。 05) マウントしたイメージの中にある/System/Installation/Packages/Owned.pkgを「パッケージの内容を表示」で開き、Contentsの中にあるArchive.bomとArchive.pax.gzを削除する。 06) 04)で作成したpkgファイルを「パッケージの内容を表示」で開き、Contentsの中にあるArchive.bomとArchive.pax.gzを05)で開いた場所にコピーする。 07) ディスクユーティリティーで書き換えたisoイメージをDVD-Rに焼く。 参考 参考にしたサイトの管理人と書き手の方々に多謝いたします。 The OSx86 Scene Forums - How to create a custom OSX DVD (Tiger Leo). http //forum.osx86scene.com/viewtopic.php?f=16 t=1661 Osx86 - Leopard Community - How to Inject Kexts into Leopard DVD http //osx86.wikidot.com/how-to-s#toc3 OSX86とアマチュア無線のページ - 自作アップデータの作成手順② http //myhome.cururu.jp/osx86/blog/article/71001487015 Tips&Tricks - OSx86インストール時にAppleNForceATA.kextをロードする方法。 名前 コメント