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はじめに 以下のTips(公式フォーラム及び快適スレより適宜拝借)は、全ての環境に効く魔法の裏技ではありません。環境によって効いたり効かなかったりします。自己責任でどうぞ。 尚、MOD/パフォーマンスやトラブルも参考になるかもしれません。 目次 はじめに [#first] 目次 [#contents] VGA (GeForce) [#vgagf] GF7xxx以前 [#vgagf7] GF8xxx [#vgagf8] VGA (ATi) [#vgaati] 基本事項 Catalyst A.I.について RADEON X1xxxシリーズのHDR+AA適用について HDR+AAを有効にするには CrossFireについて 異方向性フィルタリング(Anisotropic Filtering)について Flip queue sizeの設定 VGA (その他) [#vgaetc] 異方性フィルタリングを有効にする [#rdf39e56] SLI、CrossFireの注意 [#slicrossfire] 高画質テクスチャMOD使用時の注意 サウンド関係 [#sound] その他のハードウェア [#etchardware] メモリをたくさん積んでいるなら [#i954c968] HDD周り [#hdd] ゲーム設定 [#setting] .iniファイルをいじる [#fff7fab3] VGA (GeForce) GF7xxx以前 84.25ドライバをインストール GF7900シリーズの場合、84.25が対応していない(*1)ので94.24辺りで (参考:nVIDIA VGA Wiki )。 coolbitsをインストール [スタート]→「ファイル名を指定して実行」を選択→「regedit」と入力して、OKをクリック(レジストリエディタが起動) 「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「NVIDIA Corporation」→「Global」→「NVTweak」を選択する。 「NVTweak」を右クリックして「新規」→「DWORD値」を選択。「新しい値 #1」が作られるので,これを「CoolBits」に改名。 上記で改名した「CoolBits」を右クリックし「修正」→「16進」のラジオボタンがオンになっていることを確認の上、「FF」と入力し、OKを選択後、regeditを閉じる。coolbitsの適用はこれで完了。 コントロールパネルより、「画面」→「詳細設定」→「GeForce…」に進む Max frames to render ahead を 3 から 0 にします(画像) これでかなり良くなります。 ※Vsyncは必ずOFFにしてください。 1280x1024 , AA=off, HDR=on, vSync=off, Distant objects=全部ON マシンはAthlon64 3000+, Mem 3G, GF6800GTで屋外FPS平均20〜30くらい。 GF8xxx ドライバに関しては最新の物を利用して下さい。 HDRとAAを併用したい場合は、HDRをoblivion側で設定(ゲーム内のoption videoあるいはlauncher option screen effects HDR)。 AAはnvidiaコントロールパネル 3D設定の管理 プログラム設定タブ Elder scroll4:oblivion アンチエイリアシングを変更。異方性フィルタリングもこのタブで調整可能です VGA (ATi) 基本事項 ドライバは最新のものを使うようにしましょう。ただし、Oblivion向けの最適化が施されている模様なのでChuck Patchが提供されるバージョン(現時点で6.5および6.8)がお勧めです。Catalyst 6.10以降のバージョンでは、Chuck Patchの機能は本体に取り込まれていますので、Chuck Patchの適用は不要です。 DirectXランタイムの最新版を必ず導入しましょう。現時点では2006年10月版が最新です。 Catalyst A.I.について CCCからの設定でDisable Catalyst A.I.にチェックを入れてこの機能を無効にした場合、ドライバ内部で行われているOblivion向けの各種機能や調整が働かなくなるようですので、この機能を無効にしないようにしてください。 当該機能によって以下でも紹介しているHDR+AAやCrossFireがコントロールされており、またドライバ内部でOblivionに向けた最適化がされている部分が無効になってしまう≒パフォーマンス低下を招く可能性があります。 RADEON X1xxxシリーズのHDR+AA適用について 公式ドライバだけではHDR+AAの適用が出来ませんので、ATI公式実験パッチを導入する必要があります。このパッチはChuck Patchと呼ばれるもので、対応するCatalystバージョン毎に別々に用意されています。 2006年8月現在での最新はバージョン6.8用で以下の所からダウンロードできます。 737-21960 Catalyst Beta 6.8 for Elder Scrolls IV Oblivion - aka The Chuck Patch 導入するためにはまず公式ドライバを導入し、併せてCatalystControlCenterもインストールしてください。再起動して正常稼働していることを確認してから上記のChuck Patchを追加インストールします。 ※2006/9/17追記:Radeon1950XTXおよびCFでもChuck Patch 6.8の効果を確認済みです。 6.8用chuckpatchの2KXP_INFフォルダ内にある2つの.infファイルに以下を追加するとインストールできます。めんどくさい人は「X1900」を「X1950」に全部置換かければOK。 "Radeon X1950 Series" = ati2mtag_R580, PCI\VEN_1002 DEV_7240 "Radeon X1950 Series " = ati2mtag_R580, PCI\VEN_1002 DEV_7280 "Radeon X1950 Series Secondary" = ati2mtag_R580, PCI\VEN_1002 DEV_7260 "Radeon X1950 Series Secondary " = ati2mtag_R580, PCI\VEN_1002 DEV_72A0 ※2006/9/18追記:Catalyst A.I.を無効にするとHDR+AAができなくなります。 ※2006/11/9追記:Catalyst 6.10でChuck Patchの機能は本体に取り込まれました。Release NoteのNew Feature欄に明記してあります。 HDR+AAを有効にするには 上記のインストール完了後にまずCCCから3Dの設定を開いてAntiAliasingの設定を確認してください。デフォルトではLet the Application decide(=アプリケーションに任せる)にチェックがついていると思いますが、これをオフにして下のスライダーバーでAAの指定をしてください。このときの指定はx6以下が有効ですが、搭載するビデオメモリの量が少ないとx4までしかかけられない場合もあります。 Disable Catalyst A.I.のチェックが外れていて(デフォルト)当該機能が有効になっていることを確認。 最後にOblivionランチャーを立ち上げて、optionからAA無効+HDR有効の状態にしてください。 これでゲームを起動すれば晴れてHDR+AA環境の完成です。 CrossFireについて CrossFireを構築した場合、CCCからCrossFireをEnableにする必要があります。またCatalystA.I.も有効(デフォルトは有効。Disable CatalystA.I.のチェックがオフになっていると有効になる)になっていないといけません。 CrossFireを有効にするとAAがx14ぐらいまでかけられるようになりますが、x6以上ではOblivionが不安定になります。特にHDR+AA使用時はAA設定をCCCで行うため注意してください。 参考:Pen4-3.6GHzorC2D@3GHz以上のCPUでX1900CF+XTXでCrossFireを構築し、ゲームオプションで遠景などを最遠まで描くようにした場合では概ね次のFPSになります。 1600x1200:野外45〜60FPS、町中50〜60FPS 1920x1200:野外25〜40FPS、町中40〜60FPS 高画質テクスチャMODなどを導入していると多少のFPS低下がありますので参考としてください。 ※2006/9/17追記:1950シリーズに組み替えましたが誤差程度しかパフォーマンスは改善しませんでした。 ※2006/9/23追記:CPUパワーが十分にあるとき、具体的にはPen4-3.6GHz以上、C2D-E6600(2.4GHz以上)以上のCPUを搭載している場合は、CatalystA.I.の設定をStandardからAdvancedに変更するとAFRモードでレンダリングするようになるため、平均FPS向上に大きく寄与します。 異方向性フィルタリング(Anisotropic Filtering)について OblivionではゲームオプションでAF(Anisotropic Filtering=異方向性フィルタリング)設定ができませんので、CCCで強制適用する必要があります。これを有効にすると見違えるほど中距離の描画が向上するので、パフォーマンスに余裕のある環境の人は是非試してください。 ※AF設定って必要?どんな効果があるの? →AF設定が無いデフォルトの状態だと、オブジェクトに対して直角に視点をあわせる分にはきれいに見えますが、視点方向の水平に近づくにつれてテクスチャがつぶれてしまい、結果としてのっぺりとした状態になってしまいます。AF設定を有効にするとテクスチャをきれいに表示できるようにしてくれるため、中距離以上離れたオブジェクトもよりリアルに描画されます。比較的負荷の低い処理ですので、これを有効にしても目に見えてパフォーマンスが悪化することはまずありません。 設定方法はCCCを立ち上げて「3D>Anisotropic Filtering」とたどり、「Let the Application decide」のチェックを外します。すると下のスライダーバーが調節可能になりますので、適当に設定してください。おおむねx8程度が画質向上の目安です。 Flip queue sizeの設定 ATI Tray Toolをインストールすることで、NVIDIAドライバの設定"Max frames to render ahead"の設定と同じ設定が可能になります。ATI Tray Toolを使用して、Flip Queue Sizeを0から3の間の任意の値にセットできます。Dual Core CPUなどを使用している場合、この値を0とすると片方のCoreしか使用しない場合もあるので、0とするのは避けたほうが良いでしょう。 VGA (その他) 異方性フィルタリングを有効にする Oblivionの画質設定にはテクスチャフィルタリングの設定がなく、遠くになればなるほどテクスチャがぼやけてしまいます。そこでビデオカードの設定の方から異方性フィルタリング(Anisotropic Filtering)を有効にすることで、遠くのテクスチャも精細に描画されるようになります。グラフィックの向上効果が高いわりにパフォーマンス低下が少ないのでお勧めです。 GeForce系なら「画面のプロパティ」→「詳細設定」→「GeForce…」→「パフォーマンスと品質の設定」→「異方性フィルタリング」から、アプリ制御のチェックを外して2x〜16xに設定してください。数字が大きいほど効果が高く負荷も多くなります。 SLI、CrossFireの注意 SLI,CrossFireでの搭載メモリ量は2枚の総計ではなく、1枚あたりの搭載量です。256MBx2≒256MB(同じデータを読み込むから) 使用量>搭載量になると、SLIの意味がほとんどなくなります。 高画質テクスチャMOD使用時の注意 Core2Duo@3GHz、DDR2-800-3GB、GF8800等でマシンパワーが十分な場合でも、搭載VRAM量で劇的な変化があるようです ModのVRAM要求量>VGAのVRAM搭載量になると急激にパフォーマンス低下を起こします。よって今からグラボ買うならVRAM512MB以上がおすすめ Qarls Normal Maps Reducedの作者によるテクスチャ系MOD情報サイトThe Oblivion Texture OverhaulでもVRAM別の推奨拡張MODやインストール順が載っているので参考にしてください。 参考データ SXGA以上でQTP3のVRAM使用量・・・450MB〜630MB SXGA以上でQTP2のVRAM使用量・・・320MB〜440MB サウンド関係 Oblivionは特にサウンド関係で凝った事をしていないのでパフォーマンス問題的にはあまり関係有りません オンボードサウンドでは結構足を引っ張るような問題(トラブルのページを参考の事)が多いようなのでそれなりのサウンドカードの購入は意味が有るかもしれません ゲーム向けサウンドカードを導入する事で、パフォーマンスの向上は期待できなくともパフォーマンスの低下を抑制する事は可能と言えます 尚、オンボードサウンドからサウンドカードに変えた場合、FPS的には1〜2位の変化に留まるようです (*2) その他のハードウェア メモリをたくさん積んでいるなら 2GBを超えるメモリをWindowsで使うにはboot.iniをいじらなければならない場合があります マイクロソフトのサイトに情報があります。 HDD周り 高速なHDDを導入する事で快適さを多少向上させる事(*3)は可能です。意味を感じられそうならば導入する価値はあるでしょう Modを多数導入した場合ゲームフォルダは膨大なサイズになっていることが多いのでデフラグは時々しておくと良いかもしれません i-RAM等を利用するつわものも居るようですが、素人にはお勧め出来ません ゲーム設定 .iniファイルをいじる My documents→My Games→Oblivionの中にoblivion.iniファイルがあります。これの項目を色々いじると、パフォーマンスが上がったり下がったりします。 フォーラムで膨大な情報が出回っています。適宜oblivion.iniに整理していますので参考にしてください。
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oblivion.iniについて [#q386415b] oblivion.iniの場所 [#n855ea66] デフォルトに戻す [#y78d3913] ゲーム一般 [#o27adbd4] スクリーンショット [#e496faf3] ムービーを飛ばす [#q23b6f99] 重要人物にダメージを与える [#w991a7e1] 照準を常に同じにする [#p3c34f0e] NPCのHPをバー表示 [#ea81da23] 生きているものを掴む [#l6939896] 対話の時のズームをやめる [#a130580d] 雨を降らなくする [#t2cf48b7] ゲームスピードを変える [#fGlobalTimeMultiplier] レベルアップ可能時に即レベルアップ [#bInstantLevelUp] マップの外周の見えない壁を無くす [#bBorderRegionsEnabled] パッドやジョイスティックを無効にする[#bUseJoystickEnabled] パフォーマンスアップ [#k90820eb] シャドウマップレゾリューション バッファサイズ [#content_1_14] プリロードサイズ [#i38f5fbf] HDDキャッシュ [#m8df7b8a] 野草の描写 [#f788866c] 木 [#c2e74c1e] LOD [#qb2be325] シェーダー3.0 [#le900a0b] スレッド [#h7bbfa49] バックグラウンドロード [#gsj475a8] 不必要なメモリデータの開放 [#o3rfe434] グラフィック効果を切る [#zf57340a] 見た目強化 [#r769bd1d] 流血 [#da72a7d7] 遠景の強化 [#jbcf4511] 野草の強化 [#na7cf2e2] 遠景の木の強化 [#end5e88a] 水の反射 [#jde9d540] Bloom [#o5cf57ewa] FOV [#j32d16ba] セルフシャドウ [#o5cf5789] 影の描写 [#v22f667d] HDR [#e4d4cf92] oblivion.iniについて oblivion.iniの場所 oblivion.iniはマイドキュメントのMy Games\Oblivionフォルダの中にあります。 ゲームフォルダのoblivion.default.iniは役割が異なります。こちらはいじらないでください。 デフォルトに戻す oblivion.iniをデフォルトに戻すには、ファイル自体を削除してください。 oblivion.iniが見つからない時、oblivion.default.iniがoblivion.iniとしてコピーされます (oblivion.default.iniをいじってはいけない理由がこれです)。 また、他のWindowsのiniファイルと同じく、oblivion.iniでは「;」から始まる行は無視されます。 たとえばbAllowScreenShot(デフォルトは0)という値を1に変更するとき、 ;bAllowScreenShot=0 bAllowScreenShot=1 という風にしておけば、デフォルト値を戻すのが簡単になります。 ゲーム一般 スクリーンショット スクリーンショットを撮りたい時は、以下のように変更します。 bAllowScreenShot=1 (デフォルト0) HDRがオンでないと撮れないという報告があります。Frapsなどを使いましょう。 SScreenShotBaseName=ScreenShot スクリーンショットを撮った際にOblivionディレクトリに作成されるBMPファイルの名前を定義しています。 例:ScreenShot18.bmp ムービーを飛ばす 始めのムービーを飛ばすには以下のように変更します。 SMainMenuMovieIntro= SIntroSequence= ムービーを表示したいときは、以下のように元の状態に戻します。 SMainMenuMovieIntro=Oblivion iv logo.bik SIntroSequence=bethesda softworks HD720p.bik,2k games.bik,game studios.bik,Oblivion Legal.bik 重要人物にダメージを与える デフォルトでは、重要人物は関連クエストが終わるまでダメージを受けたり死んだりしませんが、 bEssentialTakeNoDamage=0 (デフォルト 1) と設定することで重要人物を死なせることが出来ます。 bForceReloadOnEssentialCharacterDeath=0 (デフォルト 1) で、重要人物が死んだ場合のロード画面も抑制できます。ゲームが進めなくなる場合が多分にありますので注意。 照準を常に同じにする 以下の設定で照準が常に十字になります。 bDisableDynamicCrosshair=1 (デフォルト 0) NPCのHPをバー表示 以下の設定でNPCに出る半円のヘルスメーターがぶっといバーになります。 bHealthBarShowing=1 (デフォルト 0) 生きているものを掴む 以下の設定で生きているNPCも死体同様grabできるようになります。(grabできるようになるのは麻痺か気絶しているNPCのみです。) bAllowHavokGrabTheLiving=1 (デフォルト 0) 対話の時のズームをやめる 以下の設定で対話モードのズーム間隔を調整できます。 fDlgFocus=4 (デフォルト 2.1000) 雨を降らなくする 雨が降らなくするには、以下のように設定します。 bPrecipitation=0 (デフォルト 1) ゲームスピードを変える 以下の設定でゲームスピードが定義されています。 fGlobalTimeMultiplier=1.0000 初期設定の1よりも数値を大きくすればゲームが速くなり、1よりも小さくすればゲームが遅くなります。数値を小さくして戦闘すると、FPS系のゲームでよくあるバレットタイム状態で戦えます。 レベルアップ可能時に即レベルアップ 以下の設定でレベルアップ可能時に即レベルアップするかどうかを定義しています。 bInstantLevelUp=0 初期設定の0だとレベルアップするのに宿屋などで休息を取る必要があります。1にするとレベルアップ可能時に即レベルアップします。 マップの外周の見えない壁を無くす 以下の設定でマップの外周の見えない壁を無くして、通常のマップ外まで移動できるようになります。 bBorderRegionsEnabled=0 (デフォルト 1) パッドやジョイスティックを無効にする 以下の設定でパッドなどを接続していても検出しなくなります bUse Joystick=0 (デフォルト 1) パフォーマンスアップ シャドウマップレゾリューション 数値を下げる(数値は8の倍数)ことでダイナミックシャドウが用いられているエリアにおけるFPSが向上する. その代わりに影が雑になる. iShadowMapResolution=128(デフォルト1024) バッファサイズ 処理速度を上げるために一時的にデータを保存する領域、バッファの容量を増やすことでパフォーマンスを向上させます。 デフォルト uInterior Cell Buffer=3 uExterior Cell Buffer=36 iPreloadSizeLimit=26214400 メモリ1GB uInterior Cell Buffer=6 uExterior Cell Buffer=72 iPreloadSizeLimit=52428800 メモリ2GB uInterior Cell Buffer=12 uExterior Cell Buffer=144 iPreloadSizeLimit=104857600 バッファサイズを増やす場合は必ずプリロードサイズも合わせて増やしてください。バッファサイズのみを増やした場合クラッシュの原因となります。 プリロードサイズ 先読みに使われるメモリの量を変えることで、パフォーマンスが多いに向上する場合があります。 iPreloadSizeLimit=104857600 (デフォルト26214400) メモリが1GB以下なら、52428800にしてください。 ※(実メモリサイズ-256)*1024*100が適正値との情報が出ています。メモリサイズはメガ換算。 HDDキャッシュ HDDにキャッシュを置くことでロードを速くすることができます。 環境によっては逆に遅くなる事もある様です。 bUseHardDriveCache=1 (デフォルト 0) 野草の描写 草はかなりのFPS食いです。以下のように調整することで、FPSを大幅に改善できます。 iMinGrassSize=120 (デフォルト 80) fGrassEndDistance=8000.0000 (デフォルト 3000.0000) fGrassStartFadeDistance=7000.0000 (デフォルト 2000.0000) GrassSizeは草の密度を決めます。ローエンドマシンでは150〜200程度に設定しても良いでしょう。ただし、やりすぎるとOblivionの売りの一つである草木あふれる自然が禿山のようになり雰囲気が変わってしまうので、試行錯誤で適切な値を設定してください。GrassEndDistanceはどこまで遠くの草を描写するかを決めます。GrassStartFadeDistanceはHDRオンの環境にのみ影響します。 木 どこまで遠くの木を描写するかを設定するには、以下の値を調整します。 uGridDistantTreeRange=15 また、どれだけ多くの木を描写するかを設定するには、以下の値を調整します。 uGridDistantCount=25 木を無くすこともできます。以下のように設定します。 bEnableTrees=0 (デフォルト 1) FPSは大幅にあがりますが、別のゲームになるのでお勧めしません。 LOD デフォルトでは、ある距離以上の遠景の描写にはぼんやりにじんだテクスチャが使われます。これを一切描写せず霧がかったグラフィックに変えるには、以下の値に設定します。 bDisplayLODLand=0 (デフォルト 1) bDisplayLODBuildings=0 (デフォルト 1) bDisplayLODTrees=0 (デフォルト 1) FPSは大幅にあがりますが、見た目はありえないほどひどくなりますので注意を。 テクスチャがぼんやりにじむようになる距離を設定するには、以下の値を調整します。 fLODMultLandscape=1.0000 fLODMultTrees=2.0000 fLODMultActors=7.0000 fLODMultItems=7.0000 fLODMultObjects=7.0000 fLODMultTreesは特に効きます。こちらは実際試しながら調整してください。 シェーダー3.0 GeForce6シリーズ以降とRADEON X1x00シリーズ以降では、シェーダー3.0をオンにすると2〜3ほどFPSがあがるという報告があります。 bAllow30Shaders=1 (デフォルト 0) スレッド 以下の設定を施すことで、oblivion.exeは通常より4〜5多めのスレッドを使えるようになります。FPSが上がったりはしませんが、ゲームが遅くなるのを避けられるかもしれません。 bUseThreadedBlood=1 (デフォルト 0) bUseThreadedMorpher=1 (デフォルト 0) bUseThreadedTempEffects=1 (デフォルト 0) bUseThreadedParticleSystem=1 (デフォルト 0) iNumHavokThreads=3 (デフォルト 1) bBackgroundPathing=1 (デフォルト 0) bUseBackgroundFileLoader=1 (デフォルト 0) iThreads=10 (デフォルト 3) iOpenMPLevel=10 (デフォルト 10) Oblivionは一応マルティスレッド対応のゲームですのでデュアルコアのCPUでの恩恵を受けることが出来ます、またシングルコアのCPUでも上記の設定は使えます。ただし同じ理由で、パフォーマンスが凄く良くなったりはしません。 iOpenMPLevelはほとんどゲームに影響されないということが検証されています。しかし、多くのプレイヤーはこれは20なり30なりに設定してプレイしています。 この項目に関しては若干不具合の報告がある模様です。ファストトラベルで不正落ちする等の問題が起こった際は、元に戻すことを試して下さい。 ファストトラベルで不正落ちした場合、bUseBackgroundFileLoader=0,iThreads=9にしたら、再発しなくなった ハイパースレッド対応以前の古いPEN4ではこの設定をすると、ゲーム自体がまったく立ち上がらなくなるので注意 bUseBackgroundFileLoaderを有効にした場合ゲームが非常に不安定になる場合があります。 バックグラウンドロード 上記と同じくゲームが遅くなるのを避けられるかもしれない設定。全て1が推奨されています。 bBackgroundLoadLipFiles=1(デフォルト 0) bLoadBackgroundFaceGen=1(デフォルト 0) bBackgroundCellLoads=1(デフォルト 1) bLoadHelmetsInBackground=1(デフォルト 1) bBackgroundPathing=1(デフォルト 1) 不必要なメモリデータの開放 長時間プレイしているとスワップが激しくなりますが大量にメモリを積んでいる環境であれば0が良いようです。 bPreemptivelyUnloadCells=1 bSelectivePurgeUnusedOnFastTravel=1 グラフィック効果を切る oblivion gate, chameleon呪文, 序盤では暗殺者が死亡するシーンでカクつく人はRefraction Shaderを切ってみてください。 bUseRefractionShader=0 (デフォルト 1) 壁や髪のハイライトを切るのも効果がありますが、このエントリはグラフィックカードによっては不正落ちする等の不具合を起こす可能性があります。問題が起こる場合はデフォルトのまま1に設定しておいてください。 bDoSpecularPass=0 (デフォルト 1) 見た目強化 流血 血の跡をもっと残すには、以下のように調整します。 fDecalLifetime=1200.0000 (デフォルト10) iMaxDecalsPerFrame=500 (デフォルト10) fDecalLifetimeが血痕が消えるまでの時間(単位:秒)、iMaxDecalsPerFrameが存在可能な血痕の数の上限を定義しています。デフォルトでは、10のdecal(跡)が10秒間残ります。調整後には、普段の50倍の流血が20分間残ります。 ※ゲーム中、オプションでVideoの項目に入るとfDecalLifetimeがデフォルトの値(10秒)に戻されるので注意。 fMinBloodDamage=1.0000 出血するのに必要なダメージを定義しています。数値を増やすことで、軽いダメージでは流血させないように出来ます。 遠景の強化 遠景ののっぺりした描写を変えるには、以下の値を調整します。 uGridsToLoad = 9 (デフォルト 5) uExterior Cell Buffer=100 (デフォルト 36) uGridsToLoadは奇数でなければなりません。水の描写がおかしくなったり、ロード時間が長くなったり、テクスチャが化けたりすることがあるので、あまりお勧めはできません。ただ、水の描写は uNumDepthGrids=1 (デフォルト 3) でだいたい直るとの報告があります。 野草の強化 草の種類を増やすには、以下の値を調整します。 iMaxGrassTypesPerTexure=4 (デフォルト 2) 草にダイナミックシャドウをかけるには、以下の値に設定します。ただし、あまり効果はないかもしれません。 bGrassPointLighting=1 (デフォルト 0) 風にそよぐ強さを定義するには、以下の値を調整します。 fGrassWindMagnitudeMax=125.0000 fGrassWindMagnitudeMin=5.0000 遠景の木の強化 所在が街の外の場合の、木の描写は以下を調整します。 Range(距離)は、21だと、移動時の描画(いきなり木が現れるなど)があまり気にならない程度、24以上とすると、ほとんど気にならなくなる程度です。(相当遠くで木を描画するため) Count(数)は、VRAM消費量に結構影響するので、無理に増やす必要もないと思います。 uGridDistantTreeRange=21 (デフォルト 15) uGridDistantCount=30 (デフォルト 25) 所在が街の中の場合の、木の描写は以下を調整します。 街中では、大抵FPSに余裕があると思われるので、外と同じにしておくほうが、違和感が少ないでしょう。 ただし、NPC増加MOD等で、街の中での負荷が多い場合は、距離を少なめにしてもいいかもしれません。 uGridDistantTreeRangeCity=21 (デフォルト 4) uGridDistantCountCity=30 (デフォルト 4) 水の反射 水の反射をもっと綺麗にするには、以下の設定を試してください。 bUseWaterReflectionsMisc=1 (デフォルト 0) bUseWaterReflectionsStatics=1 (デフォルト 0) bUseWaterReflectionsTrees=1 (デフォルト 0) bUseWaterReflectionsActors=1 (デフォルト 0) uSurfaceFPS=15 (デフォルト 12) パフォーマンスの為にもActorsとMiscはオフにするのもいいかもしれません。 Bloom Bloom(光の反射、ぼやけ具合)を調整します。HDRは使えないけど雰囲気だけでも楽しみたい人用。 下はデフォルトよりやや強め。お好みで調整して下さい。 fSkyBrightness=0.2000 (デフォルト 0.5000) fSunBrightness=0.0600 (デフォルト 0.0000) fAlphaAddExterior=0.8000 (デフォルト 0.2000) fAlphaAddInterior=0.8000 (デフォルト 0.5000) iBlurTexSize=256 (デフォルト 256) iBlendType=2 (デフォルト 2) iBlurTexSizeは16,32,64,128,256,512が有効のようです。 うんざりするくらい明るくしたい人は上から 0.2000 0.2000 1.1000 1.1000 16 4 FOV コンソールからでも調整できますが、oblivion.iniからFOVを調整するには以下の値を調整します。 fDefaultFOV=90 (デフォルト 75.0000) 注意 INIファイルから変更すると、マウスのカーソル位置が画面の指示部分とずれます。 セルフシャドウ デフォルトの設定では、セルフシャドウはあまり綺麗に反映されません。影を滑らかにするには、以下の値を調整します。 iShadowMapResolution=2048 (デフォルト 1024) iShadowFilter=10 (デフォルト 5(2の場合もあり)) bFixFaceNormals=1 (デフォルト 0) これで影の表現が歴然と変わります。FPS上での変化はあまりありません。セルフシャドウ自体はゲームメニューからオンにできますが、oblivion.iniから設定するには次のようにします。 bActorSelfShadowing=1 (デフォルト 0) bFixFaceNormals=1を設定すると、Chorrol周辺に移動したときに、ランタイムエラーで落ちる場合があります。 環境によっては死体の服を剥ぎ取るなどのアクションを起こした際にゲームが落ちる問題が発生するようです。 セルフシャドウの各項目のデフォルト値を変更することによって動作自体が非常に不安定になることがあります。 影の描写 影をはっきり描写するかぼんやり描写するかは以下の値を調整します。 iCanopyShadowScale=256 (デフォルト 512) 数字が多いほどぼんやり、少ないほどはっきり表示します。 256あたりが最も良いのではないかとの意見あり。 HDR 反射の光具合を変更する。 [BlurShaderHDRInterior] と [BlurShaderHDR]それぞれお好みの値で。 fBrightScale=2.2500(デフォルト)
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はじめに ゲームのパフォーマンス改善を主眼としたMODをまとめてみました。 目次 はじめに [#first] 目次 [#contents] メッシュ・テクスチャ関連 [#texture] DeParallaxer [#q175dd63] LowPoly Grass [#m4d2f720] Operation Optimization Qarl's Normal Maps Reduced for Qarl's Texture Pack 2 Reduced Normal Maps for Qarl's Texture Pack 3 Short Grass [#edfba650] 画質の動的変更 [#dynamicchangequarity] Combat FPS Optimizer[#a53dfaba] Nearly Perfect Frame Rate Optimizer[#g3r4hhvs] VRAMキャッシュ開放 [#pcb] Purge Cell Buffers HTFPCB HTFPCB EXTENDED Streamline サウンド [#sound] Quiet Feet [#content_1_7] 低スペック向け [#lowspec] Oldblivion [#oldblivion] メッシュ・テクスチャ関連 一部はMOD/グラフィックにまとまっていますので、そちらを参考にして下さい。 DeParallaxer 視差マッピングを除去します。壁などのテクスチャが平べったく、眠たくなりますが、パフォーマンスは上がります。 LowPoly Grass Screenshot Screenshot 草のポリゴン数を減らしてFPSを向上させます。 Operation Optimization 大きなメッシュの頂点を見た目を損なわない程度に減らしFPSを向上させます。 Qarl s Normal Maps Reduced for Qarl s Texture Pack 2 Qarl s Texture Pack 2導入による負荷の増加を緩和します。(要VRAM256M) MOD/グラフィックのQarl s Normal Maps Reducedを参照の事 Reduced Normal Maps for Qarl s Texture Pack 3 Qarl s Texture Pack 3導入による負荷の増加を緩和します。(要VRAM256M) MOD/グラフィックのReduced Normal Maps for Qarl s Texture Pack 3を参照の事 Short Grass 草を短かめにします。見た目を大きく損なうことなくFPSを向上させたい人用。 画質の動的変更 Combat FPS Optimizer 戦闘状態に入った際、自動で画質設定を落とすことで、戦闘時のパフォーマンスが多いに向上します。(設定が適用されるまで数秒かかります。)ゲームを起動する度に非戦闘時のiMinGrassSizeが120にセットされますが、バイナリエディタ等でespファイル内の文字列120を検索→任意の数字にセットできます。他の項目も同様のやりかたでカスタマイズ可能と思われます。Oblivion Script Extender(OBSE)が必要。 Nearly Perfect Frame Rate Optimizer 上記のCombat FPS Optimizerとほぼ同じ機能。ゲーム中にCtrl+Lで設定変更可。 FPSを稼ぐ方法としてビデオオプションの9個のスライダーを全て左に寄せますが、 これを戦闘時(戦闘音楽が鳴った瞬間)に自動で左寄せに出来る見たいです。 そして戦闘終了後は自動で全スライダーが好みの設定に戻ります。詳細不明DistantLod(Alt+L)とメモリ開放機能付。 Oblivion Script Extender(OBSE)が必要。 VRAMキャッシュ開放 定期的に、不要なVRAMキャッシュやCellバッファをクリアすると、ゲーム中のカクツキが軽減されます。(FPSが向上します) 高解像度テクスチャ等を導入している方やVRAM少な目の方には特にオススメ。 長時間プレイ時にパフォーマンスが落ちる場合にも効果があるようです。 Purge Cell Buffers 使用しているグラフィックキャッシュを定期的に開放し、パフォーマンスの改善を図るMODです。アーカイブ内には2つのespファイルが有りますが片方を使用します(添付ドキュメントを読むこと)。 OBSEが不要なのがポイントです。 HTFPCB 別の作者による、上記Purge Cell Buffersと同じ機能を持つMOD。バッファー開放のタイミングの点で違いが有ります。尚、このMODを導入するとring of purgingという装備が追加され、そこから開放タイミングの設定が行えます。 OBSEは不要。 HTFPCB EXTENDED 上記HTFPCBのOBSE使用版。 Streamline 同じく、又別の他の作者によるVRAM掃除MOD。OBSE必須。 2007-06-10にバージョンアップし、2.1になりました。espを差し替えになります。 サウンド Quiet Feet いくつかの古いサウンドカードやオンボードサウンドカードで起こる、乗馬時や戦闘時に足音が増えすぎて発生する音のつっかかりやパフォーマンスの低下を、人間以外の足音を消すことで解消します。 低スペック向け Oldblivion 本来Oblivionを快適にプレイするにはかなりの性能のグラフィックボードを要求されます(推奨 GF6800, X800以上)。しかし、そうでない低性能なグラフィックボードでもそれなりにプレイできるように開発されたのがこれです。開発者のSiteではGeForce3でのScreenShotも公開されています。 尚、現在はv1.2に未対応なのでv1.1.511で我慢してください(古い公式パッチの入手はFAQ/PCを参考の事)。もちろん残念ながらSIにも未対応です。 サポート対象チップ GeForce 3 series GeForce 4 Ti series GeForce 4 Go 4xxx series GeForce FX series GeForce PCX 5300 Radeon 9550 Radeon 9200 series Radeon 9000 series Radeon 8500 series Intel 9xxGM Express GeForce 4 Go 4xxx seriesはGeForce4 Ti系列。コードネームはNV28M。 動くが問題があるチップ SiS 760 GeForce FX 5100 GO 非サポート対象チップ S3 series integrated cards Most Intel series integrated cards GeForce 4 MX series GeForce 4 4xx Go series GeForce 2 GeForce4 MXは名前は4を名乗っているが実質GeForce2MX系列。コードナンバーはNV17 GeForce4 4xx Go seriesはGeForce4 MXの仲間(NV17M)、GeForce 4 Go 4xxx seriesと混同しやすいので注意 GeForce4シリーズ発表会レポート 補足 ■□■ OBLIVION 初心者質問スレ 其の拾一■□■ 564 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 23 49 39 556 oldlivionは1.2パッチに未対応だよ。 1.15に戻しなされ (´・∀・`)
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目次 目次 Oblivionとは? [#whatsoblivion] あらすじ [#mainstory] TESシリーズの魅力 [#meigen] 紹介記事 [#site] Wiki外 Wiki内 公式拡張 [#extentions] Oblivionとは? Oblivionは世界的に有名なシングルプレーヤー専用のRPG、The Elder Scrolls(略称TES)シリーズの最新作。 本作ではTamriel の首都州、 Cyrodiilを舞台とする。 あらすじ 前の皇帝が未知の暗殺者によって殺されたという状態で、あなたは王位に対する隠された相続人を見いだす仕事を与えられる。 真実の皇帝がいなければ、( Tamriel の世界中の地獄に相当する)Oblivionへのゲートが開き、そして悪魔が Cyrodiil を侵略して、そしてその人々と町を攻撃し始める。 失われた王位継承者を見いだして、そして Tamriel のすべてを破壊するかもしれない不吉な陰謀を解明することはあなた次第である。 TESシリーズの魅力 『美しい世界を望むか? 広大な世界を望むか? 自由な世界を望むか? 万引きをしてみたいか? 暗殺者のギルドに入ってみたいか? 自分だけの魔法を、アイテムを作ってみたいか? 海岸を歩きながら、貝殻の中に潜む真珠を見つけてみたいか? ヴァンパイアに血を吸われ、自分もまたヴァンパイアになってみたいか? 何十もの街があり、何百ものDungeonがあり、数限りないQuestがある。 さまざまな種族があり、さまざまな人がおり、さまざまなMonsterが、さまざまなEventがある。 すべてが君のすぐ目の前にある。あとは好きにするがいい。 RPGはもう飽きたと思うかね? なら最後にOBLIVIONを試してみるといい。』 ※元ネタはMorrowind板 紹介記事 Wiki外 100人がプレイすれば100通りの物語が生まれるRPG (4Gamer) Oblivionは 作り込まれた箱庭の中に,自分で作成したキャラクターを放り込み,その中で好きなように生きられるRPGである。 The Elder Scrolls IV Oblivion (4Gamer) 4GamerのOblivion関連トップ oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」 (4Gamer) 4GamerでのO連載。まぁ、ネタ系ですケド。 OBLIVIONってどんなゲーム? (OBLIVION 日本語化要望活動支援サイト) 日本語化要望活動サイト内での紹介。特徴を余すところなく説明。動画あり。 Wiki内 読み物/RadiantAI 住人達のリアルな生活感。その驚くべき実態を冒険者達が語る。 公式拡張 拡張パック 「Knights of the Nine」発売中 (4Gamer) 拡張パック「Shivering Isles」発売中 (4Gamer)
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目次 目次 Oblivionとは? [#whatsoblivion] あらすじ [#mainstory] TESシリーズの魅力 [#meigen] 紹介記事 [#site] Wiki外 Wiki内 公式拡張 [#extentions] Oblivionとは? Oblivionは世界的に有名なシングルプレーヤー専用のRPG、The Elder Scrolls(略称TES)シリーズの最新作。 本作ではTamriel の首都州、 Cyrodiilを舞台とする。 あらすじ 前の皇帝が未知の暗殺者によって殺されたという状態で、あなたは王位に対する隠された相続人を見いだす仕事を与えられる。 真実の皇帝がいなければ、( Tamriel の世界中の地獄に相当する)Oblivionへのゲートが開き、そして悪魔が Cyrodiil を侵略して、そしてその人々と町を攻撃し始める。 失われた王位継承者を見いだして、そして Tamriel のすべてを破壊するかもしれない不吉な陰謀を解明することはあなた次第である。 TESシリーズの魅力 『美しい世界を望むか? 広大な世界を望むか? 自由な世界を望むか? 万引きをしてみたいか? 暗殺者のギルドに入ってみたいか? 自分だけの魔法を、アイテムを作ってみたいか? 海岸を歩きながら、貝殻の中に潜む真珠を見つけてみたいか? ヴァンパイアに血を吸われ、自分もまたヴァンパイアになってみたいか? 何十もの街があり、何百ものDungeonがあり、数限りないQuestがある。 さまざまな種族があり、さまざまな人がおり、さまざまなMonsterが、さまざまなEventがある。 すべてが君のすぐ目の前にある。あとは好きにするがいい。 RPGはもう飽きたと思うかね? なら最後にOBLIVIONを試してみるといい。』 ※元ネタはMorrowind板 紹介記事 Wiki外 100人がプレイすれば100通りの物語が生まれるRPG (4Gamer) Oblivionは 作り込まれた箱庭の中に,自分で作成したキャラクターを放り込み,その中で好きなように生きられるRPGである。 The Elder Scrolls IV Oblivion (4Gamer) 4GamerのOblivion関連トップ oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」 (4Gamer) 4GamerでのO連載。まぁ、ネタ系ですケド。 OBLIVIONってどんなゲーム? (OBLIVION 日本語化要望活動支援サイト) 日本語化要望活動サイト内での紹介。特徴を余すところなく説明。動画あり。 Wiki内 読み物/RadiantAI 住人達のリアルな生活感。その驚くべき実態を冒険者達が語る。 公式拡張 拡張パック 「Knights of the Nine」発売中 (4Gamer) 拡張パック「Shivering Isles」発売中 (4Gamer)
https://w.atwiki.jp/oblivionfaq/pages/17.html
Q:Oblivion.iniって何ですか? A:ココに詳しくまとめられています。
https://w.atwiki.jp/chimata/pages/14.html
輸入のみ。 The Elder Scrolls IV Oblivion (輸入版) 実際に巷ができるようになるのはまだ少し先。 自宅に届き次第、更新を始めます。
https://w.atwiki.jp/oblivionfaq/pages/13.html
Q:オブ買おうと思ってるんだけど自分のPCで動くかわかんない A:ここで自分のPCの診断をして弱い部分をチェック [[http //www.nzone.com/content/nzone/srl/nzone_srl.asp?gameid=2608]] ハード関係は↓も参照 [[http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1218423443/]] Q:どれを買えばいいかわからないよ A:以下を参照 http //wiki.oblivion.z49.org/?%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7 ※公式ダウンロードコンテンツ(DLC)のうち大規模クエストであるDLC8と、追加拡張パックShiveringIslesを含むGotY版がお徳。 ただし、パッケージに“Not For Sale in US”の表記があるGotY版は、相性の悪いハード(DVDドライブ)があるらしいので要注意。 ※パッケージ版Knights of the Nineは、DLC1~9をCD-ROM化したもの(DLC6はパッケージ発売後公開なので含まず)。 GotY版には、DLC8以外のDLC1~7、DLC9は入っていません。 ※できれば、海外版ソフトを取り扱っているお店で、詳しい店員さんと相談しながら買うのがベスト。 Q・英語できなくても大丈夫? A・日本語化MODで日本語化してしまえば、素の状態でのゲームプレイにほとんど支障はありません。 ただし、外国人作成のMODを導入して遊ぶ場合、MODの解説等は外国語(英語が多い)です。 英語が得意である必要はありませんが、好きなゲームの為なら辞書片手にreadmeを訳して読んでみるくらいの意欲は必要です。 //**リンク //-[[@wiki http //atwiki.jp]] //-[[@wikiご利用ガイド http //atwiki.jp/guide/]] // リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。 // " " の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
https://w.atwiki.jp/ssmod/pages/42.html
ElderScrolls4Oblivionが快適に動くPC検討スレ デュアルコア対応、SM3.0対応、HDR対応 Havok3.0 SpeedTree FaceGen等ゲーム用ミドルウェア搭載 Oblivionがまともに動くPCについて考察するスレです ●動作スペックとか推奨スペックとか攻略とかMODとか わからないことがあったら、まずテンプレとWikiを熟読 ●テンプレ ttp //www12.atwiki.jp/ssmod/pages/42.html ●Oblivion Wiki JP ttp //wiki.oblivion.z49.org/ ●Elder Scrollシリーズって何?という人はこちらを ttp //watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20020530/yuki26.htm ●前スレ ElderScrolls4Oblivionが快適に動くPC検討スレ24 ttp //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1250008450/ ●Oblivion関連スレッド置き場(過去ログ検索可能) ttp //oblivion.z49.org/ 推奨構成 【CPU】Core2Duo E8500 【メモリ】4GB(Ramdiskを利用するなら8GB) 【VGA】Radeon HD 4890@1GB(@2GBあれば尚良し) 【Sound】オンボードで十分 【HDD】SSD(Intel X25-M等) 又は 1プラッタ500GB↑のHDD(WD1001FALS等) 【OS】XP以降なら何でも。新規に購入するならwindows7 64bitがオススメ どんな構成で組めばいいか判らない。 そんな人はこれぐらいを目安に。詳細は下記項目を参照のこと。 ( 09年12月時点) 予算について 本体だけで10万も用意できれば、十分快適に遊ぶことが出来ます。 おおまかな目安として、各パーツの優先度は、 バニラ(MODなし)で遊ぶ人は、CPU=GPU>SSD(HDD) MODてんこ盛りで遊ぶ人は、CPU>>>GPU=SSD(HDD) 当然、電源/メモリ等、全体のバランスも重要です。 CPUについて CPUはNPCの多い町中などで、FPSに非常に大きく影響します。 PC版の醍醐味であるMODで遊ぶ上で、現状CPUが一番のボトルネックになっています。 また立体の計算にもCPUを使うという古い仕様のため、表示物体数が多い状況でもボトルネックになります。 Oblivionはマルチコアに最適化されている訳ではないので、2コア以上はパフォーマンスに影響しません。 快適さを求めるならデュアルコアでシングルスレッド性能の高い物を選びましょう。 同一クロックならばIntelのCore ixシリーズが最も処理が早いですが高価です。 重要なのはシングルの速度だけなのでIntelのCore 2 DuoやAMDのPhenom II X2~3でも十分な性能が発揮できますが、 他のゲームでも使うのならばIntelのCore 2 QuadやPhenom II X4をオススメします。 メモリについて 最低でも2GB、出来れば4GBは積んでおきたい。高みを目指す人は8GB↑推奨。 新規に購入する場合、上限まで積んで一部をRamdiskとして使用することを薦めます。 OSが64bitの場合でも、一部をRamdisk化しシンボリックリンクを張った方が快適になります。 Ramdisk Ramdiskとはメインメモリの一部を外部記憶装置として利用するものです。 HDDやSSDと比較して非常に高速ですが、メインメモリなので電源を切るとデータが消滅してしまいます。 GavotteというRamdisk作成ソフトが、32bitOSでOS管理外のメモリ領域をRamdiskとして使用できることで話題になっています。 VGA(グラフィックカード/ビデオカード)について Oblivionが発売されてから3年半が経過し、その間にGPUは5世代進みました。 現在は2万円程度のミドルアッパークラスであれば、WUXGAである程度快適に遊ぶことができます。 グラフィック改善系MODを使用する場合、GPU性能よりもVRAM搭載量に注意したほうがよいでしょう。 現在市場はNVIDIAのGeForceシリーズ、ATIのRadeonシリーズの2ブランドが独占しています。 ゲームによってどちらかの方が早かったり、遅かったりします。 Oblivionに限定して言えばRadeonの方が相性が良いです。 GeForceの方が相性がいいゲーム(たとえばカプコンのゲームは全て)もあるので、目的に応じて買いましょう。 なお、近年のVGAの高性能化に伴い、アッパーミドル以上のVGAだと、 並のCPUでは足を引っ張る(ボトルネックになる)という報告も増えています。 VRAMについて バニラで遊ぶ人はWUXGAでも512MBあれば十分です。 QTP3など高解像度テクスチャを使用したり、AAを掛ける場合は かなりのメモリを消費するので1GBは必要になります。 余裕があれば2GB用意しておくと、VRAMを気にせずMODを導入できるので管理が大変楽になります。 VRAMは後から増設できないので注意してください。 SLI、CFについて 前者はNVIDIAの、後者はAMDの二つ以上のビデオカードを並列動作させるマルチGPUシステムです。 使用するにはマザーボードがSLI/CFに対応してる必要があります。 2つのメモリに同じ内容を書き込むためVRAM総量は増えません。 例えばVRAM512MBのVGAをSLI/CFしても、扱えるのは512MBで1GBにはなりません。 また、GTX295や4870X2は1枚のボードでSLI/CFを実装している物です。 従ってこれもVRAM総量は増えず、2GB搭載モデルであっても実際は1GB*2であり 扱えるVRAMは1GB分にしかなりません。 なお、OblivionにおいてSLI/CFの恩恵は薄いです。 サウンドカードについて 一部で処理能力、相性等の関係でゲームが遅くなる、止まるなどの報告があります。 その為に導入する価値はあるかも知れませんが、それを回避するMOD(「Quiet Feet」で探して下さい)もあるので ここ2-3年のM/Bならあえて入れることは無いでしょう。 仮に導入してもFPSの低下は回避されることはあっても向上は期待できません。 ゲーム用サウンドカードは現時点では事実上クリエイティブ社一択なので SoundBlaster総合スレのテンプレを参考にして下さい。 HDDについて 容量に関してはそれほど多く必要ではありません。 ランダムリードが速いほど移動時のエリア読込み時間が短縮されます。 HDDはプラッタサイズや回転数、キャッシュ容量が大きい物ほど高性能です 現在の主流は500GBプラッタです。 詳しい情報が知りたい場合、各メーカーのスレッドを覗いてみてください。 たまに出るカクつきについて HDDの読込み速度が原因と思われます。 読込み速度(ランダムリード)が早いSSDやHDDを用意したり Ramdiskを利用する等で軽減することが出来ます。 SSDについて SSDはHDDより遙かに高速で、特にランダムリードが優れています。(HDDの2-30倍) ですが、値段が下がってきたとはいえ大容量のものはまだまだ高価です。 Oblivion専用であれば32GBで十分でしょう。 Intel X25-M(80GB)がコストパフォーマンスで頭一つ抜きん出ておりオススメします。 OSについて XP以降であれば特に問題ありません。 新規に購入する場合はWindows7 64bit版を推奨します。 MaxFPSはXPが、MinFPSはVista/Win7の方が若干(2-3fps)優れています。 ノートPCについて GTX280M/260Mなど最近のモバイルGPUを積んだ、ゲーミングノートPCであれば ある程度、遊ぶことができます。 それ以外のノートPCで快適に遊ぶことは当面無理です。 単純に動くかどうかはPCゲーム板等で聞いてください。 GeForceドライバの不具合 Ver.160以後のドライバを使っている場合、許容量を大きく(150%とか)超えてVRAMを使うとフリーズします。 Oblivion以外ではCrysisなどで確認されている。 8800GT、9600GTは160以後のドライバしか使えないため注意。VRAM 1GB版を買えば問題はない。 9800GTXではフリーズは起こらないとの報告もあります。 OblivionでのGPU性能 8800GTSLI/8800Ultra/8800GTX/8800GTS512/HD3870X2/HD3870/HD2900XT ttp //www.tomshardware.com/2008/01/28/ati_r680_the_rage_fury_maxx_2/page10.html ttp //www.anandtech.com/video/showdoc.aspx?i=3209 p=8 9600GT/8800GT/8600GT/8600GTS/HD3870/HD3850/X1950XTX ttp //www.tomshardware.com/2008/02/21/nvidia_geforce_9600_gt/page15.html ttp //www.anandtech.com/video/showdoc.aspx?i=3234 p=4 ttp //ht4u.net/reviews/2008/msi_geforce_9600_gt/index37.php 9800GX2/9800GTX/9600GT/8800Ultra/8800GTX/8800GTS512/HD3870X2/HD3870/HD3850 ttp //ht4u.net/reviews/2008/msi_n9800gtx_oc/index19.php HD5870 ttp //www.overclock3d.net/reviews.php?/gpu_displays/his_radeon_hd_5870_1gb_gddr5_pcie_graphics_card/6 目安として 【CPU】Core i7 3GHz 【メモリ】(32bitなので)3GB 【VGA】GeForce GTS250 512MB 【OS】XP 【ディスプレイ】1920×1080フルスクリーン 垂直同期 【MOD】グラフィック関係は定番の High Rez Skin Textures for HGEC、High Rez Face Skin Textures for HGEC、 遠景強化の Tamriel VWD くらい。 【画面設定】デフォルト起動Option「High」程度の画面設定+アンチエイリアスx2+セルフシャドウ およそ上記のスペックでは、フィールドだろうが家の中だろうがフリーズする可能性を含む。 症状としては「単純に止まる」「画面下の武器・魔法アイコンがファミコンのバグった画面みたいになる(もちろん止まる)」 「画面いっぱいにテクスチャが貼り出されて止まる」「しばらく本来と違うテクスチャで表示されたのち止まる」など。 一人称→三人称切替時が危険。よって、うかつにイスに座れない。 コンパニオンを入れた混戦など到底不可能なレベル。 ちなみに1680×1050ディスプレイでは同じ設定で問題なかったのが、1920×1080ディスプレイに変えた途端に発症した。 かなりギリの設定だったと思われる。 もちろん諸々の画面設定を落とせば解決するけど、ヤダヤダ キレイな画面じゃないと ヤダヤダ だったので、 いまではそんな私もGTX285になりました。本当にありがとうございました。100人乗っても大丈夫。
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正式タイトル名 The Elder Scrolls IV Oblivion 発売 Bethesda Softwares LLC 開発 Zeni Max company 正統派中世風ファンダジーRPG 何をするのもプレイヤー次第、自由度満点 ゲームに登場するありとあらゆるものを作ることができ拡張は無限大 何年も前のゲームなのに今でも楽しく遊んでます! ってことで、自分用メモです Oblivion.iniの変更点 ObMM用スクリプト